K1II3283_70 mm(F2.8)iso1600_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR(70mm・30.0sec・iso1600・F/2.8)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月19日撮影)

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今年も行ってきました、名古屋城のヒメボタル撮影!

数日前から天気予報が「雨」になり、何と撮り頃であろう深夜0:00~4:00が雨のピークだという.....

高速道路を使えば2時間程度の近さですが、ガソリン代と高速料金を考えると、「雨で全く撮れなかったらどないしよ」という不安がまとわりつきます。

過去に何度か撮影経験のある複数の方に聞いてみると、「雨では飛ばない」「雨でも結構飛ぶときがある」の真っ二つ(笑

まぁ行くと決めていたのですから、訪れずに諦めることよりも訪れて「あー、やっぱ駄目だったかー」のほうが精神的には善ろし。

 

ホタルが駄目でも、帰りに立ち寄る予定の麦畑が撮れたら損はしないだろう.....

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はい、あくる日は天気予報どおり晴れました^^

多少雲があるのも良いスパイス、やや強めの風も黄金の波にちょうど良い、ベストコンディションです。

でもね、ベストコンディションは名古屋到着時にもあったのですよ。

1枚目は「まぁそう簡単にあきらめるなよぉぉ~~~」とて、飛び去るヒメボタルに迎えられます。

IMG_9173_400 mm(F6.3)iso100_2018yaotomi 1.jpg

Canon EOS 6DmarkII with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月16日撮影)

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奈良に数箇所あると言われているスズランの群生地。

他の場所は知りませんが、何となく通ってしまうのが吐山(はやま)と向淵(むこうじ)の群生地です。

奈良の写真家ならよくご存知だと思いますが、現場でお会いするのはたいてい地元の方々。

付近の住人に愛されているのですねー。

吐山ですれ違った地元のご夫婦が、付近の国道369号線に「香酔峠」や「香酔山」という名称のことを教えてくれました。

過去にはスズランがもっとたくさん群生していて、花咲く頃には付近一帯で良い香りがしたという名残が「香酔」なのだそうです。

香酔という呼び方がうまく聞き取れず、あとで調べてみると「こうずい」というのですね。

香酔峠を何度も通り抜けているのに、今さらながら知りました。

K1II3211_40 mm(F2.8)iso6400_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited(40mm・1/1000sec・iso6400・F/2.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月13日撮影)

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スタジオ撮影絡み等々と何やかんや忙しく、ブログちょっと疎かしています。

一昨日の日曜日は奈良方面もどしゃ降りでして、それはもう撮影どころではありませんでした。

.....とか言いつつ、前夜から日本海へ出動したのですけどね。

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夜光虫(赤潮)の情報があったので、深夜の山陰道を北上。

竹野へやって来ましたが、潮の流れや陸からの強風が影響するのか、青く光る海は視れずじまい。

強風吹き荒れる中、漁り火と空翔る雲を1枚撮って終了です。

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(34mm・1/80sec・iso400・F/8.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月2日撮影)

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奈良南部のお写ん歩な旅、後編です。(前編は こちら

午後から降雨予報でしたので、案の定あたりの景色が美しいのなんのって。

レンズをどこへ向けてもファインダーの中にはグッとくる風景が展開されています。

この日の総撮影数 350 枚、二度の篩にかけて約半分、最終的にボディ内現像は 120 枚.....w

背面の操作ボタンがタフでありますように^^

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K1II2691_28 mm(F8)iso800_2018yaotomi 1.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(28mm・1/15sec・iso800・F/8.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年5月2日撮影)

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奈良県十津川村、玉置山の9合目に位地する玉置神社の石楠花が見頃を迎えました。

近年パワースポットとして知られていますので、ご存知のかたも多いのではないでしょうか。

早朝の厳かな雰囲気をと、前夜から十津川の道の駅で車中仮眠。

今年の開花はやや早めでしたが、見事な咲きっぷりに感動でした。

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K1II2301_150 mm(F8)iso100_2018yaotomi 1.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW(150mm・1/20sec・iso100・F/8.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月25日撮影)

