IMG_4767_40 mm(F1.4)iso100_2018yaotomi 1.jpg

今秋の高野山、紅葉がとても綺麗だったそうです。

訪れる前日の強風雨で見事に散ったそうですが、残りは残りで凄んごく綺麗でした。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月10日撮影)

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 試用、どんどん続きます。

SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(02).jpg SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(01).jpg

35mmでもなく50mmでもない「40mm」、これがすっかりツボにはまってしまいましてね。

使こてて「これって"あり"やなぁ」とつくづく、深度をグッと浅くし見たままの立体感を写し出すにはもってこいのレンズちゃいますか。

IMG_4108_40 mm(F1.4)iso125_2018yaotomi.jpg

IMG_4108_40 mm(F1.4)iso125_2018yaotomi 1.jpg

亀岡の紅葉は京都の中でもちょっと早め、偵察がてら気になるポイントをピックアップ。

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art をお伴に、ちょこちょこっと行ってきました。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年11月7日撮影)

SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(02).jpg SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(01).jpg

この日は奈良の南部をウロチョロしようかと予定組んでいたのですが、手元にあったこの(↑)レンズの使いみちに似合わないと思い急遽変更。

11月22日(木)発売予定の SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art 、暈けを利かしたスナップ感覚で撮れる紅葉をと思い、亀岡の紅葉名所を下見選択です。

SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(03).jpg SIGMA40mm1,4_2018yaotomi(04).jpg

SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art に同梱されるレンズフードの仕様に少し変更があり、ロック機構が加えられました。

もともとしっかりしたレンズフードが多いのですが、こういった気配りは"レンズフード命"みたいな僕にとってちょっと嬉しかったりします。

ラバー部も広がり、しっかりトルクをかけて脱着ができるようになったのもポイントでしょう。

キヤノン製カメラに搭載されている「レンズ光学補正(周辺光量・色収差・歪曲収差)機能に対応していますが、SIGMA 40mm F1.4 DG HSM | Art できが大変優秀だと聞いていましたので、あえて全てOFFにして試用しています。

 

撮影地の紅葉と言えばちょっと早め、そこで「下見」というタイトルを選択。

本撮りは来週の半ば以降になるかも知れません。

SDQH0637ps_51 mm(F8)iso100_2018yaotomi.jpg

大峰の山々では紅葉がどんどん進んでいます。

S.N.S.の影響で急激に人気撮影地へとのし上がった奈良県上北山村のナメゴ谷も、今や紅葉真っ盛り。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月24日撮影)

カメラ内の月日設定(EXIF)をどこでどう間違えたのか「7月10日」になっちょりますが、正式には「10月24日」ですのでご勘弁を。

この日は「紅葉」に差し掛かった頃で、紅葉狙いにはちょっと早かったかも知れません。

しかしガス駆けるにはちょうど良さそうな気象条件、ちょっとフライングですが今季2回目のナメゴ谷撮影です。

数日後に別機担いで3度目向かいましたが、その画は後日のご紹介とさせていただきましょう。

270A0485mo_105-mm(F4)iso12800_2018yaotomi.jpg

Canon EOS R の発売日を迎え、あちこちから良い意味での驚く声が聞こえてきます。

A.F.の精度が極めて高いことありますが、これからは高感度撮影も気になるところ。

ちょっと前の撮影分ですが、夜間撮影(iso12800)での画を少しご紹介したいと思います。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月20日撮影)

10日ほど前の撮影データで申し訳ないですが、京都の写真家さんにイベントをご紹介いただき撮影参加してきました。

270A0479mo_2_105 mm(F4)iso2000_2018yaotomi.jpg

一条百鬼夜行 妖怪仮装行列、今思えば初回に訪れたような気がします。

一条通、西大路から中立売通までおよそ400mの長さに渡って商店が並ぶ、「一条妖怪ストリート」こと大将軍商店街。

おもしろい企画だなぁ.....とて、出向いたような。

DSC_0008_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi 1.jpg

DSC_0014_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi 1.jpg

発売日からずいぶん経ちましたが、相変わらずこのコンビに魅了されています。

今回は Canon mount adapter EF-EOS R を併用、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art で撮った画も載せてみました。

