P8101381,600 mm,F10,iso200.jpg

朝露もこれだけびっしり付くとガラス細工の様子。

こんどはマイクロフォーサーズ 2x テレコン+ 300 mm(フルサイズ換算 1200 mm )、最接で手持ち(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)なんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年8月3-10日撮影)

上品な紫の花と言えば「北山友禅菊」、僕の中ではそんな位置づけの夏花。

今年もお盆に合わせるかの様、里山に美しく染まりました。

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OLYMPUS Tough TG-6 with FCON-T02 + CLA-T01 (RAW ⇒ Olympus Workspace)

立秋も過ぎ「残暑お見舞い申し上げます」ってなところですが、とにもかくにも暑い.....むしろ熱い。

こう暑いと体重よりも写欲がどんどん減るばかり.....

勤務店のお盆休み「キタ――(゚∀゚)――!!」でしたが、何と大きな台風10号がオプションで付いてくるというオマケ付き。

久多・北山友禅菊の畑主さんも台風の影響が出んかとヤキモキです。

 

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300mm+MC20_03.jpg 300mm+MC20_02.jpg

さて、ガチで鳥でも撮ろうかという組み合わせ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」と「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」です。

300mm が2倍で 600mm、フルサイズ換算で 1,200mmですからとんでもない級の超望遠レンズへと様変わり。

ご覧のようにコンパクトですから強力な5軸シンクロ手振れ補正(6段分)ですから、手持ちマクロ(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)撮影も可能。

1枚目の写真はこれで手持ち撮影していますが、1,200mmで構図もコントロールできるって凄すぎ!!

えらいことですよー、ほんと。

 

ただし狭い山間部で里山風情を撮るにはとんでもなく不向きで、ただひたすらマクロ撮影と向き合うことになるから要注意。

こりゃ鳥を撮りたくなりますね! 鳥!!

いや、天体も面白そう!!

 

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とりあえず主役は北山友禅菊です。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(お得情報あり)

2回目に訪れたときは昨年同様に白馬が登場してくれたのですが、ここで和服の女性も加わっていただくというサプライズ。

撮影に来られていた写真家のカップルさんでしたが、現地の女性がお声かけしてくれはり、急遽ミニ撮影会となったひとコマです。

何もかもがよく似合う、ちょっと贅沢な時間を過ごしてきました。

P7200199,300 mm,F6.3,iso250.jpg

何てことない普通に綺麗撮れた写真、手持ちでちょちょいと。

これってマイクロフォーサーズで 2x テレコン&40-150mm の 最テレ側(フルサイズ換算 600mm )なんです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月20日撮影)

奈良県御杖村の半夏生、10日後に再訪です。

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パッと見はいつもの OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO ですが、小さなテレコンバータ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を噛ませています

これで撮影倍率 0.42 倍(35mm判換算 0.84 倍相当)のマクロになるのだから、驚き以外に何も見当たらんでしょ。

P7200263,300 mm,F7.1,iso200.jpg

小さなアマガエルにこれだけ寄れて手持ちで撮れる、マクロ撮影愛好家の方に全力でお勧めしたいところ。

今回は諸事情あって JPEG 撮って出し(うっかり設定し間違えた)、リサイズだけさせていただきました。

(普段とあまり変わらんですが^^;)

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「今年は涼しい夏やねぇ♪」、7月になってからもずっと挨拶代わりになっていた言葉である。

梅雨も明けあっという間に気温急上昇、暑つうてたまらん日々の夏真っただ中sign03

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月31日撮影)

いろいろお見せしたい画像データがてんこ盛りですが、公開の段取りが未だ整っておりません。

.....ので、近況的なところで夏の主役であるひまわりの画を載せておきましょう。

 