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奈良の山々に霧雲がかかると、それはそれは神秘的な様子に。

早朝の雨が小止みになると、山に掛かる霧雲は急に駆け出しました。

山桜で賑わったこのポイントも、花びらが散り去ったあとはずいぶんと静かになります。

 

ここまでやってくる途中は予報外の強雨で、規制による通行止になるかと思いましたが難なく到着。

天川村側が今も通行止になっているので、帰りは登って来た上北山村側へ戻らねばなりません。

※ 現在の国道308号線、天川村側の崩落による通行止は解除(全区間通行可能)されているそうです

ちょっと不安気に書いてしまうのは、この撮影中に来た道で崩落でもあると帰れなくなるということ。

自家用車を置いて行者還岳の登山道を歩けば帰れますが、万がいち崩落が酷いと自家用車が放置されたままと化します。

 

そんな状況ですから他に誰も居ません。

たいてい独りでの撮影ですが、さすがにこの日は.....といったところです。

写真が霞んで見えるのは雲霞と小雨の影響なのですが、この1枚でリアルレゾリューションシステムをONにしました。

風も吹いていますし雲も流れているので「動体補正ON」を選択、等倍の画も載せましたのでその利き具合をご確認ください。

("動体補正ON"は効果を保証するものではなく、動体の動き方によっては補正できない箇所も発生します)

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW(200mm・1/320sec・iso100・F/2.8)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月25日撮影)

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前回の更新で「万葉植物園」の藤を載せましたが、引き続き雨上がりの日に撮った春日大社の藤を載せます。

朱色の社殿と組み合わせる藤の色が絶妙であり、雨上がり艶々の新緑も相まってじつに素晴らしいタイミングでした。

ややアンダーで撮って、雨上がりのそれっぽく.....と思っていましたが、撮像後の画を眺めていると藤の色が微妙に抑えられしまい、ボディ内RAW現像時に増感しているものがほとんどです。

それでもあえてややアンダー、そんな感じでご紹介。

K1II2240_16 mm(F13)iso100_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 MarkII with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR(16mm・1/20sec・iso100・F/13.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月28日撮影)

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昨日訪れた奈良春日大社「万葉植物園」に咲く藤がとても見頃でした。

せっかくですので他のデータよりも先にご紹介しときましょ。

pm2.5の影響で抜けるような青空という訳ではありませんが、晴れの陽射しが藤や新緑を華やかに演出してくれています。

 

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RAW現像時に白飛びになりそうなところをうまくコントロールしたいところですが、Capture One Pro 等の汎用高性能RAW現像ソフトのようにダイナミックレンジをめいっぱい使い切ることはできません。

しかし PENTAX K-1 Mark II 付属のRAW現像ソフト「Digital Camera Utility 5」の"覆い焼き"と"増減感"を使い、うま~くコントロールしてやればそこそこそ良い感じで現像できます。

加えて華やかさをなるべく損失させぬよう、ここはあえて白飛びはそのまま飛ばし気味でRAW現像してみました。

つい先日「Digital Camera Utility 5」が「5.8.1」へとバージョンアップされています。

Digital Camera Utility 5アップデータ Windows版 (バージョン5.8.1)

 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/dc_utility5_win.html

Digital Camera Utility 5 アップデータ Macintosh版(バージョン5.8.1)

 http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/dc_utility5_mac.html

 

開発者のお話ではかなりの項目で見直しがされているとのこと、実際の操作感(特にレスポンス)が向上していますので是非お試しください。

ボディ内現像のようにカメラエンジンを使う本来の忠実な現像とまではいきませんが、パソコンの操作に慣れ親しまれている方なら「Digital Camera Utility 5」現像も十分"あり"です。

