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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店店長です。

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Nikon D700後継機『D800D800E』二機(http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d800/)、凄いマシンが発表されましたねー。

個人的にフルサイズ機で今一番使いたいと思うデジタル一眼レフカメラの登場です。

期待通りの高画素(有効3,630万画素CMOSセンサー)と視野率100%ファインダー搭載。

10%の軽量化も素晴らしい要素、「これを待ってたんだ!」なNikonファンのお客様も多そうです。

既に予約が入ってきておりますので、お早めに当社八百富写真機店各店へお問い合わせください。

 

Xシリーズ最高峰X-Pro1で熱い富士フィルムさん主催の阿部秀之先生によるプリント講習に行ってきました。

とてもフレンドリーな講義は、普段の接客にもフィードバックしたいところです。

そんな講習前にNikon D800D800Eの正式発表、今年は大伸ばしプリントがググッと増えるかな♪

講習で得た良いお話はまた今度、お店ブログ「高槻 写真のひろば」に載せたいと思います。

 

本題へ。

明石で玉子焼を食したあと再び元町駅へ戻ります。

北野界隈へ向け歩く途中、コンビニでお水を購入し駐車場の花壇に腰掛けて飲んでました。

そのとき目の前を走り抜ける車に釘付け。

帰宅後にせっせと調べると車名判明、「Citroën C6 Exclusive」。

大きなボディでしたが、ふわっとエレガントに走り抜ける姿は独特の美しさを放っていました。

昔好きだったCitroën DSの現代版って感じでして、調べれば調べるほどもう一度見たくなってきます。

既に正規輸入は完了していますが、本国では現行モデルとして生産が続いてますね。

神戸の街はおしゃれな車が多く、時々希少車を見かけるのも楽しみのひとつだったりします。

 

Citroen C6、誰か撮らせてもらえません?

 

さて、今回はPENTAX Qとレンズ2本(04 TOY LENS WIDE 6.3mm F7.1 + 05 TOY LENS TELEPHOTO 18mm F8)の組み合わせでお写ん歩。

スマートエフェクト「Auto110」をベースにあれこれ組み合わせて撮影。

04、05レンズにAuto110モードがよく合うんですよ~^^

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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昨朝の奈良県内は平地でも薄っすら雪化粧で計画に黄信号。

天気予報では降雪の予報なんて無かったのにぃ。

県道を高田方面から北上してくる自動車は、結構な雪を積んで走ってきます。

先週末のこと、常連のお客さまが川上村の"御船の滝"へ氷瀑撮影に出かけると仰ってました。

道中大変だったと思いますが、気温もグッと低かったので素晴らしい画が撮れたのではないでしょうか。

明日辺りに持ち込まれるであろうポジフィルムの仕上がりがとても楽しみです♪

 

さてさて、更新途中の神戸スナップ。

メリケンパークから撮影スタートし、その流れで旧居留地へと移動です。

この時点でも気温は零度まま。

これがねー、なかなか気持ち良かったりするんですわ(笑

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

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先日フジフィルムから発表になったFUJIFILM X-Pro1(メーカーサイトはこちら

ハイアマチュアカメラマンの間で話題沸騰...いや、煮えたぎっている様子です。

発表前から「何だ!何だ!?」と盛り上がるカメラって久しぶりじゃぁございません?

既に予約がバババッと入ってきているのですが、個人的にX-Pro1XF35mmF1.4 Rの組み合わせが気になるところです。

 

ボディデザインから食らいついてしまうですが、X100X10に引き続きシブいデザインじゃぁありませんか。

それぞれのパーツやオプションにも興味津々、専用フラッシュ"EF-X20"やハンドグリップ"HG-XPro1"も絶対欲しくなっちゃうデザイン。

レンズに付いてくる金属フードなんて、使わずに飾りたくなっちゃうじゃないですか~(笑

 

フジフィルムデジタルカメラお得意のフィルムシュミレーションが充実している点にも注目(結構使ってはるお客さん、多いんですよね)。

フジフィルムデジタルカメラの"JPEG"画像って凄ぅーんごく綺麗だと思うのですが如何でしょ?

