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京都の城陽や木津川では、至るところで蓮畑を見かけることができます。

まだ静かな早朝、畑の中に咲き広がる紅色の八重は、また趣があって良いものですね。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年7月28日撮影)

既に6月から発売開始されています FUJIFILM X-T100 が手元にやって来ました。

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富士フィルムさんのX(エックス)シリーズに新しくライナップされたモデルです。

とにかく「小さい!」という印象が突っ走る、何とも可愛らしい大きさのうえに、しっかり「カメラ」デザインをアピールする面構え。

電動沈胴型の標準レンズ FUJINON XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ がよく似合う、見た目から入るタイプの僕にしてみたら興味そそられまくるデザインです。

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グリップは脱着可能。

小っこいネジ穴蓋も同梱されていますので、ぜひご活用いただきたいところです。

余談にはなりますが、ここにねじ込むネジの形状に凝って、市販品を探してみたいところですね。

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そばにパトローネを並べてみました。

ますますフィルムカメラっぽく見えてきますでしょ?

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趣味性の高い外観の持ち主にも見えますが、ここは最新のデジタルミラーレス機。

使いやすさもしっかり考えられており、エントリークラスにも関わらず3方向チルト式液晶モニター(タッチ式)の採用は、さすがの域ではなかろうかと感じました。

上位機種に迫るような高い操作性のひとつとしてコマンドダイヤルも2つ用意されており、最初の一台というだけではなく、サブ機としての位置づけも十分こなしてくれる事でしょう。

先日出掛けたついで、ちょこっと試し撮り程度で使ってみました。

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Panasonic LUMIX DC-G9(G9 PRO) with LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年12月撮影)

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今年も残すところあと僅か、師走の慌ただしさはついこないだやったと感じるくらい一年は短く感じます。

そんな一年の締めくくり行事と言えば「忘年会」、これは皆さんも同じことでしょうけど、お若い皆さんはまだまだ「忘年会」なんて縁も無いかな。

おっちゃんは今年も唯一かつ恒例の忘年会にお呼ばれしましたので、カメラの宣伝がてら(笑)行ってきましたよ。

 

カメラの宣伝と言えば、今年もたくさんの新機材が世に送り出された訳ですが、やはり心にガツンと刻まれた機種はは幾つかございます。

ここで改め、ちょこっとだけご紹介しておきましょ。

あくまでも個人的な選択と感想ですので、戯言程度に読み流してくださいな。

 

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Nikon D850(発売・2017年9月)

有効画素数4575万画素という高画素でありながら、機構ブレを気にしない電子シャッターの使えるところが個人的にストライクでした。

どうしてもこうしても機構ブレが気になる被写体に有効で、この微振無きことが画全体の滑らかさを生み出すのだと、改めて認識させられたような気がします。

背面液晶モニターがチルト式になったことも超朗報であり、それに加えてタッチ操作までも可能になった高い利便性は、「D850になってとても使いやすくなった」という声が聞けることに貢献したのではないでしょうか。

その便利なタッチ操作が癖になり、他社のタッチ操作できない機種で液晶モニターに「タッチタッチ♪」し、何度となく無駄な誤操作をしてしまったことか。

フォーカスポイントがもう少し広範囲に在れば.....という無理やり捻り出した唯一の"残念"ポイントですが、んなこたぁどうでもよく感じてしまうほど「ピンポイントA.F.」の精度は素晴らしく驚くことになります。

 

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Canon EOS 6D MarkII(発売・2017年8月)

出始めこそハイプライスであっても、使えば使うほどに感じるコストパフォーマンスの高さに舌を巻きました。

新開発の約2620万画素CMOSセンサーの出来があまりにも善く、「 ISO オート設定」を使うようになったのはこの機が初めてかも知れません。

チルト式ではないバリアングル式液晶モニターであることがとても残念でしたが、フルサイズ機なのに小型機ライクな使い勝手は常に持ち歩きたくなるほど。

シグマ社のレンズとの相性も善く、2017年はお写ん歩で一番使用頻度の高い機種でした。

 

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PENTAX KP(発売・2017年2月)

見た目から入るタイプの僕としては、マグネシウム合金製外装の機械らしさとダイヤルの多さに萌え.....いやいや、とにかく"ド"がつくほどストライクマシンでした。

ミラー付きのAPS-Cサイズ(有効約2432万画素)イメージセンサーでありながら、巧みに切り詰められたコンパクトボディ。

光学ローパスフィルターレス設計であることも貢献し、そのボディサイズから想像も出来ないほどの高画質を叩き出す真の実力派です。

高感度設定時の画質が飛躍的に向上したことに加え、A.F.の精度が更に鋭くなり、造り込みと技術の思い入れ深さに驚かされた「本気」ミドル機の登場でした。

背面液晶モニターがチルト式であるところにも、スチルカメラとしての使い勝手を主にしたと再認識させられる要素になりましたね。

自宅ではいつも手が届くところに KP を鎮座させており、画像編集作業の息抜きで手にしては、ファインダー覗いて無駄にシャッターきっています。

 

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FUJIFILM GFX 50S(発売・2017年2月)

じつはまだ使ったことが無い(え"っ!)のですが、「中判デジタルが出て来よるかも.....やで」と聞いてからずっと気になって気になって。

中判デジタルと言えばフェイズワン!.....というイメージが(個人的に)強く、画像を等倍で見ても望遠で引き寄せたような錯覚に陥るほど超画像は、一度使うと(見ると)もう病み付きです。

このカメラのサンプル画を見る限りでは、電子シャッターの恩恵もあってなのか、"空気感"という繊細さを最大に引き出すかのように感じました。

(エックス)シリーズの画づくりがとても好きなだけに、いま一番気になるカメラのひとつでもあります。

 

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Panasonic LUMIX DC-G9(発売・2018年1月)

「ミラーレスカメラ」という言葉の普及化に努めたマイクロフォーサーズカテゴリー、その中でもパナソニック社のルミックスGシリーズは「G1」から数えて10年目という節目を迎えました。

ルミックスシリーズは動画色の強い感じに見受けられがちですが、その動画機能を全力で活用したところこそが最大の強みでしょう。

ここにきてフラッグシップ機が「Gシリーズ」として更新された訳ですが、初めて実機を目にしたときは「これはイケる!」と瞬時に感じました。

いろいろあって現在に至る本気マシン「G9 PRO」、開発者の熱い想いは相当強く、その勢いで来年早々の発売ですが2017年のところに載せた次第です。

 

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RICOH THETA V(発売・2017年9月)

これ、予想も前置きも何も無く手元にやって来て、「へえ?」「ええっ!?」って感じでした(笑

何て言いますか、感覚的には「ファインダーレス・魚眼レンズ付きデジタルカメラ」ってとこでしょうか。

液晶モニター部をスマートフォンへ委ねたところが「シータ」らしいところであり、撮像後のデータをアプリでギュンギュン弄りまくるところは現代風。

ここは撮影者のセンス問われるところですが、だからこそずっと楽しめるデジタルカメラでもあると思うのです。 

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スマートフォン用の画像編集アプリ「THETA+」の使い方も、それと無しにコツを掴めばホイホイと操作して保存可能。

いつもと違う写真の表現は、SNSでも強烈に目を引くため、瞬く間に人気カメラの座を獲得しました。

 

使い始めのころですが、僕の持っている古いスマートフォンでデータを扱うと「強制終了」の嵐で、「おらー!なんやねん!! しょぼいスマホで悪かったのぅ!」何度呟いたことか。

高性能なスマートフォンは高嶺の花ですから、そうやすやすとは買い換えられないデバイスですわな。

.....ところがです、使っているうちにスマートフォンも馴染んできたのか、難なく使えるようになってきたんですよ(笑

次のモデルは小さくても良いからステータスモニターを搭載してね.....ゴニョゴニョ

 

さて、愚痴も適当に放出したところで本題「忘年会」です。

今回は Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) と RICOH THETA V を持参しました。

レンズはもちろんキットレンズの LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S. [H-ES12060] です。

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新年を迎える準備も至るところに。

 

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美味しいコーヒーがいただけることでも知られている、京都町家カフェの先駆け的存在『古書と茶房 ことばのはおと』さん。

ご主人の鉄魂がハンパじゃなく、こんなふうにこっそり強烈なアピールをも感じれる店内です。

 

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手招きされてやってくるいつもの面々。

 

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この日の朝は雪が積ったという京都です。

陽も暮れるころ、そろそろ暖かい部屋にお集まりでしょうか。

 

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夢を見ているような瞬間、なんというボリューミーな蟹っ!!

