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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

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蹴上(keage)と耳にすれば思い浮かぶのが南禅寺とインクライン。

僕にとってはあと二つ、京阪電鉄京津線と京都市上下水道局蹴上浄水場の存在が加えて思い浮かびます。

蹴上浄水場には「蹴上のつつじ」と呼ばれるつつじ園があるのは京都っ子ならよく知ったもの。

今から15年ほど前、蹴上付近には二両編成の京阪電車が急坂を駆け上がる姿がありました。

蹴上のつつじをかすめる様に走る姿は、なかなか良い画になったものです。

 

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今年も蹴上のつつじ一般公開が行われました。

創設100周年を迎えた記念として、開催日を例年の4日間から7日間へと延長。

訪れるタイミングが合致し、南禅寺を堪能したあとすぐ近くの蹴上浄水場へ。

ずいぶん早く着いてしまって門前をうろうろ...

気の優しいガードマンのおじさんがお相手してくれました。  おおきに^^

 

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引き続きお写ん歩カメラはRICOH GXR(右)です。

さっそく写友さんから問い合わせが^^

と言っても新しいGR DIGITAL IVのほうなんですけどね~。

どちらも良いカメラ、全力でお薦めさせていただきました。

 

ちょっとカテゴリーが違うA12ユニット、これはまたの機会で。

 

さて夏に向けて新しいカメラやレンズがいくつか出てきそうです。

早急にお写ん歩でも取り上げる予定にしておりますので、もうちょっとだけお待ちくださいね。

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

高槻 写真のひろば http://www.yaotomi.co.jp/blog/hiroba/2012/03/2012-photo-is-10000.html

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南禅寺 水路閣 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5 - お写ん歩

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_21.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_23.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_22.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_25.jpg  RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_27.jpg

↑2・3・4・5・6  前回の続き。

南禅寺さんに来られる機会がございましたら、ぜひこちら水路閣辺りへお回りください。

秋の紅葉が大変美しいポイントでもありますが、個人的にはこの新緑の頃が一番美しく感じます。

...と、毎年同じように言ってますねぇ(笑

PENTAX Q サンプル写真 南禅寺 2011
南禅寺 方丈 2011
南禅寺 水路閣 2011
南禅寺 三門 2011

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_10.jpg

お写ん歩カメラは前回に引き続きRICOH GXR(右)です。

慣れ親しんだGR DIGITALと並べてみました。

見れば見る程かっちょいいデザイン、すんなり使えてしまったのは日頃からGR DIGITAL使っているからだと思います。

ちょっと男のカメラっぽさが漂っていますが、じつは女性ユーザーにも人気のカメラだったりします。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

 

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南禅寺 三門 新緑 / RICOH GXR A16 24-85mm F3.5-5.5 - お写ん歩

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RICOH_GXR_A16_南禅寺・新緑_2012_yaotomi_3.jpg

ここは京都新緑ポイントのひとつ、僕も大好きな南禅寺です。

今年も癖のようにやって来ました。

早朝着いてしばらくすると雷鳴が...

雨の撮影は大好物ですが、雷雨の撮影は大の苦手です。

webで雲の流れを確認すると京都市内東山側の降雨は微妙な感じ。

水路閣で朝のお掃除されてたお寺の方と、「天気予報よりも早よう降りそうですなぁ」。

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_1.jpg

今回のお写ん歩カメラはレンズユニット交換式カメラRICOH GXRです。

当社ECサイトはこちら_http://www.yaotomi.co.jp/products/list.php?name=GXR&search.x=51&search.y=14
メーカーサイトはこちら_http://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

発売後既に2年半を経過していますが、これはじわりじわりと人気の出るタイプと見ています。

RICOHさんと言えばGRレンズ搭載のコンパクトクラスのGR DIGITALカメラ。

左の写真を見ればGR DIGITALとよく似ているので、直ぐに"おぉ、愛しのGRちゃん♪"とくるのでは?

