世尊寺 彼岸花 2013 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.4

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

  _赤い秋_

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_16s.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
(19.0mm(35mmフィルム換算38.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)

 

ここもまたお問い合わせの多かったところ、『曼珠沙華(彼岸花)』綺麗に見れる場所『奈良、吉野・世尊寺』です。

以前訪れた時はタイミングが遅すぎて「がっくり...orz」でしたが、今年は張り切りすぎてご覧のようにちょっと早かったかなぁ(^^;

それでも朝の陽射しがとても良い感じでして、桜木の陰が大好物のコントラストを描いてくれました。

9月22日は秋季彼岸会と記されていましたので、彼岸のお墓参り含め、多くの人出となることでしょう。

 

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にするレンズはこちら↓

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_1sss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

金属鏡胴の単焦点レンズですが、とてもコンパクトで適度な重さが絶妙なんです。

何よりもその写りの良さがキモなのですが、その「何よりも」と表現したのは、どれも2万円を下回るバーゲンプライスだから。

「よっ...よろしまんのか!? SIGMAはん!??」

繊細なヘアライン加工がされたピントリングですが、こうしてみると「漆塗り」にも見えてしまうシンプルデザイン。

直ぐに指紋が付いて目立ってしまうので、常から綺麗に拭き取ってしまう癖もつくのはご愛嬌。

結果は写りそのものをご覧下さい。(今回装着したレンズはこの3本のみです)

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_1ss.jpg

...3本まとめて大人買いしたくなりますよ^^ 

 

_追記_

ここしばらく LUMIX DMC-GX7 のレビュー記事が続いていますが、ここまでずっととんでもないミスをやらかしていました。

「Kさーん、カメラの日付設定を確認したほうが良いっすよ^^」、いつもご覧いただいているユーザーさんからのご一報です。

ほほーぅ、ふんふん、...んー、やっちまったかー ...orz

既にお気づきの方も多いかと思いますが、何たる凡ミス! ずっと2011年設定になってましたねぇ。

以後、思っきり気をつけます

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

京都 広沢池 朝景 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.3

広沢池_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 _平穏の朝_

Cap_P1000324_2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区嵯峨広沢町 広沢池(ひろさわのいけ) ため池百選 遍照寺池
京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi 広沢池_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=4&ManageCode=7000053
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(100.0mm(35mmフィルム換算200.0mm) 1/200秒 ISO.800 F/2.8 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ))
←等倍元画像(4592x3448pixel 5.44MB)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

特別警報が初めて発表された9月16日早朝の関西各地、台風18号の影響は予想を上回るものでした。
2年前に発生した紀伊半島の大水害ほどではなかったそうなのですが、朝のweb検索で見る京都市内の画像(様子)に驚いてばかり...
有名観光地がピックアップされていましたが、他府県の山間部(に限らない)各地でも多くの被害が出ています。

被害に遭われた皆様、心からお見舞い申し上げます。

昨日は仕事でしたので、とりあえず動いている交通機関を利用して出勤いたしました。
普段利用しない鉄道路線で乗り継ぎ乗り換えを繰り返し、加えて列車の低速走行による遅延で所要時間は普段の倍以上。
増水した河川に架かる鉄橋での運転見合わせや、超低速走行の運行は夕刻以降も続き、交通網は一日中大きく乱れたままであったことは皆さんご存知のとおりです。

勤務地"JR高槻駅"付近では、周りの皆さんが所持する携帯電話の緊急速報メール着信音が一斉に鳴り響いていました。
僕の携帯電話は全く鳴らずでしたが、登録地域によって鳴る鳴らないがあるのでしょうか...
と言いますのも、以前勤務店「高槻駅前店」ではゲリラ豪雨による水害に遭っていますので、余計にそんなふう感じる次第です。
深夜から早朝にかけて目が覚める度に、web気象レーダーによるフルタイム降水強度分布図をチェック。
実際の様子はイマイチ判別つかず、雲を掴むような感覚で眺めていました。

知り合いや写友さんたちから届いた安否気遣う優しいメッセージ、本当にありがとうございました。
今日もこうして仕事が出来るのも、皆さんの心の支えによるものだと改めてそう感じます。

