smc PENTAX DA L 55-300mmF4-5.8 EDの最近の記事

京都美山 そば コスモス 2014 / PENTAX K-S1 (review third)

京都美山,かやぶきの里,そば(IMGP0839,Top)2014yaotomi_.jpg

 _静朝_

京都美山,かやぶきの里,そば(IMGP0839,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府南丹市美山町北 北村 かやぶきの里 茅葺き家屋 重要伝統的建造物群保存地区 
2012年 かやぶきの里 そばとコスモス記事_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/09/-2012-pentax-k-30-11.html
かやぶきの里 北村_http://www.kayabukinosato.com/index.html
PENTAX K-S1 with smc PENTAX-DA50mm F1.8 (PENTAX K-S1 レビュー)
(50.0(75.0)mm f/6.3 ss10.0 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年10月1日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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既に半月以上前の画になりますが、お蔵の入口にあったものを引き揚げてきました。

今やあまりにも有名になった 京都 美山 の北(北村)、『かやぶきの里』と言えば「あぁ、知ってまっせ♪」ってな感じでしょう。

真冬の雪景が素晴らしく、雪と茅葺民家の組み合わせは、実家でも無いのに何処か懐かしくも感じる日本景の代表格。

_参考記事_
PHASE ONE 645DF with P20 / 美山 かやぶきの里 雪景(2012年)
 
京都 美山 雪景 / DA16-45mm F/4 ED AL(2011年)

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今回は、秋の蕎麦畑とコスモスのコラボ。

霧も出ない曇天でしたが、なかなか良い感じに撮れたかなぁ...なんて思っとります。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/10/-2014-pentax-k-s1-review-third.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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法起寺 コスモス 朝景 2014 / PENTAX K-S1 (review second)

法起寺,コスモス(IMGP0275,KS1,TOP)2014yaotomi_.jpg

 _斑鳩朝景_

法起寺,コスモス(IMGP0275,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡斑鳩(いかるが)町岡本 岡本山法起寺 (岡本寺 池後寺) 
聖徳宗総本山法起寺_http://www.horyuji.or.jp/hokiji.htm
斑鳩の里 観光案内所_http://www4.kcn.ne.jp/~ikaru-i/
PENTAX K-S1 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM ArtLine (PENTAX K-S1 レビュー)
(30.0(45.0)mm f/5.6 ss1/80 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

斑鳩(いかるが)の朝、気持ち良い朝。

欲を言えば、適度な雲が見せてくれる朝焼けなんぞ、ちょいと拝みたかったぞ...っと。

この時期は夕陽も綺麗なんですが、ここはあえて早朝撮影です。

自宅からチャリンコで15~20分程度のお手軽撮影地、夕景はまた後日撮っちゃいましょう。

いつでも行けますから...と言いつつ、ええタイミングは逃してばかりです^^;

 

さて、今回も PENTAX K-S1 レビューの続きで、第2弾。

PENTAX,KS1(DSC_0033)2014yaotomi_.jpg

このカメラ、この角度がかっちょいいと思いません?

この奇抜さ(?)も見慣れてくると、そこらかしこの凝ったところが気になりだし、ほいでもって使いやすく感じてくるから不思議。

僕は既にディスコン PENTAX K-01 のデザインが好みでしたから、こ~んな自由デザインは大歓迎っ。

じつはね、正直言うと PENTAX K-01 のデザインを走破しつつ、新しいジャンルに繋げて欲しかった!と思っています。

ジャンルや見た目がぜんぜん違う PENTAX MX-1 だって、言うなればそんな路線だったんじゃぁないのかなぁ。

賛否両論あっての夢ある工業製品、右倣えでは無い登場に、全力でエールを送りたいです。

 

肝心の「写り」ですが、レンズを換えると豹変しちゃいました!

