花(桜)の最近の記事
このところ多い地震は今日も発生、一連の亀岡~高槻で群発地震は地鳴りがよく聞こえ怖さ増し増し。
高槻駅前店はビルの1階だけど、ゴゴゴ.....ドスン!って震度2、3とは思えない。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年3月26日撮影)
この桜は1ヶ月前に撮らえたものですが、あまりにも美しかったのでまだ春のうちに更新しておきます。
ちょうどSIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporaryを試用している期間で、お供にSIGMA 65mm F2 DG DN | ContemporaryとSIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporaryを連れていました。
20mm縛りでも良かったのですが、桜はそう滅多に良いタイミングは巡って来ないだろうと思って。
フルサイズシステムですが、SIGMA Lマウント機材はボディもレンズもコンパクトなので、悪天候であっても結構アクティブに使えます。
もちろん雨雫には要注意ですが、傘のした掌の中でころんころんとレンズ交換できるのはじつに素晴らしい。
iシリーズがコンパクト設計に振っているから.....という恩恵にあやかりまくっているのです。
25 mm,F8,iso250
今季の桜もそろそろ終盤、風景がどんどん美しく変わってきました。
撮影用にもうひとつ身体が欲しいけど、「あんた二人もおったらうるさいわ。」と周りに言われます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月16日撮影)
撮影日を「3月16日」と記載しておりましたが、正しくは「4月16日」です。
4月21日修正済み、大変申し訳ございません。
(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)
前回の明日香岡寺さんへ向かった日、その前に早朝から曽爾村入りでした。
県内で最後に観ることができる桜絶景として名高い屏風岩公苑、〆に相応しいと言いますかそれ以上の感動が待っています。
昨年よりもちょっと遅い見頃だったかも知れませんが、桜の種類が豊富で数日間ずっと撮影を楽しめる素敵な場所。
カメラの性能を存分に発揮できることもあり、OM SYSTEM OM-1を使うにはもってこいなんですね。
ここでもM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIとM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PROの2本態勢、軽量なシステムは身体の疲労までもが軽量(軽減)されます。
昨日の撮影帰り、横断歩道を渡ろうとしている歩行者が目に入り停車。
反対車線の自動車はなかなか停車してくれないし、そのうち後続車に「早く行け」とクラクションを鳴らされてしまう.....うーん。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月13日撮影)
撮影日を「3月13日」と記載しておりましたが、正しくは「4月13日」です。
4月21日修正済み、大変申し訳ございません。
(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)
「もう散ってしまったかな?」そう思いながら訪れた京都京北。
意外と見頃のままの場所もあり、ここ福徳寺さんもそのひとつでした。
曇天と相まって淡い紅色の桜がとても綺麗でして、「はぁ~、こらええわぁ」とうっとりのんびり眺めています。
今回も富士フイルム"Xマウント"のシグマ社Newレンズ3本で撮影です。
シグマ 56mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40031
シグマ 30mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40030
シグマ 16mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40029
カメラボディもコンパクトなので、小さめのカメラバック(僕のはドンケ F-3)に入れても余裕あり過ぎてぶかぶかです。
ズームレンズはとても便利ですが、やはり暈し加減と繊細な写りを期待するなら単焦点レンズでしょうか。
販売価格も結構頑張っていますので、これからの緑美しいシーズンに向けて1本いかがでしょう。
わたくし、桜の花の隙間から青葉ピョコっとが大好きです。
なかなか想い描くようなピョコ姿に出会えなかったけど、ここ京北で見つけてしまったー。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月13日撮影)
撮影日を「3月13日」と記載しておりましたが、正しくは「4月13日」です。
4月21日修正済み、大変申し訳ございません。
(フェイスブックでお知らせいただきましたA様ありがとうございました)
シグマさんから富士フイルムのXマウントレンズが出てくる!って聞いたとき、内心とても嬉しゅうございました。
「あ!ひさしぶりっ!!」
思わずそう言ってしまったのは、以前同形式のレンズをマイクロフォーサーズマウントでしこたま楽しめた記憶が蘇ったから。
そうか、そうなのか、さらに大きなフォーマットで楽しめるのか。
それもこの季節に相応しい富士フイルム機で使えるとは、これは試用が楽しみになってくるというものです。
シグマ 56mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40031
シグマ 30mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40030
シグマ 16mm F1.4 DC DN -Contemporary- [フジXマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40029
うーん、狙い定めて登場したかのようなデザイン、よう似合てますな。
昨日は京都の京北方面で撮影(カメラは別機)、用事もあるのでお昼ごろ切り上げ帰宅準備。
突然周りの山々がゴゴゴゴゴと唸り「どすん!」っと地震、慌てた慌てた(汗
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月9日撮影)
奈良の桜もそろそろ終盤、県内で一番最後に見頃を迎える曽爾村の屏風岩公苑や川上村、上北山村、天川村の山間部でも見頃を迎えています。
注意点がひとつございまして、国道309号線「天川村北角付近~行者還トンネル東口」間が崩落の為、現在も通行止です。
https://goo.gl/maps/hTrR6vsAcFAFMmo4A (グーグルマップ)
特にインスタグラム等で大人気のナメゴ谷へは、国道169号線(上北山村西原)側からでしか向かうことができませんのでご注意ください。
林道と言われるほど山奥の国道(酷道)ですが、週末は想像以上に賑わいますので、どうか事故などを起こさぬよう超安全運転でお願いします。
特に昼間の1車線道路は、正面衝突防止のため「ヘッドライト点灯」でご通行ください。
さて、1週間前の桜ですが枝垂れ桜を中心に巡り眺めてきました。
今季にかけての冬が極端に寒かったからなのか、所々で元気のない桜もチラホラ見掛けられたのです。
だから綺麗に撮ってあげようと思って、それなりに頑張って撮ってきましたよー。
仕事帰りの列車内、向かいのドア付近で居眠りしそうな若いお兄ちゃんが気になる。
突然ガクン!と来ましてね、本人よりもその隣のおじさんがめちゃくちゃ驚かはってコッチもびっくりした。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月9日撮影)
奈良の桜って何処を思い浮かべます?.....と言われて真っ先に思い浮かべるのは「吉野山」ではなかろうかと。
県内の神社仏閣なら、長谷寺・室生寺・談山神社・大神神社・壷阪寺・石上神宮・朝護孫子寺・安倍文珠院・法隆寺.....
他にもたくさんたくさんございますが、古くからの写真家さんもっとマイナーなポイントを選ばれているようです。
僕は毎年思いつきでポイントを決めますので、んー.....然程偏りは無いかな?と。
近場なら奈良市街地に隣接する奈良公園、管轄こそ違いますが東大寺境内や春日大社も続いています。
春日山原始林を囲うような「奈良奥山ドライブウェイ」もそろそろヤマサクラを楽しめるのではないかな?
じつはこの時季"個人的に"ノーマークと化するのがこの奈良公園なんですね。(奈良公園さんゴメンなさい)
他所を巡るのに忙しくて.....という言い訳はさておき、今季は写友さんに勧められて行って参りました。
いやー、ホンっと広いわ。
今回はレンズ縛りなく、Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.を併用。
35ミリ判換算100-400mm、試用期間の最終日は2本のレンズにお任せでした。
このコンパクトさで写りは絶品、GH6との相性は抜群だろうと思ってのチョイスでございます。
自家用車の車検が近付いてきたので、なるたけ車検に影響する消耗部品は自分で交換しておこうと準備中。
しかし一人では苦労もする部品交換もあり、こんなときこそ自動車好きの写真仲間が手伝ってくれると本当に助かる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月6日撮影)
数日前から街中のソメイヨシノは桜吹雪、奈良や京都ではそれはもう豪勢に散ったところもあります。
京都の桜も観ておきたいな.....と、計画はしてみたものの、京都の友人情報では平日関係なくとんでもない人出だそうで。
全国から多くの京都桜ファンが集う時季、混むポイントを避けて洛西西山の麓をチョチョイと駆け巡ってきました。
1枚目は善峯寺の枝垂れ桜、朝陽をいっぱいに浴びて美しさを全開放っています。
ここは手持ちハイレゾショット、無風を狙いましたがちょっと風があったみたい.....
ダウンロードデータ量(39.2MB 11552x7696/ちょっと圧縮)に注意していただき、ブレたところの粗探しをしていると画質の良さにも気付いていただけると思います。
Panasonic LUMIX DC-GH6(ボディ)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40033
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40032
という訳で、引き続きPanasonic LUMIX DC-GH6の画で更新です。
今回はキットレンズPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.縛りで撮影してきました。
このところの関西、ちょっと地震が多いね。
だからと言ってどうしようもなく、いざという時のための備えは万全にということである。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年4月2日撮影)
奈良大和平野、ソメイヨシノがとても満開!
ちょっと山へ向かうとまだまだこれから.....この春の桜はいつが見頃なのか難しいです。
Panasonic LUMIX DC-GH6(ボディ)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40033
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/40032
そんな季節に見合うカメラ、Panasonic LUMIX DC-GH6を使う機会が巡ってきました。
発売前から怒涛の予約数、いわゆる"超人気機種"ということなんですね。
すでに情報が溢れていますので、個人的主観でちょっとだけ書きましょう。
外観はおよそ正常進化と言えますが、ボタン配置の使いやすさは相変わらずです。
動画記録向けに振った感もありますが、スチルメインで使ってこそ安定操作を感じる場面もございました。
左サイドのスリットが何なのか、事前に知らされていなくても「吸気口」だと思いつくのはPanasonic LUMIX DC-GH6がガチ動画に使えるというところ。
電源を入れるとボディ内の電動ファンがゆるゆる回り、左写真の背面液晶パネルに半分隠れた排気口から排熱される仕組み。
他社製品のことですが以前中判デジタルバックにも搭載されている機種があり、排熱に苦慮するくらいならエイヤー!と組み込んでしまえ!みたいな意気込みもあったのでしょうか。
電源の性能も良くなった訳ですし、ノイズも気になりませんからこの電源ファンは歓迎すべきところでしょう。
もうひとつ、外部機器向けのケーブル接続のために背面液晶モニターも大きな進化を遂げました。
中と右写真のように、フリーアングル構造とチルト構造を組み合わせたチルトフリーアングル構造となっています。
サッと屈んでローアングル撮影、バリアングルモニターの可動時に煩わしさを感じるのは個人的意見ですが、このチルト式は何度も重宝しました。
先ずは手始めにいつもの撮影地で速報よろしくサクッと使ってみました。
静止画メインですがつらつらっとご覧ください。
こんなに美しい季節なのに、花粉症が憎い。
とは言え、ずっとマスクしているからなのか、撮影日以外は鼻炎薬要らずなのである。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年3月30日撮影)
前回の続きです。
藤原宮跡から葛城山麓まで凡そ15分のドライブ、大和高田バイパスの存在はとんでもなくありがたい。
時間が無くても「あと数か所の桜が観れるかもっ」って気分にさせてくれます。
前回の藤原宮跡でも同梱していたHD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited、ザ・パンケーキレンズですな。
1枚目の写真はこの組み合わせで撮影です。
セットのフジツボフード(もちろん金属製)が泣かせます。
かっこいい!かっこよすぎる!!
このところの奈良県内、平日の自動車交通量が異様に増えた気がする。
きっと「そんな気がする」だけだと思うが、もう移動に掛かる時間がハンパない。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年3月30日撮影)
大和平野の桜が一気に開花し出しました。
たぶんきっと今週末がド満開になるかと思われますが、こうも一気に咲くと全部観て回れないから困ったもんです。
今週末の奈良県内は混み混み予報、我々は山間部でそっと咲く桜でも眺め行きますか。
とりあえず藤原宮跡醍醐池北側に広がる菜の花畑と3~5分咲きの桜コラボを見てきました。
フルサイズレフ機 PENTAX K-1MarkII と DA Limited レンズ数本をお供に。
レンズが小さいとは良いことだ!
しかもよく写るからありがたいのです。
このところ「値上げ~」通知が多くて参った。
食品を買いに出かけても、つい顎に手を当てる時間が長くなる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年3月13日撮影)
久しぶりに三重県へ遠征.....と言ってもすぐ近くなんですよね。
奈良や京都よりもちょっと春が近い三重県、梅も桜もちょっと早く見頃を迎えています。
シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ライカLマウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39907
シグマ 20mm F2 DG DN Contemporary [ソニーE マウント用]
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/39910
SIGMA fpLとお写ん歩するならIシリーズ数本持って出掛けるのですが、今回は最新のSIGMA 20mm F2 DG DN | Contemporaryで撮った画を選りすぐってアップしましょう。
20mm/F2.0でこのコンパクトサイズ、ミラーレス用とは言え良い時代になりました。
Iシリーズらしいガジェット感は、眺めているだけでも美しい。
目立つところへ無駄に置きっぱなしにしてみたり、何となく触ってはカチャカチャ絞り環を回したりして。
フードに爪が当たって「カチーン♪」って鳴るメタルな感じもたまらんのです。
おっと、写りはこのあと。
しっとり艶々の空気流れる夕刻の境内。
今ごろは美しい新緑で飾られている頃だろう。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年3月撮影)
例年なら大いに賑わう春日大社の参道ですが、今季に限っては静かなものです。
この写真も撮ってから既に1ヶ月が経ち、今ごろは美しい葉桜になっているのだろうなぁ.....と想像でしかありません。
しっとりした雰囲気が大好きなこの界隈、SIGMA fp カラーが似合うところでもあります。
SIGMA Photo Pro 6.7.3、ダウンロード開始しています。
雨霧と雲に覆われる吉野山、地元写真家の大好物な条件だろう。
身も心も浄化されそうなその姿、来季も必ず出会うことになる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年3月撮影)
前回記事になった場所から裏道をシュッと走り抜け、桜の名所「吉野山」へ。
いつもなら星とコラボりーの、下・中・上千本を総なめするように撮り巡るのですが今季は様子違い。
静かな時間が流れる場所へと移動してきました。
いつもなら知った面々の方々が居られたはずなんですが、参拝者が少ないからなのかひっそりとした様子。
何てことないつまらぬ話で盛り上がったり、そういう日常的なことが欠けると妙に寂しいものです。
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art
まだこの頃は、人の少ない場所を選んで撮影していた。
今は人の居ない場所で桜を眺めることが多くなったけど、それ故に桜の美しさを知れることになる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年3月撮影)
地元県内のいつもの場所いつもの桜、今季はしっとり小雨の中で撮影することができました。
遠おに見頃は過ぎているのですが、記録として載せておこうと思います。
来季は多くの皆さんとここで撮影ができると良いな.....
こんな近所に淡墨桜が咲いているとは知らなかった。
薄墨桜って何となく特別なものだと思っていたけど、とても身近な存在は嬉しくも感じる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年3月25日撮影)
美杉の桜と言えば三多気の桜を連想しますよね。
僕だって思い浮かべるのは三多気なんですが、その近くを走るJR東海"名松線(めいしょうせん)"沿いに桜が咲いていると聞いたことがありました。
すっかり忘れていたのですが、つい先日写友さんのお写真で美杉にある立派な桜を拝見。
調べてみると.....なるほど納得の1枚目写真へと繋がる訳です。
1時間に片道1本の超ローカル線ですが、かつては蒸気機関車や名高い気動車もたくさん走っていたんですよ。
到着は午後の陽が傾いた頃、運よく列車がやって来る10分前に到着です。
構図も何もありません、ぶっつけ本番の手持ち撮影です。
人も多かろうと遠目で見るつもりでしたが、思いのほか人は少なく「ちょっと近くで撮りますかー」ってことに。
これがまた素晴らしい桜でして、撮るも半分、ポカンと眺めるも半分でした。
訪れる度に魅力は深まるばかりのクマノザクラ、今季は月明りで撮ってみたくなった。
.....どんどん魅力に取り憑かれそうになる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年3月11日+18日撮影)
今年も桜の便りがちらほら、先ずは和歌山県古座川町のクマノザクラです。
どうにか良い咲きっぷりを見たくて、現地の写友さんにタイミングを何度も確認。
日帰りは簡単ですが、奈良からですと片道200kmは優にあるので慎重にもなります。
.....とか言いながら気軽にホイホイ行ってしまうんですけどね。
参考ルート⇒ https://goo.gl/maps/FbWVHdz7HgnuPjuB8
店頭業務を終え、帰宅後すぐに自動車で走り出す。
紀伊半島のど真ん中を貫く国道をひたすら南下し、深夜に現場へ到着です。
車窓の向こうではクマノザクラの大木が月明りを浴び、それはそれは美しい姿。
「来て良かった」と思える瞬間ですよ。
奈良の桜を締めくくるのは、曽爾村の屏風岩公苑に咲く桜だと思う。
Nikon Z シリーズで撮ってみたかった場所であり、個人的には最高の条件だった。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月27日撮影)
撮影日を見て、「まだ咲いていたの??」と思われる方も多いことでしょう。
葉桜が大半を占め新緑の絨毯が敷き詰められる、この条件下で少しでも桜が咲いていたらどれだけ美しいことだろう。
そう思いながらシーズン過ぎた屏風岩公苑へ毎年通うわけです。
このレンズが良かった。ホンっと。
良いレンズは高価だけど思い通りに撮らえてくれる、この概念は今も昔も同じです。
液晶表示が搭載されるところもメカ好きのハートを掴んで離さない、こんなところが(も)大好き。
是非「Nikon Z シリーズ」お持ちの方はこのレンズをゲットしていただきたいものです。
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art、ホンっと良いレンズである。
14mm 超広角を F/1.8 という明るさで使えること、この技術に現場でひとり「すっげぇ.....」と呟いてばかり。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月13日撮影)
今年は桜と天ノ川のコラボを中心に活動しようと考えていましたが、月の影響もあって撮影パターンの予想はハズレ。
撮影日の度に奈良の深夜を駆け巡る日々、あくる日は通常勤務が待っているから寝不足との戦いではある(笑
大玉の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art 、今どきのミラーレス機ではレンズにボディがくっついて見える。
でも使ってみると案外しっくりくるし、何と言っても撮った画像を観ればカメラバックに常備したくなるはず。
14mm 単では構図も何も.....、そんな方には SIGMA 14-24mm F2.8 DG HSM | Art を全力でお勧めします。
でも F/1.8 の楽しさは SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art の特権ですよぉ。
北向き山斜面に咲く桜の群生地ってなかなか無いもので、深夜の吉野山を徘徊していてやっと見つけたのが1枚目。
上千本の灯りが「うーん.....」でしたが、背後の遠くにある街灯りが桜をぼんやり明るくしてくれました。
高倍率ズームレンズと言えばタムロン社、僕も初めて手に入れた高倍率ズームレンズはタムロン製品でした。
レンズ1本で出掛け、思う場所で直ぐ撮影に移行できるところが超good!!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月11日・4月13日撮影)
今年の吉野山「桜」撮影は、何となく平凡に終わったような気がします。
撮影日と好条件がさっぱり合わず、まぁこんな年もあるでしょう.....と自分に言い聞かせる。
久しぶりに吉野山散策もしたかったので、この日は軽量コンパクトな高倍率ズームレンズをチョイスしました。
TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD (Model A010)、フルサイズ機に使える高倍率レンズです。
このサイズで広角28mmから300mmまで使えるとは素晴らしいことじゃぁございませんか。
さすがに大口径ズームレンズの画質を併せ持つという訳にはまいりませんが、ずっと以前に発売されていたご先祖高倍率ズームレンズに比べれば月とスッポン。
まぁホンっとよく写りますですよー。
手振れ補正が強力だし、300mm側でも手持ちで普通に使えるからありがたい^^
さて、吉野山の桜をご覧いただきましょう。
そのあと宇陀方面にも向かいましたので、後半に少し載せてみました。
ガス(霧)の入る西吉野の山奥、ここでは割と頻繁に素晴らしい絶景と出会える。
この日の Nikon Z6 はとても良い仕事してくれたのに、啓翁桜はまだ開花直前だった.......orz
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月20日~4月6日撮影)
今年の桜開花は例年並みだそうで、昨年はめちゃくちゃ早く咲いて一昨年は結構遅かったはず。
webに流れている開花情報を頼りにしたいところですが、好みの見頃はそれぞれでアテにはならないと思ってしまう天邪鬼。
結局自分の目で確かめないと気が済まないのは例年通り。
偵察がてらに寄ってみると、そんなときに限って最高の気象条件が揃ったりするのも例年通りww
Nikon Z6 で撮った桜写真が貯まってきましたので、どんどん公開してまいりましょう。
空前のヒット商品的な勢いのデジタルGR三代目「RICOH GRIII」。
出かけた先で使っているとGR大好きさんにはすぐに見つかる、これは特有のオーラが出ているのか?
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年4月3日撮影)
ポケットに入れているから直ぐに使える RICOH GRIII 、頻繁に使っているとちょっとした注文を付けたくなってくる。
・液晶モニターがチルト可動式だったら良いのになー
・後ろダイヤルも前ダイヤル同様の回転式+押し込み式だったらちょっと便利かも
・その他もろもろ(これは営業さんに直接w)
でも良いんです。
結局あまりあれこれ設定を弄らず、何だかんだと気に入ってさくさく撮っていますから。
という事で一日遅れですが、奈良の桜情報(4月3日分)がてら RICOH GRIII の画を載せておきます。
今回は全部ボディ内現像してみました。
他の機種で撮った画は、ふるいにかけたあと後日ご紹介という事で。
こんなに小さいのに存在感ある APS-C 有効画素数約2424万画素機。
焦点距離 28mm 界の王道とも言うべきGRシリーズ、デジタルGRの三代目「RICOH GRIII」の出番です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月30日撮影)
新年度の一発目は小さなアイツ、RICOH GRIII 。
このサイズで撮影時の広角28mm単焦点域をフルカバーするとは驚き。
首からどデカい 70-200/2.8 をぶら下げ、ポケットに RICOH GRIII を忍ばせ、必要に応じてサッと撮りだしては「撮る」「撮る」「撮る」!
あぁ、なんて楽ちんなんだろう。
サッ!て撮りだしてパッと撮る楽しさ、これは使った者でしか分らんだろうなぁ。
とりあえず撮って来たので並べてみました。
望遠側は別機なので、また別の日にご紹介しましょう。
クマノザクラという桜をご存知でしょうか。
桜はいろんな品種があるみたいですが、これはつい最近発見された新種なのだそうです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月16日撮影)
紀伊半島の最南端"串本"、海と山の美しいその場所に在住の写真仲間が「クマノザクラ」を追いかけていることを知り、それを調べているうちに興味が湧いてきました。
最初はヤマザクラの一種なんだろうと思ってはいましたが、新種"クマノザクラ"には特有の魅力があるようです。
うーん.....、そこはいても立ってもいられず現地の写友に打診、忙しい合間を縫って案内してくれることになりました。
持つべきものは何ちゃらとよく言いますもんね。
現場へ向かう先の天気予報は雨のち晴れ、これはガスがかかって素晴らしい姿を見せてくれるだろうと前日までの予想。
深夜の紀伊半島を南へ縦断、利用率高い"国道168号線"も十津川村内で道路整備が進み、所要時間もどんどん短縮されています。
程なく走りぬき新宮市に到着、明らむ空の下やっとコンビニを見つけ、駐車場で朝食を摂りながら休憩。
G.P.V.ではひとつ目の寒冷前線が通過するようで、古座川へ到着する前にひと雨来そうだと思っていたら遠雷が......
