↑ RICOH GRdigitalⅡ 1/320 iso100 F4.5 jpeg SILKYPIX Developer Studio
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
ちょっとだけ現像完了。
と言っても4枚ほど...orz
低効率液晶モニターでの画像処理がこんなにもツラいとは思いませんでした。
まるで釜風呂で無理やり足を延ばして入るような感覚。
いやいや、携帯電話の小さな画面でいくつもアプリを起動させている様な。
これはストレス的にもヒッジョーに問題あり!新幹線よりも早く何とかせねva!!
・・・なのでリアリティちょい低めの現像、ホントすいません。
色が変だなぁ。
こうなりゃ買い物かご持って久々にパソコン天国"日本橋"へ出動です。
今年になって未だ2度目の日本橋、最近はずいぶん様変わりしましたね。
全くもってKと縁の無いお店が増え、何となく行き難くなってしまいました。
以前は狭い路地裏でジャンクなパーツを漁り、何気におもしろい品を手にすると薄ら笑みを浮かべてました。
・・・変な奴ですねぇ。
これまで頼まれこしらえたディスクトップ型パソコン(いわゆる自作機ってヤツ)は10台を軽く超えているはずです。
そういやノートP.C.もキット改造で何台か・・・。
画像処理系に使うP.C.は自作に限ります(個人的に)。
組み立て手順も決まりがあったり、BIOS調整やO.S.のインストール作業も面倒。
各パーツの相性問題もあってすんなり完成しないこともしばしば。
でも、そんなプチトラブルが楽しかったりするんですよー。
今では高性能低価格のパソコンショップオリジナル機(キットor完成)も店頭で選ぶことが出来ます。
これが意外と初心者にも使いやすくて大変な人気だったりして。
写真するならこんなところにも目を向けて欲しいものですね(^^)
そうそう、もひとつ余談。
一番費用を掛けて欲しいのが稼働率ナンバーワンのキーボードとマウス。
特にキーボードとマウスの操作感は肩こりなどのお仕事病を大きく左右するので、肩こりなどで困っているなら特にこだわって欲しいアイテムです。
大半の別売キーボードやマウスはパソコンに繋ぐだけで直ぐに使用できますから是非とも試してみてください。
「キーボードに2万円???」 「マウスに1万円だとぅ!?」
そんな声も聞こえてきそうですが、こういうお金の使い方は「賢い使い方」なんだと思います(個人的に)。
愛用している"東プレ"のキーボードなんて最高ですよぉ。
銀行のキャッシュコーナーで吸い込まれるようなストロークの気持ち良いキーを触った事があるでしょう?
あんな感じのキーボードが市販されているんです。
ロジクールのワイヤレスマウスもストレスフリーで手放せません。
もひとつ重視するのが今回のネタ原因になったモニター。
目が疲れなくてリアル解像度のモニターも疲れをグッと軽減できます。
あとはそれらを操作する環境。
パソコンワークゾーンはゆったり取ることが重要です。
写真が本当に好きで、デジタル写真を本当に楽しみたいなら、こういったポイントを今一度見直してみては如何でしょうか。
そう難しいことではありませんし。
これが面倒となるとどうしようもありませんが・・・。
あー、久しぶりに超ハイスペックマシン作りたい。
使用機材
RICOH GRdigitalⅡ
アップした画像は全てリサイズ済み。