京都 雨の隨心院 2017 / OLYMPUS PEN-F - お写ん歩

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 _紅花常盤満作_

隨心院,雨の石楠花_P4260308,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月26日撮影)

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このところ、僕の休日は曇天雨天が多し。

いえ、残念じゃないのですよ(笑

むしろ雨が似合う撮影もありますから。

 

この日の朝は、傘を片手に長岡天満宮のキリシマツツジを撮っていましたが、そのあとは京都市内でちょいと用事。

先日F.B.で見かけた隨心院の新緑が気になり、地下鉄に乗って移動しました。

便利になりましたねぇ、JR山科駅から離れれば離れるほど、訪れることが億劫になるところばかりでしたから。

東西線の駅名も隨心院と縁のある「小野駅」、ここで下車してれんこ歩いて5分という便利良いところにございます。

奈良の桜 2017 吉野山 / SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art - お写ん歩

吉野山,桜_IMG_8760,2017yaotomi_T.jpg

 _世界遺産 吉野山_

吉野山,桜_IMG_8760,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月19日撮影)

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さてさて、撮影未編集データがかなり溜まってきましたよ(笑

キャプションは少なめ、撮影日ランダムでの更新が続くと思います。

今年の桜は例年よりもちょっとだけ遅い開花となりましたが、あっという間に見頃を迎え、その後は駆け足で散り桜.....

僕の休日と天候が微妙に合致せず、予想どおりの画を狙える状況下ではない撮影が続きました。

それでもまぁ出掛けてみると、良い意味で裏切られることもあったりするから撮影っておもしろいです。

 

1枚目は奈良 吉野山。

天気予報はずっと晴れで、「ガスは出ないだろうなぁ」と思いつつ、前夜から上千本で車中泊していました。

吉野山,桜_IMG_8687,2017yaotomi.jpg

SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art (F/7.1 15sec)

まぁ直ぐに寝るのも惜しいので、下千本七曲のライトアップを撮ってみたり.......

吉野山,桜_IMG_8692,2017yaotomi.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art (F/5.6 30sec)

23:00の上千本、金峯山寺蔵王堂を俯瞰してみたり。

吉野山,桜_IMG_8706,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art (F/8.0 506sec)

23:30、なかなか寝付けなく、ちょっとだけ長時間露光してみたり。

これは街の明かりが強すぎて、星はうまく撮れませんでした(と言い訳してみたり)

 

このあと数時間仮眠し、同じ場所から撮影スタンバイします。

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi_T.jpg

 _淡紅の装い_

岡寺,石楠花_PRO21939,2017yaotomi.jpg

FUJIFILM X-Pro2 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月22日撮影)

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桜の写真がてんこ盛り溜まっているなか、季節は間髪入れず次シーズンへと移り始めています。

ちょっと油断していると各名所は美しく飾り始めていたりして、まぁ慌てること間違いなし(と毎シーズン愚痴っています)

ここ明日香村の岡寺もその例外ではなく、石楠花(シャクナゲ)が当たり年なみに見頃迎えているとの連絡があり、慌てて撮りに行ってきました。

 

今回は久しぶりに富士フィルム機「FUJIFILM X-Pro2」を持ち出してみました。

高倍率ながら抜群の写りを見せてくれる「FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS」がお供です。

吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi_T.jpg

 _桜色の夜明け_ (下のサムネイルは、左から順に 左上・右上・左下・右下 で等倍画像を4分割)

吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 1.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 2.jpg 吉野山,桜,CF014948,2017yaotomi 3.jpg

PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月12日撮影)

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奈良 吉野山、春になれば桜色に染まる山。

遠くから多くの写真家が集う、風景写真家にとって憧れの地。

いつでも訪れることができる場所に住居構えることがちょっと申し訳なくなる頃でもあります。

 

この日の機材は、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」です。

ふと思い出したのですが、4年前にもデジタルバックを用いて撮影していました。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/04/-2013-mamiya-645df-dm28.html

当時は「Mamiya 645DF」と「Mamiya DM28 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D」を組み合わせて撮影していましたねー。

「Mamiya DM28」は 6096x4558pixel でしたから、今回試用「PHASEONE IQ3 80MP」の 10,328×7,760pixel は、ほぼ倍近くということになります。

えらい進化ですが、これが「PHASEONE IQ3 100MP」だとしたら、11,608×8,708pixel というとんでもない数値へ膨張。

 

吉野山,桜_CF014968,2017yaotomi.jpg

吉野山,桜_CF014968,2017yaotomi_s.jpg

吉野山,桜,CF014968,2017yaotomi.jpg

↑2 1.6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

画素数が増えただけではなく、電線一本一本が綺麗なカーブを描いく実力も当然ながら兼ね備えます。

これは搭載センサーと処理能力がズバ抜けて高いということになりますが、じつは組み合わせているレンズ(シュナイダー・クロイツナッハ SK80mm F2.8 LS )の解像力があってこそ。

