新緑の最近の記事

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28 mm,F10,iso100

撮影で使用する64GBS.D.カードの殻が割れ(カードは認識する)、接合部に液体接着剤を微量沁み込ませ復活っ。

10年以上も使い倒しているし、そろそろ新しいS.D.カードにしないとエラい目に遭いそうな気がする.....

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年5月28日撮影)

「サツキの咲きっぷりがイマイチ」、今季はこんな意見情報をよく耳するようになりました。

緑の葉が見えないほどの勢いは近年ですら感じられなくなりましたが、緑色好きのわたくしにとってこのポツポツ咲く姿がちょうど良く感じます。

ビッシリと咲いてしまうと紅色ビビッドになってしまい、何となく風情も半減してしまう様な気がするんですよね。

昨年大池寺さんへ訪れた時はタイミングが早すぎてしまい、琵琶湖庭園ですら咲き初めな感じでした。

ってなことなので、今回のサツキ咲く庭園景はじつに素晴らしく感じたものです。

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20 mm,F9,iso100

山に咲く花の名前は似たような花ばかりでなかなか憶えられない。

スマートフォンアプリを使えばすぐに判明するだろうけど、名前を憶えてなくても綺麗なものは綺麗なのだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年5月21日撮影)

「大台ヶ原で石楠花が見頃ちゃうん?」、このアドバイスで決まった大台ヶ原行き。

前日の天気予報では関西全域で朝から雨予報、南へ行けば行くほど確率高しです。

"これは絶好の気象条件じゃね?".....わくわくするのは凡そ風景写真家くらいのもので、ハイカーの皆さんはガックリで申し訳ない。

警報級の大雨だとちょっと危険が危ないですが、0.5~1.0mm程度の降りなら「絶好の条件」となります。

あとは下界で裏年だと囁かれた石楠花の咲きが、1,500~1,800m級の山(大台ヶ原)でどの様になっているかは行ってみなければ判りません。

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40 mm,F8,iso100

足の爪が伸びてきたので、爪切りでパチパチ切った。

切り口が判らず足を引き寄せると、自ら後ろへコロンと転がってしまい.....笑けてしまう平和な今朝。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年5月7日撮影)

遠くに住む写友さんが奈良へ来ることになり、奈良市に詳しい写友さんがご案内することに。

「じゃぁお前は何なんだ?」、そう言いたくなりますでしょう。

ただ御伴しただけでございます。

SDIM3380,35 mm,F1.2,iso100(JPEG).jpg

「〇〇へ行くんだけど、おいしいお店教えてー」、こういったお問い合わせもいただきます。

結果的にブログのURLを貼り付けて返信いたしますが、あくまでも僕が「美味しい♪」と思うお店です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年4月27日撮影)

明日からゴールデンウィーク、なんと10連休って方も居られるそうで。

お出掛け先でどんどん写真を撮ってどんどんプリントに来てくださいね!!

ってか、お気に入りのお写真を店頭のモニターで見せてくださーーい。

楽しみにしています^^

 

昨日はチョイと用事で嵯峨野へ出かけてきました。

道中は渡月橋東詰めの交差点を通過するのですが、交差点界隈から天龍寺付近まで観光客が溢れんばかり。

歩行者天国でも無いけど道路の1/3くらいまで人人人.....でした。

平日ですよー、ゴールデンウィークは明日からですよー。

恐るべし観光の京都、西の嵐山はすっごい人気スポットに戻っていました。

 

2時間程度空いたので、1ヶ所くらいはゆっくりできるかな?と選んだのが大好きな祇王寺さん。

紅葉も綺麗ですが新緑も抜群に綺麗なんです。

目の保養にもなるし。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S をメインに深夜早朝から桜を撮り、里に下りてきて石楠花を楽しむ。

良いレンズを使うと、普段の撮影がもっと夢中になるということが判明。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

昨日の気象条件はホンっとに素晴らしかったのです。

「100% 良かった」なんてことはどの日にも言えないものですが、新レンズの初試用に相応しい一日でした。

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つい先日発売されたばかりの Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

特に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S はかなり期待していた高性能標準ズームレンズです。

Zシリーズボディ搭載の Quad VGA(約369万ドット)電子ビューファインダーが全力で活かされているためるため、「ここまできたかー」と思わず口にしそうな高性能ぶり。

フレアにゴーストなどがグッと抑えられているところや、絞り開放からしっかり芯があって暈けも綺麗とくれば「最強」レンズ。

製品版を手にして改めて感じたのは、思っていたほど大きくは無く手に馴染みやすいというところでしょう。

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絞り値や撮影距離を表示する「レンズ情報パネル」。

見やすいのはもちろんですが、このちょっと凝った感がメカ好きにはたまらんのですよね。

 

片や NIKKOR Z 14-30mm f/4 S はすごーくコンパクト。

沈胴式であることや F/4 という明るさが貢献しているのだろうけど、それを差し引いても小さくて軽い。

僕はフィルターを使わない人ですが、これは前にフィルターを取り付けられる超広角レンズであることも朗報。

発売前からご予約も多く、申し訳なくも現在はバックオーダーを抱えてしまっている状況です。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を中心にドドンと使ってきましたので、先ずは旬の画でご確認いただきましょう。

今回は三脚不使用、ボディ内手振れ補正の恩恵を全力受けながら試用してきました。

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited(40mm・1/1000sec・iso6400・F/2.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月13日撮影)

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スタジオ撮影絡み等々と何やかんや忙しく、ブログちょっと疎かしています。

一昨日の日曜日は奈良方面もどしゃ降りでして、それはもう撮影どころではありませんでした。

.....とか言いつつ、前夜から日本海へ出動したのですけどね。

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夜光虫(赤潮)の情報があったので、深夜の山陰道を北上。

竹野へやって来ましたが、潮の流れや陸からの強風が影響するのか、青く光る海は視れずじまい。

強風吹き荒れる中、漁り火と空翔る雲を1枚撮って終了です。

K1II2764_34 mm(F8)iso400_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(34mm・1/80sec・iso400・F/8.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月2日撮影)

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奈良南部のお写ん歩な旅、後編です。(前編は こちら

午後から降雨予報でしたので、案の定あたりの景色が美しいのなんのって。

レンズをどこへ向けてもファインダーの中にはグッとくる風景が展開されています。

この日の総撮影数 350 枚、二度の篩にかけて約半分、最終的にボディ内現像は 120 枚.....w

背面の操作ボタンがタフでありますように^^

K1II2273_200 mm(F2.8)iso100_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW(200mm・1/320sec・iso100・F/2.8)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月25日撮影)

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前回の更新で「万葉植物園」の藤を載せましたが、引き続き雨上がりの日に撮った春日大社の藤を載せます。

朱色の社殿と組み合わせる藤の色が絶妙であり、雨上がり艶々の新緑も相まってじつに素晴らしいタイミングでした。

ややアンダーで撮って、雨上がりのそれっぽく.....と思っていましたが、撮像後の画を眺めていると藤の色が微妙に抑えられしまい、ボディ内RAW現像時に増感しているものがほとんどです。

それでもあえてややアンダー、そんな感じでご紹介。

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PENTAX K-1 MarkII with smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited(77mm・1/1000sec・iso100・F/2.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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そろそろ石楠花のシーズンが一部を除き終盤を迎えようとしています。

開花(見頃)が早かったとは言え、せいぜい1週間から10日ほどですから「こんな年もありますわな♪」と言ったところでしょう。

奈良に比べて京都の石楠花は僅かに早く、先週の頃合を見計らい京都大原へ行ってきました。

1枚目はあまりにも有名な「わらべ地蔵」さん。

いつもなら苔の美しさを表現するところですが、今回はカスタムイメージ「ほのか」でふんわり感の表現です。

 

ふんわりを表現するにあたり、レンズの助けがあるとさらに効果が上がる訳でして......

DSC_0015_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0016_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0022_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

フィルム時代からずっと使い続けていらっしゃることも多い「FA Limited」3本。

ボディに比べてやや小ぶりなレンズですが、手にしてズシリとくる「塊り感」は、只者ではない雰囲気が全力で伝わります。

PENTAX 初のフルサイズ機 K-1 が発売される前の APS-C機全盛期に購入された方は、「デジタルのフルサイズ機で使ってみたいなぁ.....」と呟かれることも多く、我慢しきれない方がマウントアダプターを介して他社機に撮り込まれることも.....

そんなこんなで、K-1 が発売されたときは嬉しさひとしおでしたよねぇ。

 

フィルム時代の設計ですから収差云々は仕方無いにしても、キリリと描く合焦部と滑らかにぼけゆくなだらかな諧調の画を見たらホンっと涙もの。

今でもこの3本は人気の的であり、今もなおよく売れていることなどから、ここで改めて「PENTAX K-1 Mark II」に組み合わせて使ってみることにしてみました。

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(28mm・1/60sec・iso800・F/13.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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本日発売日を迎えた PENTAX K-1 Mark II 、ご予約いただいた皆さんの手元に届きましたか?

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これから暖かくなりつつある夜間撮影が、もっと身近に感じることでしょう。

キットレンズでもある HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR を中心に試写していますが、ぜひ大口径の明るいレンズを手に入れていただき、美しい星空撮影もご体験いただきたいと思います。

 

京都の長岡京市に位置する「長岡天満宮」では、名花「キリシマツツジ」が見頃を迎えているとのことで再訪してみました。

ちょうど雨上がり(厳密には小雨でしたが)、濡れた石畳に映るキリシマツツジ色がとても美しい朝の画です。

小型軽量ズームの HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR は簡易防滴のWR仕様、小雨のこの日は大活躍でした。

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K1II0398_105 mm(F5.6)iso100_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(105mm・1/250sec・iso100・F/5.6

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月14日撮影)

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奈良市内の春日大社に咲く藤の花はどんな具合だろうかと、ちょっと気になるので覗いてみました。

ごらんの様にまだ少し早いものの、新緑とコラボる色合いは大変美しゅうございます。

 

撮影機材は引き続き PENTAX K-1 Mark II 。

画像はすべて HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR のレンズキット組み合わせです。

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今回は「ボディ内RAW現像」を積極的に使い、その画ばかりでの更新。(リサイズ、文字入れ、濃度微補正を Capture One Pro へ橋渡し編集)

ホワイトバランスはほとんどオート(オートが結構優秀なので)、カスタムイメージは好みの「雅」設定です。

京都 雨上がりの高桐院(前編) / SIGMA sd Quattro H

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SDQH0145,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA sd Quattro H with SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM|Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月10日撮影)

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昨日6月7日、関西地方は入梅したそうで、ほぼ予想どおりだったとか。

雨の撮影と言えば、緑いっぱいの風景です。

適度な雨を喜ぶ鮮やか色とりどりな紫陽花なんて、写欲増し増しになりますよね。

 

雨上がりが似合うところも多うございますが、ここ大徳寺塔頭の高徳院の緑景も大変素晴らしい美しさを放ちます。

秋の紅葉が美しいことで知られている京の名所ですが、この新緑後の姿はもっと大好物なんですよ。

 

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 Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. with Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII (8.0mm 13.0sec iso200 F10.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年5月17日撮影)

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久しぶりのPanasonic機試用、最近僕の周りで人気のある現行 Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII です。

もともと旧機 DMC-GX7 から大のお気に入り機種でして、モデルチェンジ後さらに精度増した DMC-GX7MarkII も引き続きお気に入り機種に。

これ、ついついオススメしたくなる機種なのですよねー。

レンズ同軸上に配置されたチルト可動式液晶モニターの使い勝手と、敏感で精度の高い「あおり」「水平傾き」2方向電子水準器のおかげで、コスパ高い超広角 Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. もしっかり活かしきれる頼もしいミニマシン。

こうなってくると、もうちょっと高画質を求めたくなるもので、更なる高性能な超広角が用意されると小耳に挟んでから、ずっと待ち遠しく期待していました。

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Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. (2017年5月25日発売予定)、なんと LEICA 光学基準を満たした「ELMARIT(エルマリート)」として登場します。

発売開始直後からずっと人気高い Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. と組めば、最強のレンズシステムが完成しそう。

よって、この Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. も発売日「2017年5月25日」以降は品薄必至な予感です。

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外観は申し分無しの金属外装らしい高質感。

防塵・防滴仕様+耐低温性能(マイナス10℃)に対応、要望の多かった超広角へのフィルター装着も可能となりました。

このあたりの自由度高い設計は、マイクロフォーサーズならではでしょう。

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パッと見が大きく見えますが、これは Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII が小さいから。

ズームリングとピントリングの径に差が在り、ファインダー覗きながらの操作もじつに快適。

大型のレンズフードもロック機構付ですから、うっかり外れて失くしてしまうこともほとんど無くなるでしょう。

個人的には黄色の「8-18」表記に萌えます。

 

ベータ(β)レンズですが、ちょっと試す機会がございましたので、Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII のお供にしてみました。

長岡天満宮,キリシマツツジ_P4260066,2017yaotomi_T.jpg

 _雨の天神さん_

長岡天満宮,キリシマツツジ_P4260066,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

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長岡天満宮の参道にあるこの太鼓橋、僕がまだ中学生だった頃は、真ん中の1本しかございませんでした。

それもね、小さな石橋で雨が降るとツルツルす○る......

「足もとに気をつけ、しっかり学べ」と、学問の神様は言ったか言わないか、なかなか厳しい神様だと思っていました。

通学時は何げに眺めていたキリシマツツジの知名度も今や全国区。

多くの写真家が撮影を終え、この場を立ち去る頃になると多くの観光客で賑わいます。

青空とのコラボが大変綺麗ではございますが、この雨の日に見るキリシマツツジは鮮やかさ艶やかさが増し増し。

撮影機材にとっては厳しい条件ですが、これを狙いたくてわざわざ酷な時間を過ごす写真家さんも居られます(笑

京都,南禅寺(P1010657(RAW),12-mm,F8,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _美緑_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
 南禅寺_http://www.nanzen.com/
 Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. with Panasonic LUMIX GX7MarkII
 (12.0mm(24.0mm) 1/10sec iso200 f/8.0 RAW/RW2 SILKYPIX Developer Studio SE (文字入れ,リサイズ Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年6月25日撮影)

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2016年7月15日発売予定の Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH. 、前評判と言いますか期待の大きなレンズとして話題になっているところです。

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GX7markII,2016yaotomi_05a.jpg GX7markII,2016yaotomi_07a.jpg

特に絞り開放で撮影すると起こりやすいと言われるサジタルフレアを徹底的に補正したのだそうで、夜景や星空も美しく撮影できるとあり、夜間撮影派にとってはたまらないレンズと思います。

残念ながら今回試用したレンズはベータ版なので、フル画像のご紹介が出来ません。

製品版レンズを使う機会がございましたら、そういった感じでの撮影も交えてご紹介したいと思います。

 

見た目大きなレンズに見えますが、Panasonic LUMIX GX7MarkII が比較的小さいボディなので、手にした感じはさほどでもございません。

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レンズ側に手ぶれ補正機能は内蔵されてございませんが、そこは大口径の明るいレンズです。

Panasonic LUMIX GX7MarkII のように手ぶれ補正機能が内蔵されていれば、これはまさに最強と言えるでしょう。

京都の町家カフェ「古書と茶房 ことばのはおと」さんにサクッと撮っていただきましたが、比較的暗い時間帯だったにもかかわらずビシっとキテいます。

お二方もマイクロフォーサーズファン、片やパナソニック機狙いとのことなので、ここはしっかりセールスしてまいりました。

そんな訳でこの日はこれ1本での撮影、いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

京都 洛北 蓮華寺 2016 / FUJIFILM X-Pro2

蓮華寺,新緑(DSCF0763,10-mm,F8)2016yaotomi_T.jpg

 _green_

蓮華寺,新緑(DSCF0763f,10 mm,F8)2016yaotomi.jpg

京都府京都市左京区上高野八幡町 帰命山洛北蓮華寺 池泉鑑賞式庭園 高野川 鯖街道
FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
10.0mm(15.0mm) 1/60sec iso200 f/8.0 RAW/RAF RAWFILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月13日撮影)

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この季節、京都へ訪れる機会があると、必ずと言っていいほど訪れるところが南禅寺とここ洛北蓮華寺。

特に蓮華寺は良いですね。

ゆっくり穏やか、静かな時間の書院内から眺める庭園は格別です。

先日、大原の帰りにちょこっと立ち寄りましたので、少しだけご紹介しときましょ。

岡寺,しゃくなげ(P1000346(RAW),20-mm,F9,iso200)2016yaotomi_T.jpg

 _藪の美_

 奈良県高市郡明日香村岡 東光山真珠院龍蓋寺(りゅうがいじ) 岡寺 西国第七番札所 日本最初やくよけ霊場
 岡寺(龍蓋寺)_http://www.okadera3307.com/
 Panasonic LUMIX DMC-GX8 with LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.
 20.0(40.0)mm f/9.0 1/50sec iso200
 RAW/RW2 Powered by SILKYPIX Developer Studio 4.4SE(リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro)

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「お見舞いを申し上げます」.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2016年4月20日撮影)

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今年の奈良県内で咲く石楠花(しゃくなげ)は、昨年に比べると少しだけ開花時期が早いです。

地域差もございますが昨年に比べて花が少々多め、一気に咲き揃った感もあり、見応えも程よく良い感じ。

定期的に訪れる明日香の岡寺さんでも、良い感じに咲いているとのことでしたので訪れてみました。

 

毎春の岡寺撮影ですが、何故か Panasonic LUMIX 機の出番が多くなります。

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX8 へ組み合わせるレンズは、2016年4月28日発売予定の........ 

Lumix,12_60,2016yaotomi_04.jpg

Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. 、35ミリ判換算24-120mmの約5倍ズームレンズです。

最近このジャンル(5倍ズームクラス)の性能向上は著しく、使用後の結果もそう感じる1本となりました。

Lumix,12_60,2016yaotomi_01.jpg Lumix,12_60,2016yaotomi_03.jpg

比較的コンパクトに抑えられた鏡胴、来月新発売の Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII との相性も良さそうです(それはまた今度ここで検証予定)

パッと見は普通っぽく見えますが、外装細部にわたる質感は写真で見る以上に上質。

防塵・防滴仕様ときて光学式手ブレ補正「POWER O.I.S.」内蔵ですから、常用レンズをお探しのかたにオススメしたいところです。

 

さて、ここまではまぁ「イマドキ」なレンズですが、じつはもっと「へぇーっ!」と思える要素が隠れていました。

室生湖,新緑(P1000785,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg

この時期になると道端でよく見かける小さな春紫苑(ハルシオン) (姫女苑(ヒメジョオン)?)。

小さな小さな花ですが、テレ側でこれだけ寄ると朝露がたくさん付いていることに気付きます。

ベータ版レンズの為、等倍でお見せできないことが残念ですが、等倍で見ると実に綺麗っ!