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このシズル感は「 iso800 」と「シャッター速度 1/20 sec.」(60mm/換算120mm相当)であることを忘れさせてくれます。

ベータ機とは言え Panasonic LUMIX G9 PRO(DC-G9) の画質は侮れません。

 

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以前は高感度による画質劣化の限界もあって、被写体ブレを起こしがちだったシチュエーションの「かんぱい♪」

この画「 iso1600 」ではノイズ感も無く艶々、片手で撮ってもブレ知らずなのは Dual I.S.2 の恩恵。

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可愛らしい箱寿司は、古市庵の「浪速寿司」。

飲みもんはそれぞれでして、僕は角のボトルをチョイス(笑

 

ぐつぐつぐつ......

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でかい土鍋いっぱい、食べごろだと言わんばかりの姿!

身の多い蟹、心の中にしっかり焼き付けました♪

 

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地元に在る「ちゃんぽんと餃子のうまい店"ほうらい"」さんの絶品"水餃子"を投入。

ぽっかぽかに温まると、いつものように懐かしい会話が飛び交います。

 

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ちょうど一年前の忘年会は「旧・ことばのはおと」でした。

今年はそれぞれにいろんな出来事があり、それぞれの分岐点だった気がします。

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年末の楽しみといえばY氏がチョイスするプレミアムケーキ。

今年は「 Marque-page 」さんのお洒落なケーキをいただきました。

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しかし、毎年やってることは歳甲斐も無く同じでして、これが気兼ねなくいつも集える仲間ということでしょう。

あぁ、今年はケーキ争奪戦で1位になっちゃいました^^;サーセン

 

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さて、そろそろ「しーたっ!」の時間です。

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これはなかなかおもろい写真になりました。

シータマークの無い写真は「ことばのはおと」さんで見せてもらえるかも.....かも。 

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ちゃんと皆さん用に記念写真も撮影、これにて2017年はお開きです。

 

八百富写真機店各店の年末年始は下記の通りでございます。

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年末年始の天気予報は微妙ですが、関西の大晦日から初日の出元旦は天気はグッと回復傾向です。

大晦日~お正月行事から初日の出、写真大好きカメラマンは撮影で忙しくなりそうですね。

僕も走りまわりますが(笑

 

今年も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

来たる2018年も、どうぞよろしくお願いいたします040.gif

 

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 _瀬戸の夕焼け_

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月19日撮影)

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先日 Panasonic 社さんのフラッグシップ機 Panasonic LUMIX DC-GH5 が手元にやってきました。

Lumix,GH5_2017yaotomi_4.jpg Lumix,GH5_2017yaotomi_1.jpg

・新開発「20.3M Live MOSセンサー」「ローパスフィルターレス設計」による高解像性能描写力。

・ローリングシャッター現象の歪みを抑える、高速の処理性能「新開発 ヴィーナスエンジン」により、高感度撮影時の画質が向上。

・高画質 6K PHOTO、約18M(4K PHOTO比で約2.25倍)の高解像度で秒間30コマの高画質高速連写。

・6K PHOTO/4K PHOTO機能を利用し、フォーカスポイントを変えながら連続撮影することで異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作ることが可能。

・プロフェッショナルな映像撮影の領域を革新する性能を再び携えて、4K動画はさらなる進化を遂げました。

・業務用ビデオカメラで多く採用されてきた4K/60p動画記録を、これまで培ってきたパナソニックの4K技術と新開発イメージセンサーとヴィーナスエンジンの技術を結集し、GH5にLUMIXとしては初搭載。

・応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用した、約368万ドットの圧倒的な解像性能を持つライブビューファインダーを搭載。

・進化した空間認識AFにより、動く被写体の捕捉性能を革新的に向上。

・高精度ジャイロセンサー搭載と制御アルゴリズムの進化により、シャッター速度5段分の補正効果を実現。

 

まぁ、あげればきりの無いほど向上した性能説明ですが、じっくり使うのはまだまだこれから。

凡そ予想はしていたものの、新製品ラッシュで試写する機材が混戦状態......

「とりあえず使ってみました」的なニュアンスをどうぞお察しくださいませ。

 

以前から計画しておりました「四国高松 讃岐うどんツアー」決行日が Panasonic LUMIX DC-GH5 の初試写日。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_0001ps,2017yaotomi.jpg

この日は「青春18きっぷ」なんてなものを使ってみました。

通常ですと往復1万円以上するのですが、この切符なら1/4プライス!

Panasonic LUMIX DC-GH5 を連れての旅、組み合わせはもちろんキットレンズ Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. となります。

ことばのはおと,京都(DSCF1691,35-mm,F2.2,20151206yaotomi_T.jpg

 _師走の集い_

ことばのはおと,京都(DSCF1691,35 mm,F2.2,20151206yaotomi.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町
古書と茶房「ことばのはおと」 _http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-T10 with FUJINON XF35mmF2 R WR
(35.0(53.0)mm f/2.2 1/26sec iso1250 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年12月下旬撮影)

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さて、「お写ん歩」ブログの2015年ラスト記事となります。

振り返ってみると、今年「お写ん歩」で登場したカメラは、ちょびっと偏った感じだったでしょうか。

気になったカメラはあったけど、使う機会が無かった(縁が無かった??)こともあり、画で観る評価そのものは欠損したままです。

それらの結果を踏まえ、特に印象残った機種を並べてみると...

FUJIFILM XQ2(2月)
PENTAX K-S2(3月)
PENTAX K-3II(4月)
FUJIFILM X-T10(5月)
Canon EOS 5Ds R(6月)
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他にもいろいろ登場していますが、僕的にはこんな感じですかねぇ。

写りそのもので「これだ!」という1台を選ぶなら、現実的なところで僅差 Canon EOS 5Ds R でしょう。

(R2010311,18 mm,F3.5)2015yaotomi_.jpg SIGMA,dp,Quattro_2015yaotomi_04.jpg SIGMA,dp3Q_2015yaotomi_15.jpg

その僅差だった SIGMA dp0 Quattro と SIGMA dp3 Quattro の「これだ!」感と迷うところですが、...いや迷うこと無いはずの差があるはずですが、APS-C センサーの SIGMA dp Quattro 画質も素晴らしく、その「頑張っている」感に気持ちがぐらり傾いてしまうのも事実。

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ミラーレス機で何となく印象に残った機種と言えば、 OLYMPUS OM-D E-M10 MarkII だったかも知れません。

出ばな挫かれた感こそございますが、肝心の画質もしっかり頑張っていますし、何といっても見た目がカッチョイイ! (勤務店では OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII がよく売れましたが...)

