鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi_T.jpg

 _桃梅_

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

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奈良氷室神社の枝垂れ桜や京都御苑の糸桜がそろそろ見頃になろうとする3月末日。

奈良の宇陀室生寺や川上村、天川村などから雪の便りが届きました。

明日から4月ですが、例年この桜時期になると雪降る日がちょくちょく発生します。

桜に雪かぶる画なんて最高ですが、そんな際どいタイミングは、フリーの方でないとなかなか出会えません。

ちゃんちゃん。

 

1枚目は、ちょっと前に出来たばかりの「鈴鹿の森庭園」です。

名前のとおり三重県の鈴鹿に在り、先日ご紹介した「いなべ市農業公園(梅林公園)」へ訪れたあと足を延ばしてみました。

写真ではちょくちょく見かけるようになりましたが、実際訪れてみると梅の木の多さにビックリ!

完璧なまでのお手入れがなされており、大変美しい枝垂れ梅の庭園を眺めることが出来ます。

ガッツリ写真撮影と言うよりも、のーんびり観梅がちょうど良さそうなところでしたが、まぁ折角ですし撮れるようなところだけ抑えてきました。

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi_T.jpg

 _車折大明神_

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi 2.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月23日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art レビュー「1回目」は、京都出町柳の長徳寺に咲く「おかめ桜」でした。

 

じつはその前に右京区嵯峨の車折神社に咲く桜を観に訪れています。

早咲きの桜も多く、朱色とのコントラストも綺麗な車折神社の桜景はじつに華やか。

向かう嵐電車内でうきうきしていたりして(笑

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の動画も作例としてちょこっと残しておきたかったので、帰りしなの車内から↓の動画を録ってみました。

車折神社の桜_IMG_7017,2017yaotomi 1.jpg

YouTube_https://youtu.be/JcVRE49CHxk 「京都 嵐電「鳴滝~北野白梅町」前窓景」

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (F/1.8で録画)

京福電気鉄道北野線の"鳴滝駅"から終点"北野白梅町駅"まで、前窓に広がる走行シーンです。

春の名物『鳴滝駅~宇多野駅間の桜並木』咲き頃状況ですが、動画をご覧いただけたとおり。

(鉄ネタ)車輛のモーター音に違和感があるのはかなりのツウ(笑)、最新モボ2001形はVVVFインバータの吊り掛け式ではないモーター駆動です。

(鉄ネタ)最古参モボ101形の唸る釣り掛け音でないところが残念ですが、10分間の旅をお楽しみください。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

さて、相変わらず深度浅ぁ~い写真ばかり。

桜とセット的存在のメジロも撮りましたので、どうぞご参考程度にご覧いただければ幸いです。

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi_T.jpg

 _桜、奏でる_

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月24日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です

先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。

1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。

公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(3).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg

なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。

本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。

絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。

クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。

全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。

 

1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。

いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。

選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_3096pss,2017yaotomi_T.jpg

 _瀬戸の夕焼け_

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月19日撮影)

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先日 Panasonic 社さんのフラッグシップ機 Panasonic LUMIX DC-GH5 が手元にやってきました。

Lumix,GH5_2017yaotomi_4.jpg Lumix,GH5_2017yaotomi_1.jpg

・新開発「20.3M Live MOSセンサー」「ローパスフィルターレス設計」による高解像性能描写力。

・ローリングシャッター現象の歪みを抑える、高速の処理性能「新開発 ヴィーナスエンジン」により、高感度撮影時の画質が向上。

・高画質 6K PHOTO、約18M(4K PHOTO比で約2.25倍)の高解像度で秒間30コマの高画質高速連写。

・6K PHOTO/4K PHOTO機能を利用し、フォーカスポイントを変えながら連続撮影することで異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作ることが可能。

・プロフェッショナルな映像撮影の領域を革新する性能を再び携えて、4K動画はさらなる進化を遂げました。

・業務用ビデオカメラで多く採用されてきた4K/60p動画記録を、これまで培ってきたパナソニックの4K技術と新開発イメージセンサーとヴィーナスエンジンの技術を結集し、GH5にLUMIXとしては初搭載。

・応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用した、約368万ドットの圧倒的な解像性能を持つライブビューファインダーを搭載。

・進化した空間認識AFにより、動く被写体の捕捉性能を革新的に向上。

・高精度ジャイロセンサー搭載と制御アルゴリズムの進化により、シャッター速度5段分の補正効果を実現。

 

まぁ、あげればきりの無いほど向上した性能説明ですが、じっくり使うのはまだまだこれから。

凡そ予想はしていたものの、新製品ラッシュで試写する機材が混戦状態......

