室生寺,雪景(P1000479,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _室生借景_

室生寺,雪景(P1000478,41 mm,f-9,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【78.0mm(156.0mm) 1/80sec iso200 f/9.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Panasonic LUMIX DMC-GF7 レビューの続き、室生寺の冬景「後編」です。

(前編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html

この日、奥の院付近がとても綺麗でした。

あの急で長い石段に雪は無く、だからとして登れたことも、ちょっとした幸いです。

 

お蔵入りデータがもの凄い事になっていますので、しばらくキャプションが少なめになることをお許しください。

「その方がスッキリしててエエよ♪」

そんな切ない反応は無しの方向でよろしくお願いいたします^^;

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/-panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more 

ベータ版プログラムのため、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

室生寺,雪景(P1000363,GF7,Top)2015yaotomi.jpg

 _パナソニック ルミックス DMC-GF7 「レビュー 前編」_

室生寺,雪景(P1000257,53 mm,f-8,GF7)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市室生 宀一山(べんいちさん)室生寺 女人高野 室生山 宇陀川 紅葉 石楠花 鎧坂 五重塔
Panasonic Lumix DMC-GF7 with Panasonic LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
↑【35.0mm(70.0mm) 1/80sec iso200 f/8.0 JPEG (リサイズ 文字入れ Capture one Pro)】

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月下旬撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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Facebook で「寝坊した」と書いた朝、とりあえず車を走らせると、東の山が白くなっていることに気付きます。

奈良県内の予報からでは積雪を読めなかったので、とりあえず山間部へ向かうことに。

車を走らせながら頭の中で描いていたのは長谷寺の雪景ですが、これは現場に差し掛かっても然程積雪は見られずで、そのまま東進。

榛原(haibara)へ差し掛かる西峠から風景は一変し、鳥見山(https://goo.gl/maps/2RHeI)はずいぶん真っ白になっていました。

さぞかし室生寺は凄い雪景か! と、顔をユルめながらしながら東進するも、気温は下がったままなのに積雪量は僅かに薄らいでいきます。

せめて到着があと1時間早ければ... こんな悔しいセリフ、どなたも口走った経験ありますでしょ?

"後悔先に立たず"とはこういうことなんでしょうけど、現場に着けばそんなことはすっかり忘れてしまって(笑

なんどきもカメラに収めたくなる美しさを感じるのは、そこが室生寺だからです。

 

この日持ち出していた機材は...

Panasonic,GF7(P1240055)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240078)2015yaotomi_.jpg

2015年2月13日発売予定の Panasonic LUMIX DMC-GF7(ダブルズームレンズキット)

Panasonic,GF7,2015yaotomi_05.jpg

可愛らしいでしょ^^ 

これまでの"GFシリーズ"と言えば、『レンズ交換式カメラを使うのは初めて♪』的なユーザーを意識した、とても馴染みやすいレンズ交換式デジタルカメラでしたよね。

今回のモデルチェンジで大きく変化を遂げた Panasonic LUMIX DMC-GF7 、"写真生活をもっと気軽に楽しもう♪" 的なイメージを強く感じました。

 

先ず「パッと見」ですが、「これって、GMシリーズちゃうのん??」と思われた方は、そこそこパナソニックカメラのファン。

実際、レンズ交換式ルミックスシリーズ最小を謳う LUMIX DMC-GM1s と比較してみました。

Panasonic,GF7(P1240092)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240095)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240096)2015yaotomi_.jpg

細部の質感や高級感は GM1s がグッと上に位置しますがですが、そうかと言って GF7 に遜色を感じるわけではありません。キッパリ!

前機 LUMIX DMC-GF6 までは、まんま GF シリーズらしい外観で来ましたが、ここに来て Panasonic LUMIX DMC-GF7 は大きく方向転換を遂げた事になります。

ボディ上部(ストロボ格納部)に凸部を設けることで、外観の差別化を図るのかどうかは別とし、ここがフラットになってしまえば GM シリーズの仲間入り状態。

似ているからどうのこうのではなく、これがルミックスデザインという統一化された表現のひとつなのでしょう。

この配列の使い勝手は悪くはありませんし、むしろ金属の削り出し感を主張するのは大歓迎。

Panasonic LUMIX DMC-GF7 を実際手にしてみると、なるほど新デザインの感触がひしひしと伝わってきます。

Panasonic,GF7(P1240065)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240089)2015yaotomi_.jpg Panasonic,GF7(P1240087)2015yaotomi_.jpg

前モデル"GF6"のチルト式タッチパネル液晶は「上方向約180度」、「下方向約45度」へ稼動していましたが、新機 "GF7" では上方向約180度のみのチルト式タッチパネルモニターへ割り切られました。

じつはね、これがちょっと残念だと思わされたポイントなのですが、代わりに(代わりに?)ギミックな仕掛けがいくつか加わり、使っていての面白さはかなりアップしています。

先ず液晶モニター180度回転時には、GF7 本体左側にあるFn1(Wi-Fi)ボタンが自動的にシャッターボタンへと切り替わるため、自撮りしながら右手でシャッターを切ることも可能。

『元の右だけでええやん!』なんて言わんといてください、これは使ってみた者だけが感じる至福ボタンなのです。

"フェイスシャッター(顔の見え隠れでシャッターが切れる)"や、"フレンドリーシャッター(並ぶ2人の顔が近づくとシャッターが切れる)"なんてな面白い機能も増えていますが、さすがに当社店頭のメンズスタッフによるテストレポ動画はつまらんでしょ?

みんなと一緒に使えばウケること間違い無しなんですが、この機能はまたそのうちご紹介する「一旦保留」の方向で失礼いたします

 

今回試用する Panasonic LUMIX DMC-GF7 は、製品版になる前のベータ版ですので、多少の粗はスルーして下さい.....とは書きましたが、なかなかどうして。

既に発売済みの LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.LUMIX G VARIO 35-100mm F4.0-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. がダブルズームとして組み合わされるのですが、これらレンズとの相性も抜群。

 

今回は『 JPEG 撮って出し』のみの撮影ではございますが、システムそのものが繊細な解像感をもたらしてくれますので、このまま風景撮影に使えるほどの勢いです。

諧調の表現力も踏ん張っていますので、ワンランク上のカメラで撮らえた画像と思えるほどの実力を兼ね備えていました。

こうなると、製品版の登場が楽しみなりますねー。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/02/panasonic-lumix-dmc-gf7-review.html#more

本ちゃんのプログラムは組み込まれていませんので、画のご紹介はリサイズ(横1280pixel)のみとさせていただきます。

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奈良,今井町,冬晴れ(DSC_4964,Top)2015yaotomi_.jpg

 _昨日は今日の昔_

奈良,今井町,冬晴れ(DSC_4964,40 mm,f-2,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県橿原市今井町 重要伝統的建造物群保存地区 称念寺 近鉄八木西口駅
以前の「今井町」記事_写真散歩会/後編・明日香と今井町
Nikon Df with Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical
(40.0mm f/2.0 ss1/2500sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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橿原の市街地から程近い「今井町」。

