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Nikon D850 with AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年9月8日撮影)

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毎年この時期になると撮影日の度に出かけるところが、ここ奈良県桜井市笠の蕎麦の花畑。

いつもなら日の出の時間がメインですが、月明かりの蕎麦畑ってどんなんだろう?.....と、ちょっとした疑問を抱いていました。

蕎麦の花が真っ白ですから月明かりと色が、画にどんなふうな影響をもたらすのか試してみたかったところ、運よくこんな試用機がやって来ました。

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Nikon D850 、満を持しての登場です。

既に発売開始後ですので、スペック云々に関しましては端折らせていただきましょう。

試用期間は超短期間!

残念ながら目新しい機能なんてのは殆ど使えていないに等しいですが、基本の「き」の字くらいはご紹介出来ればなと考えております。

 

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「リトル D5 」なんてな呼び名もあるらしいですが、スペック的にはあながち間違いでもなさそうです。

Nikon D810 の 3635万画素から 4575万画素へ進化した有効画素数、ISO64ー25600 を両立させた裏面照射型CMOSセンサー。

D800 シリーズのファンが待ち望んでいた、タッチパネルチルト可動式3.2型236万ドット画像モニター搭載は鬼に金棒でしょう。

怒涛の倍率約 0.75倍の光学ファインダーは、「ピンポイントA.F. 」の操作性をグッと身近に向上させてくれます。

実際 O.V.F. 覗き込んで見ると、超鮮明な大型 E.V.F. を眺めているような気にさえなるのですが、そこは E.V.F と比較するべきところではないような気も.....。

深度の判り難さを感る E.V.F. に比べ、立体的で圧倒的な美しさを誇る O.V.F. は、やはり従来のミラー付きカメラの特権ではないでしょうか。

 

FXフォーマットレンズをフルに使える FXベースの動画フォーマットの 4K UHD(3840×2160)動画、これはフルサイズ動画ファンにとってたまらないものでしょう。

フルHD動画設定で「4倍スロー」(120/100pで画像読み出し、30/25pで記録・再生)や、「5倍スロー(!)」(120pで画像読み出し、24pで記録・再生)のスローモーション動画もカメラまかせで撮影可能。

最長記録時間が3分という制約こそありますが、スローですから3分でも十分です。

これは撮影の合間に試すことが出来ましたので、Youtubeにアップロードしたものをご覧ください。

奈良 本薬師寺跡のホテイアオイとミツバチ 2017 (Youtube)

設定にかかわらず、画質はノーマル、撮像範囲は[DXベースの動画フォーマット]になります。
AFエリアモードはノーマルエリア、ワイドエリアに制限されます。
音声は記録されません(今回はBGMを付けました)

 

P9100399,13 mm_2017(17-09-10)yaotomi.jpg P9100405,24 mm_2017(17-09-10)yaotomi.jpg P9100402,24 mm_2017(17-09-10)yaotomi.jpg

今回初めて「 XQD メモリーカード」を使用してみました。

連写や動画を殆ど試せていませんので、このへんの詳しくは端折らせていただきます。

おそらくハイエンド級機にはオリンピックに向けて積極的に搭載されそうな気がしますが、実際のところどうなんでしょ?

 

持ち出したレンズは下記の3本。

既に web では多くの作例が出回っておりますので、通常撮影と同様の画をご紹介したいと思います。

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SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art with Canon EOS 6D MarkII

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年8月14日・19日撮影)

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今年のホテイアオイ、例年に比べて何だかとても綺麗でした。

8月の中旬は訪れる人も少なく、そりゃもう広大なホテイアオイ畑を独り占め!!

