知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_52st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 東港 信号機 サンライズビーチ ハイジのブランコ
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]  日間賀島観光サイト_http://www.himaka.net/
 (f/7.1 ss1/200sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

 にゃ、にゃぁ。(てめぇ、見かけねぇツラだなぁ)

 あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...(あ、レンズに映ってるのはあなた様ですけど...)

 

 さすが港多い漁島「日間賀島」、猫がセットなのはどの漁港町でも見かけられることです。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_51st.jpg

 空き家の蛸壺が至るところで見ることができました。

 これ見てちょっと身近に感じるあなたはサラリーマン。

 ひとつひとつの中にテレビや電気スタンド、メインのお布団ぶち込めば「カプセルホテル」ですね。

 

僕は閉所(も)苦手なので、最初泊まるときは抵抗感じたものです。

でも、そこは妙なもので、広い部屋に布団敷いて寝るよりも熟睡できる自分の姿がありました(笑

カプセルホテルに関するエピソードはいろいろございますが、それはまたこんど。

 

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-4.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。
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知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 新井浜 高野谷 天ノ山 永峯 http://www.himaka.net/
 smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED[IF]
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

ここは時間の流れが穏やかでした。

秒刻みの交通網とは無縁、ずっと前に見た何かがここにあるような気がします。

港から少しずつ路地裏へ迷い込む、そんな場所で撮った画を貼り付けておきましょう。

画の在庫が貯まってきましたので、ちょっと駆け足気味で^^;

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-3.html#more

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知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町日間賀島(ひまかじま) 知多半島 西港 新井浜港 名鉄海上観光船
 smc PENTAX DA14mm F2.8 ED [IF]
 (f/11.0 ss1/400sec iso80 SILKYPIX Developer Studio / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

今回は知多半島撮影"3回目"の更新、師崎港から船に乗って日間賀島へ渡ります。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_2s.jpg 知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_3s.jpg

短時間とは言え、船の旅は情緒あって良いですねー。

何だか「遠くへ行くんだなー」って気持ちになるし、寒くたって潮風受けるデッキの眺めは格別です。

免許取って間もない頃、自家用車と一緒に宇高連絡船乗船で感動した記憶が甦りました。

客席で過ごすのが勿体無く感じ、ずっとデッキから瀬戸内海の島々を眺めてましたっけ。

宇高連絡船のデッキには"うどん屋"さんがあって、連絡船に乗ると必ず"かきあげうどん"を食べてました。

今流行のコシある讃岐うどんとはちょっと違い、どっちかっつーと駅のホームなどで馴染み深い「立ち食いうどん」系。

この庶民さ溢れる風味食感こそがハマった理由だったかも知れないです。

あ、日間賀島へ渡る船には"うどん屋"さんはございませんのであしからずm(_ _)m

 

昨朝知った残念なニュースをひとつ。

SONYさんがMD(MiniDisc_ミニディスク_略)プレーヤー最後の機種を3月出荷で終え、同時にMDプレーヤー事業も終了するとアナウンスがございました。

過去に自宅用と車載用のオーディオに凝っている時期があったのは、以前も"お写ん歩"でもご紹介しましたね。

とにかく機械もんが好きで、凝ると「どっぷり」な性格は今もまったく変わらずです。 はい。

今頃これ読んでくれてる当時の同級生は大きく頷いているでしょ(笑

 

MDが登場するまでレコードやCDの音源を自家用車で聴くために用いた記録媒体といえばカセットテープ(磁気テープ)。

幼少時代に父がドライブする乗用車には8トラが搭載されてましたが、世間はアッという間にカセットテープへ移行しました。

正式にはエルカセット(ELカセット)とか名前があったと思いますが、普通に「カセット」と称してますよね。

Type I/ノーマル、Type II/クローム、Type III/フェリクローム、Type IV/メタルと、カセットは4クラスに分類されていて、録音レベルの限界値が高いメタルテープはバーゲン期にまとめ買いしたほど気に入って使い倒していました。

ちょっとマニアックなType III/フェリクロームも終売間近にまとめ買いした記憶がございます(笑

 

レコードのアナログ音源をカセットテープに移して聴く分にはほとんど問題なく感じていたのですが、今も主力握る"CD(Compact Disc)"が登場するとカセットテープで記録するには限界を感じるようになります。

当時のラジオ放送で、ミュージシャン細野晴臣さんがオープンリールデッキのことを熱く語っておられ、これに影響されたかのように先輩から中古のオープンリールデッキ(AKAI製GX-77だったかな?)を譲り受けました。

けっして気軽に使えるとは言えない代物でしたが、出てくる音はCDと変わらない高品質音。

難点だったのは自宅でしか使えない大きさで、車載なんてあり得ないことからマスター以外は全てカセットに落ち着きました(笑

このカセットも左右のバランスや音の張りなんかが気になるようになり、テープの品質やアジマス調整だけでは対応しきれないと感じていたところにきて夢の記録媒体"MD"の登場。

衝撃的な登場は僕だけならぬ世間が一気にデジタル化されたように思えます。

 

オーディオ機器にMDデッキを加えたと同時に、車載用再生機 Sony MDX-100 も大枚はたいて導入(泣

フロッピーディスクの様に薄く小さいケースに入れられた小型ディスクは、じつは車載用に生まれてきたんとちゃうん? と思えるほど相性良いものでした。

D.S.P.やE.Q.を組みパワーアンプで余裕を持たせ、出力側のスピーカーも自作のウッドバッフル等に組み込み、気付けば自分の部屋で聴くよりも音質良かったように思えます。

こういった個人的な野望が実現できたのも"MD"のおかげだったのでしょう。

D.A.T.(ちょっとツボにはまりかけた)やD.C.C.(眼中に無かった)なんかもございましたが、やはりMDは"ディスク"だったのでCDとの相性も見た目から良く感じたものです。

今は圧縮データ(非可逆圧縮mp3やAAC)を小さなチップ(SDやUSBメモリー)等で気軽に持ち運べるようになりました。

僕も自宅で音楽聴くのはパソコンとパソコンオーディオの組み合わせ、自家用車の中ではカーナビに爪の大きさほどのUSBメモリーを挿して音楽を楽しんでいます。

 

僕にとっての"MD"は、まさに青春の音源でした。

SONYさん、長くに渡り本当にありがとうございました。

これからも夢のある素晴らしい機器を世に送り出し続けて欲しいと思います。

※ ディスクの製造や機器の修理などは引き続き行うそうですのでご安心を。
※ パソコンデータの記録媒体としても使えるHi-MDドライブがございますが、今も未だ売られているならちょっと欲しい気も...

 

さて、本題です。

知多半島・日間賀島2013yaotomi_K-5IIs_6s.jpg

日間賀島西港に到着、島風情抜群のロケーション。

ここに降り立っただけでワクワクしてくる不思議な予感、いくつになってもこの感じはたまんないっス。

続きはこちらから→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/02/pentax-k-5iis-2.html#more

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知多半島・師崎港_日の出2013_K-5IIs_21st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港 師崎港フェリーターミナル 羽豆神社
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/10.0 ss1/125sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

水平線から...昇らなかった朝陽。

この時期この位置角度からだと渥美半島から昇るのでしょうか。

その渥美半島方面に雲が掛かっていたので、この位置5分遅れの日の出です。

 

ちょっと余談、今日はこんなところへ行ってきました。

R,D,写真展_6.jpg

R,D,写真展_5.jpg

『生誕100年記念写真展 ロベール・ドアノー』
ジェイアール京都伊勢丹_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/
7F 美術館「えき」KYOTO_http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html#robert

情報を得てからずっと行ってみたかった写真展。

心待ちの公開初日が自分の公休日と重なるなんて、むっちゃラッキーです。

 

鑑賞に夢中でずいぶん長居してしまい、気付けばこのあと入れていた予定にギリ( ̄O ̄;アッ!

