Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRの最近の記事

和歌山 新春瀞峡めぐり 2020 / ニコン Nikon Z6

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瀞峡めぐりは何度か経験済みだが、小型船の瀞峡めぐりは今回が「初」。

寒いのに冷風が心地よかったり、囲いの無い船から観る瀞峡の岩々は迫力満点だった。

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いつもお世話になります、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年1月2日撮影)

前回の鯛島朝景を撮影したあと、一路山の奥へと移動します。

「瀞峡(どろきょう)」と言えばジェット船の"瀞峡めぐり"が有名ですが、ここしばらく川の水量低下で運休が続いていました。

お正月は臨時便が出るとの情報、なんと限定で水量を増やすということらしいですが、ダムの放流でコントロールするとかしないとか.....

 

写友さんが案内してくれた瀞峡撮影ポイントに加え、「"かわせみ"に乗ろう!」ってことで川舟かわせみ号に乗船となりました。

見かけたことは何度もあるのですが、乗船するのは初めてです。

和歌山 串本 鯛島の初日の出 2020 / Nikon Z6

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令和2年の初日の出は昨年同様に熊野灘へ、和歌山県串本町の「鯛島」で迎えました。

あまりにも美しい絶景、年の初めはこうじゃないとね。

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年1月1日撮影)

今年の初日の出は尾鷲の海でした。(例年通りですな)

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昨年と同様に田原海岸(荒船海岸)到着でしたが、ご覧のように海霧が全く出ていないっ!

気温も低いし条件的には「余裕やーん♪」ってな心構えでしたが、こんなこともあるんだね......

まぁ、普通に初日の出を撮っても画になる場所ですから......しかし何かもの足らない。

 

現場でモヤモヤしていると、案内してくれていた地元写真家さん宛てにお仲間さんからメッセージ入電。

「鯛島で霧がどえらい出とるよー」

.....間に合うかどうかは別にし、ここ田原海岸に見切りをつけササッと移動開始。

着いていきなり目に飛び込んできた「鯛島」が、最初の1枚目です。

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新しい年を長谷寺で迎えるようになって、もう何年になるだろう。

「たまにはよそ行きいや」と言われることもあるけど、ここじゃないとあかん気がしてならない。

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年12月31日~2020年1月1日撮影)

「お写ん歩・2020年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さてさて、あたしゃ例年通りですが初詣は奈良の初瀬"長谷寺"へ。

除夜の鐘が響く頃にはご覧の様子、年々増える多くの参拝者で大いに賑わいますが.....

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到着はまだ静かな令和1年の暮れ、気温1℃のキンキンに冷えた空気の初瀬の山。

ゆっくり新しい年を迎えましょう.....な1枚です。

 

年末年始用に選択した機材は下記のとおり↓

Nikon Z6

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、相変わらずこのレンズは素晴らしかった。

昨春の試用前には「でけー」「おもー」「ながー」の三拍子級だと勝手に思うてましたが、なんのなんの!

使こてみれば"Zシリーズ機"にピッタリサイズ!、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR よりもうんと小さくなりましたからね。

モノトーンデザインやレンズ情報パネルの搭載だってカメラ好きの心をくすぐる、何と言ってもZ機とのバランスが絶妙なのです。

昨春以来の試用となりましたが、今回もホンっと良い仕事してくれました。

今後出てくるかも知れないZマウント高倍率ズームレンズは、ぜひこの流れで設計していただきたいものですね。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S をメインに深夜早朝から桜を撮り、里に下りてきて石楠花を楽しむ。

良いレンズを使うと、普段の撮影がもっと夢中になるということが判明。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

昨日の気象条件はホンっとに素晴らしかったのです。

「100% 良かった」なんてことはどの日にも言えないものですが、新レンズの初試用に相応しい一日でした。

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つい先日発売されたばかりの Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

特に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S はかなり期待していた高性能標準ズームレンズです。

Zシリーズボディ搭載の Quad VGA(約369万ドット)電子ビューファインダーが全力で活かされているためるため、「ここまできたかー」と思わず口にしそうな高性能ぶり。