 

RICOH_GXR_A16_yaotomi_3.jpg

このカメラでちょっと珍しい機能と言えば、そのレンズ交換方法。

通常は「レンズ交換式」と言われますが、RICOH GXRは「ユニット交換式」。

左の写真を見ていただければよくお判りになると思います。

回して脱着するレンズ交換とは違い、センサーとレンズが一体化したユニットを横へ「カチャリ♪」とスライド脱着するタイプ。

 

 

こんなふうにRICOH GXRシステムのユニット形式にすると、様々なメリットが生まれます。

レンズ交換式デジタルカメラの場合、レンズ交換時などでセンサーにホコリが付いてしまうことがありますよね?

センサーとレンズを一体化したユニット形式ならセンサーむき出しにならず、物理的にホコリ付着は無くなるはず。

そんな理由からなのか各ユニットで"ローパスフィルター"が省かれており、解像感の向上に一役買っているのも見逃せないポイントでしょう。

 

でも個人的に一番の魅力を感じたのは、レンズ特性に見合うセンサーをバランス良く組み合わせていること。

今回セットで使うレンズユニットRICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5もそのひとつでして、約1620万画素のAPS-Cセンサーを搭載しレンズとの相性も抜群でした。

今年の桜が咲き始める頃に新発売を迎えたレンズユニットA16、これが想像以上に良かったんですよ。

 

そうそう、実際に新緑撮影との相性も良かったことを付け加えておきますね。

 

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帰り道 / フォクトレンダー ノクトン 17.5mm F0.95 - お写ん歩

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_1.jpg

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フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_2.jpg

短期間試用のVoigtländer NOKTON 17.5mm F0.95

前回の更新NOKTON(ノクトン)の名に"nokt"="夜"というちょっとロマンチックな意味あいが込められていると記しました。

暗いところで少しでもシャッタースピードを速め撮ることが出来るようにと開発された極めて明るいレンズ。

 

ここに高性能手ぶれ補正搭載されたデジタルカメラを組み合わせると、上の写真のような暗い場所でも低感度手持ちで撮れてしまいます(個人差はありますが...)。

(電柱周りが明るいのは街灯が一つあるためです)

今回母体に使ったOLYMPUS PEN E-P3はセンサーを動かす手ぶれ補正搭載なので、全てのレンズで手ぶれ補正が効くというメリットが生かされています。

上の写真は手持ち撮影でシャッター速度は1/6秒ですが、これって手ぶれ補正機能の無いシステムだと三脚必須なシャッター速度なのですよね。

感度を上げればシャッター速度も上がる訳ですが、皆さんもご存知のように高感度になればなるほどノイズが増え画質劣化に繋がってしまいます。

技術の進歩で現行機の多くは高感度時の画質も向上しましたが、やはり低感度でクリアな画を撮りたい気持ちは今も多くの写心に健在。

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_2.jpg

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_2full.jpg

←元画像(重いです)  ↑ シャッター速度 1/4秒。

踏切を照らすライトが異様に明るいですが、人目に見てもこのあたりは"ほぼ"真っ暗。

僕の帰り道、田舎の帰り道は暗いのです。

 

『小型のレンズ交換式デジタルカメラを使い、F/0.95という明るいレンズのおかげで最小ISO感度200のまま1/4秒を稼ぎ、手持ち撮影でシャープな写真が撮れる』

この文章表現、ちょっと前までは無かった表現。

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_3.jpg

NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_3full.jpg

←元画像(重いです)  あぁ、このレンズのことをもっともっと熱く語りたい!

何の迷いも無くマニュアルフォーカスレンズをこの世に送り出すCOSINA(コシナ)さんって凄いですよね!!

