FUJIFILM FUJINON XF 60mmF2.4 R Macroの最近の記事

金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

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金剛輪寺,あじさい(DSCF6860,F4.5,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/220sec iso200 f/4.5 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

前回『金剛輪寺 湖東三山の夏 2014 (前)』の続き、今回は後編にあたります。

期待していた紫陽花は山門受付付近からずっと咲いていますが、鹿の食害を防ぐ為に防護柵が張り巡らせてあり、その大半は近寄って観ることは出来ませんでした。

ところが仁王門付近から様子は変わり、訪れた人々を鮮やかな紫陽花で咲き迎える姿は例えるなら極楽の入り口。

「極楽みたいだ!」「めっさ綺麗やぁ^^」と思わず口にしてしまう美観は、この時期に訪れた方だけの特権ではないでしょうか。

個人的には、木々や苔の緑ほうに視線を奪われっぱなしでしたけどね^^

 

撮影機材は引き続き FUJIFILM X-T1  FUJINON XF 27mm F2.8 の組み合わせです。

カメラバックには職業がら?癖??で数本のレンズを同梱させていましたが、ここはグッと堪えて...(笑

一般的には精神上良くありませんので、皆さんはストレス溜まらない範囲でレンズをとり揃え訪れてみてくださいね。

しっかりご相談に乗りますから^^

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1)2014yaotomi_Top.jpg

 _緑の風_

金剛輪寺,あじさい(DSCF6781,F2.8,XT1,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺 松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ) 湖東三山 千体地蔵
松峯山 金剛輪寺_http://kongourinji.jp/
湖東三山と永源寺(近江鉄道)_http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/spot/kotou/sanzan.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF27mm F2.8 
(27.0mm(40.5mm) 1/450sec iso200 f/2.8 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月9日撮影)

 

「湖東三山」、この4文字を聞いて読んで「あぁ、滋賀のね^^」と思い浮かべることでしょう。

西明寺金剛輪寺百済寺の三山であり、特に紅葉の頃には多くの人で賑わう超有名どころです。

先日、勤務先のお客様から「撮影ご一緒しませんか?」とお誘いいただき、選択日は公休日でしたので試写も兼ね出動。

行き先にずいぶん迷い悩みましたが、「関西で遅めの紫陽花が咲いてるとこないかなー」と探していると湖東三山がヒットです。

じつは先日高野山へ行ったあと、リベンジで紫陽花観よう思うてたんですが、これはお客様宅からずいぶんな距離と道のりになるので断念。

そこにきて台風8号の影響もあり、南へ行くほど天気がよくないといったことで、結果的には滋賀県方面を選択し正解でした。

 

今回のカメラは...

金剛輪寺,あじさい(SDIM0325,F3.2,DP2quattro)2014yaotomi_.jpg

このところ出番の多い FUJIFILM X-T1

組み合わせたレンズは、行く先々で抜群の機動力を発揮するパンケーキレンズタイプの FUJINON XF 27mm F2.8 です。

このところ前玉小っちゃめの通称おちょぼぐちレンズ(勝手にそう呼んでる)を頻繁に使っている感が強ようございますが、これはたまたま。

F値が 2.8 程度ですと、前玉ってこんなもんなんですよ。(前玉=レンズ鏡胴の前面から見たときのレンズ部)

 

余談になりますが、前玉の大きなレンズを使っていると、「ええレンズ使ってはりますねー!」って声掛けられること非常に多し。

同じカメラボディ使うてても、前玉小さなレンズ装着してると殆ど声も掛けられず、ひたすら撮影に没頭できます。

でもね、たまぁ~に「そのレンズ、良い写りしますよねー♪」なんて覗き込まれると、カメラ屋としては何故か知ら笑顔になっちゃう訳で(笑

フジフィルムの「X(エックス)シリーズ」の中でも、この FUJIFILM X-T1 との組み合わせはめちゃくちゃ似合っている気がしません?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-fujifilm-fujinon-xf-27mm-f28-with-fujifilm-x-t1.html#more

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京都 『ことばのはおと』 2013忘年会 / FUJIFILM X-E2 X-M1

