リニア鉄道館(PK3_6136_F1,4_35mm)2014yaotomi_Top.jpg

 _幼少の想い出_

リニア鉄道館(PK3_6136_F1,4_35mm,FULL)2014yaotomi_.jpg愛知県名古屋市港区金城ふ頭 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「金城ふ頭駅」 東海旅客鉄道(JR東海)
リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
PENTAX K-3 with SIGMA 35mm F1.4 DG HSM(ペンタックスKマウント系)
(35.0mm(52.5mm) 1/50秒 ISO.100 F/1.4 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月19日撮影)

 

少し前の更新で大阪・弁天町駅の『 交通科学博物館 』記事(http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html)をご紹介したのは記憶に新しいところ。

PENTAX MX-1 を片手に出掛けたのですが、大小拘らない工業製品という被写体は抜群の魅力を感じました。

特に金属や木の質感を写真でうまく表現できた時は、個人差こそございますが結構な達成感を味わうことができます。

そんなこんなで奈良から程近い名古屋へとひとっ走り、『 リニア・鉄道館 ~夢と想い出のミュージアム~ 』へ行ってきました。

リニア・鉄道館 夢と想い出のミュージアム_http://museum.jr-central.co.jp/
愛知県名古屋市港区金城ふ頭【GoogleMap_https://goo.gl/maps/USts1

程近いと言うのも、うちから1時間30分ほどで着きますから、週末の京都市街地へ行くよりも所要時間は短かかったりするんです。

 

今回出番のレンズは、これ。

SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (6) .jpg

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art LinePENTAX K-3 との組み合わせです。

シグマ社の単焦点レンズ(焦点距離100mm以下)の中ではトップエンドになるのではないでしょうか。

昨年の春から秋にかけ、SIGMA SD1 MerrillCanon EOS 5DmarkII との組み合わせにより恐ろしいほどの勢いで使い倒したレンズですが、そのときの画の大半は更新のタイミングを逃しお蔵入りしちゃいました...orz

今回もオフシーズンになってやっとじっくり使えるという何たる惜しい状態、これはちょっと改善せねばなりまへんなっ。

SIGMA,35mmF14DG,_PENTAX,K3yaotomi (7) .jpg

僕の場合「これだ!」と感じたレンズは無意識のうちに多用している感がございますが、この SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line もそのひとつ。

「価格相応」と言うよりも、「価格1.2倍相応?」という表現が的確かも知れない SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line ですが、その価格と言えばちょっとお財布に優しくないのも事実。

ペンタックスKマウントご愛用のお客様に「いっちょイッときまひょか!」とは簡単にオススメし難かったのですが、こないだちょびっとだけご紹介した SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line (前記事参照)の新規ラインナップは非常にタイムリーでした。

ご予算に余裕があり、「写り」がよければ重さ大きさにはこだわらない
 35mm F1.4 DG HSM Art Line_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11603
「懐に余裕は無い」「重いレンズはヤっ」、でも「写り」はあんまし犠牲にしたくない
 30mm F1.4 DC HSM Art Line_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16565

こんな感じの住み分けがちょうど良いんちゃうかな?と^^

 

ちなみに SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art Line PENTAX K-3 に組み合わせる際は、バッテリーグリップ「D-BG5」装着がオススメ。

見掛けは大きくなりますが、トータル的なバランスはかなり良くなり「扱いやすく」すら感じます。

この春「桜シーズン」にガツン!と使いたい逸品レンズ、復習を兼ねこのレンズの素敵感覚を取り戻すべくじっくり使用してみました。

※ 前編の前半は同行させた SIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM の画が多いです

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-sigma-35mm-f14-dg-hsm-with-pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

OLYMPUS OM-D E-M10 review(2) / 梅宮大社 梅 2014 - お写ん歩

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-44-40,42mm,F8,iso200)2014yaotomi_Top.jpg

 _京の梅_

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-46-37,19mm,F5.6,iso200)2014yaotomi_.jpg京都市右京区梅津フケノ川町 梅宮大社(梅宮神社) 梅花名所 梅・産(うめうめ)祭
梅宮大社_http://www.umenomiya.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)

 

OLYMPUS OM-D E-M10 片手にやってきたのは、京都市街地でも比較的早い頃から梅の花を楽しむ事ができる梅宮大社。

早いと言ってもこの日訪れたのはちょっと早すぎ(笑

陽当たりの良い楼門側の梅はご覧のようにそろそろ見頃、神苑の梅も早咲きが見頃を迎えつつあるといった具合でした。

既に1週間経っていることもあり、今日3月4日(火)現在の北野天満宮と梅宮大社で咲く梅花の開花状況は7分咲き (お客様情報です)

今夜からの雨と週後半の気温低下が気になるところですが、この7分咲きってのが個人的にストライクゾーンです。

 

明日は道明寺天満宮へ行こう思いましたが、午前中は結構な悪天候予報ですので撮影は無理っぽいですね...orz

いっぽう奈良の3大梅林(広橋梅林、賀名生梅林、月ヶ瀬梅渓)は、今日現在でやっと開花したかなー?ってところ。

こちらの梅花が見頃を迎える頃には、枝垂れ桜の見頃便りが届きそうな、(今のところ)昨年と同じようなパターンです。

今月後半から来月にかけ、梅と桜の撮影スケジュールでギッチギチ!になりそー。

今年の春はどんな美しい日本景に出会えるかな.....(^^)

 

この前に訪れた北野天満宮と平野神社でずいぶん時間をとってしまい、梅宮大社の撮影は思いのほか短時間...

※ 前編はこちら⇒「OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014

神苑へは入らずですが、境内の観梅と参拝をさせていただいた時の画となります。

 

ちょっと前に OLYMPUS OM-D E-M10 で夜景も撮ってみたのですが、そのうちの1枚が下の画。

神戸(OMD_EM10,18-28-43,25mm,F9,iso100)2014yaotomi_.jpg

JPEGで撮って出し(Capture One でリサイズ)ですが、こういった感じがオリンパスっぽくて好きです。

三脚使用の2秒間露光、この日この時便利だったのがライブバルブ(ライブタイム)機能。

神戸(OMD_EM10,18-21-22,14mm,F10,iso200)2014yaotomi_.jpg

夜景撮影時、フィルム時代ならいつもの「勘」とやらで露光時間を決め、いくつかのコマからひとつを選ぶ...なんてな作業を強いられていました。

神戸(OMD_EM10,18-12-30,32mm,F7.1,iso200)2014yaotomi_.jpg

「 失敗の無い夜景を撮りたいなぁ 」

こんな希望(欲望に近い)はデジタル化の恩恵でちょびっとずつ現実化され、OM-Dシリーズの特長にもなったライブバルブ(ライブタイム)機能で失敗はかなり減ることとなります。

このライブバルブ(ライブタイム)機能というのがまたヒっジょーに便利でして、露光中の画像をライブ確認出来るという優れもの。

※ 神戸での夜景画はまたそのうち、お蔵入りせぬことを祈りながら...

 

ここで、もひとつ便利なのが...

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (23) .jpg OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (24) .jpg OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (22) .jpg

スマートフォンアプリ OLYMPUS Image Share のワイヤレスレリーズモード(リモコンライブビュー)。

これを使えばちょっとくらい離れたところからでもライブバルブ撮影が可能。

右の画のように、ライブ撮影中の画を撮るカメラのライブなスマートフォンの画(あぁ、ややこしい)も撮れちゃいます。

その気になれば極寒の撮影時に直ぐ側にあるテントや車の中からリモートもできます...が、肉眼と液晶モニターでの色み明るさ違いは大きく変わりますのでケース バイ ケース。

あぁ、なんて便利な世の中になってしもたんでしょ。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/olympus-om-d-e-m10-review2-2014.html#more

アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
マウスポインターを重ね指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

大和七福八宝めぐり,談山神社_PK3_6368,F5,6(SIGMA30mm)_2014yaotomi_TOP.jpg

 _春待_

大和七福八宝めぐり,談山神社_PK3_6463,F1,8(SIGMA30mm)_2014yaotomi_.jpg奈良県桜井市多武峰 談山神社(たんざんじんじゃ) 十三重塔 紅葉名所 (多武峯妙楽寺)
談山神社_http://www.tanzan.or.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
PENTAX K-3 with SIGMA 30mm F1.4 DC HSM (ペンタックスKマウント系)
(30.0mm(45.0mm) 1/50秒 ISO.100 F/5.6 SILKYPIX Developer Studio for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年3月1日撮影)

 