「とりあえず使ってみました」的なニュアンスをどうぞお察しくださいませ。

 

以前から計画しておりました「四国高松 讃岐うどんツアー」決行日が Panasonic LUMIX DC-GH5 の初試写日。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_0001ps,2017yaotomi.jpg

この日は「青春18きっぷ」なんてなものを使ってみました。

通常ですと往復1万円以上するのですが、この切符なら1/4プライス!

Panasonic LUMIX DC-GH5 を連れての旅、組み合わせはもちろんキットレンズ Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. となります。

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi_T.jpg

 _雪山と梅園_

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

今週前半から寒波到来、お水取りが終わったと言ってもまだまだ寒い日はやってきます。

三重のいなべ市に在る梅園景撮影を計画していたのですが、「ひょっとすると鈴鹿山脈は冠雪じゃないの?」と期待しながらの三重入り。

到着まで雪混じりの雨が降るという生憎の天気、現場に着いて朝食をとりながら雨宿りしていました。

さぁーっと雨が止み、目の前の視界に広がる鈴鹿山脈は真っ白。

期待通りの撮影ができそうだと、ほくそ笑む自分の姿があったと思います。

 

P3080118,2017yaotomi_ps.jpg DSC_0017,2017yaotomi.jpg

この日の機材は OLYMPUS PEN-F です。

ただいま OLYMPUS PEN-F ご購入いただいた方に、八百富オリジナルキャンペーンとして、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』プレゼント実施中!

残り僅かですので、ご購入時は都度ご確認くださいませ。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお松明 2017 / PENTAX KP - お写ん歩

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 _春を迎えて_

PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良県内で実施される大きな行事の中でも、この「東大寺二月堂 修二会(しゅにえ)」はひと際有名なものでしょう。

春の境目にもなるこの時期、奈良はこのお松明で温められた空気と入れ代わる気がします。

 

例年とても混み合う行事ですが、毎年一度くらいはありがたいお松明の灰をかぶっておかなければ。

そんな気持ちで訪れるものですから、いつも同じような画ですので、「今年の記録」的な感じで更新させていただきます。

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 _観梅_

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

先日訪れた三重県津市の結城神社、こちらの梅園は晴れの日がよく似合います。

多くの枝垂れ梅がぎゅっと植えられており、それはもう心まで華やぐ想いに染まる勢い。

ご覧の着物姿がよく似合うところですが、こちらの女性は観梅に併せて生地を選ばれたのだそうです。

鋭い感性だと驚いていたら、着付けの先生と生徒さんなのだそうで.........なるほど^^

 

この画は「単焦点ズームレンズ」と勝手に名づけた HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR と PENTAX KP の組み合わせです。

40mm(60mm相当)の焦点距離は、ちょうど見上げる角度に見合うのではないかとチョイス。

八百富オリジナルキット PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR をご購入いただいた方なら凡そその感覚をご理解いただけることでしょう。

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 _サクラサク_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月9日撮影)

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久しぶりの OLYMPUS PEN-F 、大好きなカメラのひとつです。

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「 PEN-F ええどー♪、好きやー♪♪」......と、行く先々でしゃべくり倒すほうです。

だからという訳でもありませんが、数量限定のオリジナルキャンペーンを始めることになりました(笑

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うーん......やっぱカッチョイイです!

この OLYMPUS PEN-F をご購入されるかたに、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社の共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』をプレゼントしちゃいます!

 

OLYMPUS PEN-F のレリーズボタン(レリーズスイッチという呼び名が適当かな?)に、すり鉢状のネジ切加工が施されているってご存知でしょうか。

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フィルム時代からカメラに慣れ親しまれている方ならよくご存知かと思われますが、昔はここにセルフタイマーやレリーズケーブル(上画参照)をねじ込んで使用していました。

OLYMPUS PEN-F には Wi-Fi 機能が搭載されており、スマートフォンがあれば遠隔操作も簡単にできるので、これはまぁ縁のない部類に入るでしょう。

今ではソフトレリーズボタンを装着して楽しむなど、「アクセサリー」を装着するが為のアタッチメント的要素が高いのです。

もちろんセルフタイマーやレリーズケーブルを装着し、実用的に楽しむのもOKですよ。

 

ちなみに大阪駅中央店では、こんなクラシカルなレリーズケーブルやセルフタイマーの中古品を陳列していますので、ぜひ手にとって眺めてみてください。

結構リーズナブルな価格設定ですので、興味そそられた方に購入を全力であと押しさせていただきます(笑

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また、今回のオリジナルキャンペーンでは、レンズをセット(対象指定あり)でご購入のかたに、『LC-48(12mm/2.0、17mm/1.8用)』や『LC-61(75mm/1.8用)』のメタルレンズキャップも選択可能という大判振る舞い。

