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令和一年の締めくくりご挨拶 / 紅葉のまとめ 2019

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今年も紅葉の写真が未公開のままたくさんお蔵入り.....しそうなのは恒例となってしまった。

先日の雪景もタイミング合わず、撮れずじまいのまま忙わしい年末を迎えてしまうの巻。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11~12月撮影)

さて、今年のラスト更新です。

年賀状印刷シーズンは、通常業務と兼ねること難しいブログ更新.....と言い訳で締めくくるのも恒例となりましたかね。

そこに追い込み入るが如く新製品ラッシュ。

カメラ業界がどーちゃらこーちゃら言われますが、活発に感じたのは僕だけじゃぁ無いと思います。

 

そして今年も撮りに撮った怒涛のシャッター回数.....いや、これで怒涛と言えば上ゆくカメラマンに失礼か。

直近では紅葉撮影でしたが、今季の見頃が全く読めなくて難儀しました。

色が絶対良くなかった訳でもありませんが、ここぞという時に撮れていなかったことが悔やまれます。

で、お写ん歩ブログに載せ損なった画をピックアップして掲載しておきますね。

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今秋はここ「地蔵院」さんの紅葉景に、丁寧向き合ってみたかった。

毎日通われる強者カメラマンも居てはるそうだが、僕は3日間で我慢したけど。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)(2019年12月14日撮影)

このところ連続で「Lマウント・Eマウント」新レンズを世に送り出されているシグマさん。

あたしゃキレッキレの SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art にハマってしまい、SIGMA fp の(ほぼ)常用レンズ化としています。

何て言いましょうか、僕の中では「神レンズ」的な存在であり、写し出された画をS.P.P.で眺めるたびゾクゾクしてくる有り様。

もちろんコンパクトで抜群の相性をもつ SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary の存在も捨てきれないのですが、うーーん、使ってみれば判るはず、この気持ち。

しかし、しかしです、ズームレンズの存在(利便性?)を体感している身としては、「ズームレンズ無しでも十分やで」とは言い切れない事実もある訳で。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art + SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 という組み合わせだと、レンズ内手振れ補正も使えて結構な幸せ撮影なんです。

ところが使っていてどこかしっくり収まらないのは「プラス SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 」であるから.....だと思うのです。

「ズームレンズを~」「ズームレンズが~」というご要望も耳にすることが多くなったころ、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art の新発売アナウンス情報が耳に入ってきました。

単純に SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art のLマウント & Eマウントではない、新しい設計の 24-70 / 2.8 ズームレンズ SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art が新たにラインナップです。

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モノスタイルでカッコイイ外観は最近の流れ、抜群の操作感も加わりズーム派のデフォルトになりそうな勢い。

どのような特徴を捉えているのかは、シグマ社ONLINE版『SEIN(ザイン)』の「vol.7 | 商品企画部長大曽根氏語る "24-70mm F2.8 DG DN | Artについて語る"」をご覧ください。

凡そこれ読むだけで、ご注文(ぽちっ)いただけるのではないでしょうか。

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某写真展会場で写真家K先生に手タレをお願いしました。

小柄なK先生、それでいてカメラレンズは絶妙なバランス。

何方にもお勧めしやすいレンズで、そのプライスまでもが後押ししてくれそう。

 

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1枚目は24mm(最広角)で撮影(このサムネイルはフル画像)

文句の付けようがない写りと操作感。

24-70/2.8ズームレンズは各社とも全力で技術を注ぎ込むものであり、このレンズはまさに傑作級とも言えるレベル。

是非ZマウントやRFマウントでも登場していただきたい、と思う訳です。

 

境内は一脚三脚使用禁止。

特別使用許可は戴かず、すべてISO感度オートの手持ちで撮ってみました。

滋賀 大津坂本 旧竹林院庭園の紅葉 2019 / Nikon Z50

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静かに眺める僅か数名の拝観者、何と穏やかなところだろうか。

Nikon Z50 の静音シャッターによる恩恵を十二分に愉しむことができる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月27日撮影)

今秋は滋賀の魅力に浸りっぱなしでした。

懐かしい旧友達と「マキノのメタセコイヤを観に行こう」としていましたが、どうせ明るくなってから訪れても人だらけだと予想。

じゃぁとて、ちょっと寄り道して滋賀坂本の旧竹林院へ訪れることに。

紅葉の姿を見てみたかったのですよね、予想をはるかに上回る庭園の美しさに驚かされました。

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妙なタイトルをつけてしもたけど、その通りなんやから仕方おへん。

カメラ好きが納得する要素をしっかり詰め込んだあたり、こんなところに「ニコン」さんらしさを全力で感じる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

週末の近畿紅葉名所と言えば、とにかく「混む」が第一印象ですが、そう思うのはカメラマンが中心みたいですね。

普通に紅葉観光として訪れた人の話を聞いていると、「デパートのバーゲン会場を連想してたけど、普通に観れたわーw」みたいな感じ。

そうです、人が写り込まない「無人の構図」を狙うから、少しでも人が写り込むと「人が多い!」になっちゃうんですよ。

もうね、こればかりは避けようになく、ひたすら人が途切れるのを待つしか方法が無いのだと言い切りたい。

 

ここ金剛輪寺の朝は比較的参拝者も少なく静かな境内を楽しめます(楽しめるとは不適切か^^;)

但し例のごとく「三脚禁止」なので、手持ち撮影が基本。

Nikon Z50 にはボディ手振れ補正機能が搭載されていなく残念.....という声をチラホラ聴きますが、キットレンズは「V.R.」搭載なので問題なし。

「じゃぁ、V.R.搭載じゃないレンズ使う時は?」、迷わずISO感度を上げていただければ良いかと思います。

高感度がね、ホンっと綺麗なんですよ。

スマートフォンの小さい画面だとちょっと判り難いかもしれないけれど、パソコンのモニターなら一目瞭然。

何を隠そう、この日の感度設定は「オート」(笑

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手振れ補正(V.R.)搭載レンズならもうちょっと感度下げようやってところだけど、良いタイミングは逃したくないので、この写真はISO感度「オート」のiso2200なんです。

以前は"①低感度設定"で葉の揺れが止まる瞬間を"②息止めて"、ほいでもって"③ファインダーを目にグイグイ当てがい"、しまいには"④心臓の鼓動の合間にレリーズ"......命がけでした。

 

さて、これら撮りたてほやほやの写真をS.N.S.で友達に見せたいのが今の主流。

スマートフォンで撮って載せが目立つなか、「おぉっ!?」っと目を惹く写真はたいてい「デジタルカメラ」でガチ撮りしたもの。

知り合いのご住職さんも揃って「綺麗な(美しい)写真を載せてほしい」とこっそり言われる本音の昨今、時々見かける「色もこってり」「C.G.みたいな」「絵画のような」な写真は残念賞だったりすることも。

Wi-Fiを使って「カメラからスマートフォンへデータ転送」も普及したのですが、人間とはわがままなもので、そのお作法すら「面倒だ」と仰られる方もチラホラ増加中です。

「デジカメで撮った写真が知らぬ間にスマホへ転送してくれていたらなぁ......」と遠い目されている皆さん、あるんですよ、そんな機能が。

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最初は「ペアリング」設定をしなければなりませんが、設定後に再び設定する必要はありません。

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ずっと前はこの初期設定が面倒な頃もございました。

スマートフォンとの相性問題もあるようでなかなか設定が完了せず、「くっそぉーー! やってられるかいannoy」。

今となっては「はいはい、そんなこともありましたかいねw」よろしく、あっという間に設定は完了します。

 

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撮った画像がスマートフォンにポコポコ入ってきます。

いやぁ、ホンっと便利。

 

当然ですがスマートフォンで無線リモコンもできます。

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これはWi-Fiでの接続が必要なのですが、既にカメラとスマートフォンは認識し合っているのですぐに完了。

 

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スマートフォンでモニターを観ながら凡その遠隔操作が可能。

転送画像もオリジナルファイルを選ぶことが出来るので、クライアント向けの画像提供もスマートフォンで完結しますね。

S.N.S.用には2MBもあれば十分、スマートフォン内のS.D.カードにバックアップしながら撮影ができるという「安心感」も付加されます。

ちょっと上を行くS.N.S.を目指すのもカメラの醍醐味、さっそく如何でしょ?

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「最近のスマホ、ちょっとつまらんわ.....」こんな出だしの言葉から引き続き、「またカメラを始めてみよかなー」って人が増えた気がする。

「撮る」というお作法みたいな楽しみをふと思い出してみる、とても良い傾向だと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

ずっと気になっていたカメラ、先日からちょこっと使こてます。

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Nikon Z50 、APS-C センサーを搭載したデジタルカメラを使用するなんて久しぶり。

何となくですが APS-C センサー機って「気楽に撮れる(使える)カメラ」みたいな感があり、「さて、今日も忘れずに持ってこ。」という心構えがゆったりしている。

ここんとこフルサイズセンサー機ばかり使ってまして、そういった感覚を忘れてしまっていると言うか麻痺していました。

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いやぁ、ホンっと小さくなりました。

ファインダ機能がギッシリ詰まった軍艦部が大きく見えますが、ボディそのものが小さいから妙に可愛いらしい見えるわけです。

ずいぶん前に自動車模型や鉄道模型で流行った「デフォルメ」のような外観、たった数日の試用で「手放したくない"相棒"」みたいになってしまいました。

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チルト式背面液晶モニターの搭載、これは嬉しかった!

初心者の方にもお勧めしやすいし、何より使いこなせるまでがじつに早い。

「自分撮りモード」なんて僕が試す余地も無かったけど、高画質の自分撮りはきっと出番も多くなると思います。

自分撮りモードなんて名称ついていますが、アクセサリー等を身に着け撮って、インターネットで紹介する写真だって魅力的に撮れるはず。

指がしっかり掛かるグリップや扱いやすいタッチパネル、これらも特徴ある撮影で大いに貢献することでしょう。

和歌山 高野山 紅葉(後編) 2019 / SIGMA fp

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撮影中にウキウキすると自然と歌ってしまうことはないだろうか?

「れいほー れいほー らりるれいほー.....かん。」、ここ霊宝館の方に聞かれたら怒られるかもしれない。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)

SIGMA fp を使った写真、じゃんじゃん撮っています。

SIGMAさんのカメラって何でしょ、妙に楽しいと言うかずっとおもしろい。

少しじゃじゃ馬なフォビオン機だとそれに輪をかけておもしろくなるのですが、SIGMA fp は「無理が利くおもしろさ」とでも言いましょうか。

シネ動画のことがクローズアップされがちですが、この普通じゃない普通みたいな(どっちや)フルサイズ機の写りがたまらない。

SIGMA fp を使っていると「早くフォビオンなフルサイズを送り出してほしい」という望みが沸々ときますから、ユーザーになった皆さんは以後ご注意を(笑

 

高野山の紅葉データ、一発で公開できず後編として分けさせていただきました。

お天気に恵まれどこもかしこもカラフルでキラキラ。

わざわざアンダーで撮る必要も無いと思い、ハイライトはきっぱり飛ばして見た目に近く露出補正しました。

カラーモードは「風景」を中心にして、大好きな「フォレストグリーン」も盛り込み、鮮やかさが欲しいところではあえてビビッド+1or2という設定です。

 

そんなSIGMA fpの「カラーモード」の違いをご覧ください。(クリックで拡大可能)

SDIM2293ニュートラル,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293スタンダード,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ビビッド,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293風景,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293サンセットレッド,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ①ニュートラル・②スタンダード・③ビビッド・④風景・⑤サンセットレッド

SDIM2293シネマ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293ティールアンドオレンジ,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293フォレストグリーン,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックブルー,45 mm,F10,iso100.jpg SDIM2293FOVクラシックイエロー,45 mm,F10,iso100.jpg

↑ ⑥シネマ・⑦ティールアンドオレンジ・⑧フォレストグリーン・⑨FOVクラシックブルー・⑩FOVクラシックイエロー

この色合い、まるでフィルムを使い分けているような仕上がりになるんです。

紅葉、石、土、緑の木々、建造物の壁、苔の色、それぞれの組み合わせがユーザーそれぞれのイメージに繋がって欲しいなぁ。

ちなみに僕は⑨の FOV クラシックブルーがええなぁ.....と思う次第です。

 

残りの写真が続きます。

和歌山 高野山 紅葉(前編) 2019 / SIGMA fp

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今秋の高野山はじつに美しい姿を見せてくれた。

きっと美しい紅葉が見れるだろうと予測し、迷わず SIGMA fp を持ち出す自分。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月13日撮影)

「Kさーーん、シグマfp買ってもーたわ!」、とても嬉しいお声かけがちょくちょく入電。

意外なことに SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary ばかり使っている方が多いのです。

まぁね、その組み合わせがテッパンですから仕方おへん。

僕はと言いますと SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art にどっぷり。

SIGMA fp とのバランスはアレですが、これがまた見た目以上に扱いやすくて楽しいのです。

絞り開放( F/1.2 )からキレッキレのふぅ~~んわり、大ヒットしそうな気がするんですがはてさてどうでしょう。

 

今年の紅葉は各地遅めの見頃を迎え始めています。

昨年一度しか訪れていなかった高野山、今年はどういう訳かドンピシャの見頃で訪れることが出来ました。

何度も通えるなら1週間ぶっ続けで通いたい高野山の紅葉、そうもいかないけどホンっと良かったです。

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今年の大山はややフライング訪問、深夜からスタンバったけど星空は拝めず断念。

久しぶりに大山で雪景を撮りたくなったので、雪降る頃に OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III でリベンジしてみるかー。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年10月30日撮影)

この日の大山、黄砂の影響をモロに喰らっていたんですよね。

霞が湿気にしちゃぁ妙な感じだし、時々スッキリしつつも全景が霞むのは珍しい。

目で見た感じがそうでしたが、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III のE.V.F.越しでしっかり判別できます。

こんなとき信頼性の高いカメラは頼もしくて嬉しいもの。

 

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すいません、わたくしこんな便利なグリップ「外付け金属グリップ ECG-5」も使っていました。

小型のレンズ装着ならグリップ無いほうが使いやすいのですが、どかーーんっとデカいレンズを着けるとちょっと不安定。

それだけコンパクト軽量だということを言いたいのですが、しょうみなところ「外付け金属グリップ ECG-5」はカメラバックに忍ばせておきたいものです。

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高性能機材が小さくなることは、いろんな面でのメリットも増えたのではなかろうか。

ミラーレス機を普及化へと導いた「オリンパス」社が新たに世に送り出す OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III を使ってみると、つくづくそんな想いに浸れる正統派の小型機なんだと思う。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月3日撮影)

ガッツリ山へは登らないけど歩き回ることは大好き、だから機材の小型化は大歓迎なのです。

しかし、小型化ばかりで画質が犠牲になることは自分の中で許されず、大型の機材を頑張って持ち歩くことに......

だから今回試用した新しい機材は"大歓迎"だったのですよ。

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OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III、なるほど想像していたよりも小さくて軽い。

どのくらい小さくて軽いのかって言いますと、僕の大好きな OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III とほとんど変わらんのですね。

金属製のダイヤルやボタンが所狭しと並ぶ姿が大好きで、機を手にしたときに顔が緩んでしまった.....

ところが痒いところに手が届きにくいエントリークラス、ガチ撮りするには少々物足らなくなるのは仕方のない事。

そんな思いを実現したかのような OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III の発表は、オリンパスファンの中で結構盛り上がったのではなかろうか。

大きさや重量は OLYMPUS OM-D E-M10 Mark III 並みにサイズダウン、中身性能は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II へと進化、これを勧めないテはないだろうってところです。

 

先ずはいつもの撮影地でいつものように使ってみました。

本来ならばキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II を使うところですが、高倍率ズームレンズとしてはキレッキレの写りを見せつけてくれる OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO をチョイス。

この組み合わせなら 6.5段(シンクロ)手振れ補正をも試せるというところでございます。

※ 今回の試用機はベータ版のため、フル画像の公開は控えさせていただきました

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山散歩は荷物を軽くしたい.....なもんで、持ち出すカメラ機材の選択は迷う迷う。

「あー、ちゃんと機材持ってくりゃよかったのぅ (´;ω;`)ウゥゥ 」と後悔させないための SIGMA fp でもある。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年10月23日撮影)

本日発売日を迎えました SIGMA fp(ご注文はこちら) 、記念すべきこの日に向けていろいろ撮ってきました。

SIGMA社と言えば独自のFoveonセンサー搭載機を思い浮かべるけど、これは他社でも主流のベイヤー方式センサー(裏面照射型CMOSセンサー)。

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フルサイズセンサー初搭載機であの超絶な写りは見送られたけれど、今後出てくるはずなので個人的には更なる期待を抱いています。

撮影地で「じゃぁ、SIGMA fp の写りはフツーなの?」って聞かれましたが、おそらく外観の見た目(むちゃくちゃコンパクト)からピンとこないのかも。

先行発売だった SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary を組み合わせ、フィルムパトローネを比べてこの大きさですから。

でもね、はっきり言って撮れた画は良すぎるぐらい、これに尽きると言っても過言ではありません。

 

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これはキットレンズ(という位置付けになるのかな?)SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary (レンズのみはこちら)の絞り開放で撮ったもの。

念のために jpeg+RAW設定で撮影し、その RAW を シグマ純正現像ソフト「 SIGMA Photo Pro 6.7.0 」でカラーモードを"風景"へ変更した以外はストレート現像です。(右下のサムネイルは等倍)

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ちなみにEXIFはと言いますと、F/2.8・1/400sec.・iso100 。(過去のお写ん歩記事もほぼEXIF残しています)

そんじょうそこらのフルサイズ機とは一線を画す.....と言えば大袈裟かも知れない。

けれど、そう言い切って良いかも知れないなーって、帰宅後の画像チェックでニヤニヤしっ放しでしたから。

 

歩き回るときに好んで持ち出す望遠レンズが、これ↓

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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary とマウントアダプター SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21

コンパクトな高倍率望遠レンズという気持ちでずっと使っていたのですが、妙に大きく見えてしまいます。

「センサー付きレンズ」みたいな感じで、左手でレンズを支え A.F. だけに頼り撮るならとても楽ちんな組み合わせ。

見た目「え"え"ーーっ"」ですが、結構しっくりくるから不思議なものです。

 

ところがズームリングを回したりピントリングによるピント微調整が絡むと右のグリップも大切になってくる.....

そこで重宝するのがハンドグリップ SIGMA HAND GRIP HG-11 ですよー↓

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手にかかる配分が激変、もう何て言うか絶妙の域。

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小さな後付けグリップ、たったこれだけなのに「着いてて善かった♪」なんて思えるから面白い。

 

ところがですね、あのスクエアな美しいデザインがスポイルされてしまうのも事実。

SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary やマウントアダプターを使ってオールドレンズ使う時などは、何となく外して素のままで使いたい気持ちになります。

僕の場合見た目から入るタイプですし、そういう気持ちって大切だと思う方なんで。

 

「ファインダーは無いの?」、これも現場で良く耳にしました。

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ぜひ LCDビューファインダー SIGMA LCD VIEW FINDER LVF-11 を装着してみてください。

過去に dp シリーズ等で使用もしたことがあるのですが、SIGMA fp のTFTカラー液晶モニターは 3.15型+約210万ドット(静電容量方式タッチパネル式)へと進化していますので、まるで見え方が違います。

超望遠でマニュアルフォーカスも容易になるばかりか、顔面と両手による3点支持の使い勝手が絶妙。

ちょこっと鳥撮りにも使ってみましたが、これなら SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary でも普通に使えそう。

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構造はいたってシンプル、取り付けも簡単で視度補正も付いていますから問題なし。

 

お気づきかと思いますが、拡張のベースとしてSIGMA fpが存在しています。

だからという訳でもありませんが、ベースになるからにはトコトン削いでしまおうというデザインに行きついたのかも。

ギミックと言うにはあれですが、じつにおもしろいカメラ。

使い続けているうちに、どんどんハマって来る気持ちがあることにある日気が付くんです。

 

すでに先出しはしていますが、とりあえず旬初めの「紅葉」を撮ってきました。

シグマ純正現像ソフト「 SIGMA Photo Pro 6.7.0 」で出力した画ですが、カラーモードとシャドウコントロール以外はほぼほぼストレート現像の画でご紹介です。

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真っ赤に染まる紅葉景も美しいものですが、個人的にはこんな錦模様が大好きです。

前日の風雨によって散り染められた美しい門前、Nikon Z6 で撮らえてみました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年12月5日撮影)

さて、昨秋撮り貯めた未公開紅葉写真がてんこ盛り。

先だって「編集の合間見ながら載せまーす!」と宣言した中での いち更新です。

 

阪急電車嵐山線の上桂駅から ほど近いところに、衣笠山地蔵院がございます。

愛称(通称?)は「竹の寺」、そう聞くと「あぁ、あそこね^^」ってなるのではないでしょうか。

名前の通り竹の美しいところなのですが、じつは紅葉がびっくりするほど美しく、一歩進むごとに改めて日本の美を楽しむことができます。

あまり知られたくないところであり、ちょっと知って欲しいところ.....とでも申しましょうか。

門前の美しさはもちろん、山門から一歩踏み入れたところから多くの感動が待ち構えています。

 

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昨年の晩秋に発売を開始したフルサイズミラーレス機 Nikon Z6

Z7 の 4575 万画素に比べ約半分近い 2450 万画素センサーを搭載。

やや軽量とも言えるデータ量、そこに 5軸5.0段のボディ内手振れ補正を搭載していますから、僕の中では「気軽に使えるフルサイズ機」という位置づけなんです。

便利でキレッキレ写りの NIKKOR Z 24-70mm f/4 S との組み合わせも良いのですが、この日はコロンと小さな AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G と AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G をカメラバックにほり込んで気軽にお出掛け。

広角レンズが無いのはちょーっと心許ないびびりなわたくし、案外バランスの良い AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED を忍ばせておくという非妥協派です。

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昨秋の上北山村ナメゴ谷。

朝陽がかすめ照らす山紅葉の美は、風景写真家の意欲をぐいぐい掻き立てる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月3日撮影)

溜まりに溜まった Nikon Z7 や Z6 での撮影データ、どんどん放出してまいりましょう。

 

ここは某S.N.S.の影響で急激に人気ポイントへとのし上がった奈良県上北山村の「ナメゴ谷」。

何と、春の桜よりも秋の紅葉にカメラマンが集中するとはちょっと驚いた.....

以前は知った顔ぶれの方々がシーズンになると約束も無く自然と集う、そんな感じのちょっとしたマニアックなポイントだったかな。

今では三脚を立てようにも一部では異様に殺気立っている状況であり、そんなこんなで馴染みの地元写真家はとんと見かけなくなりました。

それでも綺麗なものは綺麗なところであり、僕は例に漏れず今期三度目の出動です(笑

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「"SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary"のM.F.T.マウント作例を見せて!」みたいな問い合わせが増えました。

他のレンズ勢に圧されてしまい、ご紹介が後手後手になってしまってごめんなさい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年12月撮影)

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SIGMA 社から送り出されている DC DN シリーズ「Contemporaryライン」、既に製品化されている「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」「30mm F1.4 DC DN | Contemporary」に今回の「56mm F1.4 DC DN | Contemporary」が加わったことでコンプリート。

(.....いや、コンプリートではないかもしれない)

今回はオリンパス社の5年前モデル「OM-D E-M10」と組み合わせての試写です。

現在もサブ機として使われている方も居られる様ですし、これはこれでちょうど好い組み合わせかも知れません。

ひと昔前の小さなカメラボディに憧れの大口径レンズを取り付けたような、そんな外観もそそられるでしょ?

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マイクロフォーサーズ機に装着すると、焦点距離は 112mm 相当。

35mm版で 100mm~135mm 域をポウトレイト使いされる方にはちょうど良い焦点距離、画を切り撮るスタイルにもってこい。

Contemporary ラインではありますが、画質云々といった区分けが必要無いくらい抜群の写りだったりします。

 

1枚目、昨秋の葛城山麓に位置する御所市九品寺(くほんじ)、今年の散り紅葉は素晴らしかったことでしょう。

僕はちょっと訪れるのが遅すぎまして、残り紅葉の色だけを楽しんでみた感じ。

他にもいくつか撮っていましたので、ピックアップ掲載しときましょ。

鳥取 大山(daisen)の紅葉 2018 / ニコン Nikon Z7

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深夜3時、冷たい風が吹き抜ける鍵掛峠。

月明かりが照らす大山の雄姿は、雲に隠れながらもその存在感で我々を圧倒します。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月31日撮影)

このところ Nikon Z7 や Z6 での撮影データが溜まってきております。

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初回試用は初秋でしたから、今ではもうすっかり使い慣れちゃいました。

自分に見合ったカスタマイズもパパッと完了.....ってな感じでしょうか。

手がちょっと小さいので、D850 よりも小さいこのサイズでの操作感は抜群。

脚に乗せてじっくり撮るときなんか、チルト式の液晶モニターで良かったと思うこと多々。

本気で撮りたい場所、ちょっとスナップで楽しみたいとき、ブツ撮りにフード撮り、兎にも角にもオールマイティなマシンです。

 

試用タイムラグはございますが、今秋のガチ撮影機材として持ち出した先は僕の大好きな山「大山」。

ちょっと早かったような、いや少し遅いのか?、そんな大山の紅葉を今季も撮ってきましたので載せておきます。

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11月24日(土)に開催されました「K-1・K-1MarkIIとDFA☆50mmで写す京都大山崎撮影会」、先だって台風の影響でタイトルの場所から急きょ変更とさせていただきました。

隣町とはいえ移動を強いてしまい、参加者の皆さんにはご迷惑をお掛けしてしまいましたが、移動先の様子は抜群の美しさでしたので、これはこれで結果往来といったところだと前向きに捉えさせていただきました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月24日撮影)

えー、店頭業務がむちゃくちゃ忙しく(言い訳け)、紅葉シーズンを含む撮影データのご紹介がとんでもなく遅れています。

11月24日に開催いたしました「撮影会」の様子も、ようやく画像選考が終わり掲載更新へとこぎつけましたのでご覧ください。

※ 全て PENTAX K-1markII と HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW の組み合わせ

※ カスタムは全て「雅」

PKP_7219_35 mm(F2.8)iso100_2018yaotomi 1.jpg

11月23日(金/祝)に開催されました「KPで撮る秋の奈良公園撮影会」、皆さんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。

参加者の皆さん、佐々木先生、各スタッフ皆さん、お疲れさまでした!

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月23日撮影)

当日の様子をちょこちょこ撮影記録いたしましたので、時系列でご紹介です。

和歌山 高野山の紅葉 2018 / シグマ SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art

IMG_4767_40 mm(F1.4)iso100_2018yaotomi 1.jpg

今秋の高野山、紅葉がとても綺麗だったそうです。

訪れる前日の強風雨で見事に散ったそうですが、残りは残りで凄んごく綺麗でした。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月10日撮影)

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 試用、どんどん続きます。

SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(02).jpg SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(01).jpg

35mmでもなく50mmでもない「40mm」、これがすっかりツボにはまってしまいましてね。

使こてて「これって"あり"やなぁ」とつくづく、深度をグッと浅くし見たままの立体感を写し出すにはもってこいのレンズちゃいますか。

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IMG_4108_40 mm(F1.4)iso125_2018yaotomi 1.jpg

亀岡の紅葉は京都の中でもちょっと早め、偵察がてら気になるポイントをピックアップ。

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art をお伴に、ちょこちょこっと行ってきました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月7日撮影)

SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(02).jpg SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(01).jpg

この日は奈良の南部をウロチョロしようかと予定組んでいたのですが、手元にあったこの(↑)レンズの使いみちに似合わないと思い急遽変更。

11月22日(木)発売予定の SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 、暈けを利かしたスナップ感覚で撮れる紅葉をと思い、亀岡の紅葉名所を下見選択です。

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SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art に同梱されるレンズフードの仕様に少し変更があり、ロック機構が加えられました。

もともとしっかりしたレンズフードが多いのですが、こういった気配りは"レンズフード命"みたいな僕にとってちょっと嬉しかったりします。

ラバー部も広がり、しっかりトルクをかけて脱着ができるようになったのもポイントでしょう。

キヤノン製カメラに搭載されている「レンズ光学補正(周辺光量・色収差・歪曲収差)機能に対応していますが、SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art できが大変優秀だと聞いていましたので、あえて全てOFFにして試用しています。

 

撮影地の紅葉と言えばちょっと早め、そこで「下見」というタイトルを選択。

本撮りは来週の半ば以降になるかも知れません。

SDQH0637ps_51 mm(F8)iso100_2018yaotomi.jpg

大峰の山々では紅葉がどんどん進んでいます。

S.N.S.の影響で急激に人気撮影地へとのし上がった奈良県上北山村のナメゴ谷も、今や紅葉真っ盛り。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月24日撮影)

カメラ内の月日設定(EXIF)をどこでどう間違えたのか「7月10日」になっちょりますが、正式には「10月24日」ですのでご勘弁を。

この日は「紅葉」に差し掛かった頃で、紅葉狙いにはちょっと早かったかも知れません。

しかしガス駆けるにはちょうど良さそうな気象条件、ちょっとフライングですが今季2回目のナメゴ谷撮影です。

数日後に別機担いで3度目向かいましたが、その画は後日のご紹介とさせていただきましょう。

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月11日撮影)

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前回に引き続きます。

龍穏寺の園部からちょっと南下したところが亀岡。

今年の亀岡紅葉、良い色してたなぁ(*´▽`*)

 

先ずは鍬山神社から。

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

早朝の静かな時間。

 

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↑3 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

雨上がりのしっとり感は格別でございました。

 

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↑4 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

紅葉模様の石橋も美しい配色。

 

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↑5 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

お社の周りは錦模様。

 

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↑6 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

散ったばかりの紅葉はちょっとしたアートです。

 

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↑7 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

駐車場の側が一番綺麗でしたなぁ^^ 

 

ここからちょっと移動した場所に.....

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↑8 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

朝日山神蔵寺(神藏寺)。

  

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↑9 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

立派な枝ぶりのイロハモミジ。

散る前と散ったあとが素晴らしいのだそうですが、この日はちょうど中間ぐらいかな。

 

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↑10 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

こちらの紅葉は妖しい感じの色。

この加減は大好きです。

 

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↑11 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

雰囲気に負けない枝の色。

 

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↑12 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

 

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↑13 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

柿が「撮ってくれ!」と言わんばかりでしたので^^;

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi,C.jpg

シグマ-24-70mm-F2.8_Art_Canon.jpg

シグマ100-400mm_Con_キャノン.jpg

CanonEOS6DMarkII(ボディ)_2017yaotomi.jpg

京都 園部 紅葉の龍穏寺 2017 / SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月18日撮影)

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今年も奈良や京都の紅葉を撮り巡りましたが、中でも印象深かったところが京都の亀岡や南丹。

葉数こそ例年より少なかったものの、僕の休日タイミングが功を奏した気がします。

イルミネーション華やぐ季節ではありますが、このままお蔵入りはもったいないので、年末に向け簡単にご紹介させていただきますね。

 

先ずは京都南丹の園部に在る「龍穏寺」の紅葉から。

撮影日は11月11日と18日の2日間、たった1週間で様子もうんと変わるものです。

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

1枚目こそ SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art で撮影しましたが、ここでの大半は超広角ズーム SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art に委ねました。

 

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↑3(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

どっちかと言いますと雨上がりの曇天が大好物ですが、晴れのキラキラ感もなかなか善ろし。

 

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↑4(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

いつものポイントを俯瞰で。

 

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↑5(11月11日) SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

ちょっと陽が陰った瞬間。

こんな画が大好きです。

 

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↑6(11月11日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

この木はあっという間に紅葉し、あっという間に散り始めました。

 

この1週間後、雨上がりでしたので再び訪問。

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↑7(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

諸事情あって、この構図から手前は入れられませんでした。

 

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↑8(11月18日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

6枚目の紅葉が散りばめた錦の絨毯。

 

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↑9(11月18日) SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

妖しい色合いもまた素敵です。

 

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         清流に洗われる紅色。

         この画だけでも儲けもんだ.....と、ほくそ笑みながら龍穏寺をあとにしました。

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi,C.jpg

シグマ-24-70mm-F2.8_Art_Canon.jpg

シグマ100-400mm_Con_キャノン.jpg

CanonEOS6DMarkII(ボディ)_2017yaotomi.jpg

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月3日撮影)

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1週間前は嵯峨野の紅葉も終盤でした。

小雨しっとりが似合うところですが、朝からピーカンの強コントラスト。

RAW撮り+ダイナミックレンジを最大に活かせることにありがたみを感じる、ちょっと苦手な晴天紅葉撮影です。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2

宝筐院は穴場的なところというイメージがございましたが、この立ち位置で人物写り込まないこの不思議^^;

 

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↑3

ちょっと待てば静かな時間も訪れます。

 

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↑4

優秀なレンズは逆光でも安心。

 

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↑5

 

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↑6

しっとりとはいかないけど、陰の散り紅葉は良い色が出ます。

 

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↑7

方々から太陽光線が射し込み、黄葉がキラキラ。

 

混んできましたので次へと移動します。

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↑8

この角度で気付かれる方は結構なつう。

 

この先に広がるのが.....

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↑9

真っ赤な散り紅葉が美しい厭離庵の庭園。

 

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↑10

幼い頃に遊んでいた庭園も、今や人気の観光スポット。

 

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↑11

隅っこでちまちまと撮る。

 

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↑12

くしゅくしゅの散り紅葉も.....

 

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↑13

よく見たら綺麗ちゃいますのん。

 

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↑14

そんなアドバイスを受けた気もする.....

 

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↑15

幼少期はこの小さな門の左方から遊びにやって来ることが通常でした。

とても懐かしい厭離庵です。

 

この日のお昼ごはんはと言いますと.....

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嵐電の等持院駅から南へ程近い「お好み焼き ジャンボ」さん。

むっちゃ久しぶりの訪問でしたが、コストパフォーマンスは相変わらず超抜群です。

もちろん注文はと言いますと、僕の顔よりも大きなジャンボお好み焼き「ミックスジャンボ」×1と、焼きそばの「ジャンボ焼きそば」×1。

4人用の鉄板が埋め尽くされる姿に驚かれる方も多いわけですが、最も驚いていただきたいのが「味」でしょう。

 

ホンッと、はっきり言って美味い!!

ふんわり「ミックスジャンボ」にコーティングされているソースとマヨネーズも格別、麺3玉の「ジャンボ焼きそば」だって香ばしすぎっ。

これで大食いの野郎2人でちょうど良い感じなのはご存知の通りですが、どちらかが小食のアベックさんだとかなりキツいボリュウムなので、"心して"取り組んでください(笑

あ、ジャンボじゃないメニューもありますのでご安心を。

つい「ジャンボ」にしてしまうという「癖」もしっかり身につけ、このあとの京都もたっぷり満喫してくださいね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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シグマ-24-70mm-F2.8_Art_Canon.jpg

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi,C.jpg

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CanonEOS6DMarkII(ボディ)_2017yaotomi.jpg

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月29日撮影)

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前回更新した一休寺さんの紅葉撮影前に、京都大山崎へも訪れています。

曇天でしたので朝は良い色が出るだろうと訪れてみたのですが.....なるほどの良い紅葉色でした。

ただし朝の曇天、良い色は出ますが華やかさには欠けるので、4日後の晴天に再訪しています。 

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↑2(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

ちょっと太陽光線が強い感もございますが、これはこれで善しとしましょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。 

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↑2(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

お稲荷さん。

綺麗に整備されていて、銀杏の散り始めと紅葉がとても美しい。

 

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↑3(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

天王山の登山口側から登ってみました。

 

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↑4(11月29日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

ご覧のように綺麗な葉でしたが、数日後に訪れると縮れてしまっていました。

  

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↑5(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

そんな数日後でも、朝陽浴びる姿は抜群に美しい。

 

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↑6(12月3日) SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

急角な石段を多い尽くす紅葉は圧巻。

 

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↑7(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

朝陽の暖かい色は紅葉の色を増し増し。

 

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↑8(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

鐘楼を額縁にしてみたかったけど、無駄なあがき。

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑9(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑10(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

立派な仁王門、上から見下ろす姿も素晴らしい。

 

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↑11(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

桜で有名な聖天さんですが、僕は紅葉季節のイメージがあります。

 

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       ↑12(12月3日撮影) SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art

       竹薮でそっと紅葉。

       

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        ↑13(12月3日)  SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

        斜光の入る姿も格別でございました。

 

ここへ向かう前に腹ごしらえした食堂↓

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僕は「すき家」さんの朝食メニューが大好きです。

中でも「まぜのっけごはん定食」がお気に入りでして、牛小鉢・オクラ・温玉・削り鰹節、白ごはんに味噌汁と充実。

朝食は和食派なので、こういったメニューをリーズナブルに提供して頂けることは幸せすら感じます。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月29日撮影)

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紅葉の一休寺さん、初めて訪れてみました。

普段はオフシーズンにふらり立ち寄り、ゆったり流れる時間を愉しむほうです。

京都市内の紅葉混み混みスポットはとんと苦手になってしまいましたが、ここはシーズンど真ん中でもゆったり時間。

曇天で始まったこの日の撮影は大山崎でのスタートでしたが、小雨が降ってきたので「しめしめ♪」とて一休寺へと向かうのでした。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

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↑2 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

美しい紅葉に誘われるよう総門をくぐると、更に美しい紅葉。

 

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↑3 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

この紅葉に見とれてばかり、時間がかかるの何のって(笑

 

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↑4 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

小雨が降ってきました。

 

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↑5 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

「あぁ、ここは紅葉するとこんなに綺麗なるんやなぁ」

 

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↑6 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

普段はここでぼさぁーっとしているのですが、やはり次が気になるのでそわそわ。

 

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↑7 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

これも借景になりますでしょうか。

 

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↑↑8・9 ↑10 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

本堂へ。

 

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↑11 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

晴れたら映り込みも綺麗でしょう。

 

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↑12 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑↑13 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art ↑14 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art・15 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

もっと散ったら綺麗だろうなぁ.....ブツブツ

 

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↑↑16・17 ↑18 SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary

盛りの紅葉よりもこんな感じが大好きです。

 

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↑19・20 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

 

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↑21 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

参道を登りきった左手に美しい姿がございました。

 

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↑22 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

紅葉美に負けず劣らずの御二人、お持ちのスマートフォンで参道紅葉背景の記念撮影さしあげました。

でもね、これってよーく考えたらカメラで撮って Wi-Fi でお渡しすれば良かったですね^^;

 

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↑23 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

一休さんも唸る紅葉。

 

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↑24 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art

帰りしなも撮ってしまうって.....どうよ。 

 

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↑25 SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art

ほんと綺麗な紅葉を楽しむことが出来ました。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月15日撮影)

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先日【SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporary を使ってみました / 滋賀紅葉 2017】編の中でご紹介しました『金剛輪寺』紅葉ですが、ここで改めて載せておきます。

来秋の参考になさってみてください。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2

散り紅葉も綺麗なのだそうですが、近年は開門時間前からしっかりブロアーが頑張っているようです^^;

 

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↑3

本坊(明寿院)への門をくぐると、ご覧のような美しい紅葉が迎えてくれます。

 

その本坊書院を覗くと.....

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↑4

仰け反ってしまいそうになるほど、それはそれは美しい光景が待っているのです。

 

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↑5

もう、こちらの庭園を眺めるだけで満足してしまいそうな勢い。

 

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↑6

はぁ。

ここでお抹茶とお菓子が欲しいなぁ.....

 

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↑7

あつかましいこと言っていたら怒られそうです。

 

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↑8

4枚目はここから覗き込んでいました。

 

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↑9

庭園に出てみると、それはまた別世界。

 

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↑10

こんなに綺麗だと歩けないなー。

 

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↑11

苔が美しいから紅葉が映える。

 

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↑12

色の豊富さを楽しみたい本坊の庭園でした。

 

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↑13

庭園を抜け少しずつ登ると千体地蔵に出会います。

 

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↑14

苔に色とりどりの落ち葉が模様をつけていました。

 

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↑15

参道はまだまだ続きます。

 

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       ↑16

       参道には.....

 

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↑17

ずっとお地蔵様。

 

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↑18

はぁはぁと息が荒くなるころ、仁王門に到着です。

 

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↑19

お線香の良い香りする本堂前。

 

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↑20

こうもハッキリ違いが出るのかと驚かされる本堂前の紅葉。

赤、黄、緑、とてもカラフルです。

 

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↑21

華やかに囲まれる三重塔。

 

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↑22

本堂の湯気。

 

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↑23

そろそろ下山しますか。

 

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↑24

総門の近くで甘酒(ノンアルコールですよー)をいただきました。

液面が見えなくて撮るのん苦労したなぁ(笑

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月22日撮影)

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霜の降る寒い朝、赤や黄の発色が一段と鮮やかに。

奈良公園では今年も紅葉真っ盛りです。

久しぶりに SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | ArtSIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art メインで東大寺境内をうろちょろしてきました。

広角レンズがないと不便なので、念のために SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art をバックへ同梱したのは僕らしいところでしょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 

大仏池(正倉院大池)

 

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↑3

大仏池の畔 

 

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↑4

霜アート。

 

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↑5

霜と東大寺大仏殿

 

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        ↑6

        正倉院付近から見る大仏殿

 

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↑7

二月堂の登廊に降霜。

 

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↑8

東大寺絵馬堂茶屋

 

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↑9

手向山八幡宮

 

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↑10

住吉神社

 

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↑11

若宮殿本殿(若宮神社)

 

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       ↑12

       手向山八幡宮

 

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↑13

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑14

手向山八幡宮

 

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↑15

手向山八幡宮 大黒殿

 

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↑16

春日野園地

 

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↑17

鷲池 浮見堂

 

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↑18

飛火野

 

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↑19

みとりい池

 

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↑20

如何でしたか?

日照の加減もございますので、まだしばらく紅葉を楽しめる奈良公園です。

写真家さんなら雨上がりがお勧めかも知れませんね^^

    

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月15日撮影)

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秋色深まる某日、久しぶりに SIGMA 社の「DN」レンズを使いました。

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2017年11月22日発売予定の SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 、ショートフランジバックカメラに適した設計の「DN」レンズです。

昨年の春に SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary が発売されたあと、ハイコストパフォーマンス「F/1.4 」画質にどっぷりハマって居られる方も多いはず。

この SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary は第2弾に当たるわけで、DN Artシリーズとはまた違った立体感を味わえるシリーズになります。

Artラインは光学設計のみで高画質を追求したものですが、このContemporaryラインはカメラ内収差補正機能に完全対応させて高画質を達成しています。

だからと言って光学設計が緩いわけではなく、両立させて高画質を叩き出すというレンズメーカーらしいポテンシャルをしっかり見せ付けてくれました。

 

試用期間は超短期間(相変わらずですな(笑))でした。

ちょうど滋賀県の紅葉撮影へ出掛ける予定でしたので、半ばダイジェスト版のような感じでご紹介させていただきます。

「おっ、広角だけで行くかー?」、そんな心配もございましょう。

あたしゃこう見えても慎重派、さすがに 16mm(35mm判換算 32mm)1本では心もとないので、SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary(35mm判換算 60mm)もカメラバックに同梱させています。

 

1枚目、今や「インスタ映え」の聖地級として名高い、滋賀県長浜市の鶏足寺(旧飯福寺)。

ちょっと見頃には早いかな?と思いつつ行ってきましたが、何の何の個人的には見頃バッチリです。

皆さんの話しを聞いていると、「散りが少ないから撮り頃はまだまだ先だね」ってな意見で凡そ一致しているようでした。

ここは木々の紅葉よりも散り紅葉がメインなのでしょう。

 

アップした画像は全てサムネイルです。

ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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       ↑2 30mm(35mm判換算 60mm) F/5.6 1/5sec

       きっと 50~70mm 前後の縦構図が定番なのでしょう。

 

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       ↑3 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5

       16mm(35mm判換算 32mm)では広い。

 

どれも微妙な構図だとお思いでしょう?