今回は臨時便、新レンズのネタで更新です。

SIGMA 30mm / 1.4 EX DC (以前の金輪タイプ)と言えば各社マウントで人気のあるロングセラー APS-C 機向け単焦点レンズ。

僕も結構使う事が多く、「お写ん歩ブログ」のカテゴリ(右側コラム)内を見ていただくと、「55回」というダントツ使用率(出番率)を表すカウント数です。

ちょうど1年前の2013年3月に大幅なリニューアルが加えられ、 SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line  「シグマ用」と「キャノン用」が先行発売されたことはカメラに詳しい方なら良くご存知ですよね。

少なくとも当店でご購入された方の評価は平均して高く、コストパフォーマンス抜群のイメージが定着した感じでしょう。

間髪居れずに「ニコン用」が発売されたのですが、それっきり音沙汰がなく、ペンタックスとソニーの APS-C ユーザーは黙って見ないふりをしていたような気がします。
※ 愚痴ちゃいますよ(笑

SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line 、「ペンタックス用」と「ソニー用」の発売が決まったときは嬉しかったですねぇ。エヘヘ

 

早速!...と言っては何ですが、

SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi.jpg

PENTAX K-3 と一緒に使ってみましたっ。

SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi (3)a .jpg SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi (2)a .jpg SIGMA,30mmF14DC,_PENTAX,K3yaotomi (4)a .jpg

うーん、【見た目から入る派】の僕ですが、これは素敵っすね。

よう似合うてますが、それ以上に鏡胴の大きさがホント絶妙っ

ピントリングのトルクまでも文句無しレベルですが、あえて言うなら1点だけ、 AF・MF 切替スイッチが硬いことにちょっと躓きを感じました(頻繁に切り替えるほうなので)

肝心の写りは後ほど、このレンズの詳しい解説は S氏ブログ「中古カメラご一行様」(2014年3月1日更新記事) をご覧ください。

 

今回は 大和七福八宝めぐり(当麻寺中之坊様管理サイトご参照)の7回目(7ヶ所目)。

當麻寺中之坊~~おふさ観音(観音寺)~~久米寺~~長谷寺~~信貴山朝護孫子寺~~安倍文殊院をめぐり、今回は紅葉や桜の名所でもある 談山神社 です。

この季節、このタイミング、行事や見頃の植物もほとんど無く、参拝者も見かけること無い落ち着いた境内。

短時間ではございましたが、短いなりに SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art Line を試すことは出来ましたので、少しだけご紹介させて頂きましょう。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/-2014-sigma-30mm-f14-dc-hsm-with-pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014 - お写ん歩

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-47-10,20mm,F2.8,iso125)2014yaotomi_a.jpg

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (10) .jpg京都市上京区馬喰町 北野天満宮(北野神社) 梅花名所 梅苑 梅花祭 北野さん
北野天満宮_http://kitanotenmangu.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)

 

マイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式デジタルカメラもいろいろ出揃い賑わってきました。

店頭でご相談いただくのは、ほとんど 『予算に応じて』 と 『用途に応じて』 の2本立てでして、今回使ったカメラ OLYMPUS OM-D E-M10 はどっちかっつーと 『用途に応じて』 寄りの方にオススメしたいところです。

とにかく手にする方のほとんどが 「小っちゃ~♪」 の一声、手のひら比較でご近所カフェのオーナーに持っていただいたのが1枚目。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,14-43-59,20mm,F2,iso125)2014yaotomi_ (1) .jpg僕が手にすると極端に小さく感じる(笑)のですが、案外小さくてもバランスが良いのは OM-D シリーズの特徴ですね。

個人的にはファインダーを内蔵しない OLYMPUS PEN シリーズが 「オリンパスっぽい」と感じますが、これはこれで市場にしっかり定着していると思います。

OLYMPUS OM-D E-M10 ってどんなカメラなの?」、そこはぜひメーカー紹介動画をご覧下さい ↓
OLYMPUS OM-D E-M10 - CONCEPT VIDEO (Japanese)(YouTube)(音が出ます)

ね?欲しくなってきたでしょ?

 

さて、そんなカメラで昼と夜の撮影を試してみましたが、最初のレビューは旬の梅の開花記事。

北野天満宮,梅(OMD_EM10,10-51-44,42mm,F6.3,iso200)2014yaotomi_.jpg

京都へ出向く用事がございましたので、京都の梅の名所で咲き始めたばかりの梅花をぱぱっと撮ってきました。

梅や桜に似合う昆虫と言えば蜜蜂が代表的なのですが、こんな梅花と蜜蜂の組み合わせは春を感じるので大好きです。

 

OLYMPUS OM-D E-M10 への組み合わせは、もちろんキットレンズの M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

標準系ズームとしては世界最薄 を謳うレンズですが、だからとて写りを犠牲にすることも無く、利便性の高さを感じます。

OLYMPUS,OMD,EM10_2014yaotomi_ (4) .jpgレンズを着けっぱなしでもハイエンドコンパクトデジタル並みで、たまたま手元にあった Canon PowerShot G1 X MarkII を並べて比較。

液晶ビューファインダー(EVF)を搭載してこの大きさ、Panasonic DMC-GX7 登場以来の感動。
※ Canon PowerShot G1 X MarkII は、また機会がございましたらご紹介させていただきますね

これならビジネスバックに入れても嵩張らないですよねぇ^^

 

電源 ON-OFF 時の電動沈胴&電動ズームの動作を動画ってみました(右はハイスピード動画)

ハイスピード動画(右)で視る「 自動開閉キャップ LC-37C 」動作もなかなかスムーズ(当たり前か...)

オプションにはなりますが、ぜひ同時購入して頂きたい便利な逸品です。
( ご購入は当社ECサイトからどうぞ⇒自動開閉キャップ LC-37C

 

レビューの続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/olympus-om-d-em-10-review1-2014.html#more

アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
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常照皇寺,雪景(K3,104843_20mm,F8,0)2014yaotomi_Top.jpg

 _山の御寺_

常照皇寺,雪景(K3,104843,20mm,F8,0,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域
常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=10&ManageCode=347
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(← FULL 20.0mm(30.0mm) 1/60秒 ISO.100 F/8.0)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

京都 常照皇寺での雪景撮影、既に1ヶ月前の画ですが「後編」です。
 前編はこちら_京都 京北 常照皇寺 (前編)
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html

確か到着したのは午前10時頃だったのですが、常照皇寺庫裏前で既に1時間経過の午前11時前。

「どんだけ時間かけて撮っとんねん」ってトコですが、ここは毎回訪れるたびに時間を掛けています。

 

僕はお寺の庫裏(入口にあたるところが多いかな?)の佇まいが大好き。

どちらへ訪れても庫裏の佇まいが素敵に感じるのは、大まかなりにもシンメトリーな建築姿だというところに心奪われているため。

特にここ常照皇寺の庫裏は屋根の形状が可愛らしいく、ゆる~く丸ぁ~るく曲がった屋根を正面斜め上から見たらどんなだろう?っていつも思うのです。

位置的には叶いことなのですが.....タケコプターが欲しい。

 

PENTAX,HD,DA20_40mm,F2.8_4,2013yaotomi_5ss.jpg使用したカメラ機材は前編同様 PENTAX K-3HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR メインです。

35mm判換算で 28mm~50mm クラスの単焦点レンズを取っ替え引っ替えするくらいなら、「じゃぁ、これってどう?」みたいな 30mm-60mm 焦点距離。

必要に応じて超広角や中望遠レンズを加えれば、十二分に事足りてしまうシステムの完成。

 

以前は単焦点レンズをバッグにゴロゴロ詰め込んで、「よっこらしょっと!」担ぎ歩くのがデフォルトスタイルでした。

しかし最近では「今日はこのレンズだけ!」みたいな撮影が7~8割で、ちょっと楽チンさせてもろうてます。

 

インド料理「ケララ」京都_a1.jpg先日京都へ所用で出掛けた際、お昼ご飯は山元麺蔵さん(ブログ)のおうどん食べる気満々でした。

ところがうちのおふくろが「インド料理のカレー(?)食べに行こう!」と急に言い出し、てくてく歩いて河原町三条へ。

お店の名前が思い出せへんわー」とか言いながら場所は判っていたみたいですんなり到着。

着いた先は「インド料理・ケララ」さん、お店オーナーの奥様がおふくろの卓球クラブ仲間だということで強制選択でした(笑
インド料理 ケララ(ぐるなび)_http://r.gnavi.co.jp/k021500/

思いのほかリーズナブルなランチメニューでしたが、これがまた内容充実でめちゃくちゃ美味しかった!

