街撮りの最近の記事
この車両が昭和3年製造だとは驚いた。
「シネマ」カラーでS.P.P.のRAW現像展開してみたが、びっくりするほどレトロに見える。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年12月1日撮影)
10月12日に開催する予定でしたSIGMA社&八百富写真機店企画「Art レンズ体感ぶらり撮影会」が台風の影響をモロに喰らい延期。
12月1日に開催することになり、延期の為にご参加いただけなかった方々にはホンっと申し訳ございません。
参加者はちょっと減っちゃいましたが、それでもArtレンズを存分にお楽しみいただけたかと思います。
参加者さんたちのカメラボディは様々、こんなところがサードパーティレンズメーカー主催の撮影会らしさがありますね。
カメラ販売店のスタッフ側としては正直おもしろくて興味あるあるな光景でした。
それぞれのカメラファンも納得、魅力あふれるシグマArtレンズ、十二分にご満足いただけたかと思います。
僕もSIGMA fp片手に同行させていただきましたので、何枚かご紹介させていただきます。
600mm(相当)の楽しみ方をマスターしそうなところで試用期間終了。
今月は気象条件と撮影日がうまく噛み合わず、結構な感じの消化不良です......orz
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月7日撮影)
7月の後半くらいまで「このまま秋になったらええのにねぇw」とか言うてましたが、今年の夏もとんでもなく暑くなりました。
暑くなると写欲が落ちてくるのは万国共通だとおもうのですが、何せこの時期は被写体が少なくなるので困る訳ですよ。
季節感の無い被写体なら「ここ撮りに行ってみようかなー」なんて選択枠も広がりますが、現場へ着くなりこの猛暑であることはヒジョーに厳しい。
「なので」という訳ではありませんが、涼しくすごせる米原市の醒ヶ井へつい出向いてしまう真夏ど真ん中です。
写真には「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」がこじんまりと収まっていますが、さすがにこの場所で 1,200mm 相当を使うには根性が要ります。
600mm 相当の「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」でもどーなの?って感じではありますが、望遠レンズはこれだけしか用意しなかったというマゾヒズム的な制約も嫌いではありません。
あ、サブ的に持ち込んだ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO もちゃんと使いましたよ。
醒ヶ井地蔵川の梅花藻、じつは見頃の時期って判断し難いのです。
夏の初めごろから花は咲きますが、秋の終わりでも咲いているのでちょっと不思議。
上の2枚は昨年2018年の11月21日に撮影したもので、落ち葉が引っ掛かる綺麗な梅花藻が撮れてしまいました。
降雨も少ない時季、水も空気も澄んでじつに美しい地蔵川です。
TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 、ポートレイト撮影に集中しやすいレンズとして本日Nikon用を先行発売開始。
思いのほかコンパクトなレンズ、ちょこっと持ち出してみましたが、暈けを効かしたスナップ撮影にもちょうどエエなぁ.....と^^
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年5月撮影)
ちょっと珍しい焦点距離の TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 が出番です。
カメラボディが小さいからレンズがやたら大きく見える、けれど全長は約124mm。
手が小さいことを差し引いても、比較的コンパクトな部類ではないでしょうか。
ワイド側が「35mm」ということですが、広角のなかでも好ましく感じる焦点距離なのは個人的意見。
更に広角側が必要なら、ぜひ TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD Model A037 を連れてってやってください。
これでフルサイズ用の明るいダブルズームが完成♪
これで懐にも比較的優しいというところは、ある意味特筆するべきところでしょう。
僕が構えるとカメラはおろかレンズまでも極めて小っちゃく見えてしまいます。
初回撮影時に手伝ってくれたanmiさん、ひょいと構えていただくと見た目よりも軽量に感じていただけたはず。
カメラ側のアダプター長が全体バランスをスポイルするのかと思いきや、この位置関係も結果往来でした。
今回は(僕にしては珍しいw)屋外ポートレイトの画でご紹介、もちろんアシスタントも何ぁんも無しですw
ちょっと懐かしさ感じる嵐電界隈、28mmレンズで覗いてみるとちょっとだけタイムスリップ。
広角スタンダード28mm、SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art でスナップしてみました。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年1月23日撮影)
レンズでいうところの「広角」とは何ミリを連想されますでしょ?
今では標準系ズームレンズでも24mmスタートが多くなり、数年前の広角標準だった28mmスタートなズームレンズは減ったように思えます。
フィルム機をメインに使っていた若かりし頃、28mmの単焦点を手に入れたら「やったー♫」ってな感じ。
新品は高嶺の花だったけど、旧設計の中古品は頑張って働けば手に入れられた時代です。
明るいF値なら狂喜さえしていたような気もしますが、今や歪むこともなくピシィーっと直線描くレンズがスタンダードになってきたのですね。
先日SIGMA社から送り出された SIGMA 28mm F1.4 DG HSM | Art、まさに"それ"です。
相変わらずドスンとくるレンズの塊り感、「これこそがシグマレンズなのですよ」と言わんばかり。
言うても鏡胴バランスは絶妙だし持ちやすい⇒とくれば構図選びに集中できる.....そんなところに繋がってくるような気が(毎回)します。
この28mm、改めて使こてみると「広角ってこうだなぁ」なんて思えてくるから面白い。
僕の中ではスタンダードな広角「28mm」、絞ればカチーンとシャープだけれど、もうそれはF/2.8クラスに任せておけば良いでしょ。
被写界深度浅々で楽しめるところもこのレンズの特権、あえてカメラ側の補正機能をオフにして試写してみました。
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports がやって来ましたので、いつもの(?)京阪電気鉄道 京津線(けいしんせん)へ出向きました。
ここのところ SIGMA 社から送り出されてくる New レンズは、兎にも角にもキレッキレ!
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2018年12月15日撮影)
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports の発売を待ち遠しくされていた方も多いのでは?
比較されるところは純正の 70-200 III 型だと思うのですが、コストパフォーマンスで考えると十分「あり」レンズ。
写りは後ほどたんまり載せますが、このところシグマさんの新レンズは発売される度にじわりじわりと進化を遂げています。
使うにあたり、先ずは無くてはならないレンズフード。
個人的にはレンズフードがないと撮影時に不安でまともに写真が撮れない!.....と言っても過言ではないくらい大切なアイテム。
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports のもうひとつのウリは、この「レンズフード」にあると感じます。
体感しなければ判らんと思うのですが、「するぅぅ~.....」と回って「スチャッ♪」とロック。
ロック後に緩みも感じられず、これで「慌てて装着」⇒「ケラれる」なんてなうっかりミスも起きなさそう。
ベアリングでも付いているんじゃないかと思うほど心地よい装着感に「高級」さを感じてしまう庶民だったりします。
アルカスイスタイプの雲台やクランプに直接取り付ける事ができるレンズフット「TRIPOD SOCKET TS-121」が装着されています。
そればかりかそれ用の脱落防止ピンも着けることができ、これはもう至れる尽くせり。
安心して使えるばかりか、キヤノンカメラに搭載されるカメラ内収差補正機能「レンズ光学補正(周辺光量補正)(色収差補正)(歪曲収差補正)」に対応。
実際には収差補正機能をONにしなくても気になりませんけどね。
本日発売日を迎えた HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW 、待ちに待ったこの1本は、空腹を満たすような勢いでした。
改めて製品版を使ってみたわけですが、割と自然な写りが堪らなく心地良い逸本です。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2018年7月撮影)
発売決定の日以降、猛烈な勢いで予約数が伸びまくった HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW 。
"ベータ版"ではなく"製品版"を使ってみたかったので、こう何て言いますか"ウズウズ"しながら発売日を待ちかねていたのは皆さんと同様です。
しかしですね、人気商品ゆえに商品在庫残が全く持って余裕無し、これは困った訳ですよ。
で!.....
一日でも早く製品版を使ってみたい気持ちを鎮める為、初日購入で来店した写友を捉まえ、短時間拝借させていただきました(笑
Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2017年10月4日撮影)
久しぶりのお祭撮影、ちょっと苦手な動きもん、Nikon D850 に頼りっぱなしの一日でした。
御旅所で神事を終えた”ずいき御輿”などが氏子区内を巡行し、上七軒を通って北野天満宮へ帰られます。
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
上七軒の舞妓さんたちがお出迎えされる華やかさ、御輿の担ぎ手による威勢と鮮やかさが何とも京都らしいもの。
上七軒のお仲間さんたちに誘われ、久しぶりに味わう雰囲気を感じてきました。
OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIII with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年8月撮影)
OLYMPUS社のOM-Dシリーズ最小機が更に進化しました。
OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII、名前も順当に与えられ9月15日発売予定です。
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
外観上ではグリップの形状がグッと見直され、各ダイヤルローレットも更に扱いやすい形状へ。
"Ⅱ"と"Ⅲ"で色味違うのは無視してください(実際はほぼ同色です)
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
ダイヤルデザインは"Ⅱ"のほうが好みですが、黒い塗装が無くなり、よりメタル感とレトロ感を強めたかのような高品質デザインへ変更されています。
左「Ⅱ」 右「Ⅲ」
レンズ同軸上で扱いやすいチルト可動式液晶モニターは、"Ⅲ"になってもしっかり引き継がれています。
今回ちょっと推してみたいのが、高度な撮影手法を簡単に楽しめるA.P.(アドバンストフォト)モード。
これからの季節ですと、夜間の星撮りが増えると思います。
何かと工夫を凝らしたい星撮りですが、やはり普通に撮る画も欲しいところ。
小型軽量の OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII なら、簡単綺麗に撮れますからメイン機のお供にピッタリ。
恐らくカメラバックにボディとレンズ1、2個入れても然程重くなることは無いでしょうし^^
十字キーにも文字入れが施され、ひと目で操作しやすくなったところが万人向け。
気軽に扱えるということは日常的に持ち運びたくなるもので、現に"Ⅱ"型ではSNS愛用者の間でも人気でした。
こうなると Wi-Fi 搭載であることが必須ですが、そのあたりオリンパスさん抜かりがありません。
とても扱いやすいアプリとして知られています『Olympus Image Share(OI.Share)』が、1週間ほど前に最新版へと更新されていますので、既にインストールされている方も最新版へとアップデートなさってください。
シュッと繋がってひゅんひゅんと転送可能、もちろん遠隔操作もお手のものですよー。
これでお写ん歩出動は万全体制、ちょこっと持ち出す機会がありましたので、ぱぱぱっと撮ってきました。
Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. with Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII (8.0mm 13.0sec iso200 F10.0)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2017年5月17日撮影)
久しぶりのPanasonic機試用、最近僕の周りで人気のある現行 Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII です。
もともと旧機 DMC-GX7 から大のお気に入り機種でして、モデルチェンジ後さらに精度増した DMC-GX7MarkII も引き続きお気に入り機種に。
これ、ついついオススメしたくなる機種なのですよねー。
レンズ同軸上に配置されたチルト可動式液晶モニターの使い勝手と、敏感で精度の高い「あおり」「水平傾き」2方向電子水準器のおかげで、コスパ高い超広角 Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. もしっかり活かしきれる頼もしいミニマシン。
こうなってくると、もうちょっと高画質を求めたくなるもので、更なる高性能な超広角が用意されると小耳に挟んでから、ずっと待ち遠しく期待していました。
Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. (2017年5月25日発売予定)、なんと LEICA 光学基準を満たした「ELMARIT(エルマリート)」として登場します。
発売開始直後からずっと人気高い Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH./POWER O.I.S. と組めば、最強のレンズシステムが完成しそう。
よって、この Panasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH. も発売日「2017年5月25日」以降は品薄必至な予感です。
外観は申し分無しの金属外装らしい高質感。
防塵・防滴仕様+耐低温性能(マイナス10℃)に対応、要望の多かった超広角へのフィルター装着も可能となりました。
このあたりの自由度高い設計は、マイクロフォーサーズならではでしょう。
パッと見が大きく見えますが、これは Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII が小さいから。
ズームリングとピントリングの径に差が在り、ファインダー覗きながらの操作もじつに快適。
大型のレンズフードもロック機構付ですから、うっかり外れて失くしてしまうこともほとんど無くなるでしょう。
個人的には黄色の「8-18」表記に萌えます。
ベータ(β)レンズですが、ちょっと試す機会がございましたので、Panasonic LUMIX DMC-GX7MarkII のお供にしてみました。
_清流_
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先日、滋賀県米原市醒井(さめがい)の地蔵川に咲く梅花藻(ばいかも)を観に行く機会に恵まれました。
単独で訪れると交通費も大変なことになりますが、仕事休みの重なった方々の自動車に便乗させていただく格好です。
天気予報は微妙に気になる感じでありましたが、さほど心配するような天候でもなく、むしろ暑くてたまらないくらい。
ここはそのくらいのほうが良いのですが、小さな小さな梅花藻の白い花と清流の雰囲気を同時に撮り込むのは相変わらず難しいです。
今回はオートフォーカスレンズを使っていませんので、合焦ポイントを何処にするかじっくり選択です。
いちおう HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical [E mount] (右)を持ち込んでいましたが、結局 Voigtländer HELIAR 40mm F2.8 [VM] 1本だけで十分楽しめることに。
川幅も狭いですし、寄って撮ること多しですから、まぁそんなものでしょう。
しかし........このレンズはホンっとカッチョイイ。
SONYα7R って有効約3640万画素もあるうえに、光学ローパスフィルターレス仕様なんですね。
それを生かすため!.......という訳でもなく、とても素直に撮れてしまうところに好感が持てるレンズです。
ひとつお願いをするとすれば、絞りリングに僅かにでもクリック感を付加して欲しかったー。
ずっと使い続けているなら指の回転だけで絞り値が凡そ判ると思うのですが、使い始めはそうもいかんのです。
動画を録るにはちょうど良い仕様なんですけど..........
