_ほととぎすの声_
.
.
葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。
見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。
ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。
_ほととぎすの声_
.
.
葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。
見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。
ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。
_桃源郷_
.
.
山の夜明け、空は少し焼け、地に鮮やかな桜。
人の目で見る記憶は、瞬時に都合よくにHDRされるので、少々面倒でもあります。
カメラ内のHDR機能では思うようになり難いのですが、ここは素直に明暗各1枚づつ撮っておいて、あとで合成するのが今ふうかも知れません。
その作業2~3分程度、Photoshopって便利ですね^^;
この日鹿場の朝はとても綺麗でした。
空はちょい焼け来ましたし、遠くの山谷にガス(霧)が.........
うむむ、ガスと思いきや、普通に煙が流れているだけでしたっ(笑
しばらく眺めていると、まぁこれはこれで良い感じに流れるので、これはこれで善しという事にしましょう!........的な「これはこれは」画です。
_主役三百年_
.
.
中将姫さまと言えば當麻寺。
中将姫さまに桜とくれば、岐阜の中将姫誓願桜を連想するかも知れませんけど。
奈良の當麻寺塔頭「護念院」、遠目で見て判るほどの立派な枝垂れ桜がございます。
當麻寺境内全域に桜が咲く頃には、何度となく訪れているのですが、じつはこちら護念院の枝垂れ桜は初めて。
「そうか、遠目に見える桜はこれやってんや......... 」
写友さんお薦めして来なければ、いつもの桜をいつもの時期に撮り来ていた事でしょう。
當麻寺西塔は、今春(今秋とも言ってはったような........)から改修工事が実施されます。
数年に渡る大掛かりな工事になりますので、枝垂れ桜と西塔のコラボはしばらくおあずけなのだとか。
門前で「中へどうぞ」と誘われたのも縁、とても素晴らしい桜を観ることができました。
前回に引き続き、安定した直線を担う超広角レンズと言えば..........
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
ここでも『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』の出番多し、ちょっと多めの画でご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
_二百年の歴史_
.
.
香芝市の畑という古い集落に、専称寺という隠れ寺のような名所がございます。
狭い境内(失礼)いっぱいに咲く大きな枝垂れ桜が素晴らしく、桜開花のタイミングで一般公開されるようになりました。
朝陽浴びる姿がお気に入りなんですが、夜のライトアップもなかなか見事なのだそうです (僕は夜のライトアップを観たことがありません^^;)
狭い境内での撮影で重宝するのが超広角レンズ、今回たまたま試用するレンズが下記の3本でした。
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
35mm判換算で17mmと24mmと50mmという組み合わせになります。
ここ専称寺さんでは『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』がほぼメイン試用でしたので、そのときの画をいくつかご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
このページには、過去に書かれた記事のうちKOWA PROMINAR 12mm F1.8カテゴリに属しているものが含まれています。
前のカテゴリはKOWA PROMINAR 25mm F1.8です。
次のカテゴリはKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8です。