.......言うて、ちょっと居てはりましたけどね。

 

今年は昨日も含め6回訪問(笑

その昨日はNikon D850片手に訪れたのですが、その画はまた選別作業後にご紹介いたします。

今回は空とのマッチング良かった2日分を選抜し更新させていただきましょ。

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OLYMPUS OM-D E-M10 MarkIII with M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月撮影)

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OLYMPUS社のOM-Dシリーズ最小機が更に進化しました。

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OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII、名前も順当に与えられ9月15日発売予定です。

 

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左「Ⅱ」                      右「Ⅲ」

外観上ではグリップの形状がグッと見直され、各ダイヤルローレットも更に扱いやすい形状へ。

"Ⅱ"と"Ⅲ"で色味違うのは無視してください(実際はほぼ同色です)

 

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_010.jpg DSC_0011,70 mm_2017(17-08-29)yaotomi.jpg

左「Ⅱ」                      右「Ⅲ」

ダイヤルデザインは"Ⅱ"のほうが好みですが、黒い塗装が無くなり、よりメタル感とレトロ感を強めたかのような高品質デザインへ変更されています。

 

OM-D,E-M10II_2015yaotomi_007.jpg DSC_0009,70 mm_2017(17-08-29)yaotomi 1.jpg

左「Ⅱ」                      右「Ⅲ」

レンズ同軸上で扱いやすいチルト可動式液晶モニターは、"Ⅲ"になってもしっかり引き継がれています。

 

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今回ちょっと推してみたいのが、高度な撮影手法を簡単に楽しめるA.P.(アドバンストフォト)モード。

これからの季節ですと、夜間の星撮りが増えると思います。

何かと工夫を凝らしたい星撮りですが、やはり普通に撮る画も欲しいところ。

小型軽量の OLYMPUS OM-D E-M10MarkIII なら、簡単綺麗に撮れますからメイン機のお供にピッタリ。

恐らくカメラバックにボディとレンズ1、2個入れても然程重くなることは無いでしょうし^^

 

十字キーにも文字入れが施され、ひと目で操作しやすくなったところが万人向け。

気軽に扱えるということは日常的に持ち運びたくなるもので、現に"Ⅱ"型ではSNS愛用者の間でも人気でした。

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こうなると Wi-Fi 搭載であることが必須ですが、そのあたりオリンパスさん抜かりがありません。

とても扱いやすいアプリとして知られています『Olympus Image Share(OI.Share)』が、1週間ほど前に最新版へと更新されていますので、既にインストールされている方も最新版へとアップデートなさってください。

シュッと繋がってひゅんひゅんと転送可能、もちろん遠隔操作もお手のものですよー。

これでお写ん歩出動は万全体制、ちょこっと持ち出す機会がありましたので、ぱぱぱっと撮ってきました。

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Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月12日撮影)

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IMG_1419dpp,12 mm_2017(17-08-12)yaotomi.jpgこの夏も向日葵を追いかけて第二弾、今回は奈良県五條市に在る市立公園「上野公園」(こうずけこうえん)です。

なんと訪れる直前に台風の襲来があり、見頃を迎え始めていた向日葵畑はダメージを負ってしまいました。

駐車場側に近い南東側が特に酷く、「さすがにこれではあかんかなぁ」級でしたが、ここは咲き頃(見頃)を変えて作付けされていることが幸いしています。

一番人気の線路側(北西側)の被害は少なく、ビシッと揃う向日葵畑という訳にはなりませんでしたが、結構良い感じで楽しめました。

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Canon EOS 6D MarkII with SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月13日撮影)

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昨年初めて訪れた花火大会ですが、奈良からですと案外近いものでしゅっと2回目です。

国道169~309~42号線経由https://goo.gl/maps/mrgEMmbdU6K2でノンストップ3時間弱ってところ。

帰りしなは復路途中にある大台ヶ原で流星群撮影、ほいでもって朝方に帰宅するというパターンを今年も決行しました。

名阪国道~伊勢自動車道~熊野尾鷲道路を経由すれば運転も楽ちんですが、僕は奈良の山道を風景観ながらドライブするのが大好き。

ちなみに往復の「高速有料道路」通行料を計算すると、だいたい5,000円くらい。

これねー、往復ガソリン代(僕の自家用車)【(往復284km÷18km/L=ガソリン15.7L)×ガソリンリッター単価約120円/L=往復ガソリン代1,884円】の2往復分に相当するって、高速道路通行料って高すぎかも(笑