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PENTAX K-1 MarkII with smc PENTAX FA 77mm F1.8 Limited(77mm・1/1000sec・iso100・F/2.0)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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そろそろ石楠花のシーズンが一部を除き終盤を迎えようとしています。

開花(見頃)が早かったとは言え、せいぜい1週間から10日ほどですから「こんな年もありますわな♪」と言ったところでしょう。

奈良に比べて京都の石楠花は僅かに早く、先週の頃合を見計らい京都大原へ行ってきました。

1枚目はあまりにも有名な「わらべ地蔵」さん。

いつもなら苔の美しさを表現するところですが、今回はカスタムイメージ「ほのか」でふんわり感の表現です。

 

ふんわりを表現するにあたり、レンズの助けがあるとさらに効果が上がる訳でして......

DSC_0015_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0016_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg DSC_0022_70 mm(F22)iso100_2018yaotomi.jpg

フィルム時代からずっと使い続けていらっしゃることも多い「FA Limited」3本。

ボディに比べてやや小ぶりなレンズですが、手にしてズシリとくる「塊り感」は、只者ではない雰囲気が全力で伝わります。

PENTAX 初のフルサイズ機 K-1 が発売される前の APS-C機全盛期に購入された方は、「デジタルのフルサイズ機で使ってみたいなぁ.....」と呟かれることも多く、我慢しきれない方がマウントアダプターを介して他社機に撮り込まれることも.....

そんなこんなで、K-1 が発売されたときは嬉しさひとしおでしたよねぇ。

 

フィルム時代の設計ですから収差云々は仕方無いにしても、キリリと描く合焦部と滑らかにぼけゆくなだらかな諧調の画を見たらホンっと涙もの。

今でもこの3本は人気の的であり、今もなおよく売れていることなどから、ここで改めて「PENTAX K-1 Mark II」に組み合わせて使ってみることにしてみました。

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PENTAX K-1 MarkII with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR(15mm・25.0sec・iso6400・F/2.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月21日撮影)

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深夜1時。

東の空に天ノ川が現れるころです。

ダム湖の映り込みに期待して南下したものの、あまりにも強力な管理灯に撮影を断念。

映り込みの条件としては抜群なのですが、光害にはさすがに勝てませんでした。

ここまで来たら大台ヶ原へ一気に戻るのも勿体ない話。

暗闇の山間部をうろちょろ彷徨いついで、いくつかのポイントでそれっぽく撮ってみることに。

 

今回更新分の画すべて(1~10)、RAW撮り⇒ボディ内現像です。

現像時にホワイトバランスのパラメータや、カスタムイメージ(今回もほぼ"雅")の詳細設定(コントラスト/ハイライト調整/シャープネス)も微調整しています。

リサイズと文字入れ、明るさの微調整のみCapture One Proへ橋渡し編集しました。

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PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(28mm・1/60sec・iso800・F/13.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月18日撮影)

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本日発売日を迎えた PENTAX K-1 Mark II 、ご予約いただいた皆さんの手元に届きましたか?

K-1II_20180420yaotomi.jpg

これから暖かくなりつつある夜間撮影が、もっと身近に感じることでしょう。

キットレンズでもある HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR を中心に試写していますが、ぜひ大口径の明るいレンズを手に入れていただき、美しい星空撮影もご体験いただきたいと思います。

 

京都の長岡京市に位置する「長岡天満宮」では、名花「キリシマツツジ」が見頃を迎えているとのことで再訪してみました。

ちょうど雨上がり(厳密には小雨でしたが)、濡れた石畳に映るキリシマツツジ色がとても美しい朝の画です。

小型軽量ズームの HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR は簡易防滴のWR仕様、小雨のこの日は大活躍でした。

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K1II0398_105 mm(F5.6)iso100_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 Mark II with HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR(105mm・1/250sec・iso100・F/5.6

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月14日撮影)

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奈良市内の春日大社に咲く藤の花はどんな具合だろうかと、ちょっと気になるので覗いてみました。

