NIKKOR Z 17-28mm f/2.8の最近の記事

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24 mm,F9,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月13日撮影)

毎年同じような場所へ撮りに出掛けるのですが、ここ「かやぶきの里」へ訪れるのもそれに含まれます。

この日の朝は奈良の笠で迎え(前回記事をご参照)、そのあとは京都の南丹へ一気北上するはしご撮影。

道のり120kmですがどこもかしこも道路が整備され、移動に掛かる時間もグッと短縮されました。

ずっと以前は美山へ行くとなればそこそこ気合入れて.....という発想はもう古いのかも知れませんねぇ。

しかしまぁ何ですよ、笠でもそうでしたがこの日はとにかく暑ぅございました。

歩いているとどんどん体力を奪われていく様な、空のギラギラ太陽が容赦しない感じです。

おかげで夏の雲がカッチョ良かったのはちょっとした儲けもん。

ニコン Nikon Z6II / 奈良 桜井 笠荒神の蕎麦畑 2023

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35 mm,F9,iso400(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月13日撮影)

今年も蕎麦の花が咲く季節になりました。

秋の風景を先導するかのような、蕎麦の花のイメージはそんな気がします。

三重のいなべなど、夏の蕎麦を栽培されるところも増えましたから、秋のイメージとは思えない地域があるかも知れません。

 

山の上に広がる笠の蕎麦畑、場所的にこんな広がる蕎麦畑は珍しいのではないでしょうか。

それこそ近くに「笠そば」さんという蕎麦屋さんがあり、こちら畑の蕎麦粉100%なのだそうです。

撮影時間が朝ばっかしなのでめったに利用することは殆どありませんが、近くの撮影地で蕎麦が食べたくなったらそれこそ「笠そば」さんまでやって来て蕎麦を食っています。

そう言えば2019年9月13~14日撮影時は10:00頃まで井戸端会議(蕎麦畑端会議)が長引き(笑)、開店時間の10:00にねぎそばをかやくごはんセットで食ってましたな。

今回は7:00頃に撮影を終えて別のポイントへ移動しましたから.....食ってません。

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160 mm,F8,iso800(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月9日撮影)

近江孤篷庵の帰りに中山道醒井宿へちょこっと寄ってみました。

ちょっと前にも訪れた地蔵川、そのときは彼岸花が一輪も咲いていなかったのです。

川の温度に変化少なく、真夏もとんでもなく冷たく感じる川なので周りの冷気もそこそこ。

そんな地蔵川の畔は他よりも少し気温低く、彼岸花もちょっと早めに咲いて見頃を迎える.....はずだったのです。

まぁ、その時はさすがに早かったのですが、今回は数輪咲いていました。 

この写真が9月9日なので、今週末はもう少し芽が出て咲いているかも知れません。

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24 mm,F8,iso110(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月9日撮影)

前回のいなべ市で撮影終えたら帰路を選択するつもりだったのです。

しかし出掛ける前に情報得ていた近江孤篷庵(おうみこほうあん)のイブキリンドウがどのくらい咲いているのかと気になり、ちょいと北進することにいたしました。

三重のいなべから自動車を走らすこと1時間、三重の北部と滋賀の湖北は割りとご近所さんですね。

両地域は国道365号線1本で結ばれており、すれ違う車両の大型車両が多いところを見ると、東海側の高速道路と北陸側の高速道路を結ぶバイパスの役目も果たしている様です。

渋滞知らずの快速ルート、この国道のおかげで近く感じるのかも知れません。

東海環状自動車道が員弁I.C.(いなべ)(開通済み)まで開通していますが、国道365号線と同じようなルートを北進するのでしょうか?

