真夏の手水舎で涼しげに浮かぶガラス玉目当てにやって来ましたが、今年は水の中でキラキラ輝くガラス玉に変えらてはりました。
いたずらで投げて割るという意味不明な行為が増え、怪我する危険を回避するための対処だそうですが、その残念な行為の大半は"大人"だと知ってさらに驚く.....
いつもお世話になってます、八百富写真機店 高槻駅前店 店長Kです。(2020年8月22日撮影)
お盆も過ぎると急に秋めくものですが、今年はとにもかくにも「暑い」です。
いつになったら涼しくなるんだ?と悶々としながらも、自然と足は涼を求め舵を切ってくれるわけでして。
大台ヶ原でひと晩星を撮影した後の帰り道、明日香の岡寺さんへ寄ってみました。
副住職さんとカメラ談議(営業)でもしようか.....いやいや、お参りしようか、と。
ここでガッツリカメラはそんなに似合いません。
Panasonic LUMIX DC-G100 標準ズームレンズ(LUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6)キット
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34452
Panasonic LUMIX DC-G100 標準ズームレンズ+トライポッドグリップキット
https://www.yaotomi.co.jp/products/detail/34453
小さなレンズ交換式ミラーレスカメラの出番です。
この感じ、GFシリーズに液晶ファインダをくっつけたくらいの大きさ.....と言えば伝わるでしょうか。
キットレンズも小型のLUMIX G VARIO 12-32mm F3.5-5.6ズームレンズが選ばれていますし、コンパクトで何でもこなせるような位置づけのエントリー機です。
外観デザインも少し変化が見られ、GX7に軍艦部を載せたような傾斜の無いスクエアな感じ。
ダイヤルも前後ダブルなので操作性もすこぶる善しです。
この小さなスタイル、Vlog(ビデオブログ)撮影にも向いているという事で、「トライポッドグリップ」キットも用意されているんですね(左画像参照)。
ちょっとだけ動画も録っちゃいました(音楽をMixしただけ)
河内長野 岩湧寺 秋海棠と啄木鳥 2020(You Tube)
録音機能も優れておりまして、NOKIA社製「OZO Audio」を採用しており、3つの内蔵マイクだけで高音質&臨場感あふれる音声記録が可能。
5つの指向性モードから選択でき、撮影シーンに合わせるだけでなく、顔認識と連動し最適な音声記録ができるという優れものなんです。
この動画、普通に手持ちで撮っただけなのですが、その場にいるような感じになりません?
音の良さもピカイチ、無駄に動画を撮りたくなってしまう.....そういう事なんです。
カメラボディの5軸電子手ブレ補正(E.I.S.)と、レンズの2軸光学手ブレ補正(O.I.S.)が連動する5軸ハイブリッド手ブレ補正が使えます(対応レンズのみ)。
バリアングルモニターを回転すると、自動でセルフィ―モードへ移行。
顔・瞳認識A.F./A.E.や、先ほど説明した録音モードも自動で切り替わるから手間が要らない。
何と絞り込んで背景をハッキリ映せる機能も搭載されているという至れり尽くせり機能なんですね。
記録形態は4K/30p、FHD1,920×1,080/60pなどの基本スペックを持ち合わせ、V-Log L記録にも対応しているそうです。
「トライポッドグリップ」は卓上三脚にもなるから、すぐに自撮りライブカメラにも使えるという寸法ですな。
試しに自分で.....と思いましたが、これをご覧いただいている方が今夜にでも悪夢に魘されやしないかと心配でもあるので端折ります。