ごらんの様にまだ少し早いものの、新緑とコラボる色合いは大変美しゅうございます。

 

撮影機材は引き続き PENTAX K-1 Mark II 。

画像はすべて HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR のレンズキット組み合わせです。

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今回は「ボディ内RAW現像」を積極的に使い、その画ばかりでの更新。(リサイズ、文字入れ、濃度微補正を Capture One Pro へ橋渡し編集)

ホワイトバランスはほとんどオート(オートが結構優秀なので)、カスタムイメージは好みの「雅」設定です。

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PENTAX K-1 MarkII with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR(15mm・20.0sec+80.0sec・iso6400・F/2.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月14日撮影)

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高感度で撮る夜空の星。

10年ほど前なら iso6400 なんてエマージェンシーな設定だと感じていましたが、最近では当たり前に使える高感度設定となりました。

ノイズに埋もれない無数の星、尖っていないニュートラルな色再現、リコーイメージング社のフルサイズ1号機「PENTAX K-1」や最新のAPS-C機「PENTAX KP」撮影で感じた率直なイメージです。

正直言うと「PENTAX KP」のほうがより優れている感があり(個人的な意見ね)、フルサイズ「PENTAX K-1」でも「PENTAX KP」並かそれ以上の画質を望みたいところ。

ファームウェアで何とかならんのか?と思っていたら、ここにきてPENTAX K-1 Mark IIとしてリニューアルされるという発表がございました。

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見た目は「PENTAX K-1」そのもので、「Ⅱ」の文字が無ければ見分けはつきませんが、中身はグッと性能アップ。

高感度画質に加え解像感や色の再現性までもが向上、オートフォーカス(シングル)の精度が上がり合焦速度もアップ、オートフォーカス(コンティニュアス)の動体予測性能までもが向上しているとされています。

実際使ってみるとオートフォーカス(シングル)のピタッと感が抜群であり、オートフォーカスを再作動させても止まったまま。

すなわち迷い無く完全に合焦しているということなんです。HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR 試用時の所感)

 

手に馴染む使用感はそのまま、APS-C機からのステップアップをお考えでしたらPENTAX K-1 Mark IIの登場は朗報に違いないでしょう。

ここでちょっと面白いサービスが始まるとのアナウンスもございました。

面白いと言えば語弊もございますが、「PENTAX K-1」の基盤を交換して「MarkⅡ」仕様にしてしまおうという、何ともリコーイメージング社らしい親近感あふれる素晴らしいアップグレードサービスです。

受付は2018年5月21日からで気になる料金は54,000円(税込)、現在このサービスを受ける予定のユーザーが予想受付数を大きく上回るそうなので、アップグレードサービスをお考えの「PENTAX K-1」ユーザーさんはリコーイメージングホームページをこまめにチェックしていただきたいと思います。

 

細かいことはこのへんまで。

より詳しい情報は、世界で一番詳しいと言われている当社S氏ブログ「PENTAX K-1 Mark II ご予約開始 ペンタックス K-1 マークⅡ 新発売」をご覧ください。

僕は実写を貯めつつありますので、順次載せていこう思てます。

奈良 曽爾 屏風岩公苑(早咲き) 2018 / FUJIFILM X-H1 - お写ん歩

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FUJIFILM X-H1 with FUJINON XF16-55mmF2.8 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月7日撮影)

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奈良県内で最後に見頃を迎える桜といえば曽爾村の屏風岩公苑。

厳密に言えば大峰山脈や台高山脈など高所のヤマザクラが県内最後でして、屏風岩公苑が満開を迎える頃の少しあとです。

これは「一般的に」という表現の中での話しですが、ここ屏風岩公苑で今春の桜を名残惜しむ感覚は何とも心地よいもの。

訪れた者でしか解らない心地よさ、壮大な風景の中で迎える桜の気持ちにしてみれば「有終の美」といったところでしょう。

 