PHASE ONE XF_DSC_0016,2017yaotomi.jpg

SK80mm F2.8 LS」は フルサイズ機でいうところの 50mm 相当。

自分自身が眺める吉野山の桜景が、そのまま再現されているかのように見えてきます。

 

吉野山,桜_CF014973,2017yaotomi 1.jpg

↑3 1.3sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

吉野山中千本。

 

吉野山,桜,CF014989,2017yaotomi.jpg

↑4 1/25sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

山桜の赤褐色は光が入ると美しいのですが、この日はずっとこんな感じでした。

 

吉野山,桜,CF015019,2017yaotomi.jpg

↑5 1/15sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

如意輪寺がちらり。

 

吉野山,桜_CF015007,2017yaotomi 1.jpg

↑6 1/80sec iso50 F/3.2 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

金峯山寺蔵王堂がちらり。 

 

初瀬方面へと移動。

桜井初瀬,桜_CF015061,2017yaotomi.jpg

↑7 1/6sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

こんな画が良いなぁって思えます。

 

 

桜井初瀬,桜_CF015074,2017yaotomi.jpg

↑8 1/25sec iso50 F/8.0 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

 

桜井初瀬,桜_CF015076,2017yaotomi.jpg

↑9 1/25sec iso50 F/3.5 Schneider Kreuznach LS 80mm f/2.8

どんな咲き方をしても桜は桜。

手に取れる気がするほど綺麗です。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

フェーズワン-カメラキット.jpg

 

 

 

 

桜井初瀬,桜_CF015104,2017yaotomi_T.jpg

 _静桜_ (下のサムネイルは、左から左上・右上・左下・右下に等倍を分割)

桜井初瀬,桜_CF015104(1),2017yaotomi .jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(2),2017yaotomi.jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(3),2017yaotomi .jpg 桜井初瀬,桜_CF015104(4),2017yaotomi.jpg

PHASE ONE XF with PHASE ONE IQ3 80MP DigitalBack & Schneider Kreuznach AF80mm F2.8LS

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月12日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

桜井初瀬(はせ)で美しい桜に出会いました。

竹薮の側で静かに咲く姿は愛おしく、どう撮らえようと構える心中は、まるで憧れの人に出会ったかのようです。

どこからどんなふうに撮ろうか迷うところですが、そこは直感的に5カットほど構図を変えて撮ってみました。

帰宅後の現像作業は楽しくて、現場で出会った気持ちが蘇るようです。

 

そう、この日持ち出したカメラがちょうど良かったかも知れませんね。

1枚目の写真だけご紹介できれば良かったのですが、使ったカメラの説明もちょっとだけしときましょ。

P4120418,2017yaotomi 2.jpg PHASE ONE XF_DSC_0004,2017yaotomi.jpg

PHASE-ONE-XF_DSC_0014,2017yaotomi(ps).jpg PHASE ONE XF_DSC_0016,2017yaotomi.jpg

怒涛の8,000万画素(記録画素数 10,328×7,760 )、フェイズワン XF カメラシステムの出番です。

フェーズワン 「IQ3 80MP」と「XFボディ+プリズムファインダー」の組み合わせに、シュナイダー・クロイツナッハ「SK80mm F2.8 LS」レンズを装着。

別々に購入すると八百富現金特価 7,317,000円(税込)ですが、カメラキット「 フェーズワン IQ3 80MP / XFボディ・プリズムファインダー ・SK80mm F2.8 LS」なら 6,300,000円(税込)とリーズナブル(笑

なんと 1,017,000円(!)(約:軽自動車1台分)もお得なんですよ~♪

うーん、使っている本人もちょっとマヒしてしまってピンときませーん。

 

写りはと言いますと、想像以上の超ド級画質。

桜満開になりました桜井初瀬長谷寺の俯瞰写真をご覧ください。

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi 1.jpg

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi_s.jpg

初瀬長谷寺,桜_CF015053,2017yaotomi 1 (2).jpg

3枚目は2枚目のように横700pixelでトリミングしてみた画像です。

手前味噌で恐縮ですが、いつも難なく使っているシルイ社製の雲台と三脚ですら歯が立ちません。

等倍では僅かに微ブレしているような感じも見受けられますが、まぁ多分判らないレベルなので目をつむりましょう(つむってください)。

舞台で境内の桜を眺めるその姿が凡そ判別つきます。

 

何よりもその場に佇むような写真の質感に酔いしれるような、これは値段以上の魅力があるといって過言ではないかも。

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi.jpg

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi_s.jpg

世尊寺,桜_CF015048,2017yaotomi 1.jpg

同じようにトリミングしたものですが、まるでマクロレンズで寄ったような写真に見えますよね。

 