手振れ補正が搭載されていない中望遠レンズ、夜間の E.V.F. は案外使い難いものですが、Canon EOS R ではそれを感じることはほとんどありません。

むしろ O.V.F. 搭載機と同じ様な感覚で使えると言いますか、使い勝手を考えるとそれ以上かも。

この機は使ってみなければ善さが解らない、Canon EOS R のご紹介時にはそう申し上げること多しです。

 

270A0483_2_24 mm(F4)iso500_2018yaotomi.jpg

Canon RF24-105mm F4L IS USM 、安定の写りは Canon EOS R 常備レンズという位置づけ。

先ずはご購入時にこのコンビを強くお薦めします。

270A0225_56 mm(F8)iso100_2018yaotomi 1.jpg

270A0225.JPG

Canon EOS R の製品版がやって来ましたので、ちょいと持ち出し試写してみました。

組み合わせのレンズは Canon RF24-105mm F4L IS USM 、山の紅葉散策に都合良いレンズです。

 

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月17日撮影)

関西の早い紅葉名所と言えば、奈良の大台ヶ原。

先週は標高1,500~1,700m付近で紅葉の見頃を迎えようとしていました。

DSC_0008_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi 1.jpg

DSC_0013b_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0011_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

Digital Photo Professional(Ver.4.9.20)で現像、リサイズ画像は Capture One Pro でこしらえています。

左下にフル画像のサムネイルを貼り付けています(EXIF あり)。

一部 mount adapter EF-EOS R と SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の組み合わせで撮った画を盛り込みました。

IMG_3987_600 mm(F6.3)iso100_2018yaotomi 2.jpg

IMG_3987_600 mm(F6.3)iso100_2018yaotomi 1.jpgコスモスが見頃を迎えようとしている奈良県橿原市藤原宮跡の花ゾーン。

ここで SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports を使ってみました。

 

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月9日撮影)

これ、普通に望遠レンズで狙ったコスモスのピックアップフォトに見えますが、じつは手持ちで 600mm です。

7II03655_85 mm(F14)iso100_2018yaotomi.jpg

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports 、1本で 60mm から 600mm まで使えるとは、ドえらい時代になりました。

7II03659_85 mm(F14)iso100_2018yaotomi.jpg 7II03636_85 mm(F3.2)iso1600_2018yaotomi.jpg

レンズフードを装着したりテレ側いっぱいまで回すと、見かけご立派高倍率ズームですが、ワイド側に戻してフードも外せば然程大きいとは感じません。

70-200/2.8 クラスの全長が 200mm 程度ですから、それにプラス 50mm といった感じ(重さはプラス 1kg ですが)

腕力に衰えを感じない写真家さんなら、手持ちでも十分楽しめる高倍率望遠ズームです。

7II03640_85 mm(F1.4)iso500_2018yaotomi.jpg

アルゴリズムに Intelligent O.S. 用いる手ぶれ補正は約4段分。

相変わらず凝った使い方にも順応してくれるようで、一般的な撮影に適しているO.S.1と、流し撮りに最適なO.S.2を搭載。

O.S.2は加速度センサーと Intelligent O.S.により、構図の縦横位置問わず、上下斜め方向に動かした場合でもしっかり働いてくれます。

7II03642_85 mm(F1.4)iso500_2018yaotomi.jpg

マグネシウム合金製の堅牢な三脚座はアルカスイス互換。

すばやい脱着が可能で、三脚撮影から手持ち撮影への切り替えも容易に行えます(アルカスイスタイプのクランプ及び一体型雲台使用時)

7II03651_85 mm(F14)iso100_2018yaotomi.jpg

このレンズに SIGMA TELE CONVERTER「TC-1401」を用いれば【84-840mm/F6.3-9】のA.F.へ。

SIGMA TELE CONVERTER 「TC-2001」装着なら【120-1200mm/F9-13】のM.F.超望遠レンズへと早変わり(一部制限あり/メーカーサイト参照)

