107 mm,F5,iso160(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2023年9月16日撮影)
今季二回目の拝観となります近江孤篷庵さん、イブキリンドウ咲き広がるところを観たかったのです。
前回は時間が早すぎてリンドウの花が開花していなかったのですが、今回は良い時間に訪れることができました。
お庭一面に咲き広がるリンドウの花、なかなかお目に掛かれるものではありません。
若い頃リンドウの花が好きで鉢植えを育てた思い出があるのです。
これがなかなか難しく、すぐに枯らしてしまうという可哀そうなことをしていました。
そんな供養という言い訳をもとに、こうして再訪することができたのは何かの縁だったのかも知れません。
アップした画像は全てサムネイルです。
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14 mm,F10,iso100(JPEG)
うーん、やはり陽射しが強すぎた。
328 mm,F5.9,iso200(JPEG)
よーく見ると先客がいます。
138 mm,F5.2,iso125(JPEG)
丁寧に育てられています。
61 mm,F14,iso125(JPEG)
一面に咲いてはいるのですが、酷暑の影響で苔は少し辛そうです。
60 mm,F4.6,iso320(JPEG)
584 mm,F6.3,iso1000(JPEG)
そうそう、ギボウシはよく咲いていました。
透過光に照らし出され、キラキラ輝く姿は写欲も盛り上がります。
198 mm,F5.5,iso800(JPEG)
こうして眺めるお庭の素敵なこと。
涼しい空気がさらっと流れる山間のお寺。
432 mm,F7.1,iso1250(JPEG)
ビビッドカラーの百日紅、蜜は吸わないオニヤンマが休憩中。
492 mm,F7.1,iso2500(JPEG)
種類がやたら多いシジミチョウ。
黒いお目目にオレンジ色のワンポイントがおしゃれ。
60 mm,F7.1,iso400(JPEG)
綺麗な伊吹竜胆、地名の伊吹にちなんだ名前だと思うのです。
でも毎回特徴が判らぬまま近江孤篷庵さんを後にしてしまうのです。
聞けばいいのですが、毎回忘れてしまうという.....
このあとはもはや定番と化しそうな醒井の地蔵川へ。
134 mm,F10,iso800(JPEG)
ちょうど曼珠沙華が綺麗に咲いている頃だろうと。
131 mm,F5.2,iso800(JPEG)
背景になる地蔵川の梅花藻が良い色出してる。
189 mm,F8,iso1000(JPEG)
右の葉がおもしろくて.....
328 mm,F8,iso1000(JPEG)
木漏れ日も良いなぁ。
193 mm,F8,iso4000(JPEG)
60 mm,F4.5,iso800(JPEG)
ヤブランも綺麗に咲く地蔵川の畔。
この涼しさが植物を生き生きとさせるのですね。
60 mm,F4.5,iso250(JPEG)
60 mm,F20,iso5000(JPEG)
赤と緑の鮮やかなコントラスト、こういうのが撮りたくてやって来るのです。
123 mm,F5.1,iso200(JPEG)
こんな縦構図が大好きです。
179 mm,F5.5,iso400(JPEG)
73 mm,F5.1,iso100(JPEG)
今季の百日紅は良い感じで咲いてくれました。
257 mm,F5.6,iso100(JPEG)
127 mm,F10,iso800(JPEG)
冷たい水に浸かる枯葉は鮮やかさが増し増し。
落ち葉絡む姿は敬遠されがちですが、自分はこの感じが大好きです。
91 mm,F10,iso800(JPEG)
百日紅が蛍光色みたいに撮れてしまった。
267 mm,F10,iso1000(JPEG)
彼岸花のキラキラで玉暈けを狙おうとするのですが、なかなか良い距離感に出会えません。
161 mm,F7.1,iso800(JPEG)
泳いでいるのはハエかな?
この地蔵川でハリヨに出会ったのはずいぶん前に一度っきり。
177 mm,F5.5,iso1000(JPEG)
もう秋明菊が咲いていました。
「お彼岸だなぁ」、自分はこの花が咲くとお彼岸なイメージです。
99 mm,F9,iso1000(JPEG)
湧き水がなみなみと流れる地蔵川、清流の中で揺れる梅花藻の花はまさに水中花です。
今季もええもん観れましたね。
250 mm,F14,iso800(JPEG)
そろそろ帰りましょう。
この日のお昼ごはんはと言いますと.....
びわこ食堂さんで"とりやさい鍋(味噌鍋)"です。
残暑厳しい中ではありますが、熱々の鍋なんです。
ちょっと可愛らしいロッジふうの建物がびわこ食堂さん。
山盛りの野菜が鍋ツライチになると食べごろに。
特性の味噌を使ってはりまして、鶏肉やホルモンの出汁が加わって最高の味を愉しむことができます。
比較的リーズナブルで追い肉(単品追加)がオススメ、〆のうどん玉やラーメン玉も最高でございます。
最初の見た目に強烈なインパクトを感じますが、完食時の味噌スープ海原を眺める頃には「あぁ、なるほどね」と妙に納得してしまう絶品鍋。
度々お写ん歩にも登場しますが、次は冬に立ち寄るかも知れません。
こちらでは超有名店ですが、めっちゃオススメです。
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports
(L)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41755
(E)https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41754
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。