カメラ持って出掛けてなかったので、入口の看板だけでもと(携帯電話のカメラ機能で)パチリ、この看板が目印です^^

 

話し逸れました、本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大和七福八宝めぐり 安倍文殊院 2014 / PENTAX K-50 - お写ん歩

大和七福八宝めぐり,安部文殊院_K50_2817(K50,F9)_2014yaotomi_Top.jpg

 _雪絵馬_

大和七福八宝めぐり,安部文殊院_K50_2823(K50,F8)_2014yaotomi_.jpg奈良県桜井市阿部 安倍山文殊院(安倍文殊院) 日本三文殊 安倍寺跡
安倍文殊院_http://www.abemonjuin.or.jp/index.html
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/

PENTAX K-50 with smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR
(18.0mm(27.0mm) 1/50秒 ISO.100 F/9.0 Capture One 7.2 for Windows(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月8日撮影)

 

えー、大和七福八宝めぐり(当麻寺中之坊様管理サイトご参照)してますよー。

という訳で、當麻寺中之坊おふさ観音(観音寺)~久米寺長谷寺~信貴山朝護孫子寺の5寺院を巡り、次にやって来たのは桜井市の安倍文殊院

「三人寄れば文殊の知恵」ということわざで知られるとおり、智恵の神様「文殊菩薩」をまつられていることでよく知られたところです。

この時期は受験生の参拝も多く見られますが、訪れたのは足もとぬかるむ雪解けではさすがに静まり返っていました。

1枚目は安倍文殊院名物の『 ジャンボ干支花絵 』と呼ばれており、普段はたくさんのパンジーで色鮮やか綺麗な姿です。

訪れた日は早朝の降雪によって白い花壇の『 ジャンボ干支花絵 』になりましたが、これはこれでちょっと珍しい画になったかも。

 

小雪と小雨の入り混じるこの日、久しぶりの登板は PENTAX K-50 (+ smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6AL WR )です。

PENTAX_K50body_2013yaotomi_16.jpg

PENTAX_K50body_2013yaotomi_7.jpg

この組み合わせはごく一般的な「標準レンズキット」と言われる売れ筋のデジタル一眼レフカメラですが、このカメラが頼もしく感じるのは天候の変化が心配される撮影日。

防塵・防滴構造(レンズは簡易防滴構造)なので結構アクティブに使えますし、何と言っても用意したホワイトボディが雪の日に良く似合う(笑

おっと!選べる120色も忘れてはなりませんっ! 何と今なら『 Enjoy Your Color!!キャンペーン 』続行中!! (延長中やね)

PENTAX_K50_キャンペーン_2014yaotomi_1.jpg

八百富スペシャルプライスにメーカーキャッシュバック!  恐ろしいほどお買い得です^^;

 

本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-2014-pentax-k-50.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
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交通科学博物館,閉館(MX1_1502,12.8mm,F5)_2014yaotomi_Top.jpg

 _想い出の場所_

交通科学博物館,閉館(MX1_1581,6mm,F2.8)_2014yaotomi_.jpg

大阪市港区波除 交通科学博物館(交通科学館) 西日本旅客鉄道 大阪環状線弁天町駅

交通科学博物館_http://www.mtm.or.jp/
交通科学博物館「閉館のお知らせ」_http://www.mtm.or.jp/close/
PENTAX MX-1 (12.8mm(35mmフィルム換算59.7mm) 1/13秒 ISO-100 F/5.0 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2014年2月12日撮影)

 

僕の祖父はもともと日本国有鉄道交通科学博物館,閉館,JNR_2014_3.jpgで濃ゆい勤務しておりまして、もの心ついた頃(つく前からかな?)から何かにつけて鉄道と縁の深い人生を歩んできました。

祖父は私生活での趣味が「カメラ」と「写真撮影」だったこともあり、まんま影響され育ったという非常に判りやすい自分がここにいます(笑

交通科学博物館,閉館(MX1_1346,6mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg

交通科学博物館,閉館(MX1_1465,6mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg

いっぽう、僕の父は自動車いじりや日曜大工のほうが好きだったのですが、それもまたミックスされた自分がここに在る...というのは一部の皆さんにご理解いただいている事かと思います。

とはいうものの、父もまた日本国有鉄道(現:JR西日本)の大阪環状線主要ターミナル系列で勤務、これまたやはり「鉄道」絡む仕事でした。

 

「ばぶー」が主語だった頃から鉄道イベント等に連れられて行ったようなのですが、とにもかくにも一番インパクトあったのがここ「 交通科学博物館 」(当時は交通科学館って名前)でした。

交通科学博物館,閉館(MX1_1277,6mm,F2.2)_2014yaotomi_.jpg

母が実家近所の神足駅(現:長岡京駅)まで僕を見送り、ひとりで小さな鉄道の旅して弁天町駅へ。

大阪駅のプラットホームに大阪環状線の電車が颯爽滑り込むと、めっさ「わくわく♪」しましたねー。

帰りは仕事帰りの父が迎えに来てくれ、仲良くオレンジ色の電車で帰るという昭和の懐かしい話。

(写真のオレンジ電車は103系(1963年~1984年製造)という形式ですが、他社に比べるとものもち良いっスね!)

 

そう、ここ「 交通科学博物館 」は、僕の人生の中で一二を競うほどの思い出深い場所です。

おっさんになった今も、ここへやって来ると童心に返り、意味も無くドキワクな夢の館。

1962年に「 交通科学館 」として開業し52年余り、昭和の良き日暖かい思い出『 交通科学博物館 』は、この春(2014年4月6日日曜日)営業を終えられます。

 

残念なことばかりではなく、2年ほど前に情報ツウのおふくろから聞いた噂話が"ほぼ"現実となり、最近グイグイ盛り上がってきました。

2016年の春に京都・梅小路エリア(梅小路蒸気機関車館の隣)に『 京都鉄道博物館 』(正式名称みたいですね)が新規開設されます。

交通科学博物館の車両や資料は移設展示(内容未定)されると聞き、ちょっぴり「ほっ♪」っとした方も多いんじゃないかな?

なんと、JR東海さんの『 リニア・鉄道館 』よりも規模が大きくなると小耳に挟みましたので、これはこれで期待が膨らみますねー。

公共交通が重視されるようになった昨今、普段から通勤や通学で何気に利用する鉄道と生活に関わる"あれこれ"を知り得る機会が待っています。

 交通科学博物館_http://www.mtm.or.jp/ (いつの日かリンクが切れてしまうことをご了承願います)
 梅小路蒸気機関車館_http://www.mtm.or.jp/uslm/index.html
 「京都・梅小路エリアでの鉄道博物館計画について」(JR西日本・2012年12月19日発表)
   (動画形式)http://www.westjr.co.jp/company/ir/movie/tetsudohakumovie.html
 リニア・鉄道館(JR東海)_http://museum.jr-central.co.jp/

 

PENTAX_MX-1_2013yaotomi_5.jpg

この日使ったカメラはスナップ撮影にもってこいな PENTAX MX-1

凝った機能はさておき、気の向くまま...みたいな感じ( JPEG 設定 )で撮影してきました。

 

各メディアで伝えられる2週続きの大雪報道、特に普段では考えられぬ程の積雪量を記録した地域の皆様、本当にお疲れ様です。

またそれら雪害による影響を受けられている地域の皆様、お見舞いを申し上げます。

人的被害もさることながら、これから広がるであろう農作物被害による影響も心配されるところ。

1996年に次ぐ過去4番目の積雪量になった地元(奈良市街地で17センチ)でさえも、未だその影響が見えておりません。

例年並み適度に降り積もるくらいであれば、四季の風情をも楽しむ事は出来るのですが、先週末のドカ雪は写欲すら湧きませんでした。

 

近況といたしまして、そろそろの開花便りがちらほら入り始めています。
(和歌山の南部梅林では既に満開、「来てね♪」とご連絡いただきましたが、公休日の天気がよろしくない...)

春の花が綺麗に咲きそろう季節も間近、間髪入れずに大好きなの開花シーズンもやって来ます。

同じ場所とはいえ、今年はどんな風景に出会えるのか、もの凄ぉーく楽しみです!