もうね、カメラ構える幅は4メートルほどで、みっちみちに混んでいるのですよ。

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ちょっと失礼して、上からの状況俯瞰。

お顔を識別できぬよう拡大は出来ません(↑)が、これが週末になると更に凄まじい状況となる.....とのことです。

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↑5・6 16mm(35mm判換算 32mm) 

鶏足寺の紅葉はなにもここだけではありません。

参道横から上を目指せば、美しい紅葉がたくさん待っています。

 

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↑7 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

暗い中を歩いてきて気付かなかった石道寺も綺麗な紅葉。

 

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↑8 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

到着するまで霧の中を走ったりもしていましたが、湖国のガスかかる里山はじつに美しいものでした。

 

さて、ここから一気に移動し.....

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PB150233,16 mm1.4_yaotomi 1.jpg

↑9(←等倍)  16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

「血染めのもみじ」として名高い湖東三山「金剛輪寺」の池泉回遊式庭園。

ちょうど見頃のところに前夜の雨露が助長し、なんとも美しい色を放っていました。

これは SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary で絞りは開放のF/1.4です。

等倍の画をご覧いただくとよくお判りかと思いますが、合焦付近はきちんと芯があり解像感も抜群。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII との画質相性も素晴らしく、扱いやすい操作性と相まって無駄に楽しくなってきます。

絞り開放で手前をぼかしたのは、奥行き感が出るかな?と思いまして。

 

PB150284,16 mm7.1_yaotomi.jpg

↑10 16mm(35mm判換算 32mm) F/7.1

ヌケの良さや透明感もあり、画そのものにリアルを感じます。

 

PB150269,16 mm1.4_yaotomi.jpg

↑11 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

絞り開放時の解像力に併せて観ていただきたいのが「ぼけ」。

結構なふんわり感があり、広角で寄ったとき特有の立体感を楽しむことが出来ます。

 

PB150310,16 mm6.3_yaotomi.jpg

↑12 16mm(35mm判換算 32mm) F/6.3

「もっと広角がほしい!」、最近超広角を使ってばかりで目が馴染んでしまった影響でしょう。

ここは引けば良いだけのことで、単焦点レンズ本来の楽しみ方を思い出させてくれます。

 

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       ↑13 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

       紫陽花のころが最も美しい地蔵堂。

       案外紅葉も似合っており、つい見入ってしまいました。

 

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↑14 30mm(35mm判換算 60mm) F/5.0

まるで仏に導かれるような参道景です。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary はフレアやハレにも強いようで、こんなシーンでも空気を感じる透明感を撮らえてくれています。

 

PB150349,30 mm1.4_yaotomi.jpg PB150349,30 mm1.4_yaotomi 1.jpg

↑15 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

蜘蛛の糸も綺麗なF/1.4。

 

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↑16 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.6

本堂の屋根に陽があたりはじめ、湯気が踊っているように見えます。

 

このあと移動した先は.....

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↑17 16mm(35mm判換算 32mm) F/5.6

ちょっと早かったうえにピーカン、ここは滋賀県近江八幡市安土町の「教林坊」です。

ハイライトとシャドウの配分はピーキーであり、ずいぶん OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII に助けられた感ある写真ですねぇ。

 

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↑18 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

水琴窟の音色で心和ませる余裕。

 

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↑19 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

硝子も綺麗だから絞り開放でも綺麗。

陽当たり良いところでは散りも始まっていますが、こちら教林坊の見頃は来週以降でしょうね。

 

このあと適当に帰路を選ぶつもりでしたが、強烈な睡魔に襲われ道の駅で仮眠。

.....よう寝ました(笑

すっかり外は曇天、これは紅葉の色が出るだろうと帰るの止めて、次の目的地をせっせと探します。

夕刻の紅葉と言えばライトアップかなー?、なんて思いながらやって来たのが.....

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↑20 16mm(35mm判換算 32mm) F/8.0 1/13sec

湖東三山 百済寺。

本坊と喜見院に囲まれる立派な庭園のライトアップ.....は、未だ3時でしたので早すぎです。

 

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↑21 16mm(35mm判換算 32mm) F/1.4

ようボケるレンズは無駄に絞り開放ばかり選びますが、これは必然的なこと。

僅かに射し込む西陽が映えを助けてくれます。

 

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       ↑22 30mm(35mm判換算 60mm) F/1.4

       大きな木々に囲まれる参道の石段、ここは早い時間からトーンを下げます。

       まだ4時ですけどね。

 

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↑23 30mm(35mm判換算 60mm) F/2.0

ずっと雲に隠れていた今日の太陽、綺麗な色に染まって落陽です。

近江平野の遠く先に比叡山、手前右が箕作山と観音寺山(繖山:きぬがさやま)かなー。

日の入の真下あたりが長岡京あたりでしょう。

チラッとゴーストが出てしまう SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary、このくらいなら上出来です。

問題ありません.....と言いますか、結構優秀じゃないですか?

 

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↑24 30mm(35mm判換算 60mm) F/4.5 1/5sec

眼下でライトアップが始まっていました。

開始時間はこれと言って定めておられず、薄暗くなると点灯、18:30 に消灯されますので結構タイトなライトアップ。

 

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↑25 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5 1/2sec

ライトアップも綺麗ですが、元気に泳ぎまくる鯉の姿が気になる気になる。

鯉の餌が撒かれるので、池が鏡面になり映り込むことはありません(笑

 

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↑26 16mm(35mm判換算 32mm) F/4.5 0.6sec

それでも十分綺麗で、何だか得した気分になりました。

 

そうそう、朝の鶏足寺で OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII のハイレゾショットを使っています。

PB150007,30 mm5_yaotomi 1.jpg PB150007,30 mm5_yaotomi.jpg

0.5ピクセル単位でセンサーを動かしながら、8回撮影した画像をもとに生成される50Mハイレゾショット。

レンズ性能を要求される撮影設定ですが、SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary なら十分解像してくれています。

良いですね、それだけハイポテンシャルだということでしょう。

 

この日いただいたお昼ごはん↓

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web検索で地道に選び出した南彦根駅西口から程近い「まるいし」さん。(撮影機はOLYMPUS STYLUS XZ-2)

PB150597,6 mm2.5_yaotomi.jpg PB150598,6 mm3.5_yaotomi 1.jpg

滋賀県って「近江ちゃんぽん」が有名なのですね。

京都に住んでいた頃はぜんぜん知らなかったのですが、探せば隠れた銘店がいくつも出てきます。

とにもかくにも「まるいし」さんのチャンポン、これ!めちゃくちゃ美味い!!

絶妙な塩の旨み加減、ちょっとビックリ(?)した細麺もよーく合っています。

僕は大盛り頼みましたが、よその注文聞いていると大盛り注文率高いですねー。

店員さんも活気あって愛想も良いし、これで湖東撮影時の昼食はデフォルト化しました。

     

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月4日撮影)

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えー、撮影データがてんこ盛り溜まってきました。

キャプション少なめの更新で失礼いたします。

 

先日11月24日発売予定の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」を試用したレポートを公開しましたが、試写撮影ポイント毎にいくつかの未公開データもございますので、時間許す限り順次ご紹介してまいりましょう。

今回は比叡山延暦寺の紅葉から。

ちょっと早めの訪問でしたが、部分的にはそこそこ見応えございましたよ。

 

なお、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」レンズデータはベータ版の為、一旦非公開とさせていただきます。

後日近いうちに製品版での撮像データ(フル画像含む)をご紹介いたしますので、今しばらくお待ちください。

 

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

 

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↑2 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

先ずは横川から。

 

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↑3 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

 

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↑4 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

 

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↑5 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

「元三大師堂」

 

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↑↑6 ↑7・8 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

 

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↑9 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

散り紅葉も美しいところです。

 

このあと西塔の「浄土院」へ向かいます。

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↑10 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

延暦寺境内で一番好きな場所「浄土院」。

 

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↑11 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

  

この先は東塔へ。

 

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       ↑12 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

       多くの人賑わう中で美しい後姿を見つけました。

 

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↑13・14 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

根本中堂は改修工事中です。

 

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↑15 M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

東塔では人が多くてレンズを下に向けられず.....orz

  

撮影地の参考として公開した一部データですが、これはまた後日「写真」としてご紹介できればと考えています。

ご覧いただいていた皆様、ほんとうにごめんなさい。

     

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO を使ってみました

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年11月撮影)

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発売前から大いにざわついているレンズが2本ございます。

11月24日発売予定の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO」と、ちょっと先の2018年1月発売予定の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」。

どちらもオリンパス単焦点レンズPROシリーズの第2弾と3弾に当たります。

おっと、M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO も単焦点ですが、意図がちょっと違いますので今回は横に置いときましょ。

 

大口径で大変明るい F/1.2 PROシリーズ、ボケ味にこだわった逸品揃い。

絞り開放から味わえる合焦付近の抜群なる解像感こそが、本来のウリではなかろうかと錯覚してしまうほどです。

被写界深度浅い画の好きな写真家さんにとって、喉から手が出るほどの魅力を感じるはずですが、そこは実写でご確認いただきましょう。

 

なお、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO」レンズデータはベータ版の為、一旦非公開とさせていただきます。

後日近いうちに製品版での撮像データ(フル画像含む)をご紹介いたしますので、今しばらくお待ちください。

 

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

この時期は必然的に紅葉狙いとなりますが、これがまぁよく合うのですよ。

いつものように横 1280pixel へ拡大してご覧いただけますが、リサイズ画像でもその特徴あるボケ「にじみボケ」は何となくご確認いただけることでしょう。

 

PB040672,45 mm1.2_yaotomi.jpg PB040672,45 mm1.2_yaotomi (2).jpg

↑1 45mm・1.2

京都亀岡の鍬山神社。

案外早くから紅葉を楽しめるそうで、ちょこっと覗いてきました。

これは製品版の M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO 、もちろん絞りは開放 F/1.2 です。

奥行き感ある表現を得るときに被写界深度のコントロールこそキモとなりますが、ここはピントコントロール抜群な OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII の性能に委ねました。

E.V.F.の特権でもある拡大ピントコントロールでガチピン可能ですから、撮りなおしすることも少なく、意図した構図を確実にものにできます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO は製品版ですので、フル画像も載せました)

 

PB040586,45 mm1.2_yaotomi.jpg PB040586,45 mm1.2_yaotomi (2).jpg

↑2 45mm・1.2

良いでしょう?、このボケ具合。

これが 12 万円そこそこで手に入るのですから、ほんっと良い時代になりました。

 

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↑3 45mm・5.0

これは鳥取県の最高峰「大山 daisen」。

先日 N 社さんのカメラと併用して持ち込んだときの画ですが、朝焼け直後のモルゲンロートを  M.ZUIKO DIGITAL ED 45mm F1.2 PRO で撮ってみました。

F/5.0 付近が一番おいしいのではないでしょうか。

カメラの性能も大事ですが、単焦点PROレンズの性能はこんなところにも現れていました。

岩肌の荒々しさと木々の繊細な表現、この抜群なる解像感は大伸ばしプリントでも十分表現できそうです。

 

PB010153,45 mm1.2_yaotomi.jpg

↑4 45mm・1.2

二線ボケにならないところがじつにニクい。

まるで絵画のような奥行き感は、撮影後の楽しさも倍増させてくれます。

 

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↑5 45mm・6.3

 

PB080421,45 mm6.3_yaotomi.jpg

↑6 45mm・6.3

褐色の錦で染まる山斜面、結構な数の葉が台風の風に耐え紅葉してくれていました。

この上はほぼ頂上なのに、この滝の水はどこから湧いてくるのでしょう?

あまりにも美しい自然の美、小雨になった瞬間にレリーズしました。

 

撮影地の参考になるとしてたくさんのお褒めをいただいていた当初公開のデータですが、これはまた後日「写真」としてご紹介できればと考えています。

ご覧いただいていた皆様、ほんとうにごめんなさい。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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DSC_7533(2),14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

Nikon D850 with Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年11月1日撮影)

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大山の山麓ではどこへ足を踏み入れても黄葉に包まれた感が高こうございます。

風の音、鳥の声、目も眩みそうな鮮やかブナ、どれもスペシャルなご馳走をこの画で表現してみました。

木と木がクロスしているところに太陽を持ってきた訳ですが、ちょっと引くとハレな光輪が出てしまうので、焦点距離のコントロールに苦労するところです。

Nikon D850 の液晶モニターが視やすいとは言え、撮影後の画像による僅かな光の差は捉え難くく、どうしても帰宅後の画像チェックに頼らざるを得ません。

   

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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↑2

スカン!と晴れ渡る「御机」へ移動してきました。

 

DSC_7443,92 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑3

パリッと葺き替えられた萱葺きの小屋と、たくさん実をつけた柿の木がキーポイント。

あまりにも有名になってしまいましたが、雪の積る季節はもっともっと素晴らしい定番ポイントと化します。

「柿の葉がもっと紅葉していたらなぁ.....」、そんな呟きはそっとしまっておきましょう。

 

DSC_7429,55 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑4

ここで大山を入れるばかりでは勿体のうございます。

この位置から左奥に鳥ヶ山が見えますが、それよりも小屋越しに見えるオケ.....お尻みたいな山は毎回気になるところ。

山の名前が判らないから、いつも御机ご在住の方に聞こう聞こうと思いつつ、すっかり忘れて現在に至る.....です。

ひょっとして「かちかち山」.....かな?

 

付近に見所になるポイントはてんこ盛りございますが、何せ日帰りですから撮影時間は極小。 

DSC_7511,70 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑5

東大山へ一気に移動し、東大山大橋からの俯瞰黄葉です。

向こうに見える山を指差し、「あっ、大山が見えよる~♪」って声が飛び交いますが、これは鳥ヶ山。

大山はここから見えないので、ちょっと残念賞ですね。

 

DSC_7502,190 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑6

側にそびえる山の上を見ると錦の冠。

 

PB010557,12 mm,17-11-01_yaotomi.jpgこのあとお昼ごはんを食べるために、米子市街地へ駆け下ります。

大山界隈でも食べるところはいくつかございますが、目ぼしいところは平日休みだったり水曜日定休日だったり。

(そういえばちょっとお気に入りにしていたカフェが閉店していたのは残念でした)

よってオンシーズンの大山界隈で平日開店しているところは結構な混み具合となります。

特別な料理を探さないのであれば、米子や境港で飲食店を探すのが手っ取り早いでしょう。

 

大山寺から食べもん屋の多い皆生まで移動時間は20分強、僕は「回転すし北海道 皆生店」を選びがちです。

ネタの良さは相変わらずですが、思いのほかリーズナブルで、回らない寿司屋さんクオリティ+回転寿司プライスと言えば判りやすいでしょうか。

おなかも満足になったあと、事前のリクエスト「美味しいパン屋さん」へ向かいます。

従姉妹に教えてもらっていた旗ヶ崎の「麦ノ屋」さん。

購入後さっそくいただいたのですが、何とも香ばしい麦の香りがたまらない、ある意味独特の風味を醸し出す技術を生かしておられるようです。

これはリベンジ決定です。

 

食後は再び大山へ。 

DSC_7556,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑7

つい先日まで台風被害による通行止でしたが、運よく訪れる直前で開通した大山環状道路の一ノ沢~三ノ沢。

写真は三ノ沢ですが、強風の影響で葉は思いのほか散ってしまっています。

  

DSC_7542,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑8

しかしブナ林に足を踏み込むと別世界。

 

DSC_7515,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg DSC_7545,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑9・10

よく見ると葉の数も多く、しっかり黄葉してくれていました。

  

DSC_7563,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑11

迫るような姿に圧倒されます。

 

DSC_7569,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑12

赤色の車でも走ってくれれば.....

 

DSC_7585_s_yaotomi.jpg

↑13

黄色い車は走ってくれました。

 

このあとは桝水高原へ。

DSC_7605,24 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑14

人が多いのでちょっと工夫してみました。

 

DSC_7596,14 mm,s_yaotomi.jpg

↑15

匍匐前進で大山に挑む激写カメラマン。

歩道の皆さんが走って逃げている.....訳ではございません。

 

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↑16

植田正治写真美術館をうろうろ散策していたら、大山から月が昇ってきました。

この日は再会となります。

 

これは夕焼けになるかも知れない.....

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↑17

慌てて大山を駆け上がり、とりあえず大山放牧場から。

西陽に強く照らされ、大山は真っ赤っか。

 

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↑18

これまた桝水高原へ。

 

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↑19

美保湾、弓ヶ浜、島根半島美保関灯台、眼下に広がるパノラマ。

  

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↑20

皆さん、お疲れ様でしたー。

 

今日のシータΘ

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RICOH THETA シリーズ (RICOH THETA V)

東大山大橋から撮影。

地球は丸いね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon-D850(ボディ).jpg

AF-S-NIKKOR-14-24mm-F2.8G-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-24-70mmF2.8GE-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-70-200mm-f2.8E-FL-ED-VR.jpg

THETA-V.jpg

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DSC_7313,24 mm,17-11-01_yaotomi 1.jpg

Nikon D850 with AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年11月1日撮影)

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久しぶりの大山撮影でした。

毎年新緑と紅葉の2回訪れることが定例ですが、今年は新緑のタイミングを逃してしまい、大山の撮影はこの紅葉だけです。

先だっての台風による影響で樹木の葉も少な目と聞いていましたが、台風の経路から少し離れていたからなのか、関西ほどの荒れたイメージはやや少なめでした。

この日(正確には前夜)は星空の撮影からスタートでしたが、ちょっと期待をしていたモルゲンロートも観れてしまい、早朝からずっと気持ち高揚しっ放しです。

そのあとも紅葉で高揚.....ああややこしい。

 

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

星空写真はどんなだったかと申しますと.....

DSC_7130,24 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑2 iso6400・F/5.6・27sec 

これは到着後の午前 1:00 。

着いてしばらくは月灯り照らされる大山南壁が、ぼ~んやり確認できました。

とは言え、さすがにこうは撮れないので、明るめの画と暗めの画をPhotoshopで重ねています。

この日は珍しく Nikon D850 と OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII の2台持ちで、先ずは Nikon D850 の画から。

ご存知の通りオートフォーカスの性能が秀絶であり、ちょっと明るめの星があればシュッと"がちピン"くるので、無限のコントロールは容易いもの。

 

DSC_7201,18 mm_s_yaotomi.jpg

      ↑3 iso1600・F/2.8・67sec 

      これは月の入り直前の午前3時ころ。

      このあと月も西へ隠れ、満天の星空が頭上に広がります。

 

DSC_7214,修正(1280_2)_yaotomi.jpg

↑4 iso6400・F/2.8・11sec 

大山南壁を飾る秋の天の川がじつに美しゅうございました。

大山の向こうが飛行航路らしく、飛行機雲が消えることはありませんでしたが、それを差し引いても満天の星に圧倒されます。

写真には写っていませんが、流れ星も結構な数を観ることができるので、紅葉シーズン終わっても楽しめるポイントのひとつでしょう。

 

星空撮影もてんこ盛り済ませ、ここで車中仮眠1時間です。

目が覚めると空はぼんやり明らみ始めていて、あとは日が射すのを待つのみ。

明け方はちょっと雲が走り、「ひょっとして2度目の冠雪がくるかっ!?」なんて期待しましたが......

DSC_7237,24 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑5 iso1600・F/3.2・10sec 

同じ場所で撮っているものですから、当然同じ構図ばかりになります。

捻りが無いところに残念感は漂いますが、そんなことは構っちゃぁいられません。

 

DSC_7302,38 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑6

1枚目と同じ鍵掛峠から撮った大山のモルゲンロート、東側に広がった朝焼けが強烈でしたので結構期待できました。

1シーズンに1度だけ訪れて得られたこの画はラッキーです。

空とかも含めたら良い条件はもっと他にあるでしょうけど.....良いんです。

 

このあと鍵掛峠の東側へ少しだけ移動。

DSC_7350,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑7

鳥ヶ山の西に広がる木谷のブナ林、雲が美しかったので.....な1枚です。

 

DSC_7419,85 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑8

環状道路、木谷ブナ林のトンネル。

平日の朝は自動車も少なく、朝陽のブナ紅葉を楽しむことができます。

 

DSC_7379,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑9

ガスの入るブナ林を期待していたのですが、ピーカンの黄葉発色もなかなか良いではありませんか。

 

DSC_7390,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg DSC_7412,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑10・11 

どこを見ても黄葉、素晴らしいです。

  

DSC_7377,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑12

良い色の朝でした。

 

今日のシータΘ

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RICOH THETA シリーズ (RICOH THETA V)

晴れの煌びやかな時間が似合います。

 

後編へつづく。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon-D850(ボディ).jpg

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AF-S-NIKKOR-24-70mmF2.8GE-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-70-200mm-f2.8E-FL-ED-VR.jpg

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出雲大神宮,紅葉_IMG_9266,2016yaotomi_.jpg

京都・出雲大神宮

出雲大神宮,紅葉_IMG_9266,2016yaotomi_ 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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ここにも出雲の名があるんだ。

出雲と言えば島根の出雲が真っ先に思い浮かぶのですが、神宮や大社がつくこともあるみたいですね。

もともと出雲大社と言えばこちらの社を指していたようですが、ちょっと難しいことは解りません.......の方向で。

 

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

苗秀寺,紅葉_IMG_9197,2016yaotomi_.jpg

京都・苗秀寺

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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場所はもちろんですが、ここ「苗秀寺/みょうしゅうじ」という寺名を聞くのも初めてでした。

見よう見まねで撮るも、なんだか構図の選択が難しく、ちょっとおちゃらけな画ばかりに.......

ここに着いた頃には陽射しも入り始め、何とも華やかな紅葉を観ることになりました。

 

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

玉雲寺,紅葉_IMG_8841,2016yaotomi_.jpg

京都・玉雲寺

玉雲寺,紅葉_IMG_8841,2016yaotomi_ (2).jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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玉雲寺(ぎょくうんじ)、撮影後なんとなく気になって調べてみたら、過去に雪景の画を見かけたことがありました。

正直言って紅葉の頃はノーマークでしたが、山寺と錦の紅葉を絡める秋景は、目にも鮮やかで美しい光景です。

機会があれば雪景も撮りに出かけてみたいところですが、偶然のようなチャンスはなかなか訪れることが無いかもしれません。

 

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

積善寺,紅葉_IMG_9070,2016yaotomi_.jpg

京都・積善寺

積善寺,紅葉_IMG_9070,2016yaotomi_ (2).jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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摩氣神社から積善寺へと移動してきました。

こちらの紅葉は色もカラフル、錦の境内は凄っごく綺麗でしたよ。

 

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引き続き SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の画です。

摩氣神社,紅葉_IMG_8734,2016yaotomi_.jpg

南丹市・摩氣神社

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

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今秋の紅葉写真をお蔵入りするのはもったいないので、キャプション少なめで更新させていただきます。

京都の亀岡を撮りまわったときのレンズは、「龍穏寺」紅葉撮影と同じ......

DSC_0003,2016yaotomi_.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

主役の SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art です。

SIGMA sd Quattro H / 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせ試写

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京都・粟生光明寺

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先日 Facebook で SIGMA sd Quattro H と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art との組み合わせを話題にしましたが、良い方向で思わぬ反響をいただきました。

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写りそのものはもちろんですが、特に解像番長 APS-H センサー搭載 SIGMA sd Quattro H と手ぶれ補正の相性はどうか?というところ。

以前、他社フルサイズ機と SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art の組み合わせで、手ぶれ補正効果の相性がとても良かったのです。

写りそのものですが、絞り開放のワイド側は普通に使えるレベルで、テレ側はかなり抜群レベルですから、ここは期待「大」。

 

1枚目は105mm(最テレ側)で絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/5 秒の手持ちです。

1/5 秒で 105mm なら御の字、iso100のノイズ少ない感度を広範囲の撮影パターンで使えるメリットは大きい!

 

SDQH0231,2016yaotomi.jpg SDQH0231,2016yaotomi 1.jpg

↑ これは 105mm の F/4.0 開放 、シャッター速度こそ 1/15 秒ですが、じつにシャープです。

後ぼけもなかなか良いのではないでしょうか?

 

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↑ これは 24mm 最広角側ですか、まったくもって問題なし。 

 

SDQH0257,2016yaotomi.jpg SDQH0257,2016yaotomi 1.jpg

↑ これは 62mm で 絞りは F/8.0 、シャッター速度は 1/4 秒です。

色はもちろんですが、質感の善さもしっかり主張してくれる SIGMA sd Quattro H 。

右の小さなサムネイルはフル画像ですが、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art でその感じしっかり拾われています。

 

SDQH0280,2016yaotomi.jpg SDQH0280,2016yaotomi 1.jpg

↑ 紅葉の名残り、これも美しい時間ならでは。

31mm で F/4.0 、1/4 秒の手持ち撮影です。

 

単焦点レンズ 24mm、35mm、50mm、そして最新の85mmをカバーする中倍率便利レンズ。

しっかり構える必要があるのはどのカメラでも同じことですが、僕で 1/4 秒を楽しめるくらいですから、もっと低速シャッター切れる写真家さんは居られるはず。

被写界深度の浅い大きなぼけはあまり期待できませんが、常用レンズとして全力でお薦めしたいところです。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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 _晩秋の彩り_ (奈良県明日香村岡寺にて)

岡寺(PB230015,47 mm,F6.3,iso200)2016yaotomi.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月下旬撮影)

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先日から撮影の合間にこんなカメラを使っています ↓

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO の組み合わせ。

オリンパス社さんのフラッグシップ機 「OM-D E-M1」の後継機にあたります。

OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(03).jpg OMD,EM1,MK2,2016yaotomi(06).jpg

新たに有効2,037万画素Live MOSセンサーを搭載し、4つのCPUコアと4つの画像処理コアによる超進化版の画像処理エンジン「TruePic VIII」という構成に。

従来よりも3.5倍高速化されたおかげで、フル画素記録での高速連写やAF追従連写が最大約18コマ/秒など、超ハイスペックへと進化しました。
 

ボディ内手ぶれ補正はシャッタースピード 5.5 段分、これに対応レンズ(今回はOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO がメイン)を組み合わせる「5軸シンクロ手ブレ補正」では、最大 6.5 段分の手ぶれ補正効果を得ることになります。

例えば........

北野天満宮(PB300329,12 mm,F4.5,iso800)2016yaotomi 1.jpg 北野天満宮(PB300329,12 mm,F4.5,iso800)2016yaotomi.jpg

焦点距離 12mm、絞りF/4.5、iso800、そしてシャッター速度は「1/2 秒」での「手持ち」撮影です。

しっかり構える必要はございますが、これに慣れれば1~2秒の手持ち撮影だって可能かも知れません。

(実際2秒までは"ほぼ"ブレ無しで撮れましたが、今回は問題無さそうな画でご紹介)

 

高感度撮影の美しさもかなり向上しています。

北野天満宮(PB300311,12 mm,F4,iso6400)2016yaotomi.jpg 北野天満宮(PB300311,12 mm,F4,iso6400)2016yaotomi 1.jpg

焦点距離 12mm、絞りF/4.0(開放)、シャッター速度 1/25 秒、そして感度は iso6400 です。

等倍(右下の小さなサムネイル)画像を見ていただければよく判ると思いますが、シャドウ部のノイズはもちろん明暗諧調も自然な処理がなされていました。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII は夜間撮影時使いかっても良くなっており、上記の強力な手ぶれ補正をうまくコントロールすれば、先ずもって困ることも無いと言えるでしょう。

 

手ぶれ補正の恩恵は動画にもあり。

これは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を装着し、手持ちで録画しています。

このレンズ、先日ファームアップされたのですが、残念ながら OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII が「OLYMPUS Digital Camera Updater」に対応していませんでした。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は旧ファームウェアのままで撮影していますが、それであることを差し引いても十分の性能を発揮しているように思えます。

 

連写性能や何だかんだ(笑)とてんこ盛りの OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII ですが、順次ちょこっとずつご紹介しますので、よろしくお願いします。

このあと、これまでちょくちょく撮った画を少しご紹介。

龍穏寺,紅葉_IMG_8481,2016yaotomi_T.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月19日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

さてさて、店頭業務のほうが忙しくなってきました!

写真ブログの更新が滞ってきましたので、キャプションを端折っての更新とさせていただきます。

どうもすいません emoticon-0139-bow.gif

 

先日、京都府南丹市園部町「龍穏寺」の紅葉がちょうど見頃だと関係者の方から聞きつけ、ひとっ走り行ってまいりました。

今回の主役になる機材は、こちら ↓

DSC_0018,2016yaotomi_.jpg DSC_0003,2016yaotomi_.jpg

この日の主役 SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と、

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

以前も試用した SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art です。

25mm~84mm は自分ズームでカバーするという荒業撮影(笑

そんな感じでちょいとご覧ください。

奈良天川,みたらい紅葉(SDQ_3359c,8-mm,F10)2016yaotomi_T.jpg

 _瞬光_

奈良天川,みたらい紅葉(SDQ_3359cFL,8 mm,F10)2016yaotomi.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 紅葉 御手洗渓谷 天ノ川渓谷 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM
8.0(12.0)mm F/10.0 1/60sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月9日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

さて、前回の続き「後編」です。

北角の布引谷から小坪谷では、陽当たりの加減による黄葉が美しかったのです。

現場に着いたときは陽射しも無く、地味な山紅葉をせっせと撮っていたのですが、一瞬射し込む太陽光で「ハッ」とさせられること数回。

風も強いし雲の流れも早い、ならば何度でも陽の射し込むタイミングがやってくるだろうと、ガタガタ震えながら待ったうちの1枚です。

大げさな書き出しでしょ?

もうちょっと厚着していけばマシだったかも知れませんが、三脚ブレるほどの強風&気温2℃では、どうにもこうにも寒いのですよ。

(フルタイム厚着ですが......)

それでも思っていたような画が得られれば嬉しいもので、これが何度も通いたくなる要因でもあるわけです。

奈良天川,みたらい紅葉(SDQ_3217b,25-mm,F8)2016yaotomi_T.jpg

 _彩光_

奈良天川,みたらい紅葉(SDQ_3217bFL,25 mm,F8)2016yaotomi.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 紅葉 御手洗渓谷 天ノ川渓谷 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA sd Quattro with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
25.0(37.5)mm F/8.0 1/80sec iso100 RAW/X3F (SIGMA Photo Pro 6.4.0 + Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年11月9日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良の山間部に広がる紅葉は、そろそろピークです(個人的感想ね)

先日撮影に出かけた先での、大峰山脈や高台山脈に広がる標高の高いところでは、既に霧氷(一部積雪だったとか)

山の紅葉と白の霧氷を絡める姿を拝めるのは超短期間、一か八かで出掛けたらそれに当たる........なんて事もあるのですよ。

それよりも今年の天川村に広がる渓谷紅葉って綺麗すぎませんでした?

光の加減もあるでしょうし、撮影中はずっとそんな感じに受け取れましたが、皆さん的には如何だったでしょ。

 

_追記_

後編も公開しました↓

奈良 天川村 川迫川渓谷とみたらい渓谷の紅葉 2016 (後編)/ SIGMA sd Quattro

 

1枚目は川迫ダムの畔(川迫川渓谷)、一瞬入り込んだ太陽の恵みに感謝の一枚です。

奈良天川,みたらい紅葉(PB090702,6 mm,F3.2)2016yaotomi.jpg 奈良天川,みたらい紅葉(PB090710,6 mm,F2)2016yaotomi.jpg 奈良天川,みたらい紅葉(PB090685,6 mm,F3.2)2016yaotomi.jpg

今年も現場で出会った大判な写真家さん、その望遠で狙った画をいつか見せて欲しいと思う今日この頃です。

こちらは中判級の画質を誇るSIGMA sd Quattro で挑んだ訳ですが、何だか今年の山紅葉撮影、この日で堪能しちゃったかも^^

川迫ダムから行者還まではずっと2℃、どこで構えていても寒ぶかったこの日。

ちょっと忙しく撮影に出難い状況下、ネタも少なくなってきたので、先ずは前編として小出しのご紹介です。

天川,みたらい渓谷(PK1_2673,48-mm,F7.1)2016yaotomi_T.jpg

 _渓谷美_

天川,みたらい渓谷(PK1_2673FL,48 mm,F7.1)2016yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 紅葉 御手洗渓谷 天ノ川渓谷 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
48.0mm F/7.1 1/40sec iso100 RAW/PEF Capture one Pro9

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月29日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

二度寝してしまったこの日、日の出直前に目が覚め緊急出動でした。

心地良さげな霧は何となく出なさそうな気がする中、青空が広がり始めたので天川村へ進路変更です。

偵察がてらなもんで、適当な時間に着けば良いと南下していました。

天川村へ入ると様子は一変し、紅葉の見頃ポイントもチラホラ。

昨年同様の紅葉進行具合ですので、錦紅葉をお求めならぼちぼち訪れられたほうが良さそうです。

 

川上村と天川村を結ぶ国道309号線(行者還林道)は、行者還トンネル東側(川上村側)からナメゴ谷の間で通行止。

詳しくはこちら⇒http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/map.asp?fid=343%2D001%5F0003&mpx=135%2E963805260834&mpy=34%2E18575728193438&mps=20000&dtp=1

(冬季通行止まで続きますので、実質の開通は来年の春だそうです)

 

いつもの紅葉通り抜けが出来なくなっているばかりか、みたらい渓谷「白倉トンネル」の南側から行者還トンネル間では、一般自動車通行の規制をされています。

GoogleMap参照_https://goo.gl/maps/9r8vKTvqwuq

今週いっぱい(予定)川迫ダム近くの路肩工事が行われる関係で、中型ダンプの離合困難を避けるため、一般車輛の通行をご遠慮願いたいとのことでした。

この区間で駐停車をしない「登山目的」の自動車は通行可能で、このへんのニュアンスはとても微妙な感じです。

実際、行きしなのガードマンは「ダムのほうまで一気に通り抜けるけど、行ける?」と問うと、通行を許可してくれました。

しかし戻りのみたらい渓谷「白倉トンネル」通過時は、「通行止」の看板が掲げられていて、登山者以外は自動車やバイクまでもがUターン状態。

今年は近鉄さんが南部の紅葉観光に力を注がれているようで、例年以上に混み合うと予測されるシーズンピークまでに、一気に工事作業を終わらせたいとのことでした。

 

ちなみに帰りの国道309号線、まさかのダンプカーと鉢合わせ。

こちらは走りなれたもので、ホイホイと広い区間までバックできましたが、僕の後ろを走っていたRV車が狭い国道をうまくバックができず、ここで15分のタイムロス。

リアルな事態でしたが、こういったタイムロスを避けたい為の通行止みたいですよ。

 

さて、2日前の天川紅葉をつらつらっと並べてみましょう。

粟生光明寺,紅葉前(2K0A5014,12-mm,F6.3,iso500)2016yaotomi_T.jpg

 _もみじ_

粟生光明寺,紅葉前(2K0A5014FL,12 mm,F6.3,iso500)2016yaotomi.jpg

京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺 
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIV
12.0mm f/6.3 1/30sec iso500 RAW/CR2  Capture one Pro9

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月26日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

本日発売日を迎える SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art 、先日ちょーっとだけ使ってみました!

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi02.jpg

レンズ重量 1,150g、まさにガラスの塊感を放つ風貌の超広角レンズです。

グイッと出玉感を醸し出してみましたが、当初聞いていた大きさから考えると、「でかい」というほどでもございません。

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi06.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg

最近のArtシリーズとしてはちょっと歪なデザインですが、Canon EOS 5DMarkIV と組み合わせ構えたときの持ちやすさはかなり優れています。

超広角 SIGMA 12-24mm の歴史は結構深く、12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL 開始後すでに10年以上経っているシリーズ。

当時の癖ある写りがとても気に入ってまして、APS-C でも18mm相当でしたから出番とても多しでした。

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg

それに比べると外観は大きく変わり、写りもキリッとすっきり非の打ちどころ無い進化を遂げていました。

前から見ると、「これ、ぜったい綺麗写るゾ!」オーラを全力で放っているようにも見えます。

川上村,紅葉(PK1_2408,24-mm,F9)2016yaotomi_T.jpg

 _山美紅景_

川上村,紅葉(PK1_2408_F,24 mm,F9)2016yaotomi 1.jpg

奈良県 台高山脈 奈良県吉野郡川上村・上北山村
環境省「吉野熊野国立公園」_https://www.env.go.jp/park/yoshino/
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
24.0mm F/9.0 1/50sec iso100 RAW/PEF Capture one Pro9

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月22日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前編の続き、後編です。

 

西の大峰山脈、東の台高山脈、近畿の屋根と言われる紀伊半島の二山脈。

1枚目の写真でも判るように、気温の差で紅葉の進み具合をコントロールしていることが見てとれます。

右の遠くに見える雲海が少しずつ流れ込もうとしているのですが、そこを境にして気流が変わっているらしく、グルグル廻りながら西風に阻まれていました。

「流れ込まへんかなぁ」、「雲海広がってくれんの~?」

ひとりでベラベラ喋りながらカメラを構えているので、山の神様が「あんた、朝からうるさいねん。」って、いけずしてはったんでしょうな。

 

PENTAX,K-1,2016yaotomi_002.jpg

HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR を持ち込んではいたのですが、曇天の空を入れるも無く、この HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR でほとんど用だってしまいました。

「ひょっとして今日は HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR だけで事足りた??」

いやいや、105mmではぜんぜん足りません。

TAMRON 社 28-300mm F3.5-6.3 VC PZD Di A010 の"Kマウント"が出てきたら、山歩きも楽だろうなぁ。

ちょっといろいろ考えてみたりもしました。

川上村,紅葉(PK1_2483,115-mm,F5)2016yaotomi_T.jpg

 _錦織_

川上村,紅葉(PK1_2483_F,115 mm,F5)2016yaotomi.jpg

奈良県 台高山脈 奈良県吉野郡川上村・上北山村
環境省「吉野熊野国立公園」_https://www.env.go.jp/park/yoshino/
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW
115.0mm F/5.0 1/250sec iso100 RAW/PEF Capture one Pro9

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年10月22日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良の標高ある山々で、やーっと紅葉が見頃になってきました。

気象条件云々で綺麗なところとそうでないところがございますが、そこは工夫して楽しむのが撮影の醍醐味。

今回の記事に載せた場所の葉は、近付いてよ~く見ると微妙にチリチリでしたが、全体的に色も良くて十分満足級です。

黄色、赤色、朱色、褐色、緑色に黄緑色も混じり、個人的に大好物な錦紅葉が広がっていました。

 

PA220451,2016yaotomi.jpg

PENTAX K-1 とレンズ3本、予備バッテリーにリアル・レゾリューション・システム撮影用の小型三脚。

そこにちょっとした軽食お菓子と水筒、タオルに雨具を加え担ぎ、久しぶりのお山散歩は身体に応えました。

前半の急坂登りでヘロヘロになってしまい、日頃の運動不足を露呈しまくりです。

慣れた方に言わせたら「しょぼい奴やのぅ」でしょうけど、まぁこんなもんってことでご勘弁くださいな。

  

今回のメインレンズになったのが、これdownwardleft

PENTAX,K-1_(70_200),2016yaotomi_01.jpg

HD PENTAX-D FA ★ 70-200mm F2.8 ED DC AW これは良いっ!

他社の同クラスレンズと比べ「デカくて重い」と言われていますが、そう言われるほどの大差は無いと感じています。

これだけ光学的に余裕があると常備もしたくなるし、少しでも荷物減らしたい状況であっても、何とか持ち込みたい、持って出掛けたくなる逸品。

PENTAX K-1 での組み合わせに未だ不慣れではありますが、手持ちでサクサク撮れる感覚は病み付きになりそうです。

 

1枚目は PENTAX K-1 と HD PENTAX-D FA ★ 70-200mm F2.8 ED DC AW ペアで、三脚セットするも面倒になって手持ちでの1枚。

曇天下で濃厚な紅葉景になりましたが、晴れていたらもっと違った紅葉景が広がっていたろうなぁ......な1枚目でスタートです。

明日香,岡寺,紅葉(DP3Q1378,50-mm,F7.1,20151206yaotomi_T.jpg

 _静穏紅葉_

明日香,岡寺,紅葉(DP3Q1378f,50 mm,F7.1,20151206yaotomi.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
岡寺(龍蓋寺)_http://www.okadera3307.com/
SIGMA dp3 Quattro 50.0mm(75.0mm) 1/40sec ISO.100 F/7.1
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年12月10日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

「今年ほど遅く見頃迎える紅葉は過去に無かったかも...」、出先でよく耳にした今秋のご評価です。

明日香村の岡寺の撮影も、この日(12月10日)がほぼピーク。

2日後には散り紅葉を楽しむことが出来たという、ちょっと駆け足ピークになりました。

 

今年の紅葉撮影、まぁまぁのポイントで撮影をしてきましたが、年内の更新(ご紹介)はちょっと間に合いそうにもありません。

年明けの空き時間に少しずつデータを穿り返し、ネタ切れ時の更新とさせていただく予定です。

.....いや、梅の開花がちょっと早めなんで、微妙ですな。

 

御所市九品寺から続けてやって来ましたので、カメラは引き続き SIGMA dp Quattoro シリーズでの撮影となります。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_01.jpg

曇天の山影、手振れにはちょっと厳しい条件でしたが、グッと踏ん張って全て手持ち撮影です。

ブレに対する微妙な判定は、どうぞ温かい目でご覧いただければ幸いでございますです。 はい。

御所 九品寺 奈良紅葉 2015 / SIGMA dp Quattro

九品寺,紅葉(DP0Q0099,14-mm,F5.6)2015yaotomi_T.jpg

 _石仏笑秋_

九品寺,紅葉(DP0Q0099f,14 mm,F5.6)2015yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(かいなさん,くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
SIGMA dp0 Quattro 14.0mm(21.0mm) 1/3sec ISO.100 F/5.6
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.3 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年12月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

どうも皆さん、「お写ん歩」ではご無沙汰しております

例年の年賀状印刷受注に加え、今季はマイナンバーに絡む証明写真撮影で店頭は大賑わい!

そんなこんなで、「お写ん歩ブログ」の更新が疎かになっておりました。

あっ、少しは撮影に出ておりますよー、 休みの度に。 ( Facebook 参照)

ご心配いただける方からの温かいメッセージ、こちらも本当にありがとうございます。

 

今秋撮影した膨大なデータは、撮影後のチェックこそしているものの、RAWデータのまま大半がお蔵入りとなりそうです。

(お蔵入りデータをあとからどうするのか?との意見もございますが、それはそれで役に立っていますよ^^)

しかし、印象深く心に残った紅葉写真をそのままお蔵入りするには勿体無うございますので、年内のうちに少しでも「お写ん歩」でご紹介させていただきたいと考えています。

 

で、今回は奈良県御所市「九品寺」(くほんじ)の紅葉。

千体石仏の存在で有名なお寺ですが、地元では四季を通じて美しいことでもよく知られています。

例年ほどの色付きではございませんでしたが、それはそれなりに美しい紅葉を観ることはできました。

今季5回訪れましたが、ラスト2回の紅葉深まる頃と散り紅葉の画を抜粋してご紹介いたします。

 

カメラは久しぶりの SIGMA dp Quattro シリーズです。

SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_07.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_06.jpg

自分の中では、「イメージセンサ 一体式単焦点レンズ」みたいな位置づけの4機。

きめ細やかな被写体には、どうしてもこれで撮りたくなります。

色彩感と解像感が生み出す画像質感、そこにきてRAW現像も楽しい逸品...、そんな感じで。

奈良公園,東大寺,紅葉(PB250053,40-mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _暖葉_

奈良公園,東大寺,紅葉(PB250053f,40 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(40.0mm(80.0mm) 1/200sec iso200 f/2.8 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月25撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回に引き続き、オリンパス社マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機『OM-Dシリーズ/OLYMPUS OM-D E-M1』試用記事です。

もちろん新しいファームウェア「 Ver.4.0 」へ更新済みの機を試用。

新しい機能『深度合成モード』が旬ですが、絞り全開で前後左右ぼかす画も相変わらず良い味出てくれます。

(1枚目は M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で、絞り F/2.8 です )

基本性能が高いと、どのような雰囲気であっても上手く再現してくれるので頼もしい限り。

 

そんな OM-D シリーズの新しいファームウェア。

これらを実際に体感していただける店頭イベントを開催させていただきます!