 

株式会社COSINA(コシナ)http://www.cosina.co.jp/

COSINA(コシナ)さんの『コシナ こだわりの理由http://www.cosina.co.jp/kodawari/index.html』をご覧下さい。

もっともっとコシナレンズの魅力に引きずり込まれますから^^

 

           そうそう、

2012年5月の月_1.jpg

           部屋のサンシェードの向こうから明るい光源。

           昨夜パソコンのモニター越しに窓向こうのスーパームーンを撮影。

            (同じ構図で露光時間変え撮った月を重ねてみました)

           "スーパームーン"、日頃"月"と言うのが当たり前なのに、そのネーミングがカッコイイと思いました。

 

今年も自然災害が多く、「今年も大変な年になるんやろか」ちょっと凹んでしまったり。

時々こんなふうに美しい姿を見ると、ほんとうに「癒されるなぁ...」って思いました。

 

僕ね、月が好きなんですよ。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

                                                                        -

                                                        ㈱八百富写真機店 メインページ

                                          ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_5.jpg

Voigtlander NOKTON 17.5mm F0.95
フォクトレンダー ノクトン(マイクロフォーサーズマウント)
販売価格(税込)105,315円

メーカーURL:
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/micro-ft/17.5mm0.95.html

 

 

 

 

マイクロフォーサーズ専用の新しい広角レンズです。
対角線64.6°(フルサイズ換算で35mmレンズ相当)のワイドな画角で、開放F値は0.95という驚異的な明るさを実現。
この大口径により、光の少ない条件に威力を発揮するだけでなく、今まで味わえなかった大きなボケを活かした表現が可能になります。
新構造の絞り切り替え機構により、クリック音を発生させず絞りリングを無段階で開閉させることが可能です。
このことから、動画収録時に絞りリングの操作音を拾ってしまう心配が無くなります。

■ マイクロフォーサーズ専用マウント
■ 9群13枚、超高屈折率ガラス及び非球面レンズを使用
■ 動画対応、絞りクリック解除機構を搭載
■ 高い剛性感と耐久性の、総金属製鏡筒
■ 確実なピント操作が可能なマニュアルフォーカス
■ 10枚羽根虹彩絞りによる、美しいボケ味

大阪ドーム_みんな大好き!ペット王国_NOKTON17.5mmF0.95_yaotomi_top1.jpg

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フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_2.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_1.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_5.jpg

先日突如として手元にやってきたレンズ、Voigtländer(Voigtlander フォクトレンダー) NOKTON(ノクトン) 17.5mm F0.95

そう、先日4月29日に発売されたマイクロフォーサーズマウントの大口径レンズです。

昨年の秋に発売開始されたNOKTON 25mm F0.95の高性能ぶりに問い合わせの多かったF0.95大口径レンズの第二弾となる訳ですが、とりあえず製品仕様は下記をご参考なさってください。

 _当社ECサイト_http://www.yaotomi.co.jp/  メーカーサイト_http://www.cosina.co.jp/
 _焦点距離/17.5mm(フルサイズ換算35mm) 口径比/1:0.95 最小絞り/F16 レンズ構成/9群13枚 画角/64.6°
 _絞り羽根枚数/10枚 最短撮影距離/0.15m 最大撮影倍率/1:4.0 最大径×全長/φ63.4×80.0mm
 _フィルターサイズ/φ58 重量/540g(付属品なし) マウント/Micro Four Thirds マウント
 _レンズフード/付属(フードキャップ付)

大口径と言えどもフルサイズ機用の大口径とは違いコンパクト、↑の手に持つ写真で凡そお判りになるでしょうか。

発売開始後絶大な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5のキットレンズにもなったM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZをひと回り大きくしたような感じですが、その重さはなんと2倍以上!