毎年癖のように訪れる奈良県五條市の上野公園(こうずけこうえん)、今年も見頃になったとお知らせ受けて出動して参りました。

JR西日本さんの和歌山線が側を走る素敵なポイントで、ローカル線らしい時刻表を恨めしく眺めるポイントでもあります。

行き交う列車コラボを狙うカメラマンも多く見られますが、今年の列車事情がちょっと変わってきました。

この綺麗なオーシャンブルーを纏う国鉄形105系の運用が、なんと今秋9月にも終えると言うではありませんか。

残念でならない鉄道風景カメラマン、悔しいけど向日葵コラボの姿は今期が見納めとなります。

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↑左は以前のオリジナル色105系、右は今年の春に運用を終えた国鉄形117系(2014年撮影)。

今春から置き換えられ始めた JR227系1000番台、ギラギラのステンレス車両に全て置き換えられる予定です。

7II04112,35 mm,F14,iso125.jpg

マクロ撮影ならカエルちゃん.....という個人的な選択肢。

半夏生の見頃にアマガエルのコラボを狙えるのは短期間、Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 の出番です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月10日撮影)

ずいぶん早い段階で偵察に訪れたときは、予想通り白化も僅かでした。

10日も経つと様子は一変、今年も白葉の波のようなうねりを見ることができます。

 

道中に見かけた山霧も、ここに到着する頃にはすっかり無くなってスッキリ(笑

まぁ、このままだと記録写真にしかなりませんが、目的はこればかりではありません。

この広大な半夏生園内に、数えきれないほどの「アマガエル」が潜んでいます。

大小の羽虫がやってくる=カエルもやってくる.....これは凡そどこででも見かける光景。

半夏生の色とアマガエルの色がよく似合うことを知って以来、どうもその組み合わせを撮るために訪れている気がします。

(カエルの苦手なかたも居られると思いますが、そこはごめんなさい。)

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「触ってみたらよく判るよ」、そう言われて手にしたレンズ SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary

それぞれの動作に寸分の乱れがないばかりか、フードの脱着時に(・∀・)ニヤニヤ してしまう。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月撮影)

小さな SIGMA fp 用みたいな、これまた小さな新しいデザインのレンズが間もなく登場です。

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無理のない「 F/2.8 」。

大きな暈けは無いものの、「人の目で見る自然な暈け」と言えば「なるほど」と思っていただけるだろうか。

マイクロフォーサーズ機用に DN Art レンズがあるけれど、きちっと安心感のある感覚はそれに近い。

そこにより自然な"暈け"が加わったような感じは、ちょっとスナップで使ってみたくなります。

.....なので、週の半ばはこれを中心に使ってみよう。

 

シグマ 45mm F2.8 DG DN Contemporary [ライカLマウント用]

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31420

シグマ 45mm F2.8 DG DN Contemporary [ソニーEマウント用]

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31421

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

R0000385,18 mm,F2.8,iso200.jpg

小さいカメラって楽しいなぁ.....って思えるカメラって、この RICOH GRIII サイズだと思う。

ポッケからシュッと取り出してパパっと撮る高画質、これだよ、これ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月13日撮影)

一昨日開催されました『RICOH GRIII を持って ぶらり下町撮影会』、ご参加いただいた皆様お疲れさまでした!

「実際使ってみないと RICOH GRIII の良さ(楽しさ)は判らない」、そんなご要望もあって実現した撮影会には、こばやしかをる先生率いる15名のご参加。

おかげさまで参加者を募集し始めてからあっという間に満員御礼、このへん RICOH GRIII の人気具合がよぉ~く分かるというもの。

関西ではちょっと珍しい「路面電車」を中心にする撮影会でしたから、ここも魅力だったのかなーって勝手に解釈しています(笑

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そんな一日の様子を僕が RICOH GRIII 使って撮りまとめてみました。

先ずはここ阪堺電車「天王寺駅前」駅からスタートです。の写真2枚は別機で撮影)

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ライカマウントにカールツァイスレンズ、こんな時代が来ようとは考えもしていなかった。

どうせ試すなら最高峰「Otus」、裸眼で眺めるような写りに息を呑む。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月22日撮影)

