曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_21s.jpg

 _朝焼けの紅葉_

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_21full.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html  曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM
(34.0mm(35mmフィルム換算51.0mm) 1/10秒 ISO.100 F/8.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月9日撮影)

 

さてさて、ご要望の多い奈良紅葉の画の更新。

どんどん行きますよー。

 

前編では日の出と雲海を中心に更新させていただきましたが、今回のポイントは紅葉が主役。

朝陽の色に染まる濃いめの色合い、日の出の頃の紅葉は爽やかな色合いとはまた違ったコッテリ感がございます。

ファインダー越しにずっと眺めていると、色ベースを見失ってしまいそうになるほど雄大な色合いは感動のひとこと。

 

使い始めてからずっと感じていることなのですが、PENTAX K-3 のオートホワイトバランスが秀絶で、背面液晶モニターに映し出される撮像を現場で見比べるとめっちゃリアルなんですね。

「そらアンタ、当たり前でっしゃろ」みたいなことかも知れませんが、これが後々に残す作品として大きく左右することを知って欲しいと思います。

前回の記事はこちら⇒曽爾 屏風岩公苑 紅葉 2013(日の出 雲海)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol6.html

 

今回は...

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_1ss.jpg

SIGMA,17-70mm_PENTAX,K3yaotomi_2ss.jpg

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の画で更新です。

このところ個人的に相性抜群なSIGMA社製品、特にこのレンズは PENTAX K-3 とペアで使ってみたかったんです。

比較的コンパクトで思いのほか軽量、やや大口径寄りの明るいレンズは17mm(F/2.8)から70mm(F/4.0)まで。

Contemporary(コンテンポラリー)というSIGMA社プロダクトラインに位置づけられたレンズですが、僕的には「どなたにも満足いただける」という万人向けに感じました。

 

SIGMA社の新しいデザインって、シンプルだけではない好ましさを感じませんか?

「高級感溢れる」という訳ではなく、どこかデザイナーズブランドっぽい素敵なセンスを感じます。

実際手にし操作してみれば、動作そのものに「かちっ!」とした堅牢さが伝わってきました。

樹脂製品の特性をうまく利用した質感、「こんなん作ってしまうんやもんなぁ...」なんて、嬉しくも思ったりして(笑

とにもかくにもコストパフォーマンスは抜群、実際の写りは続きの画をご参考なさってみてください。

このレンズの拘り云々は、どうぞ下記のSIGMA社製品サイトをご覧下さい
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/17_70_28_4_C013/

当社ECサイト(マウント別)はこちらから
[シグマSA用] [ペンタックスK用] [キャノンEOS-EF-S用] [ニコンDX用] [ソニーA用]

 

本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

P1000143_Cap(26),2013yaotomi_st.jpg

 _紅の花華_

P1000142_Cap(26),2013yaotomi_.jpg

奈良県宇陀市大宇陀区 宇陀松山 宇陀松山伝統的建造物群保存地区
宇陀松山 観光ホームページ_http://aknv.city.uda.nara.jp/matuyama/index.htm
奈良・町家の芸術祭 はならぁと HANARART 2013_http://hanarart.main.jp/index.html
華小路 実行委員会ブログ_http://cha-nomisuke.blog.ocn.ne.jp/udasengen/
Panasonic Lumix DMC-GM1 with LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
(26.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 6.0秒 ISO.200 F/9.0 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_9.jpg

LUMIX DMC-GM1 は本日発売です。

僕の周辺から LUMIX DMC-GM1 のことが気になり、問い合わせいただく機会がグンと増えました。

「凝った使い方はしないけど、携帯性が良くて綺麗に撮れる"良い"カメラを紹介して」って問われれば、このカメラを(も)ご紹介させていただいてます。

飽きの来ないシンプルデザイン、外装の質感、操作性、LUMIX DMC-GX7 と変わらぬ画質、こんなところがお勧めしやすい要素なのですね。

 

先日ベータ機を試用した時の画がもう少しございますので、いくつかご紹介しておきましょう。

奈良・町家の芸術祭 はならぁと "HANARART 2013" という奈良県内各地で開かれたイベント。

10月の開催地だった宇陀市の宇陀松山(大宇陀)で撮った宇陀松山華小路の画をご紹介いたします。(現在は桜井市ですね)

 

ちなみに LUMIX DMC-GM1 の前回記事はこちら⇒Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1k-review-2013.html

試用機はベータ機(試作機)ですので、他社ベータ機の試用時と同様に、リサイズ画像のみ(横1152pixel程度)でご紹介させて頂きます。
(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)のサムネイルですが、クリックすることで"横1152pixel" or "1280pixel"の画像を見ることが出来ます)

本編はこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1-review-20131121.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

伊丹空港,PENTAX,HD,DA,560mm,F5.6_2013yaotomi_2st.jpg

 _紅白の鶴_

P_K31674_Cap(560full)2013yaotomi_.jpg

大阪府豊中市・大阪府池田市・兵庫県伊丹市 伊丹空港 大阪国際空港 大阪空港
大阪国際空港(伊丹空港)_http://osaka-airport.co.jp/
伊丹スカイパーク(伊丹市)_http://www.city.itami.lg.jp/MIRYOKU/sky.html
PENTAX K-3 with HD PENTAX DA 560mm F5.6ED AW
(560.0mm(35mmフィルム換算840.0mm) 1/1000秒 ISO.400 F/9.0 (JPEG))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月13日撮影)

 

PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_2ss.jpg

この装着姿、えらいことです。

鳥撮りカメラマンの熱い眼差しを得る超望遠レンズ HD PENTAX-DA 560mm F5.6 ED AW

35mm判換算で「840mm」という超望遠、形状までもが天体望遠鏡っぽいですが、意外とコンパクト軽量(全長521.7mm・重さ3,040g)だったりもします(そうでもないか...)

 

最近使った大型望遠ズームレンズといえば、SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM が真っ先に思い浮かんだりするわけですな。

風景撮りカメラマンにも人気のある100~300mmの焦点距離は、重いレンズであっても持ち出したくなるものです。

しか~し、APS-Cセンサーカメラ向けの大型超望遠単焦点レンズ(ズームじゃないんですよ)となれば話は別。

きっと僕が使うこたぁ無いやろなぁ...ってずっと思っていたのに、気がつけば手元に届けられていました。

 

PENTAX DAレンズ初の超望遠単焦点、この世に送り出されると噂がたってからというものの、ずっとユーザーの皆さんは興味津々だったはず。

 

PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_5ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_6ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_7ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_8ss.jpg

PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_12ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_11ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_13ss.jpg PENTAX,HD560mm_PENTAX,K3yaotomi_15ss.jpg

普段使う DA or HDレンズと少々仕様が異なります。

このテのレンズをご存知の方はスルーしていただくとして、レンズフィルター(40.5mm)はこんなところに装着するんですよ。

ダイヤルでクルクル回せるのでP.L.フィルター装着後の操作も容易。

レンズキャップ(前玉用)が見当たらなくて「いきなりかい!」と思ったのもつかの間、優しい材質とマジックテープで作られた立派なキャップが同梱。

ショルダーストラップ付きのケースに入れて持ち運びするので、移動が困難ということはございません。

しかしケースサイズ(高さ)が500mmオーバーと立派ですので、どこ歩いてても目立つ目立つ。

これに大型の三脚とデカいカメラバックを背たろうてヨロヨロ歩く姿は...ご想像にお任せします(笑

 

では、本編へ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/hd-pentax-da-560mm-f56ed-aw-with-pentax-k-3.html#more