コンパクトですが手のひらに"ズシッ"とくる重さは、中身ぎっしり詰まったメカニカルレンズであるのかが伺えます。

カメラ本体とは情報交換しない電子接点無しのシンプル構造↓で、絞りリングやピントリングの操作感は触って動かして「...ニヤリ♪」とほくそ笑みこぼれるかなりの上質感。

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_6.jpg

フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_7.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_8.jpg  フォクトレンダー-ノクトン-17.5mm-F0.95-マイクロフォーサーズ-yaotomi_10.jpg

NOKTON(ノクトン)の"nokt"とは"夜"、音楽で言うところのnocturne(ノクターン)=夜想曲。

極めて明るいF0.95~F1.5レンズクラスに使われる名前で、夜間でも写すことができるという意味合いが込められています。

この説明だけでもかなり長くなりそうなので端折りますが、以前ニコンさんの高級レンズにもAi Noct Nikkor(ノクト ニッコール)がありましたよね。

何れも絞り開放から高画質で撮れるための光学設計は並大抵のものではありません。

 

試し撮りにはちょっと酷ですが、先日屋内イベント(ナンデ?)で使ってみました。

諸事情ゆえ本来ならばPanasonic Lumix系マイクロフォーサーズ機とコンビで使うところですが、とりあえずOLYMPUS PEN E-P3で試用です。

 

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フジフィルム PHOTO IS 10,000人の写真展 出展作品募集中!!

詳しくは PHOTO IS 10,000人の写真展 2012 / 出展作品募集のご案内 をご覧ください。

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長岡天満宮 きりしまつつじ 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5 - お写ん歩

長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_top1.jpg

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長岡天満宮_キリシマツツジ_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_8.jpg

中学生時代、長岡天満宮は通学路(正確には寄り道@道草)でした。

今ほどキリシマツツジに興味は無かったものの、やはりこの時期になると八条ヶ池に映り込む真っ赤な姿は忘れられません。

ツツジ系の撮影は常々しっとりした天候が似合うと思っていますが、晴れた青空の下で赤く輝く姿も華やかで良いですねー。

 

訪れた日、見頃は未だ先だと思っていましたが、実家のおふくろが「もう綺麗に観れるで。」言うてたので松尾大社の帰りにお立ち寄り。

松尾大社で偶然出会った写友の自家用車に同乗させていただき、長岡京市へと戻りました。

 

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お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

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フィルム全盛期のOMシリーズを彷彿させるデザイン、これだけでご注文されるお客様もいらっしゃいます。
カメラファンの心を大いにくすぐるデザインなのは前評判どおりですが、その写りに魅了され「サブ機に...」と仰られる方も目立ちました。
中には大きな一眼レフ機を手放し、軽量コンパクトなOM-D E-M5をメイン機にされる方も予想以上に多く感じます。
多くのニーズに合った近年では珍しいタイプのレンズ交換式デジタルカメラ。
パソコンの液晶モニターに映るサンプル画像よりも、実際プリントされたものを観ていただくことでその良さがご理解いただけると思いました。
被写界深度云々になりますと感想も個人差が大きく出てくると思いますが、このサイズでの解像感は群を抜いて素晴らしいものとしてオススメさせていただきます。

今回使用したOM-D E-M5のことをもっと詳しくここに記したいところですが、それはまたこんど。

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松尾大社 やまぶき 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5 - お写ん歩

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幼少時代、長岡京の実家から父に連れられ嵯峨野の"森嘉とうふ店"へ豆腐買いに行くんが毎週末の楽しみでした。

訪れる回数こそ激減しましたが今も楽しみのひとつ(笑)です。

当時松尾大社界隈の道路事情はややこしく、この付近に住む親戚んち寄ると街道までスッと出てこれなかったんですよね。

時々松尾大社一ノ井川沿いを走ることがありましたが、この付近で小さな花が咲いていたことを思い出します。

その思い出の花が山吹だったのか、紫陽花だったのかはイマイチ思い出せませんが、松尾大社で山吹を観るとすっぱい懐かしさを感じるのは写真を撮るようになってからのこと。

「思い出」を絡めることの多い「写真」、今も昔も変わらぬ「写真」に対する想いはずっと変わりません。

松尾大社_やまぶき_2012_OM-D-E-M5_yaotomi_6.jpg

今年も松尾大社の山吹は満開の頃を迎えました。

見た目も華やかな八重山吹が主ですが、その咲きっぷりは本当に見事です。

雨天を待って訪れようと思っていましたが、天気予報では仕事休みと咬み合いそうにもありません。

ならば陽の射し込むキラキラ感でも撮れないか...と、時間遅め午前7時前に訪れてみました。

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お写ん歩カメラは前回から引き続きOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_5.jpgこの日はチルト可動式タッチパネルモニターが重宝しましたよ。