実際同社デジカメの過去モデルを手放すことなく、ずっと愛用し続けるユーザーが他社ユーザーに比べて多い気がします。

何がどうのこうのと説明はつきませんが、トータルして「何やろね、とにかく今でも綺麗に写るさかいに」的なご回答。

高槻駅前店にもこーゆうカメラを待ってはるお客さんも居られますし、店頭でもう一押し熱く語ってみましょう。

 

さて、予想通り猛烈に寒い今日という一日でした(北国の方々にしたら大したこと無いでしょうけど...)。

奈良でも五條や大宇陀などではずっと氷点下だったそうです。

よく訪れる東吉野村の古民家カフェ"月うさぎ"さん界隈では、昨年ほどではないものの大雪に見舞われており、訪れることも困難な様子でやむをえず冬季休業中。

 

今回の更新も雪いっぱいの画が続く『京都美山かやぶきの里雪灯廊』編。

そんな後編は燈籠に灯の入る時間帯からです。(前編はこちら

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

2012美山かやぶきの里雪灯廊_PENTAX_Q_top1.jpg

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今日は寒さ和らいだような気がしましたが、山間部に入ると昼前から降雪...

寒さに慣れたのかな?と思いきや、これから週末にかけて更なる猛寒波到来だそうです。

明日は奈良、京都あたりの平地でも積雪があるかも知れないとのこと。

自動車の運転に気をつけるのはもちろんですが、公共交通機関の情報にも注意が必要ですね。

  2012美山かやぶきの里雪灯廊_PENTAX_Q_3.jpg  2012美山かやぶきの里雪灯廊_PENTAX_Q_6.jpg

さて、本題。

京都の北に位置する南丹市、JR園部駅からバスで1時間ほどのところに美山・北村地区があります。

今やその地名よりも『かやぶきの里』という呼名が一般的になり、その名前だけで「何かで見たことがある」という方も少なくありません。

貴重な存在となりつつある日本山里風景ですが、ここ北の集落は地域一丸となってその美しさを保たれています。

春、夏、秋のそれぞれに美しさを感じるわけですが、雪深くなる真冬の姿もまた美しいのです。

 

今年は日本海側の各地で雪害が深刻化しており、雪景は必ずしも美しいだけではないということも知っておかなければなりません。

しかし各地方財政は観光収入に左右されることもあり、地域上げての冬イベントにはかなり力が入ることもあります。

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているここ『かやぶきの里』でも、毎冬「雪灯廊」というイベントが行われております。

期間は平成24年1月28日(土)~2月4日(土)(15:00~雪灯廊づくり開始・17:00~20:00雪灯廊点灯)、今週末の土曜日まで

『雪燈廊』の詳しくは京都・美山町のHOTな情報をお伝えする美山ナビをご覧下さい。

 

今年はPENTAX Qで撮ってみました。

このちゃん、RAWで撮りP.C.現像するよりもJPEG撮って出しのほうが綺麗!...と最近の個人的感想。

このあたりユーザーさんそれぞれだと思いますが、何れも気軽に良い画撮れてるってことは大歓迎ですよね♪

使用レンズは全て02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5

この組み合わせですが平成24年2月16日(もうすぐ)にPENTAX Q キュー ズームレンズキット 02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5付として追加されます。

当社でも予約受付中なのですが、「これを待っていた!」って声がちらほら^^

 

かやぶきの里雪灯廊、昨年の様子は↓こちら↓

京都 美山 かやぶきの里 雪灯廊 2011 (前編)

京都 美山 かやぶきの里 雪灯廊 2011 (後編)

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

ED12-50mmF3.5-6.3EZ_阪神西大阪線_2012_top1.jpg

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2月16日にPENTAXさんから縦位置撮影用シャッターボタンを搭載したOptio VS20が発売されるとアナウンスがありました。