_立秋過ぎ_
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『HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE』の試写が続きます。
先日ご先祖様をお迎えに京都へ「六道まいり」訪れたついで、少しだけ時間が在りましたので、いつもの界隈をいつものように撮ってみました。
交換レンズは持たず、あえて HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE のみ(笑
まぁそこはズームレンズですから自由も利きますし、何とでもなるってもんですよ。
ズームなのにチョコマカ前後する自分、構図の微調整とは言えちょっと変てこりんでしたな。
_疎水橋梁_
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えー、めっちゃ寒いです。
急に寒くなったから、よけい寒く感じます。
しかし多くの写真家は、雪景情報で写欲高まり、けっこう暖かいはず。
今冬の関西、雪がほんっと積りませんでしたからね。
Facebook で奈良方面の雪景情報を発信していますが、乗用車でお越しの際は必ず冬用タイヤ装着でお願いします。
ノーマルタイヤで「もうちょっと走れるかなー」みたいなチャレンジ精神は、地元ドライバー(特に地元生活者)の妨げとなりますのでお控えください。
奈良南部とは言え、氷点下地域は関西の北部並みですから、ちょっとしたカーブや坂道でもあっという間に滑り始めます。
十分ご注意を。
それでは本編。
前回「京津線」編からの続き、今回は「石山坂本線」編として更新です。
京阪電車の若草色と濃緑のツートーンは優しい色あいで、懐かしさと日本らしさをも感じる良い色。
三井寺駅のすぐそばにご覧の琵琶湖疏水(疎水橋梁)があり、この奥に立ち並ぶ桜が満開の頃、ここを渡る石山坂本線の電車が華やかに彩りを添えることでしょう。
地元密着型の路線は生活観も兼ね備えており、身近な雰囲気に魅せられた大津線ファンも多いと聞きます。
ま、僕もその1人ですけどね。
_人と鉄道_
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室外が暖かい訳ではありませんが、寒いのに「暖かいねぇ」という言葉が最近の挨拶です。
こんな冬、僕の記憶を辿っても思い当たるところがありません。
今冬は雪の京津線を撮ろうと心の準備していたのですが、まぁ見事に外れっぱなしですよ。
それでも先日滋賀県の大津へ行く用事があったので、せっかくの行ったついでに撮り鉄がてら歩いてきました。
お写ん歩の写真記事として度々取り上げる被写体ですが、この(大津線)京津線はじつに魅力溢れるネタ元。
横断歩道を歩く人々、それを待つため停止線にきちんと停車する大型4両編成の電車。(1080pHDで視ることができます)
ここね、地元の方々にしてみればたいして珍しい光景でないかも知れませんが、じつは日本全国探してもそうそう見れるもんじゃぁございません。
絞り開放からキレッキレ画像の FUJINON XF90mmF2 R LM WR 、これを FUJIFILM X-T10 へ装着し使ってみました。
良いです、これ。
僕的にはじつに満足で、大袈裟に言えば素晴らし過ぎます。
35ミリ判換算で 135mm 相当の F/2.0 、「ポートレイトにお薦めっ!」なんて力強く謳われているだけではじつに惜しいので、思い向くまま歩き撮りしてきました。
_美格子_
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どうやら、毎年明け早々「今井町」へ訪れているような気がします。
この時期、何となく訪れてみたくなるのは、「癖」と化しているからでしょう。
お蔵入りした画を含めると数知れず、記事を遡ってみると、ほとんど軽快なシステムで訪れています。
FUJIFILM X-T10 + FUJINON XF35mmF2 R WR 、見た目が何とも良いバランス。
まるでレンズ交換のできない、古き善き時代のフィルム機のような佇まいでしょ?
このクラシカルさはシルバーカラーならでは。
この組み合わせは絶妙の域に達していると思います。
画も軽快(笑)ですが、久しぶりのスナップをアゲておきましょう。
_昨日は今日の昔_
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橿原の市街地から程近い「今井町」。
意外とご存じない方が多く、このブログで取り上げると、他府県の方から道順を尋ねられることの多いポイントのひとつです。
最寄の駅は、近鉄(近畿日本鉄道)橿原線「八木西口」駅で、駅から2~3分も歩けば今井町の家並みが目に入るという高利便性。
また、幹線道路「大和高田バイパス」(橿原バイパス/京奈和自動車道/南阪奈道路)四条ランプから直ぐのところに位置しており、今井町内「今井まちなみ交流センター"華甍"」隣接の駐車場もありますから、気軽に散策できるナイスポイントです。
ちょっと問題なのが"その"駐車場でして、決して安い駐車場でないにも拘らず、昼間に訪れるとたいがい満車なんですよね。
停まっている車の大半は営業車っぽい感じですから、おそらく近辺には都合の良い駐車場が少ないのでしょう。
そう考えると電車やバスの利用が良さそうです。
久しぶりの訪問でしたが、ずいぶんと整備が進み、良い意味で町並みが整っていました。
その町並みを気軽にスナップっちゅう訳ですが、Nikon Df で撮り歩きしてみたかったことも後押しです。
これには小さなレンズがおあつらえ向き、Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical の組み合わせが適当。
今回はあえて絞り開放ばかりで撮影でしたが、ちょっとユルい感じの中に芯のある写りは結構好みっス^^
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-voigtlander-ultron-40mm-f2-slii-n-aspherical.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_いつもの時間_
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ちょっと暖かい朝だったクリスマスイブ、所用で大阪日本橋へ行ってきました。
平日は良いですね。
行きつけの電子パーツ屋さんもそこそこ空いていて、ゆっくり品定めもでる訳です。
1個数十円から数百円のもんですが、小さな部品ひとつにもこだわりがあるので平日は好都合。
問題はゆっくり品定めしてると、余計なもんまで手を出してしまうトコロですな。
Facebook にも書きましたが、デジタルテスターを手に入れてしまいました。
...「しまいました」は語弊があり、20年来愛用してきた戴きもの(笑)テスターが、時々クエスチョンな値を示すようになってたんです。
抵抗値などちょっとシビアな計測もしなければなりませんので、ええ加減まともなテスターが欲しかったんですよねぇ。
長持ち使い続けるならエエのん買うとけ!ってトコですが、売り場であれこれイジっていると、「こっ、これでエエんちゃうん??」みたいな冒険心が芽生えてきます。
結局3,000円のデジタルテスターに落ち着いたのですが、これがなかなか使いやすい。
戴きもののテスターが、ゲーム電卓(デジタルインベーダー)みたいに小さ過ぎただけの事なんですけどね(笑
所用も早めに終わり、けっこう時間が余りましたので、日本橋から程近い阪堺電車「恵美須町」駅へ移動。
何度も乗り降りしながら撮影したかったので、「てくてくきっぷ」なるものを購入。
乗車日に該当するところをスクラッチ(←)し、降車時に運転手さんへチラ見せするわけです。
1日=600円、3回乗れば元が撮れてしまうスペシャルチケット、これはひじょーに便利でした。
あっという間に元が取れてしまったのは言うまでもありません。
で、こういうところで重宝するのが望遠ズーム。
FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR の組み合わせです。
明るい望遠レンズでその場の立体感を表現する撮影はちょっとおもしろいですよね。
広角寄りには FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR をセット。
お昼前後の天気がちょいと怪しかったので、「WR」防塵防滴レンズの出番です。
相変わらず XF シリーズの手振れ補正機能(WR)搭載レンズの効果は強力。
被写体ぶればかり気にしていたほどですが、高感度画質も優れているので「何でもござれ」感が非常に高いですね。
とりあえずこのセットで撮ってきました。
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、 ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_おたがいに_
_冬暖日_
京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町「京都植物園」
「歩いて楽しむ東山」_http://higashiyama-kanko.jp/index.php
「京都府立植物園」_http://www.pref.kyoto.jp/plant/
「京福電気鉄道」_http://randen.keifuku.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1000秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.1)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)
前回「 ノクチクノン 42.5mm F/1.2 レビュー (前編) 」記事の続きです。
前ネタ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html
今も手元にこのレンズがあるのですが、この角度で見るのが一番「素敵だなぁ」って思うわけです。
ピントリングを回したとき、手(指)に伝わる感触だけで、撮ってもいないのに良い画撮れた気になることありません?
良いものはその気にさせる何かがあるのはどの世界も一緒で、例えば自動車の手動変速機(MT車)を操るシフトレバーのフィールなんかもそのひとつ。
アクセルワーク、クラッチのシンクロ、これらがうまく連携すると、「かちっ」と決まる変速のアップダウンが待っており、次にまたその自動車を操るのが楽しみになることへ繋がるわけです。
それら似たようなことを伝える為の小技がとても大切で、右の小さなサムネイルで等倍画像を見ていただければよく判ると思うのですが、その外装質感がたまらなく良くできているのですね。
プラスチック外装のレンズがいまひとつという訳ではなく、機械的な冷んやり感と精巧な凹凸の表現は大切なのかも知れません。
他社の製品を含め、レンズ交換式デジタルカメラ機は既に十分の性能(完成?)域へと達しているように思えます。
ちょっと前までは「レンズ性能をしっかり引き出せてへんなぁ...」そのような気がしないでもありませんでしたが、いつの間にか「レンズそれぞれの特性を愉しむ」ということは普通にこなされているのではないでしょうか。
だからこそ、この LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. が世に送り出されようとしているのかも知れません。
今回のレンズは発売前のベータ版ですので、リサイズ前の等倍画像をご紹介出来ないことがとても残念。
でもね、RAW現像時に等倍画像を見ている限り、「これでベータ版?製品版はもっと凄いん??」と感じてばかり(笑
この焦点距離で F/1.2 という明るさ、それに組み合わされる贅沢機能を盛り込んでこの価格です。
僕はバーゲンプライスだと思うのですが.....
ものはついで、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせの動画も録ってみました。
いつもの嵐電ポイントです。 (動画は少し前にアップロード済みのため、再生回数は既に増えております)
上の動画はマニュアルフォーカスでピント位置を移動していますので、細かいブレがありますことをお許しください。
下の動画は停車位置にピントを固定しています。
絞り開放(F/1.2)でも収差をあまり感じさせず、必要以上に絞り開け気味で動画を録っちゃいますねぇ(笑
ちなみにオートフォーカスだと.....
こんな感じ。
オートフォーカスモードを「AFC(コンティニュアス)+追尾」に設定し、方向幕にフォーカスポイントをセット。
面白いほど正確に追尾してくれますので、小さなお子様が走るシーン等でも味のある(?)動画が録れそうですよ^^
試用レンズはベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.1を使用し、濃度調整以外はほとんどストレート現像です。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
_冬の朝景_
京都府京都市東山区 / 上京区下立売通新町西入薮ノ内町「京都植物園」
「歩いて楽しむ東山」_http://higashiyama-kanko.jp/index.php
「京都府立植物園」_http://www.pref.kyoto.jp/plant/
「京福電気鉄道」_http://randen.keifuku.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/8000秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.1)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)
新製品の発表から「じわり、じわり」と注目集める工業製品を時々見かけることがございます。
カメラ業界にもそういった製品は結構ございまして、今回ご紹介する交換式レンズもそのひとつではないでしょうか。
パナソニック ルミックス 交換式レンズ 『 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 』
メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_nocticron_42_5.html
ご予約はこちらから_【ご予約受付中!!】http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16305
パナソニック マイクロフォーサーズ用交換レンズで初の F/1.2 という明るいレンズ、ライカカメラ社によってつけられた『ノクチクロン』という新しい名称は、かなり印象深い登場となりました。
そんなこんなでホットなレンズ LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)、今回は Panasonic Lumix DMC-GX7 との組み合わせで「お写ん歩」です。
感覚的には Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 と Panasonic Lumix DMC-GX7 との組み合わせた記事(前ネタ参照)がよく似ていますが、それは焦点距離が似てるだけでレンズそのものは別物。
特に外観は(も)これまでのルミックスレンズには無い雰囲気を醸し出しており、実際両手の中で転がしてみた姿を動画でご覧下さい。
レンズ単体で大きく感じてしまったレンズですが、こう手にしてみるととてもバランスの良いことに気付かされます。
滑らか丁寧なステッピングモーターによる高精度オートフォーカスオン、こんなに明るいレンズなのに光学式手ぶれ補正の搭載はとても贅沢。
内容はちょっと薄い(汗)ですが、こんな動画も用意してみました。
左は『合焦速度』、真ん中はレンズの中を行き来する『フォーカスレンズ』、右は『絞りリング音』です。
特にこの『絞りリング』を回したときに発する「ココッ、コ、コ、コ...」って音。
指に伝わるノック音、絶妙なトルク感、これだけでも十分伝わってくる全体の質感です。
発売が正式に決まった後から、ちょくちょく問い合わせ入る内容の殆どは、「絞り解放側の写りってどうよ?ねぇ??」
今回はレビュー用の画のほとんどを絞り解放気味で撮影してみました。
組み合わせのカメラは、昨年中で一番印象深かった Panasonic Lumix DMC-GX7 。
オートフォーカスはもちろん、マニュアルフォーカスもじつに楽しかったことを付け加えておきましょう。
試用レンズはベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.1を使用し、濃度調整以外はほとんどストレート現像です。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)
続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)
本日(2013年11月1日)、記事をもうひとつ更新しています
⇒Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013
本日 PENTAX K-3 発売開始です。
早速製品版で試写してきましたので、どっさりUPしてみました。
とりあえず参考になりそうなものだけ等倍画像を各サムネイルの右下に貼り付けておきました。
今回は全てjpeg画像、Capture One 7 で文字入れやリサイズをしたものです。
EXIFも残していますので、プロパティも併せてご参考なさってください。
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html
撮影と画像編集に思いのほか時間が掛かってしまい、今回もギリの大慌て更新です(汗
素直な意見として「何だか思っていたよりもずっと凄かった!」、個人的にストライクでしたよ。
余談ですが、HD Limited レンズを装着した時のレリーズ音(シャッター音)がめちゃくちゃカッチョイイ!