あれこれ予定していた昼ごはんは急遽手身近に変更、"551蓬莱"の豚まんを購入し京都駅上の広場で食しました。

これはこれで良かったかな。

R,D,写真展_2.jpg

R,D,写真展_2+a.jpg DA10-17FISHEYE_yaotomi_3.jpg

下りしなに京都駅アトリウムを RICHO GXR & GXR MOUNT A12 with smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(IF) でちょびっと写真撮影。
(左の画像は等倍で観ることができます)
DAレンズの場合絞り値判らないのが難点ですが、慣れればそれなりに読めてくるから不思議です。

パープルフリンジが...、もっと絞れば良かったかな。

R,D,写真展_1.jpg

いやぁ、ホント良い写真でおもしろかった!  写真大好きな皆さんも、是非訪れてみてください。

JR西日本さんからのご厚意で割引チケット(通常800円→チケット適用で600円)(枚数限定)をいただいております。

高槻駅前店店頭でお渡ししますので、ご来店の際「お写ん歩で観たんだけど、割引チケットちょうだいな」とお申し出下さい。

割引チケット1枚で4人分の割引が出来ますから、仲間同士で行くならお昼ご飯1人分浮いちゃいます。

"551蓬莱"の手作り豚まん(2個入・320円)が2つでおつりが来る!...なんてね^^

 

さて、本題です。

師崎港日の出前更新の続きから、今回は日の出からスタート。

レンズはSMC PENTAX DA ★ 50-135mm F2.8 ED [IF] SDM メインで撮りまくっていましたが、じつはもっと長玉が欲しかったなぁ...と。

せめて300mmクラスを持ち込みたかったのですが、諸事情あって135mm止まり。

EXIF見てもらえればよく判ると思いますが、ほとんどテレ側いっぱいです。

こういった撮影に是非一本くらいは高性能望遠ズームが欲しいところ。

PENTAXなら SMC PENTAX DA ★ 60-250mm F4 ED [IF] SDM (35ミリ判換算92~383mm相当)あたりを全力でお勧めします。

 

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_1st.jpg

 愛知県知多郡南知多町 知多半島 師崎(もろざき)港
 smc PENTAX DA ☆ 50-135mm F2.8 ED [IF] S.D.M.
 (f/8.0 ss5.0sec iso80 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月24日撮影)

 

先日写友氏と休み合わせることが出来ましたので、恒例のガッツリ撮影旅をしてきました。

予てから訪れてみたかった愛知県知多半島、高速道路の発達により奈良からでも案外近いところなんです。

何となく訪れるだけでは勿体無いので、事前に愛知お住まいの知人にアドバイスを打診。

とても参考になるお返事をいただき、今回の撮影旅は充実の締めくくりを迎えることができました。

さん、ホントありがとう。

また何かでお礼させていただきますね^^

南知多・上陸大師_日の出2013_K-5IIs_2s.jpg

先ずはこれまた恒例の日の出撮影でスタートです。

相変わらず(笑)の深夜出発で知多半島先端の師崎港へ向かいましたが、その前に師崎港から程近い聖崎の上陸大師像(弘法大師像)を観に行くことにしました。

Google map_http://goo.gl/maps/GCmTc

事前にリサーチしたポイントでしたが、「上陸大師」という呼び名に何となく違和感が...

帰宅後にあれこれ調べてみると、何とも意味深い像だということを知りました。

到着直後は2枚目の写真どおり未だ暗い頃、吸い込まれそうな海面にビビリながらの画です(苦笑

 

撮影機材は久しぶりの登場 PENTAX K-5IIs

じつは「PENTAX使うの飽きたの?」「PENTAXの写真、楽しみにしてます」もろもろ、日々いただく電子メール中にはこういったキーワードが増えつつございました。

出番が久しぶりなのは他機種記事に圧され続き、合間に撮った画を"お写ん歩"に取り上げずお蔵入りが続いただけのことなんです...

年末年始にガンガンアップし続けた PhaseOne 645DF の記事には、ホンっト大きな反響をいただきました。(ありがとうございます)

「もっと他社の機種で撮った画を紹介して欲しい」というご要望がダントツ多いのも事実ですので、このあたりどうかご容赦ください。

 

そんなことで今回はこないだ神戸でも使用した RICHO GXRGXR MOUNT A12 の組み合わせを併せて持ち込みました。

それに合せレンズもあれこれバックに詰め込んでしまうと自分の背が縮んでしまいます。

そこで焦点工房さんお取り扱いの"KIPON(キポン)"アダプターを介し、PENTAX(FA or DA)レンズ併用装着で撮影してみました。

これは別の撮影地で使いましたので、後日の画像編集をお待ちください

 

では、続きをどんぞ_http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_樫野埼2013yaotomi_1.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町樫野 紀伊大島 樫野埼灯台 日本初石造灯台 日本初回転式閃光灯台
串本町ホームページ_http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/index.html
Phase One 645DF with P40+ & PHASE ONE 645 AF-HB MOUNT ADAPTER with Hasselblad CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0
(s.s.1/160sec f/__ iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(14.8MB・4,000万画素・7,320x5,484ピクセル・4:3・sensor43.9x32.9mm 6.0μm 16bit/color)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月9日撮影)

 

白い灯台、青い海に映える美しい姿は大好きな建造物のひとつ。

広い海原を行き来する船に安全願う電光を発し続ける姿は逞しくも感じます。

紀伊大島と言えば幼少の頃父に連れられ遊びに来たこともありました。

当時は船で渡った記憶のある大島ですが、今は立派な橋が出来て大変便利になってます。

大島の樫野埼には水仙が咲き乱れることでも知られており、荒船海岸の日の出撮影がてら訪れてみることにしました。

南海に面した樫野埼は結構暖かでしたよー。

 

白い、暖かい、と言えば今夜の天気。

仕事終えての帰宅途中、大阪市内から雪が降り始めました。

奈良に入れば猛烈な風が吹き荒れ、駅を出ると顔面をビシバシ雪が打ち付けます。

風はやや収まり気味ですが、自宅の外は雪化粧...

明日の朝には溶けていただき、交通機関に影響出ぬよう願うのみです。

 

前回荒船海岸の日の出同様にPhaseOne 645DF と PhaseOne Digital Back P40+ の組み合わせです。

PHASEONE645DF_2013yaotomi_2a.jpg PHASEONE645DF_2013yaotomi_7a.jpg

レンズの同様に CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0 と CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0 のハッセル用レンズを AF-HB MOUNT ADAPTER 使い装着。

続きはhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2013.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

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PENTAX K-5IIs / 奈良 若草山 山焼き 2013 - お写ん歩

若草山山焼2013yaotomi_K5IIs_1st.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 笠置山地 若草山 標高342m 山焼き(1月第4土曜日)
PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(f/8.0 ss30sec iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 / Photoshop CS3)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (1月26日撮影)

 

奈良の若草山と言えば冬の"山焼き"が代表的でしょう。

今夜午後6時頃から山焼きの始まりを打ち上げ花火で合図し、空を次第に炎色で染める古都奈良の新年祭礼行事。

奈良盆地の各地から観れる若草山山焼きは、写真家の間でも大変よく知られていますよね。

高槻駅前店のお客様"花火の会"メンバーさんもお気に入りのポジションで狙ってはったと思います。

 

朝から所用で京都入り、今年の山焼き撮影は諦めていました...が、帰宅がちょうど開始時間と重なりそうでしたので奈良市街地入り。

東大寺近くまでてくてく歩きいつものポイントへ向かい、ベルボンの ULTRA MAXi L に PENTAX K-5IIs を載っけてスタンバイ。

(混むポイントは苦手なので、毎年空いているポイントを選んでしまいます(笑)

開始時間直前だったこともあり、レンズはあれこれ取り替えることはせずPENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR ズームレンズを選択。

三脚も小さいし重いレンズではブレが心配、写りはともかく構図決めやすい小型ズームレンズはこんな時に重宝します。

周りの皆さん、大半が本気モードカメラ&レンズのセット!...おー、すげー

 

1枚目はフォトショップで山焼き開始直後の"焼け始めた色の画"と"花火の画"を重ねてみました。

距離をあれこれ変えてしまったので、レイヤーで重ねたのはこれだけです(笑

PENTAX K-5IIs のオートフォーカスは相変わらず優秀で、東大寺大仏殿の大屋根にピント合わせもスパスパ決まります。

撮影時のノイズリダクションは全てOFF設定、RAW現像後はこのあとの画が全てですのでご参考程度にご覧下さい

続きhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/pentax-k-5iis-2013.html#more

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 荒船海岸 日の出 - お写ん歩

PhaseOne645DF_P40+_20130109yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130109yaotomi_1.jpg

和歌山県東牟婁郡串本町田原 荒船海岸
古座観光協会_http://www.kokoza.com/index.html
Phase One 645DF with P40+ & PHASE ONE 645 AF-HB MOUNT ADAPTER with CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0
(s.s.5.0sec f/__ iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(7.94MB・4,000万画素・7,320x5,484ピクセル・4:3・sensor43.9x32.9mm 6.0μm 16bit/color)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月9日撮影)

 

今日の関西、特に昼前からえらい風が吹きまくってました。

JRの運行情報を見ると「大和路線/強風のため一時運休・振替輸送」の表示にびっくり!