縦位置撮影用に三脚ネジ穴も設定されていますし、水平垂直に対応した電子水準器も標準装備と本格的。

光学20倍ズーム(28-560mm相当)にも軽く驚きですが、PENTAXお得意のCCDセンサー手振れ補正機能「S.R.」もバッチリ搭載。

個人的にはボディデザイン(質感含む)と、カラーリング(特にブラック)に惹かれております。

さっそく当社ブログ『中古カメラご一行様』で取り上げられておりますので、是非ともご覧いただきたいと思います。

 

ED12-50mmF3.5-6.3EZ_メリケン_2012_2.jpg

さて、お写ん歩でしばらく使ってまいりましたオリンパス社の新レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ、本日発売日を迎えております。

PEN Lite E-PL3 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ キット(シルバーのみ)は、2012年2月24日(金)発売日です。
1000台限定、詳しくは店頭へお問い合わせ願います。

記事更新中にも新レンズに対するお問い合わせがあり、おかげさまでたくさんのご予約をいただくことになりました。

本当にありがとうございます。

 

正直申しますとこのレンズを使う前は標準レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR)のズーム域(幅)広い版みたいな位置づけに感じておりました。

新MSC機構+電動ズーム+マクロ切り替えなどのギミックさがウリなのだとも思えましたが...

でもね、使ってみて一番「おぉーっ!」と感動したのは「写り」の良さだったんです。 

M.ZUIKO_DIGITAL_ED12-50mm_F3.5-6.3_EZ_yaotomi2a.jpg

センサーこそAPS-Cフルサイズよりもうんと小さいのに、しっかり芯のある写りなのは4/3型イメージセンサーとのバランスが絶妙なのと光学設計の良さなのだと思います。

発売前から『F/3.5-5.6ってところがチョイ不満』、『標準域ズームなのに鏡胴がデカ過ぎ~』的な声もチラホラ...

何も大口径ズームが一番という訳ではなく、かと言って小さいから写りが犠牲になってるとも思えません。

もちろんボディ側の高性能さにもしっかりサポートされている訳ですから。

逆に言うとこのサイズに収めたギミックさと高級感溢れる外観はメカ好きにはとって堪らないものではないでしょうか。

同時に使ってきましたPEN Lite E-PL3とのバランスも絶妙で、 ご覧の様に両手構えにはおあつらえ向き。

 

今回は製品版を使用してのお写ん歩、始発電車で向かう神戸の町をスナップしてきました。

アップした画像は全てサムネイル。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top2.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_10.jpg

いやぁ、ホント寒くなりまして日本海側ではもの凄い積雪になっているそうです。

なぜか東京都心ばかりがニュースになっていますが、それ以上に深刻な状況箇所が増えつつあります。

 

雪解け氷点下の道路凍結が怖いのですが、ここで注意していただきたいのが自動車。

アイスバーンでギュッ!と停まるスタッドレスタイヤのC.M.、実際頼もしいタイヤだと聞いています。

しかし登り降りの坂道になると話は別でして、一旦滑り始めるとあとが大変なのですね。

 

登れないのはとりあえず諦めつきますが、降りで滑り停まらなくとなると恐怖だけが付き纏います。

A.B.S.(アンチロックブレーキシステム)搭載だから大丈夫って? いえいえ、過信禁物ですよ~。

僕も実際滑り始めて停まらない自動車のブレーキを目一杯踏み込んだ経験がありますから(苦笑

「じゃぁどうしたらいいの??」って声が聞こえてきそうですが、正直「"運"に任せる」としか言えないことも...

 

そうそう、人の履く靴もしかり。

ツルンと滑って尻餅も大変ですが、肩や首から提げたカメラが滑りこけた勢いで「ガツンッ!」...

こういうときの衝撃ってかなりのものでして、見るも無残な状況になることもございます。

一見タフそうなカメラだと言われることもございますが、今のデジタルカメラは精密機器の塊り。

壊れたカメラを見てポロリ涙をこぼす前に、多少大袈裟になるくらいの気持ちで冬の撮影を楽しみたいものです。

 

では本編、PENTAX Qで撮る「二月堂」後編です。

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_top1.jpg

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東大寺二月堂_2012_PENTAX_Q_18.jpg

どうやら天気予報どおり今夜あたりからぐんぐん気温が下がりそうです。
既に帰宅時の関西本線大和路快速車窓は奈良県に入ると降雪模様。
明日積もらなければいいのだけれど...

