2023年5月アーカイブ

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11 mm,F13,iso800(JPEG)

この季節の嵯峨野はじつに美しい。

秋の紅葉には申し訳ないけど、新緑から梅雨時が一番好きなんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月17日撮影)

嵯峨野へ用事あってやって来ました。

幼少の頃から縁深い嵯峨野、親戚がこの辺りに集中していますので通う確率も高め。

今回は1時間ほど間が開いたので、釈迦堂の近くに自家用車を預けてのんびりテクテク歩いてきました。

昨年までは新型コロナの影響で観光客もまばらでしたが、今季はまったくもって様子が違います。

日本人もそこそこ、西洋から来られた外人さんがめちゃくちゃ多い!

現場で人の途切れを待っていると「私たちをここで撮って♪」と身振り手振り、カメラやスマートフォンを渡されたこと着くまでに数回でした。

きっとカメラをぶら下げて歩いていたからなのでしょね.....

何だかんだ言っても安全安心な日本、ホイホイとスマートフォンやカメラを預け任されることにもちょっと驚きです。 

TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_03.jpg

TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060(X mount)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42557

前回に引き続きこのレンズでお写ん歩です。(前記事はこちら

緑がぎゅっと凝縮されたような境内、このレンズがちょうど良いんじゃないかと思いました。

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11 mm,F8,iso800(JPEG)

詩仙堂の先に狸谷山(たぬきだにさん)がございますが、若い頃は訪れる機会が多うございました。

当時は父が大切にしていた自家用車のご祈祷でしたが、今はとんと訪れておりませぬ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月17日撮影)

カメラバックに超広角レンズを忍ばせておくと結構重宝すること多しです。 

しかしF/2.8ズーム等の大口径タイプになるとそこそこ大きく嵩張るので、身軽に出掛けるときは留守番していただく事もしばしば......

TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_03.jpg

TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060(X mount)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42557

この超広角ズームレンズは既に"Eマウント"仕様として発売済ですが(そのときの記事はこちら)、こんどはFUJIFILM "Xマウント"が新たなる出番です。

長さ86.2mm、質量335g、明るいF/2.8レンズとしてはずいぶんと軽量コンパクト、Xマウント機との重量バランス(特に手にして構える際)は秀絶でした。

TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_01.jpg TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_05.jpg

フジフイルムXマウント機の旧モデルを振り返ると、手振れ補正機能を内蔵していない機種がちょっと多めですよね。

この明るいF/2.8仕様はシャッター速度を上げやすくなるので、手持ち撮影時のブレを軽減できるというメリットが付いてまわります。

そもそもDi IIIなのでAPS-C仕様、APS-CセンサーのXマウント機にしてみたらおあつらえ向きの超広角レンズだったのですね。

そんなことを頭に置いて試用してみました。

IMGP3097HD,50 mm,F1.6,iso100(JPEG) (2).jpg

HD,50 mm,F1.6,iso100(JPEG)

奈良の鹿さんは懐っこかったりして、つい触りたくなりますよね。

お顔や身体を寄せて記念撮影されている方を見かけるけど、野生の鹿さんなので「いろいろ」ご注意くださいな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月上旬撮影)

DSC_1765,4 mm,F2,iso50(JPEG).jpgPENTAX K-1 Mark IIHD PENTAX-FA 50mmF1.4をセットしてぶらりお写ん歩。

今年の大型連休期間はどこへ行っても人だらけ、じゃぁ人の多いところへ行ってみよう!と東大寺界隈へ。

参道はすーっごい人の波でしたが、大仏殿前はまぁまぁいつもの大型連休って感じでした。

こんな日は単焦点レンズ1本で撮り歩くのが楽しいので.....ってことなんです。

IMGP1628HD,50 mm,F1.6,iso100(JPEG).jpg

HD,50 mm,F1.6,iso100(JPEG)

ペンタックス機の直感的な操作感、試用期間中改めて使いやすいカメラだなぁと感じる。

他社機もよーく使うけど、撮って出しの色も改めて良いなと思う訳で。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月上旬撮影)

今月に入り、何だか興味そそられるレンズがやってきました。

それも2本!!