これも写欲そそられるひとつの要素♪
カメラ設定は下記の通り(初回はあえて"ALL OFF"設定にしました)↓
D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 高感度NR OFF / ディストーション補正 OFF
倍率色収差補正 OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工と文字入れは Capture One 7 )。
_追記_
神戸・旧居留地では全て手持ち撮影となります。
試用レンズは下記の通り
●HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
●HD PENTAX-DA 21mmF3.2 AL Limited
●HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
●HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
都合でHD PENTAX DA 40mm F2.8 Limitedは試用せず...ごめんなさい。
撮影地は神戸・旧居留地界隈です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
_暖かな想い_
奈良県高市郡明日香村 飛鳥光の回廊 2013年9月14日15日 万葉のあかり
橘寺 川原寺跡・弘福寺 岡寺 飛鳥寺 石舞台古墳 岡の街並み 伝飛鳥板蓋宮跡 亀形石造物周辺
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/200秒 ISO.800 F/2.8 Capture One Pro 7(JPEG・リサイズ等))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)
今年も明日香は心地よい秋風が吹き始めています。
既に10日前のイベントとなりますが、奈良・明日香村で恒例化した『飛鳥 光の回廊』が開催されました。
開催日は2013年9月14日(土)と15日(日)両日だったのですが、9月15日(日)に接近した台風18号の影響で、各種イベントが中止になったことは皆さんもご存知のとおりです。
地元の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にご苦労さまでした。
明日香村を含む県内各地で台風18号による被害も多く発生しており、後日訪れた山間部では川の氾濫や鉄砲水が凄まじかった事を見せつけられました。
問い合わせの多い道路情報ですが、とりあえず明日香村近辺のみ記載させて頂きます。
奈良県道155号線(多武峰見瀬線)明日香~談山神社(多武峰)間の全面通行止
⇒復旧したみたいです。
奈良県道15号線(桜井明日香吉野線)明日香村栢森~吉野町千股 間の全面通行止
奈良県道269号線(馬佐清水谷線)高取町高取~高取町清水谷・吉野町比曽 間の全面通行止
奈良県道119号線(明日香清水谷)壷坂峠~高取城跡 間の全面通行止
国道169号線(高取町清水谷付近)北行きは通常、南行きのみ迂回(4t車以上通行不可)
吉野へ行き来する細い県道が片っ端から災害による通行止のままで、幹線国道169号線の規制ポイント「壷坂付近」は大変な渋滞となっていました。
何れも細かく更新される情報ですので、下記のサイトで最新情報のご確認願います。
奈良県管理道路 道路の規制状況
・奈良県道路規制情報 PCサイトURL_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
・奈良県道路規制情報 モバイルサイトURL_http://wagmap.jp/naradouro/m/
懐かしさあふれる里の風情に灯る美しい燈籠行事『 飛鳥 光の回廊 2013 』、9月14日(土)撮影の画で更新させていただきます。
使用レンズは下記のとおりで、夜間撮影にもってこいのノクトン2本がメインです。
Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95
超広角は抜群の解像感を誇る Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. が出番です。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more
アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
_空中の黄昏_
大阪府大阪市北区大淀中 梅田スカイビル_http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
新梅田シティ 1993年3月完成 地上40階 地下2階 高さ約173m
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
(7.0mm(35mmフィルム換算14.0mm) 1/500秒 ISO.200 F/5.0 Capture One 7(jpeg))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月撮影)
出ましたねー!
待ちに待った Panasonic LUMIX DMC-GX7 、いよいよ発売開始です。
Lumixシリーズ中、個人的にはダントツ一番お気に入りのマイクロフォーサーズマウント機。
見た目も良くてたまらないのですが、このシルバーボディが良く似合ってると思いません?
ブラックボディもかっちょいいのですが、メカマニア的にはこのシルバーかなー(笑
先日ベータ機によるレビューをご紹介したばかりなのですが、今日は製品版でお写ん歩した画をご紹介します。
と言ってもまだ撮りたての熱っつ熱つ写真、編集もままならぬ状態で失礼させていただきます。
とりあえず夕景と夜景を撮ってきましたので、Vol.1は「ザクッ」っとご紹介みたいな感じで参りましょう。
(キャプションもグッと少な目です) (1枚目、ガラス越しなのでちょっと映り込みあります)
今回のカメラ設定は以下のとおり↓
ホワイトバランス_オートor曇天
フォトスタイル_スタンダード(JPEG撮影)
ハイライトシャドウ_スタンダード
iDレンジコントロール_OFF
超解像_OFF
HDR_OFF
長秒ノイズ除去_ON
シェーディング補正_OFF
今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください
ほぼノーマルでの撮影、これで十分だと思うのですが^^;
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol1.html#more
アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍(4952x3448)へ拡大可能です。
_はと_
大阪府大阪市福島区福島
PENTAX Q7 with PENTAX 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F/2.8-4.5
(5.0(23.0)mm f/6.3 ss1/30sec iso100 SILKYPIX(R) Developer Studio for Windows)
PENTAX Q7 ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/list/645
PENTAX Q7 メーカーサイト_http://www.pentax.jp/japan/products/q7/
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)
緊急試写ポイントとして選択することの多い梅田~淀屋橋~福島の界隈。
近代化された町とちょっと懐かしい路地裏、ビジネスと生活と娯楽が入り混じる多種多彩な場所です。
撮る者のセンスが露骨に反映する街撮りですが、肩に力を入れなければ画から楽しさが伝わってくると思いません?
僕みたいに直感だけでは伝わる気持ちもビミョーですが(笑
深夜に更新した前編の続き、 PENTAX Q7 ファストレビューの後編です。
こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)
さて、お待ちかねの PENTAX K-50 は、本日発売日となります。
※ PENTAX Q7 ファーストレビュー更新はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review.html
早速試写してきましたのでずらり並べてみましょう。
リサイズ画像を含めほとんどストレート出し、EXIFも残していますのでプロパティも併せてご参考なさってください。
レンズは売れ筋の標準キット同梱 smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR(キット同梱のみ) を使用。
蒸し暑い大阪中ノ島から福島をぐるり、小雨が混じっていましたので防滴構造は重宝します。
↓カメラ設定↓
D-Range 全てオート / シャープネスOFF(0) / 高感度NRはオート / ディストーション補正ON
倍率色収差補正OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工はシルキーピックス)。
後日PENTAX K-30との比較やsmc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF]DC WR使用の画も更新予定していますので、お写ん歩ブログでの更新をしばらくお待ちください。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-1st-review.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)
もうひとつの更新は PENTAX Q7 のファーストレビュー、こちらも本日発売日となります。
※ PENTAX K-50 ファーストレビュー更新はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-1st-review.html
併せて試写してきましたが、何故かレリーズ回数(撮影枚数)はPENTAX K-50の2倍(笑
フォーマットが大きくなった(1/2.3型⇒1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー)ことがこんなに素晴らしいとは...
とりあえず撮ってきましたのでずらり並べてみましょう。
リサイズ画像を含めほとんどストレート出し、EXIFも残していますのでプロパティも併せてご参考なさってください。
↓カメラ設定↓
D-Range 全てオート / シャープネスOFF(0) / 高感度NRはオート / ディストーション補正ON
倍率色収差補正OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工はシルキーピックス)。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-q7-1st-review.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。
奈良県高市郡明日香村 飛鳥寺
明日香村役場_http://www.asukamura.jp/index.html
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
奈良県橿原市今井町 重要伝統的建造物群保存地区
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/index.html
SIGMA DP3 Merrill Foveon X3
(f/2.8 ss1/640sec iso100 SIGMA Photo Pro5.5 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月11日撮影)
"PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2013 出展作品の募集締切日が迫っています。
締め切り直前は混み合う可能性"大"なので、ぜひお早めの申し込みをお願いいたします。
難しいことはほとんど無しで、お気に入りの写真データかフィルムを持ち込むだけ、あとは店頭で申し込み要項を記入するだけの簡単手順です。
今年は初出展のお申し込みが多く、ちょっと驚きつつも大変嬉しいことがが続いています^^
では、写真散歩会"お写ん歩"の様子「後編」をご紹介いたしましょう (前編はこちら)
前編でご紹介いたしました『弁財天石楠花の丘』を撮影したあと、明日香で昼食を取るために移動開始。
移動で走ったのは道順はこちら⇒GoogleMap http://goo.gl/maps/gNjW3
雨が降りしきる飛鳥寺の近く、古民家cafe『ひょうひょう』さんに到着です。
相変わらずナイスな佇まいなのですが、今はまだいろいろ(?)あって休業中...
"ひょうひょう"のTさん、これを機会に週末オープンなんて如何でしょ^^
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/20135-1.html#more
アップした画像は一部(プライバシー処理含む)を除きサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大画像を見ることができます。
会場 大阪市西区南堀江1-19-23 前衛的ビルヂング2F&3F
堀江ギャラリー_http://horie-gallery.com/ Google Map_http://goo.gl/maps/pYHoo
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年5月18日撮影)
5月18日(土)、大阪南堀江の堀江ギャラリーさんで、GR 体感&トークライブが開催されました。
新製品「GR」を実際手にとって試すことのできる先行体験イベント。
1時間貸し出しや、プロカメラマンによるスペシャルセミナーもあり、大変中身の濃いイベントでした。
ちょっと前にPENTAX RICOH IMAGINGのM氏が高槻駅前店にベータ版を持ってきてくれはりましたので、操作感云々は既に確認済みでございます。
但し、あくまでもベータ版でしたので、撮影画像を"お写ん歩ブログ"でお見せできなかったことはもちろん、銀塩プリントでの確認すら出来ない状況でした。
でも店頭で「GR」の良さをお伝えするには、製品版のデータ(画像)を知る必要がありますよね。
GR 体感&トークライブ開催日は僕もちょうど仕事休みでしたので、朝から南堀江へ行ってきました^^
今回は当日の様子と、借りた「GR」で撮った画で更新いたします。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/05/gr-gr.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280 or 1,152ピクセル、または等倍元画像)画像を見ることができます。
愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 陶彫のある商店街 旧東海銀行 旧常滑市役所 お茶の寿園総本店
RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(KIPON adapter 77mm f/__ ss1/4000sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
日間賀島と同じく常滑の町を歩いていても広島の尾道や鞆の浦のことを思い出します。
ノスタルジックな姿こそがそう思わせるのだと思うのですが、常滑にはスナップ撮影派にはたまらない要素が充満していました。
いくつか要素はございますが、猫さんの存在は外せませんよねぇ。
薄目開けてこちらの様子をジッと見守る猫さん、冬の毛並みでコロンコロンの姿はやっぱ可愛らしいし。。。
小惑星"2012DA14"、とても気になる話題です。
明後日16日早朝4時半頃、7等星相当の明るさなので肉眼では無理かも。。。
双眼鏡程度のもので南西の空に見えるとのことですが、移動速度が速いのだそうです。
誰かカメラで撮らえる方は居られるのでしょうか?
