明日香,稲渕(DSCF7498,22.4mm,F9,Top)2014yaotomi_.jpg

 _棚田_

明日香,稲渕(DSCF7498,22.4mm,F9,XT1)2014yaotomi_ (1) .jpg

奈良県高市郡明日香村稲渕 稲渕棚田 案山子ロード 祝戸 細川 上居
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(22.4mm(33.6mm) f/9.0 ss1/58 iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月27日撮影)

 

県内の田圃は青々としているところと、刈り取り間近のところがあります。

どちらも画になるのですが、緑が好きな僕にとって、1枚目のような色合いは、未だそそられます。

彼岸花が咲きはじめると、この緑の中に赤い模様が入る訳ですね。

「自然の芸術ってこんなことを例えるのだろうなぁ...」  いっちょまえな事も考えてみたり...

 

案山子コンテストの応募前でしたので、案山子ロードはいつもの様子です。

現在は9月になってますので、今は真新しい力作の案山子が並んでいることでしょう。

 第19回 かかしコンテストについてのお知らせ (あすかであそぼ)
 昨年の様子 「お写ん歩/明日香 曼珠沙華(彼岸花) 2013」
 
 飛鳥光の回廊(Facebook)
 昨年の様子 「お写ん歩/飛鳥光の回廊 2013」

 

ここを歩くのが大好きです。

いつも撮り歩いてはお蔵入りばかりなのですが、今回は旬のネタもほとんど無いので、その画で更新させて頂きましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

醒ヶ井 梅花藻 2014 / Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F2S - お写ん歩

醒ヶ井,梅花藻(DSC_8659,85mm,F2.8,iso100,Top)2014yaotomi_.jpg

 _百日紅の涼_

醒ヶ井,梅花藻(DSC_8659,85mm,F2.8,iso100,FULL)2014yaotomi_.jpg

滋賀県米原市醒井 醒井宿(さめがいしゅく) 地蔵川 梅花藻 居醒の清水
Nikon Df with Ai Nikkor 85mm F2S
(85mm f/2.8 ss1/125sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/NEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月20日撮影)

 

夏娘さんは本気で秋姉さんへバトンタッチしそうです。

夏ネタをチョイと前倒しで更新っ!

 

毎年の夏、醒ヶ井の地蔵川へ通うようになり、はたしてどのくらいになるのでしょうか。

ふとそんなふうに思いましたが、近所で百日紅の花を見かけると、必ず思い浮かべる場所が醒ヶ井だったりします。

この時期、地蔵川の主役は、タイトルどおり「梅花藻(ばいかも)」なんですけどねぇ^^;

 

Nikon,Df(Ai85mm,F2,0S)2014yaotomi_.jpg

カメラは Nikon Df と Ai Nikkor レンズを数本持って出掛けました。

マニュアルフォーカスレンズ使うなら、「ほな、これやで。」ってな感じの機種ですね。

何でもありの機種ではないですが、なぜか一番安定した使用感を得れる気がするのです。

見た目から、マニュアル操作を楽しむためのデザイン配置。

イメージセンサー 7.3μm という画素ピッチは、あらゆる撮影においてラフに扱えます(撮れます)し、今回のようなメリハリのある被写体が多いところで重宝さすら感じます。

 

最近流行の Wi-Fi は内蔵しておらず、撮影画像を Facebook 等にアップロードできないことがチョット残念。

無ければ無いで何とでもなるのですが、ここではリモート撮影も使いたかったので、ワイヤレスモバイルアダプター『 WU-1a 』の出番です。

(DSC_0004,50mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg (DSC_0005,60mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg

初めて見て使ってみたのですが、予想していたよりもウンと小さくてビックリ! (指先サイズって言うのかなぁ)

『 WU-1a 』本体が小さいから、その収納ケースも小さい(上左画参照)=ストラップに付けっ放しできる利点が付いてきます。

「最初からカメラ本体に内蔵したら良かったんちゃうん?」...まぁね、そうゆうツッコミは無しの方向で。

(DSC_0013,70mm,f5.6)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0016)2014yaotomi_.jpg

カメラのUSB端子差込口に『 WU-1a 』を挿し込み、カメラの電源を入れます。

スマートフォンの Wi-Fi 設定/WPS(Wi-Fi Protected Setup)待ち受け状態にし、『 WU-1a 』の小さなボタンを5秒間長押し。

接続するまでしばらくの間点滅等を繰り返しますが、緑色の点灯状態になれば接続完了です。(SSIDでの接続も可能)

スマートフォンには GooglePlay から予め Nikon Wireless Mobile Utility(アンドロイド・無料アプリ) をインストールしときましょ。

(iOSはこちら_https://itunes.apple.com/jp/app/id554157010

一連の接続作業は、次回起動以降は必要ないみたいです (再起動後も簡単勝手に接続したはりましたから)

Nikon,WU1a(SDIM0019)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0021)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0022)2014yaotomi_.jpg Nikon,WU1a(SDIM0024)2014yaotomi_.jpg

Nikon,WU1a(SDIM0026)2014yaotomi_.jpg

カメラ内の画像は、これら一連の作業でスマートフォンへ取り込むことが出来ます。

取扱説明書もメーカサイトからダウンロード(PDF)できますし、その内容も判りやすく説明されていますので、躓くことはほとんど無いかも知れません。

Nikon Wireless Mobile Utility(無料アプリ)使用説明書_http://nikonimglib.com/ManDL/WMAU/

うっかりRAW撮りばかりでしたが、ちゃぁ~んとJPEG変換もしてくれるのですね。

 

SNSへのアップロードにも配慮されており、簡単なリサイズも可能だなんて素敵っ!

この日、Facebook に飛ばした画像は、この3枚目に映し出されている画なのは既にお判りかと^^

 

Nikon,WU1a(SDIM0030)2014yaotomi_.jpg

もちろんリモート撮影作業も可能。

Nikon Df の液晶モニターは可動式では無いので、簡易的に代用することができます。

但し、ご覧のように手持ち撮影での使用にはちょっと厳しく、カメラを三脚などに固定して使うことが前提。

とは言え、いざという時にこういったデバイス機能が使えるということは、予想以上に重宝しましたヨ。

対応するデジタルカメラ(2014年5月時点)は、D610/D600/D7100/D3300/D3200/D5300/D5200/Df/Nikon1/V3/V2/J4/J3/S2/S1/AW1、その他のコンパクト機などは、アプリ導入先でご確認ください。

最近こーゆー使い方が面白くて、撮影地でウダウダやってると、あっという間に時間が過ぎてってます。

...結局、楽しいんですよね(笑

 

さて、本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-2014-nikon-df-with-ai-nikkor-85mm-f2s.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7623,F10,66.2mm,Top)2014yaotomi_.jpg

 _mauve_

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7577,F6.4,83.3mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(66.2mm(99.3mm) f/10.0 ss1/160 iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月27日撮影)

 

何と、もう9月ですよー。

毎年この頃になると被写体選びに苦労します。

撮るものが無い!って訳ではないのですよ。

「これだ!」って具体的な被写体が思い浮かばないと言いますか、しょぼい僕の記憶では、どれにしても微妙に中途半端。

僅かな期間だけの事ですが...