このカメラシステムの扱い方は然程難しいものではなく、超高精度なオートフォーカスに頼りきって普通に撮れてしまいます。

デジタルバックの液晶モニターとXFボディ上面の小さな液晶モニターともにタッチパネル式。

動作もキビキビしていまして、ストレスフリーです。

オートフォーカスの精度は抜群に良いのですが、デジタル中判独特の等倍合焦ポイント確認で僅かな「ずれ」が気になってしまいます。

これは撮影直後のプレビューで確認して、納得いかないものはサクッと削除するという繰り返しが僕に向いていました。

 

以降、ちょこちょこと載せていきます。

 

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

フェーズワン-カメラキット.jpg

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi_T.jpg

 _夢見る景色_

西吉野鹿場,桃源郷_P4080019,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F  with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月8日撮影)

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朝、5時。

奈良桜の撮影タイミングは、早い時間からピークを迎えます。

山間部ではとても静かな朝を迎えますが、僕の左右には黙々とレリーズする写真家さんずらり十数人(笑

この日は朝方まで雨が降っていたので、獲物は大きいだろうと期待満々で到着です。

 

この日の試用機材はダブルヘッダー。

先ずはこの日サブ機として試用していた OLYMPUS PEN-F の画でご紹介です。

サブ機と言えば聞こえ好く無いですが、組み合わせていたレンズが『 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO 』1本のみだとすれば、凡そご理解いただけるでしょ?

PEN-F_DSC_0002,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0004,2017yaotomi.jpg PEN-F_DSC_0006,2017yaotomi.jpg

このレンズ、絞り開放(F/1.2)からキレッキレです。

さすがPROシリーズ単焦点、35mm 判換算で 50mm ですから、カメラ小僧時代の憧れレンズという位置づけ。

小さい鏡胴なのに「ズシリ♪」と手のひらに伝わる質感が、萌え~ポイントだったりする訳ですよ。

じつに優秀なレンズを試用したのですが、構える立ち位置に余裕が無いと、さすがに単焦点レンズ1本では厳しいものです。

という理由から OLYMPUS PEN-F で撮った画は少なめですので、今回の更新記事はこの日訪れた場所の「桜の見頃状況編」とさせていただきました。

専称寺,桜_IMG_8284,2017yaotomi_T.jpg

 _桜滝_

専称寺,桜_IMG_8284,2017yaotomi.jpg

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月5日撮影)

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桜が一気に咲き乱れ状態!

今年の枝垂れ桜はめちゃくちゃ駆け足です(笑

 

1枚目は奈良県香芝市に在る専称寺の枝垂れ桜。

こじんまりとした境内いっぱいに咲く姿は、まるで桜花の絹滝みたいです。

各地でビッカビカ!に照らされるライトアップの桜はちょっとしたブームのようですが、ちょっとかわいそうな気がするのも事実。

ここ専称寺みたいに少ない光源でやんわり照らされる姿は風情も増し増し.......だと思うのですが、如何なものでしょうか^^

 

SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi06.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi01.jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi02.jpg

こういった場所で全景を撮りつつ、誇張された広がり感を加味させるなら SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art の出番でしょう。

ボディはサンプルの組み合わせと異なり、前回同様小型フルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせています。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi_T.jpg

 _いと、さくら_

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7451,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年4月1日撮影)

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4月が始まり桜が開花し始めました.....と言うよりかは、急にパンッ!っと咲いて見頃になったような、そんな感じです。

何となくですが.......何となくですよ、今年の桜は見頃期間が短いような予感がしたりしなかったり。

 

「桜は毎年ここから撮り始める」、皆さんも凡そ決まってのことでしょう。

僕は奈良「氷室神社の枝垂れ桜」か、ここ京都御苑「近衛邸跡の糸桜」でずいぶん迷うのですが、この日の早朝天気は「雨のち曇り」。

雨上がり美しいのは「近衛邸跡の糸桜」だろうと、写友さんのお誘いもあって入洛です。

 

京都御苑に到着する頃には雨も上がりかけていましたが、辺りはまだ暗い午前五時前。

京都御苑,近衛邸跡の桜_IMG_7399,2017yaotomi 1.jpg 

最初の1枚目は午前6時頃ですが、この2枚目は到着直後の暗さを忠実に現像。

この日は無風でしたので、このあともずっと感度をガッチリ下げて長時間露光の繰り返しが続きました。

 

機材は下記のとおり。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg SIGMA,12_24F4Art,2016yaotomi05.jpg DSC_0003,2016yaotomi_.jpg

4月7日(金)発売開始予定の SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art をメインレンズ。

ズームレンズの持ち合わせが無かったので、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art と SIGMA 12-24mm F4 DG HSM Art をサブとした3本でのお写ん歩。

カメラは相変わらず軽量フルサイズ機 Canon EOS 6D の組み合わせですが、レンズはぜぇ~んぶガラスの塊感いっぱい大玉。

単焦点レンズなのにレンズ3本で3,500gにもなるので、35mmと50mmのバック同梱は腰をいわしそうな気がして却下です。

(結局使わないレンズがあるのにね^^;)