昨日2018年4月7日の時点で四分咲き程度ですが、陽当たりの良い部分はそれ以上にも感じました。

昨年撮った屏風岩公苑のデータと比べると10日は早い気がします。

しかしここでの見ごろ(撮りごろ)は幅広く、五分咲きの頃から葉桜になるまでずっと綺麗なんです。

屏風状の険しい岩肌に咲く色鮮やかなミツバツツジ(総称)を楽しみにしておられる方も多く、なにも桜が全てという訳でもございません。

昨日訪れた理由のひとつは現状の偵察でもあった訳ですが、一昨日が雨天でしたので、屏風岩と愛称の良い霧雲が出るだろうと目論んでいました。

夜遅くには雨も上がるだろうし、運が良ければ星も撮れるだろうと踏んで前夜に現着。

結局明け方まで雨は降り続け、自家用車内で悶々としていました(笑

奈良 吉野山の桜景 2018/ PENTAX K-1 - お写ん歩

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年4月3日撮影)

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1枚目は吉野山上千本から見下ろす桜景、陽が昇る前の青い時間が美しい午前5時半ごろの様子です。

既にご存知かもしれませんが、吉野山の桜は一気に満開を迎えました。

例年ですと下千本から順に見頃を迎え、長い期間桜を楽しめる吉野山。

少し前に下千本の開花宣言があり、ちょうどその頃は早咲の枝垂れ桜が満開になりましたが、その後あれよあれよと全山満開です。

下千本から上千本に至る全域で見頃を迎えるのは、僕が撮影に興味を持ち始めてから初めてかも知れません。

 

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前夜、店頭勤務を終えてからやって来て、到着の 23:00 頃からずっと撮影です。

月の明かりに照らされる吉野山桜を撮りたかったのでね。

運悪く大気中の塵が邪魔をして月の光量はやや半減、露光時間稼ぎとやや上げ気味の感度に任せてしまいました。

当然街灯は明るくなってしまいバランスこそ悪くなるものの、これはそれなりに良かったんじゃないかと自分に言い聞かせています(笑

この写真は午前1時ごろ、一番月が明るかった時間、感度800で絞りは頑張ってF/8.0、露光時間も1分半ほどです。

RAW撮影ですが、これ以上の露光はハイライトが完全に飛んでしまい、復元不可になってしまうので断念。

 

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到着直後、午前零時前の下千本です。

これも月明かり狙いでしたが、街路灯に助けられた感がいっぱいですね。

今週末は葉桜が多めになっているかも知れませんが、この山桜の葉こそが美しいという事も知っておいてください。

このような全景では判り難いと思いますが、桜の木の横から逆光で撮る山桜色の美しさは何とも言えませんよー。

奈良 薬師寺 花会式/鬼追い式 2018 / PENTAX K-1 - お写ん歩

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月31日撮影)

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奈良に春を告げる行事として知られる薬師寺の修二会「花会式」。

法要満行を迎えるこの日は金堂前で「鬼追式」が行われ、法要の結願を飾られます。

写友さんのお誘いで訪れましたが、満月が美しい宵の時間はちょっと得をしたような気持ちになりました。

 

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練行衆が読経の後に放り上げる松明。

光跡を撮ろうとしましたが、露光時間を誤まってしまいました。

初めて訪れたのでまぁこんなものでしょう.....ということで「鬼追式」へと続きます。

※ 桜の撮影情報は、先に Facebook で公開しています

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8 ED SDM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月28日撮影)