フレアにゴーストなどがグッと抑えられているところや、絞り開放からしっかり芯があって暈けも綺麗とくれば「最強」レンズ。

製品版を手にして改めて感じたのは、思っていたほど大きくは無く手に馴染みやすいというところでしょう。

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絞り値や撮影距離を表示する「レンズ情報パネル」。

見やすいのはもちろんですが、このちょっと凝った感がメカ好きにはたまらんのですよね。

 

片や NIKKOR Z 14-30mm f/4 S はすごーくコンパクト。

沈胴式であることや F/4 という明るさが貢献しているのだろうけど、それを差し引いても小さくて軽い。

僕はフィルターを使わない人ですが、これは前にフィルターを取り付けられる超広角レンズであることも朗報。

発売前からご予約も多く、申し訳なくも現在はバックオーダーを抱えてしまっている状況です。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を中心にドドンと使ってきましたので、先ずは旬の画でご確認いただきましょう。

今回は三脚不使用、ボディ内手振れ補正の恩恵を全力受けながら試用してきました。

奈良桜 2019 春日大社の南門桜(しだれ桜)/ Nikon Z6

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毎年見頃を逃していた春日大社のしだれ桜、今年はとても良いタイミング。

Nikon Z6 片手にぶらり寄り、春日山の心地よい早朝の空気とともにお写ん歩です。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月3日撮影)

昼間の喧騒が嘘のような朝の春日大社、土と緑で潤う空気が何とも心地よい良い時間。

苔むす灯籠と春日朱色の中に際立つ、自ら光放つように枝垂れ桜が迎えてくれます。

一本の枝垂れ桜ですが、その存在感は遠く離れた場所から駆け寄りたくなります。

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ガス(霧)の入る西吉野の山奥、ここでは割と頻繁に素晴らしい絶景と出会える。

この日の Nikon Z6 はとても良い仕事してくれたのに、啓翁桜はまだ開花直前だった.......orz

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月20日~4月6日撮影)

今年の桜開花は例年並みだそうで、昨年はめちゃくちゃ早く咲いて一昨年は結構遅かったはず。

webに流れている開花情報を頼りにしたいところですが、好みの見頃はそれぞれでアテにはならないと思ってしまう天邪鬼。

結局自分の目で確かめないと気が済まないのは例年通り。

偵察がてらに寄ってみると、そんなときに限って最高の気象条件が揃ったりするのも例年通りww

Nikon Z6 で撮った桜写真が貯まってきましたので、どんどん公開してまいりましょう。

和歌山 古座川 熊野桜(クマノザクラ) 2019 / Nikon Z6

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クマノザクラという桜をご存知でしょうか。

桜はいろんな品種があるみたいですが、これはつい最近発見された新種なのだそうです。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月16日撮影)

紀伊半島の最南端"串本"、海と山の美しいその場所に在住の写真仲間が「クマノザクラ」を追いかけていることを知り、それを調べているうちに興味が湧いてきました。

最初はヤマザクラの一種なんだろうと思ってはいましたが、新種"クマノザクラ"には特有の魅力があるようです。

うーん.....、そこはいても立ってもいられず現地の写友に打診、忙しい合間を縫って案内してくれることになりました。

持つべきものは何ちゃらとよく言いますもんね。

 

現場へ向かう先の天気予報は雨のち晴れ、これはガスがかかって素晴らしい姿を見せてくれるだろうと前日までの予想。

深夜の紀伊半島を南へ縦断、利用率高い"国道168号線"も十津川村内で道路整備が進み、所要時間もどんどん短縮されています。

程なく走りぬき新宮市に到着、明らむ空の下やっとコンビニを見つけ、駐車場で朝食を摂りながら休憩。

G.P.V.ではひとつ目の寒冷前線が通過するようで、古座川へ到着する前にひと雨来そうだと思っていたら遠雷が......