大雨や大和川の増水で運休は度々あるものの、強風なんて初めてちゃいますか?

 

1枚目の写真は半月前のもので、PhaseOne 645DF と PhaseOne Digital Back P40+ の組み合わせで撮影したものです。

先日ブログ更新した奈良興福寺 南円堂の画も同機種でしたが、今回は撮影ポイントをガラリ変え紀伊半島へ。

深夜1時出発で向かった先は海霧発生することで名の知られる荒船海岸・田原海岸です。

現地の気温はちょっと高めの7℃、奈良の出しなはマイナス1℃だったから、いかに南海黒潮の温暖気候は暖かいかがよく判りました。

案の定海霧も期待できなかったのですが、熊野灘に登る朝陽の素晴らしさにすっかり虜の僕なので問題無し。

暗闇の海岸でうろうろ探したポイントでの撮影、変化に富んだ地形はこの先もたくさん楽しめそうなので、機会あれば通ってみたいと思います。

 

PHASEONE645DF_2013yaotomi_2a.jpg PHASEONE645DF_2013yaotomi_7a.jpg

PHASEONE645DF_2013yaotomi_6a.jpg

今回はこんなレンズをセットして撮影しました。

  CarlZeiss Distagon C T* 50mm F/4.0
  CarlZeiss Sonnar CF T* 150mm F/4.0

どちらもハッセル用レンズですが、AF-HB MOUNT ADAPTER を使えばごらんの様に装着可能。

旧世代とは言え当時の高性能レンズ、下手すると現行レンズよりも「良いなぁ」なんて思えてくるからレンズの世界は奥深くて面白いのです(笑

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-3.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリックで等倍拡大横約7,320ピクセル・8~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

RICOH GXR with MOUNT A12 / 神戸 旧居留地 - お写ん歩

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_1st.jpg

RICHO_GXR_A12__神戸_201301yaotomi_8.jpg

神戸市中央区 神戸旧居留地 オフィシャルサイト_http://www.kobe-kyoryuchi.com/index.htm
RICOH GXR・RICHO MOUNT A12 / CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956年)
↑←(50mm[35mm判換算75mm] s.s.1/1000sec f/2.8 iso200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

「スマートフォン」「スマホ」、誰でも一度くらいは耳にしたことがあるデジタル通信機器の呼称。

携帯電話に比べ大きく綺麗に見える液晶画面、映し出される画像や文字の美しさに「はっ」とさせられることもあります。

webでの話題も「スマホ」中心なもんですから、今や街行く誰もが持ち歩いているように思えます。

ところがこれだけ話題になっているにも拘らず僕の周りでの「スマホ」ユーザーはかなりの少数派。

「へぇ?ほんまですのん??」と意外に思われるかも知れませんが、ユーザー比率(統計)を見ると案外納得だったりします。

 

僕は「スマートフォン(スマホ)」と「ケータイ(ガラケー)」のダブル持ちなのですが、特にスマホは通勤時間を有効に使う為の必須デジタル機器と化しました。

家庭用パソコンとは比にならないほど小さな画面ですが、簡単なwebチェックは容易にできてしまうし、ちょっとした入力作業もこなしてしまうから大したもんです(偉そうに...)。

画面大きなノートパソコンならもっともっと便利なのですが、腕広げ場所も取るスタイルは隣に座る乗客の迷惑にもなるので導入せず。

特に静かな車内だとキーボード叩く「ペシペシ」音も結構耳について鬱陶しいものです。

ミニノートなら小さくて良いかなー?...としてしばらく使っていたのですが、世間はあっという間にスマートフォンが主流となりました。

最近では折り畳み2画面タイプのスマートフォンも登場し、スマホ界進化の天井はまだまだ見えなさそうです。

 

先日写真界の先輩から「コンデジ代わりに、スマホってどうよ?」とご相談いただきました。

僕の場合デフォルトで「スマホやのうて、ええコンデジ持ってんか♪」と返事してしまうのですが...(笑

いくらカメラ機能が高画素化しても、解像感が追いついていなければ写真画像としてもの足らずなのは皆さんもご承知のとおり。

詳細マップで高機能なナビもこなしてくれる、行く先々で何か困ってもwebにアクセスすれば即座に解決できると良いこと尽くめのスマホ。

Wi-Fiやアプリを駆使すれば立派なカメラサポート機器へ、リモートコントロールや撮影画像の回覧までこなしてくれます。

ちょっとネックなのは未だに電波が届かない地域があったり、途中で電源(電池)落ちれば全く使い物にならないのはカメラ同様。

このあたりちょっと難しい判断になりますが、皆さんはこういった流れをどんなふうに思われるでしょう...

 

今回の更新はちょっとレトロな内容です。

前回予告したとおり RICOH GXRGXR MOUNT A12 をセットしてお写ん歩。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_2.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_7.jpg

RICOH GXRCANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) を装着してみました(リンク先は販売済みです)

RICOH GXR の詳しくは過去ネタをご参考なさってください→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/ricoh-gxr/

もう57年前のレンズですが、これがなかなか味のある写りなんですよね。

今回使用する CANON LENS 50mm F1.8 II(S39)(1956) 、ちょっと意地悪して盛大に中玉曇ったものを使いました。

RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_10.jpg RICHO_GXR_Mmount_yaotomi_11.jpg

凄いでしょ?

これでもちゃんと写るから中古レンズ漁りはやめられない!ってお客さんも多いですもんね。

先日のブログ記事で X-Pro1 とLeitz ELMAR 50mm f3.5(L39) "赤エルマー"の組み合わせで撮影しましたが、程度は別にしてよく似た組み合わせになります。

同様にAPS-Cサイズなので35mm換算1.5倍となってしまいますが、味のある写りはしっかり楽しむことが出来るからたまりません。

「レトロな写りにぞっこんですわー」ってお客さんもたくさんご来店されていますが、「なるほどねー」の GXR MOUNT A12 です。

続きはこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/richo-gxr-with-mount-a12.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍画像を見ることができます。

FUJIFILM_XF1_神戸_201301yaotomi_11st.jpg

兵庫県神戸市中央区 神戸港 メリケンパーク(メリケン波止場)
FUJIFILM XF1 (6.4mm[35mm判換算25mm] s.s.8.0sec f/4.0 iso100 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

久しぶりの神戸、所用で出掛ける事はございましたが撮影は久しぶりです。

奈良の自宅を出発するときは氷点下3℃でしたが、神戸に着いたころはプラス1℃。

やはり海辺は暖かいのだなぁ...と、つくづくです。

 

海岸線沿いの安いパーキングを見つけて車を停めたあと、日の出狙いで徒歩り始めましたが、なかなかポイント定まらずウ~ロウロ。

結局いつものメリケン波止場に着いてしまうんですよねー...あはは。

 

今回のお写ん歩カメラは富士フィルムさんのXシリーズ最コンパクト"XF1"です。

FUJIFILM_XF1_yaotomi_1ss.jpg

当社ECサイト
  (黒)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11200
  (茶)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11202
  (赤)http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11201

メーカーサイト
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_xf1/index.html

 

 

 

 