PENTAX,K-3II_2015yaotomi_02 1.jpg PENTAX,K-3II_2015yaotomi_12.jpg PENTAX,KS2(P3050082)2015yaotomi_00.jpg

リアルレゾリューションシステムの解像感が素晴らしい PENTAX K-3II 、何でもありハイコストパフォーマンス機 PENTAX K-S2 の登場もセンセーショナルでした。

特に熟成度が極めて高い PENTAX K-3II は、SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art との組み合わせを基本に、風景撮影へ出掛けることが最も多かったと思います。

フルサイズ機よりも APS-C 機を率先して使うのは、多くの方にとって「?」でしょうけど、やはりコレなんですよね。

使い勝手は好いのに何となくジャジャ馬的、結果だって常時安定しているとは言い切れないのに、ビシッと決まった画は他の機種では得られない感動もございます。

2016年早々にはフルサイズ機が登場予定ですし、カメラ好き(メカ好きかな?)には目が離せない春になるのではないでしょうか。

FUJIFILM,XQ1_2015yaotomi_b.jpg FUJIFILM,XQ1_2015yaotomi_s.jpg FUJIFILM,XQ1_2015yaotomi_w.jpg

コンパクトデジタル部門だと、ダントツ一番が FUJIFILM XQ2 。

2014年 XQ1 からのリニューアルですが、あの小さな固体から出力される画像データを見ると、「よくまぁこのサイズに詰め込みましたね!」って感じ。

( FUJIFILM XQ2 は、先ほど生産を終えられたというアナウンスがございました)

もうひとつ気になったところで Canon PowerShot G9 X がございますが、これは未試用なので外観だけでの判断(特にシルバー)です。

Canon PowerShot G7 X の画質がとても良かったですから、気になったという判断は間違い無いでしょう。

何れも短期間の試用で癖すらも掴めなかった機種は、うまくご紹介しきれないままでした。

その点、長期試用の PENTAX K-3II と SIGMA dp0 Quattro + SIGMA dp3 Quattro は、「お写ん歩」ブログの出番も多く、良い意味で美味しいご紹介ができたのではないかと振り返っております。

 

さて、本題。

僕自身の締めくくりは、京都京町家カフェ「古書と茶房 ことばのはおと」さんで行われる忘年会。

ことばのはおと」さんと言えば町家カフェの草分け的存在で、近頃では海外の超人気ワード化されました。

もちろん国内での評価も高うございますから、ちょっと平凡なおっさんは近寄りがたくなっちゃいましたか...

それでもこうしてお誘いをいただけることに感謝します。

その筋で超有名なる面々もあり、僕が一番チープだったんじゃないかなぁ(笑

 

この日試用がてら持ち込んだカメラが、これ。

FUJIILM X-T10,2015yaotomi_02.jpg FUJIILM X-T10,2015yaotomi_08.jpg

小さな X-T1 と例えられることも多い FUJIFILM X-T10 です。

撮影地で他の写真家さん(Xシリーズ保有率多し)から FUJIFILM X-T10 の良さを語られることがあり、「八百富さん、使ったこと無いの??」というツッコミを受けながら X-T1 を使ってましたっけ^^;

「見た目かっこいいレンズだけど、写りはどうなの?」と問われることの多い FUJINON XF35mmF2 R WR を同時に試用しています。

.....なんだかキットレンズみたいでしょ?

FUJIFILM X-T10 とよく似合うレンズですので、FUJINON XF35mmF2 R WR との同時購入を全力でオススメさせていただきます。

 

では、当日の様子をスナップ形式でご紹介しときましょ。

藤原宮跡,コスモス(DSCF3306,16-mm,F8)2015yaotomi_T.jpg

 _朝焼けに踊る_

藤原宮跡,コスモス(DSCF3306F,16 mm,F8)2015yaotomi.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 朝堂院東 藤原宮跡花ゾーン
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR
(16.0(24.0)mm f/8.0 1/3sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one 8)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年9月24日撮影)

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9月24日木曜日、前の晩から天気は下り坂だと言っていたのに、午前4時癖のように起床(笑

目覚ましの鳴る5分前(3時50分~55分ごろ)に目が覚めてしまうのは、新聞配達員の行き来するバイク音が聞こえる時間だから。

とりあえず窓から顔を出して空を見上げ、星が1個でも見えていれば「出動」の基準となります。

前日の疲労度が高いと、寝床の精がなかなか放してくれません。

そんなときは、枕元に置いているスマートフォンで1年前の「お写ん歩ブログ」記事を引き出し、早朝の情景を視て気分を奮い立たせる...

まぁ、めんどくさい奴だと言ってやってくださいな。

 

橿原市の藤原宮跡花ゾーンの目一杯"西側"から(小学校前ですな)

もう誰か着てるんちゃうかなー...と思いながら現場に着くと人影は皆無です。

藤原宮跡,コスモス(DSCF3269F,16 mm,F11)2015yaotomi 1.jpg

さっきまで見えていた星も見えなくなり、思いのほか強い風に煽られる雲は駆け足気味(この2枚目ね)

雲の隙間から少しでも朝陽が顔を覗かせば儲けもん!と、三脚を構えていたのですが、予想に反して空が焼け始めました(それが1枚目)

どわー!っと焼けることもありませんでしたが、個人的にはこれで満足級の画が得れたとほくそ笑んでいたはずです。

「すげー!」「綺麗やーっ!」...現場で独り口走っていましたが、ここは地元の人々の優しさを感じることになります。

他の写真家さんがいなくても、朝散歩な皆さんが「ほんま、綺麗やねぇ♪」とか言うて声掛けてくれはるんですね^^

 

そんな1日の始まり。

カメラは...

明日香ひょうひょう(R2010445)2015yaotomi.jpg

FUJIFILM X-T1 に FUJINON XF 16-55mm F2.8 R LM WR と  FUJINON XF 50-140mm F2.8 R LM OIS WR を組み合わせたハイエンドダブルズームです。

同システムにて、2日後「9月26日土曜日」に撮影した画も織り交ぜて更新させていただきます。

奈良 藤原宮跡 蓮 2015 / RICOH GRII

藤原宮跡,蓮(R2000274,5.6,iso100)2015yaotomi_T.jpg

 _見つめる_

藤原宮跡,蓮(R2000274,5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
RICOH GRⅡ (18.3mm(28.0mm相当) F/5.6 1/640sec iso.100 w.b.CTE
RAW/DNG Digital Camera Utility 5.4.1 (文字入れ、リサイズ Capture one Pro 8.3)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2015年7月18撮影)

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梅雨が明けた昨日、一気に夏空が広がりました。

今朝もええ天気やなぁ...

台風12号が温帯低気圧に変わったのに、一昨日再び台風12号へと復活!

驚きましたが、こんなことってあるんですね^^;

 

今年は藤原宮跡の花ゾーンは、花咲き進行がちょっと遅れ気味だったのでしょうか。

昨年の今頃は、東の空が明らむ時間帯から、蓮の花をガツガツ撮っていたはずなのですが...

今年はところどころでチョロンと咲く程度...でしたが、それなりに撮影は楽しめます(笑

 

ここで、RICOH GRⅡ の出番。

1枚目は RICOH GRⅡ を手にした腕を目一杯伸ばし、リモート撮影したものです。

構図は RICOH GRⅡ の新搭載機能「Wi-Fi」を ON にし、スマートフォンwebアプリ「GR Remote」で遠隔操作。

せっかくですから、「GR Remote」の操作手順を簡単にご説明しておきましょう。

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↑A

(撮影現場ではスマートフォン画面が反射しまくるので、自宅画像で失礼します)

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10019a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10020a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10021a.jpg

↑B・C・D

スマートフォンの初期設定として、Wi-Fi 側の SSID を確認後「パスワード」を入力。

この一連の作業(初期設定)は他社同様で、後の接続毎に何度も入力する必要はありません。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10050a.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10013.jpg

↑E・F

僕はアンドロイド好き好き派なので、GR Remote[キャッシュ版]を使用します。

GR Remote[キャッシュ版]は Wi-Fi とモバイル通信が同時に利用できない端末用とされており、一度アプリを起動すればスマートフォン端末にキャッシュされます。

2回目起動以降はインターネットに接続する必要がありませんので、電波の届かない山間部でもリモート操作が可能。

アプリと言えばアイコンをポチッとな♪ で起動させるのが一般的ですが、これはWebアプリケーションですので、E画面のようにブックマークして使用します。

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↑G・H

右上の矢印が丸まったクルクルアイコンをタップ(更新みたいなもの?)すれば接続完了。

アッという間に操作スタンバイ画面へと移行し、即使用可能な状態になります。

他社機同様、Wi-Fi 独特のタイムラグはありますが、このリモート操作は何かと重宝するはず。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10032.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10040.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10041.jpg