  

間もなく彼岸花が咲き始めるので、また奈良の絶景を求めて走り回らんといけません。

そのひとつに、ここ本薬師寺跡のホテイアオイと彼岸花コラボがあるのですが、毎年すっかり忘れタイミングを外してばかりいます。

こんなにしょっちゅう訪れている場所なのにどうしてなのか、奈良の七不思議のひとつに数えられてもおかしくありません。

先日更新した 本薬師寺跡 ホテイアオイ / SIGMA dp2 Quattro の画と同じ日に撮影をしていましたので、お蔵入りの前に貼り付け更新しておきましょう。

 

「今年の桜井 笠に広がる蕎麦の花畑はどんなんでしょ?」的な問い合わせが増えてきましたので、同じ日にチョイと偵察へ。

笠,蕎麦の花(DSCF7567,F6.4,70.2mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

笠,蕎麦の花(DSCF7571,F6.4,18mm,XT1)2014yaotomi_.jpg 笠,蕎麦の花(DSCF7574,F14,135mm,XT1)2014yaotomi_.jpg

びっくりするほどよく育つ蕎麦(そば)ですが、この時点で種まき後1週間程度でしょうか。

可愛らしい新芽がピョコピョコ、運動場で小さな子供たちが走り回っているみたい。

この感じだと、花が咲くまであと2~3週間くらい(9月半ばから下旬)かな?と見ております。(例年通り?)

花が咲き終わるまで台風が来ませんように... ここもまた、通うことになりそう。

 

本編「ホテイアオイ」の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/09/-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

五新鉄道,ボンネットバス(DSCF7743,F8,86mm,Top)2014yaotomi_.jpg

 _現実、思い出_

五新鉄道,ボンネットバス(DSCF7743,F8,86mm,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県五條市 幻の五新鉄道 五新線 ボンネットバス シーカくん号 
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF 55-200mm F3.5-4.8R LM OIS
(86.0mm(129.0mm) f/8.0 ss1/250 iso400 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月30日撮影)

 

いつだったか、奈良 五條市の奈良交通五新線(バス専用線)は未だ走っているの? と聞かれたことがあります。

「どっこい走っていますよー!」と答えましたが、今月に入り、別の撮影地で出会った方から「あっこ、閉鎖になるみたいやで」と教えていただきました。

平行する国道168号線のバス路線(新宮特急バスなど)は、これまでと変わらず運行されますが、全国でも珍しいバス専用路線がまたひとつ消えてゆくのはちょっと寂しいことです。

道路設備を維持することの難しさもあると思いますが、せめて道路を風化させない為にも、サイクリングロードみたいな感じで残して欲しいのが本音。

 

名残惜しむ声に応えられたのでしょうか、8月はボンネットバスによる専用道走破ツアーが開催されていました。

「そろそろ乗車に応募しようかな」、なんてノンビリ構えていたら、あっという間に定員達して募集完了です...orz

でも、この場所でボンネットバスが走る光景なんて、もう観れないだろうと思い、チョイと五條市 賀名生 まで行ってきました。

沿線はどこも素晴らしい西吉野風情ですので、撮影ポイントの設定にかなり悩みます。

撮影後、通常バス運行時の姿も撮って記録に残しておきたい...、そう思わずにはいられない気持ちになりました。

 

今日も走るみたいですよー。

 奈良交通「懐かしのボンネットバスで行く 幻の五新鉄道」(既に締め切られています)

※ 撮影時は、バスの運行や他の交通を妨げないよう、十分注意なさってください。 

 

続きを少しだけ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf-55-200mm-f35-48r-lm-ois.html#more

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本薬師寺跡,ホテイアオイ(SDIM0052_2,F5,Top)2014yaotomi_.jpg

 _晴れ時々葵_

SDIM0052_2.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
SUGMA dp2 Quattro with Optical view finder VF-41
(30.0mm(45.0mm) f/5.0 ss1/800 iso100 SIGMA Photo Pro 6.0.5 for Windows RAW/X3F)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月27日撮影)

 

お問い合わせの多い 奈良 本薬師寺跡 の"ホテイアオイ"開花状況です。

そないになると気になるもんで、撮影に出掛けるたび立ち寄っているような気が...(笑

現況としまして、やっと『満開』になり始めた感じでしょうか。 (写真は3日前の水曜日です)

今年は彼岸花コラボも観れそうですねー!

管理のおじさん曰く、「いやぁ、今年は咲くのが遅かった!」と仰られてまして、指差す先のビニールハウスでも生育段階から遅かったのだそうです。

やはり気候の違いによって何かと影響が出てるのでしょうねぇ。

 

今回は SIGMA dp2 Quattro の出番。

SIGMA,DP2,Quattro2014yaotomi_ (7) .jpg SIGMA,DP2,Quattro2014yaotomi_ (5) .jpg

晴天下での撮影時に重宝する VF-41 オプティカルビューファインダーを装着です。

ピント合わせや露光調整はそこそこに、肝心要な構図は VF-41 に頼ること多し。

ちょっとビックリなラージサイズですが、この主張感は...カメラ好きのハートを鷲掴みですねぇ。

ファインダーそのものの質感は逸級品、恐ろしいほどのクリア感は、「素通しちゃうか?」と勘違いしてしまうかも^^

 

少しだけですが、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-sigma-dp2-quattro-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

山のお祭り / Canon EF16-35mm F4L IS USM - お写ん歩

月うさぎ,花鳥風月(IMG_4332,16mm,iso100,top)2014yaotomi_.jpg

 _弾ける空間_

月うさぎ,花鳥風月(IMG_4355,16mm,iso100,6D)2014yaotomi_.jpg

奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ『月うさぎ』
月うさぎ・ブログ(fc2)_http://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/
Canon EOS 6D with Canon EF16-35mm F4L IS USM
(16mm f/8.0 ss1/500 iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/CR2)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月23日撮影)

 

先日ご紹介した奈良 東吉野村・古民家カフェ「月うさぎ」さんのお祭り「花鳥風月 夏 2014」。

当日、自宅を出掛ける頃、東吉野方面にはどんより厚い雲...と言うよりか積乱雲?が目に入りました。

フェイスブックを覗くと、現地は結構な降雨が報告されていましたが、西のほうから青空がチラリ...

所用でちょっと遅刻気味に向かう僕が、まさに晴天を連れて行くような、そんな都合良い表現で言い訳ができそうです(笑

東吉野村に着けば1枚目の晴天! お祭りはこんな感じで始まった...という事にしておきましょう。

 

この日の様子を...

(DSC_0003,60mm,f22)2014yaotomi_.jpg

動態撮影にもってこいな軽量 Canon EOS 6D に、これまたバランスの良い Canon EF16-35mm F4L IS USM を装着して撮影。

 

ある程度予測はしていましたが、こういったイベントではカメラ好きさんもやって来られるのですよね。

早い段階から、このレンズを中心にカメラ談義(半ば講習会)みたいになったのは、それだけ注目されている製品だから。

(あっ! うちのホームページからご注文くださいね!!)

Lレンズらしい質感のことはもちろん、超広角レンズで一番気になる耐逆光性は、実際ファインダーを覗いて頂ければ納得の域だったことでしょう。

1枚目や左下の2枚目は、思いっきり悪条件に値しますが、軽く発生するゴーストやフレアを突き放すように、コントラストがしっかり再現されていることは超好印象!