『 オリンパス OM-D シリーズ 体感イベント 

場所 : 八百富写真機店 大阪駅中央店

日時 : 12月4日(金) 12:00~18:00

体感参加いただいた方には、「OM-Dクリアファイル」プレゼント!

さらに!該当機種をご購入していただいた方には、「OM-Dミニチュアストラップ」もプレゼントしちゃいます!

平日企画ではございますが、大阪へ来られる機会がございましたら、ぜひお立ち寄りください^^

新しいファームウェア搭載機で撮影したファスト記事は下記のURLからご覧ください。

奈良 室生寺(紅葉)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/11/-2015-olympus-om-d-e-m1-ver40.html

 

先日は試写地に奈良・東大寺界隈を選択しました。

そのときの画の現像整理が終わりましたので、お蔵入りする前にちょこっと並べておきます。

室生寺,紅葉(PB190135,40-mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _室生錦_

室生寺,紅葉(PB190135f,40 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(40.0mm(80.0mm) 1/20sec iso200 f/7.1 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月19撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

室生寺,紅葉(IMG_2729,24 mm,F5.6,iso200)2015yaotomi_.jpg

今回は、オリンパス社マイクロフォーサーズ規格のミラーレス機『OM-Dシリーズ/OLYMPUS OM-D E-M1』試用記事です。

『お写ん歩』で何度も取り上げている試用機種(E-M1)であり、すでに多くのユーザーに支えられているオリンパスフラグシップ機。

然程目新しさは感じませんが、以前オリンパスさんから E-M1 の新しいファームウェア「 Ver.4.0 」開発中とお聞きし、度肝を抜かれそうになりました。

正直「まだ成長しはりますのんか??」と心の中で叫んでしまいましたが、「電子シャッターが載れば良いのになぁ...」なんて心の中で呟いていた自分だったりします。

そののちに詳細が判る訳ですが、新たに追加される機能の多さにこれまたビックリ!

OMD,EM1,silver(P9170132)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_06.jpg

E-M1,Ver4,0(IMG_2746,15 mm,F3.5,iso200)2015yaotomi_.jpg

基本性能の高さで知られている OM-D E-M1 ですが、新しいファームウェアを導入することで下記の機能が追加されます。

(1)深度合成モード(新機能)
(2)フォーカスブラケットモード(m4/3規格AFレンズ)
(3)フォーカスピーキングの進化(4色)(動画中は使用不可)
(4)静音モード(電子シャッターモード)
   (対応シャッタースピード 1/8~1/16000秒、対応ISO感度 ISO LOW~3200)
(5)低振動モードの改善
   (振動モード「0秒」での連写対応の追加、全ディレィ時間での電子先幕シャッター対応)
(6)機能強化された「OLYMPUS Capture」 Ver.1.1への対応(新)
(7)OVFシミュレーションモード
(8)4Kタイムラプス動画
(9)OI.Shareでのライブコンポジット対応
(10)MFクラッチ機構、スナップショットフォーカス機構の無効化
   (MFクラッチ機構、スナップショットフォーカス機構対応レンズのファームウェアバージョンアップが必要)
(11)設定メニューのカーソル位置記憶
(12)5軸手ぶれ+電子補正によるムービー手ぶれ補正(M-IS1、M-IS2に対応)
(13)24p(23.98p)/25pのフレームレート対応
(14)動画用のInfo表示
(15)レリーズケーブル(RM-UC1)で動画撮影スタート
(16)タイムコード記録に対応
(17)スレートトーン発生機能(新)
   (オリンパス リニアPCMレコーダー「LS-100」にて対応)
(18)動画撮影とリニアPCMレコーダー録音の同期
   (オリンパス リニアPCMレコーダー「LS-100」にて対応)
(19)動画専用ピクチャーモード「Flat」/動画用高感度ノイズ低減
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併せて下記の機種もバージョンが上がります。

■「OM-D E-M1」ファームウェアVer. 4.0 (2015年11月26日 11:00~)
■「OM-D E-M5 Mark II」ファームウェアVer.2.0(2015年11月26日 11:00~)
■「M.ZUIKO PRO」レンズ (2015年11月26日 11:00~)
 M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO Ver. 1.1
■「M.ZUIKO PREMIUM」レンズ (2015年11月26日 11:00以降随時)
 M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 Ver. 1.1 
 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Ver. 1.2 
 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 Ver. 1.2
■OLYMPUS Capture Ver. 1.1 (2015年11月26日 11:00~)
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詳しくはオリンパスさんのホームページをご確認願います。

「OM-D E-M1/E-M5 Mark II」最新ファームウェア
ならびに最新関連ソフトウェアの公開日決定のお知らせ
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今回の目玉は、何と言っても(1)の「深度合成モード」。

マクロ撮影時に、どれだけ絞って(最小絞り)も、被写体全域にピントが合わないといった経験が皆さんにもあると思います。

それを可能にした機能がコレでして、1度のレリーズで8枚撮影し、ボディ内で一気に自動合成。

最小絞りを超える被写界深度と、回折の影響がない高解像を同時に得られる、とアナウンスされています。

E-M1,Ver4,0(IMG_2748,15 mm,F3.5,iso200)2015yaotomi_.jpg

ちなみに、背面液晶モニターの表示もリニューアルされています。

存在感"大"だった水平垂直ステータスバーがちょっとスリムになって、モニターが見易くなっていました。

 

では深度合成モードで実際に撮って試しましたので、ご覧頂きましょう。

しっとり苔の上に落ちていた、紅く染まる直前のモミジを中心に撮影。

ベータ版のぶっつけ本番試写ですので、多少の粗はご勘弁願います

実際のファームウェア「Ver.4.0」ダウンロード版は、更に改良されているようですよ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 150mm / F/10.0 )

室生寺,紅葉(PB190220,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190221,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190222,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190223,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

室生寺,紅葉(PB190224,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190225,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190226,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190227,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

このように自動連写(8枚/電子シャッター)してくれます。

室生寺,紅葉(PB190228,150 mm,F10,iso1250)2015yaotomi_.jpg

150mm(35mm判換算300mm)最接撮影で、絞りは回折を避ける(?)ため、F/10.0です。

うーん、いったいどんな技術を使っているのでしょう?

まるで超高性能な小型センサーで撮っているかのような、何ともこれまで味わったことのない世界です。

正直言って、凄い!

 

ちなみに、同システムで絞り解放(F/2.8)にすると、こんな具合↓

室生寺,紅葉(PB190229,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190230,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190231,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190232,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

室生寺,紅葉(PB190233,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190234,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190235,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(PB190236,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

8枚の自動連写は、RAW 撮りの場合、RAW と JPEG の両方が記録されます。

室生寺,紅葉(PB190237,150 mm,F2.8,iso200)2015yaotomi_.jpg

連写画像はめちゃくちゃ深度浅いのですが、ご覧のように紅い葉はクッキリ&ハッキリ!

目視できなかった(帰宅後のチェックまで気付かなかった(笑))1mmほどの蜘蛛までもしっかり写り込んでいます(昆虫嫌いさん、ごめんなさい)

この合成画像で残念なのが、今のところ RAW で記録はできないところ。(JPEGのみの記録です)

また、合成時のマージンを撮られる為、画角がやや狭くなります。(比較していただくと程度が判ります)

 

身近なところでよく質問されるのがフード撮り。

美味しそうなスィーツやランチを撮ってはみるものの、深度が浅くて前後がボケ過ぎる等々...

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO / 12mm / F/5.0 )

ぶれーど・う,うどん(PB250403,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250404,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250405,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250406,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

ぶれーど・う,うどん(PB250407,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250408,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250409,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg ぶれーど・う,うどん(PB250410,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

桜井市出雲の手打ちうどんぶれーど・うさんのベストうどん「かけ」

ぶれーど・う,うどん(PB250411,12 mm,F5,iso500)2015yaotomi_.jpg

麺の美しさが際立つでしょ? 寒い季節はこれですよねー^^

ずっと向こうまでピント合っているのはご愛嬌です。

 

OM-D E-M1 唯一の機能なので、熱くご紹介させていただきました。

しかし、個人的に嬉しかったのは『電子シャッター』の搭載っ!

緻密な模写をも可能とする OLYMPUS マイクロフォーサーズ機ですから、僅かなブレも気になってしまうこと時々。

1/8~1/16000秒という超幅広いシャッター速度を選べるわけですから、静止物や風景撮りにもってこいなのです。

庭園などを眺める、静寂の空間で撮影するときも、無音に近い電子シャッターは重宝するはず。

写真撮影に興味のない方が気になるのは、興醒めの「スマホのシャッター音」と、この甲高く響き渡る「カメラのシャッター音」。

スマートフォンは仕様の都合もありますので、シャッター擬音は消せませんが、コンパクトデジタルカメラなどは無音レリーズが可能です。

デジタル一眼レフ機やミラーレス機も、こうして電子シャッターや静音モードの導入率ジワリ高まってきていることは、むしろ歓迎に値するのではないでしょうか。

 

追加機能は他にもございますが、とりあえずこの2点を気にかけながら撮影してみました。

では、いつものようにつらつらっと画を並べさせていただきましょう。

談山神社,紅葉(K32_3745T,128-mm,F9,iso100)2015yaotomi_.jpg

 _長寿_

談山神社,紅葉(K32_3745f,128 mm,F9,iso100)2015yaotomi_.jpg

奈良県桜井市多武峰 談山神社(たんざんじんじゃ) 十三重塔 (多武峯妙楽寺) 蹴鞠祭 談らい山
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM Contemporary with PENTAX K-3II
128.0(192.0)mm f/9.0 1/125sec iso100 RAW/PEF Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良桜井、談山神社で一番目を惹くのがこの黄色。

比叡神社の側にある立派な銀杏が放つ、鮮やかな色光です。

先ず十三重塔の姿に圧倒されると思いますが、秋はこの銀杏と組み合わせがイコール「談山神社」だと思います。

 

今回の試用機材は、これ↓

SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_02.jpg

とてもコンパクトな高倍率ズーム SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary 。

KA マウントが発売になり、予想を上回る人気で一時期品切れになってしまったほど。

1本で広角から望遠まで使えるという、超便利ズームですが、やはり気になるのはその「写り」でしょう。

 

既に1週間前の談山神社ですが、当日青かった楓がそろそろ見頃迎えているかも知れませんね。

この銀杏が散り、黄色い絨毯になっていると、また画になるものです。

天川,布引谷,紅葉(IMG_8856,20-mm,F1.4,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _自然美_

天川,布引谷,紅葉(IMG_8856,20 mm,F1.4,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 布引谷 紅葉 天ノ川渓谷 行者還 小坪谷 ナメゴ谷 
昨年の類似記事_「国道309号線 行者還の紅葉」http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-gm5-309-2014.html
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/1.4 1/500sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月7日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

天川村北角、布引谷。

言葉に例えるにはちょっと難しいほど、とても美しい山の紅葉でした。

FB繋がりのM氏による「今が見頃」情報、今年になってこれほどありがたく感じることは無かったです。

落葉のふかふか感が足元に伝わる感触、もうこれだけで堪らない気持ちに。

 

人の目に映る風景は、被写界深度のことを気にすることもありません。

ところが合焦地点の前後にぼけをつくる「被写界深度の浅い」画を撮ると、まるでその場に佇み眺めるような、何とも不思議な感じにさせられます。

SIGMA-20mm-F1.4-DG-HSM,Art_IMG_2546,2015yaotomi_a.jpg SIGMA 20mm F1.4 DG HSM,Art_IMG_2553,2015yaotomi_.jpg

今回メインで試用していた SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、これを装着した Canon EOS 5DMarkIII のファインダーを覗くと、これまた似たような感覚。

撮れた画を持ち帰り、自宅のPCモニターで眺めると、それはそれは心地良い思い出が再現されます。

被写界深度の浅い超広角の写りがこんなにも素敵だったのかと、そう思わされる新しい世界にも感じました。

 

今回の編集分も下記のレンズ3本が混在します。

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以後、各写真に試用レンズを明記していますので、ご参考なってみてください。

SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art の発売日は、今週11月20日(金)です。

神護寺,紅葉(K32_3122fs(2)T,18-mm,F10,iso100)2015yaotomi_.jpg

 _紅の初め_

神護寺,紅葉(K32_3122fs(2),18 mm,F10,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary with PENTAX K-3II
18.0(27.0)mm f/10 1/15sec iso100 Real Resolution System + Digital Camera Utility 5 @ RAW/PEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

10日も前の画像で失礼します( Facebook では撮影当日にご紹介済みです)。

今年は最初で最後になりそうな京都市内での紅葉撮影。(紅葉の色づき云々ではなく、行く間が無いからですヨ)

つい先日、京都観光関係者さん達とお話しする機会がございましたが、「混む」「混雑」というキーワードが年々多くなっているような気がしました。

聞かなきゃ聞かないで現場判断にすればいいのですが、方々からそないに言われると、何となく気分は億劫になるものです。

とは言え、観ておきたい京都紅葉があるのも事実であり、今回の記事にさせていただいた「神護寺」紅葉がそれに該当。

画ではちょっこっとフライング感こそございますが、予測していた霧靄がしっかり出てくれたおかげで、それはそれは素晴らしい景観となりました。

何となく「ご褒美をいただいた」気分でもあり、ちょっと嬉しい日となった訳でもあるのです。

 

この日の機材は、これ 

SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_03.jpg

SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_02.jpg SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_04.jpg SIGMA,18_300,Contemporary_2015yaotomi_05.jpg

とてもコンパクトな高倍率ズーム SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary

同社の高倍率ズーム SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC が発売されて10年が経ち、更なる高倍率化を遂げ、「 Contemporary 」という名称も加わりました。

蛍石と同等の性質を持つと言われる「 FLD ("F" Low Dispersion)」ガラス4枚と、「 SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)」ガラス1枚を採用。

特に望遠側の倍率色収差を綺麗に補正されているようで、画像の仕上がりにかなり期待を持てる仕様になったと言えるのかも知れません。

外観は現行の SIGMA レンズらしいシックな好感度デザイン。

操作感の良さも相まって、常備率が高まる高品質な高倍率ズームレンズと言えるでしょう。

 

以前試用した Canon EOS KissX7 と SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary の組み合わせがとても良かっただけに今回も期待"大"。

実際試用してみると、そこは期待以上でした^^

屏風岩公苑,紅葉(IMG_8232,20-mm,F5.6,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _木星と金星_

屏風岩公苑,紅葉(IMG_8232,20 mm,F5.6,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/5.6 4.0sec iso100 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月29撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

美しい季節が来ました。

撮り手を悩ます朝景、良い日もそうでない日も、それなりに何かを得れる素敵な季節「秋」。

奈良県曽爾村の「屏風岩公苑」から観る、日の出前のトワイライトは、秋季のご褒美です。

 

ここで試用した機材も、前回に引き続き...

SIGMA-20mm-F1.4-DG-HSM,Art_IMG_2535,2015yaotomi_a.jpg

SIGMA,20mm_F1,4Art_2015yaotomi_03.jpg SIGMA,20mm_F1,4Art_2015yaotomi_01.jpg

SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、SIGMA 社「最新設計」と「最先端製造技術」の結晶とも言える大口径超広角単焦点レンズ。

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曽爾村で朝を迎えたあと、天川村へと移動しています。

前回の紅葉とはまた違う、お天道様が照らし出す煌びやかな紅葉で更新しましょ。

みたらい渓谷,紅葉(IMG_8674,20-mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_T.jpg

_多彩秋_

みたらい渓谷,紅葉(IMG_8674,20 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 紅葉 御手洗渓谷 天ノ川渓谷 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art with Canon EOS 5DMarkIII
20.0mm f/5.6 1/30sec iso200 RAW/CR2 Capture one Pro 8

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年11月7撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良の山間部は錦模様。

天川村の「みたらい渓谷」は、ちょうど紅葉の見頃を迎えようとしています。

 

前夜の就寝がかなり遅くなり、久しぶりに撮影をお休みしてのんびり過ごそうかと思っていました。

...が、このタイミングを逃せば1年後まで「おあずけ」なりますから、気力を振り絞り出動(笑

寝坊はしましたが結果往来、空気の澄む雨上がり曇天の紅葉は、じつに美しゅうございました。

 

先日から試用レンズを SIGMA 製品へシフトしています。

SIGMA,20mm_F1,4Art_2015yaotomi_03.jpg

SIGMA 20mm 1.4 DG HSM Art 、SIGMA 社「最新設計」と「最先端製造技術」の結晶とも言える大口径超広角単焦点レンズ。

以前、お写ん歩で 24mm F1.4 DG HSM Art 撮影画像を記事にしたことがあるのですが、20mm で F/1.4 というのは未知の世界に値しますねー。

SIGMA,20mm_F1,4Art_2015yaotomi_01.jpg SIGMA,20mm_F1,4Art_2015yaotomi_05a.jpg

見た目は然程大きな鏡胴って訳ではありませんが、掌に「ずしり」伝わる感覚は、レンズ好きにとって堪らないものがあります。

外観から入るタイプなのは既にご存知かと思われますが、ドンと張り出た前玉をカバーするのは一体型レンズフード。

ピントリングの操作感もさることながら、鏡筒を手で添える時の感覚もちょっと特別感がございます。

 

今回は発売前までのご予約特典として、鏡筒外装と同素材の金属製かぶせ式レンズキャップ『LC907-02』のプレゼント付き。

僕も現物は見たことがないのですが、営業さん曰く「使わず大切に保存したくなる(笑)」くらい高品質なんだそうです。

超広角で「ぼかし」を自在に操れる新しい感覚の F/1.4 広角レンズ、初回販売価格は八百富バーゲンプライス♪

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発売予定日は2015年11月20日(金)、ぜひ上記リンク先からご予約願います。

また、このレンズの詳しくは、当社S氏ブログ中古カメラご一行様をご覧ください↓

 

今回20mm1本では心もとないので、下記の3本を撮影のお供に加えています。

SIGMA,50mm_F1,4Art_2015yaotomi_01.jpg SIGMA,85mm_F1,4_2015yaotomi_01.jpg SIGMA,150_600,C(PEM10075)2015yaotomi_09.jpg

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中でも 50mm と 85mm は、20mm とのセット持ちでバランスの良い組み合わせ。

150-600mm の手ぶれ補正は、手持ちでもしっかり使える「高性能万能」レンズです。

では、「天川村 みたらい渓谷」の作例形式でご紹介しましょ。

高野山,紅葉(K32_2506RR,58-mm,F13,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _紅染まり_

高野山,紅葉(K32_2506RRf,58 mm,F13,iso200)2015yaotomi_.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
PENTAX K-3II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
(58.0(87.0)mm f/13 1/13sec iso200 Real Resolution System + Digital Camera Utility 5 RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

もう10日ほど前ですが、今年も高野山 金剛峯寺の紅葉を観てきました。

毎年少し早めの高野山へ観に行くのですが、今年はちょっとだけ早めの紅葉進行かな、と。

今頃が観光的にベストではないかと思われます。

 

PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0008)2015yaotomi_05.jpg PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0003)2015yaotomi_03.jpg 

この日試用したのは、PENTAX K-3II と HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の組み合わせがメインです。

撮ったは良いけど、ここんところ店頭作業が忙しく、危うくお蔵入りに^^;

そんなこんなで、「お写ん歩 ブログ」はそろそろキャプション少な目シーズンへ突入です。

もちろん撮影のほうは手抜き無しなんで、そのあたりご考慮くださいm(__)m

(近況や撮影時の情報は、八百富写真機店 Facebook へ)

大台ヶ原,紅葉(P1080032,25-mm,F1.7,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _存在感_

大台ヶ原,紅葉(P1070706,25 mm,F1.7,iso200)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 尾鷲辻 正木峠(正木ヶ原) 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
Panasonic LUMIX DMC-GX8 with LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. H-H025
(25.0(50.0)mm f/1.7 1/1000sec iso200 Capture one Pro 8 RAW/RW2)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月17日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

前回記事の続きとなります。

奈良 大台ヶ原 紅葉 2015 (vol.3)
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この日は結構なショット数になり、画像の編集選択に戸惑うばかり。

1次選考でザクッと選び出し、2次選考でちょっと吟味。

荒めの篩を用意したにもかかわらず、最終3次選考でも相当な画像枚数となり、いやぁ...まいったまいった(笑

 

今回も Panasonic LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. メインで撮っています。

Panasonic,GX8_2015yaotomi(20a).jpg

LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025K(ブラック)
LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025K(シルバー)
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既にお気付きの方も居られると思いますが、絞りは開け気味で、開放 F/1.7 も積極的に使ってみました。

製品版ではないベータレンズなので、写りの信憑性にやや欠けるところもございますが、それを差し引いてでも実際はかなり良い感じです。

大台ヶ原,紅葉(P1070982,25-mm,F2,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _飾らぬ美色_

大台ヶ原,紅葉(P1070977,25 mm,F2,iso200)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 尾鷲辻 正木峠(正木ヶ原) 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
Panasonic LUMIX DMC-GX8 with LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. H-H025
(25.0(50.0)mm f/2.0 1/2500sec iso200 Capture one Pro 8 RAW/RW2)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月17日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

たった2日で様子の変わる風景、山の紅葉ではちょうどそんな言葉が充てはまりそう。

理由はいろいろあるのでしょうけど、奈良の山間部にお住まいの方は凡そ似たようなことを仰られます。

奈良 大台ヶ原の紅葉景もメジャーになりましたが、「ちょうど良い期間」が大変短く、訪れようとする為の予定が上手く合わないとの声もときどき...

是非、来年は1週間に2度、数日空けて訪れてみてください。

その様子の違いに驚かれると思うくらいオススメのパターンです^^

 

さて、今回の撮影で使った機材は...

Panasonic,GX8_2015yaotomi(26).jpg

Panasonic LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. 、2015年10月23日(金)発売予定のハイコストパフォーマンス単焦点レンズです。

LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025K(ブラック)
LUMIX G 25mm F1.7 ASPH. H-H025K(シルバー)
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Panasonic,GX8_2015yaotomi(20a).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(24).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(25).jpg

35ミリ判換算でいう焦点距離「50mm」、人間の視覚に近い"標準レンズ"と言われることも。

景色などを眺めたときに、「はっ!」とするような驚きや感動は、凡そこの画角で見れば「そう!これこれ!」ってな具合になるでしょう。

開放F値が 1.7 という大口径の明るいレンズですから、合焦ポイントの前後をぼかす様な表現もしっかり楽しめたりします。

質量が約125g と、マクロフォーサーズらしいコンパクト軽量仕様。

販売価格もグッと抑えられており、初めて使う「単焦点レンズ」として全力でオススメしたいところ。

シンプルな外観ですが、ハイエンド級の Panasonic LUMIX DMC-GX8 に装着しても遜色の無いデザイン。

僕のように「見た目から入るタイプ」(笑)派にはモッテコイってところでしょう。

 

さすがにガッツリ撮影ポイントでこのレンズ1本の携行だけは心許無いもの。

Panasonic,GX8_2015yaotomi(23).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(21a).jpg Panasonic,GX8_2015yaotomi(22).jpg

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上記3本のレンズを加えた4本組みで出動です。

もちろん主役は Panasonic LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH. !

Panasonic LUMIX DMC-GX8 との組み合わせによる作例をピックアップしてご紹介させていただきます。

※ 製品版ではない"ベータ版レンズ"の為、リサイズ画像(横 1280pixel )のみでのご紹介となりますことを予めご了承願います。

大台ヶ原,紅葉(K32_1842,24-mm,F2.8,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _華やぐ山道_

大台ヶ原,紅葉(K32_1842f2,24 mm,F2.8,iso100)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 正木峠(正木ヶ原) 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
PENTAX K-3II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
(24.0(36.0)mm f/2.8 1/800sec iso100 Capture one Pro 8 RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

ここ最近「単焦点」レンズの出番が減少気味。 (昨日は久しぶりに使いましたが^^)

個人的には写り優先の単焦点レンズ派なのですが、前後行き来して構図を決められないとき、やはり高性能ズームレンズは重宝します。

ま、当たり前の話です。

早朝撮影派なら、明るいレンズを使うに越したことは無い...と言ったところでしょう。

 

前回に引き続き、PENTAX K-3II と HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR の組み合わせ更新「レビュー/2回目」です。

前回の記事はこちら
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絞り開放 F/2.8 から合焦ポイントに芯があり、手持ちでの撮影歩きするも楽しい組み合わせ。

日の出までは三脚を使用していましたが、そのあとはほとんど手持ち撮影です。

10月15日(木)撮影分の残りをピックアップしてご紹介しときましょ。(ちょっと枚数多いです)

大台ヶ原,紅葉(K32_1579,40-mm,F4.5,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _錦織り_

大台ヶ原,紅葉(K32_1579f,40 mm,F4.5,iso100)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 正木峠(正木ヶ原) 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
PENTAX K-3II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
(40.0(60.0)mm f/4.5 1/160sec iso100 Capture one Pro 8 RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

追記(2015年10月16日 11:50 現在)
この記事と全く同じ記事が二重で公開されている時間帯があり、先ほど片方の記事を削除いたしました。
未だ同じ記事が2つ続けて見れる場合は、ご面倒ですがブラウザーの再読み込み(更新)をしていただきますよう、よろしくお願いいたします。
ご覧いただく皆様にはたいへんご迷惑をお掛けいたします。

 

先月下旬、リコーイメージングさんのホームページでフルサイズ機ティーザー広告がスタートしたのは記憶に新しいところですね。

Full Frame by PENTAX_http://www.pentax.com/jp/pentaxff/

それに先駆けて発売日を迎えることになりましたHD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

来春登場予定のフルサイズ機をもとに開発された、最も新しいズームレンズとなります。

PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0008)2015yaotomi_05.jpg PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0003)2015yaotomi_03.jpg

このレンズの詳しくは、下記のリンク先S氏ブログ『中古カメラご一行様』をご覧ください ↓

HD PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WRが新発売!フルサイズ対応です!

PENTAX,FA 24-70mmF2.8(DSC_0011)2015yaotomi_02.jpg

ご覧のように、F/2.8 通しらしい風格を放っており、もともとコンパクトデザインの PENTAX K-3II に装着すると、やや大ぶりにも見えてきます。

しかし実際撮影に持ち出してみると直ぐに馴染んでしまったことに少々驚き、各部のスムーズな動きも相まって、一日すんなり使い切ってしまいました。

24-70mmということで、APS-C機に装着すると「中域ズームレンズ」という位置付けになりますが、普段12-24mmレンズをお使いの方にとっては、絶妙域なズームレンズとなる訳です。

実際僕もPENTAX機を試用する際は、12-24mmレンズを欠かさず持ち出すほどお気に入りだったり(笑

 

そう書けば当然12-24mmレンズを持ち出すところ。

...ですが、今回は大台ヶ原(東大台です)を長時間歩きながら撮影しますので、荷物軽減のために HD FA 15mm F4 単焦点レンズをチョイス。

望遠レンズは写りを優先させたかったので、☆の60-250mmをカメラバックに同梱です。

 

1枚目は午前9:00すぎの大蛇嵓(だいじゃぐら)から北側を見た蒸籠嵓(せいろぐら)。

西大台に広がる紅葉を絡めて観る姿は、じつに美しいものです。

レンズはもちろん HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR、焦点距離40mmでF/4.5とやや絞りですが、素晴らしい解像感です。

このような風景ですとF/7.1やF/8.0まで絞る癖(?)があるのですが、あえてここで試してみました。

 

深夜 am3:00 、駐車場から正木ヶ原へと歩き出し、現場で星撮影⇒日の出撮影⇒尾鷲辻⇒牛石ヶ原⇒大蛇嵓⇒シオカラ谷⇒駐車場 といったコースをお写ん歩。

ずいぶん撮ってしまいましたので、2編に分けてご紹介したいと思います。

藤原宮跡,コスモス(P1070155,8-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _月金木秋桜_

藤原宮跡,コスモス(P1070155,8-mm,F8)2015yaotomi_F.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 朝堂院東 藤原宮跡花ゾーン
Panasonic LUMIX DMC-GX8 with Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.
(8.0(16.0)mm f/8.0 1.3sec iso200 RAW/RW2 Capture one 8 + PhotoShop)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月8日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

昨朝は月がとても綺麗でした。

午前5時30分でこの位置、明日の朝(10月10日)はもっと低い位置になるでしょう。

めちゃくちゃ画になりそうですが、あとはお天気次第。

昨日までの予報では「曇天」でしたが、今朝の予報では「晴れのち曇り」になっていましたね。

大台ヶ原での日の出撮影は、来週を予定していますので、明朝もまた藤原宮跡になるかな^^;

 

ご参考程度、昨日撮影した画を載せておきます。

藤原宮跡,コスモス(DSCF4861,20-mm,F16)2015yaotomi_T.jpg

 _明澄の秋桜_

藤原宮跡,コスモス(DSCF4861F,20 mm,F16)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 朝堂院東 藤原宮跡花ゾーン
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(20.0(30.0)mm f/16.0 1/5sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月3日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

昨日深夜(10月1日~10月2日)の暴風雨、思いのほか各地に影響を残したようです。

橿原市藤原宮跡のコスモスや、山間部紅葉の状況(様子)を知りたいとのお問い合わせがございますので、本日早朝から偵察です。

え? 誰ですか?? 「偵察なんて名ばかりだろう」なんて仰られるのは???

...否定はしませんけど^^

 

今回は一昨日と良く似たコース「藤原宮跡から大台ヶ原」です。

FUJIFILM,XT1(PA030100)2015yaotomi_ 1.jpg

カメラは FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR 、テレ側に FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR をセット。

時系列写真となりますが、ちょちょいと現像してみましたのでご参考なってみてください。

ナメゴ谷,紅葉(DSCF4629,52-mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_T.jpg

 _ナメゴ谷、雲走_

ナメゴ谷,紅葉(DSCF4629F,52 mm,F7.1,iso200)2015yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村西原 ナメゴ谷 紅葉 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 みたらい渓谷 
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(51.0(76.0)mm f/7.1 1/120sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年10月1日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

10月、来はりました。

奈良で言う「山紅葉」の始まりです。

今日は平地であれこれ撮影を考えていたのですが、なんと4週連続の曇天雨天な木曜日...orz

奈良南部の山間部では、何となく雲が走りそうな予感でしたので、藤原宮跡からチョイと足を延ばして上北山村の「大台ヶ原」へと向かいました。

道中 Facebook のタイムラインにライブ情報載せながら移動していたら、思いのほかお問い合わせがございましたので、簡単にご紹介させていただきますね。

肝心の紅葉具合は、各写真にキャプションくっつけておきます。

天川 冬景 2014 / Canon Powershot G7X

天川,雪景(IMG_0022,f-7.1,G7X,Top)2014yaotomi_.jpg

 _0度_

天川,雪景(IMG_0022,f-7.1,G7X,FULL)2014yaotomi_ 2.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 雪景 紅葉 川迫川渓谷 みたらい渓谷 
昨年の「みたらい渓谷」記事_天川 行者還 紅葉雪景 2013(前編)
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
Canon Powershot G7X powered by Capture One Pro 8(RAW/CR2)
16.2mm(35mmフィルム換算44.0mm) 0.6秒 ISO.125 F/7.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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暖かい思うたらまた「寒っぶぅ...」、でもって今日はちょっと暖かい...

今年もあと一週間足らずで締めくくられようとしていますが、体調万全で過ごしたいところです。

若い頃に勤めていた先に、年末年始になると風邪引いてるアルバイトさんがいましてねぇ。

年末年始に怒涛の忙しさを迎えるファーストフード店勤務でしたから、しわ寄せメンバーは「また体調崩しとるんけっ!?」とプンプン丸でした。

まぁね、好きで風邪ひいてる訳じゃないから、これは仕方ない。

ところが今のご時勢、当時の感覚では想像もできない猛者(?)が居るのだとか。

そういった意味で世の親御さんの脛がどんどん削られてしまうのかと思うと、ちょっと寂しくなりますな。

 

秋の紅葉が美しいことで知られている奈良県天川村「みたらい渓谷/川迫川渓谷」。

雪景のなかでも渓谷雪景が好きなので、真冬になるとついつい通いがちになります。

紀伊半島北部の山岳山間は思いのほか寒さ厳しく、国道沿いの撮影とは言え、もの凄ごぉ~く寒いわけ。

寒い言うても北海道などで真冬景をガツンと撮ったはる方にしてみれば、せせら笑われそうなネタですが。

 

こんな場所で何ですが、今回はこんなカメラを使ってみました。

Canon,G7X(IMG_0976,01)2014yaotomi_.jpg

24mm-100mm(35mm判換算/光学4.2倍ズーム)F1.8-F2.8の明るいレンズと、1.0型大型CMOSセンサーを搭載する Canon Powershot G7X です。

見た目から入るタイプにはたまらないボディデザインですが、何とも Canon 製品らしい姿は Canon 機をメインにされている方にとってとても魅力的に映るはず。

西南院・紅葉(IMGP0297,65mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(IMGP0300,70mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(IMGP0301,58mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg

実際とてもシンプルで特別難しい操作は感じられず、むしろ何方にも受け入れられそうな操作感。

流行の自撮りだって、高画質でなきゃ想い出も半減~ん、そこはチルト液晶モニターの出番です。

さすがに僕の自撮りサンプルでは Canon さんから本気で怒られてしまうので、凡その雰囲気だけでもご想像くださいな^^

 

この年末、店頭業務が忙しく、公休日も何かと用事あって撮影のタイミングはほとんどありません。

撮っても編集する間がなく、公開のタイミングを逃したデータはどんどんお蔵入りする始末。

とは言いつつ、何処へ出掛けるにもカメラはお伴させていますので、ちょくちょく撮影はしております。

ご心配なくってとこです(笑

 

では、寒い(クールな)画ですが続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-canon-powershot-g7x.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

東吉野 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

東吉野,紅葉(PB260457,Top)2014yaotomi_.jpg

 _雨艶_

東吉野,紅葉(PB260457,150mm,F3.5,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ『月うさぎ』
月うさぎ・ブログ(fc2)_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(150.0mm(300.0mm) 1/40sec iso200 f/3.5 RAW/ORF powered by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、ネタ切れというよりも在庫過多=お蔵入り状況が続きますが、まぁぼちぼち参りましょうか。

どうやら年内は忙わしいままみたいなので...

 

手持ちで雫表面の映り込みにピントを合わせ、静かにレリーズ。

こんなことも可能な組み合わせが OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO です。

236万ドット超高精細液晶ビューファインダーを使い、 拡大表示コントロールを使えば凡そ思い通りに。

三脚が使えればより完璧なのですが、求める構図を得ようとすると、どうしても「面倒」な気持ちが先に走っちゃうんですよね。

OLYMPUS OM-D E-M1 はレスポンスが抜群に良いので、デジタルの恩恵を噛みしめながら(笑)数枚連写。

たいてい「これ」という画がキます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-3.html#more

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東大寺 二月堂 紅葉 2014 / HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR

東大寺・紅葉(PK3_0372,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大仏殿_

東大寺・紅葉(PK3_0372,39mm,F10,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(39.0mm(35mm判換算58mm) 1/125秒 ISO.200 F/10.0 RAW/PEF Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今季、奈良市内の紅葉を早朝から夕刻までガッツリ撮ろうと目論んでいました。

気持ちを適当に構えていたら「あっ」という間に日が経ち、ちょっと散り散り...

「晩秋の紅葉」と書けばそれっぽく見えるかな?

 

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_2.jpg

撮影後ずいぶん経ってしまいましたが、お蔵前から救出した画で更新です。

機材は PENTAX K-3  HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR の組み合わせ。

35ミリ判換"24.5mm~130mm"(ズーム倍率約5.3倍)という扱いやすい焦点距離は、こういった「ぶらりスナップ」にもってこいです。

PENTAX K-3 にはグリップ(D-BG5)を装着。

SDカードはダブルスロット、バッテリーもダブル搭載なので、これだけで撮影を楽しめるって訳です。

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr.html#more

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九品寺 紅葉 2014 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

九品寺・紅葉(PB290073,Top)2014yaotomi_.jpg

 _石仏と暖色_

九品寺・紅葉(PB290073,13mm,F4,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(13.0mm(26.0mm) 1/15sec iso200 f/4.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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御所、葛城界隈で、紅葉の綺麗な場所はいくつかございますが、ここ九品寺もそのひとつ。

千体石仏を飾るかのような散り紅葉は、誰しもが「見事だ」と声にしてしまうほどです。

秋の紅葉でよく知られていますが、個人的には桜の頃が一番好きかも。過去記事参照

静かな朝、対話するように眺める桜は、親近感すら感じるほどなんですよ。

 

撮影中、この近くでおもしろい撮影なされる写真家さんをお見かけしました。

「おもしろい」とはちょっと語弊があるかも知れませんが、リバースアダプター(リング)を使って思いっきり接写を楽しんでおられます。

その姿に興味があり、僕が「・・・・・」ボサァっと眺めていたんでしょうね、可笑しい表情で数枚見せて頂いたのです(笑

紅葉をレンズフィルター囲うように「ペタペタ」貼り付け、紅葉フィルターによる「どアップ」写真を撮ってはるわけ。

カメラが同じご趣味でもある相方さんのお下がり『 Nikon D70 』、小さな液晶モニターでのプレビューでしたが、まぁそれはそれは綺麗な色合いです。

ご本人様曰く、「デジタルカメラを使うようになって、撮影そのものがとても楽しくなった」...とのこと。

良いですねー、その想い! 応援したくなるっ!!

また県内のどこかでお会い出来ることでしょう^^

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro-1.html#more

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西南院・紅葉(PB290162,Top)2014yaotomi_.jpg

 _風葉音_

西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺)塔頭 西南院(さいないん) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 池泉廻遊式庭園 
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 1/50sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月29撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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當麻寺 塔頭、西南院。

こちらの紅葉を「ちょうど良い時期で観る」ことがちょっとした夢でした。

でもね、毎年「ちょうど良い時期」になるとそんなことはすぅっかり忘れ、関西圏内をほっつき歩くんですよ。

方々で紅葉をさんざん楽しみ、「俺、どっか観に行くん忘れとるよなぁ...」と思い返す頃には、すっかり見頃過ぎ。

あかんでしょ。

 

(歳じゃないよ)を重ねるごとに、大人しい画が好きなっちゃいました。

一見地味なのに、ちょっと当たり前なのに、整っていない「何となく」な具合がちょうど良いんでしょうなぁ。

西南院・紅葉(PB290149,12mm,F6.3,EM1)2014yaotomi_.jpg

        こちらでいただくお抹茶の美味しいこと^^

        そうそう、西南院の雰囲気はこんな感じ。

        静かな空間、紅葉のお庭を観ながら過ごせる時間は、まさに『特別席』です。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 はギュンギュンに撮れるハードカメラな位置付け.

ところがね、ちょっと使い方変えると自分らしさもアピールできる万能選手。

ほんわか優しい写真も好きですが、ビシィっ!と全域でシャープに撮れる  は気持ち良いものです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-2.html#more

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室生寺・紅葉(PB260161,Top)2014yaotomi_.jpg

 _豪華絢爛_

室生寺・紅葉(PB260161,19mm,F8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(19.0mm(38.0mm) 6.0sec iso200 f/8.0 RAW/ORF_Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今年は絶妙のタイミングを狙えた(と思ってる)室生寺の紅葉。

繰り返す早朝、太鼓橋の前を何度訪れたことか。

 

室生寺での好きな時間はやっぱし朝、それと同等に山影なる直前の夕刻。

新緑の季節、石楠花の華やぐ頃、真冬の雪景、ふふふ...ご馳走ばかりです。

そして秋、橋の袂にある紅葉と、本坊や書院の東背面に飾られる紅葉屏風の見頃重なる瞬間は特別編。

加え、想像だけで脳裏に描いていた太鼓橋の紅葉ライトアップ姿。

ここは「見頃重なる瞬間で撮りたいのぅ...」と思っていた画が1枚目でした。

 

そこにきて雨上がり、足元に照り返される紅葉色は、最高の演出を提供してくれたようです。

灯りを組み合わせる人工の紅葉美に対して、観た者の捉えかたはそれぞれでしょう。

でも、この美しさは別格だなぁ... 素直にそう思いました。

 

このところ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO を連続で使用しています。

しかしライトアップの広がりを撮るとなれば、望遠ズームの出番は必然的に減少。

OMD,EM1,silver(P9170109)2014yaotomi_2.jpg

案の定、ここでは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を換装することなく、ずっと着けっ放しでした。

室生寺のライトアップは遠目からの演出ではなく、いつもどおり下から見上げる姿を照らし出しています。

だから(だから?)、35mm判換算で『24-80mm』相当のレンズなら、十分事足りるわけ。

望遠ズームの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO は出番少な目、高性能『PROシリーズ』レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 主力での撮影となりました。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-12-40mm-f28-pro.html#more

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岡寺,紅葉(PB260104,Top)2014yaotomi_.jpg

 _紅の宝_

岡寺,紅葉(PB260104,64mm,F2.8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(64.0mm(128.0mm) 1/100sec iso200 f/2.8 Capture one Pro RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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このレンズ、結構寄れますねー!

寄れるレンズは何かと重宝します。

モニターチェックをしようとカメラを傾けたとき、ふと足元の姿が気になりました。

80-300mm を装着しているときに、こういった被写体を選ぶこともないのですが、機動力が良いからなのか、無意識のうちにシャッターを切っています。

そんな1枚目、前回の続きで岡寺紅葉のワンシーンですが、【前編】は下記のURLからご確認下さい。

明日香 岡寺 紅葉 2014 【前編】
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そんなことで、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO の試写レポートが続きます。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

今日も一日 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を加えて行動していましたが、ホンっと軽快でした。

午前中は曇天と雨天の繰り返しでしたが、これらのシステムですと然程気遣うことなく撮影に集中できますので、気分的にも軽快です。

 

今月撮影の未更新分として...

九品寺・紅葉(PB290056,12mm,F3.2,EM1)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(PB290162,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 矢田・紅葉(PB290519,90mm,F5,EM1)2014yaotomi_.jpg

昨日2014年11月29日(土)撮影、「左:御所市 九品寺」 「中:葛城市 當麻寺 西南院」 「右:大和郡山市 矢田山」

九品寺の散り紅葉がめっちゃ綺麗でした。

西南院は拝観中に風雨があり、着いた直後の画と、帰り際の画で、様子がずいぶん変わって見えました。

所用ついでに、紫陽花で有名な矢田寺へ立ち寄ったのですが、道中で見かけた紅葉が素晴らしかったー。

 

室生寺・紅葉(PB260134,12mm,F8,EM1)2014yaotomi_.jpg 東吉野,紅葉(PB260430,64mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg 近鉄・しまかぜ(PB260375,23mm,F4,EM1)2014yaotomi_.jpg

この3枚は2014年11月26日(水)撮影、「左:宇陀市 室生寺」「中:東吉野 月うさぎ」「右:宇陀市 三本松」

室生寺のライトアップは今期2度目ですが、1度目と2度目で様子が違いますので、別々に更新する予定です。

古民家カフェ月うさぎの散り紅葉が綺麗でした。

三本松付近で流し撮りしようとスタンバっていたら、回送の「つどい」が通過し慌ててレリーズ。 カラフルですなぁ^^;

 

さぁ、明日から忙しい12月ですよー!

控える5~6回分、お蔵入りにならないよう、現像編集を頑張るしかありません。

 

では、本編の続き。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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岡寺,紅葉(PB260153,Top)2014yaotomi_.jpg

 _真紅の頃_

岡寺,紅葉(PB260153,82mm,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(82.0mm(164.0mm) 1/125sec iso200 f/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ヌケの良い高解像力持つ望遠レンズは何?...と問われ、頭に思い浮かべるレンズは重量級の大口径。

せっかく出かけた先で写りそのものを犠牲にしたくなく、カメラバックに何とか「ムギュウッ!」と詰め込む。

バックベルトが肩に食い込むスタイルも、今となっては慣れたもんです。(帰宅後に肩がこってますが^^;)

でもね、正直言うと 「軽ければなおさら良いのにネ...」 と思うのは、多くの写真家が抱く永遠のテーマでしょう。

 

各社のカメラ技術はもちろん、光学技術レベルもかなり際立って上昇しているなか、コンパクトなシステムで十二分の満足感を得ることも、そう珍しいことではなくなってきました。

そんななか、予てから大注目だった高性能望遠レンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO、本日発売開始です。

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_09.jpg

35mm判換算で 80-300mm F/2.8 相当の明るい望遠ズーム、個人的に注目したいのは インナーズーム(ズーム時に鏡胴が伸びない)であること。

ズーミングで前後バランスが変化しないのは、じつに扱い易い!...ってトコロは、使ってみないと判らないかな?