 

パナソニックLumixGX7_LUMIX-G-X-VARIO-35-100mm-F2.8-POWER-O.I.S._2013yaotomi_22.jpg

今回の更新は災害が起こる数日前の「広沢池」朝景。

この日は京都で試写と決め込んでいましたので、寺院開門時間まで日の出撮影です。

広沢池は漢字で書いたとおり広い池。

左画の大口径望遠レンズ LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. が頼もしく感じるポイント。

あまりにも有名な場所での撮影機材は Panasonic LUMIX DMC-GX7 がメインとなります。

 

1枚目は絞り開放f/2.8ですが、合焦ポイント(水鳥)の芯ある姿に改めて LUMIX DMC-GX7LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. のマッチングの良さを感じました。

感度をiso800まで上げているのは、シャッター速度を上げて水面を移動する水鳥の姿をなるべく止めたかったから。

背景も綺麗にボケたし、個人的にはストライクの雰囲気です。

この日は久しぶりに写友T氏とお写ん歩、早朝の短時間でしたが楽しゅうございました。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol3.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
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は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.2 / 大阪 試写 「梅田夜景」

Cap_P1000228_2013yaotomi_1st.jpg

 _大阪摩天楼_

Cap_P1000228_2013yaotomi_.jpg

大阪府大阪市北区大淀中 梅田スカイビル_http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
新梅田シティ 1993年3月完成 地上40階 地下2階 高さ約173m
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(35.0mm(35mmフィルム換算70.0mm) 6.0秒 ISO.125 F/7.1 Capture One 7(jpeg))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月撮影)

 大型の台風18号が近づいています。
 南の海上から日本沿岸を北上するコースは、近畿地方に大雨をもたらすのでご注意を。
 これからの進路にあたる地域の皆さんも十分お気をつけください。
 せっかくの連休ですが、夏の疲れを癒すのにちょうど良いかも知れません。
 ご自宅でゴロゴロごろ寝、時々web立ち上げてネットサーフィン♪
 ちょっと元気ございましたら直接八百富写真機店各店へお越しください。
 特に大阪駅中央店ディアモール店では、中古カメラや中古レンズの掘り出し物がひょっとしたらあるかも!
 高槻駅前店でも当社内の在庫を確認することが出来ますよ^^

 

レビュー第2弾は前回「夕景」同様『梅田スカイビル』から。

ここは有料の夜景スポットですが、展望台から夜景を直視する(ガラス越しではない)ことが出来るプレミアムスポットです。

僕はフィルター着けない派なんで、他の展望室でよく見かける分厚いガラス一枚噛ますことに抵抗があって...

分厚い保護フィルター装着しているみたいで、何や知ら気になりません?

 

この日の大阪市内、蒸し暑さ絶好調でご覧の写真のとおり薄っすらベールが掛かっていました。

なんぼ湿気があってクリアじゃなくても、レンズ性能は十分発揮して撮りたいですよね^^

そんな状況下での夜景撮影、やっぱり Panasonic LUMIX DMC-GX7 で撮った夜景は綺麗!

全てJPEGでの撮影ですが、 Panasonic LUMIX DMC-GX7 のJPEG画像はホンッと綺麗!!

そう言えばSILKYPIX Developer Studio が LUMIX DMC-GX7 「RAW」に対応とのアナウンスがございました。

RAW(+JPEG)でも撮ってみたいと思う今日この頃ですが、密かに「早くCapture One Pro 7が対応してくれないかなぁ...」ってのが本音(笑

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
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(4952x3448)へ拡大可能です。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.1 / 大阪 試写 「夕景」

GX7,大阪梅田スカイビル_2013yaotomi_1st.jpg

 _空中の黄昏_

Cap_P1000117yaotomi_.jpg

大阪府大阪市北区大淀中 梅田スカイビル_http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
新梅田シティ 1993年3月完成 地上40階 地下2階 高さ約173m
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
(7.0mm(35mmフィルム換算14.0mm) 1/500秒 ISO.200 F/5.0 Capture One 7(jpeg))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月撮影)

 

出ましたねー!

