12 mm,F8,iso400
三重へ撮影に出掛けることが多くなった、三岐鉄道沿線の四季を撮らえることも楽しい。
懐かしい風情満載の電鉄沿線、昭和の旧型車両が現役、貴重な風景が撮れることに感謝すらしたくなる。
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2022年10月22日撮影)
今秋は爽快な青空よりもドラマチックな曇天撮影が多い気がします。
以前は苦手だったノペーッとした白い曇天も、ときどき良い感じで撮れている(かも.....)と「あー、こんな天気も良いんじゃね?」と思えてくるから勝手なものです。
何となくなんですが、こんな日のこんな撮影に似合う機材は「これやんなー」って絞られてくるのですね。
そんな一台、これもそういうマイカテゴリーに仲間入りな予感です。
OM SYSTEM OM-5(ボディ/ブラック)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41490
OM SYSTEM OM-5(ボディ/シルバー)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41491
OM SYSTEM OM-5(12-45mm PRO レンズキット/ブラック)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41494
OM SYSTEM OM-5(12-45mm PRO レンズキット/シルバー)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41495
OM SYSTEM OM-5(14-150mm II レンズキット/ブラック)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41492
OM SYSTEM OM-5(14-150mm II レンズキット/ブラック)
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/41493
※ 2022年11月下旬から順次発売予定です。
初めて『OM SYSTEM』を冠した記念のカメラボディ、何と言いますか違和感が無くてすーーーっごく好印象!
フォントサイズってとても大切なんだなーって、これは改めてそう思える訳です。
ちょっと嬉しかったのは、シルバーボディがやって来たこと(笑
普段からガジェットな感じが好みだったりすると、ダイヤルローレットに強烈萌えてしまうのです。
OM SYSTEM OM-5にはComputational photography(コンピュテーショナルフォトグラフィー)の導入を遂げ、12回撮影した画像をもとに作り出す約5000万画素の高解像写真が撮れるハイレゾショットが使えるようになりました。
また複数の画像を重ね合わせ疑似的に露光時間を延ばす「ライブND」も搭載。
効果段数1~4段のNDフィルター装着時のようなスローシャッター効果が得られるようになったのは風景写真家にとって朗報ともいえるでしょう。
従来のライブコンポジットやライブバルブ、インターバル撮影/タイムラプス動画も引き続き搭載。
人気の自動的に合成する深度合成モードも搭載、ピント位置の異なる8枚(3~8枚)の写真を撮影し、過度に絞り込まず暈けも生かせるステキな機能。
決定的瞬間が撮れるプロキャプチャーは今回もたくさんお世話になりました。
では早速ちょこまかと撮ってきましたのでご参考程度にご覧くださいませ。