室生湖,新緑(P1000798,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000800,60 mm,F8,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000811,60 mm,F5.6,iso200)2016yaotomi_.jpg 室生湖,新緑(P1000813,60 mm,F5.6,iso200)2016yaotomi_.jpg

たまたま足もとにいたアオガエルに注目、ぐいぐい寄ってみましょ。

爬虫類や両生類の嫌いな方も居られると思いますので、小さめのサムネイルでご紹介(クリックで横1280pixelまで拡大可能)。

左は普通の立ち位置で撮っていますが、右2枚はテレ側(60mm)でかなり寄っています。

一番左の画は絞り開放ですが、このテのレンズにありがちなアマさは無く、合焦ポイントにはしっかり芯があります。

もうひとつ注目していただきたいのが「ぼけ」具合で、予め聞いていた以上の写りで楽しめました。

レンズに写る自分の姿に気付いて方向転換したりしていましたが、このあと一気にジャンプしてさいなら~。

アオガエルの姿は大好きなんで、つい被写体に選んでしまいます(すいません)。

 

ネタがてんこ盛り、お蔵入り画像をなるべく減らす方向。

岡寺の石楠花写真と、別の日に撮影した分も加えてご紹介しましょう。

詩仙堂 さつき(皐月躑躅) 2015 / PENTAX K-3II

詩仙堂,さつき(K32_0398,21-mm,F6.3)2015yaotomi_T.jpg

 _さつき咲く頃_

詩仙堂,さつき(K32_0398_full,21 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん) 詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
21.0mm(31.5mm) 1/30sec iso100 f/6.3 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月27撮影)

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先月末、Facebookに載せていた詩仙堂"サツキ"の画をご紹介しましょう。

何かと話題に上る PENTAX K-3II の「リアル・レゾリューション・システム」ですが、ここ詩仙堂では三脚未使用ですのでOFF設定です。

まぁ、PENTAX K-3II は K-3 を熟成進化させたようなものですから、画質そのものは非常に安定しており、必ずしも「リアル・レゾリューション・システム」を使わなくては意味がない!というものではありません。

 

DigitalCameraUtility5_4_0.jpg

今のところRAW現像は「Digital Camera Utility 5.4.0」(Ver.5.4.0は、PENTAX K-3II 同梱のCD-ROMでアップデート可能)で展開していますが、基本動作はサクサク軽快。

これ、「リアル・レゾリューション・システム」ON時の現像も出来るので、なかなか重宝させてもろてます。

いつも使用しているRAW現像アプリ Capture one Pro 8 は、つい先日 Ver.8.3 へとアップされていますが、さすがに出たてほやほやの PENTAX K-3II には未対応でした。

しばらく「Digital Camera Utility 5.4.0」で展開し続けると思うのですが、今後のバージョンアップで要望を出せるのなら、ぜひ現像時の「文字入れ」機能を加えていただきたい。

これは他社の「純正」RAW現像ソフトウェアでも同じことなのですが、これを「お願いします」というのは需要が低すぎて(要望が無さ過ぎて?)相手してもらえないかなー。

ライセンスとか何だかんだと制限のある中で、「文字入れ」機能を盛り込むという事は、ある意味一番難しいところなのかも知れません。

僕の場合(そんなにいないと思います)、"お写ん歩"用の画像は TIFF へ現像し、「文字入れ」して JPEG で残す...なんていう気の長い作業(笑

こーゆー面倒な作業が省かれる訳ですし、何と言っても画質劣化が軽減されるところも重要ポイント。

ご存知のように、立場上"純正RAW現像ソフトウェア"を多用しますので、各社純正ソフトウェア開発ご担当の皆様、どうぞよろしくお願いいたします

 

えらい話しが逸れてしまいました。

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-pentax-k-3ii.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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愛宕念仏寺 千二百羅漢と青もみじ 2015 / Canon EOS M3

愛宕念仏寺,新緑(IMG_0394,22-mm,F2)2015yaotomi_T.jpg

 _緑浴_

愛宕念仏寺,新緑(IMG_0394_full,22 mm,F2)2015yaotomi_.jpg

京都市右京区嵯峨鳥居本深谷町 2-5 愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ) 千二百羅漢の寺
愛宕念仏寺(公式サイト)_http://www.otagiji.com/index.html
Canon EOS M3 with Canon EF-M22mm F2 STM
22.0mm(35.0mm) 1/500sec iso100 f/2.0 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

京都嵯峨の奥、鳥居本の先に愛宕念仏寺は位置し、若い頃は全く知らないところでしたが、近年よく訪れるようになりました。

よく似た名前に化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)というところがございますが、ここは以前からよく知っています。

幼少時代は千灯供養の雰囲気が合わなく、祖父や親戚の皆んなが訪れるなか、厭離庵でお留守番していた記憶がございます。

愛宕念仏寺には千二百体の羅漢さまがおられ、それぞれの表情を眺めるのが訪れたときの楽しみ。

今の季節は青もみじが綺麗であり、葉を透過する太陽光は、羅漢さまを緑色に染めています。

 

引き続き Canon EOS M3 の画ですが、今回は Canon EF-M22mm F2 STM を中心に使ってみました。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_09.jpg

陽がしっかり登り、青もみじの反射もあって液晶モニターが見辛くなっていましたが、ここは外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」の出番です。

小さな小さなミラーレス機のできあがり、軽快にスナップを楽しめます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3-2.html#more

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祇王寺 青もみじと苔 2015 / Canon EOS M3

祇王寺,新緑(IMG_0390,100-mm,F6.3)2015yaotomi_t.jpg

 _緑染虫_

祇王寺,新緑(IMG_0390_full,100 mm,F6.3)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院 祇王寺 (漢字「祇(祗)・ぎ」の表示ができない場合もございます) 
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
Canon EOS M3 with Canon EF100mm F2.8L Macro IS USM (Canon EF-EOSM mount adapter)
100.0mm(160.0mm) 1/160sec iso320 f/6.3 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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「この季節は、ここへ訪れなければならない」

取り分けそう決めている訳では無いのですが、撮影を終え帰宅後にデータ保存をしていると、凡そ似た時期に同じルート(パターン)で出掛けていることに気付きます。

ワンパターンな奴だと思われることもございますが、僕は基本的に何度も何度も同じ場所へ訪れるタイプ。

同じ季節に同じタイミングで訪れると、だいたい似たような景色が待っていますが、それでも僅かに違いはあり、その違いを見つけては独り「ニヤリ」ほくそ笑む訳です。

 

今回ご紹介する京都嵯峨野の「祇王寺」さんもそのひとつ。

京都市内へ入ってから行先を決めたものですから、苔の具合とか何ぁ~んにも下調べ無しです。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_04.jpg

前回更新分同様、今回も Canon EOS M3 の画です。

じつはここ祇王寺さんで初試用、各種設定も現場で行うという横着ぶり(笑

久しぶりのキャノン機メニューに「これ、どうしてんだっけかなぁ...?」、門前で迷う10分は結構無駄なロスタイムでした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3-1.html#more

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北野天満宮 『御土居の青もみじ』 2015 / Canon EOS M3

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489,11-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _御土居_

北野天満宮,御土居の青もみじ(IMG_0489_full,11 mm,F8)2015yaotomi_.jpg

京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 青もみじ 北野さん 
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
Canon EOS M3 with EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM
11.0mm(18.0mm) 1/60sec iso160 f/8.0 RAW/CR2 Digital Photo Professional(ver.4.2.1)(文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月20撮影)
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北野天満宮と言えば、どんな事を連想されますでしょうか。

たいていの人が「学問の神様」や「梅の名所」とお答えなるのが一般的かも知れませんね。

食べもんで言うたら、澤屋さんの「粟餅」とか長五郎餅さんの「長五郎餅」なんて答えはると結構なツウ。

「日栄堂さんのみたらしだんご食べてぇっ!」、こう言われると、もうジモティですな。

食べもんから話しを戻しますが、「紅葉の綺麗なトコ」とお答えなられたかたは結構な京都好きさん。

僕が若かった頃(今も若くてピチピチです)の記憶では、北野天満宮と「紅葉」は結びつかなかったと思います。

今思えば意外な話しですね。

 

ところが数年前から「史跡御土居もみじ苑」として境内西側の「御土居」(おどい)が公開(季節限定)されるようになり、そこは京都ですから知れ渡るのも早い早い。

紅葉が綺麗だということは「青もみじ」も綺麗でしょうよ!...って事で、先月(5月)限定で新緑の時期としては初めての「御土居」公開となりました。

知り合いから「ここはよろしまっせぇ♪♪」とするメッセージが相次いでまして、五月の下旬に差し掛かる頃、タイミング見計らって入洛したという塩梅です。

 

お供させたカメラは...これ↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg

店頭やECサイトでお問い合わせの多い Canon EOS M3 です。

以前"ベータ機"とご対面したとき、僕的には素直に「かっちょエエやん!」と思うた訳ですよ。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_14.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_13.jpg

グリップやシャッターボタン周りのデザインは、一目で「キャノン」製品と判るもの。

特にこのグリップ処理感は 、EOS Kiss X7 の頃から気に入ってまして、ちょっとした上品さも感じてみたりする訳ですな。

SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (9) .jpg SIGMA18_200mm,kissX7_2014yaotomi_ (3) .jpg

実際、EOS Kiss X7 (↑) をお勧めした知り合い数人は、今もなおそのデザインと使い勝手を気に入られたままで、中でもサブ機に購入した方の使用頻度は、フルサイズメイン機を上回っているのだとか(笑

 

まぁ、それはさて置き、本題の Canon EOS M3 。

ダイレクトに操作できる露出補正ダイヤルをはじめ、それぞれのスイッチ類はカチッとした操作感という好印象。

細かいところへの配慮を感じるたびに、Canon EOS M3は「結構なレベルで進化した」と思えてきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_11.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_12.jpg

むしろ前モデル Canon EOS M2 からの共通部分を探し当てるのは難しいほど。

ここにきて更に本気度アップな「Mシリーズ」へ移行した!...と言っても過言でない!!

...という想いがひしひし伝わってきます。

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_07.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_09.jpg

ここにきてもうひとつ朗報だったのが、外付け液晶ビューファインダー(E.V.F.)「EVF-DC1」を装着できるようになったこと。

PowerShot G1 X MarkII の存在が世に知られる前、オプション「EVF-DC1」を初めて覗いたときの感動は今も忘れられません。

「何の感動?」と思われるかも知れませんが、とにかく液晶(精細236万ドット)がもの凄ぉーく綺麗に見えるのです。

もちろんそんなこんなでマニュアルフォーカス時のピント合わせも楽ちんですし、邪魔にならなければ E.V.F. 付けっ放しでもエエかなぁ...って。

 

いつもなら数回に渡る試用で記事にしたいところですが、さすが超人気機種  ですので、試用は長短期間です。

レンズは下記のとおり↓

Canon,EOS,M3_2015yaotomi_02.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_03.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_04.jpg Canon,EOS,M3_2015yaotomi_05.jpg

Canon EF-EOSM mount adapter
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Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS の次に画質確認をしてみたかった Canon EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM は、事情あって今回は試用できず、ご紹介無しで失礼します。

その代わりと言っては何ですが、マウントアダプター介して Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM を望遠レンズ代わりといたしました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/06/-2015-canon-eos-m3.html#more

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PENTAX K-3II "review" (3) / 室生寺 青もみじ 2015

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18-mm)2015yaotomi_T.jpg

 _五月の明_

室生寺,新緑(K32_0242,F1.8,18 mm)2015yaotomi_F.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 鎧坂 五重塔
PENTAX K-3II with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
18.0mm(27.0mm) 1/2500sec iso100 f/1.8 RAW/PEF Digital Camera Utility 5.4.0 (文字入れとリサイズのみCapture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月24撮影)
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見た目、PENTAX K-3 との区別がつかない PENTAX K-3II です。

一部に僅かな違い(頭の形状、GPSボタン、液晶モニター下のブランド名称)こそがございますが、進化したのはその機能であり、特に注目したいのがこのところ連日の記事にしている「リアル・レゾリューション・システム」(Real Resolution System)(以後、略"RRS")。

動いている被写体が特有のノイズ状に写ってしまい、これが唯一の難点で、これさえ無ければある意味「完璧」なる画像を得れるというもの。

厳密に言えばRRS設定にあたり頑丈頑強な三脚が必要であったり、セルフタイマー設定は必須でレリーズケーブル利用が尚善し、こういった本体ブレを極力抑える工夫も必要でもあります。

これ、なにか思い出すところがございませんか?

何か十数年前までこういった撮影を当たり前にこなしていて、三脚もしかり、撮影時はジッと風の止み間を待ったりもしていたはずです。

要するに超解像をものにしようとするならば、それなりの苦労はしなければならない。

いわゆる風景写真撮影本来のスタンスに戻るということなのではないでしょうか。

PENTAX,K-3II_2015yaotomi_12.jpg

...と、まぁ面倒くさい派にはたまったもんじゃございませんが、進化したのはこれだけではありません。

※ 今回の撮影は SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 1本のみで撮影しています。

K-3 から K-3II へ引き続き乗り換えた方なら既にお気付きかと思われますが、ボディ内手ぶれ補正が更に効果高くなっています。

これは個人差もございますが、ひと桁分の1のシャッター速度(1/10~1/4秒くらい)でもブレていない画が増えたばかりでなく、手持ちライブビュー撮影時のリアル画像までもがグィっと止まって見えます。

AFの正確さと速さが向上したのも美点のひとつで、これも実際使ってみれば凡そお判りいただける要素かと思われます。

 

何はともあれ個人的には「リアル・レゾリューション・システム」(RRS)の活かしかたですよ。

昨日は山間部でも無風を狙えそうでしたので、奈良宇陀の室生寺へ訪れました。

石楠花の時期が終わっていますので、週末でも開門時間からしばらくは境内もゆっくりです。

微風の止み間を待つ時間もたっぷりで、「このタイミング」みたいなのを少し理解できるようになりました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-3-2015.html#more

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PENTAX K-3II "review" (1) / 和歌山,新宮 桑ノ木の滝 新緑

桑ノ木の滝,新緑(K32_0406,21-mm,F3.2)2015yaotomi_Top.jpg

 _蘇る_

桑ノ木の滝,新緑(K32_0406,21 mm,F3.2,F)2015yaotomi 1.jpg

和歌山県新宮市相賀 桑ノ木谷 桑ノ木の滝 日本の滝100選
PENTAX K-3II with HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
21.0mm(31.5mm) 1/400sec iso100 f/3.2 RAW/PEF Digital Camera Utility 5 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月21撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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PENTAX,K3II_a.jpg

さて、PENTAX K-3II は本日発売開始でございます。

PENTAX K-3II ボディキット
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20191
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PENTAX K-3II 18-135WR レンズキット
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20198
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PENTAX K-3II 16-85WR レンズキット(近日発売)
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/20199
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今回は大注目機能「リアル・レゾリューション・システム」をご紹介。

先ずはその「リアル・レゾリューション・システム」をONにした画をご覧下さい。 

丸山千枚田,水田(K32_0285,12 mm,F10)2015yaotomi.jpg 丸山千枚田,水田(K32_0285,12 mm,F10,FULL)2015yaotomi 1.jpg

こういった広角で静止風景を撮らえる時に、もの凄い実力を発揮します。

PENTAX K-3II のボディ内でストレート現像)

レンズは人気のロングセラー smc PENTAX-DA 12-24mmF4ED AL[IF] 、解像感が低下し始めるF/10まで絞り込んでいます。

きっと細かいところが多少潰れてしまっても「こんなもんだろう。」レベルですが、"リアル・レゾリューション・システム"を侮ってはいけません。

右側の小さなサムネイルが「6016×4000pixel」等倍ですので、ブロードバンドお使いの方は是非100%拡大でご覧頂きたい思います。

民家など石垣などの細かいところがハッキリ写ってますでしょ?

 

橋杭岩,日の出(K32_0075,35 mm,F7.1)2015yaotomi.jpg 橋杭岩,日の出(K32_0226,153 mm,F5.6)2015yaotomi.jpg

これは試写日の最初に訪れた和歌山県串本の「橋杭岩」と「荒船海岸」。

この2枚はどちらも【リアル・レゾリューション・システム】を"OFF"にした通常撮影分。

RAWを Digital Camera Utility で現像した画ですが、はっきり言ってこれでも十分の画質です。

ところがリアル・レゾリューション・システムの搭載で「十分の画質だった...」という気持ちに変わってきます。 

橋杭岩,日の出(K32_0053,128 mm,F4)2015yaotomi.jpg 橋杭岩,日の出(K32_0053,128 mm,F4,FULL)2015yaotomi.jpg

SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (F/4.0) 「リアル・レゾリューション・システム」

まだ暗い時間ですので判別つき難い画像ですが、下半分にあたる岩の部分がとてもリアルに写っています。

こんなところが PENTAX K-3II の特徴でして、ぜひその仕組み云々は下記のURL先「S氏ブログ」をご覧下さい。

中古カメラご一行様【カメラの八百富|ペンタックス K-3II PENTAX 新発売!ご予約受付中です!】
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中古カメラご一行様【カメラの八百富|ペンタックス K-3 II リアル・レゾリューション・システム の実力 PENTAX K-3Ⅱ】
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ある意味とても安定した写りを見せてくれる PENTAX K-3 、先ずは「桑ノ木の滝」画でご紹介いたしましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/pentax-k-3ii-review-1.html#more

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長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18-mm,F5,K3)2015yaotomi_t.jpg

 _紫と紅_

長岳寺,カキツバタ(PK3_4726,18 mm,F5,K3)2015yaotomi_F.jpg

奈良県天理市柳本町 釜の口山(かまのくちさん)長岳寺 楼鐘門(日本最古・国指定重要文化財)
PENTAX K-3 with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/5.0 RAW/PEF Capture one Pro 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年5月6日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg
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しばらく何だかんだと業務忙しく、ブログ更新が滞っており、ご覧頂く皆様にご迷惑お掛けいたしております。

何だかんだとメールやメッセンジャーでお問い合わせもあり...

「調子悪いん?」>いえいえ元気ですよー!

「写真、飽きた?」>ぜんぜん!むしろますます写真が好きっ!