 

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東吉野 月桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5 - お写ん歩

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奈良県内の中南部で撮影するとここ古民家カフェ"月うさぎ"さんでお昼ご飯すること度々。

所在地を詳しく説明してもなかなか辿り着けないほど山奥にある珍しいカフェ、お写ん歩でも度々登場するところです。

夏は涼しいけど真冬は奈良県とは思えないほどの極寒豪雪地域。

厳しい立地条件ながらもオーナーお二人の人柄に惹かれた再訪者があとを絶ちません。

現場では若男女皆問わずお客さん同士が自然と仲良くなれる不思議なカフェでもあります。

それぞれに職種や生い立ちも違い、互いの特徴を生かして支えあい生きる人間らしさがここには健在。

幅広く活動されているからなのか、公私問わず「ここに来れば何か得策が見つかるかもしれない」と思えるのも月うさぎカフェの特徴です。

またもうひとつの特徴(?)として「田舎のおじいちゃんおばあちゃんちに遊び来た」、そんな気持ちにもなれる懐かしさいっぱいの田舎カフェだったり...

もうカフェという領域を超えていますね^^;

 

1枚目の大きな桜は月うさぎカフェのシンボル。

その月桜が先週満開を迎え、毎年恒例の月桜宴会が行われました。

前回更新分の屏風岩公苑と時同じくして満開の頃を迎える月桜、今年もこの姿に誘われ各地から月うさぎファンが集まりました。

曽爾 屏風岩公苑 桜 2012 / OLYMPUS OM-D E-M5 - お写ん歩

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_top1.jpg

 

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早朝、奈良県宇陀郡曽爾(soni)村。

ここには全国的に名の知れる『曽爾高原』がございますが、春になるともうひとつの名所『屏風岩公苑びょうぶいわこうえん』が目を覚まします。

 

屏風岩公苑_桜_OM-D_yaotomi_13.jpg

 

眼下には遠く広がる山々、県内でも春の訪れが遅い山村。

県内では開花の遅い吉野山の桜が散り始める頃、ここ屏風岩公苑の桜は開花し始めます。

比較対象物が少なくスケール感を上手く表現できません。

まるで自分が小さな動物になったかのような錯覚に陥る...、と書けば凡そご理解いただけますでしょうか。

ここに咲くヤマサクラやソメイヨシノはどれもビックリするくらいの巨木。

奈良県内で最後に見頃を迎える屏風岩公苑の大桜、その最後を飾るに相応しい絶景を今年も撮ってきました。

昨年の記事はこちら→2011 曽爾 屏風岩公苑 桜(前編) と (後編) 

 

 

OLYMPUS_OM-D_E-M5_yaotomi_1.jpg

 

今回のお写ん歩カメラは発売前から猛烈な人気を誇るOLYMPUS OM-D E-M5です。

メーカーサイト http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em5/

個人的にも今一番欲しいカメラのひとつ(いったいなんぼあんねん!)

とてもカメラナイズされた本格的(?)外観ですが、中身は大変扱いやすいマイクロフォーサーズ規格の新製品です。

やはりカメラ好きにとってはその外観に興味もたれることでしょう。

見た目から入るところは(多分)皆さんと一緒ですもんね。

 

詳しくはS氏ブログ「中古カメラご一行様(by八百富写真機店)」
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 新発売 と、
OLYMPUS OM-D オリンパス E-M5 続報(サンプル画像有)とHLD-6パワーバッテリーホルダーのご紹介 合わせてご覧下さい。

 

屏風岩公苑_桜_CX6_yaotomi_20.jpg

 

