タムロン TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Zマウント Model A067 を使ってみました / 滋賀 米原市 醒井 地蔵川(彼岸花・梅花藻) 2024

| トラックバック(0)

DSC_1351,345 mm,F20,1-250 秒,iso12800(JPEG).jpg

345 mm,F20,1-250 秒,iso12800(JPEG)

八百富写真機店・ECサイト.png 八百富写真機店 Facebook.png X.jpg Instagram_YAOTOMI.png

いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年9月11日撮影)

 

この日は滋賀の大津から京都の三千院、そしてラストは米原の醒ヶ井へと移動しました

全区間とも一般道での移動でしたが、滋賀県内の道路はとても走りやすく移動が楽ちんです

山の湧き水が源流の醒ヶ井地蔵川は、年間を通して水温が一定だそう

実際夏はとても冷たく、靴を脱いで足をつけていると直ぐに冷たすぎてシビレてきます

川沿いは水温の影響もあって気温は若干低め、そんなことから曼殊沙華も早めに咲き始めるのですね

TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Model A067 Z 001.jpg

TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Model A067 NIKON Z

 ご注文はこちら・https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44825

引き続き TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Model A067Zマウント1本で撮影です

標準角の50mmから使えるところが最大最高のポイント、個人的にこういった焦点ズームは大好き!

重量も1kgちょっと、「気軽に持ち運び使える」という表現が似合っていると思うのです

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。

DSC_1192,195 mm,F10,1-800 秒,iso2500(JPEG).jpg

195 mm,F10,1-800 秒,iso2500(JPEG)

水量が増えて梅花藻の花が流れてしまった.....と聞いていましたが、水中では新しく開花した花の姿と蕾が点在

例年通り紅葉のシーズンまでぼちぼち咲きそうですね

 

DSC_1185,323 mm,F7.1,1-400 秒,iso640(JPEG).jpg

         323 mm,F7.1,1-400 秒,iso640(JPEG)

         すぐ横ではニラの花が咲き始めていました

         花火がはじけたような綺麗な花です

 

DSC_1207,400 mm,F6.3,1-400 秒,iso1250(JPEG).jpg

400 mm,F6.3,1-400 秒,iso1250(JPEG)

咲いていました、咲いていました

  

DSC_1227,138 mm,F5.6,1-160 秒,iso1400(JPEG).jpg

138 mm,F5.6,1-160 秒,iso1400(JPEG)

まだちょっと早いかな?と思いつつ、ちゃんと咲いててくれました

 

DSC_1234,99 mm,F9,1-100 秒,iso1250(JPEG).jpg

         99 mm,F9,1-100 秒,iso1250(JPEG)

         地蔵川の水温が低く、川の畔は必然的に外気温よりもやや低めとなります

         だからなのかどうかは分かりませんが、彼岸花も少し早めに咲くんじゃないかと

 

DSC_1299,122 mm,F5.6,1-200 秒,iso100(JPEG).jpg

122 mm,F5.6,1-200 秒,iso100(JPEG)

センニンソウという野花だと思います

ダイモンジソウに似てると思うのは自分だけでしょうか

 

DSC_1242,132 mm,F5.6,1-160 秒,iso450(JPEG).jpg

         132 mm,F5.6,1-160 秒,iso450(JPEG)

         神社の柵向こう

         ピンポイントで光が当たる、花はよく知っているのです

 

DSC_1259,113 mm,F5.6,1-125 秒,iso560(JPEG).jpg

113 mm,F5.6,1-125 秒,iso560(JPEG)

スポットライトのような太陽光を浴びる曼殊沙華

やはり太陽の光浴びる確率高い花から咲き始めている??

 

DSC_1249,104 mm,F5.6,1-125 秒,iso160(JPEG).jpg

         104 mm,F5.6,1-125 秒,iso160(JPEG)

         コントラスト強すぎて川面はうまく写らず

 

DSC_1263,113 mm,F5.6,1-125 秒,iso220(JPEG).jpg

113 mm,F5.6,1-125 秒,iso220(JPEG)

 

DSC_1279,277 mm,F6.3,1-320 秒,iso1250(JPEG).jpg

         277 mm,F6.3,1-320 秒,iso1250(JPEG)

         こちらの曼珠沙華は綺麗な咲き方をします

         白化までの期間も長く感じられ、気温って大事なんだなぁ.....と

 

DSC_1311,113 mm,F5.6,1-125 秒,iso450(JPEG).jpg

113 mm,F5.6,1-125 秒,iso450(JPEG)

この雰囲気が地蔵川の彼岸花

人の手が然程加えられていない雑然とした感じ、美しいですね

 