この組み合わせは試していませんが、ご要望が増えれば「お写ん歩」で取り上げてみたいと思います。

 

ざっとこんな感じで、実際ちょこっと使ってみましたのでご参考なってみてください。

DSC_0296NX-D_24 mm(F11)iso100_2018yaotomi.jpg

DSC_0296NX-D_24 mm(F11)iso100_2018yaotomi 2.jpg

Nikon Z7 の製品版がやってきましたので、いつものようにいつもの場所へ撮影に出掛けてきました。

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S との組み合わせが絶妙であり、常用レンズとしての存在感を良い意味で見せ付けられたような気がします。(←はフル画像(8256x5504 33.4MB)です)

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年10月3日撮影)

先日出掛けの合間に撮った Nikon Z7 の画で簡単なインプレッションを Facebook でお伝えしたばかり。

初回の試用日はちょうど台風24号が近畿を直撃する日で、撮影のほうはさっぱりでした。

2回目の試用日は、いつもの場所でいつものように試用みます。

DSC_0012_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

既に発売済みですので、外観や操作感、撮って出しの画も皆さんご存知のとおり。

外観と言えばどことなく 2012 年に発売された Nikon 1 V2 に似ているような気がするのですが、それは僕が Nikon 1 V2 が好きだったからなのかも知れません。

とは言え、やはりニコン社さんの全く新顔 Nikon Z7 

馴染みのあるスタイルは一変し、「これが新時代」と言わんばかりの面構え、要所要所に「らしさ」は残るものの斬新なデザインだと感じ取れます。

DSC_0013s_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

「角の取れた」という感じがするのは、他社のフルサイズミラーレスに使い慣れてしまいそうになっていたから。

カメラらしい感じがするのは、手のひらに馴染む曲線で成り立っているような気がするからです。

特にグリップを握った瞬間、「あぁ、カメラってこうやんな」と実感することに。

液晶モニターがチルト式であったことも個人的には朗報で、今や三脚を構え撮るシーンでなくてはならない存在になりました。

PXZ20751s_6 mm(F6.3)iso800_2018yaotomi.jpg

レンズマウントが変わったことが一番のニュースでしょう。

マウント径が大きくなった(口径55mm/フランジバック16mm)ことで、今後次々と出てくるであろう新Zレンズにも余裕が生まれるので、更なる高画質に大きな期待を寄せることができます。

PXZ20756s_15-mm(F3.2)iso640_2018yaotomi-2.jpg

右上面の表示パネルは小さくも視易く、暗い場所での撮影時にはとても重宝します。

指先の中心部でクニクニ動かせるジョグダイヤルも、それに慣れているせいかすんなり使いこなせています。

「i」ボタンの割り当ては現在模索中ですが、慣れた頃には次の試用機種へ移行していると思いますので、これはまた「Nikon Z6」の時に取り上げたいところ。

PXZ20754s_17 mm(F3.2)iso800_2018yaotomi.jpg

もう書き始めるときりがないですが、やはりこういった一番手に触れる部分の仕上げが実に良い!

これだけでも購入して良かったと満足できるのではないか?.....と書くと大げさなのかもしれませんね。

唯一お願いしたいのは前ダイヤルと後ダイヤルに「露出補正」を割り振っていただきたい。

ここは他社機のほとんどが割り振り可能であり、どうもそのほうが使いやすく感じるからなのです。

今のところ気になる点はそれだけで、これはD機でも感じていましたから慣れの問題ですな。

 

像面位相差AFを搭載した「4,575万画素」、画像処理エンジンは「EXPEED 6」。

カメラ以上に大きく進化した画像を少しご紹介してみましょう。

PKP_6982s_40 mm(F2.8)iso400_2018yaotomi.jpg

『色で広がる写真表現 カスタムイメージを使いこなそう!』、9月29日(土)「第三回」は無事終了いたしました。

台風24号が近付く不安定なお天気でしたが、皆さまのご参加ホンッとにありがとうございます。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年9月29日開催撮影)

第一回、第二回とも猛暑の中での開催となりましたが、なんと今回は猛烈台風が近付く中での開催となりました。

開催日は幸いにして台風の影響もほとんど無く、一ヶ月ぶりに皆さんとお会いすることになります。

前回の撮影会で皆さんが撮影されたのプリント(データ)提出、プロジェクタで投影しながら"こばやしかをる"先生の講評会の始まり始まり!