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_16.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_12.jpg

三脚座含むレンズ本体の重量は 1kg アンダーの 『 880g 』 、三脚座は簡単に取り外しができ、軽快な手持ち撮影も可能です。

そこにきて防塵・防滴性能を付加していますから、常用レンズとしての素質はバッチグーなんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_13.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_14.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_15.jpg

思いっきり効果ありそなレンズフードが目立ちますが、これは個人的に大歓迎。

なんと装着のままスライド収納できるギミックさ(ロック機構付)もあり、小型のカメラバックへ収納するもじつに容易。

マイクロフォーサーズ規格の小さなボディ(OLYMPUS OM-D E-M1)と比較すればお判りになると思いますが、鏡胴自体はご覧のようにコンパクト。

多機能さをギュッ!と圧縮したかのようなデザインは、ちょっと精密機械っぽくてカッチョエエんですよ。

 

OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_01.jpg OLYMPUS,M,ED,40_150mm,F2.8,PRO_2014yaotomi_05.jpg

ちなみに、これは同時発売の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 

小さなテレコンですが、その性能は超BIGっ!

これで焦点距離は35mm判換算『100-400mm F/4ズーム』相当になるわけですから、ぜひともセット購入して頂きたい逸品です。

  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18831 現金特価142,000(税込:2014年11月29日現在)
  _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18832 現金特価159,800(税込:2014年11月29日現在)
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簡単ではありますが、後日また使用感等を写真と一緒にご紹介したいと思います。

 

先ずはテレコン無しの純粋な OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 試用記事です。

同行させた広角寄りのレンズは、もちろん OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。

いわゆるダブルズームな組み合わせですが、現在オリンパス社のマイクロフォーサーズズームレンズ組みの中では「最強」のプロフェッショナルレンズシリーズ。

個人的には単焦点レンズ好き好き派なのですが、上記2本は別格ですねぇ。

絞り解放から積極的に使えるズームレンズなんて、そうそうあるもんじゃぁございませんよ^^

 

今回、試写ポイントに選んだ先は、既に Facebook でお知らせしたとおり、春の石楠花が大変美しい明日香村「岡寺」です。

岡寺,石楠花(DSCF5703,F8,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5724,F1.4,56)2014yaotomi_.jpg 岡寺,石楠花(DSCF5762,F13,10mm)2014yaotomi_.jpg 岡寺・シャクナゲ(DSCF5817,F10,14.5mm)2014yaotomi_.jpg

今年は石楠花の画をアップし損ねましたなぁ...(2014年4月24日撮影:FUJIFILM X-T1)

秋になると紅葉も綺麗に観れるので、個人的にそっと訪れること多い明日香 岡寺です。

ほら、皆さんも石楠花を撮影していたとき、境内にたくさんのモミジが植わっていたこと思い出しません?

それが今、全力で鮮色を放ち、訪れた参拝者が思わず歓声をあげるほどです。

 

山門付近から段階的に染まる岡寺の紅葉、岡寺さんからのライブ情報に気持ちそわそわ(笑

ちょっとご縁あって早い時間からの訪問、興味深い話しやカメラ談義も交え、朝から心地よい時間をすごしてきました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro.html#more

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奈良 長谷寺 紅葉 2014 (後編) / Nikon D750

長谷寺,紅葉(DSC_1161,Top)2014yaotomi.jpg

 _名塔紅葉_

長谷寺,紅葉(DSC_1161,86mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
86.0mm 1/100秒 ISO.220 F/6.3 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さぁ、今朝の関西は予想通り雨天スタート...ってか、奈良は土砂降り!

なんだか久しぶりの雨ですね。

バッチリ紅葉しているところは、ちょっと散ってしまうかな?

こうなると、明日朝の散り紅葉を楽しみにしたはるカメラマンも多いんでしょう。

これから紅葉の見頃を迎えるところは、雨上がり後に素晴らしく美しい紅葉が観れるかも。

街に降りて来た紅葉前線、今週はあちこちでドラマチックが展開しそうです。

 

長谷寺紅葉の続き、後編です。

使用機材は短期試用の Nikon D750 で、メインレンズは標準キットレンズとも言うべき Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR がメイン。

ズバ抜けた写り!と言えば正直ちょっとオーバーな気もしますが、ズーム全域で無理なく使える安心のズームレンズと言えるでしょう。

安価な標準キットレンズという訳ではない価格設定ですが、常備レンズとしては十分使えますので、フルサイズ機へのステップアップ購入はこのセットをお薦めしたいところです。

 Nikon D750AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR レンズキット
 八百富写真機店 E.C.サイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/18774 
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先日ちょっと気になって単焦点レンズと撮り比べてみたのですが、まぁそれは当然の結果が待っていた訳で。

それはまた今度、他機試用時に詳しく取り上げてみましょ。

 

今回は撮影枚数が多いので、前編後編に分けさせて頂きました。(毎年、長谷寺の更新はこうなる傾向)

長谷寺紅葉の【前編】は、下記のURLからお進みください
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本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-5.html#more

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奈良 長谷寺 紅葉 2014 (前編) / Nikon D750

長谷寺,紅葉(DSC_1004,Top)2014yaotomi.jpg

 _ちょっと七色_

長谷寺,紅葉(DSC_1004,46mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
46.0mm 1/50秒 ISO.280 F/6.3 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ここは僕も大好きなお寺、「長谷寺」です。

春の桜、夏の緑、秋の紅、冬の雪、四季通じてこう美しい場所は、そう見あたらないでしょう。

時間にゆとりあれば、シーズンオフに訪れ、懸造りの本堂から初瀬を眺める穏やかな時間が大好き。

 

晴れた紅葉見物も良いのですが、ここは雨天がオススメ。

石畳や石段が多く、滑りやすいとは言え、自然環境の比率が高い長谷寺は植物のそれぞれが生き生きして見えます。

登廊の途中で沢蟹が出迎えてくれたり、雲ゆる初瀬囲む風情を眺めるのは格別。

明日は雨予報ですが、「だから」こそお薦めしたい長谷寺です。

 

コントラストがきっつきつ、先週水曜日(2014年11月19日撮影)の画ですが、ご参考までにご覧いただければ幸いです。

ちなみに写友報告によると、今週はとっても見頃なんだそうですよ^^

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-4.html#more

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投石の滝(東吉野) 紅葉 2014 / Nikon D750

投石の滝,紅葉(DSC_1362,Top)2014yaotomi.jpg

 _黄飾_

投石の滝,紅葉(DSC_1362,24mm,F7.1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県吉野郡東吉野村滝野 投石の滝 天冠山白馬寺 水分神社 不動の滝
東吉野村観光協会_http://higashiyoshino.com/index.html
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
24.0mm 1/25秒 ISO.400 F/7.1 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月19日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「投石の滝」の名前を出しても、「え?それってどこなん??」と聞かれること多し。

写真家の間ではちょっとした有名ポイントなんですけどね。

僕は新緑の頃が一番好きなんですが、やはりこの紅葉時期が一番人気あるみたいです。

人気あると言っても、平日の1時間くらいなら人と出会うことはほとんどありません。

もちろん撮影に適した時間や気候に左右されることですから、訪れるタイミングによっては何方かの訪問者(撮影者)と会う事はあるでしょう。

 

そんなことで、Wi-Fi 内蔵のフルサイズ機 Nikon D750 試用の続きです。

レンズは Nikon AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR のみの試用です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-3.html#more

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依水園,紅葉(PK3_0668,Top)2014yaotomi_.jpg

 _もみじ模様_

依水園,紅葉(PK3_0668,F7.1,26mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市水門町 名勝「依水園」(いすいえん) 池泉回遊式日本庭園 茶室「三秀亭」 寧楽美術館
奈良の庭園「依水園」_http://www.isuien.or.jp/index.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(26.0mm(35mm判換算39mm) 1/15秒 ISO.400 F/7.1 Capture one Pro for Windows RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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先日のこと、通勤電車内で「きのうの依水園、綺麗だったねぇ」ってな会話が耳に飛び込んできました。

僕と同い歳くらいの女性4人組み、奈良旅で観た紅葉がとても綺麗だったので、また行ってみたいね!ってな会話の一部です。

久しく行ってないなぁ...、という訳で、東大寺の帰りに依水園へ立ち寄ってみました。

 

ここは西洋系の外人さんにとても人気ある場所で、この日も庭園内で何人かお見かけしました。

1枚目の画を妙な格好で撮っていると、やはり声を掛けられてしまった...

どうやら「私のカメラでもアンタみたいに撮れるんか?」と問われているようで、お持ちのカメラ設定をちょちょいと変更。

もちろん妙な格好での撮影スタイルをお薦めし、端で見てる旦那さんが「わお!おー、わぉ~(笑)」。

今思えば、その姿を撮らせてもらえれば良かったかな(笑

前回に引き続き、リコーイメージング社 HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR レビューの続きです。

 

画像在庫が貯まってきました。(近況です)

室生寺,紅葉(DSC_1536,F4.5,35mm,D750)2014yaotomi_.jpg 室生寺,紅葉(DSC_1605,F7.1,14mm,D750)2014yaotomi_.jpg

↑ 室生寺の灌頂堂(本堂)付近、今年は良い色です。(2014年11月19日撮影:Nikon D750)

夕刻17:00からライトアップもあります。

長谷寺,紅葉(DSC_1008,F6.3,50mm,D750)2014yaotomi_.jpg 長谷寺,紅葉(DSC_1111,F6.3,24mm,D750)2014yaotomi_.jpg

↑ 長谷寺の紅葉、ちょうど錦の色合いになったところ。(2014年11月19日撮影:Nikon D750)

個人的にはストライクでしたが、本堂舞台前の紅葉はこれからが見頃だと思います。

大野寺,紅葉(DSC_0984,F5.6,32mm,D750)2014yaotomi_.jpg 投石の滝,紅葉(DSC_1367,24mm,F6.3,D750)2014yaotomi.jpg

(上左)大野寺の「弥勒磨崖仏」付近  (上右)東吉野村の「投石の滝」 (2014年11月19日撮影:Nikon D750)

どちらも今週見頃になりそうですね。

何れもお蔵入りする前に、「お写ん歩」ブログでご紹介したいと思います。

 

では、本編の続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-isuien-garden-2014-hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr.html#more

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朝護孫子寺,紅葉(PK3_0134,Top)2014yaotomi_.jpg

 _千手の公孫樹(いちょう)_

朝護孫子寺,紅葉(PK3_0134,F9,35mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ) 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(35.0mm(35mm判換算52mm) 30.0秒 ISO.100 F/9.0 Capture one Pro for Windows RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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リコーイメージング社 HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR レビューの続きです。

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_3.jpg

最初このレンズを目の当たりにしたとき、「ラバー部が広いなぁ...」と素直に意見。

ただ、これは使ってみないと判らないところでして、実際の使用感は「抜群」と言っておきましょう。

もひとつ、ピントリングがグッと手前に位置しているのですが、これは「微調整(クイックシフトフォーカス)」のときに使いやすいので「○」です。

(僕は親指と中指で操作しますが、皆さんはどんなんでしょ?)

合焦精度が非常に優秀で(これはK-3のおかげかな?)、クイックシフトフォーカスのお世話になることはほとんどありませんでした。

 

では、続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr-2014.html#more

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高取城(高取山城) 紅葉 2014 / Nikon D750

高取城跡,紅葉(DSC_0436,Top)2014yaotomi.jpg

 _構える_

高取城跡,紅葉(DSC_0436,135mm,F7.1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県高市郡高取町高取 高取城(たかとりじょう) 高取山城 日本三大山城
高取町観光ガイド_http://sightseeing.takatori.info/
Nikon D750 with Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
135.0mm 1/160秒 ISO.1250 F/7.1 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月12日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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1週間前の画で失礼、毎年撮ってはお蔵入りの「高取城」紅葉です。

いつも訪れる頃には、ほとんど散ってしまってたんですよね...

「今年はフライングでもええわ」と思いながら、陽も傾く時間帯に高取城(高取山)へと向かいました。

ややフライングではありましたが、色温度が低くなる時間帯でしたので、何だか良い感じではあります。

 

着いた時間、数人のカメラマンが居られましたが、本丸跡へ向かう頃には誰ぁ~れも居なくなりました。

まぁね、時間帯も時間帯ですから仕方ございません。

ちょっと寂しい気持ちでシャッターを切っていたのですが、風の音や木々の音を聴きながら撮影していると、何んや知ら楽しくなってくる訳ですな。

 

 そうそう、何かめっちゃかっちぇーカメラが、限定で出てきはりますよね!

Dfブラック,GoldEdition_01.jpg
Dfブラック,GoldEdition_02.jpg
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このゴールド、良いんちゃいます?

限定付属の「ソフトシャッターレリーズ (AR-11G)(左画)」なんて、めっちゃ萌えますなぁ。

「Nikon」文字んところに黒塗料を流し込みたいですね^^

っていうか、手に入れたら飾りっ放しになりそ。

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ご注文(ご予約)か下記のURLからどうぞ。(スペシャルプライスです)

 Nikon Df ブラック Gold Edition [ボディ]
 Nikon Df 50mm f/1.8G Special Gold Edition キット
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おっと、記事のほうは Df じゃぁございません。

前回から続けて Nikon D750 を試用しています。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-2.html#more

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笠置寺(笠置山) 紅葉 2014 (京都紅葉) / Nikon D750

笠置寺,紅葉(DSC_0746,Top)2014yaotomi.jpg

 _華やか黄色_

DSC_0746.jpg

京都府相楽郡笠置町笠置山 鹿鷺山笠置寺 紅葉 弥勒磨崖仏 正月堂 石造十三重塔 
鹿鷺山笠置寺_http://www.kasagidera.or.jp/
Nikon D750 with AF-S NIKKOR 24-120mm F4G ED VR (リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
175.0mm 1/250秒 ISO.100 F/4.5 Capture NX-D 1.0.3 RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月15日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨年綺麗だった紅葉ポイントへまた行きたくなる奴でして、一昨日ちょっとだけ時間ができたのでパパッと行ってきた笠置寺。

天気も良かったので、太陽透過光にきらめく美しい姿を観れたことは、この日のラッキーです。

この辺り、よく雲海が観れるのですが、この日はちょびっとだけでした。(残念...)

 

「もみじ公園」に陽射しが入るまで少々時間余り、久しぶりに「行場巡り」を歩いてみたりしました。

笠置寺,紅葉(DSC_0710,14mm,F8,D750)2014yaotomi.jpg 笠置寺,紅葉(DSC_0678,14mm,F11,D750)2014yaotomi.jpg
笠置寺,紅葉(DSC_0677,50mm,F4,D750)2014yaotomi.jpg 笠置寺,紅葉(DSC_0673,24mm,F5,D750)2014yaotomi.jpg

歩きやすくはなっていますが、こんな岩場を潜ったり歩いたりする変化いっぱいのコース。

ちゃっちゃと歩けば30分程度で歩ききってしまいますが、1時間程度は時間をかけてゆっくり歩き巡るのがオススメです。

 

途中で...

笠置寺,紅葉(DSC_0668,200mm,F5,D750)2014yaotomi.jpg

こんなポイントがあったことに初めて気がついてみたり(笑

JR関西線、加茂行きの列車を待って...「カシャ♪」。

高圧線が無ければナイスポジションですが、それは欲張りなんで、これで満足としましょう。

 

笠置寺は「三脚」の使用を禁止されていますので、今回の撮影は全て Nikon D750 による手持ち撮影。

正暦寺,紅葉(PB150109,40mm,F5.8,D750)2014yaotomi.jpg 正暦寺,紅葉(PB150111,40mm,F5.8,D750)2014yaotomi.jpg 正暦寺,紅葉(PB150122,50mm,F6.3,D750)2014yaotomi.jpg

Nikon さんから Nikon D750 の良い香りがし始めた頃、「グリップが深くなり、形状も持ちやすくなった」と聞かされていました。

じつは僕の手は身体に似合わず小さめで、特に足の長さと比例して指の長さも短い。

個人的にはあまり恩恵は感じれないだろうと思っとったんですが、これがあーた「ところがドッコイ」級なんですよ。

指の掛かり具合が絶妙で、方手持ちでも吸い付くように持ち続けることができたのは、改良(?)されたことによる恩恵を得たと言って良いでしょう。

  

そんな感じで使ってみた場所が、今回更新の笠置寺紅葉撮影。

では、続きをこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750-1.html#more

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奈良 正暦寺 紅葉 2014 / Nikon D750

正暦寺,紅葉(DSC_0146,Top)2014yaotomi.jpg

 _錦借景_

DSC_0146.jpg

奈良県奈良市菩提山町 菩提山龍華寿院(りゅうげじゅいん) 錦の里 菩提仙川 日本清酒発祥の地
以前の「お写ん歩」記事_正暦寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】
大本山正暦寺_http://shoryakuji.jp/
Nikon D750 with AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED リサイズ及び文字入れ=Capture one Pro)
26.0mm 1/25秒 ISO.500 F/7.1 Capture NX-D 1.0.3W RAW/NEF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月12日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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新緑の頃に訪れている正暦寺(しょうりゃくじ)、半年も経つとずいぶん様子が変わります。

カラフルという表現が適切かどうか判りませんが、多彩な色に染まる菩提仙川沿いは、まさに「錦の里」。

ずっと昔は、多くの堂塔伽藍が建つ大きな寺院だったのだそうで、当時はもっともっと華やかだったかな。

そんなロマンチックを感じる広い境内です。

 

正暦寺,紅葉(DSC_0109,52mm,F3.5,D750)2014yaotomi.jpg

じつはここ正暦寺は「日本清酒発祥之地」なのだそうで、菩提仙川を覗き込むとその清流に納得。

ここでは年に一回酒母の仕込みを行っておられ、県内の蔵元がその酒母を用いて醸造し清酒をこしらえてはります。

1枚目、紅葉借景の正暦寺福寿院でも販売したはりますので、紅葉を堪能したあとお土産に購入なんてのもアリですね。

紅葉の週末は試飲会もあったと思いますので、そのあたりもご確認のうえ訪れてみてください。

 

さて、今回の試用機は久しぶりの Nikon 機。

NikonD750(24_70,2,8ED)2014yaotomi.jpg NikonD750_2014yaotomi_2.jpg

出掛けた先の撮影地で評価を訪ねられることの多い Nikon D750 です。

発売開始後、既に2ヶ月を経過していますが、じっくり使うのは今回が初めて。

操作性は従来の Nikon 機とほとんど同じですし、APS-C機からのステップアップを狙っておられる方にも全力でオススメしたい機種でもあります。

「どのへんにお買い得感があります?」と問われれば、ずばり背面の可動式液晶モニターが最初に出てくるでしょう。

フルサイズ機で可動式液晶モニター使うライブビューの恩恵は計り知れず、ウエストレベルで使ってブレ防止に役立てることもOK。

1枚目の写真はまさに「それ」。 (結果的には正座でファインダー覗いてます)

水面ギリギリ撮影や、動植物などのローアングル撮影も意味なく面白くなってきて、妙に夢中なっちゃいます。

 

ファインダー部の"接眼目当て"が 「D810系の丸型が"らしく"て良かったのにね」なんて意見も。

これは同意ですなぁ^^

でもね、これはこれでステップアップ派には違和感ございませんし、何と言っても瞼上の骨にゴリッと当たる感覚は無し。

(僕はゴリッと当てがってブレを押さえ込むように使っていますが、あの冷ンヤリ感がちょっと好き...)

Wi-Fi が内蔵式になったことも朗報ですし、D810と共通点も多く、トータルしてお買い得感高しです。

この辺りの詳しくは追々ご紹介するとして、今回は明日から始まる(?)紅葉ウィークの参考記事「正暦寺編」をご紹介しましょう。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-nikon-d750.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

奈良 談山神社 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

談山神社,紅葉(PB080374,Top)2014yaotomi.jpg

 _錦模様_

談山神社,紅葉(PB080374,62mm,F5.6,FULL)2014yaotomi.jpg

京奈良県桜井市多武峰 談山神社(たんざんじんじゃ) 十三重塔 (多武峯妙楽寺) 蹴鞠祭 談らい山
以前の「お写ん歩」記事_談山神社 紅葉 2012 【奈良紅葉】
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(62.0mm(35mmフィルム換算124.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/5.6 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月8日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この日、朝から橿原・藤原宮跡に咲く満開のコスモス&日の出を撮りに出掛けていました。

談山神社,紅葉(PB080224,21mm,F10,EM1)2014yaotomi.jpg 談山神社,紅葉(PB080284,40mm,F2.8,EM1)2014yaotomi.jpg

「あんさん、何回撮りに行ってまんねん!?」 ( 2014年11月 13日 8日 撮影 ) (事情ありの為、また半月後くらいにご紹介いたします)

まぁ、そう思われても仕方ございません。 

しかし、地元アマチュアカメラマンの多くは毎朝のように足を運び、それぞれの思いに見合った画を獲得しようと頑張っておられます。

天候や気温によって毎日違った風景を見せてくれるもんですから、風景撮影は止められないし飽きもしません。

この日もそれなりに満足し、「さぁ、このあとどないしょ?」モードに入っていたのですが、所用で残り時間はあと少し。

このまま切り上げるのは惜しい気がしましたので、藤原宮跡から程近い談山神社へと移動することにしました。

 

紅葉の偵察程度に留めるつもりでしたが、何か知らそれなりに綺麗だったんですよねぇ...

...はい、しっかり撮ってきてしまいました(笑

ちなみに昨日(撮影から4日後の11月12日)の様子はほとんど変わっていませんので、さすがに談山神社前を撮影せず通過しています。

昨日の撮影ダイジェストは、『 Facebook 八百富写真機店 』をご覧ください

 

定番構図を中心にご紹介です。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-8.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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峰定寺 紅葉 2014 (京都紅葉) / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

峰定寺,紅葉(PB050332,Top)2014yaotomi.jpg

 _紅葉道_

峰定寺,紅葉(PB050332,72mm,F3.2,FULL)2014yaotomi.jpg

京都市左京区花背原地町 大悲山 峰定寺(ぶじょうじ) 北大峯
(12月~翌年3月まで積雪による閉門、雨天時は山門より入山不可、山門から撮影禁止)
OLYMPUS OM-D E-M1 with Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(72.0mm(35mmフィルム換算144.0mm) 1/1000秒 ISO.200 F/3.2 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この日、最後に訪れたのが山岳寺と称する大悲山峰定寺。

かの有名な奈良の修験道場「大峯山」に対し、大悲山は「北大峯」とも呼ばれていたそうです。

この写真からでは想像も出来ませんが、山門から先にある本堂までは険しい石段が続きます(と言っても20分程度ですけどね)

写友H氏と登ったのはいつだっけかな?

山門から先は撮影禁止の為、写真による記録が全くありません。

しかし、スリルのある(という表現で良いのか?)日本最古の舞台造り本堂は、その高さが恐くて記憶にしっかり残ってたりして。

山門付近から修験場の雰囲気があるので、一度は訪れてみて頂きたいところでもあります。

 

ここは紅葉の名所としても知られており、山奥であるにも拘らず紅葉を楽しみに来られる方も少なくないのだとか。

場所はこちら⇒(Googlemap)_https://goo.gl/maps/sJ3tK

京都御苑から約30km、鞍馬より先はそれなりの山岳路ですが、奈良の山岳路に比べればずいぶん走りやすいので、意外と近場に感じるかも知れません。

とは言え、朝4時に奈良の自宅を出発してから一日の走行距離は250km。

行きしなの「京奈和自動車道」木津~城陽間が夜間通行止めだったことと、車の多い京都市街地往復縦断~山間部走行~撮影4ヶ所...、さすがに帰宅後はバタンQでした。

でも、最後に訪れた峰定寺の紅葉がとても綺麗だったので、チャラです^^

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-7.html#more

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常照皇寺 紅葉 2014 (京都紅葉) / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

常照皇寺,紅葉(PB050286,Top)2014yaotomi.jpg

 _山寺紅葉_

常照皇寺,紅葉(PB050286,15mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
(2012の紅葉)_常照皇寺 紅葉 2012(前編) / (2014の雪景)_京都 京北 常照皇寺(前編)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(15.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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前回更新の三尾から、いつもの流れで常照皇寺へと移動です。

見頃にはちょっと早いだろうな...と思いつつ、庫裏の前はご覧のとおり。

先週撮影時、勅額門の前などの紅葉は未だ先の見頃でしたが、そろそろ今週あたりは境内全域で見頃になりそうな勢いです。

 

この日の撮影機材は OLYMPUS OM-D E-M1 (ver 2.0) 。

同行したレンズは久しぶりのズームセット(下記参照)

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OMD,EM1,silver(P1040693)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3a.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_31.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は言わずと知れた超高性能レンズ、絞り開放から凄まじい解像力で、通常使いには頼もしい存在です。

それに組み合わせる望遠ズームと言えば、最近 Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. ばかり。

どちらも防塵防滴仕様なので、 OLYMPUS OM-D E-M1 の仕様にピッタリくる訳ですな。

オリンパス社さんの大口径望遠ズームを組み合わせることが望ましいところですが、現行のマイクロフォーサーズレンズにはございません。

ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 とアダプターがあれば話しは別ですが、せっかくの軽量高性能マイクロフォーサーズ機に 1.5kg オーバーレンズ装着は理想から離れていきます。

個人的には何ら問題ございませんが、軽量大口径レンズがあれば、ついそちらを持ち出してしまいますよね。

 

OLYMPUS,40_150mm,2014yaotomi_.jpg

そこで間もなく登場するのが OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO レンズ。

通しで F/2.8 という明るさはもちろん、プロフェッショナルレンズシリーズの名にふさわしい外装質感!

とても感動だったのが、スライド格納される大型レンズフードだったりする訳ですよ。

三脚座を除けば 760g という軽量感にも期待が持てるでしょ?

実際、写りのほうはと言いますと...、それは発売日のお楽しみってことでよろしくお願いします^^

発売日2014年11月29日 の予定、既に大盛り受注となっていますので、ご予約をお急ぎください

(2014年11月10日17:00 現在でご注文をいただければ、先着順で発売日にお渡しが可能な状態です)

 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO_【2014年11月29日発売予定】
 ・販売価格(税込)142,000 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO with 1.4x テレコンバーターキット_【2014年11月29日発売予定】             
 ・販売価格(税込)159,800 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・2014年11月10日現在の販売(予約)価格です。
 ・お届け遅延のお詫び(メーカーサイト
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さて、撮影後の画像在庫が溜まってきました。

お蔵入りする前になるべくご紹介したいので、キャプションは薄めで進行いたします。(薄め歓迎だとか?)

今回は「一応撮ってきた」感がございますが、訪れた日の様子をご参考までにご紹介させていただきましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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京都三尾 西明寺 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver.2.0)

西明寺,紅葉(PB050184,28mm,F6.3,Top)2014yaotomi.jpg

 _表門紅葉_

西明寺,紅葉(PB050184,28mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/160秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨日、奈良県内をパパッと巡回してきましたが、談山神社がなかなか良い感じに染まり始めてました( Facebook 参照)

とは言うものの、青々としたモミジもたくさんございましたので、しばらくの間が「見頃」と言うことになりそうです。

今週は正暦寺、長谷寺、室生寺、吉野山辺りへ偵察がてら行ってみようかな、と。

いや、それよりも橿原 藤原宮跡に咲くコスモスがすごかった!

ちょっと前に一部見頃だったのですが、背が低いことを除けば一面コスモス畑っ!って感じです。( Facebook 参照)

 

で、今回は京都紅葉の続き。

西明寺の表門付近が綺麗だということで、前回更新の神護寺へ訪れた後にやって来ました。

今週半ば、見頃ど真ん中になるかも知れませんね^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver20-5.html#more

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京都三尾 神護寺 紅葉 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 (ver. 2.0)

神護寺,紅葉(PB050060,40mm,F6.3,Top)2014yaotomi.jpg

 _朱の紅_

神護寺,紅葉(PB050060,40mm,F6.3,FULL)2014yaotomi.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 高雄山 神護寺(神護国祚真言寺)
高雄山 神護寺_http://www.jingoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(40.0mm(35mmフィルム換算80.0mm) 1/30秒 ISO.200 F/6.3 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月5日撮影)
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今日は「立冬」、毎年「暖かい立冬やなぁ」と言っているような気がするのですが、今朝も昨年と同様に暖かいスタートとなりました。

各地紅葉の進み具合はと言いますと、先月の後半頃の判断では「ちょっと早いか?」と思っていた訳ですが、どうやら昨年同様に落ち着きそうです。

ちょっとあやふやな書き方をしたのは、場所によっては早かったり遅かったりしていますので、「凡そ平均的に」という表現が適切かな、と。

 

つい先日、写友さんから「比叡山へ撮影に行きません?」とご連絡をいただき、ちょうどお休みでしたので、ご同行することに。

気になっていた紅葉の進み具合を事前に確認したところ、「全体的な見頃はもう少し先みたいですよ」とご連絡をいただきました。

確か昨年の同じ頃、比叡山延暦寺東塔まで行き、あまり紅葉していなかったので急遽Uターン。

京都市街地を横断し国道162号線(周山街道)を北上、三尾へ向かったのは記憶に新しいところです。

今年も行先迷っていたのですが、結果的に神護寺方面へと向かうことにしました。

三尾(高雄)は全体的に見るとちょっと早めでしたが、画になる金堂前の石段付近は十分に見頃でしたよ^^

当日の様子は Facebook でもご確認いただけます。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/-2014-olympus-om-d-e-m1-ver-20.html#more

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Panasonic LUMIX DMC-LX100 / 高野山 紅葉の始め 2014 (後編)

高野山,紅葉(P1000462,F3.2,LX100,Top)2014yaotomi.jpg

 _Panasonic LUMIX DMC-LX100 2nd review_

高野山,紅葉(P1000518,F2.2,10.9mm,LX100)2014yaotomi.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋 頌徳殿
高野山、側近記事_高野山 新緑 2014 (2nd)
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-LX100(β機) (34.0mm(68.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/2.8)
全て JPEG / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年10月29日撮影)
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1枚目、ちょっと高野山っぽくない画でしょ?

金剛峯寺には蟠龍庭(ばんりゅうてい)という、それはそれは広く美しい石庭がございます。

蟠龍庭に差し掛かり、最初に見かけるのが1枚目の紅葉で、以前この角度で観てからずっとお気に入り。

観る時間帯によって「色」や「明るさ」が変わることはもちろん、「影」までもが度々に変動する美しさを愉しめ、いつ訪れても感動を味わえるというのはありがたいことです。

 

そんな記憶に残る美しさは、写真と一緒に残しておきたいところですね。(プリント屋さんみたいなフレーズですな...)

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (0) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (6) .jpg

Panasonic LUMIX DMC-LX100 なら、記憶と共にリアル像を残せれますよー、って事が言いたい訳です。

 Panasonic LUMIX DMC-LX100_【2014年11月13日発売予定】
 ・販売価格(税込): 92,700 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・メーカー予約キャンペーン+当店オリジナルご予約特典(数量限定)あります
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ところでこの Panasonic LUMIX DMC-LX100 ですが、小さなE.V.F. (Electronic View Finder/ 電子ビューファインダー)が搭載されていますよね。

O.V.F. や E.V.F. を搭載しないコンパクトデジタルのスタイルに慣れ親しむ方から、時々「使い道あるん??」って意見を耳にすることがあります。

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (10) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (9) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (8) .jpg

ちょっと「なんちゃって」写真(↑)でゴメンナサイですが、その形状サイズからは想像も出来ないほどクリアで見やすい LX100 の E.V.F. 。

むしろ「見慣れたファインダー」と言うべきッスか?

簡単にスペックを見てみると.....約276万ドット相当(視度調整付)、視野率約100%、倍率約1.39倍(35mm判換算:約0.7倍)

その「見慣れている」には理由がありまして、じつは出番の多い Panasonic LUMIX DMC-GX7 と同じE.V.F.を搭載しているのですね。

 

僕が「見た目から入るタイプ」なのは既にご承知のとおりかと思いますが、外観は十分納得のデザインだと思っています。

唯一「ここはちょっとねぇ...」と毎回ツッコミ入れたいのが、このファインダー部の材質。

ボディと同じ金属にして頂き、オプションでも良いから樹脂アイカップ脱着式にして欲しかったかな。

ま、そこは理由がいろいろありますから、個人的な理想ってことで聞き流してください。

 

そんなこんなのハイスペック機を、実際手にしていただき、その質感をご確認いただける機会を設けました。

 上記3機種の『タッチ&トライ』 を大阪駅中央店にて開催します。
 2014年11月8日(土) 11:00-19:00と11月9日(日) 11:00-18:00の2日間。
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大阪駅中央店は、JR大阪駅中央改札を出てから1分とかからない超好アクセス店。

今週末(2014年11月8~9日)、ご来阪の機会がございましたら、是非当店へお越しくださいね。

 

では、高野山「紅葉」画の後半を並べておきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-lx100-2014-1.html#more

今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセルのみ)画像を見ることができます。

屏風岩公苑,紅葉(P1000047,F10,147mm,Top)2014yaotomi.jpg

 _Panasonic Lumix DMC-GM1S_

屏風岩公苑,紅葉(P1000002,F3.9,16mm,GM1S)2014yaotomi.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
Panasonic Lumix DMC-GM1S with Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm / F4.0-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.
(147.0mm(294.0mm) s.s.1/800 iso200 f/10.0 (全てJPEG / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年10月25日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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早速ですが、Panasonic Lumix DMC-GM1 がリニューアルされることになりました。

Panasonic,Lumix,DMC_GM1S,2014yaotomi.jpg

Panasonic Lumix DMC-GM1S が間も無く発売開始となります。

 【2014年11月13日発売予定】発売日変更のお知らせがございました⇒)【2014年11月28日発売予定】
 ・販売価格(税込)69,800 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・メーカー予約キャンペーン(ハンドグリップ プレゼント)
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名称最後の「S」が付かない GMシリーズ「DMC-GM1」発売開始からちょうど1年。

個人的には DMC-GX7 同様、もともと完成度が高いと思っていましたので、モデルチェンジのことなんか気にも留めていませんでした。

とあるタイミングでこちらの機種Panasonic Lumix DMC-GM1Sのこと)が出場準備中だということを知り、軽く驚いてみたりしたものです。

 

色は「ブルー」と「ブラウン」の2色だてへと変更され、共にボディトップカバーは「シルバー」。

...そう、ブラックのトップカバーが消滅するかたちになりますな。

Panasonic,Lumix,DMC_GM1_a.jpg

(上の画は前モデル Lumix DMC-GM1 の4機種です)

「えー!? カメラは黒色やんかー!」

そう仰られる方の為に(という訳でもないか?)、何と(ほぼ)このサイズで液晶ビューファインダー搭載機も出てくる訳ですよ。

Panasonic,Lumix,DMC_GM5,2014yaotomi (2).jpg Panasonic,Lumix,DMC_GM5,2014yaotomi (3).jpg Panasonic,Lumix,DMC_GM5,2014yaotomi (5).jpg

Panasonic LUMIX DMC-GM5 という名前が与えられており、これで GM シリーズは2本立てという事になります。

ボディカラーに「ブラック」(上画参照)が用意されており、これで一応ひと安心♪ ってとこですな。

「小っちゃいマイクロフォーサーズ」シリーズ、あまりにも可愛い!&格好良い!すぎて2台買っちゃいそうでしょ?

そんな心意気の同時購入、全力でお薦めさせて頂きます♪

 

写りそのものに大きな変化はございませんが、新しい機能がいくつか付け加えられています。

拡張ISO感度が GM1 の ISO_125からISO_100 へと変更。

Wi-Fi 接続も少し簡単になり、S.N.S.などでの活用も容易くなりました。

各モードでクリエイティブコントロールが使えるようになったのも朗報でしょうね。

被写界深度の浅い「レトロ」なんて結構そそられますが、今回試すのすっかり忘れてて残念な思いをしています。

スナップムービーモードもちょっと面白そうですねー。

 

これらの操作感、下記のイベントで是非ご体験いただきたいと思います。

Panasonic,Lumix,DMC_GM5,2014yaotomi (2).jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (0) .jpg

 上記3機種の『タッチ&トライ』 を大阪駅中央店にて開催します。
 2014年11月8日(土) 11:00-19:00 と、 11月9日(日) 11:00-18:00の2日間。
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大阪駅中央店は、JR大阪駅中央改札を出てから1分とかからない超好アクセス店。

ご来阪の機会がございましたら、是非当店へご来店いただき、自らの感覚でお確かめいただきたく存じます。

 

今回は一番小さな Panasonic Lumix DMC-GM1S を試用してみました。

組み合わせたレンズは下記のとおり。

Panasonic,7_14mm,2014yaotomi.jpg Panasonic,45_175mm,2014yaotomi(2).jpg Panasonic,45_175mm,2014yaotomi.jpg

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写真には Panasonic Lumix DMC-GM5 が組み合わされていますが、ここは Panasonic Lumix DMC-GM1S を組み合わせているとご想像下さい。

何れもコンパクト設計の交換式レンズ構成です。

特に Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S. の使い勝手は非常に良かった!と申し上げておきましょう。

※ 本来であれば GM シリーズに適した Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. も試用すべきですが、試写時に手配が出来ませんでしたので端折らせて頂きます。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/11/panasonic-lumix-dmc-gm1s-2014.html#more

今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
ウスポインターを重ね、
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Panasonic LUMIX DMC-LX100 / 高野山 紅葉の始め 2014 (前編)

高野山,紅葉(P1000401,F2.8,LX100,Top)2014yaotomi.jpg

 _Panasonic LUMIX DMC-LX100 1st review_

高野山,紅葉(P1000130,F3.2,10.9mm,LX100)2014yaotomi.jpg
和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 弘法大師御廟 英霊殿 平和橋 頌徳殿
高野山、側近記事_高野山 新緑 2014 (2nd)
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
Panasonic LUMIX DMC-LX100(β機) (34.0mm(68.0mm) 1/250秒 ISO.200 F/2.8)
全て JPEG / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年10月29日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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「コンパクトカメラで何かエエのん出てこない?」

最近こんなふうに問われ、返す機種名称の中に含まれているのが...

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX DMC-LX100 という機種名です。

 Panasonic LUMIX DMC-LX100_【2014年11月13日発売予定】
 ・販売価格(税込)92,700 円 ご予約ご購入の際は当社ECサイトからどうぞ!
 ・メーカー予約キャンペーン+当店オリジナルご予約特典(数量限定)あります
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Panasonic社から同時に発売される、レンズ交換式の超小型カメラ Panasonic Lumix DMC-GM5 がございますが、それに比べるとやや大きめ。

ちょうど Panasonic Lumix DMC-GX7 との中間サイズとでも言いましょうか...

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (4) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (12) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (11) .jpg

まぁ、ボディサイズは「そこそこ小さいから」ってことで締めくくりますが、要はその中身。

4/3型センサー」を搭載(※A)し、LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm(35mm判換算)/F1.7-2.8レンズを採用(※B)

この(※A)と(※B)の2点だけで、十二分に価値のあるマシンへと仕立て上げられています。

「4K動画」(※C)や、4K動画から約800万画素の静止画を切り出す「4K PHOTO」(※D)機能も内蔵されていますが、どちらかと言えば(※C)や(※D)は「機能に含まれているのなら、ちょっと使ってみようかなぁ♪」的なものだと思うのです(多分ね)。

それよりも(※A)と(※B)に大注目であり、Panasonic LUMIX DMC-LX100 を手に入れた時の感動と満足感は、この2点で十分事足りることでしょう。

 

発表の段階からLXユーザー(これはオーナーと言うべき?)から熱い眼差しが注がれており、実際知り合いから「久しぶりに買い替えを考えている」...とされています。

もともとLX銘はハイスペックなレンズ一体型カメラという位置付けであり、数代前の機種であってもそこそこ良い写りしてくれていたので、モデルチェンジごとに「買い替え」をされるという事は非常に少なかったと思います。

LX7登場から2年強、今回は(も)満を持しての登場ということになりました。

ご予約はお早めに...とだけ、そっと申し上げておきましょう。

 

Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (1) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (16) .jpg Panasonic,Lumix,LX100_2014yaotomi (17) .jpg

ところで、 Panasonic LUMIX DMC-LX100 には、高級フィルム機時代にあったような「1枚1枚、丁寧な撮影」を心がけたくなる、そんなカメラ感が漂っています。

手にすればよぉ~く判かっていただけると思うのですが、そんなチャンスを下記のように設けてみました。

Panasonic,Lumix,GM1S,GM5,2014yaotomi(1).jpg

 上記3機種の『タッチ&トライ』 を大阪駅中央店にて開催します。
 2014年11月8日(土) 11:00-19:00と11月9日(日) 11:00-18:00の2日間。
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大阪駅中央店は、JR大阪駅中央改札を出てから1分とかからない超好アクセス店。

ご来阪の機会がございましたら、是非当店へご来店いただき、自らの感覚でお確かめいただきたく存じます。

 

先日、ベータ機にはなりますが、短期間試用する機会がございましたので、ひと足早く「一生に一度は訪れてみたい」と言われることの多い和歌山県『高野山』へ持ち込んでみました。

この時期、間もなく紅葉のピークを迎える高野山。

紅葉スナップにもってこいのこの場所、交換レンズも必要ない小さなカメラ1台で紅葉を楽しんでみました。

...とか言いながら、サブ機と交換レンズはゴロゴロ持って行きましたけど(笑)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/panasonic-lumix-dmc-lx100-2014.html#more

今回はベータ機による試撮の為、アップデータは全てリサイズ画像のみです。
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京都 毘沙門堂 紅葉の始め 2014 / SIGMA dp1 Quattro

毘沙門堂,紅葉(DP1Q0149,F5,dp2Q,Top)2014yaotomi_.jpg

 _染まり始め_

DP1Q0149.jpg

京都府京都市山科区安朱稲荷山町 毘沙門堂(毘沙門堂門跡) 護法山安国院出雲寺
SIGMA dp1 Quattro (レビュー Vol.1)_京都 嵯峨野 竹林の小径
京都山科「毘沙門堂」_http://www.bishamon.or.jp/
SIGMA dp1 Quattro Foveon X3 (f/5.0 ss1/15 iso100)
SIGMA Photo Pro 6.1.0 for Windows (文字入れ等・Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ここへやってくるのは初めてだったかな?

仁王門へ続く石段を登っていると、何となく懐かしい気がしました。

後で判ったのですが、まだ二十歳にも満たない頃、叔母さん達と来たらしいです。(記憶にあらへん)

紅葉の頃になると、大変な人出になる京都山科の毘沙門堂門跡。

写友H氏のお勧めもあって、先行偵察がてらちょっくら覗いてきました。

 

機材はと言いますと、嵯峨野の撮影に引き続き...

SIGMA,dp1,Quattro(DSC_0006)2014yaotomi_.jpg

2014年10月24日発売開始の dp1 SIGMA dp1 Quattro出動です。 SIGMA dp1 Quattro は手前ですよー♪)

詳しくは前記事『review vol.1/京都 嵯峨野 竹林の小径』をご覧ください。

 

毘沙門堂の紅葉ですが、ドウダンツツジが良い感じで色づき始めていました。

受付の姉さん曰く、「弁才天のドウダンツツジは、全体が紅葉するまで、散らずに待っててくれはるんですよ♪」。

へぇ、何と優しいドウダンツツジなんでしょ^^

 

では、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-sigma-dp1-quattro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

大台ヶ原,紅葉(2)(PA150173,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大台ヶ原・紅葉のはじめ (その2.2)_

大台ヶ原,紅葉(2)(PA150173,25mm,F1.8,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
(25mm(50mm) f/1.8 ss1/1600 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月15日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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前編でアップしきれなかったものを、さらに(さらに?)選別して更新いたします。

今回更新分の前編は、下記のリンクからご覧ください↓
_大台ヶ原 紅葉(黄葉) 2014 (Vol.2・前編)

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先週末の土曜日から日曜日にかけて、ホンっと良い天気に恵まれましたねー!