↑I・J・K

とにかく凝った操作も全て可能といった具合でして、機能豊富すぎて使いきれない(笑

System→Restart という「カメラの再起動」も出来ますが、「これ何に使うんだろう?」感も満載で、無駄にあれこれイジリまくってます。

GR,Remote_2015yaotomi_PEM10033.jpg GR,Remote_2015yaotomi_PEM10042.jpg

↑L・M

『Viewer』でカメラ内の画像を閲覧し、カメラ側の画像をスマートフォンへ取り込む際も楽々。

一連の操作で迷うことがあれば、「Demo mode」(デモモード)がございますので、是非ご活用いただきたいと思います。

ちなみに、動作保障環境は『Android(4.4~5.0)/Chrome』と『iOS(8.0~8.3)/Safari』。

それ以前のバージョンは動作保障されないということなのでご注意ください。

(僕の htc HTL22 は Android 4.4.2 なので、快適動作しています)

 

ま、素直にデモモードを視れば凡そ理解できるのですが、何故か知ら全ての表記が「英語」なんですよねぇ。

英語苦手な方にとっては、ちょっと身構えてしまう「GR Remote」。

然程難しいものではないので、ちょっとした英語勉強よろしく、胸ドキで使ってみるのも悪くないのでは^^

 

では、ちょこちょこっとスナップしたものをアップしておきましょう。

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,Top)2015yaotomi_.jpg

 _ぱん屋さん_

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,25 mm,f-2,Df)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県香芝市逢坂 近鉄大阪線二上駅 県道105号線 中和幹線 二上山
Panya Junya(Facebook)_http://on.fb.me/1E8z9HN
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
(25.0mm f/2.0 ss1/320sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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こちらのパン屋さん、【東吉野 里山カフェ月うさぎ】⇒【大宇陀 パティスリー アナンダ】⇒【香芝 Panya Junya】みたいな繋がりで知りました(笑

たまたま Facebook のタイムラインに上がってくることもあり、結構前からその存在をマークしていたのです。

これまた近所によく訪れていたパン屋さんがあったのですが、店名(オーナーさん)が変わってから訪れることも激減しちゃうことに。

僕自身、過去に製パン業へ関わっていた頃もあり、とにかく「パン」と聞くとかなりの興味を抱いてしまいます。

遠くへ撮影に出掛けるときなんか、食べもん屋とは別に「パン屋さん」情報もしっかりリサーチ。

思いで深いところだと、広島尾道「ネコノテパン工場」さんとか、鳥取大山麓にある「コウボパン 小さじいち」さんなんて、店構えからしてかなりソソられるものがあります。

 ネコノテパン工場 を含む記事(9月の尾道へ)
 コウボパン 小さじいち を含む記事(鳥取紀行 2013)
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今回ご紹介のお店は自宅から程近くアクセスも良いので、何かのついでに「ちょっと寄ってこー」的な位置づけのパン屋さん。

この日は東吉野村の「月うさぎ」さんトコへ行く用事があったので、お昼ご飯にいただくパンを購入しに立ち寄りました。

 

この日の撮影機材は、これ↓

Nikon,Df(P1100019)2014yaotomi_.jpg

引き続き Nikon Df ですが、メインレンズを CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2 としました。

絞り開放でも芯があり、意図するところにカチッと写ってると気持ち良いですよねぇ。

そつなく無理のない光学設計、何より鏡胴の質感は、手にした者だけにしか判らない工業製品気質を感じます。

外観そのものも Nikon Df と絶妙なる統一感、それだけでマニュアルフォーカスの楽しさを再認識させてくれます。

昨今の小型システムに反するような大きさですが、常時持ちなら全く苦にならないフルサイズシステム。

なかなか楽しいのですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/panya-junya-nikon-df-with-carlzeiss-distagon-t-225-zf2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

瀞峡めぐり (前編) ウォータージェット船 / PENTAX K-50

瀞峡めぐり_2013yaotomi_1st.jpg

 _夏快速_

瀞峡めぐり_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県吉野郡十津川村神下・三重県熊野市紀和町木津呂・和歌山県新宮市熊野川町玉置口
瀞峡(どろきょう) 奥瀞 下瀞 瀞八丁(どろはっちょう)瀞峡観光ウォータージェット船
十津川村観光協会_
http://totsukawa.info/  熊野市観光協会_http://kumanoshi-kankoukyoukai.info/
新宮市観光協会_http://www.shinguu.jp/  熊野交通_http://www.kumakou.co.jp/index.html
PENTAX K-50 with smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6AL WR
(2013/08/21 11:22:04 18.0(27.0)mm 1/200sec ISO.200 F/9.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月21日撮影)

 

半月ほど前に紀伊半島の瀞峡(「どろきょう・dorokyou」と読みます)へ行ってきました。

ちょうど2年前の台風12号による大雨の影響で、紀伊半島を流れる川という川のほとんどが警戒水位を脅かす増水。

一部では大氾濫や土石流を起こし、広範囲にわたって甚大なる被害を残しています。

今もなお紀伊半島の各所には当時の傷跡が生々しく残っており、訪れる所々で驚いてばかり...

 

独りで再訪する予定でしたが、県内とは言え思いのほか遠いところです。

せっかくなので奈良・東吉野村『古民家カフェ・月うさぎ』さんの皆さんとご一緒に訪れてみました。

もちろんがっつりネイチャー撮影では皆さん許してくれません...

そこでサマーツアーよろしく、久しぶりに熊野交通さんのウォータージェット船で観光することになりました。

本来の目的は別にあったのですが、諸事情により2週続けて(記事は3編)の訪問となります。

今回は全てペンタックス K-50 標準レンズキット[ホワイト]で撮影いたしました。

そう言えば、以前訪れたのは2年前の台風12号が来る直前でした。

【過去記事】
十津川・熊野の旅① 『熊野川(北山川)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-16-45mm-f4-ed-al-2.html
十津川・熊野の旅② 『瀞峡ウォータージェット船(行編)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-16-45mm-f4-ed-al-3.html
十津川・熊野の旅③ 『瀞峡ウォータージェット船(帰編)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-50-135mm-f28.html

被災前の画が他にもあるので、大切に残しておきたいと思います。 

 

秋への変わり目とは言え、ここ数日全国的にえらい大荒れの天候が続きました。

ところが今回訪れた辺りはとんでもなく渇水状況にあり、なんと熊野交通さんのウォータージェット船は9月10日から臨時運休に入られるのだそうです。

但しどのタイミングで急に降るのか判らない今どきの天候、秋の天気はなんちゃらかんちゃらとも言いますもんね。

ひょっとしたら運休解除の可能性もございますので、訪れるご予定にされている方は是非事前にお問い合わせなさってみてください。

 

 _追記_

 ひとつ書き忘れがございました。

 「国道311号線 吉野郡十津川村竹筒」付近で工事規制がございます。

 時間制限による通行止がございますのでご注意ください。

 工事期間_2013年9月末日までの予定
 規制時間_(下記の時間以外が通行可能になりますが、交互通行のため所要時間がかかります)
 ①8:20~8:50 ②9:00~10:00 ③10:15~11:15 ④11:30~12:10
 ⑤13:20~14:20 ⑥14:50~15:50 ⑦16:00~17:00
 奈良県道路規制情報提供サービス
 http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/index.asp?dtp=1
 奥瀞道路Ⅱ期工事に伴う国道311号の改良工事
 http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/map.asp?dtp=1&fid=413-001_0001&mpx=135%2E865825135&mpy=33%2E874004325


本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-50.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

知多半島まるは食堂旅館前_鳥yaotomi2013_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町豊浜 まるは食堂旅館 南知多豊浜本店 http://www.maruha-net.co.jp/toyohama/index.html
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/7.1 ss1/500sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

朝食は車内で摘んだ「パン」と「おかき」と「コーヒー」、これじゃぁ持つはずなく既に午前11時。

ご同行氏が予め探してくれてた「まるは食堂旅館 南知多豊浜本店」さんに到着です。

入口では僕の友達がとっくりを持って待っててくれました。

知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_6s.jpg 知多半島まるは食堂旅館_昼食yaotomi2013_7s.jpg

美味しいエビフライがリーズナブルにいただくことが出来る、愛知でも良く知られた素敵なお店。

一番安い定食のメニューを欲張りのままアレンジしていただいたのですが、ごれが結構お腹いっぱいになってしまいました。

注文時に「ご飯は多めになされますか?」と問われましたので、迷わず首を縦振り(これも効いた)。

ご覧の画はご飯大盛りお椀...、それに比べるそれぞれの「さしみ」「カキフライ」「エビフライ」が大きいことにお気付きかと。

なんと言っても見た目だけではないお味の良さに「めっちゃ大満足!」だったことも付け加えておきましょう。

 

食べながら見れる景色は、これ↓

海~!

