TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060の最近の記事

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18 mm,F16,0.1 秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年11月30日撮影)

 

前回の金剛輪寺さんから移動してきたのがここ高源寺さん、こちらもまた美しい紅葉を見ることができます

山門の紅葉は綺麗なグラデーション、ちょっと風が吹いていたのでシャッター速度遅くしてブラしてみました

F/16なんて絞り過ぎでシャープさが損なわれてしまう(回析現象・小絞り暈け)のですが、限界にチャレンジみたいな.....妙な精神が沸々

手振れ補正非搭載の機材で0.1秒なら上出来かな.....と思う今日この頃ですが、あまり目立った効果は写真に現れずという作例のひとつです

 

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45264

 

前回も前々回も同じ機材、今回もTAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXDCanon EOS R50の組み合わせです

ドンケのカメラバックはこの機材だけでスカスカ、それこそポシェットで持ち運びできそうなAPS-Cシステムです

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11 mm,F7.1,1-60 秒,iso250(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年11月30日撮影)

 

もう半月も経った金剛輪寺さんでの紅葉撮影、今季は珍しく撮影のタイミングを外してしまった様です

庭園と本堂付近の見頃がちょっと違うのは例年のことですが、今季はあとで見頃を迎える本堂が中心となりました

と言っても庭園紅葉はそこそこ良かったので、ありがたく満足できたと申しましょう

 

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45264

 

前回と同日撮影でしたので、今回もTAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXDCanon EOS R50の組み合わせです

ズームレンズですが35mm判換算17.6~32mm相当の超広角、ずっと広角で撮っていました

レンズ1本で境内を巡る楽しさ、ぜひ皆さんもお試しください

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11 mm(35mm判換算 17.6mm),F7.1,1/4秒,iso100(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年11月30日撮影)

 

12月も半ばとなりますが、紅葉がまだ綺麗なところがあるという珍しい年になりました

先週末(12月7日)に訪れた奈良の撮影地も見頃の始めが目立ちましたし、恐らくですが今ごろが見頃美しい終盤紅葉になっているところが多いかも

11月末ぎりぎりに訪れた滋賀の東光寺さんの紅葉が今回の主役ですが、ちょーっと早かったかも知れません

散りが無くて少々残念でしたが、初めての錦紅葉である意味大満足となりました

 

1枚目の写真はズバーっと超広角ショットですが、今回は超広角ズームレンズ1本縛りです

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 CanonRF

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/45264

 

既にSONY EとFUJIFILM Xの2マウントが世に送り出されていますが、ここに来てCANON RFマウントの新規追加となります

ちなみにですが、先行2マウントの記事は下記のURLからご覧ください

https://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/cat488/tamron-11-20mm-f28-di-iii-a-rxd-model-b060/

(You Tube:お写ん歩チャンネル)

小さくて軽いCanon EOS R50をボディ側に選びましたが、なんとなんと絶妙なバランスで違和感も何もない全体バランス

何よりうれしいのは「AF/MF」切替レバーが搭載されていることで、メニューからいちいち呼び出す必要が無いのはとても便利

今さら特別な機能でも何でも無いのですが、こういった痒いところに手が届くような機能はどんどん導入していただきたいものです

TAMRON 11-20mm F2.8 Di III-A RXD Model B060 CanonRF_004.jpg TAMRON 11-20mm F2.8 Di III-A RXD Model B060 CanonRF_002.jpg

もちろん効果の高そうな美しいデザインのレンズフードも標準です

超広角レンズでもハレ切りは大切ですし、花形デザインですから写りの影響も最小限

オプションで購入する必要のないところもレンズメーカーさんらしい配慮でしょう

鏡胴は一番短くして最テレ20mm、右写真の伸ばした状態で最ワイド11mmです

この辺が何となく「あれ?」と思うところですが、EVF覗いて撮影しているときは何ら気にならないかと思います

とにかく緻密で繊細な写りを表現撮りしてきましたので、続く作例もご覧ください

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11 mm,F13,iso800(JPEG)

この季節の嵯峨野はじつに美しい。

秋の紅葉には申し訳ないけど、新緑から梅雨時が一番好きなんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月17日撮影)

嵯峨野へ用事あってやって来ました。

幼少の頃から縁深い嵯峨野、親戚がこの辺りに集中していますので通う確率も高め。

今回は1時間ほど間が開いたので、釈迦堂の近くに自家用車を預けてのんびりテクテク歩いてきました。

昨年までは新型コロナの影響で観光客もまばらでしたが、今季はまったくもって様子が違います。

日本人もそこそこ、西洋から来られた外人さんがめちゃくちゃ多い!