「ネタが無いの??」>てんこ盛りです(笑

ということで、元気やってます^^

...が、僕の場合「朝撮り」("朝採り"じゃないよ)メインなので、ここ2回の公休日は早朝起床が出来ず、撮影はパスっ。

お写ん歩屋敷のお蔵入口に設置された選別フォルダで停滞している未現像データを編集し、後々に更新させて頂きます。

 

この時期、ツツジの美しい奈良大和"長岳寺"さんの画をご紹介いたします。

この日ツツジ狙いで訪れたのに、カキツバタが既に見頃迎えていて"大"ビックリ。(1枚目)

曇天日陰だったこともあり、艶やかで良い色合いを観入ることが出来ました。

※今回は PENTAX K-3 をベースに、広角側 SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine 、望遠側 smc PENRTAX DA★60-250mm F4ED [IF] SDM の混在使用です。  

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-2015-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-5.html#more

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改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

南禅寺,新緑(P9710818,43-mm,F1.7,DMC-GM5)2015yaotomi_t.jpg

 _青もみじ_

 京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
 今年の南禅寺雪景記事_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015.html
 南禅寺_http://www.nanzen.com/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. with Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/160sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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青もみじが大変美しい、雨降る朝の南禅寺。

京都風景の中でも5本の指に入るくらい大好物な場所であり、加えて気象条件や時間までもが写欲を掻き立ててくれました。

このままお蔵入りさせるのも惜しいので、ご紹介しときましょ。

 

撮影機材は...

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 1本のみで、Panasonic Lumix DMC-GM5 を組み合わせ。

小さなシステムは、傘さしながらの撮影にも向いていますし、手ぶれ補正機能(O.I.S.)にも助けられ、片手横着にも応えてくれます。

まるでコンパクトデジタルのようなスタイルですが、このボディとレンズが撮らえたものだとは俄かに信じられず驚くこと多し。

予め保険用にサブ機を携帯しがちですが、これを必要としない気にさせてくれる逸品であるということも付け加えておきましょう。

 

当時試用したレンズはベータ版ですので、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/05/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois-2.html#more

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改装期間中の店舗のご案内バナー_2015yaotomi_2.jpg

洛北蓮花寺,新緑(P9710744,43-mm,2.8,DMC-GX7t)2015yaotomi_.jpg

 _ELEGANCE_

 京都府京都市左京区上高野八幡町
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GX7
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/2.8 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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毎年2、3回くらいは訪れている京都洛北の蓮華寺さん。

とは言っても、昨年の繁忙期は訪れることなく、いつも静かな日時をたまたま選んで訪れているのかも知れません。

撮ったままお蔵入りすることも多く、昨年のお写ん歩ブログ記事に掲載していなかったような気がします。

 

この日は大原の帰り路。

前を通りがかり、ちらり開門されているのが目に入りましたのでUターンでした。

誰も居ない書院、広がる新緑のお庭。

軽く撮影を愉しんだあとは、鳥の声をB.G.M.にゆっくりとした時間をすごします。

 

試用レンズはベータ版ですので、同レンズ試用記事同様、リサイズ画像(横 1280pixel )だけでのご紹介で失礼します

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/-panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

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三千院,石楠花(P9710892,43-mm,F1.7,DMC-GM5t)2015yaotomi.jpg

 _薄紅を点す_

 京都府京都市左京区大原来迎院町 魚山(ぎょざん) 三千院門跡 往生極楽院 有清園 聚碧園 瑠璃光庭
 京都大原三千院_http://www.sanzenin.or.jp/
 Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. / Panasonic Lumix DMC-GM5
 (42.5mm(85.0mm) 1/500sec iso200 f/1.7 RAW/RW2 Capture one Pro 8)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 大阪駅中央店 です。 (2015年4月20日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ちょっと前の話しですが、意表を突いたかのように、今回取り上げたレンズの存在を知りました。

LUMIX,G,macro30(PEM10087,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 、ホンっと小さなレンズです。

Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. (八百富写真機店 E.C.サイト
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組み合わせている Panasonic Lumix DMC-GM5 と比較.....と言うよりも、これはベストマッチと言うべき。

いや、むしろ Panasonic Lumix DMC-GM5 は、このレンズの為に世に送り出されていたのかっ!?

ま、ちゃんとそのあたり意識して作られているって事です。

LUMIX,G,macro30(PEM10094,50 mm,F7.1)2015yaotomi.jpg LUMIX,G,macro30(PEM10091,50 mm,F16)2015yaotomi.jpg

絞り解放(F/1.7)からしっかり使えるレンズ Panasonic LUMIX G 42.5mm/F1.7 ASPH./POWER O.I.S. 。

ポートレートレンズとして謳われていますが、それこそ立体感ある風景撮りにも向いているということです。

これ、使ってみなければ判りませんが、もうひとつ特筆に値するのが、光学手ぶれ補正(Power O.I.S.)の効き。

俊足誇るオートフォーカスと相まって、感覚的にはトップエンドのハイスペックレンズを使っているかのような、撮影中はそんな錯覚に陥ります。

 

絞り開放(F/1.7)から芯のある良い解像感が得られますので、今回は積極的に絞り開放(F/1.7)で撮影してみました。

驚きのコストパフォーマンス、今回ご紹介するのはベータ版によるものですが、実力は十二分に感じます。

但しベータ版であるがゆえ、今回は他のベータ機記事同様に等倍フル画像をお見せすることが出来ません

ご紹介の画はリサイズ(横:1280pixel)画像のみで失礼いたしますが、凡その諧調やボケ具合は画から見て取れることでしょう。

 

LUMIX,G,macro30(PEM10080,50 mm,F18)2015yaotomi.jpg

今回は「前編」としてご紹介しますが、じつは同時に新発売となる Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. (with Panasonic Lumix DMC-GX7)も同行させています。

35ミリ判換算60mm相当のマクロレンズは、三千院「後編」にてご紹介していますので、下記のリンクからお進みください。

Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. / 京都 大原 三千院(石楠花,後編)
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既に Facebook にて他の撮影地の様子を先行ご紹介しておりますが、それはまた現像編集後に順次ご紹介してまいりますので、今しばらくお待ち下さい。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/04/panasonic-lumix-g-425mmf17-asphpower-ois.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0315,F3.2)2014yaotomi_Top.jpg

 _明寿院_

SDIM0315.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
SIGMA dp2 Quattro 
(30.0mm(45.0mm) 1/200sec iso100 f/3.2 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

3編続いた湖東三山の画ですが、今回  SIGMA dp2 Quattro  も一緒に持ち込み、少しだけ撮影に使いました。

タイトルとは関係ございませんが、数枚お気に入りがございましたので、ちょびっとだけご紹介させていただきます。

 

先日、このお写ん歩ブログで【食堂 喫茶 『瀞ホテル』】さんをご紹介させていただきました。

これがまた思わぬ反響があり、『瀞ホテル』さんへの行き方など、それに関わる問い合わせが続いております。

いくつか問い合わせ内容をピックアップしてご紹介させていただきますね。

「どのルートが走りやすいの?」
走りやすさ優先なら迷わず国道169号線をお薦めします。【GoogleMap(ルート表示)_https://goo.gl/maps/TBzld
途中 『吉野郡下北山村下桑原』 大里トンネル 出て直ぐ、鋭角に左折し県道229号線へ入り、走ってきた国道169号線をショートカット。GoogleMap_https://goo.gl/maps/QcfuK
県道229号線を通るルート(ショートカットルート)は、カーナビの場合任意で設定しなおす必要があります。(GoogleMapナビは、県道229号線を選択してくれます)
お時間に余裕ございましたら、ここはショートカットせず、全ルート169号線を走るのもお薦めです。
途中七色貯水池畔を走る際の映り込みも美しいですし、ダム(七色ダム)を通る国道なんてのもちょっと珍しくてネタになるのでは無いでしょうか^^
県道229号線を2kmちょっと走ると北山方面への標識がありますので標識どおり左折。(うっかりまっすぐ進むと国道425号線へ出てしまう)
分岐後(左折後)しばらくして長いトンネルを抜け、長い坂を下ると再び 『和歌山県東牟婁郡北山村七色』 で 国道169号線 に合流。
道の駅・おくとろ」を少し過ぎたあたりから、『和歌山県東牟婁郡北山村小松』(新設された長いトンネル)までの4km区間https://goo.gl/maps/NZ1zpは、極端に狭い国道になりますので、大型車含む対向車に十分注意してください。
ご案内いたしました全ルート 『奈良県吉野郡大淀町「土田」交差点(T字路)』 から 『瀞ホテル』までの道のり約100kmノンストップで2時間強です。
(2時間以内で着いてしまった方は...、スピードの出し過ぎです^^;)
 
「途中、道の駅などで休憩する場所はあるの?」
川上村役場や上北山村役場の近くに「道の駅」がございますので、適当に休憩をされるのが良いでしょう。
下北山村には道の駅が無かったように思えるのですが、確か上池原(池原ダム)の近くにコンビニがあったはずなのでそれを利用なさってみてください。
国道は整備されているとは言え、普段走り慣れないカーブとアップダウン連続する山岳道路です。
想像以上に気を使いながら運転するはずですので、無駄に休憩するというような感覚は無いはずです。
 
「誰でも行けるような場所にあるの?」
一般的に自動車を運転できるならほとんど問題ございません。
但し、国道169号線の大半は片側1車線とは言え、狭い箇所もございます。
また、スピードの出し過ぎでカーブを曲がりきれず、正面衝突や脱輪落下などの事故を起こしてしまうといったケースが後を絶ちません。
特に山間部のカーブは見通しが悪く、まれに見通しが良く感じたとしても、絶対にセンターを割り込まず「キープレフト」を必ず心掛けてください。
加えて、単調区間での居眠りにもご注意ください。
 
「ホテルだから宿泊ができるの?」
もともと「瀞ホテル」という名の旅館でしたが、今は「カフェ」として営業されておられます。
「いずれ宿泊できるようにしたい」とされていましたので、それはまた今後の楽しみとさせていただきましょう。
営業日などの詳しくは瀞ホテルさんのフェイスブックをご覧ください。
食堂・喫茶 瀞ホテル(Facebook)_https://www.facebook.com/dorohotel.jp

瀞ホテルさんでは7月18日(金)から店内の展示スペースで、企画展・『原景回帰 ~動かない情景~』が行われます。

瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_1.jpg 瀞ホテル「企画展,第一弾」2014yaotomi_2.jpg

貴重な写真などの資料が展示されるそうです。

僕も近日中に間違いなく観に行きますので、瀞ホテルさん、よろしくお願いします。

 

さて、どのタイミングで訪れようか...

 

せっかく紀伊半島の中央へ行くのです。

どちらがついでになるのかはそれぞれのご判断に任せるとして、「谷瀬の吊橋」、「玉置神社」、「熊野本宮神社」、これらを経由するなら国道168号線経由がお薦めとなるでしょう。

但し、玉置神社経由ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/wz2kxは半分以上が舗装された林道(村道)。

熊野本宮神社経由の168号線~169号線ルート(GoogleMap_https://goo.gl/maps/jKt58は、新宮市熊野川町九重付近から新宮市熊野川町玉置口トンネル入口付近(GoogleMap_https://goo.gl/maps/q5VCVまで、ちょっとした酷道区間です。

お写ん歩ブログの過去ネタにも参考になるところがいくつかございますのでご参考なさってみてください。

 

金剛輪寺,DP2quattro(SDIM0318,F4)2014yaotomi_.jpg SDIM0318.jpg

1枚目と同じく滋賀・湖東三山 金剛輪寺 明寿院庭園の画です。( SIGMA dp2 Quattro )

白い睡蓮が大変美しゅうございました。

 

この季節は良いですね。

ちょっと蒸し暑いけど、自然界が生き生きして見えます。

 

今夜は混み混みの祇園祭風情を味わって、粽を買って帰りましょう。

明日の公休日は、久しぶりにマイクロフォーサーズ機が出番、早朝から藤原宮跡の蓮撮り予定です。(咲いてるのか??)

そのあとは一気北上するか、近所徘徊するか未定ですが、奈良市内の写真展を観に行きたいので、時間配分が難かC~。

いずれにしても、めちゃくちゃ暑いだろうな^^;

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。
                                                                         -

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                                  ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9769)2014yaotomi_.jpg

 
ご注文は当社ECサイトからどうぞ!
 
メーカーサイト
 
■世界で唯一の「垂直色分離方式」
Foveonセンサーは、光の波長特性を利用し、シリコンの異なる深さに3層のフォトダイオードを配置して色分離する、垂直色分離方式を採用した世界唯一のダイレクトイメージセンサーです。
垂直方向に色分離を行うため、単一セル内ですべてを記録することができ、豊かなグラデーションやトーンを表現できます。
演算による補間もなく、原理的に偽色が発生しない為、ローパスフィルターを必要とせず、光と色の情報を余すことなく取り込むことが可能です。
 
■新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーQuattro搭載
新開発のフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Quattro”)を搭載。
トップ層の4ピクセルにし、ミドル、ボトム層が1ピクセルとなる新たな3層構造「1:1:4」構造を採用しました。
センサーが光の波長をブロードに捉えられる特性と輝情報をトップ層で取得できることを利用して、トップ層では輝度情報と色情報を取得し、ミドル、ボトムの各層では色情報を取得。
画像処理の過程でミドル、ボトムの各層で得たデータに、トップ層で得た輝度情報を展開する事により、全てのピクセルで輝度情報と色情報を揃えています。
三層構造で垂直に色分離する原理はそのままに、最上位層から得た輝度情報をその下の層に適応させることで、高画素化と膨大なデータ処理の高速化を実現しています。
 
■3,900万画素相当の高解像度
一般的なカラーセンサーは、解像情報をグリーンで取得している為、全体の画素数の50%の情報量となります。
一方、Quattroセンサーは、トップ層の全てで解像情報を取得しているため、一般的なカラーセンサーに置き換えると2倍の解像度があると言えます。
トップ層の1,960万画素の解像情報により約3,900万画素相当の高解像度を実現しています。
 
■Quattroセンサーに最適化した画像処理エンジン「TRUE III」
Quattroセンサーのために新開発した画像処理エンジン「TRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)III」を搭載。
新世代Foveonセンサ「Quattro」から出力された信号を「TRUE III」によって、シグマ独自のアルゴリズムで画像を劣化させることなく高速処理し、豊かなカラーディテイルを損ねることなく、高精細で立体的な描写を実現します。
 
■高性能レンズ30mm F2.8
DP2 Merrillで高い評価を得た高性能レンズ30mm F2.8(35mm換算45mm相当)を搭載。
グラスモールド非球面レンズ1枚、高屈折率ガラス3枚を採用し、諸収差を極限まで補正。
シャープで安定した描写で、微細な被写体まで精緻に結像しセンサー能力を最大限に引き出します。
ピントはあくまでシャープに、アウトフォーカス部はスムースで自然なグラデーションを描き、優れた像面特性を示しています。
 
■マグネシウムボディ採用
外観の一部に軽量で堅牢なマグネシウム合金を採用。
高い剛性と強度を確保し、撮る道具として信頼性の高い、高品位な筐体を実現しています。
 
■クイックセットメニュー
ISO感度やホワイトバランスなど、撮影時に使用頻度の高い8項目を集めたクイックセットメニューは、クイックセット(QS)ボタンを押すことで簡単に呼び出すことができ、セレクターと前後のダイヤルで素早く項目変更が可能です。
また、使用状況に合わせクイックセットメニューに割り当てる項目や配置を自由にカスタマイズすることもできます。
 
■オートフォーカス撮影
9個のフォーカスフレームから選択する「9点選択モード」や、フォーカスフレームを任意の位置に細かく移動できる「自由移動モード」、人物の顔を検出したときに、優先的にピント合わせを行う「顔優先AFモード」を搭載。
また、オートフォーカスの駆動範囲を制限できる「AFリミットモード」や、オートフォーカス動作中のライブビューを停止させ、より高速なオートフォーカスを可能にする「速度優先AFモード」を選択する事で、素早いピント調整が可能です。
「AF+MFモード」を選択すると、オートフォーカスでピントを合わせた後、フォーカスリングを回してピントの微調整が行えます。
dp2 Quattroは、AF補助光を内蔵しているため、暗い場所でもオートフォーカス撮影が可能です。
 
■マニュアルフォーカス撮影
オートフォーカスが苦手な被写体やフォーカスロックが行えない場合にマニュアルフォーカス撮影に切り替える事が可能です。
一眼レフカメラの様にレンズ側のフォーカスリングを回してピント調整ができます。
選択したフォーカスフレームを中心に拡大表示することもでき、より精度の高いピント調整が可能です。
 
■14bit RAWデータ
Quattroセンサーが捉えた光の情報をそのまま記録する、RAWデータ。アナログ出力信号をデジタル信号に変更する際14bit(16384階調)の信号処理を採用することで、階調性に優れた撮影データを生成することができ、被写体のグラデーションを滑らかに描写します。
RAWデータは、データが劣化しないロスレス圧縮方式を採用。
SIGMA Photo Proで現像処理を行う事により、他にはない自然なバランスを持った画像を手に入れる事が可能です。
 
■3,900万画素の高解像度SUPER HIGHサイズ
SIGMA dp2 Quattroは、RAWデータ、JPEGともイメージセンサーが持つ最高の性能を引き出すHIGHサイズと記録枚数を重視したLOWサイズの2種類を用意し、撮影用途に応じて選択ができます。
2種類のサイズはRAWとJPEGの同時記録も可能。
さらに、JPEGにおいては、大判プリントに最適なSUPER HIGHも選択でき、様々な用途に対応します。
 
■最大7コマの連続撮影が可能
高速大容量メモリの搭載により、HighサイズのRAWファイルで最大7コマの連続撮影が可能。
大容量データの高速転送・処理により、最高3.5コマ/秒を実現しています。
また、Lowサイズでは、最高4.5コマ/秒、最大14コマの連続撮影ができる為、用途に応じて選択が可能です。
 
■画像のアスペクト比の選択が可能
3:2を基準に、1:1の正方形や映画用ワイドスクリーンとほぼ同等のアスペクト比の21:9等、5つのアスペクト比の中から撮影意図に応じて選択が可能です。
RAWデータであれば、撮影後にSIGMA Photo Proで他の比率に変更することも可能です。
 
 
■電子水準器
構図の決定に便利な水準器の表示が可能。水平方向、垂直方向の傾きを確認しながら撮影できます。
 
■10種類のホワイトバランス
カメラが自動的に最適なホワイトバランスを決定する従来のオートに加え、光源の色味を残しその場の雰囲気を残した調整を行う(色残し)オートホワイトバランスを採用。
光源に合わせて設定が可能な(プリセット)ホワイトバランス等、10種類のモードを用意しました。
実際に取り込んだ画像を基準にホワイトバランスを調整したり、色温度(ケルビン値)を数値で設定したりすることも可能です。
さらに各ホワイトバランスモードに対し、微調整が可能。
ホワイトバランスをきめ細かく補正したい時やフィルター効果を生かしたクリエイティブワークにも対応します。
 
■充実のカラーモード
各撮影シーンに最適な色調、コントラストなどを調整したカラーモードを新たに4モード追加しました。
彩度を抑え、シャドウを強調し、映画のようなイメージを再現するシネマや、赤の色再現を強調し、夕焼けなどのシーンをより印象的に表現するサンセットレッド等、本格的な芸術表現をより身近に、気軽に楽しめます。
 