DSC_1329,73 mm,F14,1-80 秒,iso360(JPEG).jpg

         73 mm,F14,1-80 秒,iso360(JPEG)

         居醒の清水、後ろの岩から湧き出る水こそが地蔵川の源流です

         いつまでも美しい水源が生活を潤しますように

 

DSC_1336,102 mm,F5.6,1-125 秒,iso560(JPEG).jpg

102 mm,F5.6,1-125 秒,iso560(JPEG)

川の美しさを知ると彼岸花がより一層美しく感じれるようになります

川底に赤い石があって、それを背景にするのもおもしろそう

 

DSC_1356,345 mm,F20,1-320 秒,iso12800(JPEG).jpg

345 mm,F20,1-320 秒,iso12800(JPEG)

 

DSC_1369,326 mm,F9,1-400 秒,iso10000(JPEG).jpg

326 mm,F9,1-400 秒,iso10000(JPEG)

赤い石を玉暈けっぽくしてみました

立ち位置から考えると超望遠レンズならでは.....かも

 

DSC_1375,117 mm,F9,1-125 秒,iso2500(JPEG).jpg

         117 mm,F9,1-125 秒,iso2500(JPEG)

         彼岸花ばかり追いかけていましたが.....

 

DSC_1396,400 mm,F9,1-400 秒,iso5600(JPEG).jpg

400 mm,F9,1-400 秒,iso5600(JPEG)

まだ桔梗も咲いていたり

 

DSC_1423,142 mm,F10,1-160 秒,iso400(JPEG).jpg

142 mm,F10,1-160 秒,iso400(JPEG)

水面でぴろぴろ揺れる梅花藻の花

 

DSC_1444,223 mm,F9,1-800 秒,iso1000(JPEG).jpg

223 mm,F9,1-800 秒,iso1000(JPEG)

桜の落葉と百日紅の花びらの競演、じつはこれを撮りたくてやって来たようなものです

冷水ですから美しい色の紅葉を保っているのでしょうか

  

DSC_1462,400 mm,F9,1-800 秒,iso1000(JPEG).jpg

400 mm,F9,1-800 秒,iso1000(JPEG)

露光時間と白飛びとの戦いであります

梅花藻の花の質感は残したいし、水辺のキラキラ感も残したいし.....

 

DSC_1471,400 mm,F9,1-1000 秒,iso1000(JPEG).jpg

400 mm,F9,1-1000 秒,iso1000(JPEG)

P.L.フィルターを外そうかどうしようか迷いましたが、色の深みを表すならフィルター有りでしょうね

 

 

このあといろいろあって、新幹線と伊吹山のコラボを撮るのに移動しました

DSC_1521,108 mm,F9,1-1600 秒,iso1600(JPEG).jpg

108 mm,F9,1-1600 秒,iso1600(JPEG)

醒ヶ井からすぐ近くです

何をどう調べたのか、「ひょっとしたらドクターイエロー来るかも.....」と何となく期待して.....いましたが来ませんでした

そもそも周りにカメラマンが誰一人いませんし、そりゃぁ来んでしょう

  

DSC_1529,64 mm,F9,1-1600 秒,iso1600(JPEG).jpg

64 mm,F9,1-1600 秒,iso1600(JPEG)

雲もあって素晴らしい空でしたが、白い新幹線しかやって来ませんでした

 

20240907_160656(0),5 mm,F1.8,1-1100 秒,iso25(JPEG) 1.jpg 20240907_161200,5 mm,F1.8,1-60 秒,iso1000(JPEG).jpg

滋賀へやって来たなら「ワイルドキッチン 石窯パン工房」さん、もうこちらのパンの虜なのです

訪れた時間帯がアレでしたので、ラスイチなパンは写友さんと半分こ

教えたくないけど教えたいパン屋さんは八日市インターチェンジからほど近い(車で約15分)のでおススメです

地図で検索すると「え!?」ってなるような場所で営まれていますが、ここがまたイイトコロなんですよ

ちょっとした童話の世界をも感じる佇まい、中へ入るとパンの香りが充満しています

ハード系がお好きならどのパンもオススメですが、お店の方と相談するのも良いですね

いろいろ相談にのってくれはりますよ

 

TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Model A067 Z 002.jpg

TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 Di Ⅲ VC VXD Model A067 NIKON Z

 ご注文はこちら・https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/44825

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1555

この記事について

このページは、お写ん歩 【K】が2024年10月 3日 17:00に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「シグマ SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art レビュー (2) / 京都 右京区 嵯峨鳥居本 小坂町 祇王寺のヤブラン 2024」です。

次の記事は「シグマ SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN | Art / 奈良 宇陀市 榛原赤埴 佛隆寺の彼岸花 2024」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1