先日訪れた岩船寺さんへは、もう一台カメラを持ち込んでいました。

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Carl Zeiss Otus 1.4/100 を装着した Panasonic LUMIX DC-S1R (写真は DC-S1 )

超ど級クラスの写りを叩き出すレンズと、有効画素数4730万画素の組み合わせはまさにトップエンド級。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 が仲介役という位置づけになりますが、何もかもがじつにスムーズで心地よい使用感です。

過去にはピーキーかつじゃじゃ馬的な操作感をねじ伏せ試用する機材の組み合わせもありました。

それでもたった一枚スゴスバな写真が撮れた時は、そりゃもう言葉にならない感動が待っていたりします。

この組み合わせはそんなチャンスがグッと身近になった気がする.....と言えば贅沢、「俺、ちょっと上手くなったんちゃう?」勘違いではない勘違いを感じてみる贅沢。

今の技術はコソッとしっかり実現する域まできてるんだなぁ.....とシミジミ。

この感じ、例えるなら「阪神神戸三宮駅へ乗り入れる近鉄特急車両」、いやいや「奈良の平城宮跡ですれ違う"京都市営地下鉄車両"と"阪神電鉄車両"」みたいなとこだろうか。

若いころ想像もしていなかったことが次々と現実化され、えらい時代を生きている気がします。

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午後の昼下がり、奈良が穏やかになる時間。

ファインダー越しの"まったり"感は、標準角 Voigtländer NOKTON 50mm F1.2 Aspherical ならではかと。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年7月6日撮影)

おやつの時間も過ぎてしまった夕刻前、週末の奈良公園を歩く機会に恵まれました。

普段なら薄暗い早朝だったり、陽もとっぷり暮れた蒼い時間が好みなのでちょっと珍しく感じます。

 

午前中は平城宮跡資料館へ。

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PXZ21179,6 mm,F4,iso250 1.jpg PXZ21189,8 mm,F2.5,iso200.jpg PXZ21190,10 mm,F2.5,iso640.jpg

7月5日~6日の2日間、奈良文化財研究所の研究会があり、法人向けの機材展示が行われました。

普段見かけることも無いような各社機材がずらりっsign03

リコーイメージングさんから「PENTAX KP IR があるよ~」って知らせてくれはりましたので、これは見に行かねばならんでしょ。

.....言うて、毎年お伺いしているのですがw

 

そのあとは奈良市内の「Gallery OUT of PLACE」へ。

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第3回MIKE写真展「NARA」を開催されています。

路地の奥まったところにあり、これがまた雰囲気あって良いところなんですよ。

 

写真仲間N氏の写真展も佳境に入っていました。

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『奈良祭時記 ~夏から秋へ~』、奈良市観光センター「NARANICLE」 多目的スペースで開催中(7月9日まで)です。

毎日ミニギャラリートークもされていますので、皆なさんも是非。

 

で、このところ持ち出し率の高いのがフォクトレンダー。

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レンズそのものの素性も好きなのですが、この外観こそが萌える要素の塊り。

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Voigtländer NOKTON 50mm F1.2 Aspherical

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/30770

Voigtländer NOKTON classic 35mm F1.4

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/28140

Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/29054

 

フォクトレンダーと言えばマニュアルフォーカス、E.V.F.なら拡大ピント合わせが可能ですので都合善し。

どんどん進化する光学特性を存分に味わっていただきたい逸品です。

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夏空の下、花と何かをコラボるのにヌケの良い広角レンズが重宝する。

紫陽花と鉄道と言えば箱根登山鉄道、TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD を持って遠征してみたい.....と、まぁ夢のような話しだ。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月22日撮影)

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TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147

TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用(7月25日発売開始予定)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148

 

前回訪れた岩船寺さんと同じ日、ちょいと南下して橿原神宮そばの久米寺へ行ってみました。

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観光で訪れる方の大半は気付かぬままの捩花(なじばな)