    あっという間に使い切ることができる操作感、そうして出力される画は誰もが馴染みやすいもの。

    「はぁー、こういうカメラが発売されるようになりましてんなぁ」、販売側としてでさえそんなふうに思えます。

    初めてレンズ交換式カメラを扱うユーザーさんからヘヴィユーザーさんまで幅広くオススメ。

 

ボディカラーは欠品続きのシルバー時々入荷してくるブラックの2種類。

何れも大人気商品、ご購入の際は是非"八百富写真機店"各店への事前確認をお願いいたします。

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諸木野 牛繋ぎの桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5 - お写ん歩

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三多気から榛原に向かう伊勢本街道(国道369号線)走行中、サイドミラー逆像の中に小さな道路標識が映りました。

走行中でしたが小さな標識には「諸木野」と書かれているのが判ります。

ずいぶん通り過ぎてUターン、標識のところまで戻り路肩に車を止めてweb検索。

「ここかー♪」

アップした画像は全てサムネイル。

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三多気 桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5 - お写ん歩

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 いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

 (高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

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昨年訪れた時期から僅かに遅れ、先週末に奈良と三重の県境付近にある三重県津市美杉町三多気へと訪れました。

晴れた空の下、華やぐ桜の花びらが昨年の印象でしたが、うってかわって今年は小雨まじり。

昨年の記事はこちらhttp://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al-11.html

現場に至る伊勢本街道走行中、曽爾村辺りで濃霧に見舞われたので、「三多気は雲の中かなー」なんて思いながら午前5時前に到着。

指定駐車場には既に数台の車が停まっており、側に立つ数人の写真家さんたちから、「今年は駄目だなー」なんてな声が行き交ってました。

 

そんな声も他所に桜並木の真福院参道をテクテク1km、「ここかな...」と見つけたポイントで三脚を設置。

この日のお写ん歩カメラPanasonic Lumix DMC-GF5設定をチョチョイと変更、そして数枚レリーズ。

1枚目は比較的風の収まった波控えめ水田鏡面画、これで風が止めば個人的には"ド"ストライク日和だったかも(笑

老木の横で傘をさし水田を見守る田主のおじさんが画になります。

 

山で迎える早朝はほんっと良いですね。

日頃見れない情景、空気感もまるで別物プレミアムですから。

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菟田野_桜こいのぼり_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

 

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この日は吉野山桜撮影からずっとPanasonic Lumix DMC-GF5がお写ん歩のお供。

GF3に慣れ親しんだユーザーさんなら「スッ」と馴染めそうなカメラです。

 

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ベータ版なのですべてが完璧でないと思えますが、ずいぶん直感的に使えるようなりました。

特にこのシリーズの特徴である背面液晶モニターの操作感はグンと向上したように思えます。

T.V.C.M.などで皆さんもご存知かと思いますが、背面液晶モニターに映るピントポイントに指タッチすることでA.F.動作~合焦~即レリーズ。

これがおもしろいほど決まる訳ですが、こういったLUMIXシリーズ"らしい"機能がGF3よりもグッと進化しているかも知れません。

そんな液晶モニターも約46万ドットから約92万ドットへ進化、ピンポイント拡大表示も大変見やすく正確なピント合わせもかなり快適!

 

 

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GF3ではモノラルマイクでしたが、GF5ではステレオマイクへと進化!

静止画撮影の合間に時々動画、こういった使い方されている方も多くなりましたよね。

GF3モノラルマイクでの臨場感こそ微妙でしたが、たったこれだけのことでずいぶん印象変わるもんだなぁと妙に感心。

 

指が邪魔しないマイクの配置は設計に苦労された痕跡でしょうか。

本体をここまでコンパクトに仕上げると内蔵パーツの配置に苦労される、今やこれはどのメーカーさんも一緒の課題。

最近の新製品紹介時には、こういった内部構造や配置関連のことを熱く語られること多く感じますから。

 

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外観は微妙な進化と思われがちですが、細部に渡る"こだわり"はしっかり見え隠れしています。