こちらも少量ではございますがご用意いたしておりますので、ぜひこの機会にのご購入をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

※ メタルレンズキャップ「シルバー」は、キャンペーン開始後すぐに無くなっちゃいましたemoticon-0139-bow.gifゴメンナサイ

 

PEN-F(DSC_0014),2016yaotomi.jpg PEN-F(DSC_0020),2016yaotomi.jpg

トップの1枚目はレンズに銘玉大口径 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を装着。

大口径と言ってもコンパクトですし、 OLYMPUS PEN-F とのバランスもすこぶる善し。

 

さてさて、ここしばらく OLYMPUS PEN-F を使っていますので、画のほうも少しご紹介しときましょ。 

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 _目と目_

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

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「梅の花が見頃になったよ」と、毎年通う先々からのお便りが届き始めました。

花曇りの日が撮影に向いているのですが、ぱっかーん!と晴れの日もなかなか好かったりします。

 

2月初日から奈良市の「クロネコならTABIセンター」で開催していました写真展『なら歳時記・それぞれの春』。

2月末日(3月4日まで自然延長)で無事終了し、昨日3月5日(日)撤収作業も完了いたしました。

※ わたくし勤務のため作業に参加できず申し訳ございません 

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1月の下旬頃からこのブログFacebook、各店々頭のご案内ハガキで簡単な告知をさせて頂きました。

.....にも関わらず、多くの方々にお越しいただき本当に感謝しております。

メッセンジャーやメール等で「観てきたよー♪」的なご連絡をいただいた方と、ご芳名カードにご記入いただいた方との比率がぜんぜん噛み合いません(笑)でしたけどね^^

それでも遠く滋賀県や兵庫県、岐阜県や三重県からもお越しいただいたようで大変恐縮しております。

メンバーの皆さんも大変喜んでおられ、公のブログではございますがお礼の記事とさせていただきました。

 

_追記_

ご芳名カードにご記入いただきましたR社様、O社様をはじめカメラ業界の皆様、遠くまで足をお運びいただきありがとうございました。

在館中でなかったことが悔やまれますが、今後とも公のほうでよろしくお願いいたします。

____

 

またどこかの撮影地などで見かけられた時は、お気軽にお声掛けください。

初対面時とは裏腹にペラペラと喋りだすので驚かれると思いますが、写真やカメラ機材の話しはとても大好きですよ。

もちろんカメラ機材関係のご購入アドバイスもバッチリさせていただきます(笑

 

奈良では修二会の本行が始まっています。

桜美しい季節はもうすぐ、カメラを持って出かけたくなりますように。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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 _鴨と会話_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月22日撮影)

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PENTAX KP レビュー4回目、今回は HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited を中心に使ってみました。

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35mm判換算で105mm相当、切り取るような画の撮影に向いています。

ポートレート撮影にも人気があるようですが、このレンズだけでぶらりお写ん歩もなかなかおつなものですよ。

カメラそのものがコンパクトであり、とても望遠単焦点レンズを装着しているようにも思えないバランスが人気の秘密でもあります。 

 

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未だ3分咲きぐらいでした。

 

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曇天の夕方遅め、なかなか良い条件とは言えません。

また晴れの日に行きたいな。

 

せっかくなので、先日ご紹介した「興正寺」で使った画もご紹介。 

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A.F.の性能が良いと、チョコマカ動くこんな小さな被写体もバッチリ♪

 

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前ぼけ、後ぼけ、善し。 

 

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水仙がよく咲いていました。

  

PKP_1807s.jpg

外人さんにも人気の紅梅です^^

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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PENTAX-KP-ブラック.jpg

PENTAX-KP-シルバー.jpg

PENTAX-KP_八百富オリジナルキット.jpg

D-LI109バッテリー.jpg

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 _紅白梅_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月18日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

PENTAX KP レビュー3回目、「今日の1枚」的な感じでのご紹介です。

先日所用で出かけた京都市街地。

JR京都駅から程近いところにございます「興正寺」さんの梅が見頃だと教えていただき、ちょこっと覗いてきました。

なかなか手ごわい曇天でしたが、撮っているうちに時々晴れ間もあったり。

晴れるとメジロがどこからともなく飛んできて、ちりちり♪と可愛い囀りで楽しませてくれる長閑な時間です。

PENTAX,KP_(35mm)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP_(35mmb)2017yaotomi.jpg

八百富写真機店オリジナルキットでもある PENTAX KP + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited で撮影。

マクロレンズという位置づけではありますが、35mm判換算で約50mmという焦点距離は日常レンズとしても大活躍してくれます。

いざという時にグッと寄れるPKP_1839s.jpg

まぁ、言わずと知れたような寄り寄りの画。

最接ではないのですが、マクロレンズ撮影らしい画でしょう?