意外とご存じない方が多く、このブログで取り上げると、他府県の方から道順を尋ねられることの多いポイントのひとつです。

最寄の駅は、近鉄(近畿日本鉄道)橿原線「八木西口」駅で、駅から2~3分も歩けば今井町の家並みが目に入るという高利便性。

また、幹線道路「大和高田バイパス」(橿原バイパス/京奈和自動車道/南阪奈道路)四条ランプから直ぐのところに位置しており、今井町内「今井まちなみ交流センター"華甍"」隣接の駐車場もありますから、気軽に散策できるナイスポイントです。

ちょっと問題なのが"その"駐車場でして、決して安い駐車場でないにも拘らず、昼間に訪れるとたいがい満車なんですよね。

停まっている車の大半は営業車っぽい感じですから、おそらく近辺には都合の良い駐車場が少ないのでしょう。

そう考えると電車やバスの利用が良さそうです。

 

久しぶりの訪問でしたが、ずいぶんと整備が進み、良い意味で町並みが整っていました。

その町並みを気軽にスナップっちゅう訳ですが、Nikon Df で撮り歩きしてみたかったことも後押しです。

Nikon,Df(ULTRON,40mm_F2,SLIIN)2015yaotomi_1.jpg

これには小さなレンズがおあつらえ向き、Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII N Aspherical の組み合わせが適当。

今回はあえて絞り開放ばかりで撮影でしたが、ちょっとユルい感じの中に芯のある写りは結構好みっス^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-voigtlander-ultron-40mm-f2-slii-n-aspherical.html#more

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曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,Top)2015yaotomi_.jpg

 _瞬焼_

曽爾,屏風岩公苑,冬(DSC_4821,100 mm,f-8,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
Nikon Df with CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2
(100.0mm f/8.0 ss1/10sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月21日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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IMAG2636.jpg

寒ぅい朝、今回は外気温マイナス4℃の曽爾村「屏風岩公苑」をご紹介です。

一週間ほど前、今年最初の「台風1号」が低気圧となり、日本の南海上を進むという予報が発表されていました。

関西へ影響出始めるだろう日に公休日が重なりましたので、ちょっくら見晴らしのええところへ出掛けようという魂胆。

天気が下り坂になる朝、東の空が焼ける確率ちょびっと上がりますもんね。

あくまでも「朝焼けになるかも」というレベルでの話しですが、その確率がいつもより高くなる...と思うだけで目が早く覚めてしまいます(笑

で、結果的には1枚目(↑)の感じが"朝焼けピーク"でした。

曽爾の屏風岩公苑といえば「桜」、今年も屏風岩公苑のダイナミックな桜を求め、何度も通うことでしょう。

 

この日最望遠のレンズは、これ↓

Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

CarlZeiss Makro Planar T* 2/100 ZF.2 、「何でマクロレンズなん?」というツッコミは無しの方向で。

これがね、またよう写るのです(当たり前です)が、この日の 100mm は短かったー。

300mmクラスの望遠レンズがあれば、雪の三峰山と朝焼けコラボが撮れたかなーって、今になってプチ後悔。

欲を言えばきりがありませんが、これはこれで満足な朝でした。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-carlzeiss-makro-planar-t-2100-zf2.html#more

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panyajunya,香芝パン(DSC_4734,Top)2015yaotomi_.jpg

 _ぱん屋さん_

panyajunya,香芝パン(DSC_4734,25 mm,f-2,Df)2015yaotomi_ 1.jpg

奈良県香芝市逢坂 近鉄大阪線二上駅 県道105号線 中和幹線 二上山
Panya Junya(Facebook)_http://on.fb.me/1E8z9HN
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
(25.0mm f/2.0 ss1/320sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月17日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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こちらのパン屋さん、【東吉野 里山カフェ月うさぎ】⇒【大宇陀 パティスリー アナンダ】⇒【香芝 Panya Junya】みたいな繋がりで知りました(笑

たまたま Facebook のタイムラインに上がってくることもあり、結構前からその存在をマークしていたのです。

これまた近所によく訪れていたパン屋さんがあったのですが、店名(オーナーさん)が変わってから訪れることも激減しちゃうことに。

僕自身、過去に製パン業へ関わっていた頃もあり、とにかく「パン」と聞くとかなりの興味を抱いてしまいます。

遠くへ撮影に出掛けるときなんか、食べもん屋とは別に「パン屋さん」情報もしっかりリサーチ。

思いで深いところだと、広島尾道「ネコノテパン工場」さんとか、鳥取大山麓にある「コウボパン 小さじいち」さんなんて、店構えからしてかなりソソられるものがあります。

 ネコノテパン工場 を含む記事(9月の尾道へ)
 コウボパン 小さじいち を含む記事(鳥取紀行 2013)
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今回ご紹介のお店は自宅から程近くアクセスも良いので、何かのついでに「ちょっと寄ってこー」的な位置づけのパン屋さん。

この日は東吉野村の「月うさぎ」さんトコへ行く用事があったので、お昼ご飯にいただくパンを購入しに立ち寄りました。

 

この日の撮影機材は、これ↓

Nikon,Df(P1100019)2014yaotomi_.jpg

引き続き Nikon Df ですが、メインレンズを CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2 としました。

絞り開放でも芯があり、意図するところにカチッと写ってると気持ち良いですよねぇ。

そつなく無理のない光学設計、何より鏡胴の質感は、手にした者だけにしか判らない工業製品気質を感じます。

外観そのものも Nikon Df と絶妙なる統一感、それだけでマニュアルフォーカスの楽しさを再認識させてくれます。

昨今の小型システムに反するような大きさですが、常時持ちなら全く苦にならないフルサイズシステム。

なかなか楽しいのですよ^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/panya-junya-nikon-df-with-carlzeiss-distagon-t-225-zf2.html#more

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立木音楽堂,カフェ(DSC_4525,Top)2015yaotomi.jpg

 _川の音楽_

立木音楽堂,カフェ(DSC_4525,21 mm,f-2.8,FULL)2015yaotomi2.jpg

滋賀県大津市石山外畑町 立木音楽堂 クラシックホール カフェ
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF
(21.0mm f/2.8 ss1/1000sec iso400 RAW/NEF Powered by Capture one with PhotoShop)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月10日撮影)
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こんな素敵なカフェ、久しぶりでした。

ちょっと失礼に当たるかも知れませんが、「コーヒーが特別美味しい!」とか、「料理の味付けが抜群!」...それが目的ではありません。

もちろん訪問時にいただいたコーヒーやケーキは、とても美味しかったですよ。

それよりも1枚目画のロケーションがあまりにも素晴らしく、入店直後はしばらく絶句してしまうほど。

こんなカフェ、あるところにはあるんですねぇ。

ほんっと感動です。

 

前回更新した「京阪電車 大津線」のラッピング電車記事、一部で大いなる反響がございました(笑

撮影当日、自宅から大津までは自家用車で移動し、一日乗車券『湖都古都・おおつ1dayきっぷ』の特典でもある浜大津駅「パークアンドライド」を利用しています。

昨年だったか比叡山延暦寺の雪景撮影でも、比叡山鉄道坂本ケーブルや延暦寺拝観料などの割引特典をしっかり活用させて頂いた『湖都古都・おおつ1dayきっぷ』、こいつは個人的にも超オススメ。

 

とゆーことで、浜大津駅前の"明日都浜大津公共駐車場"へと一旦もどります。

じつはお昼ご飯どきに立ち寄りたかったお店がタイトル店とはまた別にもう一軒ございまして、浜大津駅ひとつ隣り「島ノ関駅」前にある「肉食堂 最後にカツ」さんというお店がそれ。

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4510,28 mm,f-5.6,Df)2015yaotomi_.jpg

食欲そそられる「おでん電車」(笑)に乗って、ここ浜大津駅からひと駅です。

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4489,28 mm,f-2.8,Df)2015yaotomi_.jpg 最後にカツ!_2015yaotomi_3.jpg

お隣の島ノ関駅にある踏切交差点前、「肉食堂 最後にカツ」の看板が「どーん!」...と、迷うこと無っしんぐ!