ロケーション抜群の食堂です。

鳥もいっぱい飛んでいましたので、食事のあとはにわか鳥撮りに繰り出しました。

 

それはそうと、今日は手元にこんなカメラが届きました

OLYMPUS_TG2_yaotomi_15.jpg

OLYMPUS_TG2_yaotomi_12.jpg OLYMPUS_TG2_yaotomi_13.jpg

今週末の2月8日発売予定の OLYMPUS TG-2 、ってことは訳ありベータ機。

明日はこのカメラをどんなふうに使おうかと無い知恵絞って思案中です(笑

2月8日以降に前モデルと化する TG-1 の画はお写ん歩の前ネタをご覧下さい。

TG-1の記事→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/olympus-tough-tg-1/

 

ちなみに3月中旬発売予定の PENTAX WG-3・WG-3GPS 試用レビューは後日の記事になりそうです。

PENTAX WG-3・WG-3GPS のご紹介は当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」の「PENTAX WG-3 / PENTAX WG-3 GPS ペンタックス 水深14m対応 新発売」も併せてご覧下さい。

PENTAX RICOH IMAGING "M"さん、待ってまーす。

 

では本題へ。

今回は少しだけ...

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(一部 横1280ピクセル画像を見ることができます。

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 高畑町

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1.jpg

 奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)

 

昨日の成人の日、おめでとうございます。

高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。

今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。

それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。

荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。

同級生の皆んな、元気してっかなー。

フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz

 

少し日を変えてPhaseOne 645DFデジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_5.jpg

ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。

高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)

F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。

「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!

 

システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ

ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??

...眼鏡買わなあかんのかなぁ。

続きます↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

マウスポインターを重ね指マークに変わればクリックで等倍拡大横約3,658ピクセル・3~5MB等倍元画像画像を見ることができます

室生寺_紅葉2012_yaotomi_1t.jpg

室生寺_紅葉2012_yaotomi_2s.jpg

奈良県宇陀市室生 女人高野 宀一(室生)山室生寺 国宝五重塔 鎧坂
smc PENTAX DA18-135mm F/3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(f/8.0 ss1/15 iso400 シャドウ補正 (1) / ファインシャープネス (0) / 高感度NR オート)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (11月17日撮影)

 

相変わらず何んやかやで公私バタバタの日々(この時期恒例)

とか言いつつ休みの日は相も変わらずガッツリ撮影、自然界のエネルギーをいただき精神浄化バッチリ充電っ!

じっくり時間かけ撮った画は、帰宅後の余力もなく選びきれぬまま...Zzzzz あかんたれですなー

RAW現像後の第一選考から第二選考を通過した写真群、旬の間に取り急ぎまとめてアップ状態で失礼しとります

はぁ、もったいなー(笑

 

今回は女人高野の名で知られる山岳寺"室生寺(むろうじ)"、石楠花や紅葉の美しいところとして名の知られるところです。

今年も綺麗に紅葉し始めたということで、昨日の雨の中を訪れてみました。

そう言えば1枚目の太鼓橋、来年早々から修復工事に入られるそうです。

※ 詳しくは室生寺さんのホームページをご覧なって下さい_http://www.murouji.or.jp/

 

紅葉し始めということで、見頃ピークは今週からということになるでしょうか。

これはまた訪れてみたくなる紅葉景でしたが、これはこれで綺麗でしたので、お蔵入りせずに更新させていただきます。

お問い合わせ多い室生寺紅葉具合、ご参考までに。

続きはこちらのURLをご覧下さい

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/11/-2012-pentax-k-5iis-with-da-18-135mm-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店.jpg

吉野 下市 芳熊庵 くまそば / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 

奈良県吉野郡下市町阿知賀野々熊 芳熊庵(ほうゆうあん) くまそば

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_5.jpg

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_2.jpg

 

皆さんとご一緒にお昼ごはん呼ばれ行ってきました。

向かった先は奈良の山桜で世界的に有名な"吉野山"吉野町の西隣吉野郡下市町

大きな吉野川の町境付近の山斜面に、今回ご紹介させていただく「芳熊庵(ほうゆうあん) くまそば」(お蕎麦屋)さんがございます。

ちなみにお店の大きな木製手作り看板は、古民家カフェ月うさぎさんがお書きになられた逸品です。


大きな地図で見る

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_18.jpg

 

奈良県吉野郡下市阿知賀野々熊3290
TEL・FAX 0747-52-9118 (http://kumasoba.com/

月曜定休日、営業時間 午前11時~午後5時 (月曜日が祝日の場合は翌日火曜日代休)

11月~4月中旬は、冬季休業期間です。
 

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_23.jpg

 

場所は地図のとおりですが、グーグルマップには山斜面の道が載ってません(汗)。

ちょうどマップ「野々熊」地名文字の「熊」あたりでしょうか。

県道38号線から集落斜面へ入る道の入口は、左の写真をご参考になさってください。

 

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_6.jpg

 

 

 

 

 

 

芳熊庵_くまそば_下市_2012_yaotomi_お写ん歩_25.jpg

 

県道38号線沿いの入口には、月うさぎさんのお知り合い"家具工房AKEMI工房"さんの工房がございます(左写真参考)。

AKEMI工房さんのご友人(くまそばの御主人)さんが2012年7月に開店されました。

この立派なお屋敷は俳人のご両親をもつ、吉野をこよなく愛する歴史研究家"樋口昌徳先生"の御実家。

諸事情で住む人がいなくなりましたが、樋口昌徳先生の弟さん(くまそばの御主人)が、長野で蕎麦打ちの勉強をして、ここで蕎麦屋さんをご開店されました。(月うさぎブログ参考)

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

米子平野 大山(伯耆富士) 2012 / PENTAX DA 35mm F2.4 AL

米子平野_伯耆大山_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (鳥取県米子市 日野川堤防 大山 伯耆富士 / PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 35mm F2.4 AL)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今年の夏に撮った大山の日の出、従兄弟旧家の前に広がるこの風景がめっちゃ好きで、何度撮ったことやら。

幼少の頃から夏に泊まり行くと、空がゆるり明らむ頃には目が覚めてしまうのです。

周りが賑やかなのか? ...って?

いえいえ、蛙や鳥の声、蝉の声も賑やかですが、何や知ら朝の景色のことを思うと興奮して寝てられんのですよ^^

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

老若男女問わずですが"一応"先着順ですので、このカメラにご興味ある方は是非お早めのご予約をお願いいたします。

 

平日開催、もう少し空きがございますが、お盆明けに一気定員達成しそうです。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 募集中

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

ちょっと前の写真ですが、本題へと続きます。

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。

城南宮 しだれ梅 (花曇リベンジ) 2012 / FUJIFILM X-Pro1

城南宮梅花_2012_yaotomi_X-pro1_1.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

さてさて、前回は城南宮の枝垂れ梅「ピーカン」撮影編ということでしたが、今回は花曇のリベンジ撮影分で更新です。

...と言えば聞こえが良いでしょうか(笑

じつは次の日に枝垂れ梅見頃の城南宮へお客様をご案内してさしあげました。

その日がたまたま花曇でしたので、ご案内の合間にちょこちょこっと撮影です。

花曇の花って桜を指すのだそうですが、僕は桜に限らず花曇という表現をよく使います。

何となく聞こえも良いし、花の姿が一番綺麗に見えますもんね^^

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_5b.jpg

今回もお写ん歩カメラはFUJIFILM社製シリーズFUJIFILM X-Pro1です。

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

前回はRAWデータでしたが、ラフに撮ってもFUJIFILM X-Pro1ってホンっト優秀!