■進化したモノクローム
白黒写真用カラーフィルターを使って撮影したときのようにモノクロ画像にコントラストの変化を与えることができるフィルター効果や、温黒調や冷黒調、セピア等、色味のついたモノクロ画像に仕上げることができる調色により、被写体をより印象的に表現する事が可能です。
 
■白とび軽減
センサー上に配列された白とび軽減用画素から得られる階調情報をもとに、露出オーバーによる白とびを軽減することができます。
 
■ISO感度が1/3ステップで変更可能
ISO感度はISO100~ISO6400まで選択可能。
選択幅を通常の1段ステップから1/3段ステップに変更することで、ISO125やISO160等の感度を設定することも可能です。
撮影時の光量に合わせてカメラが自動的にISO感度を設定するISOオートは、上限感度と下限感度を設定することができ、撮影スタイルに合わせて使い分けが可能です。
 
■専用現像ソフトウェアSIGMA Photo Pro
「SIGMA Photo Pro」は、RAWデータを直感的に現像できるソフトウェア。
Quattroが捉えたフルデータを余すことなく表現します。
撮影した画像を見ながらスライダーを左右に動かすだけの簡単操作で、思いのままの写真表現が可能です。
モードの切り替えでFoveon X3ダイレクトイメージセンサーの特徴を活かした、トーンやグラデーション描写、深みのあるモノクローム現像も可能です。
 
■SDカード採用
記録メディアには、コンパクトで携帯性に優れたSDカード(SDXC、UHS-Iに対応)を採用しています。
 
■視認性の高い大型3.0型TFT液晶モニタ採用
日中の屋外でも優れた視認性を発揮する3.0型TFT液晶モニタを採用。
約92万ドットの広視野液晶モニタは、精細描写に優れ、構図やピントの確認も容易に行えます。
 
■ホットシューを標準装備
カメラ上部にホットシューを装備しました。
別売りの専用ビューファインダーVF-41や専用フラッシュEF-140Sをはじめ、SDシリーズ用フラッシュEF-610 DG SUPERやEF-610 DG STの装着が可能です。
 
■専用ケーブルレリーズの使用が可能
別売りの専用ケーブルレリーズCR-31をカメラのUSB端子に接続することで、カメラに触れずにレリーズを行うことが可能。
カメラから離れてレリーズしたい場合や、ブレを防ぎたいとき、スローシャッターで撮影したいときに最適です。
 
■専用レンズフードの装着が可能
撮影画像に影響を与える有害光を効果的にカットする専用レンズフードLH4-01(別売り)の装着が可能です。
また、DGワイド・サーキュラーPLをはじめとする58mmサイズのフィルターを装着することにより、撮影範囲が拡がります。
※フードや58mmサイズの各フィルターは別売りです。
 

オススメ商品

 
【商品仕様】
焦点距離:30mm(35mmカメラ換算有効画角約45mm)
F値:F2.8~F16
絞り羽根枚数:9枚
レンズ構成:6群8枚
撮影範囲:28cm~∞、LIMITモード(マクロ、ポートレート、風景、カスタムより選択可能)
最大撮影倍率:1:7.6
大きさ:161.4mm(幅)×67mm(高さ)×81.6mm(奥行)
質量:410g(電池、カード除く)
撮像素子:Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー(CMOS)
撮像素子サイズ:23.5×15.7mm
画素数:有効画素数:約29MP
          T(トップ):5,424×3,616/ M(ミドル):2,712×1,808/ B(ボトム):2,712×1,808
    総画素数:約33MP
記録媒体:SDメモリーカード/ SDHCメモリーカード/ SDXCメモリーカード
記録方式:ロスレス圧縮RAW(14-bit)、JPEG(Exif2.3)、RAW+JPEG
JPEG画質:FINE、NORMAL、BASIC
アスペクト比:21:9、16:9、3:2、4:3、1:1
記録画素数:
RAW:
HIGH T:5,424×3,616/ M:2,712×1,808/ B:2,712×1,808
LOW T:2,704×1,808/ M:2,704×1,808/ B:2,704×1,808
JPEG:
[21:9]
SUPER-HIGH 7,680×3,296
HIGH 5,424×2,328
LOW 2,704×1,160
[16:9]
SUPER-HIGH 7,680×4,320
HIGH 5,424×3,048
LOW 2,704×1,520
[3:2]
SUPER-HIGH 7,680×5,120
HIGH 5,424×3,616
LOW 2,704×1,808
[4:3]
SUPER-HIGH 6,816×5,120
HIGH 4,816×3,616 
LOW 2,400×1,808
[1:1]
SUPER-HIGH 5,120×5,120
HIGH 3,616×3,616
LOW 1,808×1,808
ISO感度(推奨露光指数):ISO100~ISO6400(1/3段ステップで設定可能)
AUTO:ISO100~ISO640の範囲で上限・下限の設定が可能。フラッシュ撮影時は下限設定値により変化
ホワイトバランス:10種(オート、オート(色残し)、晴れ、日陰、くもり、白熱電球、蛍光灯、フラッシュ、色温度指定、カスタム)
カラーモード:11種(スタンダード、ビビッド、ニュートラル、ポートレート、風景、シネマ、サンセットレッド、フォレストグリーン、FOV
クラシックブルー、FOVクラシックイエロー、モノクローム)
オートフォーカス方式:コントラスト検出方式測距点9点選択モード、自由移動モード(フォーカスフレーム3段階に大きさの変更が可能)
フォーカスロック:シャッター半押しによる(メニュー設定によりAEロックボタンによるAFロック可)
マニュアルフォーカス:フォーカスリング式
測光方式:評価測光、中央部重点平均測光、スポット測光
露出制御方式:(P)プログラムAE(プログラムシフト可能)、(S)シャッター優先AE、(A)絞り優先AE、(M)マニュアルの4モード
露出補正:±3 EV(1/3ステップ)
AEロック:AEロックボタンを押す
オートブラケット:±3EV(1/3ステップ、適正→アンダー→オーバー)(順序変更可)
シャッター速度:1/2000秒~30秒(最高シャッター速度は、絞りによって変化)
ドライブモード:1コマ撮影、連続撮影、セルフタイマー(2秒/10秒)、インターバルタイマー
液晶モニタ形式:TFTカラー液晶モニタ
画面サイズ:3.0型画素数 約92万ドット
表示言語:日本語/ 英語/ ドイツ語/ フランス語/ スペイン語/ イタリア語/ 中国語(簡体字)/ 中国語(繁体字)/ 韓国語/ ロシア語/ オランダ語/ ポーランド語/ ポルトガル語/ デンマーク語/ スウェーデン語/ ノルウェー語/ フィンランド語
インターフェース:USB / レリーズ専用端子
電源:専用リチウム充電池(Li-ion Battery Pack BP-51)、専用充電器(Battery Charger BC-51)、
ACアダプター:SAC-6(DCコネクターCN-21併用)別売
撮影可能枚数:約200枚(バッテリーパックBP-51使用、25℃時)
付属品:レンズキャップ/ホットシューカバー/ストラップ/バッテリーパックBP-51/バッテリーチャージャーBC-51/バッテリーチャージャー用AC
ケーブル/USBケーブル/使用説明書

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _石段_

西明寺,湖東三山(DSCF6918,F4,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県犬上郡甲良町大字池寺 龍応山(りゅうおうざん)西明寺(さいみょうじ) 湖東三山
龍応山 西明寺_http://www.saimyouji.com/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/350sec iso200 f/4.0 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

さて、お昼ご飯をいただき空腹感を満たされたところで「ほな、次行きまひょ」となります。

百済寺さんとずいぶん迷いましたが、判定地点から程近い西明寺さんへ移動となりました。

境内道路の指示に従ってどんどん登ると広い駐車場に到着し、とととっと歩けば直ぐに1枚目の場所「拝観受付」です。

「あれ?本堂ってこんなに近いの??」

あとで判ったのですが、本来はもっと下にある「惣門」近くに車を停めて、緩やかな参道石段を歩くのですね。

どうりで「総門はどこなんやろ...?」と疑問に思う訳ですよ。

 

写真の左側に本坊の立派な塀が写り込んでいます。

塀の延長(立ち位置の真横)に本坊へ通ずる門がございますので、何となく「ここから」という感じで門へと吸い込まれます。

しかぁ~し! 初めての場所は、ちゃんと下調べしてから訪れるべき...なんですね^^;

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-2.html#more

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金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _RGB_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/220sec iso200 f/4.5 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

前回『金剛輪寺 湖東三山の夏 2014 (前)』の続き、今回は後編にあたります。

期待していた紫陽花は山門受付付近からずっと咲いていますが、鹿の食害を防ぐ為に防護柵が張り巡らせてあり、その大半は近寄って観ることは出来ませんでした。

ところが仁王門付近から様子は変わり、訪れた人々を鮮やかな紫陽花で咲き迎える姿は例えるなら極楽の入り口。

「極楽みたいだ!」「めっさ綺麗やぁ^^」と思わず口にしてしまう美観は、この時期に訪れた方だけの特権ではないでしょうか。

個人的には、木々や苔の緑ほうに視線を奪われっぱなしでしたけどね^^

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

カメラバックには職業がら?癖??で数本のレンズを同梱させていましたが、ここはグッと堪えて...(笑

一般的には精神上良くありませんので、皆さんはストレス溜まらない範囲でレンズをとり揃え訪れてみてくださいね。

しっかりご相談に乗りますから^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-1.html#more

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SIGMA dp2 Quattro / 高野山 新緑 2014 (first on)

高野山,6月(SDIM0058,F3.5)2014yaotomi_Top.jpg

 _極楽の橋へ_

SDIM0058.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/125秒 ISO.100 F/3.5)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.1 / リサイズ及び文字入れ⇒Capture One Pro7.2
  
  
  
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年6月29日撮影)
 

美しい高野の山を縫うように駆け上がる、南海電気鉄道 高野線の山岳路線用通称「ズームカー(2300系)」。

ちょっと速めの自転車並み「制限速度30km/h」程度なのは、この山深い画でご理解いただけることでしょう。

50‰という急勾配、半径100m以下の急カーブが続く『全国登山鉄道‰会(‰=パーミル)』(wikipedia)所属の登山鉄道級路線です。

恐ろしく解像してくれる SIGMA dp2 Quattro  、等倍で高野線の架線(路線の電線ですね)が写っているのが判りますか?

  

御所葛城,6月(SDIM0021,F5.6)2014yaotomi_.jpg

この日、朝一番で御所市の葛城界隈をぶらぶらしていました。(左画を参照)

カメラ越し、向こうの山に良い感じの雲が流れていたんですね。

迷っていた撮影地はこの時点で再決定、 SIGMA dp2 Quattro  の試写ポイントは「高野山」です。

じつは石楠花の頃にお伺いしたかったのですが、しっかりタイミングを外してしまいました。

奈良・室生寺と同じくらい石楠花咲く姿が美しく、そないに思うていながらスカッと忘却の彼方へ。

 

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9762)2014yaotomi_.jpg

 SIGMA dp2 Quattro  は、パッと見た目とってもお洒落さん。

見る人によっては、第一印象で一発「かっこいー!」、僕もそのうちのひとりに加えたってくだされ。

 

 SIGMA dp2 Quattro  の大きさは?と言えば...

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9792)2014yaotomi_ (1) .jpg SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9797)2014yaotomi_.jpg

ちょっと小柄な BAGEL Cafe "Techichi" オーナーさんが手にするとこんな感じ。 (店内での撮影許可を得ています)

めっちゃ小っちゃいボディではございませんが、どこか「しっくり」くるデザインです。

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9746)2014yaotomi_.jpg

細部にわたる豊かなデザイナーズ。

SDカードスロット部のカバーがご愛嬌だったり、ストラップ取り付け部が普通すぎるところが気になったり...

いやいや、それは固体そのものが完成し過ぎているからなのでしょう。

 

そのあたり、詳しくは追々...

 

実写の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/sigma-dp2-quattro-2014.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

御船の滝,こあじさい(IMGP0235,35mm,F16)2014yaotomi_Top.jpg

 _潤う_

IMGP0235.JPG

奈良県吉野郡川上村井光(いかり)地区 御船の滝 井光川 御船山 コアジサイ
奈良県吉野郡東吉野村三尾 林道武木小川線 足ノ郷越(標高970m) 白屋越 白屋岳
PENTAX 645Z with FA645 35mm F3.5 AL[IF]
(35.0mm(27.0mm) 0.6秒 ISO.100 F/16.0) (RAW⇒カメラ内現像 / リサイズ⇒Capture One Pro7.2)
 
 
 
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら )
 
1枚目、この画加減がPENTAX機らしくて大好きです。
(P6180029,47mm,F13)2014yaotomi_1.jpg
立ち位置の限られるなか、寄ってワイド感を得たかったので、レンズは FA645 35mm F3.5 AL[IF] を選択。
前回同様、RAWで撮って PENTAX 645Z のボディ内現像(jpeg)なのですが、滝水照る岩の質感なんか「撮ったままで十分」の域に感じました。
これでこの解像感ですから、「市販のRAW現像ソフトが対応したらもっと凄いんだろうなぁ...」と、想像がどんどん膨らみます。
滝の撮影は傾き調整(補正)がキモなのですが、ファインダー像がうんと大きいので案外即決。
こういったところに中判の恩恵を感じるのですが、フィルム全盛期に35mm判から中判へ移行された方は、ここにポイント置かれてはったんちゃいますか。
 
何だかんだ言うてしっかりライブビューの恩恵をたっぷり味わいました(笑)が、構図は是非光学ファインダーをご利用下さい。
PENTAX 645Z は...中判ですから。
 
大好物の天候でしたので、あえてこの場所を選びました。
良い画撮れたなぁ...と、ほくそ笑んでいます(個人的にですよ^^)
 
_追記_
紫陽花の見頃速報をちょっとだけ。
岩船寺,アジサイ(PK3_9551,31mm,F8)2014yaotomi_.jpg 長谷寺,紫陽花(PK3_9191,35mm,F1.8)2014yaotomi_.jpg
左は先週6月25日(水)の京都府木津川市加茂町『岩船寺』(がんせんじ)。
右は一週間前6月21日(土)の奈良県桜井市初瀬『長谷寺』。
岩船寺は今日あたりから見頃になっているかも知れませんし、長谷寺の紫陽花は長く楽しめますので、今週も良さそうですよ。
 
何れもお蔵入りにならぬよう頑張って編集更新したいと思っています。
ちょっとその前に SIGMA DP2 Quattro の現像と編集がございますので、更新はその後になります。
撮った画は全てブログ更新しておくと、来年とても便利になるのですが、こりゃぁなかなか上手くいきませんわ~。
 
アップした画像は全てサムネイルです。
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祇王寺 新緑 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with SD1Merrill

祇王寺・新緑(SDIM0466,F3.2)2014yaotomi_top.jpg

 _苔香り_

祇王寺・新緑(SDIM0466,F3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院祇王寺 (漢字「祇・ぎ」の表示ができない場合もございます)
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/30sec iso100 f/3.2 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月21日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

定員到達が近づいておりますので、お申し込み(お問い合わせ)は少々お急ぎくださいませ

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

参加費無料のトークセミナー、講師は写真家の森脇章彦先生です

 

(2014年5月30日 13:00) の記事ん中に、ちょこっと載せた祇王寺さん新緑の画。

「祇王寺の新緑はいつアップしはるん?」みたいなご意見を頂戴いたしましたので、お蔵の玄関から急きょ救出してまいりました。

昨年ほどの苔色ではなかった様な気もしましたが、そんな気持ちを差し引いても祇王寺さんはめっちゃくちゃ綺麗です。

 

祇王寺さんのこじんまりとした境内では、明るめの広角系レンズが良く合います。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

今回も SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine だけを使って選択して使用してきました。

ズームレンズなのに「通しでF/1.8」、明るい単焦点レンズにありがちな大口径のF値です。

18mm、20mm、24mm、28mm、30mm、35mm、これだけの単焦点レンズ的な性格を併せ持つ欲張りズーム。

勝手に「単焦点ズーム」と銘打って使っている理由は、このへんにあると思ってください。

 

ここで SIGMA さんから朗報。

(やっと) PENTAXマウント用 と SONYマウント用の発売日が決定しました。
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/product/art/a_18_35_18/

早速当社ECサイトにも載っけてますんで、ご予約お早めにお願いします。
「PENTAX 用」_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14259
「SONY 用」_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/14260

(特にPENTAX用は載せる前から多くの予約入っちゃってますが^^;)

発売までの経緯は『いろいろ』...あったようですが、言うなれば「満を持して」が適切でしょう。

Kマウントとの組み合わせが非常に気になるところですが、何れその作例をここでご紹介出来ればと思っています。

  

...ちゅうことで、本題へ参りましょう⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-with-sd1merrill.html#more

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真如堂 新緑 2014 / SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art with SD1Merrill

真如堂,新緑(SDIM0159,18mm,F6.3)2014yaotomi_Top.jpg

 _新緑をいただきます_

真如堂,新緑(SDIM0159,18mm,F6.3,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区浄土寺真如町 鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)真如堂
天台宗真正極楽寺・真如堂公式ホームページ_http://shin-nyo-do.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/6.3 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月14日撮影)

花火を知って、花火を撮る.jpg

定員が近づいておりますので、少々お急ぎくださいませ

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

綺麗に整う感のある京都の新緑景、どちらへ訪れるも丁寧な管理をしたはるからなんでしょう。

奥床しくも趣きある姿、和の心をしっかり掴んで離さない魅力がそこらかしこに。

気の引き締まる感覚こそが素敵なのですが、時々「ほっ」と落ち着く場所もあり、ここ真如堂もそのひとつだと思っています。

 

今回 SIGMA SD1 Merrill に組み合わせたレンズは、これ。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

大口径広角ズーム SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -ArtLine- のみで撮影です。

絞り開放からしっかり使える18-35mm(35ミリ判 27-52mm)をひとことで表現するなら「単焦点ズーム」。

ちょっと意味不明(笑)ですが、僕の中では勝手にそんな表現で位置づけられています。

 

すでに半月以上も経ってしまった真如堂・新緑の画ですが、今年もたいへん綺麗でしたので編集更新させていただきましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/06/-2014-sigma-18-35mm-f18-dc-hsm-art-with-sd1merrill-1.html#more

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OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough/ 東吉野 大又 新緑 2014

OLYMPUS,TG3(P5240138_東吉野,月うさぎ)2014yaotomi_Top.jpg

 _飛行準備_

OLYMPUS,TG3(P5240022)2014yaotomi_.jpg奈良県吉野郡東吉野村大又 大又川 七滝八壺 国見山登山口
東吉野村_http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/index.html
東吉野村観光協会_http://higashiyoshino.com/
OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
(7.9(43.8)mm f/2.9 ss1/160sec iso320 Capture one 7.7.3 for Windows (リサイズ・微補正))

 

 

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PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

 今回はちょっとした臨時便、これから迎える季節に(も)ちょうど良いカメラをご紹介しましょ。

OLYMPUS,TG3(奈良・大又)2014yaotomi_Top.jpg

 タフシリーズ最高峰 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough 、清流で冷たく冷やして召し上がれ...ではありません。

 昨年 TG-1 から TG-2 へと進化し、今年もこのタイミングで更なる進化を遂げました。(下記の過去ネタ参照)

  OLYMPUS TOUGH TG-1 / 東吉野村 大又
  _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-olympus-tough-tg-1.html
  OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough / Tough テスト撮影 京都
  _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/olympus-stylus-tg-2-tough.html

 

OLYMPUS,TG3(IMG_0150_WiFi)2014yaotomi_ (1) .jpgいつもながら、興味そそられる面白いデジタルカメラです。

多機能で面白いというよりも、「信頼性が高く」て面白いという表現が適正でしょう。

「 サブ機に持つカメラは、そこそこ性能良うないとあかしまへんなぁ 」

性能が良いと言うのは、メイン機の撮影代役が(ある程度)務まること。

もうひとつ、「いざという時に頼れる奴!」 、うんうん! このニュアンスでしょう!