細長い独特のスタイルを築く店内外、客席は10席も無かったような気がしますが、そんな割り切りに刺激されますねぇ。

メニューは「俺のカレー」「俺の肉吸い」「俺のトン丼」「名物の肉カレー」「伝説のトンテキ」「究極のトンシオ」「至高のトンタル」と記載。

(お客さん情報によりますと、他にも期間限定メニューがあるそうです)

各メニューのサンプル写真が見当たらなく、入店後直ぐの券売機前でずいぶん迷いましたが、名物とか究極などの文字に弱い単純野郎"K"は、『名物の肉カレー』というボタンをポチッとな。

発券後の食券を見ると「並、大、特」と書いてあり、店主さんに「どれにしはります?」と尋ねられますので、思わず「大」をチョイス。

どれでも880円というプライスにちょっと驚きですが、卑しさだけで「特」を選び、食べきれなくなるのはヤなんで、ここは無難路線です。

スマートフォンで撮った肉カレーの色がイマイチ...、再現像してみましたが、これが限界。ゴメンナサイ

とにかく美味いカレールーに驚き、トンテキに使われているだろうボリュウムあるお肉が絶妙にマッチしていることで猛烈に感動します。

これで880円!コストパフォーマンス抜群、大津界隈でのお気に入り店舗とさせていただきました。

 

さて、ここから先がメインストーリー(笑

食後のコーヒーやなんて洒落込みたく、ずっと気になっていたカフェ立木音楽堂さんへと移動します。

【立木音楽堂_http://music.geocities.jp/tachikiongakudo/index.html

浜大津から湖岸道路を南下、途中「石山寺」や「立木観音」を横に見ながら瀬田川沿い走ること30分。(GoogleMap_https://goo.gl/maps/l7yoD

立木音楽堂,カフェ(DSC_4562,21 mm,f-8,Df)2015yaotomi_2.jpg

立木音楽堂さんに到着です。 CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2 (HDR)

アーティスティックな外観、入口に迷ってしまったのはここだけの話しとさせていただきましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-nikon-df-with-carl-zeiss-distagon-t-28-21-zf-1.html#more

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京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,Top)2015yaotomi_.jpg

 _豪華競演_

京阪,大津線,ラッピング電車(DSC_4404,21 mm,f-5.6,FULL)2015yaotomi_.jpg

滋賀県大津市錦織 京阪電気鉄道株式会社 大津鉄道部 石山坂本線
京阪電車大津線_http://www.keihan-o2.com/
Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2.8/21 ZF
(21.0mm f/5.6 ss1/40sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月10日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この時期、雪が降ると、無性に撮影へ出掛けたくなるので困ります。

ところが雪が降らないと被写体が一気に減ってしまい、撮影地探しで苦労することに。

まぁね、撮るところなんて探せばいくらでもありますが、やっぱし写欲が沸かないと撮影後の満足感は得られません。

写欲少ないままだと、ファインダー覗いているときも妙な違和感がありますし、撮影後の現像作業も意欲がさっぱり沸かず...

 

風景をメインで撮っていると、この時期「色、彩度、鮮やか」に飢えてしまいます。

色鮮やかと言えば流行の「ラッピング」電車、電鉄各社で特徴のあるデザインをアピールしてますから、然程興味なくても記憶には残っているでしょ?

関西にも群を抜く人気路線がありまして、滋賀県内を走る京阪石山阪本線がまさにそれ。

若者の間ではちょっとしたアニメーションブームみたいで、ここ石山阪本線もそのブームに上手く乗っかっているようです。

初めて目の当たりにするとチョッピリ恥ずかしいおっさん状態ですが、そんな気持ちを振り切って目いっぱい撮ってきました(笑

 

ここでの試用カメラ Nikon Df 、それに組み合わせたのは、Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF です。

Nikon,Df(Distagon,T,2.8_21)2014yaotomi_2.jpg

「乗鉄でマニュアルフォーカス?? おまけに単焦点っ!??」

そんな声はお構いなし!

その気になれば置きピン&人間ズーム...、いやいや、僕らの諸先輩方は、それが当たり前だったはずですよ。

Nikon,Df(Planar_T1.4,50mm,ZF)2014yaotomi_.jpg Voigtlander COLOR-SKOPAR28mm,F2.8,SLIIN.jpg Nikon,Df(Makro Planar,T2,100mmZF2)2014yaotomi_.jpg

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この日は、上記併せ、合計4本の交換レンズで撮影しています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-nikon-df-with-carl-zeiss-distagon-t-28-21-zf.html#more

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1995年1月17日 阪神淡路大震災から20年 - お写ん歩

神戸,冬景(DSC_4603,Top)2015yaotomi.jpg

 兵庫県神戸市中央区諏訪山町 諏訪山ビーナスブリッジ 1.17市民追悼のつどい
 神戸新聞NEXT 『特集 阪神・淡路大震災』_http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/
 気象庁「阪神・淡路大震災から20年」特設サイト_http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/1995_01_17_hyogonanbu/
 Nikon Df with CarlZeiss Distagon T* 2/25 ZF.2
 (25.0mm f/2.0 ss1/2000sec iso100 RAW/NEF Powered by Capture one)(H.D.R.)
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月14日撮影)
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阪神・淡路大震災から20年という節目を迎えます。

 

20年前の今頃、当時僕が住んでいた箕面の山沿いに建つ小さなハイツには、親戚の叔父さんが資格試験のため前夜から泊まりきてました。

夜遅くまであーだこーだとしゃべりまくり、地震の「じ」の字も思い浮かべることなく、就寝時間を迎えています。

そう、このブログを更新している時間帯でしたっけ。

 

就寝後、何時間経ったでしょうか。

僕自身、地震が来る前に目を覚ましていたのですが、何処からともなく聞こえてくる地鳴り(山鳴り)に何事かと、無意識に身構えていたと思います。

直後に強烈な揺れがきて、これが地震なのかどうかの判断すら出来ないほど慌ててしまいました。

側で爆睡している叔父さんがタンスやテレビの下敷きにならぬよう手で押さえつつ、空いた片足で叔父さんを蹴っ飛ばし、「起きろー!地震やー!!」と大声で叫ぶ自分。

(あの揺れでちっとも目を覚まさない叔父さんに焦りました)