あ、いや、もっと気持ちよく使えるようになりました^^ デスネ

 今回の試用レンズは下記のとおり

 ・smc PENTAX-DA L 55-300mmF4-5.8 ED (Wzoom Kit Lens)

 

では、こちらから続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-pentax-k-s1-review-second.html#more

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PENTAX K-S1 (review first) / 明日香 秋の夕刻

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 _ほっこり_

IMGP0122(40mm,F10,iso100,KS1)2014yaotomi_.jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥 村岡 細川 甘樫丘 上居(じょうご)
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
PENTAX K-S1 with smc PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL
(40.0(60.0)mm f/10.0 ss2.5 iso100 SILKYPIX Developer Studio for Windows RAW/PEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年9月撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

小さな"Kマウントカメラ"、おひとついかが?

PENTAX,KS1(P9250012)2014yaotomi_.jpg

本日、発売開始となります PENTAX K-S1

センセーショナルな登場に度肝抜かれた僕ですが、まぁホント可愛らしい一眼レフ機でございますですよ。

商品「PENTAX K-S1」は、こちらからご確認下さい!

 

従来のスタイルを覆す斬新デザイン、想像以上のコンパクト設計。

デザインコンサルタント 『 ziba tokyo 』 監修のもとでこしらえられた PENTAX K-S1 は、カメラ業界の空気を揺るがしたと言っても過言では無いはずです。

ボディデザインの写真を初めて見た時は「えっ?えぇっ??」となった(笑)わけですが、実機を手にすると「ほほぉ...♪」というニンマリ感。

PENTAX,KS1(P9250021)2014yaotomi_.jpg

比較対象物がアレですが、標準サイズのマグカップと比較してもこんな感じ。

もっと判りやすいところで、装着の標準レンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL と比較すれば一目瞭然です。

レンズが妙にデカく見えて、ちょっと笑けてきますよ。

 

PENTAX,KS1(P1000527)2014yaotomi_.jpg PENTAX,KS1(P1000517)2014yaotomi_.jpg

LED をバンバン使っているところも今ふうで、派手かな? と 思っていたグリップ部のボディライトも見慣れるとカッチョイイ。

その他にもファインダーが K-3 と同クラスだったり、有効約2012万画素やステレオ音声記録のフルHD動画も魅力ですよねぇ。

今回はレギュラーカラーの一番オーソドックスなブラックカラーを使用していますが、オーダーカラーの仕様がこんなに似合う一眼レフ機は、過去へ辿ってもダントツ一番ではないでしょうか。

まぁ、その辺の詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」のPENTAX K-S1 が新発売をご覧いただきたいと思います。

 

で、今回は作例希望の多かったキットレンズ PENTAX-DA L18-55mm F3.5-5.6AL のみで撮影しています。

「少しでもお買い求めやすく...」、そんな涙ぐましい気持ち(価格設定)が詰まったキットレンズ。

超お手頃な標準ズームなので、大きな期待を抱いてはいけません...とは言いつつも、普通にちゃぁ~んと写りますのでご安心を。

論より証拠、撮りたてほやほやの画で早速更新させていただきましょう。

 

追記

㈱市川ソフトラボラトリーさんの『SILKYPIX Developer Studio』各グレードが、昨日から公開されている最新アップデータで PENTAX K-S1 のRAW(PEF)対応となっています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/pentax-k-s1-review-first.html#more

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PENTAX K-50 review / 京都 祇園祭 山鉾巡行 【2013】

祇園祭山鉾巡行_2013yaotomi_1st.jpg

 _山鉾巡行_

祇園祭山鉾巡行_2013yaotomi_11s.jpg

京都府京都市下京区長刀鉾町 八坂神社(祇園社)祭礼 祇園祭 7月17日山鉾巡行
PENTAX K-50 with smc PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8 ED
(210.0(315.0)mm f/8.0 ss1/320sec iso100 SILKYPIX(R) Developer Studio for Windows)


いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月17日撮影)

 

各地にいろんなお祭りがございますが、僕の思い浮かべるお祭りは幼少の頃からずっと祇園祭。

こんなに雄大で美しいお祭りが他にあるのだろうか? ...そんなふうに思うのはちょっとオーバーなのかな?

