_朝焼けの紅葉_
奈良県宇陀郡曽爾村大字長野 屏風岩公苑 国見山 住塚山 室生火山岩
曽爾村_http://www.soni-kogen.com/index.html 曽爾村観光協会_http://sonimura.com/index.html
PENTAX K-3 with SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM
(34.0mm(35mmフィルム換算51.0mm) 1/10秒 ISO.100 F/8.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年11月9日撮影)
さてさて、ご要望の多い奈良紅葉の画の更新。
どんどん行きますよー。
前編では日の出と雲海を中心に更新させていただきましたが、今回のポイントは紅葉が主役。
朝陽の色に染まる濃いめの色合い、日の出の頃の紅葉は爽やかな色合いとはまた違ったコッテリ感がございます。
ファインダー越しにずっと眺めていると、色ベースを見失ってしまいそうになるほど雄大な色合いは感動のひとこと。
使い始めてからずっと感じていることなのですが、PENTAX K-3 のオートホワイトバランスが秀絶で、背面液晶モニターに映し出される撮像を現場で見比べるとめっちゃリアルなんですね。
「そらアンタ、当たり前でっしゃろ」みたいなことかも知れませんが、これが後々に残す作品として大きく左右することを知って欲しいと思います。
前回の記事はこちら⇒曽爾 屏風岩公苑 紅葉 2013(日の出 雲海)
http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-pentax-k-3-review-vol6.html
今回は...
SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO HSM の画で更新です。
このところ個人的に相性抜群なSIGMA社製品、特にこのレンズは PENTAX K-3 とペアで使ってみたかったんです。
比較的コンパクトで思いのほか軽量、やや大口径寄りの明るいレンズは17mm(F/2.8)から70mm(F/4.0)まで。
Contemporary(コンテンポラリー)というSIGMA社プロダクトラインに位置づけられたレンズですが、僕的には「どなたにも満足いただける」という万人向けに感じました。
SIGMA社の新しいデザインって、シンプルだけではない好ましさを感じませんか?
「高級感溢れる」という訳ではなく、どこかデザイナーズブランドっぽい素敵なセンスを感じます。
実際手にし操作してみれば、動作そのものに「かちっ!」とした堅牢さが伝わってきました。
樹脂製品の特性をうまく利用した質感、「こんなん作ってしまうんやもんなぁ...」なんて、嬉しくも思ったりして(笑
とにもかくにもコストパフォーマンスは抜群、実際の写りは続きの画をご参考なさってみてください。
このレンズの拘り云々は、どうぞ下記のSIGMA社製品サイトをご覧下さい↓
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/17_70_28_4_C013/
当社ECサイト(マウント別)はこちらから↓
[シグマSA用] [ペンタックスK用] [キャノンEOS-EF-S用] [ニコンDX用] [ソニーA用]
本編はこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/11/-2013-sigma-17-70mm-f28-40-dc-macro-hsm.html#more
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