Panasonic,GX7_2013yaotomi_3ss.jpg

待ちに待った Panasonic LUMIX DMC-GX7 、いよいよ発売開始です。

Lumixシリーズ中、個人的にはダントツ一番お気に入りのマイクロフォーサーズマウント機。

見た目も良くてたまらないのですが、このシルバーボディが良く似合ってると思いません?

ブラックボディもかっちょいいのですが、メカマニア的にはこのシルバーかなー(笑

 

先日ベータ機によるレビューをご紹介したばかりなのですが、今日は製品版でお写ん歩した画をご紹介します。

と言ってもまだ撮りたての熱っつ熱つ写真、編集もままならぬ状態で失礼させていただきます。

とりあえず夕景と夜景を撮ってきましたので、Vol.1は「ザクッ」っとご紹介みたいな感じで参りましょう。

(キャプションもグッと少な目です)  (1枚目、ガラス越しなのでちょっと映り込みあります

 

今回のカメラ設定は以下のとおり↓

ホワイトバランス_オートor曇天
フォトスタイル_スタンダード(JPEG撮影)
ハイライトシャドウ_スタンダード
iDレンジコントロール_OFF
超解像_OFF
HDR_OFF
長秒ノイズ除去_ON
シェーディング補正_OFF
今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください

ほぼノーマルでの撮影、これで十分だと思うのですが^^;

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
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(4952x3448)へ拡大可能です。

瀞峡めぐり (後編) 食堂・喫茶 瀞ホテル / PENTAX K-5IIs

瀞峡めぐり(2)_2013yaotomi_1st.jpg

 _渓谷美_

瀞ホテル(食堂喫茶)_2013yaotomi_1s.jpg

奈良県吉野郡十津川村神下
食堂・喫茶 瀞ホテル(東屋・招仙閣) Facebook_https://ja-jp.facebook.com/dorohotel.jp
吉野・熊野国立公園 瀞八丁(どろはっちょう) ウォータージェット船 船着場 田戸
十津川村営バス「瀞八丁」 熊野川水系北山川
PENTAX K-5Ⅱs with REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8
(35.0mm(35mmフィルム換算52.5mm) 1/500 秒 ISO.200 F/3.2 Capture One 7)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

瀞峡めぐりも後編となりました。

もともと「瀞峡へ行こう!」となるきっかけにもなったのが、今編の主題『食堂・喫茶 瀞ホテル』へ訪れることだったのです。

以前、写友氏と訪れたときにとても惹かれた建造物で、調べれば調べるほど魅力増す不思議な建造物。

(参考記事)紀伊半島の奥へ ⑧『奈・三・和 瀞八丁(瀞峡)』
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/06/-sigma-70-300-f4-56-apo-macro.html

前編でアップした画ですが、ウォータージェット船から撮った姿と、船着場「田戸」から撮った画をもう一度

瀞峡めぐり_2013yaotomi_20s.jpg 瀞峡めぐり_2013yaotomi_15s.jpg

ダイナミックでビュリホーな瀞峡、『食堂・喫茶 瀞ホテル』は岩場絶壁のこんな高いところに在るのです。

ちなみに本館は奈良県、吊橋向こうの別館(改装中)は和歌山県、カメラ構える僕の後ろは三重県。

そう、この狭い渓谷に3県が集結してるって凄いでしょ!?

で、これまた驚いたことに...

開業に向け改装中だった2年前、紀伊半島を襲った水害のときに、建物の直ぐ下まで川の水位が上がったなんて信じられます?