アップした撮影画像(JPEG)は全てサムネイルです。
今回はほとんどの画を等倍(元画像)で観ることが出来ますが、一部水平補正等をさせて頂いている事をご了承願います。
文字入れや水平補正はCapture One7を利用しています。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _静景_

曽爾,屏風岩公苑,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_2s.jpg

奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html
曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR
(210.0mm(35mmフィルム換算315.0mm) 1/10秒 ISO.100 F/9.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月9日撮影)

 

毎年紅葉の見頃を逃しがちな屏風岩公苑の桜紅葉、今年は忘れずに訪れることが出来ました。

ここは春の桜で有名な場所ですが、屏風の前に錦織を飾るような秋の紅葉は、これもまた県内屈指の美しさを誇っていると思います。

少しでも雲海が出そうな予感がしましたので、日の出前に到着するよう逆算。

結果はご覧のとおり(1枚目)山を絡み巻く雲海、濃い紺色の空と山の境目に見えた朝焼け色もセットされました。

こうゆうのんちょっと久しぶり、ファインダー覗くのがものごっつう楽しかったですね。

 

レンズは久しぶりにズームレンズを持ち込みました。

HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR と SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の2本。

屏風岩公苑撮影の前半は、望遠ズーム HD PENTAX-DA 55-300mm/F4.0-5.8ED WR がメインとなります。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_33s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_36s.jpg

いつも高槻駅前店をご贔屓いただくM氏に構えていただきました。

「めちゃ軽量&コンパクトな望遠ズーム」という訳ではございませんが、この適度な大きさは PENTAX K-3 との相性も抜群。

トータルで掌が小さい方にも支えやすくて持ちやすく、写真に対する意欲がグッと向上するはずです。

また、扱いやすいだけではなく、一番気にして頂きたいところが「写り」そのもの。

DSC_0142_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0144_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg

DSC_0136_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0143_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg DSC_0145_SIL(70,full)_2013yaotomi_.jpg

f/2.8通し大口径高性能ズーム同等という訳にはまいりませんが、それなりの解像感と収差の少なさに期待"大"。

HDコーティング、防滴構造、Quick-Shift Focus System、まさに「コストパフォーマンスは抜群」のズームレンズと言えるでしょう。

SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM のご紹介は、屏風岩公苑撮影の後半編でご紹介させて頂きます。

 

さて、「近況の写真を早く見せて」とのご連絡増大中ですので、お蔵入りを逃れそうな編集中写真をダイジェストで。

関西各地の紅葉は昨年に比べ少々遅れ気味、そろそろ見頃を迎えている紅葉名所を少しだけご紹介させて頂きましょう。

P_K32863_SIL(37),2013yaotomi_.jpg

 11月16日の奈良・室生寺ですが、朝早すぎて中には入れず...orz

この日から今月末までライトアップによる夜間特別拝観が始まっています。

紅葉の見頃が始まったばかりなので、一斉に紅葉しない室生寺は長く楽しめそうです。

 

P_K32918_SIL(87),2013yaotomi_.jpg

 同じ日の談山神社は、朝陽を浴びて鮮やかさを増していました。

こちらも室生寺同様に夜間ライトアップが始まっています。

紅葉もまだ見頃が始まったばかり、靄に包まれる紅葉も素敵ですよ。

 

P_K31314_SIL(135),2013yaotomi_.jpg

 これは11月13日の奈良・天川村行者還付近。

先日「紅葉の山と雪山のコラボが観れた」とご報告した画がこれ↑です。

このあと立ち寄った「みたらい渓谷」の紅葉(山黄葉)も素晴らしく色付いていました。

その日の午後に向かったのが...

P_K31747_SIL(560),2013yaotomi_.jpg P_K31795.JPG

 気温10℃、ジェットエンジンの排熱と日射による陽炎の伊丹空港。(右の画は等倍です)

初の HD PENTAX-DA 560mmF5.6ED AW 試用で連写の繰り返し、(僕にしては)莫大な撮影枚数でした。

使える画の選別がモー大変(汗

 

ちょっと前になりますが、

PA300160_SIL(16),2013yaotomi_.jpg

10月30日の鳥取・大山。

OLYMPUS OM-D E-M1OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD の組み合わせで撮る、鍵掛峠からの紅葉です。

 

P1000564_SIL(32),2013yaotomi_.jpg

同じ大山の撮影に Panasonic LUMIX DMC-GM1 (LUMIX G VARIO12-32mm/F3.5-5.6ASPH./MEGA O.I.S.レンズキット)(ベータ機)【2013年11月21日発売予定】で撮った木谷沢渓流。

 

P1000120_SIL(32),2013yaotomi_.jpg

↑ 同じく Panasonic LUMIX DMC-GM1(ベータ機) で撮った奈良・大宇陀の「宇陀松山華小路」でのひとコマ。

無理のないビビッドな色再現は既に製品版の様な勢いで、美しい画が気軽に撮れてしまう小さな怪物的な存在になった Panasonic LUMIX DMC-GM1

 

とりあえず大まかな近況、紅葉画は今週の参考になさってください。

これらはなるべくお蔵入りさせず、年内には編集更新させていただく予定です。

 

本編はこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol6.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

比叡山延暦寺(浄土院),紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _向こう_

 滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(浄土院)
 天台宗総本山 比叡山延暦寺_
http://www.hieizan.or.jp/
 比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/
 ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 21mm/F3.2 AL Limited
 (21.0mm(35mmフィルム換算31.5mm) 1/40秒 ISO.100 F/7.1 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

比叡山延暦寺の東塔区域に在る「浄土院」、ここが一番好きなんです。

何とも言えぬ落ち着いた空間、まるで別世界の様子。

例えるなら極楽浄土なのでしょうけど、そこは現実の美しさで十分でした。

 

(ちょっと近況) 

ブログ更新は相変わらず各停鈍行状態ですが、撮影は超満員の新快速♪

昨日の水曜日は予定通り奈良・天川村へと向かいました。

朝6時、「みたらい渓谷」に着くと車載の外気温計は4℃、車外に出ると山からキリリと下りてくる冷風。

身体で受けながら「行者還は絶対"雪"だ!」と思い、国道309号線(旧行者還林道)を更に東進しながら登ります。

川迫ダムを過ぎた頃から遠くに「雪山」がチラッと見え始め、小坪谷布引谷に差し掛かる頃になると辺りの山々は真っ白。

行者還トンネル(標高約1,000m・Google Map)に着く頃には雪中の氷点下、寒い寒い(笑

ここまでくると紅葉は終盤に差し掛かっている訳ですが、ちょっと下ればまだ画になる山紅葉はいっぱい残っていました。

上北山村 ナメゴ谷へ抜ければもっと良かったかも知れないのですが、この日は午後から「飛行機撮影」(5656ですね^^;)の予定を組んでいたので、ここは諦めてUターン...