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi_T.jpg

 _桃梅_

鈴鹿の森,枝垂れ梅_P3150386,2017yaotomi.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

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奈良氷室神社の枝垂れ桜や京都御苑の糸桜がそろそろ見頃になろうとする3月末日。

奈良の宇陀室生寺や川上村、天川村などから雪の便りが届きました。

明日から4月ですが、例年この桜時期になると雪降る日がちょくちょく発生します。

桜に雪かぶる画なんて最高ですが、そんな際どいタイミングは、フリーの方でないとなかなか出会えません。

ちゃんちゃん。

 

1枚目は、ちょっと前に出来たばかりの「鈴鹿の森庭園」です。

名前のとおり三重県の鈴鹿に在り、先日ご紹介した「いなべ市農業公園(梅林公園)」へ訪れたあと足を延ばしてみました。

写真ではちょくちょく見かけるようになりましたが、実際訪れてみると梅の木の多さにビックリ!

完璧なまでのお手入れがなされており、大変美しい枝垂れ梅の庭園を眺めることが出来ます。

ガッツリ写真撮影と言うよりも、のーんびり観梅がちょうど良さそうなところでしたが、まぁ折角ですし撮れるようなところだけ抑えてきました。

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi_T.jpg

 _車折大明神_

車折神社の桜_IMG_6557,2017yaotomi 2.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月23日撮影)

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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art レビュー「1回目」は、京都出町柳の長徳寺に咲く「おかめ桜」でした。

 

じつはその前に右京区嵯峨の車折神社に咲く桜を観に訪れています。

早咲きの桜も多く、朱色とのコントラストも綺麗な車折神社の桜景はじつに華やか。

向かう嵐電車内でうきうきしていたりして(笑

 

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art の動画も作例としてちょこっと残しておきたかったので、帰りしなの車内から↓の動画を録ってみました。

車折神社の桜_IMG_7017,2017yaotomi 1.jpg

YouTube_https://youtu.be/JcVRE49CHxk 「京都 嵐電「鳴滝~北野白梅町」前窓景」

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (F/1.8で録画)

京福電気鉄道北野線の"鳴滝駅"から終点"北野白梅町駅"まで、前窓に広がる走行シーンです。

春の名物『鳴滝駅~宇多野駅間の桜並木』咲き頃状況ですが、動画をご覧いただけたとおり。

(鉄ネタ)車輛のモーター音に違和感があるのはかなりのツウ(笑)、最新モボ2001形はVVVFインバータの吊り掛け式ではないモーター駆動です。

(鉄ネタ)最古参モボ101形の唸る釣り掛け音でないところが残念ですが、10分間の旅をお楽しみください。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

さて、相変わらず深度浅ぁ~い写真ばかり。

桜とセット的存在のメジロも撮りましたので、どうぞご参考程度にご覧いただければ幸いです。

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi_T.jpg

 _桜、奏でる_

長徳寺おかめ桜_IMG_7040,2017yaotomi 1.jpg

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art with Canon EOS 6D (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月24日撮影)

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関西にも桜の便りがちらほら、各地の桜名所はそろそろ淡い桜色に染まりそうな気配です

先ずは早めに見頃を迎える"河津桜"系が、訪れる人々の心を掴み始めました。

1枚目は京都出町柳近くの長徳寺に咲く「おかめ桜」ですが、今回はこんなシステムで撮影してみました。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(1).jpg

待ちに待った大口径中望遠単焦点レンズ「 SIGMA 135mm F1.8 DG HSM | Art 」です。

公表される前から猛烈なスペックで登場すると聞いていましたが、実際使ってみるとそれ以上の善さがビシビシ伝わってくるもの凄いレンズでした。

SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(3).jpg SIGMA_135mmF1.8DG_HSM,Art,2017yaotomi(2).jpg

なんと驚くなかれ、このレンズは "5,000万画素"以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応しています。

本来 Canon EOS 5DsR あたりを組み合わせるべきですが、取り回しやすさを知るために小型のフルサイズ機 Canon EOS 6D を組み合わせて試用することにしました。

絞り開放時、合焦ポイントからの前後ボケや、細かい枝などに発生しやすい色収差を抑えられた写りは十分楽しめます。

クリアで解像力の高い描写は全域で確認できますが、実最大径 91.4mm 質量 1,130g のずっしりレンズ。

全体の重量バランスやピントリングのトルク感、ファインダーから見える素晴らしい立体感と、正面から観るガラスの塊感を目にすると、そんな重量感はどうでもよくなってしまいます。

 

1枚目は絞り開放の F/1.8 (1/250sec iso100)、深度浅々派にはたまらない被写界深度と芯の強さ、一番見ていただきたいのが緩やかで柔らかいナチュラルぼけがじつに素晴らしいのです。

いくつかのポイントで絞りを開けた画ばかりを得てきました。

選別にずいぶん時間がかかってしまいましたが、ぜひそのあたりを頭に留めていただき、萌えていただきたいと思います。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_3096pss,2017yaotomi_T.jpg