FUJIFILM_XF1_yaotomi_7ss.jpg FUJIFILM_XF1_yaotomi_3ss.jpg

とてもスタイリッシュで魅力的な外観なのですが、それ以上に中身はもっと魅力的。

ちょっと前に知り合いから「起動方法ってどーなってんの??」って問い合わせがございましたので、短編動画でちょこっとご紹介

ご覧の事から慣れればけっこう素早い手順で動作させることが出来そうなのですが、できるならばずっとこのゆっくりしたペースで起動させることをデフォルトにしていただきたいと思います。

高級感溢れる固体、それぞれの質感も良し、この機は"そんなカメラ"なのですから。

 

XF1の場合、レンズ鏡胴の"STANDBY"位置がニュートラルになるようです。

ポケット等に仕舞うときは完全に押し込んだほうが都合良いのですが、手に持ちながらの電源OFFだけならスタンバイの位置が次のアクションに備えやすいと感じました(メーカーもそのように推奨していますね)。

FUJIFILM_XF1_yaotomi_5ss.jpg FUJIFILM_XF1_yaotomi_6ss.jpg

使ってみて先ず感動したのがF1.8スタート明るいレンズ

(上左)レンズを覗き込むと6枚の絞り羽根が絞り値に比例して動作するのが見えます。

円形ではないところ「?」な方も居られると思いますが、このサイズにしてボケ味は"結構ええやん!"の域でした。

富士フィルムさんは「光学特性に優れているとされるガラス素材を"非球面レンズ(EDレンズ)"や"超高屈折率レンズ"含む全てに使用」とアナウンス。

レンズ構成にある僅かに凹んだ前玉を実際見てみると、まるで液面が微風で波揺れているようです(上右)。

この雰囲気、個人的に一番の魅力を感じてしまうのはちょっと変かな?...と(笑

レンズ4枚をシフトさせる手ぶれ補正機能も、ビックリするほど機能していることに驚きました。

 

センサーも2/3型とこのクラスでは大ぶりで、無駄に高画素化されていない有効画素数約1200万画素から出力される画像は十分に期待どおり。

テレ側でやや暗くなってしまうレンズの組み合わせですが、高感度撮影時の美しさはチャラ以上なので気にすることも無さそうです。

富士フィルムさんのレンズといえばフジノンという名称とEBC(Electron Beam Coating)の組み合わせ。

更に抜けを良くする技術を盛り込み、HT-EBC(High-Transmittance E.B.C.)という名称に進化です。

 

35mm換算で25mmという広角から使えるのもかなり魅力的、同社から先ほど発表ございましたX10後継機X20でも28mm(35mm換算)からですからね。

25mmでの遠景広角域の写り具合どうなんでしょ? って、ちょっとした疑問で富士フィルムさんからちょいと拝借。

もちろん広ぉ~い場所で試してみたかったで、海辺の日の出の画...とゆーわけです。

続きはこちらhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-xf1.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

1995年1月17日(18年) - お写ん歩

FUJIFILM_XF1_神戸_201301yaotomi_1st.jpg

兵庫県神戸市中央区 神戸港 メリケンパーク(メリケン波止場)
FUJIFILM XF1 (6.4mm[35mm判換算25mm] s.s.8.0sec f/4.0 iso100 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月16日撮影)

 

阪神淡路大震災から18年、神戸の朝空は相変わらず綺麗でした。

復興は華やかさとして表れ、神戸の街は毎朝美しい朝を迎えリセットされます。

 

東日本大震災の影響も未だ濃く残る中、毎年1月17日は平和であることの大切さを再認識する節目のひとつ。

人々の絆を確かにし、いつ発生するか分からない自然災害に立ち向かえる心構えを持ち続けていたいものです。

 

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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FUJIFILM XF1 http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/11200
FUJINON LENS F1.8~F4.9 / 6.4mm~25.6mm(35mm:25mm~100mm)

●広角端開放F値1.8と明るい、新開発のフジノン光学4倍マニュアルズームレンズを搭載
広角端開放F値1.8の明るさ、光学4倍マニュアルズーム、薄型化を同時に実現した新開発のフジノンレンズを搭載。
アルミ素材を採用し、軽さと堅牢性を両立しています。
超高屈折率の非球面レンズやEDレンズを含む7枚構成の全レンズに、光学特性に優れたガラス素材を採用し、広角端開放F値1.8の明るさと薄型化を両立。
光量の少ない夜間や室内でも高画質撮影が可能です。
また、全レンズの両面にフジノン独自の多層コーティング処理「HT-EBC(High-Transmittance EBC)」を施すことで、ゴーストやフレアを軽減し、逆光などの厳しい撮影条件下でもクリアな画像が得られます。
手動による滑らかで快適な、素早いズーム操作で、撮りたい瞬間を狙い通りに捉えられます。
レンズ4枚をシフトさせる独自の手ブレ補正機能「OIS(Optical Image Stabilization)機構」を搭載。
手ブレ補正時に発生しやすい周辺部のシェーディングや、解像力低下を防ぎながら、効果的にブレを抑え高画質撮影を実現。
3cmまでのマクロ撮影が可能。明るいレンズと6枚の絞り羽根が美しいボケ味を演出します。

●「EXR CMOS センサー」と「EXR プロセッサー」搭載であらゆるシーンで高画質撮影と機動性を実現
センサーは、一般的なコンパクトデジタルカメラの約2倍の面積の2/3型1200万画素EXRCMOSセンサーを搭載。
撮影シーンに合わせて1つのセンサーを3つの撮像方式(高感度低ノイズ優先/ダイナミックレンジ優先/高解像度優先)に切り替えて撮影でき、さまざまなシーンで高画質撮影を実現します。
「プレミアムEXR AUTO」では、103パターンの中からシーンに合わせた撮影条件をカメラが自動設定するため、あらゆるシーンで簡単に高画質な画像が撮影可能。
画像処理エンジン「EXR プロセッサー」により、フルハイビジョン動画撮影や連写撮影時の快適な操作性を実現。
0.55秒の起動時間、最短0.16秒のAF速度、最短0.8秒の撮影インターバル、10コマ/秒の連写性能を実現。
また、室内や夜景など暗所でのAFも速く、撮りたい瞬間を逃しません。

●ポケットサイズのコンパクトな形状とスタイリッシュで高級感あふれるデザイン
光学4倍マニュアルズームレンズを搭載しながらポケットサイズのコンパクトな形状を実現。
沈胴式レンズの採用により、レンズをボディに収納すれば33mmの薄さに。
鞄やポケットに入れて軽快に持ち運ぶことができます。
素材と操作性に徹底的にこだわったスタイリッシュで高級感あふれるデザイン。
ボディにアルミを用い、軽さと堅牢性を両立。
外装にさまざまな形状・色から選び抜いた合成皮革を採用し、ホールド性を向上させるとともに本革の風合いを再現しました。
シャッタースピードや絞り値を素早く調整できる「メインコマンドダイヤル」や、よく使う機能を任意に各ボタンに登録して使用できる「拡張ファンクションボタン」を搭載し、スムーズな操作性を追求。
ポケットサイズのボディで本格的なマニュアル撮影をお楽しみいただけます。

●撮影の幅を広げる多彩な機能
ユニークな写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能を搭載。
コントラストと彩度を強調しカラフルに仕上げる「ポップカラー」、全体的に階調を明るくしコントラストを抑えることで優しい雰囲気にする「ハイキー」、周辺光量を落としてレトロな風合いにする「トイカメラ」、ジオラマ風に上下をぼかす「ミニチュア」、ダイナミックな階調表現で幻想的に仕上げる「ダイナミックトーン」、赤・橙・黄・緑・青・紫の中から1 色だけを残し、その他をモノクロに変換する「パートカラー」の6種類から選べ、モニター画面でフィルターの効果を確認しながら撮影できます。
フィルムを選ぶ感覚で5 種類の色彩・階調表現を使いわけられる「フィルムシミュレーション」機能を搭載。
連動した動きやまったく違うシーンを重ねあわせたイメージ画像が簡単に撮影できる多重露出撮影機能を搭載。
画像のアスペクト比は4:3、3:2、16:9に加え、正方形の1:1の4種類から被写体にあわせ選択でき、写真の表現の幅が広がります。
継ぎ目のない360度のダイナミックなパノラマ写真が簡単に撮影できる「ぐるっとパノラマ360」機能を搭載。
一つの被写体に対して異なる角度から2D撮影を2回行い、それをカメラが合成することで、1枚の3D画像を作成できる「3D2回撮り」機能を搭載。

