50 mm,F4.5,iso250(JPEG)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2023年11月18日撮影)
「17日の夜、西から気温が一気に下がってくる」そういう天気予報がありました。
中国地方の山や一部平地でも降雪になり、関西でも西から気温が下がり始め、標高の高いところから順次降雪になる18日の気象条件。
奈良の南部では残り紅葉と雪のコラボが観れるのではないかと、そそくさ撮影地を南へ変更しました。
11月も中旬になると奈良の南部では標高の高いところを中心に雪の季節へシフトします。
同じ標高の高いところでは紅葉(黄葉)のシーズンもすっかり終盤ってことになるのですが、夏の気象条件の影響で紅葉が遅れることも多くなってきました。
しかし雪になる気象のタイミングは例年似たり寄ったりで、時々紅葉と雪のコラボが観れる(撮れる)という事になるのですね。
結果的にこの18日は標高1,000m以上で雪になり、一部に残っていた山紅葉との組み合わせを撮ることができました。
このタイミングが撮影日と重なったことはひじょーーに珍しく、とても運がよかったと思います。
そんな運は10年前にも経験しており、同じ11月中旬に紅葉と雪のコラボレーションを撮っていました(こちら)
この日の気温は予報通りどんどん下がり始め、奈良の北中部でも山間部を中心に雪が降り、幹線道路でも交通規制も出るほど積雪になったところがありました。
(写真の前窓景は国道369号線、都祁の吐山付近)
そう考えると今季は寒いのかな?
ついこないだまで夏日のように暑く、半袖の服着て冷房入れていたほどだったのですが.....
秋はどこへいったのでしょう。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
10 mm,F2.8,iso1250(JPEG)
今回は天川村から登坂しました。
18 mm,F2.8,iso1600(JPEG)
いつもは上北山村から暗いうちに入線するのですが、これはなかなか新鮮な気分です。
14 mm,F5,iso2500(JPEG)
残り紅葉がとても綺麗です。
14 mm,F5,iso2000(JPEG)
雪か雨かわからない、そんなしっとり艶々な山紅葉。
18 mm,F2.8,iso2500(JPEG)
川迫川渓谷が美しすぎる!
やはり雨の渓谷は良いですねー。
30 mm,F4,iso6400(JPEG)
どこを見ても、覗き込んでも魅力的。
26 mm,F4,iso3200(JPEG)
SIGMA fpLの色がよく似合う。
10 mm,F4,iso1000(JPEG)
この場所で超広角使うのは初めてかも。
17 mm,F4,iso1600(JPEG)
アンダーで撮るのがちょうど良い条件。
13 mm,F4,iso1250(JPEG)
散った葉も綺麗ですなぁ。
18 mm,F5,iso3200(JPEG)
どこへレンズを向けても画になる!
組写真に使ってみようか.....
50 mm,F5,iso6400(JPEG)
雨が霰に変わり.....
29 mm,F5,iso2000(JPEG)
あっという間に雪へ。
50 mm,F2.8,iso1250(JPEG)
布引谷は吹雪始めました。
上を見上げても鉄山は見えず。
そんな様子を動画で。
これで気温は0℃、まだまだ寒くなります。
25 mm,F3.5,iso200(JPEG)
上北山村側のナメゴ谷も降雪と雨霧でご覧の様子。
あきらめました。
25 mm,F2.8,iso3200(JPEG)
ちょっと気温が下がるにつれて少しずつ雪が積もってきました。
ここから雪景色、それは後編へと分けます。
この日久しぶりにせんとくんのアップを拝見。
置物ですけど.....
最初は苦手だったんですよー
着ぐるみのせんとくんが握手求めてきたとき、顔が引きつっていたそうです。
肩を組んで撮影もしてもらったのに、その時の写真データが行方不明。
でもね、なぜか今ではとても親近感が湧いています。
きっと顔の大きさなのかも.....
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。