月うさぎ,花鳥風月(IMG_4348,16mm,iso125,6D)2014yaotomi_.jpg

ピントが来ているところのシャープさと、ピントが来ていないところのボケ具合、16mmという超広角域でこの表現力は、ある意味スペシャル。

個人的に超広角の写りはパキパキのイメージが先行していましたが、Canon EF16-35mm F4L IS USM は無理なく優しい感覚で捉えてくれるレンズちゃうかなーって思う訳です。

『人に優しい超広角レンズ』 ...、こんな表現でどないでしょ^^

 

そんな組み合わせで当日の様子を撮らえてみました。

サブレンズに Canon EF 24-70mm F2.8L II USM と Canon EF 135mm F2L USM を持ち込み、混在で撮影しています。 

 

店頭作業や撮影でなんやかんやとバタバタ、編集公開がずいぶん遅うなってすんません

続きはこちらからご覧くださいませ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-canon.html#more

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當麻寺,百日紅(DSCF7273,32.6mm,F9,Top)2014yaotomi_.jpg

 _紅の涼_

當麻寺,百日紅(DSCF7273,32.6mm,F9,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市當麻 二上山當麻寺(当麻寺) 東塔(国宝) 西塔(国宝) 当麻曼荼羅 中之坊 池泉回遊式庭園 
當麻寺 中之坊と伽藍堂塔_http://www.taimadera.org/index.html
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(32.6mm(48.9mm) f/9.0 ss1/105sec iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月16日撮影)

 

今年は百日紅(さるすべり)の咲き方に注目しまくりです(笑

いや、むしろ百日紅の花を求めて彷徨っている感もあるかな?

ここ當麻寺にも百日紅の木が多く、陽当たり良い葛城の東斜面なら、ちったぁ咲いてんじゃないかと訪れてみました。

満開ではないけど、見かたによっては「見頃」、写欲そそられる姿を観れたことはとてもありがたいことです。

 

カメラは...

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_1.jpg

FUJIFILM X-T1 と FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR の組み合わせです。

暑い夏場は荷物を極力減らして行動したいところ。

小さなバックにこの組み合わせだけを積めて、空いた時間にちょこっと"お写ん歩"です^^

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr-1.html#more

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マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7138,26.6mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _輝雲_

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSCF7138,26.6mm,f7.1,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
FUJIFILM X-T1 with FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR
(26.6mm(39.9mm) f/7.1 ss1/1000sec iso63 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/RAF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月15日撮影)

 

前回更新の本薬師寺跡・ホテイアオイは、雨上がりの姿を Nikon Df で撮影してました。

今回はその3日後、たまたま晴れたガツンと暑い朝です。

現場に着くと、そこは見渡すかぎりのフレッシュカラー! じゃぁ出番は FUJIFILM X-T1 でしょう!

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_1.jpg

組み合わせたレンズは FUJIFILM FUJINON XF18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR 、いわゆる中倍率(?)ズームの「これっきり」レンズです。

この組み合わせだけで身軽にウロつけるこの幸せ感、これっていったい何なんでしょ(笑

 

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_3.jpg

FUJIFILM,XT1_2014yaotomi_18135_4.jpg

望遠側イッパイ伸ばしてもこんなもん。

これで FUJIFILM X-T1 と同じ防塵防滴構造、加えて5段分の強力手振れ補正ですから、全力でオールマイティです。

特筆に価する手振れ補正機能ですが、EVFを覗いていると像が驚くほどブレないので、とんでもなく不思議な気持ちに。

 

Xseries,Special,Seminar_2014yaotomi_1s.jpg Xseries,Special,Seminar_2014yaotomi_2s.jpg

そんな話を濃ゆぅ~く聞けるかも知れない X-Series Special Seminar が、今週末8月23日(土)に開催されます。

写真家"内田ユキオ"氏のお話を聴いてみたいっ! って方は、ぜひこの富士フィルム企画セミナーへご参加くださいな^^

 ※ 八百富写真機店でお申込いただきますと、特典がございます(詳しくは、各店々頭でご確認ください)

 ※ 参加費のお支払いは、セミナー会場でお願いいたします

 ※ 定員は50名、先着順となりますのでご注意ください

募集開始がついこないだ(遅くなってスミマセン)でしたが、締め切り間近ですのでお急ぎください!(急かしてスイマセン)

 

自分は、自宅ではテレビ番組そのものを視る機会がほとんど無いので、ニュース番組などをラヂヲ代わりに聴きながら写真の編集作業をしています。

気になる内容が放送されると、つい作業を停めてしまってテレビ画面に食い入ってしまう自分(笑

そんなこんなで、お気に入りの番組もほとんど見逃してばかりなのですが、番組終了後にwebでしばらく視聴させてくれる放送局があります。

これ、めちゃくちゃありがたいですよね。

 

R0018396_2014yaotomi_s.jpg

それを仕事の行き帰りにスマートフォンで視ることがあるのですが、中には大きな画面で見たい番組内容もございます。

こないだパソコンのジャンクパーツを漁りに大阪日本橋へ出向いた際、スマートフォンの画面を液晶テレビ画面に映し出すためのHDMIケーブルも手に入れてきました。

一部、映し出すことの出来ないアプリもございますが、YouTube辺りはHD設定で綺麗に視る事ができるのですね。

休日に、大好きな番組「笑神様...」を視てゲラゲラ笑っている自分の姿は、ちょっと滑稽かもしれませんな。

CDドライブ交換,2014yaotomi_1.jpg

CDドライブ交換,2014yaotomi_2.jpg

ジャンクなパーツは、これ(左)。

自然に壊れたドライブを新しいドライブへと換装。

このPCにBDは要らないので、シンプルなDVDドライブですが、絶好調です。

 

さて、相変わらず話はそれますが、もうしばらくお付き合いください。

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-fujifilm-x-t1-with-fujinon-xf18-135mm-f35-56-r-lm-ois-wr.html#more

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マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8163,58,7.1,Df)2014yaotomi_Top.jpg

 _暑さに負けず_

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8163,58,7.1,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市城殿町 本薬師寺跡(もとやくしじあと) 白鳳山医王院 藤原京薬師寺
Nikon Df with Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ N
(58mm f/4.0(maybe) ss1/400sec iso63 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/NEF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月12日撮影)

 

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8288,58,2,Df)2014yaotomi_.jpg本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8285,58,1.8,Df)2014yaotomi_.jpg

今年も奈良県橿原市『本薬師寺跡』で、「ホテイアオイ」が咲き始めました。

きちんとした管理下のもとで育てられており、専用区画に広がる淡い青紫の花はホンっと綺麗!

毎年咲くタイミングに違いがあるのですが、その理由は判らしません^^;

今回の更新分は今週12日(火曜日)に撮影したものですが、全く咲いてない区画もあるんですよねぇ...

朝からザーザー降りの雨でしたが、現場に着いた頃には雨も上がり、撮影後半は時々陽射しもあったりする目まぐるしい朝です。

雨上がりのホテイアオイにちょっと期待を抱き、着いた現地で思いのほかワクワク(笑

 

今回は Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N と Voigtlander COLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII N Aspherical という2本のレンズが出番。

Nikon,Df(NOKTON,58mm,F1,4)2014yaotomi_.jpg Nikon,Df(COLORSKOPAR 20mm,F3,5)2014yaotomi_.jpg

Nikon機の中ではダントツお気に入りでもある Nikon Df という組み合わせで撮影しました。

いやぁ、マニュアルフォーカスはメッチャ楽しいね!