自動車を走らせると雷とともに霰が降り出し、その後は雪混じりの霙に変わります。

海沿いの国道42号線は今や走り慣れた道ですが、この付近で降雪に見舞われたのは初めて。

気温は3℃でしたからおかしくも無いわけですが、暖かい気候というイメージがあるだけにちょっとした驚きです。

 

程なくして古座川町に到着、雨もやや小降りに。

事前に教えてくれていた「クマノザクラ」撮影ポイントを頼りに林道をひたすら登っていくと.....それはもう圧巻の姿でした。

京都 京都御苑 近衛邸跡と出水の桜 2019 / Nikon Z6

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毎年この桜が見頃を迎えると「京都の桜が始まる」と言われています。

昨年関西地方に大きな影響をもたらした台風の影響はここにもございましたが、優美な姿は健在でありとても感動しました。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年3月23日早朝撮影)

桜の開花情報がどんどん舞い込んでくるようになりましたが、僕の中での桜始まりは京都御苑「近衛邸跡の豆桜」から。

優雅な羽を広げ咲く姿は圧巻であり、特に早朝の浮かび上がる様は例えようもない美しさ。

昨日撮影地から戻る途中の車載ラジオから流れるニュースで知ったのですが、天皇、皇后両陛下もご鑑賞されたそうですね。

退位される前に観られたお気持ちを察してか、例年以上に美しかったような気がします。

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Nikon D850 with Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年11月1日撮影)

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大山の山麓ではどこへ足を踏み入れても黄葉に包まれた感が高こうございます。

風の音、鳥の声、目も眩みそうな鮮やかブナ、どれもスペシャルなご馳走をこの画で表現してみました。

木と木がクロスしているところに太陽を持ってきた訳ですが、ちょっと引くとハレな光輪が出てしまうので、焦点距離のコントロールに苦労するところです。

Nikon D850 の液晶モニターが視やすいとは言え、撮影後の画像による僅かな光の差は捉え難くく、どうしても帰宅後の画像チェックに頼らざるを得ません。

   

アップした画像は全てサムネイルです。
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↑2

スカン!と晴れ渡る「御机」へ移動してきました。

 

DSC_7443,92 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑3

パリッと葺き替えられた萱葺きの小屋と、たくさん実をつけた柿の木がキーポイント。

あまりにも有名になってしまいましたが、雪の積る季節はもっともっと素晴らしい定番ポイントと化します。

「柿の葉がもっと紅葉していたらなぁ.....」、そんな呟きはそっとしまっておきましょう。

 

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↑4

ここで大山を入れるばかりでは勿体のうございます。

この位置から左奥に鳥ヶ山が見えますが、それよりも小屋越しに見えるオケ.....お尻みたいな山は毎回気になるところ。

山の名前が判らないから、いつも御机ご在住の方に聞こう聞こうと思いつつ、すっかり忘れて現在に至る.....です。

ひょっとして「かちかち山」.....かな?

 

付近に見所になるポイントはてんこ盛りございますが、何せ日帰りですから撮影時間は極小。 

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↑5

東大山へ一気に移動し、東大山大橋からの俯瞰黄葉です。

向こうに見える山を指差し、「あっ、大山が見えよる~♪」って声が飛び交いますが、これは鳥ヶ山。

大山はここから見えないので、ちょっと残念賞ですね。

 

DSC_7502,190 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑6

側にそびえる山の上を見ると錦の冠。

 

PB010557,12 mm,17-11-01_yaotomi.jpgこのあとお昼ごはんを食べるために、米子市街地へ駆け下ります。

大山界隈でも食べるところはいくつかございますが、目ぼしいところは平日休みだったり水曜日定休日だったり。

(そういえばちょっとお気に入りにしていたカフェが閉店していたのは残念でした)

よってオンシーズンの大山界隈で平日開店しているところは結構な混み具合となります。

特別な料理を探さないのであれば、米子や境港で飲食店を探すのが手っ取り早いでしょう。

 

大山寺から食べもん屋の多い皆生まで移動時間は20分強、僕は「回転すし北海道 皆生店」を選びがちです。

ネタの良さは相変わらずですが、思いのほかリーズナブルで、回らない寿司屋さんクオリティ+回転寿司プライスと言えば判りやすいでしょうか。

おなかも満足になったあと、事前のリクエスト「美味しいパン屋さん」へ向かいます。

従姉妹に教えてもらっていた旗ヶ崎の「麦ノ屋」さん。

購入後さっそくいただいたのですが、何とも香ばしい麦の香りがたまらない、ある意味独特の風味を醸し出す技術を生かしておられるようです。

これはリベンジ決定です。

 

食後は再び大山へ。 

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↑7

つい先日まで台風被害による通行止でしたが、運よく訪れる直前で開通した大山環状道路の一ノ沢~三ノ沢。

写真は三ノ沢ですが、強風の影響で葉は思いのほか散ってしまっています。

  

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↑8

しかしブナ林に足を踏み込むと別世界。

 

DSC_7515,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg DSC_7545,14 mm,17-11-01_yaotomi.jpg

↑9・10

よく見ると葉の数も多く、しっかり黄葉してくれていました。

  

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↑11

迫るような姿に圧倒されます。

 

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↑12

赤色の車でも走ってくれれば.....