 _瀬戸の夕焼け_

 

Panasonic LUMIX DC-GH5 with Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月19日撮影)

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先日 Panasonic 社さんのフラッグシップ機 Panasonic LUMIX DC-GH5 が手元にやってきました。

Lumix,GH5_2017yaotomi_4.jpg Lumix,GH5_2017yaotomi_1.jpg

・新開発「20.3M Live MOSセンサー」「ローパスフィルターレス設計」による高解像性能描写力。

・ローリングシャッター現象の歪みを抑える、高速の処理性能「新開発 ヴィーナスエンジン」により、高感度撮影時の画質が向上。

・高画質 6K PHOTO、約18M(4K PHOTO比で約2.25倍)の高解像度で秒間30コマの高画質高速連写。

・6K PHOTO/4K PHOTO機能を利用し、フォーカスポイントを変えながら連続撮影することで異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作ることが可能。

・プロフェッショナルな映像撮影の領域を革新する性能を再び携えて、4K動画はさらなる進化を遂げました。

・業務用ビデオカメラで多く採用されてきた4K/60p動画記録を、これまで培ってきたパナソニックの4K技術と新開発イメージセンサーとヴィーナスエンジンの技術を結集し、GH5にLUMIXとしては初搭載。

・応答速度が速く、きめ細やかで見やすい有機ELディスプレイを採用した、約368万ドットの圧倒的な解像性能を持つライブビューファインダーを搭載。

・進化した空間認識AFにより、動く被写体の捕捉性能を革新的に向上。

・高精度ジャイロセンサー搭載と制御アルゴリズムの進化により、シャッター速度5段分の補正効果を実現。

 

まぁ、あげればきりの無いほど向上した性能説明ですが、じっくり使うのはまだまだこれから。

凡そ予想はしていたものの、新製品ラッシュで試写する機材が混戦状態......

「とりあえず使ってみました」的なニュアンスをどうぞお察しくださいませ。

 

以前から計画しておりました「四国高松 讃岐うどんツアー」決行日が Panasonic LUMIX DC-GH5 の初試写日。

高松紀行,Lumix,GH5_PH5_0001ps,2017yaotomi.jpg

この日は「青春18きっぷ」なんてなものを使ってみました。

通常ですと往復1万円以上するのですが、この切符なら1/4プライス!

Panasonic LUMIX DC-GH5 を連れての旅、組み合わせはもちろんキットレンズ Panasonic LUMIX G VARIO 12-60mm F3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S. となります。

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi_T.jpg

 _雪山と梅園_

いなべ農業公園(梅林),P3150152ps3,2017yaotomi 1.jpg

OLYMPUS PEN-F with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月15日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

今週前半から寒波到来、お水取りが終わったと言ってもまだまだ寒い日はやってきます。

三重のいなべ市に在る梅園景撮影を計画していたのですが、「ひょっとすると鈴鹿山脈は冠雪じゃないの?」と期待しながらの三重入り。

到着まで雪混じりの雨が降るという生憎の天気、現場に着いて朝食をとりながら雨宿りしていました。

さぁーっと雨が止み、目の前の視界に広がる鈴鹿山脈は真っ白。

期待通りの撮影ができそうだと、ほくそ笑む自分の姿があったと思います。

 

P3080118,2017yaotomi_ps.jpg DSC_0017,2017yaotomi.jpg

この日の機材は OLYMPUS PEN-F です。

ただいま OLYMPUS PEN-F ご購入いただいた方に、八百富オリジナルキャンペーンとして、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』プレゼント実施中!

残り僅かですので、ご購入時は都度ご確認くださいませ。

奈良 東大寺二月堂 修二会のお松明 2017 / PENTAX KP - お写ん歩

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 _春を迎えて_

PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

奈良県内で実施される大きな行事の中でも、この「東大寺二月堂 修二会(しゅにえ)」はひと際有名なものでしょう。

春の境目にもなるこの時期、奈良はこのお松明で温められた空気と入れ代わる気がします。

 

例年とても混み合う行事ですが、毎年一度くらいはありがたいお松明の灰をかぶっておかなければ。

そんな気持ちで訪れるものですから、いつも同じような画ですので、「今年の記録」的な感じで更新させていただきます。

PKP_2717,2017yaotomi_ps_s.jpg

 _観梅_

PKP_2717F.jpg

PENTAX KP with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (撮影許可済み)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

先日訪れた三重県津市の結城神社、こちらの梅園は晴れの日がよく似合います。

多くの枝垂れ梅がぎゅっと植えられており、それはもう心まで華やぐ想いに染まる勢い。

ご覧の着物姿がよく似合うところですが、こちらの女性は観梅に併せて生地を選ばれたのだそうです。

鋭い感性だと驚いていたら、着付けの先生と生徒さんなのだそうで.........なるほど^^

 