ところがこの山鉾巡行を観るようになったのはちょっと最近のことで、デジタル機で撮る様になり始めてからかも知れません。

この山鉾巡行の写真を多く目にするようになったのは、デジタルカメラの恩恵を目一杯受けるインターネットの普及によるものだと思うのです。

 

昨年は訪れること出来なかった山鉾巡行ですが、一昨年に比べるとゆったり観れたような気がします。

そんな中で撮った画をツラツラっと並べてみましょう。

使用カメラは宵山に引き続き...

祇園祭山鉾巡行_2013yaotomi_35s.jpg

PENTAX K-50 で撮影です  

レンズ交換式一眼レフ機なのですが、この標準キットレンズとの絶妙なる一体感は何なんでしょ?

120パターンのカラバリモデルがウリなのですが、個人的にはこのレギュラーカラー「ホワイト」が好みなんですよね。

WR仕様のキットレンズまでホワイトカラーってところにソソられるのですが、徹底的にホワイトカラー拘るならオーダーカラー「グリップ:ホワイト」選択がおすすめ。

ホワイトカラーレンズ側のラバー部は「黒」なので、レギュラーカラーの黒色グリップ仕様がちょうど良いかなとも思えます。

とにかく見た目から周りに大ウケで、手にした感じもピッタリフィット!って感じも良ろしいのではないかと。

そう言えば四条烏丸で撮影中、僕の隣に居てはったイケメン兄ちゃんが、まんまこのカラーの PENTAX K-50 を手にされていました。

どんな画が撮れたんかなー...

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review-2013-2.html#more

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PENTAX K-50 review / 京都 祇園祭 宵山 【2013】

祇園祭の宵山_2013yaotomi_1st.jpg
 _宵山 2013_
祇園祭の宵山_2013yaotomi_6s.jpg
京都府京都市下京区長刀鉾町 八坂神社(祇園社)祭礼 祇園祭 7月14日~16日 宵山
PENTAX K-50 with smc PENTAX DA L 55-300mm F4-5.8 ED
(87.5(131.3)mm f/7.1 ss1/13sec iso800 SILKYPIX(R) Developer Studio for Windows)


いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年7月16日撮影)


京都祇園祭、今年も仕事帰りに宵山へ出かけることが出来ました。

7月14日宵々々山、7月15日宵々山は大変な人出だったそうです。

昨夜の宵山は平日の夜だったからでしょうか、予想していたよりは動きやすかった気が...

とは言っても、凄い人出でしたけどね^^;

京都らしい暑さですが、昨年に比べるとちょっとすごしやすい夜でした。


今年の祇園祭は PENTAX K-50 をメインにして撮影です。

ノイジーさを感じさせない高感度画像、低速シャッターでの手ぶれ補正の恩恵。

見やすいファインダーと相まって、現場ではエントリーモデルで撮影していたことをすっかり忘れてました。

今回はちょっと速達便、昨夜の宵山の画で更新いたします。

(追記)

持ち込んだレンズは以下の2本です。

(1) smc PENTAX DA☆ 16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM
(2) smc PENTAX DA L 55-300mmF4-5.8 ED

(1)は言わずと知れたDAシリーズの☆クラス。

F/2.8通しは薄暗いところで何かと威力発揮するだけでなく、このクラスになると解像感云々も格段に向上するのは皆さんもご存知のとおり。

(2)は他機のキットレンズに含まれる望遠レンズ。

コストパフォーマンス抜群 smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED からクイックシフト・フォーカス・システムを省いたような廉価版に位置されますが、写りは同様ですので更にコストパフォーマンス抜群かも^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/pentax-k-50-review-2013-1.html#more

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一畑電車 2100系 お披露目運転 / PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6