 

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JR京都駅前で。

 

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土曜日の割にはまぁまぁ空いていました。

 

PKP_1673s.jpg PKP_1673.jpg

これは絞り開放の F/2.8 。

ええ感じです^^

 

PENTAX,DCU5_(05)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(01)2017yaotomi.jpg

PENTAX,DCU5_(02)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(03)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(04)2017yaotomi.jpg

今回更新した PENTAX KP の画は、純正RAW現像ソフト Digital Camera Utility 5 の最新版(KP 対応)で現像しました。

今回のバージョンで進化しているところがいくつかあり、よりユーザーサイドの気持ちに応えた仕様ともいえます。

文字入れだけの為に他のソフトウェアへ橋渡しをしていましたが、今回のバージョンで現像時に文字入れも可能。

ちょっと他に類を見ない仕様は、「個人的」とってと~ってもありがたいことです。

これでマスクをかけて補正(調整)できるようになれば完璧ですが、そんな無茶を言うのは野暮ってことで.......キコエテイマセンヨネ

※ Digital Camera Utility 5 は、KP の発売日に併せてダウンロード可能予定です。

※ Digital Camera Utility 5 の最新版は、近日公開予定だそうです(期待を逸らしてしまい申し訳ございません)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

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PENTAX,KP,試写_PKP_0965(12800),2017yaotomi_T.jpg

 _獅子の舞_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月14日撮影)

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PENTAX KP レビュー2回目、先日ご紹介した「なら瑠璃絵/光の夜神楽」の画でご紹介です。

前回(その1)同様【iso6400】の画をご紹介するのも良いですが、十分な実用性で画像が綺麗なのは凡そご想像のとおり。

ならばとて、今回の更新分は全て【iso12800】の画でご紹介させていただきましょう。

1枚目は、HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 55.0mm(82.0mm) ss1/320 F/4.5 iso12800 です。

これまた前回同様のレンズと組み合わせ、PENTAX KP の基本設定は JPEG の撮って出し(補正無し)です。

※態勢がよく無いので、多少のブレはご勘弁くださいemoticon-0139-bow.gif

 

PENTAX,KP,試写_P2140408,2017yaotomi.jpg

当日は現場でリコーイメージング社員カメラマン「A氏」とご一緒。

おもしろいことに、当日用意した(持ち込んだ)レンズシステムまでほぼ同じだったというネタのような展開でした。

プログラム性能がじつによく出来ていますので、A氏は「Pモード」。

万年進歩の無い古株頭脳の持ち主である僕は、言わずと知れた絞り優先「Avモード」。

レンズ性能が善ければ「Pモード」がお薦めですよ~ん♪......なんて店頭で豪語している僕は「Avモード」に頼る派ですよ~(笑

PENTAX,KP_(20)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_P2150428,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_P2150429,2017yaotomi.jpg

相性の良い沈胴望遠ズームレンズ HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE が良い活躍してくれました。

メインは八百富オリジナルキットでもある PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

おちょぼ口が可愛い HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited もチョイと活躍してもらいました。

 

『S氏ブログ/中古カメラご一行様』もご覧ください。

カメラの八百富|ペンタックス PENTAX KP(製品版)まずは高感度試し撮り !!!」  

  

アップした画像は全てサムネイル(w700pixel)です。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

データ量が多いので画像展開にご注意ください。

PENTAX,KP,試写_PKP_0940(12800F),2017yaotomi.jpg

↑2 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE (55mm 1/60 F/4.5)

なかなかの迫力.......

なるべく現場の明るさを再現するように撮りましたが、とにもかくにも「暗い」!

高感度設定に頼りまくりますが、動きまで止めるとなるとAPS-Cサイズとしては未知の域「iso12800」設定。

等倍で見て「ノイズ」と荒れこそ判別できますが、A3プリントくらいなら十分に耐えうる素晴らしい画質です。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0963(12800F),2017yaotomi.jpg

↑3 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(78mm 1/200 F/4.5)

「えへ♪」

 

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↑4 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(88mm 1/200 F/4.5)

睨みを利かせるこの角度が好きです。

 

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PENTAX,KP,試写_PKP_1018(12800F),2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_1021(12800F),2017yaotomi.jpg

↑↑5 ↑6・7 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

へべれけおじさん登場!