 

寒いと言えば雪、雪といえば"雪見だいふく"!...ではなく雪かき。
小学生の授業で知った除雪作業の中で、一番印象残ったのは鉄路駆ける赤朱色のラッセル車
ずいぶん前のことなのですが、鳥取県内のJR山陰本線でラッセル車が力強く駆けるシーンを生で見たことがございます。
かなりの降積雪の中、チェーン捲いた自家用車で踏切待ちのときに目の前を駆け抜けたのがこのラッセル車+ディーゼル機関車。

 

最近ではそのラッセル車の存在も少なくなり、老朽化で廃車されてしまうニュースも度々聞きます。
今となってはちょっと珍しい存在になりましたが、JR信越線(直江津~妙高高原間)では今も頑張るロータリー式除雪機関車(ラッセル車)が。
全国でもここだけとなったそうで、ロータリー型の特殊排雪列車運行もここだけになってしまったそうです。

北陸新幹線開通の頃には新型ENR-1000型に置き換わることが決まっているそうで、DD14形ディーゼル機関車+ロータリー式除雪機関車の走行シーンはあと僅か。
web動画で観た真っ白の雪に映える真っ赤な機関車の走行シーンは、何となく懐かしささえ感じるもの。
甘くも辛くも激動の時代を生きてきたのは人だけではなく、こう何か酸っぱい気持ちが込み上げてきます。

「酸っぱいもん込み上げてくるんかいな?? 胃の調子が悪いんちゃうかー(笑)」
まぁ、そないなツッコミ入る前に今回の更新本編へと進みましょう。

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大寒の今日はお昼からずっと雨でした。

(山間部や山上は雪のところもあったかな?)

温度湿度も高く、大寒らしくなかったのですが、来週はこの冬一番の寒波がやってくるのだとか。

 

世間ではインフルエンザも流行りだしていますので注意が必要です。

高熱が出てフラフラになる感染者ばかりと思いきや、そうでない大人の感染者もいるからビックリ。

普段からパワフル忙しくバタバタしている人は、感染発症しても「きっと風邪気味だ」と熱も測らず、そのまま乗りきってしまうなんてのも少なくないのだとか。

この時期「おかしいな」と思ったら病院に行きましょう!...といって訪れた病院で感染していたら「何のこっちゃねん」。

難しいところです。はい。

 

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盧舎那仏挫像(rusyanabutsu zazou)、奈良の大仏さんとして親しまれています。

このお姿をひと目見るために、日本だけではなく遠く海外諸国からもたくさんの参拝者。

それもそのはず、大仏さんの大きな姿を眺めていると心がリセットされたような気持ちになるのです。

大仏さんを囲う金堂(木造なんですよ)の大きさは、つい堂内で口開け見上げ"ぽかぁ~ん"覧。

 

世界遺産東大寺へぜひ訪れてみてください。

きっとその美しさ雄大さに圧倒されるはずですから。

 

 

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前回に引き続きPENTAX Qで金堂(大仏殿)眺めながらの撮影です。

(東大寺伽藍堂内は三脚の使用が認められていませんのでご注意ください)

レンズシャッター搭載の02 STANDARD ZOOMレンズはとても静か。

堂内に響くことなく、静かに撮影することが出来ました。

周りに気遣いさせないPENTAX Qの動作音、こういった心配りにも貢献するカメラだと思います。

 

アップした画像は全てサムネイル。

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久しぶりの東大寺は早朝から良い天気(と言っても気温はマイナス4℃)。

大仏殿開門時間まで鹿さんにの~んびりインタビュー。

この日は始発電車で神戸へ向かおうと思っていたのですが、お昼に東吉野へ向かわなければならなくなったので近場変更です。

 

最近奈良県外にお住まいの方から『奈良へ行きたいが、短時間で行ける方法は無いか?』と相談受けます。

主に新幹線主要駅(京都駅ですね)からの交通手段。

オススメは近鉄特急でして、9時台から30分おきに奈良行き特急が発車しており所要時間は30分強。

のんびり移動するならJR奈良線"みやこ路快速"も車窓に旅情感じて良しですね。

どないです?めっちゃ近いでしょ??