PKP_0468_2023yaotomi (2).jpg PKP_0469_2023yaotomi (2).jpg

HD PENTAX-FA 50mmF1.4

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42621

smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42622

ずっとずっと前の話になりますが、自分が初めて手に入れたオートフォーカスの単焦点レンズはsmc PENTAX-FA 50mmF1.4でした。

それまでにマニュアルフォーカスの単焦点レンズはそこそこ手を出してはいたのですが。

確か新品で手に入れてMZ-3に装着し、ファインダーの明るいオートフォーカスの動作に感動していましたなぁ。

のちのデジタル導入で*ist DSでも出番多かったですし、馴染みある単焦点レンズの一つでもあります。

うんうん、こうして進化されることは嬉しい限りです。

PKP_0458_2023yaotomi (2).jpg

一番左が新しいHD、真ん中も新しいClassic、ちなみに右がsmc PENTAX-FA 50mmF1.4。

smc 50mmとClassic 50mmの外観はほぼ同じですが、HD 50mmはちょっとリニューアル感が漂います。

HD化は正統な進化であると思いますが、Classicは「クラシックなのに新しい」この表現は個人的にストライクでした。 

PKP_0460_2023yaotomi (2).jpg PKP_0467_2023yaotomi (2).jpg

当然コーティングにも違いが表れます。

これを眺めているだけでも綺麗.....、おーっと!すいません、見とれてしまいましたでございますですよ。

このコーティングの違いこそがポイントでして..... 

IMGP1422,50 mm,F1.4,iso100(JPEG).jpg IMGP1425,50 mm,F1.4,iso100(JPEG).jpg

左:HD/右:smc

"相当"厳しい条件で試してみましたが、HD化によってこんなにも違いが出ました。

HD化の恩恵はしっかり、HDレンズはとてもとても優秀です。

 

ところで「今回の主役はどっちなんや!?」

IMGP1783classic,50 mm,F1.8,iso100(JPEG).jpg IMGP1800classic,50 mm,F1.6,iso100(JPEG).jpg

classic,50 mm,F1.8,iso100(JPEG)/classic,50 mm,F1.6,iso100(JPEG)

2本のレンズとも主役です。

しかしどちらも目的が違って見える、そう思うのです。

Classic50mmの面白いのは、スーパータクマーで一定の評価(良さ楽しみ方)を得ている虹色フレア。

絞り開放からF/2.0くらいの間で虹色フレアが盛大に出るようチューニングされています。

「フレアが盛大に出る!?なんやそら!??.....」

今日ではフレアやゴーストが出ないよう想像を絶するような開発苦労がある中で、そんな写りを楽しもうじゃないか!というところがクラシックなのに新しい。

事実、撮っていてこんな夢中になる新製品レンズは近年無かったように思えます。 

PKP_0472_2023yaotomi (2).jpg PKP_0474_2023yaotomi (2).jpg

ほぅ、とてもコンパクトですねぇ。

マウントアダプターを使えば他社のミラーレス機で楽しめそうですし、アダプター装着後でもかさ張らないはず。

特にClassic50mmは他社機ユーザーさんからも引き合いがありそうですね。

 

DSC_1765HD,4 mm,F2,iso50(JPEG).jpg

そうそう、レンズフードは同梱されません。

PH-RA49 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10535

RH-RC49 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10294

この2本(別売)が適合、めちゃくちゃオススメです。

Classicではともかくクリア系のHDにはレンズフードが欲しいところ、レンズ保護にもなしますしね。

今回は中古のスーパータクマーで使うねじ込み式レンズフードの出動です。

カッチョイイですねー、カッチョイイでしょー?

大阪駅中央店で販売しています。

 

PKP_0476_2023yaotomi (2).jpg

虹色フレアは絞り開放からF/2.0の間で楽しめると書きましたが、「ほな、まっ昼間はどうするん?光取り込んでなんぼちゃうのん??」となるはず。

そこは抜かりございませんで、Classic50mmにはND16フィルターが同梱されています!