ユーモラスな動きに観客も釘付け(笑

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1036(12800F),2017yaotomi.jpg

↑8 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(210mm 1/125 F/5.6)

ちゅーしそうな勢いで観客を覗き込むヘベレケおじさん。

 

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↑9 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)

目を覚ました獅子舞と対決中。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1113(12800F),2017yaotomi.jpg

↑10 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)

.......が、ふたりでヘベレケ千鳥足。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1099(12800F),2017yaotomi.jpg

↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/250 F/4.5)

「なんでやねーん!」

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1192(12800F),2017yaotomi.jpg

↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/1000 F/3.5)

これは動画のほうが善かったかな?

豊来家玉之助さん、凄いな!

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1342(12800F),2017yaotomi.jpg

↑12 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (34mm 1/125 F/4.0)

とにかくライト少なく、光量は全力で不足!

雰囲気は良いけど、撮影には超不向きです。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1373(12800F),2017yaotomi.jpg

↑13 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)

ぺけー(笑 

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1382(12800F),2017yaotomi.jpg

↑14 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)

べっぴんさんの登場!

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1448(12800F),2017yaotomi.jpg

↑15 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/80 F/5.0)

獅子も天狗も踊りましょう。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1584(12800F),2017yaotomi.jpg

↑16 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (29mm 1/80 F/3.5)

獅子神様を思い浮かべたシーン。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1485(12800F),2017yaotomi.jpg

↑17 HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited (15mm 1/250 F/5.0)

最後は皆んなで大踊り^^

 

「レビューその2」は、PENTAX KP の【iso12800】の画像ばかりでのご紹介となりました。

次回は今さら(笑)ですが、【iso6400】の画像をご紹介したいと思います。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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PENTAX-KP-ブラック.jpg

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PENTAX,KP,試写_PKP_0582,2017yaotomi.jpg

_だだおし_

PENTAX,KP,試写_PKP_0582,2017yaotomi 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

PENTAX,KP,試写_P2150429,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_P2150428,2017yaotomi.jpg

PENTAX KP 、先ずは1枚。

感度iso6400で明るい時間での撮影分です。

 

ぜひ、『S氏ブログ/中古カメラご一行様』もご覧ください。

カメラの八百富|ペンタックス PENTAX KP(製品版)まずは高感度試し撮り !!!」  

 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2017/02/-pentax-kp-3.html 

 

毎年2月に行われる奈良大和長谷寺の「だだおし」。

法要「修二会(しゅにえ)」の締めくくりである儀式です。

120kgもあるという大きな松明の炎勢で鬼を退散させる、奈良でも代表的な伝統の火祭り。

 

先ずはその場の雰囲気を動画でご覧ください。

機材は PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR の組み合わせです。

目の前を通り過ぎる巨大な松明、とにもかくにも「熱い」!

チルト式液晶モニターを使い手を挙げながら録画しましたが、ボディが軽いので腕が疲れにくいところが最大のポイント。

わやくちゃになりながら録りましたのでブレこそございますが、そのへんはご了承ください。

 

以後、すべて iso1600 、フル画像データばかりですのでダウンロード展開のデータ量にご注意ください。

PENTAX,KP,試写_PKP_0559,2017yaotomi.jpg

↑2 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

出陣。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0525,2017yaotomi.jpg

↑3 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

「あ、今日も頑張りまひょか♪」

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0497,2017yaotomi.jpg

↑4 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0586,2017yaotomi.jpg

↑5 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

この熱気、伝わりますか?

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0631,2017yaotomi 1.jpg

↑6 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0589,2017yaotomi.jpg

↑7 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0569,2017yaotomi 1.jpg

↑8 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0543,2017yaotomi.jpg

↑9 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 

 

撮り鉄さんにサブ機として使えるか?とのご質問が多うございます。

出掛ける途中、よく似た感じの場面で連写を使ってみました。

レンズはもちろん旬の HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 。

F/8.0 1/200sec iso400 300mm(450mm) コンティニュアスAF(AF.C) ゾーンセレクト・ 動体追尾

最初と最後のコマのみ等倍画像です(あとは全て1280x851pixelへリサイズ) 

PENTAX,KP,試写_PKP_0401,2017yaotomi 1.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0402,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0403,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0404,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0405,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0406,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0407,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0408,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0409,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0410,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0411,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0412,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0413,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0414,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0415,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0416,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0417,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0418,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0419,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0420,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0421,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0422,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0423,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0424,2017yaotomi.jpg

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PENTAX,KP,試写_PKP_0428,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0429,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0430,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0431,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0432,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0433,2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_0434,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0435,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_0436,2017yaotomi.jpg

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とにかくとんでもなく優秀!

