大台ヶ原 紅葉 2013 / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b2st.jpg

 _秋雨霞み_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 中道 尾鷲辻 石牛ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(25.0mm(35mm版換算50.0mm) 1/50秒 ISO.200 F/4.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

前回 『 大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 』の続きです。

今年の奈良・大台ヶ原で観る紅葉ピークは「雨天」でしたが、RAW現像と編集が終わりましたのでご紹介させていただきましょう。

...と言っても次のネタがかなり「押して」おり、キャプションの編集はちょっと端折らせていただきました。

 

ずいぶん前のことですが、公私でブログを始めた頃に「ブログ上で写真に対するキャプションはとても大切なものだよ」と、とある女性の写真家さんにアドバイスがございました。

...なるほど。

確かにそういったことへ気を配る写真ブログは毎回視ていて飽きがこないし、僕みたいな写真でもちょっとくらいならよく見えることも...(笑)

...と言い訳がましい展開ですが、お許しを

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_3.jpg

カメラは悪天候に"も"強い OLYMPUS OM-D E-M1 です。

同じく悪天候に"も"強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO をセット。

このレンズ(OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO)は、使ってみてよく判る「質の高さ」ってやつを兼ね備えていますね。

さすがPROシリーズです。

大玉とはいえ OM-D E-M1 とのバランスも非常に良く、OM-D E-M5 をお使いの方にも全力でおすすめしたいと思います。

何れ紅葉シーズンに OM-D E-M5 との組み合わせでも試してみますので、ご購入をお考えなされている方はしばしお待ちを。

同じく防塵・防滴性能を装備した Panasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. を直ぐに用意できましたので同行させました。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-4.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4608x3456pixel)へ拡大可能です。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (後編) - お写ん歩

K3(Cap)_K52S6312,2013yaotomi.jpg

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編)はこちら
 _ http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html

 

PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2sst.jpg

大阪会場・堀江ギャラリーで行われた『PENTAX K-3 体感&トークライブ』、僕が到着したときはご覧のように「体感」しやすい状況でした()。

と言いますのも、このときちょうど写真家「洲崎秀憲先生」のトークライブが始まったばかり。

ご来場の皆さんは待ってましたと言わんばかりにライブ会場へ集中し、ご覧のような状況とゆーわけです。

僕は僕で社員の皆さんと雑談していたらあっという間に時間が経ち、このあと用事があって数十分で退散。

洲崎秀憲先生のトークライブ、聴きたかったなぁ...

 

K3(Cap)_K52S6273,2013yaotomi.jpg

大幅に進化した PENTAX K-3 ですが、このシリーズ「らしい」機能が今回も満載です。

注目して頂きたいポイントのひとつにあるのが、「必要なときだけ偽色やモアレを防ぐ独自機能"ローパスセレクター"の搭載」。

K-5II シリーズではローパスフィルター搭載機を「K-5II」とし、高解像感を得れる非搭載機は「K-5IIs」として機種別の展開でした。

モアレや偽色を(あまり)気にしない僕は迷わず「K-5IIs」を選択ってところですが、当店のお客様の中には両機を使い分けておられる方が存在していることも事実(すっごー)

以前にご購入された「 K-7 」や「 K-5 」はそのまま手放さず、未だに「 K-5IIs 」と併用されていた方が多いのは、こういったところにひとつの理由がございます。

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_3s.jpgK-3 」では露光中にCMOSセンサーを超微駆動させてモアレや偽色を軽減させることに成功しています。

そこにきて効果を「TYPE1」と「TYPE2」の2段階設定(もちろん解像感重視の"OFF"も有り)することができ、必要に応じて(環境に応じてかな?)使い分けられる凄い機能なんです。

ローパスフィルター「非搭載」の解像感と「搭載」の安心感、2台分以上のメリットを1台で得られるなんて、ホンマえらい時代になりましたよね。

ちなみに"ローパスセレクター"は1/1000秒よりも遅いシャッター速度で十分な効果が得られるとのことです。

これは実写と銀塩プリントでぜひ体験してみたいのは皆さんもご一緒でしょ?

 

もうひとつ興味惹いたのが「AF(オートフォーカス)」性能の向上です。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3-1.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(見頃速報) / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_b1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月23日撮影)

 

思いのほか雨量の多かった本日、紅葉(黄葉)の見頃を迎えた奈良・大台ヶ原へお客様をお連れし訪れてきました。

行きしなは真っ暗で判らなかった大台ヶ原ドライブウェイ(県道40号大台ケ原公園川上線)の紅葉も、帰りのフロントガラスに広がる紅葉はめちゃくちゃ綺麗でしたよ!

経ヶ峰付近から見頃になっていましたので、1,200メートル付近から上が良い感じに染まっているのですね。

(雲がかかって爽快に観えなかったことが悔やまれます...)

平日の悪天候にも関わらず、11時に帰る頃にはバス数台+自家用車は駐車場半分を埋める台数でした。

 

SIL_P1050376_45_.jpg

ご覧の画は石牛ヶ原付近なのですが、降雨や流雲に加え風も強く、風の止み間にレリーズした1枚です。

いわゆる悪天候ってやつでしたが、こういう天候の紅葉って結構綺麗だったりするんですよね。

持ち込んだカメラは悪天候にも強い OLYMPUS OM-D E-M1

組み合わせたレンズは同じく悪天候に強い OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROPanasonic LUMIX G X VARIO 35-100mm F2.8 POWER O.I.S. です。

他の画はまた現像後の編集が終わり次第ご紹介させていただきましょう。

 

おそらく週末あたりに紅葉ピークを迎えそうですが、高い確率で悪天候が続く予報(2013年10月23日23:00現在)

台風27号の接近で前線が刺激されており、特に関西では明日から紀伊半島を中心にしばらくの間「大雨予報」となっています。

訪れる予定の方は天候をしっかり確認していただいた上で計画なさってみてください。

僕ももう一回訪れてみたいけど、天候と公休日がうまく合わなさそう...

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】 大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

大台ヶ原の詳しいことは下記のサイトから(注意事項、服装なんかも詳しく記載されています)。

環境省近畿地方環境事務所「吉野熊野国立公園 大台ヶ原」
_ http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm

道路情報はこちら↓ (紀伊半島山間部は毎日のように何らかの事象がございます)

奈良県道路規制情報
_ http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

PENTAX K-3 体感&トークライブ 大阪会場 (前編) - お写ん歩

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PENTAX,K3_体感&トークライブ大阪_2013yaotomi_2ss.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

このところ新製品セミナーがたて続けでしたが、つい先日も大阪で PENTAX K-3 販売店向けセミナーがございました。

そのあとすぐに大阪市西区の堀江ギャラリーで『PENTAX K-3 体感&トークライブ』もございまして、気になるそちらもちょこっとだけ参加です。

 

 

PENTAX,K3(beta)_2013yaotomi_11s.jpg

「やっぱこの感覚がしっくりくるのよねー」(写真はイメージです)

ブログ繋がりの写友さんが大阪会場で PENTAX K-3 を初めて手にし、感じたままをメールで伝えてくれはりましたが、僕もそのうちのひとりかも(笑

怒涛の解像感を誇る PHASE ONE デジタルバック(中判)を使ってしまうと、35ミリ判デジタルカメラに求めるものは「出力された画の"らしさ"」と「その時の使い勝手」だと思うようになりました。

実際、最近使った他社の新型機の全ては、はっきり言ってどれも十二分に綺麗。

液晶モニターで1枚1枚丁寧にフル画像等倍の画をギッチギチに眺めるよりも、モニターに映る「パッと見た感じ」と「銀塩プリント直後の質感」が良ければ「こらええカメラや!」って思いません?