自動車を走らせると雷とともに霰が降り出し、その後は雪混じりの霙に変わります。
海沿いの国道42号線は今や走り慣れた道ですが、この付近で降雪に見舞われたのは初めて。
気温は3℃でしたからおかしくも無いわけですが、暖かい気候というイメージがあるだけにちょっとした驚きです。
程なくして古座川町に到着、雨もやや小降りに。
事前に教えてくれていた「クマノザクラ」撮影ポイントを頼りに林道をひたすら登っていくと.....それはもう圧巻の姿でした。
毎年この桜が見頃を迎えると「京都の桜が始まる」と言われています。
昨年関西地方に大きな影響をもたらした台風の影響はここにもございましたが、優美な姿は健在でありとても感動しました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年3月23日早朝撮影)
桜の開花情報がどんどん舞い込んでくるようになりましたが、僕の中での桜始まりは京都御苑「近衛邸跡の豆桜」から。
優雅な羽を広げ咲く姿は圧巻であり、特に早朝の浮かび上がる様は例えようもない美しさ。
昨日撮影地から戻る途中の車載ラジオから流れるニュースで知ったのですが、天皇、皇后両陛下もご鑑賞されたそうですね。
退位される前に観られたお気持ちを察してか、例年以上に美しかったような気がします。
35mm判換算で言うところの 24-400mm(16.6倍)超高倍率 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 ズームレンズ。
高倍率ズームレンズって何となく画質に期待持てないことがありますが、このレンズは別格、プライス以上の画質にニンマリです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年2月下旬撮影)
2019年3月下旬発売予定の超高倍率ズームレンズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 、発売前からお問い合わせの多いレンズでもあります。
35mm判換算で 24mm~400mm が1本で済むわけですから、なるべく荷物を減らしたい方にとっては喉から手が出そうなほど魅力的でしょう。
ずっと OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII とセットで試用していましたが、小型軽量のバランスがとても善く、小さなショルダーバックで撮影に出かけられることがこんなに楽チンなんだとプチ感動ですよ。
でもまぁ、オリンパス プロレンズにはひけをとるだろうと、それなりの覚悟を決めていましたが、撮影から帰宅後のP.C.モニターで観るそれらは一枚も二枚も上手。
「あまり写りが良すぎると困るなぁw」、正直そんなふうに感じたレンズです。
で、16.6倍がどんなものかと言いますと.....↓
↑ 左から12mm(24mm相当)/2枚目約25mm(50mm相当)/3枚目約40mm(80mm相当)/4枚目約70mm(140mm相当)
↑左から100mm(200mm相当)/6枚目約140mm(280mm相当)/7枚目200mm(400mm相当)
↓ 最望遠 200mm だって頑張ってますよー。
↑ 真ん中あたりを横 700pixel 等倍でトリミング ↓ (W.B.を変えています)
↑ F/7.1 F/8.0 F/9.0
F/10.0 F/11.0 F/13.0
全域で抜群の解像感を見せてくれます。
大伸ばしプリントでも十二分に使えるはず。
どうせならば.....と、ハイレゾショット画質も載せておきましょ。
↑1枚目に載せた画像ですが、W.B.を変えて再出力。
この質感、プリントで試してみたくなります。
是非等倍画像でご覧ください。
いくつかの撮影地で試用してみました。
2019年2月20日/三重県・四日市市 コンビナート夜景
2019年2月20日/三重県・三岐鉄道
2019年2月23日/三重県・津市 結城神社(梅花)
2019年2月27日/滋賀県・大津市 石山寺(梅花)
2019年2月27日/京都府・京都市 城南宮(梅花)
2019年2月27日/京都府・京都市 伏見区(桜花)
撮影地の参考になさってください。
PENTAX K-1 MarkII with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR(15mm・20.0sec+80.0sec・iso6400・F/2.8)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年4月14日撮影)
高感度で撮る夜空の星。
10年ほど前なら iso6400 なんてエマージェンシーな設定だと感じていましたが、最近では当たり前に使える高感度設定となりました。
ノイズに埋もれない無数の星、尖っていないニュートラルな色再現、リコーイメージング社のフルサイズ1号機「PENTAX K-1」や最新のAPS-C機「PENTAX KP」撮影で感じた率直なイメージです。
正直言うと「PENTAX KP」のほうがより優れている感があり(個人的な意見ね)、フルサイズ「PENTAX K-1」でも「PENTAX KP」並かそれ以上の画質を望みたいところ。
ファームウェアで何とかならんのか?と思っていたら、ここにきて「PENTAX K-1 Mark II」としてリニューアルされるという発表がございました。
見た目は「PENTAX K-1」そのもので、「Ⅱ」の文字が無ければ見分けはつきませんが、中身はグッと性能アップ。
高感度画質に加え解像感や色の再現性までもが向上、オートフォーカス(シングル)の精度が上がり合焦速度もアップ、オートフォーカス(コンティニュアス)の動体予測性能までもが向上しているとされています。
実際使ってみるとオートフォーカス(シングル)のピタッと感が抜群であり、オートフォーカスを再作動させても止まったまま。
すなわち迷い無く完全に合焦しているということなんです。(HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR 試用時の所感)
手に馴染む使用感はそのまま、APS-C機からのステップアップをお考えでしたら「PENTAX K-1 Mark II」の登場は朗報に違いないでしょう。
ここでちょっと面白いサービスが始まるとのアナウンスもございました。
面白いと言えば語弊もございますが、「PENTAX K-1」の基盤を交換して「MarkⅡ」仕様にしてしまおうという、何ともリコーイメージング社らしい親近感あふれる素晴らしいアップグレードサービスです。
受付は2018年5月21日からで気になる料金は54,000円(税込)、現在このサービスを受ける予定のユーザーが予想受付数を大きく上回るそうなので、アップグレードサービスをお考えの「PENTAX K-1」ユーザーさんはリコーイメージングホームページをこまめにチェックしていただきたいと思います。
細かいことはこのへんまで。
より詳しい情報は、世界で一番詳しいと言われている当社S氏ブログ「PENTAX K-1 Mark II ご予約開始 ペンタックス K-1 マークⅡ 新発売」をご覧ください。
僕は実写を貯めつつありますので、順次載せていこう思てます。
FUJIFILM X-H1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年4月7日撮影)
奈良県内で最後に見頃を迎える桜といえば曽爾村の屏風岩公苑。
厳密に言えば大峰山脈や台高山脈など高所のヤマザクラが県内最後でして、屏風岩公苑が満開を迎える頃の少しあとです。
これは「一般的に」という表現の中での話しですが、ここ屏風岩公苑で今春の桜を名残惜しむ感覚は何とも心地よいもの。
訪れた者でしか解らない心地よさ、壮大な風景の中で迎える桜の気持ちにしてみれば「有終の美」といったところでしょう。
昨日2018年4月7日の時点で四分咲き程度ですが、陽当たりの良い部分はそれ以上にも感じました。
昨年撮った屏風岩公苑のデータと比べると10日は早い気がします。
しかしここでの見ごろ(撮りごろ)は幅広く、五分咲きの頃から葉桜になるまでずっと綺麗なんです。
屏風状の険しい岩肌に咲く色鮮やかなミツバツツジ(総称)を楽しみにしておられる方も多く、なにも桜が全てという訳でもございません。
昨日訪れた理由のひとつは現状の偵察でもあった訳ですが、一昨日が雨天でしたので、屏風岩と愛称の良い霧雲が出るだろうと目論んでいました。
夜遅くには雨も上がるだろうし、運が良ければ星も撮れるだろうと踏んで前夜に現着。
結局明け方まで雨は降り続け、自家用車内で悶々としていました(笑
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年4月3日撮影)
1枚目は吉野山上千本から見下ろす桜景、陽が昇る前の青い時間が美しい午前5時半ごろの様子です。
既にご存知かもしれませんが、吉野山の桜は一気に満開を迎えました。
例年ですと下千本から順に見頃を迎え、長い期間桜を楽しめる吉野山。
少し前に下千本の開花宣言があり、ちょうどその頃は早咲の枝垂れ桜が満開になりましたが、その後あれよあれよと全山満開です。
下千本から上千本に至る全域で見頃を迎えるのは、僕が撮影に興味を持ち始めてから初めてかも知れません。
前夜、店頭勤務を終えてからやって来て、到着の 23:00 頃からずっと撮影です。
月の明かりに照らされる吉野山桜を撮りたかったのでね。
運悪く大気中の塵が邪魔をして月の光量はやや半減、露光時間稼ぎとやや上げ気味の感度に任せてしまいました。
当然街灯は明るくなってしまいバランスこそ悪くなるものの、これはそれなりに良かったんじゃないかと自分に言い聞かせています(笑
この写真は午前1時ごろ、一番月が明るかった時間、感度800で絞りは頑張ってF/8.0、露光時間も1分半ほどです。
RAW撮影ですが、これ以上の露光はハイライトが完全に飛んでしまい、復元不可になってしまうので断念。
到着直後、午前零時前の下千本です。
これも月明かり狙いでしたが、街路灯に助けられた感がいっぱいですね。
今週末は葉桜が多めになっているかも知れませんが、この山桜の葉こそが美しいという事も知っておいてください。
このような全景では判り難いと思いますが、桜の木の横から逆光で撮る山桜色の美しさは何とも言えませんよー。
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年3月31日撮影)
奈良に春を告げる行事として知られる薬師寺の修二会「花会式」。
法要満行を迎えるこの日は金堂前で「鬼追式」が行われ、法要の結願を飾られます。
写友さんのお誘いで訪れましたが、満月が美しい宵の時間はちょっと得をしたような気持ちになりました。
練行衆が読経の後に放り上げる松明。
光跡を撮ろうとしましたが、露光時間を誤まってしまいました。
初めて訪れたのでまぁこんなものでしょう.....ということで「鬼追式」へと続きます。
※ 桜の撮影情報は、先に Facebook で公開しています
PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年3月28日撮影)
1週間から10日も早い桜前線に驚いている今日この頃。
早咲きの桜が咲き始めたころから雨が全く降らず、連日暖かい晴天ばかりが続いています。
順番に見頃を迎えるはずの春花は、一斉に見頃を迎えようとしており、ここ奈良・西吉野の桃源郷も満開の花で盛っり盛り状態。
雨天が無い日々ですから山々には霧霞走らず、ほぼ毎日同じような朝を迎えているそうです(しょちゅう通われている写真家 談)。
ここはいっちょ違う感じで抑えておこうと深夜着、朝方に低い位置で観れる天の川をフレームに入れてみました。
ISO6400、15mm、F/3.2、20.0sec、花をブラしたくないのでGPS/アストロトレーサーはOFF、露光中にハンディライトで桃源郷を炙っています。
空の左側がやや明るいのは日の出時刻が迫っているため、木々の向こうが白いのは街灯の明かりです。
以後、時系列で。
FUJIFILM X-H1 with Fujinon XF56mm F1.2 R
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年3月19日撮影)
「ひと足お先に.....」、そんな感じで咲き始める桜は幾つかございますが、僕の中での「桜開花宣言」は京都御苑に咲くイトサクラの開花に伴います。
定番のソメイヨシノや河津桜とは違い、小さな桜花を糸のように枝垂れ咲かせる、これが何とも優雅な桜。
観る時間帯や気象条件によっても雰囲気が違ってくるので、「○○頃が良いよ~」とは一概に言えません。
ありがたいことに早朝からでも撮影ができるこの場所、三脚までも使わせていただける都会の貴重な桜撮影地です。
この日は FUJIFILM X-H1 試用"第二弾"、56mm(換算約 85mm )の組み合わせで京都桜を愉しみました。
FUJIFILM 機の試用し始めは決まって桜撮影だったりしますが、ここ数年の桜カラーイメージも FUJIFILM 機の出す色が基準になっています。
1枚目のフィルムシミュレーションは「ETERNA(エテルナ)」、動画用に加わったフィルムシミュレーションを静止画に設定して出力。
プロビアやベルビアなど"加算の色再現"が多いなか、これは"減算の色再現"とも言うべきフィルムシミュレーション。
長く視続ける動画用に適しているとされていますが、どこか懐かしさを感じる落ち着いた発色+階調は、古木の桜によく似合っているようにも思えてきます。
ちなみに他のフィルムシミュレーションとも見比べてみましょうか。
PROVIA/スタンダード「標準的な発色と階調。見た目通りの色再現を求める場合に最適なフィルムシミュレーション」
Velvia/ビビッド「鮮やかな発色とメリハリのある階調。青空をより青く、夕焼けをより赤く、花の色を鮮やかに再現するなどの高彩度表現に最適」
ASTIA/ソフト「落ち着いた発色で弱めのコントラスト、滑らかな肌色を再現。朝霧の中の風景、淡い色の花びらの微妙な色調など、しっとりとした雰囲気を撮影する際に適しています」
クラシッククローム「グラフジャーナリズム全盛期の雑誌や、ドキュメントタッチの写真集に印刷されたイメージ”を徹底的に見つめることから画質を設計、僅かに渋みを含んだ色彩とシリアスな階調」
PRO Neg.Std「柔らかな階調でキメの細かい肌色の描写。スタジオポートレート向き」
PRO Neg.Hi「メリハリ感のある階調でやや鮮やかな色彩。ポートレート撮影のほか、コマーシャルフォトや建築写真などにも最適」
ACROS/白黒フィルム「超微粒子で知られる白黒フィルム"ACROS"。より滑らかな階調、引き締まった黒、美しい質感再現が特徴。一般的な白黒モードとは一線を画する超高画質な黒白写真表現が可能」
如何でしょうか、「フジフィルム X(エックス)シリーズ」。
これだけのフィルムを同じ場所でとっ変えひっ変え何度でも使えるという夢のような現実のお話し。
しかし.....、しかしですよ、ボディ内でRAW現像したデータを使い慣れたパソコンモニターで視てみると、これがまた思っていたのとはちょっと違う.....
そりゃ自宅と同じような環境で現像しているわけではありませんから、そのような違和感は他社機種でも普通につきまとうでしょう。
せっかくのフィルムシミュレーション「エテルナ」だって、ビシィっと決まった状態で保存をしたいのが本音。
ここで活きてくるのがフジフィルム純正アプリ「FUJIFILM X RAW STUDIO」、ボディ内現像と同等のことがパソコンで出来きますし、現像処理速度もすこぶる早し(これが重要)。
使い方はいたって簡単。
先ずは撮影データをいつものようにパソコンの任意フォルダへと保存します。
いつもと違うのは、このあとカメラ本体とパソコンをUSBケーブルで接続するところ。
このとき撮影データの入ったSDカードをカメラ側に再セットする必要はありません。
そのままカメラの電源をONにするとパソコン側にドライバがインストールされ同調されるようになります。
(ドライバのインストール(自動です)は最初だけで、その後は接続の度に外部ストレージとして普通に認識されるようになります)
カメラが認識されているかどうかは、「FUJIFILM X RAW STUDIO」を起動すれば選択項目がぜんぜん違います(上の左右画像を参考)ので、直ぐ気づくことでしょう。
あとはちょいちょい弄って現像(保存)するだけ。
パソコンの演算能力代わりにカメラ搭載の独自画像処理エンジン「X Processor Pro」を使用し演算しますので、1データあたりの現像速度(時間)は俊足1秒以内!!
ちなみに同社から同様に提供されている「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」でもRAW現像ができますが、1データ処理速度は12秒~15秒ほどかかります。
いけずな比較ですが、処理後の画像(jpeg)にも違いが出ていました↓
↑これは「FUJIFILM X RAW STUDIO」を使用してストレート現像(撮影時設定のまま)したもの。
左の画は等倍画像、右の画は横2048pixelトリミング。
↑これは「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」を使用してストレート現像したもの。
左の画は等倍画像、右の画は横2048pixelトリミング。
USB3.0との違いが処理に影響されないかいろんなパターンで調べてみましたが、気にするような差は感じられませんでした。
レスポンスの良さはUSB3.0に軍配があがりますが、比較しなければ判らない程度です。
(対応機種は表記の通りなのでご注意を)
汎用ソフト(Capture One や Adobe Lightroom)を使われている方も多いかと思われますが、ぜひこれを試してみてください。
残念ながらハイライト部のコントロールなどは汎用ソフトに数歩譲るものの、汎用では再現できないかなり高品質な画像で保存が出来ます。
他社もこんな気遣い満載のアプリケーションが出てこないかなぁ.....
桜写真が続きます。
Canon EOS 6D with SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月撮影)
もうそろそろ紫陽花の季節に移ろうとしていますので、今期の桜はちょっと総集編っぽくご紹介です。
1枚目はこの春一番のお気に入りだった「下市貝原 福西邸」の大きな枝垂れ桜。
ずっと雲の中でしたが、僅かな切れ目から朝陽が入り込み、雨雫たっぷりの枝垂れ桜がキラッキラに輝いた瞬間でした。
枝垂れ桜特有の桜色と朝陽の暖色がうまく絡み、満開ではないにも関わらず満開の頃以上に美しい姿へ。
この日は雨上がり。
ここへ来る前に立ち寄った西吉野 鹿場の桃源郷でもSIGMAレンズで撮っています。
以前も同所同時間を別機で撮影した画と被りますが........
午前5時、シャッター速度は約60秒。
条件があまりにも整いすぎ、妙な必死のパッチ感を味わった朝でした。
今回の撮影に試用したレンズは下記のとおり↓
この春、出番が一番多かった3本です。
では続きを.......
_世界遺産 吉野山_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月19日撮影)
さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑
キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。
今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....
僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。
それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。
1枚目は奈良 吉野山。
天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。
SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)
まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)
23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)
23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。
これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)
このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。
_桜色の夜明け_ (下のサムネイルは、左から順に 左上・右上・左下・右下 で等倍画像を4分割)
PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月12日撮影)
奈良 吉野山、春になれば桜色に染まる山。
遠くから多くの写真家が集う、風景写真家にとって憧れの地。
いつでも訪れることができる場所に住居構えることがちょっと申し訳なくなる頃でもあります。
この日の機材は、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」です。
ふと思い出したのですが、4年前にもデジタルバックを用いて撮影していました。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-mamiya-645df-dm28.html
当時は「Mamiya 645DF」と「Mamiya DM28 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D」を組み合わせて撮影していましたねー。
「Mamiya DM28」は 6096x4558pixel でしたから、今回試用「PHASEONE IQ3 80MP」の 10,328×7,760pixel は、ほぼ倍近くということになります。
えらい進化ですが、これが「PHASEONE IQ3 100MP」だとしたら、11,608×8,708pixel というとんでもない数値へ膨張。
↑2 1.6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
画素数が増えただけではなく、電線一本一本が綺麗なカーブを描いく実力も当然ながら兼ね備えます。
これは搭載センサーと処理能力がズバ抜けて高いということになりますが、じつは組み合わせているレンズ(シュナイダー・クロイツナッハ SK80mm F2.8 LS )の解像力があってこそ。
「SK80mm F2.8 LS」は フルサイズ機でいうところの 50mm 相当。
自分自身が眺める吉野山の桜景が、そのまま再現されているかのように見えてきます。
↑3 1.3sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
吉野山中千本。
↑4 1/25sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
山桜の赤褐色は光が入ると美しいのですが、この日はずっとこんな感じでした。
↑5 1/15sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
如意輪寺がちらり。
↑6 1/80sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
金峯山寺蔵王堂がちらり。
初瀬方面へと移動。
↑7 1/6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
こんな画が良いなぁって思えます。
↑8 1/25sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
↑9 1/25sec iso50 F/3.5 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8
どんな咲き方をしても桜は桜。
手に取れる気がするほど綺麗です。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
_静桜_ (下のサムネイルは、左から左上・右上・左下・右下に等倍を分割)
PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月12日撮影)
桜井初瀬(はせ)で美しい桜に出会いました。
竹薮の側で静かに咲く姿は愛おしく、どう撮らえようと構える心中は、まるで憧れの人に出会ったかのようです。
どこからどんなふうに撮ろうか迷うところですが、そこは直感的に5カットほど構図を変えて撮ってみました。
帰宅後の現像作業は楽しくて、現場で出会った気持ちが蘇るようです。
そう、この日持ち出したカメラがちょうど良かったかも知れませんね。
1枚目の写真だけご紹介できれば良かったのですが、使ったカメラの説明もちょっとだけしときましょ。
怒涛の8,000万画素(記録画素数 10,328×7,760 )、フェイズワン XF カメラシステムの出番です。
フェーズワン 「IQ3 80MP」と「XFボディ+プリズムファインダー」の組み合わせに、シュナイダー・クロイツナッハ「SK80mm F2.8 LS」レンズを装着。
別々に購入すると八百富現金特価 7,317,000円(税込)ですが、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」なら 6,300,000円(税込)とリーズナブル(笑
なんと 1,017,000円(!)(約:軽自動車1台分)もお得なんですよ~♪
うーん、使っている本人もちょっとマヒしてしまってピンときませーん。
写りはと言いますと、想像以上の超ド級画質。
桜満開になりました桜井初瀬長谷寺の俯瞰写真をご覧ください。
3枚目は2枚目のように横700pixelでトリミングしてみた画像です。
手前味噌で恐縮ですが、いつも難なく使っているシルイ社製の雲台と三脚ですら歯が立ちません。
等倍では僅かに微ブレしているような感じも見受けられますが、まぁ多分判らないレベルなので目をつむりましょう(つむってください)。
舞台で境内の桜を眺めるその姿が凡そ判別つきます。
何よりもその場に佇むような写真の質感に酔いしれるような、これは値段以上の魅力があるといって過言ではないかも。
同じようにトリミングしたものですが、まるでマクロレンズで寄ったような写真に見えますよね。
このカメラシステムの扱い方は然程難しいものではなく、超高精度なオートフォーカスに頼りきって普通に撮れてしまいます。
デジタルバックの液晶モニターとXFボディ上面の小さな液晶モニターともにタッチパネル式。
動作もキビキビしていまして、ストレスフリーです。
オートフォーカスの精度は抜群に良いのですが、デジタル中判独特の等倍合焦ポイント確認で僅かな「ずれ」が気になってしまいます。
これは撮影直後のプレビューで確認して、納得いかないものはサクッと削除するという繰り返しが僕に向いていました。
以降、ちょこちょこと載せていきます。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
_夢見る景色_
OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月8日撮影)
朝、5時。
奈良桜の撮影タイミングは、早い時間からピークを迎えます。
山間部ではとても静かな朝を迎えますが、僕の左右には黙々とレリーズする写真家さんずらり十数人(笑
この日は朝方まで雨が降っていたので、獲物は大きいだろうと期待満々で到着です。
この日の試用機材はダブルヘッダー。
先ずはこの日サブ機として試用していた OLYMPUS PEN-F の画でご紹介です。
サブ機と言えば聞こえ好く無いですが、組み合わせていたレンズが『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 』1本のみだとすれば、凡そご理解いただけるでしょ?
このレンズ、絞り開放(F/1.2)からキレッキレです。
さすがPROシリーズ単焦点、35mm 判換算で 50mm ですから、カメラ小僧時代の憧れレンズという位置づけ。
小さい鏡胴なのに「ズシリ♪」と手のひらに伝わる質感が、萌え~ポイントだったりする訳ですよ。
じつに優秀なレンズを試用したのですが、構える立ち位置に余裕が無いと、さすがに単焦点レンズ1本では厳しいものです。
という理由から OLYMPUS PEN-F で撮った画は少なめですので、今回の更新記事はこの日訪れた場所の「桜の見頃状況編」とさせていただきました。
_桜滝_
SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月5日撮影)
桜が一気に咲き乱れ状態!
今年の枝垂れ桜はめちゃくちゃ駆け足です(笑
1枚目は奈良県香芝市に在る専称寺の枝垂れ桜。
こじんまりとした境内いっぱいに咲く姿は、まるで桜花の絹滝みたいです。
各地でビッカビカ!に照らされるライトアップの桜はちょっとしたブームのようですが、ちょっとかわいそうな気がするのも事実。
ここ専称寺みたいに少ない光源でやんわり照らされる姿は風情も増し増し.......だと思うのですが、如何なものでしょうか^^
こういった場所で全景を撮りつつ、誇張された広がり感を加味させるなら SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の出番でしょう。
ボディはサンプルの組み合わせと異なり、前回同様小型フルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせています。
_いと、さくら_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年4月1日撮影)
4月が始まり桜が開花し始めました.....と言うよりかは、急にパンッ!っと咲いて見頃になったような、そんな感じです。
何となくですが.......何となくですよ、今年の桜は見頃期間が短いような予感がしたりしなかったり。
「桜は毎年ここから撮り始める」、皆さんも凡そ決まってのことでしょう。
僕は奈良「氷室神社の枝垂れ桜」か、ここ京都御苑「近衛邸跡の糸桜」でずいぶん迷うのですが、この日の早朝天気は「雨のち曇り」。
雨上がり美しいのは「近衛邸跡の糸桜」だろうと、写友さんのお誘いもあって入洛です。
京都御苑に到着する頃には雨も上がりかけていましたが、辺りはまだ暗い午前五時前。
最初の1枚目は午前6時頃ですが、この2枚目は到着直後の暗さを忠実に現像。
この日は無風でしたので、このあともずっと感度をガッチリ下げて長時間露光の繰り返しが続きました。
機材は下記のとおり。
4月7日(金)発売開始予定の SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art をメインレンズ。
ズームレンズの持ち合わせが無かったので、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art をサブとした3本でのお写ん歩。
カメラは相変わらず軽量フルサイズ機 Canon EOS 6D の組み合わせですが、レンズはぜぇ~んぶガラスの塊感いっぱい大玉。
単焦点レンズなのにレンズ3本で3,500gにもなるので、35mmと50mmのバック同梱は腰をいわしそうな気がして却下です。
(結局使わないレンズがあるのにね^^;)
_車折大明神_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月23日撮影)
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art レビュー「1回目」は、京都出町柳の長徳寺に咲く「おかめ桜」でした。
じつはその前に右京区嵯峨の車折神社に咲く桜を観に訪れています。
早咲きの桜も多く、朱色とのコントラストも綺麗な車折神社の桜景はじつに華やか。
向かう嵐電車内でうきうきしていたりして(笑
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の動画も作例としてちょこっと残しておきたかったので、帰りしなの車内から↓の動画を録ってみました。
YouTube_https://youtu.be/JcVRE49CHxk 「京都 嵐電「鳴滝~北野白梅町」前窓景」
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (F/1.8で録画)
京福電気鉄道北野線の"鳴滝駅"から終点"北野白梅町駅"まで、前窓に広がる走行シーンです。
春の名物『鳴滝駅~宇多野駅間の桜並木』咲き頃状況ですが、動画をご覧いただけたとおり。
(鉄ネタ)車輛のモーター音に違和感があるのはかなりのツウ(笑)、最新モボ2001形はVVVFインバータの吊り掛け式ではないモーター駆動です。
(鉄ネタ)最古参モボ101形の唸る釣り掛け音でないところが残念ですが、10分間の旅をお楽しみください。
さて、相変わらず深度浅ぁ~い写真ばかり。
桜とセット的存在のメジロも撮りましたので、どうぞご参考程度にご覧いただければ幸いです。
_桜、奏でる_
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月24日撮影)
関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です
先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。
1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。
待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。
公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。
なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。
本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。
絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。
クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。
全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。
1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。
いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。
選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。
_サクラサク_
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年3月9日撮影)
久しぶりの OLYMPUS PEN-F 、大好きなカメラのひとつです。
「 PEN-F ええどー♪、好きやー♪♪」......と、行く先々でしゃべくり倒すほうです。
だからという訳でもありませんが、数量限定のオリジナルキャンペーンを始めることになりました(笑
うーん......やっぱカッチョイイです!
この OLYMPUS PEN-F をご購入されるかたに、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社の共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』をプレゼントしちゃいます!
OLYMPUS PEN-F のレリーズボタン(レリーズスイッチという呼び名が適当かな?)に、すり鉢状のネジ切加工が施されているってご存知でしょうか。
フィルム時代からカメラに慣れ親しまれている方ならよくご存知かと思われますが、昔はここにセルフタイマーやレリーズケーブル(上画参照)をねじ込んで使用していました。
OLYMPUS PEN-F には Wi-Fi 機能が搭載されており、スマートフォンがあれば遠隔操作も簡単にできるので、これはまぁ縁のない部類に入るでしょう。
今ではソフトレリーズボタンを装着して楽しむなど、「アクセサリー」を装着するが為のアタッチメント的要素が高いのです。
もちろんセルフタイマーやレリーズケーブルを装着し、実用的に楽しむのもOKですよ。
ちなみに大阪駅中央店では、こんなクラシカルなレリーズケーブルやセルフタイマーの中古品を陳列していますので、ぜひ手にとって眺めてみてください。
結構リーズナブルな価格設定ですので、興味そそられた方に購入を全力であと押しさせていただきます(笑
また、今回のオリジナルキャンペーンでは、レンズをセット(対象指定あり)でご購入のかたに、『LC-48(12mm/2.0、17mm/1.8用)』や『LC-61(75mm/1.8用)』のメタルレンズキャップも選択可能という大判振る舞い。
こちらも少量ではございますがご用意いたしておりますので、ぜひこの機会にのご購入をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。
※ メタルレンズキャップ「シルバー」は、キャンペーン開始後すぐに無くなっちゃいましたゴメンナサイ
トップの1枚目はレンズに銘玉大口径 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を装着。
大口径と言ってもコンパクトですし、 OLYMPUS PEN-F とのバランスもすこぶる善し。
さてさて、ここしばらく OLYMPUS PEN-F を使っていますので、画のほうも少しご紹介しときましょ。
_桜似_
.
.
「今年の石楠花は咲く時期が早い」、そんな年もあります。
写真仲間さんのF.B.情報で大原界隈の石楠花が見頃だと知り、奈良からちょいと足を延ばしてきました。
例年ですと石楠花の背景は綺麗な発色の葉桜ですが、今年はちょーっと様子が違います。
「ひょっとして境内の山桜も満開ちゃいますのん?」
門前からしっかり桜が咲いており、1枚目のように期待満々の気持ちを叶えてくれる三千院。
今年はありがたい画が撮れました。
合掌。
この週も『FUJIFILM X-Pro2』の出番。
境内は三脚が使えませんので、当然手持ちでの撮影となります。
FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR は手ぶれ補正内蔵ですが、FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR には手ぶれ補正機能がありません。
雨がパラつく曇天のやや暗い条件下、超解像FUJIFILM X-Pro2ですから iso 感度を上げなければ微ブレが目立ちます。
iso感度上げると画質の劣化が気になるところですが、FUJIFILM X-Pro2 の耐高感度は予想以上に良いっ!
iso800やiso1600なんて朝飯前ですよ。 (1枚目はちょっとビビってiso800ですが.........)
今回は FUJINON XF10-24mm F4 R OIS を同行させています。
三種のレンズによるご紹介とさせていただきましょう。
_朝桜_
.
.
奈良県曽爾村、屏風岩公苑の桜が奈良桜の締めくくりと言われています。
厳密に申しますと、山間部ではこれから咲こうとする桜もあり、「締めくくり」とは区切りのような表現とも言えましょう。
締めくくりという終盤で一番見事な桜景を観れることの幸せ、「写真をやっていて良かった」そう思えるのもここならではです。
昨年もここで SIGMA レンズを使っていました。
今年は SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM Art がメイン、昨年同様にAPS-Cセンサー向けの Art レンズです。
今回はフード装着時の外観で、前回に引き続きます。
キットレンズ EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM も何コマかご紹介します。
とにかく善く出来たレンズで、こんどはこのレンズ一本でお写ん歩してみたいですね。
ガッツリ桜撮影、これがラストになる予定です。
_麗桜饗宴_
.
.
撮影後、既に10日ほど経過した桜の画で失礼します。
毎年「室生寺」の桜を撮るのですが、このブログに載せるのは5年ぶりかも知れません。
魅力が少ない訳ではなく、移り変わる季節ネタに追われタイミングを外したとでも言いましょうか。
2011年に載せていますが、2012~2015年の写真データはお蔵の中で静かに保存されています。
室生寺って石楠花(シャクナゲ)や紅葉が綺麗だとして知られていますが、じつは桜もうんと綺麗なんですよ。
古木や大木も多く、室生寺の建造物と相まって、それはそれは素晴らしい姿を見せてくれます。
そんな姿を前回に引き続き『FUJIFILM X-Pro2』の画でご紹介。
『FUJIFILM X-Pro2』って見た目小ぶりな単焦点レンズが似合うと思っていましたが、なかなかどうして大口径ズームレンズも似合うではありませんか。
絶対的な使い勝手こそ FUJIFILM X-T1 に軍配上がる気もしますが、出てくる画はやはり『FUJIFILM X-Pro2』級。
2430万画素APS-C「X-Trans CMOS III」センサーとフィルムシミュレーションの組み合わせが絶妙であり、ちょっと面倒な帰宅後の画像チェックが妙に楽しみなる不思議なカメラです。
背面の凸形状レバーが新設の「フォーカスレバー」。スティック操作することでファインダーを覗きながら直感的にフォーカスエリアを移動することができます。
マニュアルフォーカス時でも拡大表示エリアの移動ができるので、アダプターを介したオールドレンズ使用時にも効果を発揮!