■その他の特長
3.0型約46万ドットの明るく高精細な「プレミアムクリア液晶」を装備。
ガラスには傷・こすれに強い強化ガラスを採用しました。
明るくノイズの少ないきれいなフルハイビジョン(1920×1080 ピクセル)動画撮影が楽しめ、さらに動画撮影中の静止画撮影も可能です。

PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 高畑町 - お写ん歩

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130112yaotomi_1.jpg

 奈良県奈良市高畑町 入江泰吉記念奈良市写真美術館 http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/1250sec f/3.2 (Sensor+)iso200 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(Sensor+ 4.33MB・4,000万画素7,320x5,484ピクセル(1,000万画素3,658x2,740ピクセル)・4:3・12.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月12日撮影)

 

昨日の成人の日、おめでとうございます。

高槻駅前店併設のフォトスタジオ八百富でも美しい着物姿と凛々しいスーツ姿の記念撮影で、見た目同等に心も華やぎました。

今年の成人の日は普段雪の積もらないようなところで大雪になり、各地荒天での成人式は本当に大変だったと思います。

それでも式典会場で久しぶりに出会う友の姿に喜びはしゃぐ姿、きっと良い思い出になる記念日になったのではないでしょうか。

荒天だからとマイナスイメージを抱くのではなく、"天気は良くなかった、それだけのこと♪"くらいに思える若き記念日であって欲しいと心から願っております。

同級生の皆んな、元気してっかなー。

フェイスブック始めて懐かしい皆んなと交流のひとつでもしようかと思いましたが、日々全くもって時間足らず状態で、今年もそう思うだけにとどまりそうです...orz

 

少し日を変えてPhaseOne 645DFデジタルバックP40+ を再び試用しましたが、今回は手持ち撮影でお写ん歩です。

PhaseOne645DF_P20_yaotomi_5.jpg

ダルサセミコンダクター社製センサー(43.9x32.9mm4,000万画素・6×6μmCCD)を搭載したデジタルバックP40+ですが、"Sensor+"モードでは1,000万画素相当となり、感度ノイズレベルはフル解像度(4,000万画素)時のISO50と同等のISO200になります。

高感度撮影が出来るとなると、フルサイズ機やAPS-C機のように手持ちでの撮影が可能に。(個人差はありますが)

F/1.2など凄っごく明るいレンズでなくても、早朝や夕刻時の手持ち撮影が可能となる訳ですから、Sensor+モードの恩恵はとても大きいと言える訳です。

「プリントはしないけど、ブログなどに使う画は高品質画像でありたい」なんてな要望にピッタリ!

 

システムが大きくひとつひとつの動作もやや目立ち気味、高畑での撮影ではちょっと浮いて(笑)ましたが、帰宅後の現像画を見て  ̄ー ̄*)ニヤリッ

ダルサセミコンダクター社製センサーの"ダルサセミコンダクター"って、遠目で何気に読むと"バルサミコスソース"に読めてしまうのですが、そない思う方は居てはりませんか??

...眼鏡買わなあかんのかなぁ。

続きます↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-2.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです

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PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_11st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_11.jpg

奈良県奈良市高畑町垣内 奈良公園 浅茅ヶ原園地 鷺池 浮見堂 http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1713.htm
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/40sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)

←等倍元画像(15.8MB・万画素・7,320x5,484ピクセル(水平補正後7,287x5,459)・4:3・sensor53.9x40.4mm 6.0μm)

 

いつもお世話になってます八百富写真機店 高槻駅前店店長です
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月5日撮影)

 

ちょっと前から気になるテレビコマーシャルが放送されています。

キリンビールさんの主力商品のひとつで、個人的にも一番好きなビールの銘柄"一番搾り"のコマーシャル。

普段テレビ音声を聞き流しながら過ごすこともあるのですが、それに使われている曲『MR.BLUE SKY』がなんとも懐かしくてウキウキです。

僕が中学生の頃、アメリカ・フロリダで永住しながら虫の研究をしている従兄(当時は学生)が、帰国時にお土産でくれたのが"E.L.O."というロックバンドのアルバム(LP)群でした。

ジャンルはロックだと思うのですが、ジェフ・リン作曲はどれもメロディアスで心地良く聴ける大好きなグループ。

チェロやバイオリン奏者も在籍する珍しさや、同メンバーのベブ・ビバン(Bev Bevan/ベヴ・ヴィヴァン)が奏で叩くドラム捌きに僕はメロメロでした。

KIRINキリンビール_http://www.kirin.co.jp/index.html
KIRINキリンビール"CMギャラリー・キリン一番搾り"_http://www.kirin.co.jp/about/toku/ad/player.html?bclid=143205717002
ELO(エレクトリックライトオーケストラ)JEFF LYNNE(ジェフ・リン)公式サイト_http://www.elo.biz/
「MR.BLUE SKY」(OFFICIAL MUSIC VIDEO)_http://www.elo.biz/media/videos/30581/41301

何てね、これ書きながらアルバム"TIME"(1981)聴いてますけど(笑

ご興味ある方、先ずはいく種か発売済みのベストアルバムを聴いていただきたいと思います。

 

昨夜は久しぶりの八百富電脳会(新年会)、web作業はもちろんカメラネタも相変わらず濃ゆい内容でした。

何れS氏ブログ「中古カメラご一行様」や当ブログでも取り上げていきますのでよろしくお願いします。

それはそうとこのところ定番化している"高槻・クワトロチンクエ"さん(いつもお世話になります)での電脳会、相変わらずコストパフォーマンス高いお店です。

リーズナブルに頂けるワインが高ポイント、フードメニューも今のところハズレ皆無なんて素敵だと思いません?

イタリアの下町にあるような気さくな感じの雰囲気も個人的に"ど"ストライクなんです。

そんなことからなのでしょうね、週末はデフォルトで混みあうこと必至なので事前のご予約が"吉"のようです。

QUATTRO CINQUE(クワトロチンクエ)高槻店_http://quattrocinque.com/

 

PhaseOne 645DF と デジタルバックP40+ を使用した撮影データの更新の続きから。

しかし...このカメラを使っていると目が肥えてしまってホント困ったもんです。

撮影枚数が普段の1/5程度に減っていることも驚異的(笑)ですし、P.C.作業(現像作業)にじっくり向き合っている自分にもビックリ。

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"で PhaseOne 中判デジカメ(デジタルバック) Leafへの第一歩 と題された解り易い記事がございますので、是非ご参考なさってください。

続きは下記のURLからどうぞ

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40-1.html#more

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PHASE ONE 645DF with P40+ / 奈良 興福寺 南円堂 - お写ん歩

PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_1st.jpg

PhaseOne645DF_P40+_20130105yaotomi_1.jpg

奈良県奈良市登大路町 五重塔 南円堂 東金堂 阿修羅像 http://www.kohfukuji.com/
Phase One 645DF with P40+ & Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.10sec f/8.0 iso50 Capture One 6 for Windows)
等倍元画像(9.95MB・万画素・7,320x5,484ピクセル(水平補正後7,187x5,385)・4:3・sensor53.9x40.4mm 6.0μm)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月5日撮影)

 

ご覧の皆さんは通勤手段をどのようにされていますでしょうか?