僕も土曜日に訪れる予定でいましたが、外せない試写がございましたので、青い空を見上げながら断念...シクシク

今週は天気があまり良く無いので、この週末に訪れることができた方はラッキーだったと思います。

 

撮影機材は前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1 。

OLYMPUS,OMD,EM1_2014yaotomi_25mm.jpg

装着の OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 画角(35ミリ判換算50mm)がちょうど扱いやすく、大台ヶ原での出番は多しでした。

多少目を瞑れば絞り開放側でも使える F/1.8 、上の1枚目はまさに絞り開放(F/1.8)です。

奥行きを感じるような作品を撮り得たいとき、多少でも余裕あるレンズを持ち合わせていると結果往来ですよねぇ。

 

そんなこんなで、画像が続きます。

こちらからご覧ください⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-vol2-olympus-om-d-e-m1-with-m43-lenses.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大台ヶ原,紅葉(2)(PA150132,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大台ヶ原・紅葉のはじめ (その2)_

大台ヶ原,紅葉(2)(PA150132,12mm,F6.3,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
(12mm(24mm) f/6.3 ss1/125 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2014年10月15日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今期、「大台ヶ原 紅葉」撮影の2回目です。

1枚目は、僅かに雲の切れ間から見えた大蛇嵓(だいじゃぐら)、足もとの紅葉は綺麗になってます。(10月15日撮影)

訪れる前夜まで天気予報は「晴れ」だったのですが、雲の中を走り着き、webで再確認してみると、「曇り」予報へと更新されていました。

大台ヶ原に着いてからの再確認、「まぁ別にええやん♪」として、迷いも無く「大台ヶ原」を歩き始めます。

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着くまでの状況はと言いますと...

大台ヶ原,紅葉(2)(PA150003,25mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg 大台ヶ原,紅葉(2)(PA150006,25mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg 大台ヶ原,紅葉(2)(PA150008,25mm,F2.8,EM1)2014yaotomi_.jpg
大台ヶ原,紅葉(2)(PA150012,25mm,F5,EM1)2014yaotomi_.jpg 大台ヶ原,紅葉(2)(PA150011,25mm,F5,EM1)2014yaotomi_.jpg 大台ヶ原,紅葉(2)(PA150013,25mm,F2,EM1)2014yaotomi_.jpg

国道169号線 新伯母峰トンネル手前を右折、大台ヶ原ドライブウェイを走り始めて伯母峰トンネルを通過し、しばらく走ると行者還岳、弥山、八経ヶ岳山々が見えてきます。

雲の感じも「ええなぁ♪」(上段左画)と思っていたら、自分の自動車も雲の中へ...

ここでは何ら珍しいことでもありませんので、鹿などの動物や対向車に注意して登り続けます。(ヘッドライトは晴れててもONが望ましいです)

大台ヶ原駐車場は予想どおり雲の中、気温は4℃でしたが、風はあまり吹いていなくてそんなに寒くは感じずです。

来る途中登山靴を忘れたことに気付き、取りに帰ったという失態をやらかしてましたので、到着は既に午前6時を回っていました。

散策路を早速歩き始めると、「熊に注意」の看板がございます。 (ためになりますので、是非ご一読ください)

 

と言うことで、今週末の大台ヶ原は紅葉の見頃に入りそうです。

混みそうだなぁ。

自動車の運転には、十二分に注意なさってくださいね。

東大台では、環境保全のため、散策路から外れたり、柵の外へ出て撮影したり、お弁当食べたりすることは、禁じられています。

それらを指摘注意され、全力で逆切れされる方を時々見かけますが、お互い後味が悪くてその日一日が台無しになること間違いなし。

大台ヶ原紅葉を楽しく過ごしましょ^^

 

とりあえず来週の水曜日、今期(秋季)3度目の大台ヶ原行きを決定!

例年どおりの撮影パターンですが(笑

本編続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014vol2-olympus-om-d-e-m1-with-m43-lenses.html#more

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大台ヶ原 紅葉(黄葉) 2014 / OLYMPUS OM-D E-M1 with m4/3 lenses

大台ヶ原,紅葉の始め(PA110020,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大台ヶ原・紅葉のはじめ_

大台ヶ原,紅葉(PA110020,12mm,F9,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
(25mm(50mm) f/9.0 ss5.0 iso200 Capture one Pro for Windows RAW/ORF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年10月11日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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昨日訪れる予定を立てていなかった奈良・大台ヶ原へ、急遽行ってきました。

夜中の2時、何気に目が覚めてしまったことと、やはり台風が来る前に少しでも観ておきたかったことが重なった為です。

とは言ってもこの日は用事があったので、大台ヶ原滞在時間は2時間(笑

中道をちょっとだけ歩き、一つ目の橋~駐車場間ので撮影したものをご紹介しましょう。

シオカラ谷や大蛇嵓へも行きたかったけど、それはまた今週の水曜日に訪れ、紅葉の状況を写真と共にお伝えしたいと思います。

 

側近の『大台ヶ原 紅葉』記事は下記のリンク先からどうぞ。
 大台ヶ原 紅葉(黄葉) 2014 (Vol.2・前編)

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撮影機材は、OLYMPUS OM-D E-M1 と下記の組み合わせです。

OLYMPUS,OMD,EM1_2014yaotomi_12mm.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2014yaotomi_25mm.jpg OLYMPUS,OMD,EM1_2014yaotomi_75mm.jpg

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追記(2)

1枚目のシャッター速度は5秒、さすがに手持ちは無理。

橋の欄干にカメラを乗っけて、2秒タイマーみたいな感じですな。

(構図が中途半端なのはその為です...サーセン)

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追記

明日(2014年10月13日 月曜日)は、JR各線(関西 京阪神区間)で、16:00以降の運休が確定したようです。

台風の影響、他社線はどないしはるんでしょ?

何れにしても状況が変わるかもしれませんので、皆さんお出掛けの際は各情報網に十分ご注意くださいね。

...言うても、大きい台風来てるし、出掛けることはないかな^^;

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続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-olympus-om-d-e-m1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

京都 粟生光明寺 / HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR

K50_2622_Cap(40,F6.3,iso400K50)2013yaotomi_1top.jpg

 _残り紅葉を愉しむ_

K50_2622_Cap(40,F6.3,iso400,K50,FULL)2013yaotomi_.jpg

京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
PENTAX K-50 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/80秒 ISO.400 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月11日撮影)

 

今年、写真更新のラストを飾るのは、「京都西山 粟生光明寺」の紅葉です。

幼少のころから自転車に乗って何度も訪れていた格好の遊び場所でした。

近年、秋の紅葉シーズンになると、恐ろしいほどの観光客が訪れる「有名どころ」になってしまったのは皆さんもよくご存知のことかと思います。

入山有料期間が過ぎると途端にいつもの静かな光明寺へ戻りますが、見ごろ期間は見事な紅葉色に染まる「もみじ参道 薬医門」辺りは、もう少しだけ紅葉を愉しむ事が出来ます。

とは言っても散り終えた中に残る紅葉、見応え抜群ではありませんが、こうゆう紅葉もちょっと好きだったりします。

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

そんな残り紅葉美しい「光明寺」を PENTAX K-50(右) で撮ってみました。

レンズは旬の HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR(左) ですが、これまた相性よろしいですなぁ...

RAW現像ソフトウェア Capture One 7.1PENTAX K-50 対応アナウンスを待って年内際々の現像です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

室生寺 紅葉 2013(後編) / SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

P_K33941_SIL(70mm,F4,5,iso100)_2013yaotomi_top2.jpg

 _朝の潅頂堂_

P_K33941_SIL(70mm,F4,5,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 1/25秒 ISO.100 F/4.5 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月27日撮影)

 

室生寺 紅葉 2013(前編)の続きです。

(前編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html

室生寺 潅頂堂(本堂)の周りは紅葉でぎっしり。

以前はもっともっと真っ赤っかに染まっていたはずですが、ここ近年は鼈甲色のような色合いが続いています。

僕はこの色合いが(も)大好きなので、必死のぱっちで撮っちゃいました。

訪れた日の前後、夕刻以降にライトアップが行われていたのですが、それはそれはとても綺麗だったそうです。

この頃の夕刻以降は何だかんだと忙しいまま推移し、結局皆さんの画で愉しませていただきました。

 

八百富写真機店各店、年末年始のお休みのお知らせです。

年末年始案内(2013_2014).jpg

高槻駅前店は左をご参考いただき、他の各店は下記をご覧ください。

・ネット店
 2014年1月1日(水)~2014年1月2日(木)休業
 2014年1月3日(金)以降 通常営業

・大阪駅中央店
 2013年12月31日(火)8:30~19:00 短縮営業
 2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)・3日(金)10:00~20:00 短縮営業
 2014年1月4日(土)以降 通常営業

・ディアモール店
 2013年12月31日(火)~2014年1月1日(水) 休業
 2014年1月2日(木)以降 通常営業

・第3ビル店
 2013年12月30日:10:00-20:00(平常営業)
 2013年12月31日:休業
 2014年1月1日(水)~2014年1月3日(金)休業
 2014年1月4日:10:00-20:00(平常営業)

どうぞよろしくお願いいたします。

  

 

 

室生寺紅葉(後編)の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-3.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

室生寺 紅葉 2013(前編) / SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

P_K33766_SIL(58mm,F5,6,iso100)_2013yaotomi_.jpg

 _橋向こうの屏風_

P_K33766_SIL(58mm,F5,6,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(58.0mm(35mmフィルム換算87.0mm) 1/25秒 ISO.100 F/5.6 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月27日撮影)

 

えー...、毎度すんませんがご無沙汰しとります

PC250081_Cap(43,FULL),2013yaotomi_.jpg

紅葉どころか、アッちゅう間にメリークリスマスですな。

このところ職場(高槻駅前店ね)では店頭作業が忙しく、web更新作業がままならないので、自宅でも作業をするわけですね。

ところが、ここにきて何故か知らネットワークが時々途切れてしまうという「イライラ」もんに襲われておりました。

調子良いときは光ファイバーらしい高速回線なのですが、落ちるときは「はた」とリンク切れ...orz

 

まぁ凡そ見当はついとりまして、やっと原因の元をやっつけました。

PC250060_Cap(34,FULL),2013yaotomi_.jpg←無線ルーター「NEC Aterm WG300HP」導入。

(ルーターは常から通信しまくりで過酷に扱われる機器のひとつ、品質にもよりますが結構早めに「寿命」がきます)

ここ数年で技術は大幅に進歩(してますよね?)、安価だった割りには僕にとって十二分の性能を兼ね備えていました。

大容量データやり取りもラクラクの「WAN/LAN全ポート(有線) ギガビットイーサ搭載、これならストリーミングもラクラクですな。

アンテナ突起の無い小さなボディなのに、電波良く飛ぶ技術を盛り込んでいますので、木造二階建てくらいなら全室でサクサク。

おまけにUSBポートが付いているので、HDDセットし簡易サーバーにしたり、大容量USBメモリーをセットすればプチサーバー化。

まだ試してないけど、これって外部からでも共有できそうですね。

導入時の設定も簡単でエコモードも充実、リーズナブルな価格設定はNECさんに感謝ですm(__)m

 

ところがついていない事に、長年使い続けてきたインクジェットプリンターがいきなり絶不調になり、年賀状の宛名プリント時に躓いてしまいました。

(裏面はもちろん『富士フィルム高品質プリント・写真年賀状』です)

とにかく黒色を含める全色がおかしいので、ヘッドを取り外し.....(割愛).....してリフレッシュ!

インク詰まりはたいてい何も無かったように復活するのですが、「色がおかしい」のは全く治りません。

ドライバー変えてみたり、思い当たること「あーだこーだ」とリトライするものの、どうやら修理行き以外に道は無さそうです。

しかし型番が古いので修理も不可能.....、速くて綺麗で静かなプリンターでメッチャ気に入っていたのですが諦めてしまいました。

 

PC250072_Cap(18),2013yaotomi_.jpg

で、これ(←)をポチっとな。

いろいろ事情あってEPSON社さんのプリンターを選択したのですが、今の世の中他社含めスキャナー搭載の「複合機」がメインなんですね。

Wi-Fi機能搭載なので、面倒な設定しなくともPC3台他で共有もOK。

PC電源を立ち上げなくても、スマートフォンからダイレクトでプリントも出来てしまいます。

ものは試し、普段自宅ではプリントしない写真データを写真用高品位用紙にプリントしてみたら.....

とゆーことで、僕のもとでは「webプリント」と「テキストプリント」、あとは「コピー機」代わりとして活躍してくれそうです^^

 

そろそろ本題へ。

1ヶ月前の紅葉ですが、今回は奈良・室生寺の紅葉をご紹介いたします。

室生寺の太鼓橋はあまりにも有名ですが、紅葉シーズンは2度楽しめるポイントでもあります。

P_K32863_SIL(37),2013yaotomi_.jpg← これは2013年11月16日の室生寺太鼓橋。

橋の袂の紅葉が綺麗でしょ?

10日も経てば「本坊・表門」向こうの紅葉屏風(1枚目の画)が綺麗に観れますからたまりません。

深夜から無風快晴でしたので「霜が降りる!」と思い、早朝寄り道したあとに室生寺へ直行直後の画が1枚目です。

開門時間には早すぎましたが、薄っすら霜の降りた太鼓橋コラボを観ることができました。

この日 PENTAX K-3 に組み合わせたレンズは SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM のみ。

小さな小さなバックに財布とハンカチ、肩からカメラ提げ、三脚も何も無しの「お気軽装備」です。

 

このあと境内へ続きます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

笠置山 笠置寺 紅葉 2013 / SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

P_K33525_笠置寺,紅葉,2013yaotomi_1st.jpg

 笠置の山へ

P_K33525_SIL(23mm,F5,6,FULL),笠置寺,紅葉,2013yaotomi_.jpg

京都府相楽郡笠置町笠置山 鹿鷺山笠置寺 紅葉 弥勒磨崖仏 正月堂 石造十三重塔
鹿鷺山笠置寺_http://www.kasagidera.or.jp/
笠置町ホームページ_http://www.town.kasagi.lg.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
(23.0mm(35mmフィルム換算34.0mm) 1/30秒 ISO.400 F/5.6 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月20日撮影)

 

一昨日は(も)私用でバタバタ、このところ休みの日にガッツリ撮影へ出掛けられぬままです。

だいたいスッキリしない天気が続いてますし、12月の半ばって午前中の被写体も少ないんですよね。

夕刻以降に各地で開催されているイルミネーションイベントでも撮りに行こか思いますが、人の多さに目がクラクラ~(苦笑

...あかん! 忙しさで弱気になってもうとる!!

 

リコーイメージングさんからのお知らせがございます。

 『K-3用ファームウェア・バージョン1.01』がリリース、変更内容《バージョン1.01》は下記のとおり。
 ・HDR撮影における、合成時間の処理時間短縮を行いました
 ・位相差AF使用時の、動体連写性能を向上しました
 ・ライブビュー時の拡大表示時間を延長致しました
 ・全般的な動作安定性が向上しました
 ダウンロードサービス/デジタルカメラ関連ソフトウェア:ファームウェア アップデート
 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 

シグマさんからのお知らせがございます。

  『SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrill』ファームウェアダウンロードサービスを開始。
  SIGMA SD1ファームウェア(Ver.1.13)
 ・画質をRAW、あるいはRAW+JPEGに設定した際、
   撮影後の確認画像が表示されるまでの時間を改善いたしました。
 ・マニュアル露出モードでオートブラケットが作動しないバグを修正いたしました。

  SIGMA SD1 Merrillファームウェア(Ver.1.08)
 ・画質をRAW、あるいはRAW+JPEGに設定した際、
   撮影後の確認画像が表示されるまでの時間を改善いたしました。
 ・マニュアル露出モードでオートブラケットが作動しないバグを修正いたしました。

  SIGMA SD1、SIGMA SD1 Merrillファームウェアダウンロードサービス開始のお知らせ
  ダウンロードはこちらから⇒ http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=606

 

FUJIFILM_XF10-24mmF4-R-OIS_3.jpg

富士フイルムさんから待望のX(エックス)マウント超広角レンズフジノンレンズ XF 10-24mm F4 R OIS」が発表されました。

ズーム全域で開放F値4.0ということですから、かなり期待できそうですね!

僕も個人的に待っていたX(エックス)マウントの超広角レンズ、35mm判換算で15mm~36mmですからめちゃくちゃ嬉しい発表です。

光学式手振れ補正搭載に加え、あの直感的に使える心地良い絞り環付きとくればもう文句無し。

シリーズ中 XF55-200mmF3.5-4.8 R LM に次いで2番目に重い「質量410g」は「ど、どないですのん?」ですが、よくよく考えれば SMC PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] と同じくらいなので、これも問題無し(笑

僕の写友さんの中にもX(エックス)マウント超広角レンズを心待ちにしていた方が多く、気になる方は早めの予約がええかも知れませんね。

このお写ん歩ブログでも早めにレビューできるよう心掛けておきましょ。

 

イメージング ソフトウェア『Capture One Pro 7』 の最新バージョンが公開されました。
 Capture One Pro 7.1.6_http://www.phaseone.com/ja-jp/Imaging-Software.aspx

 最新カメラは網羅ったなぁ...なぁーんてDNP社K氏の通達を聞いてると、
 対応機種一覧に PENTAX K-3 と Panasonic Lumix GM 2機種は未対応であることが発覚!
 くぅ~っ、泣けてきますわー...orz
 次のバージョン更新はいつかなぁ...

 とりあえず OLYMPUS OM-D E-M1、Panasonic Lumix GX7、FUJIFILM X-E2、Nikon Df が対応となりましたので、
 今後は『Capture One Pro 7』で現像させていただきましょう。

 

さて、本題です。

既に1ヶ月前、京都府と奈良県の県境付近に位置する笠置山の紅葉画を。 

P_K33473_SIL(17mm,F4,0),笠置寺,紅葉,2013yaotomi_700.jpg

当日の早朝はJR木津駅前で写友H氏と待ち合わせです。

東の空がホンッと綺麗で、駅舎越しに何枚か撮ってしまったうちの1枚(←)。

この頃の常着レンズは SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM でして、17.0(25.0)mm、S.S.1/13sec、iso400、F/4.0 なら上出来のほうでしょう。

前日は小雨降る生憎の天気でしたので、気温が低いこの日の朝はちょっとした期待感がございました。

撮影地が木津川沿いや月ヶ瀬湖、このあたりでの撮影を好まれている方なら「うんうん、期待できるね!」ってとこでしょ?

このあと笠置山を登りきったとこらへんで、一気に写欲盛り上がりました^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-35mm-f14-dg-hsm.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

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天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_51st.jpg

 _白い季節へ_ 

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_51full.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 雪景 紅葉 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷 みたらい渓谷
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
天川村商工会_http://www.ntcs.ne.jp/tenkawa/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR
(120.0mm(35mmフィルム換算180.0mm) 1/30秒 ISO.100 F/7.1 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月13日撮影)

 

旬の期間もとっぷり暮れてしまった紅葉写真、年内更新を心掛けますので、もうしばらくお付き合いくださいませ。

今回は「天川 行者還 紅葉雪景 2013(前編)」の続きとなります。

今冬は平年よりも寒くなる予報となってますが、昨日12月14日(土)頃から北日本を中心にかなり強い寒波が入ってますね。

既に各地から雪景の便りがちらほら、無理のない範囲で素晴らしい画に出会って欲しいと思います。

 

前編 SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM で撮らえた画での更新でしたが、今回はHD化された HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR で撮らえた画での更新とさせていただきます。

DSC_0142_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_33s.jpgPENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_36s.jpg

この HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR は大口径の高性能という訳ではないのですが、このクラスとしてはコンパクトなので持ち運びしやすい利点付き。

PENTAX K-3 に装着してもご覧のような感じでして、手持ち時のバランスも絶妙に善し。

f/4.0-5.8ではありますが、PENTAX K-3 の更に見易くなったファインダーと Quick-Shift Focus System の組み合わせに相まって、マニュアルフォーカスもしっかり楽しめるコストパフォーマンス高い仕上げとなっています。

レンズ内部に水滴が入りにくい防滴構造を採用していますので、降雪下での撮影が多くなるこの時期は出番多くなるでしょね。

 

なお、広角側の画は引き続き SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM 任せとなりますので、各画左下の撮影条件をご確認ください。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-hd-pentax-da-55-300mmf4-58ed-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。

マウスポインターを画像に重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280pixel・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PK3_5354_SIL(20mm・F8,0),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

  黄葉散歩  

 京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
 大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
 ENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
 (20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/25秒 ISO.400 F/8.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月上旬撮影)

 

2013年12月9日から2013年12月13日の期間におきまして、本ECサイトのサービス、及び各ブログの更新を一時的に停止し、
サーバーの緊急メンテナンスを行いました。

ご利用中のお客さまに大変ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

 

この数日間の間で、えらい寒むうなりましたねー。

今朝起きて窓から見える葛城山は雪をかぶっていました。

撮りに行ってみたかったけど、今日は年賀状のデータ作成依頼をこなさねばなりません...orz

とか言いながら、お昼にちょっと時間こしらえて映画観に行ってきました。

毎月14日は「TOHOシネマズデイ・¥1000 」というのがあって、今日はたまたま公休日だったというのはラッキーです。

 

            選んだのはずっと観たかった『ゼロ・グラビティ(Gravity)』(公式サイト)↓

 

予想通りめちゃくちゃ面白かったのですが、とにかく"その"画像(特撮・CG)が凄っごい!

こうもリアルに映画化されることに驚きなのですが、何と言ってもその画質が素晴らしかったです。

あらすじをここに書くとおもしろくないので端折りますが、この冬はリアル宇宙の映画が楽しそうですよ。

 

さて、

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg

HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR レビューの3編目です。

(前編:龍安寺 紅葉 2013(前編) 中編:龍安寺 紅葉 2013(中編)

先週末に龍安寺へ訪れられた方から「すっごい綺麗でした!!」なんてなメールをいただきました。

きっとそうだったろうなぁ...(^^

 

その先週末12月7日(土)、リコーイメージングさんと八百富写真機店コラボによる『PENTAX K-3 セミナー 「小林義明氏が語るペンタックスK-3の世界」』 を開催いたしました。

募集開始から「あ"っ」という間に定員へ達しまして、一時はキャンセル待ちになったほど。

満員御礼、お申し込みいただき本当にありがとうございます。

PK3_5516,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_4.jpg

セミナー開始まであと少しの時間、ご参加の皆さんが全員揃う直前。

PK3_5499,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_3.jpg PK3_5474,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_1.jpg PK3_5491,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_2.jpg PK3_5523,PENTAX,K3セミナーby八百富写真機店_5.jpg

ご購入前に PENTAX K-3 の特性をしっかり知っておこうとされる方が多かった訳ですが、ご購入後に「もっとしっかり使い込みたい」としてご参加いただいた方も居られました。

このセミナーでいろんな事での「もやもや~」っとした部分が一掃されたのではないでしょうか。

特に小林先生が仰られていた PENTAX K-3 の「総画素数約2471万画素(有効画素数約2435万画素)」で撮らえられた画像と、PENTAX K-5II or K-5IIs 「総画素数約1693万画素(有効画素数約1628万画素)」で撮らえた画像の違いのところをご理解いただけたことかと思われます。

どちらが良くて...って訳ではなく、高画素化による見え方の違いってとこでしょうけど、このあたりは実際に銀塩プリントしていただけると良ぉ~く解ります。

感度の変化によるノイズと解像感とのバランスが絶妙、そんなことから風景撮りにもってこいなんですね。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013-2.html#more

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PK3_5242_SIL(40mm・F4,0),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

 _ゆっくり、のんびり_

PK3_5242_SIL(40mm,F4,0,iso200,FULL)_2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/60秒 ISO.200 F/4.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月上旬撮影)

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg

龍安寺 紅葉 2013(前編)』の続きです。

お寺さんでちょこちょこっと撮るときは、カメラメーカー問わず超広角と単焦点を数本持って出掛けます。

ガッツリ撮ることもなく、気に入った構図が目に入れば「カシャ!」って。

でも、たまぁ~にズームレンズ持ってくと...楽ですねぇ(笑

実際自分の身体ごと前後させて構図を決めるのが一番楽しいのですが、場所によってはそういったこともままなりません。

 

そこにきて HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR の存在は嬉しいですね。

ゴロゴロと大量に持って出掛けていた単焦点レンズ群は、下記のようにもなります。

HD PENTAX-DA 15mm/F4 ED AL Limited
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM

これが今の「しあわせセット(笑)」、小さなカメラバックで十分イケます。

 

そうそう、肝心なこと忘れてました。

PENTAX K-3HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR 装着するとレリーズ時の音がたまらなくエエ感じです。

何となく甲高くてカチッとしたメカニカルシャッター音がファインダーの向こうから聞こえてくるんですよ。

正直、このシャッター音だけでも PENTAX K-3 は全力お勧めしたくなる商品。

最近物欲をかき立ててくれる良いカメラが多くて、ほんと困りますねぇ...

 

おっと、今回のメインは HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

1枚目、テレ側の絞り開放f/4.0なのですが、結構頑張ってはりますでしょ?

ちょっと絞ればバッチグーですが、深度浅々派にも十分の解像感がございます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013-1.html#more

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PK3_5194_SIL(21mm・7,1),龍安寺紅葉2013yaotomi_st.jpg

 _黄葉に染まる_

PK3_5194_SIL(21mm・F7,1・FULL),龍安寺紅葉2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 大雲山龍安寺 世界遺産 方丈庭園(石庭)
大雲山 龍安寺|Ryoanji_http://www.ryoanji.jp/top.html
ENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(31.0mm(35mmフィルム換算46.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/7.1

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月上旬撮影) (2013年12月上旬撮影)

 

さて、今回は PENTAX レンズによる画でのご紹介。

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_3ss.jpg

本日新発売の HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_1ss.jpg PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_6ss.jpg

今回は何と言っても「見た目」、Kひと桁シリーズと同化するかの様な外装デザイン。

小さなフードをくりくりっとねじ込めば、ちょっと見たこと無いスタイルに興味津々でしょ?

ちょっと文字が多くてごちゃぁっとした感もございますが、メカ好きにとっちゃぁニンマリくるってもんです。

で、その実効焦点距離も面白く、「20-40mm」(35mm判換算で30-60mm)と中途半端に思われがち。

でもこの焦点距離は個人的に多用する範囲でして、これが在れば単焦点レンズをとっかえひっかえする必要が無くなりそうな勢いです。

HD PENTAX-DA 21mm/F3.2 AL Limited
HD PENTAX-DA 35mm/F2.8 Macro Limited
HD PENTAX-DA 40mm/F2.8 Limited

現在お持ちの方ならご理解いただけると思いますが、これだけの単焦点要素が含まれているって凄くないですか?

厳密に申し上げれば開放F値こそ違いますし、抜けの良さだってこの3本の単焦点レンズには敵わないかも知れません。

でも実写を見ていただけると「これ1本で撮りに行けるやん!」ってことがお解かりいただけるかと思います。

 

ワイド側が超広角ではなく、テレ側もそこそこ望遠って訳でもございません。

単純にそれぞれの特性を活かした「単焦点レンズ3本分」ってことで良いのかも...

そのあたり、詳しくは当社S氏のブログをご覧下さい。
中古カメラご一行様『HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR』
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

 

今回試写ポイントに選んだ場所は京都・龍安寺さん、枯山水の方丈石庭で有名なのは皆さんもご存知のことかと。

広い境内は見どころも多く、鏡容池(きょうようち)の周り(回遊式庭園)が大好きで、何かのついでに訪れることの多いところです。

新緑の境内が大好きなんですが、じつは紅葉の名所だったりするんですね。

京都紅葉名所の中でも比較的遅めに見頃を迎えるので、ゆっくり散策がてら訪れるにはもってこい。

まだしばらく見頃が続きそうで、今週末も十分楽しめそうですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2013.html#more

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天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _粉雪が降り積もる_

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 雪景 紅葉 行者還 布引谷 小坪谷 川迫川渓谷
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
天川村商工会_http://www.ntcs.ne.jp/tenkawa/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM
(53.0mm(35mmフィルム換算79.5mm) 1/30秒 ISO.400 F/6.3 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月13日撮影)

 

えー、半月も前の画で失礼しております。

「早う早う!」と急かされた天川村の紅葉(黄葉)と雪景コラボ、今回はそんな画の更新です。

厳密に申しあげますと1,000m付近以上の紅葉は終わりを告げる直前。

ところどころに残る紅葉もまた良いものですが、ちょっと視線角度を変えると「まだまだ綺麗やん♪」な紅葉景も多く残っていました。

当日は天川村の「みたらい渓谷」へ紅葉撮影に向かったのですが、山から下りてくる空気が妙に冷たく感じました。

自然の中でどっぷりカメラを構えるタイプの方なら、こう慣れてくると「匂い」で判断できるようになります。

もちろん個人差こそございますが、そういった現場で出会う方々は、だいたい「獣の勘」的な会話でちょっと盛り上がったりしますよね(笑

 

で、行者還トンネル方面へ向かえば何となく「雪」が降っているような気がして、国道309号線をひたすら上り始めます。

川迫ダム付近に差し掛かると、付近の山々に雪帽子をかぶるような姿が見え始めました。

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_26s.jpg

スタッドレスタイヤを履いていませんでしたので、この先登れるかどうかは何とも判りませんでしたが、「まぁ、行けるところまで行ってみよう」って感じです。

天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_2s.jpg 天川,行者還,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_3s.jpg

結局標高1,200m付近の行者還トンネル西側に到着、管理のおじさんに聞けば「いやぁ、もう積もったね!」。

日本百名山「大峯山」の弥山(みせん)(1,895m)や八経ヶ岳(はっきょうがたけ)(1,915m)へ向かう登山道を登りたかったのですが、この日は洒落にならないほどの軽装備。

雪景バッチシな途中くらいまで登ろうにも靴がダメダメ、...めっちゃ惜しかったです。

 

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_2ss.jpg

まぁ、紅葉を撮りに来たんだし、時間も無いってことで気持ち方向転換。

国道309号線を天川方面へちょっとずつ下りながら、雪景紅葉を撮り貯めてきました。

レンズはSIGMA社Contemporary(コンテンポラリー)SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM

組み合わせるカメラは PENTAX K-3 なのですが、とにかく相性の良さから写し出されたナチュラルな解像感をしっかりご覧いただきたいと思います。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Nikon,Df_Ai_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_17st.jpg

 _黄葉の光_

Nikon,Df_Ai_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_17full.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
ニコン Df レビュー Nikon Df with Carl Zeiss Distagon T* 18mm F3.5 ZF
(18mm 4.0秒 ISO.800 F/5.6 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月下旬撮影)

 

前編はこちら⇒Nikon Df review / 信貴山 朝護孫子寺 2013紅葉 ライトアップ(前編)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/nikon-df-review-2013.html

 

さて、Nikon Df レビューの続き後編。

今回、Nikon Df との組み合わせ試用したレンズの中で、興味そそられた組み合わせがこれ。

DSC_0030_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

以前からずっとCOSINA(コシナ)のレンズ群には興味そそられるものが多く、こう何て言いますか、COSINAレンズ3本くらい持ってお出掛けしてみたくなります。

FMシリーズに予備フィルム2~3本って、これまたよろしい感じが...

これがデジタル機だともっとお気軽に、更にフルサイズ機だと35mm判のボケも楽しめ、レンズの特性もしっかり味わえる...って幸せなことです。

何より写し出された画の結果が大切なのですが、僕の場合見た目と扱いやすさも重要だったりするわけだからややこしい(笑

 『コシナ こだわりの理由』_http://www.cosina.co.jp/kodawari/index.html
 (COSINA社さんのレンズに対する想いがシリーズ化で紹介されています)

 新品でのご購入はこちら↓
 Carl Zeiss ZF(Ai-S)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/665
 Carl Zeiss ZF.2(CPU,Ai-S)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/666
 Voigtländer(フォクトレンダー)_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/128

 

超広角マニュアルフォーカスレンズで難儀するのが無限(∞)域でのピント合わせで、ファインダーが見やすくなっても未だ永遠のテーマ状態です。

小っちゃい小っちゃい被写体に合焦させるなんざ、もぉ至難の業。

そこで解決するのが Nikon Df の背面液晶モニターで扱うライブビュー撮影。

数年前のライブビューは厳密なピント合わせがチト難しく、どちらかと言えば構図をキチッと合わせる為のサポート機能でした。

ところが各社現行機のライブビューときたら、サポート機能も結構増えましてじつに使い易くなっています。

何よりも拡大して合焦のピークを確認できるのは、後々の作品づくりに大きく影響しますから、ホンッとありがたく感じる訳です。

 

話し変わって、Nikon Df のご購入をきっかけに「中古のAiレンズ(MF)で、最初の1本みたいな使いやすいのない?」ってお問い合わせがチラホラ。

これまであまり無かったご購入時のやりとりは、「八百富写真機店ならでは」みたいな感じなんですよ。

大阪駅中央店では豊富な中古ニッコールマニュアルレンズがございますので、店頭でのご購入時にご興味ございましたら、是非スタッフにお問い合わせなってみてください。

もちろんディアモール店や高槻駅前店へも搬送可能です(要事前確認)。

店頭での試着試用にはなりますが、感覚的なものは十分感じ取れることかと思われます。

.....楽しいですよ~(笑

 

では本編後編、信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)画の続きをご覧ください。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/nikon-df-review-2013-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Nikon,Df_Ai,85mm_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 _山に浮かぶ_

Nikon,Df_Ai,85mm_朝護孫子寺・紅葉_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
ニコン Df レビュー Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F1.4S
(85mm 8.0秒 ISO.100 F/8.0 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月撮影)

 

あぁ...、かっちぇ~ 

DSC_0028_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

Nikon DfNikon製品の中で今一番熱い視線を浴びている機種なのは皆さんもご存知のとおり。

僕よりずっと歳上の方々からもお問い合わせが続いております。

DSC_0051_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0069_Cap(70full)2013yaotomi_ (1) .jpg DSC_0068_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0072_Cap(52full)2013yaotomi_.jpg

a)いろいろダイヤルが付いてるけど、実際使いやすいの?
b)撮ったデータは扱いやすい?
c)若い頃使ってたレンズが使えるってホント?
d)なるべく小さなフルサイズ機が良えなぁ...
e)フルサイズカメラを気軽に使いたい!

それぞれにご回答させていただいてますが、(c)レンズの件は思いのほか多かったのは予想外(いや、予想どおりかっ)。

マニュアルフォーカスAiレンズや非Ai(オートニッコール等)レンズのことに当たる訳ですが、Nikon Dfが発表されたと同時に、これらのレンズを大切にお持ちなられている方が多いことも判明。

レンズと一緒にフィルムカメラ(Fシリーズ等々)ボディもお持ちになっているケースが多く、防湿庫等で長年大切に保管されていたにも関わらず、残念ながら故障してしまっていた...なんてことも多々。

ところがレンズの場合、当時の性能はフルに発揮できないとしても、それなりに現役可能であることが多いのですね。

 

たまぁ~にマニュアル機を引っ張り出して、ひとりこっそり部屋ん中でファインダー覗いて、「カシャン!」とレリーズしてみたりしたことありません?

僕の場合も作業場周りにカメラが数台鎮座しております。

作業の合間にカメラ様がふと目に入ると、意味も無くファインダー覗いてみたり、フィルムも入ってないのに巻き上げレバー回して「カシャン!」してます(笑

 

大枚はたいて購入したレンズ群をもっと使ってやりたいなぁ...なんて思うのもカメラファン共通の想い。

そこで登場したのが Nikon Df !...というのがピッタリはまるかと。

DSC_0081_Cap(50)2013yaotomi_.jpg DSC_0082_Cap(50)2013yaotomi_.jpg

可倒式の露出計連動レバー採用ってところが個人的にツボ突いてます。

非Ai(オートニッコール等)レンズが使えるなんて面白そうですもんね。

現行レンズに比べると解像感云々で比較対象にもならないことが多いかと思われますが、良い意味での「味がある」写りは楽しめます。

 

今回は下記のレンズで試用してみました。(A~E、右から順です)

DSC_0028_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0029_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0031_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0032_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg DSC_0030_Cap(70full)2013yaotomi_.jpg

(A)Ai Nikkor 28mm F2S
(B)Ai Nikkor 50mm F1.4S
(C)Ai Nikkor 85mm F1.4S
(D)Ai Nikkor 135mm F2S
(E)Carl Zeiss Distagon T* 18mm F3.5 ZF

(E)は特別参加みたいな感じですが、やはり(B)の Ai Nikkor 50mm F1.4S がしっくりきますねー。

視野率100%の大きなファインダーはピント合わせもし易いし、ライブビューを使えば拡大による厳密なピント合わせも可能。

一枚一枚を丁寧に撮るというスタンスが自然と成立するため、撮影枚数がビックリするほど減ります(笑

 

オールドレンズはF値の低数値時の画像のアマさ、ゴーストやハレーション等も皆さんご存知のとおり「それなり」です。

しかし、Nikon Df との組み合わせで出力される画は、ハッキリ言って綺麗!きっぱり!当たり前かっ(笑

ある程度絞ればスマートなシャープ感はありますし、現行レンズ程度とまではいかなくとも、十分満足いく画質は感じ取れると思います。

何よりもフィルムを巻き上げるような動作以外はとってもフィルム機ライク、使ってみて凄っごく楽しいカメラ Nikon Df ってとこでしょう。

そういったところでは、" Df "って" dF "じゃなかったんちゃうかなぁ...

 

そうそう、レリーズ時の「音」がたまらなく良い感じだったことも、付け加えさせていただきます。

 

Nikon Df の詳しくは下記の当社S氏ブログもご参考なさってください。Nikon Df が欲しくなりますよぉ~(笑)

中古カメラご一行様_『ニコン NIKON Df が明日から新発売』
http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/-nikon-df.html

 

今回試写ポイントに選んだ場所は 信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

毎年数回撮影に訪れる場所なのですが、特に秋の紅葉時期が素晴らしく、数回に分けて訪れてみたくなるところ。

と言いますのも、境内が大変広く、塔頭宿坊含む全てをじっくり見て廻ると、半日はゆうにかかってしまうかも知れないのです。

いつもなら昼間に訪れるところですが、今回はライトアップも綺麗な時間帯を選んでみました。

昨年の記事はこちら⇒信貴山朝護孫子寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-2.html

続きはこちら⇒

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_21s.jpg

 _朝焼けの紅葉_

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_21full.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html  曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM
(34.0mm(35mmフィルム換算51.0mm) 1/10秒 ISO.100 F/8.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月9日撮影)

 

さてさて、ご要望の多い奈良紅葉の画の更新。

どんどん行きますよー。

 

前編では日の出と雲海を中心に更新させていただきましたが、今回のポイントは紅葉が主役。

朝陽の色に染まる濃いめの色合い、日の出の頃の紅葉は爽やかな色合いとはまた違ったコッテリ感がございます。

ファインダー越しにずっと眺めていると、色ベースを見失ってしまいそうになるほど雄大な色合いは感動のひとこと。

 

使い始めてからずっと感じていることなのですが、PENTAX K-3 のオートホワイトバランスが秀絶で、背面液晶モニターに映し出される撮像を現場で見比べるとめっちゃリアルなんですね。

「そらアンタ、当たり前でっしゃろ」みたいなことかも知れませんが、これが後々に残す作品として大きく左右することを知って欲しいと思います。

前回の記事はこちら⇒曽爾 屏風岩公苑 紅葉 2013(日の出 雲海)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol6.html

 

今回は...

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_1ss.jpg

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_2ss.jpg

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の画で更新です。

このところ個人的に相性抜群なSIGMA社製品、特にこのレンズは PENTAX K-3 とペアで使ってみたかったんです。

比較的コンパクトで思いのほか軽量、やや大口径寄りの明るいレンズは17mm(F/2.8)から70mm(F/4.0)まで。

Contemporary(コンテンポラリー)というSIGMA社プロダクトラインに位置づけられたレンズですが、僕的には「どなたにも満足いただける」という万人向けに感じました。

 

SIGMA社の新しいデザインって、シンプルだけではない好ましさを感じませんか?

「高級感溢れる」という訳ではなく、どこかデザイナーズブランドっぽい素敵なセンスを感じます。

実際手にし操作してみれば、動作そのものに「かちっ!」とした堅牢さが伝わってきました。

樹脂製品の特性をうまく利用した質感、「こんなん作ってしまうんやもんなぁ...」なんて、嬉しくも思ったりして(笑

とにもかくにもコストパフォーマンスは抜群、実際の写りは続きの画をご参考なさってみてください。

このレンズの拘り云々は、どうぞ下記のSIGMA社製品サイトをご覧下さい
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/17_70_28_4_C013/

当社ECサイト(マウント別)はこちらから
[シグマSA用] [ペンタックスK用] [キャノンEOS-EF-S用] [ニコンDX用] [ソニーA用]

 

本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 2013年11月21日新発売

P1000143_Cap(26),2013yaotomi_st.jpg

 _紅の花華_

P1000142_Cap(26),2013yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市大宇陀区 宇陀松山 宇陀松山伝統的建造物群保存地区
宇陀松山 観光ホームページ_http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htm
奈良・町家の芸術祭 はならぁと HANARART 2013_http://hanarart.main.jp/index.html
華小路 実行委員会ブログ_http://cha-nomisuke.blog.ocn.ne.jp/udasengen/
Panasonic Lumix DMC-GM1 with LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
(26.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 6.0秒 ISO.200 F/9.0 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_9.jpg

LUMIX DMC-GM1 は本日発売です。

僕の周辺から LUMIX DMC-GM1 のことが気になり、問い合わせいただく機会がグンと増えました。

「凝った使い方はしないけど、携帯性が良くて綺麗に撮れる"良い"カメラを紹介して」って問われれば、このカメラを(も)ご紹介させていただいてます。

飽きの来ないシンプルデザイン、外装の質感、操作性、LUMIX DMC-GX7 と変わらぬ画質、こんなところがお勧めしやすい要素なのですね。

 

先日ベータ機を試用した時の画がもう少しございますので、いくつかご紹介しておきましょう。

奈良・町家の芸術祭 はならぁと "HANARART 2013" という奈良県内各地で開かれたイベント。

10月の開催地だった宇陀市の宇陀松山(大宇陀)で撮った宇陀松山華小路の画をご紹介いたします。(現在は桜井市ですね)

 

ちなみに LUMIX DMC-GM1 の前回記事はこちら⇒Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1k-review-2013.html

試用機はベータ機(試作機)ですので、他社ベータ機の試用時と同様に、リサイズ画像のみ(横1152pixel程度)でご紹介させて頂きます。
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)のサムネイルですが、クリックすることで"横1152pixel" or "1280pixel"の画像を見ることが出来ます)

本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1-review-20131121.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _静景_

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR
(210.0mm(35mmフィルム換算315.0mm) 1/10秒 ISO.100 F/9.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月9日撮影)

 

毎年紅葉の見頃を逃しがちな屏風岩公苑の桜紅葉、今年は忘れずに訪れることが出来ました。

ここは春の桜で有名な場所ですが、屏風の前に錦織を飾るような秋の紅葉は、これもまた県内屈指の美しさを誇っていると思います。

少しでも雲海が出そうな予感がしましたので、日の出前に到着するよう逆算。

結果はご覧のとおり(1枚目)山を絡み巻く雲海、濃い紺色の空と山の境目に見えた朝焼け色もセットされました。

こうゆうのんちょっと久しぶり、ファインダー覗くのがものごっつう楽しかったですね。

 

レンズは久しぶりにズームレンズを持ち込みました。

HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR と SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の2本。

屏風岩公苑撮影の前半は、望遠ズーム HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR がメインとなります。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_33s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_36s.jpg

いつも高槻駅前店をご贔屓いただくM氏に構えていただきました。

「めちゃ軽量&コンパクトな望遠ズーム」という訳ではございませんが、この適度な大きさは PENTAX K-3 との相性も抜群。

トータルで掌が小さい方にも支えやすくて持ちやすく、写真に対する意欲がグッと向上するはずです。

また、扱いやすいだけではなく、一番気にして頂きたいところが「写り」そのもの。

DSC_0142_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0144_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg

DSC_0136_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0143_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0145_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg

f/2.8通し大口径高性能ズーム同等という訳にはまいりませんが、それなりの解像感と収差の少なさに期待"大"。

HDコーティング、防滴構造、Quick-Shift Focus System、まさに「コストパフォーマンスは抜群」のズームレンズと言えるでしょう。

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM のご紹介は、屏風岩公苑撮影の後半編でご紹介させて頂きます。

 

さて、「近況の写真を早く見せて」とのご連絡増大中ですので、お蔵入りを逃れそうな編集中写真をダイジェストで。

関西各地の紅葉は昨年に比べ少々遅れ気味、そろそろ見頃を迎えている紅葉名所を少しだけご紹介させて頂きましょう。

P_K32863_SIL(37),2013yaotomi_.jpg

 11月16日の奈良・室生寺ですが、朝早すぎて中には入れず...orz

この日から今月末までライトアップによる夜間特別拝観が始まっています。

紅葉の見頃が始まったばかりなので、一斉に紅葉しない室生寺は長く楽しめそうです。

 

P_K32918_SIL(87),2013yaotomi_.jpg

 同じ日の談山神社は、朝陽を浴びて鮮やかさを増していました。

こちらも室生寺同様に夜間ライトアップが始まっています。

紅葉もまだ見頃が始まったばかり、靄に包まれる紅葉も素敵ですよ。

 

P_K31314_SIL(135),2013yaotomi_.jpg

 これは11月13日の奈良・天川村行者還付近。

先日「紅葉の山と雪山のコラボが観れた」とご報告した画がこれ↑です。

このあと立ち寄った「みたらい渓谷」の紅葉(山黄葉)も素晴らしく色付いていました。

その日の午後に向かったのが...