このレバー、今後登場する全機種に搭載して欲しいですねー。
このフィルム機のようなダイヤル操作も、このカメラを手に入れた後の楽しみの一つ。
外周リングを持ち上げてISOを変更する姿に、現場の写真家さんが感動されていましたが、個人的にはちょっと面倒........だったのが正直なところ。
『そうゆー使い方するなら俺に触れるな!』...........FUJIFILM X-Pro2 に怒られそうです。 サーセン
_威風堂々_
.
.
久しぶりのFUJIFILM機試用でした。
銘機 『X-Pro1』 発売開始から4年目の今年、満を持して登場したのがこの『X-Pro2』です。
X-Pro1 発売当初、電子ビューファインダー(EVF)と光学ファインダー(OVF)切り替えのできるアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーがおもしろ、無駄に切り替えて楽しんだりしていました。
以後、その写りの良さが染み入るようになり、撮影時の出番が頻繁になりつつあったのも印象深いところです。
『X-Pro2』 になり進化したのは、光学ファインダー上に「EVF小窓」を同時表示する「エレクトロニックレンジファインダー(ERF)」機能。
左がEVFで右がOVF、OVFの右下に小さく存在するのがERFです。
小さい表示でも拡大像が鮮明に映し出されるので、レンジファインダーらしい素通しの美しさと、緻密なピント合わせが同時に楽しめるという夢のような機能。
「小さすぎてアテにならない」.........なんてな心配は無用、見やすい液晶と相まってしっかり使えます。
この切替機能のおかげで、いちいちファインダーから目を離すことなく、色味や明るさなどの違いを素早く確認できるメリットも。
液晶モニターの表示能力が僕の意思と微妙に違っており、今回の撮影ではEVFを大いに活用させていただきました。
さて、1枚目はあまりにも有名になった奈良県宇陀市大宇陀の『本郷の瀧桜』。
「又兵衛桜」と呼ばれることも多く、親近感ある呼び名からなのか、そちらの呼び名が先行していますね。
どちらの呼び名でも、その美しさに変わりはございません。
今年の機材は『FUJIFILM X-Pro2』、フィルムシュミレーションを「Velvia(ビビッド)」に設定。
リバーサルフィルムの鮮やかさを活かした色味、ちょっと僕らしくない色味かも知れませんが、これがなかなか良いと思えてくるのです。
ただし!
使いすぎると通常の自分らしい感覚が鈍ってくるので、使いすぎに注意しましょう.........と自分に言い聞かせています。
_山学校_
.
.
奈良県吉野郡下市町、町域の大半が山だと思います。
その山奥に『丹生小学校』(現在は廃校)が在り、廃校になった今もご覧の木造校舎が存在感を放っています。
「学校」に「桜」という組み合わせは珍しくないものですが、木造の校舎に桜という組み合わせとなると話しは別。
早咲きの桜から順に咲くものですが、今回はほぼ見頃でした。
撮影データの整理が全然追いついておりません。
今年印象に残った桜を抜粋し、編集終えた画から順次更新させていただきます。
_山桜_
.
.
吉野山の桜、全国でも有数の桜名所です。
今年も下千本から順序良く咲きましたが、何とも駆け足で「あっという間」の吉野桜前線でした。
今回は2度目に訪れたときの画ですが、3度目に訪れようとした日は先週末の土曜日。
早朝から大変な人出だったそうで、その予感こそしていたものですから、3度目の吉野山桜撮影はございませんでした。
その2度目の下千本は平凡なチョイ朝焼けに始まり、見頃の桜を朝陽とともに撮って下山予定でした。
直後からガス(雲、霧)が発生し、思いのほか幻想的に展開です。
1枚目の画は斜光が入りはじめ、周りの皆さんもこの時にずいぶんシャッターを切られたのではないでしょうか。
_桜雲流_
.
.
こちらの桜、何とも見事な桜です。
写真家の間では割と知られている名桜ですが、これを撮るとなるとなかなか思うような画にならず苦労することも.........
あ、僕もそのひとりです。
よく「○○カメラマンの様には撮れない」と似たようなご意見を行く先々で耳にしますが、自分なりに納得し楽しめているならそれで善しのような気がします。
あ、僕もそのひとりです。
鹿場で日の出を狙ってからこちらへ移動してきましたが、現場では結構な数の写真家さんたちです。
ひとりふたりと少しずつ退散されてゆき、現場に残った写真家さんは僅かになりました。
今回ご紹介する画の大半は、その時以降に撮った画です。
_朝陽を浴びて_
.
.
毎年この構図を狙うのですが、やはり近鉄特急のポスターみたいになります(笑
昨年はライトアップ狙いでしたが、今年は色濃い目の朝陽が照らし出す姿を狙ってみました。
すっかり大和郡山城跡の看板桜となりました東隅櫓横の大枝垂れ桜。
今年もモッフモフに咲き誇り、ベタではありますがつい撮影夢中になってしまうほど魅力的でもあります。
_桃源郷_
.
.
山の夜明け、空は少し焼け、地に鮮やかな桜。
人の目で見る記憶は、瞬時に都合よくにHDRされるので、少々面倒でもあります。
カメラ内のHDR機能では思うようになり難いのですが、ここは素直に明暗各1枚づつ撮っておいて、あとで合成するのが今ふうかも知れません。
その作業2~3分程度、Photoshopって便利ですね^^;
この日鹿場の朝はとても綺麗でした。
空はちょい焼け来ましたし、遠くの山谷にガス(霧)が.........
うむむ、ガスと思いきや、普通に煙が流れているだけでしたっ(笑
しばらく眺めていると、まぁこれはこれで良い感じに流れるので、これはこれで善しという事にしましょう!........的な「これはこれは」画です。
_主役三百年_
.
.
中将姫さまと言えば當麻寺。
中将姫さまに桜とくれば、岐阜の中将姫誓願桜を連想するかも知れませんけど。
奈良の當麻寺塔頭「護念院」、遠目で見て判るほどの立派な枝垂れ桜がございます。
當麻寺境内全域に桜が咲く頃には、何度となく訪れているのですが、じつはこちら護念院の枝垂れ桜は初めて。
「そうか、遠目に見える桜はこれやってんや......... 」
写友さんお薦めして来なければ、いつもの桜をいつもの時期に撮り来ていた事でしょう。
當麻寺西塔は、今春(今秋とも言ってはったような........)から改修工事が実施されます。
数年に渡る大掛かりな工事になりますので、枝垂れ桜と西塔のコラボはしばらくおあずけなのだとか。
門前で「中へどうぞ」と誘われたのも縁、とても素晴らしい桜を観ることができました。
前回に引き続き、安定した直線を担う超広角レンズと言えば..........
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
ここでも『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』の出番多し、ちょっと多めの画でご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
_二百年の歴史_
.
.
香芝市の畑という古い集落に、専称寺という隠れ寺のような名所がございます。
狭い境内(失礼)いっぱいに咲く大きな枝垂れ桜が素晴らしく、桜開花のタイミングで一般公開されるようになりました。
朝陽浴びる姿がお気に入りなんですが、夜のライトアップもなかなか見事なのだそうです (僕は夜のライトアップを観たことがありません^^;)
狭い境内での撮影で重宝するのが超広角レンズ、今回たまたま試用するレンズが下記の3本でした。
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
35mm判換算で17mmと24mmと50mmという組み合わせになります。
ここ専称寺さんでは『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』がほぼメイン試用でしたので、そのときの画をいくつかご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
_京桜一番_
.
.
今年も桜の季節がやって来ました。
シーズン中の巡る順はパターン化されていますが、毎年違った姿を見せてくれるので飽き知らず。
ここ数年は奈良の桜に魅了されっぱなしで、京都の桜を観に出かける機会も減っちゃいました。
ごめんなさい、京都の桜さん。
それでもここ「京都御苑」の枝垂れ桜だけは外せない、「ちょいと特別だよおまいさん♪」.........そういう感じなんです。
明日からしばらくの間、京都市街地の枝垂れ桜名所はとても賑うと思います。
京都御苑の近くへ行かれるなら、ぜひこの近衞邸跡の糸桜(枝垂れ桜)観に行かれてみてください。
めちゃ感動しますよ^^ (写真は2016年3月23日のもので、ほぼ見頃です)
公私忙しくしておりますが、ここに来て撮影のほうも多忙シーズン突入。
キャプション少な目で更新いたしますが、そのほうが煩わしくないなんて寂しいこと言わんでくださいね(笑
桜撮影などのライブ情報など詳しくは、 Facebook のほうをご確認くださいませ。
_眠花_
.
.
4時起きの目覚ましをセットしていましたが、3時に目が覚めてしまい、そのまま撮影へ。
自家用車のエンジンを始動してから行き先を決めるという、「行き当たりバッタリ」感いっぱいの最初の撮影ポイントでした。
奈良東大寺近くに在る氷室神社の枝垂れ桜ですが、こちらはライトアップみたいなイベントはございませんので、深夜は長時間露光頼みとなります。
...が、しかし!
何と境内に面している道路で、深夜の歩道工事やったはりますから、作業用ライトが煌々と照らされています。
とは言うもののかなり間接的なものですから、それなりに露光時間を稼ぐことに。(1枚目の画で2分)
ここはスマートフォンでライブバルブ撮影をコントロールできるOLYMPUS OM-D E-M1の出番です。
PROレンズでガッツリ撮りたかったところですが、残念ながら常備レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのみ。
ま、何とかなるものです。
ちなみに氷室神社前は路上駐車が全くできない状況ですので、ちゃんと所定のコインパーキングに駐車しましょう。
(こちらは以前から路上駐車禁止区域です)
午前4時、誰もいませんのでLEDペンライトであぶらさせていただきました。
※ 他に撮影者が居られる場合、フラッシュ撮影やライト照らしは迷惑になる場合が多々ございますので控えましょう
この光跡、何なのかお判りになられたなら、きっとあなたは早朝撮影派。
今年の桜撮影も早起きで頑張りましょう^^
お問い合わせの多かった奈良氷室神社の枝垂れ桜咲き頃状況。
2016年3月23日現在、3~4分咲きと言ったところです。
にわかに撮った3枚の画で失礼しますが、ご参考まで。
今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
_白雫_
.
.
奈良の氷室神社と言えば、奈良県内で一番に見頃迎える立派な枝垂れ桜がございます。
やや濃い目の桜色は遠目で見ても目立つので、7分咲きの頃には「待ってました!」と言わんばかりの人だかり。
昨日3月19日(土)の時点では、未だ開花直後でしたが、その前に白木蓮が見ごろを迎えるので、これはこれでひとつの楽しみでもあるわけです。
いつだったか桜と白木蓮の見ごろが重なり、それはそれは見事な姿でしたが、今年の白木蓮コラボはギリかな。
所用で枚方や京都へ向かう途中、ちょっと立ち寄って撮ってみました。
然程広くはない氷室神社の境内、 HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW だけで撮影するにはちょっと無謀だったかな。
この画を撮るためにどこまで引いたか(笑
歩道を行き来する人たちが「何撮ってはんの??」........そんな眼差しを熱く受けながら、白木蓮を中心にちょこっと撮ってまいりました。
(今回の撮影も全て手持ち撮影ですので、リアル・レゾリューション・システムでの撮影はございません)
_ The SAKURA _
.
.
しばらく何だかんだと店頭業務が忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。
「調子悪いの?」など、心配のご連絡まで頂いており、大変申し訳ございません。
相変わらず元気しておりますし、ネタもてんこ盛り滞り中なので、これからもどうぞ気長にお付き合いくださいませ
前編(2015年4月18日撮影)から4日後、再び曽爾村の屏風岩公苑へ訪れました。
毎年似たようなこと言うてますが、「ここの桜が一番好きだ!」 んー、キッパリ。
3度目の屏風岩公苑、雲の流れこそ速ようございましたが、多彩な桜景を楽しむことが出来ました。
〆くくる桜の撮影機材は、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art と PENTAX K-3 の組み合わせでです。
35mm判換算で 27-52mm 相当という数字は平々凡々ですが、ズーム全域で F/1.8 という明るさが脅威的。
合焦点は絞り開放(F/1.8)から抜群の鋭さを誇り、それ以外へ諧調するボケ具合は絶妙逸級品。
PENTAX K-3 との相性もじつに良く、最近の風景撮りはこればっかし(笑
見た目から入るタイプの僕ですが...
外装質感も◎コースで、ズームリングのトルクなんてのは、掌の感性に「じわぁ~」っと滑らか。
ピント微調整までもし易く、撮影がとても楽しくなること必至。
お世辞にも小さくて軽いレンズとは言い難いですが、それを差し引いても日常持ち出したくなる"本気"レンズです。
こちらで取り上げてから在庫分ごそぉっと売れちゃいましたが、ご予約はしっかり受けとめさせていただきますヨ。
本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_締桜_
.
奈良県内では春季最後の桜美を放つとして知られている曽爾村の屏風岩公苑。
室生湖あたりでは未だ桜が観れますが、これだけダイナミックに、かつ華やかに咲く桜ポイントは数少なく感じます。
数ある桜名所の中でも一番お気に入りの屏風岩公苑の桜景、今季3度訪れたうちの2回目は朝陽に輝く姿でした。
使用レンズは下記の2本、
Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S.
30mm は Panasonic Lumix DMC-GX7 を組み合わせ、42.5mm は Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせています。
レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_浮桜_
.
.
.
桜の撮影データをほとんど編集更新せぬまま、新緑の季節を迎えてしまいました。
新製品レビュー記事に埋もれ、そのままお蔵入りしそうなネタばかりですが、来年の為に記録として少しでもアップしときます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-smc-pentax-da-50-135mm-f28-ed-if-sdm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_雨上り、桜下り_
.
.
.
ここは奈良 葛城山麓、御所(ごせ)の九品寺(くほんじ)。
数年前から九品寺の桜に惚れて、それ以来外す事無く、好んで訪れるようになりました。
こちらは朝陽が似合うのですが、残念ながら雨上がり直後の撮影です。
レンズは...
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art をメインに撮影です。
超広角が欲しかったので、念のために smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL を携行しました。
カメラはもちろん PENTAX K-3 なのですが、Capture one Pro 8 が早く PENTAX K-S2 (RAW) に対応して欲しいなぁ...と思う今日この頃です。
そしたらカメラ1台にして、Facebook 用に Wi-Fi を活用したり、ライブビューで重宝する"バリアングル液晶モニター"が使えるのに...
まぁ、しょーもない愚痴はそこそこにして、綺麗な桜色をご紹介しましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_風止間_
.
.
.
桜ネタが鬼のように溜まってきました。
(開花情報を含む最新撮影情報は、八百富写真機店Facebook にて更新しています)
過去の例から見て、次の季節に移ると、てんこ盛り「桜」データはお蔵入りする傾向にございます。
【①写真撮影~②データ取り込み~③選考(篩い)~④RAW現像~⑤記事編集】
①~④の行程にウエイトを置いている為、⑤の記事編集までなかなか辿り着けません。
被写体が見頃で無い画も多く含まれているのは、撮影に出向くタイミングが限られている為です。
出かけた先で「週に何日くらい撮影に出かけるの?」等々、しゅっちゅう問われますが、その答えを聞いてほとんどの方が驚かれます。
1日(だいたい午前中)でどれだけ多くの撮影地へ訪れ、その限られたタイミングの中で、いかに画になるよう(記事になるよう)撮るか...
恐ろしく大変なことだと思われますが、ある意味そうやって試練(笑)を乗り越えるような条件のほうが、撮影に気合入ります。
...失敗や雑い時も多いですけどね^^;
今期は、とりあえず問い合わせの多かった順で更新させていただきます。
「奈良の桜はここから。」 、僕の中ではそう決めています。
氷室神社に咲く桜の開花速度を基準に、県内の凡そ開花を逆算するのですが、今年は難しかった(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-hd-pentax-da-55-300mmf4-58ed-wr.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_冷め桜_
.
.
.
今年の桜シーズン、「雨が多い」とお嘆きの声をよく耳にします。
ところが吉野あたりで出会うカメラマンは、「今年は良い日が多いねぇ♪」...そのお気持ち、よく判ります^^
僕的には、晴れと雨をまんべんなくして欲しいなぁ...とちょっとした贅沢を言ってみる。
吉野山は相変わらず美しゅうございました。(4月8日水曜日撮影)
1枚目の画、じつは小雨で、おまけにこのあと雪へと変わりました。
車載外気温計は気温2℃を指していましたが、真冬の2℃ほど寒くは感じずです。
前夜パソコン作業し過ぎで就寝が遅くなってしまい、目覚ましに気付かず爆睡。
朝刊配達のバイク音で目が覚め、慌てて出てきたんだ!の画です。
撮影地でよく出会うカメラマンさんとバッタリ、その他現場の皆さんにもお気遣いいただきありがとうございました
久しぶりに...
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art を持ち出しました。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art はズーム全域で F/1.8 をキープする大口径ズームレンズ。
35mm判換算で約28mm~50mmをカバーする訳ですから驚きでしょう?
写りも文句無しで、絞り開放からガッツリ使えます。
Kマウントは昨年の6月登場でしたから、ずっと桜シーズンに使ってみたかったんですよね。
望遠用のサブレンズは SMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM をセット。
SIGMA さんからも、この中域を抑える明るいズームレンズが出てくれればなぁ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_夢郷_
.
.
.
昨日の撮影はとても寒い中でした。(昨日の撮影状況は、八百富写真機店 Facebook をご参照ください)
数日前は半袖のシャツを着て撮影に挑んでいたはず...
昨年のブログを遡ってみると、2014年4月6日に奈良の山間部"東吉野"や"大宇陀"方面で積雪がありました(昨年の記事)。
そのブログを眺めていると、一昨年(2013年)も雪が降っていたことが判明。
ほほぅ、奈良の4月7日前後は、雪が降りやすいということですな。
今回は、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) 試写記事の後編です。(前編はこちら)
前編では雨上がりの霧中撮影をご紹介いたしましたが、空が明るくなり始めると同時に雲も昇り始め、それを追うように山道を登ります。
地図を頼りに細い林道を登りつめると、山斜面に小さな集落らしき建物が見えてきました。
霧(雲)の中ですから、未だこの時点では周りの状況が今ひとつ判別つきません。
ところが雲が時々切れ始め、薄日が射し込むようになると、辺りが少しずつ見え始めます。(1枚目の画)
「うわぁ、めっちゃ綺麗やん」
"夢で見るかのような"、そんな言葉が似合いそうな一面の花畑で、鳥のさえずりをBGMにしながら、黙々とレリーズし始めます。
今回の掲載写真は、全て三脚無しの手持ち撮影です。
三脚座を外し、凸部を隠すラバーバンド(Protective Cover PT-11)を装着。
これで手持ち専用モードにチェンジです。
三脚座を外したぶん、やや軽くなりますので、三脚を使わない日は、最初からこのスタイルで出掛けてみてください。
僕は出掛けた先でいそいそと脱着しましたが、これ、デザイン的にもなかなか良いです。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_桜色_
.
.
.
平地の桜、一気に咲きましたねー。
昨日からの雨で散り始めているところもあるとか...
ちょっと早すぎますですよー。
とは言え、奈良の山間部はこれから見頃を迎えます。
いつもならレンズをごちゃごちゃ持って出掛けるのですが、この日は...
今、大注目の SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary をバックに入れて出掛けました。
写欲全開になるこの時期に、「あんた、無謀やなぁ...大笑」と、撮影現場で大盛り上がり。
レンズ1本だけで撮ったった!...ええかっこ言いたいところですが、そこはちょっとビビりの僕です。
じつは念のために標準レンズもこっそり持って出掛けた訳で...。
SIGMA さんから、ふたつの「150-600」が発表されたのは、まだ記憶に新しいところ。
先に Sports が出てきたのは、その基本性能に大いなる余裕を持たせていたからだと思います。
実際使ってみると「なるほど」の域で、事実当店での予約待ちがそれを物語っていました。
販売価格は倍ほど違う Sports と Contemporary 、その差が写りにどれほど影響するのか、そういったお問い合わせ多かったのは事実。
それも撮影現場で出会う風景写真家さんからお問い合わせが目立ちました。
一番の気になりどころは「写り」そのものですが、案外気になっていたのは、その重量ではないでしょうか。
三脚が使えない等の制限があり、手持ち撮影を望むカメラマンはとても多く、その重量が撮影時のフットワークにどう影響するのか興味津々です。
遠くに鳥の声が聞こえるのですが、どこに居てるのか全く分からない距離。
ファインダーを覗きながら声する方向をゆっくり巡回すると...えらい遠いところに見つけました。
枝を転々と移動している上に、その枝が邪魔してピント位置を迷う迷う.....とは言え、レンズ重量/約1,930gはじつに扱いやすい。
振り回しに苦を感じさせないため、被写体を逃すことはほとんどありませんでした。
それ以前に野鳥を撮ることに慣れていない為、個人的にこの画が撮れたことは「上々♪」の域です(笑
今回組み合わせているカメラは Canon EOS 5DmarkII (III ではありません)、手持ちで( 600mm・1/800秒・F/7.1、iso100 )、RAWですがレンズ補正はしていません。
身近なところで Canon EOS 5DmarkII を用意しましたが、ここまでレンズ性能が良いと、カメラの選択に困りますねぇ。
(等倍:5616×3744 )( 600mm・1/500sec・F/8.0・iso200 )
咲き終わりの頃の"四手辛夷"だと思うのですが、雨滴の付く姿が気になり、最接で撮影。
傍から見れば「何撮ってますん??」状態ですが、手ぶれ補正の恩恵を一番感じた一枚でもあります。
朝風が山を駆けていたので、風の止み間を待つことのほうが長い。
そうなるとレリーズのタイミングは激減しますから、やはり高性能なのはありがたく感じるのです。
ということで、先ずは先行発売された SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporar (Canon EOS) で試写をしてきました。
撮影場所は奈良県の真ん中らへん。
位置的に"吉野山"の美しい桜景は世界的にも有名ですが、じつは同季節そのあたり一帯の山々も同様に美しく華やぎます。
中でも奈良県五條市西吉野の山間部にはそういった美観ポイントが点在しており、一日掛けて巡ってもぜんぜん時間が足りません。
まだ陽も登らない時間の西吉野、辺りの雨上がり雲駆ける情景に期待が高まります。
最初の画は、西吉野の山間部で雄大に咲く桜ですが、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の実力をはっきり感じた1枚でした。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
若桜鉄道SL・DL走行鳥取県発地方創生イベント 若桜鉄道 撮影地 桜 撮影ポイント C12 DD16 キハ47 WT3301号
_氷ノ山から_
.
.
.
更新3回目、『若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント』のご紹介(続き)です。
1回目の記事と2回目の記事は、下記のURLからご覧ください↓
1枚目の画、取材当日の Facebook へ掲載した写真ですが、この位置から氷ノ山雪景を絡める姿がとても良かったです。
おそらく『 若桜鉄道SL・DL走行 鳥取県発地方創生イベント 』開催時には、雪も融けてしまっているかも知れませんが、ちょっと淡い期待を抱きながらこの位置で構えてみたい...かな、と。
有蓋緩急車"ワフ35597"に掛けられたブルーシートや赤いコーン、コンクリート製の電柱もチト惜しいのですが、それを差し引いても良い撮影地だと思います。
カメラとレンズは引き続き...
カメラ「1台」に対して大口径レンズ「1本」、これが"フルサイズシステム"だと、自転車移動時の僕のバックには納まりません。
厳密に申しあげますと、大きなバックで対応すれば持ち運び可能。
しかし、片一方の組み合わせを首から提げ、そのまま自転車駆って撮影するスタイルとしてはチト厳しい訳です。
小さいというのはそれなりに制約もございますが、移動のためにシステムを軽量化させる良い例ではないでしょうか。
そう思い感じながらこの日を過ごしていました^^
過去の『お写ん歩ブログ』記事を辿っていただく中、桜の開花情報(場所などを含む)に関するお問い合わせが増えてきました。
個別にお返事するのではレスポンスが悪くなります(遅くなります)。
八百富写真機店 Facebook (八百富写真機店Facebook記事(タイムライン)は、ログインせずに視れます)にて、撮影へ出掛けたときのライブ情報を載せていますので、是非そちらをご参考いただきますよう、よろしくお願いいたします。
奈良の桜ですが、全体的には、昨年よりも早めに見頃を迎えているところが多くございます。
『お写ん歩ブログ』の昨年以前に掲載した記事をご参考いただければ幸い。
ブログ画面の右側コラム、下方に「月別アーカイブ」がございますので、凡その年月からご検索ください。
では、本題に戻りましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-sldl2015-olympus-om-d-e-m1-with-e-m5markii-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_桜の場所で_
.
.
.
ちょっと前の画になりますが、来年の為に編集更新しておきましょう。
東神門前の魁桜は今年も綺麗咲きました。
この咲きっぷりは嬉しかったですねー。
行って良かった^^
カメラは引き続き...
SIGMA社のハイエンドコンパクト機 dp Quattro シリーズです。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp-quattro-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_淡桜_
.
.
.
今年も桜の季節がやって来ました。
毎年初っ端に撮るのは、ここ京都御苑。
昨年の雨天撮影は個人的にストライクでしたが、今年は寒い日の「晴れ時々曇り」スタートです。
(近況は Fasebook に載せていますので、ご参考なってください)
ここで使ってみたかったカメラが...