桔梗(ききょう)が咲くと、「じゃあ、私も咲こう」と背伸びする姿が健気。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月29日撮影)

奈良 元興寺さんの桔梗が見頃を迎えたので、Panasonic LUMIX DC-S1R を片手に訪れてみました。

 

桔梗も綺麗なのですが、禅室の前に咲く捩花の姿が大好きです。

小さな小さな捩花、普段ですとピントも来ないので拡大マニュアルフォーカスを多用するところ。

しかし Panasonic LUMIX DC-S1R のオートフォーカスは、こんな時にホンっと助かります。

ピンポイント設定にすれば「しゅっ」とくる快速A.F.、高精度化に貢献する空間認識技術が良いっ!

同軸のチルトモニターもこんな時に威力を発揮しますね。

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彩に添える風の音、葉の擦れる音と鳥の声はまるでオーケストラ。

空気までも撮らえてしまうような高性能、 TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD 発売開始です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月22日撮影)

各地で紫陽花が見頃を迎え、週末の有名どころは大賑わいです。

例に漏れずという感じではありますが、僕も新しいレンズを持って出かけてきました。

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TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/ニコン用

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31147

TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD(Model F045/キヤノン用(7月25日発売開始予定)

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31148

 

タムロン史上、最高傑作だと位置づけられる単焦点レンズ。

なるほど、ファインダーの向こうに空気が見える.....、そう例えたくなるようなレンズです。

手振れ補正機能は内蔵されていませんが、とてもコンパクトで日常装着向けなのかも。

絞り開放から芯のある写りなので、F/1.4 を積極的に使ってみました。

 6月27日、満員御礼となりました sign03

 お申し込みの皆さま、ありがとうございます 

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大阪の下町をゴトゴト、チンチン電車train『阪堺電軌』でお出掛け。

ちょっとええ感じの駅で途中下車して、下町お写ん歩しまひょ。

この日の講師は #こばやしかをる 先生happy02、昨年のお写ん歩会が8月でしたからほぼ1年ぶりsign01

今回はリコー GRIII 片手にうろちょろ、皆んな一緒に一日楽しく過ごしましょう^^

 

午前中は撮影、お昼ごはんよばれてから、#こばやしかをる先生による講評会を行います。

リコー GRIIIはこちらでご用意いたしますので、「一回使こてみたいわぁ!」「使い方教えて欲しい!」とお考えの方に全力オススメsign03

 

 

 

■開催日時:2019年7月13日(土)

■集合場所:AM9:30 阪堺電軌 天王寺駅前駅前

■定員:お申し込み先着15名様限り

■会費:¥3,500(税込)

 

【お申し込み方法】

Webからの場合は、下記のURLからアクセスしていただき、お申込み手続き願います。

https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/31193

 

店頭でのお申し込みも可能です

one八百富写真機店各店までお電話(仮予約)ください

 (「リコーGRIIIを持ってぶらり下町撮影会」とお申し出ください)

・大阪駅中央店_(06)6341-8226 ・高槻駅前店_(072)683-0813 ・本店(大阪駅前第三ビル)(06)6341-0284

twoお申込みから1週間以内にお申込み店舗にご来店の上、お支払いくださいませ

three開催当日のお支払いはお受けできませんので、必ず事前にお済ませ下さい

注)当社TwitterやFacebookからのお申込み(お問い合わせ)は受け付けておりませんのでご了承願います

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月明り灯す山の奥、まるでホタルの楽園。

大切な自然がたくさん残っていること、ただひたすらに感謝するばかり。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月15日撮影)

Panasonic LUMIX DC-S1R を買い増される方の中に、キヤノン機をお使いの方も居られると思います。

と言いますのも、マウントコンバータ「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21」(以後 MC-21 )を使用して" EF マウント"のシグマレンズが使えるというところが魅力的。