中腹の風呂場や左側に見える吊橋、その先の別館までもが被害に遭ったのだそうですが、不幸中の幸いで本館は何とか無事だったそうです。

 

初夏のプレオープンを経て、本ちゃんオープンは今年の6月でした。

以前氏と「ここがまた再開しはったらええのになぁ」なんて言ってましたが、我々にとっても夢の実現となった訳です。

少し前に古民家カフェ・月うさぎの皆さんが熊野本宮大社へお参りへ行かれたとき、たまたま見つけられたのがの『食堂・喫茶 瀞ホテル』新装開店のチラシ。

それをもとにして、楽しみに迎えたこの日がやって来たのです。

 

今回もREVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42) PENTAX K-5IIsの組み合わせがメイン。

超広角は前回同様 SMC PENTAX DA 12-24mm F4 ED AL [IF] にお任せです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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瀞峡めぐり (中編) 熊野市紀和町 / PENTAX K-5IIs K-50

七色貯水池_2013yaotomi_1st.jpg

 _七つの緑_

七色貯水池_2013yaotomi_5s.jpg

三重県熊野市神川町神上 七色貯水池 七色ダム(GoogleMap_http://goo.gl/maps/LKM9a
三重県熊野市紀和町丸山 丸山千枚田(GoogleMap_http://goo.gl/maps/XIRrG
三重県熊野市育生町長井 古民家カフェ「ちゃや」(GoogleMap_http://goo.gl/maps/dooEA
三重県熊野市紀和町板屋 熊野市紀和鉱山資料館 (GoogleMap_http://goo.gl/maps/Ohbuz

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月28日撮影)

 

先日(2013年9月8日午前5時頃)、2020年のオリンピック開催地は東京に決まりました。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれていた国際オリンピック委員会(IOC)総会での決定、日本での開催は1964年以来56年ぶりのオリンピック五輪開催なんですよね。

決定直前からモニターの前でそわそわ(笑

何だか入試後の合格発表だったみたいで、ん十年ぶりにドキワクでしたよ^^v

早起きしはった皆さんもそない思わはったんちゃいます?

 

過去の冬季五輪を含めれば4回目の開催となる訳ですが、僕にとって夏のオリンピックは初めて。

これから我々の国がどんなふうに変わりゆくのか、そしてどんな選手が出てくるのかとても楽しみです。

数日前からそわそわ気になっていた開催地決定ですが、こうなると我々カメラ業界もそわそわしてくる!...かな?

あんなカメラにこんなカメラ、あぁ...こちらも発表が待ち遠しいっす。

 

さて、本題。

前回(前編はこちら)に引き続き、今回も瀞峡めぐりの旅で更新です。

と言っても訪れたのは前回の1週間後でして、今回は本来の目的を成し遂げる為のリベンジトラベル。

ちょっと余裕ある一日のスタートは、行きしなに通りかかった七色貯水池からです。

 

この日はこんなレンズを使ってみました。

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_3ss.jpg

RevuenonSpecial,35mm,F2.8__2013yaotomi_1ss.jpg

REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)

レビュノン(レフェノン?レフノン??発音が...orz)の「スペシャル」だなんてちょっと気になりません?

以前KマウントのREVUENON 55mm F/1.2を使っていた頃がございましたが、マウント違いとは言えずいぶん久しぶりのREVUENONです。

手元にはPENTAX純正のアダプターしかございませんで、マウント側の絞りレバーを硬質テープで貼り押さえて使用。

しかぁーし!...レバーが戻る力は思いのほか力強く、何度貼り直しても絞りは開放付近まで戻ってしまいます。

しかたございませんね、ほっとんど開放で頑張りましたよ。

とゆうことで、今回REVUENON-SPECIAL 35mm F/2.8(M42)の画は、ほとんど絞り開放での画です。

そのあたりご考慮いただいたうえでご覧いただければ幸いでございますが、思いのほかピント合焦部はしっかり撮れてて思わずニンマリ♪

 

しかし...、K-5IIsと良う似合おうてますねぇ♪

見た目重視派(僕@含)にとっちゃぁ、ちょっとヨダレもん(^^)

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-50-1.html#more

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瀞峡めぐり (前編) ウォータージェット船 / PENTAX K-50

