FUJIFILM FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OISの最近の記事

京都 『ことばのはおと』 2013忘年会 / FUJIFILM X-E2 X-M1

ことばのはおと,忘年会(14,F3.2,XM1)2013yaotomi_2top.jpg

 _写真仲間_

DSCF0005_Cap(18,F3.2,XE2,FULL)2013yaotomi_.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町
古書と茶房「ことばのはおと」 http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-E2 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/6sec f/3.2 iso1600 Capture One 7.1(ver.7.1.6) for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年12月28日撮影)

 

今年も早いもので、残すとこあと1日。

毎年ここで書くことが「思い残したこと」「やり残したこと」なのですが、年々こなせなくなってきました。

「あかんもんは、あかん」と諦めつくようになってきたのは歳くったからか、「そこで諦めたらあかん」と思うのはその境目か。

諦めて良かったと思えるもの、諦めんで良かったと思えるもの、この見極めが何となく解るようになった事が今年の進歩だったと思います。

(と、勝手に思ってます)

 

今年カメラ触って写真撮ってて問われること多かったのが、『Kさんって、フルサイズのカメラを使わんの?』

これ、厳密に申し上げますと「しょっちゅう使こうてます」です ↓

PC300120_Cap(44,F6.3,iso800K50)2013yaotomi_ (1) .jpg

ご覧のように年末年始はこの2台体制を組んでいるのですが、問題はどこで使うのが良いのか迷う迷う。

過去にも何度か使ってますが、ちゃんと出番が巡って来ない、編集する間無くお蔵入り、この2点に振られています。

 

そんな中で今年一番印象に残ったカメラが Panasonic DMC-GX7

サイズを越えた多機能ぶりと、操作全てに扱いやすさを感じる高機能さは群を抜いていました。

サブ機として持ち出していたのに、ここぞの一枚として選ばれた画のカメラ機材は Panasonic DMC-GX7 であったことが多かったという、ちょっと面白い結果がございます。

大型センサーと比べるのはどうかとも思いますが、カメラバックのサイドポケットに収まる勢いのボディサイズ、ブログにも載せていた「あの写り」なら文句無しでしょ?

 

『まるで中判クラスの写り』として感じ続け、今年も圧巻の画を叩き出してくれたのが SIGMA SD1 Merrill と同社の DPシリーズ3台でした。

センサーの大きさはあえて申し上げることもないのですが、SIGMA カメラが存在したから「センサーの大きさに拘らなくなった」のだと思います。

そこにきて2013年末に登場した PENTAX K-3Nikon Df は個人的に衝撃的でしたねー。

昼間の風景画は良い色出してくれる PENTAX K-3 、夕刻夜間でも高速シャッター使える Nikon Df の2台に任せるのが一番の理想化。

もともと Nikon カラーが結構好みだったところに Nikon Df の登場、撮れる画の色味はこれまたストライクでした。

 

それ以外では地味にずぅーっと使うこと多い FUJIFILM 「Xシリーズ」 が僕の中で根付いています。

コンパクトなのに大伸ばしプリントでも十分満足いく高画質「X-Trans™ CMOSセンサー」搭載。

中でも FUJIFILM X-E2 は勤務店「高槻駅前店」で指名買いも多く、トータルで良く売れたのは記憶に新しいところです。

PC290111_SIL(44mm,F9,0,FULL)室生寺紅葉,2013yaotomi.jpg

ということで、今年も富士フィルムさんのご協力(機材)による FUJIFILM 「Xシリーズ」 プチワークショップ を便乗させていただきました~^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/-2013-fujifilm-x-e2-x-m1.html#more

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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_31st.jpg

 _二月堂の夏雨_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_二月堂_32s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mm F3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/5.6 ss1/34sec iso200)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
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お写ん歩展」 写真ブログ"お写ん歩"写真展のお知らせ
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/post-99.html

 

「夏雨の奈良散歩」と題しました三編目、二月堂にやって来ました。

三篇とも FUJIFILM X-M1 でRAW撮影でしたので、現像アプリ"SILKYPIX Developer Studio"のVer.(4.0)Ver.4.0.85.0 (Pro5)Ver.5.0.43.0 アップデータが公開されましたので早速使ってみました。

JPEGの撮って出しがとても綺麗な FUJIFILM X-M1 ですが、高解像度を存分に楽しまれるのならRAW撮りで現像出力ですよね。

"SILKYPIX Developer Studio"で現像した画は予想通り素晴らしい画質でした。

以前 FUJIFILM X-Pro1 で撮った画を Capture One Pro 7 で現像したことがあるのですが、そのとき「こりゃ中判か??」と思うほどの感動があったことを思い出させてくれます。

何れ Capture One Pro 7FUJIFILM X-M1 RAW現像のできる日が来ると思いますので、そのときはまたここで改めてご紹介したいと思います。

※ ちなみにリサイズ(横1280ピクセル)は Capture One Pro 7 へ橋渡しをして出力しています。

 