 

昨年初めて訪れた近江孤篷庵さん、緑の美しいお庭に咲くイブキリンドウが気になって再訪してみました。

凡そ開門時間に合わせたつもりでしたが、到着時には未だ開門しておらず引き返そうとしたのです。

門をノックすると遠くから小走りの足音と「はいはーーーい」、オフシーズンの朝一番は人の気配も少なくだいたいこんな感じだそうです。

このゆっくり感が良いのですよ。

ニコン Nikon Z6II / 三重 いなべ市 大安町 片樋の初秋 2023

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28 mm,F10,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年9月9日撮影)※撮影日を修正しました

久しぶりいなべの朝を撮りたくなり朝3:00出発、三岐鉄道三岐線沿いのポイントまで一般道を2時間走らせ到着です。

始発電車が5:40頃ですから、しばらくは朝の空と向き合う時間。 

朝焼けをちょっとだけ期待していたのですが、残念ながら東の地平線には分厚い雲が居座っていました。

それでも朝の情景は美しいもので、雲を掠める薄明光線が立ち上がると夢中でレリーズです。

 

そんな朝景を撮るために持ち出したのはNikon Z6IIです。

Nikon Z6II

NIKKOR Z 17-28mm f/2.8

NIKKOR Z 24-70mm f/4 S

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S

適度な超広角レンズNIKKOR Z 17-28mm f/2.8は、わりと自然な画角なので使いやすいですね。

とてもクリアだし軽くて持ち運びもしやすい。

これでF/2.8通しですから恐れ入るわけで、今回の主役レンズになりました。

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170 mm,F8,iso100

日の出を撮ること、これってじつは凄ごぉーく難しい。

太陽は飛ぶしゴーストも盛大に出るが、これが当たり前だと思うと撮影に没頭できる(.....ようになった)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年1月1日撮影)

前回の長谷寺さんで2023年を迎え、そのあとノンストップで熊野へ向かいます。

昨年は国道169号線新伯母峯トンネルの峠で積雪があったりして例年通りの慎重運転でしたが、今年は路肩に根雪が残っている程度でスイスイ走りきることができました。

もちろん安全速度で安全運転ですが、今年は鹿の出没が多かった.....。

下北山村では大きな雄鹿が道路を塞ぎ、「あわわわ!」と目の前で停車するも全く微動たりしません。

仕方がないのでゆっくり自動車を微動前進、バンパーで鹿の足に軽く触れさせてもろたところでやっと気が付いてくれたという冗談みたいな行動でした。

衝突でフロント大破(全損)したという声も年々多くなりつつあるようですし、とにかく直ぐに停車ができる安全速度で走行するしかないのです。

鹿が出没するのはだいたい山間部の田畑や民家のある場所、物陰などから突然飛び出すこともあるので減速必須。

そんなで年々気疲れが増す夜間走行ですが、皆さんも十分お気を付けください。

 

1枚目はNikon Z7IINIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sですが、今回(も)久しぶりにハーフフィルターを使ってみました。

DSC_0661,4 mm,F2,iso40(JPEG) 1.jpg マルミ マグネティックフィルター_001.jpg マルミ マグネティックフィルター_002.jpg

マルミ光機社のマグネットホルダーシステムに同社のフレーム付き角型フィルターを組み合わせています。

今回は水平線の日の出なので.....

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MARUMI Magnetic Filter 100x150 ソフトグラデーション ND8

MARUMI Magnetic Filter 100x150 ハードグラデーション ND8

MARUMI Magnetic Filter Holder M100

.....という出番。

マグネティックフィルターという名の通り、フィルターホルダーに磁力で「カチン」とくっつけることができます。

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磁力は適度に強力で、撮影で一時的な装着ならネジロック無しでも使用できると思います。

ロックされていませんから位置調整も簡単自在で、ファインダー覗きながら位置合わせも容易でした。

しかしフレーム仕様とは言えフィルターそのものはガラス製なので、自分的にはなるべくロックするようにしています。

ちなみに小さなローレットではありますが、手袋をしていてもきちっと締めることができました。

PKP_0109,85 mm,F16,iso100(RAW).jpg PKP_0111,85 mm,F16,iso100(RAW).jpg マグネットホルダーシステムの仕組み.jpg