でもね、撮影データがてんこ盛りで現像と編集がまったくもって間に合わず、旬を逃したデータはお蔵入り増量中です...orz

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-pentax-mx-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

伊丹空港(P_K31975_s,200mm,F7.1,iso100)_2013yaotomi_Top.jpg

伊丹空港(P_K31975,200mm,F7.1,iso100)_2013yaotomi_.jpg

大阪府豊中市・大阪府池田市・兵庫県伊丹市 伊丹空港 大阪国際空港 大阪空港
大阪国際空港(伊丹空港)_http://osaka-airport.co.jp/
伊丹スカイパーク(伊丹市)_http://www.city.itami.lg.jp/MIRYOKU/sky.html
PENTAX K-3 with smc PENTAX-DA★200mmF2.8 ED[IF]SDM
(200.0mm(35mmフィルム換算300.0mm) 1/500秒 ISO.100 F/7.1

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
( 高槻駅前店お店ブログ『 高槻写真のひろば 』 はこちら ) (2013年11月13日撮影)

 

11月19日更新記事の続きです↓
HD PENTAX DA 560mm F5.6ED AW with PENTAX K-3 / 伊丹空港 伊丹スカイパーク
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/hd-pentax-da-560mm-f56ed-aw-with-pentax-k-3.html
smc PENTAX-DA ★ 300mm F4 ED [IF]SDM with PENTAX K-3 / 伊丹空港 伊丹スカイパーク
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/12/smc-pentax-da-300mm-f4-ed-ifsdm-with-pentax-k-3.html

今回は smc PENTAX-DA★200mmF2.8 ED[IF]SDMPENTAX K-3 との組み合わせによる飛行機撮影3回目。

PENTAX,DA★200mm_PENTAX,K3yaotomi_1ss.jpg

このレンズ、全てにおいてベストバランスです。

「カーレース撮影にもってこい♪」と言う写友H氏が、以前 PENTAX K-5II に装着して熱く語ってたっけなぁ...

僕は昨年の暮れに紅葉撮影で再度使用しましたが、予想していた以上にボケが綺麗なんですよ。

絞り解放( F/2.8 )からしっかり使える DA 望遠単焦点レンズ、バッテリーグリップ(D-BG5)を装着した PENTAX K-3 とのバランスも絶妙。

手持ちでアクティブに使いたい望遠単焦点レンズですが、今回は三脚に半固定して飛行機撮影に使った時の画で更新させていただきます。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/smc-pentax-da-200mm-f28-ed-ifsdm-with-pentax-k-3.html#more

アップした撮影画像(JPEG)は全てサムネイルです。
今回はほとんどの画を等倍(元画像)で観ることが出来ますが、一部水平補正等をさせて頂いている事をご了承願います。
文字入れや水平補正はCapture One7を利用しています。

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1)2014yaotomi_Top.jpg

 _雪風微音_ 

常照皇寺,雪景(K3,101358_38mm,F7,1,FULL)2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区京北井戸町 大雄名山 万寿常照皇寺 九重桜 左近の桜 御車返しの桜 歴史的自然環境保全地域

常照皇寺(京都府)_http://www.pref.kyoto.jp/shizen-kankyo/hozen10.html
(お写ん歩)常照皇寺・紅葉_http://www.yaotomi.co.jp/mt/mt-search.cgi?search=%E5%B8%B8%E7%85%A7%E7%9A%87%E5%AF%BA+PENTAX&IncludeBlogs=4&limit=20
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR (38.0mm(57.0mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

数回前の更新で京都三尾の雪景をご紹介いたしましたが、じつは現場で「お写ん歩ブログ」を観ていただいている写真家さんとお会いしました。

氷点下での三尾早朝、この時間この場所にいらっしゃることで「写真が好きなんやろなぁ」と思わせる要素てんこ盛り(笑

撮影を堪能した頃に会話を交わし始めたのですが、僕はこの時点で京都市街地へと戻るつもりでした。

その写真家さんの口から「このあと、どうされるのですか?」の言葉が...

家を出掛ける頃は南丹市美山町へ行く気満々だったのですけど、道路(周山街道・国道162号線)のコンディションの悪さに急遽三尾止まりとなったくらいです。

常照皇寺,雪景(K3,101727_23mm,F7,1)2014yaotomi_.jpg「この先にある栗尾峠なんて越せそうに無い」と思っていたからなのですが、じつは昨年暮れの2013年12月21日に栗尾峠をパスする「京北トンネル」が開通したことを知りました。

国道の雪(凍結)も解け始めていますし、周山くらいまでなら行けそうだと判断。

「常照皇寺までなら行けるかな、良かったらご一緒にどうぞ」と言う訳で、常照皇寺へは二人で向かうことになりました。

 

いやぁ、「京北トンネル」(京都市最長の2,313m)開通のおかげでめちゃくちゃ便利、周山(道の駅「ウッディー京北」のあるところ)までホンっとあっという間で着いちゃいます。

感覚的には、宇多野・福王子交差点から周山(道の駅「ウッディー京北」)までの所要時間は半減(渋滞が無ければ30分以内か!?)したような感覚。

こりゃぁ...桜シーズンともなると常照皇寺はかなり混み合うかも知れませんねぇ^^;

 

本編続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-3.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
マウスポインターを重ね、指マーク.jpgポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 2014 / PENTAX MX-1 - お写ん歩

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(18-54-33,6mm,F1.8)_2014yaotomi_Top-.jpg

 _しあわせの奈良_

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(19-08-52,24mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg

奈良県奈良市登大路町 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 東大寺 興福寺 春日大社 奈良国立博物館 新公会堂
なら瑠璃絵_http://rurie.jp/
PENTAX MX-1 八百富写真機店・ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/13016
(6.0mm(35mmフィルム換算28.0mm) 1/5秒 ISO-100 F/1.8 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月12日撮影)

 

毎年訪れている奈良の夜間イルミネーションイベント『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』。

『 しあわせ回廊 なら瑠璃絵 』で打ち上げられた花火の記事を2011年に更新して以来、この季節になるとちょくちょくお問い合わせが入ります。

(2012年と2013年開催の様子(写真)は、都合でお蔵入りさせていただきました)

以前は確か期間初日に打ち上げられたと思うのですが、今年は最終日でしたね。

残念ながら「仕事やさかい撮り行けへんわ...」なんて思うとったら、まさかの大雪警報&最終日開催中止。

PENTAX,MX1(08-52-56)_2014yaotomi.jpg PENTAX,MX1(08-52-56,FULL)_2014yaotomi.jpg

昨朝、仕事行きしなのJR大和路線(関西本線)王寺駅はこんな感じでしたが、昼ごろには待避線が雪に埋まったようで。

お昼過ぎには奈良市内で 15cm の積雪ですから、街中の人々はてんやわんやですな。

.....なんて言ってると、奈良の山間部でお住まいの皆なさんに怒られそうですね。

よくお世話になってる奈良県東吉野村の古民家cafe「月うさぎ」さんでは、想像を絶するほどのドカ雪ですから。

(今日更新の月うさぎブログhttp://tukiusagi2007.blog119.fc2.com/から察するに、今夜あたり積雪50cmオーバーでしょうか...)

今朝(2月15日)まで降り続いた雪のため、とりあえず自家用車では出動できず自宅待機、日頃逃していた作業をチマチマ進行(笑

 

さて、そんなイルミネーションを撮らえたカメラはと言いますと.....

PENTAX,MX1(11-36-24)_2014yaotomi_.jpg

昨年1月の発表以来、ずっと気になって気になってしゃぁない PENTAX MX-1 の出番が廻ってきました。

日本国内で発売開始されてから、何度手を出してしまいそうになったことやら。

...いやいや、手に入れてしまっても良いのですよ。

でもね、きっと真鍮が見えてくるまで使い倒すには相当時間がかかりそうなので、そこは「ぐっ」と堪えていました(笑

撮れた画は思いのほか(失礼)綺麗だし、1cmマクロ撮影もできちゃう秀才君はサブ機としてカメラバックに常備するにはもってこいのはずなんスけどね。

PENTAX,MX1(09-54-35)_2014yaotomi.jpg PENTAX,MX1(09-54-35,FULL)_2014yaotomi.jpg

細かいところまで綺麗に再現してくれる 1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー は必要にして十分。(右下=等倍)

作品用の撮影にもしっかり応えてくれる画像(画質)は、撮影後のRAW現像までも楽しくなってきます。

PENTAX,MX1(11-33-44)_2014yaotomi_.jpg

でもね、僕的な魅力はそこだけじゃなくて、そのまんま「見た目」なんです。(「またそこかい...」って言わんといてね)

背面はまぁまぁ一般的配列ですが、トータルしてこんなに「カメラ」っぽいデザインは久しぶりちゃいますか?

「味も素っ気もない!」言われたらそれまでなんですが、この規則正しいデザインはホント「かっちょいい!」。

PENTAX,MX1(22-16-44,20mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg PENTAX,MX1(22-17-51,20mm,F2)_2014yaotomi_.jpg

大切に使っている名機 PENTAX Optio 750Z と同等に、「ずっと大切に使いたい」と思わせるカメラ PENTAX MX-1 です。

※ PENTAX Optio 750Z ファームウェアのリンクは未だ残ってた!(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/optio750z_s.html

 

ちなみに...