雨上がり、静かな二月堂。

その続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_6st.jpg

 _夏雨、奈良散歩_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_東大寺_7s.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 中門 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_
http://www.todaiji.or.jp/ 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(46.7(70.0)mm f/7.1 ss1/28sec iso200)

 

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雨が小降りになり更に北進、中門の向こうに大仏殿が見える位置までやって来ました。

雨上がりの石畳風情は個人的にベストタイミングなのですが、雨降りはちょっとハズレかも知れません。

昼間はぬるいサウナのような気候が続いていますが、雨上がりは湿度があってもちょっと気持ちいいものです。

 

7月も今日まで、夏の折り返し地点にきたような気がします。

スカッと晴れれば晴れたで暑いのですが、こう湿気多い曇天続きだと気分もモヤモヤ...

今週末あたりから夏空が戻りそうなのですが、はたしてどうなりますことやら。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-2.html#more

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FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_1st.jpg

 _夏雨、南円堂_

FUJIFILM,X-M1_2013yaotomi_南円堂_6s.jpg

奈良県奈良市登大路町 大本山興福寺 南円堂 
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
興福寺_http://www.kohfukuji.com/  東大寺_http://www.todaiji.or.jp/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(17.5(26.2)mm f/7.1 ss1/15sec iso200)

 

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このところスカッと晴れる日が少ないですね。

先日の島根、山口の猛烈な降雨、「これまでに経験のないような大雨になっている。命を守る行動を取ってください」...、この表現には本当に驚きました。

8月末から始まる"重大な災害の危険性が高まった場合"の「特別警報」に相当するのだそうですが、これからこういう気候が標準化するのでしょうか。

じつは写真繋がりのお知り合いさんが、島根の大雨降った付近で早朝撮影をされていたのだそうですが、そのときの様子を「轟音の雨」と表現されていたのだそうです。

 

雨の撮影も好きだというのはちょっと申し訳ないですが、やっぱし真夏は「青い空」と「白い雲」でしょ!

暑中見舞い用の写真をいつもの場所で青空コラボを狙ってはいるのですが、なかなか実現できずモヤモヤと心の中も悪天候...

ということで、雨天曇天つづきの奈良公園を FUJIFILM X-M1 と一緒に"お写ん歩"してきました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review-1.html#more

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FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_1st.jpg

 _涼風鈴々_

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山 観音寺 風鈴まつり 大和七福八宝めぐり
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
近畿日本鉄道_http://www.kintetsu.co.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM X-M1 (APS-C X-Trans CMOSsensor、総画素数1650万画素)
FUJINON XC16-50mmF3.5-5.6 OIS(16.0(24.0)mm f/9.0 ss1/85sec iso100)

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まだ写真展始まって10日程度なのですが、"お写ん歩ブログ"見てお越しいただいた方が結構いてはってビックリ!
平日週末問わず遠く山奥までお越しいただき本当にありがとうございます。
今日の正午の気温は奈良や京都で33℃くらいでしたが、東吉野村の「月うさぎ」さんは26℃でした。
東吉野はまさに避暑地、日頃疲れた身体を癒しに是非訪れてみてくださいね。

 

7月、奈良で涼を求めるならここ「おふさ観音」さんでしょう。

駅から縄手の街並みを歩いてやってくると、どこからともなく「シャラララ~」というような耳に心地良い音が聞こえてきます。

タイトルの風鈴ですと凡そ「ちりり~ん」なのですが、1~2枚目の様に数も増えればそんな感じに。

 

境内を駆ける風の手が風鈴を奏でる...

そんな雰囲気を交えて歩く境内、今ならまだ(多分)薔薇も綺麗に観ることができます。

FUJIFILM,X-M1_おふさ観音・風鈴まつり_2013yaotomi_16s.jpg

FUJIFILM,X-M1,16-50_2013yaotomi_3ss.jpg

これ()はアドバンストフィルター"ダイナミックトーン"を使っての撮影ですが、今回も FUJIFILM X-M1 での撮影ということでレビュー第2弾の更新となります。

ちょっと派手めになりがちだと思われますが、配光を考えながら撮るとなかなか良い感じに仕上がってくれるのですね。

今回 FUJIFILM X-M1 を使っている上で、一番多用したフィルターのひとつ。

 

  

FUJIFILM X-M1 の動画機能使い、おふさ観音の軽やかな風鈴音色(右)を表現してみました。

併せてアドバンストフィルター(左)やSPモード(中)の切り替えも動画で録ってみましたので、ご参考になさってみてください。

動画機能はあれこれ凝ったものではないのですが、ご家庭でお使いの液晶テレビで再生すると色味がえらく綺麗でビックリしますよ。

こういったところがフィルム時代からのノウハウを築き上げてこられた富士フィルムさんの得意とするところなのでしょうね。

FUJIFILM X-M1 、小粒で美味しいカメラです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc16-50mm-review.html#more