この画は「単焦点ズームレンズ」と勝手に名づけた HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR と PENTAX KP の組み合わせです。

40mm(60mm相当)の焦点距離は、ちょうど見上げる角度に見合うのではないかとチョイス。

八百富オリジナルキット PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR をご購入いただいた方なら凡そその感覚をご理解いただけることでしょう。

P3080197_JR桃山駅の桜2017yaotomi_T.jpg

 _サクラサク_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月9日撮影)

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久しぶりの OLYMPUS PEN-F 、大好きなカメラのひとつです。

P3080125,2017yaotomi_ps.jpg

「 PEN-F ええどー♪、好きやー♪♪」......と、行く先々でしゃべくり倒すほうです。

だからという訳でもありませんが、数量限定のオリジナルキャンペーンを始めることになりました(笑

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DSC_0026,2017yaotomi.jpg DSC_0027,2017yaotomi.jpg

うーん......やっぱカッチョイイです!

この OLYMPUS PEN-F をご購入されるかたに、OLYMPUS社とARTISAN&ARTIST社の共同製作オリジナル品(非売品)『 "F" の花文字入レリーズボタン』をプレゼントしちゃいます!

 

OLYMPUS PEN-F のレリーズボタン(レリーズスイッチという呼び名が適当かな?)に、すり鉢状のネジ切加工が施されているってご存知でしょうか。

DSC_0012,2017yaotomi.jpg DSC_0014,2017yaotomi.jpg P3090128,2017yaotomi 1.jpg

フィルム時代からカメラに慣れ親しまれている方ならよくご存知かと思われますが、昔はここにセルフタイマーやレリーズケーブル(上画参照)をねじ込んで使用していました。

OLYMPUS PEN-F には Wi-Fi 機能が搭載されており、スマートフォンがあれば遠隔操作も簡単にできるので、これはまぁ縁のない部類に入るでしょう。

今ではソフトレリーズボタンを装着して楽しむなど、「アクセサリー」を装着するが為のアタッチメント的要素が高いのです。

もちろんセルフタイマーやレリーズケーブルを装着し、実用的に楽しむのもOKですよ。

 

ちなみに大阪駅中央店では、こんなクラシカルなレリーズケーブルやセルフタイマーの中古品を陳列していますので、ぜひ手にとって眺めてみてください。

結構リーズナブルな価格設定ですので、興味そそられた方に購入を全力であと押しさせていただきます(笑

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また、今回のオリジナルキャンペーンでは、レンズをセット(対象指定あり)でご購入のかたに、『LC-48(12mm/2.0、17mm/1.8用)』や『LC-61(75mm/1.8用)』のメタルレンズキャップも選択可能という大判振る舞い。

こちらも少量ではございますがご用意いたしておりますので、ぜひこの機会にのご購入をご検討いただきますようよろしくお願いいたします。

※ メタルレンズキャップ「シルバー」は、キャンペーン開始後すぐに無くなっちゃいましたemoticon-0139-bow.gifゴメンナサイ

 

PEN-F(DSC_0014),2016yaotomi.jpg PEN-F(DSC_0020),2016yaotomi.jpg

トップの1枚目はレンズに銘玉大口径 OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 を装着。

大口径と言ってもコンパクトですし、 OLYMPUS PEN-F とのバランスもすこぶる善し。

 

さてさて、ここしばらく OLYMPUS PEN-F を使っていますので、画のほうも少しご紹介しときましょ。 

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 _目と目_

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PENTAX KP with HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年3月4日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

「梅の花が見頃になったよ」と、毎年通う先々からのお便りが届き始めました。

花曇りの日が撮影に向いているのですが、ぱっかーん!と晴れの日もなかなか好かったりします。

 

2月初日から奈良市の「クロネコならTABIセンター」で開催していました写真展『なら歳時記・それぞれの春』。

2月末日(3月4日まで自然延長)で無事終了し、昨日3月5日(日)撤収作業も完了いたしました。

※ わたくし勤務のため作業に参加できず申し訳ございません 

DSC_0015,2017yaotomi_.jpg P2250605,2017yaotomi_.jpg DSC_0027,2017yaotomi_.jpg

1月の下旬頃からこのブログFacebook、各店々頭のご案内ハガキで簡単な告知をさせて頂きました。

.....にも関わらず、多くの方々にお越しいただき本当に感謝しております。

メッセンジャーやメール等で「観てきたよー♪」的なご連絡をいただいた方と、ご芳名カードにご記入いただいた方との比率がぜんぜん噛み合いません(笑)でしたけどね^^

それでも遠く滋賀県や兵庫県、岐阜県や三重県からもお越しいただいたようで大変恐縮しております。

メンバーの皆さんも大変喜んでおられ、公のブログではございますがお礼の記事とさせていただきました。

 