天川みたらい渓谷へ下りながら、所々で停車し絶景撮影の繰り返し。

そう、予想通りの「紅葉と雪のコラボレーション」が観れた(撮れた)という寸法です。

その画はまたこんど、お蔵入りせぬよう頑張って更新公開させて頂きましょう。

(高槻駅前店々内にて PENTAX K-3 と HD DA55-300mm F4-5.8 ED WR の組み合わせで撮った紅葉雪コラボ画のプリントを飾っています)

 

上北山村、曽爾村、天川村、今年は奈良の山紅葉がホンっと素晴らしかったー。

あとは県内各名所の紅葉がどんなふうに観れるのか、めっさ楽しみです^^

 

ということで、本編の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol5.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを画像に重ね、指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _紅と朱_

比叡山延暦寺,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

滋賀県大津市坂本本町 比叡山 総本山延暦寺 東塔(根本中堂 文殊楼 大講堂 戒壇院) 横川(横川中堂 元三大師堂)
天台宗総本山 比叡山延暦寺_http://www.hieizan.or.jp/
比叡山ドライブウェイ_http://www.hieizan-way.com/

ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
(35.0mm(35mmフィルム換算52.0mm) 1/15秒 ISO.100 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月6日撮影)

 

既に一週間前の画となる比叡山延暦寺の紅葉ですが、昨週末ごろから良い感じになっているそうです。

昨日の夕刻からグッと冷え込み始めましたので、関西各地の紅葉は一気進みそうですね。

今年の延暦寺紅葉撮影は「東塔(とうどう)」~「横川(よかわ)」~「西塔(浄土院)」の順、前半(今回更新)は「東塔」と「横川」の画から。

 

お蔵入りデータが増えすぎて、お蔵をもうひとつ建てなければいけない(笑)状況となってきました。

とゆー訳でキャプションちょびっと、旬が過ぎる前に『今年の記録』みたいな感じで本編進行です。

こちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_1st.jpg

 _高野黄葉_

高野山,紅葉(Panasonic,GX7)_2013yaotomi_2s.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 奥の院 英霊殿 平和橋 頌徳殿 弘法大師御供所
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
パナソニック ルミックス DMC-GX7 with オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(28.0mm(35mmフィルム換算56.0mm) 1/200秒 ISO.125 F/5.0 SILKYPIX Developer Studio (RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

撮影後、既に10日を経過した画で失礼をば致しております

高野山・紅葉撮影は PENTAX K-3 がメインでしたが、通常予備機としてカメラバックに忍ばせている Panasonic LUMIX DMC-GX7 も使ってみました。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_55.jpg

と言いますのも、「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との組み合わせってどないですのん?」的なお問い合わせが多くございます。

たまたま返却寸前だった OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が手元にございましたので、DOMKE F-3X に無理やり詰め込んだ訳ですな。

(借用期間終了間際までなかなか試用できず、ここにきて無理やり使った...というのが本音)

いやぁ、もっと早くに借りてたっぷり使っておきべきでしたね。

結果は Panasonic LUMIX DMC-GX7OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の相性って抜群です。

パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_53.jpg パナソニックLumixGX7_WiFi_2013yaotomi_57.jpg

レンズ側にウエイトがありますが、手に持つ感覚(バランス)は絶妙。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 はボディ内手振れ補正機能がございますので、手持ちでも OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO の性能を十分に発揮することが出来ます。

大切な見た目(笑)ですが、これはブラックカラーボディが似合うのでしょうね。

 

今回更新の画群は、1枚目の画でお判りのとおり"ややハイキー"寄りで撮影しています。

陽の当たる華やいだ黄葉の雰囲気は、これくらいの露光が必要だ!

...なんて勝手に解釈しとる訳ですが、皆さんの思い浮かべる黄葉の明るさってどんなんでしょ?

 

2枚目の自家用車室外温度計は6℃、確か昨年の今頃は4℃くらいでしたから、やはり今年はどこもかしこも暖かいのですね。

紅葉の進み具合が微妙に遅いなか、今週の水曜日は奈良天川「みたらい渓谷」撮影後の選択にかなり悩んでいます。

一気北上し京都入りしたいけど、混み混みの「神護寺」や「常照光寺」の朝イチ拝観は間に合いそうにも無いので半ば諦めモード(でも毎年行きたい)。

奈良県内を移動するとして、室生、多武峰、初瀬、山の辺、大宇陀、吉野...紅葉の進み具合が読めずに悩む悩む。

この時期は春の桜シーズン以上に悩み焦りますね(笑

 

お写ん歩ブログの過去ネタを参考に、今年の日帰り旅計画をなされている方が多いのだそうです。

今年の撮影情報も急かされており、「もうちょっと待っててくださいね」としか申しあげられなくてゴメンナサイ。

次回以降、しばらくキャプション短めでの更新予定とさせて頂きますので、予めご了承願います。

 

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-panasonic-lumix-gx7-with-olympus-mzuiko-12-40mm-pro.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX,K3,ユーザーセミナー,募集中!!.jpg

PENTAX K-3 review Vol.3 / 高野山 紅葉 2013(朝陽編) - お写ん歩

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_31st.jpg

 _黄陽_

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 霊宝館 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_
http://www.koyasan.or.jp/ 一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

前回更新「高野山 紅葉 2013(早朝編)」の続きから。

壇場伽藍の南側に位置するのが、今回の紅葉(黄葉)ポイント「霊宝館」前です。

広い山内の中でも一番早くから鮮やかに染まり始めるので、霊宝館の前の道路を歩くだけで「はっ」として立ち止まってしまうほど。

肝心の紅葉は「立冬」迎えてもやや鈍行状態...

とは言うものの、今週はずっと見頃が続いており、明日も美しい紅葉が待っているはずです。

早朝なら自家用車やバイクが定番ですが、南海電鉄の始発電車ってのもアリですね。

注目は運行本数増えた 南海電鉄高野線 「天空」 、超素敵な旅気分も味わえる電車で紅葉に染まる聖地「高野山」へ訪れてみませんか?

一日たっぷり、山内の広ぉ~い全域で紅葉を楽しむことができますよー。

 

さて、今回も撮影機材はリコーイメージング PENTAX K-3 です。

僕の場合どんなカメラでも初っ端から可能な限りJPEG+RAW設定なので、デジタルフィルター等を設定しない通常撮影分はRAW現像展開がデフォルト。

今回撮った大半の画は、最新版 SILKYPIX Developer Studio (PENTAX K-3 対応)でRAW現像しています。
 「Pro5(Win版/Mac版)Ver.5.0.49」 「4.0(Win版/Mac版) Ver.4.0.91」
 http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/download/

併せて久しぶりに純正アプリ Digital Camera Utility (今回は最新版 Ver.5 )も使ってみました。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_1.jpg

(左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

PENTAX K-3 に同梱されている Digital Camera Utility 5(以後DCU5) は、SILKYPIX Developer Studio(以後SDS) エンジンがベースになっているRAW現像アプリケーションです。

当然(?)ながら同条件で現像すればパッと見ぃでの違いこそ判りませんが、何故か知ら微妙な違いが現れています。

(お写ん歩ブログのアップロード20MB制限がございますので、DCU5の圧縮率は☆3つ設定です)

結果、画質が落ちてるとか品質どうのこうのではありませんが、一点だけ検証してみたいことがございましたので、それはまた今度のご説明ってことで。

P_K30448_SIL(70,full),2013yaotomi_ss.jpg P_K30448_DCU5(70,full),2013yaotomi_ss.jpg

(等倍での部分トリミング) (左:SILKYPIX Developer Studio 右:Digital Camera Utility 5)

グレーバランスを開閉館時間の記載された小さな看板で取得しました。

ややさっぱりした色味のSDS現像が好ましいと感じたのですが、それぞれに特性がありまして選びきれず(笑

ところが瓦をご覧いただくとよく判るのですが、DCU5の解像感がやや繊細ってとこでしょう。

SDSが劣っているとかではなく、DCU5 は更にツッこんだ現像が出来ることの証しだと感じました。

作業性を優先させた動作云々で SILKYPIX Developer Studio の出番多しですが、高速処理の出来るパソコンをお持ちの方は、是非 Digital Camera Utility 5 を試してみてください。

(無料でご利用できますが、何れのアプリケーションも自己責任のもとでご利用願います)

大伸ばしプリント用で使う頻度が上昇しそうな Digital Camera Utility 5 、もの凄く忠実なTIFF or JPEG画像を叩き出してくれる頼もしいアプリケーションです。

 

 話は変わりまして... 何ともソソられるレンズが発表されましたねっ!