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FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_12.jpg

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富士フィルム社製レンズ交換式デジタル一眼カメラと言えば「(エックス)シリーズ」。

このネーミングはカメラ業界にしっかり根付き、今や他に類を見ないほど熱心なファンの心を掴んで離さない存在と化しました。

FUJIFILM X-Pro1 が登場した当初、ギミックなファインダーの仕組み(仕掛け)に驚かされたものです。

実際使って撮った画を見てもっともっと驚かされ、何ともえらいカメラが出てきたものだと感じたのはまだ記憶に新しいところ。

その後しばらくしたのち、一回り小さくなったシリーズ(レンズ交換式)第二弾 FUJIFILM X-E1 の登場。

このボディサイズは FUJIFILM X-Pro1 よりも小さなボディサイズを要望されていたユーザーさんの購入意欲に火をつけ、えらい勢いで人気上昇したのは忘れもしない事例のひとつです。

 

何れもクラシカルデザインで登場したことは"見た目"の成功でしたが、個人的にはその写りそのものにかなりの魅力を感じました。

レンズ交換式デジタル一眼カメラ(エックス)シリーズには、富士フィルム独自開発の1630万画素APS-Cサイズ"X-TransCMOSセンサー"が搭載。

当時「フルサイズ機の画質を凌ぐ」と言われていましたが、なぜ比較対象がフルサイズなの??と疑問を抱いたものです。

このところ「センサーの大きさだけでは物語れない」と主張するようなデジタルカメラがこの業界に送り込まれているものですから...

それでも最初使う前は「ほんまかいな!?」(富士フィルムさん、ごめんなさい)でしたが、大伸ばしプリントで他社の高解像度センサーのものと見比べても違いが判らないのには正直驚きました。

Photo is 10000人の写真展会場に飾られた超大伸ばしプリントで実証済みですよね。

 "Photo is" 30,000人の写真展_http://photo-is.jp/ 今年は30,000人です♪
 大阪会場:8月9日(金)~8月11日(日) 10:00~20:00(最終日は19:00まで)
 グランフロント大阪「北館 1Fナレッジプラザ/2Fイベントスペース」 ※JR「大阪駅」直結

色味や繊細な解像感はむしろ上回っているようにも思えますし、なんと言ってもフジカラー銀塩プリントとの相性が抜群に良いのですよね。

もうこの2機で十分「レンズ交換式(エックス)シリーズ」は完成されたようなものだと思っていましたが、ここにきて更に小さな第三弾の出番!

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_1.jpg FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_3.jpg

数ヶ月前から出番は今か今かと世間を賑わせていた FUJIFILM X-M1 (2013年7月27日発売予定)。

キットレンズの組み合わせにもなる FUJINON Super EBC XC16-50mm F3.5-5.6 OIS も同時に登場です。

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_6.jpg FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_7.jpg

今回お写ん歩で取り上げるのはシルバーボディですが、その質感が予想以上に高くてカッチョイイ!

というのも、FUJIFILM X-Pro1FUJIFILM X-E1 ではどちらもメタルボディでしたが、FUJIFILM X-M1 では樹脂製へと変更。

ガッカリ感が先走りしてしまっていたのですが、実機を手にすると...

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_15.jpg

ヘッドのエッジや細部の違いこそあるもののそこは富士フィルムさんのセンス、仕上げに妥協は見られず、ご覧のとおり FUJIFILM X-E1(右) と比べても遜色を感じさせません。

もちろん操作性などは変わりましたし、お得意の電子ビューファインダーも省かれてしまいました。

それでも肝心の「X-TransCMOSセンサー」は搭載されており、同じレンズを使って同条件下で撮影すれば 「FUJIFILM X-Pro1FUJIFILM X-E1 と写りは同じ。」とアナウンスされています。

『ファインダーを使わない撮影にも慣れている』、『とにかく小さなボディが良い』、『「X-TransCMOSセンサー機にバリアングル液晶モニターが欲しい』、これらに該当するなら是非ご一考ください

FUJIFILM_X-M1_16-50_2013yaotomi_11.jpg

FUJIFILM X-M1 とキットレンズ FUJINON Super EBC XC16-50mm F3.5-5.6 OIS の組み合わせで撮り貯めている最中です。

各日撮影分を編集でき次第、お写ん歩ブログで更新いたしますので、どうぞご参考になさっていただきとう存じます。

先ずは一番出番多いだろうシチュエーションの室内撮り「テーブルフォト」、その他ちょこちょこ撮りも交えた初回レビュー更新。

「小さなカメラはこんな時に便利いいね!」ってな撮影、次回もそんな感じで更新予定にしています。

そうそう、FUJIFILM X-M1 って Wi-Fi 機能搭載ってことは、スマートフォンも活用できるのですよね!

これはこれで楽しみ楽しみ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/07/fujifilm-x-m1-with-xc-16-50mm-f35-56-ois-review.html#more

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