シグマ SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary / 神奈川 川崎市 シグマ本社さんへ行ってきました 2024

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年1月17日撮影)

「デジタルカメラの「色」って何だろう?」

「「色」で表現するってどういうこと?」

先日「色」のことについて、シグマさんのご担当者皆様とお話しする機会がございました。

今でこそレンズメーカー色の強い感じがしますが、自分にとってずば抜けた解像感と素直で美しい発色が特徴のFoveonセンサー搭載 SD1 Merrill や sd Quattroなどがシグマさんらしいと(今でも)思っています。

フォビオン機のことを語り始めたら終わりが見えなくなるので端折ることにしますが、当日はそりゃもう「色」のことで語り弾みしましたでございますよ。

初めて訪れる新本社、とてもわくわくしましたので少しご紹介したいと思います。

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。

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行きしなは京都駅から。

よく高速道路のパーキングエリアで見かけるコーヒーマシンを発見、これは新幹線バージョンなのですね!

待ち時間ございましたのでポチッと押してしまいましたよー。

ここで設置されている場合、どんな音楽が鳴るのかと耳を近づけて待ちましたが、車両の機械音が大きくて何も聞こえず残念賞。

こだまブレンドとかひかりブレンドって記載されていましたが、ひとつしか注文していないので味の違いは判りませんでした。

価格的にちょっとプレミアムなドクターイエローブレンドもございましたが、それはまた今度にしましょう。

 

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速い速い!、あっという間に名古屋到着して直ぐに発車。

途中の浜松付近(だったと思う)から富士山がキラリ

スマートフォン画像では等倍でも判り難い.....

 

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新富士駅付近(だったと思う)から卸売市場(たまたまフレームインw)越しにパチリ

雪をかぶる富士山、綺麗ですねー、美しいー

 

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新横浜駅到着からのJR横浜線乗り換え。

町田駅で小田急本線に乗り換え⇒新百合ヶ丘で小田急多摩線が見えてきた。

訪れたことのない土地で列車の乗り換えは"ロマン"です。

プラットホームで待つ乗客の皆さんはスマートフォンを観ることに夢中ですが、自分はスマートフォンのカメラ機能を使うことに夢中でした。

待ち客もそこそこ多く、さすがにカメラ取り出してバシッ!っと撮影する勇気は出ず.....

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新百合ヶ丘駅で久しぶりの小田急車両をじっくり眺めます。

ここもステンレス化が進んでいるようで、アイボリーにブルーラインの8000形はたまーにしか見かけられませんでした。

阪急電車とは違い正面のデザインは結構違って見えます。

それこそ他社の乗り入れ車両かと思いきや、ちゃぁんと"odakyu"って社名入り。

しかし次から次へとやってくる列車に圧倒されますね。

一部の車両に広い両開きドアがあって驚いた!

 

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目的の駅は小田急黒川駅、到着でございます。

京都・大阪から約3時間、いつもの撮影へ出かける時間よりうんと早い.....

 

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新しいSIGMA本社に着きました(自分は初めて)

 

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先ず最初に通り抜ける場所がレンズセラー棟。

なるほど、cellarです。

 

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この場でワクワクが止まりません。

スリスリしたくなるような気分です。

 

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言葉なくため息をつきながら眺めていられる、そんな時間が自然と生まれる空間。

黒でグッと締められ、白が一面にワッと広がる姿にうっとりしてしまうのです。

 

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知らないだけかもしれませんが、こんな演出(展示)は観たことがありません。

訪れる機会がございましたら是非うっとりしていただきたいものです。

 

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この塗装前のモデル、発売してほしいですよねー

使い勝手は別として、「オブジェにもう1本」なんてなお勧めができるかも.....

状態を維持するのは大変でしょうけど。

 

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奥が食堂だったと思います。

こんな場所でお昼ごはん食べれるのは幸せの極み。

 

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栗木緑地に隣接.....と言いますか、栗木緑地の中に建てられた新本社。

映り込みがもう森の中なのです。

 

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なんと素敵なラウンジ、森に囲まれていますね!

光の入り方まで素敵すぎます。

 

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この雰囲気、もう美術館ですね。

光と影が美しく、とてもうっとりでございます。

 

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通路と部屋がひとつのように感じる素晴らしい空間。

こんな場所でミーティングさせていただきました。

 

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18 mm,F6.3,iso640(JPEG)

盛り上がる会話のごく一部シーン。

 

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直線で構成された館内デザイン。

ワンポイントのような曲線テーブルがまるでスパイスです。

 

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モダンな高層棟、我々の居る場所は低層棟。

見ていて飽きが来ない、テスト撮影にも使えそうな外観です。

 

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低層棟の屋上にも憩いの場がございます。

シーズン的に緑が少ないのですが、定期的なメンテナンスがきちんとされているそうです。

 

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音符を並べたくなるような空、小さく月が見えていました。

 

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あ、ここはWebで見たことがある.....気がする。

 

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写真集ライブラリー、写真の皆さんは自由に観れるのだとか。

時間をかけてみたい場所の一つです。

 

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レンズ光学に縁のある名前が各所に、各部屋に付けられた名前です。

お洒落すぎますー

 

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外から入り込む木々の影、製造されているレンズやカメラデザインの何ちゃるかを垣間見るような気がしました。

性能や機能だけではない、手にして使う者の気持ちを考えるファクトリー。

視覚だけでなく皆さんそれぞれのお話もじつに奥深くて優しいものでした。

ちょっとした洒落の効いた発想も、更に盛り込まれるのではないでしょうか。

楽しみでなりません。

 

このあとは神奈川で宿泊、あくる日はフリーをいただきましたので朝から「お写ん歩」。

次回の更新はそんな感じ、よろしくお願いします。

 

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SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary

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今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。 

 

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この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2024年1月25日 13:00に書いた記事です。

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