100 mm,F11,iso640
水際で柵も何も無いところから撮っていると、テレビドラマとかで溺れた人を着の身着のまま飛び込み救助するシーンを思い出すことがある。
訓練で体験したときは衣服に含まれる空気のおかげで案外浮いていられるものだと感心したが、救助する相手がパニックになってこちらの衣服を引っ張られると.....恐怖だ。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年7月31日撮影)
一ヶ月前のことですが、ふと由良川橋梁(京都丹後鉄道 宮舞線)を撮りたくなり、晴れとかそんなこと何も考えぬまま京都の宮津へ向かいました。
この夏は一日中青空広がる日と撮影日がうまく合わず、ここへ向かう時も「せめてカーッと陽射しだけは欲しいなー」なんて思いながら。
いやー陽射しきましたねー、きましたよー、もう暑くて倒れそうなくらい。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
254 mm,F11,iso1000
同じ所から撮りますから、どうも単調な画になってしまいます。
しかし今どきの丹鉄さん、やってくる列車のカラーは結構バラエティーに富んでますのでそれが救い。
24 mm,F11,iso200
太陽は薄雲に隠れてしまった.....
河口とはいえ由良川はとても広く、グッとワイドに撮ってみるとその雰囲気も凡そ伝わるかも。
324 mm,F11,iso640
"あかまつ"がやって来ました。
もっと待てばいろんなのがやって来るでしょうに、日陰も無く暑さでバテてしまいそうで.....撤収。
105 mm,F11,iso125
これは現場に到着後、撮影ポイントまで歩いている時にやってきたものを慌てて撮りました。
定番の構図も良いですが、この田んぼ越しもなかなかのお気に入りです。
24 mm,F9,iso100
移動途中に見掛けたヒマワリとコスモス。
ヒマワリは終盤でコスモスは咲き始めという、同時に咲くことはないかなー。
良いロケーションなんだけどな。
105 mm,F4,iso100
名残惜しくて何カットか撮るも、どれもこれも「うーん」であります。
16 mm,F8,iso100
綾部の東光院さんへやって来ました。
見事なサルスベリに思わず歓声が^^
58 mm,F4,iso125
あぁ、こうやくん、ご無沙汰しております。
毎回ここで出会えるのは不思議な感じ。
16 mm,F22,iso100
ちょっと曇天になってしまったけど、この雲がまたそそられます。
しかし凄い数の"かざぐるま"っ。
動画でなんとなく伝わるかなー。
できの良い Canon EOS R5 なのに、どうも録り手があかんもんで。
24 mm,F14,iso100
にわかに机の反射狙い。
回ったほうが良いのか、止まっているほうが良いのか、半々くらいの時にレリーズ。
ええ、「はい」「いいえ」「どちらでもない」、この「どちらでもない」を選ぶ人です。
16 mm,F9,iso1000
風鈴もそのまま飾られていて境内は盛り盛りっ。
暑かったけど見た目の涼を感じれて心地良いですよー。
105 mm,F4,iso1000
いつだったかこちらの蚊取りぶたちゃんを見て、後日ホームセンターで自宅用に購入するという。
あたしゃ影響受けやすいのかな。
16 mm,F18,iso100
どれもJPEG撮ったままですが、思うような感じで雅さが記録されますね。
もう少し微調整しておけば良かったのかも知れませんが、このデフォルト設定こそがキヤノン機らしい気がします。
16 mm,F5,iso100
紫陽花が植えられていましてね、初夏のような写真が撮れちゃいました。
16 mm,F10,iso250
来る度にこの構図を撮ってしまいますが、気に入っているのだから仕方ございません。
超広角レンズならではの画角、ファインダーが見やすいので一発撮りが容易くなります。
16 mm,F18,iso100
ちょっと晴れてきましたー。
今がチャンスだと言わんばかりにバタバタとウロウロ。
85 mm,F5,iso100
この日はサルスベリが主役だったのかも知れません。
知らん間にサルスベリ絡める画が量産されていました(笑
67 mm,F9,iso320
木製の骨組みも風流ではないか。
39 mm,F6.3,iso160
回るのを待ちますが辛抱が足りませんでした。
16 mm,F11,iso400
大きな百日紅の木。
RF16mm F2.8 STM って"超"がつくほどの高性能じゃなかった気がするけど、これだけ写ってくれれば御の字。
隅々までキリリと写るところはワイドレンズの不安要素をまったく感じさせません。
16 mm,F2.8,iso1000
お茶とお菓子をいただいてノンビリ~
良い時間でございました。
金引の滝へ行く前に宮津で腹ごしらえです。
場所的に観光向けの海鮮料理屋さんが多く、リーズナブルにお昼ごはんとはなかなかいきません。
この日は日曜日でいつもの富田屋さんは観光客でガチ混み、コンビニかスーパーマーケットでお弁当買いこんで適当に済まそうかとウロウロ。
ふと目に留まったのがこちらのお店「カネマスの七輪焼き」さん、七輪で魚焼いて食うランチか!?と興味そそられ入店です。
どうやら予約中心だったようですが、たまたま空きがあってお昼ごはんにありつくことができました。
リーズナブルとまではいきませんが、なかなか質の良い一夜干しをいただくことができます。
店内は何とも不思議なつくりで、「よくあるような雰囲気」ではないことを記しておきましょう。
あぁ、ひもの食べたくなってきた.....
このあと金引の滝へ向かいましたが、現場についてびっくり。
あの狭い転回場と駐車スペースが自動車でごった返し、現場へ着くまでも無くUターン⇒撤収です。
やっぱ皆さん涼しいところ求めて彷徨いますよねぇ。
※ それぞれの在庫はご注文時にお問い合わせください
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
-お写ん歩・K-