買い替えではなく「買い増し」をお考え中であるところも、ご購入済みのレンズを共有できるところがポイントでしょう。

コストパフォーマンスの高いレンズを使わない手はないでしょうし、現在既に使い慣れているならなおさら。

今後シグマさんから......っと、これはまた後日のお話し。

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大口径 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art のバランスがとても善く、アダプターを装着しているという感じがしません。

AF-C が使えないというデメリットを除けば、日常の使い勝手に躓くことは無しです。

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MC-21 には小さなLEDが内蔵されており、このLEDの点灯状態でレンズの対応可否が判断できます。

個人的に「ボディ内手振れ補正が使える」ことが最大のメリット、もちろん SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art も「シュッ! ピタッ!」です。

これ、良いでしょ。

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残念ながらデュアルでの手振れ補正が使えません。

どちらかを優先させることは可能ですので、ぜひご使用時に悩んでみてください。

ちなみに僕はボディ内手振れ補正派ですw (それはまたどこかでお話ししましょう)

 

さて、本題に入ります。

奈良 矢田寺の紫陽花 2019 / Panasonic LUMIX DC-S1R - お写ん歩

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瞬間を高画質で切り撮る、Panasonic LUMIX DC-S1R は撮影者の意図を瞬時に判断。

頼もしいだけではない、これはちょっとした相棒なんだと思うな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月8日撮影)

前回は Panasonic LUMIX DC-S1 製品版からの試用でしたが、今月は Panasonic LUMIX DC-S1R 試用月間です。

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Panasonic LUMIX DC-S1 との違いは幾つかございますが、圧倒的な違いは何と言ってもセンサーの違い。

※ S1=2420万有効画素(6,000x4,000px)/ S1R=4730万有効画素(8,368x5,584px)

ハイレゾリューションモードに至っては「9,600万画素(12,000×8,000px)/1億8,700万画素(16,736×11,168px)と圧倒的な違いがあります。

個人的に Panasonic LUMIX DC-S1R を支持したい理由はもうひとつ別にあり、電子シャッターが「1/16,000sec」である点。

大口径単焦点レンズなどを装着し、明るい場所で絞りを開けて撮りたい時など「高速シャッター」が必要になる場合があります。

電子シャッターの恩恵はそれだけではないのですが、案外こんなところで選択迷う場合もあるということ。

 

既に作例はweb上にゴロゴロ転がっている状態です。

個人的な感情も含めて撮影を始めていますので、当分の間 Panasonic LUMIX DC-S1R の作例が続くことをご了承くださいw

試用レンズ Panasonic LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. と Panasonic LUMIX S PRO 70-200mm F4 O.I.S. は「 Ver 1.1 」へアップデート済です

京都 詩仙堂のサツキ 2019 / SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art - お写ん歩

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小さな華やか、小鳥のさえずり。

その場の情景を連想させる、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM | Art で切り撮る空気感。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年6月5日撮影)

もうそろそろサツキが咲き始めているのじゃないかとて、ちょいと行ってきました。

濃い緑のなかにポツポツと可憐な紅色、この感じがたまらんのですよね。

まだ咲ききらない感じが大好きで、例年早めの訪問を繰り返しています。

今なら見頃ど真ん中じゃないかな?

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草木も静まる午前3時、月の灯りに誘われヒメボタルが飛び交う。

都会のど真ん中、街の喧騒が静まると何故か懐かしく感じる夢の時間。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月25日撮影)

遠い遠い名古屋へヒメボタルを撮りに行く、これも毎年の恒例となりつつあります。

正直「交通費」もばかにならず、ホタル撮影だけではちょっともったいないですね。

それを差し引いても名古屋城外堀のヒメボタルは魅力的であり、帰路途中の撮影タイミングも併せひとっ走り出動。

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「広角は28mmくらいから欲しかったなぁ」そんな声がチラホラですが、それって要るかなぁ。

僕は.....僕はですよ、TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 は 80~150mm 域を多用していました^^;

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月撮影)

