Canon EOS R6 Mark IIの最近の記事

483A7896,16 mm,F1.4,1-5000 秒,iso100(JPEG).jpg

16 mm,F1.4,1-5000 秒,iso100(JPEG)

八百富写真機店・ECサイト.png 八百富写真機店 Facebook.png X.jpg Instagram_YAOTOMI.png

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2025年1月18日撮影)

 

冬の風物詩と言ってもいろいろありすぎて「これ!」とは決め難いものですが、奈良の桜井では今も素麺の天日干しをされているところがあります

これもまた貴重なものとなり、"三輪そうめん"の産地ではこちら「玉井製麺所」さんだけとなりました

三輪山よく見える晴れた無風の寒ぅーい日に干されるので、いつ行っても見れるものでは無いのだとか

我々も天気を見計らってから訪れるのですが、初瀬川(大和川)の水面に映り込む素麵と青空のコントラストはじつに美しゅうございます

奈良県景観資産にも指定されているそうで、お写ん歩がてら訪れてみるのも"あり"ですね

 

広く抜けるような青い空を一緒に撮らえるなら、そこそこの広角レンズが必須となります

SIGMA 16mm F1.4 DC DN  Contemporary_002.jpg

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45540

SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45542

シグマ社さんよりキヤノンRFマウントレンズが2本追加となります

単焦点レンズとしては3、4本目で、ズームレンズを含めると5、6本目というRFマウントラインナップになりました

何れもAPS-C用で、16mmが35mm判換算約26mm相当、そして23mmが35mm判換算約37mm相当です

先ずSIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryの写りをご紹介しましょう

SIGMA 16mm F1.4 DC DN  Contemporary_001.jpg SIGMA 23mm F1.4 DC DN  Contemporary_001.jpg

今回はCanon EOS R6IIのクロップ機能を使って撮影しました

切り替えることも無く電源を入れれば美しい像がE.V.F.に映し出されるので、APS-C用のレンズを使用しているという感覚がありません

むしろフルサイズ機に「小さい単焦点レンズ」を装着しているような、ちょっと不思議な感覚でおもしろいです

もちろんAPS-Cセンサー機装着すればベストバランス、最初の単焦点レンズとして1本いっときましょう

086A0333,21 mm,F22,iso100(JPEG).jpg

RF15-35mm F2.8 L IS USM 21 mm,F22,iso100(JPEG)

このところガッツリ撮影へ行けてなくてちょっと悶々。

紫陽花はまだ撮れるかなぁ、そろそろ半夏生かなぁ。

八百富写真機店 Facebook.png 八百富写真機店 店舗公式 Twitter.png

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月13日撮影)

山深い奈良の奥地、吉野川支流の井光川(いひか)上流からまた支流を辿りようやく出会える御船の滝。

大きな木々に囲まれ新緑溢れるこの場所、スケールの大きな滝にいつも癒されています。

Canon EOS R6 Mark II_001.jpg Canon EOS R6 Mark II_003.jpg

Canon EOS R6 Mark II

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41518

Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31834

Canon RF24-240mm F4-6.3 IS USM

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31391

今回はCanon EOS R6 Mark IIをメインにCanon RF15-35mm F2.8 L IS USMCanon RF24-240mm F4-6.3 IS USMの2本を組み合わせてみました。

発売から半年経過したR6 Mark II、ガッツリ自然の中でキヤノン機材を使うのはとても久しぶり。

キヤノンさんのカメラって人物を撮って美しいというイメージが根強い(個人的に)のですが、今回自然界の中で撮る風景写真の美しさに改めて感動です。

スパっと決まるR6 Mark IIのA.F.、これが構図に集中できる最大要素のひとつ。

レンズとの連携も素晴らしく、1画素まで緻密に撮れるかのような性能は感心するばかり。

 

今回は構える位置が限られること多い場所、高性能な高倍率ズームレンズがとても重宝しました。

その場の自然に包まれている感は広角レンズ、それもズーム機能がある超広角は素晴らしいスケール感を写し出してくれています。

久しぶりのキヤノン機、しみじみと感動してきました。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちCanon EOS R6 Mark IIカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはCanon EOS R6です。

次のカテゴリはCanon EOS R7です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1