あらためて自分の目に衰えがないことを再認識(笑)...とは言え、撮影後の液晶モニター確認がチトつらーい(爆

眉間にしわ寄せながら慎重なるピント合わせ。

これって構図も丁寧に選べますし、AF任せによる「当たり外れ写真量産」後の選別作業もグッと軽減します。

 

なかなか更新もできず、そこそこ間が空いてしまいましたので、近況をば。

大宇陀,花火大会(DSC_8463(8462),58,Df)2014yaotomi_.jpg 月うさぎ,8月(DSC_8329,85,2.8)2014yaotomi_.jpg

【左】は『阿騎野ふるさと夏まつり 納涼花火大会』(8月15日撮影・Nikon Df ) でのひとこま(2コマ合成)と、【右】は花火大会始まるまで時間を過ごした東吉野村の「古民家カフェ・月うさぎ」さん(寝てるのは、猫の"なっちゃん") Nikon Df )。

夕方まで時々降っていた雨もすっかり止んだのですが、風があまり吹かず煙が滞り、後半はまるで煙幕花火みたいに...^^;

花火中断中、山向こうの吉野山方向から花火が聞こえていましたが、あれはどこの花火だったのでしょ?

 

DSC_1788s.jpg 本薬師寺,ホテイアオイ(DSCF7138,26.6,XT1)2014yaotomi_.jpg

【左】は二上山麓『石光寺』さんの百日紅(8月6日撮影Nikon D810 、【右】は本薬師寺跡・ホテイアオイ(今回編集分の3日後に撮影FUJIFILM X-T1 )。

もっと夏晴れが続くと、どちらもポポポーン!っと満開になるのでしょうけどねー。

 

追記

本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8047,58,2.5,Df)2014yaotomi_.jpg 本薬師寺跡,ホテイアオイ(DSC_8047,58,2.5,FULL)2014yaotomi_.jpg

こちらのTさんが教えてくれたのですが、夏水仙が綺麗に咲いていました。 (深度浅すぎ^^;)  Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N  

彼岸花に似てるなーって思ってたら、彼岸花と同じ仲間なんですって。

めちゃくちゃ綺麗だったので1枚パチリ、ご紹介しときましょ^^

 

では本編、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-df-with-voigtlander-nokton-58mm-f14-slii-n.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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九品寺,蓮(DSC_1557s,35,7.1,D810)2014yaotomi_残暑.jpg

 _朝蓮_

九品寺,蓮(DSC_1557,35,7.1,D810)2014yaotomi_.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G (35.0mm f/7.1 ss1/200sec iso64 RAW/NEF)
(RAW現像 Nikon Capture NX-D) (文字入れ・リサイズのみ Capture One 7 使用)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月6日撮影)

 

『 残暑お見舞い申し上げます 』

...え?

残暑って、あーた...、もう立秋は過ぎ去って、全国的にお盆ですよ。

 

昨年の夏、「倒れそうなほど暑いなぁ...」なんてなセリフを、出かけるたび口にしていたような気がします。

今年も「熱中症」に注意しなければならない様な猛暑はあったのですが。

何でそんなことここに書くのかと申しますと、例年順序よく咲き見られる「さるすべり(百日紅)」の花が、行く先々でイマイチなんです。

(めちゃくちゃ咲いているところもあったりしますが...ナンデ?

写真やりはじめて気付くようなったのですが、花は本当に正直ですね。

全く咲かなかったとき、逆に異常なほど咲き乱れたときは、「大丈夫かいな」と、ちょっと焦ってしまいます。

(花の咲き方でいろんな情報を得れるそうなのですが、それは難しい話しみたいなので端折ります)

 

今年の夏、スカッと晴れた夏空の下で撮ったのは、未だ僅か...なのは、個人的な休みとの兼ね合い外しているから^^;

1枚目は久しぶりに夏晴れの朝を迎えた、奈良・御所(葛城山麓)の九品寺(くほんじ)そばにある蓮畑です。

例年あちこちで蓮を撮りますが、ここのロケーションは個人的にストライク!

花の咲き方も美しいですし、葉も大きくてダイナミック、東に広がる盆地や山並みロケーションも最高です。

天気が良い日に、日の出絡む画を狙いたいのですが、この撮影以降良い天気に恵まれていません。

そういった意味では、ちょっと貴重な蓮の画になるのかな?

 

そこで今回、 Nikon D810 のRAWデータ現像に...

Capture,NXD_2014yaotomi_2.jpg

先月正式版が発表された NIkon社純正ソフトウェア Capture NX-D を使用してみました。

 Nikon Capture NX-D (日本語・Windows版)_http://nikonimglib.com/ncnxd/index_ja_jp.html#os-windows

使用感を先にお伝えするならば、このソフトウェアは「とても使いやすく、出力後の画も優秀」です。

Capture,NXD_2014yaotomi_3.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_4.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_5.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_6.jpg

Capture,NXD_2014yaotomi_7.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_8.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_9.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_10.jpg

インストールはとても簡単で、インストールウィザードに沿って進めるだけ。

Capture,NXD_2014yaotomi_11.jpg Capture,NXD_2014yaotomi_12.jpg

(今どき 1280×1080 モニターの例で失礼します)

「Capture NX 2」を使いこなせている方なら、たぶん普通に使いこなせると思います。

最小限の機能はしっかり盛り込まれていますし、ある程度直感的に使えるようにはなっていますので、「RAW現像にチャレンジしてみようかな?」的な感覚を優しく後押ししてくれるような、Capture NX-D はそういった面も兼ね備えています。

各パレットをフローティングウィンドウ化することができるので、ワイドモニターはもちろん、僕みたいにマルチモニター環境の方にはもっと使いやすくなるでしょう。

他社製品と比較するのもアレなんですが、インターフェイスが市川ソフトラボラトリー社『SILKYPIX Developer Studio』シリーズに似ており、何だか親近感が...^^;

現状のバージョンでも十分使えますが、更に進化(機能アップ)する為に、その都度バージョンアップがされるとのこと。

実際使ってみると、いくつかの動作で「?」的なところもございましたので、今後のアップデートに期待しちゃいますねぇ。

欲を言えば「カラーバランス(微調整)」や「文字入れ」機能も欲しいなぁ...

(今回は現像後の文字入れに【Capture One 7】を使い、画質劣化を最小限に抑えています)

 

じっくり検証するような時間はございませんでしたが、とりあえず今回は全て Capture NX-D でRAW現像しました。

その画の続きは、こちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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五條,上野公園,ひまわり(DSC_1664,35mm,1-250sec(f10),D810)2014yaotomi_Top.jpg

 _畑小屋_

五條,上野公園,ひまわり(DSC_1664,D810,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県五條市上野町 上野公園(こうずけこうえん) 上野町ひまわり園 JR大和二見駅 JR和歌山線
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
(35.0mm f/10.0 ss1/250sec iso100 Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月6日撮影)

 

いやぁ、この日は暑かったー。

日の出の頃はそれなりに涼しかったのですが、太陽が南に昇り始めるのと比例して陽射しがチリッチリ!