瀞峡めぐり_2013yaotomi_1st.jpg

 _夏快速_

瀞峡めぐり_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県吉野郡十津川村神下・三重県熊野市紀和町木津呂・和歌山県新宮市熊野川町玉置口
瀞峡(どろきょう) 奥瀞 下瀞 瀞八丁(どろはっちょう)瀞峡観光ウォータージェット船
十津川村観光協会_
http://totsukawa.info/  熊野市観光協会_http://kumanoshi-kankoukyoukai.info/
新宮市観光協会_http://www.shinguu.jp/  熊野交通_http://www.kumakou.co.jp/index.html
PENTAX K-50 with smc PENTAX DA L 18-55mm F3.5-5.6AL WR
(2013/08/21 11:22:04 18.0(27.0)mm 1/200sec ISO.200 F/9.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月21日撮影)

 

半月ほど前に紀伊半島の瀞峡(「どろきょう・dorokyou」と読みます)へ行ってきました。

ちょうど2年前の台風12号による大雨の影響で、紀伊半島を流れる川という川のほとんどが警戒水位を脅かす増水。

一部では大氾濫や土石流を起こし、広範囲にわたって甚大なる被害を残しています。

今もなお紀伊半島の各所には当時の傷跡が生々しく残っており、訪れる所々で驚いてばかり...

 

独りで再訪する予定でしたが、県内とは言え思いのほか遠いところです。

せっかくなので奈良・東吉野村『古民家カフェ・月うさぎ』さんの皆さんとご一緒に訪れてみました。

もちろんがっつりネイチャー撮影では皆さん許してくれません...

そこでサマーツアーよろしく、久しぶりに熊野交通さんのウォータージェット船で観光することになりました。

本来の目的は別にあったのですが、諸事情により2週続けて(記事は3編)の訪問となります。

今回は全てペンタックス K-50 標準レンズキット[ホワイト]で撮影いたしました。

そう言えば、以前訪れたのは2年前の台風12号が来る直前でした。

【過去記事】
十津川・熊野の旅① 『熊野川(北山川)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-16-45mm-f4-ed-al-2.html
十津川・熊野の旅② 『瀞峡ウォータージェット船(行編)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-16-45mm-f4-ed-al-3.html
十津川・熊野の旅③ 『瀞峡ウォータージェット船(帰編)』
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-da-50-135mm-f28.html

被災前の画が他にもあるので、大切に残しておきたいと思います。 

 

秋への変わり目とは言え、ここ数日全国的にえらい大荒れの天候が続きました。

ところが今回訪れた辺りはとんでもなく渇水状況にあり、なんと熊野交通さんのウォータージェット船は9月10日から臨時運休に入られるのだそうです。

但しどのタイミングで急に降るのか判らない今どきの天候、秋の天気はなんちゃらかんちゃらとも言いますもんね。

ひょっとしたら運休解除の可能性もございますので、訪れるご予定にされている方は是非事前にお問い合わせなさってみてください。

 

 _追記_

 ひとつ書き忘れがございました。

 「国道311号線 吉野郡十津川村竹筒」付近で工事規制がございます。

 時間制限による通行止がございますのでご注意ください。

 工事期間_2013年9月末日までの予定
 規制時間_(下記の時間以外が通行可能になりますが、交互通行のため所要時間がかかります)
 ①8:20~8:50 ②9:00~10:00 ③10:15~11:15 ④11:30~12:10
 ⑤13:20~14:20 ⑥14:50~15:50 ⑦16:00~17:00
 奈良県道路規制情報提供サービス
 http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/index.asp?dtp=1
 奥瀞道路Ⅱ期工事に伴う国道311号の改良工事
 http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/map.asp?dtp=1&fid=413-001_0001&mpx=135%2E865825135&mpy=33%2E874004325


本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-pentax-k-50.html#more

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ウスポインターを重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

Panasonic-GX7_2013yaotomi_伊吹山・朝_1st.jpg

 _雲踊_

Panasonic-GX7_2013yaotomi_伊吹山・朝_15s.jpg

滋賀県米原市 琵琶湖国定公園 伊吹山(いぶきやま・標高1,377m)日本百名山
パナソニック ルミックス GX7 ベータ機 レビュー
伊吹山ドライブウェイ_http://www.ibukiyama-driveway.jp/ Google Map_http://goo.gl/maps/QnRHv
日本気象協会(tenki.jp・伊吹山)_http://season.tenki.jp/season/mountain/famous100/point-189.html
滋賀県観光情報_http://www.biwako-visitors.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
(7.0mm(35mmフィルム換算14.0mm) 1/640 秒 ISO125 F/10.0 Capture One 7 (jpeg))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月撮影)