SIGMA社のハイエンドコンパクト機 dp Quattro シリーズです。
コンパクトデジタルカメラというカテゴリーに分類されていますが、これは高性能イメージセンサー付きの単焦点レンズというのが正しいような気もします。
人の目をひきつける独特のデザインなのに、とても扱いやすくて持ちやすいデザイン機能。
このカメラをしばらく使わないと、妙な禁断症状みたいなのが出てきます。
特に最近発売された SIGMA dp3 Quattro は、画角的に直球ど真ん中。
この日一日、この3台で京都の枝垂れ桜撮り込んできました。
しばらく更新頻度を向上させるため、キャプションが少々短めとなりますことをお許し下さい。
写真のほうは手を抜きたくありませんので、しっかりウエイトを掛けている結果でございます
("若桜鉄道"撮影地情報はこちらをごらんください)
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/03/-2015-sigma-dp-quattro.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_桜から緑へ_
奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF14mm F2.8 R
(14.0mm(21.0mm) 1/9sec iso200 f/7.1 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月19日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
新緑の美しい季節へ。
「紅葉と新緑、どっちが良い?」と問われたら、迷わず新緑を選んでしまうかな。
奈良県内では桜と新緑と初夏の花々が入り混じるので、休日の度にポイント選びが大変です。
先週末は上北山村の「ナメゴ谷」(GoogleMap_https://goo.gl/maps/00J4u)へヤマサクラを撮りに行く予定にしていたのですが、京都へ行く用事ができましたので、事ついでの長岡京ネタとなった訳です。
先々週末に室生湖で写友T氏と待ち合わせ、湖周の朝撮り画で更新させて頂きましょ。
【追記】
ブログ繋がり(PENTAX繋がり)で、時々中部地方の撮影地情報を教えてもらっていた女性の写真家さんが、先日他界されました。
一度もお会いしたことが無いにも関わらず、それは親切丁寧に詳しい情報をお知らせいただくことがあり、いつも感謝するばかり。
そんなに遠くないところにお住まいでしたので、多少無理をしてでも直接お会いしてお礼をすべきだったと後悔しております。
彼女はとても精力的に写真活動をされておられてまして、その勢いある姿勢はこの業界の中でもご存知の方が居られるのではないでしょうか。
「写真を、そして撮影をしっかり楽しむ」、短いサイクルで更新されていたブログから、そういった気力がひしひしと伝わってきました。
時々記事の中に挟まれる日常の出来事も、ストレートな気持ちで書かれておられ、読み終わればどこかスッとする爽快さも感じたものです。
「○○での撮影時にご一緒したいのですが、その日は診察の日で一日駄目なんです」
近くへ撮影に向かうとき、時々そういった連絡が入るようになったのはまだ数年前という最近のことでした。
常から元気いっぱいのように感じ取ってはいたのですが、診察で一日撮影できないというところに「病気を患っておられるんやなぁ」と思ってました。
それから数年数ヶ月、あっという間でした。
入院されるまでずっと変わりなく撮影に挑んでおられました。
そういった姿勢に刺激され、どんどん写真が好きになる方もたくさん居られたことでしょう。
写真に対する気持ちのスキルを落とさない為に、撮影そのものを好きでい続けられる自分への刺激になったのも事実です。
大変素晴らしい写真家さんでした。
本当にありがとうございました。
そして、心よりご冥福をお祈りいたします。
このお写ん歩ブログをご覧の方の中にもこれらのことをご存知の方が居られます。
そういった意味でもあり、あらためてこちらに書かせていただく事にいたしました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_山桜_
奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0mm(15.0mm) 1.0sec iso200 f/9.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF HDR)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月24日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
ちょっと間バタバタ、更新が空いてしまいました スイマセン
「奈良で最も美しい桜風情」、僕の中ではずっとそんなふうに思っています。
山桜(シロヤマサクラ)の大木がたくさん咲き並び、奈良の桜を締めくくるような咲きっぷりは他に例えようが在りません。
山桜の姿が好きになったのは、吉野山で朝陽を浴びてキラキラに輝く姿を見かけてから。
ところが屏風岩公苑の山桜は別格で、それはもう言葉ではうまく伝わらないほど豪快な大木の大枝、初めて訪れた時の感動は今も新鮮なままです。
東の空が明らみ始めると、それはそれはスペシャルなグラデーションが待っています。
僕はこのポジションから見る夜明けが好きで、毎年同じ場所から撮っていますねぇ。
毎年全く飽きを感じないのは、毎日毎時間同じ姿はありえないと思うから。
「今年の屏風岩公苑はどんなふうに撮れるやろなぁ...」そう思いながらハンドル握ってやってくるのですから当然でしょ?
平日にも関わらず多くのカメラマンで賑わうようになりましたが、それぞれの人がそれぞれの感性で写真を楽しまれたと思います。
足元にも及ばないような大自然の中で、撮影の楽しさと写真の大切さを感じ続けていただければ、この業界で飯食ってる者としても幸いなことでございます。
そんな風景写真撮りを熱くさせる出来事がございましたので、ちょびっとご紹介。
今回の使用カメラが FUJIFILM X-T1 なので、ちょっと的外れな内容になります。
先日、PENTAX 645Z のセミナーに出席させて頂きましたが、この PENTAX 645Z の登場で撮影のスタンスが大きく変わりそうですね。
以前このブログで「中判デジタルを使ってしまうと、それ以下のセンサーサイズに大きな違いを感じ難くなってしまって.....」みたいな事をここで記させていただきました。
記させていただいた頃に使っていた中判デジタル(デジタルバック)は、【フェーズワン】【リーフ】【マミヤ】。
これら新品は(価格の面で)敷居は高くなってしまうのですが、PENTAX 645Z はこの性能にしていきなり80万円を下回るバーゲンプライス!
発売から既に4年を経過している PENTAX 645D でさえも、恐ろしいほどの高解像を出力してくれるのに、それ以上を期待させる何かがある訳ですよ。
■ ビッグボディなのに絶妙な形状グリップのおかげで重さを感じさせない
■ K-3と同じ液晶モニターのおかげでライブビュー(上下チルト式)が超快適!
■ シャッター耐久10万回ってことは、スタジオ用としてもバッチリじゃないっすか!
■ RAW、JPEGに加えTIFF記録が可能なのは、プロユーザーにとっても嬉しい設定
■ 防滴はもちろん、過酷な耐久テストを耐えた防塵機能搭載なので、場所を選ばない
■ ISO感度の上限は驚きの「204800」、Svモードを積極的に使える訳で、ISO6400常用での手持ちスナップも可能!
■ AF輝度範囲は-3EV (これは PENTAX 645Z と PENTAX K-3 と Canon EOS 6Dだけ)
■ 動態予測による連写が頼もしい AF-C 、商用の鉄道撮影やカーレース撮影にも使える!?
■ 何と言っても回折補正が素晴らしい(「常にONが望ましい」って、凄くないっすか??)
僕が気になった事だけでもこんだけあるのに、まだまだ他にもたくさん!
中判クラスの大型センサーですから、風景撮影時に被写界深度を稼ぐため絞り込まれる方も多いはず。
でも今回は「手持ち撮影」もキーワードのひとつで、被写界深度の浅いボカした画の撮影も増えるでしょう。
そこで【回折補正】機能に対していろんな疑問が浮かんでくる訳ですが、『 PENTAX 645Z の【回折補正】機能は、F値に関係なくONが望ましいです』(ハードウェア開発Kさん談)って答えは、個人的には「凄っごー...」と感心(感動)しちゃいました。
もひとつ朗報(なのか?)だったのは、PENTAX機 RAW 現像で出番を迎える「 Digital Camera Utility 」(以後、D.C.U.)の進化。
ソフトウェア開発Kさんに直接尋ねてみたのですが、実際 D.C.U. の動作が「ドッドーン!」っと進化しています!
これ以上の詳細は未だ書けませんが、実際 Core i7 と メモリー8GB 搭載PC(Windows 7:64bit)で快適に動いていたということ。
「実装メモリーは最低でも8GBですね...」と、口が揃いました(笑)が、今からBTOで買い替えをされるなら、予算が許される限り16GB搭載をオススメします。
自作PC派にとってスペックを切り詰めることは容易であっても、現実的には市販PCユーザーがほとんどですもんね。
個人的に最強現像ソフトウェアだと思っている「 Capture One Pro 7 」が PENTAX 645 シリーズ に対応していない(注:)ので、この点についてはかなりありがたいと思っています。
(注:フェーズワンと同じ"中判デジタル"ですから.....)
新D.C.U.が同梱されるのは当然ですが、ちょっと他にも期待する事がございましたので、それはまたの機会にでも記させていただきます。
しかしまぁ...、携帯電話のカメラ機能による撮影画像は萎えてしまいますな。
最高画質設定で撮影し、JPEG現像してもこの画質ですが、これは当日コンパクトカメラ持ってなかった僕の責任です...サーセン
既に予想を上回るご注文が入ってきておりますので、お早めにどうぞ。
PENTAX 645Z _http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/17010
追記:撮影近況(4月26日(土)撮影)
長岡京の実家行きついでに、『長岡天満宮・キリシマツツジ』と『乙訓寺・ぼたん』を観てきました。
問い合わせの多いところですが、どちらも見頃を迎えていて、特に今年のキリシマツツジはめちゃくちゃ綺麗でしたよー。
乙訓寺のぼたんは晴れがよう似合いますが、長岡天満宮のキリシマツツジは雨天も似合います(個人的意見)。
明日以降、今週前半は雨天予報ですので、防塵防滴機をお持ちでしたらオススメしたいところ。
もいっちょ追記:撮影近況(4月24日(木)撮影)
明日香・岡寺の石楠花(シャクナゲ)開花状況を忘れておりました。
先週半ばから「見頃」になっており、今週も美しい石楠花を楽しめそうです。
訪れた日は晴天の屏風岩公苑帰りでしたので、ご覧のようにコントラストがビシバシ!
足元は良くありませんが、雨天の岡寺も大変綺麗なので、天候に左右されること無く楽しめると思います。
今週は室生寺の石楠花も綺麗だろうなぁ...
ずいぶん話しが逸れてしまいました。
屏風岩公苑の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-fujifilm-x-t1-with-xf10-24mm-f4-r-ois-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_桜の谷_
奈良県宇陀市菟田野区岩端 芳野川 岩端橋 鳥帽子岳 奈良交通 松井橋
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
古民家カフェ「月うさぎ」_http://tukiusagi-cafe.com/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0mm(15.0mm) 1/220sec iso200 f/10.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月19日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
桜と鯉幟、こんなに似合う場所って他に少ないような気がします。
ここで初めてこの姿見たときは、青空広がる岩端の山間が逆川に見え、まるで鯉幟が大きな川を泳いでいるかのように見えました。
川岸に見立てられたような山並みは川岸のように例えられ、桜満開の並木が夢のようにも見えたりするのですね。
そんな美しい奈良の山村風情、いつまでもいつまでも見続けていたい僕も大好きなところです。
奈良の桜は終盤に移行しています。
おお取りになる曽爾『屏風岩公苑』の山桜が満開を迎えたそうで、明日「水曜日の早朝からガッツリ撮ろっと!」なんて思ってたのです.....が、うっかりしてました。
明日は某保険会社支店のプチ講師を受け持った日で、代休の明後日「木曜日」が『屏風岩公苑』撮影日となります。
...何を心配しているのかと申しますと、早朝の気象条件が気になっとる訳で、明日の朝(水曜日ね)がめっちゃ良いような気がするんです。
でもね、良いんです。
木曜日もきっと良い条件が揃ってる!と、今から自分に思い込ませていますから(笑
岡寺の石楠花も見頃みたいだし、長岡天満宮のキリシマツツジや乙訓寺のぼたんもそろそろ見頃だろうなぁ。
パーマンに出てくるコピーロボットを誰か貸してくれませんか? 代わりにカメラ持たせて ごにょごにょ .....ち~ん
本題、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-fujifilm-x-t1-with-xf10-24mm-f4-r-ois-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_大桜_
奈良県宇陀市榛原赤埴 仏隆寺 千年桜 伊勢本街道
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
(104.9mm(157.3mm) 1/240sec iso200 f/8.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月16日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
前回更新の『三多気の桜』を撮ったあとは、前々回更新の『諸木野の桜』を経て今回の『仏隆寺の千年桜』へ移動。
EXIF にありますように、このときの時間はam10:00頃。
ここは関西圏でも大変よく知られた桜の名所で、山奥にも関わらず平日ながら多くの観光客で賑わうところになりました。
『又兵衛桜』同様にカメラマンにも大変な人気ポイントでして、週末(超)早朝のカメラマンの多さには度肝抜かれます^^;
(しばらく待ってても人は途切れませんので、1枚目以外はリサイズ画像のみで更新させて頂きます)
ここは大切なライフラインでもある電線が多いので、今はもう気にしないようにしています(...ちょびっと気にしていますが)。
(追記)
1枚目、僅かに後ピンですね... 失礼しましたm(__)m
記録写真的な紹介になります。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_さくら名所_
三重県津市美杉町三多気 三多気の桜 伊勢本街道 日本さくら名所100選 ヤマザクラ500本 真福院
津市観光協会_http://www.tsukanko.jp/ 三重県観光連盟_http://www.kankomie.or.jp/
伊勢本街道保存会_http://www.isehonkaido.com/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
(67.1mm(100.6mm) 6.0sec iso200 f/9.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月16日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
この日、吉野山へ行くかどうか当日の朝まで思っきり迷い、車を走らせハンドルきった方向が奈良の東端「御杖村」。
御杖村の東端、三重県境を越えて直ぐ美杉町三多気、日本さくら名所のひとつ「三多気の桜」を観てきました。
現場の駐車場(第一駐車場)に着いてカメラバックを担ぎ、真福院へ続く参道をせっせと登りつめ、真っ先に1枚目のポイントへ着てしまうのは毎年の恒例。
まだ夜も明けぬ暗い現場ですが、既に定番のポジションにはずらり並ぶカメラマン! ...皆さん何時に起きて来てはるんですか?
あまりにも有名な撮影地ですが、「三多気の桜」とは凡そこの位置からの構図がそないに言い伝えられているようです。
例年桜の咲きっぷりが同じだとつまんないのは何処も一緒ですが、気象条件ひとつで雰囲気は多様に変化するので毎年欠かさず訪れています。
平日でも多くのカメラマンで賑わう「三多気の桜」(茅葺き屋家)ですが、ちょっと「惜しい」と思うのは、このポイントをカメラに収めると直ぐに退散される方が多いと言うこと。
そんな方は決まって真福院前にずらり路駐されるようですが、国道368号線沿いの大型駐車場から鏡山公園を経て歩く桜並木も大変綺麗なので、来年はぜひお時間の余裕を持って訪れて頂きたいと思います。
三多気の桜はここ数日で葉桜へと移行したようです。
そんな同日(4月16日)&(4月19日)、両日に訪れた桜ポイントは下記のとおり。
宇陀・仏隆寺 (2014年4月16日) こちらも散っちゃったかなー...
宇陀・室生湖 (2014年4月19日) 日陰になりやすいところはまだ咲いていました。
ここでは写友 T氏もご同行、早朝からありがとやんしたm(__)m
曽爾・屏風岩公苑 (2014年4月19日) 問い合わせの多い屏風岩公苑の桜。
早咲きは綺麗でしたがご覧のように全体的にはもうちょっと先。
ここの桜は奈良県内でも(個人的に)最高に素晴らしく美しい!...ので、今週はあと2回くらい行っちゃうかな(笑
画が傾いているのではなく、水平を取るとこうなってしまうのですが、じつは水平を得るのが大変難しいポイントでもあります。
写真は水平垂直がキモと言って良いくらい重要なので、個人的には水準器(エツミ・ハマ 水準器 2ウエイ 等)の常備をオススメします。
(最近のカメラは電子水準器内蔵が増えたので、これはほんっとありがたいことです)
菟田野・岩端 (2014年4月19日) こいのぼりが山間を元気に泳ぐ隠れた桜名所。
既に葉桜の走りでしたが、風に舞い散る桜がほんっと綺麗でした。
東吉野・谷尻 『古民家カフェ・月うさぎ』(2014年4月19日) こちら桜の大木『月桜(シロヤマサクラ)』も一気満開!
昼から夜のライトアップまで「さくらの宴」とされていましたが、このブログをご覧なって訪れた方とも一部お会いできました。
僕は睡眠不足と花粉症で眠さ限界、終始愛想のない野郎でごめんあそばせm(__)m
またお店のほうにもお越しくださいね。
さて、今年の「三多気の桜」をつらつらっとご紹介しときましょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-fujifilm-x-t1-with-xf10-24mm-f4-r-ois.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_シンメトリー_
奈良県宇陀市榛原諸木野(もろきの) 諸木野の桜 伊勢本街道
伊勢本街道保存会_http://www.isehonkaido.com/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
(55.0mm(82.5mm) 1/450sec iso200 f/8.0 Capture one 7.2.1 for Windows RAW/RAF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月16日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行の延期について、追記更新がございます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
先日、『三多気の桜』を撮った帰りに何となく立ち寄った宇陀の諸木野、「あらぁ、もう元気いっぱい満開ですやん♪」。
仏隆寺の千年桜が満開だと聞いていましたので、諸木野の桜もそろそろ満開になるだろうと思っとったんですが。
この咲き方ですと今週いっぱい美しい姿を観ることが出来たと思うのですが、昨夜から今朝にかけて降った雨がどう影響していたかな。
雨上がり、山に絡む靄が良い感じになったかな?? そんな毎日でも見続けていたい桜のひとつでもございます。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_薄紫苑_
奈良県大和郡山市城内町 郡山城 柳澤神社 近鉄郡山駅
大和郡山市観光協会_http://www.yk-kankou.jp/
近畿日本鉄道「観光・お出かけ」_http://www.kintetsu.co.jp/kanko/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(40.0mm(60.0mm) 1/5sec iso800 f/4.0 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月2日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
いやぁ、PENTAX 645Z とうとう発表されちゃいましたねー。
実際確認した画像が製品版ではないものの(ベータ版)、久々に唸り感じた『息を呑む世界』。
フィルム時代の資産(レンズ)で、「これだけ撮れてしまうんやー.....」の繰り返しです。
PHASE ONE デジタルバックと Hasselblad システムで撮影していたときのことを思い出さずにはいられません(過去ネタ参照)。
驚く無かれ、PENTAX 645Z の販売価格もいきなり現実的!
こうなってくると、【中判機(PENTAX 645Z)】+【視野率100%ペンタプリズム小型APS-C機】+【小型ミラーレス機】+【1/1.7型コンパクト機】、この4台で常に完結しそうな勢いです。
いやいや、風景写真家ならこのカメラ一台で事足りてしまうかしらっ!?
そんな画を直ぐにでもご紹介したいところですが、それはまたゴールドマスター版が手元にやってきたときに改めて。
※ 詳しくは当社S氏ブログ『中古カメラご一行様』をご覧ください。
PENTAX 645Z 驚きのプライスで新発売_http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2014/04/pentax-645z.html
昨夜空を見上げると、カンカンに光るお月はん。
ちょっと隣にピアスのような金色(赤色?)の点が光ってました。
階段の踊り場から見ると、電線越しに見えていましたので「パチリ」 (小さ過ぎましたな...orz )
金色だから金星かと勝手に思い込んでいたら、その小さなランデブーピアスは『火星』でした。
2年ぶりに地球へと近づいた火星、今夕(4月15日)は月食と共に出てくるのだそうですよ。
さて、本題。
久しぶりの夜桜見物、ちょっとしたライトアップの大和郡山市・郡山城跡の桜で更新です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-7.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_春爛漫_
奈良県北葛城郡広陵町萱野・大野 近鉄田原本線箸尾駅(大和鉄道)
長龍酒造㈱広陵蔵_http://www.choryo.jp/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/TB7vH
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(70.0mm(105.0mm) 1/40sec iso100 f/7.1 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月2日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
今年の桜は駆け足です。
僕のスラリ長い足でも追いつけず、ほんと困ったもんですわ。
昨日(4月12日)は早朝にちょっくら吉野山...なんて考えていたんですけど、その前日に勤務店で棚をこしらえヘトヘト。
2×4(ツーバイフォー)木材を用い(一部廃材再利用)、なるべく安価に仕上げます。(記録用に画像掲載)
木製とは言え、釘を使わない全ネジ止めですので、ある程度の後調整が利くようにしました。
虫食や腐蝕を防ぐために塗装をするべきですが、設置場所は環境の良い(?)高槻駅前店々内なので端折ります。
ペーパーや額など重量物品の在庫棚なので、かなり頑丈に仕上げたうえに、隠れキャラ(手抜きとも言う)も加えてみたり。
店の前で電気丸ノコや電気ドリルをギュイン!ギュイン!!やっとりますと、歩道行く人々が結構声掛けてってくれはるんですね。
ほんと、ありがとうございました
汗もかいたし「仕事あとのビールがンまいっ!」ってな展開が判りやすいところですが、この日は逆でアルコール抜きにちょうど良かったくらい^^;
前日に大阪市内のとある場所で開かれていた某社会議にお呼ばれいただいたのですが、僕のとんでもない醜態を曝してきたのは既にご承知のかたも居られるかと...orz
あのね、大勢の前でお話するんは苦手なんです。
それも「とても偉い方」から「意欲満々若手社員さん」まで勢ぞろい、頭ん中に叩き込んでいた内容の半分も露呈できぬまま。
あろうことか、その後に開かれた(上の写真参照/僕がスマホ撮影)席にお呼ばれいただき、結構な量のアルコールを頂きました。
(この面々を前にして遠慮なかったのは「飲み放題」でしたから...)
偏りの無い直球の素敵なお話、ファンのユーザーさんが聞かはったら猛烈に感動されたんじゃないかな。(ここでは話せません^^;)
今回の更新もそんなお話しを反映したかのような感じです。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-8-16mm-f45-56-dc-hsm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_夢吉野_
奈良県吉野郡吉野町吉野山 下千本 中千本 上千本 奥千本
吉野山観光協会_http://www.sakuramotobou.or.jp/index.html
吉野町_http://www.town.yoshino.nara.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
(24.3mm(36.5mm) 20.0sec iso100 f/6.4 Capture one 7.2.1 for Windows JPEG 無補正 リサイズ)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月9日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
北海道撮影旅行を延期させて頂きます_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-102.html
桜と言えば『奈良・吉野山』、桜に魅せられたカメラマンが必ず口にするポイントだと言われています。
山の何処で撮っても画になるところが豊富にあり、毎年何度訪れても飽きることが無い素晴らしいところ。
もちろん代表格に選ばれる桜絶景ポイントもいくつかございまして、1枚目の下千本「七曲り」もそのひとつだと言えるでしょう。
桜色がしっかり出る満開直前、その奥に並ぶ大峰の山々をならべ観る姿はまさに絶景。
夜が明け桜色が浮かび上がる時間帯が一番好き...ってことで、今年2度目の吉野山桜撮影に出掛けてきました。
そんな今回の撮影に持ち出したカメラが、これ↓
大型EVF(236万ドット高精細有機EL電子ビューファインダー/倍率0.77倍)を搭載した FUJIFILM X-T1 です。
あれこれ FUJIFILM X-T1 のうんちくをてれ~っと書き並べたいところですが、昨今全くもって時間足らずっちゅうことで今回は端折らさせてください。
使い勝手はこれまでに登場したX(エックス)シリーズの延長にございますが、FUJIFILM X-T1 は操作感がグイッと進化しており、今回の撮影は慣れついでの使用となります。
で、さっそく「うっかりミス」をやらかしてしまい、この日の始まり数ショットはJPEGのみで撮影。
とりあえずリサイズし整えた「撮って出しの画」(左下はリサイズ前の等倍)を1枚目としてご紹介です。
標準ズームレンズ組み合わせの「撮って出しJPEG画像」とは言え、X-Trans CMOS センサー( X-T1 は CMOSII です)は相変わらず凄っごい画を出力しますねー。
レンズは FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S. をメインにし、サブに持ち込んだ大口径 FUJINON XF56mm F1.2 R もチョビッとだけ使ってみましたので、後の画でまたご紹介させていただきましょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-fujifilm-x-t1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_初瀬桜_
奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 花の御寺 十一面観世音菩薩立像
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
初瀬観光協会公式ホームページ_http://hase-kanko.com/index.html
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(45.0mm(67.5mm) 1/100sec iso100 f/9.0 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月2日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
今年の長谷寺桜はめっちゃ綺麗でした。
慌て急かされ咲いたような感じで、「今年は咲くのんどっしよっかなー」なんて迷うてた蕾まで「ぽんっ♪」と開花。
既に一週間経過しておりますので参考まで、近所の談山神社の桜がそろそろ見頃になるはずなので、ぜひ梯子なさってみてください。
昨日4月6日(日)、東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」さんとこ界隈は積雪の朝だったそうです(ブログ参照)
奈良はあちらこちらでの温度差が大きく、四季の楽しみ幅がうんと広いんですね。
果てしなく美しい奈良四季。
やがて来る緑の季節が待ち遠しくてなりませんが、先ずは桜色に染まらねば(笑
公私の境目無く過ぎる時間惜しんで現像+編集+更新に取り組んでおります。
撮影や画のポイントなどなど、お応えしたい事が山盛りですが、どうか公開した画の中からお察しくださいませ
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_変わらぬ姿_
京都市西京区大原野南春日町 小塩山勝持寺 花の寺 西行桜 冴野の沼
勝持寺(花の寺)_http://www.shoujiji.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(17.0mm(25.5mm) 1/60sec iso100 f/7.1 Capture one 7.2.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年4月5日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
昨日は長岡京の実家へ行きついで、西山へと足をのばして桜花見と洒落込みました。
ちょっと早いかなー?...と思いつつ訪れてみましたが、ほぼ満開の見ごろな咲きっぷり。
画の中にチラリ写っていますが、部分的に蕾の多い桜もございましたので、今週(4月6日以降)もまだ楽しめそうでしたよ。
何れも個人的にはストライクでしたので、洛西桜の開花状況としてご紹介しときましょ。
※ 休日の撮影以外は全くもって余裕無い日々が続いております。
しばらくキャプション少なめの更新が続きますが、ぜひ温かい目でご回覧いただければこれ幸い...
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-5.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_奈良桜の始まり_
奈良県奈良市春日野町 奈良氷室神社 製氷販売業・冷蔵冷凍業の守護神
氷室神社_http://www.himurojinja.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(19.0mm(28.5mm) 33.0sec iso100 f/8.0 Capture One Pro 7.2.1 RAW/PEF)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月29日撮影)
【消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html
さぁ、奈良の桜が本格的に開花し始めました。
県内で最初に見頃を迎えると言われている、奈良公園東大寺近くの氷室神社 しだれ桜が満開です。
今週は山間部を除く枝垂れ桜は軒並み見頃を迎えたようで、既にハラリ散り始めている品種もあるのだとか...
今週末は山間部を除くソメイヨシノも見頃を迎えそうなので、明日の公休日は県内をどのように巡回しようかヒッジョーに迷います。
_追記_
仕事帰りの今夜、なんとJR大阪環状線と大和路線でダブル事故。
普段の倍近く時間をかけ振替輸送を利用し、奈良市経由で帰宅したのですが、車窓から見える奈良の夜桜はほとんど満開!
今年の桜って開花から満開まで超短期間だったんちゃいます? 奈良盆地の桜は明日から週末にかけ見頃になりそうです。
さぁ、明日の桜めぐりはどの順番で回りましょ...
とにかく今年の桜は(も?)とっても綺麗に感じます。
これを全力で撮ってガツン!とRAW現像したいところなのですが、何と何と!昨日やっと(とうとう?) Capture One Pro 7 の最新プログラム「7.2.1」 が公開されましたっ!
期待の PENTAX K-3 のプロファイルも盛り込まれ、昨夜眠い目こすりながら現像したのが1枚目。
(ちょびっとブレててごめんなさい...というか、Capture One Pro 7 は微弱なブレをも解像する性能を持っています)
うーん、あらためて思うのですが、やっぱ PENTAX K-3 の画質は凄いです。
っちゅうこって、この春はますます出番が増えます(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_雨、時々桜_
京都府京都市右京区嵯峨朝日町 車折(くるまざき)神社 芸能神社 大国主神社 弁天神社
車折神社_http://www.kurumazakijinja.or.jp/
嵐電(京福電鉄嵐山本線)車折神社駅_http://randen.keifuku.co.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
(30.0mm(45.0mm) 1/200sec iso100 f/1.4 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月26日撮影)
これは嵯峨野に用事あって出掛けたときに撮ったもの。
近くのコンビニで「車折神社の桜が綺麗やで」って、店の前でカメラを取り出して掃除していたら、おじいさんが声掛けてくれました。
「なるほど♪」 そう思わせる可愛らしい咲きっぷりに嬉しくなってしまいます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-art-line-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_君と桜_
奈良県吉野郡下北山村上池原 きなりの郷 下北山スポーツ公園 池原貯水池(池原ダム)
さくら祭り_2014年4月5日(土)~6日(日)
きなりの郷 下北山スポーツ公園_http://www.kinarinosato.net/
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
(70.0mm(105.0mm) 1/50sec iso100 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月29日撮影)
奈良県内では比較的早くから桜を楽しめるとされている、紀伊半島の山々に囲まれ自然豊かで美しい下北山村。
奈良県南部に位置しますが、下北山村の桜の話しをすると「えぇっ?そんなところに桜の名所があるの??」と時々驚ろかはる方が居られます。
僕の場合、紀伊半島南先端へ撮影に出掛けると、帰りはたいてい国道169号線を利用するので下北山村を通り抜けることは多し。
村内に大きな桜並木を走る区間があるのですが、ここはたいていオフシーズンに走り抜ける為、「これが咲いたら綺麗なんやろなぁ...」と思い浮かべているばかり。
そんな桜並木を動画でご紹介。(雰囲気はこれで伝わるかと...)