で!、浮いた費用で現地の美味いもん食えば地方観光への協力金になるだろうし、これで一石二鳥!......ですよー。

僕は申し訳ないけど我慢我慢。

途中のスーパーマーケットでいなり寿司とお茶を購入し、撮影現場でにわか夕食です。

 

このところのメイン機材はもっぱら Canon EOS 6D MarkII 。

組み合わせるレンズは SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art と SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の2本がほぼデフォルトです。

今回は超広角の必要性もございましたので、SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art も一緒に連れて行きました。

 

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もちろん「シグマ USB DOCK」で最新状態をキープ。

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary あたりのレンズですと、凝ったカスタマイズ登録もできるので超便利アイテムです。

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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の 400mm 手持ち。

個人差はあるかもしれませんが、その個人差に合わせたようなセッティング登録もできます。

ちょっと面白いですよ、「シグマ USB DOCK」^^

 

では今年ラストの夏花火撮影(たぶん)をご覧ください。

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月2日撮影)

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左京区の久多の里「北山友禅菊」を撮影したあと、府道110号線~府道38号線~国道477号線を経由し嵯峨越畑へとやって来ました。

ここには女郎花の畑が点在しており、緑色と黄色のコントラスト広がる美しい里山。

以前のような「一面に広がる」という感じではありませんが、なかなか珍しい風景だと思います。

お盆の切花として見かけることから、今頃は刈られて出荷されたあとかな?と。

滋賀 醒ヶ井 地蔵川の梅花藻 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月26日撮影)

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えー、すいません。

お問い合わせがあるにもかかわらず、撮影後半月も経ってしまいましたm(__)m

と言い訳がましいところですが、ここ醒ヶ井地蔵川の梅花藻は長く楽しめるので、今この話題を持ち上げても大丈夫でしょう。

1枚目は百日紅咲く地蔵川の中でも一番好きなポイントです。

川面に薄っすら冷気の写るところも、いかにこの川が冷たくて清流であるかを物語っているような感じに.....に見えますか^^;

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Canon EOS 6D MarkII with EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月5日撮影)

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しばらく噂の主役になっていた Canon EOS 6D MarkII 、ついに発売開始となりました。

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フルサイズ一眼レフ機としては正常進化の部類に入りますが、相変わらずのコンパクトさでとても扱いやすいです。

グリップの形状がグイッと見直され、僕のような(見かけによらず)手の小さめな方にも掛かりが善くなりました。

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朗報の中でもダントツが「可動式液晶モニター」の搭載でしょう(上左)。

これが搭載されると噂に聞いて、早い段階でご予約された方が多かったほど。

このアクティブサイズにバリアングルモニターの組み合わせは最強でして、ここぞの時の役立て感はまさにトップレベルでした。

レリーズボタンへの人差し指アプローチ(上右)もなかなかよく考えられていて、これもファインダーに集中できる要素のひとつにもなっています。

CanonEOS6DMarkII_2017yaotomi_08.jpg CanonEOS6DMarkII_2017yaotomi_09.jpg

結構変わったのがレフトサイドで、使用頻度によって開閉できるようになった各蓋は必然的に小さくなり、邪魔になることもずいぶん減りました。

コネクターの仕様は変わっていませんが、前面に配置されたレリーズ端子は、L型のブラケットなどへの装着時に重宝することでしょう。

まぁこの辺は可動式モニターのヒンジに当たるので、そういった意味での見直しが主な理由だったと思われます。

ちなみに正面から見て感動したのが、内蔵マイクのステレオ化。

これでYou tubeやSNS等への動画アップロード後の再生も、臨場感いっぱいでお楽しみいただけるかと思われます。

せっかくのフルサイズ動画、こんなところの改善は嬉しいですねー。

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とにもかくにも最初はキットレンズ Canon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM を使わなあかんでしょ。

発売開始後3年近く経ちますが、このクラスにちょうど良い感を全力で放っています。

先ほど持ち上げた動画機能に一役買う「STM ステッピングモーター」、これが静かで俊足!