ことばのはおと,忘年会(14,F3.2,XM1)2013yaotomi_2top.jpg

 _写真仲間_

DSCF0005_Cap(18,F3.2,XE2,FULL)2013yaotomi_.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町
古書と茶房「ことばのはおと」 http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-E2 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/6sec f/3.2 iso1600 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月28日撮影)

 

今年も早いもので、残すとこあと1日。

毎年ここで書くことが「思い残したこと」「やり残したこと」なのですが、年々こなせなくなってきました。

「あかんもんは、あかん」と諦めつくようになってきたのは歳くったからか、「そこで諦めたらあかん」と思うのはその境目か。

諦めて良かったと思えるもの、諦めんで良かったと思えるもの、この見極めが何となく解るようになった事が今年の進歩だったと思います。

(と、勝手に思ってます)

 

今年カメラ触って写真撮ってて問われること多かったのが、『Kさんって、フルサイズのカメラを使わんの?』

これ、厳密に申し上げますと「しょっちゅう使こうてます」です ↓

PC300120_Cap(44,F6.3,iso800K50)2013yaotomi_ (1) .jpg

ご覧のように年末年始はこの2台体制を組んでいるのですが、問題はどこで使うのが良いのか迷う迷う。

過去にも何度か使ってますが、ちゃんと出番が巡って来ない、編集する間無くお蔵入り、この2点に振られています。

 

そんな中で今年一番印象に残ったカメラが Panasonic DMC-GX7

サイズを越えた多機能ぶりと、操作全てに扱いやすさを感じる高機能さは群を抜いていました。

サブ機として持ち出していたのに、ここぞの一枚として選ばれた画のカメラ機材は Panasonic DMC-GX7 であったことが多かったという、ちょっと面白い結果がございます。

大型センサーと比べるのはどうかとも思いますが、カメラバックのサイドポケットに収まる勢いのボディサイズ、ブログにも載せていた「あの写り」なら文句無しでしょ?

 

『まるで中判クラスの写り』として感じ続け、今年も圧巻の画を叩き出してくれたのが SIGMA SD1 Merrill と同社の DPシリーズ3台でした。

センサーの大きさはあえて申し上げることもないのですが、SIGMA カメラが存在したから「センサーの大きさに拘らなくなった」のだと思います。

そこにきて2013年末に登場した PENTAX K-3Nikon Df は個人的に衝撃的でしたねー。

昼間の風景画は良い色出してくれる PENTAX K-3 、夕刻夜間でも高速シャッター使える Nikon Df の2台に任せるのが一番の理想化。

もともと Nikon カラーが結構好みだったところに Nikon Df の登場、撮れる画の色味はこれまたストライクでした。

 

それ以外では地味にずぅーっと使うこと多い FUJIFILM 「Xシリーズ」 が僕の中で根付いています。

コンパクトなのに大伸ばしプリントでも十分満足いく高画質「X-Trans™ CMOSセンサー」搭載。

中でも FUJIFILM X-E2 は勤務店「高槻駅前店」で指名買いも多く、トータルで良く売れたのは記憶に新しいところです。

PC290111_SIL(44mm,F9,0,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

ということで、今年も富士フィルムさんのご協力(機材)による FUJIFILM 「Xシリーズ」 プチワークショップ を便乗させていただきました~^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-fujifilm-x-e2-x-m1.html#more

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広橋梅林 【奈良梅 2013】/ FUJIFILM X-E1

広橋梅林_梅_yaotomi2013_1st.jpg

広橋梅林_梅_yaotomi2013_2s.jpg

奈良県吉野郡下市町広橋 奈良三大梅林 広橋梅林
下市町H.P._http://www.town.shimoichi.nara.jp/
下市町 広橋梅林_http://www.town.shimoichi.nara.jp/sightseeing/sights/hirohasi-bairin.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(34.3mm 1/600sec iso200 f/5.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

 