帽子をかぶらずにJR和歌山線の電車を待ってると、僅かに目眩を感じる始末。

1枚目は、飲料を取り戻っているとき、慌てて撮った画です。

 

台風11号、近畿地方通過時の前後は、高槻駅前店で過ごしておりました。

昼前後の大雨が峠を越した途端、次に待っていたのは強風です。

街路樹(モミジバフウ)の青い葉が、いっぱい飛び散って、歩道は葉っぱだらけ...(これくらいは、皆さんに比べるとずっとマシなほう)

勤務中、高槻市に近隣する各河川で「氾濫の危険性」があるとして、何度も緊急速報メールが届いてました。

ある程度予想はしていましたが、結局関西各地はずっとバタバタでしたね。

雨水が大地にたっぷり浸み込みましたので、特に山間部では引き続き警戒が必要だということです。

あとは、被害が大きくならない事を願います。 

 

22:30現在、警報等がみるみる解除されています。

心配だとは言え、やはりホッとするもんです。はい。

 

さて、撮影後はホッと一息つける場所が欲しいものです。

案外、写真家さんって、そういった場所をキチンと確保なさっているようですねー。

僕も自宅から程近い場所に、ホッと一息つける場所(カフェ)がございます。

DSC_1325.jpg DSC_1327.jpg

近くて静かで居心地も良い、ベーグルサンド専門カフェ『BAGEL Cafe Techichi(てちち)』さん。

度々、この「お写ん歩 ブログ」でもご紹介していますよね。

DSC_1337.jpg

田んぼ、二上山、葛城山、全てが絡む絶景に四季を感じ、こうして眺めることも出来る大変素敵なカフェです。(JR和歌山線の列車も観れます^^)

DSC_1351,2014yaotomi.jpg DSC_1354,2014yaotomi.jpg

オーナーさんや友人と、たわいない雑談絡めて過ごすことが、ちょっとした心と体力の充電時間。 (事前に撮影許可を得ています)

もちろんお腹が空いてる時は...

DSC_1360,2014yaotomi.jpg

ベーグルサンドをチョイスっ!

この日選んだのは、期間限定の【Bitter melon Omelet(ごーやおむれつ) ベーグルサンド】です。

あたしゃゴーヤめちゃくちゃ好きなんで、これはたまりません! ボリュウム満点、うまうま~♪

ちょっとプレミアムな雰囲気、たまの贅沢は良いものですよ。

ちょっと隠れ家的なベーグルサンド専門カフェ『BAGEL Cafe Techichi(てちち)』さん、是非お立ち寄りくださいな^^

 

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-35mm-f14g-1.html#more

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藤原宮跡,キバナコスモス(IMGP0389,1-125秒(f10),645Z)2014yaotomi_Top.jpg

 _蜜柑色_

藤原宮跡,キバナコスモス(IMGP0389,,1-125 秒 (f - 10),645Z,F)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
PENTAX 645Z with SMC PENTAX-A 645 1:4 120mm Macro
(120.0mm(95.0mm) 1/125秒 ISO.100 F/10.0 RAW/PEF⇒Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月26日撮影)

 

真夏の炎天下で鮮やかに輝くキバナコスモス、特に朝の斜光入るタイミングが抜群に綺麗です。

大和高田バイパスを東進し、縄手町交差点を更に東進する、大宇陀や榛原へ向かう抜け道。

耳成山に向かって広がるキバナコスモス畑、その鮮やかさについ余所見してしまうのではないでしょうか。

(おすすめポイントのご紹介が遅れてしまい、ホンっとに申し訳ございませんemoticon-0139-bow.gif

 

PENTAX,645Z()2014yaotomi_.jpg

この撮影は前々回の記事 『藤原宮跡 蓮(はす)』 のあとですので、撮影機材は PENTAX 645Z となります。

1枚目は smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro との組み合わせですが、どうやらこの組み合わせが自分にとってちょうど良いみたいです。

もちろんワイド側も忘れておらず、smc PENTAX-A 645 55mm F2.8 の出番もしっかり。

左の画は smc PENTAX-A 645 55mm F2.8 を装着した姿ですが、これって改めて見るとボディに比べずいぶんちっちゃいレンズですね。

と言っても写りそのものは逸級品。

PENTAX 645Z ライブビューのおかげでかなり精密なピント合わせが出来、結果は全力の往来を与えたくなります。

 

PENTAX Q-S1、かっちょいいですねー!

PENTAX Q-S1.jpg

個人的には歴代のQシリーズ中で一番かっちょいいのではないかと。

右手中指の掛かるグリップ(?)がキーポイントですな^^

PENTAX Q-S1_2014yaotomi_2.jpg PENTAX Q-S1_2014yaotomi_3.jpg

特に PENTAX-01 STANDARD PRIME (オーダーカラー)を組み合わせたシャンパンゴールドカラーは、じつにお洒落!

ファッション誌「GINGER」とのコラボで生まれたオシャレカラーですから、当然ですよねっ!

右のガンメタルは、"銚子電鉄 デハ1001"っぽくて親近感もあるんですけどー(笑

詳しくは当社S氏ブログ「中古カメラご一行様」をご確認ください。

 PENTAX ペンタックス Q-S1 新発売!
 PENTAX-01 STANDARD PRIME オーダーカラー受注サービスが再スタート

 

今朝は結構な降雨でしたが、京都へ六道参りに行ってきました。

六道参り,2014(P1040637,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg 六道参り,2014(P1040635,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg

午前6時すぎ。

京都に着くと雨は小康状態でしたが、驚いたことに...

六道参り,2014(P1040641,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg 六道参り,2014(P1040640,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg

迎え鐘をつく為に並ぶ人は皆無。

境内の人かげも疎らで、普段以上に各所じっくり拝見しました。

例年なら多くの方が迎え鐘つく(綱を引く)為に並んではるので、忙しなく中途半端に綱を引き鳴らしてしまいます。

でもね、今年はしっかり構えて「ぐいっ!」と引き鳴らしましたよ~。

六道参り,2014(P1040642,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg 六道参り,2014(P1040638,F2,GX7)2014yaotomi_.jpg

六道の辻は生死の境目、まさに「冥界への入口」。

お盆に冥土から帰ってきはるご先祖様(僕の場合は親父なんです)は、ここを通おらはりますから「お出迎え」するんです。

どれが良いのか判らない高野槙(こうやまき)は、いつものお店の方にで選んでもろてます^^;

だからなのか、おふくろが「ここのんは長持ちしてエエねん^^」言うて喜んでますから。

今年は側にあった仏花が凄っごく綺麗でしたので、パチリ♪ (売りもんゆえ、許可を得て撮影しています) (Pnaasonic Lumix GX7 使用)

 

六道参り,2014(P1040644,F3.5,GX7)2014yaotomi_.jpg

奈良へ戻る道中は、台風11号の影響で激しい雨!

Facebook に載せた画に写る大和川の水位はみるみる上昇し、あっという間に警戒水位へ。

まだ台風が来る前なのに、大丈夫なのかっ!?

奈良県内のJR線は、ほぼ全線で不通のまま夜を迎えています。

 

道路冠水の多発に加え、一部では住宅浸水もあった様子。

明日目覚める頃にはどうなってんだろ?