技術の高さを全面に押し出す姿勢がしっかり感じ取れますし、ユーザーの求めていた何ちゃるかを懸命に表現する性能に心から拍手を贈りたいと思います。

 

今回発表された PENTAX K-3 は、どっちか言いますと「じぃ~んわり」熟成進化するデジタル一眼カメラの一例。

何と言いますか、RICOH GR デジタルの進化するファームウェアを実機として表しているような...

画質だけで言えば PENTAX K-5IIs で十分満足だった(個人的にね)のですが、それを上回る画質と操作感っていったいどんなん!?

凡そどのような機種なのかは事前に理解していましたが、いつものようにトークライブを「身近な説明」として聞いていると「なるほど、そういう経緯"も"あったのですね」...に繋がります。

 

そんな様子を簡単にご紹介してまいりましょう。

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/pentax-k-3.html#more

アップした画像は全てリサイズ画像(700ピクセル、他)です。
一部画像処理が施されているところもございますので、予めご了承願います。
例にご紹介いたします PENTAX K-3(ボディ) はβ(ベータ)機の為、実際の製品版とは異なる箇所がございます

特に背面液晶モニター下の「PENTAX」文字は、製品版では「RICOH」となりますのでご注意ください。

大台ヶ原 紅葉 2013(紅葉情報) / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_31st.jpg

 _秋の陽_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_33s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木ヶ原 大蛇嵓(だいじゃぐら)
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
OLYMPUS OM-D E-M1 with ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD + Four Thirds Adapter MMF-3
(50.0mm(35mm版換算100.0mm) 1/640秒 ISO.200 F/3.5 SILKYPIX Developer Studio (RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

「今日こそは頑張って更新早めよう!」と思いながら毎日何だかんだと忙しく、なかなか手が付きません...I'm sorry

2013年10月12日現在(先週ですがな)、今年も大台ヶ原の紅葉は順調に進んでいました。

...が、先日の台風26号の通過で、東大台の紅葉はどのような影響を受けたのかが解りません。

明日あたり再訪しようかとも思いましたが、今夜から天気は下り坂なんですよねぇ。

雨上がりの紅葉は陽射しが無くても大変綺麗なのですが、今夕の時系列天気予報を見て判断しましょうか。

日の出は狙えませんが、良い感じの画はちょっと期待できるかも...

 

今回は、日の出撮影のあと、正木峠から大蛇嵓(だいじゃぐら)へ向け歩きながら撮った画で更新。

思いのほか陽射しが強くてコントラストもビシバシですが、サイド光が強いのも秋の象徴かな、と。

 

このところハイスペックな新作カメラが次々発表されて、めっさ賑わってますね!

それぞれに特徴があって、画質を見比べるとそれぞれに味付け違うから面白いです。

そんな中、買い替えの際にご相談受ける内容は下記がダントツ↓

「ちょい重な光学ファインダーフルサイズ機、ちょい軽な光学ファインダーAPS-C機、もっと小型で軽い4/3機、はてさてどれが良いの??」

現行機なら多分どれを選んでいただいても満足いくレベル、ご予算に余裕があると更に迷う時間が増えるかも知れません。

中判デジタルこそ別世界のもんなんで比較するのもアレなんですが、フルサイズセンサーと呼ばれている大きさからマイクロフォーサーズセンサーまでの間で、同条件での撮影をすればどれも甲乙つけ難いから困った(?)もんです。

要は怒涛のハイスペック機をいかに使い切るかが今後のトレンディとなるのではないでしょうか。

良い時代になりましたよね^^

 

今回は RAW現像ソフトSILKYPIXシリーズ(SILKYPIX Developer Studio)で現像してみました。

動作の軽さと直感的操作感がお気に入りの現像ソフトですが、OLYMPUS OM-D E-M1 との相性は個人的に見てかなり良さげです。

本編、続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_1st.jpg

 _秋風駆ける朝_

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_OMD,EM1_2s.jpg

奈良県吉野郡上北山村小橡 大台ヶ原(大台ケ原山) 正木峠
吉野熊野国立公園「大台ヶ原」(環境省近畿地方環境事務所)_http://kinki.env.go.jp/nature/odaigahara/odai_top.htm
奈良県道路情報・国道169号線、通行止情報
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
(13.0mm(35mm版換算26.0mm) 1/80秒 ISO.200 F/8.0 Capture One 7(jpeg リサイズ)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

 

前回更新からちょっと時間が経ってしまいゴメンナサイ

早速、日の出前からの画で更新させていただきます。

 

_追記_

「大台ヶ原」へ訪れたこの日(2013年10月12日)の夜、国道169号線上北山村白川地内(上北山村役場)以南、オソゴエトンネル南側約80m地点で、長さ約70m、高さ25m、幅4mにわたり崩落(道路決壊)しました。

現場は通行止めになっていますので、大台ヶ原等へ訪れた後に南下(下北山村・北山村・瀞峡方面行き)を計画されている方は十分にご注意ください。 

奈良県北中部(奈良・大阪・京都)方面から大台ヶ原までは問題ありません(通常通行できます)

現在は「林道 サンギリ線~国道425号線」の迂回路(2tまで)が設定されています。

林道サンギリ線を走った方ならよくご存知かと思いますが、幅員狭くカーブばかりの"林道"で、走行に関しましては十二分に注意が必要です。

確かアスファルトで舗装されていてすれ違いもところどころで出来ましたが、落石が多かった記憶が在ります。

詳しくは下記のリンク先をご確認ください  

奈良県道路規制情報
_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
奈良県道路管理課報道資料(平成25年10月13日発表)(PDFの2枚目に迂回路の地図が掲載されています)
_http://www.pref.nara.jp/secure/67554/houdou2131013.pdf
グーグルマップ(迂回路・時間規制有り)(林道 サンギリ線~国道425号線)
_http://goo.gl/maps/XkHdP

 

そんな中、台風26号の動きが気になりますね。

紀伊半島の東側では大雨になっているみたいですし、吹き返す風の影響も心配です。

色付きかけた葉が強風で散らなければいいのですが...

また、進路にあたる関東地方の皆さんも十分お気をつけなってください。

 

この日使ったカメラは前回に引き続き OLYMPUS OM-D E-M1

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

試用レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO は発売前のベータ機でしたので、今回は新発売当初からラインナップされている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ をメインに試用。

35mm版換算で24-100ミリ画角は日常レンズとして扱いやすい上に、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のマクロモードにも切り替え可能ちゅう訳ですからめちゃくちゃ便利!

防塵・防滴性能も兼ね備えていますから、出番多しレンズの位置づけではないでしょうか。

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_18.jpg

望遠系には ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(with Four Thirds Adapter MMF-3)をセット。

ちょっとヘビー級レンズですが、全長が短めですので手持ち撮影も難なくこなしてくれました。

OLYMPUS OM-D E-M1 の内蔵型手振れ補正との相性も抜群で、「大丈夫か?これ??」的なシャッター速度でも合焦ポイントは実に鮮明。

個人差はあると思いますが、三脚を使用せずアクティブに構えることの出来るスタンスは大変素晴らしいことだと思います。

ボディからマウントアダプターに至る全てに防塵防滴機構が施されていますので、大台ヶ原のように多湿多雨の撮影地ではかなり重宝する組み合わせ。

 

日の出撮影は手ぶれ補正機能をOFFにして三脚を使っての撮影です。

日の出のあとは歩き回るため、携帯性の良いベルボン社のウルトラシリーズをバックにくくりつけてきたのですが、これがちょっと(かなり)失敗でした。

日の出前は予想以上に風が強く、脚がビリビリ共振してブレるブレる!