一畑電鉄_2100系車両京王電鉄カラー_2012_yaotomi_1.jpg

一畑電鉄_2100系車両京王電鉄カラー_2012_yaotomi_3.jpg  一畑電鉄_2100系車両京王電鉄カラー_2012_yaotomi_5.jpg

一畑電鉄_2100系車両京王電鉄カラー_2012_yaotomi_1full.jpg

_一畑電車 2101・2111号車 京王電鉄カラー お披露目臨時列車_

←等倍画像(4928x3264)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

 

一畑電車(いちばたでんしゃ)(通称:ばたでん)、山陰地方島根東部方面にご在住の方ならよくご存知。

少し前には映画 "RAILWAYS_49歳で電車の運転士になった男の物語" で全国的に知られるようなった鉄道会社でもあります。

オフィシャルサイト→http://www.railways-movie.jp/
一畑電車→http://www.ichibata.co.jp/railway/

こないだから始まった「神話博しまね」の特設会場や出雲大社へもこの一畑電車が便利良いとされていました。

神話博しまね→http://www.shinwahaku.jp/
出雲大社→http://www.izumooyashiro.or.jp/

さて、こちら一畑電鉄には関西や関東ご在住の方に馴染み深い車両が、地元の方々に愛されながら毎日元気に走っています。

馴染み深いと言っても"元南海電鉄ズームカー21000系"や"元京王電鉄5000系"など、一部地域に限ることなのかも知れませんが...。

毎日何気に乗っていた鋼鉄車両も次々にピッカピカステンレス車両に世代交代、これはこれで時代の流れなんだから仕方の無いことなのでしょう。

 

各地へ譲渡された車両は一畑電車のようにオリジナルカラーへと塗り替えられるのがほとんどですが、時々何かのきっかけで誕生当時のボディカラーへとリバイバル塗装されることがあります。

今回の取り上げる一畑電鉄2100系も京王電鉄時代の5000系オリジナル色へと塗り替えられることになり、先日イベントの一環として"京王電鉄カラー塗装体験"と"お披露目運転"が日をずらして開催されました。

先日用事あって山陰方面へと向かったのですが、そのお披露目運転が行われる日と重なることになりました。

わたくし、乗り物んなら自動車と鉄道のどっちがええのん?と問われれば、「う~ん...」と悩むくらいどっちも好き。

鉄道ファンって自動車好きも多いと聞きますが、きっとそのうちの一人なんでしょうねぇ。

 

んな訳で「こら撮っとかなアカンわ!」、久しぶり魂のトグルスイッチON。

1~3枚目の画はずっと以前からお気に入りだった駅で待ち構えていた時のものです。

気温31℃なのに炎天下、陽炎で揺れる中を"ゆ~らゆら"お披露目運転車両がやって来ました。

 

_お知らせ_

PHOTO-IS-10,000人の写真展-2012.jpg

富士フィルムさん主催、2012"PHOTO IS"10,000人の写真展大阪会場での開催は間もなくです。
8月3日(金) 4日(土) 5日(日) の 3日間、大阪ビジネスパーク ツイン21「アトリウム」で開催。
大阪会場大阪ビジネスパーク ツイン21 「アトリウム」

        8月3日(金)、4日(土) 10:00~20:00
        8月5日(日) 10:00~19:00

詳細地図はこちら→http://sp.chizumaru.com/dbh/ffshop/detailmap.aspx?bid=980402&account=ffshop&accmd=1

いろんな感性とたくさんの気持ちを込めて撮られた多くの写真作品展、これらをゆっくり見て愉しむことができます。

入場料は無料ですので、お時間ございましたら是非足を運んでみて下さい。

 

では、本題へ。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_51.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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賀名生梅林_2012_yaotomi_53.jpg

梅ドリンクをいただきながら観梅。

あぁ、幸せなひとときですよー。

水筒もペットボトル茶も何ぁんも持たずプチ登山、寒冷前線が通過するまでは暖かく喉が渇くのなんのって。

賀名生梅林をはじめ何処の梅林でも梅干や地元農産物を格安でご提供されています。

何せどれもが普段見かけることもない手作り感いっぱいの加工食品、ついつい無人販売料金箱にお金を投入してしまう訳で...

