50 mm,F1.8,iso100(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2023年9月27日撮影)
もう何て言いますか、ここ数日日に日に涼しくなりましたー。
夜中には外気温が10℃近くまで下がり、ちょっと寒くて毛布をゴソゴソ引っ張り出すという.....
10月なのに冷房を入れるなんて信じられないと思っていましたが、何だか秋の滑り込みセーフでございます。
空に鱗雲が出て爽やかな風が身体を駆け抜ける、写真はそんなイメージですがこの撮影日は蒸し暑かった.....
Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43312
という事で前回に引き続く「彼岸花 その2」です。
もちろんレンズもVoigtlander NOKTON 50mm F1 Asphericalのまま50mm縛り。
明日もVoigtlander NOKTON 50mm F1 Asphericalと一緒にお写ん歩です。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
50 mm,F14,iso400(JPEG)
50mmで花を絡めて空を煽る、ずっと以前なら仰向けに寝っ転がって撮っていました。
今さらですが、背面液晶モニターが動くって素敵ですよね!
50 mm,F1,iso100(JPEG)
ここは先日訪れたばかりの飯盛木。
前回ご紹介した犬上川の土手から直ぐのところになります。
50 mm,F3.5,iso100(JPEG)
これは南方の男木。
前日はぴょこぴょこッと彼岸花の芽が上がっていましたから、もう丁度見頃になっているだろうと。
50 mm,F16,iso320(JPEG)
北方の女木、こちらも彼岸花が咲き始めていました。
50 mm,F2,iso100(JPEG)
彼岸花の足もとに梅花黄蓮のような小さな花。
良く似た花は色々あると思います。
50 mm,F1.8,iso100(JPEG)
優雅な衣を纏ったような蝶が彼岸花の隙間に。
マニュアルフォーカスでも何とかなるものです。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
時々陽射しのある時間帯、反射のキラキラが期待できます。
玉暈けを狙えば良かったな。
このあとは豊郷町の阿自岐神社へ。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
大豆畑の向こうが神社の前を通る県道542号線。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
県道沿いを飾る様に彼岸花が咲き揃います。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
目線を感じたその先に.....
50 mm,F1,iso100(JPEG)
突然飛び出さないように!
50 mm,F1,iso100(JPEG)
道路沿いなのですが雰囲気よく咲きます。
50 mm,F1.8,iso160(JPEG)
ご神木でしょうか、伸びる大きな枝が凄く長い!
50 mm,F1,iso100(JPEG)
恐る恐る渡る石橋。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
厳かな雰囲気が引き立つ被写界深度。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
本殿の周りにも。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
「なぜここに咲く?」、そんな彼岸花の咲き方が良いと思うのです。
このあと彦根 宇尾町の犬上橋西詰へ向かいます。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
「こんなところに?」そんな感じの群生地でした。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
スポットライトのような太陽光、これはもっと絞ればよかった.....
50 mm,F1,iso100(JPEG)
県道206号線沿い、こちらもこの時季だけ目立つような場所です。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
犬上橋を拡張する際に取り外されたのでしょうか、4本あるうちの2本がお休みになってはりました。
彼岸花が寄り添うように咲いていてちょっと寂しい感じもします。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
もともとは全域で咲いていたと思うのです。
あとから敷かれたであろうコンクリートの隙間からど根性彼岸花。
50 mm,F5.6,iso200(JPEG)
同じ焦点距離のレンズを使うと単調な撮り方になってしまう事もあります。
ハッと我に返るような、そんな気持ちでしゃがんだり横向けになったり.....
50 mm,F1,iso100(JPEG)
画になる自動車が通らないかと待ってみるも、どの自動車が似合うのかよく判りません。
ちょっと期待していた黄色い自動車はなかなか来ない.....
移動途中に寄り道。
50 mm,F8,iso100(JPEG)
長浜農業高校さんの前に銀杏の並木道があり、先日別の撮影地で出会ったカメラマンの方に「黄葉が始まっている」と教えていただきました。
それを思い出して寄ってみると、なるほど結構黄葉し始めています。
50 mm,F1,iso100(JPEG)
青空だったらパキっと絞り込んで撮るのになぁ。
恨めしそうに上を向く自分の姿があったとか無かったとか。
もう一回「その3」へと続きます。
先週末は"中秋の名月"でした。
満月と重なったのは珍しいのだそうで。
これはさすがに50mmではありません、SIGMA fpL と 手振れ補正機能付きの 60-600mm Art で撮ってトリミングです。
流行りに乗っかって撮ってしまうという(笑
手持ちで撮れてしまう600mmのお月さん、シャッター速度が速めだったとは言え凄い時代になりました。
月のどアップなんて風情も何もございませんが、月には結構惹かれるものがあって大好きなのです。
地球の周りをずーッと回り続けているって、とてつもなくスケールの大きな事ですよね。
望遠レンズで観たら何かちょっと手に届きそうな身近さを感じますが.....そりゃもう遠い遠い。
月の裏側も撮ってみたいところですが、まぁ無理な話です。
Voigtlander NOKTON 50mm F1 Aspherical RFmount
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43312
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。