 詳しくはこちら⇒中古カメラご一行様 「HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR」
 http://www.yaotomi.co.jp/blog/used/2013/11/hd-pentax-da-20-40mm-f28-4-ed-limited-dc-wr.html

...あぁ、めちゃくちゃカッチェェ~!

見た目から影響されやすいタイプの僕ですが、その要素は十二分にクリア(笑

の画はレンズフードが装着された姿ですが、花形フードがチョイと苦手なのでこの丸型フード採用は◎二重丸!

何よりもそのデザインがよう似合うていて、装着しっぱなしになること必至ですな。

ズームリングなんて Takumar 58mm F2 や Summicron 50mm F2 、Carl Zeiss Jena BIOTAR 58mm F2 にも通じる段々パターンの美しいローレット加工。

被写界深度目盛りが刻まれているところも、結構くすぐられます♪

 

あとはその性能(写り)が一番気になるところ。

PENTAX K-3 の性能をいったいどれだけ引き出すことができるのか、かなり興味そそられますね。

風景撮りなら30mm(35mm判換算45mm)前後を多用しますので、例えこそちょっと変ですが、構図を微調整できる単焦点レンズみたいな存在に感じます。

「開放では柔らかく、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」、これがキーポイントになるのでしょうか。

「開放で柔らかく合焦部に芯があり、絞るにつれてシャープさを増す描写特性」と付け加えられた結果が在ることをそっと心待ちにしています。

 

さて、本題いきます⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol3-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

 

PENTAX,K3,セミナー(A4).jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から)

 

このところお客様や写友さんたちから「PENTAX K-3 のトークライブに行きたかったなぁ...」なんてな声を耳にします。

仕事や学校、用事や何やかやと人それぞれございますもんね。

まぁ、仕方が無いっちゃぁ仕方が無い訳ですが、購入前に詳しい話を聞きたかったというのは、揃ってどなたもご一緒のお考えでしょ?

そこで今回はリコーイメージング社との共同企画、 PENTAX K-3 セミナーを開催することにいたしました!

講師は写真雑誌への記事執筆やカメラメーカーの写真教室でおなじみの小林義明氏。

新製品 PENTAX K-3 の魅力や、K-5II K-5IIs / 645D を含めたペンタックスカメラでのネイチャースナップにまつわる内容です。

 

 ご参加いただく為の諸条件はございませんが、よろしければ下記をご参考なさってください。

 ■ 既に PENTAX K-3 のユーザーとなられた方(もうすぐ手元にK-3がやって来るなど)
   これから使い続ける上での参考になると思います。

 ■ 背中ひと押しで PENTAX K-3 ユーザーになっちゃいそうな方
   そんな前向きな姿勢をセミナーで全力フォローしちゃいます。

 ■ 今は他社のカメラを使ってるけど、最近ちょっとPENTAX機が気になってたりして...
   メーカーそれぞれだとは思いますが、PENTAX機の良さもしっかりご理解いただけるセミナーです。

 ■ 小林先生の写真が大好き!...なもんで、直接お話しを是非聞きたいという方
   写真や撮影が好きなら、どなたでも参加できます!!

 

開催日は2013年12月7日(土)、二部構成。

・(一部)13:30~14:45 『小林義明氏が語るペンタックスK-3の世界』
・(二部)15:00~16:15 『ペンタックスで楽しむネイチャースナップ』

場所は『阪急グランドビル26階・貸会議室・7号室』 (大阪府大阪市北区角田町8-47)

参加費用は1,000円(税込)で、お申込時のお支払いとなります

なお参加特典として、ご参加の方には当日、当店にて有効の「ペンタックス カメラ・レンズご購入優待チケット」をプレゼントさせていただきます!


☆======ご参加特典======☆


【チケット内容】
● 八百富写真機店各店で有効の割引券となります。
● 優待金額は以下のとおりです。
<対象:ペンタックス「Kシリーズ」デジタル一眼レフカメラ(除く限定シルバー)・DA/FA/D FAレンズ>(新品商品)
・ボディ/レンズキットをお買い上げの場合・・・お買い上げ時点での税込み販売価格より5,000円引き
・レンズ(税込価格30,000円以上)をお買い上げの場合・・・お買い上げ時点での税込み販売価格より3,000円引き
・レンズ(税込価格30,000円未満)をお買い上げの場合・・・お買い上げ時点での税込み販売価格より2,000円引き
● 有効期間
2013年12月7日(土)~2014年1月6日(月)

☆ 期間中は、何度でもお使いいただけます。(但し、1商品に対して1枚限り)
☆ 複数商品をお買い上げの際は、各商品にそれぞれ適用させていただきます。
☆ Webサイト(ネット店)で上記特典をご利用される場合は、ひとまず通常通りご注文お手続きをお願い致します。
その際、お手続きの後半に表示されます「その他お問い合わせ」欄に「セミナー特典利用」とお書き添えください。
ご注文確定後、当店より特典を適用した価格へ金額訂正を行わせていただきます。
(クレジットカードにてお支払いの場合は、クレジット決済の金額訂正手続きを行わせていただきます。)

☆==================☆


募集定員は30名ですので、早めのご予約をお願いいたします。

 

 (お申込に関しまして)
 ★二部制としておりますが、基本的に一部二部通しでの企画です。
 ☆お申込は八百富写真機店各店々頭、もしくは当社ECサイトからお願いいたします。
 ★webでのご注文は、当ページにて「カゴに入れる」よりお進み下さい。
  ご注文(お申込)はこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/15898
  (お支払い方法は「銀行振込」または「クレジット決済」「店舗にてお支払い」よりお選びく下さい。)
 ☆お支払いは原則「前払い」(12月1日(日)までにご入金)にてお願い致します。
 ★キャンセルは開催3日前(12月4日)までにお願い致します。
  (以降のキャンセルの場合、ご返金はお承り致しかねますのでご了承下さい。)
  (銀行振込にてご返金の場合は、振込手数料はお客様ご負担にてお願い致します。)
 ☆当日は、当店よりお送りするご注文承りのメール内容をプリントアウトしたものか、
  スマートフォンなどでその画面をご提示下さい。こちらを参加票とさせていただきます。

 ■小林 義明氏 プロフィール
  1969年東京生まれ。東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ東京)卒業後、
  フリーランスのカメラマンとして活動。自然の優しさをテーマに、虫や花、風景など幅広い作品を発表。
  同時に写真雑誌への記事執筆やカメラメーカーの写真教室講師などを務める。
  現在、北海道標茶町へ移転し、『いのちの景色』を新たなテーマとして撮影中。
  写真展『いのちの景色 北の大地から』・『いのちの景色 タンチョウ物語』・『光の色・風の色』など多数開催。
  写真集『いのちの景色 釧路湿原』・『Small Life‐わが庭の仲間たち-』。
  2012年ペンタックスカレンダー作家の一人。

 

皆様のご参加をお待ちいたしております。

今日もお写ん歩ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                         -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