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_52.jpg

9月12日発売予定のルミックスレンズ交換式デジタルカメラ最新機 Panasonic LUMIX DMC-GX7 レビュー2回目。
(ショルダーストラップ取り付け部に映っているのは僕と実家のおかん(笑)、カメラの下が座布団なんで、「早よう返せ!」と文句言うてるとこ。)

Panasonic LUMIX DMC-GX7 はマイクロフォーサーズ(Micro Four Thirds System)規格のデジタルカメラ。

「フォーサーズ」は「3分の4」のという意味ですので、撮像素子の対角(インチ表記)どおり【アスペクト比/4:3】の画角になります。

小型デジタルカメラや中判カメラをメインに使われている写真家さんなら、すんなり受け入れられる【4:3】画角。

35mmフィルムの延長でデジタル機に移行された方が「やっぱしこの画角がええねぇ」と仰るのが【3:2】画角って感じでしょうか。

 

センサー比較図_2013yaotomi.jpg

個人的には「どっちでもええねん♪」ってなってしまうのですが、マイクロフォーサーズ機をご購入される方から相談受ける内容ベスト1がその「アスペクト比設定」について。

【3:2】設定にするとセンサー使用面積が減るので、せっかくの高画素が「もったいない」と思われるのですね。

画質そのものが悪くなる訳ではございませんので、「好みの設定で良いですよ^^」ってお答えさせてもろうてます。

撮ったデータは保存して、必要に応じてご家庭の大型液晶テレビ等で観るのがメインでしたら【16:9】ってなアスペクト比もオススメ 。

 

作品としてプリント保存されるのなら是非【4:3】(センサーいっぱい)で撮影されてみてください。

各種プリントサイズに合わせて行うトリミング作業性の向上や、我々プリント屋としてもご要望にお応えし易いメリットが少しでも増えます。

しかし「3:2設定は何かちゃうん??」ってお問い合わせが一番多いのは事実。

見た目もフルサイズ機やAPS-C機で撮った【3:2】と同じことなのですが、今回は実際【3:2】でアップしてみますのでご参考まで。

(参考と言うほどのことでもありませんが...)

マイクロフォーサーズ機で撮った画を【3:2】でお写ん歩ブログ更新するのは初めてかも?

 

中判デジタルを頻繁に使うようになった今日この頃ですが、やっぱしアスペクト比は「どっちでもよろしまっせ」です。

そういえば先日お話しする機会ございました写真家の森脇章彦先生は、「普段は【3:2】設定で使ってるよー」と仰られてました。

これは単純に「好み」でしょ。

僕の「好み」アスペクト比は【4:3】6>4【3:2】の割合かなぁ...優柔不断の表れですな(苦笑

 

さて本題。

いつか伊吹山の頂上で日の出を撮ってみたいと思っていました。

これまでにも何度か訪れたことのある伊吹山なのですが、いつもは登山客の多い週末の昼間がほとんどです。

伊吹山の特徴である高山植物のお花畑を撮るならそれで十分楽しめるのですが、訪れるごとに感じることがひとつ。

「雲に隠れてしまう伊吹山」

青い空に吸い込まれそうなほど晴れていても、急に雲に包まれ視界真っ白ことが多く感じます。

これはいつも訪れる奈良の大台ヶ原とよく似ていますね。

側に海や湖などがあって、気流が急斜面を駆け上がる地形だと似たような気象条件になるようです。

 

_追記_

夏季(7月15日~8月31日)の伊吹山ドライブウェイは、深夜(am3:00)から営業されています。

今回am3:00すぎに関ヶ原の料金所を通過しましたので、十分日の出の時間に間に合いました。

奈良ご在住の方なら下記のルートもおすすめ。

西名阪自動車道・郡山I.C.~名阪国道(国道25線)~東名阪自動車道~鈴鹿I.C.~巡見街道・四日市菰野バイパス・員弁バイパス(県道306号線)~牧田川やまざくら街道(県道365号線)~伊吹山口

