Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの最近の記事

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40 mm,F7.1,iso2800(JPEG)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年4月17日撮影)

 

今季の桜は足早でございました

奈良県内の桜名所としてラストを飾る曽爾村の屏風岩公苑、こちらの桜も一気に満開を迎えます

数日後にはビックリするくらいの桜吹雪だったようで、でも訪れることは出来なかった訳で

何より良いタイミングで屏風岩公苑へ訪れることができたという幸せ

これを現在も進化し続けるNikon Z9で撮り収めてきました

トップギアで走り続けるNikon Z9は全てにおいて二重丸なんですが、桜を撮っていてひとこと.....「綺麗な桜色」

天候とか何だとかがうまく重なったことなのかも知れませんが、JPEG撮って出し色の美しさを再認識した日でもありました

Nikon Z9 / 京都の桜 (撮影速報 2024)

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いつもお世話になっています、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2024年4月13日撮影)

 

昨日の京都、実測値での最高気温は27℃でした

訪れた亀岡の早朝は7℃ですから、一日の気温差は20℃という急激な寒暖差です

途中から半袖になり、腕も焼けてしまってすっかり初夏モード

そんな中ですが、見ごろ迎えた桜を求めひとっ走り京都の亀岡へGOGO

京都大学熱気球部の皆さんが飛ばす熱気球とバッタリ、桜とのコラボ撮影へと発展しました

 

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それ用にスタンバっていませんでしたので、ガチンコでは撮れず

それでも桜と熱気球とのコラボは気持ち良かったです

 

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朝一番の丹波国分寺跡

何本か咲いている桜の中で、この木に惹かれました

 

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七谷川の桜並木は既に散り始め

ちょっと残念でしたが訪れることが出来て良かったと思います

 

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池に浮かぶ桜の花筏

八木の池上院の池がとても綺麗

 

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山陰線の殿田川橋梁を渡る列車と桜

通りがかったところで臨時撮影

 

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日吉町の某寺、ご住職の頭が写ってしまった

ちょうど風が吹き桜吹雪へ

 

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京北の大聖院へ、ここでも時々桜吹雪

 

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         途中で見かけたスノーフレーク

 

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同じ京北の宝泉寺

境内に広がる桜を一望してきました

 

今朝はダイジェスト版、撮影の参考になさってください

後日他の画像と一緒に載せて更新します

今日も お写ん歩ブログ にお付き合いいただき、ありがとうございました

 

お写ん歩・- fecebook_お写ん歩.jpg

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51 mm,F9,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月31日撮影)

一昨日の後半から急に気温が下がりましたね。

昨日は奈良の宇陀や天川など山間部で初雪があり、標高の高い今回ご紹介の場所では積雪もあったそうです。

秋を通り越していきなり冬みたいくなりました。 

今朝はグッと冷え込みましたが、陽射しがあって日向ではぽかぽか暖かく感じます。

 

これまた急に秋色の急接近(半月ほど前)、国道309号線の紅葉を撮影した後は洞川温泉行です。

例年のコースを辿っていますが、少雨の影響もあり散った葉は思いのほか縮れているようで.....

それでも良い色で残っていたことは幸い、ちょっと工夫しながら楽しみました。

NIKKOR Z 24-70mm f2.8 S_001.jpg NIKKOR Z 70-200mm f2.8 VR S_001.jpg NIKKOR Z MC 105mm f2.8 VR S_001.jpg

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

Nikon Z8

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引き続きこの組み合わせで撮影です。

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DSC_0667Z8,115 mm,F2.8,iso200(JPEG).jpg

24 mm,F10,iso640(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月31日撮影)

相変わらずお山の紅葉(黄葉)は美しゅうございました。

行者還林道(国道309号線)はそろそろかと、例年通り上北山村なめご谷スタートでひとっ走り。

ちょっと早かったかなー?.....という感じではありましたが、それでも的を絞れば全域で良い色満載です。

先日からずっとNikon Z8がメイン機材でしたが、今回はレンズとも全てニコン製品です。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/30624

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/32667 

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/36941

Nikon Z8

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/42562

現在「Nikon Creators 応援オータムキャンペーン」展開中なので、代表格の3本を組み合わせて試用してきました。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SNikon Z8(キャンペーン対象外)は1ヶ月ほど前から併用していましたので、今秋のロングトライアルですね。

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200 mm,F14,iso100(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月25日撮影)

奈良の山並みが美しいばかりでなく、お花畑越しに観れるという絶景。

朝焼けでも無いけど、東の空の空気がほんのり良い色。

ずっとずっと眺めていたい.....、久しぶりにそんな気持ちなりました。

やっぱ奈良は良いなぁ。

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150 mm,F6.3,iso800(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月21日撮影)