写りのほうはこのあとご紹介する画でご確認ください。

 

しかしですね、手にしたときの感触でずいぶん「進化したんだ」なぁと感じ取れる Canon EOS 6D MarkII

より身近に楽しめるキャノンフルサイズ、撮影のスタンスが大きく変わること間違いなしでしょう。 

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これ、先日開催された「なにわ淀川花火大会」の一部シーン。

三脚すら持たず、このレンズとの組み合わせでお気軽撮影......とは言え、比較明合成するためには Canon EOS 6D MarkII をしっかり固定せねばなりません。

何かしっかりした台に載せて撮影し、あとはトリミングでもしようと善からぬ考えで現場到着。

カメラバックの中を見ると小さな小さな卓上ミニ三脚発見、無いより在るほうが水平も取れて良いだろうと装着しました。

畳んだ長さは10cm、コンパクトカメラ用のあの小さなミニ三脚のことですが、これで支えることのできるフルサイズ一眼レフカメラってそうそう無いのでは(笑

上の花火写真は3枚のRAWデータをDigital Photo Professional(Ver.4.6.30)で現像し、Photoshopで比較明合成してCapture One Proで画像を整えリサイズ文字入れしたものです。

 

ちょっと位置を変えて.....

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これも同じように歩道の側にあった狭い建具の上に載せ、液晶モニターを目線に向け、液晶モニタータッチシャッターでひたすらレリーズしたうちの3枚。

花火を2データ、花火の上がっていない状態で長めに露光した1データの計3データでの比較明合成です。

Canon EOS 6D MarkII の調整幅許容範囲が思いのほか広く、JPEGデータでカバーしきれなかった事例が案外すんなり復旧することもしばしば。

特に暗部の復元力と色の再現力が見事であり、メイン機としての安心感も兼ね備えているところは立派のひと言!

「しまったー!」と悔しい思いもうんと減るでしょうし、デジタルらしいあとの楽しみもしっかり提供してくれます。

 

では、旬な感じでいくつかご紹介させていただきましょう。

先ずは奈良県葛城市山田に咲くひまわりの画から数枚ピックアップ。

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年8月2日撮影)

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京都の左京区久多宮の町に広がる「北山友禅菊」、里山に紫色が彩り添える美しい場所です。

8月にかかると決まってお問い合わせが増える場所でもあり、事前情報をもとに偵察がてら訪れてきました。

 

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↑2 この場所⇒(GoogleMap)https://goo.gl/maps/Ghp3GJ5UuMK2 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

東向きですが、同じ畑の西向きがこんな感じ↓

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↑3 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ここが一番良く咲いていました。

その他の場所はと言いますと.....↓

P8020303,19 mm_2017yaotomi.jpg

↑4 (GoogleMap)https://goo.gl/maps/k5HovmrD4Mw M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

ちょうど畑主さん前の畑から東方向。

 

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↑5 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

同じ場所で西方向。

 

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↑6 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

今年から農家民宿をされています。

 

一番楽しみにされている確率の高いこの場所は.....↓

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↑7 (GoogleMap)https://goo.gl/maps/asTs11niY5m M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

まだちらほら咲きでした。

  

この付近はざっとこんな感じでして、長い期間楽しめそうな気配です。

注意事項や変更点などの詳しい内容は、八百富写真機店Facebookに記載させていただきました。

訪れる前にぜひご一読くださいませ。

他にも撮影した画がいくつかございまして、続けて貼り付けておきますので訪れる際の参考になさってみてください。

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XT2F3840,140 mm_2017yaotomi 1.jpg

FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月26日撮影)

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ここは岐阜県羽島市のひまわり畑、先日写友さんに案内していただいた場所です。

訪れるまでどんなところなのかさっぱり見当もつきませんでしたが、現場に着くと見頃を迎えていた向日葵のお出迎えにテンションも急上昇。

とにかく暑い暑い!