NDフィルター同梱の新製品レンズなんてなかなかありません。

撮影を楽しむ、カメラを楽しむ。

そういう本来の何ちゃるかをきちんと考えてらっしゃるからこそ、こういう組み合わせが生まれてくるのです。

 

とりあえずレンズをとっかえひっかえ使ってみました。

Classic50mmに関しましては「こんな写りが正解」「おススメの一枚」という事はありません。

ユーザーそれぞれが感じるまま自由に撮らえる、これが楽しむ秘訣なんだと思います。

D85_0670,55 mm,F1.2,iso100(JPEG).jpg

F1.2,iso100

遠く離れた高槻駅前店でもゆっくり周期で長く揺れた北陸の地震、これ以上被害が広まらぬよう祈ります。

昨夜から続いた大雨もなんですが、今年の自然災害もいろいろあるんでしょうなぁ.....。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年4月29日撮影)

皆さん大型連休はどちらへ撮影に出掛けられたのでしょうか。

予報では雨ばかりの連休になりそうでしたが、ふたを開けてみればまぁまぁ晴れの多い連休となりました。

昨日の雨はしっかり降りましたが、雨は雨で「恵みの雨」と捉えられる方もおられます。

自分の周りでも恵みの雨と捉えるカメラマンが居てはりますが、昨日の成果はどうだったでしょう?

雨と言えば昼間でも暗いですし、カメラの感度上げたくなければ明るいレンズが必須となります。

今となっては大口径レンズらしい「ぼけ」を求めるほうが多いですね。

NOKTON 55mm F1,2 SL IIs_yaotomi,001.jpg

Voigtlander NOKTON 55mm F1.2 SL IIs

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42406

コシナ社さんの新製品Voigtlander NOKTON 55mm F1.2 SL IIs、CP+2023で参考展示されていたうちのこの1本が今月5月16日に発売されることになりました。

製品ページを覗くと_35mm判一眼レフ、創成期へのオマージュ。_そんなキャッチコピーでタイトルとされています。

自分の中でフォクトレンダー銘のレンズとは「ちょっとクラシカル」で「小さくて明るい」という感じ、どことなくニコンさんのレフ機に似合うレンズ.....そんなイメージがあるのかも知れません。

外観で一番目を引くのが露出計連動爪の存在で、これが付いているところも"SL IIsシリーズ"の特徴。

「ニコンのレフ機に装着して全力で使ってほしい」そんな気持ちの表れだと思って、今回はNikon D850とペア組んでみました。

ほんとはDfで使いたかった.....ゴニョゴニョ

NOKTON 55mm F1,2 SL IIs_yaotomi,004.jpg NOKTON 55mm F1,2 SL IIs_yaotomi,008.jpg

特殊なレンズは使っておられず、絞り開放からキリッキリの写りを見せてくれるようなレンズでは無さそうです。

とは言えそこは新設計された光学系、"F/1.2スタート"であるからして気合抜群と見ました。

凡その写りは想像できるのですが、自分はこの写りこそが"らしさ"であると思うのです。

PKP_0542,85 mm,F36,iso100(RAW).jpg PKP_0544,85 mm,F36,iso100(RAW).jpg

しかしこのサイズ(小さい)でF/1.2は苦労されたことでしょう。

そこにきてCPU搭載(Ai-s)接点付きですから、そういう仕組みのところに強烈萌えてしまいます。

後ろ玉を眺めているとすーーんごく透明、まるで純水みたい「レンズが溢れとるやん!」と叫んでしまいました。

NOKTON 55mm F1,2 SL IIs_yaotomi,002.jpg NOKTON 55mm F1,2 SL IIs_yaotomi,003.jpg

Voigtlander LH-55s(メタルフード)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42408

オプションですがメタルフードがかっくいい!

見た目から入る派の自分ですから、これは同時にご注文されることを目いっぱいお勧めしたいところです。

 

いつもの感覚で多少の工夫も加えた撮影をしてきました。

ありのままの写りが一番なので、いつも通りJPEG撮って出し画像を並べてみます。

7II02716,11 mm,F2.8,iso400(cRAW).jpg

11 mm,F2.8,iso400

Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E + Tokina atx-m 85mm F1.8 FE / 20230426_三重 亀山 太巖寺(たいがんじ)の藤棚

雨降りの藤は結構好きなほうかも知れない。

気になるのは雫でして、超広角は1mm以下の雫でも写り込んでしまうので上向き撮りは大変です.....よね?

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年4月26日撮影)

今季はどこの藤咲く名所へ行っても見事みごと!