 

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↑13

黄色い車は走ってくれました。

 

このあとは桝水高原へ。

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↑14

人が多いのでちょっと工夫してみました。

 

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↑15

匍匐前進で大山に挑む激写カメラマン。

歩道の皆さんが走って逃げている.....訳ではございません。

 

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↑16

植田正治写真美術館をうろうろ散策していたら、大山から月が昇ってきました。

この日は再会となります。

 

これは夕焼けになるかも知れない.....

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↑17

慌てて大山を駆け上がり、とりあえず大山放牧場から。

西陽に強く照らされ、大山は真っ赤っか。

 

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↑18

これまた桝水高原へ。

 

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↑19

美保湾、弓ヶ浜、島根半島美保関灯台、眼下に広がるパノラマ。

  

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↑20

皆さん、お疲れ様でしたー。

 

今日のシータΘ

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RICOH THETA シリーズ (RICOH THETA V)

東大山大橋から撮影。

地球は丸いね。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon-D850(ボディ).jpg

AF-S-NIKKOR-14-24mm-F2.8G-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-24-70mmF2.8GE-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-70-200mm-f2.8E-FL-ED-VR.jpg

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DSC_7313,24 mm,17-11-01_yaotomi 1.jpg

Nikon D850 with AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年11月1日撮影)

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久しぶりの大山撮影でした。

毎年新緑と紅葉の2回訪れることが定例ですが、今年は新緑のタイミングを逃してしまい、大山の撮影はこの紅葉だけです。

先だっての台風による影響で樹木の葉も少な目と聞いていましたが、台風の経路から少し離れていたからなのか、関西ほどの荒れたイメージはやや少なめでした。

この日(正確には前夜)は星空の撮影からスタートでしたが、ちょっと期待をしていたモルゲンロートも観れてしまい、早朝からずっと気持ち高揚しっ放しです。

そのあとも紅葉で高揚.....ああややこしい。

 

アップした画像は全てサムネイルです。
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星空写真はどんなだったかと申しますと.....

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↑2 iso6400・F/5.6・27sec 

これは到着後の午前 1:00 。

着いてしばらくは月灯り照らされる大山南壁が、ぼ~んやり確認できました。

とは言え、さすがにこうは撮れないので、明るめの画と暗めの画をPhotoshopで重ねています。

この日は珍しく Nikon D850 と OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII の2台持ちで、先ずは Nikon D850 の画から。

ご存知の通りオートフォーカスの性能が秀絶であり、ちょっと明るめの星があればシュッと"がちピン"くるので、無限のコントロールは容易いもの。

 

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      ↑3 iso1600・F/2.8・67sec 

      これは月の入り直前の午前3時ころ。

      このあと月も西へ隠れ、満天の星空が頭上に広がります。

 

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↑4 iso6400・F/2.8・11sec 

大山南壁を飾る秋の天の川がじつに美しゅうございました。

大山の向こうが飛行航路らしく、飛行機雲が消えることはありませんでしたが、それを差し引いても満天の星に圧倒されます。

写真には写っていませんが、流れ星も結構な数を観ることができるので、紅葉シーズン終わっても楽しめるポイントのひとつでしょう。

 

星空撮影もてんこ盛り済ませ、ここで車中仮眠1時間です。

目が覚めると空はぼんやり明らみ始めていて、あとは日が射すのを待つのみ。

明け方はちょっと雲が走り、「ひょっとして2度目の冠雪がくるかっ!?」なんて期待しましたが......