しかしなぁ、未だに風が強まらないので、現実味がありません^^;

 

では、本編「キバナコスモス」の画をご紹介です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-pentax-645z-with-smc-pentax-a-645-14-120mm-macro-1.html#more

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なら燈花会(DSC_1395,30.0-秒-(f---7.1),D810)2014yaotomi_Top.jpg

 _浮御堂_

なら燈花会(DSC_1395,30.0 秒 (f - 7.1),D810,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市春日野町 奈良公園 浮雲園地 浅茅ヶ原 浮見堂 猿沢池 十二段 興福寺 東大寺 春日大社 春日野園地
なら燈花会(公式サイト)_http://www.toukae.jp/index.html
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
(35.0mm f/7.1 30.0sec iso100 Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年8月5日撮影)

 

8月5日から始まりました奈良「なら燈花会」、初日はちょうど勤務が早番でしたので、仕事帰りに立ち寄ってみました。

昨年は京都経由の近鉄京都線で向かいましたが、それよりも10分早く着く大阪鶴橋経由の近鉄奈良線で向かうことにします。

...どっちにしても、本線は運行本数が多くて良いですねぇ。

とりあえず何乗っても、程なく奈良市へ着いちゃうんですもん。

JR大阪駅からわずか1時間足らず、鶴橋から近鉄特急でなんと30分弱!

京都駅からなら50分(近鉄特急なら35分くらい!)という激近なので、仕事帰りに立ち寄ってみませんかー?

会期は8月5日(火)8月14日(木)

点灯時間は 19:00~21:45

結構遅くまで灯っています。

 

遅くまで燈っていますから、帰りの最終電車乗り継ぎに十分お気をつけ下さい。

ちなみに駅まで歩く時間の目安をピックアップしますと...

「猿沢池」~「JR奈良駅」(徒歩15分) / 「大仏殿前交差点」~「JR奈良駅」(徒歩30分) / 同じく「大仏殿前交差点」~「近鉄奈良駅」(徒歩15分) / 参考までに「近鉄奈良駅」~「JR奈良駅」(15分)。

歩く途中には夏の誘惑が待っています。

かき氷やアイスクリームでクールダウン、缶ビールやラムネで「ぷはぁ♪」するなら +アルファ α 時間(寄り道)が必要ですので、しっかり逆算なさったうえで行動してくださいね。

もちろん、各ポイント付近から奈良交通バスも随時運行されていますので、サクッと移動可能な公共機関も上手く使っていただきたいと思います。

 

奈良の燈花会はロウソクの灯りが中心、思いのほか暗いところが多うございますので、足もとの段差等にご注意ください。

そんな理由もあってなのですけど、写真を撮るにあたって注意して頂きたいのが、「なら燈花会」では安全保持のため三脚の使用が禁止されているということ。

ちなみに1枚目の画は、柵柱の上に汗拭き用タオルを乗せ、水平補正をして30秒露光したもの。

酷使され柔らかさを失いかけているごわごわタオル、それでも露光中にジワリ動く可能性もございますが、それは結果次第の運まかせ(笑

 

微ブレは目をつむっていただき、雰囲気だけでも...みたいな画をご紹介させていただきましょう!

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-d810-with-af-s-nikkor-35mm-f14g.html#more

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藤原宮跡,はす(IMGP0255,90mm,1-15秒(f14),645Z)2014yaotomi_Top.jpg

 _開花準備_

藤原宮跡,はす(IMGP0255,90 mm,1-15 秒 (f - 14),645Z,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
PENTAX 645Z with HD PENTAX-D FA 645 90mm F2.8 ED AW S.R. Macro
(120.0mm(27.0mm) 1/320秒 ISO.100 F/8.0 RAW/PEF⇒Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月26日撮影)

 

やはり通ってしまうポイント、「藤原宮跡」の蓮畑。

今年3度目の藤原宮跡"蓮"撮り、前夜から星狙いだったのに、しっかり寝坊しちゃいました(笑

いつもの癖で目覚める時間が午前3時半頃、「はっ!」として手にした携帯電話のアラームが鳴っていないことに気付き、歯を磨いて慌てて出っ発だった訳。

 

夏の早朝撮影は、ホンっと気持ち良いですね。

この辺りは街灯も少ないので、月が出てないと真っ暗に近いです。

誰も居ないなぁ...と、目を凝らして見ると、既に先客1名さん。

星と蓮の組み合わせだったんだろうなぁ... イイナァ

 

ちょっと前に更新した『葛城のヒマワリ』撮影の前に訪れていたポイントです。

と言うことで...

PENTAX,645Z()2014yaotomi_ (5) .jpg

PENTAX 645Z に HD PENTAX-D FA 645 90mm F2.8 ED AW S.R. Macro を組み合わせた画をちょっとだけご紹介しましょう。

1枚目はまさにそれでして、とても逆光な条件ですが、ヌケの良さは抜群です。

HDコーティングとエアロ・ブライト・コーティングの組み合わせが非常に素晴らしく、光学ファインダー越しに広がるのは、まさに別世界。

この日はずっと三脚設置撮影でしたので、レンズ内S.R.(手振れ補正)の効果をちゃんと確認できなかったことが唯一の心残りです。

 

【追記】

京都・北山友禅菊の問い合わせが多く舞い込んでいます。

前回の記事をご参考になさってください。

撮影日「2014年7月30日」

「久多の里 北山友禅菊」_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-d810-with.html

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-pentax-645z-with-hd-pentax-d-fa-645-90mm-f28-ed-aw-sr-macro.html#more

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久多の里,北山友禅菊(DSC_1040,85-mm,1-125-秒-(f---13))2014yaotomi_Top.jpg

 _朝紫_

久多の里,北山友禅菊(DSC_1040,85 mm,1-125 秒 (f - 13),FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区久多宮の町 中の町 上の宮 上の宮神社 北山友禅菊 府道110号線
Nikon D810 with AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
(85.0mm f/13.0 ss1/125sec iso400 Adobe Photoshop Lightroom 5.6)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月30日撮影)

 

今年も京都・久多の住人さまから暑中見舞いが届きましたアリガトウゴザイマス

という事は、「そろそろ北山友禅菊が見頃」って事であり、チョイと京都市の果てまで遠征です。

遠征言うてもたかが知れておりまして、京都市街地の中心部から自動車で約1時間(約50km)。

...普段の撮影行動と何ら変わりございませんな(笑

 

天気予報が凄っごくあやふやでして、青空どころか雨でも降るんじゃないかと、機材の選択にずいぶん迷わされます。

Nikon,D810(ED85mm)2014yaotomi_.jpg

結果的に持ち出した機材は Nikon D810 と単焦点レンズ4本。

久多では AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G の出番が多しでした。

残り3本はと言いますと、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED & AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G & AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G といったところ。

「そんなん、AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED 1本でこと足りるやん...」、風景写真家さんならそう仰られるかと思います。

でも単焦点の楽しさを知ってしまうと、ようさんの荷物でカメラバックが重うなっても、レンズが詰め込めるだけ詰めて出掛けたくなるもんなんですよ。

「ぐぬぬ...、○○mmを持って来れば良かったぜー...orz 」なんてね、現場で後悔したくないですもん。

 

さて。

毎年恒例化された写真展 『 "PHOTO IS"想いをつなぐ。30,000人の写真展 2014 』、昨日大阪会場「グランフロント大阪」へ行ってきました。

DSC_1302.jpg

展示されている写真の数と、それぞれの写真に込められた想いに毎度驚かされます。

DSC_1308.jpg

今年は思いのほかじっくり観てしまい、開場時間直後から観始めて、気がついたら正午過ぎ。

第2会場の「うめきたSHIPホール」へ行く時間が無くなってしまい、後ろめたぁ~い気持ちのままJR大阪駅へ戻りました。

DSC_1317.jpg

僕の写真はこのラインに掲げられていましたよ^^

現場で写真を眺めていると、「すいませーん、【うめきたSHIP】って何処なんですか~??」って声が何度か聞こえてきます。

中には「えぇっ?第2会場があったんですか!?」ってな声もあったりして、結果的に第2会場が何処にあるのか判り難かったのかな?