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1週間から10日も早い桜前線に驚いている今日この頃。

早咲きの桜が咲き始めたころから雨が全く降らず、連日暖かい晴天ばかりが続いています。

順番に見頃を迎えるはずの春花は、一斉に見頃を迎えようとしており、ここ奈良・西吉野の桃源郷も満開の花で盛っり盛り状態。

雨天が無い日々ですから山々には霧霞走らず、ほぼ毎日同じような朝を迎えているそうです(しょちゅう通われている写真家 談)。

ここはいっちょ違う感じで抑えておこうと深夜着、朝方に低い位置で観れる天の川をフレームに入れてみました。

ISO6400、15mm、F/3.2、20.0sec、花をブラしたくないのでGPS/アストロトレーサーはOFF、露光中にハンディライトで桃源郷を炙っています。

空の左側がやや明るいのは日の出時刻が迫っているため、木々の向こうが白いのは街灯の明かりです。

以後、時系列で。

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PENTAX K-1 with HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月24日撮影)

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今期「青春18きっぷ」使用2度目、行先は名古屋。

そう、昨日の名古屋と言えば「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」です。

高槻駅から"米原駅"乗り換えだけで名古屋に着いてしまうという在来線の利便性、「青春18きっぷ」シーズンはこれが最強のコスパでしょう。

 

例えば今回の場合、大阪駅から 12:00 名古屋駅到着で検索をかけると下記の通り。

① 
大阪駅【9:00】~(新快速)~【10:26】米原駅【10:30】~(新快速)~【11:43】名古屋駅(所要時間 2時間43分/[通常]3,350円/[18きっぷ]2,370円)


大阪駅【10:47】~(普通)~【10:51】新大阪駅【11:03】~(新幹線のぞみ)~【11:53】名古屋駅(所要時間 1時間06分/6,550円)


西梅田(大阪)駅【9:18】~(地下鉄四つ橋線)~【9:24】なんば/大阪難波駅【9:30】~(近鉄特急)~【11:49】名古屋駅(所要時間 2時間49分/4,490円)


大阪駅JR高速バスターミナル【8:30】~(名神ハイウェイバス超特急)~【11:33】名古屋駅太閤通口(所要時間 3時間03分/3,000円)


阪神高速"梅田IC"~(5,390ETC円・ガソリン1,660円)~名古屋高速"鳥森"(所要時間 2時間07分/8,590円)
 

⑤の場合、ガソリン代は凡そであり、4名乗車で割ると2,147円。

所要時間との兼ね合いが難しいところですが、時間に余裕があれば「青春18きっぷ」がかなりお得。

浮いた費用は現地で美味しいもん食べるほうに充てましょう。

 

そなこんなでの~んびり名古屋への旅でしたが、目的は「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」です。

「PENTAX 体感&トークライブ Why PENTAX?」の詳しくは、当社 Twitter をご覧ください。

京都 京都御苑 近衛邸跡の糸桜 2018 / FUJIFILM X-H1 - お写ん歩

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FUJIFILM X-H1 with Fujinon XF56mm F1.2 R

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月19日撮影)

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「ひと足お先に.....」、そんな感じで咲き始める桜は幾つかございますが、僕の中での「桜開花宣言」は京都御苑に咲くイトサクラの開花に伴います。

定番のソメイヨシノや河津桜とは違い、小さな桜花を糸のように枝垂れ咲かせる、これが何とも優雅な桜。

観る時間帯や気象条件によっても雰囲気が違ってくるので、「○○頃が良いよ~」とは一概に言えません。

ありがたいことに早朝からでも撮影ができるこの場所、三脚までも使わせていただける都会の貴重な桜撮影地です。

 

この日は FUJIFILM X-H1 試用"第二弾"、56mm(換算約 85mm )の組み合わせで京都桜を愉しみました。

FUJIFILM 機の試用し始めは決まって桜撮影だったりしますが、ここ数年の桜カラーイメージも FUJIFILM 機の出す色が基準になっています。

1枚目のフィルムシミュレーションは「ETERNA(エテルナ)」、動画用に加わったフィルムシミュレーションを静止画に設定して出力。

プロビアやベルビアなど"加算の色再現"が多いなか、これは"減算の色再現"とも言うべきフィルムシミュレーション。

長く視続ける動画用に適しているとされていますが、どこか懐かしさを感じる落ち着いた発色+階調は、古木の桜によく似合っているようにも思えてきます。

 