PENTAX,MX1(20-02-48,6mm,F2)_2014yaotomi_.jpg

昨夜の帰宅時、街灯がたった2灯だけの田舎の踏み切り。

iso-800、絞り F/2.0、s.s.1/13、手持ちでこれが撮れてしまう PENTAX MX-1 ですから欲しくなりません?

PENTAX,MX1(10-37-04,24mm,F3.5)_2014yaotomi_.jpg

ドカ雪で気付かなかった自宅傍の畑に咲く梅の花、今朝は雪が落ちて綺麗に観ることができました。

 

ひとり盛り上がって(笑)しまいましたが、そろそろ本題へ参りましょう。

なら瑠璃絵、本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-2014-pentax-mx-1-1.html#more

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(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

しあわせ回廊 なら瑠璃絵 2014 / PENTAX MX-1 - お写ん歩

PENTAX,MX1(08-53-14)_2014yaotomi_.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。

(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月14日撮影)

 

(速報)

なら瑠璃絵_PENTAX,MX1(19-08-52,24mm,F2.5)_2014yaotomi_.jpg

2月14日(金)の『しあわせ回廊 なら瑠璃絵』(最終日)開催は、奈良県北部24年ぶりに発令された大雪警報発令のため、全面中止となったそうです(2月14日 正午現在)。

これまでにもお問い合わせがいくつかございまして、特に最終日に打ち上げられる花火等の情報をご案内さしあげてきたのですが.....

 

2月14日(金)正午現在も奈良市内の積雪はハンパないらしく、安全第一を考え、やむなく中止をご決定されたそうです。

(花火も中止なのかな.....?)

もちろんそれは仕方ないことなので、また来年の楽しみにしましょう!

詳しくは『しあわせ回廊 なら瑠璃絵ホームページhttp://rurie.jp/ )でご確認くださいませ。

 

この記事(なら瑠璃絵)の続きは只今編集中です。

続編として近日中に公開いたしますので、いましばらくお待ちください。

 

※ 1枚目の画は今朝のJR大和路線「王寺駅」で、ホンっと一面真っ白になっていました。

 

今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -
                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ
                                           ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-27-00Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _大杉さん_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,10-29-40Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 由岐神社(ゆきじんじゃ) 靫明神(ゆきみょうじん) 鞍馬寺鎮守社

由岐神社_http://www.yukijinjya.jp/index.html
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA(ライカ) DG NOCTICRON(ノクチクロン) 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/2500秒 ISO-400 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250119(2)_2014yaotomi.jpg

このLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レンズ、撮影者の気持ちを常に理解してくれているような不思議なレンズでした。

以前似たような感覚を味わったことがある.....なんて思い起こしてみたのは、オリンパス社 の M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

レビュー記事用にと出掛けた撮影ポイントまでもが、うっかり似てましたなぁ(笑) )

焦点距離で考えると、今回使った LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. が使いやすいかも知れませんね。

大型機からの乗り換えも十分考えられる画質なので、この高品質路線を敷くことに賛成なんですけど.....

 

ということで、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. レビュー最終回です。

鞍馬寺の境内にございます鎮守社『 由岐神社 』(由岐=ゆき)

鞍馬寺仁王門から登ってくると、「どーん!」と構える拝殿に圧倒された方も多いのではないでしょうか。

 

※ 前編と中編は下記のリンク先をご覧ください
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 (review) / 京都 鞍馬寺 雪景(中編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
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鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-29-38Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top2.jpg

 _細雪鞍馬_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-28-26Cap,43mm,F1.2)_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道

京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1600秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

昨日は普段からほとんど雪の積もらないところで大雪になってしまいましたが、ご覧の皆さんは大丈夫でしたか?

昨日午後のニュースを聴いていると、東京都心でも何十年ぶりかの記録的な積雪になったのは皆さんもご存知のとおり。

ちょっと心配になって東京の友人にメールをしたところ、「 急ぎの用事で無ければ自宅待機が基本 」みたいな返事が返ってきました。

その友人にしてその返事内容は「 さすが 」なのですが、それでなくても一度でも大雪を経験していたり、積雪路や凍結路の怖さなどを知っていれば、その「 基本 」は自然と理解できることでしょう。

テレビをはじめ、映画やweb動画などでもその様なシーンは嫌というほど目にしているはずですもんね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-03-02,20mm,F5.6)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

ところが夕刻のテレビニュースを視ていて、いろいろ気になった内容もございました。

そのひとつに、「 自宅から駅が近くて、ちょっとくらいの間なら... 」と言いながら転んでお尻を痛そうにさする、カッチョイイ革靴を履いたサラリーマン。

それぞれに「 そうしなければならなかった事情 」なんてのがあるでしょうけど、ちょっと難しい判断ですねー。

関西の市街地で今回と同じようにドカ雪となればどうなるでしょ?

JR高槻駅前でお尻さすっている自分の姿が頭ん中に浮かびました(苦笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,09-06-26Cap,20mm,F5)_2014yaotomi_.jpg

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.

雪中での撮影では基本「 スノーブーツ 」を履くようにしています。

そやかて、コケてカメラでも壊そうもんなら、声も涙も出ませんし.....(出るのはイタい修理費か)

見た目ちょっともっさいですが、とにかく安定して歩くことができて靴中はそこそこ暖かい。

もちろん雪山撮影ではそれなりの靴に履き替えますが、3年前に撮影用として1,980円で買ったスノーブーツは今でも重宝しています。

バーゲンプライスなんだろうけどスタッドレスタイヤみたいにちゃんとグリップはするし、靴底に折りたたみ式の金属スパイクが仕込まれているので凍結路もバッチシ。

スノーブーツなんて普通は買うことない代物ですが、いざと言うときの為に安価なものでいいからスノーブーツ用意しときはりません?

おっと、ええかっこしいの方はスルーしてくださいね~(笑

 

さて、そんなスノーブーツで雪の積もる石段を歩いた鞍馬寺雪景の続きです。

 前の記事はこちら_「京都 鞍馬寺 雪景(前編)
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。
RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
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鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-19,43mm,F1.2)_2014yaotomi_Top.jpg

 _鞍馬静雪_

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,08-13-48,43mm,F5.6)_2014yaotomi_Top.jpg

京都府京都市左京区鞍馬本町 鞍馬山鞍馬寺 鞍馬天狗 鞍馬山鋼索鉄道
京都観光Navi_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000050
叡山電車_http://eizandensha.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/500秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.2)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)(2014年2月5日撮影)

 

今週はホンっと寒ぶいですねー。

仕事から電車乗って帰ってくると、奈良県に入った頃から雪が降りはじめていました。

今朝の天気予報の内容に半信半疑でしたが、どうやら明日(2月8日土曜日)はしっかりと降雪になりそうですね。

乗り換えの駅では駅員さんたちがプラットホームに融雪剤(塩化カルシウム等)を撒いてはりましたので、明日の朝はちょっと大変かも.....

(2014年2月7日pm9:00現在、家の周りを含め、奈良県内の平地は積雪で真っ白です)

そんな明日は 高槻駅前店 の定休日ですので、朝の状況次第で撮影に出かけるかどうか判断してみよかな、と。

近年では珍しい平地・市街地でのドカ雪の予感、皆さんも気をつけてお出掛けくださいね。

 

こないだ、撮影日の前日に見た天気予報で、「街ん中で雪が舞うかもしれまへんえ♪」言うてはりましたから、頭ん中は奈良から北上計画でした。

前回の京都三尾よりも更に降雪多そうでしたので、自家用車「K号」にはスタンバイしてもらい、公共交通機関を利用することに。

京都 出町柳駅前に着くまでは「大原(三千院)」まで 京都バス 乗るつもり満々でしたが、発車時刻表を確認すると『大原』行きのバスは出た直後です。

「さて、どうするか...」

次のバスは30分後、駅前で考え事しながらウロウロ歩き回っていたのですが、時間が無駄に過ぎるばかりで埒があきません。

何気に叡電「出町柳」駅の改札からプラットホームを覗き込むと、紅葉色の「きらら」号が止まっているんですね。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-26-09,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg

雪をかぶった「きらら」号の姿、気がつけば自動券売機に小銭を投入しとりました(笑

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-25-48Cap,20mm,F1.8)_2014yaotomi_.jpg 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-27-05,20mm,F1.8,JPEG)_2014yaotomi_.jpg

という訳で、急遽決まった「鞍馬寺」行きが今回の主題となりました。

...電車ん中は暖かくて良いですね^^

 

持ち込んだカメラ機材は今回も LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせです。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250109_2014yaotomi.jpg

このシリーズにしては「大型」レンズですが、ボディと比べてもこの程度で、小っちゃい小っちゃい♪

これで35ミリ判換算「85mm」のF/1.2という明るさに加え、レンズ内光学手ぶれ補正にモーターとインナーフォーカス搭載。

やっぱしバーゲンプライスだと思うのですが.....