MARUMI Magnetic Filter Holder M100には脱着式のホルダーリングが備えられており、MARUMI Magnetic Filter Holder M100専用 MARUMI Circular PL for M100 を使うことができます。

MARUMI Magnetic Filter Holder M100の円先端にダイヤルが付いているのでMARUMI Circular PL for M100の回転も容易、併せて揃えるのが都合良さそうです。

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ひとつ注意したいのがE.V.F.(液晶ビューファインダー)の自動光量補正がONだと上下に動かす度に明るさが変わってしまうので要注意。

またアクティブDライティング(H.D.R.等々)機能をONにすると、フィルターで減光させたところが補正されてしまうのでOFF設定が良いかも知れません。

サーキュラーP.L.フィルターでも同じような経験があるのですが、ここは好みにもよりますので使用しながらの判断で大丈夫だと思います。

自分は普段なら奈良名物の紙技を使うところですが、シャッター速度に左右されないフィルター撮影もなかなか良いなと感じました。

こう何と言いますか明るさに左右されない安定感が素敵ですし、片手で微調整しやすいところも二重丸。

ガラスフィルターはMade in Japan、 帯電防止+撥水+防汚+防傷の各コーティングに加え、一番感動したのがフレアやゴーストを防ぐデジタルコーティング(低反射コーティング)でした。

加えてレンズ口径が変わってもホルダーリングを変えることで使い回しができる、これはとても便利!

至れり尽くせりなマルミ社製マグネティックフィルターこちらからご注文可能です。

使い方はマルミ社さんの『marumi 角型 Filter(YouTube』でご確認ください。

彩色少ない季節ですが日の出や夕暮れはとてもドラマティックカラー、このフィルターで撮影スタイルを変えてみてはいかがでしょうか。

 

時系列みたいな感じですが、Nikon Z7IIで撮る初日の出の画像が続きます。

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17 mm,F5,iso1600

今年の初詣はどこもかしこもいっぱいだった様子。

ここ長谷寺さんでも同じで、下山時に見かけた長い行列には驚いたー。

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年12月31日~2023年1月1日撮影)

「お写ん歩・2022年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

関西の年末年始は昨年のような寒波も控えめで、初詣も降積雪の無い穏やかな天候でした。

寒いのは寒いのですが、北風ビュンビュン.....で無かったことは観音様のご配慮だったのかも知れません。

夜空にお月さま、美しい初詣になりましたよ。

 

昨年の暮れにNikon Z7IIがやって来ましたので、年明けも続けて同機材を活用です。

NIKKOR Z 17-28mm f/2.8

NIKKOR Z 28-75mm f/2.8

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

軽量になったとはいえ、1台3本とその他もろもろカメラバックに詰めるとなかなかの重量。

今はまだ担いでウロウロできますが、そろそろ筋トレでもして以後永く持続できるよう頑張らねば.....と思うアラフィフさんも居られるのではないでしょうか。

長谷寺の登廊を歩きながら、ふとそんなこと考えていました。

ニコン Nikon Z7II / 奈良 宇陀室生 室生寺の雪景 2022

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200 mm,F10,iso800(NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

年末年始の紀伊半島山間道路は.....どうやら久しぶりに雪の無い峠越えになりそう。

気温はグッと下がっていただき、パシーッと晴れてくれれば良いな。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2022年12月24日撮影)

クリスマス寒波とはよく言ったものですが、関西は南部を中心に積雪となりました。

南部と言えば紀伊半島、その紀伊半島南端近くの山間部でも積雪が見られたそうで驚きます。

今季最初の雪景撮影は年越しかと思いましたが、ちょうど撮影日と雪の日が重なるという善き運。

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今年最後はNikon Z7IIの雪景撮影で締めくくることになりました。

続けて年末年始の撮影も下記の組み合わせです。

NIKKOR Z 17-28mm f/2.8

NIKKOR Z 28-75mm f/2.8

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

寒い日が続きますが寒い画をどうぞご覧ください。

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