実際使ってみて「おっ♪」と感じさせるところや、撮れた画を見て「ほほぅ♪」と思わせるところもパナソニックさんらしいところ。

撮って出しでも何ら違和感ない美しい色合いと綺麗な画質、日本の美をしっかり撮らえてくれる小さなレンズ交換式カメラです。

 

それでは吉野山桜日和の最終更新です。

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談山神社 桜 2012 / Panasonic LUMIX DMC-GF5 - お写ん歩

 

談山神社_桜_2012_GF5_yaotomi_top1.jpg

 

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吉野山から30分ほどで着く談山神社(tanzan_jinjya)。

紅葉で大変有名なところですが、意外と知られていないのが桜も綺麗だということ。

昨年の記事はこちら→http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2011/04/-da-16-45mm-f4-ed-al.html

境内全域で咲くわけではないのですが、その咲き方が華やかでよく似合っていると思うのです。

権殿も修復工事を終えておられ、1枚目の様な構図が難なく撮れるようになりました。

朝陽に輝く桜の花はこの日見頃を迎えており、昨日今日あたり満開だったのではないでしょうか。

 

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吉野山 桜 (後編) / Panasonic LUMIX DMC-GF5 - お写ん歩

 

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前回の続き、中千本まで降りてきました。

朝陽の濃い光がたっぷり注がれ、桜の放つ色が素晴らしく変化。

 

「綺麗やなぁ...」

 

辺りほとんどが桜色、嬉しさに高揚する顔の色も桜色。

 

さすが世界の吉野山、桜満開と発表されたなら早朝からたくさんの人々。

と言ってもこんな広い山、混雑するのは吉野駅前や金峯山寺付近だけです。

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吉野山 桜 (前編) / Panasonic LUMIX DMC-GF5 - お写ん歩

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ここは吉野山 上千本、下千本から中千本にかけて満開を迎える頃、ここ上千本は7~8分咲きに。

いわゆる吉野山の桜がちょうど見頃ピークだと言われる状況。

今年はこの見頃ピークがずいぶん遅くなった訳ですが、例年以上の満開ぶりにここでカメラ構える者すべての緊張感が高まります。

また、前日の降雨による靄が良い意味で影響し、遠くの山並みを劇的に表現してくれました。

この日はいつもの写友皆さんと恒例の早朝奈良会、素晴らしい吉野山情景で始まります。

 

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さて、今回のお写ん歩カメラは前回の告知どおり Panasonic Lumix DMC-GF5 です。

メーカーサイト http://panasonic.jp/dc/gf5/

一週間後の4月26日発売を控え、既に当社ECサイトでご予約受付中

以前 Panasonic Lumix DMC-GF3 をお写ん歩で使用しましたが、外観デザインはほぼ継承の馴染みやすいもの。

グリップの形状デザインが大きく変更されており、ボディカラーによってグリップの色と質感が異なるのもGF5の特徴のひとつでしょう。

今回の機はベータ版ということなので、画質が製品版と異なる可能性があることをご了承願います。

 

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長谷寺 桜 2012 / OLYMPUS XZ-1 - お写ん歩

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吉野山から169号線混雑を迂回すべく、伊勢本街道大宇陀廻りの初瀬経由で帰路を選択。

初瀬経由なら初瀬ダム周りで長谷寺の前を通り、桜の開花状況を確認しておこうかと...

我ながらこの時点で結構なお疲れさん♪だったのですが、遠巻きに見えてくる長谷寺の桜色景に写欲復活(笑

 

ここ長谷寺の桜は「咲き頃がいまひとつよく判らない」と、問い合わせ多いところのひとつ。

長谷寺は枝垂れ桜が満開になると周りの桜もつられるように開花を早めます。

5分咲きと言えば「まだ先かな?」と思われますが、長谷寺ではご覧のような桜模様に。

長く愉しめる長谷寺の桜、きっと桜の種類が多いのでこんなふうになるのでしょう。

牡丹や紫陽花美しい寺として知られていますが、これから迎える新緑こそが長谷寺の本当の美しさ。

桜で魅了されたのなら是非紫陽花咲く頃にも訪れていただきたいと思います。

 

例に漏れず(笑)雨天の長谷寺、雨の似合うお寺は何処かと問われれば先ずはこちらを挙げるくらい。

この天気で気持ちは高揚、思わず長い登廊駆け上がりたくもなりますが、ここはグッとこらえ平静装い風情愉しみながら登廊の石段を一歩一歩。

もちろん晴れやかな長谷寺も綺麗ですので、明日あたり訪れてみては如何でしょう?