 

今年は梅と桜の見頃期間が近すぎー。

京都某所で久しぶりに出会った某プロカメラマン曰く、「今年は梅の姿が桜の勢いで霞みそうだと思わない?」。

だからという訳だけでは無さそうですが、今年は梅の花咲く姿がいつも以上に愛おしく感じるのだそうな。

...同感。

こうなってくると訪れる先々で梅の花が「出番遅れてゴメンよ」って言っているみたい。

梅の花は今になって見頃迎えたところもあり、奈良月ヶ瀬梅林広橋梅林は今週が満開見頃なのだそうです。

と言っても明日の天候大荒れ予報が少々心配、やっと花弁をいっぱいに広げたのに散ってしまわないかと...

 

今日の通勤電車はいつもに無く混雑、それもそのはず入社したての新人さんが緊張の面持ちでつり革握ってはりました。

帰りの通勤電車は「どっ!」と疲れた表情のこれまた新人さん、全く新しい世界で大変だったろうね。

まだ一週間が始まったばかり、苦しいことつらいこともあるだろうけど良いこともたくさんあるはず。

負けない気持ち!と言って自分にプレッシャー掛けることなく、逃げ道を自分なりに確保し限りなく広い視野で頑張って欲しいと思います。

近くで、そして遠くで、誰よりも心配しつつ「頑張って!」と応援してる人がいる事を忘れずに。

 

新しい赤レンガの東京駅、めっちゃ良いですね!

ずいぶん前から噂になっていたはずなのですが、なぜかスカイツリー話題の影になってしまってちょっと残念でした。

うーん、この目で見てみたいけどちょっと遠いし誰か撮って見せてくださいm(_ _)mヨロシク

 

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さて、賀名生梅林ネタはこれでラスト更新(長らくスンマセン)。

よってPENTAX K-01の画もこれで一旦最後の更新となりました。

デザイン重視だと思っていた固体そのものですが、これが使い続けてると面白いほど馴染むんですよね。

もともとガッツリ撮影派向けではないので、細かい要求はナッシング。

とにかくK-01の"質感"そのものに気付いていただき、新しいカテゴリーのカメラなのだと思って頂きたいと思います。

 

 

pentax_k01_yaotomi_13.jpg  pentax_k01_yaotomi_14.jpg  pentax_k01_yaotomi_15.jpg  pentax_k01_yaotomi_16.jpg  pentax_k01_yaotomi_17.jpg

途中でM42マウントレンズを使ってみたかったのですが、予想以上に(失礼)DA40mm F2.8 XSレンズの性能が良くデータかき集めたくてコレばっかし(笑

分厚いアナログレコード盤のようなレンズ、脱着時の指掛かりが少なくなるほど薄いレンズ。

誰ですか!?こんな薄いのに「インナーフォーカスじゃなくて残念!」なーんて思ったのは♪

個人的にはクイックシフト・フォーカス・システムを内蔵して欲しいな、と。

でもそんな位置づけじゃないところに梅の花同様の愛おしさも感じます(笑

WG2_0130_6,1.jpg  WG2_0132_6,1.jpg  pentax_k01_yaotomi_7_.jpg  WG2_0134_6,1.jpg  WG2_0135_6,1.jpg

カメラっぽくないカメラ(?)、ヘヴィユーザーさんのサブ機や「初めてレンズ交換式カメラをご購入しま~す」って方が多いみたいですね。

今度使うときはちょっとマニアックな楽しみ方を試してみたいと思います。

もちろん敷居低め、「それならやってみよっかな♪」みたいに思えるような楽しみ方を。

そんときゃP社さん、また宜しくお願い申し上げます♪

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賀名生梅林_2012_yaotomi_21.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