ちなみに他のフィルムシミュレーションとも見比べてみましょうか。

DSCF0359(PROVIA)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

PROVIA/スタンダード「標準的な発色と階調。見た目通りの色再現を求める場合に最適なフィルムシミュレーション」

DSCF0359(Velvia)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

Velvia/ビビッド「鮮やかな発色とメリハリのある階調。青空をより青く、夕焼けをより赤く、花の色を鮮やかに再現するなどの高彩度表現に最適」

DSCF0359(ASTIA)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

ASTIA/ソフト「落ち着いた発色で弱めのコントラスト、滑らかな肌色を再現。朝霧の中の風景、淡い色の花びらの微妙な色調など、しっとりとした雰囲気を撮影する際に適しています」

DSCF0359(クラシッククローム_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

クラシッククローム「グラフジャーナリズム全盛期の雑誌や、ドキュメントタッチの写真集に印刷されたイメージ”を徹底的に見つめることから画質を設計、僅かに渋みを含んだ色彩とシリアスな階調」

DSCF0359(PRO Neg,Std)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

PRO Neg.Std「柔らかな階調でキメの細かい肌色の描写。スタジオポートレート向き」

DSCF0359(PRO Neg,Hi)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

PRO Neg.Hi「メリハリ感のある階調でやや鮮やかな色彩。ポートレート撮影のほか、コマーシャルフォトや建築写真などにも最適」

DSCF0359(ACROS)_56 mm_F2_2018yaotomi.jpg

ACROS/白黒フィルム「超微粒子で知られる白黒フィルム"ACROS"。より滑らかな階調、引き締まった黒、美しい質感再現が特徴。一般的な白黒モードとは一線を画する超高画質な黒白写真表現が可能」

 

如何でしょうか、「フジフィルム X(エックス)シリーズ」。

これだけのフィルムを同じ場所でとっ変えひっ変え何度でも使えるという夢のような現実のお話し。

しかし.....、しかしですよ、ボディ内でRAW現像したデータを使い慣れたパソコンモニターで視てみると、これがまた思っていたのとはちょっと違う.....

そりゃ自宅と同じような環境で現像しているわけではありませんから、そのような違和感は他社機種でも普通につきまとうでしょう。

せっかくのフィルムシミュレーション「エテルナ」だって、ビシィっと決まった状態で保存をしたいのが本音。

 

ここで活きてくるのがフジフィルム純正アプリ「FUJIFILM X RAW STUDIO」、ボディ内現像と同等のことがパソコンで出来きますし、現像処理速度もすこぶる早し(これが重要)

XRAWSt_001(FB),,F_2018yaotomi.jpg XRAWSt_002(FB),,F_2018yaotomi.jpg

使い方はいたって簡単。

先ずは撮影データをいつものようにパソコンの任意フォルダへと保存します。

いつもと違うのは、このあとカメラ本体とパソコンをUSBケーブルで接続するところ。

このとき撮影データの入ったSDカードをカメラ側に再セットする必要はありません。

そのままカメラの電源をONにするとパソコン側にドライバがインストールされ同調されるようになります。

(ドライバのインストール(自動です)は最初だけで、その後は接続の度に外部ストレージとして普通に認識されるようになります)

カメラが認識されているかどうかは、「FUJIFILM X RAW STUDIO」を起動すれば選択項目がぜんぜん違います(上の左右画像を参考)ので、直ぐ気づくことでしょう。

あとはちょいちょい弄って現像(保存)するだけ。

パソコンの演算能力代わりにカメラ搭載の独自画像処理エンジン「X Processor Pro」を使用し演算しますので、1データあたりの現像速度(時間)は俊足1秒以内!!