IMG_3441_12 mm(F5)iso800_2018yaotomi 1.jpg

大好きな奈良の夜明け。

お彼岸も過ぎて彼岸花もそろそろ終盤といったところですが、まだ蕾が残っているところもあるのだそうな。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月26日撮影)

彼岸花撮影の最後は葛城山の麓で朝焼けを狙うつもりでしたが、ご覧のように普通の夜明けとなりました。

前日の夕刻は大焼けだったのですけどね.....

いやー、しかし SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art を持ち込んで正解、立ち位置を考えてもパツパツです。

 

さて、また台風(24号)が日本列島を縦断しようとしています。

大変な被害をもたらした前回の台風ほどでは無さそうですが、各地の災害復旧は未だ終えていない箇所も多々あり、このままでは二次災害になるのではないかと心配にもなりますよね。

近畿地方に影響が出始めるのは明後日9月30日(日)の後半の予想であり、明日お休みの方はぜひ防護準備をなさってください。

「もしかすると.....」の心配を現実的に考え、余計めに準備しなければならないことを前回の台風で学んだはず。

写真屋的には各撮影地が荒れてしまうことを心配しているのですが、こればっかりはどうしようもございません。

IMG_3394_14 mm(F1.8)iso100_2018yaotomi.jpg

雨上がりの京都亀岡、穴太寺界隈は彼岸花咲く名所です。

亀岡特有の盆地霧に期待しましたが、何でもかんでも期待通りにはなりません。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月22日撮影)

朝から良いお天気に恵まれたお彼岸の中日、皆さんはお墓参りに行かはりましたか?

一昨日は午前中少し時間がとれたので、京都の亀岡へ彼岸花撮影とさせていただきました。

雨降る小さな前線がふたつみっつ過ぎる頃、雨が上がりの水滴美しい彼岸花が写欲をかき立ててくれます。

このところお気に入り出番の SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art で寄り寄りな1枚目、合焦ポイントを探し出し、ライブビューでレリーズしたものです。

こんなとき「液晶ファインダー(E.V.F.)」だったらなぁ.....と思うこともあるのですが、全体像で構図を微調整しながらだと、やっぱ「光学ファインダー(O.V.F.)」が良いっ.....かな。

IMG_3067,400 mm,F10_iso100_2018yaotomi 1.jpg

今期の彼岸花シーズンは晴れの日が無いかも.....と思っていましたが、昨日はしっかり晴れてくれました。

僅か2日ほどで一気満開を迎えた場所もあり、週末連休の奈良は多くの観光客で賑わいそうです。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月19日撮影)

お彼岸になるときちんと咲く彼岸花。

こう毎年決まって咲く花もなかなか珍しいのではないでしょうか。

奈良撮影地の現況報告みたいな感じですが、週末撮影のご参考になってください。

IMG_2779_172 mm(F22)iso1600_2018yaotomi.jpg

先週末(9月16日)の奈良明日香、彼岸花が結構咲き始めていました。

その前に撮った日から僅か3日、彼岸花って開花スピードがめちゃくちゃ速い!

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月16日撮影)

奈良の秋撮影に関するお問い合わせが少し目立ってきましたが、なかなか時間が取れなく全日の撮影には至っておりません。

とりあえず合間合間に撮った画がございますので、現況ご紹介を兼ねた画像紹介とさせていただきます。

 

明日香村の彼岸花は全域で2~3分咲き、陽影や涼しい箇所では4~5分咲きといった感じでした。

葛城市や御所市(葛城古道)の彼岸花は未確認ですが、明日香村から僅かに遅れて咲くといった具合でしょう。

何れもあっという間に咲き揃い、直ぐに色褪せてしまう彼岸花、撮影のタイミングはピーキー過ぎるのでつい焦ってしまいますよね。

今年は天気と彼岸花シーズンのマッチングが善くないと思われがちですが、じつはオールウェザー画になる彼岸花でもあります。

今週半ばから数日間ピークを迎えると思われますので、ぜひお気に入りのカメラを持ってお出かけなさってみてください。

 