有料道路も短区間で安く済みますし、深夜早朝は大変走りやすい快速ルートです。

地図にルートを表示しましたのでご参考まで。 Google Map http://goo.gl/maps/R3IlJ

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-2013-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

Panasonic-GX7_2013yaotomi_醒ヶ井・梅花藻_1st.jpg

 _地蔵川の夏_

Panasonic-GX7_2013yaotomi_醒ヶ井・梅花藻_12s.jpg

滋賀県米原市醒井 醒井宿(さめがいしゅく) 地蔵川 梅花藻 居醒の清水
パナソニック ルミックス GX7 ベータ機 レビュー
米原市_http://www.city.maibara.lg.jp/
醒ヶ井・地蔵川 『梅花藻』過去記事
2010年_
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2010/07/-tamron-sp-af28-75mmf28-xr-di-a09-2.html
2011年_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/08/-sigma-30mm-f14-ex-dc-30.html
2012年_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/08/-2012-smc-pentax-da14mm-f28-ed.html
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
(45.0mm(35mmフィルム換算90.0mm) 1/1000 秒 ISO125 F/2.8 
Capture One 7 (jpeg))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年8月撮影)

パナソニックLumixGX7_2013yaotomi_1b.jpg

先日パナソニックさんから9月12日発売予定のルミックスレンズ交換式デジタルカメラ最新機「LUMIX DMC-GX7」(ベータ機)が手元に届きました。

被写体の少ない真夏の短期間でしたが、交換レンズと一緒に持ち出してみましたので、そのときの画をちょこちょこっとご紹介させて頂きましょ。

試用機はベータ機(試作機)ですので、他社ベータ機の試用時と同様に、縮小画像(横1152pixel程度)でご紹介させて頂きます。
通常お写ん歩ブログの画像は700pixel(一部除く)のサムネイルですが、クリックすることで1152pixel or 1280pixelの画像を見ることが出来ます)

フル画像のご紹介は後日製品版で撮影し、発売日に併せて順次ご紹介させて頂きますので、それはまたしばらくお待ちください。

 

今回ご紹介する画の場所は滋賀県米原市醒井(さめがい)に流れる清流"地蔵川"。

毎年この頃になると川の中に梅花藻(バイカモ)の花が咲くことで知られています。

ずいぶん前に訪れてから毎年1、2回訪れているところでもあり、真夏の暑さを和らげてくれるような素敵な場所です。

そんな清流感と緑の美しさを Panasonic LUMIX DMC-GX7 で撮らえてみました。

 

Panasonic LUMIX DMC-GX7 リサイズ画とはいえ、それはもうこれまでの同社機とは一線を画すかの様な画質です。

「これでベータ機の画質??」、編集しながらそんなふうにも感じましたよ。

別のかたちで申しあげますと、ここで100%画像をご紹介できないところにもどかしさも感じます(笑

リサイズ後の画像ではございますが、是非ご購入時の参考になさってみてください。

高槻駅前店 では、1枚目のデータを同店内の写真専用業務用大型出力機「富士フイルム・Frontier 570E」で出力(銀塩プリント)したものを飾っています。

液晶モニターやインクジェットプリントで観るのとはまた次元の違う銀塩プリント画質、お近くの方は是非お足を運ばれてみてください。

 

_追記_

Panasonic LUMIX DMC-GX7 レビュー 第2弾更新しました

Panasonic LUMIX DMC-GX7 review (β機・その) / 伊吹山 初秋 2013
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-2013-1.html

醒ヶ井地蔵川・梅花藻の画とはまた違った感じでの撮影ですので、ぜひご参考なさってみてください。

 

今回メーカー予約キャンペーンに加えまして、下記の八百富写真機店ご予約特典をプラス!!