 

鞍馬雪景を動画でご紹介、小っちゃい旅の始まりです。

鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-55-11,33mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←市原駅(静止画) 鞍馬寺,雪景(NOCTICRON,07-56-28,18mm,F7.1)_2014yaotomi_.jpg ←紅葉シーズンは「もみじのトンネル」(静止画)

終点までの2区間(二ノ瀬駅~鞍馬駅)動画ですが、白銀の山岳鉄道風景はちょっと気分盛り上がるでしょ?

(レンズは OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ を使用しました)

 

試用レンズ「 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. 」のみベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.2を使用しましたが、他に持ち込んだ LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 画像の一部がうまく補正されませんでしたので、JPEG画像をCapture One 7.2でリサイズしています。

カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3)_2014yaotomi_top.jpg

 _静寂_

三尾,高山寺,PK3_5713_(20mm,F6,3,FULL)_2014yaotomi_.jpg

京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 栂尾(とがのお)山 高山寺 石水院、鳥獣人物戯画(国宝)

世界遺産 栂尾山 高山寺_http://www.kosanji.com/
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(20.0mm(35mmフィルム換算30.0mm) 1/100秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

西明寺」前の清滝川沿いで撮影を終えたあと、つるんつるんの道路にビビりながら「高山寺」へと向かいました。

前の記事はこちら「京都 三尾雪景(西明寺)」
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html

途中どないにしても国道162号線の路肩を歩かんならんのですが、凍結路を走る自動車が後ろから突っ込んでこないかとヒヤヒヤもん。

それでのうても寒いのに(苦笑

 

しばらく歩くと高山寺へ続く参道、緩やかな石段へと分岐します。

三尾,高山寺,PK3_5682_(14mm,F8,0)_2014yaotomi_top.jpg

登りついたところが(↑)の画の場所。

道には積雪がほとんど無く、大きく高い木々に阻まれ、地べたまでは雪が降り落ちてこないのかも知れません。

しかしこの場の右方向「石水院」のほうへ目を向けると、そらもう雪で真っ白。

この差にちょっと不思議を感じた場所でした。

 

今回の記事にも使っているカメラボディ『 PENTAX K-3 』についてご報告ごとをひとつ。

この度、リコーイメージングさんから「 PENTAX K-3用ファームウェア、バージョン1.02 」が公開されたとの連絡がございました。

PENTAX Firmware Update Software for K-3_『K-3用ファームウェア、バージョン1.02』
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/support/download/digital/k3_s.html

 変更内容《バージョン1.02》
 ローパスセレクターブラケット機能を追加しました。
 ※追加機能の操作については、こちらのPDFマニュアルをご参照ください。
 全般的な動作安定性が向上しました。

 ※本アップデートを行うと、バージョン1.01の内容も更新され、同時に以下の内容も改善されます。
 ・バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化しました。
 ・AF.Cコマ速優先モードの連写性能を最適化しました。
 ※導入方法のPDFも改められていますので、導入前にご一読ください。

PENTAX,K_3,ローパスセレクターブラケット_2-14yaotomi.jpg

PENTAX K-3 発表当初、「ローパスセレクターブラケット機能はあったほうが良いんじゃね?」とメーカーサイドに強く押していたものですが、これが現実化されメニューオンされましたね。

以前当社S氏ブログ『中古カメラご一行様』の記事(2013年10月8日更新)にも取り上げられていました。
 『カメラの八百富|PENTAX ペンタックス K-3 が新発売!
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/10/pentax-k-3-ricoh.html

 

また、僕が使っている PENTAX K-3バッテリーグリップ(D-BG5)の組み合わせでは何ら問題なかったのですが、「バッテリーグリップ併用時の電池残量表示を安定化」もある意味「待ってました♪」だったのではないでしょうか?

たかがファームウェアですが、新しいバージョンが公開される度にリニューアル機を手に入れたようで、次ぎ使うことの楽しみが増します。

個人的に別の改良希望ポイントもあるのですが、それはまた今度、直接リコーイメージングさんに言ってみよっと。

 

さて、本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-2.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、指マーク.jpg ポインタ(カーソル)に変われば、、クリックで拡大
(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

NOCTICRON(F1.2)_11-06-01_Cap2014yaotomi_top.jpg

 _冬暖日_

NOCTICRON(F1.4)_11-07-15_Cap2014yaotomi_.jpg

京都府京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町「京都植物園」

「歩いて楽しむ東山」_http://higashiyama-kanko.jp/index.php
「京都府立植物園」_http://www.pref.kyoto.jp/plant/
「京福電気鉄道」_http://randen.keifuku.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/1000秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ【高槻写真のひろば】は こちら から)

 

前回「 ノクチクノン 42.5mm F/1.2 レビュー (前編)記事の続きです。

前ネタhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250142_2014yaotomi.jpg Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250142_2014yaotomi (1) .jpg

今も手元にこのレンズがあるのですが、この角度で見るのが一番「素敵だなぁ」って思うわけです。

ピントリングを回したとき、手(指)に伝わる感触だけで、撮ってもいないのに良い画撮れた気になることありません?

良いものはその気にさせる何かがあるのはどの世界も一緒で、例えば自動車の手動変速機(MT車)を操るシフトレバーのフィールなんかもそのひとつ。

アクセルワーク、クラッチのシンクロ、これらがうまく連携すると、「かちっ」と決まる変速のアップダウンが待っており、次にまたその自動車を操るのが楽しみになることへ繋がるわけです。

それら似たようなことを伝える為の小技がとても大切で、右の小さなサムネイルで等倍画像を見ていただければよく判ると思うのですが、その外装質感がたまらなく良くできているのですね。

プラスチック外装のレンズがいまひとつという訳ではなく、機械的な冷んやり感と精巧な凹凸の表現は大切なのかも知れません。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250117_2014yaotomi.jpg

他社の製品を含め、レンズ交換式デジタルカメラ機は既に十分の性能(完成?)域へと達しているように思えます。

ちょっと前までは「レンズ性能をしっかり引き出せてへんなぁ...」そのような気がしないでもありませんでしたが、いつの間にか「レンズそれぞれの特性を愉しむ」ということは普通にこなされているのではないでしょうか。

だからこそ、この LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. が世に送り出されようとしているのかも知れません。

 

今回のレンズは発売前のベータ版ですので、リサイズ前の等倍画像をご紹介出来ないことがとても残念。

でもね、RAW現像時に等倍画像を見ている限り、「これでベータ版?製品版はもっと凄いん??」と感じてばかり(笑

この焦点距離で F/1.2 という明るさ、それに組み合わされる贅沢機能を盛り込んでこの価格です。

僕はバーゲンプライスだと思うのですが.....

 

ものはついで、LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)と Panasonic Lumix DMC-GX7 の組み合わせの動画も録ってみました。

いつもの嵐電ポイントです。 (動画は少し前にアップロード済みのため、再生回数は既に増えております)

上の動画はマニュアルフォーカスでピント位置を移動していますので、細かいブレがありますことをお許しください。

下の動画は停車位置にピントを固定しています。

絞り開放(F/1.2)でも収差をあまり感じさせず、必要以上に絞り開け気味で動画を録っちゃいますねぇ(笑

 

ちなみにオートフォーカスだと.....