30分も撮影するとアップテンションも急下降(笑

目も眩むほどの集中力低下で、写真のほうは普通に撮ったって感じです(言い訳)。

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OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII with M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月29日撮影)

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今年2回目の花火撮影は、ここ吉野町上市。

灯籠ながし同時に行われる、県内でもちょっと珍しい花火大会です。

 

この日の撮影機材は......

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ちょっと久しぶりの OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII です。

花火撮影で「ライブコンポジット」を使ってみたかったんですよね。

花火はレリーズの始めと終わりが肝心なのですが、これは結構端折れる便利機能!!

.......と思っていましたが、やはりレリーズの始めと終わりは肝心でした。

花火が開く直前にレリーズを開始し、すぅーっ......と消える END のタイミングでレリーズを終えるという、このスタイルには変わりしません。

もちろん液晶モニターに映し出され続けるライブコンポジット処理画像は"ライブ"で確認し続けられます。

撮影後のソフトウェアによる合成「比較明合成(比較(明))の必要が無く、デジタルカメラらしい手間要らずなとても便利な機能です。

もちろん RAW での記録も可能で、更に追い込んだ現像も可能ですからじつに素晴らしい。

 

1枚目(↑)は夕景(1枚)+灯籠を川へ流す姿(1枚)+花火(3枚)の合計5枚比較明合成。

もとは下のような夕景だけの画です(↓)

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この画だけで満足してしまいそうなくらい、空はとても良い色でした。

 

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暮れたあとは「ザ・花火」。

 

P7290203,16-mm_2017yaotomi_gs.jpg P7290278,16-mm_2017yaotomi_gs.jpg P7290255,16-mm_2017yaotomi_gs.jpg

普通に縦撮りし、普通に比較明合成です。(ライブコンポジットではありません)

打上時間が45分間と比較的長く、途中で構図を変えて撮ることも可能。

 

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これは花火の打上が一時的に途絶える時間を利用し、F/13.0 iso200 で約20秒露光。

次の花火が一発打ちあがり、その一発でレリーズを終えました。

もう1枚ライブコンポジットで撮った画を1枚比較明合成でプラス。

RAW撮りですので、屋台の色と花火の色を整えました。

 

P7290371,12-mm_2017yaotomi-1_gs.jpg

これは何も手を加えていないバルブ撮影。

確かラストの打ち上げだったと思います。

 

最後に......

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花火が始まる前に撮った F/8.0 iso200 90秒露光の画に花火を比較明合成。

近鉄吉野線の電車が白い線になり、灯籠も思いのほか明るく写り込み。

現場って何となくこんな感じかなーって、人の目で見た記憶はこんなのではないでしょうか。

ゴーストはご愛嬌なのですが、上空に LED ランプの点いたドローンがずぅーっと飛んでおり、これが時々構図に入ってくるので使える画も減少しちゃいました。

ぜひ! 手元で LED を消灯できるドローンを作ってくださいm(__)m

   

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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奈良 九品寺の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月19日撮影)

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ここで撮影していたのは約40分間、時間は 8:30 頃。

やはり日陰の無いところでは、朝の時間帯でも1時間弱が限界です。

でもね、晴れの花蓮も綺麗なんですよー。

蓮葉の下はグリーンワールド、別世界です。

 

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富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 、このカメラほんっとおもしろい!

他社には無いオリジナル感が満載ですが、使えば使うほどその味の良さにニヤリ笑んでしまいます。

唯一慣れないところが「ホワイトバランス」でして、帰宅後確認するイメージに未だ微妙なギャップが......