PENTAX,K3_2013yaotomi_7ss.jpg

これはバッテリーグリップ「D-BG5」を装着した姿です

下取りキャンペーン.jpg

只今、ペンタックスK-3シリーズご予約の方限定で≪下取りキャンペーン≫実施中
(下取りキャンペーン対象はブラックボディ/ブラックボディ+DA18-135WRセットのみ・D-BG5[バッテリーグリップ]とPREMIUM SILVER EDITION[プレミアム シルバー エディション]は対象外です)

●フィルム式コンパクトカメラ・故障品・フラッシュなどのアクセサリー・おもちゃカメラなどどんなものでも「下取り-5,000円」が適用できます!
●注文時に≪下取り有り≫を選択いただき、注文時メッセージ欄に「下取り希望」とお書き添え下さい。
●後ほど担当者よりメールにて、詳細をご連絡いたします。

【ご予約受付中!!】 ペンタックス K-3 ボディ PENTAX 【2013年11月1日新発売】
販売価格 134,800 (税込価格・2013年11月1日現在) 
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/15690

【ご予約受付中!!】 ペンタックス K-3 DA18-135WRセット PENTAX 【2013年11月1日新発売】
販売価格 179,800 (税込価格・2013年11月1日現在)
ご購入ページはこちら
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販売価格 17,800 (税込価格・2013年11月1日現在) 
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/15691

【全世界限定2000台】 ペンタックス K-3 PREMIUM SILVER EDITION
[プレミアム シルバー エディション] 【2013年11月下旬発売予定】(受注終了いたしました

販売価格 160,200 (税込価格・2013年11月1日現在)
ご購入ページはこちら http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/15697

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液晶保護フィルム貼り付けサービス

■新型イメージセンサー、新画像処理エンジンによる有効約 2400 万画素の高精細画像
APS-C サイズ相当(23.5mm×15.6mm)の新型CMOSイメージセンサーを搭載しています。
合わせて、高度なノイズ処理や高画質化の画像処理機能を充実させた新開発の画像処理エンジン"PRIME III"、ローパスフィルターレス仕様を組み合わせることで、高い解像感が得られ、階調再現に優れた有効約2400万画素の高精細な画像を実現しています。
また、最高ISO 感度51200での撮影も可能とし、肉眼では認識しづらい状況下での撮影や、手持ちでの夜景撮影など新たな撮影表現を可能にしています。

■光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減機能を備えた独自の手ぶれ補正機構"SR"
本体内手ぶれ補正
装着可能な全てのペンタックスレンズ(注1)で利用できる当社独自の本体内手ぶれ補正機構"SR(Shake Reduction)"を搭載しています。
新たに採用した手ぶれ補正駆動専用のサーボコントローラーと、SRユニットを駆動する磁力のアップで、より安定した補正効果を実現しています。
世界初!(注2)"ローパスセレクター"機能
露光中にイメージセンサーユニットをサブピクセル単位で微小駆動させることで、光学ローパスフィルターと同様のモアレ軽減効果が得られる新機能"ローパスセレクター(注3)"を採用しています。
効果が固定される光学式に対し、効果のON/OFF や強弱の選択ができる画期的な新技術で、被写体に合わせた最適な撮影設定が容易です。
撮影に役立つ応用機能
イメージセンサー部を上下左右および回転方向で自在に動かせるSR 機構の利点を生かし、"自動水平補正"や"構図微調整"、GPSユニットO-GPS1(別売)と組み合わせて簡易天体撮影ができる"アストロトレーサー"など、さまざまな応用機能を備えています。
注1:装着可能レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3 マウントレンズ、およびアダプター使用によりスクリューマウントレンズ、645 用・67用レンズです。レンズにより一部使用できない機能があります。
注2:レンズ交換式デジタルカメラとして。2013 年10 月時点、リコーイメージング調べ。
注3:本機能は、1/1000 より低いシャッタースピードでより効果的にご利用いただけます。"HDR"撮影時は利用できません。

■27 点測距が可能な新開発のAF モジュール"SAFOX 11"
AF モジュールには、新たにワイド27 点AF 対応の"SAFOXサフォックス11(イレブン)"(中央部25点はクロスタイプ)を採用しています。
中央およびその上下の3 点は、F2.8 の光束にも対応し、大口径レンズ使用時のシビアなピント合わせに効果を発揮します。
また、AF 輝度範囲-3EV〜+18EV の広範囲に対応する高性能を実現した、AF センサーの高感度化に加え、RGB測光センサーからの情報もフォーカシングに反映することで、より高精度な動体撮影時のピント合わせや、指定したゾーン(9点内)で自動的に合焦位置を決定するゾーンセレクトAFなども可能です。

■ "ペンタックス リアルタイムシーン解析システム" による高精度な露出制御
新たに採用した約8.6 万画素のRGB 測光センサーやアルゴリズムの改良により、優れた露出精度を実現するとともに、測光センサーからの情報をオートフォーカスやホワイトバランスにも連携させて、それぞれの性能を向上する"ペンタックス リアルタイムシーン解析システム"を採用しています。
低輝度時の測光可能範囲を-3EVまで広げるとともに、測光センサーによる被写体やシーンの判別をおこなうことで、より撮影意図に沿った露出制御を実現しています。
また、主要被写体と背景の分離精度向上により、フラッシュ撮影時の調光精度も改善しています。

■最高約8.3コマの高速連続撮影
シャッター、ミラー、絞りをそれぞれ独立して駆動する高速・高精度な制御機構を採用するとともに、ミラーショックを効果的に抑制するダンパー機構、"PRIME III"による高速データ転送などにより、最高約8.3コマ/秒で連続23コマ(RAW 撮影時JPEG:L・★★★時は最大60 コマ)の高速連続撮影が可能です。

■新規光学系の採用により、明るさと倍率を向上した視野率約100%の光学ファインダー
反射率をアップする新コーティングをガラスプリズムに採用し、ファインダーの明るさをアップしています。
さらに、接眼光学系も一新することで約0.95 倍のファインダー倍率を実現し、広い視野でピントや構図の確認を容易にしています。

■多彩な設定が可能なフルHD 動画撮影機能
動きのある被写体も高画質で滑らかに記録できる記録形式にH.264を採用した1920×1080:60i/30PのフルHD 動画撮影が可能です。
外部入力用のステレオマイク端子、ヘッドホン端子も装備しており、音声録音レベルのマニュアル設定やマイク入力の音圧モニタリングも可能です。
また、各種エフェクト機能を利用した動画撮影(注4) に加え、新採用の高解像4K(3840×2160ピクセル)サイズでのインターバル動画など、幅広い映像表現が楽しめます。
注4:特殊な画像処理を伴う場合は、選択したモードによってフレーム数が異なります。

■スマートフォンとの連携が可能(注5)
「FLUCARD FOR PENTAX 16GB(別売:近日発売予定)」使用により、スマートフォンでのレリーズやライブビュー表示、撮影した画像の閲覧、ダウンロード等が可能です。
注5: iOS6以降、Android4.2以降のOSを搭載したスマートフォンに対応しています。

■視認性に優れた3.2型、約103.7万ドットの大型液晶モニター
背面の液晶モニターには、新たに3.2 型、約103.7 万ドット(アスペクト比3:2)の高精細大型液晶モニターを搭載しています。
広視野角に加え、保護強化ガラスの採用で耐久性も向上、さらに液晶面の間の空気層を無くしたエアギャップレス構造とすることで光の反射を効果的に抑制し、アウトドアでの視認性を高めています。
また、画像再生時の等倍表示も可能です。