店頭業務がございますのでそんなにたくさん観に行けてませんが、ホンっと綺麗でございました。

撮り方もそこそこマンネリ気味ではありますが、ちょこっと頭を捻って視点を変えるとまた違った面白さが見えてくるのですよ。

そのきっかけを作ってくれるのがカメラレンズ。

特に光学性能が良かったりすると、現地の条件が整っていなくても満足できる画が撮れているものです。

atx-m 11-18mm F2.8 E_yaotomi,003.jpg

atx-m 11-18mm F2.8 E_yaotomi,001.jpg atx-m 11-18mm F2.8 E_yaotomi,002.jpg

Tokina atx-m 11-18mm F2.8 E (sonyE)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41268

前回試用したSZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF同様にAPS-C用なのですが、これはフルサイズ機でケラレずに使えるとのことで持ち出してみました。

11mmスタートのズームレンズで重さ335gという軽量っぷり、最大径74.4mmに全長74.1mmとくれば如何コンパクト。

11~18mmが使えて通しF/2.8の明るさと良いことずくめ、フルサイズ機で歪なく隅々まで使えるなら重宝しそうです。

「これは試してみんと!」.....ということです。

 

併せて..... 

atx-m 85mm F1.8 FE_yaotomi,003.jpg

atx-m 85mm F1.8 FE_yaotomi,001.jpg atx-m 85mm F1.8 FE_yaotomi,002.jpg

Tokina atx-m 85mm F1.8 FE (sonyE)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36969

新製品ではないのですが、絞り開放から芯があって暈けも柔らかく綺麗な85mm。

個人的に80~120mm間の単焦点レンズは大好物、何と言ってもコストパフォーマンスが抜群なので「こりゃ使ってみんと!」という事で併用します。

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Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF

Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF / 奈良 宇陀 室生湖の新緑と藤

ヘビが首をもたげているようなマムシ草の花、黄緑色よりもこの紫色が綺麗なんだなと感じたこの日。

カメラやレンズによって被写体の見方も変わってくるから.....おもしろい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年4月26日撮影)

久しぶりのレンズ.....いえ、久しぶりのレフレックスレンズの出番です。

SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF_yaotomi,001.jpg SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF_yaotomi,003.jpg

Tokina SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41885

「小さな望遠レンズ」以前はそんなふうに表現していましたが、今では「丸い暈け」「寄れる望遠」という表現の方が目立つようになってきました。

開放F値はちょっと暗めの"F/7.1"固定ですが、この大きさで300mm(35mm判換算)ですから驚異的なリトルサイズです。

SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF_yaotomi,005.jpg SZ 300mm PRO Reflex F7.1 MF CF_yaotomi,004.jpg

フィルム時代からカメラを愛用されていらっしゃる方なら、そこそこご存知の方も居られると思うのです。

ちょっと暗い固定F値の望遠レンズですから、当時は"ブレ"に対する心配を拭うことができませんでした。

せっかくの小型化なので三脚担いでうろうろするのは本末転倒、安価な望遠レンズなのに全体的な存在感はちょっと控え気味だったかも。

ミラーレンズの内部イメージ.jpg

※メーカーサイトよりイメージを拝借

デジタル時代になり感度ノイズもどんどん改良され、ISO6400以上の高い感度も常用で使えるようになってきました。

加えてカメラボディ内手振れ補正機能が内蔵されると、多少暗いめの望遠レンズでも手持ちでブレない撮影ができるようになります(個人差はあります)

そこで再び「レフレックスレンズ」に脚光浴びはじめ、トキナーブランドから新設計レフレックスレンズの登場となりました。

本来は"とても軽くて小さい望遠レンズ"という位置づけですが、「輪っか暈け」「寄れる望遠レンズ」として使うために購入される方も増えたのではないでしょうか。

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凝った使い方とユルく楽しめる望遠レンズ、今回はEマウント機(フルサイズ)に装着して撮ってきました。

本来はAPS-Cセンサー機用なのでフルサイズ機で使うと四隅が少しケラレます(影ります)。

事前説明では思ったほどケラレないとの事だったのですが、ホンっとに少~しだけのケラレが惜しい。

※左がそのままで右がちょっとだけトリミング、以後載せる画像は全て同じようにトリミングしたものです。

トリミングは僅かなものですので、撮影時や画像チェック時にも然程気にならないかも知れません。

もちろんAPS-C機(Canon EF-MやFuji X含む)なら問題なく楽しめますのでご安心ください。

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