レンズとの相性も抜群で、色や明るさのバラつきも極少!

外したコマは1コマだけ!(リサイズ画像ですが、どのコマが外れているか判ると思います)

 

さて、まだまだ画像はございますが、「レビューその1」はこんな感じです。

当分の間は PENTAX KP の画像更新になることでしょう。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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なら瑠璃絵,DSC_0747,2017yaotomi_T.jpg

 _のんべえ_

なら瑠璃絵,DSC_0747,2017yaotomi 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月8日撮影)

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なら瑠璃絵」の前編記事がイルミネーション中心となりました。

じつはもうひとつ楽しみだった行事が「光の夜神楽」、奈良の御杖村に伝わる「桃俣獅子舞」です。

久しぶりの獅子舞を観れることにウキウキしながら春日大社へと向かいました。

 

途中、春日大社の参道で見かけた光の演出「幻想の光」があまりにも綺麗で........

なら瑠璃絵,DSC_0799,2017yaotomi.jpg

なら瑠璃絵,DSC_0841,2017yaotomi.jpg なら瑠璃絵,DSC_0805,2017yaotomi.jpg

うっとり見入ってしまうという脱線ハプニング(笑

レーザー光線(だと思う)と霧のコラボ、少し風が吹くと「わわぁ~っ」と広がりを見せる凄っごい幻想感。

暗闇の参道に現れるところがなかなか奈良っぽくて良いのです。

 

さて、先へと参りましょう。

なら瑠璃絵,DSC_0201,2017yaotomi_Tt.jpg

 _月夜_

なら瑠璃絵,DSC_0201,2017yaotomi_GF.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月8日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

今年も「なら瑠璃絵」が始まりました。

寒い期間にも奈良の善さを知っていただく為、数年前から始められた冬季イルミネーションイベント。

年々充実度がアップしていますが、はやりここ一番の見所は「奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~(map)」大庭園に広がるイルミネーションではないでしょうか。

初日はここでオープニングセレモニーが行われ、華々しい始まりとなりました。

1枚目は点灯前の明るい時間に撮った画と、点灯直後の画を合成........とは言うものの、月を組み合わせたかった苦肉の策(笑

三脚は使えませんので、構図の中心になる左右ポイントを目で記憶し、無理やり重ねました。

.......判らんでしょ?

 

P2030246,2017yaotomi 1.jpg DSC_0016,2017yaotomi_2.jpg

機材は前回に引き続きNikon社のAPS-Cフラッグシップ機「Nikon D500」です。

組み合わせのレンズは、個人的にも高評価「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」のみで撮影してみました。

じつはNikon D500の高感度が予想以上に優れている!と小耳に挟んでおりましたので、今回はNikon D750選択を見送り。

結果は以後ご紹介する画で判別つきますが、超抜群です^^

室生寺雪景,DSC_0088,2017yaotomi_T.jpg

 _立春(二十四節気)_

室生寺雪景,DSC_0088,2017yaotomi 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月4日撮影)

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生駒の山に陽が沈む。

奈良盆地から見るこの夕景は、本当に美しい瞬間だと思います。

二月堂から観る東大寺大仏殿越しの夕陽もお気に入りですが、ここ興福寺からの夕景もなかなかのもの。

P2030246,2017yaotomi 1.jpg

DSC_0014,2017yaotomi_2.jpg DSC_0005,2017yaotomi.jpg DSC_0016,2017yaotomi_2.jpg

今回は Nikon D500 、久しぶりの Nikon 機を試用です。

A.F.の追随性と正確さがズバ抜けて良いのは定評価。

最新画像処理エンジン「EXPEED 5」の絵作りもじつに素晴らしく、安心してレリーズできる要素を十二分に組み込んでいるハイパフォーマンス機です。

APS-C センサーで気にされがちな高感度特性も大変素晴らしいとのこと。

これは後日夜の屋外イベント撮影で性能を発揮していただきましょう。

 

常用に組み合わせたレンズは AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR ですが、これがなかなかもって素晴らしい解像感を見せてくれます。

一応他のズームレンズを持ってはいましたが、線の出方が段違いであり、つい このレンズばかりを使ってしまうありさま(笑

レンズフードがやたらデカく感じますが、レンズがコンパクトであるからしての姿ということで。

 

奈良 室生寺の雪景 2017 / SIGMA sd Quattro H - お写ん歩

室生寺雪景,SDQH1057,2017yaotomi_T.jpg

 _石段白紋_

室生寺雪景,SDQH1057,2017yaotomi.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月25日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

奈良の山深いところに佇む室生寺。

冬場はとても寒いところとして知られる室生ですが、意外と雪の積ることは少のうございます。

半ば山勘だったとでも言いましょうか、何度も通っていると「ちょっとは雪化粧しているかな?」なーんて思えてくるから不思議ですよね。

この日訪れたとき、そんなふうに感じる日でもございました。

若草山焼き,K70_2060_2合成(5),2017yaotomi_T.jpg

_千輪菊_

若草山焼き,K70_2060_2合成(5),2017yaotomi 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月28日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

今年の奈良若草山焼きはとてもよく焼けましたね!