_追記_

ご芳名カードにご記入いただきましたR社様、O社様をはじめカメラ業界の皆様、遠くまで足をお運びいただきありがとうございました。

在館中でなかったことが悔やまれますが、今後とも公のほうでよろしくお願いいたします。

____

 

またどこかの撮影地などで見かけられた時は、お気軽にお声掛けください。

初対面時とは裏腹にペラペラと喋りだすので驚かれると思いますが、写真やカメラ機材の話しはとても大好きですよ。

もちろんカメラ機材関係のご購入アドバイスもバッチリさせていただきます(笑

 

奈良では修二会の本行が始まっています。

桜美しい季節はもうすぐ、カメラを持って出かけたくなりますように。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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 _鴨と会話_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月22日撮影)

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PENTAX KP レビュー4回目、今回は HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited を中心に使ってみました。

PENTAX,KP_(70mm)2017yaotomi.jpg

P2180469,2017yaotomi_.jpg PENTAX,KP_(70mmb)2017yaotomi.jpg

35mm判換算で105mm相当、切り取るような画の撮影に向いています。

ポートレート撮影にも人気があるようですが、このレンズだけでぶらりお写ん歩もなかなかおつなものですよ。

カメラそのものがコンパクトであり、とても望遠単焦点レンズを装着しているようにも思えないバランスが人気の秘密でもあります。 

 

PKP_1917s.jpg

未だ3分咲きぐらいでした。

 

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曇天の夕方遅め、なかなか良い条件とは言えません。

また晴れの日に行きたいな。

 

せっかくなので、先日ご紹介した「興正寺」で使った画もご紹介。 

PKP_1709s.jpg PKP_1709F.jpg

A.F.の性能が良いと、チョコマカ動くこんな小さな被写体もバッチリ♪

 

PKP_1778s.jpg

前ぼけ、後ぼけ、善し。 

 

PKP_1814s.jpg

水仙がよく咲いていました。

  

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外人さんにも人気の紅梅です^^

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

PENTAX-KP-ブラック.jpg

PENTAX-KP-シルバー.jpg

PENTAX-KP_八百富オリジナルキット.jpg

D-LI109バッテリー.jpg

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 _紅白梅_

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月18日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

PENTAX KP レビュー3回目、「今日の1枚」的な感じでのご紹介です。

先日所用で出かけた京都市街地。

JR京都駅から程近いところにございます「興正寺」さんの梅が見頃だと教えていただき、ちょこっと覗いてきました。

なかなか手ごわい曇天でしたが、撮っているうちに時々晴れ間もあったり。

晴れるとメジロがどこからともなく飛んできて、ちりちり♪と可愛い囀りで楽しませてくれる長閑な時間です。

PENTAX,KP_(35mm)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP_(35mmb)2017yaotomi.jpg

八百富写真機店オリジナルキットでもある PENTAX KP + HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited で撮影。

マクロレンズという位置づけではありますが、35mm判換算で約50mmという焦点距離は日常レンズとしても大活躍してくれます。

いざという時にグッと寄れるPKP_1839s.jpg

まぁ、言わずと知れたような寄り寄りの画。

最接ではないのですが、マクロレンズ撮影らしい画でしょう?

 

PKP_1653sss.jpg PKP_1653.jpg

JR京都駅前で。

 

PKP_1793s.jpg

土曜日の割にはまぁまぁ空いていました。

 

PKP_1673s.jpg PKP_1673.jpg

これは絞り開放の F/2.8 。

ええ感じです^^

 

PENTAX,DCU5_(05)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(01)2017yaotomi.jpg

PENTAX,DCU5_(02)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(03)2017yaotomi.jpg PENTAX,DCU5_(04)2017yaotomi.jpg

今回更新した PENTAX KP の画は、純正RAW現像ソフト Digital Camera Utility 5 の最新版(KP 対応)で現像しました。

今回のバージョンで進化しているところがいくつかあり、よりユーザーサイドの気持ちに応えた仕様ともいえます。

文字入れだけの為に他のソフトウェアへ橋渡しをしていましたが、今回のバージョンで現像時に文字入れも可能。

ちょっと他に類を見ない仕様は、「個人的」とってと~ってもありがたいことです。

これでマスクをかけて補正(調整)できるようになれば完璧ですが、そんな無茶を言うのは野暮ってことで.......キコエテイマセンヨネ

※ Digital Camera Utility 5 は、KP の発売日に併せてダウンロード可能予定です。

※ Digital Camera Utility 5 の最新版は、近日公開予定だそうです(期待を逸らしてしまい申し訳ございません)

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

 

PENTAX-KP-ブラック.jpg

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PENTAX-KP_八百富オリジナルキット.jpg

D-LI109バッテリー.jpg

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PENTAX,KP,試写_PKP_0965(12800),2017yaotomi_T.jpg

 _獅子の舞_

PENTAX,KP,試写_PKP_0965(12800F),2017yaotomi.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。 (2017年2月14日撮影)

フェイスブック「お写ん歩」.jpg

 

