34 mm,F13,iso400
撮影でちょっと山歩きしますが、登山家とはほぼ縁の無い人です。
シオカラ谷や日出ヶ岳の階段を一気に登っている頃もありましたが、もうしんどい。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年5月21日撮影)
大台ヶ原のシャクナゲ観れる(撮れる)ポイントは年々減少しているように感じます。
大蛇嵓とシオカラ谷への分岐点付近で雰囲気よく見られたシャクナゲも、「あれ?無いなぁ??」「ここから見えたはずなんだけどなー」な状態。
だからこそ少しでも目に飛び込んでくるシャクナゲ咲く姿にテンションも確実上がります。
ダイナミックな紀伊の山々は気を付けなければならない箇所もたくさんありますが、行けば確実に絶景と出会える台高山脈大台ヶ原。
この時季、緑と花の饗宴は格別でした。
追記
大迫ダム付近の崩土により通行止となっていた国道169号線ですが、2日前は通行止が解除されていました。
見通しの悪い場所での片側交互通行による解除ですので、十分注意して走行なさってください。
■国道169号川上村大迫地内の通行止め解除について(第4報)