世間は桜の開花話題で持ちっきりですが、じつは奈良県内の三大梅林が見頃になってるってご存知でしょうか。

今日はちょっと寒いながらも青空見える良いお天気、ここ広橋梅林では梅の香りで満たされていたようです。

1週間前の広橋梅林展望台付近は1枚目のとおり見頃直前でしたが、少し標高高い広橋峠付近は今が見頃でしょう。

明日もお天気良さそうですし、お弁当持ってハイキングがてら梅林散策はいかがです?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-2.html#more

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賀名生(あのう)梅林 【奈良梅】 2013 / FUJIFILM X-E1

賀名生_梅_2013yaotomi_1st.jpg

 奈良県五條市西吉野町 奈良三大梅林 賀名生(あのう)梅林 北曽木 堀家住宅(賀名生皇居跡) 五新線跡
 五條市H.P._http://www.city.gojo.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
 五條市 賀名生梅林_http://www.city.gojo.lg.jp/www/contents/1143608426161/index.html
 FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
 (24.3mm(36.0mm) 1/200sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年3月15日撮影)

前回更新記事の大阪・河内長野"観心寺"さん前から国道310号線をクネクネ南下。

神福山を越え新緑や紅葉の綺麗な大澤寺を掠めるように下ると五條市街地に入ります。

吉野川を跨ぎ丹生川沿いの国道168号線を少し走ること十数分、賀名生梅林の入口に到着。

(確か昨年だったかも同じコースを走ってましたから、カーナビのデフォルートなんでしょうね)

 

着いた時間が既にお昼前、紀伊の山々は黄砂や花粉で霞みながらも晴れた陽射しはまさにピーカン。

この時間って撮影には不向きだと個人的には思うのですが、それならそれなりにって感じで今年もカメラ片手に歩いてきましたよー。

陽当たりの良いところは満開近しでしたが、中腹から上やちょっと陰になる様な所はまだまだこれから。

賀名生梅林は今週がちょうど見頃なのだと思います。

 

そのカメラは前回同様 FUJIFILM X-E1 、標準レンズキットとなる FUJINON XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S. との組み合わせがほとんどとなります。

その FUJIFILM X-E1 なのですが、先日の試用体験会にご参加いただいた方から早速ご注文をいただきました。

F様、ありがとうございます

 

今回アップした画もRAWデータを Capture One 7 で現像したもの。

標準設定で撮ったJPEGデータとどれだけ違うか並べてみました。

DSCF2513.JPG DSCF2513yaotomi_CaptureOne.jpg DSCF2513yaotomi_SILKYPIX.jpg

(左)JPEGで撮ったまま            (中央)Capture One 7 で無調整現像   (右)他の現像ソフトで無調整現像

(全て等倍で見ることができます)

JPEGは"PROVIA(スタンダード)"設定ですが、この色結構お気に入りです。

驚くのが Capture One 7 無調整現像の"色味"で、「あっ、そうそう!この色だったね~♪」的な、思い出をリアルに再現してくれるとんでもない性能を秘めています。

花弁のエッジが際立つ解像感、枝一本一本の再現力と質感もプリント時にはかなり重宝するはず。

最近何気に気付いた「?」がひとつ、JPEGデータや他の現像ソフトで現像した画には無かった四辺端の部分(画像)が、 Capture One 7 で現像した画には僅かに存在してる良い意味での不思議。

レンズ補正も何も設定していないのですが、これはまた調べてみなくてはなりません。

 

本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1-1.html#more

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観心寺 梅 花 2013 / FUJIFILM X-E1

観心寺_梅_2013yaotomi_1st.jpg

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大阪府河内長野市寺元 檜尾山観心寺(かんしんじ)_http://www.kanshinji.com/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON XF14mmF2.8 R
(14mm 1/250sec iso200 f/8.0 CaptureOne7.1 for Windows)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月15日撮影)

 

今年も大阪・河内長野にある観心寺さんの梅が気になり、奈良からひと山越してやって来ました。

予想に反してスカッと抜けるような青空広がる朝、ダイナミックレンジを思う存分楽しみなはれ的な条件下での撮影となります。

昨年は3月21日で見頃直前(昨年の様子)でしたから、今年はちょっと早い見頃を迎えている様子。

今日の雨が気になるところですが、しばらく梅の香りを存分に楽しめそうですので、是非皆さんも訪れてみてください。

 