ストーンバック代わりにカメラバッグを吊り下げましたが、まぁホニャララの足しにもなりません...orz

重くてもでっかい三脚を用意しなかった自分にいらちくる朝ですな。 ははは。

 

とりあえずブレていない画を選別、続きはこちらからどうぞ⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-olympus-om-d-e-m1-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700ピクセルと618ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

大台ヶ原 紅葉 2013速報 / OLYMPUS OM-D E-M1 - お写ん歩

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_1st.jpg

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月12日撮影)

このところ「(奈良)大台ヶ原の紅葉は、今頃だとどんな感じなの?」ってお問い合わせが続いております。

そんな大台ヶ原・紅葉(黄葉)、ちょっと早めですが今日訪れてみました。

1枚目(↑)の大きなサムネイルは、大蛇嵓(だいじゃぐら)とシオカラ谷の分岐付近の大蛇嵓寄り。

一番紅葉が進んでいるところですが、その他の染まり具合はもうちょっと先。

 

大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_2s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_3s.jpg 大台ケ原,紅葉_2013yaotomi_5s.jpg

左画サムネイルは正木峠付近、中画サムネイルは正木ヶ原付近、右画サムネイルは尾鷲辻付近。

どれも一番色付いた紅葉画を張りつけていますが、昨年「大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
」同様の進み具合だと思います。

とりあえずこの連休は、これらの画をご参考なさってみて下さい。

日の出前から撮影した画は、編集後に更新させていただきますので、しばらくお待ちくださいませ

 

昨年記事のリンクは下記のとおり ↓

大台ヶ原 紅葉 2012 (1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (3) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (4) 【奈良紅葉】

大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・1) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・2) 【奈良紅葉】
大台ヶ原 紅葉 2012 (再訪・3) 【奈良紅葉】

 

今日、大台ヶ原で3回お声掛けいただきました。

1回目はこのブログを見ていただいているオリンパスファンの兄さん、3台(だったかな?)のオリ機を巧みに使い分けてはりました。

2回目もブログを見て名古屋からやって来はった初老の3人組みさん、構えていた OLYMPUS OM-D E-M1 と愛用のカメラバッグを見て。

3回目もブログを見て来はった大阪の若いご夫婦さん、ディアモール店勤務時代にご来店されたご主人が、僕の顔をちゃんと覚えててくれはりました。

 

皆さん、ほんとうにありがとうございます(名刺をお渡しするの忘れてた...)。

今後とも 八百富写真機店 と お写ん歩ブログ をご贔屓に、よろしくお願いします。

 

今週半ばにやって来そうな台風26号の動きが心配ですねー。

強風で葉を散らさなければいいのですが...

あと1、2回大台ヶ原へ訪れる予定です。

 

今日もお写ん歩ブログ(大台ヶ原・紅葉速報編)お付き合いいただき、ありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_17.jpg

OLYMPUS OM-D E-M1(ボディのみ) 
ボディーキャップレンズ「BCL-1580」同梱
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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mm レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット

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OLYMPUS OM-D E-M1(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキット)は、2013年10月19日発売予定です。
超人気、品薄(ご予約受付中)のため、お届け予定日は11月以降となりますのであらかじめご了承願います。

液晶保護_yaotomi.jpg

img_cmp_c130910a.jpg

●主な特長の詳細
1. 新1628 万画素LiveMOSセンサーと新画像処理エンジン「TruePicⅦ」によるオリンパス最高画質
 画質はレンズ、撮像センサー、画像処理エンジンの3 つの要素で決まります。
 最高の画質を実現するためにすべてにわたり進化を遂げています。

2. コントラスAFと像面位相差AF方式を併用する高速・高精度「DUAL FAST AF」
 新開発の「DUAL FAST AF」は、撮影レンズや設定に応じて、像面位相差AF 方式とコントラストAF方式の最適な方を選択するオリンパス独自のAF システムです。

3. フルサイズ一眼に匹敵する大画面と創造性を高める先進機能を搭載した新EVF システム
 OM-D ならではの"一眼スタイル"を支える内蔵電子ビューファインダー(EVF)も大きく進化しました。
 35mm 判換算で0.74 倍はフルサイズ機に匹敵するファインダー倍率です。
 液晶パネルは236 万ドットと非常に高精細で、光学ファインダー(OVF)に劣らない、大きくクリアな見えを提供します。
 表示タイムラグは約0.029 秒で、違和感のない自然な動体追従性を確保しています。
 ファインダーを覗いたまま画像の仕上がりを確認できるEVF ならではの先進機能を多数搭載したオリンパスの新しいEVFシステムです。

4. あらゆるタイプの手ぶれを排除するボディー内5 軸手ぶれ補正機構
 静止画から動画まで、撮影時に発生するあらゆるタイプの手ぶれを補正する5軸手ぶれ補正機構がシャッター速度4段分の補正を実現します。
 さらに新制御アルゴリズムの採用によりE-M5に比べ低速シャッターでの手ぶれ補正効果を向上しています。

5. -10℃の環境下でも動作保証する信頼の防塵・防滴・耐低温性能
 「E-5」と「OM-D E-M5」の防塵・防滴機構は多くのプロ写真家から絶対的信頼をいただいています。
 「OM-D E-M1」はそれを継承しながら、-10℃動作保証が加わり、オリンパスの一眼で過去最強の対環境性能が誕生しました。
 フラッグシップ機に求められる信頼性がさらに充実し、環境を選ぶことなく、最高画質での撮影を提供します。

OLYMPUS OM-D E-M1 review Vol.1 / 大阪環状線 夕刻往来 - お写ん歩

_定刻運行_

EM1_PA100033yaotomi_iso800_F6.3_.jpg

JR西日本 大阪環状線 野田駅~西九条駅
OLYMPUS OM-D E-M1
  with OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD(+ FourThirds Adapter MMF-3)
(200.0mm(35mm版換算400.0mm) 1/800秒 ISO.800 F/3.5 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ等))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

今回は製品版 OLYMPUS OM-D E-M1 レビューの第1弾です。

数日前にオリンパスさんから ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD と ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro がフォーサーズアダプター MMF-3(予約特典なってますね)と供に届きました。

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_20.jpg

いきなり OLYMPUS OM-D E-M1 との組み合わせでっか?...なーんて思いながらテスト撮影の日を迎えます。

通勤時にピン!「久しぶりに撮り鉄をせいっちゅうことやな」、勝手な解釈で懐かしいポイントへ出向きました。

ずいぶん前にR社(P社)の*istDSとトキナーの80-400mm装着して構えていた場所です。

夕刻、半逆光ですし誰もおらんやろ思うてたらスマートフォン構える少年が先客。

背後から何度も「ぴぴっ!」っと撮られていたから、既にSNS掲載済みかなー(苦笑

 

フォーサーズレンズをアダプター介して使用する事に多少なりとも工夫が必要か?、なんて思うてたのに、普通に撮れてしまいます。

画質はご覧のとおりで、iso800の画が中心とはいえ、このセンサーサイズでこれだけ撮れれば立派のひとこと。

比較先を探せば何なとございますが、めっさ綺麗なんですよねぇ。

高感度比較は後半に載せましたので、そちらが気になる方は前半「撮り鉄編」を飛ばしてくださいね^^

カメラ設定は下記の通り↓

ホワイトバランス_オートor晴天
ピクチャーモード_ナチュラル
画質モード_ラージ・ファイン(JPEG撮影)
HDR_OFF
長秒時ノイズ低減_オート
高感度ノイズ低減_標準
シェーディング補正_OFF

今回のEXIFは、それぞれの画像をご確認ください

あれこれ弄らず、ほぼノーマルでの撮影です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-review-vol1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
(4608x3456)(一部トリミング・傾き補正あり)へ拡大可能です。