P_K31747_SIL(560),2013yaotomi_.jpg P_K31795.JPG

 気温10℃、ジェットエンジンの排熱と日射による陽炎の伊丹空港。(右の画は等倍です)

初の HD PENTAX-DA 560mmF5.6ED AW 試用で連写の繰り返し、(僕にしては)莫大な撮影枚数でした。

使える画の選別がモー大変(汗

 

ちょっと前になりますが、

PA300160_SIL(16),2013yaotomi_.jpg

10月30日の鳥取・大山。

OLYMPUS OM-D E-M1OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD の組み合わせで撮る、鍵掛峠からの紅葉です。

 

P1000564_SIL(32),2013yaotomi_.jpg

同じ大山の撮影に Panasonic LUMIX DMC-GM1 (LUMIX G VARIO12-32mm/F3.5-5.6ASPH./MEGA O.I.S.レンズキット)(ベータ機)【2013年11月21日発売予定】で撮った木谷沢渓流。

 

P1000120_SIL(32),2013yaotomi_.jpg

↑ 同じく Panasonic LUMIX DMC-GM1(ベータ機) で撮った奈良・大宇陀の「宇陀松山華小路」でのひとコマ。

無理のないビビッドな色再現は既に製品版の様な勢いで、美しい画が気軽に撮れてしまう小さな怪物的な存在になった Panasonic LUMIX DMC-GM1

 

とりあえず大まかな近況、紅葉画は今週の参考になさってください。

これらはなるべくお蔵入りさせず、年内には編集更新させていただく予定です。

 

本編はこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

比叡山延暦寺 紅葉 2013(浄土院) / PENTAX K-3 review Vol.5

比叡山延暦寺(浄土院),紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _向こう_

 滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(浄土院)
 天台宗総本山 比叡山延暦寺_
http://www.hieizan.or.jp/
 比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/
 ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 21mm/F3.2 AL Limited
 (21.0mm(35mmフィルム換算31.5mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

比叡山延暦寺の東塔区域に在る「浄土院」、ここが一番好きなんです。

何とも言えぬ落ち着いた空間、まるで別世界の様子。

例えるなら極楽浄土なのでしょうけど、そこは現実の美しさで十分でした。

 

(ちょっと近況) 

ブログ更新は相変わらず各停鈍行状態ですが、撮影は超満員の新快速♪

昨日の水曜日は予定通り奈良・天川村へと向かいました。

朝6時、「みたらい渓谷」に着くと車載の外気温計は4℃、車外に出ると山からキリリと下りてくる冷風。

身体で受けながら「行者還は絶対"雪"だ!」と思い、国道309号線(旧行者還林道)を更に東進しながら登ります。

川迫ダムを過ぎた頃から遠くに「雪山」がチラッと見え始め、小坪谷布引谷に差し掛かる頃になると辺りの山々は真っ白。

行者還トンネル(標高約1,000m・Google Map)に着く頃には雪中の氷点下、寒い寒い(笑

ここまでくると紅葉は終盤に差し掛かっている訳ですが、ちょっと下ればまだ画になる山紅葉はいっぱい残っていました。

上北山村 ナメゴ谷へ抜ければもっと良かったかも知れないのですが、この日は午後から「飛行機撮影」(5656ですね^^;)の予定を組んでいたので、ここは諦めてUターン...

天川みたらい渓谷へ下りながら、所々で停車し絶景撮影の繰り返し。

そう、予想通りの「紅葉と雪のコラボレーション」が観れた(撮れた)という寸法です。

その画はまたこんど、お蔵入りせぬよう頑張って更新公開させて頂きましょう。

(高槻駅前店々内にて PENTAX K-3 と HD DA55-300mm F4-5.8 ED WR の組み合わせで撮った紅葉雪コラボ画のプリントを飾っています)

 

上北山村、曽爾村、天川村、今年は奈良の山紅葉がホンっと素晴らしかったー。

あとは県内各名所の紅葉がどんなふうに観れるのか、めっさ楽しみです^^

 

ということで、本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol5.html#more

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PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅と朱_

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(根本中堂 文殊楼 大講堂 戒壇院) 横川(横川中堂 元三大師堂)
天台宗総本山 比叡山延暦寺_http://www.hieizan.or.jp/
比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/

ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
(35.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

既に一週間前の画となる比叡山延暦寺の紅葉ですが、昨週末ごろから良い感じになっているそうです。

昨日の夕刻からグッと冷え込み始めましたので、関西各地の紅葉は一気進みそうですね。

今年の延暦寺紅葉撮影は「東塔(とうどう)」~「横川(よかわ)」~「西塔(浄土院)」の順、前半(今回更新)は「東塔」と「横川」の画から。

 

お蔵入りデータが増えすぎて、お蔵をもうひとつ建てなければいけない(笑)状況となってきました。

とゆー訳でキャプションちょびっと、旬が過ぎる前に『今年の記録』みたいな感じで本編進行です。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_1st.jpg

 _高野黄葉_

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_2s.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
パナソニック ルミックス DMC-GX7 with オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/200秒 ISO.125 F/5.0 SILKYPIX Developer Studio (RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

撮影後、既に10日を経過した画で失礼をば致しております

高野山・紅葉撮影は PENTAX K-3 がメインでしたが、通常予備機としてカメラバックに忍ばせている Panasonic LUMIX DMC-GX7 も使ってみました。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_55.jpg

と言いますのも、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせってどないですのん?」的なお問い合わせが多くございます。

たまたま返却寸前だった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が手元にございましたので、DOMKE F-3X に無理やり詰め込んだ訳ですな。

(借用期間終了間際までなかなか試用できず、ここにきて無理やり使った...というのが本音)

いやぁ、もっと早くに借りてたっぷり使っておきべきでしたね。

結果は Panasonic LUMIX DMC-GX7OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の相性って抜群です。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_53.jpg パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_57.jpg

レンズ側にウエイトがありますが、手に持つ感覚(バランス)は絶妙。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 はボディ内手振れ補正機能がございますので、手持ちでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の性能を十分に発揮することが出来ます。

大切な見た目(笑)ですが、これはブラックカラーボディが似合うのでしょうね。

 

今回更新の画群は、1枚目の画でお判りのとおり"ややハイキー"寄りで撮影しています。

陽の当たる華やいだ黄葉の雰囲気は、これくらいの露光が必要だ!

...なんて勝手に解釈しとる訳ですが、皆さんの思い浮かべる黄葉の明るさってどんなんでしょ?

 

2枚目の自家用車室外温度計は6℃、確か昨年の今頃は4℃くらいでしたから、やはり今年はどこもかしこも暖かいのですね。

紅葉の進み具合が微妙に遅いなか、今週の水曜日は奈良天川「みたらい渓谷」撮影後の選択にかなり悩んでいます。

一気北上し京都入りしたいけど、混み混みの「神護寺」や「常照光寺」の朝イチ拝観は間に合いそうにも無いので半ば諦めモード(でも毎年行きたい)。

奈良県内を移動するとして、室生、多武峰、初瀬、山の辺、大宇陀、吉野...紅葉の進み具合が読めずに悩む悩む。

この時期は春の桜シーズン以上に悩み焦りますね(笑

 

お写ん歩ブログの過去ネタを参考に、今年の日帰り旅計画をなされている方が多いのだそうです。

今年の撮影情報も急かされており、「もうちょっと待っててくださいね」としか申しあげられなくてゴメンナサイ。

次回以降、しばらくキャプション短めでの更新予定とさせて頂きますので、予めご了承願います。

 

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-panasonic-lumix-gx7-with-olympus-mzuiko-12-40mm-pro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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PENTAX K-3 review Vol.3 / 高野山 紅葉 2013(朝陽編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_31st.jpg

 _黄陽_

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 霊宝館 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_
http://www.koyasan.or.jp/ 一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

前回更新「高野山 紅葉 2013(早朝編)」の続きから。

壇場伽藍の南側に位置するのが、今回の紅葉(黄葉)ポイント「霊宝館」前です。

広い山内の中でも一番早くから鮮やかに染まり始めるので、霊宝館の前の道路を歩くだけで「はっ」として立ち止まってしまうほど。

肝心の紅葉は「立冬」迎えてもやや鈍行状態...

とは言うものの、今週はずっと見頃が続いており、明日も美しい紅葉が待っているはずです。

早朝なら自家用車やバイクが定番ですが、南海電鉄の始発電車ってのもアリですね。

注目は運行本数増えた 南海電鉄高野線 「天空」 、超素敵な旅気分も味わえる電車で紅葉に染まる聖地「高野山」へ訪れてみませんか?

一日たっぷり、山内の広ぉ~い全域で紅葉を楽しむことができますよー。

 

さて、今回も撮影機材はリコーイメージング PENTAX K-3 です。

僕の場合どんなカメラでも初っ端から可能な限りJPEG+RAW設定なので、デジタルフィルター等を設定しない通常撮影分はRAW現像展開がデフォルト。

今回撮った大半の画は、最新版 SILKYPIX Developer Studio (PENTAX K-3 対応)でRAW現像しています。
 「Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.49」 「4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.91」
 http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/

併せて久しぶりに純正アプリ Digital Camera Utility (今回は最新版 Ver.5 )も使ってみました。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_1.jpg

(左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

PENTAX K-3 に同梱されている Digital Camera Utility 5(以後DCU5) は、SILKYPIX Developer Studio(以後SDS) エンジンがベースになっているRAW現像アプリケーションです。

当然(?)ながら同条件で現像すればパッと見ぃでの違いこそ判りませんが、何故か知ら微妙な違いが現れています。

(お写ん歩ブログのアップロード20MB制限がございますので、DCU5の圧縮率は☆3つ設定です)

結果、画質が落ちてるとか品質どうのこうのではありませんが、一点だけ検証してみたいことがございましたので、それはまた今度のご説明ってことで。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_ss.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_ss.jpg

(等倍での部分トリミング) (左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

グレーバランスを開閉館時間の記載された小さな看板で取得しました。

ややさっぱりした色味のSDS現像が好ましいと感じたのですが、それぞれに特性がありまして選びきれず(笑

ところが瓦をご覧いただくとよく判るのですが、DCU5の解像感がやや繊細ってとこでしょう。

SDSが劣っているとかではなく、DCU5 は更にツッこんだ現像が出来ることの証しだと感じました。

作業性を優先させた動作云々で SILKYPIX Developer Studio の出番多しですが、高速処理の出来るパソコンをお持ちの方は、是非 Digital Camera Utility 5 を試してみてください。

(無料でご利用できますが、何れのアプリケーションも自己責任のもとでご利用願います)

大伸ばしプリント用で使う頻度が上昇しそうな Digital Camera Utility 5 、もの凄く忠実なTIFF or JPEG画像を叩き出してくれる頼もしいアプリケーションです。

 

 話は変わりまして... 何ともソソられるレンズが発表されましたねっ!

 詳しくはこちら⇒中古カメラご一行様 「HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR」
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

...あぁ、めちゃくちゃカッチェェ~!

見た目から影響されやすいタイプの僕ですが、その要素は十二分にクリア(笑

の画はレンズフードが装着された姿ですが、花形フードがチョイと苦手なのでこの丸型フード採用は◎二重丸!

何よりもそのデザインがよう似合うていて、装着しっぱなしになること必至ですな。

ズームリングなんて Takumar 58mm F2 や Summicron 50mm F2 、Carl Zeiss Jena BIOTAR 58mm F2 にも通じる段々パターンの美しいローレット加工。

被写界深度目盛りが刻まれているところも、結構くすぐられます♪

 

あとはその性能(写り)が一番気になるところ。

PENTAX K-3 の性能をいったいどれだけ引き出すことができるのか、かなり興味そそられますね。

風景撮りなら30mm(35mm判換算45mm)前後を多用しますので、例えこそちょっと変ですが、構図を微調整できる単焦点レンズみたいな存在に感じます。

「開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」、これがキーポイントになるのでしょうか。

「開放で柔らかく合焦部に芯があり、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」と付け加えられた結果が在ることをそっと心待ちにしています。

 

さて、本題いきます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol3-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3 review Vol.2 / 高野山 紅葉 2013(早朝編)

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _正門美光_

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 山王院 大塔 蛇腹路 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
←等倍画像(6016x4000 9.42MB)
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

関西各地では今秋も山間部を中心に紅葉が始まっており、先日更新させて頂きました大台ヶ原から順に標高を下げつつございます。

和歌山県と言いますと温暖なイメージがございますが、聖地「高野山」は標高1,000mに在る天空の地のため、早い時期から気温が下がり始めます。

毎年紅葉を撮っていると回る順番もパターン化されるのですが、ここ「高野山」もそのひとつ。

中でも壇場伽藍や霊宝館の建造物を絡める紅葉はじつに素晴らしく、ファインダー越しであってもその素晴らしさが伝わってくるようです。

 

前回に引き続き2013年11月1日から発売開始されましたリコーイメージング PENTAX K-3 を使用した更新の2回目は、早朝の高野山・紅葉の画から。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_2s.jpg

操作感は PENTAX K-5IIs 同様の扱いやすさが引き継がれ、どのような状況下でも然程迷うことなく撮影に挑むことが出来ます。

今回はバッテリーグリップ「D-BG5」を装着していますので、見た目や手にした感覚も、コンパクトプレミアムというカテゴリーからやや外れてしまうかもしれません。

しかし「D-BG5」グリップを装着して感じるのは「アクティブに構図を選べる」ということ。

K-7 K-5IIシリーズでバッテリーグリップ「D-BG4」をご利用になっている方ならよくご存知かと思いますが、一度装着してしまうと手放せない逸品と仰られる方が少なくありません。

 

もちろん手持ち撮影が前提での話しで、バッテリーグリップ装着本来の目的は読んで字の如く予備バッテリーを搭載できるという美点です。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_53s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_50s.jpg

親指を当てがう場所も絶妙でして、横位置よりも持ちやすく感じるほど。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_52s.jpg PENTAX,K3_2013yaotomi_1s.jpg

ご覧のように充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」が装填できるのはもちろん、予備のSDカードも搭載させておくことが出来ます(通信は出来ません)。

また単三電池ホルダーも同梱されていますので、いざという時にはコンビニエンスストア等で単三電池を手に入れ間に合わすことも可能。

僕みたいに山の奥で長時間撮影をされる方にも、全力でオススメしたいオプションです。

おっと、ちなみにバッテリーグリップ「D-BG5」もボディ同様"防塵防滴"なので、ボディ同様の扱いで楽しめますよ。

 

高野山 紅葉2013 「早朝編」では三脚を使っていますので、手に持つグリップの恩恵は半減ってとこでしょう。

そんな露光時間長めの撮影「早朝編」で更新となります。

今回の設定は下記のとおりですのでご参考なさってみてください。

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 長秒時NR ON / 高感度NR ON / 長時間 / ディストーション補正 ON /
ディストーション補正 ON / 倍率色収差補正 ON / カスタムイメージはナチュラル /
全てJPEG(リサイズ及び水平加工_Capture One 7 文字入れ_Photoshop)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol2-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3 review Vol.1 / 神戸 旧居留地

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P_K30008_Cap(35,full),2013yaotomi_.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

本日(2013年11月1日)、記事をもうひとつ更新しています
Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013

 

本日 PENTAX K-3 発売開始です。

PENTAX,K3_2013yaotomi_1ss.jpg

早速製品版で試写してきましたので、どっさりUPしてみました。

とりあえず参考になりそうなものだけ等倍画像を各サムネイルの右下に貼り付けておきました。

今回は全てjpeg画像、Capture One 7 で文字入れやリサイズをしたものです。

EXIFも残していますので、プロパティも併せてご参考なさってください。

 

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html

 

撮影と画像編集に思いのほか時間が掛かってしまい、今回もギリの大慌て更新です(汗

素直な意見として「何だか思っていたよりもずっと凄かった!」、個人的にストライクでしたよ。

余談ですが、HD Limited レンズを装着した時のレリーズ音(シャッター音)がめちゃくちゃカッチョイイ!

これも写欲そそられるひとつの要素♪

 

カメラ設定は下記の通り(初回はあえて"ALL OFF"設定にしました)↓

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 高感度NR OFF / ディストーション補正 OFF

倍率色収差補正 OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工と文字入れは Capture One 7 )。

 

_追記_

神戸・旧居留地では全て手持ち撮影となります。

 

試用レンズは下記の通り

HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
HD PENTAX-DA 21mmF3.2 AL Limited
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
都合でHD PENTAX DA 40mm F2.8 Limitedは試用せず...ごめんなさい。

 

撮影地は神戸・旧居留地界隈です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

大台ヶ原 紅葉 2013 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b2st.jpg

 _秋雨霞み_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(35mm版換算50.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

前回 『 大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 』の続きです。

今年の奈良・大台ヶ原で観る紅葉ピークは「雨天」でしたが、RAW現像と編集が終わりましたのでご紹介させていただきましょう。

...と言っても次のネタがかなり「押して」おり、キャプションの編集はちょっと端折らせていただきました。

 

ずいぶん前のことですが、公私でブログを始めた頃に「ブログ上で写真に対するキャプションはとても大切なものだよ」と、とある女性の写真家さんにアドバイスがございました。

...なるほど。

確かにそういったことへ気を配る写真ブログは毎回視ていて飽きがこないし、僕みたいな写真でもちょっとくらいならよく見えることも...(笑)

...と言い訳がましい展開ですが、お許しを

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3.jpg

カメラは悪天候に"も"強い OLYMPUS OM-D E-M1 です。

同じく悪天候に"も"強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO をセット。

このレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)は、使ってみてよく判る「質の高さ」ってやつを兼ね備えていますね。

さすがPROシリーズです。

大玉とはいえ OM-D E-M1 とのバランスも非常に良く、OM-D E-M5 をお使いの方にも全力でおすすめしたいと思います。

何れ紅葉シーズンに OM-D E-M5 との組み合わせでも試してみますので、ご購入をお考えなされている方はしばしお待ちを。

同じく防塵・防滴性能を装備した Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. を直ぐに用意できましたので同行させました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4608x3456pixel)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

思いのほか雨量の多かった本日、紅葉(黄葉)の見頃を迎えた奈良・大台ヶ原へお客様をお連れし訪れてきました。

行きしなは真っ暗で判らなかった大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も、帰りのフロントガラスに広がる紅葉はめちゃくちゃ綺麗でしたよ!

経ヶ峰付近から見頃になっていましたので、1,200メートル付近から上が良い感じに染まっているのですね。

(雲がかかって爽快に観えなかったことが悔やまれます...)

平日の悪天候にも関わらず、11時に帰る頃にはバス数台+自家用車は駐車場半分を埋める台数でした。

 

SIL_P1050376_45_.jpg

ご覧の画は石牛ヶ原付近なのですが、降雨や流雲に加え風も強く、風の止み間にレリーズした1枚です。

いわゆる悪天候ってやつでしたが、こういう天候の紅葉って結構綺麗だったりするんですよね。

持ち込んだカメラは悪天候にも強い OLYMPUS OM-D E-M1

組み合わせたレンズは同じく悪天候に強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROPanasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. です。

他の画はまた現像後の編集が終わり次第ご紹介させていただきましょう。

 

おそらく週末あたりに紅葉ピークを迎えそうですが、高い確率で悪天候が続く予報(2013年10月23日23:00現在)

台風27号の接近で前線が刺激されており、特に関西では明日から紀伊半島を中心にしばらくの間「大雨予報」となっています。

訪れる予定の方は天候をしっかり確認していただいた上で計画なさってみてください。

僕ももう一回訪れてみたいけど、天候と公休日がうまく合わなさそう...

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

大台ヶ原の詳しいことは下記のサイトから(注意事項、服装なんかも詳しく記載されています)。

環境省近畿地方環境事務所「吉野熊野国立公園 大台ヶ原」
_ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

道路情報はこちら↓ (紀伊半島山間部は毎日のように何らかの事象がございます)

奈良県道路規制情報
_ http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013(速報・日の出) / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 二月堂

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20st.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/90sec f/2.8 iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(5.85MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4040x4040)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

皆さんは選挙投票に行かはりましたか?

投票開始時間が7時って、ちょっと遅いと思いません??

日曜日だから皆んな休み...ではありませんし、朝早くから出勤される方も結構居てはると思うのです。

そんな方のための期日前投票・不在者投票制度があるのですが、やはり皆さんと同じくして投票所で投票用紙に記入したいですよね。

だいたい選挙活動中に投票するのも何なんだか。。。

 

今回の選挙は「誰に投票すればいいのか判らない」という声を多く聞きました。

それだからとして棄権された方も多いと聞きますが、それではちょっと寂しい気がします。

何てなこと言いつつ、僕も誰に投票するか決めて向かったのですが、投票所でずいぶん迷ってしまったんですよ。

仕切りのある記入台の上に候補者の名前が並んでいるのですが、しばし腕を組み改めて立候補者名を眺めてしまいました。

ちょっと前ことですが半日以上自宅に居た日があったのです。

いつもなら選挙カー等から選挙者の声が大きく聞こえるはずなのですが、今回の選挙期間中は全く聞こえずでした。

そう大して田舎でもないところに住んでいるはずなのですが、今回の選挙は大変静かなものだったように思えてなりません。

だからなのでしょうねぇ、インパクトのある立候補者の顔がなかなか思い浮かびませんでした。

結局...、いや、結果はここに書くまでも無いかと思いますので、このあたりでこの話は端折ります。

(この先、どうなるんかなぁ...)

 

前々回(奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂)、前回(奈良公園 2012 紅葉の終 大仏池)の続きから。

ここはお写ん歩ブログでもよく登場するポイント、時間帯によって様々な姿を見せてくれる大変美しい奈良風情です。

整った部分が見当たらないところに魅力を感じるのですが、よくよく見るとこれは当たり前の姿なんだなぁって思えてくるものです。

じっくり向き合う被写体、ちょっと忘れかけていたことを中判カメラは思い出させてくれます。

ここではデジタルバックをお勧めしていますが、それはフィルムでも同じこと。

何気ないものに魅力を感じることも大切なんだなぁって、ちょっと偉そうな発想を抱いてみたりするのもまだまだ早いかな。

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-with-p20-2012-1.html#more

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店_ラストまで.jpg

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 大仏池

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_10st.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_11.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.1/60sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(8.41MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4064x4064)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

前回(奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂)の続きから。

紅葉残る奈良公園、このあたり昨年の同じ頃ならもっとカラフルな紅葉の色合いだったんですけど。。。

カラフルじゃなかったのでモノクローム仕上げにしてみました。

左下の等倍元画像は撮り位置変えてみたものですが、こういう構図って水平垂直がキモになりますよね。

PHASE ONE 645DFのようにファインダーが見やすいと、こういった構図を選ぶときにその恩恵をしっかり感じることが出来ます。

...なんて言いながら、じつは水平取れていませんでした(汗

わたくし、短期間限定で使うカメラでは何故かいつも右下がり気味。

RAW現像時の水平補正に頼ること多くしなのですが、今回何処を基準に補正したのかお判りなられますでしょうか。

ぜひ粗探ししてみてくださいな^^;

 

さて、職場ではドタバタ忙しい日々がつづきます。

お眼目のお疲れ度が上昇すると、帰宅後に睡魔さんは容赦なく瞼を下げにやって来はります。

この時期当たり前のことなんですが、なかなか一段落つかずホッとする間がございません。

お写ん歩ブログも少々中身は薄すくち、更新頻度も間が空き気味でホント申し訳ございませんです。

あっ、中身はいつも薄すくちですけどぉー (笑

週末は雨予報ですし、普段出来ないてんこ盛りのネタを少しづつ片付けていきまひょ。

 

しばらく中判デジタルPHASE ONE 645DF月間のような更新が続きます。

年末年始はまた違ったレンズ交換式カメラの試用期間が待っていますので、予習抜かり無く望もうかなと思う今日この頃。

では、下記のURLから続きをどうぞ。
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-with-p20-2012.html#more

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_1t.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_1full.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.10sec f/5.6 iso50 Capture One 6 for Windows)
等倍元画像(11.3MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4070x4070)・1:1・16bits per pixel)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

 先日帰宅時、通勤電車内のwebで見た東北地方の地震速報に驚きました。
 調べてみると勤務地大阪府高槻市では震度"1"、接客や何やかやの時間はバッタバタで全く気付かずです。
 津波警報に緊急避難勧告で緊張が続くなど、かなり大変だったのですね。
 影響あった地域の被害が最小限で収まることを願うとともに、人的被害の無いことを祈っております。

 

IMAG0339_20121209yaotomi_1.jpg

今朝の積雪には驚かされました。

夢うつつの深夜、やけに外が静かだなぁと思ってた訳ですよ。

12月とは言え、うちらは山間部ではない奈良盆地。

平地でこんなに早くの時期から積雪になったのは記録的?

東吉野、大宇陀、菟田野、吉野に曽爾方面、天川方面や高野山でもしっかり積雪だったとメールがありました。

 

室生寺や長谷寺、談山神社でも積もったのかなぁ。

多くのカメラマンで賑わったかも知れませんね^^

 

 

 

久しぶりにフェーズワン デジタルバックの出番です。

今回組み合わせるのはマニュアルフォーカスの HASSELBLAD 503cw ではなく、オートフォーカスのPHASE ONE 645DF

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_20.jpg

R0016750sds3-.jpg

この風格、同じ 645機 だからなのか、PENTAX 645D (左参照)とダブって見えますねー。

手にした時の感触も何処と無く似てるような、当たり前かな?

使い勝手は慣れた PENTAX 645D に軍配ですが、出力される画は。。。

中判デジタルの世界は縁遠いものだと感じられて来ましたが、再生品センサーユニットを使うリファビッシュモデルならグッと身近に。

今回はPHASE ONE 645DF を試用していますが、HASSELBLAD 503cw との組み合わせならリアルに実現可能な範囲です。

 

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_11.jpg

デジタルバックという名前(表現?)は初耳、「何それ?」って方も多いのでは。

ふつう一眼デジタル機って正面から見るとミラーの奥にセンサーが構えたはります。

このカメラはセンサー部が独立していて、当然ながらこんなふうに取り外しも可能。

このセンサー部の塊がデジタルバックと呼ばれる部分です。

デジタルバックが世に出てくる前は当然フィルムバック主流で、要するにフィルム装填部をデジタル化したようなもの。

 

今回使用するデジタルバックは "P20" (リファビッシュ)、既に発売開始後10年近く経っています。

しかしそこは16bitの世界、現代でも十二分に通用する実力の持ち味が魅力。

例えばこんな画。。。

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_2full.jpg

↑2 (4080x4080/6.15MB 元画像) 等倍で見ると石段に残る枯れ葉のリアルさがお判りになるかと。

液晶モニターで観るだけなら等倍だと気付かず、望遠レンズで撮っているようにも見えるから驚きなんです。

街灯に照らされた光の諧調も普通に撮ってこんなふうで、その場の雰囲気はストレートに再現されます。

 

「"645"なのに何で真四角なん??」

それはと言いますと、デジタルバック"P20"は真四角(1:1)センサーだからなのです。

645DFはそういうことにも対応するし、デジタルバックだけを高画素へグレードアップすることも簡単なこと。

ただし、645DFのファインダーは真四角センサーに合わせることが出来ません。

スクリーンマットに真四角線を引いてみるとか。。。勇気の度を越してますな(笑

 

そんな画をつらつらっと並べておきましょう。

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-2012.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2012yaotomi_5.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
smc PENTAX FA☆ 85mm F1.4 ED [IF]
(f/6.3 ss1/25 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月24日撮影)

 

今日は寒い一日になりました。

日の出前に訪れた奈良東大寺付近は1℃、鹿の吐く息も白く「冬やなぁ...」って感じ。

昨夜吹いていた寒風も今朝はほとんど止んで、陽が射し込んでくるとジャンバーの内側はポカポカ。

この感じ、どう表現していいのか判らないのですが、何となく好きなんです。

今夜から明日の朝にかけて大荒れ予報、各地皆さんご注意ください。

深夜の雷で寝不足なりませんように...

 

今回の紅葉は信貴山(しぎさん)朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)から。

お写ん歩でも度々ご紹介しておりますのでご存知の方も多いと思いますが、大阪ご在住の方にもよく知られていますよね。

奈良と大阪の県境奈良側に位置し、奈良からは近鉄生駒線信貴山口駅から奈良交通バス、大阪側からですと近鉄信貴線・西信貴ケーブル・近鉄バスを乗り継いで向かうことになります。

秋の紅葉や春の桜の咲きっぷりが素晴らしく、県内桜井の初瀬長谷寺とよく似た大きな山寺。

境内は大変広く、塔頭宿坊含む全てをじっくり見て廻ると半日は優ににかかりそうです。

"お写ん歩"でも過去に何度かご紹介させてもろうてますので、右の"検索"キーワード入力でご覧いただければ幸いです。

 

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

瑠璃光院紅葉_2012yaotomi_5.jpg

京都市左京区上高野東山 光明寺京都本坊瑠璃光院 八瀬 喜鶴亭 臥龍の庭 瑠璃の庭 K-5IIs タクマー
旭光学工業/PENTAX M42 SMC Takumar 50㎜/F1.4
(f/2.0 ss1/20 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月27日撮影)

 

前回更新の蓮華寺さんから高野川沿いをてくてく。

開門時間に合わせ徒歩って来ましたが、遠目で見ても門前長蛇の列でした。

Jさんと顔を見合わせ、「こ、これは予想以上やったなぁ(汗)」

まぁね、せっかくの秋季限定拝観、せっかくここまで来たんだし綺麗なお庭観させてもらいましょ。

...ってことで列に並びます。

じわりじわり進みながら門へ到達、その先も並びながら撮った画が1、2枚目。

ご住職に「今年はえらい人ですねぇ^^;」と聞けば、「いやぁ、昨日テレビでの紹介がございましてねぇ」。。。

なるほど。

そら綺麗なお庭観れるんですし、写真撮りには向かなんだけど一見の価値は十二分にございました。

続きはのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-takumar-28mm-f35-m42-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

蓮華寺紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

蓮華寺紅葉_2012yaotomi_3.jpg

京都府京都市左京区上高野八幡町 帰命山 洛北蓮華寺 池泉鑑賞式庭園 高野川 鯖街道
旭光学工業/PENTAX Super-Multi-Coated Takumar 105mm F2.8
(f/2.8 ss1/200 iso100 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月27日撮影)

 

おー、もう12月?? どうりで何だかんだと忙しいはずですわなぁ。。。

ブログ更新、足踏み状態で失礼しております。

気合一発! もうちょい頑張っていきましょー。

 

ちょっと前、久しぶりの京都紅葉撮影で朝から何処へ行こうかと迷っていました。

秋の紅葉は特に人気の京都、何処へ行っても大勢の観光客でしょう。

少しでもゆっくり観れる先を...と、無い知恵絞って悩む悩む。

例年なら嵯峨野あたりへチャリンコ漕いで行くところですが、叡山電車界隈も良さそうだと思って...悩む悩む。

この日は古書と茶房「ことばのはおと」さんが休みなので店主Jさんをお誘いいたしました。

前日決めた行き先は...

叡電_201211yaotomi_30.jpg叡電_201211yaotomi_2.jpg 叡電_201211yaotomi_28.jpg

叡山電車で八瀬方面、蓮華寺さんの紅葉をゆっくり観ましょうってことになりました。

レールバスのような可愛らしい電車が、出町柳駅と八瀬比叡山口駅間をトコトコ行ったり来たり。

さすがこの時期、平日にもかかわらず臨時サボ付きのフル出動で頑張ってはりました。

北山しぐれの似合うちょっと寒い日、三宅八幡駅で下車し「晴れ→曇り→小雨」順繰り道を歩きます。

 

今回使うカメラ、いつもの PENTAX K5IIs なのですが、レンズがいつもとちと違うのです。

smcTAKUMAR_28mm_yaotomi2.jpg

か、かっちぇー!  あ、失礼。

どうも見た目から入っちゃうほうでして。

角型メタルフードがとっても素敵なM42スクリューマウント、s.m.c.タクマーレンズを装着してお写ん歩です。

smcTAKUMAR_28mm_yaotomi3.jpg smcTAKUMAR_28mm_yaotomi5.jpg smcTAKUMAR_28mm_yaotomi6.jpg

SP-1.jpg

ASAHI PENTAX SP 、このカメラに着けられていた頃のレンズなんです。

1960~70年代によく見かけられたのですが、小さなメタルリングひとつで最新鋭のカメラとコラボ"可"。

設計時期がそんな頃ですから、お世辞にも現行レンズ性能同等という訳には参りません。

それでも当時は高価なもので、それなりに手間暇かけられて造られたレンズ通す画は、なかなかどうしてしっかり味のあるもの。

絞り開放付近ではちょっとアマい画もございますが、それをどうとるかは使った者にしか判らない写真機界の魅力とでも言っておきましょう。

 

と言うことで、続きはのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-5iis-2012-takumar-28mm-f35-m42.html#more 

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

室生寺紅葉(2)_2012yaotomi_1t.jpg

室生寺紅葉(2)_2012yaotomi_2.jpg

奈良県宇陀市室生 女人高野 宀一(室生)山室生寺 国宝五重塔 鎧坂
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/7.1 ss1/80 iso400 シャドウ補正 (0) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月24日撮影)

 

先日のこと。

久しぶりに東京からやって来た写友を連れ、紅葉見頃の室生寺へと再訪ご案内いたしました。
室生寺(11月17日撮影)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-18-135mm-wr.html

先週真っ赤に紅葉した太鼓橋付近でしたが、さすがにこの日はほとんど散っていました。

しか~し! 勘ではこの先の紅葉がグッと深まっている...として、室生寺を選択した訳です。

現に山門向こうはご覧の錦模様、連休の中日でしたがゆっくり紅葉楽しむには好都合でした。

 

続きは下のURLをクリックしてお進みください

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/pentax-k-5iis-2012-da-35mm-f24-al.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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談山神社・紅葉_2012yaotomi_1t.jpg

談山神社・紅葉_2012yaotomi_11.jpg

奈良県桜井市多武峰(とうのみね) 談山(たんざん)神社 桜、紅葉名所 蹴鞠祭 十三重塔 談らい山
smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL
(f/9.0 ss1/30 iso200 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月21日撮影)

 

毎年素晴らしい紅葉美を見せてくれる談山神社、今年も錦織の山岳に埋もれるような絶景でした。

こちらは全景をがばぁっと撮るだけでポストカードになってしまうような素晴らしいところ。

ですが、ちょっと捻った構図ってなるとそれなりに考え込んでしまう訳です。

風流とは言えないシンメトリーな1、2枚目の画ですが、この位置は個人的にお気に入り。

正確に言うと2枚目の春季が絶妙でして、特に桜景の美しさは県内屈指。

「え?ここってそんなに桜が綺麗だった??」って聞かれるのですが、境内に点在する咲き方は観る角度によって感動を呼びます。
2012・桜_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/04/-2012-panasonic-lumix-dmc-gf5.html
2011・桜_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al.html

ってことは新緑の頃も絶妙ってことで、ぜひ四季折々通ってみてください。

 

奈良の名所は移動がちょっと大変だー...、なんてなことをよく耳にします。

お隣の京都名所とつい比べがち? 新幹線の駅が遠いから??

京都は歩いて移動するだけで近隣名所に辿り着いてしまいますが、確かに奈良ではそうもいきません。

電車やバスを乗り継いで「やっと着いたねー!」って感じかも。

時々通って心じんわりしゅんでく奈良、これに慣れてくるとあなたも奈良ファンです^^

 

続きは下記のURLからどうぞ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

長谷寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

長谷寺_紅葉2012_yaotomi_5s.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院 総本山長谷寺 花の御寺 十一面観音
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/7.1 ss1/15 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月21日撮影)

 

今秋初の長谷寺紅葉撮影になりました。

陽の当たるところからゆっくり紅葉が進んでおり既に見頃ですが、いつまで見頃なのか読めない程長く楽しめる長谷寺紅葉です。

広い境内では紅葉の進み具合も違うことなどから、長く紅葉を楽しめるのも特徴のひとつ。

奈良の境内広い山寺はそんなところが多く、室生寺や談山神社、信貴山毘沙門天なんかもそんな感じでしょうか。

 

紅葉は朝や昼間も綺麗なのですが、雨天や夕暮れ近くでも情緒あってなかなか良いものです。

三連休真っ只中、心ゆくまで紅葉三昧な方も多いことでしょう。

散り紅葉も涎モノ(失礼)ですので、明日の日曜日はぜひ華やかな紅葉撮影を楽しまれてください。

 

長谷寺へ向かう前におもしろい画が撮れました。

日暈(ハロ)_201211大宇陀_yaotomi_1.jpg

暈(かさ)やハロ、太陽暈、太陽の輪とかも言われてるみたいで、天気が崩れる前に出現するのだとか。

空を気にしながら見ていると時々見かける気象事例ですが、画のように西へ沈む大半円の日暈を見たのは初めて。

ちょっと薄い日暈ですが、少しだけ虹の輪になっているのがお判りになられますでしょうか。
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する(ウィキペディアより)
「暈(かさ)」_
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88

何だかちょっと幸せな気分のお裾分けを頂いたような、そんな気がしました。

 

長谷寺の日暮れ紅葉画、続きは↓こちらから。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/pentax-k-5iis-2012-fa-85mm-f14-ed.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_60t.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_17s.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山万寿常照皇寺
smc PENTAX FA 35mm F/2.0 AL
(f/7.1 ss1/40 iso400 シャドウ補正 (1) / シャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

常照皇寺 紅葉(前編)はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-2.html

ちょうど九重桜の繊細な枝に紅葉が絡むかのよう見えるこの位置。

「...凄ごぉー 」 でした。

 

        ちょっとずらして正面から観ると...

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_37s.jpg

        紅葉に絡む全色を使いきったかのような絶景です。

        まだ葉が綺麗に残っているなら先週末辺りは真っ赤っかだったかな?

        真っ赤な紅葉ファンには堪らない姿になっていたかも。

 

続きも錦織の紅葉画で更新、のURLからお進み下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

常照皇寺_紅葉2012_yaotomi_2t.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山万寿常照皇寺
smc PENTAX FA★85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/5.6 ss1/80 iso200 シャドウ補正 (2) / シャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

今年の常照皇寺は本当に見事な紅葉でした。

思わず庫裡受付の女性に、感動を伝えたくらいですから。

勅使門前の碧澤池へ辿り着くまでにずっと写欲ピークを持続、それ以上の価値をどのくらいで納めるのかが判らないほどです。

そんな志納金入れには"300円以上"と控えめに記されていますが、今年のこの時期に訪れた皆さんはどんなふうにお感じなられたでしょう?

僕はちょっとだけですが多めに納めさせていただきました。

 

20121113_登喜和_yaotomi_15s.jpg

常照皇寺までの道中、国道162号線(周山街道)と国道477号が交差するところに"ウッディー京北"という道の駅があります。

そのすぐ近くに「登喜和」さんという精肉店がございまして、ここに併設されたレストランでお昼ご飯でした。

以前写友Y氏に教えてもらってからというものの、このあたりまでやって来るとお昼ごはんはココって感じのデフォルト店。

日替わり"数名様限り"のサービス定食があり、あればいつも頼んでしまうハンバーグ定食なんて630円ですぜ!ダンナ!!

精肉店の食材ですから味も申し分なく、都会からずいぶん離れたところで驚くほどのコストパフォーマンスをしっかり感じることが出来ます。

ご覧のご飯は大盛り(プラス30円)ですが、実際盛られた量に驚かれぬようご注意ください(笑

オススメ店ですが、水曜日定休日なのがちょっと悲しい...orz

 

前編はこの山門から庫裡に着くまでの30分間に撮影した画をメインに更新させていただきます。
(とっとと歩けば5分くらいだろうに...)

この日の午後は大荒れ予報でしたが、なぜか青空も見える好天は嬉しかったなぁ。

雨でも良かったんだけど...、と思いつつ訪れて「天気持ってくれて良かったねー♪」って何度口にしたことか(笑

続きは↓のURLからお進みください。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

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神護寺_紅葉2012_yaotomi_31t.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_53s.jpg

京都市右京区梅ヶ畑高雄町 高雄山 神護国祚真言寺(神護寺)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/4.0 ss1/100 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

昨日の京都はえらい混雑だったようですねぇ

仕事行きしなの大阪駅9:30発"新快速"なんて平日どころではない満員、新大阪駅でこらまた超満員。

ドアの側で聞こえた乗客の会話、「とりあえず東福寺行ってぇ、泉涌寺行って清水寺観たあとお昼ご飯やんね♪」

...お昼ごはん、夕方近くになったんじゃないかな。

自分はと言えば高槻駅着くなり「降りれるかなー?」。

降りる客はほとんど居らず、ドドーッと詰め込まれる前に「すんまへーん!降ろしてぇ~(汗)」。

危うく楽しい京都紅葉見物しなければならないところでした(笑

 

先日、「今年は紅葉の当たり年~♪」なんてな報道があったもんですから無理もありませんわな。

各電鉄会社の宣伝にも力が入っており、そりゃもう訪れてみたくなるってもんですよ。

さぁさぁ!今週は紅葉ピークに後半の連休が控えております!

時間配分に無理をせず、ゆっくりのんびり絞り込まれた少な目ポイント移動で楽しまれるのが"吉"。

嵐山・嵯峨野もちょっと外れるとスペシャルな紅葉ポイントがありますし、今年は洛西の紅葉がめちゃくちゃ綺麗なんだそうですよー。

次の休みは地元奈良の地回りするか、長岡京の実家ベースで洛西巡るか、...う~ん迷う迷う。

 

今回更新の画は既に1週間ほど前の画になります"神護寺・紅葉"、三尾は今もまだ綺麗な紅葉観れるとのことです。

散り紅葉にもなっているところもあるそうですが、それはそれでプレミアム級の綺麗さです。

ってなところで、神護寺紅葉の続き(後編)はのURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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室生寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

室生寺_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

奈良県宇陀市室生 女人高野 宀一(室生)山室生寺 国宝五重塔 鎧坂
smc PENTAX DA18-135mm F/3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(f/8.0 ss1/15 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月17日撮影)

 

相変わらず何んやかやで公私バタバタの日々(この時期恒例)

とか言いつつ休みの日は相も変わらずガッツリ撮影、自然界のエネルギーをいただき精神浄化バッチリ充電っ!