今回も SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)の最新ファームウェアアップデートネタの続き。

こんどは SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介さず Canon EOS 6DMarkII 直装着で試用です。

SIGMA100400,C_2018yaotomi_01.jpg

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 を介しての動作と、介さない本来の使い方とでは100%同等では無い感じがします。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 とボディ側の相性もあるような気がしないでもないですが、最新機での比較ではありません(試用は α7II )のであしからず。

やはり Canon EOS 6DMarkII との相性は抜群で、心なしか機敏さも増したような気がしました。

間もなく Canon EOS R が世に送り込まれるので、きっとコレを装着しても快適なのだろうと期待しながらの試用です。

DSC_0004_70 mm(F20)iso100_2018yaotomi.jpg

ニコンファンミーティング2018(大阪会場)は、今日(9月15日)明日(9月16日)2日間開催です。

開催時間は両日とも「10:00~18:00」

会場は大阪駅中央店から徒歩15分の「堂島リバーフォーラム ホール」、ハービス大阪前の"ガーデンアベニュー(地下通路)"を経由すると、降雨から少し逃れることができます。

(大阪駅からの徒歩ルート:(GoogleMap Navi)https://goo.gl/maps/171C6tSCZ8M2

7II03380_85 mm(F13)iso5000_2018yaotomi.jpg

先日の発表でNikon Z7と関連商品の発売日(予定)は「2018年09月28日(金)」に決定!! (Nikon Z6は2018年11月下旬発売予定)

詳しくは公式サイト「ミラーレスカメラ Z 7及びアクセサリー新製品発売日決定のご案内」をご覧ください。

PXZ20756_15-mm(F3.2)iso640_2018yaotomi-2.jpg

両日ともタイムスケジュール(大阪会場)が決まっていますので、訪れる前に「ステージ & ミニセミナースケジュール」をご確認ください。

本日は特に混み合うかも知れないとのアナウンス、午後ゆっくり目か、明日16日(日)に訪れるのもありでしょう。

PXZ20758_16 mm(F3.5)iso200_2018yaotomi 1.jpg

大阪駅中央店々頭でも先行展示しています。

ニコンファンミーティング2018(大阪会場)の帰りしな、ぜひお立ち寄りください!!

7II03535,269 mm,F18_iso800_2018yaotomi 1.jpg

奈良の秋と言えば「彼岸花」、明日香村ではぽつりぽつりと開花し始めました。

これから蕎麦の花や萩の花、もうしばらくすると藤原宮跡のコスモスも一面に広がります。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年9月12日撮影)

先日SIGMA社さんのハイコストパフォーマンスレンズ「SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary(キャノン用)」と「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11」のファームウェアアップデートのアナウンスがございました。

SIGMA MC-11_2018yaotomi_01.jpg

当方の環境で動作云々の改善項目はございませんでしたが、こういった環境の変化で機材を持ち出す事はままございます。

ボディがS社の旧機なので、ファームウェアの恩恵こそ感じませんでしたが、これが何となく新鮮に感じる訳だから不思議。

僕が単純なだけなんですけどね。

 

写真に映る山は奈良のシンボル的存在「二上山」。

この時期の日の入り方角はずっと左に位置する葛城山ですが、夕景の美しい場所として写真家の間でも有名です。

 

彼岸花はまだまだ咲き始め(9月12日現在)。

明日から始まる連休からぼちぼち見頃に入りそうな場所があるかも.....程度な咲き具合です。

週間天気予報ではしばらく天候が芳しくございませんが、個人的には雨天曇天の彼岸花景も好みですので、天候はどうでも構いません。

私用の合間ではございましたが、新ファームウェア試しがてら、奈良の近況を少しご紹介しておきましょう。

7II03216_28 mm(F2.8)iso100_2018yaotomi.jpg

発売以降ずっと人気衰えぬ TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model_A036 、ボディ側の性能をしっかり引き出してくれるからこそです。