昨年の山焼きは荒天の影響で少々残念でしたが、今年は事前に確認予測した気象条件がドンピシャ。

どこから撮ろうかとずいぶん悩みましたが、今年は写真仲間さんのお薦めもあって、二月堂付近に三脚を構えました。

(このへんです=https://goo.gl/maps/BTeZRqQn2xA2

 

撮影機材をどうするか迷いましたが、エントリー機の PENTAX K-70 が十分実用的なので、この日の主役に抜擢。

DSC_8275,2016yaotomi_.jpg

現場で「あれ K-1 と2台体制じゃないの??」とツッこまれましたが、ここはグッと堪えます(笑

ケーブルスイッチ(CS-205)が K-70 に適合しないことをすっかり忘れてまして、写真仲間にリモートレリーズを借りるという失態をやらかしました。

(スマートフォン用の携帯バッテリーも借りちゃいました^^; Oさん、ありがとうございました)

 

1枚目、Facebook に先行掲載したものと変えてみました。

※ 広角が必要で、結局18mmばかりで撮影です

一発撮りではとてもありえない画であり、いわゆる「合成画像」ということになります。

Photoshop のレイヤー機能で画像を重ね、それぞれ『比較明合成(コンポジット)』後に保存。

花火や星を撮る写真家さんにしてみれば、まぁ馴染みのお作法といったところでしょう。

この1枚目、この画だけで20枚近くの画像をレイヤーで重ねています。

 

若草山焼き,K70_2060,2017yaotomi.jpg 若草山焼き,K70_2230(No1),2017yaotomi.jpg 若草山焼き,K70_2129,2017yaotomi.jpg

大まかにこの3部構成。

真ん中の画は15枚『比較明合成』し、左画の空の青いところに当たる部分だけを残し、建造物付近の暗い部分は消してしまいます。

※ 燈籠の明るい部分も比較明合成されてしまい、それぞれの灯りに違和感が残るのを避けるため

あとは右のような花火を『比較明合成』する訳ですが、欲張って何枚も『比較明合成』しすぎると、画がごちゃごちゃしてしまいますので良い加減で。

※ 今回は大小併せ3枚を比較明合成しています

撮影時にホワイトバランスを「太陽光」などで撮れば良いのですが、どのみち合成するなら色味も好みの雰囲気に変えてしまうのもアリです。

山焼きのところが少々赤紫になっていますが、これも全体の色味を考え仕上げのときに調整しました。

ブルーアワー(マジックアワー)特有の空を活かしたく、ちょっとありえない雰囲気ではありますが、これはこれで仕上げの楽しみでもあります。

 

若草山焼き,K70_2059合成_3,2017yaotomi.jpg

これは長時間露光したベースと花火1枚を『比較明合成』。

これが一番「らしさ」残る画だと思います。

 

若草山焼き,K70_2059合成_2,2017yaotomi.jpg

山焼きベースを変え、花火を大小3枚『比較明合成』しました。

ちょっとごちゃごちゃしていますねー。

 

若草山焼き,K70_2059合成_4,2017yaotomi.jpg

        横の画を縦にトリミング。

        千輪菊の代わりに尺玉を『比較明合成』しました。

 

若草山焼き,K70_2060_3(2),2017yaotomi 1.jpg

        これも別の画がベースになっています。

        白い点々が写りこんでいますが、これは空の明るい星が『比較明合成』されています(笑

 

「とても難しそうだ」、「そんな作業は自分で出来っこない」......

いえいえ、Photoshop に少しでも慣れれば案外簡単に出来てしまうと思います。

「Photoshop あるけど、色や明るさの調整、せいぜいトリミングくらいでしか使ったことがない」、そんな方が多いのでは?