現場で人の途切れを待っていると「私たちをここで撮って♪」と身振り手振り、カメラやスマートフォンを渡されたこと着くまでに数回でした。

きっとカメラをぶら下げて歩いていたからなのでしょね.....

何だかんだ言っても安全安心な日本、ホイホイとスマートフォンやカメラを預け任されることにもちょっと驚きです。 

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060(X mount)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42557

前回に引き続きこのレンズでお写ん歩です。(前記事はこちら

緑がぎゅっと凝縮されたような境内、このレンズがちょうど良いんじゃないかと思いました。

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11 mm,F8,iso800(JPEG)

詩仙堂の先に狸谷山(たぬきだにさん)がございますが、若い頃は訪れる機会が多うございました。

当時は父が大切にしていた自家用車のご祈祷でしたが、今はとんと訪れておりませぬ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年5月17日撮影)

カメラバックに超広角レンズを忍ばせておくと結構重宝すること多しです。 

しかしF/2.8ズーム等の大口径タイプになるとそこそこ大きく嵩張るので、身軽に出掛けるときは留守番していただく事もしばしば......

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060(X mount)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42557

この超広角ズームレンズは既に"Eマウント"仕様として発売済ですが(そのときの記事はこちら)、こんどはFUJIFILM "Xマウント"が新たなる出番です。

長さ86.2mm、質量335g、明るいF/2.8レンズとしてはずいぶんと軽量コンパクト、Xマウント機との重量バランス(特に手にして構える際)は秀絶でした。

TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_01.jpg TAMRON11-20mmF2.8 Di III-A RXD B060_05.jpg

フジフイルムXマウント機の旧モデルを振り返ると、手振れ補正機能を内蔵していない機種がちょっと多めですよね。

この明るいF/2.8仕様はシャッター速度を上げやすくなるので、手持ち撮影時のブレを軽減できるというメリットが付いてまわります。

そもそもDi IIIなのでAPS-C仕様、APS-CセンサーのXマウント機にしてみたらおあつらえ向きの超広角レンズだったのですね。

そんなことを頭に置いて試用してみました。

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花撮りは派手なほうが似合うということに薄々気付くアラフィフ男子。

センサーのゴミには薄々も気付かないアラフィフローガン。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2021年6月撮影)

いやぁ、ホンっと雨がよう降ります。

これを"梅雨"と言うには違和感の塊、スコールと言えば聞こえは良いけど"豪雨"という表現が適していそうな。

しかし「雨が降らない」ってのも困りもんで、季節がら紫陽花にとっては必需のもの。

そんな紫陽花、今季は小振りながらも色が綺麗ですし、雨が多いから萎むことも少なく綺麗な形状をそこそこキープ。

そんな被写体相手に撮影するとき、簡易防滴構造であったり防汚コートだったりすると、この1枚目のような撮影に対して積極度も上がるってもんです。

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TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD Model B060 (E)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36437

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軽量コンパクトな明るい超広角レンズの登場です。

35mm判換算約16~30mmというスペックは、今どきの超広角ズームレンズの中でチョット平凡に感じるかもしれません。

しかしお求めやすいプライスに加え何と言っても明るいF/2.8通し、これはなかなか面白い撮り方が出来そうではありませんか。

手のひらにすっぽし馴染む大きさも善し、アクティブに使える要素がたっぷり詰まった新製品です。

今回はサブレンズにTAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD Model B070をチョイス、手振れ補正機能を搭載したフルサイズ機を用いてクロップ機能も使ってみました。

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