満開だったらもっと凄い動画が録れたはず、散り際なんて桜吹雪のトンネルも狙えそー。
ダッシュボードに小型三脚を最開脚してセット、雲台には PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary を乗っけてます。
※ 高画質で録ってますので、ブロードバンドご利用の方は「720pHD、1080pHD」設定でご覧いただけます
これがある意味失敗で、レンズの重みが軽微な振動を拾ってしまい、終始「カタカタカタ.....」と音声に記録されてしまいました。
※ なので、BGMトラックを併せごまかしています(笑
教訓、「車載時の簡易撮影には小さなカメラを使え!」...orz
_追記_
国道169号線、上北山村白川地内(オソゴエトンネル付近)は規制はあるものの開通しております。
現場係員の指示に従っての交互通行ですが、補修現場はかなり細くなっていますので、速度に注意して通過なさってください。
新伯母峯(しんおばみね)トンネルの工事は終了しており、路面が大変綺麗になって走りやすくなっています。
ただ、トンネル幅が広がったわけではなく、相変わらず大型車とのすれ違いには十分注意してください。
また、国道169号線の池原貯水池区間は2車線のカーブが連続する区間です。
普段山間道路を走り慣れないからなのでしょうか、未だにセンターラインを割る走行車(者)によって発生する接触事故がございます。
「一寸先は闇」、見通しの悪いカーブの先には何があるか判りません。
速度を上げて走行しても到着時間は然程変わりませんし、何より山岳部の美しい景色の中を縫って走る楽しみが激減します。
セーフティドライブ、行きしなも帰りしなも楽しいドライブを心がけたげて下さいな^^
今年こそは!...と言いつつも、このタイミングでしか訪れることができなかったので、ちょっと早め(5~7分咲き)の咲き頃です。
その続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_存在感_
京都府京都市上京区 京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所)
出水の小川 しだれ桜(糸桜/イトザクラ) 御所水道(琵琶湖疎水)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
(30.0mm(45.0mm) 1/13sec iso100 f/1.4 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月26日撮影)
前記事『 京都御苑 近衞邸跡 桜 』は下記のURLから
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html
近衞邸跡(北側)から南下し程近い場所、『出水の小川』と呼ばれるあたりに1~2枚目画の存在感たっぷりな枝垂れ桜がございます。
このブログでも度々「近衞邸跡の桜」と一緒に載せてますし、京都大好きさんならよくご存知の桜かな?と。
どちらかへ訪れたとしても、ぜひ両方観ていただきたい美しい桜です。
(近衞邸跡~出水の小川 間は約1kmちょっと、徒歩15分~20分くらいです)
昨年は更新のタイミングを逃してしまいお蔵入りしちゃいましたが、今年は記録代わりに載せときましょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-art-line.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_今年も綺麗に咲きました_
京都府京都市上京区 京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所)
近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(糸桜/イトザクラ)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
(30.0mm(45.0mm) 1/13sec iso100 f/1.4 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月26日撮影)
昨日は結構な降雨でしたので、「雨の枝垂れ桜を撮りに行こう」と前夜から目論んでいました。
毎年のことですが、奈良の氷室神社に咲く枝垂れ桜よりも、京都御苑の糸桜の開花が数日早いのですね。
っちゅう訳で、今年も京都御苑 近衛邸跡のイトザクラから。(問い合わせ多いのもココからです)
春雨ん中で撮る早朝の桜、いやホンっと綺麗です。 (SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary)
(トップ1枚目は SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line の絞り F/1.4 で、左下の小さなサムネイルは F/5.6)
毎年同んなしような順番で桜撮りをしているのですが、これが毎年咲き具合が違うのだから魅力も左右されます。
まぁね、全く同じタイミングでは無いので当たり前っちゃぁ当たり前ですよー。
『 同んなじトコで同んなじもん撮ってて飽きませんの? 』
友人や同僚から聞くセリフですが、「まったくもって飽きません!」 キッパリ<( ̄^ ̄)>エッヘン
この日の桜撮り相棒は...
SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM Contemporary
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line
レンズはこの二本立てで、ボディは PENTAX K-3 です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_わやくちゃ_
奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
Canon EOS 70D with SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM Contemporary (Canon EOS )
(39.0mm(62.4mm) 1/320秒 ISO.100 F/4.5 Capture One 7.2 for Windows(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月11日撮影)
この画は既に二週間前のものですが、春休みの奈良市街地はそろそろ大賑い。
それが鹿たちにとって良いのかどうかは判りませんが、のどかな昼下がりの姿はどこかホッとさせられます。
(追記)
今年の奈良桜は一昨年のような感じで見頃を迎えそうな予感。
参考までにいくつかの現況(2014年3月26日撮影)を貼っつけときましょ。
(桜の写真は PENTAX K-3 と SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の組み合わせです)
奈良・氷室神社の枝垂れ桜は開花速度を上げており、今週末から見頃になるかも知れません。
平行して白木蓮も綺麗に咲き始めていますから、今年も枝垂れ桜と白木蓮の満開コラボが観れそうです^^
奈良市街地から一気に南下、吉野方面へ向かいます。
(2014年3月26日撮影)吉野山近くの本善寺は、今にも桜の蕾が「ポンッ!」と弾けそうです。
今年も見事な桜雲海が観れるだろうなぁ。
山門が改修中ですのでご注意くださいとのことです。
(2014年3月26日撮影) 吉野山・中千本辺りに位置する桜本坊の枝垂れ桜、見頃は一週間先になるでしょうか...
(2014年3月26日撮影) ということは、ご覧の東南院の枝垂れ桜も似たり寄ったり。
どちらも蕾が多かったので、今年は見応えあるかも知れませんねぇ^^
これら枝垂れ桜の開花状況から考えると、奈良県内の桜(ヤマサクラ・ソメイヨシノ)は昨年よりも 1週間から10日 5日から1週間 ほど遅れ気味に感じます。
どっちかっつーと一昨年のパターンに似てるかも知れません。
とは言うものの、佐保川や高田川のソメイヨシノがポツポツ開花しはじめてましたので、来週は県内各地(山間部除く平地)で嬉しい嬉しい『桜満開』になるかも。
うーっ、ワクワクしますっ!
で、この日は朝イチで京都の桜を撮っておりますので、それはまた早急なる現像編集後にご紹介させていただきましょう。
本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-18-200mm-f35-63-dc-macro-os-hsm-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_霜桜_
奈良県宇陀郡曽爾(そに)村長野 屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん) 伊勢本街道 国見山
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
(17.0mm(25.0mm) 5.0sec iso100 f/8.0 SIGMA Photo Pro 5.5.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月20日撮影)
今年も奈良・曽爾村『屏風岩公苑』の桜は綺麗すぎて困るほど綺麗でした。
つい先日 HASSELBLAD 503cw に PHASE ONE Digital Back P45+ を装着して撮ってきたばかりなのですが、数日後に屏風岩公苑へ再訪問。
数日前の天気予報では曇天から雨天へ変わる予報でしたが、前日にガラリ変わって朝から晴天予報。
雨上がりなら再訪しようと思っていたのですが、晴れた日の出も撮ってみたかったりするので、京都松尾大社の山吹撮影などをキャンセルして曽爾村行き。
結果all rihgt 、朝焼け色に染まる屏風岩とヤマサクラ色合いに魅了されっ放しでした。
今回使ったカメラがこれ↓
SIGMA SD1Merrill 、SIGMA社のフラッグシップ機です。
最近でこそ知られるようになったSIGMAボディ、交換レンズはサードパーティ製として各マウントが販売されていますから、SIGMA(シグマ)製品のことは皆さんもよくご存知ことかと思います。
少し地味な位置づけに捉われがちな SIGMA SD1Merrill の存在ですが、そのポテンシャルは想像以上で"凄い"のひとこと。
実際ご購入された大半の方が「他のカメラの存在がまるで気にならなくなった」 「このカメラ以外は考えられない」と言われるほどです。
最新のカメラを何台も所持し使える身分ですと、その時々の環境で使い分けも出来ますが、やはり高価なカメラは1ユーザーに対して1台が一般的。
そういった判断の中で返ってくる答えですから、いかに SIGMA SD1Merrill の写りが素晴らしいのかが伺える勢いだと思いませんか。
ファインダーは倍率0.95倍ペンタプリズムで視野率約98%、5コマ/秒の連写に11点ツインクロスセンサーは必要にして十分の性能。
防塵防滴仕様のマグネシウムボディはやや大柄ですが、とにもかくにもホールドしやすい形状なのが◎ (にじゅうまる)。
この機が何故に持て囃されないのか不思議なくらいでして、この際お写ん歩ブログで SIGMA SD1Merrill の良さをもっと知ってもらおうと再び取り上げてみました。
再びというのは以前にも前モデル SIGMA SD1 で更新していますので、「あー、アレね♪」になろうかと。
そう言えば今年の2月に SIGMA DP3 Merrill の作例をご紹介いたしましたが、言わば SIGMA SD1Merrill は SIGMA DPシリーズのレンズ交換式版とでも言いましょうか(逆か...)。
ね、こう書くとちょっと食指動くでしょ^^
では本題、屏風岩公苑の桜「晴天日の出」はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-sigma-sd1merrill.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像)画像を見ることができます。
_朝風に揺れ_
奈良県宇陀郡曽爾(そに)村長野 屏風岩公苑(びょうぶいわこうえん) 伊勢本街道 国見山
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/
PHASE ONE Digital Back P45+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(62.8mm) 300.0sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)
(P45+/3,900万画素 7216x5412(4:3) 6.8μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月17日撮影)
奈良の桜を締めくくるに相応しいところが曽爾村の屏風岩公苑。
こちら大木のヤマサクラが密集していて、その咲く姿は圧巻のひとことです。
関西圏の中でも一番遅い時期に見頃を迎え、それでいて一番見応えあるというところが凄いことだと思うのです。
そんな桜の名所「曽爾・屏風岩公苑」の姿、早朝暗いうちから HASSELBLAD 503cw に Phase One digital back P45+ を組み合わせて撮ってきました。
前回「三多気の桜」と「諸木野の桜」では HASSELBLAD 503cw に Phase One digital back P40+ を組み合わせて撮影しましたが、この Phase One digital back P40+ は長時間露光が苦手。
そこで1時間の長時間露光に耐えるコダック製センサー(Sensor+機能無し)を搭載した Phase One digital back P45+ の出番。
Phase One digital back P40+ が Sensor+機能を搭載したダルサ製 43.9x32.9mm (有効画素数7,320x5,484 4,000万画素)なのに対し、Phase One digital back P45+ は 49.1x36.8mm(有効画素数7,216x5,412 3,900万画素)とセンサーサイズがやや大きめ...
このクラスの比較は35mm判フルフレームセンサー(フルサイズ・36x24mm)とは比にならない超高解像度の話しなので端折ります。
リンク先を見ていただければ良く解ると思いますが、中判カメラ HASSELBLAD 503cw やデジタルバックは高精度な精密機器。
乗り物での移動ならともかく、歩いての持ち運びにはそれなりに気を使うってもんです。
そこで...
フェーズワンとアルティザン&アーティストのコラボバック、『PHASEONE A&A camera bag 8500』。
女性にも人気がある大人のシブ目なデザイン、かっちょいいでしょ?
サイズは横280mmx高190mmx奥行150mm(ポケット部を除く本体)1,020gで、材質はPVC合成皮革・ナイロン・革。
アルティザン&アーティスト社の WCAM-8500 と基本仕様は同じなのですが、スティッチカラーはフェーズワンブルーでクッション材もフェーズワンブルー。
高密度織りナイロン生地に防水性や光の遮断効果に優れるターポリン素材(テント生地などの高品質版)を使用。
レインフラップ(雨ぶた)や防水タイプのコイルファスナー(プラスチック)を採用し、水の侵入を防ぐ工夫が至るところに施されています。
先日645DFを使用時に実際持ち運び移動で(↑の写真のとおり)使ってみましたが、これがまた身体によく馴染むというか肩から提げやすいデザイン(素材)にちょっとビックリ。
見た目デザイン重視っぽくて、使う前は「???」状態だったのですけどね(笑
いつもはDOMKE社のカメラバッグを使っているのですが、いかんせん布製なもので雨天時には気を使うのです。
撮影へ出かける前から雨が降っていたなら、モンベル社製の防水加工された大型メッセンジャーバックにインナーを入れた状態で使っています。
しかしレンズを頻繁に交換する派な僕ですので、このメッセンジャーバッグの長い蓋をめくって深いところから取り出すのがとても面倒で鬱陶しい...
そういった意味でこの『PHASEONE A&A camera bag 8500』は非常に使いやすく頼もしい逸品という位置付けに。
うーん...、これから梅雨シーズンですし、今一番欲しいカメラバッグかも♪
エンブレムも縫い付けられたこのプレミアムバッグは日本製、大阪駅中央店で取り扱いしております。
もちろん高槻駅前店やディアモール店でのご購入も可能ですので、各店までお問い合わせください。
販売価格は八百富現金特価の19,800円(税込)、アルティザン&アーティスト社 WCAM-8500 よりもお得な値段設定になっていることを強調しておきましょう。
webでのご購入はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13283
では本題「屏風岩公園の桜」、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p45-hasselblad-503cw.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
_粟生の桜_
京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺
西山浄土宗 総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA☆ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM
(95.0mm(142.5mm) 1/80sec iso200 f/5.6 Capture one 7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)
長岡京、西山の総本山光明寺。
秋の紅葉季節にはとんでもなく多くの方が訪れる、京都紅葉の一級名所として有名になりました。
度々お写ん歩ブログでご紹介するところでもございますが、僕が幼少のころから「探検」と口にし自転車乗って出かけていたお寺でもあります。
当時はひっそりしていたイメージが思い出として残っており、実際僕たちの間では「西山のお寺」なんてのんびりした名前で通していたものです。
確か「もみじの参道」薬医門の手前まで、ちびっ子自転車で駆けていたような気が...
(光明寺さん、ごめんなさい)
じつはここ光明寺さん、桜が綺麗だったりもするのです。
花の寺から実家へ戻る途中、光明寺前の交差点から桜が綺麗咲いているの見えました。
実家着いて用事済ませ、家に居たおふくろに「光明寺へ桜観に行くか?」と誘ってみましたが、「ええわ、あんたと行ったらいつ帰れるか分からんし」...読みが鋭い。
自転車借りてキーコキコ、長岡京市街地から程近い光明寺へ。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-da-50-135mm-f28-edif-sdm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
_洛西の桜仁王門_
京都市西京区大原野南春日町 小塩山勝持寺 花の寺 大原野神社 西行桜 冴野の沼
勝持寺(花の寺)_http://www.shoujiji.jp/
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA 16-45mm F/4.0 ED AL
(16.0mm(24.0mm) 1/30sec iso200 f/7.1 Capture one 7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)
2013年5月11日(土)Photo is 30000人の写真展コラボ『写真散歩会"お写ん歩"』
定員に達しましたので、募集を締切らせていただきました。
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
そろそろ桜の季節も終盤、撮り貯めた(貯めてしまった)画もそろそろ現像更新しなければお蔵入りの可能性が出てきました。
とか言いつつ、せなあかんことが何やかや多くて編集作業もなかなか進まんのです。
今回ご紹介する洛西の花の寺勝持寺は、長岡京の実家へ行く用事があって、その買い物ついでに立ち寄ってみました。
(カメラは何どきもお供しています(笑 )
西山のところどころに桜咲いているのが遠目で見えましたので、きっと花の寺も咲いているだろうと何の下調べも無く訪れましたが、こちらの桜もホンッと綺麗でした。
お写ん歩ブログで素早くご紹介し、皆さんにも訪れていただきたかったのですが、すっかりタイミングを逃してしまってます。
4月の1週目後半にお問い合わせいただいた一部の方には、こちら洛西の桜もご紹介できましたので、既にご堪能されたことかと存じます。
僕の訪れたときは平日だったからなのでしょうか、人影もほとんどなく鳥の声が心地よい静かな境内での観桜。
昨秋の紅葉(画はお蔵入り...)に訪れて以来ですが、今回は久しぶりの花の寺らしい桜の画で更新させていただきます。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-da-16-45mm-f4-ed-al.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
_桜借景_
奈良県宇陀市榛原諸木野 諸木野の桜 伊勢本街道
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Makro Planar CF T* 120mm F/4.0
(120.0mm(94.3mm) 1/60sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)
(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
(参加者募集状況_4月14日お昼現在、空きは0人です)
(4月14日(日)、定員に達しましたので募集締め切りとさせていただきます)
4月13日5時33分、淡路島付近で発生した震度6弱の地震に、関西ご在住の皆さんは大変驚かれたのではないでしょうか。
今日は土曜日ですので、いつもなら真っ暗なうちから撮影に出掛けているところでした。
不思議(?)なことに昨日あたりから今朝一番出かけることに気が引けてしまい、早朝から自宅でwebサーフィン。
何気にスマートフォンを置いてしばらくすると家が軽く揺れ始め、突然スマートフォンと携帯電話の2台から聞き慣れない警報音がけたたましく鳴り始めました。
← (表示時間はブラウザが突然閉じられたので、ブラウザが起動した時間を表示しています)
直後にグラッ!と大きい揺れがきて、同時に部屋にある町無線放送機も警報音と「大地震です!」の音声が鳴り響きます。
「でかいの来た!」と思い慌てましたが、数十秒ほどで地震の揺れは収まり始め、電線がグラングラン揺れる外を眺めていました。
停電は無かったので直ぐにテレビをつけると、そこに映るアナウンサーさんはマイクに向かいながらやや興奮気味。
播磨灘で地震発生とスマートフォンに書かれてましたので、また阪神淡路大震災なのかと頭の中が真っ白になりました。
1995年1月17日から18年、阪神淡路大震災発生当時、大阪箕面に住んでいた頃の恐怖が鮮明に蘇ります。
発生後数時間で被害状況も見えてくると、阪神淡路大震災ほどではなかったことに力が抜けました。
昼間は気晴らしに出かけましたが、自宅に帰り夕刻から外が暗くなってくるとちょっと怖いですね。
スマートフォンや携帯電話などから鳴り響いていた警報音が耳にこびりついたままです。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
_桜天への門_
奈良県宇陀市榛原赤埴 仏隆寺 千年桜 伊勢本街道
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
(31.0mm(46.5mm) 1/250sec iso80 f/6.3 Capture one 7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
諸木野の桜を撮ったあと山越えで仏隆寺へ、きっと混んでいるだろうから千年桜の咲き具合だけでも見ていこうと思いました。
時間も時間なのですが、平日にもかかわらず大勢の人々で驚きです。
しかし満開を迎えていた千年桜の姿は圧巻のひとこと、記録用に撮った画を少しだけアップさせていただきます。
仏隆寺千年桜の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k5iis-fa-31mm-f18-al-limited.html#more
前回更新、諸木野の桜はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-1.html
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
_山駆桜風_
三重県津市美杉町三多気 三多気の桜 伊勢本街道 津市観光協会_http://www.tsukanko.jp/
三重県観光連盟_http://www.kankomie.or.jp/ 伊勢本街道保存会_http://www.isehonkaido.com/index.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(62.9mm) 31.0sec iso50 f/8.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月10日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
(参加者募集状況_4月12日夕刻現在、空きはあとお1人です)
今年も伊勢本街道沿い三重と奈良の県境に位置する三多気の桜へ行ってきました。
天気予報では曇りがちでしたが、それはそれなりに美しい桜姿であり、相変わらず魅了されてばかりいます。
前夜から予想外の暴風に驚いてしまいましたが、萱葺屋根の見える1枚目の場所に咲く桜は見事な咲きっぷり。
桜は風雨に影響されないと聞きましたが、大荒れの天候が重なる今年の春の状況を振り返ると「なるほど」と思わせることもございました。
桜を呼ぶ時期が来れば開花し、天候に左右されず桜美を主張したあとは穏やかに散りゆく...
人の姿とは似つかなくとも、状況に左右されない花の生命力に我々は魅力を感じるのでしょう。
その魅力にどっぷりハマってしまった僕でもありますけど(笑
これから新緑の季節に向け奈良や三重の山間部へお出かけになられる方も多いかと思われます。
ぜひお気をつけになっていただきたいのが「鹿の飛び出し」と「故意の信号無視」。
今年は特に野生鹿に出くわすことが極端に多く感じます。
僕の場合は早朝暗いうちから行動することが多いのですが、各地集落へ差し掛かる道路にウロウロする鹿の群れに出くわすことが多いのです。
ヘッドライトの灯りに目が眩んでしまうのか、しばらく「キョトン」と立ち尽くす鹿の群れ。
軽い警笛ひとつで慌てて逃げる鹿もいれば、ゆ~っくり歩き立ち去る鹿もいたりとそれぞれです。
そのうち立ち去るのが普通ですので、慌てて事故など起こさないようになさってください。
もうひとつはちょっとあり得ない様な事なのですが、奈良に移り住んでから一番驚いたのが深夜早朝の「信号無視」の多さ...
深夜も動作する信号機はたくさんございますし、赤信号で止まるのは昼夜問わず当たり前のことです。
がっ!なんと驚くことに軽く安全確認したかと思えば、そのまま赤信号の交差点を青信号の様に走り抜けてしまう一般自動車の多いこと...
これまで何度「ヒヤリ」としたことか分かりませんが、自分の身は自分で守らなければならない状況が至るところにございます。
あーだこーだと書きたいところですが、その話は管轄外なので端折らせていただきます。
何れも見通しの悪い道路や信号機付き交差点では、しつこいくらいの徐行と超安全運転を心がけてください。
...本気でドライブレコーダーを装着しようかなぁ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
「夢中蜜蜂」
奈良県生駒郡斑鳩町三井 妙見山法輪寺(三井寺、法林寺、法琳寺) 斑鳩三塔
法輪寺H.P._http://www1.kcn.ne.jp/~horinji/index.html
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
(12.0mm(18.0mm) 1/125sec iso100 f/8.0 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.htm
奈良の斑鳩(いかるが)と言えば法隆寺さんを思い浮かべる方が多いはず。
桜が綺麗な時期になると、ここ斑鳩もたくさんの観光客でいっぱいに。
他府県ナンバーの乗用車や観光バスはほとんどが法隆寺さん目当てですが、じつはここ法輪寺さんでも綺麗な桜が観れたりするのですよ。
ご覧のとおり人も少なめ、ゆっくり桜の香りを楽しむことが出来ます。
いつもなら自宅から自転車でこの界隈を駆け巡るところなのですが、何せ京都から郡山城跡を経由して帰宅途中、予定外のお立ち寄りなもんで折りたたみ自転車は非搭載。
午後から別件(パソコン修理)依頼が入っていましたので、ちょっと駆け足撮影。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-3.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
_下千本の薄桜_
奈良県吉野郡吉野町吉野山 吉野山観光協会_http://www.sakuramotobou.or.jp/index.html
Mamiya 645DF with Mamiya DM28 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(80.0mm(62.9mm) 1/2sec iso50 f/7.1 Capture one 7.1 for Windows)
(DM28/2800万画素 6144x4622 44x33mm(4:3) 7.2μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月6日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
今日は日本列島大荒れとの予報でしたが、奈良の北中部では多少風が強かった程度で済みそうです。
それでも紀伊半島尾鷲側や東海では結構な降水量、もうしばらく警戒されたほうが良さそうですね。
そんな日の早朝は雨や風も無くでしたので、桜の見頃迎えた吉野山・下千本へ行ってみました。
天気は下り坂でしたので朝陽の吉野山は見れませんでしたが、例年どおりの美しい桜色を観ることができました。
今回は久しぶりのデジタルバックです。
これまでずっと PhaseOne 645DF と デジタルバックのP+シリーズ の組み合わせばかりを使ってきましたが、今回は Mamiya 645DF です。
カメラシステムは名前が違うだけで、PhaseOne 645DF と Mamiya 645DF の仕様は全く同じなのですが、デジタルバックは初めて使うMamiya DMシリーズ。
これも Leaf AptusIIシリーズ と同仕様なので、「久しぶり」というのが的確な表現でしょう。
当社八百富写真機店でもこういった中判デジタルの人気が上昇傾向にございますので嬉しい限りでございます。
使い勝手はP+系デジタルバックよりも Leaf AptusIIシリーズ(Mamiya DMシリーズ)デジタルバックの方が今ふうで使いやすかったはず。
ちょっと予習がてらのお試し撮影...、そんな感じの吉野山・桜撮影になりました。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-mamiya-645df-dm28.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1156ピクセル・一部等倍リサイズ無し)画像を見ることができます。
『静桜姿』
奈良県宇陀市大宇陀本郷 又兵衛桜(またべえざくら) 本郷の瀧桜 樹齢300年
宇陀市観光連盟情報サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PENTAX K-5IIs with smc PENTAX DA☆ 50-135mm F2.8 ED[IF] SDM
(90.0mm(135.0mm) 0.8sec iso100 f/6.3 Capture one 7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年4月3日撮影)
2013年5月11日(土) Photo is 30000人の写真展コラボ、写真散歩会"お写ん歩"参加者募集中!
詳しくは"高槻写真のひろば"をご覧下さい⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2013/04/post-38.html
「早朝の桜ってどんな色や思わはります?」
先日訪れた大宇陀の"又兵衛桜"の側でお話しさせていただいた方がそんなことを仰られていました。
この時期、職場の店頭でもそういった話になることが多いのですよね。
最近はデジタル機ばかりなので、凡その色はカメラ性能(オートホワイトバランス)に任せっきりなのですが、それはそれで良いのだと勝手に解釈しています。
キャノンさんで言う「ピクチャースタイル」でいうところのスタンダード、今回使っている PENTAX K-5IIs もスタンダード設定。
あとは現場で液晶モニターと見比べながら撮ったjpegデータを基準にRAW現像、至って簡単なやり方です。
でも何気に現像していると「あーだ!こーだ!おりゃ!」と微調整したくなるんですよねぇ...
調整幅は極力狭めにするのがキモなんですが、思い切って「がーっ!(って音はしない)」と動かし調整するのも時としてヨロシ。
結局一枚一枚に時間掛けてしまって本末転倒です(笑
では、本題。
大宇陀の又兵衛桜は見頃迎えています。
晴れの又兵衛桜もそれなりに綺麗なんですが、曇天の朝が個人的には大好物。
幽玄な姿に魅力感じてしまうのですが、日の出迎えて斜光射しこむ姿もこれまたどうして。
平日も暗いうちから数人の写真家さんが集う桜の名所としてあまりにも有名なところです。
ご参考まで、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-5iis.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
奈良県大和郡山市城内町 郡山城 柳澤神社 近鉄郡山駅
大和郡山市観光協会_http://www.yk-kankou.jp/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0mm(52.5mm) 1/2000sec iso800 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
えー、今年の桜はほんっとーに駆け足です!
見頃タイミングも読めないほどなのですが、奈良県内の桜ポイントで時々見かける一部の写真家さんたちはちょっと別格。
長くにわたり撮影してこられてきた"勘"でタイミングを見計らっているのだとか。
今朝訪れた奈良の大宇陀で出会ったNikon F100愛用の写真家さんがそんなふうな事を仰られていました。
そのあと驚いたことがありまして、その写真家さんと同じ日に京都洛西の桜撮影地の駐車場でバッタリ再会。
それもこの時期としてはちょっとした穴場的なところでしたので、「おぉーっ!あんた凄い奇遇や!」って。
「またどっかで会いそうですなぁ(笑)」って言い残し、去ってかはりました。
車の後ろに高齢運転者標識が貼れていましたので、僕よりもずっと歳上の写真家さん。
これからも頑張って良い画撮っちゃってくださいね^^
では、本編へ。
奈良の城跡は?と問われ思い浮かべるのが大和郡山市の郡山城跡。
伊賀上野の上野城の名を口にされる方も居られますが、伊賀上野は三重県だったりします。
郡山城跡は観光化が進んでおり、金魚の町"大和郡山"と並んで名が知られているのはよくご存知のことでしょう。
春の桜シーズンになるとたくさんの人で賑わう桜名所、久しぶりに郡山城跡の桜を撮影して来ました。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]
(12.0mm(18.0mm) 1/200sec iso100 f/7.1 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
※ 背割堤3編の一部にリンク切れやURL違いがあるとのご指摘を多数ご連絡いただきました。
ご覧いただいた皆様にご迷惑おかけいたしましたこと、深くお詫び申しあげます。
2013年4月1日午前10時に修正させていただきました。
ご連絡いただきました皆様、ありがとうございました。
昨夜、仕事の帰り道、風があってなのかちょっとお寒うございました。
満開を誇る枝垂れ桜も散り桜...だったかも知れませんね。
ところで皆さんはRAW撮り派ですか? それともJPEG派? いやいや、RAW+JPEG両記録派でしょうか?