 

OLYMPUS,TG3(IMG_0133_WiFi)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,TG3(IMG_0066)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,TG3(IMG_0084)2014yaotomi_.jpg

1/2.3型CMOSセンサーは前機から据え置きですが、画素数は1200万画素から1600万画素へと大幅に進化。

TG-2 の有機ELモニター(約 61万ドット)が好きだったのですが、TG-3 ではTFTカラー液晶(約 46万ドット)へと変更されました。

撮影モードに「M/マニュアル」(プラス、1秒以上の露光時間設定)が搭載されるのを密かに(笑)期待していたのですが、...それは無かったみたい。

朗報のひとつで WiFi 機能が搭載されことは、リモート機能を多様に使えるので大歓迎なる進化!(左画)

GPS 機能が強化されたことも朗報で、TG-3 を指名される方が一番望んで居られたのではないでしょうか。(中右画)

 

もひとつ、マクロ機能が強化されていました。

OLYMPUS,TG3(P5250032)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,TG3(P5250033)2014yaotomi_.jpg

TG-3 へ進化した中で、目玉になる(表現古いね)機能と言っても過言ではないような気がします。

手前から奥まで深く合焦している「深度合成モード」(右画)、説明無く上の画をご覧いただけたとおり。

手持ち&超至近距離のにも関わらず、ピント位置変えながら高速連写された画を即座に合成するといった優れものです。

手持ちだから微妙な構図のズレがあるはずなのに、この「違和感の無さ」には正直驚かされました。

 

この撮影に加えていただきたい機能が.....ぴか♪

OLYMPUS,TG3(IMG_0099)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,TG3(IMG_0100)2014yaotomi_.jpg

LEDライトガイド【 LG-1 】、点のようなLED発光源から均等に配光されるこの技術に驚きました。

OLYMPUS,TG3(P5250020)2014yaotomi_.jpg OLYMPUS,TG3(P5250021)2014yaotomi_.jpg

ディスクワークで十分使える LEDライトガイド【 LG-1 】 、ちょっと近くを見るのがツラくなってきたお年頃なので、修理や模型いじりにも威力を発揮しそうです。

 

とりあえずいろいろなスタイルで撮ってみましたのでご紹介させて頂きます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/olympus-stylus-tg-3-2014.html#more

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光明寺・新緑(SDIM0554,F2)2014yaotomi_Top.jpg

 _緑光_

光明寺・新緑(SDIM0554,F2,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府長岡京市粟生西条ノ内 報国山念仏三昧院光明寺 西山浄土宗総本山 粟生光明寺
西山浄土宗総本山光明寺_http://www.komyo-ji.or.jp/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine
(50.0mm(75.0mm) 1/800sec iso100 f/2.0 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月21日撮影)
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PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

今から6年ほど前だったでしょうか、発表直後からどっぷりハマってしまった単焦点レンズがございました。

そのレンズは今年になって Art Line (※)として大きく進化し、待望の【 SIGMA SAマウント 】が発売開始。
(※ Art Line の詳しくはこちら_http://www.sigma-global.com/jp/lenses/cas/concept/

SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_2.jpg

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLineEX 50mm をグッと進化させ魅力をギュゥ~ッと詰め込んでの登場です。

SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_1.jpg SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_5.jpg SD1merrill(50mm_1,4)2014yaotomi_3.jpg

既に Canon EOSマウント(フルサイズ・APS-C 両用)が発売済みで、フルサイズ機装着時の写り様子は下記の過去ネタURLをご参考なさってください。

 乙訓寺 ぼたん 2014 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line.html
 長岡天満宮 キリシマツツジ 2014 / SIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art Line
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-line-1.html
 (後日 Canon EOS 5DMarkⅢ の組み合わせで撮った画を更新する予定です)

今回組み合わせる SIGMA SD1 Merrill のセンサーサイズは APS-C ですが、そこはズバ抜けた高解像高画質を見せてくれる機ですので期待は高水準をキープ

案の定、試用一発目から夢中になってしまい、RAW 現像後の画像をチェックする度 ニヤついてました(笑

現像後に補正を然程加えずにしてキレとコクある画は、レンズ側に余裕ある組み合わせだったからなのでしょう。

被写界深度を好みで自在に扱えるスタンスは、撮影に携わる間の醍醐味。

「ピントピークを何処に持って来ようか...」こんなふうに画づくりを楽しめる SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine は、また新たに写真の楽しさを見つけることができるかも知れません。

SIGMA 50mm F1.4 DG HSM ArtLine 、個人的に全力でお薦めしたいレンズのひとつです。

 

作例の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-sigma-50mm-f14-dg-hsm-art-with-sd1merrill.html#more

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南禅寺 水路閣 新緑 2014 / SIGMA SD1Merrill

南禅寺,新緑(SDIM0029,18mm,F5)2014yaotomi_Top2.jpg

 _柱向_

南禅寺,新緑(SDIM0029,18mm,F5,FULL)2014yaotomi_.jpg京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺
水道橋 水路閣 琵琶湖疏水 南禅院
南禅寺_http://www.nanzen.com/
SIGMA SD1merrill with SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM ArtLine
(18.0mm(27.0mm) 1/50sec iso100 f/5.0 SIGMA Photo Pro 5.5.3 for Windows)

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年5月14日撮影)
消費税増税に伴う"ブログ内表記"についてのお知らせ】_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/04/post-101.html

PHOTO,IS,30000人の写真展,2014_八百富.jpg

花火を知って、花火を撮る.jpg

GH4_トークセミナー_2014yaotomi.jpg

 

久しぶりの SIGMA SD1 Merrill です。

SD1merrill(18_35_1,8_Art)2014yaotomi_.jpg

このカメラ、画像(画質)に特化すると他機に移行する(戻る)事が難しくなるほどの魅力がございますが、どなたにもお薦めしたいとは言いきれません。

SIGMA SD1 Merrill の動作そのものに理由は見え隠れしている訳ですが、最近のカメラに慣れきった感覚のまま改めて使うと妙な新鮮さを感じるようになります。

このへん、SIGMA SD1 Merrill に魅了されたユーザーの皆さんなら (# ̄ー ̄#)ニヤリ でしょ?

中判デジタルを使う前に、一度 SIGMA SD1 Merrill をお試しなってみてください.....と書くとちょっとオーバーかなぁ。

 

で、このカメラを担いで出掛けた先は、新緑の美しい 京都・南禅寺 。

昨年もこの新緑綺麗な時期に2度訪れていましたが、何れのデータも後のネタに押されそのままお蔵入りでした...

一脚三脚使えない場所が多い古都名所、手振れ補正機能が無いレンズ SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -Art- の出番でしたので、日の出のあと(午前6時頃)から撮影です。

何を考えていたのか、カメラ設定(日時設定)をド間違えしていました。
1枚目(等倍画像含む)の EXIF は5月13日 18:17 になっていますが、正しくは5月14日 6:17 となりますので、必要あらば各画像の EXIF を逆算なさってください。

SIGMA Photo Pro ver.5.5.3 で X3F(RAW)を TIFF 出力後、Capture One ver.7.2 に橋渡しをして他の微補正(角度補正等)をしています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/05/-2014-sigma-sd1merrill.html#more

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大山二の沢_2013yaotomi_1st.jpg

 _二ノ沢の緑色_

大山二の沢_2013yaotomi_2s.jpg

鳥取県日野郡江府町御机 木谷沢(きたにざわ)渓流 大山環状道路 大平原 奥大山スキー場前
江府町役場公式観光サイト_http://www.town-kofu.jp/kanko/
再生"森"話 木谷沢渓流_http://www.town-kofu.jp/p/kanko/15/1/
SIGMA DP2 Merrill Foveon X3
(f/4.0 ss1/40sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月15日撮影)

 

大山(だいせん)新緑巡りの旅の4回目(最終回)、前回更新"大山 県道36号線 明間の池 大野池"の続き。

この日ご同行の皆なさんには申し訳ないけど、美しい大山の緑が観れて本当に良かったです。

密かに期待(失礼)していた小雨と雨上がりにも出会えましたし、心底リフレッシュできたような気がしました。

 

早朝に待ち合わせをした京都からでも3時間足らずで着いてしまう素敵ポイント"大山"。

幼少時代から親父に連れられ毎年何度となく訪れていた山陰大山麓は、これまで住んでいた訳でもないのに心の故郷と化しています。

実際、大山町にはおふくろの実家もあるし、仲良しの従兄弟たちも米子市に居てますし、そんなことから自分が育った故郷のような錯覚にもなるんですね。

 

今も昔も大自然の美しさを目いっぱい放つ大山、言葉では表せないほど素敵な場所です。

梅雨時らしい画も今回でラスト、惜しむような(笑)最終回の画をごらんください。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/-2013-sigma-dp2-merrill-1.html#more

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鳥取県道36号線明間_貯水池_2013yaotomi_1st.jpg

 _ふたつの緑_

鳥取県道36号線明間_貯水池_2013yaotomi_1f.jpg

鳥取県西伯郡大山町赤松明間 佐蛇川水系精進川 貯水池 あけまの森
鳥取県大山町役場_http://www.daisen.jp/
大山町役場 観光商工課_http://www.daisen.gr.jp/
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(50.0(75.0)mm f/5.0 ss1/80sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月15日撮影)

 

大山新緑巡りの旅の3回目、前回更新"地蔵滝の泉"の続きから。

この日のお昼ご飯は何処にしようかずいぶん悩んでいました。

ちょっと洒落たカフェで探そうかとも思っていましたが、せっかくの日本海側ですから"海の幸"ですよね。

米子の従兄んちへ行くと、たいてい1回は訪れる「回る寿司」屋さんがございます。

米子市皆生(かいけ)新田の産業道路(国道431号線)沿いにございまして、そのお店はすし弁慶グループの『まわる寿司"北海道"』さん。

名前は"北海道"なのですが、境港に揚がる日本海の新鮮なネタを提供していただける、ちょっとプレミアムな地元型「回る寿司」屋さんです。

久しぶりに訪れてみて驚いたのが、早い時間にもかかわらず駐車場にも入れないほどの混み具合。

それに加え鳥取や島根以外の他府県ナンバー自家用車がやたら多かったこと。

週末とは言えあの悪天候...、webの口コミって凄いですね^^;

 

予想通り昼食時に雨は上がり、新緑散策にはもってこいのタイミングを迎えました。

話題の人"福山雅治"さんが撮ってはったポイントのひとつ、"大野池"というところを目指して車を走らせます。

向かう途中鳥取県道36号線沿いでたまたま見つけたナイスポイントが1枚目(大野池ではございません)。

食後のデザートにはもったいない程の緑美しい色合いに、ご同行の皆んなには申し訳なくも我を忘れて一気ハイテンション。

これだけ美しい場所ですから、地元の写真家さんには有名なポイントなのだろうとあれこれ調べてみるも、何ら手がかり掴めず...

大山の周りにはこういった素敵ポイントが数え切れないほどたくさんあると聞きますから、ここもそのひとつという事なのでしょう。

新緑巡りの旅"午後編"で撮った画をちょこっと並べておきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/36-2013-sigma-dp3-merrill.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

和佐羅滝 新緑【2013】 / PENTAX WG-3 GPS

和佐羅滝の新緑_2013yaotomi_1st.jpg

 _清涼の姿_

和佐羅滝の新緑_2013yaotomi_5s.jpg

奈良県吉野郡東吉野村大又 和佐羅滝(わさらだき) 国見山登山口 
東吉野村_http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/index.html
東吉野村観光協会_http://higashiyoshino.com/
PENTAX WG-3 GPS
(4.5(25.0)mm f/2.0 ss1/400sec iso125 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月29日撮影)

 

梅雨の適度な降雨は歓迎すべきことですが、今日の大雨は残念ながら関西地方にも被害を出し始めています。
奈良県内山間部を走行中、榛原で主要道路通行止による迂回を強いられたり、結構な被害が出始めました。
その奈良県内では国道169号線や県道40号線(大台ヶ原公園川上線)も大雨のため通行止めとなっています。
他にも国道25号線(奈良と大阪の県境)の通行止め等もございますので、週末お出かけの際には下記のサイトをチェックしてください

6月28日現在、復旧ポイントが増えていますので、お出かけの前にチェックなさってください。

奈良県_http://www.pref.nara.jp/
奈良県道路規制情報提供サービス(道路管理課)_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良国道事務所「ならこく」_http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/index.php

 

お写ん歩ブログで度々登場する奈良・東吉野の『和佐羅滝』。

紅葉も綺麗な奈良名瀑(*1)のひとつですが、個人的にはこの新緑綺麗な頃が一番好きかも知れません。
(*1)川の水が高い所から落ちて飛び散る所。瀑=滝

このくらい大きな滝ですと霧吹きのような水飛沫が付きもので、防滴でない限りカメラ機材にとってはよろしくない環境です。

苔生した姿も綺麗ですが、とにかく滑りやすい箇所が満載で、「すってーん!」と転んだ弾みでカメラ落下⇒破壊なんてことも。

機材をかばう為に自分が身代わりになってしまっては本末転倒、修理代どころか治療費に目が眩むかもしれません。

 

夏になると度々「お写ん歩ブログ」でご紹介させてもらっているヘビーデューティ仕様カメラ。

和佐羅滝の新緑_2013yaotomi_30s.jpg

今回(今年)は PENTAX Wシリーズ最新型トップグレード PENTAX WG-3GPS で撮影いたしました。

防水性能はシリーズ最高の水深14m高さ2mからの落下衝撃にも耐えるコンパクトデジタルカメラです。

PENTAX_WG3GPSデモ機_2013yaotomi_1.jpg

大口径新型光学4倍ズームレンズの焦点距離は4.5~18.0mm(35ミリ判換算で約25~100mm相当)、広角4.5mm側で開放F値2.0の明るさを実現しています。

マイナス10℃でも使用可能な耐寒性能や、デュアル手ぶれ補正、フルHD(1920×1080ピクセル)サイズの動画撮影機能に3.0型高性能ワイド液晶モニターも備えており、多機能タフネス何でも来い的な凄いカメラに仕上がっています。

 

じつは日常カメラとしての要素もたっぷり詰め込んでおり、うっかり落下させ壊してしまう確率の高い方にも全力でオススメしたいところ。

旅先でうっかり落下「ガシャン!」や「ポチャン!」で、あえなく使用断念...

仕方なく携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で、大切な時間の写真撮りをしなければならない、あの煮え切らない感覚から開放されるわけです。

これから夏休みにも突入しますし、出番が多くなりそうなアイテムのひとつになることでしょう。

 

出掛けた先でこんな使い方も出来るのですよ

和佐羅滝の新緑_2013yaotomi_21s.jpg 和佐羅滝の新緑_2013yaotomi_22s.jpg

 こんな接写マクロ撮影なんてお茶の子さいさい。

PENTAX_WG3マクロスタンド_2013yaotomi_1.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド_2013yaotomi_2.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド_2013yaotomi_3.jpg

 同梱のマクロリングを装着すれば...

PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_1.jpg

 小さな小さなテントウムシの仲間も撮れちゃいます。 (クリックで4608x3456pixel 6.75MB等倍拡大可)

黒い2つの目にピントあわせてみました(笑) ...って、判ります??

 

で、もひとつ。

フィルム時代からガッツリ撮影されていた方なら必ずと言っていいほどお持ちであろう愛用品がこれ↓

PENTAX_WG3マクロスタンド_2013yaotomi_6.jpg

いつもはルーペと親友関係にあるライトボックス。

カメラ業界デジタル化のあおりを受け、すっかり日の目見ることがなくなってしまいました。

ライトボックスを使い、顕微鏡モードにセットして撮影すると...

PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_7.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_2.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_3.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_8.jpg

今回特別に蝶の標本をお借りしたのですが、こんな倍率で撮れてしまいます。

(顕微鏡モード/1920x1080pixel 1.0~1.5MB 等倍拡大可)

 

PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_5.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド作例_2013yaotomi_6.jpg

  ボールペンの先端や楓の幼葉(黒いのは都会の塵です)もこんな感じに。

 

あれこれアクティブに使えるわけですから...

PENTAX_WG3カメラケースO-CC135_2013yaotomi_1.jpg PENTAX_WG3カメラケースO-CC135_2013yaotomi_2.jpg PENTAX_WG3マクロスタンド_2013yaotomi_5.jpg

 クッション素材・ベルトループ(縦or横)付の PENTAX WG-3シリーズ 専用ケースO-CC135がオススメ。

汎用品とはちょっと格の違うケースは使い勝手も抜群、PENTAX WG-3GPS 注文の際ご一緒にいかがです?

