AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDの最近の記事

滋賀 大津坂本 旧竹林院庭園の紅葉 2019 / Nikon Z50

DSC_1051_NDX,16 mm,F9,iso140.jpg

静かに眺める僅か数名の拝観者、何と穏やかなところだろうか。

Nikon Z50 の静音シャッターによる恩恵を十二分に愉しむことができる。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月27日撮影)

今秋は滋賀の魅力に浸りっぱなしでした。

懐かしい旧友達と「マキノのメタセコイヤを観に行こう」としていましたが、どうせ明るくなってから訪れても人だらけだと予想。

じゃぁとて、ちょっと寄り道して滋賀坂本の旧竹林院へ訪れることに。

紅葉の姿を見てみたかったのですよね、予想をはるかに上回る庭園の美しさに驚かされました。

DSC_0823_NDX,10 mm,F10,iso200.jpg

妙なタイトルをつけてしもたけど、その通りなんやから仕方おへん。

カメラ好きが納得する要素をしっかり詰め込んだあたり、こんなところに「ニコン」さんらしさを全力で感じる。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

週末の近畿紅葉名所と言えば、とにかく「混む」が第一印象ですが、そう思うのはカメラマンが中心みたいですね。

普通に紅葉観光として訪れた人の話を聞いていると、「デパートのバーゲン会場を連想してたけど、普通に観れたわーw」みたいな感じ。

そうです、人が写り込まない「無人の構図」を狙うから、少しでも人が写り込むと「人が多い!」になっちゃうんですよ。

もうね、こればかりは避けようになく、ひたすら人が途切れるのを待つしか方法が無いのだと言い切りたい。

 

ここ金剛輪寺の朝は比較的参拝者も少なく静かな境内を楽しめます(楽しめるとは不適切か^^;)

但し例のごとく「三脚禁止」なので、手持ち撮影が基本。

Nikon Z50 にはボディ手振れ補正機能が搭載されていなく残念.....という声をチラホラ聴きますが、キットレンズは「V.R.」搭載なので問題なし。

「じゃぁ、V.R.搭載じゃないレンズ使う時は?」、迷わずISO感度を上げていただければ良いかと思います。

高感度がね、ホンっと綺麗なんですよ。

スマートフォンの小さい画面だとちょっと判り難いかもしれないけれど、パソコンのモニターなら一目瞭然。

何を隠そう、この日の感度設定は「オート」(笑

DSC_0847_NDX,110 mm,F9,iso2800.jpg

手振れ補正(V.R.)搭載レンズならもうちょっと感度下げようやってところだけど、良いタイミングは逃したくないので、この写真はISO感度「オート」のiso2200なんです。

以前は"①低感度設定"で葉の揺れが止まる瞬間を"②息止めて"、ほいでもって"③ファインダーを目にグイグイ当てがい"、しまいには"④心臓の鼓動の合間にレリーズ"......命がけでした。

 

さて、これら撮りたてほやほやの写真をS.N.S.で友達に見せたいのが今の主流。

スマートフォンで撮って載せが目立つなか、「おぉっ!?」っと目を惹く写真はたいてい「デジタルカメラ」でガチ撮りしたもの。

知り合いのご住職さんも揃って「綺麗な(美しい)写真を載せてほしい」とこっそり言われる本音の昨今、時々見かける「色もこってり」「C.G.みたいな」「絵画のような」な写真は残念賞だったりすることも。

Wi-Fiを使って「カメラからスマートフォンへデータ転送」も普及したのですが、人間とはわがままなもので、そのお作法すら「面倒だ」と仰られる方もチラホラ増加中です。

「デジカメで撮った写真が知らぬ間にスマホへ転送してくれていたらなぁ......」と遠い目されている皆さん、あるんですよ、そんな機能が。

Nikon50_12.jpg Nikon50_14.jpg Nikon50_16.jpg

最初は「ペアリング」設定をしなければなりませんが、設定後に再び設定する必要はありません。

Nikon50_17.jpg Nikon50_18.jpg Nikon50_19.jpg

ずっと前はこの初期設定が面倒な頃もございました。

スマートフォンとの相性問題もあるようでなかなか設定が完了せず、「くっそぉーー! やってられるかいannoy」。

今となっては「はいはい、そんなこともありましたかいねw」よろしく、あっという間に設定は完了します。

 

Nikon50_20.jpg

撮った画像がスマートフォンにポコポコ入ってきます。

いやぁ、ホンっと便利。

 

当然ですがスマートフォンで無線リモコンもできます。

Nikon50_21.jpg Nikon50_22.jpg

これはWi-Fiでの接続が必要なのですが、既にカメラとスマートフォンは認識し合っているのですぐに完了。

 

Nikon50_23.jpg Nikon50_25.jpg

スマートフォンでモニターを観ながら凡その遠隔操作が可能。

転送画像もオリジナルファイルを選ぶことが出来るので、クライアント向けの画像提供もスマートフォンで完結しますね。

S.N.S.用には2MBもあれば十分、スマートフォン内のS.D.カードにバックアップしながら撮影ができるという「安心感」も付加されます。

ちょっと上を行くS.N.S.を目指すのもカメラの醍醐味、さっそく如何でしょ?

DSC_0556_NDX,26 mm,F9,iso640 (2).jpg

「最近のスマホ、ちょっとつまらんわ.....」こんな出だしの言葉から引き続き、「またカメラを始めてみよかなー」って人が増えた気がする。

「撮る」というお作法みたいな楽しみをふと思い出してみる、とても良い傾向だと思う。

fecebook_お写ん歩バナー.jpg

 

いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年11月23日撮影)

ずっと気になっていたカメラ、先日からちょこっと使こてます。

DSC_0035,70 mm,F22,iso100.jpg

Nikon Z50 、APS-C センサーを搭載したデジタルカメラを使用するなんて久しぶり。

何となくですが APS-C センサー機って「気楽に撮れる(使える)カメラ」みたいな感があり、「さて、今日も忘れずに持ってこ。」という心構えがゆったりしている。

ここんとこフルサイズセンサー機ばかり使ってまして、そういった感覚を忘れてしまっていると言うか麻痺していました。

DSC_0013,70 mm,F22,iso100.jpg DSC_0016,70 mm,F22,iso100.jpg

いやぁ、ホンっと小さくなりました。

ファインダ機能がギッシリ詰まった軍艦部が大きく見えますが、ボディそのものが小さいから妙に可愛いらしい見えるわけです。

ずいぶん前に自動車模型や鉄道模型で流行った「デフォルメ」のような外観、たった数日の試用で「手放したくない"相棒"」みたいになってしまいました。

DSC_0019,70 mm,F22,iso100.jpg DSC_0021_2,70 mm,F22,iso100.jpg

チルト式背面液晶モニターの搭載、これは嬉しかった!

初心者の方にもお勧めしやすいし、何より使いこなせるまでがじつに早い。

「自分撮りモード」なんて僕が試す余地も無かったけど、高画質の自分撮りはきっと出番も多くなると思います。

自分撮りモードなんて名称ついていますが、アクセサリー等を身に着け撮って、インターネットで紹介する写真だって魅力的に撮れるはず。

指がしっかり掛かるグリップや扱いやすいタッチパネル、これらも特徴ある撮影で大いに貢献することでしょう。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれた記事のうちAF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDカテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはNIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.0.1