しばらく常着レンズにしていましたので、お気軽試用が多しでした。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月17日撮影)

イメージ的には「夏」ですが、9月に入るとしっかりとした見頃期間に入るホテイアオイです。

青空広がる晴れの日、白い雲が浮かぶと条件もバッチリ。

ところどころに水面が見えるので、風も少なければ映り込みにも期待できます。

DSCF2786,EX20(35mm,F11iso200)_35 mm(F11)iso200_2018yaotomi.jpg

福井県の小浜に咲くヒマワリ、前回撮影から2週間経った様子。

種の撒きどきを区画ごとにずらされていて、長く楽しめることなどから、我々にとってはホンっとありがたい撮影地です。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2018年8月4日撮影)

つい先日9月4日関西地方に直撃した強烈台風21号の影響が多く残るなか、こんどは同6日深夜早朝(今朝ですね)に北海道を襲った大地震。

列島が悲鳴を上げているように思え、我々はただただその恐怖におののくばかり。

被災地の皆さまへお見舞いを申し上げますとともに、これ以上被害が広がらぬよう心からお祈りいたします。

 

前回の更新でご紹介した京都久多「北山友禅菊」ですが、その後少し北上すれば福井県の小浜市。

この季節は少し前からこのパターンでの撮影になっています。

今回も例によって「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」でRAW現像したものをアップしました。

※使い方はこちらから(2018年8月31日現在はVer.4.3.2.0です)

フィルムシミュレーションはプロ用カラーネガフィルムモード「PRO Neg.Hi」、 あとはホワイトバランスなどを微調整して出力する段取り。

これがね、ヒマワリとなかなか相性良かったりするのですよ。

DSCF2253,EX20(80mm,F7,1iso200)_80 mm(F7.1)iso200_2018yaotomi.jpg

久多の北山友禅菊畑にお馬さんがやって来たのは久しぶりのことです。

久多の里倖馬会さんご協力あって朝散歩、上賀茂神社の神馬「神山号」を引退した何代目かの神馬でしょうか。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月4日撮影)

FUJIFILM X-T100 試用2回目、京都市左京区の最北端 久多に咲く北山友禅菊の撮影です。

FUJIFILM,X-T100_07_2018yaotomi.jpg

ちょうど満開を迎えていた北山友禅菊、朝露輝く小さな花弁が発する特有の色合いは何とも言えぬ美しさ。

ややビビッドな感じがちょうど良さそうで、フィルムシミュレーションは「Velvia(ベルビア)/ビビッド」です。

RAW で撮ってボディ内現像するつもりでしたが、試用機の返却が思いのほか早く、現像処理せぬまま RAW データだけがポツン残。

「FUJIFILM X RAW STUDIO」はカメラボディが存在して成り立つRAW現像ソフトですが、そもそも FUJIFILM X-T100 との互換性がありませんので却下。

ここで使えるのが「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」RAW現像ソフトウェアです。

 ※使い方はこちらから(2018年8月28日現在はVer.4.3.2.0です)

ボディ内RAW現像ほどの本領発揮とはまいりませんが、使い慣れたパソコンの大きなモニターでじっくり現像してみたいなら選択肢のひとつ。

今回の写真群は「RAW FILE CONVERTER EX 2.0」で現像し、Capture One Pro でリサイズ文字入れ⇒出力とさせていただきました。

 

1回目は標準レンズ「FUJINON XC 15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」のみでのご紹介でしたが、今回はダブルズームキットの望遠レンズ「FUJINON XC 50-230mm F4.5-6.7 OIS II」も交えて試用しています。

ご参考まで。

K1II4037_50 mm(F1.4)iso100_2018yaotomi 1.jpg

本日開催の『色で広がる写真表現 カスタムイメージを使いこなそう!』第二回目は無事終了いたしました。

猛暑の中での撮影会でしたが、皆さん楽しそうな姿に癒される思いです。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月25日開催撮影)

台風一過、爽やかな秋の便りでもあるのかと思いきや、まぁとんでもなく猛暑続きでございます。

そんな中ではありますが、第二回目『撮影会』を大阪市の中崎町界隈で開催!