藤原宮跡,コスモス_OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_1st.jpg

 _朝焼け_

藤原宮跡,コスモス_OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_12s.jpg

奈良県橿原市高殿町 藤原京跡 藤原宮跡 花ゾーン
橿原探訪ナビ_http://www.city.kashihara.nara.jp/kankou/index.html
OLYMPUS OM-D E-M1 with OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
(12.0mm(35mm版換算24.0mm) 1/60秒 ISO.400 F/5.0 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ))
(カメラボディ、レンズはベータ版の為、掲載画像及び一部外観・仕様は製品版と異なる場合がございます)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月9日撮影)

 

発売前から多くのお問い合わせをいただいておりました OLYMPUS OM-D E-M1 と OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

OLYMPUS,OMD,EM1_2013yaotomi_1.jpg

明日の新発売日を迎える前に、両機(ともにベータ機)をお借りする機会がございました。

( M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO レンズキットは1週間後の発売予定です)

また、OLYMPUS OM-D E-M1 の画の質感やノイズ感等は、明日先行発売の OLYMPUS OM-D E-M1 12-50mm EZ レンズキット製品版M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの組み合わせ)でご紹介とさせて頂きましょう。

 

今回オリンパスマイクロフォーサーズレンズ PROシリーズ初の M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO が登場。

OLYMPUS OM-D E-M1 は当然の如く大注目機に位置しますが、更に熱い眼差しを浴びているのが M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 。

既に OLYMPUS OM-D E-M5 をお持ちの方が組み合わせてみたいとされているところに最大の理由があるみたいですね。

そんな注目を浴びている M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 、ベータ機ですのでフル画像でのご紹介は出来ませんが、雰囲気だけでも掴んでいただく為、発売前に少ぉ~しだけご紹介させていただきましょう。

全て横1152ピクセル以下に縮小した画像ですが、そこそこ雰囲気伝わる画ですので、ご参考なさってみてください。

組み合わせるボディは OLYMPUS OM-D E-M1(ベータ機)です。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/olympus-om-d-e-m1-preview.html#more

ベータ機試用の為、製品版とは異なる可能性があります。
アップした画像は全てサムネイル
(700pixel)
です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大
(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

唐古・鍵遺跡,コスモス_2013yaotomi_1st.jpg

 _秋桜咲く朝景_

唐古・鍵遺跡,コスモス_2013yaotomi_6s.jpg

奈良県磯城郡田原本町大字唐古及び大字鍵 唐古・鍵遺跡
田原本町HP_http://www.town.tawaramoto.nara.jp/
唐古・鍵考古学ミュージアム_http://www.karako-kagi-arch-museum.jp/index.html
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
(45.0mm(35mmフィルム換算90.0mm) 1/125秒 ISO.125 F/11.0 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年10月撮影)

 

奈良県内、コスモスがたくさん咲き始めました。

よく知られた場所ですと『藤原宮跡・花ゾーン』『安部文殊院』『般若寺』『馬見丘陵公園』『唐古・鍵遺跡』、ざっとこんな感じでしょうか。

細かくあげればもっともっとたくさん良いポイントございますが、今回は"よく知られた"ところの『唐古・鍵遺跡』のコスモスを少し。

 

つい先日(10月5日(土))訪れた『藤原宮跡・花ゾーン』東側に位置するコスモス畑はこんな感じ。

藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_1s.jpg 藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_2s.jpg 藤原宮跡,コスモス_2013yaotomi_3s.jpg

↑一番左の写真が藤原宮跡花ゾーン"花蓮"畑の隣に位置するところで、ここは既に満開状態。

その東隣(中写真)と南隣(右写真)のコスモス畑は3~4分咲き程度です。

今年は咲頃をキッチリ調整されているようで、長期間楽しめそうですねー。

 

その帰りに立ち寄った『馬見丘陵公園』では、現在『馬見フラワーフェスタ』を開催しています。
馬見丘陵公園・馬見フラワーフェスタ_http://www.pref.nara.jp/33187.htm

馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_2s.jpg 馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_3s.jpg 馬見フラワーフェスタ,2013_GX7,yaotomi_1s.jpg

↑ 右写真の"花見茶屋"付近では"奈良フードフィスティバル2013シェフェスタin馬見」"が開催されていて、週末には「ウィークエンドマルシェ」も開催されています。

直ぐそばにはダリア園(中写真)がございまして、マクロ撮影隊の皆さんが一生懸命ダリアと向き合っておられました。

左写真、馬見花苑の向こう側に、芝生の上での~んびり過ごせる「集いの丘」という広い丘があり、北側に位置する大型テントでは「ステージイベント」も開催されています。

テスト撮影でよく利用させて頂く「馬見丘陵公園」、奈良県北部の中央部に位置しますので各地からのアクセスも良し。

週末"体育の日"あたりにはイベントも盛りだくさんですので、各地撮影ポイントで撮影を終えたあと、ちょっと寄り道してみるのも良さそうですよ。

 

台風24号が明日10月9日(水)に関西地方最接近との予報。

ハイエンド機のテスト撮影を控えていたのですが、ちょっと条件厳しそうですねぇ...

最近テスト撮影時の撮影条件があまりよくなく、それに引きずられるかたちで写欲も減少気味です。

このカメラ(レンズ)」なら「こんなところ」で「こんな時間帯」の「こんな天候」で...なーんてのが、こううまく揃わんのですね。

お天道様、どうか僕のタイミングに合わせてくださいm(_ _)m

 

さて、本題。

Panasonic,GX7_2013yaotomi_8ss.jpg

今回はこんなレンズを使ってみました。

Panasonic LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.
メーカーサイト_http://panasonic.jp/dc/lens/lumix_g_x_vario_pz_45-175.html

コンパクトな望遠レンズ(35mm版換算90-350ミリ相当)ですが、インナーフォーカス方式なので全域コンパクトなまま使えるのがミソ。

動画で扱いやすさが生きるパワーズーム、そこにマニュアルズームリングも併用するので扱いやすさは倍増です。

写りはあとでご紹介いたしますが、X(エックス)レンズの特徴でもあるナノサーフェスコーティングの威力がスゴイ!

大口径の明るいレンズではありませんのでぼけ味こそ控えめですが、カチッとした画が撮れるのは風景撮り派の方にとっても好都合でしょう。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-lumix-g-x-vario-pz-45-175mm.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

葛城古道,彼岸花_SIGMA,DN,Art_2013yaotomi_1st.jpg

 _リコリス"Lycoris"_

葛城古道,彼岸花_SIGMA,DN,Art_2013yaotomi_1st(full).jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺 奈良県御所市森脇 一言主神社(一言さん)
御所市_http://www.city.gose.nara.jp/index.html
御所市観光HP_http://goseshikankou.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
(30.0mm(35mmフィルム換算60.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月25日撮影)

 

前回『楢原 曼珠沙華(九品寺・彼岸花)』の続きです。

曇天のままかな?なんて思いながらウロチョロしていると、青空見えて晴れてきました。

雨上がりの雫輝く姿が一番綺麗だと思うのですが、晴れは晴れでキラキラ艶やかな曼珠沙華もなかなかのもんです。

 

1枚目は前回同様"九品寺"さんの近くに咲く曼珠沙華で、陽の光り入る角度が絶妙だった角度から。

よって今回もSIGMA DN ArtLineシリーズとPanasonic LUMIX DMC-GX7 の組み合わせです。

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_8ss.jpg

ちょっと悪戯心に絞り開放(F/2.8)で撮ったのですが、これがまた普通に綺麗撮れてしまいツッコミどころ無し(笑

ベタ褒めする訳ではないのですが、「エエもんはエエねん」ってとこなんでしょう。

 

_追記_

このところ問い合わせが増え始めた「大台ヶ原」の紅葉情報。

また随時ここ"お写ん歩"で撮影がてらご報告させていただきたいと思います。

右サイドカラムの「検索」枠に「大台ヶ原」とご入力いただきましたら、過去の「大台ヶ原」記事がわんさか出てきますのでご参考になさってください。

訪れた日時が写真の左下に記載されていますので、訪れるタイミングが凡そ判るかと思います。

僕も数日後の水曜日に悪天候でなければ「大台ヶ原」の紅葉(1回目)を楽しんでこようと思っています。

未だ頂上付近だけの紅葉だと思いますが、ホニャララなカメラの試写(予定)も兼ねて...