ほとんどパラメータ弄らずRAW撮りjpeg出しでしたので、今回は全てjpeg撮影しリサイズのみで画像アップいたします。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

京都 美山 かやぶきの里 / オリンパス XZ-1

美山_201109_top1.jpg

美山_201109_4.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店の店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

今年も美山の里は秋色に染まり始めました。

ちょうど蕎麦の花も見頃を迎えており、それはそれは美しい里山風情です。

雲掛かる朝風情も格別、良いタイミングでのお誘いはとてもありがたいものでした。

 

今回もオリンパス ハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 と供にお写ん歩

写りの良い小さなカメラ一台で楽しむお写ん歩、これってホンッと楽チンです。

でもいざという時の為にPENTAX K20Dを携行...(笑

OLYMPUS XZ-1の詳しくは当社高槻駅前店ブログ「高槻 写真のひろば」をご覧ください)

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

花脊_そば屋_201109_top1.jpg

花脊_そば屋_201109_14.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

OLYMPUS PEN mini E-PM1と一緒にお写ん歩、最後は花脊へとやって来ました。

ここに花竹庵というお蕎麦屋さんがございまして、一日ご一緒いただいた写友Y氏とやって来た訳です。

蕎麦粉は長野と北海道産ですが、花脊の風土とよく合っているのか絶妙の美味さを感じさせてくれる山奥の素敵なお蕎麦屋さん。

 

古民家を丁寧に改造されて造られており、訪れるお客さんが必ず魅了されると言って良いほど。

今は大変な人気ぶりでして、週末ともなると開店直後から満席になるのも当たり前となったそうです。

今回は久しぶり二度目の訪問、バッテリー容量が少なくなりつつあるOLYMPUS PEN mini E-PM1で少し撮ってみました。

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

PENTAX Q サンプル写真 ランチとスィーツ / 01 STANDARD PRIME

IMGP0776.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらからどうぞ)

 

 

 

 

PENTAX Q 試写、最終回の編集更新完了。

最終回は西陣雨宝院付近へとやって来たところから。

洗練されたような石畳風情、この辺りもずいぶん整備されたのですね。

幼少の頃は狭い路地をうろうろ歩いたような記憶があるのですが...

お昼ごはんに訪れようと思っているお店は未だ開店前、ちょこっとだけ寄り道の西陣界隈です。

 

2枚目の姿、いつ見てもなんちゃらモンスターって名前がつきそう。

海外のアニメ映画を観てるようです^^

注)その2枚目、ピント外してました m(_ _)m

 

(サンプル"1")カメラの八百富|PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」

(サンプル"2")PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 / 01 STANDARD PRIME

(サンプル"3")PENTAX Q サンプル写真 産寧坂 八坂の塔 / 01 STANDARD PRIME

アップした画像は全てサムネイル。

画像をクリックしていただきますと、別ウインドウでリサイズ前の元画像がご覧いただけます。

国立国際美術館 / Asahi Pentax SP SPOTMATIC

201107_国立国際美術館_top.jpg

201107_国立国際美術館_16.jpg

いつもお世話になってます。

高槻駅前店のです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

写真展って言葉では表せない良さがありますよねー。

自分の知らない写真の世界を楽しめる写真展覧会、単純に観て眺めてるだけでもワクワクしてきます。

今、大阪中ノ島の国立国際美術館で森山大道さんの写真展を開催中です。

ちょっと興味あって時間見つけて行ってきました。

 

 

 

ここは何故かいつもカメラ片手にやってくる場所。

福島~中ノ島って画的に魅力溢れる街なんですよね。

何気に歩いているだけで素敵な画の出会いが待っている、そんな感じの街だと思うのです。

この日はAsahi Pentax SPに感度400のフィルムをセットしてお写ん歩

国立国際美術館界隈の写真をちょびっとだけアップしてみましょう。

 

そうそう...

20110731_1.jpg  20110731_2.jpg

先日の朝刊に載っていた東芝さんの広告

以前にもどこかで見かけたことがあると思うのですが、今度の新聞全面広告はしっかり話題になったようですね。

LEDの長寿命を謳った広告なのですが、左のカレンダーみたく見えるのは部屋の窓がズラリ並んだもの。

右の写真は窓の最初と最後を拡大したものなんです。

今日のお写ん歩更新とは関係ないけど、ぜひ東芝さんのリンク先をご覧くださいな。

世知辛い世の中、ほんのり優しくも感動することでしょう。

 

PHOTO-IS-10000人の写真展_1.jpg

2011"PHOTO IS"10,000人の写真展、大阪会場での開催は間もなくです。

8月5(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。

大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」

        8月5日(金)、6日(土) 10:00~20:00

        8月7日(日) 10:00~19:00


大きな地図で見る

入場料は無料です。

お時間がございましたら是非足を運んでみて下さい。

たくさんの写真をゆっくり見て愉しむ素敵な時間が待っています。

 

では、続きを...

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明日香 苺 / DA 16-45mm F4 ED AL

2011_4_明日香・苺_top.jpg

   いつもお世話になってます。

   高槻駅前店のです。

 

           奈良には「あすかルビー」という名前の苺があります。

           奈良が生んだ名作と言っても良いでしょう。

           香りも糖度も高く大変人気の高い苺ですね。

2011_4_明日香・苺_6.jpg

           2↑ 奈良の明日香には「あすかいちご狩りパーク」と名づけられた苺狩りスペースがあります。

           あすかルビーのあすかいちご狩りパーク

           老若男女問わず人気のある苺狩り、この日写真仲間と明日香へやって来ました。

           予約が必要ですが、ハウス栽培なので雨天でもOK。

           明日香めぐりのコースに組み込んでみるのもアリではないでしょうか。

 

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岩屋寺 桜 & 489系H01編成 / SIGMA 30mm F1.4 EX DC

2011_3_岩屋寺・桜_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 高槻駅前店のです。

 

2011_3_岩屋寺・桜_6.jpg

初めて訪れた岩屋寺。

若い頃抜け道として大石道をよく利用したものです。

久しぶりに走ったのですがずいぶん雰囲気変わっててチンプンカンプンでした。

 

この枝垂れ桜はとても存在感がありました。

陽当たりも良いからなのかかなり開花進んでいました。

今日辺り見頃だったのではないでしょうか?

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

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2010_09_尾道_op7.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

この日はずいぶん歩きました。

と言っても普段撮り歩く距離ほどではないはず。

でもこの充実感は何でしょうね。

 

毎回訪れるたびに味わうこの心地よい疲労感。

1枚目は西国寺を後にするところ。

石段を下りながらそんなふうに感じてくれていたのなら、ご案内した甲斐があったってもんです。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)

RICOH GRdigitalⅡ

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201009_尾道_51_top.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

尾道4回目、今回の更新は坂の町撮り中心です。

1枚目の左側に柵が写っていますが以前はこういった安全柵がありませんでした。

ここだけに限らず、尾道の斜面を縫う通路はほとんど柵が無かったと思います。

坂の多い町に作られる手すりや安全柵。

老若男女問わずこの地に再訪したくなる重要なポイントではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 昨日のこと。

 白いSAMSUNG"NX10"をお持ちのお客様がご来店されました。

 何度か見かけたことがあるレンズ交換式(APS-Cミラーレス)カメラなのですが、日本では正規販売されていません。

 度々見かける機は個人輸入か代理店になどに依頼されているのでしょうね。

 発表当時「欲しいなぁ・・・」と思ったNX10、KマウントアダプターでA.F.が使えないと知り物欲急降下。

 ところが先日後継機(?)NX100が発表されてて興味津々。

 アダプター云々よりもデザインに惹かれています。

 