賀名生梅林_2012_yaotomi_21a.jpg

前回(1)編一目万本口の千本付近からの画でした。

今回は東雲千本(だと思う)越しに教蓮寺本堂を望みます。

ちなみに←の画はドラマチックアート出力で、RAWデータから直接フィルターかけて保存できるのはちょっと便利。

積極的にいろんなフィルター使おうと思っても、ついいつもの撮りかたで満足してしまうってどうなんでしょ。

 

賀名生梅林_2012_yaotomi_22.jpg  賀名生梅林_2012_yaotomi_30.jpg

賀名生(あのう)梅林をガッツリ歩こうと梅林入口の地図を拝見。

うーん...、ツッコミどころいっぱいの可愛い地図だけど、初めて訪れた人にとっちゃぁチョイとアバウトか。

車道と書かれており実際自動車で巡ることもできますが、健脚さんなら是非歩いて賀名生梅林を楽しんでいただきたいと思います。

五條市の観光情報に賀名生梅林(あのうばいりん)ページにPDF地図がありましたので、予めプリントアウトするか、スマートフォンなどでマップ表示併用して歩くとちょうど良いかも。

それと野生動物の代表格である軽快フットワークの熊さんにも注意、鈴など音の出るもの着けて歩くのもひとつ。

「あるぅひ~、もりのっなっか~♪」、鼻歌交じりはあかんかなぁ...

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観心寺 梅 2012 / PENTAX K-01 with DA40mm F2.8 XS

観心寺・梅_2012_yaotomi_1.jpg

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大阪府河内長野市の山間部に位置する観心寺、大阪府と奈良県と和歌山市の境目あたりになるでしょうか。

奈良からですと葛城山や金剛山の西向こう、大阪駅から電車バス乗り継いでも1時間足らずの大変訪れやすいところ。

最寄り駅"河内長野駅(南海・近鉄)"からハイキングがてら歩いても30~40分程度で着いてしまいます。

桜咲く名所としても知られていますが、個人的には梅の花が綺麗というイメージが濃いかも知れません。

毎年訪問が早すぎて見頃に出会えてませんが、数日前に訪れた際は五分咲きとまずまず。

と言っても例年に比べるとかなり遅いのだと拝観受付のおじさんが仰られていました。

 

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今回のお写ん歩カメラは京都隋心院小野梅園に引き続きPENTAX K-01です。

基本DA40mm F2.8 XS装着撮影なのですが、サブレンズに超広角DA14mm F2.8 ED [IF]、標準ズームDA17-70mm F4 AL [IF] SDM、望遠にダブルズームキットのDA L 55-300mmF4-5.8 EDを使用です。

←のK20DK-5のバッテリーグリップ装着仕様などにベストバランスなDA17-70mm F4 AL [IF] SDMですが、K-01に装着するとご覧のとおり。

こうして見るとK-01がいかにコンパクトなのか良くお判りになることでしょう。

そう、もともとPENTAXは小型単焦点レンズのラインナップが充実しており、そこにきてK-rK-5など小振りな一眼レフ機ときますから「コンパクト」「小っこい」「かわいい」の単語群に慣れてしまってるのかも知れません。

そこにきてK-01の登場、微妙な位置づけって察するのですが、如何でしょ?

 

 

個人的にK-01の小ささを表現しますと焼く前のカチカチ角餅、焼いて膨らんだのがK-rやK-5。

レンズマウントの中は必要最小限の空洞になっていますが、それ以外の部分にはギッチギチに詰まっている感じ。

精密機械の塊である反面、上面各パーツの形状と大きさはそういったメカニカル感を感じさせないファニーなデザインです。

十分魅力的なカメラに仕上がっていますが、このデザインを走破しつつ光学ファインダーを載せていたらもっと凄いことになっていたかも知れません。

こんなに四角形を強調したレンズ交換式デジタルカメラ、インパクト強過ぎです。

 

とにもかくにも、写真ではうまく伝わらんのですよねぇ。

実際手にして初めてこのカメラを評価できる、最近ではちょっと珍しいタイプなのです。

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