窓の外でスパークする電線か何かがバシバシ光り、隣人女性の悲鳴が更なる恐怖をかきたてます。

「もう終わりや」という諦めの気持ちと、無意識に生き延びようとする行動とのギャップ、それらに妙な可笑しさを感じていると、地震は次第に収まりました。

 

「おい、テレビ点けろ、テレビ!」、叔父さんの第一声。

所在地一帯での停電はなく(遠くに見える信号機は消えていました)、直ぐにテレビのスイッチを入れました。

髪の毛ぼっさぼさのアナウンサーが慌てつつも的確な口調で、「これまでに体験をしたことの無いような地震が発生しました」と繰り返します。

また、何度も「しばらく余震が続くので、十分注意するように」ということを付け加えてはりました。

全国の震度なかに空白のポイントがあり、叔父さんが「あとから凄い震度が表示されるやろなぁ」ボソっとひと言。

その読みが的中したことになりますが、追って表示されゆく震源地「阪神・淡路」の震度は見たことの無い数字でした。

 

その凄まじさは、後々に公開されていく新聞やテレビ報道で知ることになります。

20年経った今でも、インターネットの動画サイトなどでたくさん公開されているので、当時生まれていなかった若い皆さんもご存知のことでしょう。

僕自身、一生の間にこんなにも大きな自然災害を体験するとは思ってもいません。

後にも先にもこれ一回きりだろうと思っていたところ、記憶にも新しい「東日本大震災」の発生はまさに脅威でした。

 

ここ最近では、異常気象や地殻変動の情報が目立つようになりました。

そんな自然界のなかで、必死に生き延びようとする動植物がいます。

本当に健気です。

ところがね、どうしても人間だけ(一部除く)が、その自然の摂理に反しているような気がしてならんのですよ。

昨今の報道を見たり聴いたりしていると、そう思いませんか?

 

大切な節目にぼやいてしまいました

 

続きを少しだけ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/1995117-20.html#more

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梅小路機関車館,冬(DSCF9143,Top)2015yaotomi_.jpg

 _冬蒸気_

梅小路機関車館,冬(DSCF9143,f-3.2,140 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

梅小路蒸気機関車館(梅小路機関区) 梅小路運転区 京都鉄道博物館 
梅小路蒸気機関車館_http://www.mtm.or.jp/uslm/
交通科学博物館(さよなら記事)_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(140.0(210.0)mm f/3.2 ss1/950sec iso1000 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月27日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今日は成人の日ですね。

ご成人の日を迎えられた皆さん、おめでとうございます。

全国的に寒ぅい"成人の日"になっちゃいましたが、自分の夢を叶えるための熱いタイミングが同時にやって来るわけです。

勉強に仕事、そして我々も全力で支えてあげたい「趣味の世界」、この先もどっぷり浸れるよう頑張ってくださいね^^

 

さて、寒くなると気になる撮影ポイントがいくつか出てきます。

ここ「梅小路機関車館」もそのひとつでして、釜に火の入る動態保存蒸気機関車から蒸気が盛大に噴出されますもんね。

気温が低いと、いかにも「蒸気機関車」!って感じに見えるのがたまんないですよ。

今回更新する画は昨年の暮れに撮影したものですが、現在梅小路機関車館では毎年恒例の「蒸気機関車の頭出し」イベント(期間:1月4日(日)~13日(火))が行われています。

期間の半ば(今年は1月10日(土)~11日(日)でした)にはライトアップも行われ、それはまた美しくも勇ましい姿が見られるプレミアム。

こないだ10日(土)は公休日でしたが、事情あって訪れることは出来ず、今年も特別イベントの撮影は出来ませんでした。

1月4日(日)~13日(火)期間中の「蒸気機関車の頭出し」イベントすら訪れることができなかったのは、梅小路機関車館の定休日が「水曜日」であるということ。

ここだけに限らず、とにかく僕の公休日(水曜日)と重なる施設や食堂が多すぎますっ!

食品業界は市場の休みに合わせている...、そんな理由が判らないでも無いですが、カーディーラーや一部公共機関も定休日が多くてホント困りますわ。

そんなこんなで平日の人少ない撮影タイミングを逃すと、「何や損してもうたなぁ...」ってな気分になるのは僕だけじゃないでしょ?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf50-140mm-f28-r-lm-ois-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,Top)2014yaotomi_.jpg

 _氷点_

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9937,f-9,10 mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/58sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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この画を撮影したのはお昼前、開山堂へ通じる木造の渡り廊下は凍ったままでした。

各堂内の何処を歩いても足裏が冷たく、下山する頃になると足の感覚が鈍っていたと思います。

真冬の修行って、想像以上に大変なんだろうなぁ...

吞気にそない思えたのは、まだ身体が冷えきっていない証拠ですな。

 

 【追記】
 前編でアップした画と本編の画(一部)のファイル名が「・・・2014yaotomi_.jpg」のままでした。
 (RAW現像時のタイミングをファイル名としているためです)
 いつもご覧いただいているH様よりのご指摘、ご連絡まことにありがとうございます。
 なお、EXIF(撮影データ)はカメラ内の設定をそのまま反映させていますので問題ございません。
 いつもご参考いただいている皆さま、ごめんなさい
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常照皇寺雪景の「前編」は下記のURLからお進みください↓
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「後編」の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9909,Top)2014yaotomi_.jpg

 _雪深く_

常照皇寺,雪景,初詣(DSCF9909,f-9,10 mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/110sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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高山寺(前回更新参照)から周山街道を北上することにしました。

栗尾バイパス(栗尾峠)のトンネルが開通し、周山がうんと近くなったことも北上させる気持ちに拍車をかけています。

途中何度か清滝川橋梁を渡ることになりますが、じつはその橋梁が凍結しやすく、ある意味「難所」でした。

難所と言っても、冬用タイヤやタイヤチェーンを装着しゆっくり走れば問題無し。

かわいそうだったのは、京北周山方向から京都市街地へ戻ろうとするノーマルタイヤ装着車。

「なんでそんな車が無理して??」って発想になりますが、お仕事の関係か何かで、どうしても街へ戻らなければならない事情があるのでしょう。

そんな中、スリップして雪だまりに刺さっている前輪駆動のヨーロッパ車(外車)を発見。

心配になり停車して声を掛けたのですが、幸いにも周山ご在住のご友人さんが、手持ちのタイヤチェーンを持ってきてくれる連絡をし終えたばかりでした。

ご本人はチェーンのサイズが微妙に合わないかも知れない...と心配したはりましたが、チェーンのたるみはロープなどでしっかり縛りあげれば、とりあえず難関は乗り越えられるはずです。(普段は真似しちゃ駄目)

お子様連れのご家族4人さんでしたが、元気なお子さん達は雪合戦してるくらいでしたので、とりあえず僕はそのまま北上することにしました。

 

周山で右折後、途中にあった自販機でホット缶コーヒー飲もうと130円投入したのですが、なぜか投入額が「30円」としてしか表示されません。

返却レバーをまわしても「ちゃりちゃりちゃり~ん」...100円玉は戻って来ず。

しかたないので100円玉もう1枚投入しようにも、財布の中には100円玉3枚10円玉数枚、そして5千札1枚しか残っていません。

これが何を意味するのか、常照皇寺へ訪れた経験ある方ならご理解いただけることでしょう。

ホットどころかクールな気持ちをグッとのみ込み、雪深い府道477号線を東進。

間もなくして常照皇寺に到着というタイミングでの余談でした。

 

今回 FUJIFILM X-T1 にオプションのハンドグリップ F MHG-XT をずっと装着していました。

XT1_MHGXT_2015yaotomi_07.jpg XT1_MHGXT_2015yaotomi_05.jpg XT1_MHGXT_2015yaotomi_01.jpg

XT1_MHGXT_2015yaotomi_02.jpg

装着固定に六角ボルトを使うのは、強靭に締め付けるためなのでしょう。

また、単にグリップの安定を図る為だけではなく...

