いつもお世話になってます。
ディアモール店のKです。
またまたやって来ました三重県三岐鉄道。
以前の記事はこちら、『三岐鉄道、日帰りの旅(本線編) ①・②・③・⑦』。
吊り掛けモーター唸る旧型電気機関車が現役でバンバン走るローカル私鉄です。
ここまでずいぶん遠く感じられますが、自宅からだと1時間半程度で着いてしまう素晴らしいアクセスポイント。
前回訪問時にE.L.の入れ替え作業で悩殺された保々(hobo)駅。
車庫や指令所、待避線も多い保々駅界隈で戯れてきました。
今回のメインレンズはTAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09。
ちょっとだけですが超高解像感を誇るFA★ 80-200mm F/2.8 ED [IF]も使ってみました。
現行の望遠系★ズームはDA★ 60-250mm F4 ED [IF] SDMへと世代交代。
ズーム域の幅も広がり軽量化(1,510g→1,040g)も図られ大変扱いやすいレンズとなりました。
ただし設計そのものは別物(当たり前ですが・・・)で、大きく違うのがレンズの明るさ。
f/2.8とf/4.0ではマニュアルフォーカス派にとってずいぶんな違いを感じるはずです。
FA★ 80-200mmは既にディスコンですが、その重さ以上に感じる写りの良さに根強いファンが居ることも頷けます。
以前もこのFA★ 80-200mmで鉄撮りしていますのでご覧下さい。
『京阪・京津線』 by FA★ 80-200mm F/2.8 ED [IF]
ちなみに同系のレンズだとCanon EF70-200mm F2.8L IS II USM(1,490g)やNikon AF-S NIKKOR 70-200mm F2.8G ED VR Ⅱ(1,540g)等がよく知られていますね。
解像感云々は各写真のExifをご覧下さい。
使用機材
PENTAX K20D with・・・
TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di A09
FA★ 80-200mm F/2.8 ED [IF](中古)
アップした画像は全てリサイズ済み。
マウスポインターを重ねて指マークに変わる画像は拡大出来ます。