_ほととぎすの声_
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葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。
見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。
ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。
_ほととぎすの声_
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葛城古道に紫陽花とくれば、ここ橋本院を外すことは出来ないでしょう。
見頃にはまだ少し早く、華やかな紫陽花とアマガエルのコラボもおあずけ。
ちょっと色の付いているものだけ偵察がわりに撮ってきましたので、少しご紹介しておきましょう。
_美純微香_
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関西地方、今朝から梅雨どきらしい天気になりました。
こんな天気の日に似合う花と言えば「あじさい(紫陽花)」ですよね。
個人的に印象深く感じられるところとしては奈良「矢田寺(金剛山寺)」「長谷寺」「久米寺」「高天寺 橋本院」、滋賀「金剛輪寺」、京都「藤森神社」「三室戸寺」「柳谷観音楊谷寺」「岩船寺」、和歌山「高野山」「あじさい曼荼羅園」と言ったところでしょうか。
特に「矢田寺」「金剛輪寺」「岩船寺」の紫陽花咲く姿は大好きで、近場から順によく通います。
奈良の写真家は雨が降ると山へ山へと向う傾向にございますが、この季節画になるのがコアジサイの群生地。
気温の低い標高1,000m級の武木(足ノ郷越)など高地ポイントはもう少し先だと思いますが、高度の低いところではご覧のように少しづつ咲き始めています。
香水のような美しい香りが山に広がる姿は、言葉で言い表すも難しい別世界。
霧が出れば幻想的な姿に、陽が差し込めばドラマティックに、自然界の中でもコアジサイ咲く風景は別格だと思います。
今週末から奈良の山奥でも賑わいそうですね。
_心休_
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サツキが綺麗に咲き揃うころ、決まって訪れているのがこちら當麻寺塔頭西南院さん。
ここでゆっくり物思いにふける事も楽しみのひとつ。
池泉廻遊式庭園を眺めていると、鳥や昆虫が飛び交い、池の金魚が穏やかに泳ぐ姿に癒されます。
「しゃくなげ」や「ぼたん」も綺麗な花の名所ですが、僕は紅のサツキが点在する緑美しいこの季節が大好き。
このところ忙しい日々を過ごしていますが、時折こうして「時間を止めるにはちょうど良い場所」のひとつです。
今回はお抹茶色のレンズを用意してみました。(KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 )
金属鏡胴の高性能マニュアルレンズでこのカラーリングは珍しいでしょ?
レンズフードを装着したり、外装色の違うものを用意すると、レンズそのものが違って見えますね。
実際はもっともっと質感の高い塗装であり、見るからに「良い画が撮れそう」と思えてくるところも凄いのです。
前回に引き続き、 KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 と KOWA PROMINAR 25mm F1.8 の2本試用で得た画をご紹介させていただきます。
_青粒_
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ここは大和郡山の矢田寺。
関西屈指の紫陽花名所であり、奈良の歴史を感じる境内に咲く姿は本当に美しいです。
紫陽花が咲き始めたとのことでしたので、近くに寄った際ちょっと覗いてきました。
今年は花株が多く感じ見られ、紫陽花庭園の波のように咲く絶景や、見本園の可憐な紫陽花姿も存分に楽しめそうです。
6月1日から6月30日まで「閻魔堂の特別開扉」もございますので、是非訪れてみて欲しい奈良名所のひとつ。
まだまだ咲き初めの段階ですが、ちょこちょこ楽しめる箇所もございました。
今回は KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 と KOWA PROMINAR 25mm F1.8 の出番です。
_主役三百年_
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中将姫さまと言えば當麻寺。
中将姫さまに桜とくれば、岐阜の中将姫誓願桜を連想するかも知れませんけど。
奈良の當麻寺塔頭「護念院」、遠目で見て判るほどの立派な枝垂れ桜がございます。
當麻寺境内全域に桜が咲く頃には、何度となく訪れているのですが、じつはこちら護念院の枝垂れ桜は初めて。
「そうか、遠目に見える桜はこれやってんや......... 」
写友さんお薦めして来なければ、いつもの桜をいつもの時期に撮り来ていた事でしょう。
當麻寺西塔は、今春(今秋とも言ってはったような........)から改修工事が実施されます。
数年に渡る大掛かりな工事になりますので、枝垂れ桜と西塔のコラボはしばらくおあずけなのだとか。
門前で「中へどうぞ」と誘われたのも縁、とても素晴らしい桜を観ることができました。
前回に引き続き、安定した直線を担う超広角レンズと言えば..........
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
ここでも『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』の出番多し、ちょっと多めの画でご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
_二百年の歴史_
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香芝市の畑という古い集落に、専称寺という隠れ寺のような名所がございます。
狭い境内(失礼)いっぱいに咲く大きな枝垂れ桜が素晴らしく、桜開花のタイミングで一般公開されるようになりました。
朝陽浴びる姿がお気に入りなんですが、夜のライトアップもなかなか見事なのだそうです (僕は夜のライトアップを観たことがありません^^;)
狭い境内での撮影で重宝するのが超広角レンズ、今回たまたま試用するレンズが下記の3本でした。
コーワ社の「プロミナー」シリーズ 『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8(上)』 『KOWA PROMINAR 12mm F1.8(右下)』 『KOWA PROMINAR 25mm F1.8(左下)』。
35mm判換算で17mmと24mmと50mmという組み合わせになります。
ここ専称寺さんでは『KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8』がほぼメイン試用でしたので、そのときの画をいくつかご紹介いたしましょう。
(非接点レンズの為、焦点距離と絞り値のEXIFデータが無いことをご了承ください)
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