 

本題の続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-sigma-dn-artline-1.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

葛城古道,彼岸花_PanasonicGX7,2013yaotomi_1st.jpg

 _楢原朝景_

葛城古道,彼岸花_PanasonicGX7,2013yaotomi_2s.jpg

奈良県御所市楢原 戒那山九品寺(くほんじ) 千体石仏
御所市_http://www.city.gose.nara.jp/index.html
御所市観光ガイド「九品寺」_http://www.city.gose.nara.jp/kankou/gra/1katsuragi_6kuhonji.html
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine
(60.0mm(35mmフィルム換算120.0mm) 1/160秒 ISO.125 F/3.2 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月25日撮影)

 

ここ数年訪れていなかった奈良・御所市楢原の彼岸花咲く日の出撮影地から。

ずいぶん前に地元の方から教えていただいた撮影地でして、九品寺の側と書けば皆さんもよくご存知のことかと思われます。

何度か通った頃からカメラマンが急激に増え、まぁその現場で何だかんだいろいろあってしばらく避けていました。

先日「カメラマンがずいぶん減ってたよー」って教えていただき、久しぶりに訪れた次第です。

 

今回組み合わせたレンズは、これ↓

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_2ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_2ss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine      SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine       SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

1枚目左下のサムネイル(2枚目)のみ超広角Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH.を使用しています。

今回ブラックカラー3本を使用しましたが、Panasonic LUMIX DMC-GX7 のシルバーボディとの見た目相性も良い思いません?

きっとシルバーカラーも似合うはずなのですが、オールマイティに使えるのはブラックカラーかな?と。

SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine 前玉の小ささに驚いてしまいましたが、見慣れてくるとおちょぼ口みたいに可愛らしく見えてくるから不思議(笑

中身も大切ですが、カメラ機材は見た目も大切...と常々思っとります。

 

最初この SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine(35mm判換算/60mm)をよく使うだろう...なんて思ってましたが、使い始めると SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine(35mm判換算/120mm)の使用頻度が圧倒的に高うございました。

撮影者それぞれのスタンスで偏るのはよくあることですが、数本のレンズを満遍なく使うのってなかなか難しいですね。

 

「この1本だけで今日一日撮影してください」ってな制限が結構好きで、過去に何度か『35ミリごっこ』みたいなのをやったことがございます。

僕の周りの皆さんはAPS-C機使用比率が高うございまして、フルサイズ機でいう50~60ミリ程度に換算される画角なる訳です。

この「50~60ミリ程度」ってのがキモ。

初めて使う単焦点としては扱いやすさが手伝い、結果手に入れた充実感は高かった気がします。

現にこのクラス「35ミリ」「50ミリ」単焦点を手に入れられますと、ずっとそのまま手放さないまま現在に至るってのがほとんど。

たまに使うとマイブーム到来よろしく、しばらくハマる期間を繰り返すわけです。

 

SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine含めるハイコストパフォーマンスSIGMA DN ArtLineシリーズ。

フードやケースも付いて2万円を切るバーゲンプライスは、マイクロフォーサーズ機ユーザーさんの単焦点入門にピッタリ!

いえいえ、入門どころか「ずっと手元に置いておきたい」レンズの仲間入りになること必至。

秋の紅葉シーズンに向け、お気に入りの1本を見つけてみませんか?

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/10/-2013-lumix-gx7-with-sigma-dn-artline.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。
一部右下のサムネイル画像
は、クリックで元画像等倍(4952x3448pixel)へ拡大可能です。

亀岡,曽我部,穴太の彼岸花_2013yaotomi_1st.jpg

 _穴太の畦_

亀岡,曽我部,穴太の彼岸花_2013yaotomi_7s.jpg

京都府亀岡市曽我部町穴太 穴太寺
亀岡市観光協会_http://www.kameoka.info/
同 「花こよみ」_http://www.kameoka.info/flowers/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/6400秒 ISO.125 F/1.8くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月21日撮影)

 

ちょっと前ですが、ウェザーニュース社の『全国各地の紅葉見頃予想』が発表されていました。

それによりますと「今年の紅葉は例年並み」、「昨年よりも色鮮やか綺麗」なんだとか。

ほぅほぅ、ふんふん、そら朗報やないですか♪

昨年訪れた紅葉ポイントのピークを逃してしまっていたので、今年は方々の情報網を駆使し最高のタイミングをカメラに撮り込みたいっ!

...と、お経のように毎年唱えているのですが、公休日と天候のベストタイミングはなかなか思うようにならんのは皆さん共通...orz

 

綺麗と言えば、「曽我部の曼珠沙華」撮影の後に京都,新京極で観た映画『風立ちぬ』。

今さらでやっと観に行けたのですが、これがかなり良かったー。

美細な色使いは写真で表現できない別世界、それらと組み合わされる絵のセンスに「うっとり」。

ストーリーのところどころで「こんなところでこんなふうに撮ってみたい!」、なぁんて訳のわからんこと思ってしまうのは僕だけじゃない!...と思います

定期的に公開され続けてきた宮﨑 駿監督のジブリ作品ですが、こないだ引退宣言をされましたので、映画館で観れる宮﨑 駿監督作品はこれで最後になってしまうんかな?

 

ずいぶん前(小、中学生の頃だったかな?)の話しですが、テレビで放映された「未来少年コナン」という作品に魅了されてしまって以来、おっさんになってもまだハマっているくちなんです。

ちょっと寂しい気がしますが、いつかはそのときが来る「時代の流れ」というほか無いのかも知れませんね。

そう思いながら観ていると、そのストーリーと気持ちが重なってしまい、いつもより大盛りの涙と鼻水でグスングスン。

切なくて優しく、相手を思い遣る心と甘くすっぱい青春時代のお話(ですよね?)。

いろいろと評価が分かれているみたいですが、僕個人的にはいつも以上に「ジィ~ン」と沁みるアニメーション作品『風立ちぬ』です。

もうしばらく上映しているみたいですので、ぜひ足をお運びになってみてください。

え? どんな話かって??