■フィールド撮影に最適な防塵・防滴構造の小型堅牢ボディ
本体の上下および前後の外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を採用しています。
さらに、92点のシーリング部品を使用した防塵・防滴構造とマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、20万回の作動テストをクリアしたシャッター制御機構などを備えながら、機動性に優れたコンパクトなボディサイズを実現しています。

■その他
 用途に応じて使い分けができるデュアルSD カードスロット装備(SDXC UHS-I:SDR104 規格対応)
 超音波振動によるトップクラスのゴミ除去性能を誇る"DRII (Dust Removal II)"
 RAW での保存が可能になった"HDR"撮影機能
 撮影者の意図に的確に応える独自のハイパー操作系
 好みに応じてロック機構の有効/無効を選択できるモードダイヤル
 サイズやグリップ形状の改良により、より安定したホールディングが可能
 レンズのディストーション、倍率色収差に加えて周辺光量、フリンジ(RAW 展開時のみ)も補正可能
 Wi-Fi 内蔵メモリーカード"Eye-Fi"連動機能に対応
 外部インターフェースはUSB3.0 規格に対応しているほか、HDMI(type D)端子も装備
 プログラムを全面改良し、全体的なパフォーマンスを向上した新ユーティリティソフト「Digital CameraUtility 5」を同梱

付属品 :充電式リチウムイオンバッテリー D-LI90P / ソフトウェア S-SW140 / バッテリー充電器 D-BC90P / ACプラグコード D-CO2J ストラップ O-ST132 / ホットシューカバーFK / アイカップFS

オススメ商品

PENTAX K-3 review Vol.2 / 高野山 紅葉 2013(早朝編) - お写ん歩

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1st.jpg

 _正門美光_

高野山,紅葉(PENTAX-K3)_2013yaotomi_1full.jpg

和歌山県伊都郡高野町 高野山 総本山金剛峯寺 世界遺産 壇場伽藍 山王院 大塔 蛇腹路 高野三山
高野山真言宗 総本山金剛峯寺_http://www.koyasan.or.jp/
一般社団法人高野山宿坊協会・高野山観光協会_http://www.shukubo.net/
ペンタックス K-3 レビュー PENTAX K-3 with HD PENTAX-DA 70mm/F2.4 Limited
←等倍画像(6016x4000 9.42MB)
(70.0mm(35mmフィルム換算105.0mm) 25.0秒 ISO.100 F/7.1 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月2日撮影)

 

関西各地では今秋も山間部を中心に紅葉が始まっており、先日更新させて頂きました大台ヶ原から順に標高を下げつつございます。

和歌山県と言いますと温暖なイメージがございますが、聖地「高野山」は標高1,000mに在る天空の地のため、早い時期から気温が下がり始めます。

毎年紅葉を撮っていると回る順番もパターン化されるのですが、ここ「高野山」もそのひとつ。

中でも壇場伽藍や霊宝館の建造物を絡める紅葉はじつに素晴らしく、ファインダー越しであってもその素晴らしさが伝わってくるようです。

 

前回に引き続き2013年11月1日から発売開始されましたリコーイメージング PENTAX K-3 を使用した更新の2回目は、早朝の高野山・紅葉の画から。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_2s.jpg

操作感は PENTAX K-5IIs 同様の扱いやすさが引き継がれ、どのような状況下でも然程迷うことなく撮影に挑むことが出来ます。

今回はバッテリーグリップ「D-BG5」を装着していますので、見た目や手にした感覚も、コンパクトプレミアムというカテゴリーからやや外れてしまうかもしれません。

しかし「D-BG5」グリップを装着して感じるのは「アクティブに構図を選べる」ということ。

K-7 K-5IIシリーズでバッテリーグリップ「D-BG4」をご利用になっている方ならよくご存知かと思いますが、一度装着してしまうと手放せない逸品と仰られる方が少なくありません。

 

もちろん手持ち撮影が前提での話しで、バッテリーグリップ装着本来の目的は読んで字の如く予備バッテリーを搭載できるという美点です。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_53s.jpg PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_50s.jpg

親指を当てがう場所も絶妙でして、横位置よりも持ちやすく感じるほど。

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_52s.jpg PENTAX,K3_2013yaotomi_1s.jpg

ご覧のように充電式リチウムイオンバッテリー「D-LI90P」が装填できるのはもちろん、予備のSDカードも搭載させておくことが出来ます(通信は出来ません)。

また単三電池ホルダーも同梱されていますので、いざという時にはコンビニエンスストア等で単三電池を手に入れ間に合わすことも可能。

僕みたいに山の奥で長時間撮影をされる方にも、全力でオススメしたいオプションです。

おっと、ちなみにバッテリーグリップ「D-BG5」もボディ同様"防塵防滴"なので、ボディ同様の扱いで楽しめますよ。

 

高野山 紅葉2013 「早朝編」では三脚を使っていますので、手に持つグリップの恩恵は半減ってとこでしょう。

そんな露光時間長めの撮影「早朝編」で更新となります。

今回の設定は下記のとおりですのでご参考なさってみてください。

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 長秒時NR ON / 高感度NR ON / 長時間 / ディストーション補正 ON /
ディストーション補正 ON / 倍率色収差補正 ON / カスタムイメージはナチュラル /
全てJPEG(リサイズ及び水平加工_Capture One 7 文字入れ_Photoshop)

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol2-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

PENTAX K-3 review Vol.1 / 神戸 旧居留地 - お写ん歩

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P_K30008_Cap(35,full),2013yaotomi_.jpg

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

本日(2013年11月1日)、記事をもうひとつ更新しています
Panasonic LUMIX DMC-GM1 review (β機) / 東大寺 二月堂 秋の朝景 2013

 

本日 PENTAX K-3 発売開始です。

PENTAX,K3_2013yaotomi_1ss.jpg

早速製品版で試写してきましたので、どっさりUPしてみました。

とりあえず参考になりそうなものだけ等倍画像を各サムネイルの右下に貼り付けておきました。

今回は全てjpeg画像、Capture One 7 で文字入れやリサイズをしたものです。

EXIFも残していますので、プロパティも併せてご参考なさってください。

 

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html
PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編)
_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html

 

撮影と画像編集に思いのほか時間が掛かってしまい、今回もギリの大慌て更新です(汗

素直な意見として「何だか思っていたよりもずっと凄かった!」、個人的にストライクでしたよ。

余談ですが、HD Limited レンズを装着した時のレリーズ音(シャッター音)がめちゃくちゃカッチョイイ!