何で『奈良は遠い』ってイメージになるんでしょうねぇ。

不思議不思議...

PENTAX_Q_八百富・お写ん歩_1.jpg

今回のお写ん歩カメラは久しぶりのPENTAX Q

02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5の作例が少ないってことで、今回の更新はこれメインです。

35mm換算で27.5~83.0mmの画角は、常着レンズするにもってこい。

ボディそのものにもPENTAX社お得意カスタムイメージやデジタルフィルターが充実しているので、各焦点距離との組み合わせもなかなか楽しいところです。

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白崎海岸から少し走ると御坊市。

『こら紀州鉄道行っとかなあきまへんな!』と鉄の魂が沸々...(笑

 

ずっとそうなのですが、"御坊"って名前を聞くとどうしても"ゴボウ(牛蒡)"が思い浮かぶのです。

確かにゴボウが好きですよ。

きんぴらゴボウなんて大人気だと思いますが、柳川鍋は個人的に大好物。

あの香ばしい食感はたまらんです。はい。

ちなみに御坊と牛蒡は関係ないと思われますm(_ _)m

アップした画像は全てサムネイル。

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1995年1月17日(17年) - お写ん歩

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少し前のこと。

近い将来大きな地震が来ると仮定し、その震災でどれだけの被害が発生するのかをシミュレーションする番組が放送されていました。

昨年の東日本大震災によってこれまでの想定は大きく覆され、これから警戒すべき予測は想像以上。

以前なら「ほんまかいな?」と思えていた予測も、ここにきて「ありえるよなぁ...」に変わっています。

 

阪神大震災から17年。

しっかり復興し続ける街『神戸』は、いつ訪れても素敵ですよね。

今年もカメラ片手に通ってみたい街のひとつです。

 

今日もお写ん歩にお付き合いいただきありがとうございました。

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                                                                 ㈱八百富写真機店

                                            ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

 

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smc PENTAX FA 31mm F/1.8 AL Limited

八百富写真機店販売価格(税込): 99,800円
ブラック⇒販売価格(税込): 100,800円
F/1.8の大口径でガラスモールド非球面レンズや高屈折率低分散レンズを贅沢に採用。
ナチュラルなパースペクティブ、コントラストが高く切れ味のよい結像性能、フローティングシステムによる全撮影距離の端整な描写性など、すべてに高品位を求めました。
また、円偏光フィルターの操作が容易な花型フードを一体化しています。

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えー、久しぶりに海を見たくなったんです。

冬海雪景なんて凄っごく画になるんでしょうけど、スタッドレスタイヤ持ってないので日本海側へは行けません。

『風景写真するんやったらスタッドレスは必需品やで!』なんてしゅっちゅう言われますが、タイヤ4本に大枚を叩くのは愛と勇気が必要。

とにかく、海が見たくなったから太平洋側へ向かいました。

 

ここは和歌山県日高郡由良町の白崎海岸、この時期は水仙(suisen)が見られることで知られていますね。

奈良から国道24号線・242号線・42号線を使いトットコトットコ走ってやってきました。

田舎道の~んびり走ること120km/交通費(ガソリン代)片道1,000円弱、熱いコーヒーがお供だなんてちょっと良い感じ。

陽射し入る車内は暖かでしたが、外気温計は3℃...

 

1枚目、白波立つ海が物語るように猛烈な強風(強風注意報発令中)。

見晴らしの良いロケーションに立つも、あまりの強風で吹っ飛ばされそうでした。

それでも真っ白い石灰岩と青い海のコラボ見たときは、「来て良かったー」の言葉です。

アップした画像は全てサムネイル。

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自家用車で出掛けた先でのこと。

片側2車線の国道で信号待ちをしていると、数台前方でクラクション鳴らし威嚇する乗用車一台。

どうやら隣の車線から割り込んだ車に対して怒っている様子でした。

しつこく鳴らすなか、信号が変わると同時にその2台は全開で逃げる追うのシグナルダッシュ!!