僕は慣れた機種だとRAWオンリーなのですが、初めて使う機種は必ずと言っていいほどRAW+JPEG両記録設定にします。
数年前の機種だと自分が思っているような画(色味やコントラスト等々)にならず、RAW現像に頼ることがほとんどでした。
ところが最近の機種ときたら、JEPG撮って出しの画が何と綺麗なことか。
解像感云々になればパソコンやソフトウェアの余裕ある性能に委ねるRAW現像に軍配が上がることがほとんど。
ところが"色"と言いますか、"雰囲気"みたいな何ちゃるかは"JPEG"が圧倒的に綺麗っ!ってことが最近多く感じられます。
最近使った機種で言うと、フジフィルムさんの"X-pro1"や"X-E1"等のX(エックス)シリーズ。
このままの雰囲気がRAW現像時に反映してくれたらなぁ...とも思うのですが、それは現像ソフトに委ねられてしまうので無理な話しです。
そこでRAW+JPEG両記録設定で記録したJPEG画の出番。
JPEG画を元に調整へ導くベースを作り、それをRAW現像に(簡易的にではありますが)反映させる方法。
全てに当てはまる訳ではないのですが、機種それぞれの特色を活かすようなRAW現像時の迷いを解決してくれることがあります。
カメラ内で出来なかった高度な処理もRAW現像で解決できることが多いですし、何と言ってもその一連の作業によって生まれた(現像された)画が思いのほか良かったりすると、「やっぱ写真はええなぁ♪」に繋がる訳です。
はい。
今回使っているPENTAXデジタル機はニュートラル設定の画が大好き!
ドラマチックな朝景や夕景の撮影にホワイトバランス"CTE"設定や"雅"にすることもございますが、派手すぎる色合いがちょっと苦手なもんで...
RAW現像時もホワイトバランスを「チョチョイ♪」と弄るだけで、ほとんどプロファイル任せの撮って出し状態。
それだけで自然界の色再現が絶妙に思えるPENTAX機は、今回使っている PENTAX K-30 にも当てはまることです。
(他社機からPENTAX機に乗り換えられたユーザーさんの中で、一番多い理由がコレだったと思います)
今回の現像は SILKYPIX に頼っていますが、 PENTAX K-30 との相性も良いので一度お試しになってみてください。
しかし、よぉ~く考えると、RAW現像って人によってはかなり面倒な作業かも^^;
やっぱ撮ったままで、プリントはプリント屋さん任せる!...それはそれで歓迎すべき嬉しいことです。
プリント屋さんに任せていただけるなら、なるべくニュートラル設定で撮影してください。
あまりアレコレ弄くり倒した画ですと、素敵な構図も色再現が出来ないばかりにボツ画になってしまうこともございます。
そんな感じ(?)で更新する今回の背割堤の桜画、見たままに再現するのは彩度がキモでした。
空がやや靄ってはいたものの、個人的にはこれで十分満足です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-pentax-k-30-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF]
(80.0mm(120.0mm) 1/160sec iso200 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
前回 背割堤 桜(日の出前)編 の続き、気付かぬ合間に日の出を迎えていて、慌てて撮った1、2枚目です。
背割堤の北側と南側を行ったり来たりしていて、早朝からずいぶん良い運動しました。
東の空はちょっと曇りがちで、その雲の合間から濃ゆい色の太陽がおはようSUNです。
この日カメラボディに PENTAX K-30 を選んだわけですが、組み合わせる望遠系レンズを smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] メインとさせていただきました。
smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] が登場したのはもう10年も前のことです。
かなりの重量級でして、判りやすいところで比較すると Canon EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM が全長184mm/1,670gですが、それとほぼ同等の191.5mm/1,650g。
3段階のパワーズームが付いているなど当時としては全てにおいて高度&斬新な設計でした。
10年経ったとはいえ、このレンズはまだまだ撮影最前線で使える素晴らしい性能を持っています。
デジタルはAPS-Cセンサーですから焦点距離は1.5倍、この距離感こそが現行PENTAXデジタル機の得意とするところ。
ボディ内手ぶれ補正(S.R.)搭載ですから、過去の名レンズが手持ちで使えるということに繋がります。
先ほども書きましたように smc PENTAX FA☆ 80-200mm F2.8 ED[IF] は"重いレンズ"ですが、重量バランスがとても良く、マニュアルフォーカスによる微妙なピント合わせも思いのほか容易。
いざとなれば絞り開放(f/2.8)からでも使える性能を持ち併せており、中古相場がほとんど下がらないまま推移しているのはこういった理由からでしょう。
個人的には持って撮影していて苦にならない重さですが、それ以上に写りの良さを重視したいと思いますのでお奨めレンズとさせていただきます。
※ 中古レンズですので、ご購入の際は店頭までお問い合わせいただき、在庫の確認をお願いいたします。
では、本題の背割堤の画に戻しましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
京都府八幡市八幡在応寺 淀川河川公園背割堤(せわりてい)地区 木津川 宇治川(淀川) 御幸橋
八幡市観光協会_http://www.kankou-yawata.org/
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4AL
(35.0mm(52.5mm) 23.0sec iso100 f/6.3 SILKYPIX Developer Studio for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月30日撮影)
昨年、近くまで行ったものの時間無く通過してしまった八幡市の"背割堤"の桜並木。
高槻駅前店でもこちらで撮影され持ち込まれたフィルム現像やデジタルデータを何度焼いたことか...
「いやぁ、綺麗やったわー♪」 「あれ?店長行ってないの??」...なぁんて、嬉しくて泣けてくるような(?)声がわんさか。
中には「店長のブログ見て、今年は朝から行ってきた!!」とおっしゃられる写真家さんも居られましたねー。
当の本人、心の中で「いいなー」 「行きたかったなぁ」 「綺麗だったろうなぁ...」と何度呟いたことか。。。。。
という訳で、今年は「きっと見頃だろう...」的な、"ぶっつけ本番"で行ってきました(笑
今年こそ「星空と背割堤桜」みたいな感じで撮りたかったのですが、とにかくあの辺りの街灯りはめちゃくちゃ明るい!
おまけに薄曇り越しに隠れていた月が「おぼろ月」だったのですが、それが桜とコラボるとまた良い感じに見えるから桜の美しさって凄いと思いません?
最近 PENTAX K-30 の人気が再び盛り上がってまして、当社E.C.サイト"八百富写真機店"や各店々頭でもご注文をたくさん頂いております。
お買い上げの皆さま、本当にありがとうございます。
そんなことから PENTAX K-30 の画も取り上げてみようかなと思い、今春今回の桜撮影にご登板いただきました^^
前編は「日の出前」と題させていただきましたので、訪れるご予定を立てていらっしゃる方はご参考なさってください。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-pentax-k-30-da35mm.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
奈良県吉野町吉野山 大峯山護持院 櫻本坊(さくらもとぼう)_http://www16.ocn.ne.jp/~tounanin/index.htm
吉野山観光協会_http://www.sakuramotobou.or.jp/index.html
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
(12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso800 f/6.3 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月27日撮影)
桜の吉野山に来れば桜本坊さんのしだれ桜を真っ先に思いうかべます。
"桜"と名前がつくからなのでしょうか...
ごらんの一枚目は"夢見の桜"、その名のとおり夢で見たかのような美しい姿。
こちらの桜も見頃を迎えていますので、吉野山へ足を運ばれたなら是非お立ち寄りいただきたいところです。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-6.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
奈良県吉野町吉野山 大峯山東南院_http://www16.ocn.ne.jp/~tounanin/index.htm
吉野山観光協会_http://www.yoshinoyama-sakura.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/2.2 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月27日撮影)
吉野山と言えば桜の故郷のような気がします。
吉野山一面に桜の絨毯が敷き詰められ姿は、それはもう夢のような景色。
"お写ん歩"ブログでも4月になると必ずご紹介をさせていただいておりますが、「毎年観て撮って飽きないの??」って(妙な)ご心配をいただくことがあります。
僕の場合、同じ場所へ通い撮る事が当たり前でして、毎回少しずつ違う風景情景に出会えるものですから全く飽き知らず。
吉野山も例に漏れず毎年ごとの桜情景が違って見えますので、「今年はどんな桜が観れるのだろう」と思うと夜も寝れなくなってしまうのですよ(笑
とは言っても吉野山の桜は平地の桜と違い、咲き頃見頃が10日から2週間ほど遅れてやって来ます。
今日現在も下千本の中で一番早く咲き誇る大駐車場の桜がやっと3分咲きぐらいではないでしょうか。
ヤマサクラやソメイヨシノはそんな感じなのですが、やはり吉野山も枝垂れ桜だけは開花が早いのですね。
東南院さん、櫻本坊さん、竹林院さん、如意輪寺さん辺りの枝垂れ桜は今週末からしっかり見頃になるかと。
そんな枝垂れ桜の姿を先日撮って参りましたので、少しご紹介しておきましょう。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-5.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
京都市山科区西野山桜ノ馬場町 大石神社 大石桜(しだれ桜)
大石神社H.P._http://www.ohishi-jinja.jp/index.html
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/400sec iso200 f/2.0 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)
いつだったかの更新で京都山科"岩屋寺"さんの枝垂れ桜をご紹介したことがありましたが、ここ大石神社の枝垂れ桜をご紹介するのは初めてかと。
提燈がたくさん並ぶこの姿、「あ、見たことがあるよー」なんてな方も多いはずです(僕もそのひとり)。
この日訪れたときはごらんの様にちょっとフライング気味でしたが、今日辺りすごぉ~く綺麗観れたのではないでしょうか^^
更新後に「大石神社さんの場所はどこなの??」的なお問い合わせも多くなると思います。
1枚目の写真下にホームページリンクを貼り付けておきましたので、是非ご参考なさってください。
僕がカメラや写真撮影の他に自動車全般も大変好きなのは、定期的に"お写ん歩"ご覧いただいている方ならご存知のことかと。
勢い余って大型免許も取得したくらいなのですが、10tオーバーを公道でドライブしたのは片手で数えるほどしかございません(笑
そんなことで時々自動車関連サイトを覗くことも多いのは自動車好きの皆さんと同じなのですが、とある自動車関連サイトのブログも時々視させていただいております。
中には自動車ネタだけではない一般的なブログ記事も含まれていたり、自動車というものがいかに人生の視野を広めてくれるのかがよく解ることもあります。
一生懸命アルバイトしてぼろぼろの中古車を手に入れ、解体屋通ってパーツかき集めて自分の車を作り上げる...なんてな若い方はほとんど見かけなくなったとか。
環境のことやエコロジー観点から考えると順当な事なのかも知れませんが、メカ好きとしてはちょっと寂しい気がしますねー。
オートメカニック誌なんて僕のバイブルで、発売日が待ち遠しくてたまりませんでした。
そんな自家用車繋がりで知ったいくつかのブログの更新を楽しみにもしている訳ですが、その中で最近知ったのが"新海誠"監督のアニメーション作品です。
アニメ(アニメーション)のことをよくご存知の方も多いとは思うのですが、僕はテレビやビデオ等をほとんど視ない派ですので、最近のアニメーション話題にはほとんどついていくことが出来ません。
とは言いつつも、有料サイトで公開されている「はじめの一歩」というボクシング漫画(アニメ)にハマってみたりして。
通勤移動時間を使いヘッドホン装着で視聴し、ボクシングの迫力あるシーンで結構ドキドキしながら通勤している訳です(笑
これは余談なので新海誠監督アニメーション作品に話を戻しますが、そのブログに「秒速5センチメートル」という作品を魅力いっぱいにご紹介されていましたので早速視聴してみました。
話の内容はよくある少年から大人へ成長する過程でのほろ苦い恋愛もんですが、その画(絵?)がじつに素晴らしいのです。
色が綺麗なのはもちろん、影はしっかり潰れるくらいのコントラスト、太陽光線の反射や影、電球電灯の配光に配色。
登場する建造物の扉や窓の動きひとつひとつ、乗り物や人の動きなんてリアル以上にリアル、被写界深度の再現力は写真以上の表現かも知れませんよ。
実像よりももっともっと惹きつけられる魅力がぎっしり詰まっていると感じたのはその効果音。
電車の車輪が発する音源なんてマニアでしか解らないような音も隠れていましたし、雪降るシーンは極小雪粒の動きまで気を配られていて、その画でその場の"音"を感じるようにも思えました。
『どうぞそういった細かいところもしっかり見て楽しんでみてください』 と言わんばかりの作品は、まるで過去にあった淡い想い出を現実的に見ているかのようです。
作品そのものの公開は数年前のものですが、もしお時間ございましたら三編構成の合計60分作品「秒速5センチメートル」をご覧いただきたいと思います。
純な心を少しでも覚えてらっしゃるのなら...ぐっと泣けますよ。
余談が過ぎました。
では本題、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-3.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
京都府京都市伏見区醍醐東大路町 醍醐山(深雪山)総本山醍醐寺 日本さくら名所100選 しだれ桜
世界遺産 京都 醍醐寺_http://www.daigoji.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
(75.0mm(150.0mm) 1/320sec iso200 f/4.5 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)
京都 醍醐寺、今年は昨年と比べてうんと早く見頃迎えた枝垂れ桜。
昨日の時点ではちょっと早めでしたが、濃い桜色の枝垂れる姿は撮るのも忘れるほど美しく感じます。
1枚目は醍醐寺の仁王門、この前を飾るように咲く桜が一番好きなんです。
仁王門前は三種の桜が咲くのでしょうか。
今週末にはもっと違う姿になり、観桜に訪れた人々をもっとたくさん魅了するかも知れません。
撮りに行きたいなぁ...
でも多分、奈良の桜追っかけ忙しくなりそうなので、"ついでがあれば"ということにしておきましょう。
この日写友"H氏"と行動共にしていましたが、ここ醍醐寺で写友"Y氏"と"P氏"と自然(笑)に合流。
皆さんキャノラーですが、この日は僕だけオリラー...、これも昨年と同じパターンですね♪
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-2.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
京都御苑(きょうとぎょえん)(京都御所) 京都府京都市上京区 近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)
環境省 京都御苑_http://www.env.go.jp/garden/kyotogyoen/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(16.0mm(32.0mm) 6.0sec iso800 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月23日撮影)
京都も桜の季節になりました。
昨年に比べ10日ほど早く見頃を迎えた京都のしだれ桜。
今回は京都御苑の枝垂れ桜を皮切りに、京都の枝垂れ桜各名所をいくつか選んで巡回してきました。
京都御苑で一番の魅力を感じる近衞邸跡(このえてい) しだれ桜(イトサクラ)ですが、今回は星空と一緒に撮ろうと早朝京都入りです。
...が、奈良市街地上空は星空見えていたのに、京都に着くと僅かな小雨でしっかり曇天...orz
まぁ天気予報どおりっちゃぁそれまでなんですが、暗ぁ~い御所を歩いてやって来たのが1枚目。
外灯があったのですね。
しっかりライトアップな枝垂れ桜が撮れました(笑
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
奈良県奈良市春日野町 氷室神社_http://www.himurojinja.jp/
OLYMPUS OM-D E-M5 with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(12.0mm(24.0mm) 1/60sec iso800 f/5.6 CaptureOne7.1 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月20日撮影)
お彼岸でしたので、京都のおふくろ連れてお墓参り行ってきました。
久しぶりに祝日の入洛となりましたが、平日には然程目立たない他府県ナンバーの自動車がてんこ盛り!
桜や紅葉シーズンさながらの混雑、迷走する観光自家用車にもまれてちょっと疲れ気味^^;
ついでに曇天の梅花撮影も楽しんできたのですが、実家寄って午後帰る頃には雨がしっかり降り始めました (天気予報と全然違うやん...orz)
奈良市内に入る手前から渋滞に巻き込まれそうになったので、裏道を抜けて奈良市街地を縦断するルートを選択。
ここで奈良桜の開花バロメーターになる"氷室神社"の枝垂れ桜が気になり、ちょっと進路変更奈良公園を経由してみました。
氷室神社が見えてくると濃ゆい桜色がチラリ見えるではありませんか♪
昨年より10日ほど早めの桜開花進行ですので、県内全域で似たような傾向になるかも知れません。
明日からの寒の戻りが少々気になりますが...
状況や予測の文章だけではよく解らないとの問い合わせもございますので、ちょっと早めの氷室神社しだれ桜の画をパパッとアップしておきましょう。
追記:車でお越しなる場合の問い合わせについて。
氷室神社境内にコインパーキングがございます。
1時間500円、観桜料金と思えばかなり安く感じるはずです。
決して道路沿いに路上(路肩)駐車なさらぬようご注意ください。
道幅が狭く、通行人のバスの運行の妨げになりますので、これを厳守いただけますようご協力願います。
先日から OLYMPUS OM-D E-M5 と数本の単焦点を持ち合わせてのお写ん歩。
単焦点レンズとっかえひっかえしたいところですが、奈良はしっかり雨が降り続いていましたので、防滴仕様のキットレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ のみで撮影です。
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-olympus-om-d-e-m5.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
奈良県内の中南部で撮影するとここ古民家カフェ"月うさぎ"さんでお昼ご飯すること度々。
所在地を詳しく説明してもなかなか辿り着けないほど山奥にある珍しいカフェ、お写ん歩でも度々登場するところです。
夏は涼しいけど真冬は奈良県とは思えないほどの極寒豪雪地域。
厳しい立地条件ながらもオーナーお二人の人柄に惹かれた再訪者があとを絶ちません。
現場では若男女皆問わずお客さん同士が自然と仲良くなれる不思議なカフェでもあります。
それぞれに職種や生い立ちも違い、互いの特徴を生かして支えあい生きる人間らしさがここには健在。
幅広く活動されているからなのか、公私問わず「ここに来れば何か得策が見つかるかもしれない」と思えるのも月うさぎカフェの特徴です。
またもうひとつの特徴(?)として「田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに遊び来た」、そんな気持ちにもなれる懐かしさいっぱいの田舎カフェだったり...
もうカフェという領域を超えていますね^^;
1枚目の大きな桜は月うさぎカフェのシンボル。
その月桜が先週満開を迎え、毎年恒例の月桜宴会が行われました。
前回更新分の屏風岩公苑と時同じくして満開の頃を迎える月桜、今年もこの姿に誘われ各地から月うさぎファンが集まりました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
早朝、奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。
ここには全国的に名の知れる『曽爾高原』がございますが、春になるともうひとつの名所『屏風岩公苑びょうぶいわこうえん』が目を覚まします。
眼下には遠く広がる山々、県内でも春の訪れが遅い山村。
県内では開花の遅い吉野山の桜が散り始める頃、ここ屏風岩公苑の桜は開花し始めます。
比較対象物が少なくスケール感を上手く表現できません。
まるで自分が小さな動物になったかのような錯覚に陥る...、と書けば凡そご理解いただけますでしょうか。
ここに咲くヤマサクラやソメイヨシノはどれもビックリするくらいの巨木。
奈良県内で最後に見頃を迎える屏風岩公苑の大桜、その最後を飾るに相応しい絶景を今年も撮ってきました。
昨年の記事はこちら→2011 曽爾 屏風岩公苑 桜(前編) と (後編)
今回のお写ん歩カメラは発売前から猛烈な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5です。
メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/
個人的にも今一番欲しいカメラのひとつ(いったいなんぼあんねん!)
とてもカメラナイズされた本格的(?)外観ですが、中身は大変扱いやすいマイクロフォーサーズ規格の新製品です。
やはりカメラ好きにとってはその外観に興味もたれることでしょう。
見た目から入るところは(多分)皆さんと一緒ですもんね。
詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 新発売 と、
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 続報(サンプル画像有)とHLD-6パワーバッテリーホルダーのご紹介 合わせてご覧下さい。
あっという間に使い切ることができる操作感、そうして出力される画は誰もが馴染みやすいもの。
「はぁー、こういうカメラが発売されるようになりましてんなぁ」、販売側としてでさえそんなふうに思えます。
初めてレンズ交換式カメラを扱うユーザーさんからヘヴィユーザーさんまで幅広くオススメ。
ボディカラーは欠品続きのシルバーと時々入荷してくるブラックの2種類。
何れも大人気商品、ご購入の際は是非"八百富写真機店"各店への事前確認をお願いいたします。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
三多気から榛原に向かう伊勢本街道(国道369号線)走行中、サイドミラー逆像の中に小さな道路標識が映りました。
走行中でしたが小さな標識には「諸木野」と書かれているのが判ります。
ずいぶん通り過ぎてUターン、標識のところまで戻り路肩に車を止めてweb検索。
「ここかー♪」
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
昨年訪れた時期から僅かに遅れ、先週末に奈良と三重の県境付近にある三重県津市美杉町三多気へと訪れました。
晴れた空の下、華やぐ桜の花びらが昨年の印象でしたが、うってかわって今年は小雨まじり。
昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al-11.html
現場に至る伊勢本街道走行中、曽爾村辺りで濃霧に見舞われたので、「三多気は雲の中かなー」なんて思いながら午前5時前に到着。
指定駐車場には既に数台の車が停まっており、側に立つ数人の写真家さんたちから、「今年は駄目だなー」なんてな声が行き交ってました。
そんな声も他所に桜並木の真福院参道をテクテク1km、「ここかな...」と見つけたポイントで三脚を設置。
この日のお写ん歩カメラPanasonic Lumix DMC-GF5設定をチョチョイと変更、そして数枚レリーズ。
1枚目は比較的風の収まった波控えめ水田鏡面画、これで風が止めば個人的には"ド"ストライク日和だったかも(笑
老木の横で傘をさし水田を見守る田主のおじさんが画になります。
山で迎える早朝はほんっと良いですね。
日頃見れない情景、空気感もまるで別物プレミアムですから。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。
GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。
ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。
特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。
T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。
これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。
そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!
GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!
静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。
GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。
↑指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。
本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。
最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。
外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。
実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。
撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。
それでは吉野山桜日和の最終更新です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
吉野山から30分ほどで着く談山神社(tanzan_jinjya)。
紅葉で大変有名なところですが、意外と知られていないのが桜も綺麗だということ。
昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al.html
境内全域で咲くわけではないのですが、その咲き方が華やかでよく似合っていると思うのです。
権殿も修復工事を終えておられ、1枚目の様な構図が難なく撮れるようになりました。
朝陽に輝く桜の花はこの日見頃を迎えており、昨日今日あたり満開だったのではないでしょうか。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
前回の続き、中千本まで降りてきました。
朝陽の濃い光がたっぷり注がれ、桜の放つ色が素晴らしく変化。
「綺麗やなぁ...」
辺りほとんどが桜色、嬉しさに高揚する顔の色も桜色。
さすが世界の吉野山、桜満開と発表されたなら早朝からたくさんの人々。
と言ってもこんな広い山、混雑するのは吉野駅前や金峯山寺付近だけです。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
ここは吉野山 上千本、下千本から中千本にかけて満開を迎える頃、ここ上千本は7~8分咲きに。
いわゆる吉野山の桜がちょうど見頃ピークだと言われる状況。
今年はこの見頃ピークがずいぶん遅くなった訳ですが、例年以上の満開ぶりにここでカメラ構える者すべての緊張感が高まります。
また、前日の降雨による靄が良い意味で影響し、遠くの山並みを劇的に表現してくれました。
この日はいつもの写友皆さんと恒例の早朝奈良会、素晴らしい吉野山情景で始まります。
さて、今回のお写ん歩カメラは前回の告知どおり Panasonic Lumix DMC-GF5 です。
メーカーサイト http://panasonic.jp/dc/gf5/
一週間後の4月26日発売を控え、既に当社ECサイトでご予約受付中。
以前 Panasonic Lumix DMC-GF3 をお写ん歩で使用しましたが、外観デザインはほぼ継承の馴染みやすいもの。
グリップの形状デザインが大きく変更されており、ボディカラーによってグリップの色と質感が異なるのもGF5の特徴のひとつでしょう。
今回の機はベータ版ということなので、画質が製品版と異なる可能性があることをご了承願います。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
吉野山から169号線混雑を迂回すべく、伊勢本街道大宇陀廻りの初瀬経由で帰路を選択。
初瀬経由なら初瀬ダム周りで長谷寺の前を通り、桜の開花状況を確認しておこうかと...
我ながらこの時点で結構なお疲れさん♪だったのですが、遠巻きに見えてくる長谷寺の桜色景に写欲復活(笑
ここ長谷寺の桜は「咲き頃がいまひとつよく判らない」と、問い合わせ多いところのひとつ。
長谷寺は枝垂れ桜が満開になると周りの桜もつられるように開花を早めます。
5分咲きと言えば「まだ先かな?」と思われますが、長谷寺ではご覧のような桜模様に。
長く愉しめる長谷寺の桜、きっと桜の種類が多いのでこんなふうになるのでしょう。
牡丹や紫陽花美しい寺として知られていますが、これから迎える新緑こそが長谷寺の本当の美しさ。
桜で魅了されたのなら是非紫陽花咲く頃にも訪れていただきたいと思います。
例に漏れず(笑)雨天の長谷寺、雨の似合うお寺は何処かと問われれば先ずはこちらを挙げるくらい。
この天気で気持ちは高揚、思わず長い登廊駆け上がりたくもなりますが、ここはグッとこらえ平静装い風情愉しみながら登廊の石段を一歩一歩。
もちろん晴れやかな長谷寺も綺麗ですので、明日あたり訪れてみては如何でしょう?
ここ連日高槻駅前店ではリバーサルフィルムの現像受注てんこ盛り!!
お客様それぞれにここぞと決められたポイントがたくさんございまして、ありがたくも各現場の詳しい情報(状況)を置いてっていただけます。
なかでも昨日聞いた奈良大宇陀の又兵衛桜が見頃情報、あの不便な山中なのに相変わらず凄い人出だったとか。
まぁね、そりゃぁ綺麗ですもん。
今年は月明かりで撮ろうと計画練っているのですが、休みと天気の兼ね合いがうまくいかず来年へ持ち越しそうです。
奈良の桜はこれから見頃迎えるところがたくさん、皆さんもぜひ良い写真撮ってくださいね。
お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
吉野山の桜プロローグ巡回更新、今回は如意輪寺の枝垂れ桜をご紹介しましょう。
中千本~上千本付近が見頃になると、こちらの枝垂れ桜は見頃を過ぎてしまいます。
しかし今年はちょっと違ってて、先行咲きの枝垂れ桜と一緒に追い咲く他の桜も同時期に見頃を迎えそうですね。
観桜期間(だいたい4月中)は午前7時開門ですので、朝の清々しい空気を感じながら桜を愉しむことも出来ます。
境内の山斜面に建つ花見座敷では、春季限定で中千本桜の絶景を愉しみながらお茶をいただけますが、それは多分9時か10時からだったかと...