この日観心寺さんへは先日の FUJIFILM X-Pro1試用体験会 延長で FUJIFILM X-E1 とレンズ数本持ち込みました。

現在 Capture One 7 のVer.7.1で各社各機のRAW展開試用中ですので、今回使う FUJIFILM X-E1Capture One 7 でRAW⇒JPEGです。

DSCF2290_2.jpg DSCF2290_3.jpg

FUJIFILM X-E1FUJIFILM X-Pro1 共にJPEGの色味がホ~ント素晴らしく、さすがフィルムメーカーが作るカメラなんだなぁと改めて感じます。

個人的にもこのJPEGの撮って出し色は凄~く好みなのですが、Capture One 7 で展開するフジフィルム機の色もなかなか良いよ♪...ってことなので。

 

では続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/-2013-fujifilm-x-e1.html#more

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FUJIFILM X-E1 試用体験会 / 梅宮大社 梅 花 2013

フジフィルムXE1_20130314yaotomi_1st.jpg

 大阪府高槻市芥川町1-14-27 ミドリビル1F・2F 高槻駅前店 フォトスタジオ八百富
  京都府京都市右京区梅津フケノ川町 梅宮大社_http://www.umenomiya.or.jp/
 FUJIFILM X-E1 2013年3月14日木曜日 試用体験会
 FUJIFILM X-E1  with FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (3月14日撮影)

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X-E1試用体験会3月14日.jpg

先日フジフィルムさんと八百富写真機店合同主催による FUJIFILM X-E1 試用体験会 を無事開催することができました。

ご参加いただいたお客様、フジフィルム社F様、同社T様、ありがとうございました。

 

販売開始直後から多くのバックオーダーを抱えてしまうほどの超人気ぶり。

なかなかX-E1の試用体験会を開催することができなく、お客様のご要望にお応えすることができませんでした。

今回も急遽決まった平日の試用体験開会だった為、それぞれの都合噛み合わずご参加いただけなかった皆さまに申し訳なく存じます。

 

 

ということで、前回 FUJIFILM X-Pro1試用体験会 から半年後の"第2回目"となりました FUJIFILM X-E1 試用体験会 です。

FUJIFILM X-Pro1 よりも小ぶりになったFUJIFILM X-E1の使い心地は如何でしたか?

ミーハーな僕としてはFUJIFILM X-Pro1にカッコ良さに軍配なのですが、使い勝手としてはどちらにも"良さ"がございますので難しい選択になると思います。

写りそのものの良さは同センサーを搭載する FUJIFILM X-Pro1 で実証済みなので、今回の試用体験会ではちょっと小ぶりなサイズをアピール。

フジフィルムXE1_20130314yaotomi_32ss.jpg

X-Pro1お得意の光学式・電子式切換式ハイブリッドマルチビューファインダーこそ搭載されていませんが、236万ドットの有機ELファインダー(視度調整付)搭載はX-E1の美点かと思われます。

ローパスレスX-Trans CMOSセンサーEXRプロセッサーProの組み合わせで素晴らしい解像度を誇るのは実画像で実証済み。

軽量で小型なのにフルサイズ機にもひけをとらない画を出力するのはこういったバランスの良さからです。

当日はこのあたりを中心にフジノン高性能レンズとのバランスの良さを実際使うことによって感じていただけました。

 

当初試写会は僕の実家がある京都・長岡京市の長岡天満宮で行う予定でしたが、梅の咲き方がもひとつ遅くて目的地変更です。

高槻市から30分とかからない京都・嵐山、その少し手前の阪急嵐山線松尾駅まで足を延ばし、10分ほど歩いて梅の花見頃迎えた梅宮大社へ向いました。

見頃だけあって境内は美しい梅の花でいっぱい、FUJIFILM X-E1 片手に写欲全開でお楽しみいただけたかと思います。

前回同様、試用体験会の様子を少し記事にさせていただきますね。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/03/fujifilm-x-e1-1.html#more