映画や小説なんて"あらすじ"を細まこう書いたら面白くないじゃないですか。

特に学生さんや若い兄さん姉さん、「何か明日から変わっちゃいそうだなー」みたいな、ちょっと不思議な気持ちになるかも知れませんよ^^

 

あー、妙に語ってしまった。

では本題、続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol9.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1152ピクセル)画像を見ることができます。

明日香,彼岸花_2013yaotomi_13.jpg

 _人里天花_

明日香,彼岸花_2013yaotomi_13full.jpg

奈良県高市郡明日香村 稲渕棚田 案山子ロード 細川 上居
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/ あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine
(60.0mm(35mmフィルム換算120.0mm) 1/160秒 ISO.125 F/3.2 SILKYPIX Developer Studio(RAW))
←元画像等倍(4592x3448pixel 3.36MB)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)

 

関西は気持ちいい季節、昨日からスカッと爽やかな秋晴れが続いています。

明日の週末が今日みたいな天気だと、用事なくても出かけたくなるでしょうねぇ(笑

 

先週末、まだ暑かった関西各地では曼珠沙華が見頃咲頃となり、各地の名所では多くの人で賑わったようです。

今回は、混み合う前の先週半ばに撮影した"奈良・明日香の曼珠沙華"で更新させていただきましょう。

村内では台風18号の影響で倒れてしまった稲や花もございましたが、明日香の里風情に咲く曼珠沙華は相変わらず見応えがありました。

とは言え、想像以上に荒れてしまった箇所もあり、その度に驚いてしまうことがあったのも事実です。

再び美しい姿へ戻る事を祈りつつ、今年もまたカメラに収めてきました。

 

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にしたレンズはこちら

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_1sss.jpg

SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine      SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine      SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine

軽量コンパクトな単焦点レンズ「SIGMA DN シリーズ」、使うごとにその良さを感じるハイコストパフォーマンスレンズです。

メーカーサイト_http://www.sigma-photo.co.jp/lens/dn/

小さなボディによく似合う小さな単焦点レンズ(当たり前か...)、ふふふ^^

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_3ss.jpg SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_5ss.jpg

パッと見は「コロン♪」と可愛らしい姿に見えますが、じっくり見ると細やかな仕上げの良さに感心させられます。

以前、猛烈な解像感が魅力の単焦点コンパクトデジタルカメラ『SIGMA DP Merrill』シリーズを、ここ"お写ん歩ブログ"でずっとご紹介してきました。

それに搭載されていたレンズの設計思想がしっかり反映されていると来れば、写りに対する期待値も一気ピークです。

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_6ss.jpg SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_1ss.jpg

もちろんマウントは妥協の無い真鍮製、レンズコーティング『スーパーマルチレイヤーコート』は頼もしいレンズサポートです。

写りを見れば納得なのですが、このシリーズってかなりオススメ!

マイクロフォーサーズ機ユーザーの皆さん、最初の単焦点にいかがですか?

個人的な欲を言えば、今後超広角(10ミリ前後)の登場を願います。SIGMA様。

 

 _追記_

 問い合わせの多い道路情報ですが、とりあえず明日香村近辺のみ記載させて頂きます。

 奈良県道15号線(桜井明日香吉野線)明日香村栢森~吉野町千股 間の全面通行止
 奈良県道269号線(馬佐清水谷線)高取町高取~高取町清水谷・吉野町比曽 間の全面通行止
 国道169号線(高取町清水谷付近)北行きは通常、南行きのみ迂回(4t車以上通行不可)

 ※ 国道169号線の規制ポイント(清水谷・壷坂付近)は相変わらず大渋滞です。

 下記のサイトで最新情報のご確認願います 『奈良県管理道路 道路の規制状況』
 ・奈良県道路規制情報 PCサイトURL_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
 ・奈良県道路規制情報 モバイルサイトURL_http://wagmap.jp/naradouro/m/

 

本題の続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol8.html#more

アップした画像は全てサムネイル(700pixel)です。
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蓮華寺 初秋の緑 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.7 - お写ん歩

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 

 _百日の終い_

 

蓮花寺_Panasonic,GX7_2013yaotomi_7s.jpg

 

京都府京都市左京区上高野八幡町
洛北蓮華寺_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000242
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/320秒 ISO.125 F/1.2くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

僕が早朝暗いうちから撮影に出かけているのは、このブログを定期的にご覧いただいている方ならよくご存知のことかと。

撮影に出かける道中のことを時々とりあげていますが、久しぶりにそんな話をばひとつ。

(自動車を運転されない方、また興味のない方は本題まで飛ばしてください

 

 

左折・上手下手_3.jpg

 

← この図をみて「ハッ...」っと思った方、同じ経験をなされています。

これ、交差点等でよく見かける「右ふくらみ左折」の図でして、緑のラインが正常な左折、赤のラインが問題の左折コース。

左図の例はまだ危険度が低いほうなのですが、片側2車線+右折レーンですと、直進レーンを走行する自動車はほとんど減速せず交差点に進入することになります。

そう...、この予想外の「右ふくらみ」で2重事故を引き起こしかねないこの事実。

先日"明日香"へ向う道中でまさにこの状況に出くわし、危うく対向車線の右折車両と正面衝突("C"付近)するところでした。

「右ふくらみ左折」をされているほとんどの方が自覚症状がないそうで、指摘をすると「そんな横着せんわ!」と逆切れする始末...orz

 

なぜこんな左折をするのか"とある"関係者の方に聞いてみたところ、何のことは無い返事が返ってきました

十分減速をせずに左折をする、横着な運転の一連動作

じつはこれって大変危険な運転の一例なのですが、左折直後に勢い余って横断歩道を渡る歩行者("A"付近)との接触事故が起きる恐れもございます。

以前僕が大型免許を取得する時、教官から似たような事例で指摘されたことがありました。

10tオーバーの大型トラックやバスでも、よほど鋭角な曲がり角では無い限り、左折時の「右ふくらみ」をする必要は無いということ。

(曲がれないような交差点の先は、大型車通行禁止の場合が多いかも知れませんね)

 

これらは周りに気遣いながらハンドルを握ることで回避できる事例であり、僕も「自分のことは棚に上げて」なんて言われぬよう心がけています。

先日"近鉄 橿原神宮前駅"近くの踏切で一旦停止した途端、後ろの乗用車から「早く行け!」のクラクション。

バックミラーの先にはフロントガラス越しにこちらを睨みつける女性の目線...、楽しかった写真撮影もこれでおじゃんです。

 

奈良はこれから秋の観光シーズン、特に週末の街中は特別気を使う運転技術を必要とします。

いつでもブレーキをかける事のできる余裕あるドライブを心がけたいものですね。

 

 

Voigtlander,NOKTON_2013yaotomi_1ss.jpg

 

さて、本題です。

前々回更新した詩仙堂さん訪れた後に向かったのが蓮華寺さん。

紅葉する前のこの頃なら、ゆっくり静かな風情を感じることが出来ます。

ここで使ったレンズは今回も←これ。

Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95

適度に絞って素晴らしい解像感を得れるレンズですが、深度浅々写真お好きな方にも超オススメです。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol7.html#more

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飛鳥光の回廊 2013 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.6 - お写ん歩

飛鳥光の回廊,2013_Panasonic,GX7_yaotomi_1st.jpg

 _暖かな想い_

飛鳥光の回廊,2013_Panasonic,GX7_yaotomi_2s.jpg

奈良県高市郡明日香村 飛鳥光の回廊 2013年9月14日15日 万葉のあかり
橘寺 川原寺跡・弘福寺 岡寺 飛鳥寺 石舞台古墳 岡の街並み 伝飛鳥板蓋宮跡 亀形石造物周辺
明日香村公式サイト_http://www.asukamura.jp/
あすかであそぼ_http://www.asukadeasobo.jp/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/200秒 ISO.800 F/2.8 Capture One Pro 7(JPEG・リサイズ等))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

今年も明日香は心地よい秋風が吹き始めています。

既に10日前のイベントとなりますが、奈良・明日香村で恒例化した『飛鳥 光の回廊』が開催されました。

開催日は2013年9月14日(土)と15日(日)両日だったのですが、9月15日(日)に接近した台風18号の影響で、各種イベントが中止になったことは皆さんもご存知のとおりです。

地元の皆さま、ボランティアの皆さま、本当にご苦労さまでした。

 