こんな感じ。

オートフォーカスモードを「AFC(コンティニュアス)+追尾」に設定し、方向幕にフォーカスポイントをセット。

面白いほど正確に追尾してくれますので、小さなお子様が走るシーン等でも味のある(?)動画が録れそうですよ^^

 

試用レンズはベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.1を使用し、濃度調整以外はほとんどストレート現像です。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

NOCTICRON(F1.2)_11-03-11_Cap2014yaotomi_top.jpg

 _冬の朝景_

NOCTICRON(F1.8)_07-01-43_Cap2014yaotomi_.jpg

京都府京都市東山区 / 上京区下立売通新町西入薮ノ内町「京都植物園」

「歩いて楽しむ東山」_http://higashiyama-kanko.jp/index.php
「京都府立植物園」_http://www.pref.kyoto.jp/plant/
「京福電気鉄道」_http://randen.keifuku.co.jp/
Panasonic LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. H-NS043
(Panasonic Lumix DMC-GX7 / 42.5mm(35mmフィルム換算85.0mm) 1/8000秒 ISO-125 F/1.2 Capture One 7.1)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250129_2014yaotomi.jpg

新製品の発表から「じわり、じわり」と注目集める工業製品を時々見かけることがございます。

カメラ業界にもそういった製品は結構ございまして、今回ご紹介する交換式レンズもそのひとつではないでしょうか。

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250119_2014yaotomi.jpgパナソニック ルミックス 交換式レンズ 『 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.
メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/lens/leica_dg_nocticron_42_5.html
ご予約はこちらから_【ご予約受付中!!】http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16305

Panasonic,NOCTICRON,42,5mmF1,2_P1250109_2014yaotomi.jpg

パナソニック マイクロフォーサーズ用交換レンズで初の F/1.2 という明るいレンズ、ライカカメラ社によってつけられた『ノクチクロン』という新しい名称は、かなり印象深い登場となりました。

そんなこんなでホットなレンズ LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S.(ベータ版)、今回は Panasonic Lumix DMC-GX7 との組み合わせで「お写ん歩」です。

 

感覚的には Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95Panasonic Lumix DMC-GX7 との組み合わせた記事(前ネタ参照)がよく似ていますが、それは焦点距離が似てるだけでレンズそのものは別物。

特に外観は(も)これまでのルミックスレンズには無い雰囲気を醸し出しており、実際両手の中で転がしてみた姿を動画でご覧下さい。

レンズ単体で大きく感じてしまったレンズですが、こう手にしてみるととてもバランスの良いことに気付かされます。

 

滑らか丁寧なステッピングモーターによる高精度オートフォーカスオン、こんなに明るいレンズなのに光学式手ぶれ補正の搭載はとても贅沢。

内容はちょっと薄い(汗)ですが、こんな動画も用意してみました。

左は『合焦速度』、真ん中はレンズの中を行き来する『フォーカスレンズ』、右は『絞りリング音』です。

特にこの『絞りリング』を回したときに発する「ココッ、コ、コ、コ...」って音。

指に伝わるノック音、絶妙なトルク感、これだけでも十分伝わってくる全体の質感です。

 

発売が正式に決まった後から、ちょくちょく問い合わせ入る内容の殆どは、「絞り解放側の写りってどうよ?ねぇ??」

今回はレビュー用の画のほとんどを絞り解放気味で撮影してみました。

組み合わせのカメラは、昨年中で一番印象深かった Panasonic Lumix DMC-GX7

オートフォーカスはもちろん、マニュアルフォーカスもじつに楽しかったことを付け加えておきましょう。

 

試用レンズはベータ版ですので、他ベータ機試用時と同様、リサイズ画像のみ(横1280pixel程度)でご紹介させて頂きます。

RAW現像にはCapture One 7.1を使用し、濃度調整以外はほとんどストレート現像です。
カメラ設定(フォトスタイル/ナチュラル・iDレンジコントロール/OFF・超解像/OFF・画像縦横比/3:2・ハイライトシャドウ/スタンダード)
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)サムネイルですが、クリックすることで"横1280pixel" or "横1152pixel"の画像を見ることが出来ます)

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/02/panasonic-leica-dg-nocticron-425mmf12-review.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル)画像を見ることができます。

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5556_2014yaotomi_top.jpg

 _雪景三尾_

三尾,西明寺_K3(40mm,F6,3,FULL)PK3_5556_2014yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区梅ケ畑槇尾町 三尾(さんび) 槇尾山(まきのおさん)西明寺 清滝川
西明寺(平等心王院)_(京都観光Navi)
_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000082
PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
(40.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/6.3)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月22日撮影)

 

高槻駅で雪がちらつく昨今、このところ寒暖の差が激しく、疲れの溜まった身体に少々応えます。

朝起きるのがツラい時もあるかと思えば、夜中に目が覚め、そのまま考え事しているともう眠れなかったり...

その代わりと言っちゃぁ何ですが、夜は早くから眠くなってしまい、就寝までに一度うたた寝することも多くなりました。

気持ちとノリは30代前半くらいを維持しているつもりなので、こりゃぁ勢いで相殺せねばあきませんな^^

三尾,西明寺_PENTAX,K3(40mm,F6,3)PK3_5553_2014yaotomi_.jpg

そんな疲れをゆっくり解かし、視力をも復旧させることもできる「写真撮影」。

このところ近くが見難くなる僕の目、ファインダーの視度補正や液晶モニター拡大機能に頼ってばかり。

でもね、カメラを置いて広い風景をゆっくり眺めていると、目も心もちゃんとリカバリーできるんですよ。

「カメラ好きで良かったぁ」 なんて思える写真撮影は全く持って止められません。

 

そんな中、今回撮影に出かけたのは京都。

撮影以外で京都へ出掛けることはしょっちゅうですが、このところガッツリ撮影は奈良ばっかしなので何となく「久しぶり」気分です。

前日の天気予報は"降積雪予報"でしたので、「美山の雪景を撮っちゃおう!」と目論んで周山街道(国道162号線)を北上。

ところが深夜降雪後に晴れたみたいで、それによる放射冷却現象のせいか車外温度計はマイナス3℃の氷点下です。

道路の凍結にビビりながら御経坂峠を越え三尾まで来たものの、時々自家用車の『車両走行安定補助システム』が頻繁に動作するほど凍結箇所が増えてきたため一旦停車。

1枚目の画はその一旦停車したポイントから撮影した西明寺なのですが、これがホンっとーに綺麗でした。

そこで振り返って見上げた月も綺麗だったのですよ^^

 

京北まではちょっと無理かな...、路面ツルツルの高山寺前駐車場でSTOP。

とゆー訳で『三尾雪景めぐり』に変更、そんな前編っちゅう感じです。

_追記_

「三脚使用なの?」とお問い合わせがございました。

今回の撮影は三脚を使用せず、全て手持ち撮影です。(微ブレは見なかった事にして下さい^^; )

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-hd-pentax-da-20-40mmf28-4ed-limited-dc-wr-1.html#more

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大和七福八宝めぐり,信貴山朝護孫子寺_P1150188(OLYMPUS,STYLUS1)_Cap2014yaotomi_Top.jpg

 _山の瓦屋根_

大和七福八宝めぐり,信貴山朝護孫子寺_P1150188(STYLUS1,FULL)_2014yaotomi_.jpg

奈良県生駒郡平群町大字信貴山 信貴山朝護孫子寺 信貴山毘沙門さん 空鉢護法堂
信貴山真言宗 総本山 朝護孫子寺_http://www.sigisan.or.jp/
オリンパス スタイラス1 レビュー OLYMPUS STYLUS 1
(6.0mm(35mm判換算28mm) 1/1600秒 ISO.100 F/3.2 Capture One 7.1 JPEG)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月15日撮影)

 

毎度ブログ更新が滞ってしまい、ホンっとにすんません

このところ高槻駅前店での通常業務が忙しく、ブログ更新作業が思うように進まず今日に至る...ってトコです。

そこにきて当社『大阪駅中央店』2014年2月1日のグランドオープン、その改装に伴う作業もいろいろございまして、何かと+αなバタバタ。

『大阪駅中央店』は本日1月25日(土)現在、第一期工事(第二期工事は進行中)を終えた新フロアで営業しております。

2月1日(土)のG.O.へ向けた第二期工事は進行中ですので、未だ狭い状況での営業でありますことをお許しください。

この週末、大阪梅田方面へお越しいただける機会がございましたら、ぜひ当社八百富写真機店大阪駅中央店へ足をお運びなってみて下さいね。

 

話は変わります。

先日京都で所用ございまして、その前に撮影へと出向きました。

天気予報で「北に向かうほど降積雪がありまっせ」と言うたはりましたので、早朝日の出前から周山街道(国道162号線)を北上。

積雪よりも凍結に阻まれ何かとハプニングはございましたが、大変美しい雪景撮影(機材は PENTAX K-3ができたことは大収穫。

その画はまたのご紹介、頑張ってRAW現像+編集&ブログ更新作業をさせて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。

また、他のカメラ機材による試写が入っておりますので、それぞれの更新が前後する予定であります事をご了承願います。

1月の最終週は過密スケジュール、せめて1日24時間に+3時間あればなぁ.....

 

今回は『大和七福八宝めぐり』編の続きです。

當麻寺中之坊~おふさ観音(観音寺)~久米寺~長谷寺の4寺院を巡り、次にやって来たのが近所の信貴山朝護孫子寺。

こちらの存在は奈良にご在住の方はもちろん、大阪ご在住の方にもたいへんよく知られている御寺です。

お写ん歩ブログでもしょっちゅうご紹介させていただいておりますので、他府県の方でもご存知の方が多いかも知れませんね(笑

ところでこちら信貴山、「奈良百遊山」か何かしらの名称と絡んでいたような気がするのですが、今はどうなんでしょ?