じっくり時間かけ撮った画は、帰宅後の余力もなく選びきれぬまま...Zzzzz あかんたれですなー

RAW現像後の第一選考から第二選考を通過した写真群、旬の間に取り急ぎまとめてアップ状態で失礼しとります

はぁ、もったいなー(笑

 

今回は女人高野の名で知られる山岳寺"室生寺(むろうじ)"、石楠花や紅葉の美しいところとして名の知られるところです。

今年も綺麗に紅葉し始めたということで、昨日の雨の中を訪れてみました。

そう言えば1枚目の太鼓橋、来年早々から修復工事に入られるそうです。

※ 詳しくは室生寺さんのホームページをご覧なって下さい_http://www.murouji.or.jp/

 

紅葉し始めということで、見頃ピークは今週からということになるでしょうか。

これはまた訪れてみたくなる紅葉景でしたが、これはこれで綺麗でしたので、お蔵入りせずに更新させていただきます。

お問い合わせ多い室生寺紅葉具合、ご参考までに。

続きはこちらのURLをご覧下さい

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-18-135mm-wr.html#more

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岩戸落葉神社_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

岩戸落葉神社_紅葉2012_yaotomi_13s.jpg

京都市北区小野下ノ町 JRバス小野下ノ町 源氏物語 落葉の宮 ライトアップ
smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] 人気品薄・ご予約順
(f/6.3 ss1/30 iso400 シャドウ補正 (2) / シャープネス (0) / 高感度NR オート)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

三尾からバスで20分ほど周山街道国道162号線を北上、小野郷に岩戸落葉神社がございます。

ちょっとインパクトある名前を何気に覚え、そう簡単に忘れることは無いでしょう。

ここ大銀杏はホントーに立派でして、色付きピークちょっと過ぎる頃の境内は一面黄色い暖色の絨毯。

年間を通じて神社の名前が一番似合う頃へとシフトします。

 

岩戸落葉神社_紅葉2012_yaotomi_12s.jpg

そんな岩戸落葉神社でたった一日だけのライトアップイベントが開催されます。

(クリックで拡大)詳しくはこちら
    地図はこちらのURL
http://goo.gl/maps/ecx75

神護寺の"かわらけ投げ"場所そばにある茶店のおばさんが、毎年この地元イベントで草餅をご販売されています。

「作るのは大変だけど、皆んなが喜んでくれはるし頑張ってんねんで♪」

とあるところの記事でも取り上げられていますので、市内の方ならご存知かも。

各種イベントはもちろんですが、陽の傾く頃から日没ライトアップまで十分楽しめるはず。

周山街道からちょっと入ったところにございますので、京北の常照皇寺などへ訪れる途中に立ち寄ってみるのも良さそうですね。

地図のURLを載せていますが、山間部に遠くからでも大きく見える大銀杏はきっと「あぁ、ここやってんなぁ」ってなるかも。

そんな岩戸落葉神社大銀杏の画、続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-12-24mm-f4-ed.html#more

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年賀状は八百富写真機店.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_5st.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_1st.jpg

京都市右京区梅ヶ畑高雄町 高雄山 神護国祚真言寺(神護寺)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] (中古品)
(f/4.0 ss1/100 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月13日撮影)

 

秋の京都、比較的早くから紅葉する三尾(高雄・槇尾・栂尾)。

ここ神護寺をはじめ、西明寺や高山寺の紅葉も毎年見事な染まり方をすることで皆さんもよくご存知のことかと思います。

神護寺_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

神護寺_紅葉2012_yaotomi_3s.jpg

清滝川に架かる朱色の高雄橋を渡り、長い長い石段をよいしょよいしょと汗かき上ります。

やがて大きな山門が見えてきて、その前に立つこの感じこそ、神護寺にやって来たんだなぁと思える瞬間。

その参道沿いにも美しい紅葉ポイントや茶店が点在しており、なかなか前に進めないから余計に長く感じるという事も付け加えておきましょう(笑

 

 紅葉の季節には様々な特別行事もございます。

ぜひ神護寺さんのホームページをご参考なさっていただき、充実度の高い三尾紅葉散歩計画を立ててください。
神護寺:http://www.jingoji.or.jp/

今年は各地の紅葉が大変素晴らしいとお写ん歩に書いてきましたが、ここ神護寺さんも例にもれず大変綺麗ございました。

一昨日後半からの関西大荒れ天候による影響が無ければ、今週末あたり三尾は紅葉ピークになるのではないかと。

周山街道国道162号線は、天神川~福王寺~高雄の何れかで混雑が予想されます。

バスや自家用車ので向かわれるのが標準的なところですが、ぜひ時間等にゆとりを持って向かわれてください。

このシーズンだけ開門時間も早うございますから、頑張って早起きして訪れてみるのも良さそうですよー。

 

FA☆85mmF1.4_yaotomi_2.jpg

そんな早起きばかりの僕ですが、例に漏れずちょっと早めの時間帯に着きました。

なかなか前に進めない(笑)素晴らしい紅葉情景の連続、今回はsmc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF] という2002年に生まれたレンズを使用しています。

以前使用したときはPENTAX K20Dに装着し撮影していましたが、今回は最新鋭機PENTAX K5IIsとのコンビ。
(以前のFA85mm☆/1.4ネタはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/smc-pentax-fa-85mm-f14-ed-if/

ご覧のような大玉単焦点ですが、一度この写りを味わうと止められない一品でもある銘玉です。

既にディスコンですが未だ根強い人気のレンズ、PENTAX K5IIs 発売後に要注目感は上昇中。

そんな銘玉レンズ越しの紅葉情景、撮影後の画像選択もままならず今回は"前編"として更新です。

続きはのURLをクリックしてお進み下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-fa-85mm-f14-ed.html#more

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マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

御船の滝 紅葉 2012 【奈良紅葉】 / PENTAX K-5IIs

御船の滝_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

御船の滝_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡川上村井光(いかり)地区 御船の滝 井光川 御船山

smc PENTAX DA 15mm F4 ED AL Limited
(f/8.0 ss1/6 iso160 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月3日"文化の日"撮影)

 

新緑の頃に訪れることの多い御船の滝。

(2012):http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/06/-lumix-g-x-vario-12-35mmf28-asphpower-ois.html
(2011):http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/07/-k-5-with-da14mm-f28-ed-if-2.html

訪れる度に「どう見ても秋の紅葉が綺麗なはずだ」と思っておりまして、みたらい渓谷撮影の後に川上村へと移動しました。

国道309号線を東進、行者還トンネルを経由するのが最短コース。

しかし道が狭いうえに結構なカーブの連続で、同乗者の体調を考えると国道169号線吉野町経由がベストチョイスです。

それにお昼ご飯も摂らないといけませんし(笑

 

で、選択したお昼ご飯ポイントはココ↓

ラーメン河_201211_yaotomi_15ss.jpg ラーメン河_201211_yaotomi_16ss.jpg ラーメン河_201211_yaotomi_17ss.jpg

奈良ではちょっと名の知れたラーメン屋"ラーメン・河(かわ)"さんです。
地図:http://goo.gl/maps/fA7Jm

ここ最近ライダー同士の口コミで更なる知名度を上げはりましたが、じつはラーメン通にも人気のお店。

(この日は一時間待ちでした・・・)

地図をご覧いただくとほとんどの方が「ここ?ほんまかいな??」、人里離れた吉野川沿いのお店に辿り着く秘境感も手伝って興味津々。

麺メニューは塩ラーメンのみですが、個人的に塩ラーメンNo.1の大和高田"ひだるか屋"さんに次ぐ美味しさです。

胃袋に多少の自信がおありでしたら、サイドメニューのマグロ丼や鳥丼も是非ご一緒にご注文なさってください。

ちなみにご同行の皆さん、塩ラーメンとマグロ丼をセットでペロリ♪ むっちゃ美味しいですよー。

どちらもホームページ等がございませんので、詳しいことはwebでググってみて下さい。

 

お腹も満たされほっこりしたところで御船の滝へと進路とりました。

続きはこちらのURLをご覧下さい↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-3.html#more

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マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

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みたらい渓谷紅葉2012_yaotomi_31t.jpg

K52S9967yaotomi_35_6,3_13_160_f.jpg

← 等倍(3264x4928) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡天川村北角 御手洗渓谷 大峯山 山上川 川迫川 弥山川
smc PENTAX DA 35mm F2.8 Macro Limited
(f/6.3 ss1/13 iso160 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月3日"文化の日"撮影)

 

ちょうど一週間前の画になりますが、みたらい渓谷"後編"で更新です。

みたらい渓谷紅葉"前編"はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis.html

光の滝付近で折り返し、戻る道すがらに観る渓谷はまた違った美しさがあります。

 

みたらい渓谷は今日明日辺りで紅葉ピークを迎えているのではないでしょうか。

ピークを過ぎた散り紅葉も美しいので、明日以降都合つけて訪れてみるのもオススメ。

ここが見頃なら和歌山・高野山や三重・赤目四十八滝も見頃になっているかも知れません。

明日の雨以降ちょっと寒くなるみたいですので、暖かくしてお出掛けなさってください。

ちょっと公私バタバタ、キャプションも少なめで失礼しております

続きはこちらから

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

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高野山 紅葉 2012 (弐編) / OLYMPUS STYLUS XZ-2

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和歌山県伊都郡高野町 高野山 霊宝館 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 世界文化遺産

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)(10月31日撮影)

 

さて、先日更新した高野山紅葉の続きです。
(壱編)http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-pen-lite-e-pl5.html

いつもながら壇上伽藍から抜け出せない画が続きます。

1枚目の赤い葉と、大きく朱い根本大塔との組み合わせに目を惹かれ撮った画。

なかなかおもしろい画が撮れたなー、なんて感心していましたがあまり共感は得ず...orz

ま、そんなこんなで弐編が続きます。

 

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カメラは壱編に引き続き OLYMPUS STYLUS XZ-2 を使用。

高野山では明暗の差が大きく液晶モニターが使いづらかったので、電子ビューファインダー OLYMPUS VF-2 をセットしています。

この出っ張りが気になるなんて言わないでくださいね。

これが何とも言えぬ重宝アクセサリーなんですから。

コンパクトボディに予め組み込まれた電子ビューファインダーよりも、こんなふうに独立したスタイルだと結構使いやすいと感じる訳です。

でもね、こればっかりは使ってみないと判らないってのが本音のところ。

だから脱着式で良かったのかなぁ?...なんてね。

 

と言うことで、続きはこちらからどうぞ ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-stylus-xz-2-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。 

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正暦寺 紅葉 2012 【奈良紅葉】 / OLYMPUS STYLUS XZ-2

正暦寺紅葉_yaotomi2012_1t.jpg

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奈良県奈良市菩提山町 錦の里 紅葉 菩提仙川 日本清酒発祥の地 山号菩提山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月7日撮影)

 

奈良は縦(南北)に広く、横(東西)は意外に近く感じることが多いです。

京都で言う"ちょっと近くまで"な距離は、奈良で言うところの"お隣"みたいなもの。

問い合わせの中で「〇〇から△△までの移動は大変ですか??」という言葉が時々盛り込まれていますが、それはきっと京都と比べてしまうからなのでしょうね。

その"移動距離"が生むゆったり感こそが奈良ですので、是非心に余裕を持ってお越しください。

ひとつひとつのポイントをじっくり噛みしめるように楽しんでいただくと、「あぁ、これが奈良なんだー」なんて思えてくるから不思議なんです。

 

ここ正暦寺(しょうりゃくじ)さんも、じっくり楽しめる紅葉ポイントのひとつ。

自宅からだと"ちょっと行ってくる"感が強く、何かのついでにでも立ち寄れてしまうところが"お気に入り"である理由のひとつなのかも知れません。

昔話の絵本で描かれていそうな1枚目の本堂姿、この位置から観る佇まいに魅了されています。

正暦寺さんの紅葉は"染まり始め"の頃ですが、"錦の里"をしっかり感じるなら少し冷え込む来週くらいからでしょう。

普段は定期バスの無いところですが、11月12日から12月2日までJR奈良駅・近鉄奈良駅から奈良交通臨時バスが出ます。

詳しくは正暦寺さんのホームページをご参考になさってください
大本山正暦寺 http://shoryakuji.jp/

 

今回は用事のついでにちょっと立ち寄り、時期的には下見撮影になりました。

こんなときに役立つのが高性能コンパクトカメラでして、いざというタイミングをも逃さない高解像力は頼もしくすら感じます。

OLYMPUS_XZ2_yaotomi_12.jpg

先日の和歌山高野山でも使った OLYMPUS STYLUS XZ-2 、首から提げての"お気軽"撮影です。

訳あってベータ機仕様、等倍画像をお見せできないのが残念。。。

リサイズ画像ではありますが、その雰囲気はしっかり伝わることだと思います。

とゆーことで、続きはこちらから
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-stylus-xz-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

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みたらい渓谷紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

みたらい渓谷紅葉2012_yaotomi_1tf.jpg

← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡天川村北角 御手洗渓谷 大峯山 山上川 川迫川

smc PENTAX DA 35mm F2.8 Macro Limited
(f/8.0 ss1/13 iso160 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (1) / 高感度NR オート

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月3日"文化の日"撮影)

 

奈良県南部、紀伊半島の山間部に位置する天川村、村内"大峰山脈"西側の国道309号線沿いに御手洗渓谷はございます。

写真で見るよりもダイナミックな紅葉ポイントとして大変有名なところですが、温泉好きにとっては近くに位置する"洞川温泉(どろがわおんせん)"の名でピンとくるかも知れませんね。

昭和の雰囲気を色濃く残す旅館街の洞川温泉ですが、そこを流れる山上川の下流域が御手洗渓谷。

 

県内では大台ヶ原に次いで紅葉の訪れが早く、僕も毎年紅葉を追って御手洗渓谷に辿り着きます。

見頃を迎える直前くらいの錦模様がたまらないのですが、たった数日で大きく変わる山紅葉は訪れるタイミングを見極めるのもなかなか難しいもの。

今回は写友の皆さんとオフ会、複数人で訪れる曜日こそ限られますが、これがなかなかの絶妙なタイミングで気力も急上昇(笑

昨年よりもやや遅れ気味に感じた御手洗渓谷紅葉ですが、ここ数年来で一番綺麗だったのではないでしょうか。

今週のみたらい渓谷(御手洗渓谷)は紅葉見頃の真っ只中だと思われます。

晴れの日も綺麗ですが、足元に気をつければ曇天雨天の山紅葉も綺麗ですので、ぜひお時間をつくって訪れてみてください。

天川村:http://www.vill.tenkawa.nara.jp/

 

和歌山の高野山紅葉と交互更新になりますが、先ずは「みたらい渓谷 紅葉(前編)」として更新。

続きはこちらから ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

高野山 紅葉 2012 (壱編) / OLYMPUS STYLUS XZ-2

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和歌山県伊都郡高野町 高野山 霊宝館 壇上伽藍 金剛峯寺 奥の院 世界文化遺産

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)(10月31日撮影)

 

例年秋の頃の高野山はハズレのない綺麗な紅葉を観ることができるのですが、今年はここ数年の中でもかなり見応えあるのではないでしょうか。

始発電車で訪れようと計画していましたが、僕としては何とも珍しい"寝坊"で断念...orz

南海高野線の大型車がグイグイ上る山岳路線風情は抜群、余裕ある皆さんに是非オススメしたい経路を逃してしまった一日の始まりです。

 

ひとり自家用車で訪れるのは勿体無いけど、陽が昇る直前の高野山の紅葉を見たかったのでひとっ走り。

今年もやや早めのタイミングでやって来た高野山なのですが、毎秋なぜかここ霊宝館前の紅葉から撮ってしまうのも癖のようなもの。

アクセスが良いのと、この付近は特に目を引く紅葉風情でつい吸い寄せられてしまう訳です。

 

昨年はOLYMPUSさんの PEN mini E-PM1 で撮っていましたが、今年もまたOLYMPUSさんのカメラで入山。

OLYMPUS_XZ2_yaotomi_1.jpg OLYMPUS_XZ2_yaotomi_16.jpg

今回の高野山紅葉撮影は、前半に OLYMPUS STYLUS XZ-2 を使ってみました。

事情あって開発途上のベータ機(またベータ機なん?って言わないでね)、等倍元画像をお見せすることは出来ませんが、これがなかなか良ろしい画でして...。

ずっと日常の持ち歩き用に前機 XZ-1 が欲しかったのですが、気がかりポイントがあったのも事実。

XZ-2 はそういった要望をジワッと染み込ませたかのような、ずっと使い込んでみたい魅力に溢れています。

右の画の様に多様なオプション(これでも一部です)も用意されていますが、機単体で十二分な充実感を感じるかも知れません。

1/1.7型 CMOSセンサーが生み出す画像も絶妙、小型センサーをメインに扱うOLYMPUSさんらしい味付けが、じつは一番の魅力だったりするんです。

と言うことで既に一週間前の画、続きはこちらからどうぞ ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-olympus-pen-lite-e-pl5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。 

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K52S9455yaotomi_35_2,8_320_100_f.jpg

← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
(f/2.8 ss1/320 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

山の上に居てはった紅葉さん、そろそろ下山中ってとこでしょうか。

奈良や和歌山の山間部、京都や滋賀の名所各地からも紅葉の便りがちらほら。

高槻駅前店でもお客さんオーダーの紅葉画のプリントが増えてきました。

中でも今年は鳥取大山の紅葉がむっちゃ綺麗だったようで...   行きたかったなぁ。

先日訪れた和歌山県の高野山も見頃直前、なのにもう既に綺麗でしたよー (その画は次回更新から)

ということは比叡山延暦寺もそろそろ、かな?

僕にとって年間を通し一番好きな季節の移り変わり、秋の名を写真で語るにもってこいです。

 

遅まきで更新しています"大台ヶ原"紅葉、昨年に比べると今年の紅葉(黄葉)はとても綺麗でした。

前回更新分はこちら↓ 、ご参考まで。
(その1) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review.html
(その2) http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-pentax-k-5iis-3rd-review-1.html

撮影機材はPENTAX K5IIsにレンズ4本、今回更新分の大蛇嵓(だいじゃぐら)では強風下で無謀の手持ち撮影(苦笑

手ぶれ補正も効いてはいるのですが、何せPENTAX K5IIsの高解像ですからどうしても気になります。

等倍確認で微ブレのオンパレードでしたが、半切プリントあたりなら気付かない程度でしょう。

1枚目はうっかり絞り開放直前のf/2.8ですが、結構しっかり写っていたので等倍元画像アップ。

smc PENTAX-DA 35mm F2.4 ALってホント優秀ですねー。

 

ということで、残りの画をちょこちょこっと。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等画像を見ることができます。

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PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

大台ヶ原の紅葉写真更新、ずいぶん旬が過ぎてしまって申し訳ないです

今年の紅葉は「こんなんでした~」みたいな感じでご覧いただければ...と

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル/一部等倍)画像を見ることができます。

K52S9479yaotomi_123_4,0_200_200_s.jpg

K52S9479yaotomi_123_4,0_200_200_f.jpg

← 等倍(4928x3264) PENTAX K-5IIs 奈良県吉野郡上北山村 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山
SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
(f/4.0 ss1/200 iso200 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

今朝は一気に冷え込みましたね。

奈良市の最低気温は8℃、これって昨年の同じ頃に計測していた気温とほとんど同じです。

なかなか気温が下がらないと思っていたものの、ちょっと調べてみたら昨年並みでした^^;

 

先日OLYMPUS PEN E-PL5 の標準レンズキットで、今年一回目の大台ヶ原紅葉を撮りに出かけたのは記憶に新しいところです。

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-1.html
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/-2012-olympus-pen-e-pl5-2.html

 

あれから10日後の今日、大台ヶ原山頂の一部を除く全域で紅葉見頃を迎えたということで再訪してみました。

今回の撮影機材はもちろんPENTAX K5IIs 。

これから紅葉撮影が増えるからなのでしょう、機会があればPENTAX K5IIs で撮った紅葉の作例を見せて欲しいという問い合わせが入り始めています。

PENTAX K5IIs は手ぶれ補正機能SR(Shake Reduction)内蔵、ちょうど良い機会ですので三脚無しでお写ん歩してきました。

(1枚目、ちょっと微ブレしてますね

K52S9493yaotomi_77_2,5_800_100_s.jpg

K52S9493yaotomi_77_2,5_800_100_f.jpg

← 等倍(4928x3264) SMC PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(f/2.5 ss1/100 iso100 D-Range オフ / シャープネス オフ(0) / 高感度NR オート)

 

 

早朝は曇天予報でしたので日の出撮影は無しでしたが、それでも朝の雰囲気を撮り込みたかったのでam4:00出発です。

途中寄り道し、しっかり明らいだ大台ヶ原に着くともの凄い風!

ドライブウェイを走る車載温度計はどんどん下がり、到着時の気温は1℃で、体感温度は0℃を下回っていたかも知れません。

天気予報は"晴れ"でしたが、ここは大台ヶ原は天候の急変ポイントとしても大変有名。

青空は見えるものの、尾鷲から駆け上がってくる大きな白い雲たちがどんどん通り過ぎていくという天候でした。

 

明日から少しの間PENTAX Q10の撮影とレビューが続きます。

今回(再訪・1)はプレ更新とさせていただき、(再訪・2)以降は後日編集後に更新させていただきます。

K52S9274yaotomi_14_7,1_50_100_s.jpg

        大台ヶ原は紅葉見頃(2012年10月24日現在)、凄ぅ~んごく綺麗でしたよ。

 

        つづく。

 

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

K-5Ⅱs_yaotomi_s1.jpg

PENTAX K5IIs

通常価格(税込): 124,800
販売価格(税込): 108,500 円(ボディ)(2012年10月19日現在)

当社ECサイト
http://www.yaotomi.co.jp/products/list/474
メーカーサイト
http://www.pentax.jp/japan/products/k-5-2/

 

 

ご予約はこちらから カメラの八百富・ネット店で (価格は全て2012年10月26日現在のものです)

ペンタックス ペンタックス K-5 II 18-135WR レンズキット PENTAX 【発売中】
販売価格 132,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10780


ペンタックス K-5 II ボディ PENTAX 【発売中】
販売価格 89,000(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10779


ペンタックス K-5 II s ボディ [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】
販売価格 108,500(税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10778


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II D-BG4 セット PENTAX 【発売中】
販売価格 102,000 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11194


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s D-BG4 セット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 121,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11193


★★八百富オリジナルセット!!★★ペンタックス K-5 II s DA18-135WRセット [ローパスフィルターレスモデル] PENTAX 【発売中】≪数量限定≫
販売価格 148,500 (税込価格)
ご予約ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11192

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■アウトドアでの視認性に優れた高品質液晶モニター
液晶モニターには広視野角で見やすい3.0型・約92.1万ドットのエアギャップレス液晶モニターを採用。
反射防止コートを施したガラス素材のフロントパネルと液晶面との間の空気層を無くすことで、光の反射や分散を抑え、パネルへの映りこみや輝度ロスを大幅に軽減させました。
またフロントパネルに使用している強化ガラスはキズ防止にも効果を発揮します。

■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7mm×15.7mmの大きな撮像面積を持ち、画像信号の高速読み出しが可能なCMOSイメージセンサーを搭載しています。
低ノイズで安定した性能で定評の画像処理エンジン"PRIME II"により、通常でISO100からISO12800まで、カスタム設定時にはISO80からISO51200までの幅広い感度設定ができるなど、センサー性能を最大限に引き出し、解像感と階調再現に優れた有効約1628万画素の高精細な画像を実現しています。

■フィールド撮影に最適な防塵・防滴の小型堅牢ボディ
カメラ本体の外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を、シャーシには剛性の高いステンレス合金を採用しました。
さらに77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、10万回の作動に耐える最高速度1/8000秒のシャッター機構などを備えながら小型化を実現。
さまざまな環境下での使用に対応します。

■視野率約100%の光学ファインダー
視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
また、フォーカシングスクリーンにはマニュアルフォーカス時のピント合わせがしやすい"ナチュラルブライトマットⅢ"を採用しています。

■最高約7コマ/秒の高速連続撮影
スポーツやステージ、動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時などに便利な、最高約7コマ/秒、連続30コマ(JPEG撮影時)での高速連続撮影が可能です。

■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
シャッタースピード換算で約3段分に相当する高い補正効果でぶれを抑え、シャープな画像が得られる独自の手ぶれ補正機構"SR"を搭載しています。
イメージセンサーで補正する"SR"機構は、フィルム一眼レフ時代からの各種ペンタックス交換レンズ注1を活用することができ、またイメージセンサー部を上下左右および回転方向で自在に動かせることで"自動水平補正"や"構図微調整"、GPSユニットO-GPS1(別売)と組み合わせで簡易天体撮影ができる"アストロトレーサー"などの機能も可能にしています。
注1:装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。

■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
撮影者の意図や撮影シーンにあわせて画像仕上げを選択できる"カスタムイメージ"機能を備えています。
まるで映画のワンシーンのような重厚な表現が楽しめる"銀残し"をはじめ、全9種類から好みに応じて選択することができます。
さらに、カメラ内で画像にさまざまな加工処理を施し、多彩な映像表現が楽しめる"デジタルフィルター"機能も備え、"デッサン"や"ポスタリゼーション"など、全18種類の中から好みの効果を選ぶことができます。
また、一度処理をおこなった画像を続けて加工する重ねがけも可能で、より個性的な写真表現を楽しむことができます。

■解像感をより際立たせる「K-5 II s」
K-5 II sではモアレなどの原因となる高周波を遮断するローパスフィルターをなくすことで、解像度の低下を抑えセンサーの性能を最大限に活かした画像を実現したモデルです。
風景など立体感のある撮影に適しています。

■その他
・高精度な測光が可能な77分割測光素子を採用
・"AUTO""ON""OFF"から選択が可能な長秒時NR設定
・カメラ任せのAUTO設定やISO感度ごとの任意設定が選択可能な高感度NR設定
・あおり方向の確認が可能な電子水準器搭載
・DA、DFA、FAリミテッドレンズの歪曲収差、倍率色収差の自動補正が可能
・夕日などの色成分を強調して撮影できるホワイトバランス調整モード"CTE"
・ハイレベルなゴミ除去性能を実現した"DR II(Dust Removal II)"
・撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
・白とび、黒つぶれの両方を補正できるダイナミックレンジ補正
・JPEG形式で撮影した、直前の画像をRAWデータ形式で再保存可能
・画像ファイル形式の切り替えに加え、各種機能の割り当ても可能なRAW/Fxボタン
・ライブビュー時のグリッド表示には"黄金分割"など3種類から選択が可能
・1回のフル充電で約980枚の撮影が可能な優れたバッテリー寿命
・ユーティリティソフト「PENTAX Digital Camera Utility 4」を同梱

大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】 / OLYMPUS PEN E-PL5

2012大台ケ原紅葉_yaotomi_EPL5_70t.jpg

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奈良県吉野郡上北山村、川上村、三重県多気郡大台町 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

2012大台ケ原紅葉_yaotomi_EPL5_75.jpg

        大蛇嵓って見頃迎えるの早かったんですねー。

        北面の冷風当たるから早いのでしょうか。

        じつは大蛇嵓がこれほど錦模様に染まっているの初めて観たんです。

        いつも早すぎるか遅すぎるかばかりで。。。

 

吊橋や歩道橋など床下が空洞になっているところが大の苦手。

でも、写真撮るようになってこういった高所は"やや"平気になりました。

初めて大蛇嵓立った時は、あまりの恐怖でこんな先端まで来れなかったのにねぇ(笑

 

昨年はブロッケン現象が観れて超ハイテンションでしたが、今年は穏やかな気分で紅葉を楽しむことが出来ました。

昨年のブロッケン現象と大蛇嵓の紅葉は、下記のURLをご参考になさってください
大台ヶ原 2011 紅葉 情報 (4) / SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/10/-2011-smc-pentax-da-50-135mm-f28-ed-if-sdm-1.html

 

大台ヶ原2012年の紅葉、今回で第一弾編のラスト更新です。(もっかい行けたらPENTAX K-5Ⅱsで第二弾!)

今回は。。。

OLYMPUS_M.ZUIKO-DIGITAL-ED-60mm-F2.8-Macro_yaotomi_1.jpg

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITALED 60mm F2.8 Macro を使ってみました。

これもマクロと名の付くレンズですが、単焦点レンズとしても素晴らしい威力を発揮してくれます。

35mm換算で120mmですからちょっとした望遠レンズになりますよね。

絞り開放から抜群の解像感を得れますので、1本で2度美味しいレンズということになります。

写った画を観た最初の感覚、ちょっと前に感じた感覚に似てました。

銘玉殿堂入しそうなOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 の写りを最初に見たあの感覚。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 のブログ初回更新はこちら↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-olympus-mzuiko-digital-ed-75mm-f18.html

続けてこんな素晴らしいレンズを市場に投入するなんて、OLYMPUSさんの勢いが凄すぎます。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 / OLYMPUS PEN E-PL5

2012大台ケ原紅葉_yaotomi_EPL5_30t.jpg

2012大台ケ原紅葉_yaotomi_EPL5_38.jpg

奈良県吉野郡上北山村、川上村、三重県多気郡大台町 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

なだらかな大台ヶ原、この景色から1,500mクラスの山に立っていることを忘れてしまいそうになります。

大台ヶ原の日出ヶ岳(前々回の更新をご参考ください)は1,695mですので、大好きな鳥取県の大山1,729mとほぼ一緒。

大山は周りに同じ高さの山並みが見えないのでうんと高く感じますが、大台ヶ原はちょっと独特の雰囲気を感じます。

あの険しい大峰山脈が同じ目線に見えるのだから何だか不思議です。。。よね?

 

 ちょっと脱線ネタ。

 僕をはるかに凌ぐ自動車好きからメールが着ました。

 「マツダの新しいアテンザ、もう見た?」、帰宅後にwebアクセスしてしばらく眺めていました。

 久しぶりにカッチョイイ"セダン"を観ましたねぇ♪

 躍動感あふれるデザイン、シックなインパネも癖が無さそうで好印象。

 

モノって先ずは見た目なんだなぁ、そんなふうに思えた側にOLYMPUS PEN E-PL5 です。

続く肝心の中身も同様に凄いんですヨ。

今回はキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R の組み合わせに、フィッシュアイコンバーター FCON-P01 をセットして撮影してみました。

OLYMPUS_フィッシュアイコンバーター-FCON-P01_yaotomi_1.jpg OLYMPUS_フィッシュアイコンバーター-FCON-P01_yaotomi_2.jpg

更新する写真全てに着けた訳ではございませんが、どの画に着けてるかが直ぐ判るナイスなコンバーターです。

 

そんな2012年の大台ヶ原紅葉3回目は、正木峠から尾鷲辻付近までの画で更新いたしましょう。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】 / OLYMPUS PEN E-PL5

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奈良県吉野郡上北山村、川上村、三重県多気郡大台町 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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朝の陽の光が照らす大台ケ原山、普段観る色合いとはちょっと違う山の色。

赤褐色に見えるのはツツジ系の紅葉だと思います。

葉に光が透過すると見事な赤色の鮮やかさなので、朝だけの色合いなのでしょう。

 

OLYMPUS_ワイドコンバーター-WCON-P01_yaotomi_1.jpg OLYMPUS_ワイドコンバーター-WCON-P01_yaotomi_2.jpg

今回はOLYMPUS PEN E-PL5 と キットレンズ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R の組み合わせに、ワイドコンバーター WCON-P01 をセットして撮影してみました。

全ての撮影に利用したわけではありませんが、ここぞという時にサッと装着してワイド感を得られるのはホント便利。

倍率は0.79倍、11mm(35mm判換算で22mm相当)ということで、標準広角レンズが手軽に超広角レンズへと変わります。

各収差や周辺の解像感は、高性能超広角単焦点レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの広角寄りにはちょっと及ばない(当然ですが...)ような気がします。

しかし! 価格と気軽さではかなりオススメのアイテムとさせていただきましょう!

このあとUPする画を見ていただければ「ぜんぜんイケるんちゃうの?」と思わはるかも知れませんし。

 

では2012年の大台ヶ原紅葉2回目は、日出ヶ岳から正木ヶ原付近までの画で更新いたします。

アップした画像は全てサムネイルです。

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大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 / OLYMPUS PEN E-PL5

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奈良県吉野郡上北山村、川上村、三重県多気郡大台町 吉野熊野国立公園 大台ヶ原山 日本百名山

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今年も紅葉の季節を迎えました。

奈良県の紅葉は大台ヶ原から始まり、徐々に高度を下げながら県内の紅葉有名地へと進みます。

錦に染まる山黄葉(紅葉)が好きで、ここ大台ケ原の紅葉撮影は外すことが出来ません。

月別アーカイブの各年10月頃には必ずと言って良いほど訪れているのですが、何度訪れても飽きることのない紅葉ポイントのひとつ。

お気に入り紅葉ポイントは他にもたくさんありますが、鳥取"大山"、和歌山"高野山"、奈良"みたらい渓谷"、滋賀"比叡山"は特に美しくて訪れるごとに感動度がアップします。

 

今日訪れた段階での状況を少しだけおさらい。

今年の大台ヶ原紅葉は台風などの影響も少なく、山頂付近でも葉がたくさん残っていて十二分に楽しむことが出来ました。

これから尾鷲辻~牛石ヶ原~大蛇嵓へと一気に紅葉が進みそうです。

特に黄葉綺麗なシオカラ谷と大蛇嵓分岐付近は、これから一週間が見頃になるのではないでしょうか。

大蛇嵓は少し錦模様になってましたので、後から編集が済み次第その様子をご紹介いたします。

その大蛇嵓望む断崖絶壁の岩場から観る周りの山々紅葉はこれから染まり始めます。

ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も一部で染まり始めていますが、こちらも一週間かけて錦模様に染まりると思われます。

 

そんな県道40号大台ケ原公園川上線、山の崩落でずっと通行止めになっていましたが、少し前に復旧しております。

今日も奈良交通の臨時バスを含めた大台ヶ原行き路線バスが次々登ってきました。

ひと通り撮影し駐車場に戻ってきたのがam9:00過ぎだったのですが、広い駐車場は既に満車で県道40号線にかけ路上駐車の車でいっぱいになっていました。

まぁ、これは例年どおりの姿ですので、時間に余裕を持って訪れてみてください。

 

大台ヶ原山の最高点"日出ヶ岳"は標高1694.9 mもあるため、平地では想像もできないくらい寒くなっています。

2枚目の写真は駐車場で停車中に撮影していますので、エンジンの熱で2℃ほど上昇。

県道40号大台ケ原公園川上線を駆け上がる途中に3℃まで下がっていましたので、奈良の市街地よりも6℃~10℃低いことになります。

今朝は放射冷却現象で家を出かけるときは10℃でしたから、いつもの様に逆算して完全冬服準備。

頂上付近は思いのほか風が強く、日の出を待つ間は体感温度的に0℃くらいだったのではないでしょうか。

うっかり手袋を忘れたことだけが悔やまれた、そんな日の出撮影でスタートです。

 

OLYMPUS_PEN_E-PL5_yaotomi_1.jpg

この日のカメラは昨日発売したばかりのOLYMPUS PEN E-PL5

未だに人気衰える様子を見せないOM-D E-M5と中身が同じ仕様になったということで、発表当時からずっと気になっていたミラーレス一眼カメラです。

E-PL1に始まりこの機で4代目となりましたが、今回の熟成度は写りそのものにかなりの重点を置いたような気がしました。

事情あって今回はベータ機での撮影。

等倍画像での更新は出来ませんが、縮小画像でもその良さが伝わる様に紅葉を撮ってまいりました。

 

そうそう、今回は日出ヶ岳でサプライズがあったんですよ!

アップした画像は全てサムネイルです。

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岩端 菟田野 こいのぼりと桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5

 

菟田野_桜こいのぼり_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

 

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この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。

GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。

 

PanasonicLumixGF5_yaotomi_h.jpg

 

ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。

特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。

T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。

これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。

そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!

 

 

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GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!

静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。

GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。

 

指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。

本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。

最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。

 

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外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。

実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。

撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。

 

それでは吉野山桜日和の最終更新です。

アップした画像は全てサムネイル。

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長谷寺 2011 紅葉 情報 / Panasonic LUMIX GX1 + PZ 14-42mm

長谷寺紅葉_2011_top.jpg

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寒い日が続いてますねー。

しばらくクリスマス寒波ってやつでしょうか、日本海側ではごっつう雪降る予報。

昨年から今年にかけての大寒波を思い出さずにはいられません。

この冬も雪が多くなるのでしょうか、鳥取米子に住む親戚従兄弟達のことが気がかりです。

 

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氷点下の2週間前(うちの車、0℃以下のマイナス表示はしてくれません...orz)、奈良の山沿いで雪がちらついた朝、初瀬長谷寺へ向かいました。

中和幹線の桜井市高架バイパスが開通し、大幅な時間短縮が手伝ってとても身近に感じるようになりました。

一部河川を跨ぐかたちの高架バイパス道路、早朝凍結が心配された矢先に自車を軽やかに追い抜いていったワゴン車が緩いカーブの前方で大スピン。

前部を大破するも事故になりましたが、不幸中の幸いかドライバーの怪我は軽いむち打ち程度でした。

 

救急車とパトカーの手配をする間、ワゴン車のエアバックに目が留まります。

車の持ち主の「サイドエアバックに助けられた」の言葉が印象的。

(ちなみに僕はずいぶん手前でワゴン車のスピンに気付きましたので、安全に停車し全くもって無事です)

ABSやTCSも凍結路での全輪滑走では役に立ちません。

結局経験と予測の鋭さが自損事故を防ぐのですが、いざという時のための身の安全確保も考えねばならないのでしょう。

シートベルトの大切さはもちろんですが、万が一の時に身を守ってくれる安全装備も気に掛けなければなりません。

安全基準の高い海外モデルは安全装備(機能)が充実しているのですが、日本の乗用車はまだまだ安全装備が充実しているとは言えないようです。

 

年末年始帰省などで普段走らない道路をたくさん通過することになろうかと思います。

五感を働かせれば危険回避できることもたくさん、十二分に安全運転を心掛けたいものですね^^

 

さて、今年も紅葉写真を追い求めて突っ走ってきましたが、そろそろ「お写ん歩」ブログでの紅葉写真更新を終えようかと思います。

今年最後の紅葉写真は「お写ん歩」でも出番多い奈良県桜井市初瀬に佇む花の寺"総本山長谷寺"から。

今年も両手で数えるほど訪れた美しいお寺です。

 

パナソニック_GX1_14_42_1.jpg

先日短期間ですがPanasonic LUMIX DMC-GX1 X PZ14-42mmキットを使う機会がありました。

GF1のデザインに似ていますが、このスクエアスタイルこそがGシリーズらしくて好きなんですよ。

パナソニック_GF1_1.jpg

 

ね。

似てるでしょ?

でもカッチョイイです。

中身はもちろん大進化!

質感もグッと大人っぽく。

 

 

 

ちょっと忙しくしており満足いく程の撮影はできませんでしたが、LUMIX GX1が出力する長谷寺の画でその美しさを感じていただければ幸わいです。

先日PENTAX Qの連レポを予告しましたが、それは次回辺りからということでよろしくお願いいたします

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信貴山 朝護孫子寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_top.jpg

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_2.jpg

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「真っ赤に染まる直前」

彩度を引いてもこの鮮やかさ、リバーサルフィルム(ベルビア)あたりならギュッとビビッドに締まるんだろうなぁ。

こんなときCanon機やNikon機のレンズ内手振れ補正+フィルム機の手持ち撮影に憧れます。

 

ここは信貴山 朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

「しぎさん」と言われることがほとんどで、地元でも朝護孫子寺の名はあまり聞くことがありません。

また朝護孫子寺は大和七福神のひとつとしても知られています。

(久米寺・子嶋寺・おふさ観音寺・談山神社・當麻寺(中之坊)・安部文殊院)

信貴山朝護孫子寺紅葉_2011_18.jpg

意外と知られていないようですが、こちらの紅葉は毎年外れることが無いと思えるほど美しく染まります。

境内はとても広く、まさに「信貴山」そのものがお寺。


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毎朝JR大和路線から信貴山が見えるのですが、錦に染まりつつある信貴山は奈良紅葉のバロメーター。

過去にもこのお写ん歩でいくつか記事にしていますので、お時間ございましたらご覧ください(信貴山 朝護孫子寺

では、今年の朝護孫子寺紅葉画の更新です。

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室生寺・紅葉_2011_top5.jpg

室生寺・紅葉_2011_top2.jpg

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室生寺紅葉(前編)の続き、こんどは降りの画で更新です。

朝陽射し込む山間部、お日様の見える時間はちょっと少なめ。

貴重な陽射しを浴び、染まりゆく紅葉はちょっと特別です。

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北野天満宮・御土居・紅葉_top1.jpg

北野天満宮・御土居・紅葉_2.jpg

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9日の午後8時20分ごろだったでしょうか、帰宅時に発生した地震計誤作動による関西のJR全線緊急停止。

車掌さんによる車内アナウンスに混じって聞こえる「地震発生!緊急停止!」の音声信号はかなり緊迫しました。

webを確認するも地震の気配は無く、直ぐに「誤報かなー」と判断しましたがちょっとドキドキしましたね。

案の定電車のダイヤは大乱れ、クタクタの帰路となってしまいました。

 

 師走、曇天の北野天満宮。

 今出川の大鳥居から自転車降り、開店前の屋台並ぶ参道をてれんこ歩いて楼門に到着です。

 奈良橿原神宮の大絵馬飾られるのが楽しみなんですが、こちら北野さんの雅な絵馬もお気に入り。

 そう、来年は辰年です。

 

この日は用事あって鷹峯方面へ。

空いた午前中に北野天満宮の紅葉を見ようとやって来ました。

北野天満宮・御土居・紅葉_5.jpg

北野天満宮・御土居・紅葉_3.jpg

この時間は人影も少なく、掃き掃除されてる姿やお散歩されている姿がほとんど。

門前に観光バスがずらり並んでいたのですが、「乗客はどこ行かはったんかなぁ?」

しばらく進むと「三光門(中門)」の姿...、「おわぁー」。

溢れんばかりの修学旅行生にたじろいでしまいました。

「参拝は後まわしにしようかな...」

 

紅葉は御土居で観ることができるのですが、御土居の開門は午前10時。

時間もたっぷりあるので先に皆さんと一緒に並んで参拝することにしました。

待ってる間「あのぉ、写真撮ってもらって良いですかぁ?」

学生さんが手にされているのはフジフィルムの「写ルンです」、それもなぜか大半の学生さんが「写ルンです」。

これが良く写ルンですよね^^

 

北野天満宮・御土居・紅葉_25.jpg

学生の皆さん、東北方面からやって来られたのだそうです。

いろいろ事情があってこのカメラなんですね。

頑張って撮ったげたけど、上手く写ってると良いなぁ...の心配。

 

良い思い出のひとこまになると良いんだけどな。

 

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室生寺・紅葉_2011_top1.jpg

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今年の室生寺紅葉は素晴らしいものでした。

毎秋タイミングを見計らい少なくとも2回程度訪れてみるのですが、ここ数年は葉が少かったり色浅かったり。

今秋はたまたま出かけての偶然紅葉ピーク、運なんてそんなもんです。

 

世間は既に12月、皆さんのブログ等を拝見していますとまだまだ各地とも紅葉は楽しめそう。

予め計画されていた団体ツアーも減ってくる頃なので、これからゆっくり紅葉を楽しめところがあるのではないでしょうか。

と言っても年末に向けて奈良や京都ではイベント目白押し。

今週末から始まる京都嵐山花灯路は10周年を迎えますが、クリスマスイルミネーションとはまた違った美しさは魅力満載です。

とゆーことで年末年始を含め、ずっと混雑は続くかも知れませんねぇ。


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室生寺紅葉、じつはこの日所用あって帰る間際は慌てて撮影(苦笑

それでも撮影枚数は100枚近くと個人的には多めでしたので、前編(登り)と後編(降り)に分割更新。

もし良ければ来年のご参考にどうぞ。

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奈良県東吉野村 投石の滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

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奈良県東吉野村、秋画の最後は丹生川上神社中社。

丹生川(高見川)を囲むように紅葉色づく美しいポイントです。

すでに半月前の画となってしまい、参考にはならずといったところでゴメンナサイ。

訪れたときは色付きも浅く褐色気味に感じましたが、先日撮った画をチェックしてみたら思いのほか綺麗でした。


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先週あたり、こちらも綺麗に染まっていたのではないでしょうか。

このあと山奥の古民家カフェ"月うさぎ"さんから程近い「投石の滝」へ向かいます。

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直指庵 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

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さて、今年も残すところ1ヵ月となりました。

地下街や繁華街、大型ショッピングセンターからデパートまでクリスマス一色。

そんな華やかさとは裏腹に週末にかけて天気がよろしくないようです。

曇天雨天の紅葉撮影なんてのも素敵な話。

でもちょっと風邪が流行っているみたいだし、自宅でのんびり小休止...なんてのも悪くないですよね。

 

こんな時に年賀状の宛名書きなんてのが捗ったりもします。

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年賀状印刷タイプは高槻駅前店店頭で即日対応も可能(混雑時はご確認願います)。

まだ今なら早期注文割引中、際になるとものすごーく混んできますのでお早めに^^

 

嵯峨野ポタリングフォト、ラストは乙女心くすぐる直指庵(jikishi_an)から。

撮影からすでに一週間過ぎておりますので、今週あたり見頃迎えてるんじゃないでしょうか。


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紅葉シーズンに入り「良い色で撮れない」といった問い合わせを店頭やメールなどで受けることが増えました。

ホワイトバランスのことやRAW現像のことが大半なのですが、参考になる記事がS氏ブログ『中古カメラご一行様』にございますので是非ともご覧ください。

カメラの八百富|面倒くさがり屋さんならではのJPEGお付き合い方法

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厭離庵 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

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祇王寺紅葉の続き、フライング訪問だったので早めに編集更新。

厭離庵は祖父が嵯峨野に住んでいた頃からとても縁深くございました。

祖父や父が嵯峨野で用事があるとき、よく厭離庵にあずけられたものです。

庵主さんにおやつ頂いたあとは、一緒にいた従兄弟らと駆け回ります。

釈迦堂(清涼寺)との間を行ったり来たりの鬼ごっこ(当時はケイドロだっけ?)が主でしたっけ。

 

当時は厭離庵も一般公開されておらず、四季通じて何ともの~んびり庵でした。 

父が他界した後もずっと庵主さんが実家まで通ってくださり、とても親切にしていただいたのはもう過去のことです。


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奈良県東吉野村 魚止滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

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半月前の画になりますが、奈良県東吉野村 和佐羅滝の続きを。

和佐羅滝から県道220号線をさらに東進、大又地区を抜け国見山へと向かいます。

 

アスファルトの道路も荒れる頃、県道右手に吊橋が見えてきました。

今回"七滝八壷"は通過です。


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この辺り一帯を大又渓谷と呼ぶらしく、広範囲にわたって美しい渓谷紅葉を楽しめると知りました。

例年ですと見頃を迎えているはずなのですが、ちょっと早めの大又渓谷"魚止滝"紅葉画となります。

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祇王寺 2011 紅葉 情報 / smc PENTAX FA 35㎜ f/2.0 AL

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京都や奈良が綺麗に染まってきましたねー。

連日現像に持ち込まれるお客さんの作品は、どれも鮮やかで凄~んごく綺麗です♪

ちょっと更新遅れ気味になってますが、僕も先週嵯峨野を撮ってきましたのでアップしときます。

 

 

このところマイチャリの出番が多いのですが、観光地では自転車移動がとても都合良いんです。

実家まで自家用車に乗っけてきて、あとは市内へ向け電車輪行。

今回は阪急嵐山駅からのスタート、渡月橋で美しい日の出に遭遇しましたので記念撮影(笑

朝陽に照らされた渡月橋と嵐山紅葉が絶妙のコラボを魅せてくれました。

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京都府相楽郡笠置(kasagi)町に磨崖仏(まがいぶつ)知られる笠置寺がございます。

春は桜、秋は紅葉、京都の美しい季節を表す代表的ポイントのひとつ。

隣接するのが奈良県奈良市であり、奈良の歴史に深く関わっていることはあまり知られていないようです。

とか言う自分も歴史のことは皆さんほど詳しくないので端折りましょ(笑

 

笠置寺をよく知る写友H氏から"紅葉が見頃だって"って教えてもらったので、早速ご一緒させてもらいました。

天候はこのところ恒例となりつつある"雨天"、そのおかげで色濃くなる紅葉の美しさを味わえることになります。

雨風情の美しさを知ってしまうと"雨天予報"は時として「ニヤリ♪」もの...