もし良ろしければソッと教えて(見せて)下さいな^^
常滑の画の続き_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 土管坂 登窯 重要有形民俗文化財
RICOH GXR with M mount A12 smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
(KIPON adapter 77mm f/__ ss1/1620sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
常滑の写真が続きます。
お約束の「常滑やきもの散歩道」と名付けられた観光コースを撮り歩きをしたのですが、ここは時間帯によってずいぶん姿を変えそうだと感じました。
隠れた名ポイントも多そうで、近くにお住まいの方がとても羨ましく思います。
観光誌などでよく見かける『土管坂』と名付けられたところ。
常滑で使おう(?)と持ち込んだRICOH GXR (BODY) とRICOH GXR MOUNT A12の組み合わせ。
アダプターこそ必要になりますが、こんなコラボレーションも実現できてしまいます。
いろんなレンズ資産をアダプター介して使われるユーザーさんもずいぶん増えたのは、皆さんも十分ご存知のことでしょう。
RICOH GXR をこよなく愛する写友さんによると、出てくる画(jpeg)の処理がじつに素晴らしいと絶賛。
RICHO GRDIGITALシリーズも「jpegの画がしっくり来る」と口にされるユーザーさんが多いので、気軽に高画質を味わえるコンパクト機という位置付けなのでしょう。
こう書くと「ファンなら当然の答えでしょ?」になるでしょうけど、その写友さんはもともと他社のカメラシステムを長く使われていた方でした。
フルサイズ機と併用するAPS-C軽量モデルでAiマニュアルレンズを楽しまれていましたが、ひょんなことから RICOH GXR を手に入れられてそのまま虜に。
スナップにもってこいのリトルサイズ、RICOH GXR ボディの"質感"にも惚れ込んで現在に至るカメラマンです。
ちょっと褒めすぎか(笑
僕は(も)見た目から入るタイプ(笑)ですが、これってどないでしょ? ↑
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited が良う似合てかっちょイイ思うんですけど。
絞り環の存在もしっかりアピールできますし、M42マウントのタクマーレンズならレバーの切り替え(一部除く)でピント合わせからレリーズまでの流れがスムーズ。
瞬時を狙える現行ハイエンド機にはありえないような面倒作業ですが、こういったお作法こそが撮影の楽しさを教えてくれるのだと思います。
ピントを合わせて任意の値まで絞り込む...、この一連の作業がじつはこんなに楽しかったのだと改めて思えるシステム。
欲を言えば GXR MOUNT A12 にセンサーシフト式手ぶれ補正の搭載と、MFピント合わせの拡大表示もより詳細な情報表示になれば完璧!
まぁ、RICOH GXR (BODY) と GXR MOUNT A12 の組み合わせを6万円台(2013年2月12現在・八百富現金特価)で手に入れられるのですから、それだけでチャラなんですけどねぇ。
ライカMマウントレンズ資産を生かすのはもちろん、KIPON社製のアダプターを使えば一気にレンズ選択幅は広がります。
GXR MOUNT A12 用のKIPONアダプターはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=KIPON+GXR+A12&search.x=47&search.y=14
では常滑やきもの散歩道の続きを↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-m-mount-a12.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル)画像を見ることができます。
愛知県常滑(とこなめ)市 常滑やきもの散歩道 Aコース 陶磁器会館 煙突のある風景
RICOH GXR with MOUNT A12 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED[IF]
(KIPON adapter 14mm f/__ ss1/1230sec iso200 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
知多半島撮影旅、最終目的地は常滑市(http://www.city.tokoname.aichi.jp/)です。
焼き物の町として知られているのはあまりにも有名なこと。
昭和の姿を色濃く残す町としても知られているようで、ここもまた訪れることが楽しみだったところでもあります。
「確か小学生の頃やったかな、家の近所ってこんなとこばっかしやったなぁ」
タイムスリップしたと言うよりも、自分の歳が一気遡ったように感じる...そんな気がしました。
昨日、久しぶりに映画を観てきました。
ずっと観たかった「東京家族」(http://www.tokyo-kazoku.jp/)、淡々と展開される家族の物語。
観に来る人も年齢幅広いんだろなぁと思っていたら、僕よりもずっと歳上の方がほとんど。
でもね、この映画を目真っ赤ぱんぱんに腫らして観終えると、その理由がよく判りました。
親は子がいくつになっても親なんだなぁって、そう思える大切な映画です。
この映画は僕より若い方にも是非観ていただきたい、本当はそんなふうに思えました。
まだしばらく上映しているみたいですので、是非観に行っていただきたい映画のひとつです。
以前観た「ALWAYS 三丁目の夕日'64」のようなレトロ感あふれるものではありません。
でも日常の東京の街並みってあんな感じなんですか?
それならとても行ってみたいなぁ、東京。。。
んなこと想いながら自宅でいただく愛飲のお酒が←これ(Mさん、これです^^)。
もともとラムやジンなどが好きでして、特にバカルディラムの濃いめが好きでした。
最近はこのさっぱりしたタイプのホワイト系にハマっておりまして、シンプルなソーダ割がたまんなく美味しいのです。
何れも飲みすぎに注意しましょう(と自分に言い聞かせてみる@笑)
では、常滑の画の続きを→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/richo-gxr-with-mount-a12-1.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍元画像)画像を見ることができます。
愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF] 日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
(f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)
あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)
さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。
空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。
これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。
ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。
僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。
でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑
カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。
続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
_ 拡大ビューアーは全てのブラウザで100%ではございません。
_ ウインドウ右上アイコンの真ん中"□"クリックで100%等倍になることがほとんどです。
_ 拡大ビューアーに画像が隠れていますので、その際はスクロールしてご覧下さい。
愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
(f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)
ここは時間の流れが穏やかでした。
秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。
港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。
画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;
続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1280ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
_ 拡大ビューアーは全てのブラウザで100%ではございません。
_ ウインドウ右上アイコンの真ん中"□"クリックで100%等倍になることがほとんどです。
_ 拡大ビューアーに画像が隠れていますので、その際はスクロールしてご覧下さい。
神戸市中央区 神戸旧居留地 オフィシャルサイト_http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm
RICOH GXR・RICHO MOUNT A12 / CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956年)
↑←(50mm[35mm判換算75mm] s.s.1/1000sec f/2.8 iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)
「スマートフォン」「スマホ」、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるデジタル通信機器の呼称。
携帯電話に比べ大きく綺麗に見える液晶画面、映し出される画像や文字の美しさに「はっ」とさせられることもあります。
webでの話題も「スマホ」中心なもんですから、今や街行く誰もが持ち歩いているように思えます。
ところがこれだけ話題になっているにも拘らず僕の周りでの「スマホ」ユーザーはかなりの少数派。
「へぇ?ほんまですのん??」と意外に思われるかも知れませんが、ユーザー比率(統計)を見ると案外納得だったりします。
僕は「スマートフォン(スマホ)」と「ケータイ(ガラケー)」のダブル持ちなのですが、特にスマホは通勤時間を有効に使う為の必須デジタル機器と化しました。
家庭用パソコンとは比にならないほど小さな画面ですが、簡単なwebチェックは容易にできてしまうし、ちょっとした入力作業もこなしてしまうから大したもんです(偉そうに...)。
画面大きなノートパソコンならもっともっと便利なのですが、腕広げ場所も取るスタイルは隣に座る乗客の迷惑にもなるので導入せず。
特に静かな車内だとキーボード叩く「ペシペシ」音も結構耳について鬱陶しいものです。
ミニノートなら小さくて良いかなー?...としてしばらく使っていたのですが、世間はあっという間にスマートフォンが主流となりました。
最近では折り畳み2画面タイプのスマートフォンも登場し、スマホ界進化の天井はまだまだ見えなさそうです。
先日写真界の先輩から「コンデジ代わりに、スマホってどうよ?」とご相談いただきました。
僕の場合デフォルトで「スマホやのうて、ええコンデジ持ってんか♪」と返事してしまうのですが...(笑
いくらカメラ機能が高画素化しても、解像感が追いついていなければ写真画像としてもの足らずなのは皆さんもご承知のとおり。
詳細マップで高機能なナビもこなしてくれる、行く先々で何か困ってもwebにアクセスすれば即座に解決できると良いこと尽くめのスマホ。
Wi-Fiやアプリを駆使すれば立派なカメラサポート機器へ、リモートコントロールや撮影画像の回覧までこなしてくれます。
ちょっとネックなのは未だに電波が届かない地域があったり、途中で電源(電池)落ちれば全く使い物にならないのはカメラ同様。
このあたりちょっと難しい判断になりますが、皆さんはこういった流れをどんなふうに思われるでしょう...
今回の更新はちょっとレトロな内容です。
前回予告したとおり RICOH GXR に GXR MOUNT A12 をセットしてお写ん歩。
RICOH GXR に CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) を装着してみました(リンク先は販売済みです)。
RICOH GXR の詳しくは過去ネタをご参考なさってください→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/ricoh-gxr/
もう57年前のレンズですが、これがなかなか味のある写りなんですよね。
今回使用する CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) 、ちょっと意地悪して盛大に中玉曇ったものを使いました。
凄いでしょ?
これでもちゃんと写るから中古レンズ漁りはやめられない!ってお客さんも多いですもんね。
先日のブログ記事で X-Pro1 とLeitz ELMAR 50mm f3.5(L39) "赤エルマー"の組み合わせで撮影しましたが、程度は別にしてよく似た組み合わせになります。
同様にAPS-Cサイズなので35mm換算1.5倍となってしまいますが、味のある写りはしっかり楽しむことが出来るからたまりません。
「レトロな写りにぞっこんですわー」ってお客さんもたくさんご来店されていますが、「なるほどねー」の GXR MOUNT A12 です。
続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/richo-gxr-with-mount-a12.html#more
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍)画像を見ることができます。
奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)
昨日の成人の日、おめでとうございます。
高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。
今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。
それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。
荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。
同級生の皆んな、元気してっかなー。
フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz
少し日を変えてPhaseOne 645DF と デジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。
ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。
高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)
F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。
「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!
システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ
ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??
...眼鏡買わなあかんのかなぁ。
続きます↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more
アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで等倍拡大(横約3,658ピクセル・3~5MB等倍元画像)画像を見ることができます。
←等倍画像 PENTAX Q10 奈良県宇陀市 大宇陀 松山伝統的建造物保存地区
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)
「かげろひ」 「又兵衛桜」 、いにしえのふるさと"大宇陀"。
ここを通る伊勢本街道界隈には風情ある町並みが残されています。
このお写ん歩でも時々名前が出てくるので、何かしらご存知の方も多いのではないでしょうか。
宇陀松山夢街道 町並みライトアップ(2009年のお写ん歩記事です)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2009/09/post-28.html
宇陀市観光案内・宇陀松山
http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htm
PENTAX Q10 2nd. レビューは、こちらでスナップした画を使っての更新です。
昨朝は少々曇っていたものの、陽が昇ると空は快晴になりました。
Qマウントシリーズに新しく仲間入りした望遠ズーム PENTAX 06 TELEPHOTO ZOOM 15-45mm F2.8 を PENTAX Q10 に装着。
← のフードはM42マウントレンズのものを流用していますので、とってもアンバランス(笑
陽射し(斜光)によるハレーションを抑える効果の高いレンズフード。
面倒なので取り付けない...なんて方も多く聞かれますが、効果のほどはきっとご存知のはず。
是非扱いやすい純正フードのご購入をオススメします。
PENTAX PH-SBA40.5[02用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/5384
PENTAX PH-RBA40.5[06用]
http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/10805
「更新された画像が大きすぎて気軽に楽しめないのですけど...」
「写真を一枚一枚ダウンロードしてから観るのがちょっと面倒なんです」
ここしばらく等倍画像ばかりで、一部の常連さまにご迷惑お掛けしております。
次回辺りから皆さんの液晶モニターに収まるようなサイズで更新させていただきます。
という訳で、今回ももうちょっとご辛抱を...
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。
サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。
←等倍画像 PENTAX Q10 大阪 梅田 新梅田シティ 梅田スカイビル
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)
トワイライト。
この単語で思い浮かべるのはElectric Light Orchestra (E.L.O.) "Twilight" という曲。
もう30年も前の曲ですが、僕の中での1枚目の"トワイライト"なイメージとしてしっかり心に刻まれています。
Electric Light Orchestra のL.P.は全て持っているのですが、全てデジタル化しハードディスクに保存。
気が向けば時々聞いているという気軽な現代、レコード針カートリッジの性能品質云々にこだわっていた頃がちょっと懐かしい(笑
Windowsは「8」ですか?
うちには旧アプリを安定駆動させるため、3台あるパソコンのうち1台は未だにXpが現役なんですけどー。
カメラもどんどん進化してってますが、今回使っている遊び心満載のPENTAX Q10 はどこかホッとさせられる感がございます。
良い時代になりましたよねぇ♪
さてPENTAX Q10 1st. reviewは後編です。
PENTAX Q10 1st. review 梅田スカイビル お写ん歩 前編はこちら↓
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/10/pentax-q10-1st-review.html
陽が暮れて急激に寒くなる地上173m、せっかく来たんだし夜景撮りもこなしておこうとチト頑張ります。
今回使っているのはレギュラーカラーの"レッド"。(レンズは黒が似合うと思うんですけど)
赤と黒のツートーンで何を連想されますか?