...して行かはったのですが、たまたま真後ろに停車していた乗用車もギューン!と追跡。

頭に血が昇ると周りが見えなくなるのでしょうね、怒リンボ乗用車の後ろに張り付いたのは白黒で塗り分けられた4ドアセダン。

赤いランプが点ったかどうかは皆さんのご想像にお任せします。

 

こうしたトラブルの周りでは後味悪い嫌や~な気分だけが残りますね。

最近都会では自動車に乗る若者が減ったそうですが、こんなトラブルも原因のひとつなのかも。

ちょっと運転を誤りベテランドライバーの過剰攻撃を受けると、もうハンドル握るの怖くなります。

せめてカメラ持って穏やかに撮影楽しみたいものですが、人気の撮影ポイントでは似たような事例がございますよねぇ...orz

 

ときどき石仏さまのお姿や歴史ある建造物を眺めていると、自分の心がリセットされるようで気持ちが良いです。

ここ比叡山延暦寺でも季節時間ごとにそのお姿も違って見えますので何度も通いたくなりますね。

先日撮った比叡山延暦寺写真、今回の更新で終了です。

最後は『恵心院』を経由撮影し、おみくじ発祥の地『元三大師堂』へと向かいました。

アップした画像は全てサムネイル。

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昨日は寒かったですねー。

全国的に寒かったようですが、関西地方も今年一番の最低気温を記録した地点が多かった様子。

 

今週のあたまに奈良県の高見山へ登った仲間が、それはもう美しい樹氷だったとか(行きたーい!)。

空気中の水分が木々の枝に付いて出来る自然の芸術「樹氷」。

ここ比叡山で見た「樹氷」は雪積もりその姿を現すものですが、それはそれでとても繊細で綺麗なんです。

 

画素数こそ向上した(向上しきった?)デジタルカメラセンサーですが、それらが出力する画像解像感はまだまだ発展しそう。

それら云々はレンズ性能の良さがあっての事かと思います。

これだけの情報量(被写体)を屈折集約させて小さなセンサーに撮り込む訳ですから、それは猛烈に凄いことだと思うのですよ。

そりゃぁまぁフィルム時代からのことなのですけど、そう思いながらレンズを選ぶと真剣になるってもんじゃぁございませんか?

アップした画像は全てサムネイル。

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にない堂から椿堂を掠め歩きます。

普段ならここは歩きやすいところ、てれんこてれんこ歩きながら会話も弾む区間。

 

この日同行の皆さんはそれなりの靴を履いてはりましたが、ここまで雪が積もっていると思ってなかったは普段靴(苦笑

自動車道も兼ねているので足元は圧雪、"つるんつるん"なのですねー。

 

何度かズッコケながら辿り着いたのが次のポイント「浄土院」です。

このブログでアップする度に浄土院への想いを書いてきましたが、やはり浄土院は美しい。

何がという訳ではありませんが、こう何か心掴む情景が全てなんです。

アップした画像は全てサムネイル。

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さてさて、次は西塔にやってきました。

1枚目は「にない堂」、弁慶が担いだと言われる渡り廊下。

両堂で『にない堂』なのですが、シンメトリー構図を狙うも何故か法華堂に寄ってしまうのです。

画像眺めていると要所要所に「どっちが正解なん??」の柱位置。

左右均等ちゃうのん?...なんてブツブツ言うてたら、同行のH氏が「弁慶が持ち上げたときにバランス崩したかもー」って。

ははぁ、なるほど。

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さて、今回もOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZがメイン。

1枚目の写真で『なるほど、E-PL3だからだ』って気付いた方は、バリアングル液晶の恩恵をよくご存知の方。

普段とはちょっと違う構図狙えるのもおもしろいところ。

E-P3よりもあえてこちらを選ぶ理由はここにあります。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZが大きく見えますが、これはE-PL3が小さいから。

ところがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ装着状態で持ってみるとこれがなかなかシックリくるのです。