 

では、本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-nikon-d810-with.html#more

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等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~30MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

葛城,ひまわり(IMGP0487,645Z)2014yaotomi_Top.jpg

 _暑さに負けず_

葛城,ひまわり(IMGP0487,645Z,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県葛城市山田 竹内街道 當麻寺 石光寺 葛城山麓公園
PENTAX 645Z with SMC PENTAX-A 645 1:4 120mm Macro
(120.0mm(95.0mm) 1/320秒 ISO.100 F/8.0 RAW/PEF⇒Adobe Photoshop Lightroom 5.5)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月26日撮影)

 

8月が来ましたねー!

 

奈良・葛城の向日葵、今年は良いタイミングで観る事が出来ました。

何と言っても天気良かったのが幸い、曇天は似合いませんもんねぇ...

ヒマワリ咲く姿は、太陽に向かってメラメラ咲く太陽みたい...は変な表現かなー。

太陽の光をいっぱいに受け止め咲く姿、これ見てるだけで元気もらえる気がする大好きな花のひとつです。

 

カメラは久しぶりの PENTAX 645Z

今、大注目の中判デジタル機ですが、それに使うレンズは中古を含めると大変豊富にそろえる事ができます。

中でも組み合わせてみたかったのが...

PENTAX,645Z()2014yaotomi_ (2) .jpg

これ、smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro

いやぁ、このレンズはホンっと良く写ります。

付け加え、PENTAX 645Z ライブビューが抜群使いやすく(見やすくが正しいかな)、マニュアルフォーカスで撮った画の美しさを再認識させてくれます。

ライブビューの拡大表示がじつに見やすく、レスポンスもそこそこイケるので、コントラストAFなんて要らないくらい(笑

 

この日の撮影には smc PENTAX-A 645 55mm F2.8 や smc PENTAX-FA 645 75mm F2.8HD PENTAX-D FA 645 90mm F2.8 ED AW S.R. Macro なんてのも持ち込んでいましたが、結果的には smc PENTAX-A 645 120mm F4 Macro の相性が一番良かったみたい。

うまく表現できませんが、「撮ってるぞー♪」って感じがたまんないです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/08/-2014-pentax-645z-with-smc-pentax-a-645-14-120mm-macro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
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勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1)2014yaotomi_Top.jpg

 _蓮舟_

勧修寺,蓮(P7160373,OMD,EM1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町 亀甲山勧修寺(かじゅうじ) 氷池園 氷室の池
JRおでかけネット_http://guide.jr-odekake.net/spot/3156
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Nikkor 24mm F2.8S
(24.0(48.0)mm f/4.0(maybe) ss1/800sec iso100 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

  

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

2012年、2013年の2連続でお蔵入りした「勧修寺 蓮」の画。

今年も既に半月ほど前の画になってしまいましたが、お蔵の入口で彷徨っていたものを救出です^^;

確かこの日は軽く30℃オーバーで、気象庁の過去データを見てみると34℃になってました。

ここ数日は熱帯夜から解放され、窓開けっ放しで寝ていたら、自分のくしゃみで目が覚めましたよ(笑

...ゆうてたら、今日は結構蒸し暑かったですね。

 

1枚目は勧修寺境内にある氷池園の「氷室の池」。

蓮の花弁が時々吹く風に「つぃー...」っと進む様が面白く、しばらくぼんやり眺めていた時の1枚です。

蓮の花には熊蜂、池を優雅に泳ぐ錦鯉、京都の蓮咲く名所で一番好きなんは勧修寺さん。

この時期に訪れる事ができる幸せが、氷池園にギュッと詰まっています。

 

このところ出番の多い OLYMPUS OM-D E-M1 、マウントアダプターに組み合わせたレンズは望遠マクロ Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S です。

またカメラバッグに Ai Nikkor 24mm F2.8S や Ai Nikkor 50mm F1.4S も同梱させていましたので、サブレンズ的に使用してみました。

(1枚目は Ai Nikkor 24mm F2.8S を使用しています)

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S 単体では、OLYMPUS OM-D E-M1 と比較するとちょっと大きめに見えなくも無いです。

...が、装着してみると思いのほかバランスも良く、トータル的にみても使い勝手は抜群でしたねー。

マクロレンズ撮影(望遠レンズ撮影)では、被写界深度の調整がキモなんですが、OLYMPUS OM-D E-M1 は被写界深度のライブ確認も楽ちん。

再びド下手な動画で失礼しておりますが、こんなふうに被写界深度をホイホイと確認しながら撮影できるんです。

もちろん「手振れ補正」が効いた状態で、「プラス拡大機能」や「ピーキング機能」も使えます。

うーん、凄い!凄すぎる。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-micro-nikkor-105mm-f28s.html#more

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おふさ観音 風鈴まつり 2014 / SIGMA dp2 Quattro - お写ん歩

おふさ観音,風鈴まつり(SDIM0403,F5,dp2Q)2014yaotomi_Top.jpg

 _ちりり~ん_

SDIM0403.jpg

奈良県橿原市小房町 十無量山観音寺 大和七福八宝めぐり 薔薇まつり 風鈴まつり 
おふさ観音_http://www.ofusa.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
SIGMA dp2 Quattro (30.0mm(45.0mm) 1/160秒 ISO.100 F/5.0)
RAW/X3F⇒SIGMA Photo Pro 6.0.4 / リサイズ及び文字入れ⇒Photoshop CS/Capture One Pro7.2

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

暑いです、ほんまに。

最高気温39.0℃オーバーって何なんです??

とりあえず高温(気温)の変化に注意し、塩舐めて水分補給して、適度に身体を休めるしかおへん。

 

そこで!、休日は涼を求め出掛けるのもアリでしょう。(普通の発想ですな)

奈良県橿原市の『おふさ観音(観音寺)』さんでは、毎年恒例の『風鈴まつり』を開催中。

境内いっぱいに提げられた風鈴は、時々吹く夏の風に揺らされ、それはそれは涼しげな音色で迎えてくれます。

 

ブレっぶれの動画ですが、風鈴の音色を楽しみながらご覧くださいな^^  (動画撮影は SIGMA dp2 Quattro ではございません)

 

SIGMA,DP2,Quattro(PK3_9738)2014yaotomi_.jpg

今回は SIGMA dp2 Quattro の出番です。

このカメラ、思いのほか小っちゃくて、カメラバックにフルサイズ用ズームレンズ1本分の空きスペースがあれば同梱可能。

ここぞという画を押さえておく為に、よく連れて出かけています。

普段はサブ機的な連れ回し方ですが、この SIGMA dp2 Quattro がメインとなると、小さなバック1つだけで事足りるという素晴らしさ(笑

撮れた画は普通に全倍プリントまで出来てしまう頼もしさがございますので、安心して持ち出せる利点付きってところでしょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-sigma-dp2-quattro-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます
等倍画像のデータはそれぞれ 15MB~25MB 程度ございますので、展開時のデータ量にご注意ください