FUJIFILM,XT1(パーツ)2014yaotomi_ (5) .jpg FUJIFILM,XT1(パーツ)2014yaotomi_ (10) .jpg FUJIFILM,XT1(パーツ)2014yaotomi_ (9) .jpg

↑A・B・C

FUJIFILM,XT1(パーツ)2014yaotomi_ (8) .jpg FUJIFILM,XT1(パーツ)2014yaotomi_ (7) .jpg

↑D・E

ハンドグリップ F MHG-XT の底側面「凹レール」状になっている部分が、『アルカスイスタイプ互換クイックシュー』に対応しているということ。(アルカスイス準拠)

たまたまなのかも知れませんが、SIRUI 製雲台のセーフティロック機能(金色の円柱凸)部がちょうどネジ穴に入るんですね。(B画参照)

これ、滑り止めに一役買っていて、雲台脱着時にはしっかりお世話になりました。

E画から見て取れるように、ボール部からカメラの芯を貫くように連携しているのがお判りになるかと思います。

この凹レール部、X-T1 の時期モデルで一体化していると良いのになぁ...

ハンドグリップ F MHG-XT の店頭売価は、税込12,549円というお気軽プライスです。

この際常時装着のアクセサリーにしてみませんか?

 

話しが逸れました。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois-1.html#more

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高山寺,雪景,初詣(DSCF9810,Top)2015yaotomi_.jpg

 _紅白雪花_

高山寺,雪景,初詣(DSCF9810,f-11,10 mm,FULL)2015yaotomi.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)
世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/11.0 ss1/40sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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京都市街地でそこそこ積もっていた雪ですが前記事「南禅寺」参照、車外気温計が 0℃⇔1℃ を行ったり来たりしてました。

木々に絡む雪が早く解けそうな気がして、なるべく気温の上がらなさそうな場所を目指すことにします。

なぜそんな面倒なことを? と思われるかも知れませんが、撮影できる日が限られていますので、なるべくハズレを引きたくなかったのが本音。

大原方面(国道367号線)と周山方面(国道162号線)のどちらを北上するかずいぶん迷いましたが、結局東山から京都市街地を縦断し、国道162号線「三尾・周山」方面へ向かうことにしたのです。

道中の路肩積雪量は相変わらず多く、道幅の狭い箇所では離合が大変。

ましてその道路がバス路線となると離合困難を極めますから、ここは公共交通機関優先として、バス路線ではない一条通を選択することにしました。

 

...ほほぉ、一条通って途中からバス路線だったのですね。

予想外のバス渋滞が発生していたので、しばらくのあいだ渋滞が緩和されるのを待つことにしました。

高山寺,雪景,初詣(DSCF9783,f-6.4,18 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg 高山寺,雪景,初詣(DSCF9787,f-6.4,135 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

路肩の空きスペースで缶コーヒーちびちび飲りながら外を眺めていたのですが、前方に嵐電の踏切がありましたので、にわか鉄撮りへ出動。

左の画は、前回更新から調子ぶっこいてハマっている H.D.R. の続編です。

これもまぁ珍しい雪景色のひとつですから、ちょびっとだけご紹介。 FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

 

福王寺から国道162号(周山街道)を難なく北上しましたが、御経坂峠から先で風景一変。

西明寺を展望できる場所では膝を越える積雪です。 (僕の膝高ではあてになりませんが...)

高山寺,雪景,初詣(DSCF9796,f-8,41 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

しかし豪快な雪ですこと。  FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR

神護寺や西明寺も観て廻りたかったのですが、国道から降りる急坂はつんつるてん。

その先も雪が深く、歩くのもままならなさそうだったので、ここはきっぱり諦めて高山寺だけ拝観することにしました。

 

高山寺,雪景,初詣(DSCF9877,f-1.4,35 mm,XT1)2015yaotomi_.jpg

観光駐車場のバス停には路線バスが停車中。

この雪でもちゃぁ~んやって来るなんてさすが生活路線、じつに頼もしいですねー。

さすがに乗車率は...ですが、朝イチ撮影にも使える冬季運行は本当にありがたいものです。

僕は出処が奈良なので、朝イチ撮影には間に合わず自家用車頼みとなります。

  

ここに着く前の記事は下記のURLからお進みください↓
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では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf10-24mm-f4-r-ois.html#more

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南禅寺,雪景,初詣(DSCF9698,Top)2015yaotomi_.jpg

 _煉瓦芸術_

南禅寺,雪景,初詣(DSCF9698,f-9,10 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区南禅寺福地町 瑞龍山 太平興国南禅禅寺 水路閣 琵琶湖疏水
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF10-24mm F4 R OIS
(10.0(15.0)mm f/9.0 ss1/15sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2015年1月3日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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1月2日、雪景色で迎えた京都府下ですが、何と明くる日の3日も降積雪となりました。

前夜(2日)帰宅する段階では、奈良の山間部で雪景撮影という計画を練っていたのです。

帰宅後にウェザーインフォメーションを再確認していると、何と京都府下で「大雪警報」発令中。

「こら京都行きやで」と独り言ぬかして就寝し、目覚め一発自家用車で北上しました。

(当日の様子は 八百富写真機店 Facebook でもご覧いただけます)

 

「61年ぶりの大雪(22cm)」に見舞われた訳ですが、京都観光名所では普段見ることもほとんど無い雪景色に思わず歓声出ますよね。

京都市街地に着いた頃には降雪も止み、見上げる空には蒼の星がキラリ。

でね、雪が降ったらここでリベンジ!と決めていたのが、今回の記事になる南禅寺と境内の水路閣です。

以前撮った時よりも明らかに積雪量多いですから、これは期待できます...と思っていたら、ちょっと雪が多すぎました^^;

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015.html#more

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長谷寺,奈良初詣(DSCF9404,Top)2015yaotomi_.jpg

 _自然界の治癒を願う_

長谷寺,奈良初詣(DSCF9404,f-6.4,31 mm,FULL)2015yaotomi_.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 観音万燈会 冬牡丹
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(31.0(46.0)mm f/6.4 ss1/8sec iso2000 RAW/RAF Powered by Capture one)

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あけましておめでとうございます八百富写真機店 です。 (2015年1月1日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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2015年の始まりは...日本各地でえらい雪になりましたなぁ。

関西も京都各地をはじめ、奈良の山間部もドカが付くほどになりました。

予想外だったのが本日3日(土)、京都の積雪は2日よりも今日3日が凄かった!