これも写欲そそられるひとつの要素♪

 

カメラ設定は下記の通り(初回はあえて"ALL OFF"設定にしました)↓

D-Range OFF / シャープネス OFF(0) / 高感度NR OFF / ディストーション補正 OFF

倍率色収差補正 OFF / カスタムイメージはナチュラル / 全てJPEG(リサイズ加工と文字入れは Capture One 7 )。

 

_追記_

神戸・旧居留地では全て手持ち撮影となります。

 

試用レンズは下記の通り

HD PENTAX-DA 15mmF4 ED AL Limited
HD PENTAX-DA 21mmF3.2 AL Limited
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited
都合でHD PENTAX DA 40mm F2.8 Limitedは試用せず...ごめんなさい。

 

撮影地は神戸・旧居留地界隈です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/pentax-k-3-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

Cap,P1000196_32_2013yaotomi_t1.jpg

 _雨上がり_

Cap,P1000309_14_2013yaotomi.jpg

奈良県奈良市雑司町 大本山東大寺 二月堂
南都七大寺(興福寺・東大寺・西大寺・薬師寺・元興寺・大安寺・法隆寺)
パナソニック ルミックス GM ベータ機 レビュー
東大寺_http://www.todaiji.or.jp/index.html 奈良公園・Quick Guide_http://nara-park.com/index.html
Panasonic Lumix DMC-GM1K with LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
(32.0mm(35mmフィルム換算64.0mm) 1/2 秒 ISO.125 F/9 Capture One 7 (jpeg resize))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_1.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_8.jpg

今回はパナソニックさんから2013年11月21日発売予定のルミックスシリーズレンズ交換式デジタルカメラ最新機『 LUMIX DMC-GM1 (ベータ機)』をお借りする機会がございました。

 メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/gm1/index.html
 ご予約はこちらから_【ご予約受付中!!】 パナソニック LUMIX DMC-GM レンズキット

じつは手元に届けられてから僕の休日はずっと悪天候続き...

試す機会はずっと延び延びのまま、室内でずぅ~っと LUMIX DMC-GM1 お留守番ヾ(ーー )

 

パナソニックLumixGX7_2013yaotomi_28.jpg

秋の初め、パナソニックさんからマイクロフォーサーズ規格の新しい概念として「LUMIX DMC-GX7」が登場しました。

Panasonic LUMIX DMC-GX7 review (β機) / 醒ヶ井 梅花藻(ばいかも) 2013
Panasonic LUMIX DMC-GX7 review (β機・その2) / 伊吹山 初秋 2013

これまでとは微妙に画の雰囲気の違いがあり、個人的には更なる良い方向へとシフトしたように感じました。

しばらくメイン機として扱ってきたところに、パナソニックさんからご連絡が...

ホニャララ なところでの ムニャムニャ なお話の中で LUMIX DMC-GM1 の出番が控えていることを知り、一般公開されることを「かなり」楽しみに待つこととなります。

 

で、高槻駅前店にやって来ました。 

初めて手にしたときは「めっちゃ小さいやん!」、そのひと言ばかりが口から飛び出します。

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パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_17.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_16.jpg

単三電池やフィルムパトローネと比べてもこんな感じで、サイズ的にはコンパクトデジタルカメラ。

そこにきて4/3型(約17.3mm×13mm)イメージセンサーが詰め込まれているのだから、驚き以外何ものでもありません。

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_2.jpg パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_6.jpg

LUMIX DMC-GX7 でも「まぁまぁコンパクトやな」と感じていたのですが、こないにして並べると「あら?こら小さいわ」と感じる訳です。

リアルに「まんま手のひらサイズ」でしょ?

 

余談ですが、上の画みたく並べてしまうと物欲沸々...、この2台をペアで欲しくなりません?

特にボディカラー「シルバー」に関しては、「きっと"意識"して作らはったんやろなー」と思えてくるほど。

真上から眺めればアルミ削り出しのダイヤルが並び、僕みたいなメカ好きなら「おぉぅ!こらたまらんのぅ♪」と思うのです。

 

魅力を感じたのはそういった外観"も"ですが、センサー関連が LUMIX DMC-GX7 と同じだと聞けばその魅力は倍以上に。

(一番のポイントでしたね^^; )

マウントサイズは当然のことながら一緒な訳で、LUMIX DMC-GM1K のボディ上下に対し「ぱっつんぱっつん」です。

「ほなら、小っちゃいのんか大っきいのんか、どっちか選んでだらエエねんな」

...いえいえ、そのあたりのニュアンスはちょっと違ってくるんですよ。

詳しくは当社S氏のブログをご参考いただくとして、ここでは端折らせていただきますね。
カメラの八百富|超小型カメラ PANASONIC DMC-GM1 パナソニック LUMIX GM

 

さて、本題。

台風一過、雨が止んだ直後の潤う空気。

雨上がりの美しさが残る古都奈良の東大寺二月堂界隈を LUMIX DMC-GM1 で切り撮ってみました。

試用機はベータ機(試作機)ですので、他社ベータ機の試用時と同様に、リサイズ画像のみ(横1152pixel程度)でご紹介させて頂きます。

(通常「お写ん歩ブログ」の画像は700pixel(一部除く)のサムネイルですが、クリックすることで"横1152pixel" or "1280pixel"の画像を見ることが出来ます)

 

パナソニックLumixGM1_2013yaotomi_3.jpg

Panasonic LUMIX DMC-GM1K(LUMIX G VARIO12-32mm/F3.5-5.6ASPH./MEGA O.I.S.) 
(2013年11月21日発売予定/ご予約特典付・ご予約特別価格で受付中!!)
レンズキット_価格(税込)89,800 
価格をご覧になりたい場合には、下記のリンク先でログインして下さい。
会員登録がお済みのお客様は ≫ こちら  また会員登録されていないお客様は ≫ こちら

 

本編の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/panasonic-lumix-dmc-gm1k-review-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。

大台ヶ原 紅葉 2013 / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b2st.jpg

 _秋雨霞み_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(35mm版換算50.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

前回 『 大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 』の続きです。

今年の奈良・大台ヶ原で観る紅葉ピークは「雨天」でしたが、RAW現像と編集が終わりましたのでご紹介させていただきましょう。

...と言っても次のネタがかなり「押して」おり、キャプションの編集はちょっと端折らせていただきました。

 

ずいぶん前のことですが、公私でブログを始めた頃に「ブログ上で写真に対するキャプションはとても大切なものだよ」と、とある女性の写真家さんにアドバイスがございました。

...なるほど。

確かにそういったことへ気を配る写真ブログは毎回視ていて飽きがこないし、僕みたいな写真でもちょっとくらいならよく見えることも...(笑)

...と言い訳がましい展開ですが、お許しを

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3.jpg

カメラは悪天候に"も"強い OLYMPUS OM-D E-M1 です。

同じく悪天候に"も"強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO をセット。

このレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)は、使ってみてよく判る「質の高さ」ってやつを兼ね備えていますね。

さすがPROシリーズです。

大玉とはいえ OM-D E-M1 とのバランスも非常に良く、OM-D E-M5 をお使いの方にも全力でおすすめしたいと思います。

何れ紅葉シーズンに OM-D E-M5 との組み合わせでも試してみますので、ご購入をお考えなされている方はしばしお待ちを。

同じく防塵・防滴性能を装備した Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. を直ぐに用意できましたので同行させました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4608x3456pixel)へ拡大可能です。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編) - お写ん歩

K3(Cap)_K52S6312,2013yaotomi.jpg

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)はこちら
 _ http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html

 

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2sst.jpg

大阪会場・堀江ギャラリーで行われた『PENTAX K-3 体感&トークライブ』、僕が到着したときはご覧のように「体感」しやすい状況でした()。

と言いますのも、このときちょうど写真家「洲崎秀憲先生」のトークライブが始まったばかり。

ご来場の皆さんは待ってましたと言わんばかりにライブ会場へ集中し、ご覧のような状況とゆーわけです。

僕は僕で社員の皆さんと雑談していたらあっという間に時間が経ち、このあと用事があって数十分で退散。

洲崎秀憲先生のトークライブ、聴きたかったなぁ...