藤原宮跡,ハス(P7160043,ss0.000625,iso200)2014yaotomi_Top.jpg

 _夏の朝_

藤原宮跡,ハス(P7160043,ss0.000625,iso200,FULL)2014yaotomi_.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原宮跡(ふじわらきゅうせき) 藤原宮跡花ゾーン
かしはら探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S
(105.0(210.0)mm f/4.0(maybe) ss1/1600sec iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

 

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( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月16日撮影)

 

蓮撮りを心ゆくまで楽しむならここ「藤原宮跡 花ゾーン」の蓮園。

自宅からでも程近い藤原宮跡、シーズンになると何度か通うポイントの一つです。

見頃には少し早かったのですが、平日ともあってじっくり撮影させて頂きました。

 

前回「神戸どうぶつ王国」の撮影(前ネタ参照)に使用したレンズとはまた異なり、今回は Nikon Ai Nikkor 50mm F1.4S をメインレンズとしました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_32.jpg

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_33.jpg

これまた OLYMPUS OM-D E-M1 に装着すると 35mm判換算:100mm 相当になるので、ちょっとした望遠系の位置づけとなります。

ちなみに、←左は Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S でして、この日のサブレンズとして時々使用しました。

これ、画を切り取りながら撮影するにはもってこいでして、これまた OLYMPUS OM-D E-M1 内蔵機能の一つである強力な『手振れ補正機能』のおかげで手持ち撮影が可能。

しかし、焦点距離が100mmとなる中で、寄って構える撮影等では、ピントの僅かなるズレを防ぐために、三脚が欲しくなるのは致し方ないところ。

ここでまた OLYMPUS OM-D E-M1 の機能が発揮されるわけで、これまた大変扱いやすい「拡大機能」が出番となります。

前回に引き続き、その様子を動画(↓:YouTube)でご紹介しますので、興味ございましたら是非ご覧いただきたいと思います。

相変わらずぶっつけ本番ド下手な俄か動画で失礼(アー、モノハナゲナイデクダサイ)しておりますが、そのニュアンスはお判りいただけると思います。

マニュアルフォーカス時の補助機能として、拡大ピント合わせやピーキング機能を動作させるための「ファンクションボタン」割当設定は使用者の好み次第。

(ご覧のように、僕はレンズマウント横にある2ボタンを使って操作しています)

加えて拡大ピント合わせ時に手振れ補正がしっかり効いているところも是非ご確認なさってみてください。

これね、声を大きくして言いたいことなんですが、実に扱いやすい重要なポイント!なんですよー。

改めて OLYMPUS OM-D E-M1 の凄さを感じた次第です。

 

という訳で1枚目(これは Nikon Ai Micro Nikkor 105mm F2.8S を装着)の写真は、構図を固定するために三脚を使用していますが、この日の大半はお気軽手持ち撮影です。(それが目的なんで^^)

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-nikon-ai-nikkor-50mm-f14s.html#more

アップした画像は全てサムネイルです
マウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます

神戸どうぶつ王国,夏(P7210152,50mm,OMD,EM1)2014yaotomi_Top.jpg

 _着掌_

神戸どうぶつ王国,夏(P7210029,50mm,OMD,EM1)2014yaotomi_s.jpg

兵庫県神戸市中央区港島南町 神戸どうぶつ王国(旧 神戸花鳥園) ポートアイランド 京コンピュータ前(神戸どうぶつ王国)駅
神戸どうぶつ王国_http://www.kobe-oukoku.com/ (人気あるのか、ちょっとサーバー重いみたいです)
神戸公式観光サイト_http://www.feel-kobe.jp/
OLYMPUS OM-D E-M1 with KIPON LensAdapter & smc PENTAX-M 50mm F1.4
(50.0(100.0)mm f/2.8(maybe) ss1/800sec iso200 Capture one 7.2.3 for Windows RAW/ORF)

 

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。fecebook_お写ん歩.jpg
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年7月21日撮影)

 

こないだ町内で毎年恒例の行事(日帰り旅行)があり、代休をとって参加してきました。

予め行き先は兵庫県に在る【神戸花鳥園】と聞いていたのですが、久しぶりにwebで調べてみると平成26年7月19日(ついこないだ)から【神戸どうぶつ王国】へと名称変更されています。

以前にも訪れた事のある施設ですが、内容が少しグレードアップしているみたいですね。

ええ大人になった僕ですが、ちょっとドキワクしながら町営バスに乗り込み出発です。

出掛けるときは大概ハンドルを握らされるほうですが、今回は客席でふんぞり返りバージョン、おビール片手に車窓景おつまみにして旅気分満喫させていただきました。

...なんてね、睡眠不足がたたって爆睡! 誰かに連れてってもらえるのんて、ええもんやなぁ。

 

お遊び目的なら持ち運びの邪魔にならないお気軽カメラがええのんですが、【神戸どうぶつ王国】では素敵な被写体も多く、それなりにしっかり撮れるカメラ持って行くのがオススメ。

で、今回選んだカメラが...

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_38.jpg

オリンパス社のフラッグシップ機 OLYMPUS OM-D E-M1 です。

この画(↑)をパッと見て、「あー、そゆことね^^」と感じられた方は、既に多様なレンズで楽しまれている方なのでしょう。

簡単にお浚い。

レンズ交換式カメラの接合部はメーカーごとに異なっており、例えばニコンのレンズをペンタックスのカメラに直接には取り付けられないといった事になります。

混在で稀に着けられる事があってもそれは昔の話、今は電気(電子)接点でレンズと連携しており、そのままで装着できない事が「ほとんど」でしょう。

しかしその「ほとんど」という表現で濁したのには理由がありまして、それがここに載せた姿(↑)に繋がるといった具合なんですね。

その辺、詳しく説明すると超長くなってしまいますので端折ります。(フランジバックなど調べてみると面白いことがいっぱい出てきますよ^^)

 

フランジバックの浅い OLYMPUS OM-D E-M1 などのマイクロフォーサーズ機は、いろんなレンズを装着して楽しめる格好のカメラ。

「マウントアダプター」と呼ばれるものを装着することで、メーカー(マウント)の異なるレンズを装着し楽しむ事ができるようになります。

「愛着あった古いレンズ手放すのは惜しいけど、かと言って出番はほとんど無くなってもうて...」

うちは買取屋でもあるので、全力で買取をお薦めするのですが、カメラ好きとしての立場から申しますとその気持ちが良ぉ~く判ります。

でもね、大事に眠らせておくと宝の持ち腐れなっちゃうし、何と言っても放ったらかしの愛機がかわいそう...

機械ってね、使こうてなんぼですわ^^

 

今回は KIPON社製レンズアダプターを介し、1970年代に製造された smc PENTAX-M 50mm F1.4 を装着して撮影しました。

(一部 smc PENTAX-M 28mm F/2.8 を使用しています)

写りそのものは個人的にも大変気に入っているマニュアルレンズです。

OLYMPUS OM-D E-M1 に装着することによって35mm判換算:100mm 相当になりますので、ちょっとした望遠レンズだけで過ごしたことになります。

(純正品使用以外、またマニュアルに記載された使用方法以外での使用操作に関するトラブルは保証対象外となりますので、ご参考の際は十分ご注意下さい)

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/07/-2014-olympus-om-d-e-m1-with-smc-pentax-m-50mm-f14.html#more

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