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↑5 iso1600・F/3.2・10sec 

同じ場所で撮っているものですから、当然同じ構図ばかりになります。

捻りが無いところに残念感は漂いますが、そんなことは構っちゃぁいられません。

 

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↑6

1枚目と同じ鍵掛峠から撮った大山のモルゲンロート、東側に広がった朝焼けが強烈でしたので結構期待できました。

1シーズンに1度だけ訪れて得られたこの画はラッキーです。

空とかも含めたら良い条件はもっと他にあるでしょうけど.....良いんです。

 

このあと鍵掛峠の東側へ少しだけ移動。

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↑7

鳥ヶ山の西に広がる木谷のブナ林、雲が美しかったので.....な1枚です。

 

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↑8

環状道路、木谷ブナ林のトンネル。

平日の朝は自動車も少なく、朝陽のブナ紅葉を楽しむことができます。

 

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↑9

ガスの入るブナ林を期待していたのですが、ピーカンの黄葉発色もなかなか良いではありませんか。

 

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↑10・11 

どこを見ても黄葉、素晴らしいです。

  

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↑12

良い色の朝でした。

 

今日のシータΘ

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RICOH THETA シリーズ (RICOH THETA V)

晴れの煌びやかな時間が似合います。

 

後編へつづく。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon-D850(ボディ).jpg

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Nikon D850 with Carl Zeiss Milvus 1.4/35

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年10月7日撮影)

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半月以上も前の画になりますが、奈良般若寺に咲く今年の秋桜をご紹介しましょ。

境内一面に広がる奈良秋桜の名所として知られており、咲頃になるとどうしても一度は訪れたくなる魅力在るポイントです。

先日の台風被害も多少ありますが、若い苗のおかげもあり、見頃はまだ続いているそうですよ。

 

後半は同じ日に訪れた斑鳩の法起寺付近に広がるコスモス畑。

ここは台風の被害も甚大でしたが、若い苗もあるそうで、今後の成長に期待したいところです。

 

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前回に引き続き、Nikon D850 と Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2 を組み合わせた画がいくつかございます。

また Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS も併せて試用していますので、どうぞサムネイルもご確認ください。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
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↑2 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/1.6)

 

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↑3 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/10.0)

直前まで降っていた雨も、驚きのタイミングで止みました。

 

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↑4 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑5 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑6 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

鉢を覗くとメダカさんが。

 

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↑7 Nikon AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

天候の優れない日でしたが、開門直後から多くの人で賑わい始めます。

 

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↑8 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

こういうのが般若寺さんっぽい。

 

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↑9 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑10 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

旧受付の側にたくさんの鉢がございます。

それぞれに可愛らしい趣向が凝らしてあり、綺麗な雨水のおかげもあって何だか別世界。

こんな画が大好きです。

 

般若寺から自動車で30分、奈良斑鳩の法起寺です。

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↑12 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

一時期はコスモス畑の数も減少したかのように思えましたが、今では盛大に広がっています。

斑鳩の里を背景に撮るコスモス畑は、ちょっとタイムスリップしたかのようで雰囲気良いですよ。

 

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↑13 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

 

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↑14 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

 

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↑15 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

この周辺光量の落ちるところがたまりません。

合焦ポイントの芯はしっかりしていて、ぼけはとても柔らかい。

今期結構ハマったレンズでもあります。

 

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↑16 Nikon AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

奈良交通の旧塗装リバイバル車両。

全車この色に戻せばいいのになぁ.....

 

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↑17 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

大和路に欠かせないのは田んぼの稲。

黄金色に染まるこの時期は、主役がどちらになるのか判別付かないほど美しくなります。

 

奈良橿原の藤原宮跡に咲くコスモスも見てきました。

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↑18 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2(F/2.2)

この時期は小学校前にチョビッと咲いているだけでしたが、今ごろは一帯で全力咲いていると思います。

台風の影響が無ければ.....ですが。

 

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↑19 Voigtlander ULTRON 40mm F2 Aspherical SLIIS(F/2.2)

ずーっと獲物を狙っている猫に遭遇。

「おーい」って声掛けても、チラッとこっちを観てほぼ無視。

.....あたりまえか。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年9月30日撮影)

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里山を歩いていて、時々見かける藤袴。

そこにひらひら舞うアサギマダラの姿は、もはや定番の光景と言えるでしょう。

藤色に例えられる藤袴ですが、パッと見ぃは菖蒲色に近いような気もします。

 

京都の嵯峨水尾といえば「水尾柚子」。

全国にその名を轟かせるほどのスペシャルな果実ブランドになりました。

その生産地である水尾の里で、数年前から現地の方々が休耕田を利用し、原種の「藤袴」を育てられています。

普段はすぐ側で観ることはできませんが、鑑賞会の期間のみ側で観ることができるのですよ。

アップした画像は全てサムネイルです。
ウスポインターを重ね、
指マーク.jpg ポイン(カーソル)変わればクリックで拡大(横1,280ピクセル・一部リサイズ無し等倍)画像を見ることができます。

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↑2 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2

この日の朝は広沢池で迎えました。

よく焼けたイメージがあったのですが、時間が経過し改めて見返すとそうでも無かったような..... 