 

PENTAX KP レビュー2回目、先日ご紹介した「なら瑠璃絵/光の夜神楽」の画でご紹介です。

前回(その1)同様【iso6400】の画をご紹介するのも良いですが、十分な実用性で画像が綺麗なのは凡そご想像のとおり。

ならばとて、今回の更新分は全て【iso12800】の画でご紹介させていただきましょう。

1枚目は、HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE 55.0mm(82.0mm) ss1/320 F/4.5 iso12800 です。

これまた前回同様のレンズと組み合わせ、PENTAX KP の基本設定は JPEG の撮って出し(補正無し)です。

※態勢がよく無いので、多少のブレはご勘弁くださいemoticon-0139-bow.gif

 

PENTAX,KP,試写_P2140408,2017yaotomi.jpg

当日は現場でリコーイメージング社員カメラマン「A氏」とご一緒。

おもしろいことに、当日用意した(持ち込んだ)レンズシステムまでほぼ同じだったというネタのような展開でした。

プログラム性能がじつによく出来ていますので、A氏は「Pモード」。

万年進歩の無い古株頭脳の持ち主である僕は、言わずと知れた絞り優先「Avモード」。

レンズ性能が善ければ「Pモード」がお薦めですよ~ん♪......なんて店頭で豪語している僕は「Avモード」に頼る派ですよ~(笑

PENTAX,KP_(20)2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_P2150428,2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_P2150429,2017yaotomi.jpg

相性の良い沈胴望遠ズームレンズ HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE が良い活躍してくれました。

メインは八百富オリジナルキットでもある PENTAX KPと HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR です。

おちょぼ口が可愛い HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited もチョイと活躍してもらいました。

 

『S氏ブログ/中古カメラご一行様』もご覧ください。

カメラの八百富|ペンタックス PENTAX KP(製品版)まずは高感度試し撮り !!!」  

  

アップした画像は全てサムネイル(w700pixel)です。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

データ量が多いので画像展開にご注意ください。

PENTAX,KP,試写_PKP_0940(12800F),2017yaotomi.jpg

↑2 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE (55mm 1/60 F/4.5)

なかなかの迫力.......

なるべく現場の明るさを再現するように撮りましたが、とにもかくにも「暗い」!

高感度設定に頼りまくりますが、動きまで止めるとなるとAPS-Cサイズとしては未知の域「iso12800」設定。

等倍で見て「ノイズ」と荒れこそ判別できますが、A3プリントくらいなら十分に耐えうる素晴らしい画質です。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0963(12800F),2017yaotomi.jpg

↑3 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(78mm 1/200 F/4.5)

「えへ♪」

 

PENTAX,KP,試写_PKP_0985(12800F),2017yaotomi.jpg

↑4 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(88mm 1/200 F/4.5)

睨みを利かせるこの角度が好きです。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1016(12800F),2017yaotomi.jpg

PENTAX,KP,試写_PKP_1018(12800F),2017yaotomi.jpg PENTAX,KP,試写_PKP_1021(12800F),2017yaotomi.jpg

↑↑5 ↑6・7 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE

へべれけおじさん登場!

ユーモラスな動きに観客も釘付け(笑

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1036(12800F),2017yaotomi.jpg

↑8 HD PENTAX-DA 55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE(210mm 1/125 F/5.6)

ちゅーしそうな勢いで観客を覗き込むヘベレケおじさん。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1076(12800F),2017yaotomi.jpg

↑9 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)

目を覚ました獅子舞と対決中。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1113(12800F),2017yaotomi.jpg

↑10 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/400 F/4.5)

.......が、ふたりでヘベレケ千鳥足。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1099(12800F),2017yaotomi.jpg

↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/250 F/4.5)

「なんでやねーん!」

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1192(12800F),2017yaotomi.jpg

↑11 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/1000 F/3.5)

これは動画のほうが善かったかな?

豊来家玉之助さん、凄いな!

 

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↑12 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (34mm 1/125 F/4.0)

とにかくライト少なく、光量は全力で不足!

雰囲気は良いけど、撮影には超不向きです。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1373(12800F),2017yaotomi.jpg

↑13 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)

ぺけー(笑 

 

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↑14 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/160 F/4.0)

べっぴんさんの登場!

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1448(12800F),2017yaotomi.jpg

↑15 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (20mm 1/80 F/5.0)

獅子も天狗も踊りましょう。

 

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↑16 HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR (29mm 1/80 F/3.5)

獅子神様を思い浮かべたシーン。

 

PENTAX,KP,試写_PKP_1485(12800F),2017yaotomi.jpg

↑17 HD PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited (15mm 1/250 F/5.0)

最後は皆んなで大踊り^^

 

「レビューその2」は、PENTAX KP の【iso12800】の画像ばかりでのご紹介となりました。

次回は今さら(笑)ですが、【iso6400】の画像をご紹介したいと思います。

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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アイテム

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