つい先日の連休中にいなべ市でイベントがあったようで、大いに賑わったそうです。

ご覧いただく三岐鉄道線でもイベントがあり、なかなか良い内容だった様子。

町ぐるみで一体化するイベントは、地域の特色も生かせて魅力も増し増しですね。

 

もう半月ほど前の写真になりますが、菰野町の田光に広がるコスモス畑を撮りに出かけました。

どうせ行くなら朝の三岐鉄道も撮っておこう!ってことになり、始発電車の頃に現場へ到着です。

東の空こそ焼けは少なかったのですが、その反対側になる西側は朝陽に照らされて良い感じに。

列車にも照りが入り、グッと増した秋の朝風情は素晴らしい一日のスタート展開を見せてくれました。

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500 mm,F6.7,iso500(JPEG)

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2023年10月18日撮影)

先日通りがかった時は青々とした苗でしたが、あっという間に見頃を迎えた"とことめの里一志"のコスモス畑。

奈良からも意外と近く、自動車で1時間半程度で着いてしまいます。(近鉄電車のほうが早いかも)

まだ今も見頃は続いているそうで、この連休中に訪れてみるのはいかがでしょ。

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TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD Nikon Z Model A057

 https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/43463

今回も引き続きTAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDがメインレンズ、カメラボディは同様にNikon Z8です。

この広いコスモス畑を150-500mm縛りで撮るのはいつもと違って新鮮。

それでも標準角も撮りたくなるのはカメラマンの性、ちょこちょこっと純正レンズNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sにも頑張ってもらいました。

和歌山 新春瀞峡めぐり 2020 / ニコン Nikon Z6

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瀞峡めぐりは何度か経験済みだが、小型船の瀞峡めぐりは今回が「初」。

寒いのに冷風が心地よかったり、囲いの無い船から観る瀞峡の岩々は迫力満点だった。

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いつもお世話になります、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年1月2日撮影)

前回の鯛島朝景を撮影したあと、一路山の奥へと移動します。

「瀞峡(どろきょう)」と言えばジェット船の"瀞峡めぐり"が有名ですが、ここしばらく川の水量低下で運休が続いていました。

お正月は臨時便が出るとの情報、なんと限定で水量を増やすということらしいですが、ダムの放流でコントロールするとかしないとか.....

 

写友さんが案内してくれた瀞峡撮影ポイントに加え、「"かわせみ"に乗ろう!」ってことで川舟かわせみ号に乗船となりました。

見かけたことは何度もあるのですが、乗船するのは初めてです。

和歌山 串本 鯛島の初日の出 2020 / Nikon Z6

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令和2年の初日の出は昨年同様に熊野灘へ、和歌山県串本町の「鯛島」で迎えました。

あまりにも美しい絶景、年の初めはこうじゃないとね。

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2020年1月1日撮影)

今年の初日の出は尾鷲の海でした。(例年通りですな)

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昨年と同様に田原海岸(荒船海岸)到着でしたが、ご覧のように海霧が全く出ていないっ!

気温も低いし条件的には「余裕やーん♪」ってな心構えでしたが、こんなこともあるんだね......

まぁ、普通に初日の出を撮っても画になる場所ですから......しかし何かもの足らない。

 

現場でモヤモヤしていると、案内してくれていた地元写真家さん宛てにお仲間さんからメッセージ入電。

「鯛島で霧がどえらい出とるよー」

.....間に合うかどうかは別にし、ここ田原海岸に見切りをつけササッと移動開始。

着いていきなり目に飛び込んできた「鯛島」が、最初の1枚目です。

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新しい年を長谷寺で迎えるようになって、もう何年になるだろう。

「たまにはよそ行きいや」と言われることもあるけど、ここじゃないとあかん気がしてならない。

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あけましておめでとうございます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年12月31日~2020年1月1日撮影)

「お写ん歩・2020年」は本日より始動開始、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さてさて、あたしゃ例年通りですが初詣は奈良の初瀬"長谷寺"へ。

除夜の鐘が響く頃にはご覧の様子、年々増える多くの参拝者で大いに賑わいますが.....

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到着はまだ静かな令和1年の暮れ、気温1℃のキンキンに冷えた空気の初瀬の山。

ゆっくり新しい年を迎えましょう.....な1枚です。

 

年末年始用に選択した機材は下記のとおり↓

Nikon Z6

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、相変わらずこのレンズは素晴らしかった。

昨春の試用前には「でけー」「おもー」「ながー」の三拍子級だと勝手に思うてましたが、なんのなんの!