多分電車通勤が大半を占めていると思うのですが、交通便の悪い地域だと必然的に自動車やオートバイに頼らざるを得ないかも知れませんよね。

僕は近鉄さんとJR西日本さんを利用して通勤しているのですが、JRさんの定期券はICカード(電子カードタイプ)のICOCA(イコカ)を長くに渡って使用中。

近鉄さんのは従来からある磁気型定期券を使っていたのですが、先月からJRさんと同じICOCAが使えるようになり、更新時期も迫っていますので、この機会にと早速ICカード(ICOCA)へと更新に主要駅へと向かいました。

磁気定期券は大きく薄い(と思っている)のが仇となり、慌てている時などに限って自動改札機のチケット挿入口に突っかえて「ぐにゃっ!」っとアタフタ。。。
(自動改札は未だに苦手って方が多いのも何となく判るような気がします)

所定のところにピッ!と"タッチ"するだけICカードなら、定期券を一枚に統合できてチョー便利ですし、チケットゲート挿入時の緊張から開放されることにもなります。

 

ところが...残念なことに僕の場合はICカード(ICOCA)統合更新できなかったのです...orz

電鉄会社間で"大阪市内までのICOCA統合"という契約条件の為、現状ではできないとのこと。

いろいろ事情があるのでしょうけど、せめて京阪神間までは使えるようになって欲しいと思いません?

きっと僕以外にもそない思うてはる通勤者さん、結構居られると思うのですが...

ささやかな愚痴と要望なのですが、電鉄関係者さん早期改善をよろしくお願いいたします。

 

先日お写ん歩で京都美山や奈良にて PhaseOne 645DFデジタルバックP20 を使った撮影データの更新をさせていただきました。

2012年12月にいくつかアップしていますが、とても良い反響を呼んでいるようで何よりでございます。

その延長になりますが、現在"4:3画像"でグッと画素数の増えた デジタルバックP40+ を使っています。

ちょっと忙しくてなかなか現像編集出来ませんでしたが、合間を見て少しばっか現像を終えましたのでご参考程度にアップさせていただきます。

当社S氏ブログ"中古カメラご一行様"にも、PhaseOne 中判デジカメ(デジタルバック) Leafへの第一歩 と題された解り易い更新ネタがございますので、是非ご参考なさってください。

うーん...何でしょ、その良さをうまく説明出来ない自分にもどかしさを感じるのですが、とにかく「凄い画質」のひと言に尽きます。

とりあえず続きはこちらからどうぞ

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/phase-one-645df-with-p40.html#more

アップした画像(横700ピクセル)の左下に小さく貼り付けた画像はサムネイルです。

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奈良県吉野郡東吉野村谷尻 古民家カフェ月うさぎ (黒猫の名前:月)
http://tukiusagi-cafe.com/
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/10sec f/3.6 iso1600 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2012年12月31日~2013年1月1日撮影)

 

今朝は今年一番の寒さだったとか(この更新ばかりですね...)。

撮影に向かった早朝の奈良公園は氷点下3℃でしたので、1枚目の画の東吉野村の月うさぎさん界隈は氷点下6℃くらいだったかな?

底冷えすると言われる京都市街地は氷点下に至っておらず、都心特有の蓄熱効果もあるのでしょうね。

 

月うさぎ大晦日_2012yaotomi_8s.jpg

2012年の大晦日は東吉野の月うさぎさんで過ごしてました。

とても寒い山奥ですが、薪と石油のストーブで暖められた室内は猫たちにとっても快適。

これまた薪で沸かす五右衛門風呂も身体の芯まで温められ、日本古来の文化を肌で感じれる場所でもあります。

冬季は水道管破裂も必至な厳しい環境下ですが、人の心も優しいところで迎える新年は想像以上に素敵なもの。

ご覧の皆さんはどのような新年を迎えられましたか?

 

前回の更新でお知らせいたしましたフジカラー銀プリント年賀状、ちょっと予想外の反響で恐縮しております。

もう間もなく予定枚数に達します(どんだけ余まらしとんねん(笑) )が、ご連絡をいただきました皆様には近日中に年賀状の発送を持って代えさせて頂きますね。
しょうもないもんですが、ちょっと間飾っていただけますと大変嬉しゅうございます

 

と言ったところで、ちょっとユルめの画をつらつらっと並べておきます。

...まさに日記ですわな。(続く)

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-x-e1.html#more

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FUJIFILM X-E1 / 2013 奈良 長谷寺 観音万燈会 初詣 - お写ん歩

長谷寺初詣_観音万燈会_2013yaotomi_1st.jpg

長谷寺初詣_観音万燈会_2013yaotomi_1.jpg

奈良県桜井市初瀬 総本山長谷寺(豊山神楽院長谷寺)十一面観世音菩薩立像
http://www.hasedera.or.jp/index.html
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
←4896x3264 15.9MB (s.s.1/12sec f/5.0 iso3200 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (2013年1月1日撮影)

 

今年は(も?)寒い年越しでしたね。

大晦日から奈良県の東吉野村に泊り込んでいたのですが、元日の朝は薄っすら雪化粧でした。

東に見える高見山は真っ白で、伊勢本街道をノルディックウォーキングされていた方が「御杖付近は普通に積雪だったよー」と仰られていました。

例年"元日ブログ更新"によるご挨拶を欠かさなかったのですが、今年は携帯電話の電波すら届かない東吉野村山村カフェ"月うさぎ"さんで年越ししましたのであえなく断念。

その後も何だかんだと暇も無く、今年こそ観に行こうと思っていた"全国高等学校ラグビーフットボール大会"の元日観戦もこれまた断念。

せめて奈良代表戦くらいはと思っていましたが、5日も7日も無理かなぁ...

知り合いが張り切って観戦しに行くはずなので、試合速報メールを心待ちにすることにしよう!

2013年賀状_K.jpg

とゆーことで既に正月三が日は過ぎていますが、昨年のデータを元にこしらえた2013年の年賀状と同データでご挨拶です(既に写友さん宅へ届いていることでしょう)

今年もこのフジカラー銀プリント年賀状が数枚残っておりますので、「仕方ないねぇ、もらってあげようか?」って仰られる優しい方が居られましたら"電子メール"等で住所・氏名等をお知らせください。

大好きな場所"奈良初瀬長谷寺"、心穏やか幸せにすごせる(かも知れない)画を、僅かではございますがご連絡いただいた順にお送りさせていただきます。

 

1枚目は元日の午前2時、参拝者の姿もまばらになった頃の画です。

東吉野を出発するときは氷点下4℃、手はかじかみ耳の感覚が無くなりつつある中、のんびり立ち止まっていると身体ごと凍ってしまいそうな気にさえなりました。

極楽浄土へ続くかのような登廊石段を少しずつ歩くと、ずっと続く万燈籠の燈明で温かみを感じるようになり、寒いはずなのに何とも心穏やかになるのだから不思議なのです。

 

今年は富士フィルムさんのX-E1を提げて初詣に向かいました。

装着レンズは光学手ぶれ補正機能を搭載したFUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_11s.jpg

通しでf/2.8ではありませんが、それでもこのサイズでf/2.8-4.0は立派!

絞り開放側の写りも標準系ズームレンズとしてはなかなか上出来ですし、ある程度絞り込めば納得の解像感を得ることが出来ます。

DSCF1228yaotomi_18_2,8_45_100_.jpg DSCF1234yaotomi_18_5,6_13_100_.jpg

(上左)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/45秒 [ISO感度]100 [絞り]F2.8
(上右)[焦点距離]18.0mm [シャッタースピード]1/10秒 [ISO感度]100 [絞り]F5.6

DSCF1252yaotomi_18_2,8_90_100_.jpg DSCF1254yaotomi_18_2,8_100_100_.jpg

(上左)XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS  (上右)XF18mmF2 R

さすがに絞り開放側で単焦点FUJINON XF 18mm F2 R(右)と張り合う訳にはなりませんが、日常レンズとして持ち歩き使うには十二分の性能を兼ね備えている...と、撮った画から感じます。

標準ズームとは言えこの性能、価格以上の質感も含めこのレンズを手に入れる要素はかなり高そうだと思いません?