夕刻のラジオニュースで、京都市街地の積雪記録は22cm言うてはりましたね。

奈良の山間部では然程珍しい積雪量ではありませんが、これが京都市街地となると話は別。

普段例えられない場所での雪景ですから、アマチュア&プロカメラマンも黙っとらんでしょ(笑

 

僕の今日3日(土)は公休日。

早朝まで撮影地を何処にするか悩んでいたのですが、何ぁ~んとなく京都へ自家用車を走らせました。 

奈良県内、平地部の積雪は皆無でしたが、京奈和自動車道の城陽インター付近から辺りが急に白くなり始めます...

油小路通りに差し掛かる頃には結構な積雪でした (現在も阪神高速道路8号京都線は通行止めが続いています)

そのへん、詳しいライブ情報は Facebook をご覧ください。

撮影結果はRAW現像の後、お写ん歩ブログでご紹介させていただきます。

 

さて、本題。

お気に入りの自然景は変貌速度を早めている...そんな気がする昨今の関西自然界。

今年も初詣に訪れた長谷寺で、ちょっとでも以前の姿に戻ってくれるよう観音様にお願いしてきました。

1枚目の「びんずるさま」にもお願いしましたが、ちょっと規模が大きすぎたかな...

そんな年始一発目の更新は、お正月恒例の「奈良 長谷寺 観音万燈会」撮影画です。

「あの世」と言えばちょっと抵抗もございますでしょうけど、その「あの世」の例えを当てはめられそうな観音万燈会です。

ホンっとに綺麗ですよ^^

 

 追記

 メッセージなどお問い合わせの多かった今年のお写ん歩年賀状デザイン! ...はと言いますと、

2015年,お写ん歩年賀状_2015yaotomi.jpg

 今年はこんなんでした。

 ブログに掲載済ですが、奈良の桜っぽさが満開!...かなと思って。

 寒い季節、毎年の年賀状は桜画で温まってもろてます^^ (温まってますよね???)

 

では、本編。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2015/01/-2015-fujifilm-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more

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ことばのはおと,忘年会(DSCF9169,Top)2014yaotomi_.jpg

 _写真仲間_

ことばのはおと,忘年会(DSCF9165,f-5.6,XT1)2014yaotomi_.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町
古書と茶房「ことばのはおと」 _http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF 35mm F1.4 R
(35.0(53.0)mm f/1.4 ss1/70sec iso200 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月27日撮影)
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今年もあっという間でした(毎年同んなじ表現で、ほんますいません)

新製品もようさん出ましたし、年々感心する(覚える)ことが多くなって、小っちゃい脳ミソはパンッパン。

個人的なところでインパクトに残った機種は...

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抜粋すると、こんなトコですかねぇ。

PENTAX K-3 Prestige Edition は個人的に所有しておきたい!...と思わされましたので、特別参加です(笑

2014年初頭に登場した FUJIFILM X-T1 (今回の記事もこれメインです)、自分的には FUJIFILM X-Pro1 (今でも好きなカメラ)が登場したときと同じくらいにセンセーショナルでした。

しっかり使い始めたのが春の桜咲く頃、奈良の桜はほとんど FUJIFILM X-T1 で撮影をした気がします。

年末ギリで試用した Canon PowerShot G7 X は、「さすがセンサー大きめっ!」っていう写り。

Wi-Fi (今年のキーワードは Wi-Fi だった?)も結構使いやすかったし、これがもう少し僕の手の届く価格帯なら、Facebook などで使う常備カメラと化していたと思います。

SIGMA dp2 Quattro のデザインは一目惚れ、画質もダントツ一番でした。

Merrill から Quattro へと進化し、色味もストレート出しで"ド"ストライク、もちろん SIGMA Photo Pro (現在は Ver.6.2 )でRAW現像出力する画像は相変わらず素敵です。

Panasonic LUMIX DMC-GM1 発売開始後1年にあたる今秋、Panasonic LUMIX DMC-GM5 の登場は、僕らの年代なら結構惹かれるものがあったのではないでしょうか。

ギュッと圧縮されたかのような超合金ナイズ、ボディ内手ぶれ補正があればカンペキだったでしょうけど、何でもありな多機能 GM5 は「これで十分!」と言いきってしまいたい完成度です。

フルサイズ Nikon D810 は、D800E から引き継がれる中判級画質、ピクセルジャンプが怖くて(笑)三脚必須的な有効画素数3635万画素は、それなりにシビアな条件を求められましたっけ。

D810 RAW を Capture one (現在は Ver.8 です)で現像出力、吟味した画を銀塩プリントで仕上げた結果に思わず唸りましたよ。

夏場に限らず出掛けた先で重宝したのが OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough でして、「タフネスなカメラは決まって無骨なデザイン」...と思いきや、歴代を走破するオリジナルデザインは今も人気なんです。

アウトドアで活躍する多機能さにも魅力があり、常備したいカメラのひとつでもありますが、これでセンサーが大型化されたら手を出してしまうそ~(笑

 

今年、消費税が5→8%へと上がりましたが、僕みたいなランクの生活者にとって、ホンっと厳しい増税となりました。

この増税が今後どんなふうに恩恵を得れるのか、いや、本当に増税した価値を後々感じれるのか、僕はただの勉強不足ですが、今もなお不安要素として残ったままです。

将来を見据えた消費増税でしょうけど、平成元年の消費税導入後から今までの間に「へぇ~♪」みたいな恩恵は感じられなかったなー。

今後消費税10%(ほんまに増やすの!?)へ移行するとは、ほんま想像もつきませんわ。

今年は愚痴でシメたった(笑

 

マイナスイメージばかりが先行した生活環境ですが、それを引きずるように世間でも感じの良いニュースは少なかった様に思えます。

でもね、そんな中であっても、僕の周りの皆んなは元気いっぱい!

年末の忙しい時に、それぞれの仲間が時間こしらえ集えたことは、それなりに幸せであったということでしょう。

 

年末恒例更新ではありますが、そんな忘年会の様子を写真でご紹介。

カメラとレンズは...

