_静か咲き_
奈良県宇陀市室生 向渕(むこうじ) 天然記念物『向淵スズラン群落』標高:500m
奈良県奈良市都祁 吐山(とやま はやま)天然記念物『吐山スズラン群落』標高:580m
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD with OLYMPUS OM-D E-M1
200.0(400.0)mm 1/160sec iso200 F/4.5 RAW/ORF powered by Capture One Pro
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いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。 (2016年5月18日撮影)
小さな小さな、本当に小さく可憐な花、「鈴蘭」。
奈良の山奥には鈴蘭の群生地があり、代表的なこの二ヶ所で見頃を迎えています。
大切に保存されていることから、ぎりぎりまで寄って撮ることもちょっと難しいほど小さな花。
これをこんな組み合わせで撮ってきました。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD 、2007年に発売された35ミリ判換算「100-400mm」相当の大口径望遠ズームレンズです。
既に生産を終えていますが、マイクロフォーサーズ機の強力な手ぶれ補正を有効に使えるとあって、人気の勢いは然程衰えぬままです。
中古レンズとして即売れ銘柄の部類に含まれますが、じつは新品でも結構なお値ごろ感。
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO に比べると、AF-C 時の差を感じますが、通常の AF-S なら十分実用域。
何といっても 100-400mm相当で F/2.8~3.5 という高性能設計、絞り開放から十分シャープで前後ぼけも綺麗とくればまだまだ楽しめる好いレンズです。
鏡胴は大きいですが、それはカメラボディと比べてのこと。
長さはご覧のように短めで、普通のカメラバックなら難なく収まる「コンパクト設計」と言えるでしょう。
今回ご紹介する画は全て手持ち撮影。
手持ちでも十分楽しめることを知っていただくことと、コストパフォーマンスの高さも知っていただこうという欲張り内容です。
そこでお知らせ。
本日2016年5月27日(金)11:00~18:00 、大阪駅中央店で体感キャンペーンを行います。
『オリンパス OM-D & PRO レンズ / フォーサーズレンズ体感キャンペーン』
大阪駅中央店へご来店ご体感いただいた方に、非売品グッズのプレゼントもございますので、ぜひご来店くださいませ。
もちろん今回ご紹介のOLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD もご体感可能です。