 

今回はNikonさんのミラーレス機「Nikon 1 V1」と一緒にお写ん歩です。

お供レンズは広角単焦点1 NIKKOR 10mm f/2.8(35ミリ換算27mm相当)のみ。

このところ標準角レンズ(50mm前後)が使いやすく、広角レンズから少しずつ遠ざかり気味になってました。

久しぶりの広角オンリー、思いのほか構図とりにひと苦労(汗

しかしカメラそのものの扱いやすさに助けられ、結果的に楽しめたことはNikon 1 V1のおかげです。

Nikon 1 V1の詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」をご覧ください↓

カメラの八百富|(続編)NIKON ニコン レンズ交換式アドバンストカメラ NIKON 1 J1 V1 が新発売

簡単なレビューは高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばにも載せていますのでぜひご覧ください↓

八百富写真機店 高槻駅前店 / Nikon 1 V1 with 1 NIKKOR 10mm f/2.8

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

奈良県東吉野村 和佐羅滝 2011 紅葉 / DA 16-45mm F4 ED AL

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久しぶりの更新は、美しく立派な滝が多い紀伊半島の画から。

奈良は名瀑の宝庫と言われるほど滝が多いことで知られています。

これは自然界を主に撮り続ける写真家の間であまりにも有名な話し。

気軽に訪れることのできる滝から、完全装備で向かわねばならない滝まで多種多様です。

 

今回訪れたのは奈良県吉野郡東吉野村大又(o‐mata)。

よく訪れる山奥古民家カフェ月うさぎさんトコから更に南下、車で40分ほど山奥へ進んだところです。


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この辺りにもたくさんの名瀑がございますが、今回は1枚目の和佐羅(wasara)を選んでみました。

ちなみに2枚目の写真は大又手前の大豆生(mameo)集落。

山に散らばる錦の紅葉に白雲のふんわり帽子が美しく、思わず車を停めて撮った1枚です。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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神護寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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京都には全国の中でも名高い紅葉名所がございます。

各所ともこれから見頃を迎えようとしていますが、「うちはもう見頃迎えてるよ」と一足早い三尾から。

京都市街地から周山街道を北に向かうこと十数分。

山間部とは言えバス路線もしっかり充実、京都市内からもアクセスの良い紅葉名所と言えるでしょう。

 


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昨年の様子はこちらから→神護寺 紅葉 2010

週末の明日を含め、しばらく見頃が続きそうです。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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常照皇寺 2011 紅葉 情報 / SIGMA 30mm f/1.4 EX DC

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京都市内から周山街道(国道162号線)をひた走り、周山から国道477号線花脊方面へ。

神護寺、西明寺、高山寺有名な三尾から車で40分、自家用車が無いとちょっと不便かも...

常照皇寺の駐車場で見かける乗用車のほとんどは定員乗車。

皆さん予定を合わせ、乗り合わせやって来るのがほとんどの様子です。

 


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見頃は11月12日土曜日頃からではないでしょうか。

昨年の様子→ (常照皇寺 紅葉 前編)(常照皇寺 紅葉 後編

のどかな京北の里山に山寺風情を色濃く残す常照皇寺、今なら静かな紅葉風情をゆっくり愉しむことができます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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比叡山 延暦寺 2011 紅葉 情報 (予) / DA 12-24mm F4 ED AL

比叡山_紅葉_2011_top1.jpg

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今年の比叡山延暦寺紅葉はフライングだったのかな?...と思わせる色つき具合。

訪れたのが早すぎますた...orz

紅葉の進み具合は昨年よりもずいぶん遅れ気味ですが、逆に紅葉を長く楽しめそうな気がします。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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2011_奈良・みたらい渓谷紅葉_top1.jpg

2011_奈良・みたらい渓谷紅葉_10.jpg

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川迫(こうせい)川に弥山(みせん)川が合流し、そのまま美しさを保ちながら天ノ川へ。

奈良県吉野郡天川村を流れる川は、天を流れる天ノ川のように美しい。

秋になるとたくさんの色彩につつまれ、その川の美しさはピークに達します。

 

 

数日前の画で更新しますね。

見頃はしばらく続くでしょうから、ぜひ天川村へ訪れてみてください。

奈良方面から大和高田や橿原・明日香を経由し下市町から国道309号線へ。

こちらの国道も台風12号の影響を受けましたが、旧道を使った迂回路でほぼ時間通りに着くことができます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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第63回 奈良 正倉院展

第63回_正倉院展_2.jpg

第63回_正倉院展_1.jpg

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今年も正倉院展が始まっております。

会期:平成23年10月29日(土)~11月14日(月)

開館時間:午前9時~午後6時
※金、土、日曜日、及び祝日は午後7時まで

 

奈良公園の紅葉も色付いてきましたので、所用ついでに行ってきました。

大台ヶ原_2011_紅葉_top3.jpg

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大台ヶ原_2011_紅葉_30.jpg

自然の猛威による影響残る大台ケ原。

そこにある美しさだけで感動させてくれることに感謝。

自然の力をストレートに感じることのできる紀伊の山。

 

いつか古道歩きながら全ての美しさを撮ってみたい、そんなふうに思います。

 

 

今年の大台ヶ原紅葉(黄葉)はドライブウェイ紅葉を除いて終盤を迎えました。

しかし奈良をはじめ和歌山、三重の紀伊はこれから更なる美しさを見せてくれます。

大台ヶ原紅葉写真、前回「大台ヶ原 2011 紅葉 情報 (3)」の続きである今回で締めくくり。

相も変わらず時間足らない日々、今回もキャプション少なめで失礼させていただきます。

 

-追記-

一枚目の画像の件でお問い合わせがいくつかありましたのでここでご説明。

これは一昨年に観て以来のブロッケン現象です。

大台ヶ原は雲が掛かりやすく、こんなふうに大蛇嵓では比較的発生しやすい現象。

今年は大蛇嵓と列ぶ自分が面白いな、と思った画が撮れました。

動画も録っていますのでアップしときます。

アップした画像は全てリサイズ済み。

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大台ヶ原 紅葉情報(2) 日の出 / オリンパス XZ-1

大台ヶ原_201109_top0.jpg

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↑の写真は大台ヶ原駐車場から見上げた満天の星空、高感度に強いカメラが欲しくなる瞬間ですね。

PENTAX K10Dではノイズ乗りまくりでしたので、強力ノイズ除去ソフトNeat Imageを使いました。

プラグインそのままPhotoshopで画を整えましたが...、限界超えて粗が見えまくりですね(笑

まぁ、良いんです。

 

流星群観れる時期は、是非ともこちらで夜空を眺めて頂きたいですね。

流星群観れる時期でなくても流星を高い確率で観れます。

↑の画、オリオン座の右側にも僅かに流星が写り込んでいました(現像時に気付く)。

こんなにもたくさんの星を観れるところって、個人的にはここ大台ケ原がダントツ一番。

 

さて、満天の星空を2枚撮ってカメラを片付けます。

ヘッドライトを頭に装着しOLYMPUS XZ-1を首から提げ、早速暗闇の大台ヶ原散策路へと進みましょう。

 

-お知らせ- __________________________________________________________

オリン~1.JPG

八百富写真機店OLYMPUSコラボ企画

デジタル一眼カメラワークショップ 「お写ん歩in京都」

 

募集のお知らせはこちらからどうぞ。

 

_________________________________________________________________

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

祇王寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

2010_祇王寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

嵯峨野祇王寺。

紅葉見ようとウキウキ自転車漕いでやってきました。

「よっこいせ!っと」

ところがご覧のようにすっかり落葉。

苔の庭は落葉でぎっしり敷き詰められたフカフカ絨毯の様でした。

 

これはこれは...^^

 

2月5日・写真教室予告_03a.jpg

『オリンパス デジタル一眼ワークショップ』、参加者募集中!!

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010aitowa_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 久しぶりの更新で失礼をしております。

 

先日(っていつの事やら...)OLUMPUS PEN Lite E-PL1sの試写を兼ねて嵯峨野を歩いてきました。

どこを見ても紅葉は散り染め、長く撮り続けてきた紅葉の季節も終わろうとしています。

御髪神社で散り紅葉を撮り小倉池を眺めていたら、反対岸に綺麗な紅葉が見えました。

常寂光寺を経て二尊院へと向かうつもりでしたので池畔を紅葉目指し歩きます。

 

 さて、そのOLUMPUS PEN Lite E-PL1sを使ったワークショップの募集を開始いたしました。

 (詳しくはこちらの募集ブログをご覧ください→「オリンパス デジタル一眼ワークショップ」)

 今回は先着順女性限定での募集ですm(_ _)m

 何かと話題に取り上げられるレンズ交換式小型デジタルカメラ

 

 「最近カメラが重くて気軽に持ち運べない。でも高画質の綺麗な写真は撮りたい。」

 「サブ機に小型デジタルカメラを持ちたい。けど、レンズ特性を生かした高画質な画は譲れない。」

 「おしゃれに持ち出して、気軽に交換レンズ式デジタルカメラを楽しみたい。」

 こんな方には特にオススメ。

 

 またこの機会に今のデジタルカメラでどんなことが出来るのかも知って頂きたいですね。

 カメラ任せ、いつも決まった設定でしか撮影していないユーザーさんにも是非参加して頂きたいです。

 日頃の応用へのヒントもきっと得ることが出来ると思いますよ^^

 詳しくはメールでお問い合わせください。

 店頭でのご説明もさせて頂きますので気軽にお立ち寄りくださいませ。

 

さて、本題です。

 

使用機材

OLUMPUS PEN Lite E-PL1s

M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部のみ)は拡大出来ます。

2010_八幡さん_top.jpg

   いつもお世話になってます。

   ディアモール店のです。

 

平成23年2月5日(土)、OLYMPUS PEN Lite E-PL1s体験型ワークショップ(女性限定)を開催します

場所は京都・嵐山/嵯峨野、ランチ付きのお写ん歩。

募集を開始いたしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

オリンパス デジタル一眼ワークショップ (女性限定)

 

 さて、そんなこんなでバタバタの毎日です。

 自宅でP.C.に向かっていると猛烈な睡魔ばかりに襲われます。

 ブログ更新も減速気味で大変申し訳ございません。

 

 あと少し、紅葉ネタにお付き合いくださいな。

 

ここは日本三大八幡宮のひとつ、石清水八幡宮。

天気の良いこの日、境内は七五三詣りで賑わっていました。

世知辛い世の中、こういった姿を見ると何だかホッとしますね。

 

2010_八幡さん_2.jpg

ここで一番気になった綺麗な紅葉。

真っ赤な姿は強い陽射しの高コントラストに映え大変美しく感じました。

 

このあと訪れたのは八幡界隈でも紅葉が美しいと評判の善法律寺。

ご一緒の皆さんもずいぶん感動した紅葉、この日は綺麗紅葉で締めくくることが出来ました。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

厭離庵 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_厭離庵・紅葉_top.jpg

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ここは嵯峨野に佇む厭離庵(enri_an)

所以は分りませんが祖父が嵯峨野に住んでいた頃、当時の庵主さんと親戚のようなお付き合いがありました。

父は幼少期の頃からここ厭離庵の境内や畑で遊んでいた経緯があり、後継機も幼少期は父に連れられて訪れたものです。

 

2010_厭離庵・紅葉_8.jpg

父が所用済ますあいだ従兄妹等と縁側で遊び、頃合見て庵主さんから頂く御菓子に大喜びでした。

のんびり穏やかな時間が当たり前のようにありましたが、唯一厳しく制限された箇所が苔の庭。

歩いても良いが苔は何があっても踏んではならないと言われていました。

何気に近寄り難い雰囲気は当時からあり、それが綺麗なお庭を眺めるという感覚に繋がっていたのだと思います。

 

 

父が他界し庵主さんは事あるごとに長岡京の実家までやって来てくれました。

寒い冬も暑い夏も嵯峨野・嵐山から阪急電車に乗って。

父が大好きだったおみやげの森嘉豆腐を提げて来られる事も楽しみのひとつ。

お仏壇前での優しい声、庵主さん唱える般若心経は知らず知らずに憶えました。

 

自動車免許を取得し父が乗っていた車で迎えに上がったときはビックリしてはりましたよー。

「あんたもお父さんの車乗れる歳になったんやなぁ」って。

 

父や祖父、そして当時の庵主さん、今はもう会うことはできません。

でも、当時の懐かしい想い出と面影は厭離庵に凝縮されています。

当時の静かなイメージばかりが脳裏に濃く残り、人混む特別拝観を何気に疎遠。

平日の朝一番、久しぶり(3年ぶり?)の厭離庵へ訪れてみました。

 

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TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

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三寶大荒神 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_三寶大荒神・紅葉_top.jpg

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2010_三寶大荒神・紅葉_9.jpg

善能寺さんのすぐ傍にある来迎院。

門をくぐると正面に見えるのが荒神堂です。

独鈷水の前には弘法大師像。

各地でこのお姿を見かけると真正面から眺めることが多いのですが、背面から眺めることは殆どありません。

鮮やかな紅葉で飾られた境内を見渡すかの様な姿が印象的でした。

 

 

ちょっと忙しくて現像更新が遅れ気味。

イルミネーション綺麗になる頃までには紅葉写真を終える予定です...m(_ _)m

 

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)

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愛宕念仏寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_愛宕念仏寺・紅葉_top.jpg

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茶褐色のフィルターを通した太陽光と言う名のライト。

温かみあるその光は二体の仁王様を照らしていました。

 

仁王門でご挨拶の後は...

2010_愛宕念仏寺・紅葉_5.jpg

優しいお顔の羅漢様たちがお出迎え。

このブログでも何度かお目にかかってますよね。

嵯峨野にやってくるとここ訪れるのはデフォルト。

ひとつひとつ眺めていると何や知ら楽しゅうなるんですわ^^

 

さて、こちらの紅葉は見頃もほぼ終わりかけ。

ところが暖かい色に仕上がるこの時期がちょっと好きだったりします。

 

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善能寺 紅葉 / TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

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2010_善能寺・紅葉_top.jpg

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泉涌寺塔頭、善能寺。

雲龍院から泉涌寺を北側に通り抜け、ひっそり静まるところにご覧の姿が見えました。

航空殉難者慰霊堂として建立されたそうです。

観音様が居られる本堂はとても平和で綺麗な佇まいでした。

 

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2010_雲龍院・紅葉_top.jpg

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光明院の次に向かったのは泉涌寺塔頭、雲龍院。

こちらもまた静かな朝を迎えていました。

 

2010_雲龍院・紅葉_11.jpg

こちら本堂"龍華殿"では真新しい龍の姿が。

日本最古と言われる写経道場で見ることができ、更なる感動です。

静かな時期になったら写経に来ようかな。

 

では、先へ進みましょう。

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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天龍寺 紅葉 / DA 12-24mm F4 ED AL

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2010_天龍寺・紅葉_top.jpg

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京都嵐山、早朝。

来年2月5日に女性のためのおしゃれな講座OLYMPUS Photo Rouge』(写真教室)で利用するカフェへ打ち合わせに行ってきました。

(詳しくは後日公開、問い合わせはメールでお願いします。)

今回はOLYMPUS、またもやPENTAXじゃありません。

ごめんなさい。

 

まぁ打ち合わせと言ってもこの日は公休日、薄暗い時間に入洛となりました。

御所近くの安いコインパーキングに自家用車を停め、いつものように愛機またがりGO!チリリ~ン♪

そういえばフォトグラフィック研究所のカジタニ氏が「淡路島 サイクリング 3/4周」やってますねー。

トータル130km!・・・すごー。

あたしゃこの日せいぜい23km程度の走行です(笑

 

2010_天龍寺・紅葉_13.jpg

さて、冷たい空気を切りながらぶーらぶーら流していると天龍寺前に「早朝拝観やってます」の札が。

せっかくなので曹源池庭園(sougenthi_teien)早朝参拝しましょう、という訳です。

ちなみに早朝拝観は12月5日までなのでご注意を。

 

嵐山・嵯峨野界隈は紅葉も終盤、それでもまだ綺麗な姿を観ることができます^^

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

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TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

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2010_光明院・紅葉_top.jpg

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「ん?? これって東福寺通天橋ちゃうん?」

はい、この画は臥雲橋から眺める通天橋です。

着いたのは午前6時過ぎでしたが未だ暗い通天橋でした。

写真仲間と待ち合わせの午前6時半頃になるとご覧の素晴らしさ。

紅葉の海に掛かる通天橋を観ることができ、早朝からいきなりの感動風景です。

 

2010_光明院・紅葉_2.jpg

こちら東福寺は紅葉の時期になると猛烈な人混みになるのも全国的に知られていることでしょう。

この日も京都では一番の賑わいだったのではないでしょうか。

東福寺開門前には既に長蛇の列がチラリ見えました。

人混み苦手な、ある意味この画だけで満足です^^

 

この近くには素晴らしい庭園を見せてくれるところがあります。

東福寺塔頭、光明院

こちらでゆっくり紅葉を楽しむことにいたしました。

 

使用機材

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RICOH GRdigitalⅡ

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2010_月うさぎ・紅葉_top.jpg

 「ももたろう店長、おかえり~」

2010_正暦寺・紅葉_top.jpg

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『錦の里』と呼ばれるほど紅葉の美しい菩提山々間。

もともとこの辺り一帯は数多くの堂塔伽藍が立ち並ぶところでした。

今はご覧のようにこじんまりと佇む正暦寺。

多くの堂塔伽藍は楓や椛に変わり、この季節は錦で賑わうといった感じなのでしょう。

 

2010_正暦寺・紅葉_13.jpg

境内には菩提仙川と言われる清流があります。

この川の水を利用し、日本では初めて清酒が醸造され"日本清酒発祥之地"と書かれた碑が建っています。

日本中で多様な醸造法がなされていますが、基礎となる酒造技術はここ正暦寺にあったのではないでしょうか。

かなり大掛かりな醸造所があったと聞きました。

またそんな話を調べてみようと思います。

 

 

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弘仁寺 紅葉 / TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

2010_弘仁寺・紅葉_top.jpg

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奈良市のずっと南に位置する虚空蔵山。

ここに弘仁寺という御寺があります。

2010_弘仁寺・紅葉_15.jpg

門へ着く前に見つけた山茶花。

これは山茶花ですよね。

最近よく見かけるのでつい撮ってしまいます^^;

 

こちらは境内一面の紅葉という訳ではありません。

でもピンポイントな鮮やかさに何故か惹かれるものがあります。 

 

 

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2010_室生寺・紅葉_top2.jpg

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前編の続きです。

 

仁王門の先には鎧坂。

もはや定番のポイントですね(石楠花の頃はこちら)。

土門拳さんの撮られた迫真の画に感動し、この地へ訪れる方も少なくないでしょう。

 

ここに待望の手すりが付けられました。

この辺りは陽射しが少なく石段も滑りやすくなること度々...。

参拝者が足を不安定に滑らすところを見かけることもありました。

2010_室生寺・紅葉_7.jpg

この手すりが目に入り「こら、あかんわ」言うて素通りするカメラマンもちらほら。

画的には少々残念ですが、木で作られた手すりは室生寺さんの優しい配慮からでしょう。

木は後々のメンテナンスも大変でしょう。

けれど、金属製の手すりに比べたら...ですよね。

個人的には十分魅力的な画に感じます^^

 

 

↑ 金堂特別拝観も楽しみの一つ。

真冬、雪の季節も綺麗なんですよ^^

土門拳さんのように通い詰めるのは無理ですが、来年早春の雪景色に出会いたいものです。

 

PENTAX K-rのC.M.、めっちゃ好評ですね。

↑ コストパフォーマンス抜群PENTAX K-r、好評発売中です。

 

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smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

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室生寺 紅葉(前編) / FA 31mm F1.8 AL Limited

2010_室生寺・紅葉_top1.jpg

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先日某社営業さんが「撮影の為にお休みたくさん取らはるんですか??」。

いえいえ、世間の皆様と同じ指定の公休日だけですよー。

撮影の為に効率よく(?)時間配分しているだけで、あとは皆さんと同じように出掛けています。

しいて言えば始発電車時間帯で出発すること...でしょうか。

遠征撮影時は勤務後帰宅し仮眠、深夜出発も珍しくありません。

観光地では混む頃に退散、皆さんがやって来る頃には帰路に着いてます~...なんて事もしょっちゅうです。

 

風景写真を心底楽しむアマチュア写真家さんって大抵そんな感じではないでしょうか。

れが朝早く撮りに出掛けるか、はたまた夜遅くまで食事(飲み会)するか、それだけの違いなんです^^

 

さて、本題へ。

2010_室生寺・紅葉_21.jpg

この日の室生寺界隈は大変寒うございました。

と言っても前日は0度近くまで下がっており、霜降りる姿がとても綺麗だったのだそうです。

ただこの日も3度近くまで下がっており、吐く息も白くなるキリッとした空気に包まれていました。

そのおかげなのか仁王門前の紅葉は綺麗なグラデーション、これぞ奈良の山紅葉って感じです。

真っ赤には至らないものの十分綺麗な姿を堪能することができました。

 

 

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  (28日(日曜日)まで)

 

 

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smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

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2010_信貴山・紅葉_top2.jpg

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千手の公孫樹いちょう"仏手白果ぶっしゅはっか"」。

毎年この大きな公孫樹を観るためにここ信貴山へやって来ると言っても過言ではありません。

開山堂前に並ぶ赤い幟と比べればその大きさが良く判るでしょうか。

 

2010_信貴山・紅葉_top3.jpg

これは下山する頃に撮った千手の公孫樹です。

境内ほとんどからこの姿を観ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2010_信貴山・紅葉_top.jpg

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信貴山の木々波に浮く姿の舞台造りの本堂。

紅葉も美しい信貴山ですが、濃い緑の姿が良く似合う山でもあります。

2010_信貴山・紅葉_14.jpg

 

参道を登ってくると仁王門の前で千体石仏に出会います。

それぞれの表情を見ていると何とも不思議な気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

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使用機材

PENTAX K10D with・・・

TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_常照皇寺・紅葉_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

「常照皇寺 紅葉(前編)」からの続きです。

ちょっと変わった佇まいの方丈。

この香炉上の鴨居に釈迦如来像さまが安置されてます。

2010_常照皇寺・紅葉_15.jpg

 

その向こうにはこの季節一番綺麗な庭園が広がっています。

染まっても散っても美しい庭園、今年も観ることができました。

 

 

 

 

 

 

PENTAXさん、

K-rのテレビコマーシャル入れてます。

始まったのちっとも気づかず、たまにはテレビ観なあきませんなぁ...

↑ これ。

 

 

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お知らせ:『写真で送る年賀状』のご案内。

 

 

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使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

 

常照皇寺 紅葉(前編) / FA 31mm F1.8 AL Limited

2010_常照皇寺・紅葉_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

常照皇寺、山門。

覆いかぶさる紅葉の鮮やかさが見事でした。

2010_常照皇寺・紅葉_2.jpg

 

山門をくぐると紅葉のトンネル。

鮮やかな黄葉が照らす緩やかな石段がとても印象的でした。

数メートル進むごとに見上げる紅葉、丁度見頃だったのではないでしょうか。

 

少しずつ、少しずつ進むことにしましょう。

 

 

 

 

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PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_投石の滝・紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

えー、ちょっと奈良ネタが疎かになってないか?とのことなので、旬のうちに・・・

ちょっと前ですが奈良県東吉野村の投石ノ滝(nageishi_taki)へ。

夏、東吉野古民家カフェ"月うさぎ"さんへ訪れたときに教えて頂いた滝です(前ネタ参照)。

秋になると紅葉がとても綺麗だと知り、ずっと秋が来るのを楽しみにしていました。

2010_投石の滝・紅葉_7.jpg

まだ完全に染まりきっていませんでしたが、予想以上の紅葉に驚きです。

東吉野の山は一気に冬へと向かうので、今週末辺りが見頃になっているのではないでしょうか。

白馬寺の先に滝音響く様は別世界。

 

ちょっと風があって被写体ブレもありますことをお許しくださいな^^;

 

 

 

 

 

 

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smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

西明寺 紅葉 / FA 31mm F1.8 AL Limited

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2010_西明寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

神護寺から歩くこと五分、鮮やかな朱色の指月橋が見えてきます。

2010_西明寺紅葉_2_2.jpg

この橋の向こうに鮮やか綺麗な紅葉が待っていました。

指月橋から見る清滝川の紅葉も素晴らしいという事も付け加えておきましょう。

 

 

 

 

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PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

神護寺 紅葉 / FA 31mm F1.8 AL Limited

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2010_神護寺紅葉_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

京都高雄山神護寺、ここは高雄橋です。

京都で紅葉の美しいところと言えば先ずこちら神護寺を思い浮かべる方も多いことでしょう。

 

昨年の散紅葉も大変綺麗でした(昨年のデータはこちらをご覧下さい

今年この日は黄砂の影響で空気の透明度はかなり低め。

天気も曇天でしたがこういった場所での紅葉撮りにはもってこいです。

半ば偶然ですが今年も大変美しい時期に観ることができました。

 

今年は写真仲間のYさんとご一緒させて頂きました。

神護寺山門前ではサプライズも...(笑

 

さて、先日お話ししていましたPENTAX K-5最新ファームウェアが公開されました。

バージョンは「1.01」。

☆:RAW撮影及び高感度撮影を中心とした連続撮影可能コマ数の向上。

  連続撮影可能コマ数が(RAW・iso100条件)最大約8コマから20コマ程度へ。

☆:HyPモードの連動範囲など、全般的な動作の安定性向上。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

2011年賀状webPOP(700).jpg

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smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 西塔紅葉 / PENTAX 645D Review (4)

2010_延暦寺_top4.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

比叡山延暦寺、西塔(saitou)。

赤く染まる前の鮮やかな黄色にハッとさせられた浄土院御廟。

西塔と東塔のちょうど中間に位置するところです。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

PENTAX 645Dを担いでやってきた最後のポイントは西塔区域です。

ここに着いたのは既に11時を回っていたのですが、ご覧のように大変静かなところでした。

参拝者入口と書かれた小さな門越しに見える鮮やかな姿。

何だか我慢できずにこんなところからも撮っている自分の姿がありました。

_________________________________________________________

 

YCC POP 縦800.jpg

リバーサルフィルムファン必見!

八百富クロームクラブ」会員募集中です。

入会金無料年会費無料

 

特典として・・・

・現像料が定価より20%OFF

・リバーサルフィルムからのプリントも20%OFF

・当店処理のプリントも大幅割引きあり

・情報提供あり

 

ご入会の際に会員カードをお渡しいたします。

 

詳しくは店頭でもご説明させて頂きますので、ぜひぜひお問い合わせくださいませ^^

 

___________________________________________________________

 

それでは本題です。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_高野山紅葉_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

この日は曇天、紅葉の色がとても素直でほんとうに綺麗でした。

ここは金剛峯寺正門(表門)。

文禄2年(1593年)に再建された門ですが、今もこれからもずっとこの美しい構えで訪れる人々を待ち構えてくれたはります。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』、比叡山延暦寺との交互更新。

今回はPENTAX K20D高野山紅葉での更新です。

 

group-photo-exhibition.jpg

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  明日からですね。 

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 横川紅葉 / PENTAX 645D Review (3)

645D_延暦寺_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

比叡山延暦寺、横川(yokawa)。

朱色美しい紅葉に浮かび、その波にのまれる様な姿の横川中堂。

ここが横川の本堂にあたります。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

PENTAX 645Dを担いで東塔区域から一気に横川区域へと移動しました。

645D_延暦寺_24.jpg

中堂でかわいいワンコがお出迎え。

すぐ側に寄るまで気付かずにビックリ(笑

「おいおい、気付かなんだんか?」とキョトンなワンコでした。

 

group-photo-exhibition.jpg

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 「うちのパソコンではピントが何所に来ているのか判らない」

 「何となくぼやけて見える」

 などなど、問い合わせを頂いております。

 それぞれにお返事させていただきましたが、アップした画像の大半はプレビュー(サムネイル)簡易画像です。

 画像をクリックしていただくと縮小画像ですが大きくして観ることが出来ます。

 大した画ではありませんが参考の足しになればこれ幸い。

 

 ウインドウズ標準インターネットエクスプローラーのバージョン"8"以上なら、新しいタブで見比べることも可能です。

 ツール→インターネットオプション→

 "全般"タブ内の"タブ"設定でタブブラウズの"有効"にチェックマークが入っているかどうか確認してください。

 他のブラウズも似たような設定が可能です。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

2010_高野山紅葉_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

高野山は紅葉美しい時期を迎えていました。

ここは霊宝館

紅葉がギュッと集まる美しい場所、散り紅葉も大変美しいところなんです。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』比叡山延暦寺の更新中ですが、高野山紅葉も同時に見頃でしたので同時更新といたします。

先ずは「前編」、高野山は使い慣れたPENTAX K20Dで撮影いたしました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

比叡山 延暦寺 東塔紅葉 / PENTAX 645D Review (2)

645D_延暦寺_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

朝の風、鳥のさえずりが美しい時間。

PENTAX 645Dの性能を試したいと思いついた場所がここでした。

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

訪れたのは京都市と大津市に境内構える比叡山延暦寺。

 

平日、人の少ない早朝に絞りましたのでじっくり撮ることが出来ました。

訪れた時は個人的に大好物なグラデーション豊かな紅葉期。

今日辺りなら真っ赤に染まる頃ではないでしょうか。

 

645D_8.jpg

前面はもうお馴染みになりました645Dですが、背面上部は意外と知らない方が多いようです。

通常の一眼レフカメラとはずいぶん形状が違いますからね。

カメラが大きいから各部稼動部分にはゆとりがあります。

だから扱いづらいと言うことは全く無くて、むしろ一般デジタル一眼レフ機よりもずっと扱いやすいのです。

このデザインもあるものからヒントを得たと聞きますが、その遊び心をもくすぐるスタイルは飽きることの無い到達度高いもの。

 

練習も無くぶっつけ本番、先ずは東塔から。

延暦寺発祥区域で、根本中堂はあまりにも有名な国宝の本堂です。

 

もひとつお知らせ。

group-photo-exhibition.jpg

 「写真が好き」、「カメラが好き」、良い響きですね。

 たくさんの方に観ていただきたい写真展です。

 場所はいつもお世話になっている"古書と茶房「ことばのはおと」"さん。

 近所の京都御所も綺麗に色づいてきました。

 紅葉楽しんだ後はこちらでのんびりもカフェもなかなか良いものです。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

紅葉試写 / PENTAX 645D Review (1)

645D_延暦寺_1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

緊急企画、『645Dで紅葉を撮りなはれ』。

 

1日だけPENTAX 645Dを使える機会に恵まれました。

いつもと違ったBIG BODY、これと大型三脚を担ぎ紅葉撮りへと向かいます。

性能を限りなく知りたかったので撮影データはもちろんRAW。

撮影データはK-5でお世話になったPENTAX管理ソフト『PENTAX Digital Camera Utility 4』で展開しました。

有効約4000万画素RAW・7264×5440ピクセルのヘヴィデータ。

冗談抜きでパソコンのスペックがキモとなります。

 

ここまで書いてしまうと敷居高いデジタルカメラと思われるかも知れませんね。

でもそんなことはありません。

現行のパソコン(メモリーは多目が良い)なら十分楽しめますし、カメラ内でRAW展開できるのも大きなポイントとなります。

基本性能が素晴らしく高いので、撮ったままでも十分大判プリントに耐えることが出来ます。

 

↑、1枚目のを非圧縮等倍で見るとこんな感じ・・・↓

645D_延暦寺_1_trim.jpg  645D_延暦寺_1_cut.jpg

↑  ②・③

←左②は、トリミング拡大部分を分かりやすく表示しています。

→右③は、②をトリミングをした画像です。

トリミングですが3072×2300、7.19MBの画像、ダウンロードにご注意ください。

写真仲間"T氏"のリクエストにありました非圧縮元画像のアップ、「データが大きいためアップロードできません」と拒否されてしまいました...sorry

さすが645D、webでそのBIG DATAは生半可では扱えないっちゅうことですね。

申し訳ありませんが③のトリミング画像で等倍をご確認ください。

 

645D_6.jpg

4↑ 大きさはこんな感じ、ライカM6Jと比べてみました。

 

645D_7.jpg  645D_9.jpg  645D_15.jpg

↑ 上部液晶パネルにそっと刻まれた"645D"の文字。

  今回のメインレンズはもちろん最新の"D FA645 55mm F2.8 AL[IF] SDM AW"。

  "PENTAX"がドーンと主張します。

 

各部をPENTAX Optio750zでクローズアップ(笑

645D_10.jpg  645D_11.jpg  645D_12.jpg  645D_13.jpg

645D_14.jpg  645D_16.jpg  645D_18.jpg  645D_20.jpg

重圧なフルメタルボディに見合った各パーツ。

堅牢な作りに唸ってしまいます。

 

そのうち"PENTAX 67D"とか出てきたりして・・・^^

ま、冗談はさておき。

ちょっとだけ現像しましたので、しらっとアップしておきます。

 

使用機材

PENTAX 645D with・・・

PENTAX FA645 45mm F/2.8

PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW

PENTAX FA645 80-160mmF4.5

アップした画像は全てリサイズ済み。

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201010_御在所岳_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

PENTAX K-5のお試し撮影、紅葉後編です。

現像にずいぶん時間が掛かってしまいました。

言い訳(笑)をするとカメラのカスタムイメージ設定を「リバーサルフィルム」にしたままだったのです。

RAWデータなので現像時に変更できますが、カメラ設定時とは少々色合いが変わってしまいます。

一枚一枚時間をかけて慎重に現像しましたが、微妙に残念な思いが残ってしまいました。

K10DK20Dと違ってMENU操作の微妙な違いに戸惑ってしまったと言うのが正直なところ。

まぁ、事前にイメトレしてなかったのが一番の原因ですけどね・・・。

 

モニターをじっくり見続けていると、目が疲れて(慣れて)しまって色がどちらに偏っているのか判らなくなります。

多少の色偏りをどうかお許しくださいませ。

あとで再度見直していますので、結果的には現実的な色が出ているはずです。

 

1枚目、御在所岳ロープウェイから御在所岳頂上までの移動手段としてリフトがあります。

でもこのリフト、地を這うように移動しているみたいです。

御在所岳ロープウェイとはちょっと様子が違いますね。

距離的に歩いてもすぐ山頂に着きそうなので迷わず歩きました。

 

使用機材

PENTAX K-5 with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

20101103_みたらい_top3.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

みたらい渓谷、先に現像が済んだので先にラスト更新。

さすがに3回目となるとお飽きでしょうか...

来年の紅葉シーズンの為にしれっと並べておきます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

20101103_みたらい_top2.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

みたらい渓谷はK20Dです。

この構図、(紅葉_1)のトップ画と良く似ていますがずいぶん高い位置からの撮影です。

違いは画像に貼り付けているEXIFを見ていただければ一目瞭然。

距離がぜんぜん違うので立体感もグンと変わりますね。

 

30分も経つと周りの環境色によって色味も変わってきます。

きっとこれが山紅葉の美しさなんだと思うのですが如何でしょ。

問題は現場では時間が経っても目がジワジワと慣れてしまい、その色の変化に気付くことは少ないこと。

ホワイトバランスがいくら優秀でもオートのままでは現場の"その時の色"を再現し難いのです。

 

こんな時こそRAW撮影が生きてきます。

PENTAX Digital Camera Utility 4、付属ソフトウェアとしてはかなり優秀です。

各社付属のソフトウェアをしっかり理解して使えばきっと重宝するはず。

K20DのRAWデータですが、もう少し慣れる為にしばらくPENTAX Digital Camera Utility 4を使ってみます。

まぁ、RAW現像だけに限ればSILKYPIX Developer Studioがダントツ扱いやすいのですけどね・・・

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

201010_御在所岳_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

PENTAX K-5、もひとつ試したかったのは紅葉撮りです。

関西の紅葉トップをきる大台ヶ原は既にピークを過ぎました。

試用期間は一日しかありません。

どうしましょう?超ロースペックアナログ頭脳でうんうん考えます。

 

以前三岐鉄道鉄オフや近鉄内部線鉄オフで撮りに行った時に見かけた山がありました。

鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、鈴鹿山脈の御在所岳(1,212m)。

大台ヶ原(日出ヶ岳 1,694.9m)よりも低い山なので紅葉が見頃になるんじゃないかとK-5をザックに詰め込んで出かけてみました。

当日早朝に携帯電話の目覚まし掛けましたが、どうもスピーカーの調子が悪く聞こえ難いのです。

おーまいがっ!

次に目が覚めた時にはお天道様にっこり♪

 

じつは早朝登山しながら紅葉を楽しもうと思っていたのです。

仕方ありません。

とりあえず登り格好で車に乗り込み湯ノ山温泉へと向かいました。

到着は午前9時、御在所ロープウェイ近くのそれらしきスタッフさんに登山時間を尋ねました。

「パパっと登れば3時間強、写真を撮りながら登るなら4、5時間以上」

「紅葉写真撮るならロープウェイに限りますよ~^^」、とスタッフさん。

ロープウェイは秋の紅葉を撮る為にあると言っても過言ではない...

そんなふうに言われ迷わずロープウェイチケット売り場の前に立つ自分の姿がありました(笑

 

ついでに言うとこの日は結構な風が吹いていました。

「揺れます?」

「はーい、それなりに~^^」 

度々強風によって運行中断することもあるみたいです。

まぁそのときは歩いて降りるつもりなのでとりあえず乗車。

ドキドキのロープウェイ、どうぞご覧下さい。

 

使用機材

PENTAX K-5 with・・・

smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)

smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR

smc PENTAX-FA31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

アップした画像は全てリサイズ済み。

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20101103_みたらい_top1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

えー、今回はK20Dの画です。

K-5としばらく交互アップになりそうです。

 

奈良県の山岳地帯にある天川村。

大峰山系から流れる山上川沿い、このあたりをみたらい(御手洗)渓谷といいます。

(写真の川は弥山川になるのかな?)

うちから車を走らせること1時間の近さ、度々カメラ担いで出かけるポイント。

ここには自然も豊富な上に大小の滝も点在しており、カメラやレンズのテストにも向いている好都合な場所でもあります。

 

今年の紅葉はやや遅れ気味なんだそうです。

でも個人的にはこのくらいの染まり具合が山紅葉らしくて良いと思うのですが如何でしょう?

今週末6日(土)と7日(日)は「天の川もみじまつり」。

イベント多く賑やか楽しそうな週末も良さそうなのですが、個人的にヘリコプター遊覧飛行されるのが最大のネック。

吉野山の桜シーズンにもヘリコプター遊覧飛行がありますが、何故にあんな(失礼)うるさいものを飛ばすのかどうも解せません。

せっかく静かな中で自然を満喫しようとしているのに、上空でバタバタ飛び回られた時には風情も何もあったもんじゃありませんよね。

大切な観光収入源だとは思いますが、そんなの飛ばさなくても歩くだけで十分楽しめるのにと思ってしまいます。

天川村さん、せっかくのイベントに愚痴ってしまってごめんなさい。

 

そんな訳なので、ちょっと前倒し訪問のみたらい渓谷紅葉を楽しんできました。

 

今回はホワイトバランスに凝ってみました。

↑の1枚目はホワイトバランス"日陰"です。

←これはホワイトバランス"オート"。

F/9.5まで絞り込んでいます。

FA 31ミリ LimitedK20Dと相まって十分の解像度。

APS-Cデジタルはこういった風景撮りに似合うと思いますが如何でしょ?

ちなみにこの画はサムネイル。

非圧縮の12MBオーバーの元画像ですのでクリックにご注意ください。

 

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