悪くはない、むしろ善過ぎると言いますか。

ニュートラルに撮るにはどうしたら良いねんろ?......と使うたびに格闘するのも楽しみ(笑

奈良 おふさ観音の風鈴まつり 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月17日撮影)

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藤原宮跡の花蓮撮影を楽しんだあとは、ぜひここ「おふさ観音」(十無量山 観音寺)へ訪れてみてください。

朝風に揺れる風鈴の音色は心地よく、朝の清々しさがいっぱいです。

 

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境内の一番奥に「茶房 おふさ」さんがございまして、こちらでは美味しいかき氷もいただけるのです。

昔懐かしい手回し型の機から生まれるかき氷はふわっふわ。

シロップやオプションもいろいろあって、なかなか充実のカフェだったりします。

このところ暑い日が続いていますので、こんなところで涼をとるのも良いのではないでしょうか。

(かき氷の写真は2012年のものです) 

 

奈良 大淀町花火大会 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月22日撮影)

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夜の静けさを迎えようとする吉野山 金峯山寺蔵王堂。

山向こう大淀から花火の歓声聞こえる華やかさとは、ずいぶん対照的だと思います。

 

XT2F3417,74-mm_2017yaotomi.jpg← この画、手前の蔵王堂と向こうに見える二上山を大淀の花火にうまく絡め撮ろうとスタンバイしたものです。

レンズは FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR 、キレッキレの高性能望遠ズーム。

虫除けスプレー万全、鹿が背後で何度も「邪魔だ!」とケンケン鳴かれながら打上の時間を待ちます。

午後八時十分前、山向こうから「どぉーん!!」

......花火上がるポイントを何度もシミュレーションしたのですが、予想よりもうーーーんと左でした(笑 

あらためて金峯山寺が山奥に位置するのだとしみじみ。

 

急遽 FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR へレンズを変え、1枚目の強引な全景です。

左から金剛山、葛城山、二上山、そして花火に金峯山寺蔵王堂!

何とも豪華な画となりました。

 

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FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR でグイッと引っ張った画。

高圧線が被っていたのはご愛嬌ということで。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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XF-10-24mm-F4-R-OIS.jpg

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XF-50-140mm-F2.8-R-LM-OIS-WR.jpg

奈良 藤原宮跡の花蓮 朝景 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月19日撮影)

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今年も藤原宮跡に咲く花蓮が見頃をむかえており、散歩される方や写真家さんで朝早くから賑わっています。

昨年に比べると圧倒的に花数も多く、タイミング次第ではまるで別世界のような風景が見られるかも知れません。

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圧縮効果でわっさわさ状態ですが、北側はホンっとこんな感じで咲いています。

 

早朝からスカッと晴れ渡る日が未だ少ないようで、僕が訪れた朝も1枚目のような感じではありました。

それでも、まぁ、三日月入りぃ~のチョイ焼けあり~のでしたから、これはこれで善しとしましょう。

 

もう1ヶ所もチェック。

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朝露がいっぱいの田んぼに咲く花蓮。

点像復元処理効果をいかんなく発揮してくれた FUJIFILM X-T2 。 

FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(1).jpg FUJIFILM,XT2_2017yaotomi(4).jpg

今回も富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 を試用しています。

 

「ブログや Facebook で見た藤原宮跡の撮影ポイントを教えて欲しい」

夏から秋にかけてグイッと増えるお問い合わせですが、改めてここに記載させていただきます。

・今回の花蓮ポイントは下記のURL(google map)でご確認ください。

 花蓮撮影地_https://goo.gl/maps/oWxRTm4Z81s

・自動車でお越しの方は、必ず指定の駐車場(早朝から利用可能)をご利用ください

 花蓮撮影時の駐車場_https://goo.gl/maps/4kzNCVERvS22

・電車でお越しの方は下記のルートでお越しください。

 近鉄橿原線・畝傍御陵前駅_https://goo.gl/maps/8doCHzyT2mo

 近鉄橿原線&大阪線・大和八木駅_https://goo.gl/maps/9UVni6BhgYP2

 JR桜井線・畝傍駅_https://goo.gl/maps/P48ibXyavSU2

 