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この日撮影した中に、Nikon D850 と Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2 を組み合わせた画がいくつかございます。

抜群の写りを見せる Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2 の高性能を Nikon D850 が全力で引き出すという、ある意味"最強"の組み合わせ。

 

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        ↑3 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

        JR西日本 旧保津峡駅。

山陰本線保津峡駅として運営されていたころ、この付近へよく撮影に来たものです。

キハ82やキハ181の「あさかぜ」、キハ28にキハ58の「白兎」や「丹後」、DD51はもちろんDF50やDD54の交換も日常景。

長編成の気動車天国を雰囲気良く俯瞰できる最高の撮影ポイントでした。

現在は向こう側に電化移設され(221系が停車中)、旧保津峡駅には名物のトロッコ列車が時々停車するだけです。

線路自体は嵯峨嵐山駅付近で繋がっていますので、何かの記念日に梅小路機関庫の蒸気機関車や「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」などを折り返しで走らせて欲しいと思うのは僕だけではないでしょ?

 

あぁ、熱く語ってしまいました(笑

 

DSC_1556,70 mm(17-09-30)yaotomi.jpg

↑4 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

水尾に着いた時間が早過ぎて、何と言いますか誰も居ません。

.....なので、その先の廻り田池へ足を延ばします。

でっつい池の水は完全に抜かれていましたが、緩やかな池底の造形美は見応えありでした。

 

DSC_1600,200 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑5 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

いつものところに鳥が集うのですが、トンビの姿は現像時に気づくという.....

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5枚目の画を等倍で700pixelトリミングしたもの。

絞り開放 F/2.8 の手持ち撮影ですが、超望遠レンズで引き寄せたような、なかなか鋭い解像力です。

 

このあと水尾へ戻り.....

DSC_1709,200 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑6 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

この日の目的であるフジバカマの撮影です。

アサギマダラが飛び交っていますが、よく見ると羽に何やら記されていますね。 

DSC_1709,200 mm,17-09-30_yaotomi 2.jpg

羽に描かれている文字でどこから飛んできたのかが判るのだそうです。(トリミング 横700pixel 等倍)

蝶にとっては迷惑なことでしょうけど、こういった記録があるのも珍しいことなのかな。

 

DSC_1986,145 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑7 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

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これは「水」なので、ここ水尾のアサギマダラなのでしょう。(トリミング 横700pixel 等倍)

 

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↑8 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

鑑賞地ではないところにも咲いていました。

もともと栽培されていた畑だと思うのですが、山間の廃れた雰囲気とススキが相まって良い感じ。

 

DSC_1988,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg DSC_1991,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑9・10 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2

地元の方々による臨時売店が設置されていて、中でもこの新米おにぎりは格別でございました。

白ごはんファンにとってはたまらない逸品、特産の柚子塩を買って帰るのをうっかり忘れてしまったほどです T^T

 

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↑11 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

旧民家の周りに広がるコスモス美しい秋景。

銀杏の葉が綺麗に染まるころ、もっかい訪れてみたいなぁ.....

 

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↑12 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2

おいしそうな野柿は指をくわえて眺めるだけです。

 

このあと県道477号線~38号線~110号線を東進し、久しぶりに訪れた久多の里。

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DSC_2130,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg DSC_2135,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

DSC_2160,120 mm,17-09-30_yaotomi.jpg DSC_2169,130 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑↑↑13 ↑↑14・15 ↑16・17
13_AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14・15_
Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2
16・17_AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

ちょうどはさ掛け作業の真っ最中でした。

なつかしい古民家が在る里山風情、後世に伝えたい大切な風景です。

 

このお米を猿から守ることが大変なのだそうですが、奈良の山間部でも猿による被害を多く耳にします。

これって何とかならないのかなぁ。

 

