ひまわり畑ってとーーーっても広い!、そういうもんである。
広い画角で全部収めたくなるから、超広角TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046の出番!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年10月2日撮影)
彼岸花のシーズンもそろそろ終盤ですね。
今季は田んぼの多い三重県の三岐鉄道沿いで彼岸花撮影をしようと事前に予定組み。
webで事前情報をかき集めていると、なぜか彼岸花に紛れてヒマワリ画像がちょろちょろ出てくるんです。
三岐鉄道と言えばコスモスのイメージでしたが、黄色い電車とヒマワリの素敵なコラボ??
この時期にしては珍しいヒマワリ満開にグラグラ気持ちが傾いていたのですが、更に探してみると彼岸花も一緒に咲き始めている写真もチラホラ。
うむむ、これはまさに花の楽園を駆けるイエロートレインではないか!(それがこの1枚目)
見つけたいなべ市の情報サイトに、先週末がヒマワリの「見頃」と記載されています@0@
今年はタイミングを逃すかなぁ.....と諦めかけていたのですが、ダメもとで行ってみることにしました。
ヒマワリ畑の広さがどんなものか分らなかったのですが、きっとすーーんごく広いのだろうと想定して超広角レンズが必須だと読む。
先日登場したばかりの TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046 を試すのにちょうど良さそうです。
TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD model A046
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31294
このレンズって軽い! 手にしたときの質感も上々!!
手振れ補正機構が省かれているにしても、F/2.8でこの軽さはちょっと感動。
手持ちで気軽に使える感覚は、写真で情報を発信するための機材として抜群の威力を発揮してくれます。
今のところE.V.F.向けですが、これってO.V.F.でも使ってみたいなぁ.....そんな感じの明るいF/2.8。
超広角で暈す楽しみも増えるので、これは是非ともオススメと言うところでの作例でご紹介です。
せっかくの撮影なんで、TAMRON 28-75mm F2.8 Di III RXD model A036 も同行させました。