僕なら86レビンかシャレード デ・トマソ、スカイラインRSなんてのも良かったなぁ。
...車ばっかし。
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。
サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。
←等倍画像 PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 土佐堀 堂島 中ノ島
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)
雨が降ったり止んだり。。。、大阪の土佐堀肥後橋側のスクランブル交差点。
フィスティバルホールも綺麗に建て変わり、このあたりの雰囲気もずいぶん変わりました。
1枚目はSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF] をPENTAX K5IIsに装着して撮影。
SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]は発売から既に8年経過しているロングセラー超広角レンズ。
普段はsmc PENTAX DA 12-24mm F4 ED ALを多く利用するのですが、SMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の「噛めば噛むほど味が出る」みたいな写りはちょっと止められない存在のレンズです。
高解像感でレンズ性能をグイグイ引き出すPENTAX K5IIs、今さらですがSMC PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]の新たな"らしさ"に気付いてしまいました(笑
PENTAX K5IIsって、ホントおもしろいカメラですねー。
これまで見えなかったものや気付かなかったことがドンドン見えてくるんです。
レンズの"味"って美味しい。。。じゃなくって面白い!
中古オールドレンズの出番がまたまた増えそうな予感ですが、PENTAX K5IIsを手に入れられた皆さんは如何でしょ?
大阪駅中央店ではPENTAX K5IIsで使える中古レンズを豊富に取り揃えています。
仕事帰りやお出掛けついでに、是非お立ち寄りいただきたく存じますオマチシテオリマス
余談ですが。。。
間もなく発売されるPENTAX Q10、イメキャラはPENTAX K-30に引き続き向井 理さんです。
アクティブなPENTAX K-30のイメージから考えるとちょっと意外だったかも知れません。
でもね、シブめのカラーリングがよく似合ってると思いません?
。。。男前は何でも似合いまっか^^
さて前回更新した夕暮れ撮影までに撮った画を少し放出しましょう。
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。
サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。
←等倍PENTAX K-5IIs 10月19日新発売 大阪市 中ノ島 夕焼け
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から)
PENTAX K-5II PENTAX K-5IIs は本日発売日となります。
雨に濡れて直ぐの姿を携帯電話のカメラ機能で撮影しています。
防塵・防滴処置が施されていますが、直ぐにハンカチで拭き上げました。
今回はローパスレスのPENTAX K5IIsに話題が集中しているのは皆さんもご存知のとおり。
その解像感こそがウリのひとつになるのですが、これは実際使ってみないと何とも言えないところです。
そこで昨日の夕刻から試写をし始めたのですが、天候が予報から大きく外れて雨が降ったり止んだりでした。
もちろんPENTAX K5IIsは防塵・防滴処置が施されているので少々の降雨は大丈夫。
降雨中には防塵・防滴処置が施された smc PENTAX DA★ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM をメインで使用しました。
今回の撮影時カメラ設定に対してのお問い合わせが多いので、少し追記させていただきます。
D-Range は全てオフ / シャープネスはオフ(0) / 高感度NRはオート
特にシャープネス設定はPENTAX K5IIsの解像度が優れているので、オンにする必要がなくなった気がします。
ダイナミックレンジの補正は必要に応じて積極的に使ってみたいところですが、今回はあえてオフ設定。
高感度NRはK-5の頃から大変出来良く感じていましたので、今回もカメラ任せのオートです。
中ノ島界隈で撮影をしていたら、雨雲の西向こうが色濃く夕焼け。
この条件下、先ずは解像感のチェックです。
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(横700ピクセル)です。
サムネイルをクリックすると元画像等倍で観ることができますが、大きなデータですのでクリック展開にご注意ください。
(奈良県天理市萱生町 山の辺の道 / FIJIFILM X-Pro1・FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R)
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
先日早朝撮影に出掛けました。(いつも早朝ですが(笑) )
近場で早朝撮影と言えばいつも写友T氏に頼ってしまう訳ですが、彼の頭脳は玄人志向の鋭いポイント宝庫でいつも驚かされてばかり。
僕と同じくオフ撮影をしっかり持続し、そうして養った意欲をオン業務に反映されています。
あくまでもオフ撮影ですのでここでご紹介することは出来ませんが、僕の中では彼のスタンスに一番刺激を受けている...はず(笑
僕とカテゴリーこそ微妙に違いますが、写真に対する気持ちはまるで少年時代のわくわく感そのもの。
これって凄~んごく大切なことだと思いません?
。。。ということでT氏、今回もお世話んなりました。
で、今回はFIJIFILM X-Pro1がお友達。
こんど勤務店高槻駅前店FUJIFILM X-Pro1試用体験会を開催するので、事前におさらい試用という訳で。
(もう明日なんですヨ)
訪れた場所は"山の辺の道"界隈、1枚目は朝焼けを期待しながらレリーズした画です。
好みはそれぞれですが、個人的にはストライクな朝の空でした。
アップした画像は全てサムネイルです。
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滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED
いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
醒ヶ井(さめがい)の地蔵川沿いにはたくさんの百日紅が咲いています。
梅花藻で有名な醒ヶ井はずなのですが、地蔵川の清流と百日紅を絡める画に期待込めて訪れるカメラマンも少なくないのだとか。
今年の百日紅は例年以上に全力で咲いててくれました。
ビビッドな紅色が良く似合う地蔵川、後半はこんな画ばかり撮ってたんです。
アップした画像は全てサムネイルです。
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滋賀県米原市醒井 醒ヶ井宿 地蔵川 梅花藻 "さめがい ばいかも"
PENTAX K-30 with smc PENTAX-DA14mm F2.8 ED
いつもお世話になってます、㈱八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
関西...いえ、日本全国的に暑い毎日が続きますねー。
強烈な西陽の入る室内では、既に冷房が効きにくい状況になっています。
とは言っても湿気はちょっと少なめなのか、夜遅くになると奈良県内の盆地でも涼しく感じるようになってきました。
朝方は少し冷んやり感じる20℃ちょっと、窓を少しだけ閉めたくなる気温です。
陽が昇ってしばらくすると暑さで撮影もままならなくなり、ついへこたれてしまう訳で^^;
せめて涼しげな画でも撮ろうとポイント探し。
結局のところ毎年同じところで撮っているのですが、やはり飽きのこない素敵なポイントのひとつが今回の場所です。
早朝真っ暗のうちから出掛けたのですが、ここいらで気になることをひとつ。
奈良に越してきてずいぶん経ちますが、深夜早朝の信号無視車両が異常に多く感じます。
「うっかり」とか「さーっと走り抜ける」ではなく、赤信号で減速後に一旦停車し、丁寧に左右確認して青信号に変わるのを待つことなく発進。
まさか赤"点滅"信号と勘違いされているのでしょうか。。。
他府県ではそう感じることもない赤信号無視、ひょっとして奈良県内では連鎖的に「まぁ大丈夫なんじゃないの?」感覚が増えてます?
見通しの良い交差点、車が来ないからといって赤信号を無視するのは思っきり交通違反です。
反則行為の種類 "信号無視(赤色等)違反"
違反点数2点 罰金(大型車12,000円 普通車9,000円 二輪車7,000円 原付6,000円
ちなみに信号無視によって重大事故を起こした場合、とんでもない結果が待っていますので是非ご自分で調べてみてください。
「自分だけは...」と棚に上げなくても、こうなってくると自己防衛するしかない...かな。
_お知らせ_
2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。
ご報告が遅れましたが、先日おかげさまで満員御礼となりました。
ご応募いただいた皆さん、ありがとうございます。
その後もお問い合わせはございますが、今後はキャンセル待ちのみの受付とさせていただきますので予めご了承願います。
キャンセル待ちのお問い合わせは各店々頭まで電話にてご確認願います。
詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい
http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html
では、本題へ。
優柔不断、枚数整理が出来ず前編後編に分けさせていただきます
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・一部等倍元データ)画像を見ることができます。
PENTAX K-30 大阪・中ノ島 撮影
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
PENTAX K-30の試写2回目は大阪中ノ島。
結構な風が吹くこの時間、川面には小波が続きます。
販売価格のこなれたPENTAX K-5、残念ながら生産完了のアナウンスがございました。
となるとますますPENTAX K-30とPENTAX K-5の比較が気になるところですが、PENTAX K-30の位置づけはPENTAX K-5の下(のはず)。
一番比較対象に挙げられるのは時代を反映しての高感度撮影、前回の更新でもリクエストの多かった高感度撮影性能を簡単に撮り比べてみました。
以下、左がPENTAX K-30で右がPENTAX K-5です。
使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR。
絞りF/8固定で、念のために小型三脚を使用しました。
以後全てDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRのみの撮影です。
(全て元画像等倍のサムネイル、日暮れ終える時間帯の微妙な明るさ違いや、構図の部妙な違いは予めご了承願います)
↑ISO感度100
↑ISO感度200
↑ISO感度400
↑ISO感度800
↑ISO感度1600
↑ISO感度3200
↑ISO感度6400
↑ISO感度12800
如何でしょうか?
ノイズ感はほとんど同じで、シャドウ部分は左側PENTAX K-30のほうが今ふうの仕上げかな、と。
WEBで取り扱うならISO感度6400でも十分実用的、プリントに耐えうる感度結果は後日店頭の大伸ばしプリントで判断したいと思います。
何れの写真もEXIFを残していますので、ご購入時の参考になさってください。
あと少し、何枚か撮りましたのでアップしときましょ。
PENTAX K-30 大阪撮影
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
久しぶりのデジタル一眼レフ機、光学ファインダーを覗く撮影はどことなく「ほっ」としますね。
発売日(本日2012年6月29日)を迎えたPENTAX K-30、仕事帰りの大阪ミナミでスパパパっと撮り使ってみました。
手持ち撮影がメイン、せっかくだから高感度をバンバン使ってみましょ。
使用レンズはPENTAX K-30のレンズキットでもあるDA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WRです。
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は基本横1152ピクセル)です。
一部のサムネイルは元画像等倍データですので、クリック展開にご注意ください。
←元画像等倍(4928x3264)
ちょい撮りの今回はJPEGで撮って出し。
ホワイトバランスはあえて「AUTO」ですが、これまでに増してとてもとても優秀。
ますます「AUTO」の出番が増えそうです
↑元画像等倍 このカメラ、何かにつけて撮る画確認する度に「おぉ♪」と驚かされてしまいます。
K-5でも高感度の出来が良かったのですが、ISO800くらいなら感度上げたことに気付かなさそう。。。
左からISO100_800_1600_3200_6400_12800
100~800間の違いはほとんど気にならないので端折りました。
絞り値は全てF/8.0、ピンとピントはど真ん中の注意看板「危険につき線路内の通行を厳禁する」。
ホワイトバランスはオート、レンズ補正やD-Range設定ともに全てOFF。
高感度NRはオート、カスタムイメージはナチュラル、HDRはOFF。
_追加_
↑元画像等倍 ISO感度6400
節電のため、大阪のシンボルタワー「通天閣」は陽が暮れても暗いまま。
理由は何であれ、ちょっと寂しいですね。
↑元画像等倍 ISO感度12800
ここ、めっちゃ暗い踏切なんです。
F/7.1_1/100秒、価格以上の写りを見せてくれるPENTAX K-30。
電車は被写体ブレしています(汗)が、撮影の楽しみはこれでグッと広がりました。
↑元画像等倍 ISO感度6400
シャッター速度1/10秒、手ぶれ補正「S.R.」も相変わらず頼もしいです。
←元画像等倍 ISO感度100
昨夜はちょっと肌寒い風が強く吹いていました。
だからなのか、ずっと月が綺麗だったんです。
自宅の玄関を開ける前に、パチリ...じゃない、カシャ。
写真は楽しいです。
出来の良いカメラはもっと楽しくさせてくれます。
写真の楽しさをもっともっと、もーっと知って欲しい今日この頃。
追記&重いページ更新、失礼いたしました
しばらくPENTAX K-30ネタが続きます。
PENTAX Qの初アップ以来、久しぶりに猛烈な睡魔と戦闘中(笑
今夜はこの辺で失礼いたします。
今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。
-K-
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR キット
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大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
中判で撮る画は被写体が何気ないものであっても惹きつけられる事がございます。
普段気にしていないものを改めて見つめることが出来るから...なのかも。
となると、カメラが何であれもう一度写真を見つめ直すことが出来るのではないでしょうか。
最近カメラで撮った写真で繋ぐコミュニケーションはちょびっと減ったかな?
「なう♪」的なことに携帯電話やスマートフォンのカメラ機能で十分!