明日香村を含む県内各地で台風18号による被害も多く発生しており、後日訪れた山間部では川の氾濫や鉄砲水が凄まじかった事を見せつけられました。

問い合わせの多い道路情報ですが、とりあえず明日香村近辺のみ記載させて頂きます。

 奈良県道155号線(多武峰見瀬線)明日香~談山神社(多武峰)間の全面通行止
                                           ⇒復旧したみたいです。
 奈良県道15号線(桜井明日香吉野線)明日香村栢森~吉野町千股 間の全面通行止
 奈良県道269号線(馬佐清水谷線)高取町高取~高取町清水谷・吉野町比曽 間の全面通行止
 奈良県道119号線(明日香清水谷)壷坂峠~高取城跡 間の全面通行止
 国道169号線(高取町清水谷付近)北行きは通常、南行きのみ迂回(4t車以上通行不可)

吉野へ行き来する細い県道が片っ端から災害による通行止のままで、幹線国道169号線の規制ポイント「壷坂付近」は大変な渋滞となっていました。

何れも細かく更新される情報ですので、下記のサイトで最新情報のご確認願います。

 奈良県管理道路 道路の規制状況
 ・奈良県道路規制情報 PCサイトURL_http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/
 ・奈良県道路規制情報 モバイルサイトURL_http://wagmap.jp/naradouro/m/

 

懐かしさあふれる里の風情に灯る美しい燈籠行事『 飛鳥 光の回廊 2013 』、9月14日(土)撮影の画で更新させていただきます。

使用レンズは下記のとおりで、夜間撮影にもってこいのノクトン2本がメインです。

SLK_P1000475_.jpg

Voigtlander NOKTON 17.5mm F/0.95
Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95

超広角は抜群の解像感を誇る Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm F4 ASPH. が出番です。

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more

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詩仙堂 凹凸窠 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.5 - お写ん歩

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 _待つも楽し_

詩仙堂_Panasonic,GX7_2013yaotomi_2s.jpg

京都府京都市左京区一乗寺門口町 六六山(ろくろくざん)詩仙堂 丈山寺凹凸窠(おうとつか)
詩仙堂_http://www.kyoto-shisendo.com/
Panasonic Lumix DMC-GX7 with Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
(17.5mm(35mmフィルム換算35.0mm) 1/3200秒 ISO.125 F/1.4くらい SILKYPIX Developer Studio(RAW)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

今使っている Panasonic LUMIX DMC-GX7 、ご存知のようにマイクロフォーサーズマウントのレンズ交換式カメラです。

豊富になりつつある同社レンズも、それぞれのニーズに合わせて手に入れることが出来るようになりました。

Panasonic Lumix レンズやOLYMPUS ZUIKO レンズが代表的なところですが、このところグッと引き付けて離さない魅力を放つのがサードパーティ製レンズ。

前回の記事で取り上げたレンズはSIGMA社DNレンズ(マイクロフォーサーズマウント)でしたが、今回はCOSINA社のマイクロフォーサーズマウントレンズを使ってみました。

VOIGTLANDER_NOKTON42,5mmF0,95_2013yaotomi_1.jpg

コンパクトさがウリのマイクロフォーサーズマウントレンズですが、このレンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』はちょっと別格かも知れません。

形状や材質こそ違うものの、レンズの大きさはLUMIX G X VARIO 12-35mm と似たような感じなのですが、重さは何と2倍近い重量/571g なんです。

金属製の鏡胴ヘリコイドユニット、開放F値0.95の大口径8群11枚レンズ構成ですから当然でしょう。

コンパクトシステム「マイクロフォーサーズ」レンズであることには違いございませんが、この手のひらに「ズシッ」とくる鉱物質感は機械好きにはたまらん訳です。

...僕もその1人としてカウントしたってください(笑

 

このレンズで試してみたかったのが LUMIX DMC-GX7 との組み合わせによる動画撮影

広沢池から京都の写友邸へ移動途中に撮った『 嵐電"モボ613" 』。

F値はチョイ絞りのF/1.2くらいで、停止位置ちょっと手前に置きピンです。
 記録形式:MP4(1920×1080(FHD/60p:約28Mbps/センサー出力60コマ/秒)(60fps))

釣り掛け式の加速音がたまらないのですが、"モボ613"が走り去った直後に併走する道路を駆け上がっていったバイクの音が、思いのほか大きすぎて慌てふためく自分...orz

 

これは同条件で録った嵐電の最新型(かな?)"2001型"。

VVVFの加速音は現代風ですが、やっぱ釣り掛け音のほうが似合てますね。

何もかんも、マイクロフォーサーズ機で深度浅々の動画を撮ってみたかったんですよ(笑

 

これLUMIX DMC-GX7 発売前に LUMIX DMC-G6(with NOKTON 42.5mm F/0.95)でロケハン時に録ったもの(AVCHDで記録していたと思います)

何れも数日前にYouTubeアップ済みの動画、普段動画なんてほとんど録らないので、細かいツッコミは無しの方向で(^^;

今後機会がございましたら、AFズームレンズ使ってガッツリ録ってみたいと思います。

そないゆうたら、お料理動画も録る約束してましたなぁ...

 

Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 はマニュアルフォーカス、CPUの搭載もございません。

言うなればオールドレンズをマウントアダプター無しでダイレクトに装着しているような感じです。

オートフォーカスの便利さはございませんが、 LUMIX DMC-GX7 のマニュアルフォーカス機能を駆使すれば撮影そのものは快適そのもの。

確実なピントと構図をじっくり選びたい派なら、かえってこういったレンズのほうが都合良いかも知れません。

「F値をファインダー内で確認できない」こと、「EXIFにF値の記録が残らない」ことが難点っちゃぁ難点ですが、昔のフィルムマニュアル機はこんな感じだったでしょ?

スペックだけでは語れないカメラの楽しみ方が蘇ったようで、何だか嬉しくなりませんか^^

 

動画ばっかし、前置きも長くなりました

現代の光学技術を余すことなく注ぎ込んだ大口径レンズ『 Voigtlander NOKTON 42.5mm F/0.95 』、今回は6月に訪れたばかりの京都・詩仙堂で使ってみました。

紅葉前の静かな静かな詩仙堂さん。

電子シャッターでそっと撮りたかったのですが、高速シャッターを使うためメカニカルシャッター設定のままで撮影です。

LUMIX DMC-GX7 の「カツン!」とくる小気味よいシャッター音は、金属ボディの恩恵なのかよりいっそう軽快な気がします。

 

あかんあかん、本題行かな...

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol5.html#more

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世尊寺 彼岸花 2013 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.4 - お写ん歩

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

  _赤い秋_

世尊寺,彼岸花_Panasonic,GX7_2013yaotomi_16s.jpg

奈良県吉野郡大淀町比曽 霊鷲山世尊寺(せそんじ) 比曽寺(ひそでら)跡 曼珠沙華
世尊寺公式サイト_http://web1.kcn.jp/sesonzi/index.html
Google Map_http://goo.gl/maps/zcNLM
Panasonic Lumix DMC-GX7 with SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
(19.0mm(35mmフィルム換算38.0mm) 1/1300秒 ISO.125 F/2.8 SILKYPIX Developer Studio(RAW))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月18日撮影)

 

ここもまたお問い合わせの多かったところ、『曼珠沙華(彼岸花)』綺麗に見れる場所『奈良、吉野・世尊寺』です。

以前訪れた時はタイミングが遅すぎて「がっくり...orz」でしたが、今年は張り切りすぎてご覧のようにちょっと早かったかなぁ(^^;

それでも朝の陽射しがとても良い感じでして、桜木の陰が大好物のコントラストを描いてくれました。

9月22日は秋季彼岸会と記されていましたので、彼岸のお墓参り含め、多くの人出となることでしょう。

 

今回 Panasonic LUMIX DMC-GX7 と供にするレンズはこちら↓

SIGMA,DNレンズ_2013yaotomi_1sss.jpg

SIGMA 19mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 30mm F2.8 DN ArtLine
SIGMA 60mm F2.8 DN ArtLine

