2022年10月アーカイブ

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12 mm,F8,iso400

三重へ撮影に出掛けることが多くなった、三岐鉄道沿線の四季を撮らえることも楽しい。

懐かしい風情満載の電鉄沿線、昭和の旧型車両が現役、貴重な風景が撮れることに感謝すらしたくなる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年10月22日撮影)

今秋は爽快な青空よりもドラマチックな曇天撮影が多い気がします。

以前は苦手だったノペーッとした白い曇天も、ときどき良い感じで撮れている(かも.....)と「あー、こんな天気も良いんじゃね?」と思えてくるから勝手なものです。

何となくなんですが、こんな日のこんな撮影に似合う機材は「これやんなー」って絞られてくるのですね。

そんな一台、これもそういうマイカテゴリーに仲間入りな予感です。

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PKP_9922,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg PKP_9927,85-mm,F6.3,iso100_PS.jpg PKP_9920,85-mm,F25,iso100_ps.jpg

OM SYSTEM OM-5(ボディ/ブラック)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41490

OM SYSTEM OM-5(ボディ/シルバー)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41491

OM SYSTEM OM-5(12-45mm PRO レンズキット/ブラック)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41494

OM SYSTEM OM-5(12-45mm PRO レンズキット/シルバー)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41495

OM SYSTEM OM-5(14-150mm II レンズキット/ブラック)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41492

OM SYSTEM OM-5(14-150mm II レンズキット/ブラック)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41493

※ 2022年11月下旬から順次発売予定です。

 

PKP_9930,85-mm,F25,iso100_ps.jpg

初めて『OM SYSTEM』を冠した記念のカメラボディ、何と言いますか違和感が無くてすーーーっごく好印象!

フォントサイズってとても大切なんだなーって、これは改めてそう思える訳です。

ちょっと嬉しかったのは、シルバーボディがやって来たこと(笑

普段からガジェットな感じが好みだったりすると、ダイヤルローレットに強烈萌えてしまうのです。

 

OM SYSTEM OM-5にはComputational photography(コンピュテーショナルフォトグラフィー)の導入を遂げ、12回撮影した画像をもとに作り出す約5000万画素の高解像写真が撮れるハイレゾショットが使えるようになりました。

また複数の画像を重ね合わせ疑似的に露光時間を延ばす「ライブND」も搭載。

効果段数1~4段のNDフィルター装着時のようなスローシャッター効果が得られるようになったのは風景写真家にとって朗報ともいえるでしょう。

従来のライブコンポジットやライブバルブ、インターバル撮影/タイムラプス動画も引き続き搭載。

人気の自動的に合成する深度合成モードも搭載、ピント位置の異なる8枚(3~8枚)の写真を撮影し、過度に絞り込まず暈けも生かせるステキな機能。

決定的瞬間が撮れるプロキャプチャーは今回もたくさんお世話になりました。

では早速ちょこまかと撮ってきましたのでご参考程度にご覧くださいませ。

7II00003,20 mm,F2.8,iso100(cRAW) 1.jpg

20 mm,F2.8,iso100

今年のコスモス、とても綺麗なところばかりで撮りに行く先をうんと迷いました。

背景を入れなければどこで撮っても一緒だと言われますが、そうでも無かったりするから不思議です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年10月8~15日撮影)

そろそろ紅葉の便りが山のほうから届き始めました。

春のほんわか色も素敵ですが、ちょっとビビッドでカラフルな秋もなかなか良いものです。

撮影に使うレンズも皆さんそれぞれで、その場その場に併せて使い分けるのも楽しみのひとつ。

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PKP_9913,85 mm,F25,iso100(RAW) (2).jpg PKP_9911,85 mm,F25,iso100(RAW).jpg

TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41290

今回は超広角ズームレンズTAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)で出かけてみました。

20mmから40mmまで使えるF/2.8、そこにきて小さくて軽いのは普段以上に広角を楽しめるというものです。

ピシッと隅々まで写る心地良さ、グッと寄れるワイドマクロ。

これ1本だけでどれだけ楽しめるのだ??.....そんな感じでお写ん歩してきました。

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18 mm,F1.8,iso100

自分はズームレンズ派なのか単焦点レンズ派なのか、ズームレンズは便利だけれど、結果で満足得る率の高いのは単焦点レンズの画である。

Panasonic LUMIX Sシリーズは単焦点レンズで攻めて来るから.....ちょっと嬉しかったりするのだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年9月28日撮影)

彼岸花の季節になるとだいたい行き先は決まってきます。

何度も通って得るタイミングは、撮れた結果次第で通い続けるありがたみを感じる訳ですね。

しかしたまに違ったところで撮影すると新鮮でちょっと楽しくなるし、それがきっかけでいつも通う撮影ポイントの良さを再認識できるというものです。

 

似たところで、レンズひとつ変わると同じ感覚になるかも知れません。

今回は超広角単焦点で攻めてみることに。

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Panasonic LUMIX S 18mm F1.8 S-S18 (2022年10月20日発売)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41052

Panasonic LUMIX S 18mm F1.8 を使って湖北の彼岸花ポイントを巡ってきました。

ボディは僕の大好きなS1シリーズ「Panasonic LUMIX DC-S1 」、嬉しいなぁ、この組み合わせで試撮ができる幸せ。

ちょっと大柄ですが手にしっくり馴染むし、何より機能面と出てくる画の雰囲気がドンピシャ。

これに最新単焦点Sレンズを組み合わせるのですから、きっと良いのが撮れるという妙な確信が生まれます。

この系列のレンズの事は後日また詳しく説明させていただくとして、いつものようにいつもの感覚で撮った画の作例を貼り付けさせていただきます。

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93 mm,F5,iso100

昨日移動中に見掛ける彼岸花は見当たらず、茶色く変色した姿がチラホラ.....

あっという間の見頃期間でしたが、咲き終わると急に秋めくのは例年通り。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年9月24日撮影)

赤と緑のコントラストが綺麗な彼岸花、秋の風景を最初に盛り上げてくれる花ですね。

ビビッドな姿は行く先々でテンション上げてくれますし、広大な風景を絡めたり抽象的な被写体を絡めるなど工夫し甲斐もあります。

今季は咲くタイミングがまちまちだったり、場所によっては花数が妙に少なかったり.....

何だかややこしい彼岸花季節となりましたが、咲いたら咲いたでドタバタと駆け巡り撮影するんですよねぇ。

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70 mm,F20,iso100

今季の笠蕎麦、偵察をまめにしていたのに天候の善いタイミングを逃すの巻。

どかーんっと焼けた朝は、撮影日とまたちゃう日だったから仕方がないのだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年9月21日撮影)

この日はレンズ縛り、TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD(Model A047/ Nikon Z)がメインの日でした。

日の出前は空がチョイ焼けだったのに、ずっと望遠レンズを使っているという.....ことはありませんっ(笑

ボディ側の標準レンズNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sをたまたまカメラバックに入れてましたんで逃がしませんでしたよー。

タムロンさん、早く20-40mm F/2.8 Di III VXD(Model A062)のZマウントを出してくださいね。

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