 

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今回はサポートに同行させたFUJIFILM X10の画も半分ほど載せてみましょう。

X10もじっくり使ってみたかったのですが、残念ながら試用期間かなり短し...orz

雪の止み間にちょこちょこっと撮りましたが、フィルターやフードも無く長時間使用には耐えれませんでした。

 

 

 

 

 

FIJIFILM X-Pro1(http://www.fujifilm.com/products/digital_cameras/x/fujifilm_x_pro1/)も気になるところ。

でもそれはまた今度ってことで。

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ_2012比叡山雪景_5.jpg

いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

「昨年の今頃は、カメラ担いで△△に撮り行ったなぁ」

気に入った撮影ポイントへ通うことが多くなると、季節の空気感で口にすることもしばしば。

 

「同じポイントだと新鮮味が無くて面白くない」、そんな新しさを求める方が今ふうなのでしょう。

「この先いつまで写真やってるか(やれるか)判らないし...」なんてな寂しい言葉もチラホラ。

個人的には同じ場所に何度も通い、少しずつ変わる情景撮ることに感動します。

時々予想外のタイミングによる情景に出会うと、写欲はグイッと上昇!

 

と...まぁ、軽ぅい言い訳をしながらの更新ですが、今回は比叡山延暦寺の雪景です。

ここもよく通うようになったポイント、昨年も同じ時期にドカ雪の比叡山(2011 比叡山延暦寺 雪景)へ訪れてますね。

今回は雪が少ないかも知れない...と思いながらも、訪れる数日前から天気予報降雪確率がジワリ上昇。

(きっと美しい雪景が待っているはず!)と信じながら向かった甲斐はありました。

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昨年の秋に発売されたOLYMPUS PEN Lite E-PL3は皆さんもよくご存知なところ。

今回はこのE-PL3に、今月下旬発売予定のOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを装着してお写ん歩です。

このOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ発売前のベータ版

それなりに個人的中間報告を申しますと『とてもコストパフォーマンス高いレンズ』としてイチオシさせていただきます。

 

高価で良いレンズはたくさんありますが、『懐に事情あってなかなか手を出せない!』ってところに共感していただく方も多いのではないでしょうか。

『どうせ買うなら良いものを長く使いたい』、コツコツ貯金してやっと手に入れるんですものね。

そこで、『ねぇねぇ、じゃぁコレなんて、どう?』って新年最初にオススメしたいのが今回使っているレンズです。

TVショッピングみたいなキャプションだな、こりゃ。

 

最近のOLYMPUSレンズ製品って何か知ら魅力的な要素多いんです。

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0の写りに惚れ惚れしたのはついこないだのこと。

基本的に単焦点レンズ大好物派なのですが、久しぶりに興味津々ズームレンズ。

今回のM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZはギミックな仕掛けも魅力。

オリンパス初の電動ズームレンズってところはかなり話題になってますので皆さんもよくご存知なところ。

新開発リニアモーター駆動の"MSC機構"、俊速オートフォーカスは『じつに気持ち良い』です。

防塵・防滴機構は今回の降雪撮影で大いに助けられました。(防塵・防滴機構のPENにも期待したいですね♪)

マクロモード切り替えも新しい機能のひとつでして、固定焦点にはなりますが20cmまで寄れる最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)は結構重宝するはず。

ファンクションボタンの割り当ても発売後に拡張するようなので今後が楽しみなところ、ですね。

 

『結局アンタはこのレンズの何処に惹かれたの??』ってつぶやかれそうですが、正直言いますと先ずは見かけから。

『レンズデザインとボディカラー』に興味いくタイプですが、LPレコード(今はCD?)ってジャケットだけで選んだことありません?

自動車や衣服だって先ずはデザインからですよね??