金属鏡胴の単焦点レンズですが、とてもコンパクトで適度な重さが絶妙なんです。

何よりもその写りの良さがキモなのですが、その「何よりも」と表現したのは、どれも2万円を下回るバーゲンプライスだから。

「よっ...よろしまんのか!? SIGMAはん!??」

繊細なヘアライン加工がされたピントリングですが、こうしてみると「漆塗り」にも見えてしまうシンプルデザイン。

直ぐに指紋が付いて目立ってしまうので、常から綺麗に拭き取ってしまう癖もつくのはご愛嬌。

結果は写りそのものをご覧下さい。(今回装着したレンズはこの3本のみです)

SIGMA,DNレンズ_19mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_30mm_2013yaotomi_1ss.jpg SIGMA,DNレンズ_60mm_2013yaotomi_1ss.jpg

...3本まとめて大人買いしたくなりますよ^^ 

 

_追記_

ここしばらく LUMIX DMC-GX7 のレビュー記事が続いていますが、ここまでずっととんでもないミスをやらかしていました。

「Kさーん、カメラの日付設定を確認したほうが良いっすよ^^」、いつもご覧いただいているユーザーさんからのご一報です。

ほほーぅ、ふんふん、...んー、やっちまったかー ...orz

既にお気づきの方も多いかと思いますが、何たる凡ミス! ずっと2011年設定になってましたねぇ。

以後、思っきり気をつけます

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-2013-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol4.html#more

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京都 広沢池 朝景 / Panasonic LUMIX DMC-GX7 review Vol.3 - お写ん歩

広沢池_Panasonic,GX7_2013yaotomi_1st.jpg

 _平穏の朝_

Cap_P1000324_2013yaotomi_.jpg

京都府京都市右京区嵯峨広沢町 広沢池(ひろさわのいけ) ため池百選 遍照寺池
京都観光オフィシャルサイト 京都観光Navi 広沢池_http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=4&ManageCode=7000053
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(100.0mm(35mmフィルム換算200.0mm) 1/200秒 ISO.800 F/2.8 Capture One 7(jpeg リサイズ 文字入れ))
←等倍元画像(4592x3448pixel 5.44MB)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月14日撮影)

 

特別警報が初めて発表された9月16日早朝の関西各地、台風18号の影響は予想を上回るものでした。
2年前に発生した紀伊半島の大水害ほどではなかったそうなのですが、朝のweb検索で見る京都市内の画像(様子)に驚いてばかり...
有名観光地がピックアップされていましたが、他府県の山間部(に限らない)各地でも多くの被害が出ています。

被害に遭われた皆様、心からお見舞い申し上げます。

昨日は仕事でしたので、とりあえず動いている交通機関を利用して出勤いたしました。
普段利用しない鉄道路線で乗り継ぎ乗り換えを繰り返し、加えて列車の低速走行による遅延で所要時間は普段の倍以上。
増水した河川に架かる鉄橋での運転見合わせや、超低速走行の運行は夕刻以降も続き、交通網は一日中大きく乱れたままであったことは皆さんご存知のとおりです。

勤務地"JR高槻駅"付近では、周りの皆さんが所持する携帯電話の緊急速報メール着信音が一斉に鳴り響いていました。
僕の携帯電話は全く鳴らずでしたが、登録地域によって鳴る鳴らないがあるのでしょうか...
と言いますのも、以前勤務店「高槻駅前店」ではゲリラ豪雨による水害に遭っていますので、余計にそんなふう感じる次第です。
深夜から早朝にかけて目が覚める度に、web気象レーダーによるフルタイム降水強度分布図をチェック。
実際の様子はイマイチ判別つかず、雲を掴むような感覚で眺めていました。

知り合いや写友さんたちから届いた安否気遣う優しいメッセージ、本当にありがとうございました。
今日もこうして仕事が出来るのも、皆さんの心の支えによるものだと改めてそう感じます。

 

パナソニックLumixGX7_LUMIX-G-X-VARIO-35-100mm-F2.8-POWER-O.I.S._2013yaotomi_22.jpg

今回の更新は災害が起こる数日前の「広沢池」朝景。

この日は京都で試写と決め込んでいましたので、寺院開門時間まで日の出撮影です。

広沢池は漢字で書いたとおり広い池。

左画の大口径望遠レンズ LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. が頼もしく感じるポイント。

あまりにも有名な場所での撮影機材は Panasonic LUMIX DMC-GX7 がメインとなります。

 

1枚目は絞り開放f/2.8ですが、合焦ポイント(水鳥)の芯ある姿に改めて LUMIX DMC-GX7LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S. のマッチングの良さを感じました。

感度をiso800まで上げているのは、シャッター速度を上げて水面を移動する水鳥の姿をなるべく止めたかったから。

背景も綺麗にボケたし、個人的にはストライクの雰囲気です。

この日は久しぶりに写友T氏とお写ん歩、早朝の短時間でしたが楽しゅうございました。

 

続きはこちらから⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/-panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol3.html#more

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Cap_P1000228_2013yaotomi_1st.jpg

 _大阪摩天楼_

Cap_P1000228_2013yaotomi_.jpg

大阪府大阪市北区大淀中 梅田スカイビル_http://www.skybldg.co.jp/skybldg/
新梅田シティ 1993年3月完成 地上40階 地下2階 高さ約173m
Panasonic Lumix DMC-GX7 with LUMIX G X VARIO 35-100mm/F2.8/POWER O.I.S.
(35.0mm(35mmフィルム換算70.0mm) 6.0秒 ISO.125 F/7.1 Capture One 7(jpeg))

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2013年9月撮影)

 大型の台風18号が近づいています。
 南の海上から日本沿岸を北上するコースは、近畿地方に大雨をもたらすのでご注意を。
 これからの進路にあたる地域の皆さんも十分お気をつけください。
 せっかくの連休ですが、夏の疲れを癒すのにちょうど良いかも知れません。
 ご自宅でゴロゴロごろ寝、時々web立ち上げてネットサーフィン♪
 ちょっと元気ございましたら直接八百富写真機店各店へお越しください。
 特に大阪駅中央店ディアモール店では、中古カメラや中古レンズの掘り出し物がひょっとしたらあるかも!
 高槻駅前店でも当社内の在庫を確認することが出来ますよ^^

 

レビュー第2弾は前回「夕景」同様『梅田スカイビル』から。

ここは有料の夜景スポットですが、展望台から夜景を直視する(ガラス越しではない)ことが出来るプレミアムスポットです。

僕はフィルター着けない派なんで、他の展望室でよく見かける分厚いガラス一枚噛ますことに抵抗があって...

分厚い保護フィルター装着しているみたいで、何や知ら気になりません?

 

この日の大阪市内、蒸し暑さ絶好調でご覧の写真のとおり薄っすらベールが掛かっていました。

なんぼ湿気があってクリアじゃなくても、レンズ性能は十分発揮して撮りたいですよね^^

そんな状況下での夜景撮影、やっぱり Panasonic LUMIX DMC-GX7 で撮った夜景は綺麗!

全てJPEGでの撮影ですが、 Panasonic LUMIX DMC-GX7 のJPEG画像はホンッと綺麗!!

そう言えばSILKYPIX Developer Studio が LUMIX DMC-GX7 「RAW」に対応とのアナウンスがございました。

RAW(+JPEG)でも撮ってみたいと思う今日この頃ですが、密かに「早くCapture One Pro 7が対応してくれないかなぁ...」ってのが本音(笑

 

続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/09/panasonic-lumix-dmc-gx7-review-vol2.html#more

アップした画像は全てサムネイル(618ピクセルと80ピクセル)です。
ウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで拡大(横1,152ピクセル)画像を見ることができます。
各画像の右下にある小さなサムネイルは、クリックで元画像等倍
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