ボディのみ (1)アイカップ DMW・EC1
        (2)パナソニックSDカード16GB
レンズキット (1)アイカップ DMW・EC1
        (2)パナソニックSDカード16GB
        (3)スクエアフード ※非売品(6,400円相当)

これだけでも十分お得設定なのですが、ご予約時のプライスも魅力的になっていることを付け加えておきましょう!!

Panasonic LUMIX DMC-GX7 
(2013年9月12日発売予定/ご予約時のみオリジナル特典付・ご予約特別価格で受付中!!)
ボディのみ_価格(税込) 94,300円 
 価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
 会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
 また会員登録されていないお客様は ≫ こちら
LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. レンズキット_価格(税込) 116,800円
 価格をご覧になりたい場合には、ログインして下さい。
 会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら
 また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

 

_追記_

いつもどおりと言いますか、ご想像どおりと言いますか、ご予約受付開始後にご注文がどっさり舞い込んできております。

「発売後すぐに使いたい!!」って方は、なるべく早めの段階でご注文(ご予約)をお願いします。

 

_追記:2_

9月10日火曜日の時点でメーカーさんから連絡が入り、発売日が9月12日木曜日から9月13日金曜日へと1日延期(変更)となりました。

ご迷惑おかけいたしますが、入荷までしばらくお待ちください。

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

鳥取紀行 2013 / PENTAX Q7 WG-3 K-5IIs

鳥取砂丘_2013yaotomi_1st.jpg

 _鳥取砂丘_

鳥取砂丘_2013yaotomi_2s.jpg

鳥取県福部町湯山 鳥取砂丘 砂の美術館
とっとり砂丘王国_http://sakyu.city.tottori.tottori.jp/
鳥取砂丘 砂の美術館_http://www.sand-museum.jp/ 
大山王国_
http://www.daisenking.net/
大山町役場 観光商工課_http://www.daisen.gr.jp/
植田正治写真美術館_http://www.japro.com/ueda/

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)(2013年8月1日撮影)

 

いやね、今年の夏も鳥取県米子市の従兄んちへ泊まり行ったんですよ。

調子のってカメラやレンズもあれこれ持って行ったんですね。

ところが米子滞在中の8割くらいは悪天候...orz

たまたま訪れたときだけが天気悪かったわけじゃなく、この夏はずっと天気が悪いと感じることが多かったらしいです。

米子平野・夕景大山_2013yaotomi_1s.jpg

従兄んちの窓からこんなふうに見える大好きな大山(だいせん)(右側)。

これで一番よく見えた日の僅かな瞬間なのですが、あとはずぅ~っと雲に隠れたままだったんです。

早朝2連チャンでガッツリ撮ろうにも雲の中では何ともなりません。

 

PENTAX_Q7_2013yaotomi_18.jpg

ところが日本海沿岸だけは晴れ間もあったりして、まぁとりあえず鳥取砂丘なんぞ久しぶりに訪問。

持ち出したカメラはレンズ交換式小型デジタル一眼カメラ PENTAX Q7

暑い中でっかいカメラとバックはちょっと鬱陶しい...、でもそれなりに撮ってはおきたい。

セカンドバックに入れても邪魔にはならない PENTAX Q7 は、軽快な旅の友にもピッタリです。

 

昨日から一気に秋の気配を感じるようになりました。

今朝の奈良は15~18℃とちょっと冷んやりでして、大阪や京都でも20℃台ですから、皆さんも清々しい朝を迎えられたのではないでしょうか。

しばらく寒暖の差を大きくしながら秋がやって来るものと思われます。

お客様H氏をはじめ、このところ多くの方からのブログ更新の催促...

秋に向けて参考ポイントのご紹介を(ちょびっと)加速させますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

しばらくすると新しいカメラやレンズ等もわんさか発表されますし、我々の業界はかなり賑やかになりそう(忙しくなりそう)

お写ん歩ブログでも新製品レポートが続く見込みですので、楽しみにお待ちいただければ幸いでございます。

 

今回はお蔵入り選別コーナーから救出した「ごちゃ混ぜの一気更新」になりますが、今年の夏の記録!...ってことで。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/08/-2013-pentax-q7-wg-3-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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