カメラやレンズだってそんな気がするのは僕だけじゃないはず!(と願っております。はい。)

アップした画像は全てサムネイル。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像(一部リサイズ前の元画像)は拡大して見ることができます。

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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

 

昨年末の発表後、たちまち話題になったレンズ『OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ』。

当店でも予約受付中ってトコなんですが、発売前から結構な注目商品になりました。

オリンパス初の電動ズームレンズってところで「おー!」な訳なのですが、発売前からコストパフォーマンスが非常に高い(のではないか?)と高評価なのですね。

新開発リニアモーター駆動を採用した"MSC機構"、枚数少ない軽量レンズの助けも得てオートフォーカスは俊速。

防塵・防滴機構の採用やマクロモード切り替え機能内蔵など新しい機能も盛りだくさん。

久しぶりに興味そそられるレンズの登場です。

 

これら高機能で魅力溢れる新レンズなのですが、個人的には「写り」そのものに興味津々なんです。

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後玉眺めていると引き込まれそうです。

何て言いますか、例えるなら「潤い感じるような後玉」ですか。

 

後発になりますPEN Lite E-PL3とのレンズキット(2月下旬発売予定)をお借りしました。

レンズは発売前のベータ版、これで凄けりゃ製品版に超期待!ってトコですよね。

後日このフォトブログ「お写ん歩」で、撮った画を並べてみたいと思います。

 

本日のお写ん歩は短編、お付き合いいただきありがとうございました。

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                                            ㈱八百富写真機店・高槻駅前店「高槻 写真のひろば」

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OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ (シルバー)

 【ご予約受付中・2012年1月下旬発売予定】

販売価格(税込)34,800円
 
【ご予約受付中】
2012年1月下旬発売予定です。
入荷後のお届けとなります。

広々撮れる広角24mm始まりの約4.2倍電動ズームレンズです。
従来よりも高速で静かなAF制御を実現するリニアモーター駆動の"新MSC機構"や、一定速度での安定したズーミング操作が可能な電動式ズーム機構を搭載しているので、静止画にも動画にもおすすめです。
また、倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のクローズアップ撮影が可能なマクロモードも搭載しています。
防塵・防滴機構です。
 

2012年 初詣と新年会 / PENTAX Q & PENTAX K20D - お写ん歩

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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

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お正月はいつもここ廣瀬大社で初詣です。

毎年2月の『砂かけ祭り』と書けば、「あぁ、あそこかー」でしょうか。

 

ずいぶん冷え込んだ元日、薪が焚かれていています。

参拝者は参拝後にここで背を向けポッカポカ。

 

身体が温まると皆んなの顔もほころび、自然と会話が出ます。

ここは水の神様、「ちゃんとお願いしとかななぁ」と奈良の2011年を振り返ってみたり。

 

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このあとは京都の実家へ。

長岡天満宮の初詣も外せません。

 

昨年以上に混み合ってたような気がしますがどんなもんでしょ?

 

 

 

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喜久春さんの「竹の子最中」、見た目も竹の子なんですが実際餡子の中に竹の子♪

神足駅(現:長岡京駅)前のアルモンドさんに「たけのこパイ」なんてのもあったなぁ。

あれは美味しかった!

 

 

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そのあとは京都市内へ向かい、東山智積院裏の地蔵山へお墓参り。

「ぶぅ~ん」というプロペラ音、空を見上げると飛行船が。

ふわふわ浮び進む大きな姿、何だかワクワクしません?

空飛ぶ乗り物で唯一「乗りたい!」と思わせる乗り物です。

 

 

今年の新年会は昨年同様奈良県吉野郡東吉野村の月うさぎさん。

寒ぅ~い一日、今年も真っ白でしたー。

長谷寺・観音万燈会 / PENTAX Q & PENTAX K20D - お写ん歩

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いつもお世話になってます、高槻駅前店店長です。

(高槻駅前店お店ブログ高槻 写真のひろばこちらから)

今年最初の画は(画も)「観音万燈会」行われる長谷寺から。

献灯時間は大晦日の31日19時から元旦1日午前5時。

登廊の吊燈籠のみですが、2、3日午後5時~午後8時にも行われます。

 

 

今年は寒牡丹が綺麗に咲き始めていました。

昨年のお正月は極寒大雪、寒牡丹までもが寒さ縮こまって蕾ばかりでしたっけ...

アップした画像は全てリサイズ済み。

マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。

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