ちなみに純正Mマウントアダプター絡みの事は前回(昨年最終更新ブログネタ)の記事をご覧ください。

僕はどっちかっちゅうとボディ内蔵手ぶれ補正機を使う機会が多く、ここにきて久しぶりのレンズ内手ぶれ補正機能を使用です。

X-E1は光学ファインダーを搭載しておりませんので、一眼レフ機のようなヌメェ~っと像が動く様子もほとんど感じません。

電子ビューファインダーのフレームレート関係上なのだと思いますが、しっかり手ぶれ補正は利いておりますので心配は要らないでしょう。

ちなみに1枚目のシャッター速度1/12秒三脚使用禁止の長谷寺ですのでその恩恵はしっかり感じることができます。

ちなみに感度3200、高感度もしっかり使えて画質綺麗なのは上位機種X-Pro1譲り。

ここ数年「愛用の一眼レフ機が重くて持ち出すことが億劫になってしまった」と仰られる方が一部で増加傾向に感じます。

X-E1がコンパクトサイズなのでサブ機的存在に見られがちですが、そんな方にこそ全力でお勧めさせていただきたいレンズ交換式デジタルカメラ...とさせていただきましょう。

 

あぁ、またまた前置きが長すぎましたか(苦笑

X-E1での夜間照明下撮影の参考になりますでしょうか、続きもどうぞご覧ください。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2013/01/fujifilm-x-e1-2013.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

FUJIFILM X-E1 X-Pro1 / 京都"ことばのはおと" 2012忘年会 - お写ん歩

X-E1_XF18-55mmF2.8-4OIS_yaotomi_1ts.jpg

X-E1_ELMAR50mmf2.8(M)_yaotomi_2s.jpg

京都市上京区油小路通下長者町下ル大黒屋町 古書と茶房「ことばのはおと」 http://www.kotobanohaoto.net/
FUJIFILM X-E1 with FUJINON LENS XF18-55mm F2.8-4.0 R LM O.I.S.
(s.s.1/6sec f/4.0 iso1600 SILKYPIX Developer Studio 4.0 for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月29日撮影)

 

今年の年末は何となく忙しいまま日時だけが推移した様な感じでした。

気付けば2012年は今日で終わり...なんですよねぇ。

今年も結構頑張ったつもりですが、冷静に振り返ってみると課題のいくつかは年越し...orz

2013年はもう少し日々の仕事を段取り良くし、写真機販売店ならではと言われるプリント屋としてもっと煮詰めたいと考えています。

具体案の中でお客さんから要望が多かった撮影会(ワークショップ等)も増やし、もっともっとカメラ持つことの楽しさを知っていただく機会を設けることが2013年の最大目標。

 

僕の写友さん間でも「写真撮影、もう飽きちゃったのかなぁ?」と思える事例がチラホラ...

ある程度懐に余裕ある方なら流行り廃りも頻繁でしょうし、これはこれで仕方の無いことなのかな。

カメラ好き写真好きとしてはちょっと寂しいと感じますけど、僕は来年"も"ガンガン撮りに出かけますよー!

何ちゅうてもカメラ持って写真撮りに出かけることが、めちゃくちゃ楽しいですもんね(^^)v

 

今年の暮れもそんな写友さん集まる忘年会にお誘いいただきました。

気の合ういつも面々、これで今年も〆ることが出来るなぁって思えるホントありがたい忘年会です。

そんな中ではございますが、先日から富士フィルムさんのX-E1をメインに試用中↓

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_1s.jpg

X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_6s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_7s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_10s.jpg X-E1_EBCXF18-55OIS_yaotomi_8s.jpg

諸事情(笑)あってサブ機にX-Pro1も持ち込んでいますが、もはやメイン機はX-E1って勢いの人気ぶり。

個人的にはギミックでカメラらしいデザインのX-Pro1を迷わず選択しますが、写りが同じとなればボディサイズや価格的に軍配あがるX-E1なのでしょう。

違いをピックアップしてみると...
 センサー 有効1630万画素(23.6㎜x15.8㎜ CMOS・APS-C) ※これは一緒、当然写る画も同じ

 ISO感度_X-Pro1 ISO100-12800
        X-E1  ISO200-6400(拡張モード80-25600)

 液晶モニター_X-Pro1 3.0型RGBW(ホワイト)カラー液晶モニター 約123万ドット(視野率約100%)
           X-E1  2.8型低温ポリシリコンカラー液晶モニター 約46万ドット(視野率約100%)

 ファインダー_X-Pro1 (光学)電子式ブライトフレームファインダー(逆ガリレオ式)
                    撮影範囲フレーム視野率約90% ファインダー倍率約0.37倍/0.6倍(ハイブリッド)
               (電子)0.47型 カラー液晶ファインダー 約144万ドット 視野率約100%
          X-E1  (電子)0.5型 有機ELファインダー 約236万ドット 視野率約100% (視度補正機能付)

 ボディ_X-Pro1 本体外形寸法 w_139.5mm h_81.8mm D_42.5mm 質量約450g(付属バッテリー、メモリーカード含む)
      X-E1  本体外形寸法 w_129.0mm h_74.9mm D_38.3mm 質量約350g(付属バッテリー、メモリーカード含む)

電子ビューファインダーはハッキリ言ってX-E1なのですが、使い勝手や手に馴染む感じはダントツX-Pro1 。

動画録るなら外部マイク端子付きのX-E1ですが、このテのカメラで動画をガッツリ録るのかどうかというところ。

どちらも軽い500g以内で、小型高性能フジノンレンズを装着しても首に架かる負荷はほとんど感じないでしょう。

もっと気軽に高性能な写りを求めるなら、ミラーレスの王道"マイクロフォーサーズ系"(OLYMPUS PEN Lite E-PL5等々)をお勧めします。

X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_1st.jpg

か、かっちぇぇ... あ、失礼。 つい本音が。

X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_2s.jpg X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_3s.jpg X-E1_LeitzELMAR5cmf3,5_yaotomi_5s.jpg

富士フィルムさんのX-Pro1X-E1なら、純正Mマウントアダプターを介してこんなレンズも使えるところがポイントだったりします。

詳しくは富士フィルムさんのMマウントアダプター解説サイトをご覧下さい。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/accessories/lens/mount/fujifilm_m_mount_adapter/

古いレンズの味を活かすなら画質補正も必要ないと思われがちですが、個人的に色シェーディング補正だけでも"買い"なのではないかと思わせる高性能マウントアダプター。

他社のレンズを装着するためのマウントアダプターをこれだけ堅牢に造り、サイトで熱く語るメーカーさんも珍しいのではないでしょうか。

それだけカメラに対する思い入れがある訳ですし、こういうところこそが"写真"を主にするメーカーさんらしい凄いポイントだと思うのです。

先日比叡山延暦寺でライカの"赤エルマー(L39)"を使い撮影して来ましたが、それは年明けにでもここお写ん歩でご紹介できればと考えています。

 

前置きが長すぎましたかねぇ(笑

X-E1のお披露目も兼ね、京町屋の温かい夜を撮ってきました(続く)

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/fujifilm-x-e1-x-pro1-2012.html#more

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル・一部等倍元画像画像を見ることができます。

八百富写真機店各店、年末年始のお休みの下記の通りです。
高槻駅前店では休日除く営業日の年賀状印刷タイプ即日仕上げが可能です)

ネット店
12月30日:定休日
12月31日:10:00-18:00(平常営業)   
1月 1日:休業
1月 2日:休業
1月 3日:休業
1月 4日:10:00-18:00(平常営業)

■大阪駅中央店
12月30日:8:30-21:00(平常営業)
12月31日:8:30-19:00(短縮営業)
1月 1日:休業
1月 2日10:00-20:00(短縮営業)
1月 3日:10:00-20:00(短縮営業)
1月 4日:8:30-21:00(平常営業)

■ディアモール店
12月30日:10:00-21:00(平常営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日:10:00-21:00(平常営業)

高槻駅前店
12月29日:定休日
12月30日:10:00-18:30(短縮営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日休業
1月 3日10:00-18:30(短縮営業)
1月 4日10:00-20:00(平常営業)

■第3ビル店
12月30日:10:00-20:00(平常営業)
12月31日:休業
1月 1日:休業
1月 2日:休業
1月 3日:休業
1月 4日:10:00-20:00(平常営業)

美山かやぶきの里_雪景_201212yaotomi_31t.jpg

美山かやぶきの里_雪景_201212yaotomi_31.jpg

京都府南丹市美山町北 北村 かやぶきの里 茅葺き家屋 重要伝統的建造物群保存地区
Phase One 645DF with P20 + Schneider Kreuznach Digital SK 80mm f/2.8 LS D
(s.s.1/700sec f/2.8 iso200 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(6.83MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4054x4054)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月12日撮影)

 

今年の冬は、ほんと寒むおすなぁ...