「PENTAXからKマウントミラーレスが出たら即買いなのになぁ」

ふとそんなこと言ってた友人を思い出しました。

とりあえず今はK-5、これが一番気になります。

 

 "NX10"をお持ちなられたお客様、いつも当社ホームページ&お写ん歩ブログをご覧頂きありがとうございます。

 今度はお気に入りの*ist Dも見せてくださいね。

 またのご来店お持ちしております。

 

では本題へ。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)

RICOH GRdigitalⅡ

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201009_尾道_top_5.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の続き、光明寺境内から始まります。

こちらの石仏さまを憶えてらっしゃいますでしょうか(過去ネタ『坂と海の町、尾道』(その2)参照)

石仏さま、今回はちょっと引いて撮ってみました。

 

「構図に迷いが出たら一歩引いてみると良いよ」

ずっとずっと前に構図を教えてくれた師匠がそんなこと言ってはりました。

写真撮ることに夢中なってるとつい忘れてしまうことです。

「これを撮ろう!」って思うとググーッて寄っちゃうんですよね。

 

今回は同行の皆さんが楽しみにしていたポイントを目指します。

 

 ドイツのケルン(Köln)メッセ会場で行なわれるフォトキナ(photokina・映像機器見本市)は今日9月21日からですね。

 その前日PENTAXからK-5が披露されました。

 更なる高画素化(1,628万画素・APS-C CMOS)、秒間約7コマの高速連写、最高感度ISO/51200。

 A.F.が更に見直されことは朗報でしょうか。

 個人的にはどちらでもよかった動画もフルHDとなったそうです。

 今日辺りメーカーホームページで詳しく解るのではないでしょうか。

 

 実写画質が一番気になるところですが、今回K-5K20Dから乗り換えたくなる要素もたくさん。

 K-7以上にK-5がずっと気になってきたんだけど、やっぱり気になるなぁ・・・

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)

RICOH GRdigitalⅡ

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2010_09_nara_1.jpg

 

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

奈良・東吉野村の古民家カフェ「月うさぎ」さん達にお誘いいただき陶芸展へと行ってきました。

昨年『信楽陶器まつり』でお会いした陶芸作家さんの作品展です。

(今年は"信楽まちなか芸術祭")

 

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM

RICOH GRdigitalⅡ

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rub luck cafe_top.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

『雲飾る海の美術展』

そんな言葉が似合いそうな南海、紀伊水道。

なんと美しいこと。

日本海以外の海を見て感動したのは久しぶりのことでした。

 

 1枚目は和歌山県有田市の千田というところから見た海景。

 ここにこんな美しい海の見えるカフェがあると知り、同行の皆んなを連れてってあげたかったのです。

 そんなカフェ、誰に聞いたかって?

 「和歌山 海 カフェ」、これでググるとトップヒットでしたよ^^

 

そんな1枚目、フォトショップで遊び仕上げてみました。

自由自在、無限に楽しめるデジタル画像です。

思いのままに操れる楽しさ、これはパソコンを扱える初心者でもやる気があれば数時間でマスターできるテクニック。

・・・なんて書くと偉そうですが、最近写真をもっともっと楽しんで欲しいなーって思うことが多いです。

 

 忙しい人生、多忙な毎日、せめて写真だけでもゆっくり愉しんでみません?

 カメラ業界が賑やかになってきたことですし・・・(^^)v

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)

RICOH GRdigitalⅡ

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久多の里 『北山友禅菊』 / DA 12-24㎜ F/4

北山友禅菊-1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

先日自宅で使うweb用パソコン(以後P.C.)が起動しなくなりました。

LANチップが時々暴走しかけてましたのでマザーボードが駄目になる直前だろうとある程度バックアップをとった直後に昇天。

本来なら日本橋のP.C.ショップなどでマザーボードを購入して組み直せば簡単に復活するのですが、の使うweb用P.C.はかなりの旧世代。

ハイパースレッディングこそ使えないIntel Northwood Pentium4 2.4Bですが、クロックアップして使っていましたので動作も軽く快適そのものでした。

ところがそのクロックアップが仇になったと思われ、ずいぶん負担をかけてきた代償となったみたいです。

 

O.S.のWindowsは使い続けるうちに無駄な蓄積物が溜まります。

なので動作を軽くする為ほぼ1年ごとにO.S.のクリーンインストールを繰り返してきました。

ソフトウェアはこんな感じで難なく使えますがハードウェアは物理的に寿命がやってきます。

要するにマザーボードは寿命を全うしたということなのでしょう。

そういうことにしておきます...

 

さてそんな旧世代のシステム構成、865チップセットのマザーボードなんてもう売っていません。

予備のGIGA BYTE製の865チップセットマザーボードは確保していますが、写真作業用P.C.の為に残しておかねばなりません。

その写真作業用P.C.にはPentium4 3.2Cを定格のまま使っており、これがまた現役で十分通用するほどの能力を持っています。

水冷でC.P.U.とグラフィックボードを冷却していますのでかなり静かなP.C.です。

(今は水冷ポンプの調子が良くないので異音発生中...orz)

 

マザーボードが無いとなるとP.C.もタダの箱です。

現行システムで流用できるパーツもハードディスクとDVDドライブくらい。

そこで思いついたのがB.T.O.安価モデルの購入です。

C.P.U.は既にCore2 DuoやCore2 QuadシリーズからからCore i3~7シリーズへと移行。

Windows 7にもってこいの高性能C.P.U.を選べるようになっています。

 

ほんとうのところはいつものようにパーツを買い集めて組み立てたかったのです。

時間がないという壁があることと、凝ったシステムでなければB.T.O.の方がコストパフォーマンス高いという事に気付きました。

 

web用ならCore i3で十分という判断で安価モデルをカスタマイズ。

グラフィックス性能も十分高くデュアルモニターもデフォルトで使える性能を持っています。

モニターは既にあるので手に入れるのはP.C.本体だけでOK。

PENTAX/ペンタックス K-x ホワイト Wズームキットの当社販売価格よりも安いのでビックリです。

 

購入後一週間目にやっと箱から出してセットアップ。

とりあえずノーマルのままで使用中です(笑

 

Windows 7、見た目は楽しいですが無駄な動作が多すぎ。

マイクロソフトさま、もっともっとシンプル軽快なO.S.をこしらえてください。

お願いしますm(_ _)m

 

 

さて、ここまで読んでいただけた方に感謝します。

興味なければ何ぁーんにも解らないお話しですから。

と書きつつこの続きもそのうち書こうかな・・・と♪

 

【前回の続き】

六道まいりのあとは一気に北上。

写真仲間Y氏お薦め"北山友禅菊"を観に行こうってことになりました。

昨年訪れた時はこんな感じ。

 

今年は茅葺き屋根民家のある場所で友禅菊畑を見ることが出来きませんでした。

と言っても定位置の友禅菊畑では満開直前。

夏の陽射しを浴び独特の淡い紫色で輝く姿はまるで宝石が散りばめられているよう。

 

頭のてっぺんが焦げそうなくらいの陽射しをも忘れてしまいそうな風景。

どうぞお花畑で蝶のように舞うを想像しながらご覧あそばせ♪

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]

SIGMA 30mm F1.4 EX DC

smc PENTAX-DA★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM

RICOH GRdigitalⅡ

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日御碕神社 1.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

前回の日御碕灯台で散々恐怖を味わった後は心鎮める為に日御碕神社へ。


大きな地図で見る

日御碕へ向う途中に見かけた朱色の大きな神社です。

灯台に向う途中僅かなタイミングで視界に入り立ち寄ってみたくなりました。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

Tokina AT-X 280 AF PRO

RICOH GRdigitalⅡ

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DIAK2958sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

この頃の貴船と言えば川床でしょう。

今どきの川床料理、以前よりは比較的身近になったとのことです。

とは言えやはりの様な生活層には高級すぎて手軽に楽しむ訳にはいきません。

今も昔も憧れであることには違いないのですよね。

 