 

練習する前に元になる画を大事に保存し、コピーした画でどんどん練習すればコツも直ぐに掴めるでしょう。

肝心なことを忘れていましたがパソコンのスペックには左右されますのでご注意を。

複数のソフトを立ち上げたり、レイヤーをじゃんじゃん用意するようなときはメモリーの容量を必要とします。

できれば 8GB 、余裕がございましたら 16GB 以上がお薦め。

CPU はi5 くらいの「そこそこ」性能で良いと思います。

 

若草山焼き,K70_2235(No1),2017yaotomi.jpg

やはり山焼きの画が一番肝心、二月堂と絡めて撮るのが大好きです。

これはRAW 現像時に補正しただけのもの。

Captur One の旧バージョンが PENTAX K-70 に対応していませんので、PENTAX 純正RAW現像ソフト「Digital Camera Utility 5」でギリギリ限界の補正後に現像出力しました。

ソフトウェアのおかげもございますが、 PENTAX K-70 の基本性能がしっかりしているからこそ。

お後がよろしいようです。

  

2月の後半には『 PENTAX KP 』の出番が控えています。

コンパクトデジタル一眼レフ、取り回しのよいサイズは写欲をコントロールしますので、ぜひ吟味なさってくださいね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

PENTAX,K70_オリジナルキット.jpg

PENTAX,K70_2016yaotomi_BK_B.jpg

PENTAX,K70_2016yaotomi_SL_B.jpg

PENTAX,K70_2016yaotomi_BK_LK.jpg

PENTAX,K70_2016yaotomi_SL_LK.jpg

SIGMA,18-35,1.8_KA.jpg

PENTAX KP がやってきました / PENTAX KP - お写ん歩

PENTAX,KP_(13)2017yaotomi.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

PENTAX 新型機、抜群の質感を引っさげやってきました。

PENTAX KP、個人的にどえらいお気に入りの新型機です。

PENTAX KP の詳しくは、当社S氏「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」を併せてご覧ください。

ペンタックス PENTAX KP 新たなコンセプトのカメラが新登場 !!!

_http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2017/01/-pentax-kp.html

 

軍艦部に「らしさ」を残しつつ、全体的なイメージは一新されており、金属カメラらしい質感とメカニカル感がうまく融合されました。

PENTAX,KP_(01)2017yaotomi.jpg

ボディカラーは初っ端から2色登録ですが、このシルバーがめちゃくちゃカッチョイイ!

 

とて、金属ブラックのしっとりした質感も捨てがたく、ベータ機としては完成度が非常に高いです。

PENTAX,KP_(12)2017yaotomi.jpg

ほぼ本チャン機だそうで、スイッチ、ダイヤル、ボタン、それぞれの操作感に遊びの無い「カッチリ感触」が素晴らしい。

ダイヤルの操作感はひと味もふた味も向上しているといった感じです。

 

PENTAX,KP_(14)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP_(15)2017yaotomi.jpg

無駄をそぎ落としつつ、それぞれの配置とデザインが絶妙。

こんなデザイン、過去の PENTAX デジタル機に無かったですよねー。

これ、PENTAX K-1 よりも質感高く感じます。

 

PENTAX,KP_(08)2017yaotomi.jpg

(目当てが汚れてしまっていてゴメンナサイm(__)m )

液晶モニターはチルト式、個人的に大歓迎っ!

バリアングル式はちょっと苦手でして.......

ストラップをなるべく首から掛けていたい派ですから、この液晶モニター操作時は邪魔にもなりません。

 

PENTAX KP  の目玉機能(?)とも言うべき姿がこちら↓

PENTAX,KP_(17)2017yaotomi.jpg

グリップは脱着交換式なのですよ。

肝心のパーツが間に合わなかったので、後日じっくり弄り倒したいと思います。

 

せっかくなんで PENTAX APS-C 機と上部比較してみました。

PENTAX,KP_(18)2017yaotomi.jpg

これ、K-3II の後継機ではないことが見てとれます。

 

PENTAX,KP_(19)2017yaotomi.jpg

K-70 とも違う訳ですが、片手での操作感は抜群な PENTAX KP

 

久しぶりにワクワクさせてくれる一眼レフデジタルカメラが登場します!

詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」をご覧ください。

きっと予約したくなりますよって^^

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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ご予約は下記のURLからどうぞ!

京都 大原 宝泉院の雪景 2017 / SIGMA sd QuattroH - お写ん歩

SDQH0905,jyousyoukouji,2017yaotomi_T.jpg

 _額縁庭園_

SDQH0905,jyousyoukouji,2017yaotomi 1.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年1月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

大原に来るとここ「宝泉院」へもつい立ち寄りたくなります。

着くまで風雪も強く、きっと建物の中も寒いだろうなぁって思いつつ。

でもまぁ、こういったタイミングをいつでも得れるわけではないので、拝観手続きを済ませました。

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