...なぁんてなこと言わずにカメラで撮った良い写真見せてくださいね。
熟睡中のカメラを叩き起こして、写真撮影を楽しみましょう^^
さて、こないだ更新した大阪港 朝のお写ん歩 (前編)の続き。
撮影機材はPHASE ONE P30+ とHASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8の組み合わせです。
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。
左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。
大阪港 / PHASE ONE P30+ with HASSELBLAD 503cw & Carl Zeiss Planar CF T* 80mm F2.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
HASSELBLAD 503cw (ハッセルブラッド)、この姿を見かけた方って結構多いのでは?
当社の中古カメラ売場にもずらり並んでいるので、熱心なカメラファンでなくとも良くご存知かと。
上部ファインダーを覗き込む独特の撮影姿も印象的で、出掛けた先で見かけると何だか見とれてしまいますよねー。
「シャポンッ!」とインパクトあるレリーズ音に、「おっ♪」っと振り向くこともあるのでは。
今回使ったHASSELBLAD 503cwは現行型なのですが、記録媒体はブローニーフィルムがデフォルト。
世間はデジタルカメラがどーんと幅を利かせていますが、フィルムカメラマンもガッツリ健在されているのはご覧の皆さんもご存知のとおり。
このところ勤務する高槻駅前店でも各種フィルム現像に来られる方が増加傾向で、カメラ写真好きとしても大変嬉しいことだと思う訳です。はい。
でも実際はデジタルカメラ撮影の楽チンさに慣れてしまって、大枚はたいて購入した高級フィルム機は自宅で爆睡中...なんて声も時々。
↑HASSELBLADのような高級機でさえ使わなくなったというのは、いくつかの理由があるようです。
A:フィルム購入代や現像代に費用を掛けるのが惜しくなった
B:気軽にフィルム現像出せるお店が減った
C:機材が重く、持ち歩くのが辛くなった
D:デジタルなら現場で撮りなおしが即座にできる
E:撮影画像をwebで扱うことが主になった
うーん、耳が痛い...
ここでご紹介したいのが、今回お写ん歩に使ったデジタルバック『PHASEONE P30+』!!
(あー、また深夜早朝のT.V.ショッピングみたいに...)
フィルムバックを単純にデジタル化したようなものですが、じつはその性能がスゴスバ!
解りやすいところで例えるならPENTAXさんの中判デジタル機「645D」、個人的に最も欲しいカメラだと以前書きましたっけ?
空気感も写真として撮れてしまいそうな勢いの高画質、それと同じ感覚がHASSELBLAD機を通して味わえるとなれば黙っちゃぁいられませんぜっ!ダンナ!!
解像度 3,100万画素
センサーサイズ 44.2×33.1mm
有効画素数 ピクセル 6,496x4,872
画像比 4:3
ピクセルサイズ 6.8μm
キャプチャーレート 1.25秒/コマ
RAWファイルサイズ IIQ-L 約35MB
RAWファイルサイズ IIQ-S 約23MB
ファイルサイズ(TIFF) 91MB(8bit) 182MB(16bit)
ISO 100-1600
ダイナミックレンジ 12f-stops
色深度 16bit/color
液晶モニター 2.2inch
バッテリー駆動時間 3000ショット
画素数だけでは語れない中判デジタルの魅力はスペックにしっかり表れています。
とりあえず早朝4時から撮ってきた画を少しご紹介しましょ。
当日ご一緒していただいた写友T氏、良い場所ありがとうございました。
またガツンと朝撮り行きましょ^^
このあとアップするメイン画像は全てサムネイル(クリック拡大後は横1152ピクセル)です。
左下の小さなサムネイルは横6000ピクセル以上・15MB以上の元画像ビッグデータですので、クリック展開にご注意ください。
郡上八幡 / Voigtländer NOKTON 17.5mm F0.95
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
八幡(はちまん)と聞けば滋賀県の近江八幡を思い浮かべますが、全国的に見ると岐阜県の郡上八幡(ぐじょうはちまん)なのだとか。
初めて郡上八幡へ訪れる機会を得ました。
行けば何とかなるだろう倶楽部の会員ですので、今回も何の予習をしないまま... (ちょっと無謀ですね)
京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」のオーナーJさんと鉄撮り兼ねて行って来ました。
郡上八幡って京都から高速道路使うと2時間弱で着いてしまうのですねー。
岐阜の山間部ってずいぶん遠く感じてましたが、これなら何度か通えそうです。
ちなみに白川郷ならプラス1時間...ふぅ~ん、思ってたよりも近い。
今回は多くのレンズファンを魅了するコシナ社製レンズをメインにお写ん歩。
中でもフォクトレンダーのマイクロフォーサーズシリーズには熱い視線が注がれています。
今回はPanasonic LUMIX DMC-GX1と一緒にNOKTON 17.5mm F0.95とNOKTON 25mm F0.95セットでお写ん歩してみました。
せっかくなのでメインレンズは最新のNOKTON 17.5mm F0.95でほとんどを撮影しています。
いつもなら絞り値を各写真に貼り付け記載していますが、NOKTON 17.5mm F0.95は信号接点無しなのでレンズ情報は未記録。
大半をF/0.95~F/2.8で撮影していますのでご参考まで。
前回のNOKTON 17.5mm F0.95使用時はOLYMPUS PEN E-P3との組み合わせでした。
帰り道 / フォクトレンダー ノクトン 17.5mm F0.95 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/05/-175mm-f095-1.html
アップした画像は全てサムネイル。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)して見ることができます。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
朝の清水寺界隈は、ちょっと静か過ぎて映画セットのようです。
産寧坂あたりもずいぶん整備され、これまた映画セットのよう...
この界隈、いつもなら35mm換算30~100mmあたりの単焦点レンズをとっかえひっかえでお写ん歩楽しんでいます。
じつはこの日ここに来る前、早朝から日の出撮影を済ませてきたばかり(そのネタはまたこんど)。
標準ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZやNOKTON 17.5mm F0.95もカメラバックに入ってました。
今回の大半はM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8だけですが、標準系の単焦点だけでスナップならご覧の皆さんもおなじみのことでしょう。
こんなふうにレンズで画角制限設けてお写ん歩するのも楽しいので皆さんも是非お試しを。
さて、このレンズはポートレート撮影、スタジオ撮影、舞台撮影、屋内スポーツ撮影などに最適とされています。
焦点距離(35mm換算150mm)を生かすための例を挙げている訳ですが、これは絞り開放(f/1.8)から安心して使える性能だからこそ。
薄暗い室内撮影でも雰囲気を損なう事無く撮れるのは、前回更新ネタでお伝えしたばかりです。
京都町家cafe「古書と茶房 ことばのはおと」オーナーのお二人もチョイ試写だけで絶賛。
ランチ等で「ことばのはおと」さん訪れたときに、このこと尋ねれば熱く語ってくれはるかも知れませんよ^^
と言ったところで、前回の予告ネタで更新させていただきましょう。
ちょっとバタついてますんで、画像貼り付けのみで失礼いたしますm(_ _)m
アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大(横1152ピクセル・縦864ピクセル)画像を見ることができます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
カメラ業界は連日予想通りの新製品発表。
カメラボディならPENTAX K-01、PENTAX Q 限定シルバー、OLYMPUS OM-D"E-M5"、SIGMA SD1 Merrill、SIGMA DP1 Merrill・DP2 Merrillが主なところ。
尚、OLYMPUS OM-D"E-M5"は当社八百富写真機店ブログ『中古カメラご一行様』で濃いめのご紹介をいたしておりますので是非ご覧ください。
...かなりの確率で欲しくなっちゃいます(笑
で、今回の更新絡みならPENTAX系ですね。
中でもPENTAX K-01は想像以上(失礼)に話題沸騰中。
じつはこのボディデザインを初めて見たとき、「おー!かっちょええ!」ってならなかったんです...
ところが帰りの電車を待つプラットホームでスマートフォンに映るK-01を観てたら、ジワジワとその良さが見えてくる(感じてくる)のですよー。
デザイナーズな工業製品って時々こう感じることがありますよね。
よって今日現在、この白黒ボディカラーに超惹かれております(笑
もひとつメインなカメラが♪
ずっと待っていたPENTAX Qのシルバーボディが(限定ではありますが)発売決定です。
← どうです?いかがです?
このカラーリングバランス、絶妙でしょっ^^
もともとこのボディーカラーで始まったような気がするほど似合っております。
これ、カタログ通常モデルにしていただきたいところなのですがPENTAXさん的にどうなんでしょう?
こんど聞いてみよっと。
では、本題。
そんなPENTAX Qで撮った神戸編、今回が最終回です。
04 TOY LENS WIDE 6.3mm F7.1 と 05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm F8の組み合わせ、正直慣れないにも関わらず使ってて楽しく感じた2本。
どちらも1本5千円台前半(八百富特価2012年2月8日時点)で手に入るお気軽レンズです。
使い方に自由度もあるし、適当(じゃ駄目?)に撮ってもそれなりにおもしろい画。
カスタムイメージ、スマートエフェクト、デジタルフィルターなど多彩なフィルタ機能を使ってもっともっと楽しめますよー。
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
Nikon D700後継機『D800・D800E』二機(http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/)、凄いマシンが発表されましたねー。
個人的にフルサイズ機で今一番使いたいと思うデジタル一眼レフカメラの登場です。
期待通りの高画素(有効3,630万画素CMOSセンサー)と視野率100%ファインダー搭載。
10%の軽量化も素晴らしい要素、「これを待ってたんだ!」なNikonファンのお客様も多そうです。
既に予約が入ってきておりますので、お早めに当社八百富写真機店各店へお問い合わせください。
Xシリーズ最高峰X-Pro1で熱い富士フィルムさん主催の阿部秀之先生によるプリント講習に行ってきました。
とてもフレンドリーな講義は、普段の接客にもフィードバックしたいところです。
そんな講習前にNikon D800・D800Eの正式発表、今年は大伸ばしプリントがググッと増えるかな♪
講習で得た良いお話はまた今度、お店ブログ「高槻 写真のひろば」に載せたいと思います。
本題へ。
明石で玉子焼を食したあと再び元町駅へ戻ります。
北野界隈へ向け歩く途中、コンビニでお水を購入し駐車場の花壇に腰掛けて飲んでました。
そのとき目の前を走り抜ける車に釘付け。
帰宅後にせっせと調べると車名判明、「Citroën C6 Exclusive」。
大きなボディでしたが、ふわっとエレガントに走り抜ける姿は独特の美しさを放っていました。
昔好きだったCitroën DSの現代版って感じでして、調べれば調べるほどもう一度見たくなってきます。
既に正規輸入は完了していますが、本国では現行モデルとして生産が続いてますね。
神戸の街はおしゃれな車が多く、時々希少車を見かけるのも楽しみのひとつだったりします。
Citroen C6、誰か撮らせてもらえません?
さて、今回はPENTAX Qとレンズ2本(04 TOY LENS WIDE 6.3mm F7.1 + 05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm F8)の組み合わせでお写ん歩。
スマートエフェクト「Auto110」をベースにあれこれ組み合わせて撮影。
04、05レンズにAuto110モードがよく合うんですよ~^^
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
昨朝の奈良県内は平地でも薄っすら雪化粧で計画に黄信号。
天気予報では降雪の予報なんて無かったのにぃ。
県道を高田方面から北上してくる自動車は、結構な雪を積んで走ってきます。
先週末のこと、常連のお客さまが川上村の"御船の滝"へ氷瀑撮影に出かけると仰ってました。
道中大変だったと思いますが、気温もグッと低かったので素晴らしい画が撮れたのではないでしょうか。
明日辺りに持ち込まれるであろうポジフィルムの仕上がりがとても楽しみです♪
さてさて、更新途中の神戸スナップ。
メリケンパークから撮影スタートし、その流れで旧居留地へと移動です。
この時点でも気温は零度まま。
これがねー、なかなか気持ち良かったりするんですわ(笑
アップした画像は全てサムネイル。
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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長Kです。
2月16日にPENTAXさんから縦位置撮影用シャッターボタンを搭載したOptio VS20が発売されるとアナウンスがありました。
縦位置撮影用に三脚ネジ穴も設定されていますし、水平垂直に対応した電子水準器も標準装備と本格的。
光学20倍ズーム(28-560mm相当)にも軽く驚きですが、PENTAXお得意のCCDセンサー手振れ補正機能「S.R.」もバッチリ搭載。
個人的にはボディデザイン(質感含む)と、カラーリング(特にブラック)に惹かれております。
さっそく当社ブログ『中古カメラご一行様』で取り上げられておりますので、是非ともご覧いただきたいと思います。
さて、お写ん歩でしばらく使ってまいりましたオリンパス社の新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ、本日発売日を迎えております。
※PEN Lite E-PL3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ キット(シルバーのみ)は、2012年2月24日(金)が発売日です。
※1000台限定、詳しくは店頭へお問い合わせ願います。
記事更新中にも新レンズに対するお問い合わせがあり、おかげさまでたくさんのご予約をいただくことになりました。
本当にありがとうございます。
正直申しますとこのレンズを使う前は標準レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR)のズーム域(幅)広い版みたいな位置づけに感じておりました。
新MSC機構+電動ズーム+マクロ切り替えなどのギミックさがウリなのだとも思えましたが...