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石上神宮 山の辺 朝景 その弐 / FIJIFILM X-Pro1

石上神社_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県天理市布留町 山の辺の道 石上神宮(いそのかみじんぐう) / FIJIFILM X-Pro1 FUJINON XF 60mmF2.4 R Macro)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

石上神社_2012_yaotomi_お写ん歩_1full.jpg

等倍画像(4896x3264)

前々回編集分の"山の辺 朝景 その壱"の続きなのですが、じつはここ石上神宮の前に竹之内環濠へ寄ったんです。

数枚撮ってみたものの思うような画にならず半ば断念モード...orz

 

そのまま石上神宮へやって来たのですが、なぜかここへやって来ると背筋が「しゃん!」とするんですわ。

ずいぶん前(もう3年前かな?)に自宅から自転車わっせと漕いで訪れたっきりの石上神宮。

「しゃん!」とした結果の画は...そっとUPさせていただきます

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_2a.jpg

FIJIFILM X-Pro1お写ん歩の画はこれで一旦終わりです。

もう少し望遠寄りのレンズが欲しいところですが、今回はシリーズ最望遠レンズ(?)FUJINON XF 60mmF2.4 R Macroメインで撮影。

これまた絞り開放からしっかり写ってくれるスゴスバなレンズなんです。

1枚目のようなシーンで奥行きある諧調がしっかり写り込んでいます。

こうなってくるとロードマップに載っている望遠レンズに大きな期待が掛かってきますが、それはまた新発売の頃にレポートいたしましょう。

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FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 開催 / FIJIFILM X-Pro1

X-Pro1_2012試写会_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (大阪府高槻市芥川町1-14-27 西武前ミドリビル1F / ㈱八百富写真機店 高槻駅前店 フォトスタジオ八百富)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 

このところ店頭や電子メール等で多い問い合わせが「自分に似合うカメラってどんなのでしょ?」。

ずっと前は凡その価格帯で機種をザクッと絞り込めた感がございましたが、最近は同社同クラスであってもじつに細かいバリエーションで待ち構えたはります。

機種もそうなのですがボディカラーまでもが多彩になり、購入直前まで盛大に迷うこと間違いなし(笑

ボディカラーの選択こそお客さまにお選びいただかなければなりませんが、カメラそのものの本質をお客さまに合わせ絞り込むお手伝いをさせていただくのが我々カメラ屋さんの仕事です。

「安いからこれ買うときなはれ」みたいなのでは、買ったお客さま側にすると直ぐに飽きてしまわれるような...、そんなんじゃぁちょっと寂しすぎますよねー。

 

もう間もなく開催されようとしています『photokina 2012 (フォトキナ ワールド・オブ・イメージング 2012)』に合わせ、カメラ業界各社から新製品が続々と発表されつつあります。

先日は●※□#▲社のほにゃらら機でビックリし、□#▲●※社のうにゃむにゃ機で目一杯感動してみたり...

正常進化と言いますか、ユーザーさんの意見がしっかり反映されているあたりに感動。

造りそのものの進化もさすが日本のカメラ会社だなぁ。。。しみじみ

 

いやぁ、ほんと凄いです!

何が凄いってあーた!。。。。。あー、うー、とにかく発表まで楽しみにお待ちください。

この秋は当社店頭&webがもの凄ぉ~く賑わいそうです(笑

しばらく当社ホームページやブログから目が離せなくなるはず、是非ともこまめなチェックをよろしくお願いいたします。

 

さて、そんな中ではございますが、先日勤務店"高槻駅前店"でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催させていただきました。

予てからご要望の多かった試用体験会、今回も様々な特典付きでの開催です。

当日の様子を高槻駅前店"お店ブログ・高槻 写真のひろば"に載せましたので、今回はそちらをご覧下さい。

FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 開催 / 八百富写真機店 高槻駅前店

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/09/fujifilm-x-pro1-1.html

山の辺 朝景 その壱 / FIJIFILM X-Pro1

山の辺_秋の香_2012_yaotomi_お写ん歩_1.jpg

 (奈良県天理市萱生町 山の辺の道 / FIJIFILM X-Pro1・FUJIFILM FUJINON XF 18mm F2 R)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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先日早朝撮影に出掛けました。(いつも早朝ですが(笑) )