 

前置きが長くなりましたが、PENTAX WG-3GPS で撮った画をいくつか並べてみましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-wg-3-gps.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

鳥取大山・地蔵滝の泉_2013yaotomi_1st.jpg

 _泉の畔_

鳥取大山・地蔵滝の泉_2013yaotomi_2s.jpg

鳥取県西伯郡伯耆町丸山 地蔵滝の泉(じぞうだきのいずみ) 因伯の名水 平成の名水百選
伯耆町_http://www.houki-town.jp/
伯耆町観光ガイド「地蔵滝の泉」_http://www.houki-town.jp/p/new2/5/1/7/
SIGMA DP1 Merrill Foveon X3
(19.0(28.0)mm f/3.5 ss1/60sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年6月15日撮影)

 

大山新緑巡りの旅、前回更新"天の真名井"の続き。

"天の真名井"から10kmほど走ったところに"地蔵滝の泉"という名水ポイントがございます。

昨年通りかかったときは河川工事かなんかでダンプカー等が行き来していましたが、今回は静かなものでした。

訪れてみてビックリ!綺麗サッパリ! 敷地の砂利も綺麗になって誰もが訪れやすくなっている訳です。

これはこれで歓迎することなのですが、写真的にはちょっと...なんて思いながら、しっかり撮っちゃいましたけどね。

 

何となく特別扱いな SIGMA DP シリーズ も、普通のデジカメと同じように撮った画像を液晶モニターでチェックすることがあります。

撮影ポイント間の移動時、停車中の自家用車々内なんかでチェックすることも多々。

こんな時に重宝するのがこれ↓

SIGMA_DP_ACアダプター_2013yaotomi_1.jpg

ACアダプター"SAC-5"

SIGMA_DP_ACアダプター_2013yaotomi_2.jpg SIGMA_DP_ACアダプター_2013yaotomi_3.jpg SIGMA_DP_ACアダプター_2013yaotomi_5.jpg

SIGMA_DP_ACアダプター_2013yaotomi_6.jpg

長時間にわたるスタジオ撮影やブツ撮り、PC連携操作にも威力を発揮。

「大容量バッテリーを搭載すれば必要ないんじゃないの?」

素直に考えればそこに行き着くのが順当ですが、SIGMA DP シリーズ はコンパクトで高画質がウリです。

そのコンパクトさを優先させていますので、当然ながらバッテリー容量の持続限界はちょっと早め。

これだけの機能性を小型バッテリーに依存させていますから、そりゃぁ予備バッテリーも必須になってくる訳です。

 

このACアダプター"SAC-5"、そんじゃそこらのACアダプターとは違うわけですよ。

バッテリーアダプターを装着したあとの処理が美しく、個人的に目一杯惹かれたポイントでもあります(上の写真参照)。

蓋を閉めフラットになることが素敵なのですが、これで使い勝手がグンと向上するのは明らか。

コードをジャックで中継するなんざニクイ仕様じゃございませんか。

とゆうことで、これもご一緒にオススメです。

 

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp1-merrill.html#more

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ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル、または等倍元画像画像を見ることができます。

祇王寺 新緑【2013】 / PENTAX MX-1

祇王寺新緑_2013yaotomi_1st.jpg

 _心の保養_

祇王寺新緑_2013yaotomi_1f.jpg

京都府京都市右京区嵯峨鳥居本小坂 高松山往生院祇王寺 ("ぎおうじ"「ぎ」の漢字が表示できない場合がございます)
祇王寺(公式サイト)_http://www.giouji.or.jp/
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
PENTAX MX-1 (1200万画素 裏面照射型1/1.7型CMOS)
(6.0(28.0)mm f/4.5 ss1/45sec iso200 Capture one 7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)

 

関西は新緑の頃もそろそろ終わり気味...と言っても草木の緑はずっと綺麗。

各地紫陽花(あじさい)がそろそろ咲き始めましたが、その前に皐月躑躅や菖蒲が咲き揃いそうです。

風景写真家さんはタイミング狙い、花愛好家さんは綺麗な姿見ようとアチコチ大忙し。

詩仙堂さんの皐月躑躅もそろそろ見頃でしょうし、ちょっと訪れてみようかな、と。

 

今回ご紹介の嵯峨"祇王寺"さんの新緑は、ちょっと特別な感じがする素晴らしい新緑名所です。

梅雨時の小雨風情は格別で、美しい苔と新緑のお庭はずっと眺めていても飽きがきません。

実際訪れ観ていただきたいところですが、今回はそんな様子を PENTAX MX-1 で撮影してきました。

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_6.jpg

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/mx-1/

発売前から古都の町角をスナップするに好都合的な印象がございますが、やはり使ってみると「その通り」っぽく感じます。

性能の詳しくはメーカーサイトをご覧いただくとして、外観のゴツさが個人的に一番そそられるところ。

PENTAX_MX1_2013yaotomi_1.jpg

ちょっとクラシカルなデザインは玄人好みに感じますが、実際はお若い男女の支持率も高く、見た目だけでご購入いただく例もございます。

今となっては高級コンパクト機クラスの標準的な1/1.7型CMOSセンサーを搭載。

組み合わされる明るい大玉ズームレンズが、無理を感じさせないバランスの第一印象でした

風景撮影時に美しい色再現を見せてくれるとして定評のPENTAX機の"初"ハイクラスコンパクト。

"サブ機"としての性能を十二分に盛り込んでいますので、気になるクラスのひとつとしてご参考いただければ幸わいです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-pentax-mx-1.html#more

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嵯峨野 竹林の新緑【2013】 / SIGMA DP3 Merrill

嵯峨野竹林_2013yaotomi_1st.jpg

 _竹林浴_

京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町 嵯峨野竹林の道
京都市観光協会_http://www.kyokanko.or.jp/
京都・花灯路_http://www.hanatouro.jp/index.html
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/3.2 ss1/100sec iso200 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月13日撮影)

 

画の在庫がドドーンっと溜まってきました...orz

既に半月以上も前の画、このままですと真夏の新緑画更新にもなりかねません。

既に"お写ん歩"で何度かご紹介した SIGMA DPシリーズ での撮影です。

カメラ紹介のキャプションは短め、画もちょいと少なめで更新させていただきます。

 

今回は所用で訪れた嵐山から、ちょっと寄り道して嵯峨野へ向いました。

静かな静かな嵯峨野竹林の道、小さな音で「チリチリ」鳴る自転車のギヤも心地よいのです。

ここで撮影していると、大河内山荘の方が「これ、落としたはらしまへんか?」と地面を指差す方向に赤い折りたたみナイフ...

「いや、僕のちゃいますわ」/「しやっ、誰の落しもんですやろ...」ふたりして地面に落ちている"それ"を見つめます。

物騒なもんが落ちてたわけですが、ちょうど別の従業員さんが通りがかって「何や、これ」ヒョイと手に。

「髪の毛とぐ折りたたみの"クシ"やがな(笑)」...、ひと騒ぎ平和な朝でした。

 

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 』、本日6月2日(日)で応募を締め切らせていただきました。

予想をはるかに超えるたくさんのご応募、ほんとうにありがとうございます。

大半が大阪会場(グランフロント大阪)展示指示でしたので、2013年8月9日(金)~8月11日(日)間の会期が楽しみですね。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/06/-2013-sigma-dp3-merrill-1.html#more

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室生湖の新緑_2013yaotomi_101st.jpg

 _緑様湖面_

室生湖の新緑_2013yaotomi_107f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/4sec iso50 f/11.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月4日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

前回更新の鳥見山公園から直ぐ近くに位置する室生湖(室生ダム湖)。

訪れた数日前にも撮影をしていたところなのですが、今回訪れたのはちょうど反対側に位置するところです。

朝靄や湖霧の美しいところなのだそうですが、この日はほとんどスッキリ見える状態。

いえ、別に良くないという訳ではなく、これはこれで緑の映り込みが絶妙に綺麗でした。

 

写真のツボに填まり撮影愉しんでいると、背後からカメラ構え写欲オーラ全開で近寄る写真家さんが。

僕は足もと湖面ギリのところに三脚、すぐそばで活発にポジションを変えながら撮る凄い勢いに気迫負け...orz

うっかり引っ掛けようなものなら三脚ごとカメラが「ぼちゃん」の可能性もあったので、その場は直ぐにお譲りさせていただきました。

レリーズの回数がハンパなかったけど、良い写真撮れたんだろうなぁ...

その気迫にお声も掛けられず、そのまま退散です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-hasselblad-503cw-with-phaseone-p40-1.html#more

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鳥見山のツツジ_2013yaotomi_1st.jpg

 _鏡緑_

鳥見山のツツジ_2013yaotomi_1szz.jpg

奈良県宇陀市榛原萩原 鳥見山公園 鳥見山公園つつじまつり
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
奈良県観光情報_http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/index.php
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(63.2mm)  21.0sec iso50 f/8.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月4日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

お写ん歩明日香_ブログ.jpg

昨日 『Photo is 30000人の写真展コラボ 写真散歩会"お写ん歩"』を開催、ご参加の皆さんとご一緒に奈良県の明日香へ行ってきました。

朝から夕刻までガッツリ降雨な一日、急遽一部の目的地を雨天の似合う場所へ変更。

カメラの苦手な降雨で傘を手放せない一日になりましたが、それはそれで想い出に残る写真散歩会になったことかと思います。

ご参加の皆さま、ありがとうございました

Photo is 30000人の写真展』出展作品、皆さまから届けられるのを楽しみにお待ちいたしております。

 

2013年5月11日/写真散歩会"お写ん歩"の様子は、後日編集後にこちらでご紹介させていただきます。

楽しみにお待ちください^^

 

では、本題。

お客さまにツツジの有名どころを思い浮かべてもらうと、「三室戸寺」「葛城山」「長岡天満宮」「五月山公園」といった名前がほとんど。

今回訪れた奈良県宇陀市の「鳥見山公園」、この名前はなかなか出てこないのですね。

ところが奈良はもちろん、大阪南部、和歌山、三重の方々に聞くと「鳥見山公園」の名前は必ずと言っていいほど出てきます。

僕が京都に居た頃は知らなかった...のですけど。

 

で、このたび初めて「鳥見山公園」のツツジを撮りに出掛けました。

お誘いいただいた写友T氏、ありがとうさんです

初めてと書きましたが、後日自動車免許取りたての頃に訪れた記憶が蘇ってきました。

確か山のふもとに車を停めて、登山道を歩いたはず...

ツツジが咲いていた記憶が無いので、きっとツツジの頃に訪れたのは初めてなんです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-4.html#more

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室生寺の石楠花_2013yaotomi_1st.jpg

 _室生の山へ_

室生寺の石楠花_2013yaotomi_5s.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 シャクナゲ 鎧坂 五重塔
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
室生寺_http://www.murouji.or.jp/
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Planar CF T* 80mm F/2.8
(80.0mm(63.2mm)  1/60sec iso50 f/4.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

今年の室生寺に咲く石楠花(シャクナゲ)の花数が例年よりも少なめに感じました。

ところがそういう咲き方も室生寺さんの風情によく似合うもので、撮った画をRAW現像しながらニ~ンマリ^^

周りに居られた方々が口々に、「花がすくないなぁ」...「あかんなぁ」.....

「花が少のうても、やっぱし綺麗やなぁ♪」って素直に思うのですが、僕の感覚はちょっとズレてるの??

 

昨日の朝、宇陀へ石楠花撮影に出掛けたのですが、早朝と昼間の寒暖差にびっくり。

着く頃に車載外気温計が2℃を指していたのですが、陽が入り始め昼過ぎには22℃に...

その寒暖差は20℃、ちょっと油断すると風邪を簡単にひいてしまいそうな気候です。

寒いからではなく、着込んだまま昼間の急激な気温高さに汗をかき、暑いとして服脱いで一気冷却で「ハクショイ!ぅぇ~ぃ」。

こんな日の衣服による調整は、早め早めに済ませたいところです。

 

日本自然科学写真協会(SOCIETY OF SCIENTIFIC PHOTOGRAPHY "SSP")さんからのお知らせ

第34回SSP展_2013yaotomi_1.jpg

さまざまな分野の自然科学写真を展示する『 第34回・SSP展 』が始まります。
ネイチャー写真愛好家はもちろん、大人から子供まで幅広く楽しめる写真展です。

東京 富士フィルムフォトサロン    2013年5月17日(金)~5月23日(木)
大阪 富士フィルムフォトサロン    2013年6月21日(金)~6月27日(木)
京都 A'BOXギャラリー        2013年7月5日(金)~7月17日(水)
安曇野市豊科交流学習センター「きぼう」2013年8月7日(水)~9月8日(日)
富山市科学博物館           2013年9月14日(土)~10月13日(日)
新潟 水の駅ビュー福島潟       2013年10月19日(土)~11月24日(日)
島根県立三瓶自然館サヒメル      2013年12月7日(土)~2014年2月2日(日)
岡山シティミュージアム        2014年2月8日(土)~3月9日(日)
広島市こども文化科学館        2014年3月21日(金)~4月6日(日)
宮崎県総合博物館           2014年4月26日(土)~6月8日(日)

ぜひ皆さんもお誘い合わせのうえ訪れてみてください。
普段見られないような視点での写真は、自分への刺激に繋がるかもしれません。

 

それでは室生寺さんの石楠花の続きです。

そうそう、石楠花も綺麗でしたが、僕の大好きな新緑も綺麗でしたよ^^

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-hasselblad-503cw-with-phaseone-p40.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍リサイズ無し
画像を見ることができます。

竜鎮の滝 新緑 【2013】 / PHASEONE P40+ / HASSELBLAD 503cw

龍鎮の滝の新緑_2013yaotomi_1st.jpg

_潤緑_

龍鎮の滝の新緑_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 龍鎮の滝 深谷川 深谷渓谷 室生湖(室生ダム湖)
宇陀市_http://www.city.uda.nara.jp/index.html
龍鎮の滝_http://www.city.uda.nara.jp/shoukoukankou/photoreport/taki.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Distagon CF T* 50mm F/4.0 FLE
(50.0mm(39.5mm)  4.0sec iso50 f/16.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

皆さん、ゴールデンウィークはガッツリ楽しまれましたかー?

平日よりも込み合う出勤時の列車も、さすがに今朝は少なめ...、皆んなお疲れさーん。

でもJR大阪駅界隈は別もんでして、構内は人でいっぱいでした。

凄いですねー、グランフロント大阪

ちょっと人が減った頃に覗き行こうかな。

"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 』の大阪会場グランフロント大阪ですよ^^

 

先日こちらで更新しました室生湖の新緑。
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-2.html

そのあと、写友T氏お薦めの深谷渓谷"龍鎮の滝"へと向かいます。

「渓谷の入口は赤い橋が目印」と調べてきましたが、歩行者用の標識が出ていてすぐに判りました。

歩き出して直ぐに苔生す香りを感じ、肌に触れる湿感が何とも心地よい場所。

深谷川沿いをイメージしながら歩いていると、思っていた以上に岩盤の多い所だと気付きます。

現場は意外と近く、少し歩くと龍鎮神社の社や鳥居が見えてきました。

「大変滑りやすい場所」と知らされてきましたので、少しだけ慎重になって苔生す小さな階段を下ります。

朝陽が新緑を透過し、自然の新緑灯で照らされた"龍鎮の滝"は、言葉以上に美しゅうございました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大横1152ピクセル・一部等倍リサイズ無し
画像を見ることができます。

室生湖の新緑 【2013】 / PHASEONE P40+ / HASSELBLAD 503cw

室生湖の新緑_2013yaotomi_1st.jpg

 _新緑の美_

室生湖の新緑_2013yaotomi_1f.jpg

奈良県宇陀市室生大野 室生湖 室生ダム(宇陀川ダム) 宇陀川 初瀬水路
宇陀市観光サイト_http://www.city.uda.nara.jp/sin-kankou/index.html
PHASE ONE Digital Back P40+ with HASSELBLAD 503cw + CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(150.0mm(118.5mm) 1/15sec iso50 f/16.0 Capture one 7.1 for Windows)(P40+/4,000万画素 7320x5484(4:3) 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月1日撮影)

PHOTO,IS,30000人の写真展_八百富バナー.jpg

 

新緑が綺麗なりましたねー!

前日の雨は昨夜のうちに上がり、湖面を走る霧を狙って出掛けた宇陀市の室生湖(室生ダム)。

靄から昇る日の出を撮ろうと出かける前にあれこれカメラのセットアップしていたら、あっという間に時間が経ってしまって、現着は既に明るい時間(苦笑

でも良いんです、鮮やかな新緑観れましたから。

 

三多気の桜_2013yaotomi_13s.jpg

今回は PHASE ONE Digital Back P40+ を使ってみました。

組み合わせるカメラボディにはHASSELBLADVシリーズ 503cw を選択。

HASSELBLAD Meter Prism Viewfinder PME5 も使いましたから、今年3月から4月にかけて使ったシステムのまんまですね。

今や標準機能化しつつある"手ぶれ補正機能"も、このシステムには搭載されていません。

P40+のセンサーが【43.9×32.9mm】と格段に大きいのはこれまでにご説明したとおりなのですが、比較対象が「フルサイズ」と呼ばれる35mm判フルフレームセンサーが【36×24mm】と記せばピンと来るでしょうか。

センサーに余裕ができると諧調豊かなダイナミックレンジが期待でき、驚くほどクオリティ高い解像感が相まっていつも使うデジタルカメラの画の世界とは違って感じます。

その大型センサーで撮ったデータの銀塩プリントは高槻駅前店々頭で展示していますので、お越しの際にでもご参考なさってみてください。

 

室生湖で撮影を済ませた後、いつものカフェオーナー仲間と合流。

室生から程近い宇陀市の菟田野に 奈良カエデの郷「ひらら」 という植物園(ワールドメープルパーク)がオープンされましたので、皆さんご一緒に訪れてみました。

旧宇太小学校跡地を利用した施設ですが、中にお洒落なカフェがあったりしてなかなか良いところです。

お写ん歩ブログの前記事でご紹介していますので、お時間ございましたらどうぞご覧なってみてください。

奈良カエデの郷『ひらら』 『cafe カエデ』
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-cafe-hasselblad-503cw-p40.html

 

そうそう!

本日発売日を迎えた PENTAX MX-1 、なかなか良いっすねー!

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_2.jpg  PENTAX_MX-1_2013yaotomi_3.jpg

大きいと思っていたサイズも、「カメラってこうですよ♪」と言われれば「そうだね^^」なレベル。

世間でセンサーの大きさがアレだコレだと騒がれていますが、僕的には何ら問題ない範囲です。

個人的に大好きな OLYMPUS STYLUS XZ-21/1.7型 CMOSセンサーですから、『こりゃ期待が持てまっせ♪』ですよ。

 

同社でずいぶん賑わっているのが...

RICOH_GR_2013yaotomi_12.jpg

RICOH GR(new) ですから、世間へ送り出されたタイミングが微妙でした。

でもね、個人的に今一番欲しいコンパクト系は PENTAX MX-1っ!

ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルは、10年ほど前に同社から送り出されたOptio750zしか持ってないんで^^;

PENTAX Optio750z700万画素ですから画素数だけなら比較にも値しないわけですが、センサーの大きさが 1/1.8型 で画素数に余裕を持たせているというところが似ている気がします。

バリアングルな背面液晶モニターや、クラシカルデザインというところもにも共通点を感じますよね。

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_13.jpg

ぼけ具合も良い感じやないですか。

何よりレスポンスが良くてサクサク使えます。

で、世間では既に PENTAX MX-1 で撮った画像を普通に見れる日ではございますが、画質が凄ぅーんごく綺麗!