さてさて、問い合わせも多かった TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 のポートレイト以外(風景系)の作例です。

前回は Nikon Z6 を組み合わせていましたが、今回は高画素 Nikon Z7 の繊細で艶やかな雰囲気を感じていただきましょう。

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カメラ側の高画素に負けない繊細感ある解像力は、web S.N.S.等への掲載時でも十分感じ取れるもの。

もちろん全紙や全倍などの大型プリント時にも十分なる威力を発揮しますし、厳密な判定は是非ユーザー自身でご判断願いたいところ。

何よりも初販時のプライス設定はサードパーティによる努力と優しさであり、ここはぜひ気軽に楽しんでいただきたいと思います。

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TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 、ポートレイト撮影に集中しやすいレンズとして本日Nikon用を先行発売開始。

思いのほかコンパクトなレンズ、ちょこっと持ち出してみましたが、暈けを効かしたスナップ撮影にもちょうどエエなぁ.....と^^

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月撮影)

ちょっと珍しい焦点距離の TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD Model A043 が出番です。

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カメラボディが小さいからレンズがやたら大きく見える、けれど全長は約124mm。

手が小さいことを差し引いても、比較的コンパクトな部類ではないでしょうか。

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ワイド側が「35mm」ということですが、広角のなかでも好ましく感じる焦点距離なのは個人的意見。

更に広角側が必要なら、ぜひ TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD Model A037 を連れてってやってください。

これでフルサイズ用の明るいダブルズームが完成♪ 

これで懐にも比較的優しいというところは、ある意味特筆するべきところでしょう。

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僕が構えるとカメラはおろかレンズまでも極めて小っちゃく見えてしまいます。

初回撮影時に手伝ってくれたanmiさん、ひょいと構えていただくと見た目よりも軽量に感じていただけたはず。

カメラ側のアダプター長が全体バランスをスポイルするのかと思いきや、この位置関係も結果往来でした。

今回は(僕にしては珍しいw)屋外ポートレイトの画でご紹介、もちろんアシスタントも何ぁんも無しですw

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「こんなデカいレンズ、要るか??」、SIGMA 105mm F1.4 DG HSM | Art を手にしたときは正直そう思った。

何度か使っていると見事にハマっている自分、ちょっと恥ずかしくて嬉しい。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年5月15日撮影)

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「小さくコンパクトに、加えて明るく各収差も極小」

レンズっていつの頃からかそんな方向になってしまっていると思います。

そりゃ持ち運びも楽ちんで写りが良ければ、それ以上を求めることも無いでしょう。

 

「やけに大きく、とんでもなく明るくて各収差は皆無級」

.....ええ、最初は腕組んで唸りましたが、これが使い慣れてくると中毒症状が現れてきます。

画質至上主義"Art F1.4"の「BOKEH-MASTER」、なるほどサブネームがドンピシャ。

カメラを選ぶというよりも「使い手を選ぶ」ような気がしますが、そこそこの性能を持ち合わせたカメラボディなら「普通に撮れます」。

これは厄介.....いや、厄介じゃない。

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奈良の桜を締めくくるのは、曽爾村の屏風岩公苑に咲く桜だと思う。

Nikon Z シリーズで撮ってみたかった場所であり、個人的には最高の条件だった。

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

撮影日を見て、「まだ咲いていたの??」と思われる方も多いことでしょう。

葉桜が大半を占め新緑の絨毯が敷き詰められる、この条件下で少しでも桜が咲いていたらどれだけ美しいことだろう。

そう思いながらシーズン過ぎた屏風岩公苑へ毎年通うわけです。

 

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このレンズが良かった。ホンっと。

良いレンズは高価だけど思い通りに撮らえてくれる、この概念は今も昔も同じです。

液晶表示が搭載されるところもメカ好きのハートを掴んで離さない、こんなところが(も)大好き。

是非「Nikon Z シリーズ」お持ちの方はこのレンズをゲットしていただきたいものです。

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