近場で早朝撮影と言えばいつも写友氏に頼ってしまう訳ですが、彼の頭脳は玄人志向の鋭いポイント宝庫でいつも驚かされてばかり。

僕と同じくオフ撮影をしっかり持続し、そうして養った意欲をオン業務に反映されています。

あくまでもオフ撮影ですのでここでご紹介することは出来ませんが、僕の中では彼のスタンスに一番刺激を受けている...はず(笑

僕とカテゴリーこそ微妙に違いますが、写真に対する気持ちはまるで少年時代のわくわく感そのもの。

これって凄~んごく大切なことだと思いません?

。。。ということで氏、今回もお世話んなりました。

 

で、今回はFIJIFILM X-Pro1がお友達。

FUJIFILM_XPro1_XF18mmF2R_yaotomi_1.jpg

こんど勤務店高槻駅前店FUJIFILM X-Pro1試用体験会を開催するので、事前におさらい試用という訳で。

(もう明日なんですヨ)

訪れた場所は"山の辺の道"界隈、1枚目は朝焼けを期待しながらレリーズした画です。

好みはそれぞれですが、個人的にはストライクな朝の空でした。

アップした画像は全てサムネイルです。

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京都 花背 松上げ 2012 (後の編) / FIJIFILM X-Pro1

花脊_松上げ_2012_yaotomi_お写ん歩_21.jpg

 (京都市左京区花脊八桝町 花脊交流の森 松上げ FUJIFILM X-Pro1 with FUJIFILM FUJINON XF 35mm F1.4 R)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

前回更新、"京都 花背 松上げ 2012 (前の編)"からの続きです。

やっと編集終えましたので更新させていただきますね。

 

愛宕神から火種を移し男衆に移したあと、法被姿の男衆がやって来ました。

パチパチと音をたてる火の粉が響く静けさの中、沿道の観衆から「頑張って!」と声が掛けられます。

花脊_松上げ_2012_yaotomi_お写ん歩_22.jpg

灯籠木場に着き地松ひとつひとつに炎を分け点灯、川ひとつ隔てた向こうは別世界の様に見えてきます。

各地松上げ行事がございますが、それぞれに特徴があって言葉にならない魅力を感じます。

 

IMAG0204_263_a.jpg

一昨日は写友氏(実際男前)お誘いのもと、阪急高槻市駅南側の居酒屋さんへ。

スマートフォンでの撮影ですが、W.B.がダメダメで、画像加工時に補正。

いつもの洋風格安ワイン店は月曜定休日だったんで、急遽変更です...orz

串てんぷらが安くて美味しい! おまけにドリンクもリーズナブル!!

ガッツリ食わない我々に丁度良くサービスもバッチシ、今後の飲みオフ時の和風系はここに決定です(笑

終始濃話、Tさんどうもありがとうございました^^

 

では、本題へ。

アップした画像は全てサムネイルです。

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京都 花背 松上げ 2012 (前の編) / FIJIFILM X-Pro1

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(京都市左京区花脊八桝町 花脊交流の森 松上げ FUJIFILM X-Pro1 with FUJIFILM FUJINON XF 35mm F1.4 R)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

松上げは愛宕神社に祀られる鎮火神"迦倶槌命"への聖火奉納行事。

火に託する願いは火難除け、五穀豊穣、家内安全、そして盂蘭盆の精霊送り火とされています。(web調べ)

 

昨年諸事情で観ることができなかった花脊の松上げ行事。

今年のお盆休みは時間的にも都合つきましたので、いつもの写友さんたちとご一緒に訪れました。

ずっと前、写友H氏に誘われ初めて訪れたのはいつだったかな?