でもね、使ってみて一番「おぉーっ!」と感動したのは「写り」の良さだったんです。
センサーこそAPS-Cやフルサイズよりもうんと小さいのに、しっかり芯のある写りなのは4/3型イメージセンサーとのバランスが絶妙なのと光学設計の良さなのだと思います。
発売前から『F/3.5-5.6ってところがチョイ不満』、『標準域ズームなのに鏡胴がデカ過ぎ~』的な声もチラホラ...
何も大口径ズームが一番という訳ではなく、かと言って小さいから写りが犠牲になってるとも思えません。
もちろんボディ側の高性能さにもしっかりサポートされている訳ですから。
逆に言うとこのサイズに収めたギミックさと高級感溢れる外観はメカ好きにはとって堪らないものではないでしょうか。
同時に使ってきましたPEN Lite E-PL3とのバランスも絶妙で、↑ ご覧の様に両手構えにはおあつらえ向き。
今回は製品版を使用してのお写ん歩、始発電車で向かう神戸の町をスナップしてきました。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店の店長Kです。
今にも雨が降り出しそうな奈良県橿原市今井町。
重要文化財指定建造物が並ぶ重要伝統的建造物群保存地区として知られるようになりました。
奈良に関しての問い合わせも、こちら"今井町"キーワードが上昇中。
ほとんどの方に「かしはら探訪ナビ(http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/index.html)」をご紹介させていただいてますので、こちらでも少々端折らせていただきます。
さて前回に引き続きお写ん歩のお供はFUJIFILM FinePix X100。
前回は写友T氏とご一緒に早朝中ノ島お写ん歩でしたが、今回は地元に戻ってきて曇天の街並みスナップ。
そしてチョイといけずな絞り開放f/2中心でぶらりお写ん歩です。
FUJIFILM FinePix X100の詳しくはお店ブログ"高槻 写真のひろば"のFUJIFILM FinePix X100ご紹介編をご覧ください。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
始発電車入線前の北野白梅町(きたのはくばいちょう)駅。
半年前の春、所用で嵯峨野と大将軍(たいしょうぐん)へ行く際に利用して以来です。
若い頃は嵐電(らんでん)と呼ばず京福(けいふく)って言ってた様な気が...
京都(現:叡山電車含む)と福井(現:えちぜん鉄道)に別々の路線を保持されていたことから、京福電気鉄道(京福電車)という電鐵社名になっているのは京都っ子なら良くご存知。
現在の鉄道線は嵐山本線と今回利用した北野線の2路線。
部分的ではありますが、京都の道路上に敷設された軌道(併用軌道)を走行するのもこの鉄道だけとなりました。
ちょっと山越して琵琶湖側に抜けると、全国でも大変珍しい運用形態の京阪電気鉄道京津(けいしん)線(過去ネタ参照)併用軌道もちょっとした名物路線。
で、今回の目的は嵯峨野にありますが、どうせならと嵐電で向かうことにしました。
さてさて、今編からしばらくPanasonic Lumix DMC-GF3と供にお写ん歩です。
Panasonic Lumix DMC-GF3詳しくは高槻 写真のひろば 「八百富写真機店・高槻駅前店」のパナソニック ルミックス DMC GF3編をご覧ください。
アップした画像は全てリサイズ済み。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばはこちらからどうぞ)
PENTAX Q 試写、最終回の編集更新完了。
最終回は西陣雨宝院付近へとやって来たところから。
洗練されたような石畳風情、この辺りもずいぶん整備されたのですね。
幼少の頃は狭い路地をうろうろ歩いたような記憶があるのですが...
お昼ごはんに訪れようと思っているお店は未だ開店前、ちょこっとだけ寄り道の西陣界隈です。
2枚目の姿、いつ見てもなんちゃらモンスターって名前がつきそう。
海外のアニメ映画を観てるようです^^
注)その2枚目、ピント外してました m(_ _)m
(サンプル"1")カメラの八百富|PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」
(サンプル"2")PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 / 01 STANDARD PRIME
(サンプル"3")PENTAX Q サンプル写真 産寧坂 八坂の塔 / 01 STANDARD PRIME
アップした画像は全てサムネイル。
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いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。
PENTAX Q 試写、三回目の編集更新完了。
三回目は南禅寺を後にし、清水寺界隈へやって来たところから。
清水寺は千日詣りは既に終えておりますのでまたこんど。
今回は朝の産寧坂~法観寺(八坂の塔)石畳(石段)風情を愉しむことにします。
朝陽が時々射し込むコントラスト高い時間帯、雨風情が格別の場所ですがこの時間帯ならいつも美観。
チャラっと歩きながらPENTAX Qと一緒にお写ん歩です。
(サンプル"1")カメラの八百富|PENTAX Q サンプル写真 「ちょっと帰りに撮ってみました編」
(サンプル"2")PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 / 01 STANDARD PRIME
アップした画像は全てサムネイル。
画像をクリックしていただきますと、別ウインドウでリサイズ前の元画像がご覧いただけます。
いつもお世話になってます。
高槻駅前店のKです。 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばはこちらから)
写真展って言葉では表せない良さがありますよねー。
自分の知らない写真の世界を楽しめる写真展覧会、単純に観て眺めてるだけでもワクワクしてきます。
今、大阪中ノ島の国立国際美術館で森山大道さんの写真展を開催中です。
ちょっと興味あって時間見つけて行ってきました。
ここは何故かいつもカメラ片手にやってくる場所。
福島~中ノ島って画的に魅力溢れる街なんですよね。
何気に歩いているだけで素敵な画の出会いが待っている、そんな感じの街だと思うのです。
この日はAsahi Pentax SPに感度400のフィルムをセットしてお写ん歩。
国立国際美術館界隈の写真をちょびっとだけアップしてみましょう。
そうそう...
先日の朝刊に載っていた東芝さんの広告。
以前にもどこかで見かけたことがあると思うのですが、今度の新聞全面広告はしっかり話題になったようですね。
LEDの長寿命を謳った広告なのですが、左のカレンダーみたく見えるのは部屋の窓がズラリ並んだもの。
右の写真は窓の最初と最後を拡大したものなんです。
今日のお写ん歩更新とは関係ないけど、ぜひ東芝さんのリンク先をご覧くださいな。
世知辛い世の中、ほんのり優しくも感動することでしょう。
2011"PHOTO IS"10,000人の写真展、大阪会場での開催は間もなくです。
8月5(金)・6日(土)・7日(日)の3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。
大阪会場 : 大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」
8月5日(金)、6日(土) 10:00~20:00
8月7日(日) 10:00~19:00
入場料は無料です。
お時間がございましたら是非足を運んでみて下さい。
たくさんの写真をゆっくり見て愉しむ素敵な時間が待っています。
では、続きを...
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いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
鞆の浦お写ん歩の続きです。
前回港が見えるポイントから鞆の浦らしさ溢れる路地へと入り込みます。
大変歴史深いところですが、きっとここに書いても大半の方が読んでいただけないと思いますので端折りましょう。
写真からその歴史観が伝われば良いな...という事で。
訪れたときに鞆の浦では『鞆"町並ひな祭り"』期間中でした。
奈良高取土佐町並み"町家の雛めぐり"とはまた様子が違って見えます。
前回の"鞆の浦 (1)"に写っていたボンネットバス車内にも飾りが見えていましたね。
町全体が可愛らしく飾られた鞆の浦。
偶然とはいえ華やいだ町並みはちょっと得した気分でした。
前回の記事はこちら⇒鞆の浦 (1)
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
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いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
やってくる途中、時空間を曲げてしまったかのような場所に着きました。
懐かしさを存分に感じれる港町、鞆の浦(tomonoura)。
近くの尾道へ足を運ぶ度に訪れてみたかった町です。
↑ ご覧のバスは鞆の浦の看板的存在トモテツバスのボンネットバス。
1958年生まれの気合入ったバスですが、とても元気走る姿は愛嬌もたっぷり。
これって「となりのトトロ」に出てくる"猫バス"に似てません?
宮崎駿さんが大変気に入られた鞆の浦、こんなところに元になる姿があったのかも知れません。
で、その宮崎駿さんが監督された「崖の上のポニョ」もここ鞆の浦がベースになったのだそうです。
運転手さんが手を挙げて走り出すサービス精神はバッチグー。
コロンとしたうしろ姿、かわいくてかわいくてタマリマセンデシタ♪
-余談-
トモテツ=鞆鉄=鞆鉄道。
そう、1954年まで福山~鞆間に鉄道線(ナローゲージ・軽便鉄道)がありました。
瀬戸内には小さな鉄道がところどころにあったのですねー。
こちらのバス会社も下津井鉄道同様、前身は鉄道会社でスタートです。
尾道撮影と同じふうになるかなー?と思っていましたが、こちら鞆の浦では港メインの撮影となりました。
つらつらっと並べてみますね。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA12-24mm F4 ED AL (IF)
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
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マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
西江邸をあとにし、次に向ったのが吹屋地区。
1枚目は地図にもある"吹屋小学校"。
木造の懐かしい佇まい、現役の小学校校舎としては日本最古なんだそうです。
この日はBSジャパン"写真家たちの日本紀行・岡山を巡る旅"のロケ日、西江邸でもロケが行われたあとでした。
で、ここ吹屋地区でも撮影チームとバッタリ遭遇、どんな映像が録れているのでしょうか。
放送見たいけTV視聴少ないKハウスは未だアナログ放送~♪
BSも映らないしぃ。
誰か3月19日・26日をVHSで撮ってくれないかなぁ・・・。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON SP AF 10-24mm F/3.5-4.5 DiⅡ B001
smc PENTAX FA★ 85mm F1.4 ED [IF]
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
先日京都嵐山嵯峨野にてオリンパスさん協賛のワークショップを開催しました。
題して『オリンパスデジタル一眼・レディースワークショップ』。
今回講習会場に選んだところはCAFE SAGANO-YU(カフェ・嵯峨野湯)さん。
嵐山嵯峨野界隈では大変な人気を誇るお洒落なカフェです。
以前Kの写真仲間がこちらで写真展を開いたのが縁となりました。
『嵯峨野湯(SAGANO-YU)』さんってこんなところを参考になさってください。
SAGANO-YUさんのスペシャルなサポートで実現したといっても過言ではない今回のワークショップ。
ほんと素敵な時間を過ごすことが出来たと思います。
我々スタッフのスタートは阪急梅田駅。
河原町行特急で一路京都へ。
京都線、宝塚線、神戸線の電車が一斉に発車。
横列びでダーッと十三(jyuusou)駅へ向います。
車内でもあれこれ下準備。
講師の田川先生、ラジオパーソナリティの馬場章夫さんも手伝ってくれはりました。
京都大宮駅で乗り換え、レトロでかわいい嵐電で嵐山へ。
嵐電嵯峨駅到着の画です。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
この日の空は雲の流れが速く、いろんな雲の形が見れておもしろかったです。
神戸市街地にはこういった平面鏡面ガラスや壁が多く、何気にぼやぁ~っと眺めていても楽しめますね。
空気が綺麗だと全てがくっきりシャープ、レンズ性能を試すにはもってこいの日でした。
高解像度のK-5だとレンズの良いも悪いも、癖まで見えてくるからおもしろいのです。
神戸ではありませんが、Kは通勤時にJR大阪駅を利用します。
関西在住の皆さんならご存知、JR大阪駅は「大阪ステーションシティ」(OSAKA STATION CITY)に生まれ変わる為の工事中。
2011年5月のG.O.に向けて工事は着々と進行しています。
大阪環状線ホームも毎日のように工事箇所が移動し、その度にホームを歩くラインも変更され戸惑うこともしばしば。
いずれ綺麗になるでしょうし、これはしばらくの我慢です。
ところが...
ここ最近電車の停止位置が"微妙"に変わり、それに併せて乗車位置も"微妙"に移動しました。
この"微妙"な移動が問題でして、何故か旧乗車マークが適当に残っているのです。
新旧混在するそれぞれの乗車マークにそれぞれ列んでしまい、乗車時に我先だとしてトラブルが発生するという訳です。
長距離通勤、Kが利用する遅めの時間帯は座って帰るために早くから列ぶ方もチラホラ。
JR西日本さん、大人の小競り合いは見たくないので早く直してあげてくださいm(_ _)m
使用機材
PENTAX K-5 with・・・
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX A 50mm F1.2
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
webサービスはいろいろあって楽しいですね。
フリーソフトというカテゴリーに分類される無料アプリケーションも多数ございます。
画像編集ソフトもいくつかございまして、Kがよく使うNeat ImageやJTrim、高機能なところでGIMPなんかもそうですね。
ブログなどに使うための写真編集なら動作軽いJTrim、ノイズの多い写真を自然な風合いにまでノイズ減らすならNeat Imageが個人的にオススメ。
RAW現像だけならカメラに付属する現像ソフトでほとんど事足ります。
高機能な画像編集フリーソフトウェアGIMP(ギンプ)(GNU Image Manipulation Program)。
これはなかなか高機能で重宝するのですが、ある程度デジタル画像云々を理解せねば上手く使いこなすことが出来ないかも知れません。
使えるようになればデジタル画像の楽しさをもっともっと知り得る事ができる良いソフトです。
が、これらのソフトウェアを使いこなす事が出来なくてもデジタル写真は十分楽しむことができる、ということだけは知っておいてください。
先ずはカメラだけで自分のイメージ近づけながら撮るのが楽しいかも知れません。
1枚目はそんなフリーソフトを使ってミニチュア写真のようにしてみました。
これはPENTAX K-5やK-r、OLYMPUS E-Pシリーズにも搭載されているデジタルフィルター機能と一緒です。
こんなふうにデジタル処理で楽しむのもなかなか良いと思いません?