ところが先日写真仲間である京都ツウのY氏が良い情報をくれました。

数ある料亭の中でここ「ひろ文(hirobun)」さんではリーズナブルに川床を楽しめるとのこと。

内容も風流な"流しそうめん"聞きましたから訪れない訳にはいきません。

 

そんな風情をちょこっと(^^)

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

RICOH GRdigitalⅡ

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DIAK2900sds3-.jpg

いつもお世話になってます。

ディアモール店のです。

 

水の神様貴船神社と言えばご存知の方も多いことでしょう。

貴船の清流は遠く淀川や鴨川の源流域。

水はおろか空気までも透明度が高く、覆い茂る木々の緑までもが美しく感じます。

 

夏になると涼を求める人々が次々やって来られます。

中でも貴船川に掛かる川床は大変な人気で、平日にも拘らず多くの人々で賑わっていました。

 

 

 

今回はTAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09というレンズをK20Dに組み合わせてお写ん歩。

(前回近江八幡シリーズでも多用してましたね^^)

フィルム機換算42-112mmのA09は広角域を外す中域ズームレンズと言ったところでしょうか。

ワイド感あふれる画を撮るにはハッキリ言って不向きでしょう。

ところが画を切りとって撮るような撮影には抜群の使い勝手へと変貌。

もともと定評あるA09、いくつかのレンズ大賞を獲得しただけの事はあります。

 

A09レンズを愛用している写真仲間も多く、フルサイズ機用として作られた大口径標準ズームA09ですからCanon 5DやNikon D700で常着している者も。

もともとSIGMA 28-70mm F2.8 EX DGMZ-3*ist DSに着けて使っている頃が長くありました。

未だ単焦点レンズとズームレンズをゴチャ混ぜにして、然程拘り無く使っていた頃です。

画角は良かったのですが絞り開放で光(明るさ)の影響を受けやすく、f/4~f/10間を多用していました。

今回絞り解放からしっかり使えるというTAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09をメインでしばらくお写ん歩です。

 

1枚目は貴船川に掛かる鞍馬寺西門へと渡る朱色の橋。

ちょい絞ってF/3.5、しっかり解像感ある一枚だと思います。

大半はF/3.5で撮影していますが、画像にEXIF(Exchangeable Image File Format)を貼り付けてありますのでご参考になさってください。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

RICOH GRdigitalⅡ

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DIAK3474sds3-.jpg

 いつもお世話になってます。

 ディアモール店のです。

 

近江八幡の小旅、町ぶら編です。

八幡堀で風情を堪能したあとクラブハリエ(前々編参照)さんで更にまったり。

そのあとはノ~ンビリお写ん歩でしたので、ちょこちょこっと撮った画を並べてみます。

 

1枚目は日牟禮himure八幡宮近くで見かけた警備本部(詰所)。

現代の姿をうまく融合させた建物はなかなか良い感じ。

左義長まつり八幡まつり等で賑わうときに使用されるのでしょう。

近江八幡はこんな建物がいっぱいあります。

 

祖父の兄弟が近江八幡でお菓子屋さんを営んでいたはずなんですが、最後に訪れたのは小学生の頃。

どの辺りでどんな店だったかもほとんど覚えていません。

そやかて20年前のこと、古ぅい佇まいだったことくらいしか・・・

 

そゆことでこんな画ばっか撮ってました。

近江八幡、また涼しくなった頃に訪れてみたいリストに載せておきます。

 

使用機材

PENTAX K20D with・・・

TAMRON SP AF10-24mmF3.5-4.5DiII B001(Ⅱでは使用せず)

TAMRON SP AF28-75mmF/2.8 XR Di A09

FUJIFILM GF670 Professional

RICOH GRdigitalⅡ

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『電脳会 vol.2』

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  ↑ Optio 750z

  いつもお世話になってます。

  ディアモール店のです。

 

現在のJR大阪駅(御堂筋口側)です。

毎日この駅を利用するのですが、ご覧の様に大がかりな工事進行中。

 

小学生の頃、忙しい父の代わりに祖父が連れてってくれたポンパ号見学。

蒸気機関車を含め5~6両編成だったでしょうか。

カラフルな塗装で飾りたてた旧型客車を、大阪駅のホームに停車させて車内を見学できたのです。

ポンパという名前を聞いて「ピン!」と来たならと同世代でしょう。

ポンパとは日立テレビキャラクターの名称だったと思います。

車内に入るとそれはもう夢の国みたいで変テコな気分になりました。

 

イベント列車を一日中停車させていたことが凄いと思いませんか?

今のダイヤはとても過密、朝夕のラッシュ時には入線待ちの電車が列をなすくらいですから。

だからなのかどうかは判りませんが最近ダイヤどおりに走る電車に乗ったことがありません。

2、3分の遅延は日常化してますし、プラス2、3分遅れることも度々あってこうなると仕事に間に合わなくなってきます。

延着証明書が毎日山積みになってドンと置いてあるのはホント変です。

 

電車待ちのホームで乗客の行動を眺めていると駆け込み乗車の多いこと。

なかなかドアを閉められない車掌はおろか、運転士も駅の係員もイライラ。

乗客は少しでも早く帰りたいし、鉄道会社は時刻どおりに走らせたいし。

難しいところですね。

 

愚痴るとキリがありません・・・。 

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1↑ GRⅡ

こんにちは、D店の"K"です。

 

先日写真仲間のグループ展が神戸新聞ギャラリーで開かれ、ちょっと時間を作って出掛けてきました。

それぞれの画がとてもバランス良く組まれており、とても感銘を受けた良い写真展でした。

 

  時間が昼からだったこともあり、ちょっと足を延ばして明石海峡大橋も撮ることにしました。

  明石と言えば「玉子焼」と「たこフェリー」。(ちょっと違いますか^^;)

 

  今回はポタリングスナップ用のRICOH GR DIGITAL Ⅱがメインです。

  あとはいつものPENTAX K10Dにsmc PENTAX-DA 1:4 12-24mm ED AL (IF)をくっつけて行きました。

 

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1↑ 12.0㎜ 1/125秒 iso100 F4.0

こんにちは。

D店"K"です。

 

え~、前回「前編」の続きです。

内部(utsube)駅折り返しの同じ電車に乗り込みました。

運転士さんも同じ方です。

釣り掛け式の唸るモーターとギヤ音。

懐かしい音をGRⅡで撮ってみました ↑

 

今回のお写ん歩レンズは前編同様・・・

smc PENTAX-DA 1:4 12-24mm ED AL (IF)

smc PENTAX-DA 1:2.8 40mm Limited

サポートカメラはRICOH GR DIGITAL Ⅱです。

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DA 15㎜/4 ED Limited 『北山友禅菊』

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IMGP0093sds3-.jpg

1↑ 35.0 mm 1/30 iso400 F22.0 RAW

どうもこんにちは。

D店"K"です。

 

先日いつもお世話になっている写真家さんに誘っていただき、京都市左京区の最北端"久多の里"へ行ってきました。

場所はと言うと比良山の北西側に位置します。

・・・「?」

ピンと来ませんね。

久多へ最短ルートを選ぶとすれば京都・八瀬大原経由367号線を北上し、滋賀県高島市に入る直前を西へ折れ再び京都府(京都市)に入ります。

今回は自転車(!?)で先行された写真家さんのルートを選択。

府道38号線鞍馬、国道477号線花脊、再び府道38号線広河原、府道110号線に入り峠越えをして久多へと向かいました。

途中前回UPいたしました「花脊 松上げ」巻の左京区花脊八桝町を通過しています。

 

茅葺き屋根の民家が残る集落に淡い紫色のが一面に咲いており、見頃は過ぎていたものの素晴らしい光景をカメラに収めることが出来ました。

 

今回のお写ん歩レンズは・・・

SMC PENTAX-DA 1:4 15mm ED AL Limited

SMC PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limited

SMC PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited

サポートカメラとしてRICOH GR DIGITAL Ⅱとさせていただきました。

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