朝は陽が差し込み始める前から暑くなってきます。

辺りに日陰が少なく、万全の日除け対策と水分補給ができるようにお越しください。

撮影に熱中しすぎて本当に熱中症になってしまったとか、洒落にもならない様ではあきませんよー。

京都 法金剛院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月16日撮影)

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このところ天候が急転すること多く、撮影地選択がままなりません。

早朝から大変蒸し暑く、1ヶ所巡るごとにドッと汗が噴出します。

 

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ここ法金剛寺さんでは蓮の花咲く頃になると、観蓮会として朝7時から開門していただけます。

......と言っても朝7時。

いつもの撮影癖でやってくると、まだまだ開門前の時間でした。

境内の花蓮咲き加減も気になるところですが、ここはジッと我慢我慢。

のーんびり蝉の声をBGMにスマートフォンいじって待つことに。

後ろががやがやと賑やかになり振り返ってみると、この短い待ち時間であっという間に40人近くの開門待ち行列になっていました。

恐るべし京都観光地、週末に訪れることも少ないほうですが、法金剛院でこんなに並ぶ姿を見るのは初めてです。

 

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富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 をガンガンいきます。

メインになる組み合わせは、もちろん FUJINON XF16-55mm F2.8 R LM WR

勝手に「単焦点ズーム」と名付けてしまったくらい、全域で使える高解像感は頼もしいものです。

京都 南禅寺と智積院の花蓮 2017 / FUJIFILM X-T2 - お写ん歩

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FUJIFILM X-T2 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月12日撮影)

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南禅寺の勅使門前に広がる池蓮が見頃を迎えています。

通りからは垣根越しになるため少々目立ち難く、気付かないまま通り過ぎる方が多いかもしれません。

小さな太鼓橋の南側は見頃で、北側に牧護庵の塀が見える蓮はもう少しで見頃になりそうな感じでした。

 

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これは智積院明王殿(不動堂)側の蓮池。

こちらに咲く桃色花蓮のグラデーションが大変美しく、極楽浄土に咲く見本のような色なんです。

この日は久しぶりの富士フィルム機 FUJIFILM X-T2 を試用しました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月15日撮影)

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本日はお暑い中ご来場いただきありがとうございます。

満員御礼で迎えた『PENTAXで撮る夏の京都 トークセミナー』、本日前後2部とも無事終了いたしました。

ご参加の皆さん、水野秀比古先生のお話しを大変楽しみにされていたそうで、ホンっと何よりだったと思います。

 

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朝から真夏の空が広がる大阪駅前。

僕も午前の部を覗きに行きましたが、梅雨が明けたんじゃないの?と空を見上げながらの到着です。

 

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話のネタになりました、PENTAX K-1 と PENTAX KP 。

その良さを水野秀比古先生がバッチリ解説。

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いつもよりもメモを撮られる方が多く、とても熱心なかたが多いことに嬉しい限り。

水野秀比古先生の解説はとてもやさしい京都の言葉です。

親しみやすい(馴染みやすい?)解説のお喋りは、何となくですがホッとする気持ちになりますね。

PKP_4291,35 mm_2017yaotomi.jpg PKP_4296,35 mm_2017yaotomi 1.jpg

プロジェクター機材はもちろん「RICOH」です。

このテのプロジェクターって色味や明るさが結構暴れがちなのですが、これはとても綺麗(個人的主観も入りますが)でびっくり!