...ちょっと忘れてしまいましたが、花脊の闇夜を赤く染めあげる地松の松明はとても幻想的で忘れることが出来ません。

"迫力"という言葉とはちょっと違うのですが、観る者全てを圧倒する松上げの行事は何度訪れても魅了されていしまいます。

 

松上げの行われる花脊交流の森の駐車場が少々狭く、自家用車で向かうなら早めに訪れ駐車スペースを確保しなければなりません(先着順)。

狭い山間の路上駐車は地元の方々に多大なご迷惑を掛けてしまうし、かと言って駐車場以外に停めるところは無いし...。

走り慣れたとは言え、帰路の細く険しい峠越えを夜遅くに走るのは一日の疲労をグイッと増大させてくれます。

そんな方には自分でハンドルも握らず、運ちゃんお任せ楽ちん移動の"京都バス"さん臨時バスツアーがオススメ!

...と言っても、全ての方にオススメという訳ではありません。

松上げ行事終えたあとの主要駅到着時刻が遅く、僕のように奈良や他府県までの最終電車に間に合わないという悲しい問題もあります。

 

是非皆さん、わいわい乗り合いで訪れてみてください。

乗用車の乗り入れ台数は減らせますし、早く着いても待っている時間の情報交換(おしゃべり)はなかなか楽しいものです。

 

さて、今回のお供カメラは前回に引き続きFUJIFILM X-Pro1、ちょっと似合わない使い方ですが一度試してみたかった使い方でもあります。

FUJIFILM_X-Pro1_yaotomi_お写ん歩_i.jpg

市場にはたくさんのデジタルカメラが流通販売されていますが、個人的にこのカメラが一番手元にあって欲しいカメラです。

正直どうのこうのって訳ではないのですが、忙しさが無くしてしっかり撮影に向き合えるカメラだと思うのです。

 

_お知らせ_

募集チラシ_11_t800.jpg

2012年9月5日(水)、勤務店の高槻駅前店でFUJIFILM X-Pro1の試用体験会を開催します。

老若男女問わずですが"一応"先着順ですので、このカメラにご興味ある方は是非お早めのご予約をお願いいたします。

 

平日開催なのでゆっくり集まるかな?と思いきや、定員達成まであと二人になってしまいました。

ちょっとしたタイミングでの定員締め切りはご了承願います。

詳しくは高槻ブログの同記事をご覧下さい

FUJIFILM X-Pro1 試用体験会 募集中

http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/08/fujifilm-x-pro1.html

 

とりあえず半分現像編集できました。

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琵琶湖大橋 春の日の出 2012 / FUJIFILM X-Pro1

琵琶湖大橋_日の出_X-Pro1_yaotomi_1.jpg

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琵琶湖大橋_日の出_X-Pro1_yaotomi_1fulla.jpg

←元画像等倍

深夜早朝なら交通もスムーズ、奈良からでもずいぶん近い琵琶湖。

しかーし!ガソリン高過ぎ!!  何とかなりませんかねぇ?

ETCみたいに早朝割り引き適用されるとか... レベル低い発想でスイマセン。

 

前回更新の守山なぎさ公園へ向かう前はここ琵琶湖大橋湖西側の道の駅です。

予想に反して東の空はチョイ焼け、冷べた~い湖面の微風も良いスパイス。

日の出を迎えるのは本当に気持ち良いですね。

どこで迎えても目一杯感動します。

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_2a.jpg

今回でFUJIFILM X-Pro1の試撮はラストとなります。

ダイナミックレンジは100%、全てをニュートラル設定で撮影。

例えデジタル処理された画像であっても、開発者の意図はストレート設定にあったはず。

フィルム機同様に現場で露光時間をしっかり読めば、写真から撮影当時の想いは少なくとも自分にだけには甦るものだと思っています。

 

 

...なんちゅうてね。

当たり前のことで申し訳ないですけど、僕もデジタルの恩恵にどっぷり頼りっきり(笑

 

良いんです、写真が楽しければ。     でしょ? ^^

 

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守山 なぎさ公園 菜の花 2012 / FUJIFILM X-Pro1

守山なぎさ公園菜の花_2012_yaotomi_1.jpg

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守山なぎさ公園菜の花_2012_yaotomi_1full.jpg

元画像等倍 

先週は京都からでも比良山系に雪かぶる姿が見えてました。

 

