朝露もこれだけびっしり付くとガラス細工の様子。
こんどはマイクロフォーサーズ 2x テレコン+ 300 mm(フルサイズ換算 1200 mm )、最接で手持ち(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)なんです。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2019年8月3-10日撮影)
上品な紫の花と言えば「北山友禅菊」、僕の中ではそんな位置づけの夏花。
今年もお盆に合わせるかの様、里山に美しく染まりました。
OLYMPUS Tough TG-6 with FCON-T02 + CLA-T01 (RAW ⇒ Olympus Workspace)
立秋も過ぎ「残暑お見舞い申し上げます」ってなところですが、とにもかくにも暑い.....むしろ熱い。
こう暑いと体重よりも写欲がどんどん減るばかり.....
勤務店のお盆休み「キタ――(゚∀゚)――!!」でしたが、何と大きな台風10号がオプションで付いてくるというオマケ付き。
久多・北山友禅菊の畑主さんも台風の影響が出んかとヤキモキです。
さて、ガチで鳥でも撮ろうかという組み合わせ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20」と「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO」です。
300mm が2倍で 600mm、フルサイズ換算で 1,200mmですからとんでもない級の超望遠レンズへと様変わり。
ご覧のようにコンパクトですから強力な5軸シンクロ手振れ補正(6段分)ですから、手持ちマクロ(撮影倍率 0.96 倍相当/ 35 mm判換算)撮影も可能。
1枚目の写真はこれで手持ち撮影していますが、1,200mmで構図もコントロールできるって凄すぎ!!
えらいことですよー、ほんと。
ただし狭い山間部で里山風情を撮るにはとんでもなく不向きで、ただひたすらマクロ撮影と向き合うことになるから要注意。
こりゃ鳥を撮りたくなりますね! 鳥!!
いや、天体も面白そう!!
とりあえず主役は北山友禅菊です。 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO(お得情報あり)
2回目に訪れたときは昨年同様に白馬が登場してくれたのですが、ここで和服の女性も加わっていただくというサプライズ。
撮影に来られていた写真家のカップルさんでしたが、現地の女性がお声かけしてくれはり、急遽ミニ撮影会となったひとコマです。
何もかもがよく似合う、ちょっと贅沢な時間を過ごしてきました。