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_DSC_0134.jpg FUJIFILM,35mm_2014yaotomi_1.jpg

FUJIFILM X-T1 に 銘玉 FUJINON XF 35mm F1.4 R のみを組み合わせて撮影(一部18-135mmを使用)しています。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-fujifilm-fujinon-xf-35mm-f14-r.html#more

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阪堺電車,師走(DSCF8854,Top)2014yaotomi_.jpg

 _いつもの時間_

阪堺電車,師走(DSCF8854,140 mm,f-3.2,FULL)2014yaotomi_.jpg

阪堺電車/阪堺電気軌道 チン電 
阪堺電車_http://www.hankai.co.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
(140.0(210.0)mm f/3.2 ss1/850sec iso800 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月24日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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ちょっと暖かい朝だったクリスマスイブ、所用で大阪日本橋へ行ってきました。

平日は良いですね。

行きつけの電子パーツ屋さんもそこそこ空いていて、ゆっくり品定めもでる訳です。

1個数十円から数百円のもんですが、小さな部品ひとつにもこだわりがあるので平日は好都合。

問題はゆっくり品定めしてると、余計なもんまで手を出してしまうトコロですな。

IMAG2443a.jpg

Facebook にも書きましたが、デジタルテスターを手に入れてしまいました。

...「しまいました」は語弊があり、20年来愛用してきた戴きもの(笑)テスターが、時々クエスチョンな値を示すようになってたんです。

抵抗値などちょっとシビアな計測もしなければなりませんので、ええ加減まともなテスターが欲しかったんですよねぇ。

長持ち使い続けるならエエのん買うとけ!ってトコですが、売り場であれこれイジっていると、「こっ、これでエエんちゃうん??」みたいな冒険心が芽生えてきます。

結局3,000円のデジタルテスターに落ち着いたのですが、これがなかなか使いやすい。

戴きもののテスターが、ゲーム電卓(デジタルインベーダー)みたいに小さ過ぎただけの事なんですけどね(笑

 

所用も早めに終わり、けっこう時間が余りましたので、日本橋から程近い阪堺電車「恵美須町」駅へ移動。

阪堺電車,師走(DSCF8592,116 mm,f-5.6,XT1)2014yaotomi_.jpg 阪堺電車,師走(DSCF8598,29 mm,f-5,XT1)2014yaotomi_.jpg

 

阪堺電車,師走(DSCF8597,18 mm,f-7.1,XT1)2014yaotomi_.jpg

何度も乗り降りしながら撮影したかったので、「てくてくきっぷ」なるものを購入。

乗車日に該当するところをスクラッチ(←)し、降車時に運転手さんへチラ見せするわけです。

1日=600円、3回乗れば元が撮れてしまうスペシャルチケット、これはひじょーに便利でした。

あっという間に元が取れてしまったのは言うまでもありません。

 

で、こういうところで重宝するのが望遠ズーム。

FUJIFILM,XT1(PC200032)2014yaotomi_a.jpg

FUJIFILM,XT1(PC200029)2014yaotomi_.jpg

FUJIFILM X-T1 と FUJINON XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR の組み合わせです。

明るい望遠レンズでその場の立体感を表現する撮影はちょっとおもしろいですよね。

広角寄りには FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR をセット。

お昼前後の天気がちょいと怪しかったので、「WR」防塵防滴レンズの出番です。

相変わらず XF シリーズの手振れ補正機能(WR)搭載レンズの効果は強力。

被写体ぶればかり気にしていたほどですが、高感度画質も優れているので「何でもござれ」感が非常に高いですね。

 

とりあえずこのセットで撮ってきました。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-fujifilm-fujinon-xf50-140mm-f28-r-lm-ois-wr.html#more

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天川 冬景 2014 / Canon Powershot G7X - お写ん歩

天川,雪景(IMG_0022,f-7.1,G7X,Top)2014yaotomi_.jpg

 _0度_

天川,雪景(IMG_0022,f-7.1,G7X,FULL)2014yaotomi_ 2.jpg

奈良県吉野郡天川村北角 雪景 紅葉 川迫川渓谷 みたらい渓谷 
昨年の「みたらい渓谷」記事_天川 行者還 紅葉雪景 2013(前編)
天川村ホームページ_http://www.vill.tenkawa.nara.jp/
Canon Powershot G7X powered by Capture One Pro 8(RAW/CR2)
16.2mm(35mmフィルム換算44.0mm) 0.6秒 ISO.125 F/7.1

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月3日撮影)
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暖かい思うたらまた「寒っぶぅ...」、でもって今日はちょっと暖かい...

今年もあと一週間足らずで締めくくられようとしていますが、体調万全で過ごしたいところです。

若い頃に勤めていた先に、年末年始になると風邪引いてるアルバイトさんがいましてねぇ。

年末年始に怒涛の忙しさを迎えるファーストフード店勤務でしたから、しわ寄せメンバーは「また体調崩しとるんけっ!?」とプンプン丸でした。

まぁね、好きで風邪ひいてる訳じゃないから、これは仕方ない。

ところが今のご時勢、当時の感覚では想像もできない猛者(?)が居るのだとか。

そういった意味で世の親御さんの脛がどんどん削られてしまうのかと思うと、ちょっと寂しくなりますな。

 

秋の紅葉が美しいことで知られている奈良県天川村「みたらい渓谷/川迫川渓谷」。

雪景のなかでも渓谷雪景が好きなので、真冬になるとついつい通いがちになります。

紀伊半島北部の山岳山間は思いのほか寒さ厳しく、国道沿いの撮影とは言え、もの凄ごぉ~く寒いわけ。

寒い言うても北海道などで真冬景をガツンと撮ったはる方にしてみれば、せせら笑われそうなネタですが。

 

こんな場所で何ですが、今回はこんなカメラを使ってみました。

Canon,G7X(IMG_0976,01)2014yaotomi_.jpg

24mm-100mm(35mm判換算/光学4.2倍ズーム)F1.8-F2.8の明るいレンズと、1.0型大型CMOSセンサーを搭載する Canon Powershot G7X です。

見た目から入るタイプにはたまらないボディデザインですが、何とも Canon 製品らしい姿は Canon 機をメインにされている方にとってとても魅力的に映るはず。

西南院・紅葉(IMGP0297,65mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(IMGP0300,70mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg 西南院・紅葉(IMGP0301,58mm,F19,FULL)2014yaotomi_.jpg

実際とてもシンプルで特別難しい操作は感じられず、むしろ何方にも受け入れられそうな操作感。

流行の自撮りだって、高画質でなきゃ想い出も半減~ん、そこはチルト液晶モニターの出番です。

さすがに僕の自撮りサンプルでは Canon さんから本気で怒られてしまうので、凡その雰囲気だけでもご想像くださいな^^

 

この年末、店頭業務が忙しく、公休日も何かと用事あって撮影のタイミングはほとんどありません。

撮っても編集する間がなく、公開のタイミングを逃したデータはどんどんお蔵入りする始末。

とは言いつつ、何処へ出掛けるにもカメラはお伴させていますので、ちょくちょく撮影はしております。

ご心配なくってとこです(笑

 

では、寒い(クールな)画ですが続きをどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-canon-powershot-g7x.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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OSAKA光のルネサンス2014(DSCF8473,Top)yaotomi_.jpg

 _大阪市役所_

OSAKA光のルネサンス2014(DSCF8473,FULL)yaotomi_.jpg

大阪・光の饗宴2014 OSAKA光のルネサンス 御堂筋イルミネーション2014
中之島イルミネーションストリート 大阪市庁舎正面イルミネーションファサード フェアリー・ローズ・ファンタジア2014
大阪・光の饗宴2014_http://www.hikari-kyoen.com/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF56mm F1.2 R
(56.0(84.0)mm f/2.2 ss1/50sec iso800 RAW/RAF Powered by Capture one)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年12月18撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今年も仕事帰りに立ち寄った『OSAKA光のルネサンス』。

職場から地上を歩いて10分ちょっと、先ずは大阪市役所のイルミネーションファサード(1枚目)を眺めました。

このイルミネーションを眺めていると、まるでフォギーフィルターをかけているようです。

「目が疲れているのかな??」と思い込み、目を擦っても改善されません。

...いわゆる「目の錯覚」ってヤツですが、皆さんもそない見えませんでした?