ある意味熱中症みたいな撮影で、とても意欲溢れる作品を撮らえられたかと思います。

 

やはり今回も終始ハツラツ こばやし かをる 先生 のフォトアタック!

そしてリコーイメージングさんから数人参戦、中身の濃い撮影会となりました。

その様子を少しだけご紹介しときます~。

7II02491_(F)iso100_2018yaotomi.jpg

京都市左京区の北端に位置する久多地区、ここでは毎年ご覧の「北山友禅菊」が栽培されており、今年も綺麗な姿を見せてくれました。

久多で栽培が始まりもう10年くらい経ちますでしょうか、区画ごとに少しづつ品種を変えられ年々見応えを増されています。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月1日撮影)

今季2回目の訪問となりました久多「北山友禅菊」、じつはこの日のメイン撮影は小浜の「若狭小浜 恵のひまわり畑」撮影。

.....でしたが、ひょんなことから小浜⇒久多のコースを選択です。

午後から訪れる久多は初めてでしたが、夏の雲が広がる良い条件で撮影ができました。

この数日後にも再訪していますが、別機で撮影していますので、それはそれで後ほどのご紹介です。

 

この日はずいぶん久しぶりの SAMYANG(サムヤン)レンズを使用しました。

DSC_0004_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0006_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi 1.jpg

α Eマウントで結構人気のある SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC を選択。

マニュアルフォーカスではありますが、気軽に明るい超広角が狙えるとあってお問い合わせ多し!

一部のRAW現像ソフトウェアにプロファイルがあるそうですが、僕の現状システムではプロファイルがありませんのでレンズ補正は無しです。

ありのままのほうが参考になるかも知れませんので、ぜひご確認くださいませ。

7II03043_28 mm(F4)iso100_2018yaotomi.jpg

手元にやって来た α Eマウント機ユーザーの間で大人気の TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD Model_A036

お盆と言えば「花火大会」なので、お手軽セットと洒落込みました。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年8月14日撮影)

今年5月の発売以降、着実に販売本数を伸ばすレンズがあります。

TAMRON2875F2,8DiIII(A036)_2018yaotomi_1.jpg

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD 、モデルナンバーは「A036」。

手振れ補正機能は本体側に委ね、本体サイズをとことん切り詰めたコンパクトズームレンズです。

TAMRON2875F2,8DiIII(A036)_2018yaotomi_3.jpg TAMRON2875F2,8DiIII(A036)_2018yaotomi_2.jpg

僕は PENTAX APS-C 機で『SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO(Model_A09)』 を使っていた頃があり、外観デザインはずいぶん変わってしまいましたが、「28-75mm」という数字は馴染み深い。

APS-C ですから「42-112mm相当」で、ちょっとした中望遠ズームになりますが、比較的安価で写りも善く、愛用者が多かったと推測します。

最新「Model_A036」の最短撮影距離は「190mm(WIDE)/390mm(TELE)」と結構寄れるうえに、簡易防滴構造+防汚コート搭載で普段レンズとしての要素はぎっしり。

明るい F/2.8 で暈しやすく、絞り開放でも合焦部はしっかり芯のある良い写りです。

今さら感はございますが、人気は上り調子なのでおさらい試用ということになります。

アイテム

  • DSC_0904,24 mm,F4,1-25 秒,iso200(JPEG).jpg
  • 20241225_143824,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso640(JPEG).jpg
  • DSC_0986,70 mm,F5,1-80 秒,iso5000(JPEG).jpg
  • DSC_0997,24 mm,F5,iso1800(High efficiency  RAW).jpg
  • DSC_0925,24 mm,F4,iso1250(High efficiency  RAW).jpg
  • DSC_0908,39 mm,F4,1-40 秒,iso1100(JPEG).jpg
  • 20241225_134326,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso50(JPEG).jpg
  • 20250109_095745,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso125(JPEG).jpg
  • 20250109_095005,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso160(JPEG).jpg
  • 20250108_115923,2 mm,F2.2,1-60 秒,iso80(JPEG).jpg

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1