 

ちなみに同社から同様に提供されている「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」でもRAW現像ができますが、1データ処理速度は12秒~15秒ほどかかります。

RFCSil_001(FB),,F_2018yaotomi.jpg RFCSil_002(FB),,F_2018yaotomi.jpg

いけずな比較ですが、処理後の画像(jpeg)にも違いが出ていました

DSCF0430(PROVIA).jpg DSCF0430(PROVIA)(FB),56 mm,F8_2018yaotomi.jpg

これは「FUJIFILM X RAW STUDIO」を使用してストレート現像(撮影時設定のまま)したもの。

左の画は等倍画像、右の画は横2048pixelトリミング。

DSCF0430,EX20(PROVIA)_.jpg DSCF0430,EX20(PROVIA)_(FB),56 mm,F8_2018yaotomi.jpg

これは「RAW FILE CONVERTER EX 2.0 powered by SILKYPIX(フィルムシミュレーション対応版)」を使用してストレート現像したもの。

左の画は等倍画像、右の画は横2048pixelトリミング。

 

PXZ20860(FB),24 mm,F2.5_2018yaotomi.jpg PXZ20863(FB),24 mm,F2.5_2018yaotomi.jpg

USB3.0との違いが処理に影響されないかいろんなパターンで調べてみましたが、気にするような差は感じられませんでした。

レスポンスの良さはUSB3.0に軍配があがりますが、比較しなければ判らない程度です。 

 

対応システム(Xシリーズ).jpg

(対応機種は表記の通りなのでご注意を)

 

汎用ソフト(Capture One や Adobe Lightroom)を使われている方も多いかと思われますが、ぜひこれを試してみてください。

残念ながらハイライト部のコントロールなどは汎用ソフトに数歩譲るものの、汎用では再現できないかなり高品質な画像で保存が出来ます。

他社もこんな気遣い満載のアプリケーションが出てこないかなぁ.....

 

桜写真が続きます。

PK1_6233_200 mm_F3.2_2018yaotomi.jpg

PENTAX K-1 with HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2018年3月10日撮影)

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

少し前に京都北野天満宮で行われた「曲水の宴」をご紹介しましたが、やはりここでは梅の花が主役です。

どこで咲いても同んなじ思いますけど、北野さんで咲く梅の花はやっぱし雅なんですね。

 

北野さんの帰りしなに寄った JR桃山駅の桜画も少し 

PK1_6410_83 mm_F3.2_2018yaotomi.jpg

PKP_6671_35 mm_F1.8_2018yaotomi 1.jpg PKP_6670_35 mm_F1.8_2018yaotomi.jpg

早くから満開を迎える見事な咲きっぷりの桜と、JR奈良線 103系とコラボれる今や貴重なポイント。

今日の「JR西日本ダイヤ改正」以降、この103系オリジナル塗装車(ここではウグイス色)の営業運用が観れるのは奈良線だけに.....

原形をほぼ留めていること自体が奇跡に近く、車両年齢も僕と然程変わらないところに親近感も感じます。

PK1_6456_200 mm_F3.2_2018yaotomi.jpg PKP_6680_35 mm_F1.8_2018yaotomi.jpg

初オウジローも撮れたりして。

 

PENTAX K-1
HD PENTAX-D FA★70-200mm F2.8ED DC AW

北野天満宮で撮影した梅花の写真が続きます。

アイテム

  • 20250118_124730,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso500(JPEG).jpg
  • 20250118_130735,5 mm,F1.8,1-4500 秒,iso25(JPEG).jpg
  • 20250118_124740,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso640(JPEG) 1.jpg
  • 483A8637,16 mm,F1.4,1-6500 秒,iso100(JPEG) 1.jpg
  • 483A8622,16 mm,F1.4,1-8000 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 483A8609,16 mm,F1.4,1-4000 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 483A8580,16 mm,F2,1-320 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 483A8574,16 mm,F2,1-2000 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 483A8563,16 mm,F2,1-2500 秒,iso100(JPEG).jpg
  • 483A8493,16 mm,F16,1-80 秒,iso500(JPEG).jpg

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