写真だけでも暖ったか南国ショットなんてのがちょうど良いのでしょうけど、さすがに関西圏ではちょっとお目にかかれません。

和歌山の御坊より南へ向かえばそんな画もちったぁ狙えるかな?と、本日の串本潮岬最高気温を調べてみると"10℃"。

ほほぅ、奈良の最高気温5℃とたいして変わりません。

このくらいの気温でガタガタ言うてたら北国の皆さんに怒られそうですね。

同じ本州でも青森の最高気温はマイナス1℃、津軽海峡渡ればマイナス20℃台ですって。

寒いと言うより"痛い"に近い気温なんだと、カメラ担いで北海道へよく出かける知り合いがそんなこと言うてました。

 

今週も寒波到来予報、自分の限界値をしっかり見計らって雪景撮影を楽しみましょか。

やっぱこの時期の関西なら高野山や比叡山の雪景撮影に挑みたいところ。

どちらも鉄道(高野山は南海電車、比叡山は京阪電車)で訪れることが出来ますので、身近に雪景撮影を楽しむにはちょうど良いかも知れません。

本音を言えば鳥取の大山ですが、冬季の日帰りはちょっと厳しいですもんね...

ちなみに比叡山延暦寺の今日は薄っすら雪化粧でした。

 

といったところで、美山雪景の続き"最終"を更新いたします(既に撮影後2週間経っていますが...)。

カメラは全編 PHASE ONE 645DF と 中判デジタルバック"P20" (リファビッシュ)、絞り開け気味にちょっとフンワリ写真を撮ってみました。

前々回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (1))、前回更新(美山 かやぶきの里 雪景 (2))、からの続きです。

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

PENTAX K-30 / OSAKA光のルネサンス 2012 - お写ん歩

光のルネサンス2012_yaotomi_1t.jpg

光のルネサンス2012_yaotomi_17s.jpg

OSAKA光のルネサンス 中之島 大阪市役所前 中之島通 大阪市中央公会堂正面 難波橋
PENTAX K-30 with smc PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
(s.s.1/8sec f/8.0 iso1600 SILKYPIX Developer Studio for Windows)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月21日撮影)

 

通勤時に乗り換える駅の全てからクリスマスイルミネーションが見えるので、今回はChristmas Express 。

心ワクワク魅力満ち溢れるスペシャルイベント"クリスマス"、今日から数日間はクリスマス一色に染まりそうです。

昨年のイルミネーション撮影は写友Y氏と雪降る京丹波 琴滝イルミネーション 冬ほたるへ。

今年も何処かのイルミネーションイベントを一回くらいは観ておきたいと思っていましたが、なかなかそういった機会に恵まれずじまい。

タイミング逃すまいと今月の通勤バッグの中にはPENTAX K-30 with smc PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR 常備(笑

防塵防滴、手ぶれ補正、高感度、100%プリズムファインダー、秒間6コマ高速連写、SAFOX IXi+採用高性能A.F.等々。。。

とりあえず何でもござれの軽量安心一眼レフキットは凄ぅ~んごく頼もしいのです。

 

昨日仕事帰りに急遽ディアモール店へ立ち寄ることになりましたので、そのついでに中之島まで足を延ばす事にしました。

大阪近辺ではずいぶん認知度高くなりました"OSAKA光のルネサンス"、ディアモール店から大阪市役所まで歩いても10分少々と近いのもナイスポイント。

雨天でしたが1枚目の様な路面輝く画の狙えるので、防滴機能に高感度強いカメラをお持ちの方はぜひ夜間雨天撮影も盛り込んでいただきたいところ。

もちろん今回は手持ち撮影、雨脚強くなれば片手構えのずぼら撮影で失礼をいたします。

しかし、雨天のイルミネーション撮影は煌びやかで良いっすねー。

土砂降りでなかったことが幸いしただけの事なのですが(苦笑

続きは下記のURLからどうぞ↓

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/pentax-k-30-osaka-2012.html#more 

アップした画像は全てサムネイルです。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は、クリックで拡大1152ピクセル画像を見ることができます。

さて、年賀状の受付もピークが過ぎましたが、駆け込みのご注文は今がピークなのかも知れません!
年賀状は八百富写真機店_ラストまで.jpg
写真を入れない印刷タイプの年賀状(定価の20%OFF)は、年末ギリギリまで受付→お渡しが可能です。
事前に各店へお問い合わせいただき、仕上がりがいつになるのかご確認ください。
また、直接高槻駅前店へお持込いただければ即日のお渡しも可能です(定休日・土曜日を除く)
なお、高槻駅前店では年末12月31日(月)~年始1月2日(水)も3日間、お正月休みをいただきますのでご了承願います。

PHASE ONE 645DF with P20 / 奈良公園 2012 紅葉の終 二月堂 - お写ん歩

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20st.jpg

PhaseOne_P20_奈良東大寺_201212yaotomi_20.jpg

奈良県奈良市 奈良公園 奈良県立都市公園 名勝奈良公園 東大寺 二月堂 春日大社
Phase One 645DF with P20 & Schneider Kreuznach Digital SK 110mm f/2.8 LS D
(s.s.1/90sec f/2.8 iso50 Capture One 6 for Windows)
←等倍元画像(5.85MB・1600万画素・4145x4145ピクセル(水平補正4040x4040)・1:1・16bits per pixel)

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。
(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばは こちら から) (12月5日撮影)

 

皆さんは選挙投票に行かはりましたか?

投票開始時間が7時って、ちょっと遅いと思いません??

日曜日だから皆んな休み...ではありませんし、朝早くから出勤される方も結構居てはると思うのです。

そんな方のための期日前投票・不在者投票制度があるのですが、やはり皆さんと同じくして投票所で投票用紙に記入したいですよね。

だいたい選挙活動中に投票するのも何なんだか。。。

 

今回の選挙は「誰に投票すればいいのか判らない」という声を多く聞きました。

それだからとして棄権された方も多いと聞きますが、それではちょっと寂しい気がします。

何てなこと言いつつ、僕も誰に投票するか決めて向かったのですが、投票所でずいぶん迷ってしまったんですよ。

仕切りのある記入台の上に候補者の名前が並んでいるのですが、しばし腕を組み改めて立候補者名を眺めてしまいました。

ちょっと前ことですが半日以上自宅に居た日があったのです。

いつもなら選挙カー等から選挙者の声が大きく聞こえるはずなのですが、今回の選挙期間中は全く聞こえずでした。

そう大して田舎でもないところに住んでいるはずなのですが、今回の選挙は大変静かなものだったように思えてなりません。

だからなのでしょうねぇ、インパクトのある立候補者の顔がなかなか思い浮かびませんでした。

結局...、いや、結果はここに書くまでも無いかと思いますので、このあたりでこの話は端折ります。

(この先、どうなるんかなぁ...)

 

前々回(奈良公園 2012 紅葉の終 戒壇堂)、前回(奈良公園 2012 紅葉の終 大仏池)の続きから。

ここはお写ん歩ブログでもよく登場するポイント、時間帯によって様々な姿を見せてくれる大変美しい奈良風情です。

整った部分が見当たらないところに魅力を感じるのですが、よくよく見るとこれは当たり前の姿なんだなぁって思えてくるものです。

じっくり向き合う被写体、ちょっと忘れかけていたことを中判カメラは思い出させてくれます。

ここではデジタルバックをお勧めしていますが、それはフィルムでも同じこと。

何気ないものに魅力を感じることも大切なんだなぁって、ちょっと偉そうな発想を抱いてみたりするのもまだまだ早いかな。

続きは下記のURLからどうぞ。

http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2012/12/phase-one-645df-with-p20-2012-1.html#more

アップした画像(700x700)左下の小さな画像はサムネイルです。

マウスポインターを重ね指マークに変われば、クリック拡大横約4,000ピクセル・10~15MB等倍元画像画像を見ることができます。

年賀状は八百富写真機店_ラストまで.jpg

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