 

ここ連日高槻駅前店ではリバーサルフィルムの現像受注てんこ盛り!!

お客様それぞれにここぞと決められたポイントがたくさんございまして、ありがたくも各現場の詳しい情報(状況)を置いてっていただけます。

なかでも昨日聞いた奈良大宇陀の又兵衛桜が見頃情報、あの不便な山中なのに相変わらず凄い人出だったとか。

まぁね、そりゃぁ綺麗ですもん。

今年は月明かりで撮ろうと計画練っているのですが、休みと天気の兼ね合いがうまくいかず来年へ持ち越しそうです。

奈良の桜はこれから見頃迎えるところがたくさん、皆さんもぜひ良い写真撮ってくださいね。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 如意輪寺 2012 / OLYMPUS XZ-1 - お写ん歩

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吉野山の桜プロローグ巡回更新、今回は如意輪寺の枝垂れ桜をご紹介しましょう。

中千本~上千本付近が見頃になると、こちらの枝垂れ桜は見頃を過ぎてしまいます。

しかし今年はちょっと違ってて、先行咲きの枝垂れ桜と一緒に追い咲く他の桜も同時期に見頃を迎えそうですね。

観桜期間(だいたい4月中)は午前7時開門ですので、朝の清々しい空気を感じながら桜を愉しむことも出来ます。

 

境内の山斜面に建つ花見座敷では、春季限定で中千本桜の絶景を愉しみながらお茶をいただけますが、それは多分9時か10時からだったかと...

(昨年の塔尾山 椿花院 如意輪寺記事をご参考になさってください)

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 桜本坊 2012 / OLYMPUS XZ-1 - お写ん歩

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ほぼ竹林院の前に桜本坊はございます。

桜の本になる坊、その名のとおり桜が美しいところ。

雨上がりの桜、今年も綺麗でした。

写真では伝え難いのですが、ここの桜は何故か心にジンとくるものがあるのです。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

アップした画像は全てサムネイル。

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吉野山 桜 竹林院 (群芳園) 2012 / OLYMPUS XZ-1 - お写ん歩

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名園の宿として人気のある竹林院、特に桜咲き乱れるこの時期に泊まれることはプレミアム級なんだとか。

料理内容も充実しており、懐余裕のある方にお勧めしたいところ。

ここ竹林院にも綺麗な枝垂れ桜があり、有料(300円)ながらも一般に開放されておられますので一見の価値ありです。

竹林院さんのホームページにはこう書かれていました↓

『大和三庭園のひとつとなっている竹林院の庭園「群芳園」は、豊臣秀吉(豊太閤)が吉野山の桜の花見に際して千利休が作庭し、一説には細川幽斎が改修したといわれている池泉回遊式の借景庭園です。』

「うへぇー!」っと驚く方も多いことでしょう。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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吉野山 桜 東南院 2012 / OLYMPUS XZ-1 - お写ん歩

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奈良吉野山の桜、先ずは枝垂れ桜の見頃を迎えた東南院から。

小振りながらもどこか美しさ放つ多宝塔、それに寄り添う姿で咲く枝垂れ桜がたいへん美しいことで知られています。

お土産屋さんが建ち並ぶ一角、うっかり通り過ぎてしまいそうになりますが、この時期だけはこの桜を観ようとする人々の笑顔が溢れます。

 

お写ん歩カメラは前回に引き続きオリンパスさんのハイエンドコンパクトデジタル XZ-1 で撮影です。

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アイテム

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