(昨年の塔尾山 椿花院 如意輪寺記事をご参考になさってください)
お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
ほぼ竹林院の前に桜本坊はございます。
桜の本になる坊、その名のとおり桜が美しいところ。
雨上がりの桜、今年も綺麗でした。
写真では伝え難いのですが、ここの桜は何故か心にジンとくるものがあるのです。
お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
名園の宿として人気のある竹林院、特に桜咲き乱れるこの時期に泊まれることはプレミアム級なんだとか。
料理内容も充実しており、懐余裕のある方にお勧めしたいところ。
ここ竹林院にも綺麗な枝垂れ桜があり、有料(300円)ながらも一般に開放されておられますので一見の価値ありです。
竹林院さんのホームページにはこう書かれていました↓
『大和三庭園のひとつとなっている竹林院の庭園「群芳園」は、豊臣秀吉(豊太閤)が吉野山の桜の花見に際して千利休が作庭し、一説には細川幽斎が改修したといわれている池泉回遊式の借景庭園です。』
「うへぇー!」っと驚く方も多いことでしょう。
お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
奈良吉野山の桜、先ずは枝垂れ桜の見頃を迎えた東南院から。
小振りながらもどこか美しさ放つ多宝塔、それに寄り添う姿で咲く枝垂れ桜がたいへん美しいことで知られています。
お土産屋さんが建ち並ぶ一角、うっかり通り過ぎてしまいそうになりますが、この時期だけはこの桜を観ようとする人々の笑顔が溢れます。
お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
日本には三大桜名所と呼ばれるところがあります。
青森県の弘前公園(弘前城)、長野県の高遠城址公園、そしてここ奈良県の吉野山。
平安時代から植え続けられた桜は、シロヤマザクラを中心とした約200種3万本にのぼるそうです。
麓から下千本、中千本、上千本、奥千本へと順に咲き上がり、4月いっぱい桜色に染まる山として日本だけではなく世界的にも有名な山となりました。
また、多くの写真家に「一生に一度は桜に染まる吉野山を撮ってみたい」と言われるほど撮影ポイントとしても有名なのは、このブログをご覧頂いている方々もご存知のことでしょう。
毎年この吉野山で桜を撮り続けていますが、今年ほど開花遅く感じたことはございません。
もっとも昔のことはあまり存じませんし、写真を撮るようになってから感じることでもあります。
県内でもようやく桜満開の発表を受けたところが増えて来ましたが、↑ご覧の様に吉野山下千本七曲り坂付近はご覧の様にチラホラ咲き。
吉野山観光駐車場から程近いこのポイントも、今朝の雨中では誰も居ませんでした。
と言っても現着時には雨があがり、吉野山特有の幻想的な風情が広がりはじめ、ひとり夢中で撮影。
蕾多い桜の木蔽い茂る向こうに近畿日本鉄道吉野線吉野駅。
朝一番電車ではありませんが6時44分発の特急が大阪阿部野橋駅に向け出発したところ。
線路を「カタン、コトン」と軽やかに下る音が山間部に響く静かな、静かな朝。
シロヤマサクラが未だ咲いていないと言っても、枝垂れ桜は先に咲き始めます。
次回はそんな枝垂れ桜を中心に先行更新とさせていただきましょう。
今回更新はここまでの予告編。
吉野山 桜 東南院 2012 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/04/-2012-olympus-xz-1-1.html
吉野山 桜 竹林院 (群芳園) 2012 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/04/-2012-olympus-xz-1-2.html
吉野山 桜 桜本坊 2012 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/04/-2012-olympus-xz-1-3.html
吉野山 桜 如意輪寺 2012 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/04/-2012-olympus-xz-1-4.html
今回のお写ん歩カメラはオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 。
発売開始後すでに1年を経過していますが、ハイエンドクラスコンパクトデジタル機の中では相変わらずの根強い人気です。
シンプルなデザインですが、F1.8 - F2.5の明るさを誇る大玉レンズが超インパクト。
焦点距離は6mm~24mm(35㍉換算28mm~112mm)と至って標準的なところですが、早朝の薄暗さでも大口径レンズ+センサー式手ぶれ補正が手伝って低感度高画質を手持ちで楽しめます。
電源を入れた直後にレンズがせり出す標準的なスタイルですが、手に軽く「どんっ」と衝撃来るところは大玉レンズ仕様の証。
昨年の暮れにZUIKO75周年記念として3,000台数量限定のプレミアムキット『XZ-1 プレミアムキット http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/6909』記憶に新しいところ。
XZ-1スペシャルサイト:http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz1/special/index.html
XZ-1プレミアムキット メーカーサイト:http://olympus-imaging.jp/product/compact/xz1/feature/index6.html#anc01
防滴仕様ではないので降雨時は傘などが必須ですが、なるべく荷物減らし軽快に高画質撮影するにはもってこいのXZ-1。
価格もこなれ手に入れやすくなりましたので、そろそろご検討いただける時期ではないでしょうか。
(OLYMPUS XZ-1の詳しくは当社高槻駅前店ブログ「高槻 写真のひろば」をご覧ください)
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
今日は良い天気でしたねー!...昨日もこんな天気だったら良かったのになぁ。
個人的に桜はどんな天気でも似合うと思うのですが、ここ醍醐寺の枝垂れ桜だけは快晴青空が良く似合うと思います。
「空を入れなんだらエエんちゃうん?」、うんうん、そうなんですけどね。
1枚目の仁王門はこの空を入れない構図が好きなのですが、霊宝館の一本大枝垂れ桜は下から仰ぎ撮る格別。
しかし昨日の醍醐寺は凄い人出!...天気良かった今日も凄かったんだろうなぁ。
とある情報筋では「想像どおり!今日はもっと凄い人だったよー!」...でしょうね(汗
なんでそんなに人が多いの?って?? そりゃぁ醍醐寺の枝垂れ桜がめっちゃ綺麗だからですよ^^
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
奈良・東大寺の近くに佇む枝垂れ桜美しいことで大変有名な氷室神社。
初めて奈良に来られた方も、遠目で桜色に染まる姿が見えるのでご存知の方も多いでしょうか。
奈良県内でもこちら氷室神社の枝垂れ桜は比較的早めに満開を迎えます。
「奈良の桜はここから始まる」、そんなふうに思われる地元の方も多いですよね。
数日前から気温気候を考慮し、そろそろ見頃迎える頃だろうと訪れてみました。
深夜の降雨で目が覚め、雨の撮影になるかな?と再び眠りにつきます。
薄っすら明らむ空に青空が見え始め、日の出に照らされる枝垂れ桜を観ることができ凄んごく感動でした。
1枚目は着いて直ぐ、陽の光射し込む前の氷室神社からです。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
いつか枝垂れ桜美しい本満寺さんへ行きたいな...、そう思いながらやっと実現しました。
やっとやなんて大袈裟ですけど、京都には桜の見どころぎょうさんありますし、なかなかええ時に全部廻れませんもんね。
前回更新の京都御苑からすぐ近くに本満寺さん、チャリンコならアッちゅう間ですよね。
うーん...、うーん、どこからどない撮ったら良ろしまっしゃろ?
デカいフォーマットの中判カメラでガツンと撮りたかったなぁ^^;
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1280ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
京都御苑内を北へ移動、近衞邸跡にやってきました。
前回更新の『出水の桜』と同時期に見頃迎える優しい色合いの桜。
ほんのり当たる空の明かりがそんなふうに見せてくれるのかも知れませんね。
お写ん歩カメラは前回同様コンパクトデジタルOLYNPUS SH-25MRです。
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1280ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
所用で京都行きでした。
京都御苑の一番ナウい桜情報知ろうと写友H氏に電報打てば、「ミゴロ ダヨ」の返事。
今年は日の出の頃の『出水の桜』を見ようと、寄り道無しで向かいます。
繊細美麗なイトサクラ、昨日の暴風雨で散ってしまってないかと心配でしたが...
なんのなんの、綺麗な姿を見せてくれて感動でした。
御苑内をうろうろしていたら、いつに無く人多い?
白く大きなテントもたくさん、ほぅほぅ、今日から京都御所春季一般公開だったのですね。
...行きたかったなぁ。
今回のお写ん歩カメラは先日新発売されたばかりのコンパクトデジタルOLYNPUS SH-25MR。
デジタル一眼用の高性能画像処理エンジン「TruePic」(Ⅴを2つ搭載)と、高感度・低ノイズ化を可能とした「裏面照射型CMOSセンサー」が実現するiHSテクノロジー。
35㍉換算で24㍉から使える12.5倍光学ズームレンズに、CMOSシフト式の手振れ補正機能搭載。
動画機能やGPS機能も大変充実していますが、今回は静止画中心で使用しました。
このデザイン、一連のPENシリーズに似てますよね。
個人的に右手グリップがしっくり馴染むので、いきなり好印象でした。
詳しくはOLYMPUS社ホームページ、OLYNPUS SH-25MRサイトをご覧下さい。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/sh25mr/index.html
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1280ピクセル)して見ることができます。
いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
パソコンに向かう今、Kの住む奈良は遠くから幾つもの鐘音が響いてきます。
皆さんはもう初詣に出かけられましたでしょうか。
今年の年賀状を高槻 写真のひろばに載せてみました。
↑ これはもうひとつの候補でしたが、ボツのままではもったいないので"お写ん歩"で掲載。
春はやはり桜ですよね。
こんなにドラマティックな花は他にないと思いません?
2012年も美しい日本を撮り続けたいと思っています。
八百富写真機店ホームページ、及びお写ん歩をご覧の皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします
-K-
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
月桜。
こんなふうに書くと名のある有名な桜と思われますよね。
ある意味正解なのですが、じつは東吉野村の山間部でひっそり咲く山桜。
"月うさぎ"と名づけられた古民家カフェが、周りに民家すら見当たらないような山奥にあるんです。
ここはもともと大正時代に建てられた山の分校。
閉鎖後は校舎こそなくなりましたが、用務員さん用でしょうか民家のような建物は残されました。
しばらく空き家になっていたのですがハンドメイドでカフェへと生まれ変わったのです。
広い庭に大きな山桜、名前は"月桜"。
真冬の人を寄せ付けないような豪雪などを乗り越えて咲く逞しい姿。
一度この素晴らしさを知ってしまうと、「毎年この桜に会いたくなる」なんてなファンが集ってきます。
遠く関東からこの桜に元気をもらうためにやって来たり、忙しくされてる地元社会人も僅かな時間を見つけて通ってみたり。
多くの人を惹きつける不思議な魅力がこの桜にはあります。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
東日本大震災発生から50日目の先日、東北新幹線全線が復旧しましたね。
折しも震災翌日に九州新幹線が全線開業しており、これで青森から鹿児島まで初めて新幹線でつながったことになります。
T.V.をよくご覧になる方ならご存知かもしれませんが、いまちょっとした話題になっていますね。
こんなふうに編集された動画を見つけました↓
東北応援編、『九州新幹線全線開通CM+JR東日本"繋がれ日本"』
ジーンときましたよー。
理由はいろいろあるけれど、鉄道の復旧って心に響くものがあるのは今も昔も変わりません。
南から北へ向かう鉄路の姿、ちょうど桜前線とダブるんですよね。
奈良の桜なんて日本全国のほんの一部に過ぎません。
こんなふうにリレーされる桜、元気をもらえるという理由がよく判るような気がしました。
今日用事あって県内のカーディーラーへと向かいました。
担当して頂いた営業さんにデジイチの使い方相談を受けたのですが、ちょっとしたことで再び写欲は上がるもんだなぁとしみじみ。
「安くは買えたけどイマイチ使い方わからないまま今日まできました」
こんなカメラユーザーの多いこと多いこと...
八百富写真機店は字の如く"写真機店"です。
大枚はたいて念願のカメラを購入されたお客様、長いお付き合いになることが多いのですよね。
どうしても使い方で判らなければご相談にご来店されます。
これ当たり前のことなんですが"写真機店"ならではの様でありとても大切なこと。
カーディーラーも共通点がたくさんあって、今日は少し勉強になりました。
S社のSさん、今後もお世話になりますね^^
さて、そんな今年の"奈良桜"更新もそろそろ終わりにしようと思います。
吉野山奥千本へ向かおうと思いましたが、桜見頃終えたとはいえ吉野山はまだ大賑わい。
また静かな新緑の時期に金峯神社へ行こうと思います。
見頃迎えた曽爾屏風岩公苑、もうひとつ同時期に満開を迎えるのは東吉野にある月うさぎさんトコの"月桜"。
それは次回ご紹介ってことで...、屏風岩公苑桜の後編をアップします。
前編はこちら→曽爾 屏風岩公苑 桜 (前編)
昨年の屏風岩公苑・桜記事はこちら→『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(前)』・『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(後)』
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
紅葉や石楠花で有名な室生寺。
新緑の頃が一番のお気に入りなのですが、桜がこんなに綺麗だったとは...
...という感じです。
近くには枝垂れ桜で有名な大野寺などもあることなどからあまり知られていないようですね。
陽がグッと傾きそろそろ陰る時間帯、初となる室生寺桜を愉しみました。
室生寺の過去ネタはこちら→室生寺 紅葉(前編)、室生寺 紅葉(後編)、『室生寺・石楠花』
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。
曽爾と聞いて思い浮かべるのは、夕暮れ黄金色のススキ広がる"曽爾高原"。
その美しさに魅了された方も多いのではないでしょうか。
曽爾高原へ向かう伊勢本街道(国道369号線)、西側から進入すると遠く国見山の端に岩壁が見えます。
ちょうど曽爾高原から役場を挟んで西反対側に位置するのですが、これが屏風岩(屏風岩公苑)と言われる岩壁なのです。
大きな山桜がずらり。
その大きさに圧倒され、やがて途轍もない感動へと変わります。
県内各地の桜と同じく今年は満開迎えるのも遅め。
何とゴールデンウィーク直前に満開を迎える遅さですが、昨日から今日にかけての大雨でどうなったでしょうか。
でも大丈夫。
ここの山桜は散っても葉が綺麗なのです。
ちょっと交通の便が悪く、乗用車で向かうも集落を抜けると林道(舗装済)のような道路をひたすら登る山道。
それでも風景写真をこよなく愛する写真家さんが集う屏風岩公苑、是非とも訪れてみていただきたい素晴らしいところです。
昨年の屏風岩公苑・桜記事はこちら→『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(前)』・『桜麗奈良・曽爾村 屏風岩公苑(後)』
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
室生寺西側の山斜面、佛隆寺へ抜ける山道の途中に西光寺という小さなお寺があります。
毎年春の吉野山で出会うおじさんに「今頃枝垂れ桜が満開だよ」と教えていただきました。
室生寺も桜が綺麗に咲いていたのですが、ここは山深い室生。
陽が陰る前に西光寺へと登り枝垂れ桜を愉しむ事にしました。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
三多気の桜、この名を聞いたことがありますか?
ずいぶん前に「三多気の桜」という言葉を初めて耳にしました。
三重県と奈良県の県境、三重県側に位置するところ。
伊勢本街道から真福院へと続く桜並木、古木並ぶ姿は本当に美しい。
東吉野の月うさぎさんへとやって来ました。
そこから程近い三多気、見頃迎える桜を奏で観る機会が巡ってきました。
偶然にもこの日は桜祭り、この日に訪れることが出来たのは本当に幸せでした。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
2・3↑ 今年の吉野山桜撮影、ラストです。
今年は相叶にある丘の上に登ってみました。
ここはカメラマンの人気スポットで、この日もたくさんのカメラマンが撮影を楽しんでおられました。
それぞれ微妙な違いのポイントを狙っておられる様子、どんな画が撮れているのでしょうね。
レンズもそれぞれ、きっとこだわりの構図があるのでしょう。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
所用で京都へ。
2時間少々余裕が出来たので久しぶりに仁和寺へと向かいました。
コロコロ移り変わる面倒くさい天気でしたが、桜満開の表示にちょっと嬉しくなってしまいます。
桜も綺麗でしたが、新緑やツツジも綺麗でした。
"御室桜"、初めて満開の頃を観たような気がします。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
談山神社と聞けば凡その方が紅葉を思い浮かべることでしょう。
じつはこちら談山神社、桜や山吹も綺麗だったりするのです。
多武峰(tounomine)の山中に佇む談山神社、神仏分離以前は多武峯寺という名称だったそうな。
他の神社にはあまり見られない独特の雰囲気、寺院建築がそのまま残されているからなのでしょう。
遠く関東や大阪からやって来た写真仲間と一緒に明日香で苺の香りに包まれたあと、桜見頃迎えた談山神社へと向かいました。
長谷寺と同じくお気に入りの場所、明日香から多武峰越しの道路も開通しさらに訪れやすくなったのは嬉しい限りです。
意外と人の少ない談山神社、ご同行の皆さんもゆっくりお花見できたのではないでしょうか。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
吉野山下千本が見頃を迎えた頃の宿坊竹林院。
大和三庭園のひとつ"群芳園(gunbouen)"の枝垂れ桜も綺麗なんですよね。
早い時間でしたが受付に拝観料金箱がございますので清々しいお庭を楽しむことができます。
(昨年の画はこちら)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
ちょっとしたタイミングの"ずれ"で良い画に出会うか出会わないか。
これはプロ、アマ関係なく何度かは実感されているのではないでしょうか?
え?そんなん気にしたことない??
まぁ、それも有りでしょう^^;
「良い写真を撮る秘訣を教えてください」と言われると、「同じ場所に何度も通うことです」って答えが返ってくるものです。
最近では「時間がないから無理」とか、「人気無いところは興味が無い」なんてな答えでかわされる事が多くなりました。
きっとそこまで「真剣に取り組む必要がない」と思われている方が増えたのも理由のひとつでしょう。
人とは違う画を...と言うよりも、人が撮った綺麗な画を自分も撮りたい!、これが今ふう。
「じゃぁてめぇはどーなんだぁ!?」っとくりゃぁ、コソコソ逃げてしまいそうな自分だったりします。
面倒なことからなるべく遠ざかりたい、これが今も昔も主流ってことでm(_ _)m
ちょっと寂しいアマチュア写真界隈、今こそ心に残したい画を撮りたいですよね。
さて、長谷寺桜画の後編をアップします。
是非とも来年の参考になさってください(なるかどーかは分かりませんけどー)。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
長谷寺、先週末土曜日の桜は例年以上に一気満開でした。
多種の桜をはじめ、桃、木蓮、辛夷なども満開。
黄色いのは山茱萸?アカシア?雨上がりの長谷寺は絶妙のタイミングです。
空気が澄み山が近い、植物が放つ色は純粋に綺麗。
遠目に観る境内、豪華絢爛という言葉が似合いそうでした。
今日の雨が微妙影響しているでしょうか、長谷寺の桜は今週末も見頃続いているかも知れませんね。
長谷寺の画を二回に分けて更新します。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
吉野山、三度目の桜撮影。
長谷寺桜満開の画が控えているのですが、今年は吉野山桜の問い合わせが非常に多いです。
ですので昨日の吉野山下千本見頃をご紹介。
今週末には下千本・中千本・上千本全て咲き揃うのではないでしょうか。
生憎の天気予報ですが、雨に霞む姿も素晴らしいということだけお伝えしておきましょう。
運が良ければ午後に雨上がりの絶景吉野山が見れるのではないでしょうか。
それでは下千本から中千本にかけての桜画と、長谷寺満開桜画を数回に分けてアップしましょう。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
2011年3月11日14時46分、東日本大震災から早や一ヶ月となりました。
想像をはるかに超える被害、多くの尊い命が失われたこと、深い哀悼の意を捧げるとともにご冥福を心からお祈りいたします。
未だ強い余震と言えるかどうかの地震が続く東日本、どうかこれ以上被害が広まらないことをただひたすら願っています。
こっそりコメントやメールで僕の写真を褒めていただいてた某市にお住まいのNさん。
一週間ほど前にご遺体で発見されたと別の写真仲間がメールで知らせてくれました。
足を少々不自由にされておられたのは知っていたのですが、津波が襲う中逃げきれなかった様子だったとのことです。
もっと悲しいことに学校へ通う息子さんもご不明のまま。
とても優しい文章をお書きになられる女性、若い頃お父様の影響で写真を始めたのだと教えてくれたのは1年ほど前のこと。
桜つながりでブログ縁ができました。
神様、これはあまりにも残酷です。
何の罪もなく命奪われるなんて。
そんな被災者や動植物たちがたくさんいるのでしょう?
涙を流しても流しても帰っては来られないのですよね。
どんなお姿の方かも存じませんが、きっと安らかなお顔で他界されたことを願っています。
ご連絡をいただいた東北のKさん、本当にありがとうございました。
先日写真仲間と奈良桜を見に行きました。
心結ぶ桜、ほんとうに優しい姿ですね。
訪れる人々の心を癒してくれます。
毎年桜の吉野山を巡るのが恒例になっていますが、今年は特別な桜に感じました。
被災地でも桜が咲いて優しく見守ってくれてるところがあるのだと教えて頂きました。
今回二度目の吉野山訪問、雨に揺れる桜がとても綺麗だったのでご覧ください。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
奈良県桜井市に佇む三輪山大神神社(oomiwa_jinjya)。
"くすり道"を歩くと狭井神社に着きます。
薬井戸と言われるご神水湧き出るところがあり、病気を鎮める神として知られていますね。
ご神体であられる三輪山へは、規則が多いながらもこちら狭井神社から入山できます。
ずっと登る気満々でしたがこの日は事情あって断念。
またの機会に登ってみようと思います。
近くに智恵の大神様として名高い久延彦神社(kuehiko_jinjya)がありますが、今回はこちらが目的。
仕事絡みで知恵をたくさん授かりたくてやって来ました。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
東南院から少し登って櫻本坊(sakuramotobou)へやって来ました。
櫻本坊、この季節に良く似合った名前の宿坊でもあります。
歴史はずいぶん古いのですが、綺麗に整った姿は「やはり、吉野」と言えるほど美しいですね。
早朝から開門されていますが仁王さまが「静かに眺めいよ」、と。
砂利をそっと踏みながら境内に入ると背後からホラ貝吹く音。
「ぷぅおーっ!ぅおーっ!!」、各寺院を吹き歩き目覚めの合図とされているのでしょう。
吉野山らしさがたまらない朝の良い時間です。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
次に訪れたのが醍醐寺三宝院大玄関前の桜。
受付から覗くだけでもその姿は圧巻だと感じる素晴らしい枝垂れ桜を観る事ができます。
桜の側にはたくさんの拝観者で賑わっています。
桜を見上げてみたり記念写真を撮ったり。
桜が見下ろすその姿は大きな仏様にも見えました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
醍醐寺、仁王門前の桜。
このポジション、この構図、ここで観るこの桜が一番好きです。
京都でもここ醍醐寺は大きな枝垂れ桜が多いような気が...
いえ、大きな桜の木が多いのですね。
人と比べるとうんと大きい。
優しく見守ってくれてるように見えるんです。
早くから見頃を迎える醍醐寺の枝垂れ桜、今回は霊宝館の枝垂れ桜から。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
醍醐寺五門跡のひとつ、報恩院。
醍醐寺の開門時間は午前9時、余裕一発こちらで桜と戯れていました。
いやぁ、のんびり撮りすぎなんスよねぇ...
醍醐寺霊宝館の門に列ぶのもすっかり忘れてぇ(笑
で、撮った画はっつーと似たようなんばっかしです。
でもね、この枝垂れ桜はほんっと大きいんですよー。
DA 12-24mm F4 ED ALでもってしても画角足りませんでした...orz
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
京都では枝垂れ桜の見頃箇所が一気に増えました。
ここ綴喜郡井手町にある地蔵禅院もそのひとつ。
一枚目の写真のように井出の町を見下ろす高台にあります。
太陽の光をたくさんの得ることができるからなのでしょうか。
その咲きっぷりに感動します。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
TAMRON SP AF 90㎜ f/2.8 macro1:1 (Model 172E)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
先日ちょっとだけ地元県内の明日香に行ってきました。
過去データを確認すると、毎年ちょうど同んなじ時期に明日香訪れてるんですよね。
今年はいろんな花がいっぺんに観れそうです。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
初めて訪れた岩屋寺。
若い頃抜け道として大石道をよく利用したものです。
久しぶりに走ったのですがずいぶん雰囲気変わっててチンプンカンプンでした。
この枝垂れ桜はとても存在感がありました。
陽当たりも良いからなのかかなり開花進んでいました。
今日辺り見頃だったのではないでしょうか?
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
ここは百万遍知恩寺さん。
ご覧の様に太陽をも隠してしまうほどの降雪、寒い朝です。
通称"百万遍さん"と聞くと「手づくり市」を連想される方も多いのではないでしょうか。
Kのおふくろも欠かさず訪れているようで、京都在住の人々にとって楽しみの一つだったりもします。
2↑ こちらに桜が咲いているのだとご同行の写真仲間に案内していただきました。
豆桜、通称"ふじ桜"と呼ばれています。
後方に"おかめ桜"も咲いていましたが良く似ていますね。
しっとりした淡い紅色、とても綺麗でポカーンと眺めてしまいました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
下を向き威張る仕草を見せない「おかめ桜」、小さな小さな花をぎっしりつける桜の木です。
ここは京都出町柳に佇む長徳寺、独特の咲き方を見せる「おかめ桜」は京都桜の入り口。
2↑ 「びゅぅっと風が吹き、わぁっと雪が降る」
寒い京都、慌てて撮った鮮やかな桜花。
花弁を散らすこと無い姿はとても力強く感じました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
↑ 12.0(18.0)mm 1/60sec. iso100 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前回の早朝屏風岩公苑を撮り終え、所用の為に一旦曽爾村から出ました。
朝のうちに雨が上がり急速に天気回復との予報は少々遅れ、所用済ませた頃に空が晴れてきたのです。
心の中で「撮るなら今しかあらへんなぁ・・・」、こうなるといてもたってもいられません。
昨日も朝から雨、明日明後日の土日は花見客でわんさかだろうし・・・。
気合一発、午後から再度曽爾村入りし西日当たる屏風岩へと向いました。
奈良盆地はほとんど晴れ傾向でしたが、桜井から山間部へ入り込むと曇りがちに。
それでも時折顔を見せる太陽に願いを込めてひたすら車を走らせます。
訪れたことのある方ならよくご存知かもしれませんが、屏風岩公苑へ向う道路は非常に狭い登山林道。
駐車場こそ広く整備されましたが週末になると道中各所で車同士の離合に四苦八苦するのだとか。
それでも皆さんに見て欲しい奈良の桜風景があります。
吉野山とここ屏風岩公苑はK的に最も心に沁みる桜風景。
現場に居られたハイアマチュアな方々には遠く及びませんが、その美しさがこういったweb写真で伝えることが出来たのなら良いですね。
感動でした(^^;
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
SIGMA APO ZOOM 50-200mm F3.4-4.5
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 12.0(18.0)mm 1/20sec. iso200 F/8.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
昨日、早朝の画です。
先日訪れた吉野山桜は奥千本で散り始めているとのこと。
ところがそれよりも更に遅く満開を迎える奈良桜があります。
奈良県宇陀郡曽爾村の屏風岩公苑(byoubuiwakouen)がそれで、ほぼ満開の時期を迎えました。
昨年は油断して散り染めの頃に訪れてしまいましたが、山桜が主演の屏風岩公苑は葉桜も十分綺麗。
もうひとつ忘れてはならないのが大台ヶ原の山桜。
大台ヶ原ドライブウェイを走ると桜咲くポイントが少しづつ上がっていくので、気温の違いが目で見て分かる様な気がします。
その大台ヶ原ドライブウェイは今日の午後に冬季閉鎖から目覚め、明後日24日(土)山開き(安全祈願神事等)が行われます。
小雨降る深夜に出掛け早朝を屏風岩公苑で迎える予定でしたが、国道368号線栂坂バイパスに差し掛かると雲の中を走る様になってしまいました。
雨は降り続くし視界が悪くてトンネル以外はかなり減速。
途中で国道のど真ん中に立ちはだかる鹿とぶつかりそうになったりもしましたが、自宅から約1時間ちょっとで無事屏風岩公苑に到着です。
(曽爾村は遠いと思われがちですが、道路が空いていれば橿原市街地からでも40分くらいで到着する近さ)
未だ夜が明けていない現場、屏風岩どころか桜もまともに見えず星空撮影は諦めました...orz
眠くなって車内で少し仮眠をとったつもりが結構爆睡。
隣に停まった車のドアの閉まる音で目が覚めると真っ白の外が見えました(^^;
今回はSIGMA APO ZOOM 50-200mm F3.4-4.5(中古カメラご一行様参照)を持参してあれこれ試したかったのですが、この天気ですと思う様に使えません。
これは後ネタで使いましょう。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
SIGMA APO ZOOM 50-200mm F3.4-4.5
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 135.0(202.0)mm 1/45 iso400 F16.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
後編に分ける必要もなさそうな佛隆寺の続き。
「なんで?」って言われても、答えは「桜が綺麗だったから」です。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 24.0(36.0)mm 1/45 iso200 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
そろそろ関西の桜も咲き頃を終えようとしています。
散りゆく姿は少し寂しいですが、きっとまた来る年も美しい姿を見せてくれます。
今年も未公開のネタがたんまりありますが、季節は新緑へとシフトするのでお写ん歩もそろそろ桜最終章へ...