 

今回の撮影に使ったカメラはこれ

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_2.jpg

レンズ一体型ハイエンドデジタルカメラ OLYMPUS STYLUS 1 の出番です。

(ハイエンドというカテゴリーが確立されつつございますが、ハイエンドってどの辺からどの辺までがハイエンドなのでしょ?)

以前、某所で実機を手にしたときは、そのスタイリングだからなのか OM-D E-M1OM-D E-M5 と比べがちになってしまって.....

申し訳ないんですが、最初はパッと見の「もの凄い」魅力を感じ難かったのです.....サーセン

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_12.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_13.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_7.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_15.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_17.jpg

まぁ、カテゴリーもぜんぜん違う訳ですから考え方をしっかり切り替えて.....

うーん、ちゃぁ~んと使ってみるもんですねー、魅力が「じわり、じわり」と見えてきました!

以前、試用に使ってメロメロになってしまった OLYMPUS XZ-1OLYMPUS XZ-2 と同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』搭載機なんです(

XZ-1_1109_1.jpg OLYMPUS_XZ2_yaotomi_12.jpg

今やハイエンドコンパクトデジタルの標準搭載センサー的存在の『1/1.7型 CMOSセンサー』ですが、その「適度な大きさ」だからこそあらゆる自由度を生み出すのでしょう。

ちなみに僕の大好きな PENTAX MX-1 も同じ『1/1.7型 CMOSセンサー』でして、このクラスのカメラはバッグに常備させるのに都合良いのです。

 

そうそう、

OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_10.jpg OLYMPUS,STYLUS1_2014yaotomi,お写ん歩_11.jpg

この内蔵フラッシュを上げた姿を見て、とある自動車を思い出しました。

ISUZU Piazza(いすゞ ピアッツァ・初代)(wikipedia)や、NISSAN FAIRLADY Z(日産 フェアレディZ・Z31型)(wikipedia)、当時憧れのスペシャリティに搭載されていたリトラクタブルヘッドライトを連想させてくれるのです。

(厳密に言いますとピアッツァやZの場合、下げても(閉じても)薄目を開けているような"半開き"でした)

たいがいペンタ部に搭載されるフラッシュ(ストロボ)は、「ババァーン!!」と起き上がる全力アピール型。

この控えめな開き具合にジェントルなイメージを抱いてしまう、こんなところに魅力を感じてしまう僕は変です。

 

発売前から多くの問い合わせある大人気ハイエンドコンパクトデジタルカメラ。

超短期間でしたがちょこっとだけ使う機会がございましたので、ここでアップしときましょ。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-olympus-stylus1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0229_2014yaotomi_Top.jpg

 _冬の雨雫_

大和七福八宝めぐり,長谷寺_DSCF0229(Cap,XQ1,FULL)2014yaotomi.jpg

奈良県桜井市初瀬 豊山神楽院長谷寺 十一面観世音菩薩立像 冬牡丹 藁菰 わらぼっち
総本山長谷寺_http://www.hasedera.or.jp/
七福八宝めぐり満願きっぷ_http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/mangankippu/
FUJIFILM XQ1_http://fujifilm-x.com/xq1/ja/
(s.s.1/30sec f/4.5 iso100 Capture One 7.1(ver.7.1.6) JPEG現像)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年1月8日撮影)

 

今日、阪神淡路大震災から19年、その19年が経っても当時のことを鮮明に憶えています。

地球環境の変化などによって、近年急激に自然災害が増えたように感じませんか?

地震をはじめ、台風、大雨、洪水、竜巻、大雪...、極端な例をもあげればきりがございません。

何れも歴史を塗り替えてしまうような大災害、これらほとんどの原因は我々人類が作り出しているような気がします。

心構えを改めなければと思いつつも、日々の生活に追われ、ただ時間に流されている自分という存在。

大きなしっぺ返しを食らう前に、もう少し、あともう少し真面目に考えなければならないと思う今日このごろ。

 

公私猛烈に忙しく、年が明けてもブログ更新頻度は鈍行。。。。。

ご心配や激励(?)のメールも頂戴いたしまして、ほんとご迷惑おかけしております

あ、お休みはちゃんといただいておりますので、撮影はバッチリ!(と思います)

 

前回からの続き。

大和七福八宝めぐりの「長谷寺」編、これを後編に分けたのはカメラが違うからなんです。

FUJIFILM,XQ1_2014yaotomi_P1080038.jpg

2/3型(8.8㎜×6.6㎜)イメージセンサーを搭載した FUJIFILM XQ1 の出番。

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いわゆる「コンパクトデジタル」と言われるごく一般的なサイズですが、2/3型イメージセンサーを搭載したところがミソ。

左表をご覧いただければ一目瞭然でして、③の1/2.3型(5.9㎜×4.4㎜)や②の1/1.7型(7.6㎜×5.7㎜)よりもうんと大きいのがお判りいただけると思います。

このへんのセンサーがどれくらい小さいかって言いますと、1/2.3型にいたっては5.9ミリ(小っちゃ!)ですから5円玉の穴凹くらい。

その大きさで1,600万もの画素を詰め込むのですから、1画素(ピクセル)の大きさがいかに小さいかがお判りいただけることでしょ?

センサー比較図_2013yaotomi.jpg

1画素(ピクセル)の大きさが数μm(マイクロメートル/1mm=1000μm)単位で変化する訳ですから、コンパクトデジタルカメラほどセンサーの大きさが重要に絡んでくるのです。

そりゃぁフルサイズやAPS-Cに比べるとまだまだ小っこいのですが、こういった技術の努力による進化ってめっさおもしろいですよね。

後々それが写りとしてリアルに判別できるのだから、尚更であって、かつ面白い。

からね、僕は小さなカメラに興味が沸々してくるんです(笑

追記
『イメージセンサー(総称)』とは、レンズから入ってきた光を受け、電気信号に変換する働きのある半導体素子。
フィルムカメラでいう「フィルム」の役割にあたり、カメラの中でレンズと共に重要な役割を果たす部品(撮像素子)です。

 

FUJIFILM_XF1_yaotomi_1ss.jpg

ちょうど1年くらい前に FUJIFILM XF1(左写真)という FUJIFILM XQ1 の前モデルにあたるような機種がございました。

既にディスコンとなってしまいましたが、2/3型イメージセンサーとF/1.8の明るいレンズは「胸ドキもん」だったことを思い出します。

ギミックな仕掛けの手動式沈胴式レンズ、シンプルでスタイリッシュなデザインのメタルボディ、カメラ好きには堪らない要素がぎっしりでしたもんね。

FUJIFILM XQ1 は手動式沈胴構造が省かれ普通の自動式になってしまいましたが、いざとなれば片手で扱えるコンパクトデジタルカメラ本来の扱いやすい姿へ移行したことは、本当の意味で歓迎しなければなりません。

それに加え、背面「3.0型TFTカラー(約46万ドット)液晶モニター」が「3.0型TFTカラー(約92万ドット)液晶モニター」へと進化し、パッと見の画像の美しさはユーザーをハートをガッチリ掴んでくれます。

動画は「Full HD 1920×1080(60p/30p)」対応となりましたので、ご家庭での液晶モニターによる視聴が楽しみになるでしょね。

何よりも EXR CMOSセンサー(FUJIFILM XF1X-Trans CMOS IIセンサー(FUJIFILM XQ1へと進化したことが大きいニュースでして、この進化のおかげで全てが決まってしまうほど。

 

FUJIFILM XQ1 を使い始めた頃は、正直、「これ!」といった新機能や特徴が少ないようにも思えました。

しかし、この正常進化とシンプルな使い勝手こそがカメラにとって大変重要で、コンパクトデジタルカメラというカテゴリーの中ではトータルで見ても個人的にダントツなるお薦めサブ機となる訳です。

ひとつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 當麻寺中之坊」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e.html
ふたつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり おふさ観音(観音寺)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-1.html
みっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 久米寺」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-af-s-nikkor-58mm-f14g-with-nikon-d800e-2.html
よっつめの記事⇒「お写ん歩:大和七福八宝めぐり 長谷寺(前編)」
 _http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujinon-xf23mm-f14-r-with-fujifilm-x-e2.html
大和一之宮と七福神を詣る 大和七福八宝めぐり(ご案内)
 _http://www.taimadera-nakanobo.or.jp/8pou.htm

 

今回、試用する場所がシブめですが、感覚的には十分にご参考いただけるかと...

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/01/-2014-fujifilm-xq1.html#more

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