あぁ...日常機に欲しい一台 PENTAX MX-1 と化してしまいました(笑

 

前置きがずいぶん長くなってしまいました

では、室生湖の写真で少し更新させていただきます。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/-2013-phaseone-p40-hasselblad-503cw-2.html#more

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PhaseOne_P30+_愛宕念仏寺_yaotomi_お写ん歩_3.jpg

PhaseOne_P30+_愛宕念仏寺_yaotomi_お写ん歩_3_full.jpg

愛宕念仏寺 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

↑メインサムネイル左下の小さなサムネイルは非圧縮の元画像データ。

微妙な後ピンがバレてしまいます(シクシク)が、今回のお気に入りです。

ナローバンドご利用の方はダウンロードにご注意ください。

 

ここは愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)、京都奥嵯峨野のお寺です。

このお写ん歩でも度々ご紹介しておりますが、やはりここも四季通じていろんな顔を見せてくれるところ。

羅漢さんが迎えてくれるところとしても知られており、それぞれに向かい合って心通わせる姿も優しい時間です。

 

ここはフィルムカメラが大変似合うところですが、今年この季節の撮影にはPHASE ONE P30+を使うことにしました。

HASSELBLAD 503cwのファインダーを通してじっくり選ぶ構図は、普段とはまた違っておもしろかったです。

深度深めることが出来ない手持ち撮影、感度を高めることも考えましたが、緑ある透明感を得たかったのであえて深度浅々撮影です。

がっつりシビアなピント合わせ、久しぶりに燃えました(萌えました)ヨ♪

 

さて、明日は近畿地方に台風4号が直撃するという予報。

小さくパワフルな台風なんだそうですが、ならば少しでも反れて太平洋沖へと抜けて欲しいところです。

それぞれに警戒と心配を重ね合わせねばならないわけですが、奈良南部や紀伊半島の災害も未だ復旧していないところが多いので大変心配。

このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。

左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。

瑠璃光院 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

瑠璃光院_RICOH_GXR_A16_yaotomi_top1.jpg

瑠璃光院_RICOH_GXR_A16_yaotomi_2.jpg

無量寿山光明寺 瑠璃光院 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5
 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

京都市街地から自転車漕いでやって来たのが久しぶりの八瀬。

鉄道なら全国登山鉄道‰会にも参加する叡山電鉄八瀬比叡山口駅が便利なところです。

八瀬比叡山口駅はもともと八瀬遊園駅という名前でして、その八瀬遊園へ親戚らと遊び行くのんが楽しみだったのは懐かしい話し。

今は静かな跡地の森に会員制の高級ホテルが建ち、当時の面影はほとんど残っていません。

 

若い頃は全く知らなかった瑠璃光院、ずいぶん前ですが写友さんに連れてってもらってからずっと通い続けています。

秋の紅葉が大変綺麗なのは京都ファンでなくともよく知られるようになりましたが、個人的にはこの新緑美しい季節に訪れるのが一番のプレミアムではないかと思っています。

この日うっかり開門時間を間違えてしまい、早ようから時々小雨降る門前で待ちぼうけていました(笑

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

今回瑠璃光院で使ったカメラはレンズユニット交換式のRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

RICOH GXRお写ん歩ネタはこれが最後となります。

 

さてさて、世間は6月に突入ですが...

pentax_k30_yaotomi_osyanpo_1.jpg

先月末、新型デジタル一眼レフ機PENTAX K-30が国内発表となりました。

手元にデモ機はんが来はったので、しばし弄くり倒し(笑

当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=K-30&search.x=38&search.y=14
メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/k-30/index.html

pentax_k30_yaotomi_osyanpo_2.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_3.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_6.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_8.jpg  pentax_k30_yaotomi_osyanpo_10.jpg

うーん...、これでエントリークラスぅ? えらい時代になりましたね~。

使ってビックリだったのがオートフォーカスの性能向上で、ライブビュー時のオートフォーカスも想像を大きく上回る出来の良さにビックリ。

そして特筆に価するのがペンタプリズム搭載のファインダー「視野率約100%」

風景撮影派には嬉しい高性能ファインダーですが、これこそがPENTAXらしいカメラに対する拘りのひとつだと思います。

 

細かいところに目を向けると"PENTAX"文字の変更、これって一番好きなカタチなんですよー。

その文字にしっくりくるばかりか、営業M氏が熱く語る文字(ロゴ)に込められた理由も「なるほど」なんです。

文字(ロゴ)に彫り凹あるのもその一つ、細かいところに気遣うギミックさも根強いファンの心を掴んで離しません。

ペンタ部の長めな逆スラントは、WRC夢中だった若い頃に興味あった三菱自動車"走りのセダン"「ギャラン」を思い出させてくれました。

思い切ったデザインですが、これにも内蔵ストロボを効果的に生かす理由が含まれています。

そんなPENTAX K-30の詳しくは当社S氏ブログ中古カメラご一行様(by八百富写真機店)でご紹介していますので、是非ご覧下さい。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2012/05/pentax-k-30.html

 

本ちゃん実機が出てきましたら、ここでこってりご紹介したいと思います。

それまでしばしお待ちを...

 

さてずいぶん本題から外れてしまいました...m(_ _)mオユルシヲ~

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。

真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_真如堂・新緑_2012_yaotomi_top1.jpg

RICOH_GXR_A16_真如堂・新緑_2012_yaotomi_8.jpg

真正極楽寺 真如堂 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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いつ訪れても懐かしいところ、季節ごとに感じる美しさはここにもようさんございます。

秋は格別の紅葉、真冬の時々は無垢の白雪、そして今の季節は大好きな木々の緑。

バックアップデータを確認すると、...今年6度目の真如堂撮影となります。

諸事情でちょちょいと立ち寄ることの多い真如堂、たまにはこちらの画で更新せなあきません^^;

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

今回はレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

アップした画像は全てサムネイル。

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光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_top1.jpg

RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_20.jpg

光明寺 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

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RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_2.jpg

京都府長岡京市粟生、この季節になると静かな美しさを放つ光明寺さんがございます。

とはいえ、平日でも参拝者の姿も見えますし、1枚目のように絵描きさんの姿も見えますね。

 

RICOH_GXR_A16_光明寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

緩やかで優しい角度を持つこの石段は「女人坂」と言われています。

この先に御影堂(本堂にあたります)がありますが、着くまでに撮影を楽しむのでずいぶん時間が掛かります。

が、この日は←この画の手前でカチンコ鳴り響く時代劇の撮影中。

この先も出演者やスタッフがいっぱいで、御影堂着くまではほとんど撮らずじまいです。

 

久しぶりのロケ現場、直ぐ側で観ることができましたのでしばらく眺めていました。

映画やテレビで見かける有名な俳優さんが、目の前にたくさん居たはります。

基本的にお笑い系の方以外はとんと興味が無く、ちぃ~っとも名前が判りません^^;

でも俳優さん独特のオーラは出まくり、何とも無くてもドキドキしますねぇ。

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

締め切りが迫ってきておりますのでお急ぎください。

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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南禅寺 水路閣 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top2.jpg

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top2full.jpg

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_21.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_23.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_22.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_25.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_27.jpg

↑2・3・4・5・6  前回の続き。

南禅寺さんに来られる機会がございましたら、ぜひこちら水路閣辺りへお回りください。

秋の紅葉が大変美しいポイントでもありますが、個人的にはこの新緑の頃が一番美しく感じます。

...と、毎年同じように言ってますねぇ(笑

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 2011
南禅寺 方丈 2011
南禅寺 水路閣 2011
南禅寺 三門 2011

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_10.jpg

お写ん歩カメラは前回に引き続きRICOH GXR(右)です。

慣れ親しんだGR DIGITALと並べてみました。

見れば見る程かっちょいいデザイン、すんなり使えてしまったのは日頃からGR DIGITAL使っているからだと思います。

ちょっと男のカメラっぽさが漂っていますが、じつは女性ユーザーにも人気のカメラだったりします。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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南禅寺 三門 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_top1.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

ここは京都新緑ポイントのひとつ、僕も大好きな南禅寺です。

今年も癖のようにやって来ました。

早朝着いてしばらくすると雷鳴が...

雨の撮影は大好物ですが、雷雨の撮影は大の苦手です。

webで雲の流れを確認すると京都市内東山側の降雨は微妙な感じ。

水路閣で朝のお掃除されてたお寺の方と、「天気予報よりも早よう降りそうですなぁ」。

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

発売後既に2年半を経過していますが、これはじわりじわりと人気の出るタイプと見ています。

RICOHさんと言えばGRレンズ搭載のコンパクトクラスのGR DIGITALカメラ。

左の写真を見ればGR DIGITALとよく似ているので、直ぐに"おぉ、愛しのGRちゃん♪"とくるのでは?

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

このカメラでちょっと珍しい機能と言えば、そのレンズ交換方法。

通常は「レンズ交換式」と言われますが、RICOH GXRは「ユニット交換式」。

左の写真を見ていただければよくお判りになると思います。

回して脱着するレンズ交換とは違い、センサーとレンズが一体化したユニットを横へ「カチャリ♪」とスライド脱着するタイプ。

 

 

こんなふうにRICOH GXRシステムのユニット形式にすると、様々なメリットが生まれます。

レンズ交換式デジタルカメラの場合、レンズ交換時などでセンサーにホコリが付いてしまうことがありますよね?

センサーとレンズを一体化したユニット形式ならセンサーむき出しにならず、物理的にホコリ付着は無くなるはず。

そんな理由からなのか各ユニットで"ローパスフィルター"が省かれており、解像感の向上に一役買っているのも見逃せないポイントでしょう。

 

でも個人的に一番の魅力を感じたのは、レンズ特性に見合うセンサーをバランス良く組み合わせていること。

今回セットで使うレンズユニットRICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5もそのひとつでして、約1620万画素のAPS-Cセンサーを搭載しレンズとの相性も抜群でした。

今年の桜が咲き始める頃に新発売を迎えたレンズユニットA16、これが想像以上に良かったんですよ。

 

そうそう、実際に新緑撮影との相性も良かったことを付け加えておきますね。

 

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PHOTO-IS-10,000人の写真展-2012.jpg

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高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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西明寺 新緑 旅する鉄道展 / DA 12-24mm F4 ED AL

2011_6_西明寺・青椛_top1.jpg

2011_6_西明寺・青椛_4.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

ちょっと前のこと。

京都三尾"神護寺"(前ネタ 参照)に訪れた時、西明寺付近の新緑がとても綺麗だったことを忘れることができませんでした。

所用の合間、時間を逆算したらちょっとだけ訪れることが可能だと気付きササっと移動開始。

ところが意外と時間掛かってしまい西明寺滞在時間40分...

たった40分の間に撮れた画像ですが、RAW現像していると涼しげに感じました。

なので、職場の壁紙用に1920×1080比率にトリミング縮小(縦構図除く)し、Windows7の壁紙スライドショーを利用して映し出しています。

 

このところ急に続きだした猛暑熱帯夜、今年は昨年以上に暑さ厳しい夏を迎えそうな気がしてなりません。

そんな中であっても節電への工夫が必要だと感じる今夏、皆さんがよく使うパソコンさえも節電対象なんですよねぇ。

それぞれのパソコンにスタンバイモードを設定すればずいぶん違う訳なのですが、仕事上なかなかそういう設定に移行できないマシンもございます。

ならば見た目だけでも涼しげに...になるかどうかは写真次第(笑

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

壁紙スライドショウ設定はこんな具合に↓

壁紙変換_1.jpg

← ディスクトップの何もないところで右クリックすると、ご覧のような窓が開きます。

先ずは一番下の「個人設定」を左クリック。

 

壁紙変換_2.jpg

← ご覧の窓が開きますので、左下「ディスクトップの背景」をクリック。

 

 

壁紙変換_4.jpg

← ここでは既に壁紙用画像の入ったフォルダが選択されていますが、先ず左上の「画像の選択」の「参照」から壁紙用画像の入ったフォルダを選択します。

 

 

壁紙変換_3.jpg

← あたしゃ「ピクチャ」の中に「壁紙」という名前でフォルダをこしらえ、そこにディスクトップ(モニター)の解像度に合わせトリミング縮小した画像を放り込みました。

 

 

壁紙変換_5.jpg

← 選択し終わったらそれらの画像を左上の「すべてを選択」クリックでチェックマークを入れます。

 

 

壁紙変換_6.jpg

← 画像は既にディスクトップ(モニター)の解像度に合わせてあるので「ページ横幅に合わせる」を選択。

 

 

壁紙変換_7.jpg

← 画像を変更する間隔ってところのツリーで一枚一枚の再生時間を決めます。

 

画像がたくさんあるならやや短めのほうが良いかも知れませんが、ここは個人の自由なのでお好きな時間を設定なさってください。

 

壁紙変換_8.jpg

← あとは「テーマの保存」でテキトーな名前付けて保存すりゃぁ完了って訳です。

おっと、スクリーンセイバーはオフにしておりますが、Windowsを最新版に更新なさっているならここで電源管理の変更もできます。

「Windows PC 自動節電プログラム」ってのも公開されだしましたので、ぜひご参考になさってください。

グーグル検索等で「Windows PC 自動節電プログラム」と入れれば一発で出てきます。

注)この記事を読んで生じた損害はその責を負いませんのでご注意ください。

 

では、ちょっとだけ続きを。

神護寺 新緑 (3)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_6_神護寺・新緑_top2.jpg

2011_6_神護寺・新緑_20.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

神護寺 新緑 (1)こちら

神護寺 新緑 (2)こちら

 

神護寺、金堂。

この頃のこの角度、姿が好きです。

緑色に照らされた具合が何とも言えぬほど綺麗なんですよね。

 

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

神護寺 新緑 (2)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

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2011_6_神護寺・新緑_6.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

新緑の神護寺。

この季節は曜日関係なくご覧の様に静かな境内を散策できます。

家を出るときは結構な雨が降っていたのですが、京都市街地を抜ける頃には雨も上がって青空が。

 

ちょっとした誤算...と言うとあかんかなぁ。

 

最近ちょっとだけ"Maximum the Hormone(マキシマム ザ ホルモン)"ってのが気になってます。

ストライドってガムを知ったはります?

そう、あの猿メイクによるヘッドバンキングなC.M.。

クラシックやグレゴリオ聖歌も好んで聴きますが、パンクロックやヘヴィメタルも聴く幅広星人です(笑

最近のは洒落も効いててちょっと聞かせてくれるメロディアスさもあったり。

昔と比べてもずいぶん変わったなぁって思いました。

 

ええ歳こいてハードロックやヘヴィメタルを聴く。

こんなオヤジの日々もエエんちゃうかなって思いますけど、如何なもんでしょ^^;

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

神護寺 新緑 (1)/ SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_6_神護寺・新緑_top.jpg

2011_6_神護寺・新緑_18.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

久しぶりに足を延ばして森林浴してきました。

その帰りに高雄お立ち寄り、神護寺でまたまた森林浴。

身体が緑色に染まりそうです。

 

自然は凄いですね。

ちゃらんぽらんな人間にもこうして癒してくれはるんですから。

 

ネタ小出しで参りまーす。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

光明寺 新緑 / Optio WG-1 GPS

2011_6_光明寺・新緑_top.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

  (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

2011_6_光明寺・新緑_ex.jpg

京都で新緑と言えば、真っ先に京都西山の麓にある光明寺を思い浮かべます。

このブログでも度々ご紹介する光明寺は、小学生の頃何度となく自転車で探検に訪れたお寺。

あの頃に比べると大変格式高く感じるお寺になられましたが、僕の心の中では今でも探検ゾーンです。

 

"女人坂"や"もみじ参道"に覆いかぶさる木々も美しく成長しました。

うーん、なるほど...

僕の写真を本格的に撮り始めたきっかけは、光明寺の新緑姿に魅せられたからなのかも知れません。

 

このところガッツリ撮りに出掛ける心の余裕が無く、ついでに撮ってしまうような画になりがち。

PENTAX_WG-1_1.jpg

それでもカメラは何かしら携行...

今回も大雨のなか京都の実家行きついでに空き時間を使い、携帯していた(←)PENTAX Optio WG-1で撮影です。

携帯と言っても今のデジカメは結構良く写りますよねぇ。

先日アップした葛城山(つつじ)もこれで撮りました。

歪みや解像感などは一眼レフデジタル機のそれに敵わないですが、こんなふうにブログで使う程度なら十分かも知れません。

 

GPSと言えば携帯電話のGPS機能でちょっと賑わってましたね。

GPS搭載に対しては賛否両論ですが、上手く使えば大変便利な機能です。

そういえば一昨日P社のN氏がスタジオのお祝いに駆けつけてくれたとき、新しく発売されたデジタル一眼レフカメラ用GPSユニット"PENTAX O-GPS1"のことを熱く語ってくれたはりました。

カメラはPENTAX K-5、K-r、645Dの3機種対応となりますが、(簡易的な?)天体追尾撮影"アストロトレーサー"や直線ナビ、電子コンパスといった機能を発揮します。

 

その645Dもこないだ"カメラグランプリ2011 大賞"を受賞しはりましたし、このところPENTAX話題がHOTです。

タイムリーにも645Dを先日使いましたが、痛恨のチョンボを迎えた葛城山撮影...orz

別の箇所でちょっとだけ撮りましたので、RAW現像済み次第アップ更新させて頂きます。

 

では、大雨(苦笑)の光明寺PENTAX Optio WG-1画をつらつらっと画を並べてみましょう。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

随心院 新緑 / DA 16-45mm F4 ED AL

2011_5_随心院_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_5_随心院_ex.jpg

雨の随心院。

ちらちら咲く紅色の花、静か綺麗なところでした。

時々強く降る雨もどこか心地良かったなぁ^^

 

 

 

 

時々ですが、「お休みの度にカメラ担いであちこち撮影にお出かけなのですか?」と訊ねられます。

いえいえ、そんなこたぁございませんよー。

休日2回のうち1回はガッツリ撮影出掛け、もう1回はついでがあった時だけちょこっと撮影。

連休がほとんどありませんので、早朝からガッツリ撮影出掛けても半日は家で心身ともに休息です。

でないと次の日の仕事にどうしても差し支え出ますからね。

 

 遠くへ出掛けなくても費用をたくさん掛けなくても素敵なところはたくさんあります。

 時々遠くへ出掛けるとむっちゃ嬉し楽しかったりもしますので、あくまでも時々ってことで。

 僕はどっちかっつーと気に入ったところへ繰り返し通い撮影するタイプ。

 天候にもほとんど左右されず、出掛けた現場で工夫するのがとても楽しいです。

 工夫の結果はイマイチですが(笑

 

すでにお気づきの方も多いかと思いますが、もうひとつ高槻 写真のひろばというお店ブログをスタートさせています。

写真ブログお写ん歩との交互更新が精一杯ですので、気が向いたらご面倒ですがどちらかのブログを覗いてみてください。

なるべくペース落とさぬよう更新してまいりますが、滞り気味のときは単純に"忙しい"と思っていただければ結構でございます。

 

 店頭での応援メッセージやメールでのご連絡、ほんとうにありがとうございます。

 そんなご期待に副えるよう頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

妙なタイミングでのご挨拶となってしまいました

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

瑠璃光院 新緑 (後編)/ DA 16-45mm F4 ED AL

2011_5_瑠璃光院・新緑_top2.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

 

2011_5_瑠璃光院・新緑_ex2.jpg

前編からの続きです。

一階に下りてきて目の前に広がるお庭を拝見。

雨降る音、蛙の声、廊下を歩く軋む音。

 

あれこれ書いても上手く伝わらないのが美しい風景(情景)。

なので、瑠璃光院のお庭画をの~んびりとご覧ください。

 

 

 

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

瑠璃光院 新緑 (前編)/ DA 16-45mm F4 ED AL

2011_5_瑠璃光院・新緑_top1.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

 

2011_5_瑠璃光院・新緑_ex1.jpg

美しい新緑、ここは京都八瀬にある瑠璃光院

紅葉の頃は大変綺麗なことで有名ですからご存知の方も多いことでしょう。

ところがへそ曲がり、雨降る新緑の情景が一番のお気に入りなんスよね。

いや、へそ曲がりでなくてもこの新緑景が一番良いと思う方も多いはずです。

何気に遠ざかっていた瑠璃光院、ちょうど休みと雨予報が重なったので訪れる予定を立ててみました。

 

 

 

京都に着くと案の定「雨」♪

写真仲間のH氏とご一緒することになっていたので、西陣経由で八瀬入りです。

待ち合わせ時間よりも早く着いてしまい、当然そのあとに続く"瑠璃光院"着も早くなるってもんです。

う~ん、瑠璃光院の門前ってすっごく綺麗なんですよねぇ。

1時間以上も早く着いていたのに、写真を撮っていたらあっという間に開門時間(笑

 

それでは中へ参りましょう。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

大田神社 カキツバタ / DA 16-45mm F4 ED AL

2011_5_大田神社・杜若_top.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

 

2011_5_大田神社・杜若_8.jpg

この日は雨でした。

ちょっと...いや、かなりUP気分で入洛。

この日は前週末から雨予報、新緑撮るにはちょうど良いのです。

朝から写真仲間のHさんとご一緒、かなり濃ゆい新緑京都めぐり。

 

 

 

某所で大田神社杜若のお話が出ましたので、この日最後に訪れた大田神社杜若の画をちょこっと。

蛙の声と雨滴落ちる音が心地良い杜若撮影となりました。

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

南禅寺 方丈 / FA 35㎜ f/2.0 AL

2011_5_南禅寺・新緑_top3.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

 

2011_5_南禅寺・新緑_32.jpg

普段は方丈まで入ることは無いのですが、この日は勢いで...

