今季フジバカマに飛んでくるアサギマダラは多く、ひらひら飛ぶ姿を撮らえるチャンスも多かろうと勇む心。
まぁ800枚撮って満足できるのはごく僅かだったが、2,000枚近く撮られるカメラマンも多いとかで「あとが大変だろうなぁ」と余計な心配してみる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2021年10月撮影)
ちょっと古い写真ネタになりますが、試用レンズはスーパーハイスペックズーム。
TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD Model A058
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/38841
「ポートレートレンズ」として名高かいTAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043が更に進化。
F/2.0からキレッキレの超絶な写りを見せてくれますが、ズームレンズでこんなに解像感高く(良く)感じるのもなかなかないのでは無いでしょうか?
同じく「ポートレートレンズ」としての位置づけみたいですが、今回(今回?)はいつもの風景撮りで出動です。
また、同時にこんなレンズも送り込まれてきましたので.....
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 Model A063
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/38848
いわゆるところの大口径標準ズームレンズの進化版です。
この2本どちらにも共通の新機能があり、コンピューター通信用の「コネクターポート」(USB Type-C)が搭載されているんですね。
これでパソコンのソフトウェア「TAMRON Lens Utility」と繋がり、各種機能のカスタマイズや最新ファームウェアのアップデートが行えます。
ひと昔前までは想像もしていなかったことがどんどん導入され、ほんとうにカメラマンの意を反映してくれる"相棒"と化するんだなぁって思えてきました。
良い作品作りには欠かせない何ちゃるかを垣間見たような感じですが、ここはいつものように作例をアップしますので多少でもご納得いただければ幸いでございます。