使こてみれば"Zシリーズ機"にピッタリサイズ!、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR よりもうんと小さくなりましたからね。

モノトーンデザインやレンズ情報パネルの搭載だってカメラ好きの心をくすぐる、何と言ってもZ機とのバランスが絶妙なのです。

昨春以来の試用となりましたが、今回もホンっと良い仕事してくれました。

今後出てくるかも知れないZマウント高倍率ズームレンズは、ぜひこの流れで設計していただきたいものですね。

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奈良の桜を締めくくるのは、曽爾村の屏風岩公苑に咲く桜だと思う。

Nikon Z シリーズで撮ってみたかった場所であり、個人的には最高の条件だった。

 

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

撮影日を見て、「まだ咲いていたの??」と思われる方も多いことでしょう。

葉桜が大半を占め新緑の絨毯が敷き詰められる、この条件下で少しでも桜が咲いていたらどれだけ美しいことだろう。

そう思いながらシーズン過ぎた屏風岩公苑へ毎年通うわけです。

 

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このレンズが良かった。ホンっと。

良いレンズは高価だけど思い通りに撮らえてくれる、この概念は今も昔も同じです。

液晶表示が搭載されるところもメカ好きのハートを掴んで離さない、こんなところが(も)大好き。

是非「Nikon Z シリーズ」お持ちの方はこのレンズをゲットしていただきたいものです。

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あたり前だけど新しい設計の広角レンズ NIKKOR Z 14-30mm f/4 S は使っていて気持ちいい。

F/4 設計だからコンパクトだし、ちょっと無理のあるアングルも楽に決まる。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

生憎の天気が続く関西地方、この天気で喜ぶのは風景写真家くらいのものでしょう。

「お前もやろ」と言われたら素直に頷くしかあるまい......

しかしスカッと晴れた天気が似合う場所もあったりして、ここ京都長岡京の乙訓寺もそのひとつ。

乙訓寺と言えばこの時期「牡丹」が綺麗に咲き揃うことで知られており、特に日除けの白い和傘並ぶ姿は圧巻。

どのアングルからでも綺麗だけど、青空広がればこの仰ぎ見る姿で楽しまれても良いのではないかと思います。

 

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乙訓寺の牡丹が見ごろになると、すぐ近くの長岡天満宮に咲くキリシマツツジもつられて見頃に。

あまりにも有名なこの二ヵ所、だいたい組で訪れるのが我々のデフォルトです。

 

Nikon-24_70Z_F28_01.jpg Nikon-14_30Z_F4_01.jpg

機材のほうは前回に引き続き Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

Nikon Z6 ローアングル撮影にもってこいのチルト液晶モニター搭載。

ファインダー接眼部に遮られることのない幅の広い可動角度、どんな条件下でもすんなり使いきれるボディあってのレンズです。

 

そう言えば Nikon Z7 と Nikon Z6 の「ファームアップ」予告がございました。

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ご期待のほど。

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NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S をメインに深夜早朝から桜を撮り、里に下りてきて石楠花を楽しむ。

良いレンズを使うと、普段の撮影がもっと夢中になるということが判明。

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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長です。(2019年4月27日撮影)

昨日の気象条件はホンっとに素晴らしかったのです。

「100% 良かった」なんてことはどの日にも言えないものですが、新レンズの初試用に相応しい一日でした。

Nikon-24_70Z_F28_01.jpg Nikon-14_30Z_F4_01.jpg

つい先日発売されたばかりの Nikon NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S と NIKKOR Z 14-30mm f/4 S の2本。

特に NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S はかなり期待していた高性能標準ズームレンズです。

Zシリーズボディ搭載の Quad VGA(約369万ドット)電子ビューファインダーが全力で活かされているためるため、「ここまできたかー」と思わず口にしそうな高性能ぶり。

フレアにゴーストなどがグッと抑えられているところや、絞り開放からしっかり芯があって暈けも綺麗とくれば「最強」レンズ。

製品版を手にして改めて感じたのは、思っていたほど大きくは無く手に馴染みやすいというところでしょう。

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絞り値や撮影距離を表示する「レンズ情報パネル」。

見やすいのはもちろんですが、このちょっと凝った感がメカ好きにはたまらんのですよね。

 

片や NIKKOR Z 14-30mm f/4 S はすごーくコンパクト。

沈胴式であることや F/4 という明るさが貢献しているのだろうけど、それを差し引いても小さくて軽い。

僕はフィルターを使わない人ですが、これは前にフィルターを取り付けられる超広角レンズであることも朗報。

発売前からご予約も多く、申し訳なくも現在はバックオーダーを抱えてしまっている状況です。

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S を中心にドドンと使ってきましたので、先ずは旬の画でご確認いただきましょう。

今回は三脚不使用、ボディ内手振れ補正の恩恵を全力受けながら試用してきました。

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