DSC_2192,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑18 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2

鯖街道を一気に南下し、八瀬を過ぎたあたりで見つけた彼岸花。

叡電が来るのを待ってレリーズです。

 

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↑19 Carl Zeiss Milvus 35mm F1.4 ZF.2

お昼ごはんは移動途中に立ち寄った京北周山の「登喜和」さん、精肉販売店の傍らで食堂を運営されています。

京北や美山へ訪れた帰りによく立ち寄る食堂でして、付近に食べるところが少ない地域ですからとてもありがたい存在。

そんな条件下で在りながら、どのメニューも大変リーズナブルで、一品一品のクオリティがとても高こうございます。

写真は一日限定5セット(6セットだったかな?)の特上焼肉定食(A5だったかな??)です。

お肉もボリュウムがありプライス以上に満足度の高いもので、シンプルにお塩でいただくのが一番美味しゅうございました。

これね、いつもある訳ではございませんので、訪れた当日の店頭メニューをご確認ください。

他にも 600 円くらいで十分満足いく定食もございますので、秋の撮影時にもおすすめとさせていただきましょう。

 

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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Milvus-35mm-F1.4.jpg

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AF-S-NIKKOR-14-24mm-F2.8G-ED.jpg

AF-S-NIKKOR-70-200mm-f2.8E-FL-ED-VR.jpg

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この日の朝は広沢池で迎えました。

よく焼けたイメージがあったのですが、日が経って見返すとそうでも無かったような.....

 

DSC_1512,135 mm(17-09-30)yaotomi.jpg

        ↑3

        旧保津峡駅。

山陰本線保津峡駅として運営されていたころ、この付近へよく撮影に来たものです。

キハ82やキハ181の「あさかぜ」、キハ28にキハ58の「白兎」や「丹後」、DD51はもちろんDF50やDD54の交換も日常景。

長編成の気動車天国を雰囲気良く俯瞰できる最高の撮影ポイントでした。

現在は向こう側に電化移設され(221系が停車中)、旧保津峡駅には名物のトロッコ列車が時々停車するだけです。

線路自体は嵯峨嵐山駅付近で繋がっていますので、何かの記念日に梅小路機関庫のSLや「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」などを折り返しで走らせて欲しいと思うのは僕だけではないでしょ?

 

あぁ、熱く語ってしまいました(笑

 

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↑4

水尾に着いた時間が早過ぎ、その先の廻り田池へ足を延ばします。

 

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↑5 

 

DSC_1600,200 mm,17-09-30_yaotomi 2.jpg

等倍で700pixelトリミングしたもの。

 

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↑6

 

DSC_1709,200 mm,17-09-30_yaotomi 2.jpg

羽に文字が描かれています。

 

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↑7

 

DSC_1986,145 mm,17-09-30_yaotomi 1.jpg

等倍の700pixelトリミングです。

 

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↑8

 

DSC_1988,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg DSC_1991,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑9・10

 

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↑11

 

DSC_2109,35 mm,17-09-30_yaotomi.jpg

↑12

 

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↑↑↑13 ↑↑14・15 ↑16・17

 

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↑18

 

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↑19

 

  

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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京都 平野神社の名月祭 2017 / Nikon D850

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Nikon D850 with AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年10月4日撮影)

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前回更新した記事の続きになります。

ずいき祭還幸祭のあとは、陽が暮れるまでアイドリングタイム。

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東門のそばで貴賓溢れる猫に見つめられ、そのまま入店してしまったカフェ。

おいしいコーヒーと伴に時間がゆったりながれます。

京都 北野天満宮「ずいき祭 還幸祭」 2017 / Nikon D850

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Nikon D850 with AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2017年10月4日撮影)

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久しぶりのお祭撮影、ちょっと苦手な動きもん、Nikon D850 に頼りっぱなしの一日でした。

御旅所で神事を終えた”ずいき御輿”などが氏子区内を巡行し、上七軒を通って北野天満宮へ帰られます。

 

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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

上七軒の舞妓さんたちがお出迎えされる華やかさ、御輿の担ぎ手による威勢と鮮やかさが何とも京都らしいもの。

上七軒のお仲間さんたちに誘われ、久しぶりに味わう雰囲気を感じてきました。

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