琵琶湖に朝陽を撮りに出掛け、辺りが明るくなり西へ振り向くと比良山の雄大な姿。

「こら、撮らなあきませんがなー!」、急いで湖東へ渡り個人的ベスポな【守山市なぎさ公園】に向かうとこらまた予想外の菜の花満開でビックリ(笑

とは言え、菜の花畑の半分は玉子色の終わりかけですが、もう半分は未だ濃い黄色で見頃です。

平日でもたくさんのカメラマンずらり並ぶ有名ポイントですが、この日は時期外れになるのか誰も居ない菜の花公園で比良山雪景を満喫です^^

昨年のなぎさ公園菜の花はこちら→守山なぎさ公園 菜の花 2011

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_5b.jpg

今回のお写ん歩カメラもFUJIFILM社製シリーズFUJIFILM X-Pro1です。

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

アップした画像は全てサムネイル。

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城南宮 しだれ梅 (花曇リベンジ) 2012 / FUJIFILM X-Pro1

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さてさて、前回は城南宮の枝垂れ梅「ピーカン」撮影編ということでしたが、今回は花曇のリベンジ撮影分で更新です。

...と言えば聞こえが良いでしょうか(笑

じつは次の日に枝垂れ梅見頃の城南宮へお客様をご案内してさしあげました。

その日がたまたま花曇でしたので、ご案内の合間にちょこちょこっと撮影です。

花曇の花って桜を指すのだそうですが、僕は桜に限らず花曇という表現をよく使います。

何となく聞こえも良いし、花の姿が一番綺麗に見えますもんね^^

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_5b.jpg

今回もお写ん歩カメラはFUJIFILM社製シリーズFUJIFILM X-Pro1です。

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

前回はRAWデータでしたが、ラフに撮ってもFUJIFILM X-Pro1ってホンっト優秀!

ほとんどパラメータ弄らずRAW撮りjpeg出しでしたので、今回は全てjpeg撮影しリサイズのみで画像アップいたします。

アップした画像は全てサムネイル。

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城南宮 しだれ梅 2012 / FUJIFILM X-Pro1

城南宮梅花_2012_yaotomi_Xpro1_1.jpg

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ここは京都市街地からちょっと南へ下がったところ、国道1号線と名神高速道路が交差する京都南インターチェンジ付近。

地元京都では交通量多い流通の要的ポイントとして知られている地域に今回訪れた城南宮http://www.jonangu.com/index.htm)がございます。

城南宮梅花_2012_yaotomi_Xpro1_6.jpg(←のかわいらしい一寸法師さん、城南宮のマスコットキャラかな^^ ) 

京都の観梅名所の中でも見頃先駆けとしてよく知られており、境内の「春の山」にそれは見事な枝垂れ梅はあまりにも有名。

同時期に梅花見頃迎える北野天満宮・梅宮大社・長岡天満宮を一日掛け持ち巡りで観梅する方も多いのではないでしょうか。

昨年の城南宮しだれ梅ネタはこちらから→ 『城南宮 梅花 (前編)』 『城南宮 梅花 (後編)

 

FUJIFILM_XPro1_yaotomi_1a.jpg

今回のお写ん歩カメラはFUJIFILM社製シリーズのレンズ交換式カメラFUJIFILM X-Pro1

(メーカーサイトはこちら→http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_pro1/

発売後もなかなか試用するタイミングが合わずのままでしたが、ここに来て急遽出番と相成りました。

先日試撮を兼ね深夜出掛けの定番ポイントでパパッと早朝撮影後、城南宮観梅庭園"春の山"開門時間に合わせ京都市街地入り。

こちら問い合わせのある旬ネタですので、先行UPとさせて頂きます。

(追記) 問い合わせ増えつつある奈良や京都の梅桜見頃状況ですが、梅に限っては今のところ10日遅れと(個人的に)見ていますのでご参考までに。

(追記) 城南宮梅園「春の山」は一脚三脚使用禁止です。

     撮影は全て手持ち、微ブレもございますがご容赦くださいm(_ _)m

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