これをプリントして飾るとかなり良いかもです^^
注):フリーソフトの導入は自己責任のもとでご利用下さい。
ただいま八百富写真機店では『PENTAX祭り』を開催しております。
デジタル一眼レフ(新品)、交換レンズ(新品)を期間限定でプライスダウン!
店頭、web同時開催中、是非この機会をお見逃しなく。
使用機材
PENTAX K-5 with・・・
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX A 50mm F1.2
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
これは新神戸駅から望む日の出。
PENTAX K-5のホワイトバランス"CTE"、これ良いですねー。
CTE=Color Temperature Enhancement⇒色温度強化。
人の思い描くイメージって時間経つにつれ加味されていくものですから、この設定ってちょうど良いのかも知れません。
早朝の空を絡める画なんてゾクッとくるほどリアルカラー。
K-7とK-5だけの特権みたいな設定ですが、ユーティリティソフト"PENTAX Digital Camera Utility 4"にもアップデートで加えてもらえませんでしょうか...
そんなK-5を手に入れるチャンス!
ただいま八百富写真機店では『PENTAX祭り』を開催しております。
デジタル一眼レフ(新品)、交換レンズ(新品)を期間限定でプライスダウン!
店頭、web同時開催中、是非この機会にお買い求め下さい。
さて、ちょっと前のことですが神戸に行く機会がございました。
ちょうどK-5がございましたので早朝神戸入りし所用前にパシャパシャっとお写ん歩です。
使用機材
PENTAX K-5 with・・・
smc PENTAX FA 31mm F1.8 AL Limited
smc PENTAX A 50mm F1.2
smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
ずっと前に比叡山延暦寺をPENTAX 645Dで撮影しましたが、大半は三脚をガッツリ構えてでした。
じつは645Dを手持ちお写ん歩って結構楽しいだろうなぁ...
なんて思ってるだけではなかなか実現できないだろうと、645D片手に大好きな三寧坂(三年坂)から歩いてみました。
この辺り観光客で大変な賑わいを見せるところ。
特に修学旅行の生徒さんやアベックさんが目立ちます。
今となってはそんな観光姿もこの界隈に溶け込んでいる様な気がしますね。
通りに面した各お店は京都風情を大切にしたお店が殆ど。
関西在住であってもアクセスしやすいこの界隈までやってくると観光気分に浸れるからありがたいものです。
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『オリンパス デジタル一眼ワークショップ』、参加者募集中!!
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使用機材
PENTAX 645D with・・・
PENTAX D FA645 55mm F/2.8 AL[IF] SDM AW
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
この日はずいぶん歩きました。
と言っても普段撮り歩く距離ほどではないはず。
でもこの充実感は何でしょうね。
毎回訪れるたびに味わうこの心地よい疲労感。
1枚目は西国寺を後にするところ。
石段を下りながらそんなふうに感じてくれていたのなら、ご案内した甲斐があったってもんです。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
この日歩いた尾道坂の町、結構な確率で千光寺山ロープウェイ行き来する姿を目にします。
せっかく来たのだからと愛と勇気を振り絞り、ご同行の皆さんを誘いロープウェイへ乗車することにしました。
乗車後座席にとっとと座り込み、ガラス越しに目も眩む(笑)素晴らしい景色を必死のパッチで撮影。
PRポスターなどでよく見かける風景を愉しみました。
明日9月26日(日)、JR大阪環状線森ノ宮駅付近(大阪市交通局森之宮検車場)で、不発弾処理・撤去作業が実施されます。
半径300メートル以内が立入り禁止区域となるので、JR大阪環状線天王寺~京橋間列車の運転を取り止めるのだそうです。
時間は午前8時30分頃からお昼前後まで。
JR大阪環状線に絡む路線をご利用の方はこちら(不発爆弾処理による列車の運転休止について)をご覧ください。
明日の通勤、ややこしそうだなぁ・・・
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
尾道4回目、今回の更新は坂の町撮り中心です。
1枚目の左側に柵が写っていますが以前はこういった安全柵がありませんでした。
ここだけに限らず、尾道の斜面を縫う通路はほとんど柵が無かったと思います。
坂の多い町に作られる手すりや安全柵。
老若男女問わずこの地に再訪したくなる重要なポイントではないでしょうか。
昨日のこと。
白いSAMSUNG"NX10"をお持ちのお客様がご来店されました。
何度か見かけたことがあるレンズ交換式(APS-Cミラーレス)カメラなのですが、日本では正規販売されていません。
度々見かける機は個人輸入か代理店になどに依頼されているのでしょうね。
発表当時「欲しいなぁ・・・」と思ったNX10、KマウントアダプターでA.F.が使えないと知り物欲急降下。
ところが先日後継機(?)NX100が発表されてて興味津々。
アダプター云々よりもデザインに惹かれています。
「PENTAXからKマウントミラーレスが出たら即買いなのになぁ」
ふとそんなこと言ってた友人を思い出しました。
とりあえず今はK-5、これが一番気になります。
"NX10"をお持ちなられたお客様、いつも当社ホームページ&お写ん歩ブログをご覧頂きありがとうございます。
今度はお気に入りの*ist Dも見せてくださいね。
またのご来店お持ちしております。
では本題へ。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
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ディアモール店のKです。
前回「ネコノテパン工場」さんでジオラマ世界のような姿を堪能。
そのあとご同行者が見つけてくれたカフェへと向かいます。
地図では「ネコノテパン工場」さんからもうチョイ登ったところ。
以前訪れたときも気にはなっていましたが、時間配分が難しく断念していました。
ご覧の細い坂を更に登ったところ・・・
そう、こんな坂もすでに慣れてきた頃に見えてくるカフェがありました。
試してみましたPENTAX K-5
パッと見はK-7ですが、中身は別物。
β版なので実写掲載できないのが残念。
途中で店が忙しくなりたいした事は試せてませんが、気になっていたオートフォーカスの合焦速度と精度に驚きです。
これだけでも"買い"の要素をバッチリ掴んでいると言っても過言ではありません。
超高感度ISO・51200、拡張設定なのに画質の良さでもっと驚き!
連写速度1秒/7コマ、速い!!
んでもってむちゃくちゃ静か!!!
視野率約100%ファインダーはもちろん。
是非こちら(←)で実際体験してみて欲しいのです。
他社を含むミドルクラスでいきなりトップ性能を得たのではないでしょうか。
もの凄いカメラK-5、来月末に登場予定です。
当社八百富写真機店各店で予約受付中。
予約価格までもがスペシャル!
是非こちらからご確認下さい♪
しかし昨日は新製品発表ラッシュでしたね(^^;
カメラ業界は賑やか、ホント嬉しいです!
さて、本題に戻りますね。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
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ディアモール店のKです。
前回の続き、光明寺境内から始まります。
こちらの石仏さまを憶えてらっしゃいますでしょうか(過去ネタ『坂と海の町、尾道』(その2)参照)
石仏さま、今回はちょっと引いて撮ってみました。
「構図に迷いが出たら一歩引いてみると良いよ」
ずっとずっと前に構図を教えてくれた師匠がそんなこと言ってはりました。
写真撮ることに夢中なってるとつい忘れてしまうことです。
「これを撮ろう!」って思うとググーッて寄っちゃうんですよね。
今回は同行の皆さんが楽しみにしていたポイントを目指します。
ドイツのケルン(Köln)メッセ会場で行なわれるフォトキナ(photokina・映像機器見本市)は今日9月21日からですね。
その前日PENTAXからK-5が披露されました。
更なる高画素化(1,628万画素・APS-C CMOS)、秒間約7コマの高速連写、最高感度ISO/51200。
A.F.が更に見直されことは朗報でしょうか。
個人的にはどちらでもよかった動画もフルHDとなったそうです。
今日辺りメーカーホームページで詳しく解るのではないでしょうか。
実写画質が一番気になるところですが、今回K-5はK20Dから乗り換えたくなる要素もたくさん。
K-7以上にK-5がずっと気になってきたんだけど、やっぱり気になるなぁ・・・
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
新幹線500系です。
現在"のぞみ"の主力車両は700系&N700系に移行し、この500系は"こだま"専用車両として編成も短くなりトップスピードを得ることは無くなりました。
それでも国内の営業運転車両ではこの500系が最速のままです。
ドイツデザインによるジェット機の様な独特のスタイルは国内外問わず今でもファンが多いと聞きます。
発車からトップスピード300km/hに達するまでの時間はたった4分っ、怒涛のパワー!
カーキチならよくご存知SHOWA製の翼型パンタグラフ(屋根上の集電装置)は、梟の羽根からヒントを得たとして当時話題になりましたね。
さて、新幹線乗って出かける先は尾道しかありません。
(前ネタ参笑♪)
超お得に"こだま"の旅するならコレ→こだま指定席往復きっぷ
この超お得な切符、販売期間延長で今年の9月末まで購入できると知り「やったー!わーいわーい♪」と喜んでいたのです。
ところがさっきホームページを確認したら「好評につき平成23年2月28日(月)まで更に延長!」。
でーっ!また延長するんかーい!
よーし!またお金を貯めて行くぞー!
Hさーん、今度は来てやぁ。
真冬の尾道も・・・エエで^^
使用機材
PENTAX K20D with・・・
smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED (現行はWRです)
アップした画像は全てリサイズ済み。
画像にマウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は別ウインドウで拡大が出来ます。
※価格は「WEB限定特価」となっております。店頭価格とは異なりますのでご了承ください。
■高い解像感とノイズ低減に優れた高画質画像
撮像素子には、23.7×15.7mmの大きな撮像面積を持つ、画像信号の高速読み出しが可能な最新のCMOSイメージセンサーを採用し、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細画像を実現しています。
さらに、画像処理エンジンには"PRIME M"を搭載し1920×1080ピクセルで30fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影を可能にしています。
また、低周波の輝度ノイズを大幅に低減するとともに、ISO100からISO12800までの幅広い範囲で感度設定ができ、さらにカスタム設定時はISO25600までの増感を可能にしています。
■アウトドア撮影に最適な"スポーティ"ボディ
持ち運びに便利な小型軽量ボディに、81カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能を備えることで、山登りやキャンプなどの各種アウトドアでも気軽に高画質画像を楽しんでいただけます。
また、外観デザインでは、動きの激しいアウトドアでの撮影を考慮し、しっかりと握れるこだわりの大型グリップをはじめ、フラットな形状のペンタ部や、縦位置撮影時のホールド性を高める柔らかな曲面のラバーを採用したりするなど、デザイン性と機能性の両立を追求しています。
■視野率約100%の光学ファインダー
従来のミドルクラスよりも小型軽量なボディを実現しながら、視野が広く、ピントや構図の確認がしやすい視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載しています。
屋外などの明るい場所でも視認性が高く、ファインダー像にパララックスやタイムラグがないので、正確なフレーミングが要求される風景撮影や、スポーツなどシャッターチャンスが重要な撮影にも有効です。
■新開発AFモジュール"SAFOX IXi+"を採用し、AF性能をさらに強化
新たに回折レンズを用いることで、レンズごとの色収差を最小限に低減するとともに、撮影時の光源情報も加味し、高精度なAFを可能にする最新のAFセンサー"SAFOX IXi+"(サフォックス・ナイン・アイ・プラス)を採用しています。
また、11の測距点のうち中央部9点にクロスセンサーを採用したり、暗い場所でのピント合わせを容易にする専用のAF補助光を搭載しています。
■2種類のバッテリーに対応
1回のフル充電で約480枚※の撮影が可能なリチウムイオン充電池に加え、別売の単三形電池ホルダー「D-BH109」を利用して市販の単三形電池(4本)も電源に使用することが可能です。
(※専用リチウムイオン充電池 D-LI109使用時、ストロボ発光無し、メーカー測定条件による)
■最高約6コマ/秒(JPEG撮影時)の高速連続撮影
■撮影を快適に楽しめる、60fpsの滑らかなライブビューを実現
■簡単、便利な"オートピクチャーモード"&"シーンモード"
■さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"
■個性的な写真表現が楽しめる多彩な画像処理機能
<付属キットレンズ>
smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL [IF] DC WR(ブラック)
当店カメラ担当者 ブログ もぜひご覧ください。