 

K3(Cap)_K52S6273,2013yaotomi.jpg

大幅に進化した PENTAX K-3 ですが、このシリーズ「らしい」機能が今回も満載です。

注目して頂きたいポイントのひとつにあるのが、「必要なときだけ偽色やモアレを防ぐ独自機能"ローパスセレクター"の搭載」。

K-5II シリーズではローパスフィルター搭載機を「K-5II」とし、高解像感を得れる非搭載機は「K-5IIs」として機種別の展開でした。

モアレや偽色を(あまり)気にしない僕は迷わず「K-5IIs」を選択ってところですが、当店のお客様の中には両機を使い分けておられる方が存在していることも事実(すっごー)

以前にご購入された「 K-7 」や「 K-5 」はそのまま手放さず、未だに「 K-5IIs 」と併用されていた方が多いのは、こういったところにひとつの理由がございます。

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_3s.jpgK-3 」では露光中にCMOSセンサーを超微駆動させてモアレや偽色を軽減させることに成功しています。

そこにきて効果を「TYPE1」と「TYPE2」の2段階設定(もちろん解像感重視の"OFF"も有り)することができ、必要に応じて(環境に応じてかな?)使い分けられる凄い機能なんです。

ローパスフィルター「非搭載」の解像感と「搭載」の安心感、2台分以上のメリットを1台で得られるなんて、ホンマえらい時代になりましたよね。

ちなみに"ローパスセレクター"は1/1000秒よりも遅いシャッター速度で十分な効果が得られるとのことです。

これは実写と銀塩プリントでぜひ体験してみたいのは皆さんもご一緒でしょ?

 

もうひとつ興味惹いたのが「AF(オートフォーカス)」性能の向上です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

思いのほか雨量の多かった本日、紅葉(黄葉)の見頃を迎えた奈良・大台ヶ原へお客様をお連れし訪れてきました。

行きしなは真っ暗で判らなかった大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も、帰りのフロントガラスに広がる紅葉はめちゃくちゃ綺麗でしたよ!

経ヶ峰付近から見頃になっていましたので、1,200メートル付近から上が良い感じに染まっているのですね。

(雲がかかって爽快に観えなかったことが悔やまれます...)

平日の悪天候にも関わらず、11時に帰る頃にはバス数台+自家用車は駐車場半分を埋める台数でした。

 

SIL_P1050376_45_.jpg

ご覧の画は石牛ヶ原付近なのですが、降雨や流雲に加え風も強く、風の止み間にレリーズした1枚です。

いわゆる悪天候ってやつでしたが、こういう天候の紅葉って結構綺麗だったりするんですよね。

持ち込んだカメラは悪天候にも強い OLYMPUS OM-D E-M1

組み合わせたレンズは同じく悪天候に強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROPanasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. です。

他の画はまた現像後の編集が終わり次第ご紹介させていただきましょう。

 

おそらく週末あたりに紅葉ピークを迎えそうですが、高い確率で悪天候が続く予報(2013年10月23日23:00現在)

台風27号の接近で前線が刺激されており、特に関西では明日から紀伊半島を中心にしばらくの間「大雨予報」となっています。

訪れる予定の方は天候をしっかり確認していただいた上で計画なさってみてください。

僕ももう一回訪れてみたいけど、天候と公休日がうまく合わなさそう...

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

大台ヶ原の詳しいことは下記のサイトから(注意事項、服装なんかも詳しく記載されています)。

環境省近畿地方環境事務所「吉野熊野国立公園 大台ヶ原」
_ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

道路情報はこちら↓ (紀伊半島山間部は毎日のように何らかの事象がございます)

奈良県道路規制情報
_ http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編) - お写ん歩

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_1sst.jpg

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

このところ新製品セミナーがたて続けでしたが、つい先日も大阪で PENTAX K-3 販売店向けセミナーがございました。

そのあとすぐに大阪市西区の堀江ギャラリーで『PENTAX K-3 体感&トークライブ』もございまして、気になるそちらもちょこっとだけ参加です。

 

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_11s.jpg

「やっぱこの感覚がしっくりくるのよねー」(写真はイメージです)

ブログ繋がりの写友さんが大阪会場で PENTAX K-3 を初めて手にし、感じたままをメールで伝えてくれはりましたが、僕もそのうちのひとりかも(笑

怒涛の解像感を誇る PHASE ONE デジタルバック(中判)を使ってしまうと、35ミリ判デジタルカメラに求めるものは「出力された画の"らしさ"」と「その時の使い勝手」だと思うようになりました。

実際、最近使った他社の新型機の全ては、はっきり言ってどれも十二分に綺麗。

液晶モニターで1枚1枚丁寧にフル画像等倍の画をギッチギチに眺めるよりも、モニターに映る「パッと見た感じ」と「銀塩プリント直後の質感」が良ければ「こらええカメラや!」って思いません?

技術の高さを全面に押し出す姿勢がしっかり感じ取れますし、ユーザーの求めていた何ちゃるかを懸命に表現する性能に心から拍手を贈りたいと思います。

 

今回発表された PENTAX K-3 は、どっちか言いますと「じぃ~んわり」熟成進化するデジタル一眼カメラの一例。

何と言いますか、RICOH GR デジタルの進化するファームウェアを実機として表しているような...

画質だけで言えば PENTAX K-5IIs で十分満足だった(個人的にね)のですが、それを上回る画質と操作感っていったいどんなん!?

凡そどのような機種なのかは事前に理解していましたが、いつものようにトークライブを「身近な説明」として聞いていると「なるほど、そういう経緯"も"あったのですね」...に繋がります。

 

そんな様子を簡単にご紹介してまいりましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

OLYMPUS OM-D E-M1 review Vol.1 / 大阪環状線 夕刻往来 - お写ん歩

_定刻運行_

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JR西日本 大阪環状線 野田駅~西九条駅
OLYMPUS OM-D E-M1
  with OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(+ FourThirds Adapter MMF-3)
(200.0mm(35mm版換算400.0mm) 1/800秒 ISO.800 F/3.5 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ等))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

今回は製品版 OLYMPUS OM-D E-M1 レビューの第1弾です。

数日前にオリンパスさんから ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD と ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro がフォーサーズアダプター MMF-3(予約特典なってますね)と供に届きました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_20.jpg

いきなり OLYMPUS OM-D E-M1 との組み合わせでっか?...なーんて思いながらテスト撮影の日を迎えます。

通勤時にピン!「久しぶりに撮り鉄をせいっちゅうことやな」、勝手な解釈で懐かしいポイントへ出向きました。

ずいぶん前にR社(P社)の*istDSとトキナーの80-400mm装着して構えていた場所です。

夕刻、半逆光ですし誰もおらんやろ思うてたらスマートフォン構える少年が先客。

背後から何度も「ぴぴっ!」っと撮られていたから、既にSNS掲載済みかなー(苦笑

 

フォーサーズレンズをアダプター介して使用する事に多少なりとも工夫が必要か?、なんて思うてたのに、普通に撮れてしまいます。

画質はご覧のとおりで、iso800の画が中心とはいえ、このセンサーサイズでこれだけ撮れれば立派のひとこと。

比較先を探せば何なとございますが、めっさ綺麗なんですよねぇ。

高感度比較は後半に載せましたので、そちらが気になる方は前半「撮り鉄編」を飛ばしてくださいね^^

カメラ設定は下記の通り↓

ホワイトバランス_オートor晴天
ピクチャーモード_ナチュラル
画質モード_ラージ・ファイン(JPEG撮影)
HDR_OFF
長秒時ノイズ低減_オート
高感度ノイズ低減_標準
シェーディング補正_OFF

今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください

あれこれ弄らず、ほぼノーマルでの撮影です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

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