 

さて、今回の撮影に使用した機材はと言いますと...

XT1_56mm_2014yaotomi_.jpg

久しぶりの FUJIFILM X-T1 出動です。

夜のイベント撮影だし、「明るいレンズだけでええか」と思ったのがチョイと読み違い。

FUJINON XF56mm F1.2 R は35ミリ判換算80mmオーバーの単焦点ですから、人混みで前後に動き回るのはなかなか厳しいもんがありました。

手ぶれ補正強力な FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR をセットすれば良かったかな...と後悔する場面がチラホラ。

三脚があればバッチグーですが、人が多いので使い難いですもんね。

御堂筋イルミネーション2014』などは、年明け1月半ばまで灯っていますので、人の空く12月25日以降にリベンジしようかな、と^^;

 

そんな FUJIFILM X-T1 ですが、つい先日最新のファームウェアが公開されたばかり。

追加された機能内容がまた濃ゆく...

(1)最高速度1/32000秒の電子シャッター機能追加
(2)電子シャッター時のシャッター音、シャッター音量設定
(3)独自のカラーモード「フィルムシミュレーション/クラシッククローム」を追加
(4)目で見たままに近い自然な表示「ナチュラルライブビュー」モード
(5)EVF/LCD鮮やかさ設定
(6)フォーカスモードに「AF+MF」(AF時のマニュアル微調整モード)を追加
(7)AFエリアダイレクト選択
(8)AE-L(露出固定)/AF-L(フォーカス固定)ボタンの機能入れ替え
(9)マニュアルフォーカス時にフォーカスエリアのサイズ変更
(10)マクロモードダイレクト選択
(11)Qメニューのカスタマイズ
(12)動画フレームレート選択
(13)動画マニュアル撮影
(14)ワンプッシュAFの位相差AF対応
(15)測光エリアのフォーカスエリア連動
(16)プログラムシフト設定領域の拡大
(17)ファンクション(Fn)設定の選択項目追加(フラッシュ調光補正・シャッター方式・モニター撮影効果反映・マニュアル露出時表示・ロック)
(18)スマートフォン用プリンタースマホdeチェキ「instax SHARE SP-1」に対応
(19)ダイヤル、ボタン等のロック機能の搭載
(20)カスタムホワイトバランスの充実
(21)マニュアル露出時表示
(22)PCリモート撮影をサポート
(23)エリア選択AFで顔キレイナビON時の動作変更
(24)AE-L押下時に、ライブビュー画像に露出を反映
(25)AF-Lボタンを押してAFロックした際に、ズーム操作をしてもAFロックを維持
(26)RAW撮影時に拡張ISO感度に設定した際にRAW撮影ができなくなることをアイコンで分かりやすく表示
(27)以下のセットアップメニュー内の項目は使用説明書の記載から変更になります
  「ファンクション(Fn)設定」、「コマンドダイヤル設定」
    ⇒セットアップメニューの「操作ボタン/ダイヤル設定」の項目の中に移動
  「ワイヤレス設定」、「PC保存先設定」、「位置情報設定」
    ⇒セットアップメニューの「接続設定」の項目の中に移動

...てんこもり。

中でも、(1)、(4)、(6)、(7)、(11)、(20)の追加機能は嬉しいですねぇ。

XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7418)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7419)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7421)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7422)2014yaotomi_.jpg
XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7423)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7425)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7426)2014yaotomi_.jpg XT1_Ver,3,00_アップデート(IMGP7427)2014yaotomi_.jpg
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一部抜粋してみましたが、僕がシャッター速度 1/32000 秒って使うことあるんかなぁ。 

 X-T1/X-T1 Graphite Silver Editionのファームウエア(カメラ内部のソフトウエア)の更新
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 レンズ交換式カメラボディ/交換レンズ ファームウエア対応表(X-T1 以外はこちらからご検索ください)
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撮影を予定していなかった為、通勤用の通常着だけでしたから寒い寒い!

30分も撮っていると手がかじかんでカメラ設定を変えるもままならなくなってきました。

そんな訳で撮影は短時間、人も多くチョチョイと撮った画をつらつらっと並べておきましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/osaka-2014-fujifilm-x-t1-with.html#more

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東吉野,紅葉(PB260457,Top)2014yaotomi_.jpg

 _雨艶_

東吉野,紅葉(PB260457,150mm,F3.5,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ『月うさぎ』
月うさぎ・ブログ(fc2)_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
(150.0mm(300.0mm) 1/40sec iso200 f/3.5 RAW/ORF powered by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月26撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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さて、ネタ切れというよりも在庫過多=お蔵入り状況が続きますが、まぁぼちぼち参りましょうか。

どうやら年内は忙わしいままみたいなので...

 

手持ちで雫表面の映り込みにピントを合わせ、静かにレリーズ。

こんなことも可能な組み合わせが OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO です。

236万ドット超高精細液晶ビューファインダーを使い、 拡大表示コントロールを使えば凡そ思い通りに。

三脚が使えればより完璧なのですが、求める構図を得ようとすると、どうしても「面倒」な気持ちが先に走っちゃうんですよね。

OLYMPUS OM-D E-M1 はレスポンスが抜群に良いので、デジタルの恩恵を噛みしめながら(笑)数枚連写。

たいてい「これ」という画がキます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-olympus-mzuiko-digital-ed-40-150mm-f28-pro-3.html#more

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東大寺・紅葉(PK3_0372,Top)2014yaotomi_.jpg

 _大仏殿_

東大寺・紅葉(PK3_0372,39mm,F10,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂 南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR
(39.0mm(35mm判換算58mm) 1/125秒 ISO.200 F/10.0 RAW/PEF Powerd by Capture one Pro)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 です。 (2014年11月22日撮影)
フェイスブック「お写ん歩」.jpg

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今季、奈良市内の紅葉を早朝から夕刻までガッツリ撮ろうと目論んでいました。

気持ちを適当に構えていたら「あっ」という間に日が経ち、ちょっと散り散り...

「晩秋の紅葉」と書けばそれっぽく見えるかな?

 

PENTAX,HD,16_85mm,ED,DC,WR_2014yaotomi_2.jpg

撮影後ずいぶん経ってしまいましたが、お蔵前から救出した画で更新です。

機材は PENTAX K-3  HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6ED DC WR の組み合わせ。

35ミリ判換"24.5mm~130mm"(ズーム倍率約5.3倍)という扱いやすい焦点距離は、こういった「ぶらりスナップ」にもってこいです。

PENTAX K-3 にはグリップ(D-BG5)を装着。

SDカードはダブルスロット、バッテリーもダブル搭載なので、これだけで撮影を楽しめるって訳です。

 

では、続きを⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/12/-2014-hd-pentax-da-16-85mm-f35-56ed-dc-wr.html#more

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