「望月桜」、この名前をここ佛隆寺で初めて知りました。
(過去ネタ:2009年9月『佛隆寺』)
推定樹齢900年以上、奈良県では一番古いと言われる「千年桜」です。
彼岸花でも有名な佛隆寺ですが、やはりケタ外れに大きく綺麗なこの桜が佛隆寺の代名詞的存在でしょう。
やはり雨上がり直後はほんとうに綺麗な姿と色を見せてくれます。
今年も満開になった千年桜の側に近付いて眺めていたら鳥肌が立つほどの妖美な姿に驚かされました。
ここはずいぶん山奥に入り込んだ山寺です。
昔話の挿絵にでも出てきそうな石段も大和三名段と言われており、ずっとずっとこの姿を大切にしたいと思わせる素晴らしいお寺です。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 40.0(60.0)mm 1/60sec. iso200 F8.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
「よぉ~、またきたにゃぁ~♪」
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです^^
先日月うさぎさんで開かれた『月桜お花見の宴』頃の月桜は2分咲きくらい。
その3日後にはもう満開を迎え、ちょうど仕事休みだったから約束通り撮ってきました。
今回も出番多かったsmc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM。
適度なズーム域なので使い勝手もなかなかのものです。
とか言いながらズーム固定、身体を行ったり来たりと単焦点癖がなかなか抜けません(笑
最近使うレンズの中ではちょっと大きめですが、この写りなら納得サイズかも。
こうなってくるとこのクラスのズームが気になってきます。
S氏ブログ「中古カメラご一行様」で取り上げられていた珍しいSIGMA APO ZOOM 50-200mm F3.4-4.5レンズ。
じつはちょっと前に京都で見かけたレンズだったりするんです。
遠目ではCanonのEF70-200mm F4L USMに見えたのですが、カメラストラップがPENTAX。
気になりながらもそのままそのカメラマンを見失ってしまい尋ねることもありませんでした。
きっとあの時のレンズだったのかな??
ラバー部がやたら幅広く感じたし・・・。
最近のSIGMA単焦点の出来がとても良く感じるので、どこかの誰かさんはその実写スペックがとても気になってるようです。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 40.0mm(60.0mm) 1/90sec. iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio
きーたーなぁー。
どうも、こんにちにゃ。
カフェ"月うさぎ"店長のMなんだにゃ。
今日はお花見があるとかで、めちゃんこ賑やかになるからアンタも手伝わんかい言われたんだにゃ。
...やだにゃ。
店長は皆んなに指示を出す大役が待ってるんだにゃぁ。
でも今日は人間どもが桜眺めながらえへらえへらと飲んで食べて楽しむからナレーションを頼まれたのにゃっ。
大役なのにゃ。
.....zzzzzz..zzz ...ふが?
...また寝てしもうたにゃ。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済みにゃ。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけますにゃ。
にゃぁにゃぁうるさいけど、勘弁してくれにゃ。
俺ぁ猫だしにゃ。
わはは。
↑ 40.0(60.0)mm 1/1500 iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前回の長谷寺から次の目的地である東吉野村の山間部へ向う途中、菟田野の岩端地区で素晴らしい光景を見ることが出来ます。
山が迫りくる先に桜の大陸が見え、青空の雲波に泳ぐ姿は圧巻。
また菟田野区中心部芳野川でも鯉幟泳ぐ姿を目線の高さで見ることが可能。
奈良ではこんな素晴らしい日本風景に出会えます。
青空少ない時間帯でしたが少しだけ撮りましたのでご覧下さいな。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 77.0mm 1/250 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前回の続き、晴れ(晴れ時々曇り)の長谷寺です。
昨夜雨の日に訪れたとき(前ネタ参照)の写真と見比べてみましたが、やはり雨の長谷寺のほうが・・・
...っと!
んな事書くとご一緒させていただいた皆さんに怒られそう(^^;
でも、晴れた空が見えるのは全てにおいて気持ち良いものですね。
心も晴れ晴れ(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 40.0mm 1/350 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
何だか知らないけどずいぶん寒くなってしまいましたね。
例年ですと桜が散りはじめたらポカポカ暖かくなるのですが・・・。
昨夜JR大阪駅のホームで奈良行きの快速を待ってる間、薄手のジャンバーでは寒くて風邪をひきそうでした。
この寒さ、問題は僕だけでなく各家庭の台所も影響を受けているようです。
食卓に欠かすことの出来ない食材でもある"野菜"がそれ。
利益幅狭い安売り店等はかなり苦しい立場にあるのだとか・・・。
そう言えば以前の野菜高騰時にもありましたがモヤシがよく売れているのですね。
小学生の頃友人のお家でモヤシを作ってて、そのモヤシのたくましさを楽しく語ってくれました。
おふくろの田舎でもある鳥取でも親戚達が農家でして、名産の鳥取ネギなどの生産に影響でないかとちょっと心配。
早く暖かくなって欲しいものです。
3月の終わりに雨降る長谷寺の枝垂れ桜を楽しんだばかり(前ネタ参照)なのですが、4月に入り境内の桜全てが見頃で機会あっての再訪です。
こちら開門は午前8:30(この時期ちょっと早めの午前8:00すぎ)なのですが、初瀬に朝日射し込む姿を撮りたくて早くに到着。
與喜天満神社へ向う途中にある朱色の橋で↑の画を待ちました。
写真右上に見えるのは長谷寺本堂(大悲閣)。
拡大していただければ判るのですが左上には桜に埋もれる五重塔も見えます。
この日は朝から東京、京都、大阪、地元奈良からの写真繋がりである友人7人が長谷寺に集結。
ここ数日間天気予報の内容は悪くなる一方で前日の予報はガッツリ曇天。
「どうせなら雨・・・」なんて思いましたが、このあと別の場所でちょっとしたイベントがあるので雨は困ります。
...不思議なものですね。
この日の早朝、目が醒めて外見ると星がよく見えたのです。
皆んなの想いが届いたのか天気予報は大きく外れ快晴の空を迎えることが出来ました。
寒気の影響で雲は広がりやすかったものの、良い一日の予感するスタートです(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
※新しい液晶モニターのキャリブレーションが未だ完全ではありません。
大半がK20Dで撮らえた色のままです(ちょっと濃い目)。
僅かですがいつも加減の色が微妙に再現出来ていない事をお許し下さい
↑ 16.0mm 1/90 iso100 F8.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前回更新の"カナカナ"さんでお腹を満たしのんびりモード。
雨は上がりましたが風が強く、軽ぅく曇天は続きます。
既にこの時点で皆さんと半日ご一緒しており、そろそろお疲れモードでしょうか。
Mさんのお心遣いで移動少ないご近所の法華寺門跡へと移動してまいりました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 16.0mm 1/10sec. iso400 F6.7 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
今朝は雨音で目が覚めました。
一週間の始まりが雨、皆さんどんな風に感じますか?
雨音って結構好きなんですが・・・^^
いつも吉水神社などから遠くに見えていた如意輪寺。
こないだ桜本坊などへ訪れたときりに立ち寄ってみたかったのですが自分が燃料切れ(笑
今回ご同行の皆さんに半ばお願いしたような感じでやって来ました。(Hさん、Aさん、Mさん、ごめん^^;)
前回もアップした如意輪寺付近からの絶景は、Mさんが↑の場所から駆け下り偵察して教えてくれた場所からです。
如意輪寺は枝垂れ桜が綺麗だと聞いていたのですがちょっと見頃は過ぎています。
P.L.フィルターの効きを弱めながらその場の情景を活かしての撮影。
雨は降り続いていましたがこちらも美しい姿を観る事が出来ました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 135.0mm 1/125 iso400 F6.7 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
上千本から降りてきて中千本付近を傘さして歩きました。
さらさらと静かに降る雨はしっとり心に沁みる情景です。
冷たい空気が入ってきたのでしょうか、靄が濃く変わりゆく様に感じました。
↑の画は東南院側の韋駄天山から靄に浮かぶ蔵王堂を撮ったもの。
望遠レンズによる圧縮効果を生かして(なんて偉そうに^^;)切り取ってみました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
関西平地の桜見頃は間もなく終わりを迎えようとしています。
ところが山に近付くと「これから見頃だっせ♪」というところも多く、世界遺産で有名な奈良県吉野山もそのひとつ。
他方面の写真仲間によると吉野山は桜咲く時期になると聖地的存在になるのだそうです。
早朝なら家から自家用車で30分ちょい、身近にそういった場所があると何とも不思議な感覚になりますね。
とは言いつつも毎年吉野山の桜を癖の様に撮り出掛けておりまして、今年も写真仲間含め4人で吉野山へ上がりました。
さすがに深夜出発ともなると交通手段はありません。
せっかくのプレミアム撮影、皆さんをお迎えにあがります。
暗闇で「しゃん♪(↑)」を鳴らし、「ほな、行きまひょか^^」。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 16.0mm 1/90 iso100 F9.5
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
京都府綴喜郡井手町(tsuzuki・ide)にやって来ました。
JR奈良線玉水駅南へ直ぐ、井手山地から木津川へ流れる"玉川"沿いに見事な桜並木が存在します。
先日訪れた地蔵禅院(過去ネタ参照)もこの近く。
地蔵禅院の枝垂れ桜満開から約10日ほど遅れて玉川のソメイヨシノは満開の時を迎えます。
いつも地蔵禅院へ向う途中「ここが満開になったら綺麗だろうなぁ...」なんて思いながらチラ見してました。
写真仲間のY氏が「玉川も見頃迎えているでしょうねぇ^^」なんてな事で京都洛西方面から一気に東へ移動したというわけです。
じつはこちら玉川、ちょっと珍しい川なんです。
JRを使って奈良から京都へ向い、玉水駅到着直前になると川の土手のようなところをトンネルします。
まさにこれが玉川でして、いわゆる天井川なんですね。
平成の名水百選でもある玉川、日本六玉川の一つ。
東京都北多摩郡玉川・大阪府高槻市の玉川・和歌山県高野山の玉川などがあるのだそうです。
のどかな時間を楽しんできました(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM + Photoshop
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
京都西山にも桜の季節が訪れていました。
今回アップのメインは光明寺ですが、その前に善峯寺へも訪れています。
↑善峯さんの枝垂れ桜は七分咲きくらい。
ちょっとフライング訪問となりました...orz
市内のピークが過ぎた頃に楽しめそうですね。
で、主題である光明寺。
ソメイヨシノが見頃を迎えています。
幼少の頃から自転車で通い遊んだ光明寺、久しぶりに桜見頃の境内を拝見しました。
(光明寺、秋の紅葉画はこちらからどうぞ)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 16.0mm 1/20 iso400 F4.5 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
「月が綺麗だったから・・・」
そう想い出掛けたくなることはありませんか?
自然界のなかで月のちからは人間に一番多く影響するのではないでしょうか。
心理的なことをも左右させることは良く知られているようで、警察でも月の暦を気にかけているとか聞いたことがあります。
ことに桜が絡むと話しは別。
月明かりに照らされる桜は本当に綺麗です。
この日は午前4時半に到着したのですが、事情あって三脚持って来ずのK20D手持ちでは限界オーバー。
とりあえず月明かりで撮りましたがS.S.1sec.の画は微ブレでアウト~...orz
少し明らいできた頃に撮ったのが↑の画です。
桜見頃の期間はとても短いです。
ぜひこの短い期間に月明かりの桜を撮って欲しいですね。
慣れない方にはちょっとハードル高めですが、ケーブルレリーズボタンを用意してガッツリチャレンジしていただきたいものです(^^)
あー・・・、三脚使いたかったなぁ。
この日は京都写真を撮り続ける写真仲間とご一緒でした。
Yさん、公私いつもありがとう(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 16.0mm 1/60 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
良い週末迎えてはりますか?
桜は各地で見頃迎えてはりますよー(^^)
ガッツリ写真するには人多くて難しいかも知れないけど、綺麗な桜の姿をゆっくり眺めることは出来きるでしょう。
わたくしKも「お写ん歩」にアップしていない分を含めると結構な数の桜を楽しんでます。
と言っても県内や県外近隣へ車を走らせても片道せいぜい20~60分、予定ポイントを中心に近辺ウロウロ。
しっかり時間もお金もかけず、シンプルに楽しめるのも桜お花見の良いところだと思います。
ここ長岳寺(tyougakuji t.)も家から車で15分の近場、曇天の静かな境内に咲く桜をゆっくり愉しみました。
「桜は曇天じゃ画にならないなぁ・・・」なんて声をよく聞きますが、それでは曇天様に失礼です。
せっかくのデジタルカメラ、ホワイトバランスという素晴らしい機能を上手く使ってみませんか?
カメラ側でも微調整出来る機種が増えましたし、JPEG派ならbaLens(前ネタ参照)やCBL Lens(前ネタ参照)を使って現場補正するのもひとつの手段。
感じ方はそれぞれですが、RAWで撮って自宅パソコン現像なんてのも楽しいものです。
個人的に納得する仕上がりは、次への課題も出来てもっともっと写真が楽しくなると思うのですが如何でしょう(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 12.0mm 1/90 iso400 F13.0 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
今日は天気が良さそうですね。
奈良も京都も桜ポイントはもの凄ぉーく混み合いそう・・・。
上の画は近鉄室生口大野駅からほど近い大野寺の枝垂れ桜。
多分今日辺り満開ではないでしょうか。
こちら大野寺の桜、どの桜かは分かりませんでしたが1本は天益寺の枝分けなのだそうです。
撮ってたら急に混みだして、慌てて撮ったら感度は全て400。
・・・あ~ぁ。
でもここは大野寺の素晴らしい枝垂れ桜、この目でしっかり楽しんできましたよ(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 12.0(18.0)mm 1/125 iso400 F9.5 RAW SILKYPIX(R) Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
今朝は大雨の朝、昼から天気は回復しそうですね。
吉野山から国道370号線166号線を使って大宇陀を抜けようとしてた時のこと。
信号待ちをしていたら左方向の小さな山に綺麗な桜の木が見えました。
気になって狭い道に入り込み少しずつ進むとかなり意外に大きな枝垂れ桜が迫ってきます。
どうにかして近づけないかと山の裏に回れば、この先「天益寺(tenyakuji)の桜(だったと思います)」と書かれた小さな看板。
近くで農作業をされていた方に車を停める場所教えていただいて山に入ります。
山といっても小高い丘のようなところ、ちょっと歩けば直ぐに視界が広がりご覧の姿が待っていました。
お寺なので本堂などはと探してみましたが見当たりません。
10年ほど前の事ですが不審火によって消失したのだということに驚きました。
小さな茅葺の古寺はその周りの風情にほど良く溶け込んでいて美しかったのだそうです。
主がいなくなり寂しげだと言われる枝垂れ桜ですが、それは一時的なことでしょう。
本堂再建に向けて頑張っておられるのだそうです。
少ないですがお賽銭としてご寄付させていただきました。
希望ある大きな桜の姿は本当に綺麗でしたよ(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ ★85.0(127.0)mm 1/500 iso400 F4.5
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
さぁ、新年度に突入ですね。
新しい人生を歩みだされた方も多いのではないでしょうか?
こんな時こそカメラの出番です。
面倒くさがらずに記念の一枚を撮ったげて下さいね(^^)
さて、今回の撮影は一昨年から訪れてみたかった桜ポイント「JR笠置駅」。
昨年はタイミングを外したので今年は見頃前倒し訪問です。
うーん、前倒しし過ぎでんなぁ・・・orz
満開に近い桜もありましたが全体的に5~7割程度。
桜見頃情報通りやん...(T-T)シクシク
とか言いながらしっかり撮影楽しんできました(^^;
全て敷地内進入無し、三脚無しの安全撮影です。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA★ 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM
Tokina AT-X840 AF 80-400mm f/4.5-5.6 Ⅰ
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 30.0(45.0)mm 1/750 iso100 F1.4 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
櫻本坊(sakuramotobou)、なんて美しい名前なんでしょ(^^)
竹林院から走って10秒歩いて30秒滑って転んでも1分の近さ。
こちらにも見事な枝垂れ桜が待ってらっしゃいます。
吉野山で「桜」という文字入る寺院はこちらだけではないでしょうか?
仁王様見守る門をくぐると思わず「ぅわぁー♪」と声が出てしまうほどです。
(堪えましたが・・・)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 12.0mm 1/20 iso200 F9.5 RAW SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
東南院から少し歩くと竹林院に着きます。
こちらの拝観時間は午前8時から。
ちょうどそんな時間でしたので先に拝観することにしました。
こちら大和三庭園のひとつ「群芳園(gunbouen)」の枝垂れ桜も見事なんです。
これまた静かな静かな時間を過ごさせていただきました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 12.0mm 1/30 iso100 F9.5
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
朝の奈良県吉野山、空気がすっごく美味かったです。
でも氷点下・・・。
写真撮る時間の頃にはプラス気温だったけど、まだまだ奈良の山は寒いですね。
吉野の桜は優しい色に染まり美しい姿を見せてくれます。
春の先陣を切るのは各寺院の枝垂れ桜。
ここ東南院もそのひとつで、多宝塔に寄り添うような形で咲く枝垂れ桜が見事なんですよ(^^)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX DA 12-24㎜ F/4 ED AL [IF]
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 110.0mm 1/125 iso200 F5.6
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
前編の続き、雨降る長谷寺枝垂れ桜です。
しとしと降ったりザァーッと降ったりのくり返し。
靴はもちろんズボンも気付けばずぶ濡れです・・・orz
途中屋根ある休憩所で頂いた暖かいカップコーヒーが嬉しかったなぁ(^^)
第21回 クラシック&中古カメラフェア、無事終了いたしました。
たくさんの方にお越し頂き本当にありがとうございます。
当日気になった商品、大阪駅中央店とディアモール店で取り扱っておりますのでお気軽にお尋ね下さいね。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 55.0(82.0)mm 1/45 iso400 F11.0
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
雨降りしきる初瀬の山。
「長谷寺は雨が似合うなぁ」
仕事休みの日、雨の朝を迎えると必ずと言っていいほど長谷寺の事を想います。
石畳や燈篭、瓦もたくさん。
艶やかにしっとりする姿が良く似合いますね。
駆け上がる雲の様子も初瀬の山らしい姿、仏様の手に包まれている様な穏やかな長谷寺です。
花の寺と称される境内、桜に始まり牡丹や紫陽花などそれは見事に咲き乱れます。
雨に喜ぶ木々の想いなのでしょうか、この日は何処か喜んでいるようにも思えました。
今年も一足早く枝垂れ桜が満開の頃を迎えています。
ソメイヨシノ系は未だ先ですが、このような初瀬の山に点在する桜色も美しいのでこの春一回目の参拝とさせていただきました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 18.0mm(27.0) 1/90 iso100 F5.6
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
京都府綴喜郡井手町に地蔵禅院はあります。
枝垂れ桜が有名で今年も満開の時を迎えました。
↑の二本の桜は樹齢100年の子桜。
寄り添いながら井出の町を見守る様に咲き、何とも微笑ましい姿なんです。
昨年同様悪天候のこの日、小雨混じりでしたが少しだけ撮ってみました。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 18.0mm(27.0) 30.0sec. iso100 F9.5
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
京都から戻る途中「ひょっとしたら・・・」、奈良市内東大寺近くの氷室神社でライトアップやってんじゃないかと立ち寄りました。
ご覧の画は鳥居をくぐってすぐの桜です。
境内に外灯が3本、残念ながらライトアップとは程遠いものでした。
実際にはもっともっと暗くて、一人で立ってるとちょっと怖いくらいです。
暗いレンズ、さすがに絞り込むと手持ちでは無理・・・。
K20Dになって感度ノイズこそ大幅に改善されましたが1600ではノイズが目立ちます。
「ぴこ~ん♪」
あ・・・、脳裏にひらめいた時の効果音です。
「ぴっ、"ぴこ~ん"ってアンタ・・・」、そういうツッコミも無しの方向で。
三脚常備していたのを忘れてました(笑
ベルボン三脚の頬を二、三度叩き起こし頑張ってもらいます。
しかし・・・、怖かったなぁ。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 68.0mm(102.0mm) 1/60 iso400 F11.0 SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
奈良など関西各地で枝垂れ桜が見頃を迎えようとしていますね。
奈良県宇陀市大宇陀区にはNHK大河ドラマで放映され、全国的にも有名になった又兵衛桜(matabee)(本郷の瀧桜)があります。
じつはこの桜を撮るのは初めて。
なかなか現場に辿り着けませんでした・・・orz
「もうそろそろかな?」なんて思ってたのですが、見た感じ満開までもうチョイかなって感じです。
風雨強くて撮影を諦めようかと思いましたが、せっかく来たんだしカメラ&レンズをタオルでグルグル巻きにして撮影に挑みました。
撮影枚数は少ないですが生で見るその姿にものすごく感動!
レインコート&ビニール傘必須、K20Dの手振れ補正の性能に期待しての手持ち撮影です。
さすがにレンズを現場で交換する勇気もないので、タムロンの便利レンズ"18-200㎜"を使用。
色味は現場での記憶を頼りにRAW現像しております。
【追記】
微妙に解像感が良く無さそうってメールをいただきました。
画をよ~くご覧下さい。
背景の緑をご覧なっていただくと雨が繊維の様に写ってます。
文面にもありますが結構土砂降り。
待っても待っても止む気配がなかったので・・・。
ご勘弁をm(_ _)m
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON AF 18-200㎜ F/3.5-6.3 XR DiⅡ MACRO model_A14
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
↑ 50.0mm (35→75.0mm) 1/125 iso100 SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
奈良は20日桜開花宣言となりました。
気温は25度オーバーの宣言日、昨年よりも3日早いのだとか。
このまま一気に咲き乱れるかと思いきや、この記事を書いている外は冷たい雨が降っており例年通り足踏み予想です。
開花宣言当日、陽気に誘われて気分転換に奈良市街地の桜を軽く撮り流してきました。
その後なぜかどーしてもおそばを食べたくなり、市街地から一気南下して山間部に入ります。
窓を開けてのんびりちんたら走っていたら、強い陽射しに輝く桜を見つけました。
人工的な川縁ですが水がとても綺麗、緩いRを描く道も何気に惹かれるポジションでレリーズ。
良い季節になりましたね(^^)v
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL (ディスコン)
smc PENTAX 50mm F1.2 (中古)
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
1↑ 50.0mm 1/45 iso100 F5.6 RAW SILKYPIX Developer Studio + Photo Shop
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
泉涌寺(sennyuuji)は度々ブログでご紹介UPしておりますが、この雲龍院へ訪れるのは初めてです。
近くにご先祖のお墓が在り、御参りの度にこの界隈をうろちょろのはずなのですが・・・。
写真仲間の連絡で雲龍院の河津桜が咲き出したと聞き、僅かな時間を使って訪れてみました。
ところで・・・
最近ツイッターってのが流行ってるのですね。
あまり流行に敏感でないKは最近やっと知りました(笑
ユルく呟いて(書いて)共感者がこれまたユルく呟く(書く)・・・。
この感覚が流行に敏感な日本人に受けているのだとか。
なぜこのネタを書くのかと言いますと、最近ROM専なwebサーフィン(写真ブログサーフィン)先がパタパタと閉鎖されつつあるのです。
その理由としてライブで楽チンなツイッター(チャット?web掲示板?コメント?)のやり取りが楽しくて、写真撮りに行くことが疎かになってきてるのですってー。
ユルくと書きましたが知らず知らずにドップリ嵌ってしまい、私生活や友人関係、はたまた仕事にまで影響が出てしまって社会問題化になりつつあるそうです。
先日もとあることが原因でトップニュースになりましたね。
何と言っても携帯電話で気軽に出来るところが一番のポイントなのでしょう。
まぁ、ブログも似たようなものですが、これらの依存度(失礼)とはかなりレベルが違うのだそうです。
何が引っかかるのかと言いますと、これが原因で写真ブログ止めたブロガーさんはあれだけ好きだった写真が二の次感覚だったのだという事。
「良い写真撮ってたのになぁ・・・」なんて方がブログ閉鎖ってパターンも続いてます。
デジタルなら気軽に良い写真撮れてしまうから飽きるのも早くなるのでしょうか。
いろんな考え方の人はたくさんいるだろうけど、写真撮る楽しさはそんなもんだったのかなァ。
簡単に止めれてしまう趣味の写真・・・、ちょっと寂しくなってしまいました。
写真ブログを始めて一番良かったのは写真の楽しさを共有共感できるところ。
それで知り合った仲間は想像してた以上に信頼できるということ(一部を除く)。
撮った写真は上手い下手関係なくブログで公開し、コメントくれる皆んなと素直に楽しめる良さなんだと思います。
何もどっかにあるカメラ屋のKとか言う店員みたいにガッツリ出掛けて撮る必要はありません。
自分に見合ったスタイルを見つけて「撮ることを愉しむ」。
撮影に出掛けて言葉には出来ない感動が一度くらいはあったでしょう?
写真やってたらもっともっと知らなかった何か素敵なことに出会えるはずです。
楽しいときも悲しいときもずっとずっと側にいてくれたの大切なカメラ。
使わなくなって放ったらかしにされて、「それは機械だから」・・・なんて思ってませんよね?
使用機材
PENTAX K10D with・・・
smc PENTAX DA 14mm F2.8 ED [IF]
TAMRON SP AF 90mm F2.8 Macro1:1 model172E
アップした画像は全てリサイズ済み。
横画像の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。
OLYMPUS XZ-1
販売価格(税込):34,000円
OLYMPUS XZ-1 プレミアムキット(数量限定)
販売価格(税込):56,500円
デジタル一眼レフカメラのレンズ「ZUIKO DIGITAL」のクオリティを受け継いで開発された「i.ZUIKO DIGITALレンズ」を搭載。
F1.8 - F2.5という明るいレンズが圧倒的な描写力を実現します。
画像処理エンジンは「TruePic Ⅴ」を搭載。
「i.ZUIKO DIGITALレンズ」の性能を最大限に引き出し、美しく豊かな表現を可能にします。
■主な特長
1.広角から望遠まで明るい、F1.8-2.5の大口径4倍の「i.ZUIKO DIGITAL」レンズ。
コンパクトデジタルカメラとして、初めて「ZUIKO」の名を冠したレンズと、1/1.63型高感度大型CCDセンサーにより、一眼に迫る高画質を実現。
2.「OLYMPUS PEN」シリーズと共通の画像処理エンジン「TruePic V」で、高画質のみならず、「アートフィルター」で作者の創造性を表現。
3.専門知識なしで写真表現を変えることができる「ライブガイド」と、高度な撮影機能をコントロールリングとコントロールダイヤルで操る上級者向けのインターフェイス。
4.美しい薄型金属ボディーから、有機ELディスプレイまですべてに高品位を実現。
5.電子ビューファインダーや外部ステレオマイクなど、豊富なアクセサリーが接続できる「アクセサリーポート」を搭載。