_京の梅_
京都市右京区梅津フケノ川町 梅宮大社(梅宮神社) 梅花名所 梅・産(うめうめ)祭
梅宮大社_http://www.umenomiya.or.jp/
OLYMPUS OM-D E-M10(八百富写真機店 ECサイト)_http://www.yaotomi.co.jp/products/detail/16445
OLYMPUS OM-D E-M10(メーカーサイト)_http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em10/
OLYMPUS OM-D E-M10 with M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。
(高槻駅前店お店ブログ"高槻写真のひろば"は こちら から) (2014年2月26日撮影)
OLYMPUS OM-D E-M10 片手にやってきたのは、京都市街地でも比較的早い頃から梅の花を楽しむ事ができる梅宮大社。
早いと言ってもこの日訪れたのはちょっと早すぎ(笑
陽当たりの良い楼門側の梅はご覧のようにそろそろ見頃、神苑の梅も早咲きが見頃を迎えつつあるといった具合でした。
既に1週間経っていることもあり、今日3月4日(火)現在の北野天満宮と梅宮大社で咲く梅花の開花状況は7分咲き (お客様情報です)
今夜からの雨と週後半の気温低下が気になるところですが、この7分咲きってのが個人的にストライクゾーンです。
明日は道明寺天満宮へ行こう思いましたが、午前中は結構な悪天候予報ですので撮影は無理っぽいですね...orz
いっぽう奈良の3大梅林(広橋梅林、賀名生梅林、月ヶ瀬梅渓)は、今日現在でやっと開花したかなー?ってところ。
こちらの梅花が見頃を迎える頃には、枝垂れ桜の見頃便りが届きそうな、(今のところ)昨年と同じようなパターンです。
今月後半から来月にかけ、梅と桜の撮影スケジュールでギッチギチ!になりそー。
今年の春はどんな美しい日本景に出会えるかな.....(^^)
この前に訪れた北野天満宮と平野神社でずいぶん時間をとってしまい、梅宮大社の撮影は思いのほか短時間...
※ 前編はこちら⇒「OLYMPUS OM-D E-M10 review(1) / 北野天満宮 梅 2014」
神苑へは入らずですが、境内の観梅と参拝をさせていただいた時の画となります。
ちょっと前に OLYMPUS OM-D E-M10 で夜景も撮ってみたのですが、そのうちの1枚が下の画。
JPEGで撮って出し(Capture One でリサイズ)ですが、こういった感じがオリンパスっぽくて好きです。
三脚使用の2秒間露光、この日この時便利だったのがライブバルブ(ライブタイム)機能。
夜景撮影時、フィルム時代ならいつもの「勘」とやらで露光時間を決め、いくつかのコマからひとつを選ぶ...なんてな作業を強いられていました。
「 失敗の無い夜景を撮りたいなぁ 」
こんな希望(欲望に近い)はデジタル化の恩恵でちょびっとずつ現実化され、OM-Dシリーズの特長にもなったライブバルブ(ライブタイム)機能で失敗はかなり減ることとなります。
このライブバルブ(ライブタイム)機能というのがまたヒっジょーに便利でして、露光中の画像をライブ確認出来るという優れもの。
※ 神戸での夜景画はまたそのうち、お蔵入りせぬことを祈りながら...
ここで、もひとつ便利なのが...
スマートフォンアプリ OLYMPUS Image Share のワイヤレスレリーズモード(リモコンライブビュー)。
これを使えばちょっとくらい離れたところからでもライブバルブ撮影が可能。
右の画のように、ライブ撮影中の画を撮るカメラのライブなスマートフォンの画(あぁ、ややこしい)も撮れちゃいます。
その気になれば極寒の撮影時に直ぐ側にあるテントや車の中からリモートもできます...が、肉眼と液晶モニターでの色み明るさ違いは大きく変わりますのでケース バイ ケース。
あぁ、なんて便利な世の中になってしもたんでしょ。
続きはこちら⇒http://www.yaotomi.co.jp/blog/walk/2014/03/olympus-om-d-e-m10-review2-2014.html#more
アップした画像は全てベータ機による撮影の為、等倍(リサイズ前)でのご紹介ができないことを予めご了承願います。
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