23 mm,F16,iso320(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2023年8月26日撮影)
個人的には"紫陽花"の美しいお寺として認識している橋本院さん、周りの風景を絡めると四季通じて美しいという感覚もございます。
境内ではいろんな種類の花を観ることができ、花好きの方はそれこそ四季通じて訪れていらっしゃるようで。
「どこかで何か咲いていないかな?」、今は白いサルスベリが満開でございました。
梅雨の頃なら大きな紫陽花に目を奪われているところですが、こんなに立派なサルスベリの木だったとは全く気付かず.....
「よくぞ気付いてくれた!」と言わんばかりにキラキラ輝く白い花でした。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
23 mm,F1.4,iso160(JPEG)
金剛山から下って来る白い雲。
23 mm,F1.4,iso160(JPEG)
テッポウユリだと思います。
山間部を走っているとよく見かけますね。
23 mm,F1.4,iso160(JPEG)
ちょこちょこっと顔を出すユリ。
155 mm,F5.6,iso320(JPEG)
望遠レンズで寄ってみると、普段とはまた違ったふうに見えます。
128 mm,F5.6,iso160(JPEG)
コキアが綺麗に配置されていました。
363 mm,F6.3,iso160(JPEG)
これもまた寄ってみたんです。
「コキアの葉ってこんなんかぁ」、カメラは新たな発見をもたらしてくれるスペシャルボックス。
100 mm,F5,iso160(JPEG)
絵画のような蓮の葉。
100 mm,F5,iso320(JPEG)
色鮮やかなムクゲ。
何だか蔦が絡まって大変そうです。
174 mm,F5.6,iso500(JPEG)
カシワバアジサイがドライになったのか?.....と思ったのですが、葉の形状が違います。
あぁ、何なんでしょう。
100 mm,F22,iso1600(JPEG)
陽もしっかり登って来ました。
ちょっと凉を求めて森林浴、近くに在る高天山草園へ。
100 mm,F5,iso1600(JPEG)
ここは先日管理を終えられましたが、入園はできるので入ってみました。
じつは初めての入園です。
100 mm,F5,iso1600(JPEG)
見たこともないような植物に興味津々。
218 mm,F5.6,iso1250(JPEG)
秋海棠も咲いていますね。
100 mm,F5,iso640(JPEG)
羊歯が生い茂っていました。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryの絞りを開けて撮っていますが、なかなかの解像感をセンサーへ導いてくれているようです。
等倍画像が美しかったので、載せてみました。
100 mm,F5,iso1600(JPEG)
葉の形からして紫陽花だと思います。
陽の陰で撮ると良い色に。
23 mm,F1.4,iso320(JPEG)
切り株のオブジェを発見、こんなのが大好きです。
100 mm,F8,iso1600(JPEG)
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporaryの最接で。
こんなのお店で飾りたいなぁ.....と思うも、こういうのは自然界で育っているから魅力的に見えるのだと思います。
23 mm,F1.6,iso320(JPEG)
ムクゲが元気に咲いています。
なかなか強い木なのだそうで、こんな場所で見かけるのは頼もしくなってきます。
23 mm,F1.6,iso320(JPEG)
見たことの無いような花がポツポツ咲いています。
探し歩くのも楽しいですが、どうも蚊が多くて.....退散です。
23 mm,F4.5,iso320(JPEG)
ちょっと近く、伏見の菩提寺さんを覗いてみます。
23 mm,F8,iso320(JPEG)
境内にビッシリ咲く桜の木、門の額縁構図も良いものです。
桜咲く頃に訪れたいのですが、どうも時間が足らなくて回り切れていません。
23 mm,F5.6,iso320(JPEG)
雑然とした小屋のあと。
ちょっと絞り込んでパシっと撮ってみました。
23 mm,F5.6,iso400(JPEG)
自動車のボディ側面にへばり付くバッタ。
さすがに滑りやすいようで、このあと足をちょっと動かして落下。
23 mm,F1.4,iso160(JPEG)
顔の大きさにとても親近感がございます。
苔むして良い具合のオブジェ、優しさが増し増しですね。
先日高槻駅前で空を見上げると雲がグングン広がっていきます。
きっと"かなとこ雲"(金床雲?)だろうな.....と思う雲のかたち。
豊中や池田方面ではずいぶんと雨が降った日です。
雲に名前がつくこと多いけど、見た目は唯一無二。
風景写真を撮っていて雲ひとつ無いピーカンもありですが、やはり雲があって写り込む画のほうが魅力的ですね。
そう言われる写真家も多いと思いますが、これが「写真」として収めようとすると難しいものです。
目で見たようには写らないと言いますか、その瞬間の記憶は後で思い起こすととても曖昧。
S.N.S.で見かける写真はRAW撮りで現像時に苦労された形跡も多く、それはもうそれぞれでその人らしさも見受けられます。
そろそろ秋の雲が続いて欲しいですね。
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS | Contemporary X mount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43130
SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary Xmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42340
もうちょっと続きます。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。