AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VRの最近の記事

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広大に広がる蕎麦畑、明らむ空とのマッチングは最高である。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3

「ここに列車が走ってきたら完璧やな」、それが満たされる素晴らしいポイントの朝景。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年9月30日、10月3日撮影)

前回9月26日に訪れたときは彼岸花も咲き始め、そのあとリベンジで2度の撮影日を費やした訳です。

もちろん撮影機材は前回同様 Nikon Z5 、ちょっとだけ慣れたから撮る画もちょっとだけ進化したかっ!?

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Nikon Z5(ボディ)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34536

Nikon Z5(24-50 レンズキット)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34539

 

キットレンズのNikon NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3、よく写ると言うか良く写りすぎるんですけど。

コンパクトだし「便利なレンズだなー」なんて思うばかりだけではございません。

ミラーレスだからE.V.ファインダーも善く見えるし、条件に然程拘らなければこれで十分。

あー、そんなこと書いてしまって良いのか?と悩んでしまうが、綺麗に撮れてしまうのだから仕方がないなー。

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この日のスタートは滋賀湖東の赤蕎麦畑から。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3

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AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR

どかぁーーんっと広がる朝焼けを期待していましたが.....撃沈。

ちまちまと赤蕎麦撮っていたら、フレーム内に何やら動く物体が.....

「アドバルーン??」なんて思いながら眺めていたら、なるほどの気球でした。

こんな気球があるんですね、びっくりしたw

 

同じ湖東の向日葵畑が近所にあるので移動開始。

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見事に広がる一面の向日葵。Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

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Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

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DSC_2566,NIKON Z 5,14 mm_2020yaotomi.jpg

Nikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

かくれんぼ.....の昆虫、判りますか?

 

では、ここからシュッと三重のいなべ市へ。

彼岸花がどうなったかなぁ?.....と思いつつハンドルを握ります。

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Nikon Z7 の製品版がやってきましたので、いつものようにいつもの場所へ撮影に出掛けてきました。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S との組み合わせが絶妙であり、常用レンズとしての存在感を良い意味で見せ付けられたような気がします。(←はフル画像(8256x5504 33.4MB)です)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月3日撮影)

先日出掛けの合間に撮った Nikon Z7 の画で簡単なインプレッションを Facebook でお伝えしたばかり。

初回の試用日はちょうど台風24号が近畿を直撃する日で、撮影のほうはさっぱりでした。

2回目の試用日は、いつもの場所でいつものように試用みます。

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既に発売済みですので、外観や操作感、撮って出しの画も皆さんご存知のとおり。

外観と言えばどことなく 2012 年に発売された Nikon 1 V2 に似ているような気がするのですが、それは僕が Nikon 1 V2 が好きだったからなのかも知れません。

とは言え、やはりニコン社さんの全く新顔 Nikon Z7 

馴染みのあるスタイルは一変し、「これが新時代」と言わんばかりの面構え、要所要所に「らしさ」は残るものの斬新なデザインだと感じ取れます。

DSC_0013s_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

「角の取れた」という感じがするのは、他社のフルサイズミラーレスに使い慣れてしまいそうになっていたから。

カメラらしい感じがするのは、手のひらに馴染む曲線で成り立っているような気がするからです。

特にグリップを握った瞬間、「あぁ、カメラってこうやんな」と実感することに。

液晶モニターがチルト式であったことも個人的には朗報で、今や三脚を構え撮るシーンでなくてはならない存在になりました。

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レンズマウントが変わったことが一番のニュースでしょう。

マウント径が大きくなった(口径55mm/フランジバック16mm)ことで、今後次々と出てくるであろう新Zレンズにも余裕が生まれるので、更なる高画質に大きな期待を寄せることができます。

PXZ20756s_15-mm(F3.2)iso640_2018yaotomi-2.jpg

右上面の表示パネルは小さくも視易く、暗い場所での撮影時にはとても重宝します。

指先の中心部でクニクニ動かせるジョグダイヤルも、それに慣れているせいかすんなり使いこなせています。

「i」ボタンの割り当ては現在模索中ですが、慣れた頃には次の試用機種へ移行していると思いますので、これはまた「Nikon Z6」の時に取り上げたいところ。

PXZ20754s_17 mm(F3.2)iso800_2018yaotomi.jpg

もう書き始めるときりがないですが、やはりこういった一番手に触れる部分の仕上げが実に良い!

これだけでも購入して良かったと満足できるのではないか?.....と書くと大げさなのかもしれませんね。

唯一お願いしたいのは前ダイヤルと後ダイヤルに「露出補正」を割り振っていただきたい。

ここは他社機のほとんどが割り振り可能であり、どうもそのほうが使いやすく感じるからなのです。

今のところ気になる点はそれだけで、これはD機でも感じていましたから慣れの問題ですな。

 

像面位相差AFを搭載した「4,575万画素」、画像処理エンジンは「EXPEED 6」。

カメラ以上に大きく進化した画像を少しご紹介してみましょう。

京都 加茂 岩船寺の紫陽花 2017 / Nikon D7500

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Nikon D7500 with AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年6月24日撮影)

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毎年紫陽花咲く頃になると、決まって訪れるところのひとつに、ここ岩船寺も含まれます。

ここでいつも楽しみなのが、門前の露天に並べられた地元野菜やお漬物の数々。

お参りあとに眺めていると、ついつい購入しちゃうのですよね^^;

 

花株はやや小さめ、ちょっと少ない感じがしないでもないですが、それでも良い感じに咲きました。

定番構図の1枚目ですが、このポジションで観る紫陽花はカラフルで画になります。

雨上がりの朝一番だと、奥の三重塔に上に霧雲がかかることもあり、明日以降の雨天に乞うご期待.....でしょうか。

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