いえ、時間にゆとりがあったので。

こういうときの庭園拝観は何とも心地良いものです。

遠くに見える藤を眺めながら自然の色合いを堪能。

 

昨夜はえらい雨が降りました。

勤務店のある大阪高槻界隈もずっと大雨警報が出っぱなし。

道路から少し下がったところにある高槻駅前店のことが心配で心配で...

職場の皆さんは高槻在住なので誰かに降雨状況を聞こうと思いましたが、よく考えると誰のアドレスも知らないことが判明。

毎日何かとやること考えることが多く、肝心なことが抜けてばかり...

反省、反省。

 

え?店は大丈夫だったのかって?

今朝出勤してきた従業員に聞くと、「あのくらいの雨は全然大丈夫ですよ~♪」って。

とり越し苦労って奴でした...orz

 

今日お昼過ぎに仕事休みだった写真仲間のT氏ご来店。

完成しつつあるスタジオのことで少し相談しようと思っていたら、ずっとお客さんが途切れずバタバタ忙しい...

せっかく立ち寄ってくれたのにゴメンナサイm(_ _)m

これに懲りずまた覗いてやってくださいね。

 

さぁ、近況はこのくらいにして南禅寺新緑画の最終編を。

 

___お知らせ__________________________________________________________

 

10000人の写真展.jpg

"PHOTO IS" 10,000人の写真展 2011」、八百富写真機店各店で参加者募集中です。

・募集期間 2011年3月20日(日)~5月31日(火)

・開催期間 2011年7月22日(金)~。

募集期間に合わせ「大伸ばしプリントセール」を実施中、各店にお問い合わせください。

たくさんのご応募、お待ちしております^^

___________________________________________________________________

 

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

南禅寺 三門/ FA 35㎜ f/2.0 AL

2011_5_南禅寺・新緑_top1.jpg

  いつもお世話になってます。

  高槻駅前店のです。

 

2011_5_南禅寺・新緑_ex1.jpg

新緑の京都が好きです。

 

小学生の頃、遠足で疎水めぐりをしました。

新緑の中を賑やかに歩く生徒の行列、それでも静かなところだなぁって思ったものです。

大人になってカメラと本格的に向き合うようになって、またこうして訪れると新たな感動。

ここ数年ずっと新緑の頃に必ず訪れていますが、この先もずっと飽きることの無い姿だと思います。

 

 

そんな5月の京都南禅寺、先ずは三門から法堂のシンメトリーな新緑画を。

 

___お知らせ__________________________________________________________

 

10000人の写真展.jpg

"PHOTO IS" 10,000人の写真展 2011」、八百富写真機店各店で参加者募集中です。

・募集期間 2011年3月20日(日)~5月31日(火)

・開催期間 2011年7月22日(金)~。

募集期間に合わせ「大伸ばしプリントセール」を実施中、各店にお問い合わせください。

たくさんのご応募、お待ちしております^^

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アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

201005_相楽園_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

RAW現像が進まないので溢れる過去ネタから(笑

えー、ずっと遡って今年の5月、所用で神戸に出掛けたときのこと。

せっかく来たのだからと教えていただいたのが相楽園でした。

兵庫県庁の直ぐ北側に位置するのですが、思っていたよりも広くてびっくりデース。

甲子園球場と同じくらいじゃないでしょうか?

 

1枚目は総欅造りの正門。

この姿見て感動する方も多いのではないでしょうか?

この門、すっごい立派なんですよ。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。

P1000166sds3-.jpg

 ↑ 14.0(28.0)mm 1/60 iso400 F11.0

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日東福寺訪れた日、時間あったので再びこの界隈に戻りました。

初めて訪れる光明院です。

虹の苔寺と言われるそうなのですが、雨降る中とても美しい姿を見ることができました。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000102sds3-.jpg

 ↑ ①7.0(14.0)mm 1/60sec. iso125 F13.0 jpeg -powered by Photoshop-

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

G2で撮る東福寺、参回目(後編)です。

雨の朝でしたが京都の有名どころには時間気候天候に関係なくやってこられる団体さんが居てはります。

「せんせー!ここで終わりですかぁー!?」

「せんせー!雨いつ止むんですかぁー!?」

「せんせー!何時に帰るんですかぁー!?」

・・・引率の先生は難しい顔をして開山堂をジッと見つめてはりました。

でも中には「わぁー、きれー♪」って、この風情をちゃんと理解できる生徒さんも居てはるんですね。

 

先ずはこの1枚目の写真を撮っているの姿を想像してみてください。

P1000107sds3-.jpg

2↑ ①7.0mm 1/80 iso100 F8.0

この2枚目は種明かし的な画です。

 

修学旅行の生徒さんが視界から見えなくなったところで撮影開始。

その生徒さんたちは開山堂をぐるり廻り歩いてこのポジション背後の門下で待ち合わせ。

待ってるあいだ暇なのか1枚目の画をしゃがみ込んで撮っているの背後でG2のライブビューを覗き込んでいます。

最初は気付かなかったのですが何やら"ひそひそ・・・小声で・・・

「おもしろいカメラー・・・ヒソヒソ」 「きれー・・・ヒソヒソ」 「おもしろーい・・・ヒソヒソ」 「こんなの撮れるんだー・・・ヒソヒソ」

・・・うーん、こりゃぁプレッシャーです。

気になって気になっておじさんはとても恥ずかしい(笑

 

 一人の生徒がに話してきたことをきっかけに即席講座(講座できる腕は全くございませんが)となりました。

 引率の先生が気を使ってくれて「邪魔したらイカンぞー」って。

 でもせっかくカメラに興味もってるのにそのまま散らしてしまうのはどうも惜しくてねぇ。

 

親や兄弟に借りてきたのか、良いデジカメ持ってる生徒さんも多いのです。

なかにはCanon G10RICOH GRdigitalなんて高級コンパクトデジタルを借りてきた子供もいてビックリ!

ええしの生徒さん学校なんかな?

話を聞くと大体一致するのが「"この位置(モード)で撮りなさい"って言わた~の答え。

大半の生徒さんはPモード等のオートモードなのですが、今のデジカメはそれでも優秀で十分綺麗に写ります。

だからモードはそのまま、難しいこと無しってことでちょこちょこっと数人に即席アドバイス。

「みんなが写る記念写真も、こぉ~んなふうに撮ると・・・ほぉ~ら!(^^)」って感じでワイワイ賑やかに青春を楽しませてもらいました(笑

こーゆー楽しみ方はデジカメ特有のものなんです。

 

そして子供達は純粋。

たったこれだけの事を何故にこう楽しめるか簡単に説明しても、スルスルッと飲み込み解釈し実践に移すのです。

構えている姿はぎこちなくて少しづつ少しづつ被写体に近寄っていく姿勢も、「数歩引くと面白ろいで」って言ったげるとそれはそれで大盛り上がり(笑

最後に皆さんとご一緒に記念撮影をしていただきました。ははは(^^;どうすんの?それ。

きっと今頃どこかの学校の生徒さんの間で「変わったおじさんだったねー(笑)あはは~」なぁーんて言われてるんだろうなぁ。

 

笑いネタならいいけど、「キモイおっさんだったねぇ~・・・」だったらどーしよー。

 

ちなみに1枚目を絞りF/8で撮ったのがこれ

P1000104sds3-.jpg

ピント合致点(開山堂)の解像感はこちらのほうが良いのです。

F/10を超えると徐々に解像感が落ちていくのですが、なぜか色味的にはF/13の方が良く感じましたが如何でしょう?

 

 

 

 

 

さぁて、脱線しまくりでした。

あとはつらつらっと画を並べてみます。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000054sds3-.jpg

 ↑ PANASONIC LUMIX DMC-G2 with 7.0(14.0)mm 1/60sec. iso100 F4.0 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

G2で撮る東福寺、弐回目です。

ここへ来ると必ずこの場所で凝ります。

人それぞれにお気に入りのポイントがあると思いますが僕は迷わず"ここ"。

洗玉澗渓谷を流れる川に掛かる小さな橋がとても魅力的なんです。

 

こういった場所ではA.F.が迷うのですね。

迷うと書くと語弊がありますが意図するところにA.F.は決まってくれません。

そこで見易くなったビューファインダーの出番。

条件にもよりますがM.F.が思いのほかバッチリ決まります。

 

なるほど、多彩なマウントアダプターがよく売れる訳ですねぇ・・・。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

P1000010sds3-.jpg

 ↑ PANASONIC LUMIX DMC-G2 with 14.0(29.0)mm 1/80sec. iso100 F7.1 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日久しぶりにいつもの鉄分豊かな仲間たちと鉄撮りしてきました。

カメラはこれまた久しぶり(?)のPENTAX K20DRAW撮り現像中なのでしばしお待ちを。

(・・・って、べつに待ってないですよねぇ)

 

現像の必要が無いPANASONIC LUMIX DMC-G2のjpegデータがありますのでこちらを先にアップします。

 

先日のこと、雨が降ったのでG2持って東福寺に行きました。

雨天曇天は回り込む光も優しく、新緑は雨で浄化され更に美しさを増します。

紅葉の見頃を迎えるとものすごい人の波で有名な東福寺

でも新緑の季節は比較的静かなんですね。

個人的に雨天の東福寺が一番好きです。

屋根の下に入ると雨が降り、外を歩くと雨が止むこの日。

何や知ら仏様が天気を調整してくれたはるみたいで嬉しかったです。

 

使用機材

PANASONIC LUMIX DMC-G2 with・・・

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

LUMIX G VARIO HD 14-140mmF4.0-5.8 ASPH/MEGA O.I.S.

LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.

各写真下exifデータのマイクロフォーサーズ㎜数はフルサイズ換算で2倍です。
(例:45㎜はフルサイズ換算90㎜)

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『車折神社』

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DIAK1744sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso200 F5.6 jpeg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の鹿王院からてくてく(のたのた?)歩くとこちら車折神社(kurumazaki-jinjya)に着きます。

嵐電なら隣の駅、距離にして300~400mほどじゃないでしょうか?

ちょっと時間があり、折角だからと立ち寄ってみました。

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

FA 31mm f1.8 AL Limited 『鹿王院』

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DIAK1657sds3-.jpg

  ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso400 F2.0 jpeg

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

先日嵯峨野へ立ち寄った際、初めて鹿王院宝憧禅寺へと訪れることが出来ました。

午後の陽射しが映し出す光と影。

高コントラストの姿もなかなか良いものです。

 

久しぶりのjpegで撮って出し。

と言いたかったのですが、カメラ設定でえらい失敗をぶっこいてしまいました。

リサイズ時に気がつき「オーマイガッ!」。

ブログ用にリサイズすると全く判らないに等しいですが・・・判りますぅ?

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK1368sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/45sec. iso100 F2.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 ディアモール店のです。

 前回の続き、真如堂さんの緑で目の疲れを労ったげてくださいな。

 

 逆に疲れたら・・・、すんません(^^;

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1416sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/2000 iso100 F1.8 RAW SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

大好きな真正極楽寺・真如堂

新緑が美しい境内。

嬉しいかなちょっと曇天、綺麗な真如堂さんで浄化してきました。

 

  そうそう、しばらくこんなカメラ使うことになりましたよ↓

g2-1.jpg

  レンズデータ確保の為ですけど。

  デジタル一眼レフ機とGレンズ5本+ライカ DGレンズ1本。

  せっかくなのでコレ↑で撮った画も後からアップ出来たらと思ってます。

 

  しかし・・・、ほんま小っちゃいやっちゃなぁ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 14mm F2.8 ED [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大してご覧いただけます。

DIAK1498sds3-.jpg

 ↑ 12.0mm 1/60 iso100 F6.7 jpeg

 ディアモール店のです。

 前編の続き、「GO!GO!トロッコ列車♪」・・・な、後編です。

 

トロッコ亀岡駅を走り出すといきなり保津川と併走することになります。

対岸に朱色綺麗な請田神社が見えました。

この界隈も自転車で走ると気持ち良いだろうなぁ。

 

がたん♪ ごとん♪

 

今回は全部jpegで撮影です。

 

使用機材

PENTAX K20Djpeg)with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー画像)は、画像をクリックしていただくと別ウインドウ(横1024ピクセル)で拡大して御覧いただけます。

DIAK1454sds3-.jpg

 ↑ 31.0(46.0)mm 1/1000sec. iso100 F3.5 jpeg SILKYPIX Developer Studio

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

"嵯峨野"と言えば皆さん何を連想しはります?

古き良き風情を残す素晴らしい遺産を訪ね歩くのが定番でしょうか。

この季節あまりにも新緑綺麗な嵯峨野、じつはもうひとつ名物的存在が近年目立つ様になってきました。

嵯峨野の竹林を歩いているとJR山陰本線の踏切があるのですが、ここを時々かわいらしい列車走り抜けるところを見かけたことありません?

それが今回のネタでもある嵯峨野トロッコ列車

嵯峨野観光鉄道を京都市と亀岡市がJR西日本の子会社として運営されています。

冬季休業期間を除いて毎日運行されており、知名度も上がって嵯峨野名物と化されました。

 

"トロッコ(トロ)とは貨車の一種で人力によって走らせる手押し車であり、英語のtruck(トラック)がなまったものが語源とされる。" (ウィキペディアより)

昔はお互いが向き合ってシーソーみたいなのをギッタンバッタンさせ、西部の荒野をあても無く進むのが思い浮かんだものです。

「ヘェ~イ、ジョニぃ~、俺たちゃぁどこに行くんだぁ~い?」

「オー、イェー!ボビー、俺たちに明日なんてないぜぇー。」

ギッタン、バッタン。

荒野の地平線に消えゆく二人だった・・・

 

嵯峨野トロッコで使われるDE10形ディーゼル機関車、国鉄時代に製造されたと同年代のD.L.です。

トロッコと言われる5両編成客車はこれまた同年代のトキ25000形無蓋車を改造したもの。

重ね板バネの台車は荷物運搬用でお世辞にも乗り心地が良いとはいえません。

ダイレクトな鉄路からの振動は「トロッコ」という名にふさわしく、ライヴ感たっぷりの20分強片道チケットが600円なのはかなり価値があるのではないでしょうか。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited

アップした画像は全てリサイズ済み。

横画像(プレビュー)の全ては画像をクリックしていただくと別ウインドウで横1024ピクセルに拡大して御覧いただけます。

IMGP5652sds3-.jpg

こんにちは、"K"です。

今回の嵯峨野お写ん歩(自転車編)、最後の訪問は阪急上桂駅から程近い地蔵院です。

苔寺、鈴虫寺が近くにと言えば凡その場所も分かりますでしょうか。

 

頓知で有名な一休さんが幼少時代にこちらの地蔵院で過ごしていたそうです。

一休さんもこの美しい境内を駆け巡って頓知心を磨いたのでしょうね。

 

竹の寺と言われるだけあってご覧の様に竹林をとても綺麗に観ることが出来ます。

過去に写真仲間の紹介で訪れ、今回は3度目の訪問と完全にお気に入りとなりました。

秋の紅葉も素晴らしく綺麗ですが、やはり個人的にはこの時期が一番綺麗に思えます。

 

引き続きお供レンズはPENTAX D FA MACRO 50mm F2.8、サポートレンズもPENTAX DA 12-24mm F4 ED AL[IF]&他とさせていただきます。

アップした横画像は全てクリックしていただくと別ウインドウで拡大して見る事が出来ます。

 

初夏の京都 -金蔵寺-

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IMGP4380sds3-.jpg

Kです、こんにちは。

今回は初夏を感じる西京区の金蔵寺です。

今回のお供レンズもPENTAX A50mm f/1.2で、サポートレンズはPENTAX DA16-45mm f/4 ED ALです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMGP9286-a.jpgカメラにPENTAX A50mm f/1.2を装着した状態です。

ちょっとクラシカルなデザインですが、なかなか似合ってると思いませんか?

K10Dはファインダーの見え具合が抜群に良いので、こういったマニュアルレンズも素直に愉しむことが出来ます。

 

撮影カメラ

"PENTAX Optio 750z"

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