 

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最後にご来場特典のクーポン券を解説中。

ご購入目的の方には更なるプラス要素になったことかと思います。

 

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反省会.......ではありません。

本日お世話になりました水野秀比古先生とリコーイメージングジャパンのお二人が談話中。

皆さんありがとうございました。

  

ご参加の皆さん、本日はありがとうございました。

 

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月8日撮影)

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アマガエルって大きさいろいろ。

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上(1枚目)の写真は30mmくらいでよく見かける大きさだけど、右の写真(クリックで横1280pxへ)はまるで御杖の主。

体長は 50mm ほどあり、レンズ越しにそっと近付くと、「のそぉ~」っと首をこちらに傾ける姿も優雅な感じがします。

これで同じ種族なのかな?

おたまじゃくしからカエルになりたての頃は、僅か 10mm ほどの体長なのに、カエルになってもどんどん成長し続けるものなのかも知れませんね。

ひょっとしてモリアオガエルだったのかなぁ.......

 

前編では SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art でのご紹介でしたが、後編では SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art と SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary の2本でご紹介します。

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最近特に試用率高いのが SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary 。

このサイズ1本で 100mm から 400mm が使えるのは大変ありがたいもので、絞り開放から使える画質は信頼性の非常に高いレンズだと言えます。

F/5.6 からスタートですが、たとえ F/2.8 であっても何だかんだと絞り込むこと多し。

じゃぁこれでええやないか? .......そこではないのですが、自然な被写界深度はその場で見た感覚に近いような気もします。

鏡胴のデザインも善し、何といってもレンズフードかかっちょいい!

見た目から入る僕みたいなタイプにとって、結構ストライクなのですが如何でしょ。

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SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年7月8日撮影)

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.......連日ホンっと暑いです。

夏本番前なのに梅雨なのか真夏なのかさっぱり分からない天候。

それでも自然界は規則正しく順巡りしますので、例年ですが癖のように出かけてしまうカメラマンの性です。

同じ場所ばかりですが、訪れる日と天候のタイミングによって、また新たな風景が大いに期待できる。

これが風景撮影の楽しみだと言って間違いないと思い続けています。

 

関西に住んでおられる方なら一度くらいは「半夏生(はんげしょう)」という言葉を耳にしたことがあると思います。

夏至から11日目が「半夏生」と言われますが、その頃に花が咲くから同じ「半夏生」という名になったのだとか(諸説あり)

 

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今回は久しぶりのギョロ目レンズです。

SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art、超広角の最先端を駆けるように登場した極上の逸品。 

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外観の見た目は銘玉 SIGMA 12-24mm F4 DG HSM |Art を彷彿させますが、これは単焦点の F/1.8 !

レンズプロファイルに頼らず光学だけで叩き込む、光学性能剥き出しの超高性能レンズです。

このサイズ、これこそが納得の画質を生むスタイル。

多様な撮影条件を目一杯引き出してくれる、使った者だけが唸る素晴らしいレンズです。

DSC_0003,2017yaotomi.jpg DSC_0001 (2),2017yaotomi.jpg

他に2本のレンズも併用しましたが、今回は SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art だけの画でご紹介です。

歳を重ねるごとに超広角レンズの使用頻度は下がり気味ですが、これは良かったなぁ。

アイテム

  • DSC_0904,24 mm,F4,1-25 秒,iso200(JPEG).jpg
  • 20241225_143824,5 mm,F1.8,1-120 秒,iso640(JPEG).jpg
  • DSC_0986,70 mm,F5,1-80 秒,iso5000(JPEG).jpg
  • DSC_0997,24 mm,F5,iso1800(High efficiency  RAW).jpg
  • DSC_0925,24 mm,F4,iso1250(High efficiency  RAW).jpg
  • DSC_0908,39 mm,F4,1-40 秒,iso1100(JPEG).jpg
  • 20241225_134326,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso50(JPEG).jpg
  • 20250109_095745,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso125(JPEG).jpg
  • 20250109_095005,5 mm,F1.8,1-180 秒,iso160(JPEG).jpg
  • 20250108_115923,2 mm,F2.2,1-60 秒,iso80(JPEG).jpg

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